語り部IRCログ #HA06-02 2011-04-19

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2011-04-19をご活用くださいませ。

2011/04/19 00:00:00
00:01:57 mimiafk -> mimiMao
00:03:56 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-02
00:04:36 kisi_huro -> kisito
00:28:13 ! H_AoiNote ("CHOCOA")
00:38:19 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-02
00:48:10 ! kareha ("よい夜と素晴らしい夢を!")
00:54:29 mimiMao -> mimineru
00:59:57 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
2011/04/19 01:00:00
01:03:06 + utako(~utako@i118-18-191-207.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
[utako] ----AM3:00、吹利新本町駅付近:西河原通り
[utako] #白い人影がゆらゆらと通りを歩き始めた。
[utako] #いつもは人の姿はないが
[utako] #その日は少しだけ違った。
[utako] ??:「―――?」
[utako] #また猫か、小動物を見つけようとしたが通りの影に人が立っているのに気づいた。
[utako] 少年:「まじでいるじゃん…」
[utako] #中学生か高校生か、それぐらいの年代の少年。
01:19:06 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126229070111.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
[utako] #コンパクトデジタルカメラを片手に、通りに置かれた看板に隠れるように立っていたが…白い人影と眼が合い、唾を飲む。
[utako] 少年:「記録だけ残して……、さっさと逃ーげよっと。」
[utako] #デジカメを構える。
[utako] ??:「 ”人の写真を撮るときには、許可を貰わないと。” 」
[utako] #人影が大声を出したわけではなく、少し距離はあるのに少年の耳に声が届く。
[utako] 少年:「女……、」
[utako] #声を聞き、声の異常さに気づいて少年が走り出す。
[utako] 少年:「ヤバ…、ヤバヤバヤバ……、くじ運わりーのな。俺。」
[utako] #少年は追わず、しかし逃げる姿に手を向けて、空を掴み。
[utako] #白い人影は思い切り
[utako] #手を引いた。
[utako] #小動物とは比べられない大きさの黒い靄が剥がれ白い人影の元に飛んでくる。
[utako] 少年:「(何か……、身体軽ー……ケド、逃げ!!)」
[utako] #わずかに違和感を感じたが、少年はそのまま逃げ去った。
[utako] #その後、太陽があがる頃には少年は3時から夜明けまでの記憶が曖昧になってしまっていた。
[utako] ??:「 ”失礼な子。君は……” 」
[utako] #黒い靄に手を突っ込み、ぐりぐりと何かをいじる。
[utako] ??:「 ”カメラ小僧一号” 」
[utako] #黒い靄が人型になる。
[utako] #ぐるん、と視線を通りの終わりのほうへ向けると同じように興味からやってきた人間の姿が数人見える。
[utako] ??:「 ”今日は、お客さんが一杯…” 」
[utako] #少しだけ笑うと、少年がされていた光景を見た人間が一斉に逃げだし、少年と同じ目に遭う。
[utako] #
[utako] ??:「―――、―――」
[utako] #2つの音階のみで、高い音と低い音を長く繰り返す鼻歌を歌いながら白い人影は路地を進む。
[utako] #黒い靄の塊が、それに続く。
[utako] #鼻歌が消える頃、太陽が上がるよりもっと前の時間。
[utako] #白い人影と黒い人影は姿を消していた。
[utako] ---
[utako] MUネット@記事:『白い人影!2報』
[utako] #また写真のみの掲載。通りの中央に両手を広げるようにして歩いている白い人影の周りに、黒い人影が並ぶ奇妙な写真。街灯は暗く、ちゃんとした人の姿もない。
