語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-27

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-27をご活用くださいませ。

2011/05/27 00:00:01
[utako] #絶対に許さないッッ!!
[arca_] #ゆるさなえ
[TK-Leana] 阿光:「なにかあったら呼んでくれ。すぐに駆けつける」
[utako] カウラ:「……すぐに、って……」
[TK-Leana] 阿光:「呼べば現れる。それが仮面ライダーだ」
[TK-Leana] # 阿光に被召喚機能が付いた
[arca_] エノク:『僕も現れたい』(ぼのぼの汗
[utako] 伊織:(くっさい台詞が飛び交っていたせいで口から砂はいて居たが……)
[utako] 伊織:「……行けばイイじゃん。」
[utako] 伊織:「アンタら、他人の家に『参上!』とか決め込みたいワケ?」
[utako] #メンテに使っていたドライバーを阿光とエノクに向けながら
[TK-Leana] 阿光:「呼ばれればな」
[arca_] エノク:『必要なら でも寝てたらどうしよう』
[utako] 伊織:「じゃー、私着いてくわー、ルートスペードさんの家。見てみたいし。別にイイでしょ?アンタん所のおねーちゃんが部室めちゃくちゃにしちゃったかもしれねーしさ。」
[utako] カウラ:「え、えぇ……まぁ………別に構わないのだけれど。」
[arca_] エノク:『俺も行く』
[TK-Leana] 阿光:「え、付いて行ってもよかったのか」
[utako] 伊織:「なに、行きたいワケ?」
00:11:05 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126252133117.12.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[arca_] エノク:(こくこく
[utako] 伊織:「自宅待機したいワケ?どっち。」 (マガジンを少し弄って、組み立てる。
[TK-Leana] 阿光:「……行きます」
[utako] 伊織:(チャンバーを確認してから) 「きっまりー。」
[arca_] エノク:「…(カウラさんのお家か。話し振りからするに家族が多いのかな」
[utako] カウラ:「あの……あまり、過度な期待はしないでもらえると……助かるわ。」
[arca_] エノク:(えがお
[utako] 伊織:「遊びに行くんじゃねーっつーの……」
[utako] #と言うところでシーンは飛んでフィネストラへ。
[utako] ---
[utako] #フィネストラ403号室。応接室。
[utako] #全員を部屋に入れて
[utako] カウラ:「あの……、少し待ってて貰えるかしら……」 
[utako] #こそこそと出て行くカウラ。
[arca_] エノク:「…(大きいマンションだなー」
[utako] 伊織:「……靴とか凄いあったケド、何人家族…ルートスペードさん。つか、表札違うくない?」
[utako] #表札は『東光寺』『無戸室』
[TK-Leana] 阿光:「ふむ。色々あるのだろう」
[utako] #カウラは近衛に友達を連れてきたのを伝えて、ラビを紹介する、とだけ言って部屋につれてくる予定。
[TK-Leana] # まあ、ローザはニコニコしながらお菓子持って行きたいところだが、今お菓子抜き中だったので軽くorz
[utako] #暫くして、戻ってくるカウラ。後ろに同じ身長ぐらいのショートカットの女の子が着いてくる。
[arca_] #歩:「カウラちゃんがお友達を連れてきたわ。どんな子なんだろ」
[utako] #カウラ:「ぜっったいに覗かないでよ。お茶もいいから、もう、聞き耳立てないでお父様!」
[arca_] エノク:「…(あ、戻ってきた」
[TK-Leana] # ローザ:「うふふ」(うれしげ
[utako] カウラ:「えっと…………、私の姉の……ラビよ。」
[arca_] エノク:(ぺこり
[utako] ラビ:(3人の顔を見て、ぺこりと深く頭を下げて、汗汗。何で紹介されてるのかよく解ってない顔)
[utako] 伊織:「コンニチワ……」
[utako] #ちょっと緊張してる
[arca_] #伊織w
[TK-Leana] 阿光:「ふむ、初めまして。俺は鏡阿光、仮面ライダーだ」
[arca_] エノク:「…(仮面ライダーって名乗るんだ」
