語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-31

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-31をご活用くださいませ。

2011/05/31 00:00:00
[utako] カウラ:「負けた理由を貴方のせいにはしたくはないわ。次から大事なことは事前に伝えておきなさい。伝える事ができなくても、次戦えば私が勝つわ。」 (ふん、と鼻を鳴らして腰に手を当てる。
[utako] #負けた……、やっぱり悔しいのであった
[arca] エノク:(うなずく
[arca] エノク:『でも 俺が勝ったからカウラさんも負けてないよ』
[utako] カウラ:(ムッ、として……、ずびしっとエノクの頭にチョップした) 「そうね!」
[arca] エノク:「っ!?(痛い」
[utako] カウラ:(あからさまにムスーッとしながら、すたすたと丘を降りていく。頭がまだゆるいのか来た方向とちょっと違う)
[arca] エノク:(カウラについて行く
[arca] エノク:『怒ってる?』(あわてつつ
[utako] カウラ:(変な場所に入りかけて、間違っていることに気づき、エノクをじろーっと見た後に) 「私が?怒ってないわよ。えぇ、私が怒っているはずがないわ。」
[arca] エノク:「…(怒ってる…」(縮こまった
[utako] カウラ:(丘の上に一旦戻り…周囲を見た後に、来たほうに歩いて行く) 「良いのよ、気にしなくて。私は怒ってなんてないのだから。」
[arca] エノク:『別に自慢した訳じゃなくて 俺の勝ちは カウラさんの勝ちって意味で』
[arca] #だんだん小さくなる文字で
[arca] エノク:『カウラさんがいなかったら 負けてたし …』
[utako] カウラ:(メモを見て、少しわなわなとした後に…)
[utako] カウラ:「う、るさい、の、よっ!!」 (びすびすびす、とエノクの胸を指先で小突いて見上げる。)
[arca] エノク:「っ、っっ!?(うう、もう黙ってるしかないのか」
[arca] エノク:「……(またちゃんと守れなかったし、さんざんだ」
[utako] カウラ:「私の勝ち!?私が、勝った!?完全に負けていたわよ、どうせ私の魔眼は3流よ!!硬直も返せやしない!!魅了さえ上手く行く事が少ない!! それを、俺の勝ちは私の勝ちですって!!貴方は私を舐めているの!?」 (どーん、と爆発しながら)
[arca] エノク:(びっくりしつつ、カウラを見据える
[utako] カウラ:「勝者は常に一人よ。チームで戦っても、チームでの勝利があったとしても、勝利は一つ。それを納めたのは貴方よ神代君。負けて悔しがる私に情けをかけるぐらいなら、今日の勝利を祝いなさい。貴方の理想というのは負けなければ良いと言う事ではないでしょう。」
[utako] カウラ:(捲くし立てるように言って、じわっ、と涙目になり) 「解った!!」
[utako] #訂正
[utako] カウラ:(捲くし立てるように言って、じわっ、と涙目になり) 「解った!?」
[utako] カウラ:(ふんっ、と鼻を鳴らして…ずびっと啜る。) 「(無様に、無様な姿を重ねて八つ当たりかしら……私は……、情けない。)」
[arca] エノク:(悲しそうな顔になり)『分かち合えないの? 勝ちも負けも』
[utako] カウラ:「平等分配される勝利と敗北に、価値はないわ!」 (鼻声になりながら、気丈にエノクを見上げる)
[arca] エノク:「…(情けなんてかけたつもりはないのに…」
[arca] #肩を落として歩き出すエノク
[arca] エノク:「…(でも、カウラさんを傷つけてしまった…これは事実だ」
[utako] カウラ:(カウラもスタスタと歩き始める。鼻にハンカチを当てて、鼻を啜りながら)
[arca] エノク:「…(こんな勝利なら俺はいらないよ…」『ごめんなさい』
[utako] カウラ:「貴方は謝り過ぎよ。………一回書かれれば伝わるわよ。」
[arca] エノク:「…」(ぐすん
[utako] カウラ:「……私は口で言うほどに強者である結果を残せていないわ……生まれてこの方、負け続きよ。明日は負けないと誓っても、空き教室での幽霊の件意外、私がまともに戦って残した結果なんて…ないのよ。」 (エノクの後ろに立って、顔を見せないようにしながら)
[utako] カウラ:「今日も負けたわ。さっきは……あぁ、言ったのだけれど……チームでの勝利を祝う事は良い事だと思うわ。……でも、私のプライドが、それを許さないのよ。」
[arca] エノク:「…(カウラさん……」
[utako] カウラ:「…私は負けたわ。明日は勝つわ。………あと、こっちみたらお尻にダークボム叩き込むわよ。」
