語り部IRCログ #HA06-02 2010-08-10

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2010-08-10をご活用くださいませ。

2010/08/10 00:00:00
[Hisasi] やすし:「…………」
[Hisasi] #そのうち、たけしときよしは人を捨てた主となり
[Hisasi] #くるよは鬼と化し、いくよは肉体と精神の隔離で人の世に暮らせなくなり
[Hisasi] 多菜:「…………みんな」
[Hisasi] #歳相応でいるのは、多菜とやすし、そしてくるよのみ
[Suo] 春:「なんだよー、知ってたのかよー……ちぇー」
[Hisasi] くるよ:「もう……みんな変わっちゃってるんだね」
[Suo] #春もまだ年相応
[Hisasi] やすし:「……うん」
[Suo] #妖怪化がはじまってない
[Hisasi] #ずっと一緒にいようと誓った仲間
[Hisasi] #その半数はもうかつての姿ではなくなって
[Hisasi] 多菜:「……」>なんだかよくわからないけど涙が
[Hisasi] いくよ:『多菜ちゃん』
[Hisasi] 多菜:「わかってるの……みんな変わっちゃって、でも、変わっていくもので……でも、わかってるけど」
[Hisasi] やすし:「……多菜ちゃん」
[Hisasi] たけし:「なんだよー泣くなよー多菜ー」
[Hisasi] きよし:「多菜……」
[Hisasi] 多菜:「どうして変わっちゃうの、なんでバラバラになっちゃうの……みんなと一緒に居たかった、もっと……過ごして居たかった、なのに」
[Hisasi] やすし:「でも、新しい友達、できたよね?」
[Hisasi] たけし:「おう、そうだそうだ。俺も御山で新しい仲間いーっぱい出来たぞ」
[Hisasi] きよし:「我もだ、新たな眷属も古い友も……だがお前達のことを忘れた事など一度ない」
[Hisasi] くるよ:「私も、いくよちゃんだって病院で一杯知り合いできたんだよね」
[Hisasi] いくよ:『うん、先生や他に入院してる子達とか』
[Hisasi] 多菜:「…………」
[Hisasi] やすし:「こうやって、また……増えていくんだと思う。新しい世界で、また色んな人と出会って」
[Hisasi] 多菜:「…………みんな」>涙をぬぐって
[Hisasi] #皆の顔を見回した
[Hisasi] #変わっていない顔、大人びた顔、すらりと綺麗になった顔
[Hisasi] 多菜:「でも、私達……友達だよね、それは、変わらないよね?」
[Hisasi] たけし:「ったりまえ!」
[Hisasi] いくよ:『もちろん!』
[Hisasi] くるよ:「ずーっと、ね」
[Hisasi] きよし:「ああ、いつまでも」
[Hisasi] やすし:「そうだよ、それだけは変わらない」
[Hisasi] 多菜:「………………うん」
[Hisasi] #もう一度、涙を拭って笑った
[Hisasi] きよし:「……そろそろ、時間か」
[Hisasi] たけし:「なんだよー帰っちゃうのか」
[Hisasi] やすし:「え」
[Hisasi] #もう?
