語り部IRCログ #HA06 2008-03-04

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2008-03-04をご活用くださいませ。

2008/03/04 00:00:00
00:04:56 + fukaGiri(~fukanju@ZE186138.ppp.dion.ne.jp) to #HA06
00:07:08 fukaGiri -> fukaYoppa
00:11:43 Yaduka -> Yad_sleep
00:20:43 ! kisito ("そのうちHA06キャラの絵を描きたいなぁ")
00:25:45 ! Ruki__ ("Leaving...")
00:26:17 + kisito(~chocoa@p1141-ipad07tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
00:28:56 + Ruki(~Ruki@p6059-ipbfp603tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
00:30:14 ! MOTOI ("明日はジムに行くか、ジム用の靴を買いに行くか?")
00:31:18 ! MOTO-i (Connection reset by peer)
[Toyone] 秀くん:「オワタ先輩、そんな気合い入れてると、なんかいいことあったのバレバレっすよ」
[Hisasi] オワタ:(ぎっくぅ)
[Hisasi] #思わず手元のTomTomに皺が
[Hisasi] オワタ:「……な、な、なんだよ、急にっ」
[Hisasi] #動揺しまくり。
[Toyone] 秀くん:「いや、なんていうかその。眉尻上がってるし……はっ! ま、まさかもう……りまさんと……ッ!?」
[Hisasi] オワタ:(どきぃ)「ち、ちがっ、そ、そうじゃなくって!!それはまだっ」
[Hisasi] #まだなんだね
[Toyone] 秀くん:(なんとなく安堵)「びびったー! いやなんていうか、てっきりオワタ城、落ちちゃったのかと思いましたよ。むしろ、よく無事で!? みたいな」
[Hisasi] オワタ:「こ、この場合落とすのはこっちのほうだろ!!」
[Hisasi] #意味合い的に1
[Toyone] 秀くん:「アレ、そうなんすか? まあそれはおいといて、で、どこまでなんすか? やばいっすか?」
[Hisasi] オワタ:「……い、いや、その……ほら、色々あるだろ?……ほら、家族とか……ごまかしたりとか、その、色々……こちらとしても計画が」
[Hisasi] #計画たってんのか、ほんとに
[Hisasi] #怪しいモンです
[Toyone] 秀くん:「あー。でもほら、ごまかすとかって、優衣いるから、りまさんは問題なさそうじゃないっすか?」
[Toyone] #全然計画と無縁そうな秀くん
[Hisasi] オワタ:「……そ、それは、そう、だけど……ほら、こう、いい加減にしたくないだろ?ほら、女の子には……大事なことじゃねーか」
[Hisasi] #もごもごと
[Toyone] 秀くん:「んー、それはそうなんすけどなんていうかそのー」
[Toyone] #この前わっしぃとどう見ても勢いで以下略寸前だったので
[Toyone] 秀くん:「その理屈でいったら、なんていうか……りまさんがいいんなら、いい加減じゃなくないっすか?」
[Hisasi] オワタ:「……そ、それは」
[Hisasi] オワタ:「……そう、なんだけど……」
[Hisasi] #なんか俺、秀に負けてるじゃん
[Hisasi] #なんか、秀の奴、男の余裕オーラがでてやがる!?
[Hisasi] #男共はすぐ張り合うからいけませんね
[Toyone] 秀くん:「って思ったんすけどね。でもほら、案外りまさんって結構ノリ重視みたいなとこあるみたいだし」
[Toyone] #って優衣がゆってた
00:48:59 Zero_Afk -> Zero2
[Hisasi] オワタ:「…………その、なんか、なんだろ、俺へタレなのかな……自信ないっていうか」
[Hisasi] #へたれですね
[Toyone] 秀くん:「い、いやそんなことないっすよ。おれそんな事思ってないし!」
[Toyone] #勢いでなんかキスしたりしてたのに。
[Hisasi] オワタ:「いや、りまの気持ちとか尊重したいし、自分の気持ちもはっきりしてるし……その、帰したくないって気持ちもあって」
[Hisasi] オワタ:「……なんか、こう、勢いって大事だけど勢い任せだけっていうのも、なんか、どうかなーとか」
[Hisasi] #無駄に理性的なので
[Hisasi] #勢いオンリーとかそういうのはなかなか
[Toyone] 秀くん:「オワタ先輩って、なんか賢者みたいっすね……いや、おれもヘタレなんで先輩のこと言う資格とかあんまねーんすけど……」
[Hisasi] オワタ:「……でも、こないだは……すごく惜しかったんだろ」>ぢとめ
[Toyone] 秀くん:「(ギクギク)い、いや、あれ、誰に聞いたんすか……そ、そっすね、惜しかったっていうか、こう……はい、惜しかったです」
[Hisasi] オワタ:「ど、どうだったんだよ!?ていうか、どんな風に!出来れば詳しく!」
[Hisasi] #ゆさゆさ
[Hisasi] #オワタさん必死すぎ!
