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2003/09/06 00:00:00
[Luna] 真夜:「……どうして、そういう発想になるんだろう……」
[Luna] 真夜:「……普通に人が食しているのと同じモノしかたべられませんよ……いちおう」
[TK-Leana] 宵姫:「あ〜、良い案だと思ったのに〜」
[Luna] 真夜:「……アナタじゃないんだし……」
[Luna] 真夜:「人を狩るのは人じゃない人がやることですっ」(びしっ)
[Luna] #目の前を雑霊がとおりかかる
[Luna] 真夜:(思わずつかんでもぐもぐ)
[Luna] 真夜:「……わかった?」
[TK-Leana] 宵姫:「う〜」
[TK-Leana] 宵姫:「まぁ、ぶっちゃけ貴方も人じゃないですし」
[Luna] 真夜:(もぐもぐ)
[Luna] 真夜:「……まぁね」(もぐもぐ)
[TK-Leana] 宵姫:「今食べてるの。もと人かもしれません」
[hari] 忌野:「…………」(頬をぽりぽりと掻く)
[Luna] 真夜:「……魂なかったよ……」(もぐもぐ)
[Luna] 真夜:「……ってやるの、おかしいじゃん」
[Luna] 真夜:「普通はっ」
[Luna] 真夜:「……あーワタシのばかばかばか」(自分の頭をぽかぽかぽか)
[TK-Leana] 宵姫:「別に良いとおもいますけどねぇ」
[Luna] 真夜:「……え?」
[hari] 忌野:「…………」(周囲をボーっと見ている)
[TK-Leana] 宵姫:「おかしくっても。それが普通なら」
[Luna] 真夜:「……普通、かぁ……」
[Luna] 真夜:「……アナタにとって、普通って、なに?」
[TK-Leana] 宵姫:「自然です」
[TK-Leana] 宵姫:「ありのままにあること」
[Luna] 真夜:「……さっきの赤い……血……も……自然?」
[TK-Leana] 宵姫:「そうなりますね」(にこにこ)
[Luna] 真夜:「……そっか……」
[hari] 忌野:「まぁ……それが……」
[hari] 忌野:「他者に受け入れられなければ……衝突……そして、排除」
[TK-Leana] 宵姫:「だから私はこっそりやるんですけどね」
[Luna] 真夜:「……こっそり……」
[hari] 忌野:「……もう少し……おとなしく出来ると……良いかな」
[TK-Leana] # さて、そろそろ落ちます
[Luna] # はい
[miburo] #おつ
[hari] #あい
[TK-Leana] 宵姫:「これでもいっぱいいっぱいなんですよ〜」(苦笑)
[Kyrie] #おやすー
[Luna] 真夜:「……お互い大変ですね」(にっこり)
[hari] 忌野:「“家畜”でも……見つけることだ」
[TK-Leana] 宵姫:「そういうの嫌いなんです」
[Luna] 真夜:「……家畜……?」
[TK-Leana] 宵姫:「情が移りますからね」(すぅっと消えていく)
[TK-Leana] # ではおやすみなさいです
00:12:31 ! TK-Leana (人と猫耳を科学する)
[hari] 忌野:「……変わり者だ」
[Luna] 真夜:「……家畜って?……変わり者って……??」
[Luna] 真夜:「……どういうこと?」
[Luna] 真夜:「……」(考えている)
[Kyrie] 陰法師:「……確かに変わっているな」
[hari] 忌野:「ん……(顎に手を当てて)」
[Kyrie] #入れ替わりで現れる
[Luna] 真夜:「……げっ」
[hari] 忌野:「……まぁ……古風……なんだろう」
[Luna] 真夜:「……まぁ、ワタシには『飼う』とか『情』とかってないからねー」
[Kyrie] 陰法師:「普通は渇きに負けるものだが……強いな、奴は」
[Luna] 真夜:「……そうなんですか?」
[Kyrie] 陰法師:(クルリと真夜に向き直って)「……ああ。力が強くなれ成る程、だ」
[Luna] 真夜:「……力が強くなればなるほど……飢えも強くなる……」
[hari] 忌野:「……(ぽりぽり)」
[Luna] 真夜:「……それゆえに、狩り、食す……」
[hari] 忌野:「……ただの……趣味だと思うが」
[Kyrie] 陰法師:「飢えるだけではない……奴らの中にはこの社会の上層部に溶け込む輩も居る」
[Kyrie] 陰法師:「権力を持った者は、常に家畜を脇に従えるものだ」
[Luna] 真夜:「……なるほど」
[Kyrie] 陰法師:「趣味といえばそれまで、だがな」
[Luna] 真夜:「……ワタシはそういう『群れ』『集団』には興味がないからな」
[Kyrie] 陰法師:「……良い事だ」
[Luna] 真夜:「……アナタはどうなの?」
[Kyrie] 陰法師:「……」
[Kyrie] #複雑な表情
[Kyrie] 陰法師:「……無い。あってはならない」
[Luna] 真夜:「……なにが?」
[Kyrie] 陰法師:「興味も無いし、それを抱く事も許されない」
[Luna] 真夜:「……なるほど……所詮人の幻想、といったところか?」
00:21:33 _Onomoto -> Onomoto
[Kyrie] 陰法師:「少し違うな……」
[Kyrie] 陰法師:「……話が過ぎた。そろそろ戻らねば」
[Luna] 真夜:「……あっ……」
[Kyrie] #くるり、と回って
[Kyrie] #影の中に身を落としていく
[hari] 忌野:「…………」
[Luna] 真夜:「……消えた……」
[Luna] 真夜:「……恐いな……やっぱり……」
00:23:23 fukanju -> fukaSleep
[hari] 忌野:「……考えすぎ……だろ」
[Luna] 真夜:「……え?」(忌野君へふりかえる)
[hari] 忌野:「……まぁ……ひとそれぞれか……」
[Luna] 真夜:「……忌野くんは……」
[Luna] 真夜:「……どう思う……?」
[hari] 忌野:「……なにが?」
[Luna] 真夜:「……人を超える力を持つモノについて……」
[Luna] 真夜:「……それが、人の世界に入っていることについて……」
[hari] 忌野:「……別に……」
[Luna] 真夜:「……?」
[hari] 忌野:「昔からだ……今更、だな」
[Luna] 真夜:「……そっか……あんまりその辺、知らないから……」
[Luna] 真夜:(ぽりぽり)
[hari] 忌野:「人とは違う力を持っている……」
[hari] 忌野:「“それだけ”だ……あとは個人の……そう、趣味の問題」
[Luna] 真夜:「……ワタシのは……生きるための……食料だし……」(ぼそ)
[Luna] 真夜:「……飢えたら……なに食べるか……わからないしね……」
[hari] 忌野:「…………むぅ(ぽりぽり)」
[Luna] 真夜:「……でもまぁ、それって……人間も一緒か……」
[Luna] 真夜:「……逆にワタシも食べられちゃうかも知れないし……」
[hari] 忌野:「人間でない……それだけの話……社会に適応するかは……個人の自由」
[hari] 忌野:「……考えすぎると……禿げるぞ」
[Luna] 真夜:「……えっ! はっはげ……???」(頭に両手を)
[hari] 忌野:(笑)
[Luna] 真夜:「……わ、わらうなぁぁぁ」(忌野君にぽかぽか)
[Luna] 真夜:「……結構真剣に……悩んでいるんだぞぉ」
[hari] 忌野:「……考えを詰め過ぎない……ほどほどに」
[hari] ぽんぽんと頭をなでて
[hari] のしのしと立ち去ろう
[Luna] 真夜:「……みゅ」
[Luna] ちょっと納得できない顔だけど去ろう
[Luna] 真夜:(……人って……考えすぎると……禿げるんだ……)
[hari] #人と同じように振るまい
[hari] #同じように笑っていれば
[hari] #人として生きてはいける
[hari] #そうするかどうか、は
[hari] #趣味の問題、と
[Luna] #それゆえに人を「観察し」人の振るまいを「学ぶ」
[Luna] #なるほど
[Luna] #真夜さんは「人を食料にするという趣味」のことだと思ってます
[hari] #犯罪にしなければ、多少のことは「変わっている」ですむから
[hari] #考えすぎて思いつめるな、と
[hari] #献血マニアなどもいるしのう
[hari] #献血をして社会の役に立つ、のが趣味ではなく
[hari] #血を抜かれるとすっきりする、と言うタイプの
[miburo] #いるいる。<献血まにあ
[Kyrie] #知り合いにもその道に走りそうなのが。
[Kyrie] #……結構多いのか?(w
[hari] で、そう言う方と契約したりするような方法ではなく
[hari] あえて、人を襲っている、という事で
[hari] 変わり者、と。趣味の問題、と言ってるなり
[Luna] そういうことでしたかー
[hari] 婉曲な言いまわしだと、こう言う解釈のずれ、と言うのも
[hari] また喜
[Luna] うむ
[Kyrie] 解釈かー
[Kyrie] 霊感が喉元まで。
[Luna] ん?
[Kyrie] 何かが思い浮かびそうですが止まってしまいます。
[hari] 直に吸わないとダメ、家畜は飼いたくない
[hari] この二点をもって
[hari] 宵姫っちを、古風とか趣味人とか呼ばわりました
[Luna] なるほどー
[Luna] 現代吸血鬼って、血は献血で、家畜を飼っている……のかな
[hari] 血を買ってる・家畜、の2パターンではないかな
[hari] あとは、襲ってる、か
[Luna] 宵姫さんは、血を買うお金はないですねー
[Luna] 家畜って……どうなんだろう
[PaLiLitH] PFCとか。
[Luna] PFC?
[PaLiLitH] パーフルオロケミカル
[PaLiLitH] 酸素輸液として研究されてる物質です。
[PaLiLitH] デザイナーズフードみたいな(ぉ
[Kyrie] フッ素だらけの化合物はなんか酸素とくっつきやすいんでしたっけ。
[Luna] 吸血鬼って、そういうの受け付けるのかなぁ
[hari] まぁ……事足りるヒトも居れば、ダメなヒトも居るでしょう
[Luna] なるほどー
[PaLiLitH] あとはウシヘモグロビンとかもありましたっけ。
[Luna] 血の中のなにを食しているのかにもよるかなー
[hari] 宵姫さんは、直接吸血であることが必要なようなので
[hari] ムリっぽい
[Luna] 血とついでに何かも吸っているのかも
[Luna] 肌の感覚とか……?