[utako] MUネット@レス:『1ゲット』
[utako] MUネット@レス:『2ゲット』
[utako] MUネット@レス:『何か増えてね』
[utako] MUネット@レス:『黒いの一杯でゴキ一杯想像しました』
01:43:42 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] MUネット@レス:『>>**(レスナンバー) もうそれにしかみえない』
[gombeLOG] MUネット@レス:『>>**(レスナンバー) グロ画像認定』
[utako] MUネット@レス:『西河原通り見てきたけど、画像ほど暗くないよね』
[asahiya] MUネット@レス:『>>**(レスナンバー) MMRに通報すますたw』
[utako] MUネット@レス:『ゴキ画像認定www』
[utako] MUネット@レス:『今日はゴキスレか』
[utako] MUネット@レス:『ワロタ』
[utako] MUネット@レス:『>>暗くないよね 俺が唱えたフォトショップ加工説が浮上』
[utako] MUネット@レス:『いつ唱えた』
[utako] MUネット@レス:『停電時間なんじゃ』
[utako] MUネット@レス:『なにそれ』
[asahiya] #なんてのを、また見つけるんだろうなぁ。藍九郎は
[utako] MUネット@レス:『夜-夜明けまでの時間で街灯が消える場所と消えない場所がある』
[gombeLOG] MUネット@レス:『どうせ安物のカメラなんだろ>暗い』
[utako] MUネット@レス:『安物の夜撮影モードだと画像がもっと汚いんじゃね。俺の携帯のように』
[asahiya] MUネット@レス:『携帯とかか。それでこれだけはっきり映る白いのって、ドンダケーw』
[utako] MUネット@レス:『だからフォトショップ加工説をだな。今ならアマゾンで…』
[utako] MUネット@レス:『お前、どこのまわしもんだ>>アマゾンで』
[asahiya] MUネット@レス:『今時Konozama信者とかpgr』
[utako] MUネット@レス:『ゴキスレからアマゾネススレに変わりますた』
[utako] ----
[utako] オカルトスレ→ゴキスレ→アマゾンスレ
[asahiya] あるぇ。
[utako] という具合にMUネット更新されました。
[asahiya] どうしてこうなった。
2011/04/19 02:00:00
[utako] ----
[utako] #503号室
[utako] ラビ:『――、――』 (いつもより楽しそうに勉強して、答案の正解が多いとき大げさな具合で喜んでいる
[asahiya] 藍九郎:「最近、ご機嫌さんだねぇ」
[utako] ラビ:『なんだか勉強が楽しくて。』
[asahiya] 藍九郎:「そりゃ何より」
[asahiya] #仕事してる後姿とか、地味に嬉しそうな雰囲気が見える 感じ<藍九郎
[utako] ラビ:(勉強が粗方終わると、ててて、と藍九郎の向かいに行って) 『先輩、本日の授業ノルマ達成です。』 (びしっ、と敬礼して
[asahiya] 藍九郎:「成果報告、確かに了解」(略式の、敬礼返し
[utako] ラビ:『……、お隣に行っても大丈夫ですか?』 (仕事道具をちらっと見て
[asahiya] 藍九郎:(作業を保存して、ウインドウ閉じる)「ん。大丈夫だよ」
[asahiya] #こーいう時間は、ITリテラシーということにして、ネットで情報収集しつつ、ラビさんと話つつ、話題にしたことを検索するとか
[asahiya] #やったりもしてる。ということでどうかw
[utako] #ITリテラシーってなんぞなもし(゜A゜;)
[gombeLOG] #探し物をする時に適切な検索ワードをすぐ思い付いたりする力のこと(ぉ
[asahiya] #メディアリテラシー、情報活用力、なんかと同義らしいですが。まぁ、ネットマナーであるとか含めての教育 ということで
[utako] #なんとなくわかった、きぶん
[asahiya] #ネットの「デマ」に騙されないために、「ソースを確認しよう」とかも教える領域。
[asahiya] #まぁ、「自分が噂集めする建前」コミコミだったりするのでネット見てますよええ<ラビさんが隣に来ると
[utako] ラビ:(隣に椅子を持ってきて、すとん、と座る) 『最近、毎日楽しくて……外で空を眺めるのも良いですけど、こういうのも良いですね。ありがとうございます。藍九郎さん。………これ、なに見てるんですか?』 (一度頭を下げて、画面を見る。
