語り部IRCログ #HA06 2010-08-10

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2010/08/10 00:00:00
00:38:33 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] #溜まり場:九十九神社、九日縁日―――8/9の夕方頃
[utako] #時武淙雅からプレゼントされた香水をつけたミニスカ浴衣の少女達と香苗が3人そろって綿飴食べながら歩いていた。
[utako] 横臥:「香苗、綿飴美味ぇ。かなり美味ぇ。何だコレ。」
[utako] 影蜥蜴:「カラメルを熱して繊維状にして割り箸にまきつけた砂糖菓子だ。」
00:48:33 + fukaNote0(~fukanju@FL1-119-242-246-189.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[utako] 香苗:「あっはっは!がっついて、髪にくっつけたりすんなよ!」
00:48:52 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-246-189.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[utako] #豪気に笑う香苗は甚平を着ている。
[utako] #仲よさそうに手を繋いで歩く少女達からは魅了するような香りが放たれ、何もしらない人が振り返るのを、香苗は愉しそうに眺めた。
[utako] 横臥:「何ニヤニヤしてんだ?」
[utako] 香苗:「んー?別に。何にもねぇよ。」
[utako] #ババ可愛がり。
[utako] 影蜥蜴:「む………」
[utako] #リンゴ飴の前で立ち止まる影蜥蜴。
[utako] 香苗:「お?影ちゃん、欲しいのかい?」
[arca_] #罪なものを渡しましたね紳士は
00:53:05 Mode by sf: #HA06 +oo fukaNote0 fukanju
[utako] 影蜥蜴:「その………少々興味が沸いた、と…言いますか…」
[utako] 香苗:「欲しいって言いねぇ言いねぇ!近衛と違って香苗さんは何でも買ったげるぜ。」
[utako] #何がそんなに楽しいのか、というぐらい豪気に笑う有頂天香苗さん。
[utako] 横臥:「俺も!」
[utako] 香苗:「親父ぃ!リンゴ飴3っつくれぃ!釣りはいらねぇぞ!」
[utako] 親父:「気前良いねぇ姐ちゃん!ほら、お嬢ちゃんたち、リンゴ飴だ。うめぇぞ!」
[utako] #がはは!と同じテンションぐらいで笑いあう香苗と親父。
[utako] #多いに暑苦しい。
[utako] 香苗:「さぁ、欲しいもんはどんどん言いな!たらふく食って帰るぞ!」
[utako] 横臥:「じゃぁ、あれと、あれと、あれ喰いてぇ!」
[utako] 影蜥蜴:「門姉にも買ってもらってよろしいでしょうか。香苗様。」
[utako] 香苗:「良いぜ良いぜ。門音ちゃん私から隠れてばっかりだからねぇ。そろそろ顔みてぇな。」
2010/08/10 01:00:00
[utako] #笑いながら縁日を制覇しよう気乗りの三人を、遠めに眺める門音の姿。
[utako] #香苗の姿を見つけて、そそくさと物陰に隠れた。
[utako] 門音:「予想はしてたけど――――何で来てるのよ…」
01:01:24 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
[utako] #気配を感知しながら、隠れながら仕事するか、と考えながら、物陰からチラリと3人の様子を見る。
[utako] 門音:「あの浴衣、香苗さんが改造したのね……私も着ようと思ってたのに、あれじゃ……ちょっと恥ずかしいかも。」
[utako] #はぁ、とため息をつきつつ、3人が案内所のほうへとやってくる。
[utako] 香苗&横臥&影蜥蜴:「かーどーねーちゃーん!!」
[utako] #お友達を呼ぶように、門音の名前を叫んだ3人。
[utako] #物陰でずっこける門音さん。
[utako] 門音:(あの子達、何してんの…ていうか、香苗さんまで一緒に……)
[utako] #恥ずかしくて逆に出て行けない門音さん。
[arca_] 礼香:「どうしたんですか門音さん」
[utako] 門音:「ひゃぁ!?………って礼香さん。」
[utako] #驚いて振り向き、ほっと安心する。
