語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-29

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-29をご活用くださいませ。

2011/05/29 00:00:00
[TK-Leana] 阿光:「それは、いくら傷つけても良い言い訳にならない!」
[arca_] エノク:「…(鏡君がヒートアップしてる…」
[utako] 白い人影:「 ”そう。なら、その意思を突き通してよ。 そして宣言するよ。僕は叶えるために君達を傷つけ、できるだけ迅速に排除する。君達は僕を排除する事ができれば、怪異は消える。もしかしたらそれで……僕が、…いや、僕は改めるかもしれないからね。” 」
[arca_] エノク:『どうしてカウラさんを襲ったの?邪魔だったから?』
[utako] 白い人影:「 ”確かに邪魔ではあったよ。……早い段階で離脱してくれれば、良かったとも、思ってる。” 」
[arca_] エノク:『君は一体誰なの?カウラさんの家族なの?』
[utako] 白い人影:「 ”さぁ。僕は、僕。僕は……ゴレーム使い(ラビ)で、僕の律を唱える者。想いと想いを繋ぐ者。   ねぇ。カウラ―――、僕は、お前が羨ましいよ。” 」
[utako] 白い人影:「 ”だから、ごめんね。” 」
[arca_] エノク:「…(どうしてもやるつもりみたいだ」
[utako] #白い人影が、広げていた片方の手をカウラへ向けて、握る。
[utako] カウラ:「――――ッ。」
[utako] #カウラの身体が撥ねた。本人は驚いた表情で、白い人影を睨むが、肺から息を搾り出すだけで何もいえない。
[arca_] エノク:「!」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード、何をされた!?」
[utako] 白い人影:「 ”近い者は引っ張り易いんだ。特に……カウラと僕は同じ物で出来ている。創造の欠片、第六の要素……さぁ。” 」 (握った手を、引っ張る)
[arca_] エノク:「…(まさか…あの人がラビさんだって言うのなら」
[utako] カウラ: (踏ん張るように、自分の身体を抱きしめたが――) 「……ご、め……ん…なさ……い……」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペードッ!」
[TK-Leana] # 手を握る
[utako] #カウラの髪の色が、より強く透き通った茶色の髪に染まり、切り揃えられていた前髪が伸び、顔を隠してしまう。
[TK-Leana] # とっさに霊的な影響を遮断できませんか
00:13:01 ! Toyolina ("")
[utako] #難易度12で可能ですが、やりますか?
[TK-Leana] やろう
[arca_] #12かw
[TK-Leana] 阿光:「破ァッ!」
[TK-Leana] 仮面ライダー:13+寺生まれのTさん:3で目標値4
[TK-Leana] 2d6
00:14:03 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 5(2D6) = 5
[TK-Leana] 体力
[TK-Leana] 2d6
00:14:09 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 8(2D6) = 8
[TK-Leana] 2d6
00:14:10 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 10(2D6) = 10
[TK-Leana] 2d6
00:14:11 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 7(2D6) = 7
[TK-Leana] 2d6
00:14:12 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 11(2D6) = 11
[TK-Leana] 2d6
00:14:13 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 3(2D6) = 3
[utako] #寺生まれww
[TK-Leana] 余力4/3
[TK-Leana] 11だったら一発だったのに
[arca_] エノク:(カウラに近寄る
[utako] カウラ:(異常の進行が止まり、胸を抑えながら、荒く呼吸する)
[arca_] エノク:「…っ(カウラさん!だいじょうぶなのか?」
[TK-Leana] 阿光:(はぁはぁ)「無事だ。とっさにシールドできた……だが、戦闘は無理そうだな」
[utako] カウラ:(髪は伸びた状態のまま、隙間から紫色の瞳で白い人影を睨む) 「…なら、貴方は下がっていなさい。鏡君。」
[utako] #ゴォッ、と満杯に怒気を孕んだオーラが湧き上がる。
[TK-Leana] 阿光:「バカ、お前がだ! また操られたらどうするつもりだ」
[arca_] エノク:「…(鏡君もだいぶ疲れてる…」
00:17:13 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
[arca_] #身を返して、白い少女に対峙する
[utako] カウラ:「そのときは自分で自分を止めるわ。さっきは躊躇してしまったけれど……、もう躊躇わない。」
[utako] カウラ:「私を操る? 私から何を引き出して操るつもりだったのか、応え次第じゃ欠片も残さず砕いてあげるわ。ゴースト。」
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、なら良いがな。もう一度同じ事は出来んぞ」
[utako] 白い人影:「 ”……まさか、介入されるなんて……、正義の探偵ね。…凄いのが居る。” 」 (カウラに向けていた手を引っ込めて、抑える)
[utako] 白い人影:「 ”駒は増えたほうがよかったけど……、仕方ないか。” 」
[arca_] エノク:(ギリリ