[utako] 伊織:(ぱこんっ、と頭を叩いて) 「アンタ連れてくるんじゃなかったわ…」
[utako] #恥ずかしい…
[utako] ラビ:『仮面ライダー………』 (ぱくぱくと口を動かして、念波に近い、不思議な音声で話す。)
[TK-Leana] 阿光:「? 何故だ」
[utako] ラビ:『カウラの友達には仮面ライダーが居るんだ……ちょっと羨ましい。』
[utako] 伊織:「……将来困ればイイのよ。」
[utako] #3人と対面するようにラビを座らせて、その隣にカウラが座る。
[arca_] エノク:「…(ラビさんの声…?何だか変わってるな」
[utako] カウラ:「………………えっと……」 (何から聞けば良いのかしら、とやや助けを求めるような視線が3人の方へ)
[arca_] エノク:『俺は神代エノクです』
[arca_] #とりあえず名乗ってまたぺこり
[utako] 伊織:「さ、佐和山伊織でース。」
[utako] #笑顔で色々誤魔化す。
[utako] カウラ:(やや困った顔になりながら…) 「………お、お姉様……私の学校へ遊びに来たりとか…したかしら?」
[utako] ラビ:(首を横に振って、『?』 と頭の上に浮かべている)
[utako] カウラ:「来てないそうよ!」
[arca_] エノク:「…(何かぶっきらぼうだな」(くすり
00:36:58 ! Hisasi ("")
[TK-Leana] 阿光:「……それは、逆に大問題なんじゃないか?」
[utako] カウラ:「何故かしら?お姉様が犯人ではないのよ?」
[utako] #若干パニック入りながらも一応嬉しそう
[TK-Leana] 阿光:「つまり、ルートスペードが認識していない人間で、ルートスペード達姉妹を操れる人間がいるってことだろう?」
[utako] カウラ:「――――、え…………っと……」
[arca_] エノク:「…」『他に心当たりはないの?』
[utako] ラビ:『それは居ません。精神的な干渉を受けているのだとしたら、それは私たちでも感知できることです。それに何より、操られた結果を認識する者が他にも出てくるでしょう。例えば……この家の人達とか。』
[utako] カウラ:「心当たり……他に……、お姉様……が犯人じゃなくて……えっと…」
[utako] カウラ:(俯きながら、指をもじもじとさせる)
[utako] 伊織:「安心して問題出てきたからってパニクり過ぎ…」
[TK-Leana] 阿光:「ラビさんと言ったか……ルートスペード、事情は説明してあるのか?」
00:47:50 Morris -> MorrisZZZ
[utako] カウラ:「まだ……よ。」 (ちょっと泣きそうになりながら、頷いて、しどろもどろしながらラビに事を説明する)
[arca_] エノク:(手持ち無沙汰なのでめもめも
[utako] ラビ:『……、そのフードというのは、……こういう形のものですか?』 (掌をみんなの前に見せるように伸ばすと、掌に人形が現れる。10cmほどの大きさの、門音型強化外骨格。黒フードに造詣がとても似ているが細く、また、腰の辺りから翼が生えている。)
[utako] #説明を受けて
[arca_] エノク:「…(似てるけど微妙に違うな」
[TK-Leana] 阿光:「もう少しがっしりとしていた……そうだな」
[TK-Leana] 阿光:「にゃんこ先生――」
[TK-Leana] # 懐から取り出したボールペンを、同じくらいの大きさの黒フードに変身させる
[utako] ラビ:『廃棄されたデザインデータですね…… (少し考えて…) コレを知ってるのは…近衛さんと……僕だけ………』
[TK-Leana] 阿光:「盗み出された可能性は無いのか?」
[utako] ラビ:『………何故…… (至極真面目な表情で、うにうにと悩んで…) ………いつもスタンドアロンにしています。それに、データの海はマナが守っているから……その可能性はないです。』
[arca_] エノク:『マナ?』
2011/05/27 01:00:00
[utako] ラビ:『僕の妹です。…カウラの姉になります。』
[arca_] エノク:「…(三姉妹なのか…いやもっと居るのかな」
[utako] ラビ:『他にも何か居たようですけど、姿が確認されてない……ですか。』
[TK-Leana] 阿光:「ああ。こいつが赤だとしたら、声をかけてきた奴はオレンジ。そういう色に見えた」
[TK-Leana] # んだよね、たしか
[utako] #いえす
[TK-Leana] # カウラが紫で、魔法少女は?