[utako] #エノクの制服の裾を強く掴んで、少し大きめの音で鼻を啜る。
[arca] エノク:(突然カウラの方に向き直り顔を見ない様に跪く
[arca] エノク:『俺はカウラさんに笑って欲しい そのためには俺はどうすれば良い?』
[utako] カウラ:「前…を向いて、私に背を向けなさい。」
[arca] エノク:(うなずいて、元の体勢に戻る
[arca] エノク:「…(結局何もできないのか…」
[utako] カウラ:「隣を歩く時、貴方は続けて前を向きなさい。そして、私が前を歩くとき、貴方は私を越す事を願いなさい。」
[utako] #鼻を啜らない様に我慢しようとしたが、ずびっと小さく鼻を啜る。
[arca] エノク:(ゆっくりと頷いて、カウラの手をつかみ歩き出す
[arca] エノク:『送るよ』
[utako] カウラ:「……感謝するわ。」 (少し俯くようにして、周囲から顔が見られないようにして、歩く)
[arca] エノク:「…(家に着くまでに泣きやんでると良いな…いや、きっと泣きやんでる」
[arca] #とりあえず泣かないと決め込んだエノクだった
[utako] #帰り着くまでには泣き止み、泣いた跡は残っていなかった。
[arca] #マンションの前まで送り
[arca] エノク:『また明日』
[arca] #手を離して
[utako] カウラ:「えぇ。また明日。」 (離した手がじわりと熱かった)
[arca] エノク:(泣いた跡が無いのをみて、微笑み
[arca] #歩き出す
[arca] エノク:「…(ハンカチ渡せば良かったな」
[arca] #そんな事を考えつつ
[arca] #そんな感じで〆ておこう
[utako] #あい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 不器用なエノク君
[Diena] おつつ
[TK-Leana] おつおつ
[utako] 今回かなりカウラの八つ当たり成分大目に
[TK-Leana] カウラちゃんマジ子悪魔
[utako] マジコ、あ、熊
[arca] チョップと指小突きで1800のダメージ
[utako] HP合計いくつだw
[arca] 4000くらい
[utako] 2回とチョップでピチュリそう
[arca] 乙女の涙はいたいぜ
[utako] 鼻水だけどな!
[arca] ずず
[utako] 泣かないカウラ。鼻からでるのは心の涙さ
[utako] ずびずび
[arca] エノク君よく叩かれたりする気がする
[utako] そんなに叩いて、ない、よ
[arca] 大きいとたたき心地が良いのか
[utako] 頑丈だから気兼ねなく叩ける。チョップは座ってたりしないとできないけど。
[utako] でもそんなに叩いて、ない、よ
[arca] www
[TK-Leana] エノクくんってなんか小動物みたいだから、あんまり大きいイメージないんだよね
[utako] 背の高い、ぼーっとしている…草食動物なイメージ
[utako] 良く突進してるし、サイとかそんな感じ
[arca] 背は高い設定だけどだんだん大きくなってきてる
[arca] イメージが
[arca] 葛葉君よりは低いけど
[TK-Leana] 阿光はまだ低い
[utako] 仁くんは巨人族の仲間入りするんですよね。白神さんと張り合うために
[TK-Leana] # 阿光:「これから高くなる。ライダーだからだ」
[utako] あぁ、でも阿光くんはライダー化すると少し身長高くなってそうなイメージがあった
[utako] 5〜10cmくらいは
[arca] いま190後半<仁太郎
[utako] 高校になるまえには200mに
[TK-Leana] 巨人だな
[arca] モデルの友達はそこで成長止まったけど
[utako] だって知佳ちゃんは高校出る頃には300mですよね
[arca] 仁太郎はもっと伸ばします
[utako] 吹利のドリーとブロギーの異名を取るんだ
[arca] なんだとおもったらワンピースかw
[arca] 再起動
00:59:10 kisito -> kisi_neru
[TK-Leana] てら
[utako] いてらう
2011/05/31 01:00:00
01:00:29 + arca_(~arca@g28.115-65-38.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca_] たらいも
[arca_] ギネスに載らない程度まで伸びる
2011/05/31 02:00:00
02:02:36 Diena -> asahiya
02:05:40 MOTOI -> MOTOsleep
02:06:42 ! naggyfish ("Leaving...")
