語り部IRCログ #HA06-02 2011-05-26

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2011-05-26をご活用くださいませ。

2011/05/26 00:00:05
00:04:13 Morris -> MorrisZZZ
[arca] 描いてたら時間が結構経った
[arca] なにしようかな
[arca] ----
[arca] 荊花:「……」
[arca] 荊花:「……くぅ」(プクーと鼻提灯
[arca] #リビングで居眠りしている
[arca] 荊花:(夢の中でるかと追いかけっこしている
[arca] 荊花:「えへへ…るかぁ まてまて〜…」(ぷくー
[utako] #ほらほら、走ると脱げちゃうよ…
[arca] 荊花:「まて〜……ぷっ」(夢の中で転ぶ
2011/05/26 01:00:00
[arca] 荊花:「……!!!」(夢の中で履いてなかった
[arca] 荊花:「ひゃああ!?」(がばっ
[arca] #ぱちんと鼻提灯が割れた
[arca] 荊花:「……ゆ、夢…」
[arca] 荊花:「途中まではな幸せな夢だったのに…」
[arca] #念のためスカートの仲を確認して、ホット一息つく
01:06:36 MOTOI -> MOTOsleep
[arca] 荊花:「えーと…そうです、今日は両親が帰って来るんでした」
[arca] 荊花:「暇潰し日本を読んでいたらいつの間にか寝てしまいました…」
[arca] #本を閉じ
[arca] SE:ガチャリ
[arca] #玄関の開く音が聞こえた
[arca] #ちなみにるかさんは居てもいなくても良い(ぉ
[utako] #居ときたいけど二窓がきつい
[arca] #ニマドリスト
[arca] 荊花:「あ…帰ってきたみたい」(立ち上がり、玄関まで向った
[arca] 荊花:「おかえりなさーーー!?」
[arca] ----
[arca] つづく
[arca] 荊花のみに何かが起る…!
01:37:26 + Saw_i(~Saw_i@pw126216208035.52.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
01:40:37 kisito -> kisi_neru
2011/05/26 02:00:00
02:25:54 utako -> utako_afk
02:27:47 TK-Leana -> TK-Sleep
02:31:13 + ToyoTab(~toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-02
02:32:40 ! ToyoDHD (Connection reset by peer)
02:37:15 ! Saw_i (EOF From client)
2011/05/26 03:00:00
2011/05/26 04:00:00
2011/05/26 05:00:00
2011/05/26 06:00:00
2011/05/26 07:00:00
07:39:41 utako_afk -> utako
07:50:53 utako -> utak_work
2011/05/26 08:00:00
08:01:10 fukaFuton -> fukaWork
08:21:52 MorrisZZZ -> Morris
2011/05/26 09:00:00
2011/05/26 09:00:12
09:03:41 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:07:19 Morris -> MorrisAFK
2011/05/26 10:00:00
10:32:40 MorrisAFK -> Morris
2011/05/26 11:00:00
11:09:24 Morris -> MorisDEAD
11:39:39 + arca_(~arca@g236.115-65-39.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-02
2011/05/26 12:00:00
2011/05/26 13:00:00
2011/05/26 14:00:00
2011/05/26 15:00:00
15:07:01 utak_work -> utako
[arca_] ----
[arca_] #昨日の続き
2011/05/26 16:00:00
[arca_] http://www.trpg.net/cgi-bin/irc_view.cgi?channel=HA06-02#010000
[arca_] #るかのケータイに荊花からメールが届く
[arca_] 荊花@メール:「たすけて」
[utako] るか:(ベッドに寝転がって本を読んでいたが、携帯を取りメールを確認して、飛び起きた)
[arca_] #電話をかけてみてもマナーモードになっているのかかからず、メールも帰ってこなかった
[utako] るか:(メールを送り、電話をかけた後、携帯を閉じて家を飛び出す) 「……なんで移動するのに適した超能力とかじゃないのかなぁ…」
[utako] #車を運転できる父は家にいないため、近場でタクシーを拾って荊花宅へ。
[arca_] #インターホンを鳴らすと、エヴァが出てくる
[arca_] エヴァ:「はーい…あら、るかちゃん。いらっしゃい」
[utako] るか:「エヴァさん!!荊花いますか!」 (インターホンを鳴らす前に、OCSを待機状態にして地面に潜らせておく)
[arca_] エヴァ:「え?ええいるわよ。あがって」(るかを招き入れた
[utako] #エヴァさんの様子は普段と変わらず?