[utako] #藍色です
[TK-Leana] # 了解
[utako] ラビ:『門音お姉ちゃんの色、オレンジ……?………そんなのは僕達の中にはいない……はずだから……、外部データ…』
[utako] #訂正
[utako] ラビ:『赤は門音お姉ちゃんの色、オレンジ……?………そんなのは僕達の中にはいない……はずだから……、外部データ…』
[arca_] #一旦再起動
[utako] #ごめす、今日はココで切っておいて大丈夫ですか』
[utako] #眠くて頭回ってない
[TK-Leana] # 了解〜
01:08:07 + arca(~arca@g254.115-65-37.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] # おつかれさんすー
[utako] ---
[utako] 一旦セーブ
[utako] おつかれさんすー
[arca] mdr
[utako] あ
[utako] 一旦セーブしますた
[utako] うたこのでんちきれる
[arca] おys
01:09:23 utako -> utako_afk
[utako_afk] 一応。
[utako_afk] ラビの魔力の色は濁った白。
[arca] 関係ないけどアンディーは恐怖を覚える程の黒です
[utako_afk] 事件を聞いたラビの反応や受け答えをしている様子から、ラビが嘘を言っているような様子は全くない。
[TK-Leana] うむ
[TK-Leana] 全容が見えるような見えぬような……
[utako_afk] ローザ、歩達視点からになるけど、403号室で何か変わった事があったような様子はない。
[utako_afk] #近衛の女装化に関する話は全く関係ないです。
[arca] 二つ思い当たる節がある
[utako_afk] なんだろう。
[arca] むなしでさんとあおなさん
[utako_afk] その二人はこの件、全く触れてないです。
[arca] そうか、なら新キャラだ
[arca] (ぉ
[TK-Leana] 最終奥儀、並行世界からの侵略者
[utako_afk] 事件の関連人物は、ラビ、カウラ、伊織、阿光、エノク、藍理、愉夢、藍九朗
[arca] あれ、らんくろうがはいってる
[utako_afk] 藍九朗さんも一応入ってるのよ。
[utako_afk] 載せ忘れてる名前……
[utako_afk] 多分ない、ので寝るす
[utako_afk] あ。
[utako_afk] ふくろうとさる
[utako_afk] 寝るs
[arca] ぼくはそれはしらない
[asahiya] うわー。膨らんでるなw
[asahiya] 梟は、うちの子ですね
[asahiya] 猿は……久志さんだったか、ごんべさんだったか(ぉぃ
[TK-Leana] うむ、やはり全容は分からん
01:35:22 TK-Leana -> TK-Sleep
[arca] たぶん呼んでないところがあるからからわからないんだな
2011/05/27 02:00:00
02:30:23 ! arca ("すぽーん")
2011/05/27 03:00:00
2011/05/27 04:00:00
2011/05/27 05:00:00
2011/05/27 06:00:00
06:00:19 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126252133117.12.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
06:10:44 ! Toyoi4ne (EOF From client)
06:41:05 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126252133117.12.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
06:51:01 ! Toyoi4ne (EOF From client)
2011/05/27 07:00:00
07:23:01 ! TK-Sleep (Connection timed out)
07:24:47 + TK-Sleep(~tk-leana@218-251-29-47f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/27 08:00:00
08:16:04 MorrisZZZ -> Morris
2011/05/27 09:00:00
2011/05/27 09:00:22
09:00:49 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
2011/05/27 10:00:00
10:30:56 MOTOyoppa -> MOTOI
2011/05/27 11:00:00
11:28:22 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/27 12:00:00
2011/05/27 13:00:00
13:03:24 Morris -> MorrisAFK
13:29:35 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/05/27 14:00:00
14:10:27 H_Aoi -> H_AoiNeru
2011/05/27 15:00:00
2011/05/27 16:00:00
2011/05/27 17:00:00
17:25:40 H_AoiNeru -> H_Aoi
2011/05/27 18:00:00
18:16:26 + meltdown(~meltdown@wd102.AFLc3.vectant.ne.jp) to #HA06-01
18:22:15 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
2011/05/27 19:00:00
2011/05/27 20:00:00
20:12:52 fukaFuton -> fukaGuten
20:18:11 utako_afk -> utako
20:57:28 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/27 21:00:00
[Toyolina] 久志さんいつぞやの続きでもしませぬか
[Toyolina] http://www.trpg.net/cgi-bin/irc_view.cgi?channel=KA-01&day=20110516  このへん
[Hisasi] おういえ
[Toyolina] まだ家向かう途中だった
[Hisasi] #では案内しつつ
[Hisasi] 一司:「ここのアパート、なんだけど」
[Hisasi] #一昔前的の古いボロアパート
[Hisasi] #親戚の人が世話してくれた
[Toyolina] #二階建てみたいな
[Hisasi] #カンカンと音を立てて鉄の階段上ります
[Hisasi] #むろん壁薄いから注意な!