02:16:46 utako -> utako_afk
[arca_] ----
[arca_] #深夜
[arca_] 美日路:「エノクが二人目を倒したのか」
[arca_] 美日路:「マルタの考えてる事はわからないけど、頭数を減らしてくれるのはうれしい事だぜ」
[arca_] #つぶやきつつ、巨大な鉄の塊の様なものを殴りつける美日路
[arca_] SE:ガンッ…ガンッ…
[arca_] 鉄のゴーレム:(ギリギリギリ…
[arca_] #美日路の打撃を意に介さず、豪快に腕を振った
[arca_] 美日路:「はっ」
[arca_] #身体を反らせて振りを躱し、身体をねじって転がる様に後退する
[arca_] 鉄のゴーレム:(ゴゴゴ…
[arca_] #美日路の身の丈の5倍はあるゴーレム。身体を唸らせ辺りを威圧する
[arca_] 美日路:「5000人から焼きだした金属を埋め込み作られた鉄のゴーレム…なかなか硬いじゃないか」
[arca_] 美日路:「でも次ぎで終わりだぜ!」
[arca_] #グッと手を組み、ゴーレムに向ける
[arca_] 美日路:「リッジシンクロニティ…バスターキャノン!」
[arca_] SE:ドウッ…
[arca_] #美日路のくまれた拳から極太の光線が放たれた
[arca_] 鉄のゴーレム:(胴体に光線を受ける
[arca_] #硬く分厚い胴体はその光線を分断しかき分ける
[arca_] 美日路:「1番!」
[arca_] SE:バチィッ
[arca_] #美日路が叫ぶと同時にゴーレムの胴体で何かが弾けた
[arca_] #同時に光線の色が変化し、徐々に収束して行く
[arca_] 鉄のゴーレム:「!?」
[arca_] 美日路:「2番!」
[arca_] #再びゴーレムの胴体で何かが弾けた
[arca_] #徐々にであった光線の集束が急激に早まり、また光の色が変化する
[arca_] #黄色から青、青から赤
[arca_] #光は極細いものへと変わり、ゴーレムの中心一点に集中する
[arca_] #その着光点には無数の神秘文字が刻まれていた
[arca_] 美日路:「3番!」
[arca_] #美日路の言葉とともに新たな神秘文字が浮かび上がる
[arca_] #直前に美日路が与えた打撃により刻まれたルーンが連鎖的に魔術を形成する
[arca_] 鉄のゴーレム:(ピキッ…ピキッ
[arca_] #胴体から亀裂がは走った
[arca_] #光は限界まで収束し、不安定に揺らぎ始めた
[arca_] 美日路:「0番!弾けろ!」
[arca_] #光がゴーレムを中央から押し広げ粉砕し、その破片を一つ残らず灰燼と焼き尽くす
[arca_] #光の色は虹色、小さな星クズをまき散らす
[arca_] #莫大な光量の後、一気に光が消える
[arca_] 美日路:「…」
[arca_] #跡には熱く焼け、乾いた空気と美日路の姿
[arca_] 美日路:「ふー…」(拳を解き、包帯を巻く
[arca_] 美日路:「いてて…だいぶ痛めたな。みっかは治らないか」
[arca_] 美日路:「さて、次ぎはご本人様の相手をしないとな」
[arca_] #闇に向って歩き出す美日路
[arca_] #拳にはめられた指輪が淡く光を引いた
[arca_] ----
2011/05/31 03:00:00
2011/05/31 04:00:00
2011/05/31 05:00:00
05:38:16 ! arca_ (EOF From client)
2011/05/31 06:00:00
2011/05/31 07:00:00
07:17:56 utako_afk -> utak_work
2011/05/31 08:00:00
08:06:49 fukaFuton -> fukaWork
2011/05/31 09:00:00
2011/05/31 09:00:23
09:02:21 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
2011/05/31 10:00:00
2011/05/31 11:00:00
2011/05/31 12:00:00
2011/05/31 13:00:00
13:48:26 utak_work -> utako
2011/05/31 14:00:00
2011/05/31 15:00:00
2011/05/31 16:00:00
2011/05/31 17:00:00
[asahiya] #その日傘ってあれか、ローザにもらってたやつかw<HA06-02
[utako] そうそう
[TK-Leana] まあ、濡れてダメになるようなものではないですね
[asahiya] ……いあ
[asahiya] 雨傘忘れても日傘もってるのはすごいなとw
[TK-Leana] 日差しに弱い吸血鬼だから、いつも持ち歩いてるんじゃなかろうかと
[asahiya] あー。なるほど。
[asahiya] これからの季節雲間の日光も馬鹿に出来ないのは、確かか
[utako] というよりは
[utako] ローザに貰ったからいつも持ち歩いている感じ
[utako] カウラは日光平気なタイプなので
[asahiya] ローザさん愛されてるなーwww
[TK-Leana] うむ、いじらしいな
2011/05/31 18:00:00
18:13:17 TK-Leana -> TK-Away
2011/05/31 19:00:00
19:35:44 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
19:37:57 kisi_neru -> kisito
19:43:38 utako -> takomesi
19:49:14 + arca(~arca@g155.115-65-37.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/31 20:00:00
20:03:04 TK-Away -> TK-Leana
20:03:41 takomesi -> utako
20:08:51 MOTOsleep -> MOTOI
20:13:39 fukaWork -> fukaFuton
[TK-Leana] さて
[TK-Leana] けふこそは第三話が進められると良いな
[utako] おういえ
[TK-Leana] もといさんとあるかさんは大丈夫そうかな
[arca] y
[TK-Leana] もといさんの反応があったら始めることで
[utako] あいあい
2011/05/31 21:00:00
[MOTOI] はいー?