[Toyone] 秀くん:「う、うっす、言います、言いますって!」
[Hisasi] オワタ:(ゴクリ)>AA略
[Toyone] #そしてエアー彼女を使って妙に秀くん美化率+50%くらいの再現度で
[Toyone] #もっとも演技くさいのでどうみてもこいつ作ってやがるっていう
[Toyone] 秀くん:「それでこう、肩にっすね、優衣がこう……(エアー彼女を抱き寄せながら)それでなんていうか、きっと優衣もがんばって勇気出してんだ、オレも出さないと!とか思って」
2008/03/04 01:00:00
[Hisasi] オワタ:「そ、それでっ!」
[Hisasi] #握りこぶし
[Toyone] 秀くん:「気合い入れて言ったんすよ、その……だ、だだだいていいか……って……」
[Toyone] #そこでオレは言ってやったね!みたいなつもり。どうみてもテンパってます
[Hisasi] オワタ:「なんだってー!!!」>AA略
[Toyone] 秀くん:「それでですね、こ、こう……(エアー彼女を抱きしめながら)」
[Hisasi] オワタ:「う、うん」
[Hisasi] #もう、かぶりつきで
[Toyone] 秀くん:「いやもう必死だったんすけど、なんか自然と……優衣とこう……」
[Toyone] #むちゅーっと
[Toyone] #うぇ
[Hisasi] オワタ:「……そ、そ、それ、からっ」
[Hisasi] #もう超わくてか
[Toyone] 秀くん:「もう、なんていうか目が、目が離せなくて……そんでこう……(少し姿勢を前かがみにしたところで)……優衣んとこのおじさんが……」
[Hisasi] オワタ:(ズコー)<AA略
[Hisasi] #AA多いなオワタさん
[Toyone] 秀くん:「……っていうお話だったんすよ」
[Hisasi] オワタ:「……もし、さ」
[Hisasi] オワタ:「……おじさん、帰ってこなかったら……」
[Hisasi] #ゆらぁと顔をあげて
[Hisasi] オワタ:「そのまま…………」
[Toyone] 秀くん:「う……そ、それは……そ、たぶん、そうっすよね……そのまま……(えへ)」
[Hisasi] オワタ:(くあああ、すげーー)
[Hisasi] #なんか頭沸騰しそう
[Hisasi] オワタ:「……すげーーーー!くそう!すごすぎる!!」
[Hisasi] #オワタさんがタミフった
[Hisasi] #すげーすげーと
[Toyone] 秀くん:「ちょ、オワタ先輩、ちょ、落ち着いてくださいよ、いやまじで、まだ未遂っすから!」
[Hisasi] オワタ:「ていうか、俺……すげー道のり遠い気がしてきた、っつーか、俺チャンスすくねえええ」
[Toyone] 秀くん:「そ、それにほら、先輩だって、そういう雰囲気とか、あるっすよね!? あったっすよね!? りまさんと! いや見てないっすけど」
[Hisasi] #主に場所的とかタイミング的に!