[arca_] #特に変わった様子はない
[arca_] エヴァ:「ひさしぶりネ、たぶんお部屋に居るわ」
[utako] るか:「お邪魔します。」 (おしとやか風に3段飛ばしで階段を上って行き、荊花の部屋の扉を勢い良く開ける)
[arca_] エヴァ:「そうそう…あら」
[arca_] ---荊花の部屋
[arca_] 荊花:「!るかぁ〜」(るかの姿を見るなり抱きつく
[arca_] #がば
[utako] るか:「!?、荊花!どうしたの!?何があったの?」 (OCSで周囲に探知をかけながら、荊花を抱きしめる)
[arca_] ??:「ほほう、あなたが曽我井るかさん?」
[utako] るか:「……誰。」
[arca_] #抱きつくるかの背後に、椅子に足を組んで座っている少女が見えた
[arca_] ??:「なんでも私の荊花を甘やかしてるとか」
[arca_] #容姿は荊花に良く似ているが、黒髪
[arca_] #中国の民族衣装の様な格好をしている
[utako] るか:「…? (荊花、誰…この人。…姉妹、とかいなかったよね。親戚…?)」 (ごにょごにょと小声で聞いた後に…、思い出す)
[utako] るか:「もしかして………、前に言ってた従姉妹?」
[arca_] ??:「こんにちは曽我井さん、わたしは紫陽花。荊花の従姉妹よ」
[arca_] 荊花:(るかの背後に隠れつつこくこくと頷く
[arca_] 陽花:「喝!!」(ゴウッ
[arca_] #凄まじい気迫でるかの後の荊花に喝を入れる陽花
[arca_] #るかもぶおっと風圧の様なものを感じる
[arca_] 荊花:「ひっ…」
[arca_] 陽花:「人を盾にするとは、ずいぶんと軟弱になったアルネ。それとも、それだけ頼れる存在なのかしら?」
[utako] るか:「うわ……、え……」 (やや意味が解ってない表情で、『喝…?』 と小首を傾げる。)
[arca_] 荊花:「あう…」(そろそろとるかの背後から出てくる
[arca_] 陽花:「…おっと…驚かせて済まないアル、蘇我井さん」(ぺこり
[utako] るか:「あぁ、うん………色々驚いたかもしれない。」
[arca_] 荊花:「…そ、その…陽花は、父と母と一緒にやってきたんです」
[arca_] 荊花:「…しばらく日本に居るそうです」
[arca_] 陽花:「そう言う事ネ。よろしく蘇我井さん。るかさんと呼んでもいアルか?」
[utako] るか:「へー……あ、日本へようこそ。…うん、るかで良いよ。私は陽花さん、で良い?」
[arca_] #荊花に似たチャーイングな笑顔。しかし、どことなくツリ目な感じ
[arca_] 陽花:「もちろんアル。コンゴトモヨロシク」
[utako] るか:「よ、よろしく。」
[arca_] 荊花:「…」(ぷるぷると震えている
[arca_] 陽花:「いまは、調度系かに叱咤激励をしていた所だったんだけど。まあ客人の前でする事ではないアルネ、失礼するアル」
[utako] るか:(何故荊花がおびえてるのか、とかなんで日本に来て滞在するつもりなのか、とか色々聞きたいけど、頭がよくまわってない)
[arca_] #すくりと立ち上がって、中華鍋を肩にかけて部屋を出ていく
[arca_] 陽花:「荊花、さっき言った事ちゃんと考えておくアルよ」
[utako] るか:「…?」
[arca_] SE:ガチャリ…パタム
16:30:32 TK-Sleep -> TK-Leana
[arca_] 荊花:「……ふひゅい…」(ぺたりと正座を崩してうなだれた
[utako] るか:「…元気な人だね。」
[arca_] 荊花:「はい…それにとてもきびしい方です」
[arca_] 荊花:「るかが来るまでずっとお説教尽くしでした」
[utako] るか:「お説教されるような事でもしたの?」
[utako] #隣に、ちょこんと座って
[arca_] 荊花:「…実は、私が修道院を辞めた事を気にかけている様なのです」
[utako] るか:「……それで、中国?だっけ。わざわざ来たの……あの人。」
[utako] るか:「修道院に戻れとか言われた?」
[arca_] 荊花:「はい…陽花も、私と同じ様に所謂エクソシスト…の者なのですが」
[arca_] 荊花:「…私が小さい頃によく一緒に鍛錬をしていまして。…その頃はなんと言いますか、私もエクソシストになる事に対して真摯に取り組んでいました」