[Hisasi] きよし:「ああ、戻らねば。だが、今日は……良かった、お前達に、もう一度会えた」
[Hisasi] いくよ:『うん!』
[Hisasi] くるよ:「会えると思わなかったよ……」
[Hisasi] 多菜:「みんな」
[Hisasi] たけし:「俺も、もどんねーとな。ちびっこうるさいし」
[Hisasi] くるよ:「そうだね」
[Hisasi] やすし:「…………また会おうね」
[Hisasi] きよし:「ああ」
[Hisasi] たけし:「おう!!」
[Hisasi] くるよ:「約束」
[Hisasi] いくよ:『うん!』
[Hisasi] 多菜:「……会おうね、絶対」
[Hisasi] #そして
[Hisasi] #人払いの呪が解けて
[Hisasi] #祭の喧騒が戻ってくる
[Hisasi] #そこには多菜とやすししか居ない
[Hisasi] 多菜:「…………」
[Hisasi] #見あげる
[Hisasi] #外れに立つ一本の木
[Hisasi] やすし:「いこう、多菜ちゃん」
[Hisasi] 多菜:「……うん」
[Hisasi] やすし:「みんな、待ってるよ」
[Hisasi] 多菜:「うん」
[Hisasi] やすし:「一人じゃないよ、今も、これから先も」
[Hisasi] 多菜:「そう、だね」
[Hisasi] #頷いて
[Hisasi] やすし:「いこう」
[Hisasi] 多菜:「うん!」
[Hisasi] #からころ、と。
[Hisasi] #その場を後にして皆の所に戻っていく
[Hisasi] #と言う感じで
[Hisasi] #同窓会終了
[Hisasi] ----
[Toyolina] たけしがちびっこ云々とか感慨深い
[Hisasi] やっさんの方が大きくなりました
[Toyolina] 清花レッド:「あ、帰ってきた。おーい、もういいの?」
[Hisasi] 多菜:「うん」
[Hisasi] やすし:「お待たせ」
[Hisasi] やゑイエロー:「えへへお揃いです」
[Hisasi] 多菜ピンク:「あ、じゃあ……」
[Hisasi] やすし:「みんな似合ってるかも」
[Toyolina] 清花レッド:「それって浴衣のことだよね?」
[Hisasi] やすし:「う、うん、浴衣も似合ってるよ」
[Hisasi] #一瞬焦ったw
[Hisasi] #さやさやレッド、やゑイエロー、多菜ピンク、ツカサブルー、めぐめぐホワイトでどうですか
[Hisasi] #やっさんは微妙なグリーンで
[Toyolina] 清花レッド:「そうでしょうそうでしょう、浴衣戦隊!浴衣戦隊……ナントカジャー!」
[Hisasi] 多菜:「……戦隊なんだ」
[Hisasi] #いいけど
[Hisasi] やゑ:「じゃー!」>うちわもってキメ
[Hisasi] 多菜:「(ぷっ)ノリいいなぁ……」
[Hisasi] #くすくす笑いながら
[Hisasi] 多菜:「……あ」>ああ、仲間居るんだ
[Hisasi] #一人じゃないのよ、今も
[Hisasi] 多菜:「……また、お祭行きたいね……みんなで」
[Toyolina] 清花:「少年部のガキンチョの相手してると、どうしても詳しくなっちゃってさー、それ来年の話? 花火入れたら今年まだ三回残ってるよ!」
[Hisasi] 多菜:「花火……行きたい!絶対いく!」
[Hisasi] #wktk
[Hisasi] やすし:「いいね、花火。また浴衣着ていく?」
[Toyolina] 清花:「浴衣戦隊だから当然浴衣だよ!」
[Hisasi] やゑ:「いいですねー花火に浴衣!夏!って感じです!」
[Toyolina] 清花:「せっかくつくったんだもん、一回しか着れないとかもったいないし!」
00:38:33 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 多菜:「うん……着付けも、がんばる」
[Hisasi] #プリティ計画の一環として
[Toyolina] 清花:「そうだ、自分で着付けでレベルアップしないと!」
[Hisasi] やゑ:「慣れですよ、慣れ」
[Hisasi] やゑ:「じゃあ、うちでお泊り修行とか!」
[Hisasi] #びし
[Hisasi] #やゑさんちで乙女修行ですよ
[Toyolina] 清花:「お泊まり修行! いいね合宿!」
[Hisasi] 多菜:「わ……いいな……(wktk」
[Toyolina] 清花:「ねえいこうよ絶対! っていうかお願いします!」
00:48:33 + fukaNote0(~fukanju@FL1-119-242-246-189.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[Hisasi] やゑ:「はいっ!おかーさんにお願いしてみます!っていうか多分オッケーデスよ」
00:48:52 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-246-189.oky.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[Hisasi] #きっとあらあらいらっしゃーいと歓迎ですよ、市原そいうの好きだから
[Toyolina] 清花:「これで浴衣の似合う中学生トップクラス入りは間違いなしだね!」
[Toyolina] #ビシ
[Hisasi] 多菜:「ポイント、高いよねっ」
[Hisasi] #うふふ
[Hisasi] #ちょっと多菜さんも明るくなってまいりました
[Hisasi] やすし:(良かったね、多菜ちゃん)>優しい目
00:52:25 Mode by sf: #HA06-02 +oo fukaNote0 fukanju