[arca_] 礼香:「なぜかくれているのですか?呼ばれている様ですけれど」
[utako] 門音:「香苗さん……えっと、近衛のお母さんが来てるんだけど、ちょっと苦手で…」
[utako] #門音の名前を呼ぶ、3人のうち、女性を指差して。
[arca_] 礼香:「ああ、例の」
[arca_] 礼香:「ほぉ、たしかに似ております」
[arca_] #香苗さんの顔を見て
[utako] #豪気そして快活、10年後の門音の姿ような女性。
[utako] 香苗:「何か、門音ちゃんの声聞こえた気がしたが………あン?」
[utako] #きょろきょろ、とした後に物陰に隠れている門音の方に視線を向ける。
[utako] 横臥:「門姉あっちだな!」
[utako] 影蜥蜴:「そっちか。」
[utako] #ドドドドド!と3人が門音と礼香のいる方へと走ってきた。
[utako] 香苗&横臥&影蜥蜴:「門音(姉)ちゃん、みーつけた!」
[utako] #あっはっは!と香苗に釣られて豪気に笑う少女達。
[arca_] 礼香:「あや、見つかってしまった様ですよ」
[utako] 横臥:「うさんくさい神主じゃねぇか!」(びしっ
[utako] 影蜥蜴:「櫻衛礼香。」(びしっ
[utako] 香苗:「門音ちゃんの彼氏だろ!」(びしっ
[arca_] 礼香:「はい、こんばんは(にぱ」
[utako] 香苗:「よし、影ちゃんと横臥ちゃん、香苗さんは神主さんとお話するので、4千円分、門音ちゃんと彼氏くんに何か買ってくる命令を与える!」
[utako] #ばっ、とお札を2枚ずつ少女達に渡す。
[utako] 横臥:「了解!」
[utako] 影蜥蜴:「了解した。」
[utako] #すぐに、ピューっと走りさる少女達。
[utako] 門音:「……騒がしくてごめんね。」
[arca_] 礼香:「はは、相変わらずお元気でなによりです」
[utako] 香苗:「さて………どうも。神主さん。知ってるたぁ思うが、無戸室近衛の親の、無戸室香苗だ。」
[utako] #ちらりと門音の方を見て、にかりと礼香さんに向かって笑う。
[arca_] 礼香:「はい、門音さんから聞いております。ここ九十九神社の神主、櫻衛礼香と言いますよし。よろしく御願い致します」
[arca_] #はんなりぺこり
[utako] 香苗:「堅苦しいのは抜きにしようぜ。うちの子らが何かと厄介になってるみてぇだが、迷惑かけてねぇかい?」
[utako] #こそこそと礼香さんの後ろに隠れる門音。
[arca_] 礼香:「いえいえ、皆さんお優しい方ですよし、良くしてもらっていますよ(にぱ」
[utako] 香苗:「そうかそうか。いたらねぇ心配だったか。しかし、門音ちゃんの彼氏くんねぇ……良い男じゃねぇか。」
[utako] #顎に手を当てて、ほほぉ、と笑う。
[arca_] 礼香:「はは、ありがとうございます」
[arca_] #こめかみをポリポリと掻く
[utako] 門音:「か、香苗さん。だ、駄目だからね……その、えっと……」
[utako] #後ろから、ひょこ、と顔を出して。
[utako] 香苗:「あっはっはっは!とりゃぁしねぇよ!」
[utako] #豪気に笑う。
[arca_] 礼香:「安心してください門音さん。香苗さんもああ言っていますよし」
[arca_] #門音さんの手を優しく握ってあげる
[utako] 門音:「……うん。」
[utako] #嬉しそうな笑顔を返した。
[utako] 香苗:「ひゅぅ……熱いねぇ。熱いねぇ?」
[utako] #豪気ではなく、嬉しそうに、ほほ笑む。
[utako] 門音:「……」(ぼっ
[arca_] 礼香:「ははは、人前ではやはり恥ずかしいですね」
[utako] 門音:「でも、嬉しい。」
[utako] #赤い顔をしてえへへ、と笑いながら少しだけ強く握り返した。
[utako] 香苗:「くそっ、こっちは独り身だ。見せ付けんじゃねぇ。」
[arca_] 礼香:「門音さん、いつまでもウチの後ろに居る訳にも行きませんよし」
[arca_] #隠れない出て行く様うながす
[utako] 門音:「んー………うん。」
[utako] #出てきて、ぺこりと香苗に会釈素r。
[utako] #会釈する。
[utako] 香苗:「おぅ、久しぶり。門音ちゃん。」
[utako] 門音:「お久しぶり、香苗さん。」
[utako] #少し照れながら、にこりと笑いあう。
[utako] 香苗:「かなり人間らしくなったねぇ。彼氏さんのおかげかい?」
[utako] 門音:「――――うん。そんな所。香苗さんは相変わらずだよね。」