[asahiya] #あ 召喚された
[TK-Leana] ごごごごご
[utako] サモン!もといどん
[TK-Leana] では、カウラを待ちながら部室でだべってるあたりから。
[utako] 時期的にはどれくらいだっけか
[TK-Leana] 放課後すぐくらいからじゃないかと
[utako] 時間帯じゃなくて第三話っていつごろの話になるんだろう
[TK-Leana] 正直、考えてない
[TK-Leana] まあ、こないだの狙撃手襲撃よりかは前のはずですね。みかるちゃんが部室に始めてきたのがこの日だから
[utako] 了解っす
[TK-Leana] 連日のことであった一連の事件より前ということになるかな
[utako] ういうい
[utako] #カウラが入ってくるところから初めていいのかな
[TK-Leana] # そですねー。来る前に話したいことがある人が居なければ
[arca] #やっぱりつづきからなのかw
[arca] #べつにないす
[MOTOI] #こちらも特には
[utako] SE:ガラッ
[TK-Leana] 阿光:「む、来たか」
[utako] カウラ:「ごきげんよう。…………あら。」
[arca] 美日路:「おーかうらん」
[utako] カウラ:「今日は人が多いわね。」
[MOTOI] 佑佳:「こんにちは、ルートスペードさん」
[TK-Leana] 阿光:「入部希望者らしい」
21:12:41 + meltdown(~meltdown@wd182.AFL43.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #佑佳の苗字なんて言ったっけ
[MOTOI] 西藤(さいとう)です。
[utako] カウラ:「こんにちわ。辻堂さん、西藤さん。…新入部員なんて、良かったじゃない。部活っぽいわ。」 (鞄を置いて、いつもの席に座る)
[MOTOI] 佑佳:「私は入部希望ではございませんが……」(苦笑
[TK-Leana] 阿光:「まあな、しかし、正直想定してなかったので驚きだ」
[arca] 美日路:「それは部活として致命的だな」
21:16:36 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 阿光:「俺がやりたいことに部活という体裁を整えただけだからな」
[arca] 美日路:「それも問題だな」(けらけら
[arca] 美日路:「それで通るんだからすごいぜ」
[MOTOI] 佑佳:「自らの趣味を部活動として興すのもこの学校では良くあることだそうですよ」
[TK-Leana] 阿光:「ああ。まあ、部員も居ない状態で活動を始められたのは会長がアレだったからだが」
[utako] カウラ:「だから変な部活が多いのね…」
[utako] カウラ:「やらなければいけない事をこなしていれば無理に見えても道理は通るという事かしら。」
[utako] カウラ:「そのアレな会長から、また依頼とか来ていないの?」
[arca] 美日路:「……?」
[TK-Leana] 阿光:「丁度こなしているところだ。今やってるのは、図書室の返却滞納者を回って本を回収すること」
[TK-Leana] 阿光:「……リストに、カウラアード・ルートスペードとあるんだが」
[utako] #シルフィが抜けてる
[TK-Leana] # おっと
[TK-Leana] 阿光:「……リストに、カウラアード・シルフィ・ルートスペードとあるんだが」
[MOTOI] 佑佳:「……それは、まずいのではありませんか?」
[utako] カウラ:「何か返却滞納、していたからしら…」
[arca] 美日路:「あるある」
[TK-Leana] 阿光:「光輝の書。資料によると、回収リストの中では危険度は最低だが重要度はそれなりに高い」
[utako] カウラ:「もしかして、………図書室の危険文章の返却滞納者から、本を回収しているの?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ」
[arca] 美日路:「迷惑な図書室だな」
[MOTOI] 佑佳:「危険な本、ですか?」
[utako] カウラ:「本当に危険なものは出回らないわよ。死人がでるかもしれないようなものはちゃんとした所に保管されているでしょう。 私が借りたのは一般文書に偽装されていたゾハール(光輝の書)の複製版よ。」
[TK-Leana] 阿光:「そう、それだ」
[utako] カウラ:「返却延期の手続きはしていたと思ったのだけれど……」
[MOTOI] 佑佳:「本で死人とは……」(汗
[utako] カウラ:「何か書類をミスっていたのかしら。」
[arca] 美日路:「でもなー写本だと思ったけど、全部本物かその改変版なんだぜ」
[arca] #本を指差す
[TK-Leana] 阿光:「まあ、図書委員の方もけが人やらでごたごたしてたそうだから。そういう事もあるのかもしれん」
[utako] カウラ:「そう言う事、の対処ををひょいひょいと受けていると……その内貴方、病院行きになるわよ。」
[MOTOI] 佑佳:(スーパーマリオ64のお化け屋敷よろしく本が襲ってくるところを想像)
[TK-Leana] 阿光:「まあ、言っても本の回収だからな。大したことはない」
[arca] 美日路:「さらりと危ないこと言うな。いつもこんな感じなのか?」
[utako] カウラ:(ため息をついて、鞄から一冊の分厚い洋書を数冊取り出して机に置く) 「いつもはお茶を飲んだり話したりかしら、私が居るときは。」 (自分は別に巡回してる事もあるので
[utako] #訂正
[utako] カウラ:(ため息をついて、鞄か分厚い洋書を数冊取り出して机に置く)
[TK-Leana] 阿光:「うん、確かに回収した」
[TK-Leana] 阿光:「これで、後は一冊だけだな」
[utako] カウラ:「後は何が残っているの?」
21:34:39 ! meltdown ("Leaving...")