[arca_] 荊花:「私の今の現状を見て、思う所があるようです…」
[arca_] #「見て」の部分は「聞いて」に修正
[utako] るか:「一緒に夢を追っていた親友が、何年かして会ってみたら追う夢も何もが変わってた、とかそう言うの?」
[arca_] 荊花:「そうなのかも知れません…」
[arca_] 荊花:「陽花…何だか逞しくなって…今の私では到底及ばない様に成長しているようですし…」
[arca_] 荊花:「あんな気迫で…はう」(びくびく
[arca_] 荊花:「る、るか。お願いです、少しで良いので…居てくれませんか?」
[utako] るか:「いや、あの『喝!!』なんて荊花がいくら成長してやってもあの気迫は無理だよ。多分。」
[utako] るか:「別にいいけど。荊花はちゃんと陽花さんと向き合わないとダメだからね?」
[arca_] 荊花:「昔はあんな子じゃなかったんです、背も私より小さくて。びっくりした上にこれだったので…」
[arca_] 荊花:「はい…」
[arca_] #不安げに頷く
[arca_] 陽花:(ガチャリ)「るかさん、荊花」
[arca_] #突然ドアが開き
[arca_] 荊花:「は、はい!」(るかにすがりつく様なポーズからしゃきーんと背筋を伸ばして正座
[utako] るか:(不安そうるかをみて、ちょっと抱きしめようと仕掛けたのでばばっと腕を引っ込める) 「な、何デショウカ。」
[utako] #自分を抱きしめるなるか、
[utako] #不安そうな荊花を見て、
[arca_] #はぐ!
[arca_] 陽花:「おやつアルよ。二人も食べる?」
[utako] るか:(ぶんぶん、と首を縦に振る) 「食べます。」
[arca_] 荊花:「いただきます」
[arca_] #ぷるぷる
[arca_] 陽花:「わかったアル。先にお茶入れておくからすぐ下りてくるとヨロシイネ」
[arca_] #パタンとドアがしまり、階段を下りる音
[arca_] 荊花:(どきどき)「……ごめんなさいるか。突然呼び出してしまって」
[arca_] 荊花:「心細くなったら、るかの顔ばかりが頭に浮かんで…その」
[arca_] #気がついたら後ろ手でたすけてとメールを売っていた
[arca_] #打っていた
[utako] るか:「すっごい焦ったんだからね。(てやっ、と軽く荊花の頬をつまむ)」
[utako] #焦ったんだからね→心配したんだからね。
[arca_] 荊花:「あうっ…ごへんらはい」(ムニーッと伸びる頬
[arca_] 荊花:「れも…るはがひへふれはほはへへでらいふおひふひはひは」
[arca_] #でも、るかが来てくれたおかげでだいぶ落ち着きました
[arca_] #来る前は正座したままパニック状態だった
2011/05/26 17:00:00
[utako] るか:(ムニムニ、と感触を確かめた後に、首にぎゅーっと抱きついて離れる) 「うん。 陽花さん、基本的に良い人そうだから、これからどうするつもりとか、現状とか、色々積もる話をしてあげたら陽花さんもわかってくれるかもしれないから、頑張れ荊花。」 (ほほ笑んで、鼻先に軽くキスする)
[arca_] 荊花:「はい、がんばってみまふ…」(ぬくぬくとるかの体温を感じ取り身を振るわせて
[arca_] #ホーリースマイル
[arca_] 陽花:「二人ともー!早く降りて来るアルよー!」
[arca_] #部屋や階をまたいでいるのにクリアに聞こえてくる陽花の声
[utako] るか:「…せっかちかもしれない。あの人。」
[utako] #立ち上がって、荊花に手を差し伸べる。
[arca_] 荊花:「い、行きましょう」
[arca_] #るかの手をとって立ち上がる
[arca_] ---リビング
[arca_] #リビングに下りると、テーブルに点心が所狭しと置いてあった
[arca_] 陽花:「なにやってたアルか?熱々の紅茶と、熱々の点心が冷え冷えになっちゃうヨ」
17:08:42 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-02
17:09:02 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
[arca_] エヴァ:(胡麻団子食べながら手を振っている
[utako] るか:「わ。すご……料理上手って聞いてたけど、これは……凄いけど。作りすぎじゃない?」