[Toyone] 秀くん:「す、少ないんすか……? 超意外。りまさん、実は結構おとなしかったりとか……?」
[Toyone] #優衣から聞いてる話となんか違うくね?とか思いつつ
[Hisasi] オワタ:「い、いや、あるんだけど……こう、タイミングとか場所的な問題が」
[Hisasi] #隣同士とか、そういうチャンスが
[Toyone] 秀くん:「……うーん、確かに場所って結構大事っすよね……いや、オレらだって、その、この前はたまたまでしたし……そうだ、先輩んちって、親御さん遅くなかったっすか?」
[Hisasi] オワタ:「……ほら、だって、うち妹いるし」
[Hisasi] #夜は常におうちにいるし
[Toyone] 秀くん:「あー……そっかー。来年霞中の。そっか、それはやばいっすね。そしたら、りまさんち?」
[Hisasi] オワタ:「……無理だ」
[Hisasi] #断言
[Hisasi] #兄ちゃんに見つかったら俺、消されゆ
01:17:57 Zero2 -> Zero_Afk
[Toyone] 秀くん:「そうなんすか……厳しいっすね……そうなったら……こう、親御さんとか留守のときとか、逃せないっすね、尚更」
[Hisasi] オワタ:「…………だよな」
[Hisasi] #ううむ
[Hisasi] オワタ:「……なあ」
[Hisasi] #秀くんに
[Toyone] 秀くん:「なんすか? いや、オレに出来ることあったら何でも言ってくださいよ」
[Hisasi] オワタ:「……いざって時は、お前……アリバイ作ってくれるよな?」
[Hisasi] #男のマジなお願い。
[Toyone] 秀くん:「え、当たり前じゃないっすか。今ここでスマブラしてますよ、とか普通に言いますよオレ」
[Hisasi] オワタ:「おう……そんときは……頼む」
[Hisasi] #男の約束
[Toyone] 秀くん:「任せてくださいよ。先輩が言ってくんなかったら、オレだって気合い入ったかどうかわかんねえっすし。恩返ししますよ!」
[Hisasi] オワタ:「頼むな!」
[Hisasi] #なんか、超気合はいってますね。
[Toyone] 秀くん:「うっす! 先輩、気合いいれてきましょう!」
[Toyone] #これは期待出来る
[Hisasi] #なんか妙に前進してしまった
[Hisasi] #ここは冷水を浴びせないと大変ですね
[Toyone] #浴びせるんですか!?
[Hisasi] #だって久志ママが、そうしろって
[Toyone] #こっちとしては煩悶させて遊ぶだけのつもりだったがこれはこれでと生暖かく見守るつもりでしたが
[Toyone] #ママがそう言うなら
[Toyone] #気合い入りまくりのオワタさんと、自重モードのりまこったの対比とかも面白そうでありんすが
[Toyone] #オワタくんには可哀想だが。。。
[Hisasi] #そんな折に、タイミング悪く母と坂本さんを目撃して、自宅で母とケンカして家を飛び出すとかいう
[Hisasi] #なんか、色々その気になってたら周りがまた色々動いてて、なんかへこんだり走り出したり悩んだりするうら若きオワタさん
[Toyone] #それは下手したら逆効果になったりしまいか
[Toyone] #へこんだりしてるときに優しくされたりしたら
[Toyone] コロリといったりしやしませんか^^
[Hisasi] ……今日、帰りたくないんだ
[Hisasi] オワタさん!!?
[Toyone] う、うう、うち、泊まってく……?
[Toyone] とか言い出しかねない っていうか言いそう っていうか言う
[Hisasi] きゃあ
[Toyone] だってほっとけないじゃないですかぁ
[Toyone] オワタくんの助けになることだったらなんだってしますよ
[Hisasi] しかもよりによって両親が遅くてにーちゃんずもダチと旅行にいってたりするんですね
[Toyone] 図ったかのように。
01:35:43 Ryu -> Ryu_away
[Toyone] ホントはちゃんとお部屋用意してお布団とか敷きたかったけど、ばれたら問題ありすぎるので
[Toyone] 靴もちゃんと部屋に
[Toyone] そんな状況で弱さなんて吐露された日にはもう
[Hisasi] そして、がばっと抱きしめられたりしちゃうわけですか
[Toyone] ベッドに座ってるところだったりを。
[Toyone] この二人の転機はそういうシリアス目なのがいいような気がしてきました
[Hisasi] なんか、熱っぽくささやいちゃったりするんですよ、なんかシリアス目に
[Hisasi] #君ら夏まで待ちきれないのか
[Toyone] #わかいのうわかいのう
[Hisasi] まったく困った子達ですね(ふーやれやれ)
[Hisasi] というわけで、ここらで寝よう。
[Toyone] ぷあおま
01:44:43 ! Hisasi ("おのれピンク玉、かわゆすぎる……")
2008/03/04 02:00:00
2008/03/04 03:00:00
03:45:50 + chita_(~chita@opt-219-124-173-87.client.pikara.ne.jp) to #HA06
2008/03/04 04:00:00
[chita_] -------
[chita_] ミリア:「仰げば尊しを歌いながら部屋でぐったりしてる私。Wiiしに茶の間に下りていく気力もない」(ぐでー)
[chita_] ミリア:(ぐでー)
[chita_] ミリア:(寝返り)「うーん」
[chita_] ミリア:「……。壬郭の体調がああだから、県外に出ずに済んで良かったのかも知れない」(受験の結果を合理化しようとしている)
[chita_] ミリア:「……。誕生日過ぎたら、まず車の免許、取らないと」
[chita_] -------
[chita_] .char_db ミリア
[Role] char_db: 波佐間実理阿(はざま・みりあ/ミリア)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>chita_さん
[chita_] 波佐間実理阿は県内で就職、または適当な短大か専門学校に通うことになりました。予備校は体裁が悪いらしく「プライドが許さない」と言い張っています
2008/03/04 05:00:00
05:29:11 ! chita_ ("Leaving...")