[utako] #白い人影の両腕が、光の粒子になって消え……、阿光、エノク、カウラ、伊織の前に一体ずつ人影が浮かぶ。
[utako] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15660326
[arca_] #本体を狙ってもいいんですかね
[utako] #狙おうとすると人影(以下怪人)が立ちはだかります。
[TK-Leana] 阿光:「さて、苦戦は必至だな……」
[utako] #こんな四体。阿光=門音型、エノク=貴弦型、カウラ=弥斗型、伊織=横臥型がそれぞれの前に立つ。
[utako] 白い人影: 「 ”この……クラスは、やっぱり厳しい……な……” 」
[arca_] エノク:(白い人影に突進して行く
[TK-Leana] # 戦闘が始まった時点で余力が半分以下だからな。ちくせう
[utako] 怪門音:(鉄線を防壁のように白い人影の前に張り巡らせて、エノクの突進を止める)
[utako] #と言うところで戦闘開始になります。
[TK-Leana] # あれ、エノクは貴弦相手では
[utako] #そうだたw
[utako] #訂正
[utako] 怪貴弦:(四つの眼を動かし、バリアーのような風の防壁を編み上げてエノクを止める)
[arca_] エノク:「っ」
[utako] #今回途中ロールはさんでそれぞれ余力消費してるので
[utako] #エノク、カウラ、阿光は難易度11で、伊織は何もしてないので難易度12で。
[TK-Leana] 阿光:「じゃまをするか、しかし……罷り通る!」
[TK-Leana] #13+3-11で、目標値5
[TK-Leana] 2d6
00:32:07 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 11(2D6) = 11
[TK-Leana] 体力
[TK-Leana] 厳しいなあ
[TK-Leana] 2d6
00:32:16 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 7(2D6) = 7
[TK-Leana] 2d6
00:32:18 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 7(2D6) = 7
[TK-Leana] 2d6
00:32:19 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 6(2D6) = 6
[TK-Leana] 2d6
00:32:28 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 4(2D6) = 4
[TK-Leana] 相討ち
[arca_] #騎兵術13 突進力3で
[arca_] #目標5
[arca_] 13+3-11-2d6
00:34:05 >#HA06-01:kataribe< arca_: 13+3-11-11(2D6) = -6
[arca_] #体力で再ロール
[arca_] 13+3-11-2d6
00:34:31 >#HA06-01:kataribe< arca_: 13+3-11-7(2D6) = -2
[arca_] 13+3-11-2d6
00:34:35 >#HA06-01:kataribe< arca_: 13+3-11-7(2D6) = -2
[arca_] 13+3-11-2d6
00:34:37 >#HA06-01:kataribe< arca_: 13+3-11-4(2D6) = 1
[arca_] #成功
[arca_] #そのまま突進で突き破る感じに
[arca_] #7 4
[utako] #では、カウラと伊織を
[utako] #カウラ ダークボム:13 吸血鬼:3 難易度:11
[utako] 13+3-11-2d6
00:36:00 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-9(2D6) = -4
[utako] 手中
[utako] 集中
[utako] 13+3-11-2d6
00:36:11 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-11-5(2D6) = 0
[utako] #成功
[utako] #5・7
[utako] #伊織、電霊装填:13 九十九神:3
[utako] 13+3-12-2d6
00:37:19 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-12-9(2D6) = -5
[utako] 13+3-12-2d6
00:37:25 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-12-6(2D6) = -2
[utako] 集中
[utako] 13+3-12-2d6
00:37:37 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-12-5(2D6) = -1
[utako] 13+3-12-2d6
00:37:39 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-12-3(2D6) = 1
[utako] #5・7
[arca_] #なん…だと…
[TK-Leana] # まあ、無傷だったもんな
[utako] #何もしてないもんなぁ
[utako] #それぞれ余力は、阿光0・3、エノク7・4、カウラ5・7、伊織5・7
[arca_] #あこう君はのぞくとして、他二人もそれほどはなきもしないでもないw
[TK-Leana] # くそう、最初に展開省略しようと思って鍵借りたなんていうんじゃ無かった
[utako] #それぞれ怪人を倒すが、阿光は相撃ち、エノクは突進。
[TK-Leana] # 倒れたのは仕方あるめえ
[TK-Leana] 阿光:(変身が解除され、倒れ伏すも、最後の一撃で仕留める)
[arca_] エノク:(メリメリと貴弦怪を突き破って向って行く