17:10:08 + TK-Leana(~tk-leana@218-251-29-47f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-02
[arca_] 陽花:「余ったら全部私が食べるアル」
[arca_] 荊花:「わあ…」
[utako] るか:「それも驚きかもしれない…」
[arca_] 陽花:「故郷ではこれが普通アルよ?」(少し笑って二人の椅子を引いた
[utako] るか:「(これがデフォでその体型……なの…)」 (陽花を見て、背景にゴゴゴ
[arca_] 荊花:「あいかわらず…お上手ですね」
[arca_] 陽花:「ほめても茶しか出ないアル。るかさん、どうかしたアルか?背中からゴゴゴッテ聞こえるアルよ」
[arca_] #お茶を注ぎつつ
[utako] るか:「き、気のせいじゃない?……(紫一族遺伝子なのかなぁ…)」
[arca_] #荊花は運動しないと少しずつプニプニして行く
[arca_] #つまり陽花はそれだけの運動を常にしている
[arca_] #桃饅頭や胡麻団子、小龍包、杏仁豆腐、薩奇馬と見た事あるモのから珍しい者まで
[arca_] 陽花:「紅茶がだめなら青茶もあるヨ」
[utako] るか:「両方とも中国茶?」
[arca_] 陽花:「紅茶は紅茶アル。青茶はいわゆる烏龍茶アル」
[arca_] 陽花:「さあ、好きなだけ食べるとヨロシイヨ」
[utako] るか:「じゃぁ、青茶お願い。紅茶はまた今度お願いして良い?」
[arca_] 陽花:「そう、じゃあどうぞネ」
[arca_] #大きめのグラスに烏龍茶が注がれる
[arca_] 荊花:「私も青茶で…」
[arca_] 陽花:「荊花にはこれアル」
[arca_] #どんっ、と黒くて濃厚な液体のはいったジョッキを渡される荊花
[arca_] 荊花:「え…」
[arca_] 陽花:「陽花特製ブレンドの薬膳茶アル」
[arca_] 荊花:「お茶…?」
[arca_] 陽花:「身体にいいよ、運気アップも期待できるネ。風水的に」
[arca_] #黒い液体を見て戦慄している荊花
[utako] るか:「……荊花、ファイト。」 (飲め、と言うわけではなく、言いたい事あったら言うんだよ、と言うように。
[utako] #どこから聞いても飲めとしか言ってるように聞こえないが気のせい。
[arca_] 荊花:「えぇ…」
[arca_] 陽花:「るかもああ言ってるある。一気ネ」
[arca_] #るかさんも
[arca_] 荊花:「一気ですか…?」
[arca_] #ごくりと固唾を飲み
[utako] るか:(やや心配そうに荊花を見てる)
[arca_] 荊花:「…っ」(意を決して黒い液体を飲む
[arca_] 荊花:(ごくごくごく…
[arca_] 荊花:「…!?」(からみつく…にがい…く、くさい…
[arca_] #とちゅうウップウップしつつ飲干す荊花…
[arca_] 荊花:「…うふぁ…」(グロッキー
[arca_] #黒いのが口から少したれている
[utako] るか:「……荊花、北女的にまずい顔になってうr。」
[utako] #る
[arca_] 陽花:「よく頑張ったね。口直しの烏龍茶アル」(ご満悦
[arca_] 荊花:「いただきます…」(涙眼でるかに助けを求めつつ口を拭く
[utako] るか:(小声で) 「荊花、嫌なら嫌って言ったほうが良いよ。」
[arca_] 荊花:「で、でも…もう飲んじゃいました…」
[utako] るか:「次からで良いから。」 (ごにょごにょ)
[arca_] 陽花:「さあさあ、点心も食べるネ。おいしいよ」
[arca_] 荊花:「はい…。お、おいしそうですね陽花」
[arca_] #桃饅頭を一つぱくりと食べる荊花
[utako] るか:(点心をもぐもぐしながら…ややのんきに 『あ、美味しい。』 とか言ってる)
[arca_] 荊花:「…(甘い、おいしい…」(黒いのがよほどまずかったのかとてもおいしそうに食べる
[arca_] 陽花:「話しには聞いてたけど、本当が良いネるかさん」
2011/05/26 18:00:00
[utako] るか:「そう?」(若干照れつつ)
[arca_] 陽花:「アル、まるで恋人同士みたいネ」
[arca_] 荊花:「んぐっ…」(咽せ込む荊花