[Toyolina] 佳音:(風情あるなとか思ってる)
[Toyolina] #せやな
21:15:39 + arca(~arca@g180.115-65-39.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[Hisasi] 一司:「ごめんね、ちょっと古いアパートで……びっくりした?」
[Hisasi] #あまりにボロくて
[Toyolina] 佳音:「い、いえ風情あるなって、思いましたよ?」
[Toyolina] #シチュ脳内で片付けた
[Toyolina] #手すりとかさびてそうや
[Hisasi] #もちろん
[Hisasi] #洗濯機は外においてあります
[Hisasi] #鼻水たらしたガキが遊んでるかもしれません
[Toyolina] #二層式とかありそうや
[Toyolina] 佳音:「お父さんと一緒に住んでるんですよね?」
[Hisasi] 一司:「……ううん、一人」
[Hisasi] 一司:「父さんはどこに住んでるかわからないんだ、連絡はつくから心配はしてないんだけど」
[Toyolina] 佳音:「一人暮らしだったんですか……でもそれなら安心ですね」
[Hisasi] 一司:「あ、うん」
[Hisasi] #何が安心?
[Hisasi] #いや違う意味でやばいのでは、、
[Toyolina] 佳音:(前から突進してきたガキ避けつつ)
[Toyolina] #せやな
[Hisasi] 一司:「あ、いやいや、こ、こっち!」
[Hisasi] #右手と左手が同時に出てる機がするがきのせいだ
[Toyolina] 佳音:「あ、はい」
[Hisasi] #で、薄っぺら
[Hisasi] #で、薄っぺらいドアの鍵をあけて
[Hisasi] 一司:「どうぞ、な、なんのお構いもできませんが」
[Toyolina] 佳音:「おじゃまします」
[Toyolina] #畳で六畳間な感じ
[Hisasi] #六畳一間、ちゃぶ台
[Hisasi] #隅っこにはジャンプコミックスが山をつくってる
[Toyolina] 積んでる……
[Toyolina] 佳音:「お布団、ちゃんと片付けてるんですね」
[Toyolina] #えらいえらい
[Hisasi] 一司:「うん」
[Hisasi] #押入れはあけてはいけない(主にしたのところにやばいしなを重点的にしまいました
[Hisasi] #まあ、エロ本とかそんな程度ですよ
[Toyolina] #はい!
[Hisasi] #姉みたいににBLスマート本がダンボール二箱からくらべれば屁みたいなもんです
[Hisasi] #そんなにもってんのかよ!あね!
[Toyolina] #姉さすがやな姉
[Toyolina] 佳音:「えっと、晩ご飯っていつも何時くらいに」
[Hisasi] 一司:「大体七時くらい、かなぁ」
[Hisasi] #テレビみながらご飯もぐもぐ
[Toyolina] 佳音:「お肉焼くだけだから、すぐ出来ちゃうんで……もうちょっとしたら、とりかかりますね」
[Hisasi] 一司:「う、うん」
[Hisasi] #お部屋で二人きりです
[Hisasi] #ちなみに置いてあるのはもらい物のブラウン管です(もうすぐみれなくなるね!
[Toyolina] #やばいね!
[Hisasi] 一司:(緊張)
[Toyolina] 佳音:「テレビ再来月で見れなくなっちゃいますね……」
[Hisasi] #やばいわ!いろんな意味で!
[Hisasi] 一司:「え、あ、うん……もらった物だし……元がタダだからしかたないよ」
[Hisasi] #目のやり場に困っちゃうわ
[Hisasi] #うっかり視線を下にすると足とか見えちゃうのよね
[Toyolina] 佳音:「私はPCで見てるので大丈夫なんですけど……」
[Toyolina] #見えますわね!
[Toyolina] 佳音:「家のテレビで見れなくなったらワンセグで画面小さくなっちゃいますよね……」
[Hisasi] 一司:「パソコンもないから……」
[Hisasi] #じゃあ、家でアニメみます?フラグの可能性
[Hisasi] #ついでにご飯食べていきませんかフラグもどうか
[Toyolina] #深夜アニメを!