2008/03/04 06:00:00
06:30:49 + MOTOI(~MOTOI@220-208-126-153.cnc.jp) to #HA06
06:31:13 + MOTO-i(-MOTO-i@220.208.126.153) to #HA06
2008/03/04 07:00:00
07:10:53 ! fukaYoppa ("Leaving...")
07:44:15 MOTOI -> MOTOIwork
2008/03/04 08:00:00
08:07:22 Yad_sleep -> Yad_Away
08:43:06 Mar-dead -> Mar-work
2008/03/04 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:32 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:58:36 + kisito(~chocoa@p1141-ipad07tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06
2008/03/04 10:00:00
2008/03/04 10:00:01
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:01:37 MorisDEAD -> Morris
10:51:41 Ryu_away -> Ryu
10:57:41 Ryu -> Ryu_away
10:57:54 Ryu_away -> Ryu
2008/03/04 11:00:00
11:09:59 Ryu -> Ryu_away
11:10:56 Ryu_away -> Ryu
11:11:52 Ryu -> Ryu_away
11:32:52 Ryu_away -> Ryu
11:35:10 Morris -> MorrisAFK
11:43:45 Ryu -> Ryu_away
11:43:58 Ryu_away -> Ryu
11:47:58 Ryu -> Ryu_away
11:48:09 Ryu_away -> Ryu
11:51:22 + fukaNote(~fukanju@P061198136149.ppp.prin.ne.jp) to #HA06
11:52:06 Ryu -> Ryu_away
2008/03/04 12:00:00
12:07:52 Ryu_away -> Ryu
12:12:48 Ryu -> Ryu_away
12:13:01 Ryu_away -> Ryu
12:15:51 Ryu -> Ryu_away
12:36:41 Ryu_away -> Ryu
12:37:21 - Ryu from #HA06 ()
12:51:24 + Ryu(~hanzawa@ryun.info) to #HA06
[Toyone] 昨日の互助会のアレ http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31500/31569.html
2008/03/04 13:00:00
13:09:04 + chita_(~chita@opt-202-70-210-195.client.pikara.ne.jp) to #HA06
13:22:15 + fukaNote(~fukanju@p125029014245.ppp.prin.ne.jp) to #HA06
13:24:02 + CshopZZZ(~sakurai_c@d15.J3airH3.vectant.ne.jp) to #HA06
13:24:30 ! CshopZZZ (EOF From client)
2008/03/04 14:00:00
2008/03/04 15:00:00
15:03:53 ! chita_ ("Leaving...")