[utako] るか:「その例えは変かもしれない。でも、それぐらい仲が良いって言われるのは嬉しいかなぁ。」 (微笑んで、もぐり
[arca_] 陽花:「アル、それぐらい仲がヨロシソウネ。でもあんまり甘やかしちゃだめアルヨ?」
[arca_] 陽花:「今の荊花はすこし、いやかなりたるんでるアル。ちょっと引き締めないと行けないよ」
[utako] るか:「私は甘やかしてないよ? 教育方針は自主性を尊重する、なので。」
[utako] るか:「それにたるんでて良いと思うよ。荊花は。尖ってるより丸いほうが荊花は可愛いもん。」
[arca_] 陽花:「私はそうは思わないアル、荊花には大きな夢があった。だから私は…いや、なんでもないアル。とにかく、荊花がるかさんに依存しているのは確かネ。そこんところよろしくヨ」
[arca_] 荊花:「け、決してそのような事は」
[arca_] 陽花:「自覚が無いとは言わせないアル。部屋での二人のやり取りで一目瞭然アル」(ギンと荊花を見据えた
[arca_] 荊花:「う…」
[utako] るか:「(うわぁ………、観られてるし、私も荊花に依存してる所あるから、正直強くは言えないんだよね…)」
[arca_] 陽花:「別に二人の仲がヨロシイのは別に良いアル。やることやってれば咎めはしないよ」
[utako] るか:「やること?」
[arca_] 陽花:「内緒ネ」
[arca_] 荊花:「私はっ…私は、るかと一緒に居れれば、それで…」
[utako] るか:「そう。(…なんだろう。)」 (エクソシスト関係のことなのかな、とか思いつつもぐもぐ
[arca_] 陽花:「喝!!!」(くわっ
[arca_] 荊花:「ひっ!?」
[arca_] 陽花:「荊花はそんな甘ったれたことを言う様な人間ではなかったアル」(わなわな
[arca_] 陽花:「これから、揉んでやるアル…」(ぼそり
[arca_] 荊花:「……」
[utako] るか:「ダーメ。新学期で学校もバイトも忙しいんだから、女子高生が変に修行とか親友としては許せない。」
[arca_] #陽花はるかが系かの秘密を知っていることは知らない
[arca_] #ちなみに家族にも秘密である
[arca_] 陽花:「?……ならばすべて立せれば良いネ。容易い事ではないけど、可能アル」
[arca_] 荊花:「陽花…私は…サボっている訳ではありませんから…大丈夫です…」
[arca_] 陽花:「…荊花は変わったアルネ……」(荊花を睨み、るかを見つめる
[utako] るか:(何だろう、と陽花の顔を見つめ返す)
[arca_] #じー
[arca_] 陽花:「…買い物に行って来るアル。ごゆっくりしているとヨロシイヨ」
[arca_] #徐に席を立つ陽花
[arca_] #そしてリビングには荊花とるか
[utako] るか:「…うん。」
[arca_] #エヴァもいつの間にか居なくなっていた
[arca_] 荊花:「…私って、たるんでるのでしょうか」(レンゲで小龍包を突きつつ
[utako] るか:「私はいまの荊花しか知らないから、昔に比べるとたるんでいるように陽花さんには見えたのかもしれないね。」
[arca_] 荊花:「…私は、今の生活を崩したくはありません…自分のためにも、るかのためにも」
[arca_] 荊花:「陽花は…分ってくれるでしょうか?」
[utako] るか:「解らないよ。解らないけど、陽花さんに解ってもらうためにも頑張ってみよ。だって、華の女子高生だよ?半年違ったら、華も香りも一味違ってくるんだから。」 (きゅぴんっ、と少し可愛らしいポーズつけて、少し恥ずかしくなる
[arca_] 荊花:「かわいいです」(ぽ
[utako] るか:「……やっといて恥ずかしくなったけど。」 (座り直して、もぐもぐ)
[arca_] 荊花:「そんな恥じらいもまた…」
[arca_] 荊花:「…るかに励ましてもらったんです。頑張らないと行けませんね」
18:37:26 + meltdown(~meltdown@wd166.AFLd3.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[arca_] 荊花:「……」(そう言って、少しボーッと何かを考えた
[utako] るか:「良い考えでも浮かびそう?」
[arca_] 荊花:「いえ、まだなにも…。ただ、昔は私もこんな風に陽花を励ましていたな…と」
[utako] るか:「あの人も失敗とかするんだ。違うかな……失敗してたから今、あんな感じなのかなぁ。」