[arca_] #きげんあやしい…
[utako] カウラ:「―――、鏡君!?」 (弥斗型の怪人を黒い球体の中に閉じ込め、圧縮。消滅させる。)
[utako] 伊織:「神代!! 一人でツッコむんじゃ―――!!」 (横臥型をデザートイーグルで撃ち抜いて)
[utako] 白い人影: 「 ”探偵か、先輩の妹か、カウラかと思ったけど………騎士の君か。” 」
[arca_] エノク:「…(カウラさんを駒だと…鏡君が止めてくれたから正気でいられたけど…そうでなかったら…っ」
[utako] #貫かれた貴弦型の怪人の向こうに、白い人影の笑みが見える。
[utako] #エノクの耳元で、ささやくように声がする。
[utako] 白い人影:「 ”僕を破って、君は何を叶える?” 」
[arca_] エノク:「ッ!」
[arca_] エノク:「…(そんな事は、君を懲らしめてから考える」
[TK-Leana] 阿光:(ぐ……)「囚われるな、神代……怒りに」
[utako] 白い人影:「 ”はっ……はは!!そうか!! 良いよ。君は似ている。少しだけ、僕の知る誰かに。” 」
[arca_] #白い人影に向って行く
[utako] #そのまま突進して白い人影を貫く? Y/N
[arca_] #白い人影って女性ですかね
[utako] #体つきはぺたんこですけど、スカートらしいシルエットとかで女性だというのは解ります。
[arca_] #ならNOda
[arca_] #私的騎士道に反する(ぇ
[utako] #かっこいいな騎士道。
[arca_] #身体を貫く寸前で踏みとどまる
[arca_] エノク:「…ッ…ッ」(息を荒げて白い人影を睨んでいる
[TK-Leana] 阿光:(見届けると、軽く口元に笑みを浮かべ、気を失う)
[utako] 白い人影:「 ”切伏せないの?” 」 (意外そうに
[utako] カウラ:(阿光に駆け寄り、致命傷がないか確認している)
[arca_] エノク:「…(くそっ…女性を倒す事はできない。…例え許せない敵でも…」
[utako] 伊織:(白い人影に銃をむけたまま、かなり気分が悪そうにしている)
[arca_] エノク:「…(俺の心を読んでるんだろ、君の負けだ。降参しろ」
00:59:29 + Ruki(~Ruki@180-197-47-233.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-01
2011/05/29 01:00:00
[utako] 白い人影:「 ”そうだね。幻想の4体を使っても…いや、僕の技量不足もあるんだけどね。僕は負けたみたいだね。……だけど、降参なんてしない。その選択肢は、僕にはないんだよ。僕の選択に逃走と降参は許されないから。” 」 (エノクを見たまま、カウラのほうへと手を伸ばす。ゆっくりとした動きだが、はじめにカウラを操ろうとした動きとおなじ動きと気配。
[arca_] エノク:「!(またあれをするつもりか!?」
[arca_] #咄嗟に庇う様にカウラと白い影との間に割ってはいる
[utako] 白い人影:「 ”………そのやさしさは、いつか誰かを傷つけるよ。” 」 (ぐっ、と何かを掴むように手を握り締めた――)
[utako] SE:ガァンッ―――
[utako] #初めて響く本物の銃声、火薬の匂いと、電光と共に空気が焼けた。
[arca_] エノク:「!」
[utako] 白い人影:「 ”―――、” 」 (バチッ、と白い人影の輪郭が揺らいだ。
[utako] 伊織:(両手でデザートイーグルを握り、がたがたと振るえながら、何度も浅い呼吸を繰り返しながら白い人影を見ている) 「―――、ふっ、ふっ…」
[utako] 白い人影: 「 ”情報……を僕に、ただしい対処だと思う……そうか……あの人が使ってる、精霊は、君の―――” 」
[arca_] エノク:「…(伊織さんが撃ったのか……」
[utako] #白い身体に空いた、黒い穴。
[utako] 白い人影: (ニィ、と笑いながら) 「 ”僕は果たした……、僕は僕の手で僕の夢を終わらせる事はできない……、選択できないからね。夢と現があいまいになるほど、想いと力を吸った、僕のツケは僕が半分…もらってあげるから……、半分は自分でどうにかしてよ、僕(ラビ)…” 」
[utako] #黒い穴から、電光が走り、一気に白い人影の身体がはじけて消えた。
01:13:48 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] SE:ガキンッ―――
[utako] #白い人影が消えた瞬間、空間のズレが元に戻る。
[arca_] エノク:「…」(剣を収める
[utako] #戦闘により傷ついていた教室も元に戻り、奇妙な気配も何も、残っていない。
[utako] カウラ:「――――、あ……か、鏡君…… (容態を確かめる)」
[TK-Leana] # 相討ちだし、深手を負ってることにしようか
01:17:34 + arca(~arca@g150.115-65-37.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #1〜2、軽症 3〜6、重症 で
[TK-Leana] 1d6
01:17:44 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 2(1D6) = 2
[TK-Leana] # セーフ
[utako] #ヒーロー、やるな
[TK-Leana] にゃんこ先生:「安心なさい。この程度でくたばるようなら、今までに100篇は死んでるわよ」
[arca] エノク:「…(カウラさんと伊織さんはとりあえずは無事…鏡君は怪我してるみたいだ」
[utako] カウラ:「そう………傷は…浅いわ。しっかりしなさい、鏡君。」 (ぺしぺし、とほっぺた叩いて、額に手を当てる)
[TK-Leana] 阿光:「ぐ……あまり乱暴にするな」
[utako] 伊織:(腰が抜けたように床にへたりこんで、両手で銃を握ったまま、がたがたと震えている。)
[utako] #真っ青。
[TK-Leana] 阿光:「彼女は、どうした……」