2008/03/04 16:00:00
16:19:12 MorrisAFK -> Morris
16:43:48 + fukaNote(~fukanju@KD210169099136.ppp.prin.ne.jp) to #HA06
2008/03/04 17:00:00
17:19:45 Morris -> MorrisAFK
17:43:35 MorrisAFK -> Morris
17:45:19 + fukaNote(~fukanju@P061198171033.ppp.prin.ne.jp) to #HA06
17:57:05 Morris -> MorrisAFK
2008/03/04 18:00:00
18:07:13 + CorDialog(~CorDially@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #HA06
18:53:30 MorrisAFK -> Morris
18:55:24 + fukaNote(~fukanju@p21250-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
18:56:07 Ryu -> Ryu_away
18:58:17 Ryu_away -> Ryu
2008/03/04 19:00:00
19:01:54 + NaggyFish(~naggyfish@p921afd.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
19:08:06 NaggyFish -> MesiNaggy
19:19:28 + miburo(~toukaen@i60-42-247-117.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA06
19:28:10 MesiNaggy -> NaggyFish
19:30:39 Zero_Afk -> Zero2
19:39:01 Yad_Away -> Yaduka
19:57:34 Ryu -> Ryu_away
2008/03/04 20:00:00
20:11:10 Yaduka -> Yad_furo
20:29:04 Yad_furo -> Yaduka
20:32:15 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA06
20:50:48 Mar-work -> Marcy
2008/03/04 21:00:00
21:00:42 CorDialog -> CorDown
21:13:50 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
21:51:38 ! NaggyFish ("プロフェッショナル落ちー")
21:54:32 + gombeLOG(~username@ntkyto083010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
21:59:37 CorDown -> CorDeath
2008/03/04 22:00:00
22:28:07 ! NATI ("CHOCOA")
22:37:12 Ryu_away -> Ryu
22:37:45 gombeLOG -> gombeAFK
2008/03/04 23:00:00
[Hisasi] ----
[Hisasi] ..名前3
[Morris] Hisasi:『ボホヤ』。
[Hisasi] ..名前3
[Morris] Hisasi:『スオミ』。
23:08:19 MOTOIwork -> MOTOI
[Hisasi] 須臣賢吾(すおみ・けんご) 北高会長
[Hisasi] オワタとは、小中同じだったりするらしい。
[Toyone] 会長に名前がついた
[Hisasi] 同じクラスになったことはあまり無いが、昔から知っている様子。
[Hisasi] オワタが葉島貞我だった頃を唯一知っている
[Hisasi] 須臣:「……ふむ(剣道部部室にて)」
[Hisasi] オワタ:「……うーん」
[Hisasi] #部室(用は着替えスペース)
[Hisasi] #片隅に置かれた机の上に広げられたTomTom見開き
[Hisasi] オワタ:「……やっぱシンプルなのがいいかなあ」
[Hisasi] 須臣:「そうだねえ……ほら、普段から身につけることを考えると」
[Hisasi] #きゅっきゅとメモ帳で紙飛行機を折りながら
[Hisasi] オワタ:「…………値段的にも」
[Hisasi] 須臣:「手ごろと入っても安くはないからね」
[Hisasi] #開いてるページはシルバー特集
[Hisasi] #礼によってホワイトデーのプレゼント選びです。
[Hisasi] オワタ:「……会長……は、雨梟さんに何か、あげるの?」
[Hisasi] 須臣:「考えてはいるよ」
[Hisasi] オワタ:「……例えば?」
[Hisasi] 須臣:「彼女には色々スケジュールを任せてるからね、グリップのしっかりしたボールペンにイニシャル刻印を入れて進呈しようと思ってるよ」
[Hisasi] オワタ:「…………」
[Hisasi] 須臣:「まあ、悩みすぎもよくないよ。よくイメージして考えてみるといい。ああ、それとか彼女が手にはめた状態で手を繋いだときに邪魔にならないとかも」