[hari] まぁ、そこらへんの追求は
[hari] 当人抜きでやっても(w
[Luna] まぁね(苦笑)
[Luna] 逆に、本人抜きの「推測」だから面白かったりもしますが
[Luna] 血を吸う吸血鬼だけじゃなくて、魂をすう吸血鬼もいたりする
[hari] キャラでも居ますな
2003/09/06 01:00:00
[Luna] うむ
[Luna] 仕組みはよくわからないが(苦笑)
[Luna] まほろば:「……たまには新鮮な魂も食べたいところですわ」
01:05:38 + chita(~chita@t080006.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
[miburo] 吸血鬼を吸血着たらしめているものについて
[Luna] #普段は、そこらへんの枯れかけの草から魂をとっている
[Luna] まほろば:「……あの人狼なら……美味なのに……」
[Luna] まほろば:「……全く、連絡もよこさずにっ……どこにいったのっ」(きぃぃぃ)
[hari] 忌野:「…………吼えてる」
[Luna] まほろば:「……そこのおにーさんっ」
[Luna] SE:びしっ
[hari] 忌野:「……やあ」
[hari] 手を挙げて
[Luna] まほろば:(……うっ……この人も……おいしそう……)
[Luna] まほろば:「……あ、あなた……」
[hari] 忌野:「……そろそろ……」
[Luna] まほろば:「……?」
[hari] 忌野:「……連絡、出来る……と思う」
01:22:16 Kyrie -> Kyr_Sleep
[Luna] まほろば:「……連絡……?」(っていうか、この(女の)姿でこの人に会うの初めてだよー)
[Luna] まほろば:「……な、なんのことかしら〜?」
[hari] 忌野:「……それだけ、だ」
[hari] じゃあ、と軽く手を挙げて
[hari] のしのし
[Luna] まほろば:「……ちょ、ちょっと待ちなさいよっ」(忌野くんのほうに駆けよる)
[hari] 忌野:「……?」
[Luna] まほろば:「……あのコ、やばいのよっ」
[Luna] まほろば:「……ちゃーんと、私が診てあげないとっ」
[hari] 忌野:「……もう済んだ」
[Luna] まほろば:「……もう?……って……まさかっ??」(思わず忌野君の胸倉をつかむ)
[hari] 忌野:「…………」
[Luna] まほろば:「……あのコに……なにかあったら……承知しないからっ!」
[hari] 忌野:「…………(考)
[hari] #何かあっただろうか、と言う風
[Luna] まほろば:「……あのコ……中途半端のまんまだと……ダメなのよ……」
[hari] 忌野:「……(思考)」
[Luna] まほろば:「……治すなら、きっちり治さないとっ」
[hari] 忌野:「…………ふむ」
[hari] 忌野:「もう……すっかり起きたが……」
[Luna] まほろば:「……え?」
[Luna] まほろば:「……すっかり起きたって……まっまさかっ!」
[hari] 忌野:「……ほんの少し……手荒……だったかも」
[hari] あごに手を当てて、少し考え
[Luna] まほろば:「……普通じゃ……起こせない……はずなのに……」(手を離す)
01:29:30 ! miburo (CHOCOA)
[hari] 忌野:「まぁ……そういうことで……」
[Luna] まほろば:「……あなた……あのコに……何をしたのっ??」
[hari] 忌野:「むぅ……」
[hari] 当初のことを考える……
[hari] ……何をされた、と言った方が正しいような
[hari] 忌野:「……むぅ
[hari] 困った顔して唸る
[Luna] まほろば:「……それとも……何かされたのっ??」
[hari] 忌野:「……成り行き……だ」
[Luna] まほろば:「……な、成り行きって……?」
[hari] 忌野:「……そう言う事もある」
[Luna] まほろば:「……だから……情緒不安定になったら……私のところに来なさい、っていっておいたのに……」(ぼそ)
[Luna] まほろば:「『患者さんつれてくるねっ』って……それっきり連絡ないんだもの……」(ぼs)
[hari] 忌野:「むぅ……」
[hari] そう言われても困ってしまう忌野(w
[Luna] まほろば:「……それにしても……あなた……すごいわね……」
[Luna] 話題を変えてみる
01:34:44 MOTOIjob -> MOTOI
[hari] 忌野:「……??」
[Luna] まほろば:「……もし、あなたの言うことが本当だとすると……『今の彼女』ともうまくやっているのね?」
[hari] 忌野:「……友人……だが?」
[Luna] まほろば:「……普通は、あのコの本性知ったら、まともに付き合ってはいけないとおもうんだけど……ただの友人であっても、ね」
[Luna] #『今の彼女』じゃなくて『今のあのコ』とすべきだったか
[hari] 忌野:「むぅ……」
[hari] #自分の知人は
[hari] #笑って流しそうな連中ばかり
[hari] 忌野:「……そう言うものか」
[Luna] まほろば:「……私はあのコのことをよく知っているからね」
[Luna] まほろば:「……あのコは……危険、だからね」
[Luna] まほろば:「……あなたはそう感じない?」
[hari] 忌野:「いや……別に」
[Luna] まほろば:「……あなた、おもしろいのね……それとも……あなた、あのコよりも……強い……?」
01:40:14 ! chita (EOF From client)
[hari] 忌野:「……さあ?」
[Luna] まほろば:「……うふふ……やっぱり面白いわね」(興味しんしん)
[Luna] まほろば:「……あなたのことも……一度調べてみたいわ……」(うふふ)
[hari] 忌野:「……むぅ」
[Luna] まほろば:「……その右腕の火傷のことも……ね……って……やけど?……(むむむっ)」
[Luna] まほろば:「……まっ……まさかっ!」
[hari] 忌野:「…………」
[Luna] SE:がーん
[hari] なんとなくじりじり下がる
[Luna] まほろば:「……あのコには……『その火傷の人見ても、絶対に近づくな』
[Luna] まほろば:「って言っておいたのに……」
01:45:07 ! com-pay (good night good dreams!!!!!)
[hari] 忌野:「……」
[hari] なにがなにやら、と言う風
[Luna] まほろば:(左手の手袋をはずしながら忌野くんにちかづく)
[hari] 忌野:(下がる)
[Luna] まほろば:「……あなた……強すぎるのよ……」(近づく)
[hari] 忌野:(下がる下がる)
[Luna] まほろば:(ぴた)
[hari] 忌野:(まだ下がる)
[Luna] まほろば:「……あなた……わかるの?」
[Luna] まほろば:「……恐いの?」
[hari] 忌野:「……変態?」
[hari] 十二分に離れたところから
[Luna] まほろば:「……ちっちがうー!!」
[Luna] まほろば:「……あなたのような人を分析すればっ……役にたつのよっ」
[hari] 忌野:「……どおりで……連絡が途絶える訳だ……」
[Luna] まほろば:「……な、なんですって?」
[hari] 忌野:(さらに下がる)
[Luna] まほろば:(再び近づく)
[Luna] まほろば:(つかつかつか)
[hari] 忌野:(じりじりじり)
[hari] #だって、理解できない事言いながら、恐い目をして近付いて来るんだもーん(ぉ
[Luna] まほろば:「……って……連絡途絶えたってことは……どういうことか……大体予想できるのよ……」
[Luna] まほろば:(さっきより声のトーンを落として)
[hari] 忌野:「むぅ……?(じりじり)」
[Luna] まほろば:「……あのコ、私に……会えなくなった……んだよね……」
[Luna] まほろば:「……あなたはもう大体わかっていると思うけど……あのコに『何かが起きて』会えなくなった……」
[hari] 忌野:「…………」
[Luna] まほろば:「あのコは『何かが起きた』ことで、私に相談できなくなった……」
[Luna] まほろば:「……そんなところかな……」
[hari] 忌野:「……たぶん……誤解、だがな」(下がりつつ)
[Luna] まほろば:「……外見とか……中身とか……変わってしまったから……」
[Luna] まほろば:「……いえ、『元にもどった』から……」
[hari] 忌野:「……うむ」
[Luna] まほろば:「……でしょう?」
[hari] #こんな事なら、気を利かせて伝えるのではなかった、と思っている忌野
[hari] 忌野:「……なにやら……責任を問われている風……だが」
[Luna] まほろば:「……まぁ、よかったわ」
[Luna] まほろば:(首を横にふる)
[Luna] まほろば:「……中途半端に戻って……不安定な状態にさせたり……孤立させたり……させたくなかったから……心配だったのよ……」
[hari] 忌野:「なら……」
[hari] 忌野:「……迫ってくるのを……やめてくれ(汗)」
[Luna] まほろば:「……それとこれとは話は別よっ」
[Luna] まほろば:「……あなたの力の源を知りたいっ」
[hari] 忌野:「断る……」
[Luna] まほろば:「……あのコの力を解き放ったあなたの力をっ」
[Luna] まほろば:「……どっどうしてっ?」
[hari] 忌野:「無用
[Luna] 断られれば余計に知りたくなる性分の模様
[Luna] まほろば:「……まぁ、あのコを調べれば……あなたのことも……わかるかもね……」
[Luna] まほろば:「……少なからず、あなたの力の影響も受けているはずだしねっ」
2003/09/06 02:00:00
[hari] 忌野:「…………」
[hari] 間合いをあけてから逃げ出す
[Luna] まほろば:「こらーまてー」
[Luna] がんばって追いかけてます
[Luna] そのうち……見失っちゃうかな?
[hari] 建物の隙間の塀を走りぬけたり
[hari] 川を飛び越えたり
[hari] ビルの間を跳んだり
[hari] とりあえず、生き延びなければ(ぉ
[Luna] まほろば:「……それだけ……大切なのかな……自分のこと……まぁそうだよね・・・」
[Luna] #呆然と見送る
[hari] 解剖されそうでした(忌野談)
02:03:08 + gombe(~gombe@ntkyto032004.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[Luna] 真夜:「……忌野君……?」
[Luna] 真夜:(必死ににげている忌野君をみつける)
[Luna] 真夜:「……どうしたの?」
[hari] 忌野:「む……(ブレーキ)」
[Luna] 真夜:「……そんなに急いで……」
[hari] 忌野:「…………(ぽん)」<肩に手を
[hari] 忌野:「……主治医は……普通の医者じゃない、から」
[Luna] 真夜:「……そ……それは……知ってるよ……」(ぼそ)
[hari] 忌野:「安心して……」
[hari] 言いよどむ
[hari] 忌野:「……安心?」
[Luna] 真夜:「……安心?」
[hari] 忌野:「…………まあ……」
[hari] 忌野:「……人でなくても……診てもらえる……」
[Luna] 真夜:「……あのお医者さん、決して身体をばらさないし……メスもいれないから……」
[Luna] 真夜:「……普通じゃない……動物も診るし……」
[hari] 忌野:「……連絡を……欲しいそうだ」
[Luna] 真夜:「……連絡……?あ!」
[hari] 忌野:「……じゃあ」
[Luna] 真夜:(忌野君をつかまえる)
[hari] 忌野:「むぅ」
[Luna] 真夜:「……火傷の人を連れて来いってことかなー」
[hari] 忌野:「いや……連絡が途絶えて……気にしていた」
[Luna] 真夜:「……うーん……人狼じゃぁ……お医者さんには……」
[hari] 忌野:「……大丈夫」
[Luna] 真夜:「……ん?」
[hari] 忌野:「ちゃんと……ちゃんと?……む、診てくれる」
[hari] #不安らしい
[Luna] 真夜:「……何を……診るの?」
[hari] 忌野:「……つまり……人狼でも、かかれる医者だ」
[Luna] 真夜:「……なに、それ?」
[hari] 忌野:「異能医師」
[Luna] 真夜:「……そんなお医者さん、聞いたことないけど……」
[Luna] アリス:「……おねーさん……」
[hari] 忌野:「……む」
[Luna] 物陰からロリータ服の女の子が
[hari] 忌野:「……また逢おう」
[Luna] 真夜:「って、言ったそばからー看護婦さんがーーーー」(涙)
[hari] ダッシュで逃げ出す
[Luna] 真夜:「まって、私もにげるー」
[Luna] 同じくダッシュで逃げる
[Luna] 真夜:「……み……みつかった??」
[Luna] アリス:「……」
[Luna] 走り去ったほうを見ている
[Luna] まほろば:「……アリス……どうしたの?」
[Luna] アリス:「……なんでも……ない……」
[Luna] 二人そろってどこかへ行く
[Luna] #収束……かな
[Luna] #まほろばさんの初顔みせがぁ(涙)
[hari] だってこわいんだもんー(w
[hari] 普通に伝えて終わると思ったら
[Luna] ただの変態さんになってしまったー
[hari] MADになって
[Luna] てか
[Luna] 真夜さんのことに関しては相当気をもんでいた模様
[Luna] だから、胸倉つかんだり必死だった
[hari] うむ
[hari] 気をもんでいるようだったから
[hari] 見掛けて伝えたのだが
[hari] 裏目に出た(w
[Luna] 女性の姿は初なのにそういうこと言われて動揺
[hari] なるほど
[Luna] ついでに忌野君がなんとかしてしまったことに動揺×2
[Luna] さらになんとかしてしまった忌野君を調べたくなった(解剖はしません)ことに興奮
[hari] がびーん
[hari] コワイヨ
[Luna] 真夜さん以前の人狼のことも知っていて、真夜さんになった(人狼を封じた)秘密も知っているから
[hari] まやさんを与えれば
[hari] 足止めできると思ったのにー(ぉ
[Luna] 他人になんとかできっこない、できたとしても完全覚醒はできないって思わないんじゃないかなー
[Luna] 真夜さんもつい逃げてしまった
[Luna] まだ心の準備ができていないらしい
[Luna] 忌野君が逃げるくらいです、真夜さんが逃げてもおかしくないっ(はぅ
[hari] がーん
[Luna] そんな真夜さんと説得できるのは忌野くんだけです(苦笑)
[hari] まぁ、後で連絡をしてくれるであろう
[Luna] 普通に考えれば「思い出した」時点でまほろばさんのことも思い出すはずなんですがっ
[Luna] 条件反射のように逃げてしまいました
[hari] げふん
[hari] そろそろ寝ます
[Luna] おやすみなさいー
02:22:00 ! hari (Leaving..)