[Hisasi] #そっちを!!ww
[Toyolina] 佳音:「PCで録画してるんで、見たいのとかあったら録っておいてもいいですよ? あ、でも見る手段が……親とかいないときなら、来てもらっても全然いいんですけど」
[Hisasi] 一司:「えっ」
[Hisasi] #親がいないときですって!?
[Hisasi] 一司:「う、う、うん。見せてもらえるなら、だ、大歓迎」
[Toyolina] 佳音:「はい、いいですよ。見たいけど見れてないっていうの今でもなんかあります?」
[Toyolina] 佳音:「親いるとあんまり、友達とか呼べないんですよね……だからまあどうしてもこっそりっていうか」
[Hisasi] 一司:「え?そうなんだ」
[Hisasi] #厳しいのかしら
[Toyolina] 佳音:「あんまり親の信用ないんで……」
[Hisasi] 一司:「喧嘩」
[Hisasi] 一司:「喧嘩、とか?」
[Toyolina] 佳音:「ケンカ、っていうかその……冷え込んだ関係というか……今修復中なんですけど」
[Hisasi] 一司:「…………そっか」
[Hisasi] #親と冷戦状態というのは
[Hisasi] #経験中ゆえに
[Hisasi] 一司:「……僕も、経験あるから」
2011/05/27 22:00:00
[Toyolina] 佳音:「そうなんですか……結構その、似たもの同士ですよね、橋本君と私。実は」
[Hisasi] 一司:「うん……そう、かも」
[Hisasi] 一司:「僕も、母さんとは仲悪い、っていうか……僕は母さんに好かれてないから」
[Toyolina] 佳音:「お母さんは、お姉さん……一美さんのことは好いてる、とか……?」
[Hisasi] 一司:「うん、姉さんは……僕と違って、普通の子だから。姉さんのことは大切にしてる」
[Hisasi] #しかし姉はファザコンでブラコンとかね
[Toyolina] 佳音:「うちと似てるのかも……私が普通じゃなかったから、お母さん、私のことたぶんあんまり好きじゃなくなって。今でも多分、それひきずってて」
[Toyolina] #ファザコンもあったんか……
[Hisasi] #ひょっとしたらもふもふフェチなのかもしれねぇ
[Hisasi] 一司:「……そうなんだ」
[Toyolina] 佳音:「距離感とか、接し方とか、こっちから変えて……っていうか調整しないと、前と同じじゃダメ、なんですって。病院の先生の受け売りですけど……」
[Hisasi] 一司:「変えなきゃだめなのかな……僕は変わってないのに」
[Toyolina] 佳音:「わかんないです。変えなくていいなら、その方が楽でいいと思うんですけど……でも、こっちからそれが出来るのが、大人になるってことなんだって。それも先生が……先生っていっても結構若いんですけど」
[Hisasi] 一司:「俺が変わって……話し合わないとだめなのかな」
[Toyolina] 佳音:「そうした方がいいっていうか……そうしてみるのも手ですよね。今で反発されるんだったら、反発されないようにっていう……そういう話だとおもいます」
[Hisasi] 一司:「難しいなぁ」
[Hisasi] #悩める子供たちの図ですね
[Toyolina] #ですね
[Toyolina] 佳音:「あ、そうだまだ言ってなかったですよね……一美さんと友達になったんですよ、私」
[Hisasi] 一司:「姉さんと?」
[Hisasi] 一司:「よかった……姉さんとっつきづらいところがあって、友達できてないんじゃないかって心配してたんだ」
[Hisasi] #まあ、色々とっつきづらい子でしたから
[Toyolina] 佳音:「割と趣味が合うっていうか、その……まあそういう感じで」
[Toyolina] #さすがにBL趣味について言及するのは
[Hisasi] #それは極秘で、、、
[Hisasi] #ばれたら姉切腹ものです、、
[Toyolina] 佳音:「なので、橋本君の家族のこと、他人事じゃないレベルが3くらい上がった感じです」
[Hisasi] 一司:「そ、そうなんだ」
[Hisasi] #なんかRPG的だ
22:27:50 H_Aoi -> H_AoiFuro
[Hisasi] 一司:「瀬香さんの家も、大変なんだね」
[Hisasi] #他人事じゃないレベルがアップする音(ちゃらららっちゃちゃっちゃーん
[Toyolina] 佳音:「あはは、私の家の方は、前よりは温度、一応上がってますから、大変は大変だけど、まあなんとか、です」
[Hisasi] 一司:「うん……また、仲良くなれるといいよね」