[asahiya] 藍九郎:「ん。まぁ、ニュースサイトとか掲示板、吹利の情報に詳しい、地域のSNSとか……まぁ、色々」
[asahiya] #タブ切り替えながらカチカチとそれらしーサイトがいくつか。
[utako] ラビ:(画面を見つつ、パチパチと瞬きして) 『調べたい情報とかあればちょこっとお手伝いします。僕もこういうのは得意なんですよ。』 (えっへん
[asahiya] #なんだろう。不安しか覚えない(まて
[utako] #あれw
[asahiya] 藍九郎:「うーん。……"調べたくなる情報"を探していることの方が多いからなぁ。……あ」
[asahiya] 藍九郎:(何か思いついたような表情で)「……うぅむ」(ラビの方を確かめつつ
[utako] ラビ:『?』
[utako] #藍九郎のほうを見て、ちょっと首をかしげながら
[asahiya] 藍九郎:「まぁ、デマはデマとして扱い方とか教えればいいしな……。それじゃあ、ラビさんにも手伝ってほしいんだけど……」
[asahiya] #ということで、MUネットを「不確かな情報で盛り上がったりする掲示板」として見せながら、白い影の噂とかについて聞いてみる。
[asahiya] #「今気になってる調べたい情報(=噂)はコレ」みたいな紹介かな。
[utako] ラビ:『オカルトチックですけど吹利には時々こういう噂があるんですよ。学術研究都市という事もあって、学校ごとに7不思議があっても大変な数になります。これもそういった類の噂の一つじゃないですか?』 (画面を見て、パチパチと瞬きしてる。
[asahiya] 藍九郎:「なるほどねぇ。噂だとこの近くだってことらしいけど、誰かにそういう話をきいたことは?」
[utako] ラビ:(首を振って) 『ないです。この近くで幽霊?騒ぎ…というのも、なんだかあんまり実感ないですね。』
[asahiya] 藍九郎:「まぁ、そういうもんなのかな。ラビさんにしたら、幽霊とかも怖くないかもしれないけど……無暗に近づいたりせずに、何かあったら逃げてね」
[utako] ラビ:『はい。……藍九郎さんも興味本意とか、取材とかで危ないところ言っちゃ駄目ですよ?』 (めっ、という様に
[asahiya] 藍九郎:「ははは。大丈夫、だいじょうぶ」
[utako] ラビ:『大丈夫を二回言う人の言葉は信用しないように、とこの間新聞に書いてありました。オレオレ、みたいに。』
2011/04/19 03:00:00
[asahiya] 藍九郎:「おっと。……気を付けます」(小さく片手を上げて、申し訳なさそうに
[utako] ラビ:(くつくつと無言で笑って) 『でも、藍九郎さんもこういう事を記事にしたりとかするんですか?』
[asahiya] 藍九郎:「街の気になる噂、なんかには敏感になっておかないとね。旬を逃すのもまずいし、何が背景になって噂が立つかってのも色々あるから」
[asahiya] #この噂が元で愉快犯、とか「犯罪」とかの可能性も含めてー ということで。
[asahiya] 藍九郎:「記事にするかどうかはまぁ……状況次第かな」
[utako] ラビ:『状況次第、ですか… (こくこくと頷いて) 見に行ってみますか?まだ夕方ですけど、夕方は逢魔ヶ時っていうんですよ。何か出てくるかもしれないです。』
03:11:48 ! Suo (EOF From client)
[asahiya] 藍九郎:「だーめ。そういう噂があったところに僕がラビさんを連れて行った場合も、もし連れていって何か起きたときも、きっと近衛さんが凄く心配するし」
[asahiya] 藍九郎:「もし危ないことが起きたとき、守りきれるとも限らないから」
[utako] ラビ:『散歩するぐらいの気持ちで行ってみないと世の中危険だらけって事になりますよ?』 (ちょっと残念そうに
[asahiya] 藍九郎:「普通の散歩なら……、他の場所なら行ってみよう」
[utako] ラビ:『普通の散歩……も、それはそれで。』 (ちょっと嬉しそう
[asahiya] 藍九郎:「んー……。ま、どこ行くかは歩きながら決めてもいいか」
[asahiya] #ちょっといつもより長めの準備にはいりながら
[utako] ラビ:『はい。』 (椅子を片付けて、ふと、画面のほうへ目をやる。
[utako] ラビ:『………』 (少し考えるように首をかしげてから出る準備をした。
[asahiya] 藍九郎:いつもは手ぶらなはずだが、小型の肩掛け鞄をもって、パソコンをスリープにしようと画面を見る
[utako] #ラビが見ていたのは噂話を説明するために開いていたMUネットの写真。
[asahiya] #藍九郎がもう見たやつかな?