[gombe] oyasumi-
[Luna] 白雲さんにもきちんと報告しないと(苦笑)
[gombe] あはは
[MOTOI] こっちも挨拶した方がいいだろうなぁ(w
[gombe] まあ
[gombe] 特徴的な匂いは、白犬側はちゃんと気付いておるでしょう(笑)
[Luna] 啓介君とはまだ会ったことがない?
[gombe] うん
[Luna] じゃ、真夜さんが啓介君を連れてくると自然ですかね
[MOTOI] 直接はないですね。照れ隠しの遠吠えに反応してもらったことはあるけど(w
[Luna] w
[gombe] 登場直後の、犬犬狼狼狐騒ぎの日から、あまり入れていないので
[gombe] あーそうか(w>遠吠え
[Luna] 騒ぎ(苦笑)
[gombe] 一応交歓はしてるんだ
[Luna] でも姿は見たことがない、と
[gombe] ですねー
[MOTOI] ただ啓介サイドは交歓とは思ってないかと思われます(汗
[gombe] うふ(w
[Luna] 真夜:「……今日あたり……白雲先生に……あえるかな……」
[gombe] #残念。ちと風呂ってきます(^^;
[Luna] #いってらー
[MOTOI] #いってらっさいましー
[Luna] 真夜:「……あぁ夜風が涼しい」
[Luna] #今日もいろいろ動いて大変だったららしい
[MOTOI] 啓介:(コンビニ袋提げて)「あ、真夜さん、こんばんはー」
[Luna] 真夜:「あっ……こんばんはっ」
[Luna] 真夜:「……こんな時間にお買い物ですかっ」
[Luna] 真夜:(髪が月の光を受けてきらきらひかる)
[MOTOI] 啓介:「野球中継見てたらこんな時間になっちゃいましてねー(苦笑」
[Luna] 真夜:「なーるほどっ」
[Luna] 真夜:「……ところで……」
[Luna] 真夜:「……あなたに紹介したい人……じゃないや、紹介したい方がいるのよ」
[MOTOI] 啓介:「?」
[Luna] #わざといいなおしー
[Luna] 真夜:「……犬……なんだけど……ただの犬じゃない……」
[Luna] 真夜:「……すごい、犬……ってところかな……」
[MOTOI] 啓介:「真夜さんが、ただの犬じゃない、と言うとなると」
[MOTOI] 啓介:「すごい能力を持っている、とか?」
[Luna] 真夜:「……うん」
[Luna] 真夜:「……知識とか……すごい……」
[MOTOI] 啓介:「知識ですか……」
[Luna] 真夜:「……魑魅魍魎食べたり……って……これは参考になるのかなぁ……」
[MOTOI] 啓介:「もしや……昨日のことで、相談できることがあるかもしれない」
[Luna] 真夜:「……そうね……
[Luna] 真夜:「……そういう『内にある力』を見抜く眼はあるね
[Luna] 真夜:「……ワタシは、力を引き出すことはできても、それが何か知ることも見抜くこともできないからね」
[MOTOI] 啓介:「………」
02:37:25 + gallows(~gallows@p5187-ipad67marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
[Luna] 真夜:「……アナタがそれを知りたい、って思うなら……その犬の教えを受けるといいわ」
[MOTOI] 啓介:「……わかりました。是非紹介してください」
[MOTOI] #さて、ごんべさんが帰ってくる前に「内にある力」の詳細を考えねば(爆)
[Luna] 真夜:「……まぁ、まず買った物をおうちにおいていかないとね
[Luna] 真夜:「……ここで待っているから、置いてらっしゃいな」
[MOTOI] 啓介:「あ、そうですね。あと、念のため着替えも持ってこないと」(苦笑
[MOTOI] 啓介:「恐れ入ります」
[Luna] 真夜:「いってらっしゃい」
[MOTOI] #一時退場、と。
[Luna] 真夜:(今のうちにコンビニで服を入れておく袋くらい買っておこう)
[MOTOI] #いつでも再開OKです。都合が悪ければ後日でも。
[Luna] #自分もOKです
[gombe] #ではちょいとだけ。
[gombe] #でも白犬はただの犬です(ぉ
[gombe] あ
[Luna] 真夜:「……白雲さんの匂いは……あっちか……」
[gombe] #たいがい川原かな
[gombe] #残るは、山の方、無道邸、里見アパート
[gombe] #あなたのご注文は、どっち。
[MOTOI] 啓介:「すみません、お待たせしました」
[Luna] 変身するので川原でおねがいします
02:50:14 sf -> sf_sleep
[gombe] うい
[Luna] 真夜:「……じゃ、行こうか……」
[MOTOI] #夜にいっても問題ないところ……川原か山ですね
[MOTOI] 啓介:「はい」
[gombe] #では川原。
[Luna] 真夜:「……白雲さん……」
[gombe] #ほてほてと歩いていた白犬が、遠くで立ち止まる
[gombe] 白犬:「……おんっ」
[Luna] 真夜:「……こんばんは」(ぺこ)
[gombe] #近づき近づき。
[MOTOI] 啓介:「こ、こんばんは」(つられて礼
[Luna] 真夜:(啓介君に)「……あ、この犬がさっきいってた犬」
[gombe] #大きさ知ってましたっけ?>MOTOIさん
[MOTOI] #体長2m超でしたっけ
[gombe] #体長違う(w
[gombe] # http://kataribe.com/HA/06/G/hakuun_prop.jpg
[gombe] #
[gombe] #犬語でしゃべって聞こえるんでしたっけ?>今のお二人
[Luna] #話せないし聞こえない(苦笑)
[gombe] 白犬:「……おふん」
[MOTOI] #啓介は素面なので無理です
[gombe] #了解(w
[gombe] 白犬:(すんすんすん、と匂いを嗅いでいる)
[MOTOI] 啓介:「……とりあえず、変身しないと言葉が通じませんね」(汗
[Luna] 真夜:「……そうね……」
[gombe] 白犬:「……ふすんっ」
[gombe] 白犬:(川原の方へ降りていく)
[Luna] 真夜:「……ごめん、ちょっと待っててねっ」
[Luna] 真夜:(ものかげに隠れて服を脱いで狼に変身)
[gombe] #背の高い草の茂みの間の空き地に移動
[Luna] 真夜:『おまたせしましたっ』
[gombe] 白犬:『ああこんばんは』
[Luna] 真夜:『お久しぶりです』(ぺこ)
[MOTOI] 啓介:「じゃ、今度はオレも変わってくるんで、ちょっと待っててください」>真夜さん
[Luna] 真夜:(こく)
[MOTOI] 啓介:(ものかげに隠れて服を脱いで狼に変身)
[MOTOI] #コピペ(ぉぃ
[gombe] 白犬:『何やら初めましてのような、立派になられましたね』>真夜
[Luna] 真夜:『……そう……ですか……なんか照れてしまいます』
[Luna] 真夜:『……これも……忌野くんの……おかげ……』
[MOTOI] 啓介:『すみません、手際が悪くて』<もちろん変身済
[gombe] 白犬:『あの時は揺れ動いているような感じで』
2003/09/06 03:00:00
[Luna] 真夜:『……はい』
[gombe] 白犬:『こんばんは。匂いとお声はかねがね』(ぉ >啓介
[gombe] 白犬:『安定して顕現されたようで、何よりです』>真夜
03:01:05 ! TOURUI (そういえば今日は引越しだった(ぉ)
[MOTOI] 啓介:『あ、初めまして(声……? ああ、もしかしてあのときの)』
[Luna] 真夜:『……』(二匹の様子を見ている)
[gombe] 白犬:『あの男の人ですか……あの人も変わっているんでしょうね、人から見れば』
[gombe] #忌野君のこと。
[Luna] 真夜:『……恐いくらいですよ……』
[gombe] 白犬:『そうですか?』(真顔)<(ぉぃ
[Luna] 真夜:『って……今日は……こちらの方を見ていただきたいのです』
[gombe] #つかずはなれずの関係なので、脅威と感じていないっぽい>川原の友
[gombe] 白犬:『ほお』
[MOTOI] 啓介:『話は自分からさせていただきます』
[Luna] 真夜:『はい』
[gombe] 白犬:『どうぞ』
[MOTOI] 啓介:『オレは生まれつき変身能力を持っていました。聞いた話によると、生まれる前に人と狼の魂が混ざったそうなんです』
[gombe] 白犬:『なるほど』
[gombe] #彼の頭の中では、そう言うことも世の中にはあるだろう、らしい。(ぉ
[MOTOI] 啓介:『父親はそういう方面に詳しい人間だったので、幸い、力が暴走したりすることはなく、今日まで平穏に暮らしてきました』
[Luna] 真夜:(父親が……か……それは幸運かもね……)
[MOTOI] 啓介:『ところが、つい昨日のことなのですが、今まで考えもしなかった能力が具現した……らしいのです』
[MOTOI] #らしい、というのは本人が覚えていないから。
[Luna] 真夜:(こく)
[MOTOI] 啓介:『恥ずかしながら、自分ではまったく覚えていないのですが……』
[gombe] 白犬:『お父様は、その狼の魂は、どのような、と仰ってましたか?」
[gombe] 』
[MOTOI] 啓介:『それについては、教えてもらえなかったのですが……』
[MOTOI] #啓介の父は魂の融合を自分の不注意と思っているので、詳しく言う気にはなれなかったのです<今決めた(ぉ
[gombe] 白犬:『ふむ』
[gombe] #ふむ(w
[Luna] #なる(w
[gombe] #さて
[gombe] #どう応えようか(w
[MOTOI] #とりあえず、PLサイドから、今考えた(ぉぃ)設定をいろいろと。
[gombe] 白犬:『その力とは……どのような?』
[MOTOI] 啓介:『真夜さんから聞いたところによると、他人の怪我を治す力らしくて』
[Luna] 真夜:『……そうです』
[gombe] 白犬:『ご覧になっていたのですか』>真夜
[MOTOI] #融合している狼はただの狼ではなく、神社で神体と祭られるほどの強力な霊力を持った狼。
[Luna] 真夜:『……見ていただけじゃなくて……きっかけは……ワタシが……』
[gombe] 白犬:『ふうむ』
[MOTOI] #ただし、魑魅魍魎を狩るなどして霊力を蓄えないと霊的な力は発揮できない。
[Luna] 真夜:(意識を集中させて目の前に『月の光珠』をつくる)
[gombe] #ふむふむ
[Luna] 真夜:『……最近、これを作れるようになったのですが』
[gombe] #千年くらい経ったときの白犬のような能力だ(爆
[gombe] #>狩りして霊力を蓄えないと〜
[gombe] 白犬:『ほお』(目を細めて見る)
[MOTOI] #前日の変身は、『月の光珠』によって狼の魂が十分な霊力を得たために起こったもの。形がワーウルフなのは啓介自身の魂が混ざっているから。
[MOTOI] ##今考えているので多少の無茶はご勘弁を(爆)
[gombe] #ふみふみ
[Luna] 真夜:『……これを……啓介くんに……』
[gombe] 白犬:『ふむ』
[gombe] #ヒーリングな霊気ですか?>光珠
[MOTOI] #今まで力が発揮できなかったのは、狩りをしても食べることはなかったから。霊的な力を使わないなら霊力を蓄える必要はない。
[Luna] #ただ月の光を固めただけ
[gombe] #ほほー
[MOTOI] #こんなところでしょうか。
[gombe] #うい
[Luna] #人狼にとってはエネルギー特にヒーリングな霊気はありません
[gombe] 白犬:『……魂というのはね。実際には、そんなに混じり合うものじゃないんですよ』
[Luna] 真夜:『……啓介くんの体内に入ったときに……啓介君が突然人狼になって……』
[MOTOI] #ヒーリングな気は啓介(の狼)の能力で。
[gombe] #おっけー
[Luna] 真夜:『……で、傷を癒した……』
[MOTOI] 啓介:『……』<黙って話を聞いてる
[gombe] 白犬:『身体があれば魂の緒があるし、身体がなくても魂には流れのようなものがあって』
[gombe] 白犬:『そうそう混じらないようになっているんだそうです』
[Luna] 真夜:(そうなのか……)
[gombe] #さりげに伝聞形なのはひみつ(ぉ
[Luna] #素直に聞いている
[gombe] 白犬:『しかし、魂の流れが揃ったら……または揃えたら、それはもう見事に混じり合うそうですね』
[Luna] 真夜:(こくこく)
[MOTOI] 啓介:『…………』<しっかりと聞いてる
[gombe] 白犬:『でもそんなことは、魂のどちらかにそれができないと、普通は無理でしょう。何しろ産まれる前ですからね』
[gombe] 白犬:『あなた(>啓介)が覚えていないと言うことは、その狼が、それを成したのでしょうね』
[MOTOI] 啓介:『やはり……
[Luna] 真夜:(……でも、今の啓介くんにはそんなちからは感じられない……)
[MOTOI] 啓介:『やはり……そうなのですか』>狼が
[gombe] 白犬:『そこまでの魂ならば借体形成するはずですが……狼は、あなたに遠慮しているのかも知れない』
[MOTOI] 啓介:『シャクタイケイセイ?』
[gombe] 白犬:『のっとることですよ』
[MOTOI] 啓介:『!』
[Luna] 真夜:『……ふむ』
[gombe] 白犬:『あなたの魂が育った今では、その心配もないでしょうけど』
[Luna] #ちょうど20歳だし(ぉ)
[MOTOI] 啓介:『……』<少し安心
[MOTOI] #性格にはまだ19だけどな(w
[MOTOI] ##性格→正確
[Luna] #もうすぐ、ね(苦笑)
[gombe] 白犬:『仮に遠慮してくれているのならば、きっかけ無くば力は出ないでしょう。これまではそう言うことだったということではないでしょうか』
[Luna] 真夜:『……』
[gombe] #ちょっとプレイヤーが解釈を歪めてしまっっているような気がするが(^^;
[MOTOI] 啓介:『そのきっかけが、さっきの光の珠だったということですか』
[gombe] #大丈夫かな?