[utako] #少し驚いた顔をして、嬉しそうに笑う門音。
[arca_] 礼香:「そうであれば、嬉しいですね。…ウチに出会う前の門音さんはどんなご様子でしたか?」
[arca_] #純粋な興味
[utako] 香苗:「良いかい?門音ちゃん。」
[utako] 門音:「んー…………ちょっとだけなら。」
[utako] 香苗:「おぅ。そうだねぇ……去年、私が初めて会った時はぶっきら棒な子で、近衛の後ろをずっと着いて回ってたな。」
[utako] #にかりと笑って。
[utako] 香苗:「それくらいじゃねぇかな。私から言える事は、ね。」
[utako] #門音の方をちらりと見て、優しそうな笑みを浮かべる。
[arca_] 礼香:「なるほど。すいません門音さん、なんと言うか気になってしまって」
[arca_] #はは…
[arca_] #もうしわけなさそうに
[arca_] #普段ならこんな質問はしない
[utako] 門音:「気にしないで、私も礼香さんにちゃんと話そうって思ってたし…良い切欠になったよ。」
[utako] #恥ずかしそうに笑う。
[utako] 香苗:「あぁ、不器用っていうかぶきっちょ、って言うか、インナーはショーツじゃなくて、女性用のふんどし履いてたな。そういえば。」
[utako] #指を立てて、思い出したように。
[utako] 門音:「な゛っ――――!?」
[utako] #真っ赤になって、急いで香苗の口を塞ぐ門音。
[arca_] 礼香:「はっはっは、安心してください。ウチも褌ですよし」
[arca_] #そうじゃないだろ
[utako] 門音:「ちょっ!!礼香さんも何言ってるの!!で、でも今はちゃんとした女性用下着だからね!」
[utako] #言ってから耳まで真っ赤にする門音。
[arca_] 礼香:「はは…ちょっと声が大きいかも知れませんね」(少し照れている
[utako] 香苗:「ちゃんと、彼氏くんを魅了できるだけの良い下着つけねぇと駄目だぜ?脱いだ時に元気無くさせちゃぁな。」
2010/08/10 02:00:00
[utako] #にやにやと笑って、礼香に聞こえる声で門音に耳打ちする。
[utako] 門音:「もう!!ちゃんと選んでます、子供パンツじゃな――――」
[utako] #あわわわ、と顔を真っ赤にして、門音から離れると、おろおろし始めた。墓穴掘りすぎて分けがわからなくなってきた様子。
[arca_] 礼香:「はは…」(八の字眉
[utako] 門音:「もう!香苗さんの馬鹿ぁ!!」
[utako] #シュンッ、と短距離瞬間移動して、門音が姿を消した。
[utako] 香苗:「ったく、まだまだ若いねぇ。ちゃんと育ってんのかい。」
[utako] #笑いながら、門音が消えた後を眺める。
[arca_] 礼香:「あやや…どこかへ行ってしまわれました」
[utako] 香苗:「すまねぇな。どうにも可愛いとからかっちまう。」
[utako] #やりすぎたか、とすまなそうに笑って頭を掻いた。
[arca_] 礼香:「かわいがり方は人それぞれですよし。…でも、ウチの前ではお手柔らかにしていただけると嬉しいかも知れませんね」
[arca_] #ははは
[utako] 香苗:「おぅ――― まぁ、一つ。あの子の事は大事にしてやってくれるかい?」
[arca_] 礼香:「はい、心得ております」
[arca_] #細い目から少しだけ瞳が垣間見えた
[utako] 香苗:「はっ、良い男だねぇ。あと10年若けりゃあ、惚れてるぜ。」
[utako] #快活に笑って、後ろから横臥と影蜥蜴が両手に食べ物を持って走ってきた。
[utako] 横臥:「ほら!うさんくせぇ神主!プレゼントだ!」
[utako] 影蜥蜴:「任務完了。お釣りです。香苗様。」
[utako] #はい、と小銭200円を香苗に渡す影蜥蜴。
[arca_] 礼香:「おや、ありがとうございます…横臥さんでよろしいですよね?」
[arca_] #横臥の少女形態は見た事がない
[utako] 横臥:「あ、そうか……この格好始めてか。」
[utako] #荷物を全部影蜥蜴に押し付けて、きらっとポーズを決める。
[utako] 横臥:「改めて、四皇子ヶ峰横臥だ。よろしくな!」
[arca_] 礼香:「ええ、よろしく御願いします。どう言ったらええですかね、おかわいいですよ」
[arca_] #どう言おうか迷って結局正直に言う
[utako] 横臥:「可愛い!?俺、可愛いのか?今の格好良くねぇか!?」
[utako] 香苗:「格好可愛いぜ、横臥ちゃん!あんまり派手な事するとパンツ見えるから気をつけろよ!」