[TK-Leana] 阿光:「演劇部の更屋敷が借りた戯曲『黄衣の王』だ」
[utako] カウラ:「何で演劇部がそんなものを…」
[TK-Leana] 阿光:「文化祭で上演するつもりなんじゃないか?」
21:36:49 + kareha(~heruvoru@182-164-110-163f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 美日路:「診たら発狂しそうだな」
[utako] カウラ:「星の彼方の観客も呼寄せるつもりなのかしら。」
[MOTOI] 佑佳:「私は素人なのでよくわからないのですが、それほど危険なのですか?」
[MOTOI] #注:PLにもわかりません(ぉ
[TK-Leana] 阿光:「俺も知らんが、このリストの中では一番危険らしい」
[arca] 美日路:「そうだな、読むだけでも危ないぜ」
[MOTOI] 佑佳:「辻堂さんはご存知なのですか?」
[arca] 美日路:「秘密だぜ」
[arca] #ニッと笑う
[utako] カウラ:「新生神話の魔術書なら読めば発狂ものよ。より過去のものなら、架空の魔王を召還するんじゃないかしら。 更屋敷という人が扱えるのなら、という話なのだけれど。」
[TK-Leana] 阿光:「まるでファンタジーだな」
[arca] 美日路:「意外な言葉を聞いたぜ」
[utako] カウラ:「本当の幻想であれば現実に問題ないわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「まあいい、俺は探偵としてやる事をやるだけだ」
[utako] カウラ:「そうね。」
[arca] 美日路:「探偵な。ならあたしも手伝うよ」
[TK-Leana] 阿光:「まあいいが」
[utako] カウラ:(当たり前のように着いて行く準備してる)
[arca] 美日路:「よろしくね」(にっ
[MOTOI] 佑佳:「では、私は……」
[MOTOI] #どうしようかなーと思ってるが、流れでついていこうかと思ってる
[utako] カウラ:「(土蜘蛛を一人で追跡して見つけたんだったわよね…彼女…) 判断は鏡君に任せるわ。」
[TK-Leana] 阿光:「別に断る理由も無いか」
[TK-Leana] # そして部室を出る
[TK-Leana] # 窓から黄味がかった空と、連なる無数の月が見える。時刻は夕方を回り、二つ並んだ夕陽がおぼろげにゆらう黄色いオーロラと相まってなんとも不安になってくる
[utako] #なんか世界が変わってる
[TK-Leana] # 天上から、風のうなりとも女の悲鳴ともつかない甲高い音が響いている
[TK-Leana] 阿光:「演劇部の部室はどこだったか」
[utako] カウラ:「あの………そんな事より、何か色々変じゃない?」
[arca] 美日路:「変だな。少し急いだ方が良いかもね」
2011/05/31 22:00:00
[MOTOI] 佑佳:「日本ではないように見えます」
[utako] #だぜってない…
[arca] #つねにZE口調じゃないのよ
[utako] カウラ:「演劇部の場所調べていないの?」
[MOTOI] 佑佳:「この状況で、普段の部室の場所の記憶が役立つでしょうか……」
[TK-Leana] 阿光:「うむ、調べたんだがな」
[TK-Leana] # 赤いじゅうたんの敷かれた回廊を眺めて
[TK-Leana] 阿光:「流石に分からないな、これは」
[arca] 美日路:「もう神話の中身が漏れだしてるみたいだ」
[MOTOI] 佑佳:「普段の学校の地図でしたら持っているのですが……」
[utako] カウラ:「次元が変わったわけではなく世界が変容しているのだとしたら、学校の地図も役には立つんじゃないかしら。」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ。たしかに、部室がそのままと言う事は校舎の構造も変わってないのかもな」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、行ってみるか」
[MOTOI] 佑佳:「本来でしたら演劇部の部室はここですね」<地図にペンで印
[TK-Leana] 先生:(ぴくん)「あらあ」
[utako] カウラ:「変容しているのが建物だけなら良いのだけれど……」
[TK-Leana] 先生:「来るわ。気をつけて」
[utako] #にゃんこ先生かw
[TK-Leana] # 人間PCは難易度10、妖魔や魔物系のPCは難易度7、ロボは自動的成功
[TK-Leana] # なにか名状しがたい波のようなものにのまれた気がした。失敗すれば精神が変容して行きます
[TK-Leana] # 精神抵抗系技能で
[utako] #うい
[utako] #自己暗示とかでも良いのかな
[TK-Leana] # おっけ
[utako] #あい。んでは、カウラ 吸血鬼/暗示:12 魔術の才能:3
[utako] 12+3-7-2d6
22:12:09 >#HA06-01:kataribe< utako: 12+3-7-10(2D6) = -2
[utako] 集中w
[utako] 12+3-7-2d6
22:12:41 >#HA06-01:kataribe< utako: 12+3-7-8(2D6) = 0
[TK-Leana] # あ、他に何か発狂しない理由のあるPC居たら、言ってくれれば考慮して難易度提示します
[utako] #カウラ成功。/体力5・集中力9
[arca] #魔術的にそう言う耐性がある場合はどうなんだろう
[arca] #一応魔法使い
[TK-Leana] # 耐性なら技能で判定