[Toyolina] 清花:「目指せめぐホワイト!追い越せめぐホワイト!」
[Hisasi] 多菜:「お、おいつく!」
[Hisasi] #おー
[Hisasi] #追いつけるかな、、、
[Hisasi] やすし:「…………」>コメントに困りました
[Hisasi] #こんな感じでシメ
[Hisasi] #次はお泊り会だぜ
[Hisasi] #当然恋バナとかしますよね
[Toyolina] #もちろんです
2010/08/10 01:00:00
01:01:24 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
2010/08/10 02:00:00
2010/08/10 03:00:00
03:18:33 ! utako ("TakIRC")
03:19:16 ! arca_ ("Leaving...")
2010/08/10 04:00:00
04:38:37 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/10 05:00:00
05:32:22 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/10 06:00:00
06:04:30 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
06:30:03 + mikeyama(~mikeyama@e6d46.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/10 07:00:00
07:18:12 fukanju -> fukaNeoki
2010/08/10 08:00:00
08:09:35 fukaNeoki -> fukaWork
08:15:44 ! utako ("TakIRC")
2010/08/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:40 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:12:42 + H_Aoi(~chocoa@p23181-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2010/08/10 10:00:00
2010/08/10 10:00:02
10:00:31 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
10:03:07 + utako(~utako@OFSfb-16p3-1.ppp11.odn.ad.jp) to #HA06-02
2010/08/10 11:00:00
2010/08/10 12:00:00
2010/08/10 13:00:00
2010/08/10 14:00:00
2010/08/10 15:00:00
2010/08/10 16:00:00
2010/08/10 17:00:00
17:35:27 ! H_Aoi ("さいなら〜")
2010/08/10 18:00:00
18:03:35 + kisi_neru(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
18:16:10 + meltdown(~meltdown@w4d115.AFL16.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:56:18 + mikeyama_(~mikeyama@e6d46.Est6N1F5.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:58:04 ! utako ("TakIRC")
2010/08/10 19:00:00
19:19:08 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/08/10 20:00:00
20:38:39 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06-02
2010/08/10 21:00:00
21:02:31 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
21:14:38 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
21:17:19 + Suo(~username@ppxm082.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
21:21:08 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
21:32:38 OTE_Aw -> OTE
21:40:34 fukaWork -> fukaFuton
21:45:49 MOTOsleep -> MOTOI
2010/08/10 22:00:00
[MOTOI] utakoさんが暇でしたら続きします?
[utako] いえす!
22:17:23 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #HA06-02
[Saw] おー
[MOTOI] 実美が近衛さんを助けた直後で止まってるのでやもすれば乱入可能
[utako] どんとおいでませ!