[utako] 影蜥蜴:「ッッッ…………!?」
[utako] 香苗:「影ちゃん誰かにパンツ見られたのかい?災難だなぁ。サービスカットは行間じゃねぇか。」
[utako] 影蜥蜴:「………下着、履いてきていない」
[utako] 横臥:「…………」
[utako] 香苗:「…………」
[arca_] 礼香:「おやおや」
[utako] 横臥:「見てねぇだろうな!神主!」
[utako] 影蜥蜴:(香苗の影で衣装換装で下着を履きつつ…)
[arca_] 礼香:「へ?ええ、見てないですよ」
[utako] 香苗:「良かったな。影ちゃん、神主さんは見てねぇってよ。」
[utako] 影蜥蜴:(こくん)
[utako] #礼香さんにどっさりの縁日の食べ物やヨーヨーを差し出しつつ、ちょっと顔が赤い。
[arca_] 礼香:「ありがとうがざいます。…これはお返しですよし」
[utako] 影蜥蜴:「む?」
[arca_] #懐からビー玉とめんこを取り出し、渡す
[utako] 影蜥蜴:「感謝する。」
[utako] #ちょっと嬉しそうな顔で受け取る。
[arca_] 礼香:「横臥さんもどうぞ」
[utako] 香苗:「………神主さん、あんた幾つだっけか。」
[arca_] 礼香:「22になります(にぱ」
[utako] 横臥:「マジか!何だコレ!?」
[utako] 香苗:「そのセンスは、私と同い年の匂いを感じるぞ。」
[utako] #あっはっは!と笑いながら。
[arca_] 礼香:「ビー玉とめんこですよし、こうやって遊ぶものです」
[arca_] #何枚かめんこを地面に置いて
[arca_] SE:スパァーンっ
[arca_] #めんこを投げると、三枚裏返った
[arca_] 礼香:「裏返ったら、自分のものですよし」
[utako] 香苗:「お。やるねぇ。影ちゃん、ちょっと貸してくれるかい。」
[utako] SE:スパァーンッ
[arca_] 礼香:「そうですか?実家に居るときはよく遊んでましたけれど」<香苗
[utako] 香苗:「(失敗して裏返らなかった…) えらくふるい遊びしてるねぇ…………櫻衛?」
[utako] 横臥:「香苗、負けてやんの。」
[utako] 影蜥蜴:「………なるほど。遊びか。」
[arca_] 礼香:「テレビもなかったですからね、こう言うものが楽しみですよし」
[arca_] #ちなみに今も神社にはラジオくらいしかない
[utako] 香苗:(吹利の櫻衛―――なるほど。)
02:30:06 ! chawan ("ぐああっ")
[utako] #ふと、頷いて。
[utako] 香苗:「近衛も昔はやったが、へったくそですぐ諦めやがったよ。」
[utako] #あっはっは!と笑う。
[arca_] 礼香:「そうだったんですか、それは残念です」
[arca_] #もし美味かったら暇な時に遊んでみようと想っていた
[arca_] #上手かったら
[utako] 香苗:「こっそり練習してたみてぇだし……案外今でもこっそりやってるかもしれねぇぜ?」
[arca_] 礼香:「おお、それなら今度聞いてみますよし。ありがとうございます」
[utako] 香苗:「おぅ。さて、横臥ちゃん、影ちゃん、そろそろ帰るかい?」
[utako] 横臥:「腹一杯食ったしな。今日は満足した!」
[utako] 影蜥蜴:「近衛にお土産を買っていきたかったですが……何時戻るか解らないので諦めます…」
[utako] #しょぼーん。
[arca_] 礼香:「おや、近衛さんはどこか遠くへお出かけですか?」
[utako] 香苗:「あぁ、まぁね。ちょっと仕事で遠出してやがる。」
[utako] #影蜥蜴の頭を撫でつつ。
[arca_] 礼香:「そうでしたか」
[utako] 香苗:「まぁ、近いうちに戻るんじゃねぇかね。」
[utako] #にかりと笑って、横臥と影蜥蜴の頭を両手で撫でる。
[arca_] 礼香:「そうですね」
[arca_] #門音さんが感じた事と何か関係しているのだろうと考えながら
[utako] 香苗:「今日は世話になったな…機会があればまた来てぇもんだねぇ。」
[utako] #縁日を眺めて、楽しそうに笑った。
[arca_] 礼香:「ええ、いつでもお越し下さい。縁日の日でなくても大歓迎ですよし」
[utako] 香苗:「おぅ。それじゃあな。」
[utako] 横臥:「またな!」
[utako] 影蜥蜴:「また…」
[arca_] 礼香:「はい」(小さく手を振る
[utako] #三人揃って、深く頭を下げると縁日を後にする。
[utako] #てなところで切ります?