[gombe] 白犬:『さあ……そうなのかもしれませんね』
[Luna] (月の光珠はまだ真夜の目の前でふよふよ浮いてる)
[MOTOI] #自分(PLのMOTOI)的には無問題です
[gombe] #ありがとうですm(_ _)m
[Luna] 真夜:(にっこり)
[Luna] 真夜:『……試してみる?』
[MOTOI] 啓介:『しかし……人狼になったことや力を使ったところをオレが覚えてない以上──』
[MOTOI] 啓介:『──無闇に使うべきではないのかもしれません』
[Luna] 真夜:『……逆に……知っておくべきじゃないかな……』
[gombe] #ちなみに借体形成ってのは、封神演義で妲己(人間)が妲妃(妖狐)に乗っ取られたようなときに使われてる表現です、本来。
[Luna] 真夜:『……自分に何ができるか……何が使えるか……』
[Luna] 真夜:『……ワタシがいえた義理じゃないけど……やっぱり、使わないと、覚えることも……できないよ……?』
[MOTOI] 啓介:『……』
[Luna] 真夜:『……もし、白雲さんのいうとおりの狼さんなら……悪いことはしないと思うな……啓介君自身にも』
[MOTOI] #どうすれば意識的に使えるようになるのかPLが考えてない(爆)
[Luna] #それは……鍛錬あるのみ?
[Luna] 真夜:『……それに……この光珠は月の光を凝縮しただけだから……普段から自分の身体に月の光を蓄えておけば、望むときに人狼になることもできると思う……』
[MOTOI] 啓介:『……そうですね……悪い事するような狼なら他人を治す力なんて持つわけないですよね』
[Luna] 真夜:『ただ』
[MOTOI] 啓介:『ただ?』
[Luna] 真夜:『どうすれば月の光をたくわえられるか、っていうのは、誰も教えることはできないよ』
[Luna] 真夜:『啓介くん自身で見出さなきゃ。人狼の自分を覚えることがまず第一歩だと思う』
[MOTOI] 啓介:『……最終的には、自分の力で……ということですか』
[Luna] 真夜:『……わたしも……最終的には……そうだったし……』
[MOTOI] #この場で人狼化して、『狼』に語らせようかなーとも思ったけど
[Luna] #おまかせします
[MOTOI] #それじゃあ久遠くんや真夜さんの三番煎じになってしまうなー、と(汗
[Luna] #きゃぁ
[Luna] #個人的にはかまわないと思うが……
[Luna] 真夜:『あっ……なんか喋りすぎてしまいました……すみません』(ぺこ)<白雲さん
[gombe] 白犬:『いえいえ……まあ、いつか解るようになりますとも』
[MOTOI] 啓介:『自分自身のことですから……まあ、いつかは解らないといけないですよね』
[Luna] 真夜:『……うん』
[gombe] 白犬:『一緒に育ってこられた魂ですから……おたがいを尊重するうちに、相手のことも解ってくるのでは』
[Luna] 真夜:『……いまだって、きっと心のどこかで理解しあってますよ』
[gombe] #プレイヤー、そろそろフェードアウトします(^^;
[Luna] #はい
[MOTOI] 啓介:『大変参考になりました。どうもありがとうございました』<白雲さん
[gombe] #こんな感じで良かったですかねえ?(^^;>MOTOIさん
[Luna] 真夜:『ありがとうございました』<白雲さん
[gombe] 白犬:『いや、こちらこそつまらない話でした』
[MOTOI] #啓介の台詞の通りです。PLからもありがとうございましたm(_ _)m
[gombe] #MOTOIさん以上にでっち上げてみました(ぉぃ
[MOTOI] #(w
[MOTOI] #まあ、それ以上に
[Luna] #いいお話でした
[gombe] #一応、公開設定ランク4に載っていることだけ何となく参考にさせていただきました
[MOTOI] #このような時間までお付き合いいただき感謝しております
[Luna] #多謝
[gombe] #こちらこそです。面白い機会にご一緒させていただきました。
[gombe] #……こういう立ち位置のキャラになっていくのかなあ?(笑)>白犬
[MOTOI] #人(?)生の大先輩ですから(ぉぃ
[Luna] #うむ
[gombe] #うひひ
[gombe] では寝ます
[gombe] おやすみなさい。m(_ _)m
[Luna] おやすみー
[MOTOI] ありがとうございましたー
03:54:55 ! gombe (Leaving..)
[Luna] あとは今後どうするか、ですね
[MOTOI] まぁ、三番煎じをやるとしても
[MOTOI] 後日ですかね
[Luna] そうですね
[Luna] いきなり……じゃ難しいでしょうし
[MOTOI] それまでに別の手を考えついたらそっちで(ぉ
[Luna] そのときはぜひお付き合いさせてください(ぉ
[MOTOI] 考えつかなきゃもう三番煎じで(爆)
[Luna] うーん
[Luna] まぁ三番煎じだとしても
[Luna] 今までとは少々違った趣でしょうね
[Luna] こー
[Luna] 鬼のような異種のものでもなければ
[Luna] 真夜狼の狼みたいなのとも違うっぽげ
[Luna] 別の手というと……
[MOTOI] 今のところまったく考えついていません(大爆)>別の手
[Luna] 月の巡りの関係で、突然狼の意識が顕現してくるとか(それも三番煎じ)
[MOTOI] まー、三番煎じをするにしても、できるだけ差別化を図れるように勉強します
[Luna] 心理的な話だとキャラチャできないのがつらいかな
[Luna] 真夜さんも、心の中の真夜さんと狼の葛藤を書くか悩みましたから
2003/09/06 04:00:00
[MOTOI] 葛藤をしてないのが二人と違うところかな
[Luna] ですね
[Luna] 啓介君の夢の中で突然語りかけてくる狼
[Luna] なんていうのもあるでしょうし
04:01:10 ! kill-FF (むずがる子供の為の季節。)
[MOTOI] あー、それいいかも>夢
[Luna] ゆっくり話をする二人
04:01:59 + killist(~killist@p622c57.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
[Luna] 話が終わって、納得ができて、目が覚めると人狼になっていた、とか
[MOTOI] #たついーしさんのキャラに夢を覗ける人がいるけど、多分PC的にもPL的にも時間とか合わないな(汗
[Luna] #そういう夢は覗かないほうが……いいのかも
[MOTOI] まー、それまでにいろいろ考えてみるとして
[MOTOI] 今日は就寝させていただきます
[Luna] はいっ
[Luna] ワタシもそろそろ寝ますね
[Luna] おやすみなさい(ぺこ)
04:03:48 ! MOTOI (We love Marines.今日のデーゲーム観戦に行きたい)
04:03:58 Luna -> Luna_zzz
2003/09/06 05:00:00
05:27:19 Asumi -> Yad_sleep
2003/09/06 06:00:00
2003/09/06 05:59:32
2003/09/06 06:00:00
06:24:50 fukaSleep -> fukaAway
2003/09/06 07:00:00
07:49:22 + chita(~chita@t103128.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
2003/09/06 08:00:00
2003/09/06 08:00:12
08:00:17 + kata_cre(kataribe@ns.cre.ne.jp) to #HA06
08:19:19 + TK-Leana(~tk-leana@zaqd37c3d06.zaq.ne.jp) to #HA06
[matuya] みゃあ。
[matuya] 彩花:「朝練♪」
[chita] 真砂:「今から行くの?」
[matuya] #いやもうやってる。
[matuya] #傍若無人なまでに。
[matuya] #夏休みの小学一年生みたいに。
[chita] #ではそれを頂こう
[matuya] 彩花:「近くにいると危ないかもしれなイ」
[chita] 真砂:「あ、もうやってるのか。周囲おかまいなしに、解き放たれた子供のように」
[matuya] 彩花:「というわけでこれが槍でス」
[matuya] 彩花:「長さひかえめ3メートル」
[chita] 真砂:「10フィートの棒?」
[TK-Leana] # 長っ!?