22:20:13 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[MOTOI] >[MOTOI] >[utako] 近衛:「門音はちっと若すぎるさな………じゃねぇ。門音なんて名前そうそういねぇしな。知ってるって事は、うちの門音の友達かい?」
[MOTOI] >[MOTOI] >[MOTOI] 実美:「はい、ときどきいっしょにおはなししてるのです。このえおにーさんのこともかどねおねーさんからきいたのです」
[MOTOI] >[utako] 近衛:「門音……いたらねぇ事とか言ってねぇよな…?」
[MOTOI] >[MOTOI] 実美:「いらないことはいわないのです」
[MOTOI] >[utako] 近衛:「そうか。なら良いさな。何かお礼とか、してぇが……」
[MOTOI] >[utako] #顎に手を当ててと考えつつ。
[MOTOI] >[MOTOI] 実美:「おれーなんていわれるほどのものではないのです」
[MOTOI] #ここまでが前回の続き
[MOTOI] http://kataribe.com/IRC/HA06/2010/08/20100806.html#160000 <さらにその前がこちら
[utako] おおう!感謝!
[Saw] おー
[utako] 盛大にはいてる近衛さん
22:23:51 + matuya(~matuya@FL1-122-132-176-12.stm.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[MOTOI] #では続けます
[utako] #うい!
[MOTOI] 実美:「それよりも、たいちょーがわるそうなのです。おうちでゆっくりしていってね、なのです」
[MOTOI] #やっぱり日本語間違っている、そしてどこでそんな言葉覚えた
[utako] 近衛:「お家ってぇのは…実美ちゃんのお家かい?」
[MOTOI] 実美:「このえおにーさんのおうちなのです。わたしのおうちはとおいのです」
[utako] #確かに二日酔い+熱射+激突+嘔吐で、かなり限界に来ていた。
[utako] 近衛:「あぁ、帰って…ちょっと休憩するかねぇ…」
[MOTOI] 実美:「おしえてくれたらおくっていってあげるのです」
[MOTOI] #護衛ロボですから。
[utako] 近衛:「はは、こいつは頼もしいさなぁ……(うぷす) ……ちょいと頼むぜ。」
[MOTOI] 実美:「がってんしょーちのすけさぶろうなのです」
[utako] 近衛:「はは、さぶろうは余計じゃねぇか。」
[MOTOI] #というわけで近衛さんを家まで送っていく道中に
[MOTOI] #何か起こるかな(わくわく
[arca_] #脱水症状に加え熱射病を併発
[MOTOI] 実美:「なんか、このえおにーさんのからだがあついのです」
[utako] #もういっぱつ吐くいとくかw
[utako] 近衛:「お?あぁ……暑さにやられちまってんのかねぇ……」
[utako] #あまり元気のない顔で頷く。
[Saw] 空音:(ふん! ふん! ふんふふーん♪)<鼻歌(デスメタル)唄いながら頭にウサギ乗っけて魔道書抱えて配達中
[Saw] 空音:「? 酔っぱらいが女の子に絡んでる!」
[utako] 近衛:「あぁ…やべぇ…ふらふらしてきた…」
[MOTOI] 実美:「(さーもぐらふぃー、れっどなのです……このままだといけないのです)」
[utako] #ふら〜と実美ちゃんに寄りかかる。
[Saw] #と、見咎めはしたモノのいましばらく様子見
[Saw] #とりあえず手に持った携帯はホットライン(糸目のおまわりさん)のナンバーを表示した状態で待機
[MOTOI] 実美:「だいじょうぶなのです?」(まわりきょろきょろ
[MOTOI] #何かやろうとして、人影が見えたのでやめる
[Toyolina] #糸目のおまわりさんw
[Saw] #ヒトカゲ:「ぴぎゃー」
[MOTOI] #ポケモンちゃいます!