[arca] エノク:「…」(二人の様子を見て、何となく居心地が悪そうに眼をそらし
[arca] #伊織の様子を見た
[utako] #伊織?白い人影?>彼女は
[TK-Leana] # 白い人影の方ですね
[arca] エノク:(伊織の方へ向う
[utako] カウラ:「佐和山さんが……倒したわ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうか……俺は、肝心な時に」
[arca] エノク:「…(カウラさんならあのくらいの傷なら治せるだろう」『佐和山さん大丈夫?』
[utako] #舐めて直させる気か、エノクッ
[arca] #え
[arca] #なら応急処置しましょうか?w
[arca] #一応できますよ
[utako] #そっちのほうでw カウラの治癒魔法は唾液を媒介にするので舐めたり含んだりしないとできない。
[TK-Leana] # まあ、軽症だしそんな緊急性は無いんだろう
[utako] #擦り傷とか打撲が主か
[arca] エノク:『とりあえず傷の手当をしないと 応急処置ならできる』
[utako] 伊織:(銃が手元から消えるが、手はトリガーとグリップを握った形に固まったまま…) 「……死んでない、死んでない、死んでない、生きてるハズ。あんなので幽霊が死ぬわけない……消えただけ……まだどっかにいるハズ………」 (ぶつぶつと呟いて、眼を閉じる。)
[TK-Leana] 阿光:「いや、この程度舐めてれば治るさ。それより」
[utako] カウラ:「………佐和山さん……?」
[utako] 伊織:(眼を閉じたまま、無理やり息を吐き、吸う。深呼吸と言うには粗い呼吸を繰り返す)
[arca] エノク:「…」(伊織の両肩をガッとつかむ
01:28:23 H_Aoi -> H_AoiNeru
[utako] 伊織:(ビクッ、として眼を見開いてエノクを見て……強く、鋭く睨む。) 「気安く触ってんじゃねー……神代。」
[arca] #少し揺さぶる様にして
[arca] エノク:『ありがとう 撃ってくれなかったら危なかった』
[utako] 伊織:「…………オーライ。………私の弾と電気、掠ってねーだろーな………、感謝より探偵のほーが生傷してんだし、アッチのほー……怪我の処置してやれって。私は、ダイジョーブだから。」
[utako] #髪留めをはずして、長い黒く青い髪を揺らしながら鏡のほうを指差す。
[arca] エノク:(頷いて阿光の方へ向った
[utako] 伊織:(髪留めをしっかりと握って、立ち上がり……) 「鏡ー、お前さー……もーっちょい気張れっつーの。」
[TK-Leana] 阿光:「面目次第も無い」
[arca] エノク:「…(俺じゃどうしようもなかった…佐和山さんが撃ってくれなかったらどうなってたんだろう…。いや、考えるのはよそう」(阿光の怪我に処置をしつつ
[utako] カウラ:「神代君は?貴方、一番接近したんだから……変な事されたり、怪我とかしていない?」
[arca] エノク:(身体を見回す
[utako] 伊織:(上着を脱いでネクタイ緩めて、椅子を引きずってきて座る。)
[arca] #特にないならそのまま大丈夫と頷きます
[utako] #エノクの余力っていくつでしたっけ。
[arca] #7 4
[utako] #大丈夫だ、問題ない。
[arca] #w
[arca] エノク:(頷く
[utako] #体力一番残っている、エノク>伊織・カウラ>>阿光
[utako] カウラ:「頑丈ね。(くすりと笑って頷き) …………ラビ、お姉様でよかったのかしら……あの人は。」
[utako] 伊織:「アンタのおねーちゃんにしては……様子とか全然違ったじゃん。」 (阿光とエノクに意見を求めるように二人を見る)
[arca] エノク:『わからないけど』
[arca] #白い影が語りかけてきた事を綴る
[TK-Leana] 阿光:「なるほど、な……」
[arca] #その文章にはまるで本人が言ったかの様な臨場感があった
[utako] 伊織:「なるほど、なって…………何がしたかったワケ?僕チャン。」
[utako] #訂正
[utako] 伊織:「なるほど、なって…………何がしたかったワケ?僕チャンは。」
[TK-Leana] 阿光:「彼女はラビさんの、何らかの原因によって生まれた分身だったのではないか? 夢と想い、自由意思をもった子供、そういったものに拘っていたか」
[arca] エノク:「…(生霊みたいなものなのかな…」
[utako] カウラ:「………、夢に拘って、夢の内に消えたのかしら…」
[TK-Leana] 阿光:「狙撃主は、出てこなかったか」(立ちあがろうとして、ふらつく)
[utako] カウラ:「そういえば……、いなかったわね。」
[arca] エノク:『無理しないで』
[TK-Leana] 阿光:「仮面ライダーに無理は無い……が、思った以上に消耗してるようだ」
[utako] 伊織:「幽霊騒ぎは片付けたわけだし、今日のところは帰ったら?あれが本体っつーか、犯人なら次沸いてきても対処できるし、でない…気がするし…」
[utako] 伊織:「いや、出てきてくれたら……、消えてないって解るからイイんだけど…」 (と、窓際を見て……、なんか難しい顔)
[TK-Leana] 阿光:「そうだな……」
[arca] エノク:『もう一度ラビさんに話しを聞けば何かわかるかもしれない』
[utako] カウラ:「………それは、私が聞いておくわ。」
[arca] エノク:(うなずく
[utako] カウラ:「妹だもの。姉の素行不良があれば、正すのも妹の仕事よ。」
[utako] 伊織:「ダリー……、うっせー、クセーセリフクセー…」
[utako] #椅子に寄りかかって、半眼でだらり
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、道理だな……」
2011/05/29 02:00:00
[arca] エノク:「…(何だか頼もしいな」(ほほえむ
[arca] エノク:『本当に大丈夫?』
[utako] 伊織:「クセー事聞いたら、スゲー疲れた。この部屋あちーし。」 (パタパタとスカートの中に空気を送って、立ち上がる)