[arca_] #そうですね
[utako] ----
[arca_] おつかれさまです
[utako] お疲れ様でした!
[utako] ノーパントカゲ
[arca_] そう聞くとあまりエロくないですね
[arca_] 誰かに見られたのかな(ぉ
[utako] 買い物するために走りまわってましたからね
[arca_] たいへんだ
[arca_] しかも良い香水付けてるから
[utako] 紳士発生か
[arca_] のぼせて鼻血を出した人が本部で数名手当を受けたらしい
[utako] 謎の鼻血騒ぎww
[arca_] はなしは変わるけれど
[arca_] http://hiki.kataribe.jp/HA/?Goshiki
[arca_] 櫻衛の実態はこう言うもの
[utako] ネットが引けないような場所でも安定した回線を御約束しますw
[arca_] 香苗さんが興味を持ったみたいだったので一様お報せしておくぜ!
[arca_] 妖怪のためのネットサービス的なもの
[utako] 五式はこういうものだったのか
[utako] なるほろ
[arca_] その昔は宗派を超えた霊界組合
[arca_] 会国語は単なる情報交換の場になりました
[arca_] 開国後は
[utako] 無戸室の先代が回線契約して、香苗がそれを継承してても良いですか?
[arca_] かまわんですよ
[utako] ありあり
[utako] 現在は使用していなくて、ほこり被っていた事にしよう。そして櫻衛の名前を聞いて、そんなもの継承してたなぁ、的に今日思い出したってことで。
2010/08/10 03:00:00
[arca_] どうせなら守護家でも良い(ぇ
[utako] 香苗は吹利のものじゃないですよw
[arca_] 守護家は全国に点在していて、吹利に全部の家がある訳じゃないです
[arca_] 金の守護家は東京にありますし
[utako] お。なるほろ。
03:01:45 + chawan(~chawan@n02-d-044-077.wainet.ne.jp) to #HA06
[arca_] 基本的にはお爺ちゃん達が組織の復活をもくろんでいたり、当主達がそれに弾圧されていたりする
[arca_] そんな組織
[utako] じゃぁ、お言葉に甘えて守護家の末席に入れさせてもらいますか!
[arca_] おじいちゃん()
[arca_] 櫻衛幽雪がふぉっふぉっふぉとか裏でやってる
[arca_] どうぞどうぞ、むしろこの辺のシナリオはほとんど凍結状態だったのでうれしいくらいですよ!
[utako] まじですかw
[utako] 空いてるのは火木の属性?
[arca_] 五つ家が揃わないと始まりませんからね五色周りは
[arca_] いいえ、基本的には土以外は全部開いてます
[utako] じゃぁ、水をもらっても良いですか?
[arca_] 金と水は少しだけ設定が決まってますけど
[arca_] 決まってる部分はテキストにでてます
[utako] >直系の血筋が潰えたが今も家自体は残っている。
[arca_] 漠然と決まっている事はそれだけですね
[utako] 血筋は潰えたので、無戸室家の先代が変わりに加わった、とか。
[arca_] 自由に決めちゃっていいぜ!
[utako] 香苗、近衛、と創造能力者:属性水:湧き出る生命:というテーマだったので、できれば!
[arca_] 設定自体も仮もものなので、新しく構築しても構わないですよ
[utako] ありあり。
[arca_] それぞれの因縁とか全然考えてないので(ぇ
[utako] その内なんか考えますかw
[arca_] 金は関東編で使おうかなとか考えてますが
[arca_] ほぼ更地です
[arca_] 一杯考えてね!
[utako] 何か一杯考えてみる!