[utako] 近衛:「あんまり、大丈夫じゃねぇみてぇ……すまねぇけど、鞄の中から、PC出してくれねぇか…」
[utako] #ぐたーっとして
[MOTOI] 実美:「ぴーしー……ぱそこんのことなのです?」
[utako] 近衛:「おう……」
[MOTOI] 実美:「わかったのです」(言われたとおりPC出して
[Saw] #久志さんいるかな
[Saw] #いなさそうなので糸目のお巡りさんに登場願うルートはやめて、普通に登場しよう
[Saw] 空音:「あのー……大丈夫ですか? どうかしましたか?」(それとなく、心配しているそぶりで)
[MOTOI] 実美:「しりあいのおにーさんがにっしゃびょーなのです」
[utako] 近衛:「あぁ………あんまり大丈夫じゃねぇ…」
[utako] #PCに手を置こうとして、ぐったりする。
[MOTOI] 実美:「あう、これはまずいのです」
[Saw] 空音:「え? 日射病? 大変じゃないですか。てっきり酔っぱらいが女の子に絡んでるんだとばっかり……」
[MOTOI] 実美:「みずがほしいのです」
[Saw] 空音:「水ね、ちょっと待ってて」(魔術書を置く)
[Saw] 空音:「あくあ、うぃたえ……あった。これこれ」(鞄から聖杯を取り出し、近衛さんに手渡す)
[Saw] 空音:「ちょっと持っていて下さい」
[utako] 近衛:「ん………」(眼で、なんだこれ、と見ている
[MOTOI] #ちなみに片脚外して冷却水出そうとしてました(ぉ
[Saw] 空音:「頭上に掲げて下さい。そう、そんなかんじ」
[Saw] 空音:(鞄から「いろはす」を取り出してそそぐ)
[Saw] 空音:「どうぞ」(神妙な顔つき)
[MOTOI] 実美:「みずなのです」>いろはすを見て
[utako] 近衛:「すまねぇな……」
[utako] #ゆっくりと飲みながら、あぁ、と落ち着いたような顔……
[utako] 近衛:「あ゛ー………生き返る……出すもん出したあとだと落ち着くさなぁ…」
[MOTOI] 実美:「にっしゃびょーは、あたまもひやしたほうがいいのです」
[Saw] 空音:「このところ暑い日が続きますからね。ダメですよ、油断したら」
[MOTOI] 実美:「とおりすがりのおねえさん、ありがとうなのです」(ぺこ
[Saw] 空音:「いいのいいの。えらいね、お兄さんの面倒見て」
[utako] 近衛:「もっともさなぁ。さんきゅうさな、ねぇちゃん。」(苦笑いして、頭を掻く
[Saw] 空音:「お礼を言われるほどの事はしてませんよ」(クールに笑う
[Saw] 同行していたウサギ:「通報しようとしていたくらいだからな」
[MOTOI] 実美:「つーほーなのです?」
[Saw] 空音:「!」(ウサギの口にペットボトルを詰めた)
[utako] 近衛:「ははは、は…?」
[Saw] 空音:「なんでもないの、こっちの事情」
[utako] #頭が熱でやられたか、と、何度か眼を擦る。
[Saw] ウサギ:(もごもごもご)
[MOTOI] 実美:「……?(どーぶつほんやくきっとは、いまそうびしていないのです……?)」
[Saw] 空音:「……それにしても暑いですねー。いやー、ほんとまいっちゃうなー」(ギリギリギリとウサギを絞りながらあとずさり)
[matuya] #えほん:「ウサギとペットボトルのサイズをくらべてみよう」
2010/08/10 23:00:00
23:00:04 + mikeyama(~mikeyama@e6d99.Est6N1F2.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[matuya] #おねえさん:「のどまではいってるのがわかるかな?」
[MOTOI] 実美:「おねーさん、どーぶつをいじめちゃいけないのです」
23:01:27 OTE -> OTE_Aw
[Saw] ウサギ:(ぶべらーっとペットボトルを吐き捨てる)「まったくだ。我にこのような仕打ち、お前は子供の情操教育に影響するとおもわんのか。母性の欠片もない女め」
[MOTOI] 実美:「やっぱり、しゃべるうさぎさんなのです?」
[utako] 近衛:「いけねぇさなぁ…熱にやられちまったかねぇ。それともこりゃぁ真夏の…白昼夢かい?」
[utako] #はぁ……と見てはいけないものをみてしまったような顔。
[Saw] 空音:(ハンドバッグにたたき込んだ。密度的におかしいけど)「あ、実はこれ腹話術なんですよ。『フハハハ、騙されたか愚かものどもめー』なんて」
[Saw] 空音:「なんて……」(苦しいなあとおもいつつ二人の表情を伺う)
[utako] 近衛:「そ、そうじゃねぇかと思ったさなぁ!ははは!ウサギは喋らんぇもんな!」
[utako] #現実逃避。
[Saw] 空音:(通っちゃった! 単純な人だなあ!)