[TK-Leana] # 半分人間やめてる魔法使いとかなら難易度7でいいです
[arca] #とりあえずルーン魔術13 ルーンの護り3
[arca] #精神に障壁をはるお
[arca] 13+3-10-2d6
22:16:34 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-10-8(2D6) = -2
[arca] #集中力でで再ロール
[arca] #集中力は9
[arca] 13+3-10-2d6
22:17:06 >#HA06-01:kataribe< arca: だいすがつくえからおちたですぅ
[arca] 13+3-10-2d6
22:17:09 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-10-6(2D6) = 0
[arca] #成功
[arca] #体力4 集中8
[MOTOI] #佑佳は完全に人間だからなぁ
[TK-Leana] # 狂っても一応保険はあるので安心して失敗してください
[MOTOI] #「持ってる」:13+用意がいい:3 で、精神を安定させる本を読んで防御します
[utako] #
[TK-Leana] # おk
[utako] #可愛いな
[MOTOI] #難易度10なので目標値は6っすね
[TK-Leana] # うい
[MOTOI] #ごめん、息子が泣いてて少し遅れた
[MOTOI] 13+3-10-2d6
22:23:35 >#HA06-01:kataribe< MOTOI: 13+3-10-9(2D6) = -3
[TK-Leana] # うにうに
[utako] #息子優先で大丈夫よん
[MOTOI] #集中力(6)を消費
[MOTOI] 13+3-10-2d6
22:24:22 >#HA06-01:kataribe< MOTOI: 13+3-10-8(2D6) = -2
[MOTOI] 13+3-10-2d6
22:24:29 >#HA06-01:kataribe< MOTOI: 13+3-10-6(2D6) = 0
[MOTOI] #成功したので体力9/集中4
[TK-Leana] # OK
[TK-Leana] 阿光:「なんだ?」
[TK-Leana] 先生:「興味深いわ。私の力と似た力ね、環境に合わせて周囲を変身させる……」
[arca] 美日路:「マンナズ・ユル・イド」(おまじないおまじない
[MOTOI] 佑佳:「何か精神に語りかけられたような気がしました……いや、蝕まれると言ったほうが正しいでしょうか」(いつの間にか本を読んでる
[utako] カウラ:(意識の中に魔術紋章を構成) 「………、更屋敷さんの仕業?」
[TK-Leana] 阿光:「なのか?」
[arca] 美日路:「皆いちおう何ともないみたいだな」
[TK-Leana] # 校内には、仮面をかぶった者どもが闊歩している
[TK-Leana] 先生:「多分、そうでしょうね。取りこまれたら、あの仮面になるの」
[utako] カウラ:「これぐらい問題ないわ。 ……学校を舞台にしようとしているとしたら、観客が少々足りないんじゃないかしら。」
[MOTOI] 佑佳:「恐ろしいですね」(読書中
[arca] 美日路:「急いだ方が良いぜ、影響が強まったらあたし達も耐えられなくなるかもしれない」
[MOTOI] 佑佳:「私のチームメイトも危ういかもしれません」
[utako] カウラ:「さっさと回収しに行くわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「そうだな、急ぐか」
[TK-Leana] ---演劇部部室前
[TK-Leana] # 歌声が聞こえる
[utako] カウラ:「あの声…誰かしら。」
[TK-Leana] 声:「岸辺に沿って、雲の千切れ目。水の先に二つの夕日。影ゆる長く伸びゆく、カルコサで――」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ。まあ、入ってみればわかるか。失礼する」
[MOTOI] 佑佳:「失礼します」
[arca] 美日路:「練習中悪いけどお邪魔させてもらうのぜ」
[utako] カウラ:「失礼するわよ。」
[TK-Leana] 女:「どなたかしら」
[TK-Leana] 阿光:「図書委員の督促班代行だ。更屋敷香だな? 返却期限の過ぎた図書を返してもらいに来た」
[arca] 美日路:「借りたものはちゃんと返さないとな」
[TK-Leana] # 仮面をつけた黒髪の女と、金髪の女が並んでいる
[utako] カウラ:「ついでにこの異常も解除しなさい。」
[TK-Leana] 金髪:「人と話すのに仮面のままでは失礼ですよ。あなたたち、仮面をお取りなさい」
[TK-Leana] 黒髪:「舞踏会の時間はとうに終わりました。外の方たちはみな仮面を外してますわ」
[utako] カウラ:「?」
[MOTOI] 佑佳:「?」
[TK-Leana] 阿光:「仮面をかぶっているのはお前たちじゃないか」
[TK-Leana] 金髪:「おかしなことを仰るわ。これが本当の貌。これが真実の貌。あなた方が被る、偽りの貌とはちがいますのよ」
[utako] カウラ:「……もしかして、精神的な…防壁の事かしら。」
[MOTOI] 佑佳:「既に精神が蝕まれているのかもしれませんよ……」
[arca] 美日路:「めんどくさいな。鏡君、仮面のことは良いから早く本を返してもらおうぜ」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、そうだな」