[chita] #長いのはもっと長いよ
[chita] 真砂:「これは半径3メートルには近づくな、という意味かもしれない。罠を警戒しているという意味かもしれないけど」
[TK-Leana] # まぁ、そうでしょうが。少なくとも現代人が持ち歩くにしては長いなァと
08:34:45 TK-Leana -> TK-Convin
[matuya] #現代非常識人なのでした。
[TK-Convin] # 高さ制限のあるトンネルとかに引っかかりそう
08:35:34 Kyr_Sleep -> Kyrie
[chita] 真砂:「もう一本ある?」
[matuya] 彩花:「棒ならあるヨ」
[matuya] 彩花:「刀はとりあげられましたネ」
[matuya] 彩花:(くるくる回る)
[chita] 真砂:「そうかそうか。ではそれを貸して、ちょっと目を閉じなさい」
[matuya] 彩花:「????」(目を閉じる)
[chita] 真砂:(彩花の姿を借りる)「ばあ」
[matuya] 彩花:「みゃッ?」
[chita] 真砂:「人生なにごとも経験よね。こうかしら」(くるくる回る)
[matuya] 彩花:「いきわかれの妹が突然あらわれたネ」
[chita] 真砂:「そんなのいたのか」
[matuya] 彩花:「いやよくしらないけド」
[matuya] 彩花:「昔のことは気にしませン」
[chita] 真砂:「とりあえずこうだ、うりうり」
[matuya] 彩花:「ちがあう」
[chita] 真砂:「い?」
[matuya] 彩花:「そこはもっとこう足をこっちへ」(ぐい)
[matuya] 彩花:「それから手は頭の上へ」(めき)
[chita] 真砂:「あぎぐぎ」
[matuya] 彩花:「はいグラグラ揺れない」
[matuya] 彩花:「立っているほうの膝は九十度まげるネ」
[chita] 真砂:「いい痛い痛……だーっ」(暴れる)
[chita] 真砂:「中国人の体はどんな仕組みになってるんだっ」(息を荒くする)
[matuya] 彩花:「むう。ちょっと早かったかもしれなイ」
[chita] 真砂:「中国をなめてると祟るネ」
[matuya] 彩花:「だいじょうぶ、いきわかれの妹ならこのくらいきっとできるヨ」
[chita] 真砂:「そうか。ここで止めたらいきわかれの妹さんに申し訳無いな。って、そんなのいたのか」
[matuya] 彩花:「いやだからよく知らないシ」
[matuya] 彩花:「でもこんなに似てるからそうかもしれませン」
[chita] 真砂:「なんか変だな。まあいいか。足がもっとそっちで、手は頭の上で、立ってるほうの膝は直角に曲げて、次はなんだ」
[matuya] 彩花:「そこで三分停止」
[chita] 真砂:「……やっぱり痛いよ」
[chita] 真砂:「180秒!?」
[matuya] 彩花:「速く動くためにはまずゆっくり動かなければならないヨ」
08:49:15 ! Kyrie (最近どうも……)
[chita] 真砂:「…………んぐぐぐぐぎぎぎぎぎ」
[chita] 真砂:「あと何分だ」
[matuya] 彩花:「二分」
[chita] 真砂:「ぎぎぐがぐげ……まだ?」
[matuya] 彩花:「あんまり無理しないほうがいいかもしれないとか思いはじめたヨ」
[chita] 真砂:「無理かどうか3分たってから考えるわ」
[matuya] 彩花:「でもそれが済んだら次の型でまた3分」
[chita] 真砂:「幻聴かな。これが済んだら次の型でまた3分とか聞こえたような」
[matuya] 彩花:「とりあえず一路済ませるに3×8で24分ネ」
[matuya] 彩花:「朝はひかえめ♪」
[chita] 真砂:「3分たったー?」
[matuya] 彩花:「はい3分」
[chita] 真砂:「ぜいぜいぜい。して親愛なる師姉、休憩は何分かね」
[matuya] 彩花:「型は流れをつかむためにありまス」
[matuya] 彩花:「つまり次」
[chita] 真砂:「次はこうですか」
[matuya] 彩花:「こんどは棒を突きこんだ状態だから手はまっすぐ前ネ」
[chita] 真砂:「……棒、重くないかこれ」
[matuya] 彩花:「棒は端から20センチのところ辺りを握るヨ」
[matuya] 彩花:「功夫が突くでス」
[matuya] #つく
[chita] 真砂:「何事もそんなに簡単に身につくわけじゃないわけだ」
[matuya] 彩花:「毎日鍛錬ネ」
[chita] 真砂:「毎日やってるんですか」
[matuya] 彩花:「やってるヨ?」
[matuya] 彩花:「夏休みは子供にたかられて大変だったヨ」
2003/09/06 09:00:00
[chita] 真砂:「万が一殴りあいになったら、絶対勝てないな」
09:00:16 + kataribe(~kataribe@sv.trpg.net) to #HA06
[chita] 真砂:「ムダ口叩いてる間に、だんだん棒の先が下がってくるわけだ。実るほど頭をたれる、なんだっけ……」
[matuya] 彩花:「いなごかな」
[matuya] 彩花:「アレ?」
[matuya] 彩花:「まあ殴り合いで勝てないときは騙し打ちにするとよいですネ」
[chita] 真砂:「いなごか成程……って絶対違うわっ」(持っていた棒で彩花に突っ込もうとする)
[matuya] 彩花:「このように化勁で流してしまうのもよい手でス」
[matuya] (棒の先を指でそらす)
[chita] 真砂:(へなへな、ばったり)
09:04:22 Luna_zzz -> Luna
[matuya] 彩花:「あ。大丈夫カ?」
09:05:37 + MOTOI(~motoi@eAc1Abt126.tky.mesh.ad.jp) to #HA06
[chita] 真砂:「どう答えたらいいんだろうと考えるふりをして休んでいる……わけにいくか」(話しかけられてやっと立ちあがる)
[chita] 真砂:「いくらなんでも3分たっただろ。次は何だ次は」
[matuya] 彩花:「妹のコは偉いなあ」
09:07:22 TK-Convin -> TK-Leana
[matuya] 彩花:「なんだか足がプルプルしてるけド」
[chita] 真砂:「え? あ、本当だ震えてる……うわ震えてる震えてる、震えが止まらないっ」
[chita] #意識するとアレな状態
[matuya] 彩花:「あー。休んだほうがいいネ」
[chita] 真砂:「どうも貴方の妹は、仮にいたとすると、いきわかれたのを良い事に色々とさぼっていたらしいぞ。……仕方が無い、離れて見てよう」
[matuya] 彩花:「なんてこと。でも妹が武術じゃなくてお菓子づくりを愛するしとやかな少女になってても、それはそれでいいかもしれないヨ」
[chita] 真砂:「そんな妹が欲しかったんですか」
09:13:09 ! MOTOI (Connection reset by peer)
[matuya] 彩花:「いやお腹すいたシ」
09:14:40 + MOTOI(~motoi@eAc1Abt126.tky.mesh.ad.jp) to #HA06
[chita] 真砂:「ぽん。なんてタイミングがいいんだ。昨日諸般の事情で受け取り拒否されたメロンが密閉容器の中に残っている」
[matuya] 彩花:「どうしてメロンが受け取り拒否されるんだろウ」
[chita] 真砂:「まあ指定時間に間に合わなかったとかバイクのエンジンがかからなかったとか、複雑な要素が色々絡んでいて……もしかして、メロンお嫌いですか」
[matuya] 彩花:「食べられるものはみんな好きでス♪」
[chita] 真砂:「では良かったらどうぞ」(どこからともなくメロンを取りだす)
09:18:59 MOTOI -> MOTOImesi
[matuya] 彩花:「うわあい」
[chita] 真砂:「ぬるくはなってないな、一応」
[matuya] 彩花:「斬ろう斬ろう」(腰のベルトを引っこ抜くと薄い刀)
[matuya] 彩花:(さくさくすぱん)
[matuya] 彩花:「はい。半分コ」
[chita] 真砂:「あ、いや。全部どうぞ。どうもそのメロンを見ていると、左のふくらはぎがうずくもんで」
[chita] 真砂:「お気持ちは嬉しいんですけどね」
[TK-Leana] # なんか怪しいが、何が出てきても彩花さんなら平気という気もする
[matuya] 彩花:「なんだかよく判らないけどそういうことなら頂くですヨ」
[matuya] 彩花:「いただきまス♪」(しゃくしゃく)
[chita] 真砂:「食欲があるというのは健康の証明だよな」
[matuya] 彩花:「ごちそうさマ♪」(ごくん)
[chita] 真砂:「んで、そちらは食べ終わったらご自分の練習の続きですか」
[matuya] 彩花:「もの食べちゃったらその後しばらくは練習したら駄目ネ」
[matuya] 彩花:「内気が乱れるヨ」
[chita] 真砂:「内気ってなんですか。妹は教わってないような気がする」
[matuya] 彩花:「血液循環と自律神経を含めた内臓の作用のことネ」
[matuya] 彩花:「簡単に言うともの食べたあとは体の状態が違うからいつもどおりに練習しても変な効果がでて良くないヨ」
[matuya] 彩花:「内臓腫れたりするネ」
[chita] 真砂:「では私は貴方の邪魔をしたのか。半分くらい狙いは達成したかな」
[matuya] 彩花:「そんな狙いがあったですカ。でもメロンおいしかったからいいネ」
[chita] 真砂:「では棒をお返しします」
[matuya] 彩花:「はあい」
[chita] 真砂:(消える)
[matuya] 彩花:「あレ?」
[matuya] 彩花:「消えちゃったネ。お腹をすかせたお姉さんにメロンを渡すためにやってきたのかモ」
[OTE_Aw] #旧暦のお盆近いしねぇ(ぉぃ
[matuya] 彩花:「ごちそうさまでしタ」(なむなむ)
09:40:08 matuya -> matugohan
09:40:15 MOTOImesi -> MOTOI
09:41:03 ! chita (EOF From client)
09:41:34 ! Luna (Connection reset by peer)
09:42:55 + Luna(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
[matugohan] #メロンだったのかどうかが気がかりだが
[matugohan] #まあなんでも食べるし問題ないか。
[TK-Leana] # 例え正体が爆弾でも平気そう
09:47:38 TK-Leana -> TK-Away
09:49:00 + Luna1(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
09:51:12 MOTOI -> MOTOIafk
09:52:22 Luna1 -> Luna
09:58:34 + Luna1(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
2003/09/06 10:00:00
2003/09/06 10:00:12
10:00:17 + kata_cre(kataribe@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:01:35 Luna1 -> Luna
10:08:49 + Luna1(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
10:10:16 Luna1 -> Luna
10:10:25 Luna -> LunaGohan
10:11:22 MOTOIafk -> MOTOI
10:21:12 + com-pay(~climbersp@o021132.ap.plala.or.jp) to #HA06
10:38:42 + com-pay(~climbersp@m035112.ap.plala.or.jp) to #HA06
2003/09/06 11:00:00
11:13:38 Onomoto -> OnOmOtO
11:22:26 MOTOI -> mOtOi
11:22:45 mOtOi -> MOTOI
11:23:35 kurow -> kur00000w
11:24:04 kur00000w -> kurow
11:25:18 kurow -> kurOOOOOw
11:25:50 kurOOOOOw -> kurow
11:28:47 OnOmOtO -> nmt
11:31:09 kurow -> kurowAWAY
11:31:20 nmt -> Onom_Away
11:35:39 ! com-pay (Connection reset by peer)
11:35:47 + com-pay0(~climbersp@m035112.ap.plala.or.jp) to #HA06
11:37:11 ! com-pay0 (再起動)
11:44:24 LunaGohan -> Luna
11:48:16 + Luna1(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
11:50:56 + com-pay(~climbersp@n176218.ap.plala.or.jp) to #HA06
11:51:00 Luna1 -> Luna
11:51:51 com-pay -> CP_AWAY
11:53:33 matugohan -> matuya
11:58:01 killist -> killaway
2003/09/06 12:00:00
12:03:09 + chita(~chita@t016069.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
12:32:26 CP_AWAY -> com-pay
12:53:41 sf_sleep -> sf
2003/09/06 13:00:00
13:09:40 MOTOI -> MOTOIaway
13:24:45 Yad_sleep -> Yaduka
2003/09/06 14:00:00
[TK-Away] 宵姫狼:「あお〜ん」
[TK-Away] # 虎サイズ
[TK-Away] 宵姫狼:「ぐるるるぅ(しかし、この大きさだと機動隊の人とかが出て来てしまうので、普段は大型犬くらいのサイズで我慢するのでした)」