[utako] ##通りの中央に両手を広げるようにして歩いている白い人影の周りに、黒い人影が並ぶ奇妙な写真。<最新のもの
[utako] #噂話の説明には最新の物も込み、藍九郎さんもチェック済みということで。
[asahiya] #ふに。では最新の分の写真までプリント済み、カバンの中身にはそれらが入ったフォルダとカメラを入れている ということで。
[asahiya] ネル:「ホーッ……」
03:38:23 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-250-228.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[utako] ラビ:(泣き声にちょっと驚く)
[utako] #鳴き声
03:39:55 ! fukanju (EOF From client)
03:39:57 ! gombeLOG ("Leaving..")
[asahiya] #今まで寝てたか目を閉じてたらしいのが、起きた。それに気が付いて、藍九郎が小窓を一部開けたり。
[asahiya] #ということで、PCスリープにして、二人で出かけるー。
[utako] ---
[utako] #フィネストラ吹利近くの路地。夕暮れや、帰宅する人達とは逆行するように歩く二人。
[utako] #訂正
[utako] #フィネストラ吹利近くの路地。帰宅する人達とは逆行するように歩く二人。
[utako] #夕暮れは温かいが夜に近づいてるため風はやや冷たくなってきている。
[asahiya] 藍九郎:「寒くない?」
[utako] ラビ:(帰宅途中の学生を見ながら) 『はい。藍九郎さんは、僕の手。冷たくないですか?』
[asahiya] 藍九郎:(ラビに並んで、やや背中を押すような感じで歩き進める)
[asahiya] #多分ラビが行くところはどこでも追いかけるんじゃないかな、止めるとかいうより。
[asahiya] #……ここでそれを聞きますかw
[utako] #深い意味合いを持って聞いたわけじゃないですw
[asahiya] 藍九郎:(ラビの手を取って)「どれどれ……。おっと、風で冷えたかな」(両手で包み込むようにしてる。温めてるつもりらしい)
2011/04/19 04:00:00
[utako] ラビ:『僕の体温が低いのは知ってますよね?そういう誤魔化しはしなくて良いですよ。』 (少し笑って手を握り、歩く
[utako] ラビ:『藍九郎さんの手は暖かいです。』
[asahiya] 藍九郎:(ややラビさんに引かれるようにして歩きながら)「"手が冷たい人は、その分こころが温かい"ってのはよく言われるね」
[utako] ラビ:『何でなんでしょうね。僕、あんまり心温かいほうじゃないと思うんですけど。』 (胸に片手を当てて
[utako] #西河原通りのほうへは行かず、ぽちぽちと散歩
[asahiya] 藍九郎:「そういうのは、あんまり自覚できるものじゃあ ないのかもしれないね」
[asahiya] 藍九郎:「僕は、この間のことも、このことも含めて全部ラビさんだと思ってるから。誤魔化すとかそんなんじゃなくて、"普通"にしてた、つもり」
[utako] #ラビから甘い匂いがしてくる。503室ではわずかに香りはしていたが、女の子特有のもの程度。今は風が吹くと妙に際立つように香りだしている。
[asahiya] #香りか
[utako] ラビ:『……、藍九郎さんは揺らがないですね。』 (少し嬉しそうに、握った手を確かめるようにニギニギ。
[asahiya] 藍九郎:「(……香水?? 違うような気もする)」(香りを感じるたび、一瞬目が閉じられたり、優しそうなまなざしになったり)
04:21:47 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126229070111.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
[asahiya] 藍九郎:(やたら冗談っぽい雰囲気で)「これでも結構頑張ってるからね」(ニヤっと笑う
[utako] ラビ:『そうだったんですか。』 (目を少し細めて、微笑むような、少し悪いことでも考えてるように微妙に笑う。)
[utako] ラビ:『てぃっ』 (手を離して腕を組むように、藍九郎の腕に抱きつく
[asahiya] 藍九郎:「?……っとぅわっ、ら、ら……らびさん??」
[asahiya] #やたらと発音がぎこちないのはお察しください。
04:33:32 ! Toyoi4ne (EOF From client)
[utako] ラビ:『頑張ってください。』 (くつくつと無言で笑って、藍九郎がバランスを崩さないように気をつける
[asahiya] 藍九郎:(今ので思考が吹っ飛んで、状況が呑み込めなくなったのか、ラビのほうをむいてポケっとしている)
[asahiya] #周囲の状況とか、抱き着かれてる腕の状態とかよくわかってないかもしれない。
[utako] ラビ:『(むむ……、門姉さんみたいに身体が発達してると効果は大きそうですけど……僕じゃ駄目みたいです。)』 (効果薄いのかなーと藍九郎の様子を見てる
[utako] #門姉さん=門音
[utako] #周囲には遠くに人が歩いているのが見えるぐらいで、二人の周りに通行人はいない。
[utako] #ラビちゃん、状況は考えてやってるらしい
04:40:34 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126229070111.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
[asahiya] #聞かないと反応が決まらないので聞いておこう。二次性徴入ってるってことでいいのかな?