[utako] #フランク、というかラフな感じになってしまっている。疲れてかなり素なんだろう
[utako] カウラ:「そうね。明日もあるから……神代君、鏡君を家まで送ってもらえるかしら?私と佐和山さんだと……体力的に持ちそうにないわ。」
[arca] エノク:「…(何か怖いな。後から構えられた時みたいだ」
[arca] エノク:(頷く
[TK-Leana] 阿光:「いや、いい。少し休んだら独りで帰れるさ。ルートスペード達は暗くなる前に帰ってくれ」
[utako] カウラ:「そんな様子で独りで帰られたら、私たちが安心できないわ。」
[utako] 伊織:「そっとしといてやれっつーの……、ほら、……なんか仮面ライダー、とかゆーのよく解らないケド、そーゆーのになりたいのに…、なんか活躍してないから傷ついてるんだって……」 (カウラの袖を引いて、耳元でぽそぽそと阿光とエノクにも聞こえるぐらいの声で)
[utako] 伊織:「そーゆー時は独りにさせてやるのも、友達の仕事じゃん。」 (満面の笑顔で、良いこと言ったつもりの表情
[gombeLOG] #しどいわっ
[arca] エノク:(ぼのぼの汗
[TK-Leana] 阿光:「そういうわけでもないのだがな……」(ふっ)
[utako] カウラ:「貴方は……、頑張ったわよ。鏡君。貴方がいなかったら…教室に入れなかったもの…、怪人の一人も倒したもの…………えっと、……」 (一応、頭撫でてみる)
[utako] #ちなみにカウラは髪が伸びっぱなし状態なので表情は見えない。
[TK-Leana] 阿光:「いや、本当だ。俺は倒れたが、俺たちは勝った。そこに拘るつもりはないよ」
[TK-Leana] # 苦笑して
[TK-Leana] 阿光:「髪……伸びたな」
[utako] カウラ:「そう………、……え。あれ………えっと………あの、て、敵の術かしらね!?」
[TK-Leana] 阿光:「切った方が良い。折角かわいい顔をしてるんだ、隠してるのはもったいない」
[gombeLOG] #(ぶふぉっ
[TK-Leana] # そう言って立ちあがると、教室を出る
[gombeLOG] #君は天然だな
[utako] カウラ:「は―――………、そ、そうね…………、あ、明日には……元に、戻してこよう、かし、ら。……あ。」
[TK-Leana] 阿光:「今日は遅い、日が落ち着る前にみんな帰れ。神代、二人ともきちんと送ってけよ」
[arca] エノク:「…(ほんとだ、伸びてる」
[TK-Leana] 阿光:「俺はちょっと、部室で寝てくる」
[utako] #髪の下で顔を真っ赤にしながら、教室を出て行く鏡を見送り…
[arca] エノク:(うなずく
[TK-Leana] 阿光:「南京錠の施錠は、俺の方から坂巻さんに言っとく……また明日な」
[utako] 伊織:「……まったねー。」 (ぶらっと手を振って)
[utako] #阿光はこの後どうするつもりなんだろう。
[TK-Leana] # 言葉通り、部室でひと眠りしてから帰る
[TK-Leana] # 体力0になってて、休憩もしてないので。外傷は少なくても割と限界なんです
[utako] カウラ:「………(エノクと伊織を見て) あの……、もし良ければ…なのだけれど…」
[utako] カウラ:「少し……、そうね……、鏡君が居眠りして起きるぐらいまで、校門のところで…おしゃべりなんて如何かしら?」
[arca] エノク:「…(心配なのかな」(頷く
[utako] 伊織:「少しぐらい遅くなっても別に私はイイけど。」
[utako] #と言うことで、部室で一眠りして帰る時間。校門の前で3人が待ってます。
[arca] #エノクは少し落ち込んでいる
[TK-Leana] # 多分2〜3時間は寝てるよ
[utako] #遅い、とか、文句言われる。
[utako] ---日が暮れ、生徒もほとんど帰ってしまった時間。
[TK-Leana] 阿光:「こりゃ……ばつが悪いな」
[utako] #阿光が自転車押して校門から出ようとすると、道端でぶらぶらと手をふってる姿が視界の端に映る。
[TK-Leana] 阿光:「お前ら、帰って無かったのか」
[utako] カウラ:「あら。…おしゃべりしてたら、こんな時間になってしまっていたわ。」
[utako] #髪を元に戻さず、左右に分けるように二つ結びにされた。(伊織に
[utako] 伊織:「ウッワ……大根……つか、遅いんだっつーの。」
[arca] エノク:(苦笑い
[TK-Leana] 阿光:「だから先に帰れっていったんだが、はぁ……いや、ありがとう」
[utako] 伊織:「アリガトウゴザイマス、伊織様。今日は本当に助かりました感謝しています。この度のご恩は一生忘れないのでどうか僕の身長が低いことを許してください……なんて言われたら、許すしかねーじゃん?私やさしー。」  (照れるように、笑う
[arca] エノク:(また苦笑い
[utako] カウラ:「さ。遅いし鏡君も来た事だわ。帰るわよ。」
[arca] エノク:(うなずく
[utako] 伊織:「ツッコミぐらいしろっつーの、ウドとモップが。」
[utako] #げしげし、と膝でエノクとカウラの尻を蹴る。
[TK-Leana] 阿光:「うん、まあもう暗いしな」
[arca] エノク:「!(痛い」
[utako] カウラ:「キャッ………ひ、人のおしりに……」 (わなわな
[utako] 伊織:「ついでにお前は流してんじゃねーっつーの。」 (阿光の自転車のタイヤをげしげしとつま先で後ろから蹴る
[TK-Leana] 阿光:「ああ、うんそうだな」
[utako] 伊織:(エノクとカウラと阿光を見て……) 「じゃ、全隊。帰宅、開始! くよくよしてたら後ろからまた蹴りあげるからヨロシク野郎共。」 (ぴっぴっ、と敬礼して)
[utako] カウラ:「……野郎じゃないわよ。ったく……疲れたらヤンキーになるのかしら。」 (ため息ついて歩き出す)
[arca] エノク:「…」(恐る恐る頷く
[TK-Leana] 阿光:「ふっ」
[TK-Leana] # そんな感じで帰宅して幕かな
[utako] #かな」
[arca] #あい
[utako] ----
[utako] おつかれさまでした!