[chita] #残念だ。動物語のわかるキャラがいない
[TK-Away] # 3mくらいの、鬣のある黒狼です
[chita] #大きいですね
[TK-Away] # 虎くらいありますから
[TK-Away] 尻尾含むと虎より大きいか
[TK-Away] 宵姫狼:「ぐるぐる(まぁ、大きいだけで虎と戦って勝てる自信も無いんですけどね)」
[chita] 三月:「きゅー。街中にイノシシがいるの」
[TK-Away] # 大きくっても所詮技能値13
[TK-Away] 宵姫狼:『誰がイノシシですか!』
[chita] 三月:「なんだか吠えられているの。恐いの」
[TK-Away] # いや、人間語
14:18:24 ! com-pay (夜に会いましょう)
[chita] 三月:「しかも何を言っているのか理解できたような気がするの。山にエサがないのー?」
[chita] 三月:「イノシシではないのか」
[TK-Away] 宵姫狼:『町にはエサがあります。っていうか、あんたの目は節穴ですか、無学者』
[TK-Away] # どこをどう見れば狼をイノシシと見間違えるんだろう
[chita] 三月:「きゅー。犬にしては大きくて、馬にしては毛深いの」
[TK-Away] 宵姫狼:『私は狼ですよ』
[chita] 三月:「これが狼かあ」
[TK-Away] 宵姫狼:『本物とはちっと違いますけどね』
[chita] 三月:「もしかして、道に迷ったのー?」
[TK-Away] 宵姫狼:『違いますよ〜』
[chita] 三月:「では、この町に引っ越してきたの?」
[TK-Away] 宵姫狼:『最初から住んでますよ』
14:27:07 soutou -> sou_tns
[chita] 三月:「今日はどういった用向きで出てきたのー?」
[TK-Away] 宵姫狼:『暇つぶしです』
[chita] 三月:「きっと町の狼は余暇をいっぱい持っていて、目が節穴な人の前に現れるの」
[TK-Away] 宵姫狼:『そういうわけでもないですけどね』
[chita] 三月:「暇潰しのために、何か予定はあるの?」
[TK-Away] 宵姫狼:『いえ、別に無いですけど』
[chita] 三月:「ふーむ。いかにすべきか」
[chita] 三月:「紅茶は飲むの?」
[TK-Away] 宵姫狼:『薔薇茶なら』
[chita] 三月:「狼というのはグルメなの」
[TK-Away] 宵姫狼:『実は、私正体はオオカミじゃありませんから』
[chita] 三月:「薔薇とかは持ってないので、お茶に誘った相手の希望に沿えないの。これは敗北感」
[TK-Away] # しゅるしゅると人に戻る
[TK-Away] 宵姫:「薔薇持ってないんですか。ダメですねぇ」
[chita] 三月:「きゅー。狼のおなかのなかから、黒頭巾ちゃんが出てきたの」
[TK-Away] 宵姫:「黒頭巾ちゃんって、やっこちゃんみたいですね」
[chita] 三月:「ボクはあいにく薔薇を用意していないけど、帽子屋ならきっと持ってるの。今から帽子屋にいくの」
[TK-Away] 宵姫:「帽子屋さんですか〜。じゃあ、暇だしついていきます」
[TK-Away] # つづく。かな
[chita] 三月:「ナイス決意」(帽子屋行きの兎穴に宵姫を押しこむ)
[chita] #一旦切りますか
[TK-Away] # 帽子屋さんいないみたいだしね
[chita] 昼間はそうそうキャラチャの機会があるわけでもないようで。夜に出ることが多くて最近はお見限りなんだけどな
[TK-Away] にゅう
[chita] れあなさんにとっての不幸は、私しかいなかった
[chita] とか言う
[TK-Away] 不幸だったのか
[chita] 幸か不幸かはさておき、夜は実に活発だな
2003/09/06 15:00:00
[TK-Away] 昼は大抵学校行ってるし
[chita] うん
15:42:39 ! Luna (Connection reset by peer)
15:43:06 + Luna(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
15:44:56 ! Luna (Connection reset by peer)
15:45:55 + Luna(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
2003/09/06 16:00:00
16:01:52 Yaduka -> Yad_Away
[Luna] ごめんなさい、寝てましたっ
[Luna] 後ほどぜひお会いしてたいものです<宵姫狼さん
[Luna] #今でもいいのですが(苦笑)
[Luna] 14:29 [chita] 三月:「きっと町の狼は余暇をいっぱい持っていて、目が節穴な人の前に現れるの」
[Luna] いやぁ、痛い痛い(苦笑)
[Luna] 真夜狼:「……へっくしっ!」(くしゃみ)
[Luna] 真夜狼:(……最近噂多いのかなぁ……)
[Luna] 真夜狼:(そんなに目立つかなぁ……)
[Luna] #白銀の狼は目立つかもしれない
16:27:55 + MakotoK_(~username@pl232.nas921.utsunomiya.nttpc.ne.jp) to #HA06
16:28:08 ! MakotoK (Connection reset by peer)
16:57:15 ! Luna (Leaving...)
2003/09/06 17:00:00
17:00:25 + Luna(~Luna@210-20-64-211.home.ne.jp) to #HA06
17:06:21 + chita(~chita@t047035.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
17:23:09 OTE_Aw -> OTE
17:45:29 + TOURUI(~chocoa@1Cust220.tnt1.ichikawa.jp.fj.da.uu.net) to #HA06
17:52:45 sleep114 -> tatsu114
17:54:50 + MOTOIawa_(~motoi@eAc1Abt180.tky.mesh.ad.jp) to #HA06
2003/09/06 18:00:00
18:06:42 MOTOIawa_ -> MOTOI
[tatsu114] |・)
[tatsu114] なんか機能私がいない間に呼ばれたらしい
[tatsu114] 夢覗きがどうたら工たら
[tatsu114] ところで2回の発言の中に変換ミスが2回も入ってます
18:13:34 ! TOURUI (ばたばた)
[chita] 興味のない向きにはつまらない話題だが、真砂のバイクをCBX250S改、ということにした
[chita] -------
[chita] ヤシガニ:「かにー」(日が暮れたがに)
[chita] ヤシガニ:(がさごそ)
[Luna] 真夜:「……ふぅ、やっぱり日が沈んでからが、活動時間よねー」
[chita] ヤシガニ:「かに?」>真夜
[Luna] 真夜:「あ、あら、ヤシガニさんもこの時間からが活動時間かしら?」
[chita] ヤシガニ:「かにー」
[Luna] 真夜:(ヤシガニの動きを監察)
[chita] ヤシガニ:(だんだんクローズアップされてくる)
[chita] ヤシガニ:(よじよじ)
[Luna] 真夜:(……ん?)
[chita] ヤシガニ:「かにー」(真夜のポケットを探る)
[Luna] 真夜:「……きゃ、な、なにするのー」
[chita] ヤシガニ:(何か引っ張り出す)
[Luna] 真夜:「……あっ……そ。それは……」
[chita] ヤシガニ:「かにっ」(エサじゃないがに。ぽい)
[Luna] 真夜:「……あぁっ、ワタシの大切なプリペードカードがぁ」(涙)
[chita] ヤシガニ:(別のポケットを探る)
[Luna] 真夜:「きゃ、きゃーなにするのー」
[chita] ヤシガニ:(また別のポケットを探る)
[Luna] 真夜:「……い、いやぁぁぁぁ」(涙)
[chita] ヤシガニ:「かにっ」(何もないがに)
[Luna] 真夜:「……んもっ」(ヤシガニをつかむ)
[chita] ヤシガニ:「かにー」(服にしがみつく)
[Luna] 真夜:「……あー服やぶれるってーーー」
[Luna] 真夜:(ヤシガニをはずそうとする)
[chita] #頑張れ。
[Luna] #がんばるー
[Luna] 真夜:「こら、こら、はずれなさーい」
[chita] ヤシガニ:「かにー」(しかし考えてみたらエサのない場所に固執する理由はないがに」
[chita] ヤシガニ:(力をゆるめる)
[Luna] 真夜:「きゃっ」
[chita] ヤシガニ:(真夜の手の中でぐったり)
[Luna] 真夜:「……むぅ、強敵だったな……」
[chita] ヤシガニ:「かにー」(触角で真夜の顔をなでまわす)
[Luna] 真夜:「……きゃ、きゃぁ」
18:56:59 Yad_Away -> Yaduka
2003/09/06 19:00:00
[chita] ヤシガニ:(もがいて落ちる)
[Luna] 真夜:「……まったく、このヤシガニ、なにがしたいんだかっ」
[chita] ヤシガニ:(去る)
[Luna] 真夜:「……ったく……」(落ちたプリペードカードを拾う)
[chita] #収束するかもしれない
19:14:57 Yaduka -> Yad_work
[Luna] #収束しないかもしれない……なんていうこともあるのですね(苦笑)
[chita] #……
[chita] ヤシガニ:(戻ってくる)
[Luna] #す、すみません(ぺこ)
[tatsu114] こぺ
[chita] ヤシガニ:「かにー」
[Luna] 真夜:「……も、戻ってきたっ?」
[chita] ヤシガニ:(ばんざーい)
[Luna] 真夜:「……ん?」
[chita] ヤシガニ:「かにー」(エサくれ)
[Luna] 真夜:「……手持ちはないけど……狩ることは……できるよ……」
[chita] ヤシガニ「!!」
[chita] ヤシガニ:(脱兎)
[Luna] 真夜:「……って、誤解だってばー」
[Luna] 真夜:「……キミのためになにか捕まえることができるってだけさー」
[Luna] 真夜:(といいながらヤシガニを追いかける)
[chita] ヤシガニ:「か、かにーっ」
[Luna] 真夜:「かにさんのー好物なーんだっ?」
[chita] ヤシガニ:「かにーかにー」(商店街のほうに逃げる)
[Luna] 真夜:「こらまてー」
19:30:32 TK-Away -> TK-Leana
[chita] #無関係な通行人を脅かしたり店先を騒がせながら走る2人
[Luna] #通行人をささっと避けながら、でも店先は大騒ぎ
[chita] ヤシガニ:「かにーっ」(助けてー)
[Luna] 真夜:「まてー」
[chita] #こんどこそ収束するかも知れない
[Luna] #わかりましたー
[chita] 走っているうちに誰かにあわないかと思ったが
[Luna] ですねぇ
[chita] 充分待ったしオチになってるからいっか
[Luna] 了解ですー
2003/09/06 20:00:00
20:05:56 TK-Leana -> TK-Dinner
20:07:44 + Kyrie(~epsca@Air1Aas208.ngn.mesh.ad.jp) to #HA06
20:13:34 TK-Dinner -> TK-Leana
20:30:04 TK-Leana -> TK-Away
20:31:08 ! MOTOI (We love Marines.)
20:33:13 Kyrie -> KyrieMesi
20:34:47 ! chita (EOF From client)
20:35:26 + Saramari(~Saramari@AH1cc-02p30.ppp.odn.ad.jp) to #HA06
20:40:37 + meltdown(~meltdown@d234.GsizuokaFL3.vectant.ne.jp) to #HA06
20:40:40 + com-pay(~climbersp@i119223.ap.plala.or.jp) to #HA06
20:48:59 KyrieMesi -> Kyrie
2003/09/06 21:00:00
21:04:00 Onom_Away -> Onomoto
21:06:52 killaway -> killist
21:22:34 ! Onomoto (Leaving..)
21:30:48 sou_tns -> soutou
21:31:15 + Onom_fake(~username@PPPa59.aichi-ip.dti.ne.jp) to #HA06
21:31:40 Onom_fake -> Onomoto
21:34:58 + MCL-240(~username@y133137.ppp.dion.ne.jp) to #HA06
21:36:18 + BallLawa_(~ballmk-2@p3092-ipad28hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
21:39:43 BallLawa_ -> BallLaway
[MCL-240] 右子:「絶対殺すッ! いや、鍋にして食ってやるっ!(いきなり激昂)」
[MCL-240] 左子:「お、お姉ちゃんお願いだから落ち着いて……!」
[MCL-240] 右子:「いやもう絶対許さんっ! 捕まえて教育上不適切なことをいっぱいしてやるっ!」
[Luna] #(汗)
[MCL-240] 左子:「カップうどん程度で、そんなに興奮しないで……!(泣)」
[MCL-240] 右子:「あの狐め、みていろ……人間様が、この私がどれほど恐ろしいか、とくと味わわせてやる……!(ごごごごごごご)」
[MCL-240] 復讐を誓う巽ヶ丘姉妹(というか、右子)の話は、また機会を見て。
[Luna] #あは
[MCL-240] 張り紙:”賞金首 カップうどんを食い荒らした雌狐 賞金:応談 連絡先:巽ヶ丘右子”
[meltdown] #執念深いと言うべきか(w)
[MCL-240] 張り紙:”特徴 火の玉を出す カップそばは食べない”
[Luna] そこに通りかかる1匹の銀色の犬(?)