[MOTOI] 実美:「……このえおにーさん、もうだいじょーぶなのです?」
[kisi_neru] #信じたくないんだろうなぁw
[utako] 近衛:「いや、兎が喋ってるように見えて……俺もう駄目かもしれねぇ。」
[MOTOI] 実美:「まちがいなくしゃべってるのです」
[Saw] 空音:「そ・れ・は・重症ですね」(ずいっ)
[MOTOI] #空音さんとは声の波長がちがいますもの
[utako] 近衛:「…………」
[Saw] 空音:「丁度ここに私の煎じた酔い止めのハーブがあるのでコレを飲んで休んで下さい休むべき休むのよ」
[utako] 近衛:「い、いただきます…」
[utako] #くんくん……ごくん…
[MOTOI] 実美:「にほんごがおかしくなったのです」<お前が言うな
[Saw] 空音:(鞄をどんと叩く)「見よ、宵闇にはねる黄金の獣──」
[Saw] #近衛の視界がまっくらにフェードアウトしていく
[utako] 近衛:「お――――」
[utako] #くらり。
[Saw] 空音:「……効果覿面、ぐっすりと寝ているみたいね」(にこりと実美にほほえみかける)
[MOTOI] 実美:「……!?」
[Saw] 空音:「とはいえ、ここに放置していくわけにも行かないか……」
[MOTOI] 実美:「なにをしたのです??」
[utako] 近衛:「むにゃ……」
[Saw] 空音:「疲労回復のためにぐっすり寝てもらっただけですとも」(きっぱりと)
23:14:12 + miburo(~6ea0f93d@ircip1.mibbit.com) to #HA06-02
[MOTOI] 実美:「こんなところでねかせたらまたにっしゃびょーなのです」
[Saw] 空音:「流石に私達の腕っぷしじゃ男の人を運ぶのは無理だし……」
[utako] #ちなみに近衛くん。身長158cmの体重50kgです。
[Saw] 空音:「こういうの向きの一人呼ぶからちょっと待ってて」(携帯電話取り出す)
[Saw] 空音:(携帯の電話帳から「な行」を選び「脳筋」を選択)
[MOTOI] 実美:「むー」(なんか釈然としないっぽい
[Saw] 空音:「あ、マリオ? 悪いわね、休日中に」
[Hisasi] #ひどいw
[Saw] #というわけで友人の尽力により適当な喫茶店まで運んだ
[miburo] #ひどいw
[MOTOI] #ひでぇw
[utako] #救出救出…?
[Saw] #かな……?