[arca] おつかれさまです
[TK-Leana] あと、最後1シーンだけ入れていい? 後日でも良いけど。
[utako] あい、大丈夫です。
[TK-Leana] --翌日、空き教室
[TK-Leana] 阿光:「出来る事なら、改めて欲しかったんだがな……」
[TK-Leana] # 花瓶に一輪花を刺して、彼女が立っていた窓辺の近くに置く
[TK-Leana] 阿光:「斯くして夢は幻と消ゆか……」
[arca] エノク:(阿光を見る
[TK-Leana] # 一人のつもりだったんですが
[arca] #あ、そうすかw
[arca] #わざわざことわり入れたので皆居るのかと
[TK-Leana] 阿光:「だが、俺たちは忘れてやらねえよ。あばよ、名前も知らない白い幽霊さん――」
[TK-Leana] # 軽く手を振って鍵をかけ、出て行く
[TK-Leana] # 阿光のエンディング演出みたいな。教室出たところでばったりとかなら良いですけど
[arca] #ならあっておきますか
[TK-Leana] # うい
[arca] エノク:(教室を出たところに立っていた
[TK-Leana] 阿光:「なんだ、神代。お前も来たのか」
[arca] エノク:(うなずく
[arca] エノク:『少し気になって』
[TK-Leana] # 花買って来て、だから多分早朝
[TK-Leana] 阿光:「入って見ていくか?」
[arca] エノク:(うなずく
[TK-Leana] 阿光:(脇にどいて、入り口を開ける)
[arca] エノク:(教室に入り
[arca] #花を見て、ゆっくりと跪き祈る
[arca] エノク:「…(俺は君に何をしてあげられたのだろう…カウラさんに何をしてあげられたのだろう…君は誰かに止めてもらいたかったのか?…だとしたら俺が止めるべきだったのだろうか…また俺は踏みとどまってしまった…せめて安らかに」
2011/05/29 03:00:00
[arca] #立ち上がり、森で摘んできた様な花を添えた
[arca] エノク:(教室から出てくる
[TK-Leana] 阿光:「もう良いのか」
[arca] エノク:(うなずく
[TK-Leana] 阿光:「行くか、そろそろ予鈴だ」
[arca] エノク:(微笑んで頷く
[TK-Leana] # 今度こそ幕かな
[arca] #あい
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] お疲れさまでした―
[arca] おつかれさまでう
[utako] お疲れ様でした!
[TK-Leana] いやはや長かった
[TK-Leana] 阿光以外捜査技能の持ち主が居ないのがなッ
[utako] 阿光くん、解いてー操作してー余力つかってー
[utako] 捜査してー
[TK-Leana] 戦闘の時にはすでにボロボロだった
[utako] 実は鍵開けのときは、上の方の窓が開いているみたいなのでそこから入ろう、とか言わせるつもりでした。伊織かカウラに。
[TK-Leana] アチャー
[TK-Leana] そもそも空き教室行こうと言いだした時から鍵借りてくる気満々でした
[TK-Leana] 校内で着々と人脈創ってる演出したかったんじゃよー
[arca] うたこさんが話し回してる訳ですしね
[utako] そんな感じなんだろうなぁ、とはおもったので別に大丈夫だったけど振ってみたくなった症候群。
[TK-Leana] 別に制限ないんだから探偵技能13取れば良いのに12とか言っちゃっうから……
[utako] 人脈作って信用を得るには難しい、という難易度で高めに設定しました
[TK-Leana] それでもプロレベルなんですよね、12。阿光万能すぎるか
[arca] そもそもチートなんで問題ないかと
[TK-Leana] 結局数字ですからねー
[TK-Leana] 色々できすぎると余力使いきっちゃって逆に戦闘で活躍できなくなるという弊害
[TK-Leana] まあ、ヒーローだしズバットくらい多芸でも良いよね
[utako] 何もできないと、それこそ話に参加しても何も出来ない、という事にもなりますぜ
[utako] 伊織なんて電子技術専門なので何もできない^q^
[arca] 技能というよりは主体的に動いて割を食った印象
[TK-Leana] 後から見れば無駄だったダイスロールも多かったしね
[TK-Leana] 反省点が多いわ
[utako] 反省点。一回のシナリオで一回ダイスロールするぐらいでちゃちゃっと進めるように僕も段取りよくしないとだ
[utako] たまーに、サイコロを無性に転がしたくなる。
[arca] もっところがそーぜ
[TK-Leana] わかるわかる
[utako] あと
[utako] 一応、今後確定してる事。
[utako] ・校内に残っている魔力の痕跡を追っても黒フードや狙撃主は現れません。→追っていくと射撃部部室にたどり着くが、何も無い。
[utako] ・空き教室は基本的に閉鎖されている。
[utako] #無闇に入ると探偵でも坂巻さんに怒られます。
[utako] ・後日、カウラがラビに話を聞いて、その内容を皆に伝えますが、ラビに話を聞きに言ったとき同様、ラビは何も知りません。
[utako] ・同様、後日には射撃部は内装工事が終わり元に戻ります。
[TK-Leana] # まあ、無暗に入るつもりはないですね
[utako] かな。
[arca] 表面的には解決?
[utako] 表面的には、射撃部が荒らされる前に回帰して解決。
[utako] まだ、いくつかやりたいシーンがあるのでそこはちょこちょことやっていきます。
[TK-Leana] うに
03:21:03 TK-Leana -> TK-Sleep
[TK-Sleep] そろそろ限界、寝まふ
[arca] おys
[utako] 長いお付き合い感謝ッスーおやすみー
[TK-Sleep] おやすん
03:38:07 utako -> utako_afk
2011/05/29 04:00:00
04:05:27 ! gombeLOG ("Leaving..")