03:18:33 ! utako ("TakIRC")
03:19:16 ! arca_ ("Leaving...")
2010/08/10 04:00:00
04:38:37 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/08/10 05:00:00
05:32:22 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/08/10 06:00:00
06:04:30 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
06:28:13 ! killist ("Leaving...")
06:30:03 + mikeyama(~mikeyama@e6d46.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/08/10 07:00:00
07:18:12 fukanju -> fukaNeoki
07:26:48 Yaduka -> Yad_Away
2010/08/10 08:00:00
08:09:35 fukaNeoki -> fukaWork
08:15:44 ! utako ("TakIRC")
2010/08/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:35 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:12:37 + H_Aoi(~chocoa@p23181-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
2010/08/10 10:00:00
2010/08/10 10:00:02
10:00:25 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:03:07 + utako(~utako@OFSfb-16p3-1.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06
2010/08/10 11:00:00
11:16:24 + saw(~UserID@e0109-119-107-234-25.uqwimax.jp) to #HA06
11:59:58 ! saw ("See you...")
2010/08/10 12:00:00
12:04:17 + saw(~UserID@p32002-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
[saw] とある神社、クスノキの大樹の下、彼女は居眠りをしていた
[saw] トリ:(うつらうつら)
[saw] トリ:(がくっ)「ふぇ?」
[saw] トリ:(変な……夢だったな。お父さんがエグザイルみたいに増えるなんて)
[H_Aoi] #エグザイル吹いたw
[saw] トリ:「やっぱり喧嘩したから……こんな夢……」(ベンチの上でひざを抱える)
[utako] #喧嘩してエグザイル……どんな喧嘩したんだろうw
[saw] 大樹:『どうしたんだい、ずいぶん浮かない顔じゃないか』
[saw] トリ:「え? え? どなたです?」
2010/08/10 13:00:00
[saw] 大樹:『目の前の木だよ』
[saw] トリ:「樹の妖精さん的な?」
[saw] 大樹:『あ、いや、そこまで特別な現象ってわけでもなくて、よくある内的葛藤の際の客観的視点の投射対象っていうか……』
[saw] トリ:「はい? ないてき? 何言ってるんです?」
[saw] 大樹:『だからほら、括弧だって二重括弧だろう?』
[saw] トリ:「わかりにくいし、紛らわしいです……今の時代エンタメの第一条件は伝わるわかりやすさなんですよ? そういうわかりにくい心理描写とかちょっと……そもそも今のじゃ初めて私のこと見た人が植物と意識が通わせられる異能もちとかだと思っちゃうじゃないですか。ここそういう人も普通にいるんですから配慮してくれないと」
[saw] 大樹:『いや、その、なんかゴメン……』
[saw] トリ:「もう、いいです。それで、何の御用です?」
[saw] 大樹:『いいよ、もう。そういう空気じゃなくなっちゃったし』
[saw] トリ:「うわ、凹まないでくださいよ」
[saw] 大樹:『凹んでないね! すこっしも凹んでないね!』
[saw] トリ:(なんてめんどくさい植物……)
[saw] 大樹:『今めんどくさいって思っただろう』
[saw] トリ:「心読まないでください!」
[saw] トリ:「──もう、それでなんなんですか?」
[saw] 大樹:『悩みがあるならどーんと話してごらん。なあに人間の悩みなんて樹齢500年のぼくからしてみたらちっぽけなものさ』
[saw] トリ:(……樹齢500年の重み的なものをもはやちっとも感じないんですけど、言ったら怒るんだろうなあ)
[saw] 大樹:「なんだと!」
[saw] トリ:「読まないで! ……はぁ、わかりましたよ。話します。それでいいんですよね」
[saw] トリ:「お父さんと、喧嘩したんです……」
[saw] 大樹:『ほうほう、それでそれで』
[saw] トリ:(なんかイラッとするなあ……)
[saw] トリ:「何の影響を受けたのか、朝起きたらその日着ようと思ってた服が全部ブルマとすりかえられていて……」
[saw] 大樹:『……』
[saw] トリ:「本人も朝からブルマ被ってて。どうしたらいいのかわからなくって……」
[saw] 大樹:『………』
[saw] トリ:「小さい悩み、なんですよねきっと……」
[saw] 大樹:『まずは警察、かな……』
[saw] トリ:「はい」
[saw] ------
2010/08/10 14:00:00
2010/08/10 15:00:00
15:15:43 ! chawan ("ぐああっ")
2010/08/10 16:00:00
16:03:35 ! saw ("See you...")