[arca_] 荊花:「私の知っている陽花は…なんと言いますか、料理はとても上手だったのですが…あまり活発ではない子で」
[arca_] 荊花:「本当にびっくりです…」
[utako] るか:「何年ぐらい会ってないの?」
[arca_] 荊花:「かれこれ7年でしょうか…」
[arca_] #指折り数えて
[arca_] 荊花:「正直言って、今とは正反対でした…」
[utako] るか:「小学生ぐらいの時か……… (少し考えて) それって、別に変な事でもないんじゃない?小学生の時のまま高校生になってる人なんていないし。」
[arca_] 荊花:「はい…でも、ギャップが相当ありました……。今思えば、その頃の私は、今の陽花の様に苛烈だった……かも」
2011/05/26 19:00:00
[arca_] #思い出したくない事を思い出したようにしつつ、若干頬を染める
[utako] るか:「小学生の頃、元気があり余ってただけじゃない。」
[arca_] 荊花:「いえ………それはごく最近まで変わってなかった事で…その…」(恥ずかしそうに
[utako] るか:「エクソシスト止めてから、コロッと変わっちゃったんだ。」
[arca_] 荊花:「やめてからと言うか、変わってしまったからやめたんだと思います…自分に自信が持てなくなって」
[utako] るか:「今も自分に自信ない?」
[arca_] 荊花:「そうですね…前程は…。以前が高飛車過ぎたのかも知れませんが」
[arca_] 荊花:「るかに引っ張ってもらったおかげで、ちょっぴりですが…その部分には自信があったり…」
[arca_] #えへへ…
19:12:23 + meltdown-(~meltdown@wd241.AFLb8.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[utako] るか:「依存とか、私も基本的には駄目だとは思うんだけどね。でも、自信をつけるために依存したりとか、人のために人に依存したりとかは、別に珍しい話じゃないから。……寄りかからないで、支えあう形で依存し合えば、多分………良いかもしれないと思う。」
[utako] #よくわかんないけど、と付け足して、いたずらっぽく笑う。
[arca_] 荊花:「…るかも私の事、頼ってくれていますよね…。支え合う…」
[arca_] 荊花:「それで、良いんですよね?」
[arca_] #首を傾げてるかの腕を抱く
[utako] るか:「だから、解んないって。それが正しいとかは本当に解らないけど、私は良いと思うの。」
[arca_] 荊花:「そこは良いていって欲しかったです…」(くすり
[arca_] 荊花:「わかりました…陽花には申し訳ないですけど…私は今の私を大切にしようと思います。難しいかもしれないけれど、陽花にも分ってもらいたい」
19:25:04 meltdown- -> meltdown
[arca_] 荊花:「協力していただけますか?」
[utako] るか:「うん。」 (笑って、頷く
[arca_] 荊花:「ありがとう」(微笑んでるかの耳元にキスをした
[utako] るか:(びくぅっ、として) 「どういたしまして。」 (赤くなりつつ、嬉しそうに笑う
[arca_] 荊花:「…今日、泊まって行きませんか?」
19:29:28 fukaWork -> fukaFuton
[arca_] #耳元でささやいて少し離れる
[utako] るか:「泊まって行きたい、けど……着替えも何も学校の準備もしてきてないから………」 (飛び出してきたので格好は家着っぽいシャツにバミューダ。)
[arca_] 荊花:「そうですね……では明日はどうですか?」
[utako] るか:「良いよ。」
[arca_] 荊花:「ありがとうございます。…もっと感謝の気持ちを伝えます」(にこり
[arca_] #眼に焼き付いてしまう様な美しい微笑みを見せてそっと離れて点心を食べ始めた
[utako] るか:「(何でだろう……、無性に……めっさドキドキしてる!?)」
[arca_] 荊花:(ご満悦
19:37:52 TK-Leana -> TK-Away
[utako] #こっちはここで〆ておきますか
[arca_] #というところできっておこう
[utako] #うい
[arca_] ----
[utako] おつかれさまでした!