04:40:55 ! arca ("すぽーん")
2011/05/29 05:00:00
2011/05/29 06:00:00
2011/05/29 07:00:00
07:27:40 + mimio-(~mimio-@pr-west-8-151.dsn.jp) to #HA06-01
07:52:48 utako_afk -> utako
2011/05/29 08:00:00
2011/05/29 09:00:00
2011/05/29 09:00:05
09:02:02 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:04:58 + meltdown(~meltdown@wd181.AFLd9.vectant.ne.jp) to #HA06-01
09:17:46 H_AoiNeru -> H_Aoi
09:38:21 TK-Sleep -> TK-Leana
09:39:41 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
09:39:50 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
09:40:44 ! kisito_ (EOF From client)
2011/05/29 10:00:00
10:18:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126247016162.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/29 11:00:00
11:42:38 ! Saw_i (EOF From client)
11:42:53 H_Aoi -> H_AoiAFK
11:43:28 fukaFuton -> fukaNeoki
2011/05/29 12:00:00
12:12:16 H_AoiAFK -> H_Aoi
12:19:36 + Saw_i(~Saw_i@pw126247016162.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:29:33 ! Saw_i (EOF From client)
12:33:56 ! Toyolina ("")
12:37:56 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
2011/05/29 13:00:00
13:18:47 + fukanju(~fukanju@FL1-111-169-124-64.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-01
13:40:03 + Saw_i(~Saw_i@pw126247016162.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
13:51:58 MorrisAFK -> Morris
13:53:39 + arca(~arca@g67.115-65-75.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/29 14:00:00
2011/05/29 15:00:00
15:11:57 Morris -> MorrisAFK
2011/05/29 16:00:00
16:03:54 + gombeLOG(~username@ntkyto179068.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/29 17:00:00
17:43:34 ! gombeLOG ("Leaving..")
17:48:24 arca -> arca_mesi
2011/05/29 18:00:00
18:06:01 arca_mesi -> arca
18:06:57 + eupho(~eupho@ntakta006237.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
18:34:14 eupho -> eup_gohan
18:58:08 + mimio-(~mimio-@pr-west-8-151.dsn.jp) to #HA06-01
2011/05/29 19:00:00
2011/05/29 20:00:00
20:08:15 MOTOsleep -> MOTOI
20:09:01 eup_gohan -> eupho
20:43:57 + gombeLOG(~username@ntkyto179068.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/29 21:00:00
21:18:29 ! eupho ("それではー")
2011/05/29 22:00:00
22:37:43 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[Toyolina] ロボと再戦したいです久志さん
[Hisasi] おういえ
[Hisasi] 再戦したのちにちょっとロボ関連の情報をゲットするイベントを仕込みましょうね
[Toyolina] オイスオイス
[Hisasi] では
[Hisasi] #すっかりメイド付きが当たり前になったちさきさん
[Hisasi] #周囲も、実はオヤジがセレヴ説でわりとすんなりなっとくしてくれたようだ
[Hisasi] #いいのか
[Toyolina] #割と事実であるしな
[Toyolina] 七海:「ではいつものように、私は廊下でお待ちしています」
[Hisasi] ちさき:「うん、よろしくね」
[Hisasi] #本人も割とすぐに慣れた(人はあっという間に環境になじむ生き物
[Toyolina] 1.立って 2.正座 3.ニンジャ的に天井
[Toyolina] 七海:(最近は写真撮られたり触られたりしなくなって安心)
[Hisasi] #D6で12が1、34が2、56が3
[Hisasi] #GO
[Toyolina] 1d6
22:58:49 >#HA06-01:kataribe< Toyolina: 5(1D6) = 5
[Toyolina] 天井きた
[Hisasi] #伝統ですからね
[Toyolina] #部屋の天井でいいですか自分でいっといて廊下の天井とか意味不明すぎたw
2011/05/29 23:00:00
[Hisasi] #ですよねー
[Hisasi] #最初はあれみろあれ!?とかやられてましたが
[Hisasi] #みんな慣れました(すごい適応力!
[Toyolina] #女子から応援されたりした
[Toyolina] 七海:(申し訳ありません千沙紀さま……どうしても廊下では無駄に器物損壊してしまいますので)
[Hisasi] ちさき:(講義受けてる)
[Toyolina] カサカサと天井にはりついて教室に潜入した
[Hisasi] #やもりww
[Toyolina] #コウモリみたいに逆さにぶらさがっててもいいんですがスカート押さえながら
[gombeLOG] #それはそれで驚異の技術力
[Toyolina] 七海:(教室でお守りいたします)
[Toyolina] #逆さ
[Hisasi] #そして今日の講義は午前中で終のようです
[Hisasi] #トオクさんはまた別の講義があるようなのでちさきさんは先に帰宅しましょうね
[Toyolina] #オイスオイス
[Toyolina] 七海:「彗さまは後でお迎えに?」
[Hisasi] ちさき:「うん、一緒にスーパーで買い物するし」
[Hisasi] #ここらへん昭和臭
[Hisasi] #そして逆に中途半端な昼の時間のほうが人通りはすくないんだぜ、めーん
[Toyolina] 七海:「わかりました。では昼食は私が」
23:10:20 ! mimio- ("Leaving...")