[MOTOI] 佑佳:「手早く解決をしてしまいたいですね」
[TK-Leana] 阿光:「そういうことだ。お前たちの目的がなんなのかは知らないが、俺は探偵として本を返却してもらう」
[TK-Leana] 黒髪:「それが仮面なのよ、ふふ」(滑るように動いて、阿光の顔に手を伸ばす)
[TK-Leana] 黒髪:「虚飾を取り払った、あなたの本当の貌をお見せなさい」
[TK-Leana] 阿光:「む……」
[TK-Leana] # べりべりと、阿光の貌がはがれる
[utako] カウラ:「な……大丈夫?鏡君?」
[TK-Leana] 阿光:「なんだ、何が……」
[MOTOI] 佑佳:「!」
[TK-Leana] # 顔を上げると、仮面ライダーオセに変身している
[TK-Leana] 金髪:「なに、あなた。おかしいわ、その貌」
[utako] カウラ:「……貴方、名乗りもあげずに変身してしまっているのだけれど……」 (短剣を手に握って、刃を鏡がわりにするように反射させて今の姿を阿光に見せようとする。)
[TK-Leana] 阿光:「本当だ。さっぱりわけがわからん」
[arca] 美日路:「へんてこだぜ」
[arca] #おーと歓声を上げつつ
2011/05/31 23:00:00
[MOTOI] 佑佳:「このようなことになっておりますが」(なぜか持ってた鏡を出して
[TK-Leana] 先生:(くすくす)「相性の問題ねえ。よりのもよって、アコちゃんを変身させるなんて」
[TK-Leana] 阿光:「どういうことだ、先生」
[TK-Leana] 先生:「あれの力は、世界を変容させること。この世界での『正しい配役』を相手に押し付けて変身させるの」
[TK-Leana] 先生:「ところがまあ、なんていうかあなたってどんな時も『通りすがりの仮面ライダー』じゃない? 力を行使した挙句、正しく自らの天敵として変身させてしまったわけ」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど、つまり俺はディケイドなのか。さっぱりわけがわからん」
[arca] 美日路:「ねっからそんなんなんだな鏡は」
[MOTOI] 佑佳:「相手の弱点を突くということですか?」
[utako] カウラ:「鏡君の配役はさながら”ヒーロー”なのかしら。」
[TK-Leana] 先生:「そんなところね」
[arca] 美日路:「ディケイド的に世界の破壊者だろ」
[TK-Leana] 黒髪:「そんなものを、そんな役割を認める訳にはいかないわ――カミラ!」
[TK-Leana] 金髪:「ええ、カシルダねえさま」
[TK-Leana] # 金髪が仮面を投げると無数の仮面の怪人がそこから生えてくる
[TK-Leana] 黒髪:「この者たちを舞台の外へ放り出しなさい」
[TK-Leana] # 数十の仮面が襲いかかってくる。難易度6で判定してください
[arca] 美日路:「なんだなんだ、出ていけか」
[TK-Leana] # 千党系技能で
[TK-Leana] # 戦闘
[utako] カウラ:「私を舞台から除外する?良いわよ、やってみなさい!!」 (黒い球体を掌に出現させる) / ダークボム:13 吸血鬼:3
[utako] 13+3-6-2d6
23:11:42 >#HA06-01:kataribe< utako: 13+3-6-6(2D6) = 4
[TK-Leana] 金髪:「あなた方はねえさまの舞台に相応しくないわ!」
[utako] #カウラ成功/5・8
[TK-Leana] # なんか、数の割にザコい。アクションは派手だが、対処できるタイミングでしか襲いかかってこない
[arca] 美日路:「え、いつの間に舞台になってるのぜ?」
[arca] #太極拳13 拳3で
[arca] 13+3-6-2d6
23:13:19 >#HA06-01:kataribe< arca: 13+3-6-2(2D6) = 8
[arca] #
[arca] #無駄に出目が
[TK-Leana] # この学校全体が舞台と言うような意味ですが
[arca] 美日路:「なんか推手してるみたいだぜー」(がっしぼか
[arca] #なに勝手に舞台にしてんの的な意味です
[MOTOI] 佑佳:「私の舞台はマウンドだけで充分ですね」
[MOTOI] #「持ってる」:13+用意がいい:3 痴漢よけスプレーを使います
[utako] #ロケットランチャーとか出すかと思っ(ry
[arca] #やべえ
[MOTOI] 13+3-6-2d6
23:17:13 >#HA06-01:kataribe< MOTOI: 13+3-6-8(2D6) = 2
[TK-Leana] # 今ならコミカルな演出で済みますよ、舞台ですから
[MOTOI] #OK
[TK-Leana] # 一応阿光も振って置く
[TK-Leana] 13+3-6-2d6
23:18:04 >#HA06-01:kataribe< TK-Leana: 13+3-6-4(2D6) = 6
[TK-Leana] 金髪:「どういうことなの!? どうして、これだけの手勢がいるのに……」
[MOTOI] 佑佳:「どうやら、主役は鏡さんに取って代わられてしまったようですね」
[arca] 美日路:「ヒーローショーってか?」
[TK-Leana] 先生:「脚本家兼、演出家を気取って下手を打ったわね」
[utako] カウラ:「ちょっと待って…という事は私達、脇役?モブ役なのかしら。」 (ドカンドカン爆弾投げていたが、やや唖然)
[MOTOI] 佑佳:「今回はそのようですね」>脇役
[arca] 美日路:「それはちょっといやだな」