[Toyolina] 佳音:「はい……橋本君の家も、ですよ? 私に出来ることあったら、割と何でも言って下さい」
[Hisasi] 一司:「ありがとう……姉さんと仲良くしてくれてるって聞いて、すごく嬉しかったよ」
[Hisasi] #あの姉を
[Hisasi] #あのにイントネーション
[Toyolina] 佳音:「いえ、私もその……趣味合う子って、北高だとあんまり……っていうか全然……いなかったから」
22:39:00 OTE_Aw -> OTE
[Hisasi] #まあ、趣味が趣味だけに、、
[Toyolina] 佳音:「たぶん北高だと橋本君くらいで、よその学校入れても一美さんくらい、かな……ボッチだったので」
[Toyolina] #表面:橋本君 表裏:姉
[Hisasi] 一司:「趣味って、やっぱり漫画?」
[Hisasi] #まあ、それ以外にも深い意味で漫画ですね、ある意味
[Toyolina] 佳音:「です、それとあとアニメも……ですけど……」
[Toyolina] #モジモジ
[Hisasi] 一司:「うん、アニメもいっぱいみてるし」
[Hisasi] #まあ見てる視点がちょっと違ってますが
[Hisasi] #きっと姉もゆきあつの女装にはぁはぁしてる
22:45:55 H_AoiFuro -> H_Aoi
[Toyolina] 佳音:「それでちょっとジャンルじゃない趣味が合ったっていうか」
[Toyolina] #ジャンル言うな
[Hisasi] 一司:「ジャンル?」
[Toyolina] 佳音:「あ、ジャ、ジャンルっていうのはその、えっと、ほらジャンプでもあるじゃないですか、鰤が好きなのとワンピ好きは違うっていうか棲み分けっていうか」
[Hisasi] 一司:「ああ、そういうのか」
[Hisasi] #うまくごまかせたようだ(ふーやれやれ
[Toyolina] 佳音:(セーフ)「う、うん、そう、隊長は誰が好き、とか海軍だと誰が好き、とかそういうのがぴったり合ったっていうか、まあそんなかんじです!」
[Hisasi] 一司:「そっか、そういう趣味合うと嬉しいよね」
[Hisasi] #よし、ごまかせた!
[Toyolina] #セーフ!
[Toyolina] 佳音:「そ、そうなんですよ、一美さん、ほんとぴったり合った初めての人で……えっと……」
[Toyolina] 佳音:(おちつかないとまた余計なこと言いそう……)「嬉しかったです、すごく」
[Toyolina] #嬉しそうな顔みてドキドキするといいぞ
[Hisasi] #ではそろそろご飯タイムにうつろうか
[Hisasi] #ボロがでないうちに!
[Toyolina] #せやな!
[Toyolina] 佳音:「あ、そろそろ、ご飯の準備……しますね」
2011/05/27 23:00:00
[Toyolina] #鞄からエプロン取り出しました
[Hisasi] 一司:「あ、は、は、はいっ」
[Hisasi] #声裏返った
[Toyolina] 佳音:(あんまり慣れてなさそうな手つきでエプロン着用)
[Hisasi] #やだ萌えるw
[Toyolina] 佳音:「台所借りますね−」
[Hisasi] 一司:「あの、手伝うこととか、ある?」
[Hisasi] #うろうろ
[Toyolina] 佳音:「えっと……ある、ようなないような……」
[Toyolina] #しかしこっちも手順確認で手一杯であったが
[Toyolina] 佳音:「付け合わせの野菜……鍋にかけるので、見ててもらえますか」
[Toyolina] 佳音:「料理とかあんまりしたことないんで……慣れてたら、じゃあこれお願いできますか、ってかっこよく言えるんでしょうけど……」
[Toyolina] #すでに塩こしょうする手から不慣れそうだった
[Hisasi] #ういす
[Toyolina] 佳音:「お肉、一枚でまるまる焼きます? それか3つか4つかそれくらいに切ります?」
[Hisasi] 一司:「まるまる、かな」
[Hisasi] #かぶりつきたい欲望
[Hisasi] #いや、その、へんないみではないよ
[Toyolina] #iinoyo
[Toyolina] 佳音:「わかりました。じゃあスジだけとっちゃって」
[Hisasi] 一司:「うん……」
[Hisasi] #どくん
[Hisasi] #うまそうだ
[Toyolina] 佳音:(おぼつかない手つきで赤い一枚肉(オージービーフ)から堅いスジを取り除く手術中)
[Hisasi] 一司:「……(ごくり)」
[Hisasi] #にくだ
[Hisasi] #にくだお!