[Hisasi] ちさき:「ありがとう、じゃあ帰ろうか」
[Hisasi] #そして警戒心とかもうちょっと持ち合わせようぜ?的な隙だらけのちさきさんです
[Toyolina] 七海:「はい。ルートは三通り確保しています」
[Hisasi] ちさき:「そうなの?うん、いつもの道でいいと思うよ」
[Hisasi] #大物なところは意味も無く父親に似たようだ
[Toyolina] 七海:「はい。でも前回……同じところで襲撃されるとは思えませんが:」
[Hisasi] ちさき:「それって、この間の……」
[Toyolina] 七海:「はい。次は取り逃がしません。ただ、千沙紀様はその可能性がある、ということを認識していただきたいです」
[Hisasi] ちさき:「…………うん」
[Hisasi] #頷いて
[Toyolina] 七海:「お食事は何がよろしいですか?」
23:23:37 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[Hisasi] ちさき:「えーと、オムライスかな」
[Hisasi] #女子力なんて気にしないぜ
[Toyolina] 七海:「オムライスですね。卵買わないといけなかったので、ちょうどよかったです」
[Toyolina] #主婦の買い物も終わってちょうどすいてそうやな
[Hisasi] #ですよね
[Toyolina] 七海:「オムライスお好きなんですか?(卵1パック買い物かごに入れつつ)」
[Hisasi] ちさき:「うん、卵好きだしチキンライスも好きなんだ」
[Hisasi] #嬉しそう
[Toyolina] 七海:「殿方は卵料理お好きですよね」
[Hisasi] ちさき:「そうだね、彗さんが作ってくれる卵焼きもおいしいんだよ」
[Hisasi] #庶民
[Toyolina] 七海:「味付けは甘口ですか、辛口ですか?」
[Toyolina] #>卵焼きの
[Hisasi] ちさき:「彗さんの卵焼きは少し甘いんだよ」
[Hisasi] #ふっくらあまい
[Toyolina] #じゅるる
[Toyolina] 七海:「あとは牛乳と……」
[Toyolina] #余った分はプリンでも作ろうと考えながらレジに
23:33:42 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Hisasi] #スーパーを出ると外は人がまばらですね
[Toyolina] 七海:「千沙紀様、少し急ぎましょうか」
[Toyolina] #スーパーの袋下げながら警戒する図
[Hisasi] ちさき:「うん」
[Hisasi] #とことことあとを付いていく
[Hisasi] #ここでメイドの直感を感知してもいい
[Toyolina] #した!
[Toyolina] #させてくれ!直感!
[Hisasi] #おうけぇ!
[Hisasi] #ではここで
[Hisasi] #きゅぴんときた
[Hisasi] #理屈じゃねぇんだ、俺の中の獣が告げるだよ、居る、とな
[Toyolina] 七海:「千沙紀様、止まって下さい……」
[Hisasi] ちさき:「え?」
[Hisasi] #ぴた
[Hisasi] #そして
[Hisasi] SE:ギィ
[Hisasi] #それは現れた
[Hisasi] 有士:「…………」
[Hisasi] #少年のような姿、だが全く生気のない
[Toyolina] 七海:「この前の……」
[Hisasi] #硝子のような目の奥の赤い光が
[Hisasi] #ちさきを捉えている
[Hisasi] ちさき:「……また」
[Hisasi] 有士:(じゃきんと、体が変形)
[Hisasi] #腕がオープンしたり足ががしょんと変形したり
[Hisasi] #明らかに人ではないアレな形態に変形した
[Toyolina] 七海:「千沙紀さま、100メートルは何秒ですか」
[gombeLOG] #遅そうだと思うのは気のせいですか
[Hisasi] #遅そうだなぁ
[Toyolina] #遅そうだと思うのは僕もなんです
[Hisasi] ちさき:「えーと……」
[Hisasi] #咄嗟におもいだせないようだ(つまりその程度だ
[Toyolina] 七海:「全力で走って下さい、さっきのスーパーまで」
[Hisasi] ちさき:「……わかった」
[Hisasi] #自分は足手まといだという自覚はあった
[Toyolina] 七海:(その場でステップ。翻ったスカートの裾から例によって得物が)
[Toyolina] #なお片手にはスーパーの袋を提げたままであった
[Hisasi] #卵を死守せねばなりませんね
[Toyolina] #はい!
[Hisasi] 有士:(ぎぎぃ)
[Hisasi] #走り出したちさきを見て追おうとするよ!
[Hisasi] #がしょんがしょんと、ブレードのような手を伸ばすぜ!
[Toyolina] 七海:「させません!」
[Toyolina] #装甲の隙間に手にしたクナイを
[Toyolina] #突き立てられるなら突き立てるし無理そうなら伸ばした手をはじく咆吼
[Toyolina] 方向
[Hisasi] #刺さらなかったけど相手の動きを阻止ることはできたようだ!
[Hisasi] #きぃんと澄んだ音を立ててクナイがはじかれる
[Hisasi] 有士:(顔だけ人間のまま、七海さんのほうをぎぎぎと向いた)
[Toyolina] #人間の形をしてるわけでなくてモロ顔だけ人間なんですね
[Hisasi] #ええ^^
[Toyolina] #こわいなw
[Hisasi] #顔だけ人間で他はテラ機械
[Hisasi] #超卍解
[Toyolina] 七海:「今日は取り逃がしません。いろいろと聞かせてもらいます」
[Toyolina] #いつの間にかしてた手甲でグーパン
2011/05/30 00:00:00 end