[arca_] おつかれさまです
[arca_] 新キャラ登場
[arca_] キャラ属性的にはシスコン
[utako] アジサイちゃん登場
[arca_] あじさいw
[arca_] 同い年だけど、昔は妹的存在だった
2011/05/26 20:00:00
20:00:11 TK-Away -> TK-Leana
[arca_] 今は立場が逆転した感じ
[arca_] 7年前は荊花の方が陽花に喝を入れていた
[arca_] 陽花はそれでいつもめそめそしていたそうな
[kisi_neru] しゃて
20:13:25 kisi_neru -> kisito
[kisito] どうすっかな。
[kisito] ってか、ウル中の現状がわかってないなw
20:25:04 TK-Leana -> TK-Away
[arca_] なに部なん?
[kisito] 決めてない
[kisito] たぶん運動部系じゃないとおもう。
[utako] 工作部系と見た
[kisito] 工作系か、美術部という線もあり?
[utako] トーナメント部の鎧の装飾作ってたり、鞍のアクセサリ作ったりする、とか
[utako] 彫金師なだけに
[kisito] だが、今はまだ彫金師Lv1
[utako] 中1だから問題ない
[kisito] こー、中高6年かけて13まであげようとおもって
[kisito] 8にしてあるw
[arca_] 計画的に言っているならすごい事だ
[utako] 六年計画
[kisito] まぁ、今までやったこと無いので初心者だろう。13−5は8か、ちょうど良いなとか考えた
[utako] 美術部顧問は例のあの人こと鏡介さんだった気がすゆ
[arca_] 残念なイケメン
[kisito] ……
[kisito] やめようw
[utako] 彫金系の技能は地味に多種の部活と交流が持てる気がするな。
[utako] ふと思った
[utako] 彫金というか鍛治系か
[utako] トーナメント部とかマスケット部とか、武器を使った戦闘技能に関わりある部活はもとより
[arca_] オススメは刺繍屋だけどな!
[utako] 雑用という面でも、大工仕事関係もやれそうな。
[utako] #どんな関わりあいかたするのかは考えてない
[kisito] 彫金mo
[kisito] よく考えたら彫金技術でエンチャントするんだから彫金技能もつけないとw
20:43:20 utako -> potyako
20:46:31 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-02
20:50:22 TK-Away -> TK-Leana
2011/05/26 21:00:00
21:11:32 potyako -> utako
21:15:06 MorisDEAD -> MorrisEAT
21:23:24 + kareha(~heruvoru@182-164-111-116f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-02
21:35:50 MorrisEAT -> Morris
[kisito] さて。
[kisito] 部活とかどうするかなぁ
[kisito] 工作部とかかなぁ。やっぱり。
[kisito] 創作部にするとあれだしw
2011/05/26 22:00:00
[utako] まさk…え…
[kisito] というわけで、工作部ということになった。
[utako] 配線修理はお手の物
[kareha] 日曜大工部
[kisito] それは彫金かんけいないw
[kisito] さて、技能値8程度のアイテム化。
[kisito] か
[kisito] とりあえず、普通に作れるレベルか。
[utako] 称号は『駆け出し部員』ですか
[kisito] ライター代わりとかそんな位だろうか
[kisito] 駆け出しw
22:31:31 MOTOsleep -> MOTOyoppa
22:44:03 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[kisito] 修輔:「……」(机の上に文房具などの道具を広げている。
[kisito] 修輔:(魔力が見えるようになる眼鏡に、魔術式のペンライト、セットした目によって出るものが変わるサイコロ+セットする小さい杖……というか棒切れ。)
[kisito] 修輔:「何度見ても何かの冗談としか思えないなぁ……」
[arca_] 美日路:「なにが冗談なのぜ?」
[kisito] 修輔:「まぁ、家以外で使うことも無いだろう。うん。」
[kisito] #名前が読めない+どんな子?