[MCL-240] とりあえず、べたべたとあちこちに張り出す右子。
[Luna] 犬(?):(……最近の狐はカップうどんも食べるのか)
[OTE] ドジョウ髭の男:「ふふん。こいつを捕らえればいいあるか?」
[OTE] ドジョウ髭の男:「生死は問わない有るか?報酬についてもお聞きしたいあるねぇ!」
[Luna] 犬(?):(……言い値でいいんだよなぁ)
[MCL-240] 右子:「殺すのは私がやる。だから、殺した場合は賞金はなし」
[OTE] ドジョウ髭の男:「わかったね!殺しても生き返らせればいいのね!」
[Luna] 犬?:(
[OTE] #間違ってる
[Luna] 犬(?):(それはおだやかじゃないなぁ……)
[Luna] 犬(?):(物陰にかくれる)
[MCL-240] 右子:「……出来るのなら、勝手にするがいい」
[Luna] 真夜:(右子に)「……ねぇ、おねーさん」
[MCL-240] 右子:「金額については、そこそこを、だな」
[Luna] 真夜:「……この街で狐探すのって、大変じゃないの?」
[MCL-240] 右子:「む、なんだ。貴様も賞金稼ぎか?」
[OTE] ドジョウ髭の男:「わかったね。なら、連絡先教えるね。ケイタイの番号とか。アフガンで生き残ってきたワタシの腕を信じるあるね!」
[Luna] 真夜:(首を横にふる)
[Luna] 真夜:「ただの、情報屋、よ」
[MCL-240] 右子:「(ドジョウに)書いてあるだろ、そこの紙に」
[Luna] 真夜:「……にしても、おだやかじゃないわねぇ」
[MCL-240] 右子:「だが、奴はきっと現われる……どん兵衛がある限り、な……!」
[MCL-240] #右子もどん兵衛がお気に入りだったらしい
[OTE] ドジョウ髭の男:「わかったね。生きて捕らえるね。最近の狐はハムでおびき寄せられるらしいね」
[Luna] 真夜:「……だったら……どん兵衛で釣ったら?」
[OTE] ドジョウ髭の男:「Oh!それmanyGood!」
[Luna] 真夜:「こんな紙を貼って賞金を用意するよりか、そのお金でエサとなるどん兵衛買ったほうがいいんじゃない?」
[MCL-240] 右子:「どん兵衛は既に準備してある」
[OTE] ドジョウ髭の男:「さっそく問屋にいくね!依頼人さんレッツラゴーよ!」
[Luna] 真夜:「……なら、この紙、意味なくない?」
[MCL-240] 右子:「だが、奴は狡猾だ。私の仕掛けた罠だけでは、捕らえきれん」
[OTE] ドジョウ髭の男:「すばらしい依頼人ね。ワタシ涙で前が見えないアルネ!」
[Luna] 真夜:「……ふぅ」(ため息ひとつ)
[Luna] 真夜:「……そんなに強いの?この狐」
[MCL-240] 右子:「この街にいることは、まちがいないのだ……街を挙げての、狐狩りだ……!(相当怒っているらしい)」
[Kyrie] いりあ:「……」(張り紙もぐもぐ)
[MCL-240] 右子:「……って、食べるなっ!」
[Luna] 真夜:「はいはい、あまり怒って頭に血が上ると……って……」
[Kyrie] いりあ:「……えうー」(まずかったらしい)
[Luna] #別の場所にて
[Luna] #美琴:(貼り紙を見て)
[MCL-240] 右子:「とにかくっ! 捕まえたなら、私に電話するがいい!」(と、意気揚揚と引き上げていく)
[Luna] #美琴:「……狐さん……?」
[Luna] 真夜:「……電話しているうちに逃げると思う……」
2003/09/06 22:00:00
[Luna] 真夜:「……って言っても……狐の知り合いなんていないしなぁ……」
22:01:56 TK-Away -> TK-Leana
[MCL-240] #そのころ
[MCL-240] #衣留:「……(目の前にはどん兵衛)」
[MCL-240] #衣留:「……こない」
[Luna] #どこでしょう
[MCL-240] #多分、星を見るためによく来る公園(ジャングルジムから落っこちた)
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃん……」
[Luna] 真夜:(適当に歩いていてたまたま公園についたらしい)
[Luna] 真夜:「……冷めるよ……?」
[MCL-240] 衣留:「……待ってるの。準備万端」
[Luna] 真夜:「……何を……待ってるの……?」
[MCL-240] 衣留:「……賞金首の、狐」
[Luna] 真夜:「……ふぅん……」
[Luna] 真夜:「……っていっても、狐捕まえるの難しくない?」
[MCL-240] 衣留:「……きたら、どうしよう……?」
[MCL-240] #考えてなかったらしい
[Luna] 真夜:「……なんとかしようか?」
[MCL-240] 衣留:「?」
[Luna] 真夜:「要は……おとなしく衣留ちゃんが捕まえられればいいんだよね?」
[MCL-240] 衣留:「……そうだと思う」
[Luna] 真夜:「……わかったわ。じゃぁ出てくるまでワタシかくれているわ」
[Luna] 真夜:(こっそり隠れる)
[MCL-240] 衣留:「……(待っている)」
[MCL-240] #持久戦なら、衣留はどれだけでも待っているので、有利。
[Luna] 真夜:(……さて……どの手でいくか……)
[Luna] #衣留ちゃんに借りを一つ作っているのでとことん付き合う予定
[MCL-240] SE:がさごそがさごそ
[Luna] 真夜:(……きたか)
[Luna] 真夜:(こそこそとでてくる)
[MCL-240] 狐:(茂みの中で、鼻をぴくぴくさせている)
[Luna] 真夜:(衣留ちゃんからは少しはなれている)
[MCL-240] 狐:(みれば、おいしそうなカップうどんと、ボーっとしている毛布。)
[MCL-240] 狐:『ちゃーんす』(と思ったかどうか)
[MCL-240] 狐:(可能な限り、うどんに近づく)
[MCL-240] 狐:(そして……ダッシュ)
[MCL-240] 狐:(カップうどんに到達)
[Luna] 真夜:「月の衣、捕獲バージョン!」(うどんや衣留ちゃんや狐の上から大きな布が)
[MCL-240] 衣留:「……あ」
[MCL-240] 狐:「……!?」
[Luna] 真夜:「衣留ちゃん、いまよっ!」
[MCL-240] 衣留:「え、ええと……(と、手を伸ばす)」
[Luna] 真夜:(……こっちは……)
[MCL-240] 狐:「!!!」(パニックに陥る)
[Luna] 真夜:(人狼変身)
[MCL-240] 衣留:「……よいしょ(狐ゲット)」
22:21:25 ! killist (むずがる子供の為の季節。)
[MCL-240] 狐:「!?!?!?」
22:22:03 + killist(~killist@p622c57.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
[Luna] 真夜:(……これなら、万が一逃げても大丈夫だろう)
[Luna] 真夜:「……月の衣……狐さんを……やさしく包んであげなさい……」
[Luna] #狐さんを月の衣が包もうとします
[MCL-240] 狐:「!!!!!!!!!」
[MCL-240] SE:がぶり。
[MCL-240] 衣留:「……!?」(手を離す)
[Luna] 真夜:「……いいかげんに……」
[MCL-240] 狐:(狐火を大量生産)
[Luna] 真夜:(狐にダッシュ)「しなさいっ!」
[MCL-240] 狐:(脱兎)
[Luna] 真夜:(狼に変化しながら)「まてー」
[MCL-240] 狐:(待たない)
[Luna] 狼:(追いかける)
[MCL-240] 衣留:「……痛……」
[Luna] #さぁおいつくか、おいつかないか
[MCL-240] 狐:(ひたすらに走りつづけ、下水管に逃げ込む)
[Kyrie] #そして下水管はいりあの領域(ぉぃ
[Luna] 狼:(……むぅ、逃げたか……」
[Kyrie] #そして水道局につまみだされたり。
[Luna] 狼:(……でも匂いは覚えたぞ)
[MCL-240] #記憶にある臭いとは、微妙に一致しません
[Luna] #一致していれば、遭遇した時点で思い出しますからねー
[Luna] 真夜:(衣留ちゃんのいる公園に戻ってくる)
[MCL-240] 衣留:「……」(血が流れている)
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃん……大丈夫?」
[MCL-240] 衣留:「……噛まれた」
[Luna] 真夜:「……感染……してないよねぇ……」(ぼそ)
[MCL-240] #公園のあちこちが狐火で吹き飛んでいるし
[MCL-240] 衣留:「感染?」
[Luna] 真夜:「……ほら、狂犬病じゃないけど……そういうのあるじゃない」
[Luna] #あ、人にもどってます
[MCL-240] 衣留:「……わからない」
[Luna] 真夜:「……でも、ごめんね」
[MCL-240] 衣留:「作戦失敗……次は頑張る……」
[Luna] 真夜:「……そうね」
[Luna] 真夜:「……うまい作戦じゃなかったね……」
[MCL-240] 衣留:「……なんで、爆発……?」
[Luna] 真夜:「……爆発は……ワタシやってないよ……?」
[MCL-240] 衣留:「……じゃあ、さっきの狐……?」
[Luna] 真夜:「……だと思うけど……」
[Luna] 真夜:(でもワタシの知っている狐とは違うなぁ)
[MCL-240] 衣留:「普通の狐じゃ、ない……」
[Luna] 真夜:「……そう、だね……」
[Luna] 真夜:(だから、その狐にかまれた、っていうのが、怖いんだよなぁ……)
[MCL-240] 衣留:「……狐……(記憶の中の、狐女が浮かぶ)」
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃんは……心当たりあるの?」
[MCL-240] 衣留:「この前……似たような事が出来るヒトを、みたような……」
[Luna] 真夜:「……どんなひと?」
[MCL-240] 衣留:「背の高い、女の人……だと思う……」
[Luna] 真夜:「……ワタシくらい?」
[MCL-240] 衣留:「……たぶん」
[Luna] 真夜:「……うーん……そうねー」
[Luna] 真夜:「……知り合いに……それっぽい人がいるけど……」
[MCL-240] 衣留:「……その人が、さっきの狐……?」
[Luna] 真夜:(首をよこにふる)
[Luna] 真夜:「……ううん、仮にその狐だとしても……一般人に危害加えるとは思えないけどなぁ……」
[MCL-240] 衣留:「……そう……」
[Luna] 真夜:「……だから、ワタシも本気で捕まえようと思う」
[MCL-240] 衣留:「わかった……(ふらあ)」
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃんを傷つけるなんて……ゆるせませんわぁ!」(本気)
[Luna] 真夜:「って、衣留ちゃん??」
[MCL-240] 衣留:「……?(ぱたん)」
[Luna] 真夜:「ちょ、ちょっとぉ……」
[Luna] 真夜:(衣留ちゃんをかかえる)
[MCL-240] 衣留:(発熱、嘔吐、悪寒)
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] 真夜:「……って、すごい熱じゃない……それに……」
[Luna] 真夜:「
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] 真夜:「……今の時間だと……病院……はやってないし……」
[Luna] 真夜:「……一箇所だけ……心当たりあるけど……そこでいい?」
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] #衣留ちゃんと毛布をひょいと抱えて公園を離れます
[Luna] というわけで。
[Luna] 夜中でも頼れそうな診療所に到着
[MCL-240] #感染症、ということで。
[Luna] 真夜:「……せんせー、せんせー、急患ですー」
[Luna] #了解
22:46:36 + hari(~shiva@FLH1Aao101.kng.mesh.ad.jp) to #HA06
[Luna] まほろば:「……この時間に……あ! 真夜ちゃん」
[MCL-240] #ちょっと離席
[Luna] #了解
[Luna] #今のうちに設定紹介
[Luna] .char_db まほろば
[Role] search_db: http://kataribe.com/HA/06/C/0382/ 神楽幻/まほろば(かぐら・まほろば)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Lunaさん
[Luna] #診療所はまほろばさんの診療所です
[MCL-240] #もどりました
[Luna] #おかえり
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] 真夜:「……すいません、こんな夜遅くにっ。この子が狐にかまれて……」
[Luna] まほろば:「……それはいけない、とりあえず中へっ」
[Luna] というわけで診療所
[Luna] のなかの診察室
[Luna] まほろば:「……っと、とりあえず名前を聞いておこうか……」
[Luna] #衣留ちゃんに
[MCL-240] 衣留:「……(意識が朦朧)」
[Luna] 真夜:「……えっと、衣留ちゃんっていうんですよー」