2010/08/10 17:00:00
17:35:27 ! H_Aoi ("さいなら〜")
2010/08/10 18:00:00
18:03:34 + kisi_neru(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:16:10 + meltdown(~meltdown@w4d115.AFL16.vectant.ne.jp) to #HA06
18:56:17 + mikeyama_(~mikeyama@e6d46.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06
18:58:04 ! utako ("TakIRC")
2010/08/10 19:00:00
19:19:08 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
19:28:37 + chawan(~chawan@n02-d-044-077.wainet.ne.jp) to #HA06
19:54:39 Yad_Away -> Yaduka
2010/08/10 20:00:00
20:38:39 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
20:57:14 ! chawan ("ぐああっ")
2010/08/10 21:00:00
21:02:31 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
21:11:35 + chawan(~chawan@n02-d-044-077.wainet.ne.jp) to #HA06
21:14:37 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
21:17:19 + Suo(~username@ppxm082.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
21:21:08 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 銀鏡蒼那の話を進めたいけどゴンベさんは不在のようだ…
[Saw] まかせろ
21:32:38 OTE_Aw -> OTE
[utako] 頼もしい!
[Saw] 言っただけ感がものすごいけれども!
[utako] わかってる!(・∀・)エヘ
[Saw] ごんべ:「ハァイ、僕はごんべだよ。kittyちゃん、何かお悩みかい?」
[Saw] こんなかんじでどうか
[Saw] 完全に一致!
[arca_] にてねぇw
[Hisasi] パチもんくせえw
[utako] ちょwww
[utako] 良いや!ちょと蒼那を動かしてみるターン
[Hisasi] 雑貨店にいるなら眞由美さんあたりに面倒みてもらってるんじゃないかと
[utako] 治療してもらってたしね
[utako] #佐上雑貨店『倉庫』一室―――8/8日深夜。
[utako] 蒼那:「―――…・…」
[utako] #眼を覚ます。眼を開け、辺りの気配を探るように視線だけで周囲を見てから、ゆっくり起き上がる。
[utako] 蒼那:「―――……』
21:40:34 fukaWork -> fukaFuton
[utako] #きょろきょろと周囲を見て、自分の現状を思い出す。
[utako] 蒼那:「―――……」
[utako] #何をすべきか、ぼぉっと考えて……部屋を出ようと、四つん這いでとことこと進む。
[utako] 蒼那:「―――………」
[utako] #扉を開けるときにまた、扉の外を注意深く確認する。あの小さなのはいない様子。寝ているのか、と思ってそのままとことこと進んで、素麺を食べた部屋まで移動して行く。
[Hisasi] #人の気配がする
[Hisasi] 声:「ふあぁ」
[Hisasi] 眞由美:「ほら、よしよし」
[utako] 蒼那:「―――」(ぴたり、と止まる
[Hisasi] #二人?その内一人は怪我を手当てしてくれた人のようだ
21:45:49 MOTOsleep -> MOTOI
[utako] 蒼那:「―――」(静かに気配のするほうへと進む
[Hisasi] 眞由美:「よしよし、いい子ね」
[Hisasi] 赤ん坊:「あー」
[utako] 蒼那:「―――」(何をしているのだろう、と頭だけ除く
[utako] #覗く
[Hisasi] #夜泣きしたのであやしてました
[Hisasi] #みると
[Hisasi] #昼間にあった女の人が赤ん坊を抱っこしてるのが見える
[utako] 蒼那:「―――……あ……の………」
[Hisasi] 眞由美:「あら?」
[Hisasi] #気づいた
[Hisasi] 赤ん坊:「ふあー」
[Hisasi] #振り向いて
[Hisasi] 眞由美:「起きていたのね」
[Hisasi] #で、落ち着いたらしい赤ん坊をそっと揺らしながら
[Hisasi] 眞由美:「いらっしゃい、眠れなかったの?」
[utako] 蒼那:「―――……さっき…お…きて……」