[TK-Leana] 阿光:「そんな事はないぞ。今日は俺たち四人でクアドラプルライダーだッ!」
[MOTOI] 佑佳:「数に入れられています!?」
[TK-Leana] 阿光:「テクマクマヤコン――」
[MOTOI] #いまさら
[utako] カウラ:「名前がダサのよ!!」 (立ち位置意識するように、黒い短剣を3本ずつ持って構える。)
[TK-Leana] 先生:「はいはい……」
[TK-Leana] # 勝手にライダーに変身させられた
[arca] 美日路:「鏡が何かヒートアップしてる…」
[MOTOI] 佑佳:「ルートスペードさんの方がヒートアップしているようですが……」
[MOTOI] #半ば傍観
[TK-Leana] 阿光:「いくぞ、ライダァアアアキィィックッ!!!!」
[arca] 美日路:「ら、ライダーパンチ」
[MOTOI] 佑佳:「……」(やらなきゃダメ?という視線
[utako] カウラ:(わざわざ自分の前に数枚、黒いスペードのバリアのようなものを映し出して) 「ダァァァァァク、キィィィックッ!!!」 (バリバリ割りながら、スカート抑えて蹴り
[TK-Leana] SE:どかぁぁぁあぁあああんッ
[arca] #パンチと言いつつバスターキャノン
[TK-Leana] # 何故か爆発する敵
[arca] 美日路:「つい撃っちまったぜ」
[TK-Leana] 阿光:(爆発を背に、降ってくる黄衣の王をキャッチする)「改修完了」
[MOTOI] 佑佳:「……」<遅れた
[utako] カウラ:「……センター、取られたわ…」 (阿光を見つつ、少し悔しそう)
[MOTOI] 佑佳:「技があるだけ良いではないですか」
[TK-Leana] # さあああと周囲が元の世界へと戻って行く
[TK-Leana] 更屋敷らしき女性:(ぴよぴよ)
[arca] 美日路:「騒がしい図書回収だぜ」(やれやれ
[arca] #でも楽しそうな美日路
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] # 十数分後、探偵部部室
[TK-Leana] 阿光:「ただいま。本全部図書委員に渡してきたぞ」
[arca] 美日路:「ごくろうさま」
[MOTOI] 佑佳:「お疲れ様でした」
[utako] カウラ:「おかえりなさい。」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、ルートスペード。紅茶をもらえるか?」
[utako] カウラ:「良いのだけれど、皆の分のコップまでないわ。」
[MOTOI] 佑佳:「ティーセットでしたら持ってますよ?」
[MOTOI] #何故。
[arca] 美日路:「手伝うぜ」
[TK-Leana] 阿光:「なんでも持ってるな、西藤」
[utako] カウラ:(水筒を鞄から出して、すすすっと引っ込める) 「もしかして、お湯もあるの?」
[utako] #水筒→魔法瓶
[MOTOI] 佑佳:「お湯は、残念ながら」
[MOTOI] #水筒は持っているが中には温かい麦茶が入っている
[utako] カウラ:「そう……、なら…無駄にはなりそうにないわね。お好きな位置に座って。西藤さん、カップを戴けるかしら?」
[MOTOI] 佑佳:「はい、お任せください」
[arca] 美日路:「お、なんだなんだ。手伝うことないみたいだな」
[utako] カウラ:(魔法瓶を再度取り出して、静かに注いで行く。) 「4人分ぐらいなら座っててもらって構わないわよ。」
23:42:06 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[arca] 美日路:「なら遠慮なく座ってるよ」
[utako] カウラ:「 (家族以外に飲んでもらうのは……鏡君以外だと初めてかしら……。少し緊張するわね。) 」
[utako] #佑佳から借りたティーセットに紅茶を注いで行き、用意が終わると、それぞれの前に置いて、自分も座る。
[TK-Leana] 阿光:(満ち足りた顔でお茶を口にしている)
[utako] カウラ:(静かに飲んで……、すこーし周りの反応が気になるのか、やや落ち着かない様子で佑佳と美日路を見ている)
[arca] 美日路:「おー、結構おいしいぜ」
[MOTOI] 佑佳:「……これは、素晴らしいですね」
[utako] カウラ:「………どうも。」 (澄ました顔をしているが、唇の端が嬉しそうに微笑みかけている)
[arca] 美日路:「うれしかろう」
[utako] カウラ:「五月蝿いわね。貴女は黙って飲みなさい。お昼ご飯交換してあげないわよ。」
[utako] #赤くなりつつ、半眼で睨む。
[arca] 美日路:「かわりのこの紅茶が飲めるならそれもいいな」
23:51:27 ! kareha ("CHOCOA")
[utako] カウラ:「ふん……、でも毎日お茶会しているわけではないから、飲みに来ても毎日は出せないわよ。」
[arca] 美日路:「じゃあその時はおかずこうかんな」(にっう
[MOTOI] 佑佳:「栄養管理も大切ですよ?」(飲む
[utako] カウラ:「お茶会をする日を決めているわけではないし、おかずの交換をするのはお昼よ。それに勝手に交換していくじゃない…もう。」
[arca] 美日路:「ひじきは身体にいいよ?なら今度から和布蕪もあげるぜ」
[utako] カウラ:「栄養管理という言葉は辻堂さんに必要な気がしてきたわ………、交換するときに考えてあげるわ。 鏡君はもう少し食べなさいよ。伸びるものも伸びなくなるわよ。」
[TK-Leana] 阿光:「食べてるさ。これでも、入学式の時から2cmは伸びてるんだぞ」
2011/06/01 00:00:01 end