[Toyolina] 佳音:「出来た……えっとそれじゃ、フライパン(あるのでもなければ買ってきたのでも)を火にかけて……(手順見てる)」
[Hisasi] #フライパンはあります!
[Hisasi] #むしろフライパンしかありません!(男らしい
[Toyolina] すてき
[Toyolina] 佳音:「今度はもうちょっと練習して、もう一品くらい増やす感じでがんばりますから」
[Hisasi] 一司:「うん、嬉しいな……」
[Hisasi] #肉凝視
[Hisasi] #もう、そんなにおなかへってたのかな?(白々しい
[Toyolina] 佳音:「まだ焼けるまで時間ありますよ?」
[Hisasi] 一司:(はっ)「あ、ごめん」
[Hisasi] #いけないよだれたれちゃう!
[Toyolina] 佳音:「しばらく弱火でフタしてて大丈夫みたいですから、あっちで待ってましょうか」
[Hisasi] 一司:「うん」
[Hisasi] #いけないいけない、と
23:32:07 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Toyolina] 佳音:「お肉ほんと好きなんですね橋本君。すっごく見てましたよ……」
[Hisasi] 一司:「はは……なんか食い意地張ってるみたいではずかしいな」
23:33:46 + arca_(~arca@g106.115-65-74.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[Toyolina] 佳音:「結構恥ずかしかったです……料理慣れてないの観察されてるみたいで」
[Hisasi] 一司:「そ、そんなことないよ。僕なんか」
[Hisasi] #カップラーメンとかコンビニ弁当とか、、
[Hisasi] #下には下がいた
[Toyolina] #おうふw
[Toyolina] 佳音:「男の子と女子だと比べたらダメですよ……」
[Hisasi] #姉は、、、
[Hisasi] #目をそらす
[Hisasi] #普段のぶきっちょぶりから考えても、、
[Hisasi] #確実に地味子以下です!安心して!
[Hisasi] #料理つくれたらご飯つくってあげる!という口実で弟に会いにいけたのにそれをしないということは、、、押して図るべし
[Hisasi] 一司:「そうかなぁ……姉さんも料理してるところとか見たことないし」
[Hisasi] #そしてバラす弟(ひどい!
[Toyolina] 佳音:「わ、私だって料理とか……ごく最近ですよほんとに」
[Hisasi] 一司:「僕なんか自分で作ろうなんて思ってもなかったから、、」
[Hisasi] #フライパンはもらうだけもらってそのまんまだったしね!
[Toyolina] 佳音:「今日でお肉の焼き方覚えられますね」
[Hisasi] 一司:「うん」
[Hisasi] #肉
[Toyolina] 佳音:「ほんと、焼くだけなんですけど……あ、真剣な顔になってます」
[Hisasi] 一司:(はっ)
[Hisasi] 一司:「ご、ごめん(照」
[Hisasi] #肉をがっつきたい
[Hisasi] #ごくり
[Toyolina] 佳音:「そろそろ焼けたかも。お皿、もらっていいですか」
[Hisasi] 一司:「うん」
[Hisasi] #揃ってない皿ですが
[Hisasi] #山崎春のパン祭りでもらったやつの余りの例の皿が
[Hisasi] #元はおそらくあの橋本さんち
[Toyolina] #あの
[Toyolina] #仲良し家族
[Hisasi] #もう家族分そろったからあまったのもってってー
[Toyolina] 佳音:(フライパンにしてた蓋開けて一回ひっくり返して)「……たぶん、レア……だと思います!」
[Toyolina] 佳音:(橋本君のお皿に載せて付け合わせの野菜をチョイチョイと載せて)
[Hisasi] 一司:「……わぁ」
[Hisasi] #じゅるり
[Toyolina] 佳音:「ちゃんとレアで出来てる……と思うんですけど……」
[Hisasi] 一司:「すごくいい匂い」
[Hisasi] #ごくり
[Toyolina] #そろそろ理性が途切れるころかしら
[Toyolina] 佳音:(橋本君にお皿渡した)「お肉焼いただけだから、全然料理って感じしないけど……どうぞ」
2011/05/28 00:00:00 end