[asahiya] #終わってるでも全然かまわないけど。微妙に反応を変えようとしてるだけですはい。
[utako] #入ってますよ
[asahiya] #さんくす
[asahiya] 藍九郎:(段々表情がもどってきて、赤くなってるのがラビにはわかる。やがて目をややそむけて)「えっと。ラビさん? は、離してくれる気は??」(声がもう慌ててる
[utako] ラビ:『ないです。さ、行きましょう。西河原通りがあるんですから、東河原通りとか北河原通りとか、どこかにあるかもしれないです。』 (表情の変化を見て、少し嬉しそうな雰囲気になりながら、さらに目を細めて少し自然に笑う。
[asahiya] 藍九郎:(慌ててこわばってた腕から力を抜いて)「……他の所なら、って言ったしね。行こうか……」
[utako] #ちなみにあるかもしれないですけど、今回の話には関係ないです
[asahiya] #つくっても構わんのだr(ZAPZAP とか言うのはさておき。意向了解。
[utako] #近所散策程度に腕を組んだままぼちぼちと歩きまわる。
[utako] #そんな感じで〆ときますか。
[asahiya] #あいあい
[utako] ----
[asahiya] おつかれさまでしたー
[utako] お疲れ様でした!
[asahiya] PLは大変連れて行きたかったのですが。藍九郎が反抗しましたので任せました。
[asahiya] あと二次性徴前だった場合は、あそこまで露骨な反応にはならずに頑張った
[asahiya] 「予想してたよりも成長してたんだ」と実感できたとたんの反応でありました
[utako] 微妙なふくらみに焦る藍九郎さんw
[asahiya] 小学生とばかり思っていたところで、女性的な柔らかさに触れるとなるとー(笑
[asahiya] #耐性つくような経験? あるわけないですようむ。
[utako] 大丈夫か藍九郎さん
[asahiya] 歩くうちに落ち着いた程度のはずなので、大丈夫だと思うけど。多分ラビさん帰してから頭抱えるんだろうな
2011/04/19 05:00:00
[utako] 悩める28歳
[asahiya] まぁ、そろそろ纏ちゃんにヘルプを要請し始めることでしょう。うむ。
[utako] 『Help,me,MATOIIIIIIIII!!』 とかあたまん中過ぎったけど全然語呂あってなかった
[utako] どんな感じにヘルプ要請するのかすごく気になるな…
[asahiya] きになりますか。
[asahiya] 多分、纏とラビさんの間でどれくらい連絡のやり取りがあるか で纏の「追求具合」は変わるはずですが
[asahiya] 後そんなに変なことにはならんと思うのだが。
[utako] 纏さんとはメールアドレス交換してるのでPC間ではそれなりに連絡のやり取りはやってると思う
[asahiya] そういえば、ラビさんのメールってPCからだったな(笑
[asahiya] "学校"の話は出るはずだけど。その辺どれくらいやり取りしてんのかな
[utako] #PC間(プレイヤーキャラ間)で、と言う意味で。
[utako] #プレイヤーじゃなかった、プレイキャラ
[asahiya] #わはは。多分、両方の意味で解釈してたっぽい。実際、ラビさん携帯ないよね? 確か
[utako] #持ってないですね
[utako] ラビの勉強については大まかな状況と放課後活動は教えてると思ふ
[asahiya] はふん。
[asahiya] ----
[asahiya] #フィネストラ吹利503
[asahiya] #藍九郎は、机にぐてーっと寝そべりつつ、頭をバリバリと掻いてなにやら困ってる様子
[asahiya] ネル:「家主殿、また何ぞお疲れの様じゃが。大丈夫かのぅ」
[asahiya] 藍九郎:「ネル。今はちょっと静かにしててくれよー……」(はぁ、とため息
[asahiya] #しばしの静寂
[asahiya] ネル:「ふむ……。さては、おなごか?」
[asahiya] 藍九郎:「そんなことは……――」
[asahiya] 藍九郎:「……よく、わからない」
[asahiya] #寝そべるのは、やめた。
[asahiya] ネル:「まぁ、おなごのことは、おなごに聞くのが一番。という話もあるが……どうじゃろな?」
[asahiya] 藍九郎:「だから、そんなつもりはないって……」
[asahiya] #藍九郎がネルの方を確認すると、バサバサとどこかに飛んで行って見えなくなった。
[asahiya] 藍九郎:「まぁ実際僕じゃ手におえないし……。元々そろそろ別の話を振る予定でもあったし……」
[asahiya] #自分に言い聞かせるようにしながら、携帯をポチポチ