[utako] #小声でぽそぽそと話す。
[Hisasi] 赤ん坊:「あー?」
[Hisasi] #腕の中でぱちくりと瞬きしてじっと見てきた
[utako] 蒼那:「―――」(ビクッ
[Hisasi] 眞由美:「怖くないのよ、大丈夫。いらっしゃい」
[Hisasi] #おいでおいで
[utako] 蒼那:「―――あ…の……ご飯……もらった……から……なに…か…つくり…ます…」
[utako] #四つん這いでおずおずと歩き寄る
[Hisasi] #赤ん坊はもう泣き止んでいるようで、眞由美さんの胸にぺたっとくっついて蒼那さんのことを見てる
[Hisasi] 眞由美:「あら……いいのよ、今日はゆっくり休んでなさい、ね?」
[utako] 蒼那:「―――で…も……」
[Hisasi] 眞由美:「いいのよ、ここは安全だから、ね?」
[Hisasi] #そっと、赤ん坊を側にある揺りかごに寝かせて
[Hisasi] #手招きしますよ
[utako] 蒼那:「―――は…い…」
[utako] #手招きに応じて、ゆっくりと寄る
[Hisasi] 眞由美:「いい子」
[Hisasi] #頭を撫でて
[utako] 蒼那:「―――………は……い…」
[utako] #手が触れた瞬間、少し身体が強張った。
[Hisasi] 眞由美:「……」
[Hisasi] #その反応に痛々しいものを感じながら、そっと頭を撫でる
[utako] 蒼那:「―――………」
[Hisasi] 眞由美:(この子……今まで、どれほどひどい目にあってきたのかしら)
[Hisasi] #よしよし、と。
[utako] #なぜ頭を撫でるのか、と不思議そうな顔をして眞由美の顔を見ている。
[Hisasi] 眞由美:「あなたは……閉じた世界の中でずっと捕まっていたのね」
[utako] 蒼那:「――――――」
[utako] #眼を見開いて、少し後ろに退いた。
2010/08/10 22:00:00
[Hisasi] 眞由美:「怖がらないで、私は……私達はあなたを傷つけたり捕まえたりしない」
[utako] 蒼那:「―――……は……い……」
[Hisasi] 眞由美:「ちゃんと名乗っていなかったかしら、私は佐上眞由美。あなたをここで守ってみせるから」
[Hisasi] #手を差し出して
[utako] 蒼那:「―――しろみ、あお、な……で…す…」
[utako] #犬のお手、をするように手を出して、頷いた。
[Hisasi] 眞由美:「ふふ、よろしくね」
[Hisasi] #きゅっと手を握って
[Hisasi] #まずはゆっくりと慣れていけるように
[Hisasi] #安心させないといけませんn
[utako] 蒼那:「―――」(ビクッ
[utako] #握手に少し驚きながら、また頷いた。
[utako] 蒼那:「―――………」
[Hisasi] 眞由美:「今日はゆっくりお眠りなさい、ね?」
[utako] #握手がなれないのか、そっと離れて、部屋の隅に座る。
[utako] 蒼那:「―――は……い……」
[utako] #頷いて『倉庫』一室方へととことこと四つん這いで歩いて行った。
[Hisasi] 眞由美:「……」
[Hisasi] #傷が癒えたらちゃんと歩き方を教えてあげなきゃ、と
[Hisasi] #後姿を見送る
[utako] #『倉庫』一室――
[utako] 蒼那:「――――――」
[utako] #落ち着かない。緊張や、不安からではなく、毎日していた日常がないからだった。
[utako] #敷物の上に寝転がり、うつぶせになる。
[utako] #敷物の表面を細い指でなぞる。意識はなるべく込めない―――
[utako] #瞬時に、虎や、鹿、兎や、犬といった動物達が描かれるが、それは意識を込めて居ない故か、薄れて直ぐに消える。
[utako] 蒼那:「―――」
[utako] #すこし満足したのか、蒼那は瞼を閉じる。
[utako] #すぐに睡魔はやってきて、蒼那は眠りに着いた。
[utako] #てなところで切りますか?
[utako] ----
[utako] しゅぱっ
[utako] おつでした!
[Hisasi] おういえ
[Hisasi] ゆっくりと接していくうす
[utako] 眞由美さんがお母さんで蒼那ちょい安心
22:17:23 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06
22:20:13 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:23:43 + matuya(~matuya@FL1-122-132-176-12.stm.mesh.ad.jp) to #HA06
22:52:30 ! chawan ("ぐああっ")
2010/08/10 23:00:00
23:00:04 + mikeyama(~mikeyama@e6d99.Est6N1F2.vectant.ne.jp) to #HA06
23:01:27 OTE -> OTE_Aw
23:49:33 kisi_neru -> kisito
2010/08/11 00:00:00 end