[Hisasi] オワタ:「……手っ」
[Hisasi] #ひゅっと涼しげな顔で紙飛行機を飛ばす会長。
[Toyone] #重要だ
[Hisasi] 須臣:「君の予算的に考えても、石なしの細いシンプルリングあたりがいいラインなんじゃないかな?」
[Hisasi] オワタ:「……やっぱり?」
[Hisasi] 須臣:「あとは、君のセンスだね」
[Hisasi] オワタ:「……(うーむ)」
[Hisasi] 須臣:「大切なのは、気持ちだから」
[Hisasi] オワタ:「……うん」
[Hisasi] 須臣:「でもまあ、薬指のリングともなると女の子には意味深だからね、納得するまで吟味するといいよ」
[Hisasi] #くつくつと
[Toyone] #吟味するんですね
[Hisasi] #もちろん
[Hisasi] #吹利近鉄ショッピングセンターの売り場で
[Hisasi] #あーでもないこーでもない
[Hisasi] オワタ:「……かいちょー」
[Hisasi] #微妙に情けない声
[Hisasi] 須臣:「なにかな」
[Hisasi] オワタ:「……俺のセンスって当てになるかな」
[Hisasi] 須臣:「さあ、君のセンスが当てになるかならないかは彼女次第じゃないかな」
[Hisasi] オワタ:「…………う」
[Toyone] #よく考えたらオワタセンスを体感していない
[Hisasi] 須臣:「(扇で顔を隠して笑いつつ)……よっぽど奇矯なものを選ばない限りは大丈夫じゃないかと思うけどね」
[Toyone] #母者から受けついだ天然センスとかありですか
[Hisasi] #幸い天然センスはオワタには受け継がれなかったようだ
[Toyone] #それはよかった。
[Hisasi] オワタ:「……この、クローバーの奴、とか……いいかなぁ」
[Hisasi] #シルバーリングにクローバーの葉っぱがデザインしてある風な奴を
[Hisasi] 須臣:「ふむん、いいんじゃないかな。幸福のシンボルでもあるしね」
[Hisasi] #とりあえずブツは決まりそうです。
[Toyone] #よかったよかった
[Hisasi] 須臣:(ふうむ……まあ、いい傾向なんじゃないかな、彼には)
[Hisasi] #ふと
[Hisasi] #昔のオワタを思い出すような目で
[Hisasi] #そして、オワタは部室を出て行った様子。
[Toyone] #昔はもっと気を遣ったり遠慮したりだったのか
[Hisasi] #ここで、オワタがいない隙に
[Hisasi] #りまこさんを召還
[Toyone] #呼ばれた
[Hisasi] #オワタさがしにきたらいなかったヨという図で
[Toyone] #ウイス
[Toyone] りまりま:(ノック)
[Toyone] #男子更衣室だから
[Hisasi] 須臣:「どうぞ」
[Toyone] りまりま:「すみません、てーがくん居ますか?」
[Hisasi] #優雅に椅子に座って扇子片手に
[Hisasi] 須臣:「ああ、箕備瀬さん。御羽くんならちょっと先生の手伝いにいってるよ」
[Hisasi] 須臣:「じきに戻ってくるから、待ってるといい」
[Toyone] りまりま:(……いつ見てもこの人なんかすごいなあ)「あ、そうなんですか……戻ってきます? くるんだったら、ここで待たせてもらってもいいですか?」
[Toyone] りまりま:「あ、はい。じゃ、失礼します」
[Hisasi] 須臣:「むさくるしいところだけれど、どうぞ、そこにかけて待ってて」
[Hisasi] #椅子を勧めつつ
[Toyone] りまりま:「あ、はい、ありがとうございます」
[Hisasi] 須臣:「先生も何かと部員達に手伝いをお願いする人だから……まあ、彼も人がいいから」
[Hisasi] #ぱちん、と扇を閉じて。
[Toyone] りまりま:「そうですね、てーがくんいい人だから。会長さんは……今はお一人なんですか?」
[Toyone] #いつも秘書が隣にいるイメージがある
[Hisasi] 須臣:「ああ、今日は彼女にはお使いを頼んでいるから、戻るまで僕は待機しているんだよ」
[Hisasi] #二年ショートカット知的眼鏡秘書を常に
[Hisasi] 須臣:「彼は……うん、いい人、だね。昔からそうだった」
[Hisasi] #なんか昔のオワタを知ってる風な感じ
[Toyone] りまりま:「会長さん、てーがくんのこと、よく知ってるんですか?」
[Hisasi] 須臣:「ああ、彼とは小中と一緒なんだよ」
[Hisasi] #割と近所に住んでるようです
[Hisasi] 須臣:「特に同じクラスだったり、いつも遊んだりしたわけじゃあなかったけど、昔から知ってる」
[Toyone] りまりま:「え、じゃあもう十年くらいなんですか。わー、なんかいいですね、そういうの……」
[Toyone] #うらやましーぃ
[Hisasi] 須臣:「そうだね、高校まで一緒となるとやっぱり少ないからね」
[Hisasi] 須臣:「ああ、昔は……クラスメイトだった頃はあったね。あの頃は……まだ、葉島くんだったけれど」
[Toyone] りまりま:「昔の、てーがくんってどんな感じだったんですか? 今みたいにいい人でした?」
[Hisasi] 須臣:「可も無く不可も無く……かな、普通に子供らしい子だったと思う、よく遊んでふざけてじゃれて……」
2008/03/05 00:00:00 end