[arca_] #みかる 魔理沙
[kisito] #……わかりやすい説明をありがとうw
[kisito] 修輔:「親が『これは魔法のアイテムなのだ』って言ってたのが冗談としか思えないって話。(眼鏡を見せながら」
[arca_] 美日路:「見たところエンチャントようのアーティファクトみたいだな」
[kisito] 修輔:「……まじで?」
[arca_] 美日路:「マジだぜ。知らないで持ってたのか?…え?もしかして一般人?」
2011/05/26 23:00:00
[kisito] 修輔:(……って、待て。何で見ただけでわかるんだ?)
[kisito] 修輔:「……まだ、一般人だと思ってる。うん。」
[arca_] 美日路:「なんだ、カミングアウトされた系か。ド素人だと思って焦ったぜ」(にっ
[kisito] 修輔:「冗談で流すつもりが、普通に返されてこっちも焦ったよ(苦笑」
[arca_] 美日路:「まあな、不つーに広げたあるもんだから普通に言っちゃったよ」
[arca_] 美日路:「誰から貰ったんだ?」
[kisito] 修輔:「俺の親が作った。」
[arca_] 美日路:「と言う事は代々の家系なのか」(ほほう
[arca_] 美日路:「なら隠し立てする必要もないな。あたしも魔術師だ」
[arca_] #じゃーん
[kisito] 修輔:「おー……」
[kisito] 修輔:(言ったら絶対怒られそうだけど、普通に聞いたら危ない人だな。)
[arca_] 美日路:「見たところエンチャンターだよな?あたしの系統と近いし、仲良くしようぜ」
[kisito] 修輔:「そうだな、よろしく。とはいってもまだ俺は役に立つもんが作れるわけじゃないけどな。修行中だし。」
[arca_] 美日路:「死ぬまで修行だぜ、気長にやれば良いよ」(にっ
23:12:36 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[kisito] 修輔:「継ぐかどうかも考え中なんだけどな、かなり胡散臭いし。(あはは」
[arca_] 美日路:「胡散臭いのは当たり前だぜ、日陰のお仕事だし」
[kisito] 修輔:「だからこそ、継ぐかどうかを考えてしまうな。」>日陰
[arca_] 美日路:「その辺はその内考えれば良いよ。でも自然と手に馴染んじゃうと思うよ、代々やってると大体そうなるんだ」
[kisito] 修輔:「確かに使う分には特に悩むことなく使えちゃうんだよなぁ……」
[arca_] 美日路:「それが性だぜ」
[kisito] 修輔:「なるほどねぇ」
[kisito] 修輔:(そもそも、こんなもの使う機会とかあるのか?)
[arca_] 美日路:「その内それが自然になるよ。続ける気があればだけど」
[arca_] 美日路:「でものめり込みすぎるのは良くないぜ?本格的にに胡散臭くなるからな」
[kisito] 修輔:「確かに。」
23:34:31 ! kareha ("良い夜と素晴らしい夢を!")
[arca_] 美日路:「とりあえず、そんなかんじだな。授業料は肉まんで良いぜ」
[kisito] 修輔:「授業料要求すんのかい!」
[arca_] 美日路:「大特価だぞ?一個くらい良いだろ?」(なーなー
[kisito] 修輔:「……だったら自分で買えば良いだろうに……」
[arca_] 美日路:「それじゃあ授業料にならないだろ、まいどありー」
23:39:20 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[kisito] 修輔:「しょうがないなぁ……(次からは聞かないようにしよう。うん)」
[arca_] 美日路:「話しの分かる生徒で先生うれしいぜ」
[kisito] 修輔:(なんだかなぁ……)
[MOTOyoppa] 佑佳:「もう春も終わるという季節に肉まんですか?」
[MOTOyoppa] #ちょっかい出してみる
[kisito] 修輔:「……そういえばまだ売ってるのか?」
[arca_] 美日路:「年中売ってるぞ」
[kisito] 修輔:「……そうなのか(汗」
[MOTOyoppa] 佑佳:「おそらく、スーパーの冷凍食品でしたら売っているかとは思います」
2011/05/27 00:00:01 end