[asahiya] 藍九郎@メール:「To:纏 Sub:ちょっと相談 本文:ラビさんのことで相談したいので。時間が空いたら、電話ください」
[asahiya] #なんてことのあったのが、1900時頃―
[asahiya] ---
[asahiya] #2130時頃ー
[asahiya] 纏:「――で、ラビさんのことで相談ってどうしたの? "学校"の方は上手く行ってるみたいだし」
[asahiya] 藍九郎:「"学校"のことというか、ラビさんのことというか……」
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんも女の子だったんだなぁ、と」
[asahiya] 纏:「ふぅん。子供は男女区別ナシですか、私、忙しいから切っていい?」
[asahiya] 藍九郎:「わぁ、待った待った。説明する、説明するから。キラナイデクダサイオネガイシマス」
[asahiya] 藍九郎:「(こ、声は普通だったけど……言い表せない怒気を感じた)」
[asahiya] 纏:「はいはい。私が電話切って困るのがラビさんかもしれないしね」
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんに最初に会ったのが、小学生のイメージだったから、"せいちょう"とかまで全然頭が回らなくってさ……。そういうことは男の僕じゃわからないこともあるし」
[asahiya] 纏:「女の子は早熟だからね。ラビさんのことになると、……さすがの藍九郎兄さんも慌てるんだ?」
[asahiya] 藍九郎:「ラビさんだからとかじゃないって」
2011/04/19 06:00:00
[asahiya] 纏:「じゃあ、そういうことにしておくとして」
[asahiya] 纏:「ラビさんとなんかあった、とかじゃ……ないんだ?」
[asahiya] 藍九郎:「……! な、なにもない。ナンモナシ」
[asahiya] 纏:「はぁ……。それ有ったって言ってるのと、同じだからね。全く、何をしたんだか……」
06:06:13 mimineru -> mimiMao
[asahiya] 藍九郎:「と、とにかく。纏ちゃんの方から、ラビさんの、そういうトコロもちょっと気にかけてほしいんだけど」
[asahiya] 纏:「ん、わかった。藍九郎兄さんの頼みだしね、またメールしてみる」
[asahiya] 藍九郎:「よろしくお願いします。あぁ、あと"学校"のことなんだけど、もしよければ、手伝って欲しいことがあって……」
[asahiya] 纏:「ん? ふ、二人のお邪魔虫はしたくない……なぁ」
[asahiya] 藍九郎:「そういうのじゃなくって、 ――」
[asahiya] #以下そっちの相談。
[asahiya] #ざっとふれるなら、"課外活動"で調理部とかもやってみたい。ということで、調理の上手い纏ちゃんに白羽の矢がたった。じゃあ、手芸部とかもどうだろう。という提案があったりとか、そんな感じ。
[asahiya] 纏:「ま、概ね了解。……お相手の年齢は、ともかく。折角、藍九郎兄さんも、"恋"をするようになったかと、妹としましては随分期待もあったのですが」
[asahiya] 藍九郎:「ちょっと、ま……いや、違う違う、そんなことは」
[asahiya] 纏:「うんうん。本題の方はちゃんとわかってるから。ラビさん泣かせないようにね。じゃ、ばいばい」
[asahiya] SE:プッ、ツー、ツー、ツー……
[asahiya] #纏:「(ラビさん、頑張ってるなぁ……――っ!)」
[asahiya] 藍九郎:「はぁ……」
[asahiya] ネル:「悩みは解決したんじゃろう? 違うのかのぅ」
[asahiya] 藍九郎:「――……よく、わからない」
[asahiya] #机の上に、ぐてん、と寝そべる
[asahiya] ----
[asahiya] いじょおう。
[asahiya] ……おかしい。もーちょい理性的というか、フラグ動かさないようにしたつもりなのに。
[asahiya] #これでも纏側の心情の細かいところが色々ありそうなのを削って、整理したつもり
[asahiya] 結果としてどっちもなんかフラグが進んだ感がある。なぜだ
06:29:11 mimiMao -> mimiaway
[asahiya] 結構時間喰ったなー
[utako] 料理は少しできても手芸はまったくできそうにないラビ
[utako] 服を繕う事もないしなぁ
[asahiya] ……データあれば着替えられるもんねー。
[utako] 影蜥蜴とかカウラあたりは授業でやるし、自分で服買ったりするので一応できたりする
[utako] いや、カウラもできないか
[asahiya] 出来るようになるのは