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃんね……(かりかり)……でもちょっとやばそうなんだけど……」
[Luna] まほろば:(左手の手袋をはずす)
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃん……聞こえるかな……」
[Luna] まほろば:「……おねーさんの言う通りにすれば、治るからね……」
[Luna] まほろば:「……信じてね……お願い……」
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] まほろば:(左手を、噛まれた痕に当てる)
22:55:55 + miburo(~albion@m121202.ap.plala.or.jp) to #HA06
[Luna] 真夜:(衣留ちゃんの耳元で)「……先生のこと、信じてあげてね……じゃないと効果ないから……」(ぼそ)
[Luna] まほろば:(衣留ちゃんに)「……どうかな?」
[MCL-240] 衣留:「……う……」
[Luna] まほろば:(ひきつづき「癒し手」を使う)
[Luna] まほろば:「……どう?」
[Luna] まほろば:(……ってなんか、感覚が普通の人のとは違うなぁ……)
[Luna] #傷口から感染したものを吸い取るのと同時に魂も少々すいとるらしい
2003/09/06 23:00:00
[MCL-240] #少なくとも、人間じゃないな(笑)<衣留
[Luna] #でしょうね
[Luna] まほろば:「……ふぅ、とりあえず吸い出してみたけど……どう?」<衣留ちゃん
[MCL-240] 衣留:「う……ん……」
[Luna] 真夜:「衣留ちゃんっ……」
[Luna] まほろば:「……まぁ、真夜ちゃんがすぐここに運んだのは正解ね」
[MCL-240] 衣留:(熱が徐々に下がり始める)
[Luna] 真夜:「先生、すみません、連絡もいれずに急に……」
[Luna] まほろば:「……まぁ、いいわ。真夜ちゃんがこんな夜中に駆け込んでくるなんて、普通じゃないから」
[Luna] まほろば:「……本当は、きちんと血清とか作って注射しないといけないんだけど……ちょっと危険だったからね……」
[MCL-240] 衣留:「……(ぼんやり)」
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃん、気が付いた?」(にっこり)
[MCL-240] 衣留:「……ここ……どこ……」
[Luna] 真夜:「……ワタシの主治医の診療所よ」
[Luna] 真夜:「……狐にかまれたあと、倒れちゃったから……運んだの」
[Luna] まほろば:「……もう少し遅かったら……後遺症がのこっていただろうね」
23:08:53 + chita(~chita@t059027.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp) to #HA06
[MCL-240] 衣留:「……狐……」
[MCL-240] 衣留:「……噛まれたときに……聞こえたの……」
[Luna] 真夜:「……え?」
[MCL-240] 衣留:「狐は……何か……探している……」
[Luna] 真夜:「……探している……?」
[Luna] まほろば:(カルテにかきかき(
[MCL-240] 衣留:「落としたって……」
[Luna] 真夜:「……落とした?」
[Luna] 真夜:「……何を?」
[MCL-240] 衣留:「……ええと……落としたんじゃなくて……落ちた、のかも……」
[Luna] 真夜:「……落ちた……」(考える)
[MCL-240] 衣留:「大切な……なにかから、落ちた……」
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃんを噛んだ狐は……落し物を……探しているという意思を……衣留ちゃんに伝えた……と、そういうことね
[Luna] 真夜:「……大切ななにか?」
[MCL-240] 衣留:「……聞こえたの……低い周波数で……」
[Luna] まほろば:「……低い周波数……」
[Luna] まほろば:「……真夜ちゃん、あなたその場にいた?」
[Luna] 真夜:「……いた……けど……聞こえなかった……」
[Luna] まほろば:「……じゃ、狐特有の……か」
[Luna] まほろば:(衣留ちゃんに)「……うーん、それがわかれば……いいんだろうね」
[MCL-240] 衣留:「……落としたのか……それとも、あの狐が、落ちた方なのかもしれない……」
[Luna] 真夜:「……ふぅむ……」
[Luna] まほろば:「……本体……かなにかが……別にある。で本体を探して……狐がさまよっている、といったところか」
[Luna] 真夜:(ちょっと考えて)「……先生」
[Luna] まほろば:「なに。真夜ちゃん」
[Luna] 真夜:「……ちょっと……匂いを……」
[Luna] まほろば:「……なるほど……」
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃん……」
[MCL-240] 衣留:「?」
[Luna] 真夜:「ちょっと……手伝ってほしいことがあるの」
[MCL-240] 衣留:「なにを……?」
[Luna] 真夜:「衣留ちゃんは……特に何もしなくてもいいの」
23:19:48 Kyrie -> KyrSleep
[Luna] #真夜は一旦部屋を出ます
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃん」
[MCL-240] 衣留:「?」
[Luna] まほろば:「……わたしも真夜ちゃんも不器用だから、あなたとあの狐さんのために、どのくらいのことができるかわからない」
[MCL-240] 衣留:「???」
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃんは……あの狐さんのこと、どう思う?」
[MCL-240] 衣留:「……別に」
[MCL-240] #と、ためらいもなく答える
[Luna] まほろば:「……別に……なんとも思っていない……なら、わたしも真夜ちゃんも手伝わないよ」
[Luna] まほろば:「でも、気にしていたから……話してくれたんだよね?」
[MCL-240] 衣留:「よくわからない」
[Luna] まほろば:「……うーん」(あたまぽりぽり)
[MCL-240] 衣留:「でも……また、あいたいと思う」
[Luna] まほろば:「……そっか。それなら……ちょっとでいいから、手伝ってほしいな」
[MCL-240] 衣留:「……(こくん)」
[Luna] まほろば:「……っと、強力なお手伝いさんがきたよ」
[MCL-240] 衣留:「?」
[Luna] #扉の隙間から、白銀の狼が
[Luna] 真夜狼:「くぅ〜ん」(おまたせ)
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] まほろば:(真夜狼の毛をなでながら)「……おかえり」
[Luna] まほろば:「……衣留ちゃんは……はじめまして、かな」
[Luna] まほろば:「……この狼さん」
[MCL-240] 衣留:「……(こくん)」
[Luna] まほろば:「……ちょっと触ってみたら?」
23:27:51 Yad_work -> Ituha
[Luna] 真夜狼:(衣留ちゃんに近づく)
[MCL-240] 衣留:「……(手を伸ばす)」
[Luna] 真夜狼:(衣留ちゃんの手が触れると同時に人狼に変身)
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] 真夜人狼:「ごめんね、おどかしちゃって」
[Luna] 真夜人狼:「さっき噛まれた痕にほんの少し残っている残留意思を読み取りたいのよ」
[MCL-240] 衣留:「……はい(指を差し出す)」
[Luna] 真夜人狼:「先生は傷の部分は治したけど、衣留ちゃんに伝えた気持ちは治せないし取り除けないからね」
[Luna] 真夜人狼:「……ありがとうね」(指を両手でさわる)
[Luna] 真夜人狼:(深呼吸一つ)
[Luna] 真夜人狼:(指を口にくわえる)
23:33:07 ! com-pay (climberspirits going on)
[Luna] 真夜人狼:「……うっ」
[Luna] 真夜人狼:(髪が白く輝きだす)
[MCL-240] 衣留:「ん……」
[Luna] 真夜人狼:「……あの……狐さんは……」
[Luna] 真夜人狼:「……ただの狐さんじゃない……」
[Luna] 真夜人狼:「……本体……狐じゃない……」
[Luna] 真夜人狼:(眼に涙)
[MCL-240] 衣留:「?」
[Luna] まほろば:「なっ……」
[Luna] 真夜人狼:「……本体は……人……」
[Luna] 真夜人狼:「……落としたのは……」
[Luna] 真夜人狼:「……狐の……力……?」
[Luna] 真夜人狼:「……あっ!」
[Luna] 真夜人狼:(突然身体が人に戻っていく)
[MCL-240] ”一本目の尻尾/狐火”
[MCL-240] ”二本目の尻尾/女狐”
[MCL-240] ”三本目の尻尾/管狐”
[Luna] 真夜:「……ダメ……ワタシの……月の力……拒絶された……」(ぜえはぁ)
[MCL-240] 衣留:「……?」
23:40:07 ! tatsu114s (Connection reset by peer)
[Luna] まほろば:「……いや、がんばった」(真夜に声をかける)
[Luna] 真夜:「……それに……」
[Luna] まほろば:「それに?」
[Luna] 真夜:「……原因……ワタシにも……」
[Luna] まほろば:「えっ?」
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃん……」
[MCL-240] 衣留:「……なに?」
[Luna] 真夜:「……あの狐さん……本当はね、狐娘さんなの」
[Luna] 真夜:「でも、狐娘さんの力がばらばらになっちゃって」
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] 真夜:「本体は、何の力もない人に」
[Luna] 真夜:「そして、その本体を探して、尻尾が狐になって探しているのよ」
[Luna] まほろば:「ふむ」
[Luna] 真夜:「……でも狐さん、いまのままだと衰弱するだけ……なの」
[Luna] 真夜:「……衰弱するのはいやだから、食欲で動いている。だからどん兵衛があると狐さん近づくの」
[MCL-240] #じゃあどうしろと、というような、驚愕の真実が明らかに!(笑)
[Luna] 真夜:「……狐さんに近づきたいなら、どん兵衛があればいつでも会えるけど、そのままじゃ、いずれ死んじゃう」
[Luna] #おぅ
[Luna] 真夜:「……じゃぁどうすればいいか……方法は二つある」
[Luna] 真夜:(指を二本、ピースのように指す)
[MCL-240] 衣留:「……?」
[Luna] まほろば:「……ふむ」
[Luna] 真夜:「……一つは……あの狐さんの本体である、某女子高生を探して、その狐さんと一つになってもらう」
[Luna] 真夜:「……もう一つは……」
[Luna] 真夜:(しばし沈黙)
[Luna] 真夜:「……衣留ちゃんが、その狐の本体になる」
[Luna] #どうだー という沈黙
[MCL-240] 衣留:「……」
[Luna] まほろば:「……真夜ちゃん……」(頭をかかえる)
[Luna] 真夜:「……さっき、狐さんが衣留ちゃんを噛んだでしょ?」
[Luna] 真夜:「……それって、二つの意味があるのよ」
[MCL-240] 衣留:「(本気……?)」(少し後ずさり)
[Luna] 真夜:「……一つは、衣留ちゃんの言ったように、狐さんの意思を伝えるため」
[Luna] 真夜:「まぁまぁおちつきなさい」
[Luna] 真夜:「……もう一つは、衣留ちゃんなら狼さんを理解するだろうと思って……」
[Luna] #まちがい、狼さん→狐さん
[Luna] 真夜:「……いわゆる狐化ウィルスを……」
[Luna] まほろば:「……ほぉ」
[Luna] 真夜:「……入れた形跡はあったわ」
[Luna] まほろば:「……さっき、吸い取ったヘンな感覚は、それだったか」
[Luna] 真夜:「……とりあえず、衣留ちゃんは……狐娘さんには……なりたくないよね?」
[MCL-240] 衣留:「……あたしは……久遠くんのものだから……」
[Luna] 真夜:「……だよねぇ」
[MCL-240] 注)何か言葉の意味を勘違いしています
[Luna] 真夜:「……今の衣留ちゃんのまま……がいいんだもんね」
[MCL-240] #さて、あの狐が一本目の尻尾だとすると
[MCL-240] #三本目の尻尾は那尾狐の姿であろうと予測されます
[Luna] #ですのぉ
[MCL-240] #では、残った二本目……”女狐”は……
[Luna] #それに気がつけば真夜ちゃんは一発で見つけられる<那尾狐
[Luna] 真夜:「……さて……」
[Luna] 真夜:「……決着つけるかのぉ」
[MCL-240] #そして、莉子自身も現在行方不明。
[Luna] #きゃぁ
[Luna] #ってことは探すの相当時間かかるのぉ
2003/09/07 00:00:00 end
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