[asahiya] 多分これからなんじゃないかな
[asahiya] #2学期頭からクリスマスにかけて徐々に覚えると思われ
[asahiya] #夏に「2学期から使う道具」で裁縫箱買わされたりにゃw
[utako] ピグモの裁縫箱買ったのは良い思い出
[asahiya] まぁ藍九郎たちから無理強いはしないので興味があれば。ということで
[asahiya] 纏さんが放課後お邪魔した時にでも、ちょっとそういう部分みせてみようか。
[asahiya] うちはなんだっけ。チキチキマシン猛レースだったきがする<買った裁縫箱
[asahiya] そして多分実家の元自室にまだあるw
[utako] wiki更新しようかと思ったらつながらなかった
[asahiya] 結構前から落ちてますね
[asahiya] ……ざっと8時間弱かな。
2011/04/19 07:00:00
07:10:32 ! utako ("TakIRC")
07:10:43 MOTOI -> MOTOIwork
07:34:27 ! Toyoi4ne (EOF From client)
07:39:25 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126229070111.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/19 08:00:00
08:03:29 MorrisZZZ -> Morris
08:13:23 ! Toyoi4ne (EOF From client)
08:14:33 + Toyoi4ne(~Toyoi4ne@pw126229070111.25.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/19 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:40 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:05:50 ! Saw_i (EOF From client)
09:11:54 ! Toyoi4ne (EOF From client)
09:13:54 Morris -> MorisWork
2011/04/19 10:00:00
2011/04/19 10:00:02
10:00:29 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/19 11:00:00
11:28:32 ! Ruki ("Leaving...")
11:35:25 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-02
2011/04/19 12:00:00
2011/04/19 13:00:00
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17:02:59 ! Toyolina ("")
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18:45:56 ! Saw_i (EOF From client)
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21:23:08 ! Saw_i (EOF From client)
21:27:02 MorrisEAT -> Morris
21:51:22 + Saw_i(~Saw_i@pw126226121018.32.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
21:51:24 ! Saw_i (EOF From client)
21:59:30 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
2011/04/19 22:00:00
22:18:06 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-02
22:22:34 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:33:31 mimiaway -> mimiMao
2011/04/19 23:00:00
23:34:06 mimiMao -> mimidraw
23:35:59 Morris -> MorrisZZZ
2011/04/20 00:00:01 end