[kurov] #のうきんときた…
[Toyolina] #のうきん
[Saw] #たのきんトリオみたいで楽しいじゃないですか
[Toyolina] #ピン芸人なのに
[Saw] 空音:(でもよく見るとこの人、ちっちゃくていい感じ……かも)
[kurov] 鞠緒:「誰が芸人か!」
[utako] #ピンのうきん。
[Saw] 空音:「はい、黙る。病人が寝てるんだから」(ぺしっ)
[MOTOI] 実美:「みせのなかでおおきなこえはいけないのです」
[Saw] 空音:「キミはこのお兄さんの妹? あ、でも知り合いって言ってたっけ」
[utako] 近衛:「すぴー…」
[utako] #むにゃむにゃ、と漫画みたいな声とか出してる。
[Saw] 空音:「友達っていうには年が離れてる感じよね。そもそも友達に知り合いなんて表現しないだろうし」
[Saw] 空音:(マリオを見て)「時と場合によってはするか」
[MOTOI] 実美:「?」
[kurov] 鞠緒:「……なに?」
[Toyolina] #タハー
[kisi_neru] #ひでえw
[Saw] 空音:「なんでも」(紅茶を飲む)
[kurov] 鞠緒:「折角の夏休みに急に呼び出されたと思ったらこの仕打ち!」
[Saw] 空音:「友達というわけでもなく、年も離れていて、親戚でもない……まさか、恋人?」(表情が一変する)
[kurov] 鞠緒:「いくらなんでも年離れすぎでしょ、そりゃ」
[MOTOI] 実美:「こいびとじゃないのです」
[kurov] 鞠緒:「ていうか問題は年の差よりも年齢の。ほら。」
[utako] 近衛:「ぅぅ………」
[utako] #変な噂されてる夢を、見たんだ・・・
[kurov] 鞠緒:「あ、気がついたみたい」
[Saw] 空音:「……それもそうね」(ほっ)<糸目のお巡りさんを呼ぶのをやめる
[Saw] #きっと何かにつけて便利に通報してる
[Hisasi] #使われまくりだw
[utako] 近衛:「………」
[kurov] 鞠緒:(近衛の目の前で指を三本立てて振る)「大丈夫ですかー、これ何本?」
[miburo] #そして糸目のおまわりさんはそういう人がたくさんいて過労死寸前!
[miburo] #ぶすり
[utako] #眼を開けて、指の数を眼で数えた後に、周囲を確認。
[utako] 近衛:「……3。」
[utako] #なにこの状況、的な顔。
[Saw] 空音:「鞠緒、合ってる?」
[kurov] 鞠緒:「指は五本に決まってる」
[kurov] 鞠緒:「とりあえず脳は大丈夫っぽいね」
[Saw] 空音:「鞠緒って3以上の数字数えられたのね−」(感心)
[utako] 近衛:「………まだ、夢の続きみてぇ。おやすみ…」
[kurov] 鞠緒:「あたしをどんだけ馬鹿キャラにしたいのさ空音は」
[MOTOI] 実美:「……すずしくてねちゃったのです」
[kurov] 鞠緒:「猫モンクよりひどいじゃん」
[utako] 近衛:「すぴー」
[Saw] 空音:「あはは、冗談よ。その腕っ節は信頼してる。それにしても、よく寝るわね。盛りすぎたかな」
[kurov] 鞠緒:「腕っ節って……何もフォローできてなくない?って、盛?」
[Saw] 空音:「こっちの話。でもいつまでも寝られても困るな。そろそろ店員さんの眼も痛いし」
[MOTOI] 実美:「もるのです?」<意味わかってない
[Saw] 空音:「ノクト、起こしてあげて。優しくね」
[kurov] 鞠緒:「別に顔色も悪くないし、起こした方がいいね」(近衛のでこに置いたおしぼりを取ってぴたぴた叩く)
[utako] 近衛:「夢じゃねぇのか……」(すくっと起き上がる
[Saw] ノクトと呼ばれたウサギ:(小声)「優しくと言われてもな」(もそもそと近衛の胸を這い上がる)
[Saw] ノクト:(くんかくんかと獣の吐息を鼻に吹きかける)
[utako] 近衛:「お。」(兎と眼が合う。
[MOTOI] 実美:「やっぱりしゃべってるのです」
[Saw] ノクト:(ぺたぺたと近衛の瞼をおしあげようとする)
[Saw] ノクト:(ちゅっ)
[miburo] #萌
[kurov] 鞠緒:「熱烈う」
[utako] 近衛:「………」(なにこれ可愛い。
[Saw] #草くさい
[Saw] 空音:「あら、まあ」
[Saw] #しばし時間が止まった
[utako] 近衛:「あぁ……可愛い……可愛いさなぁ…兎飼いてぇけど、アパートじゃなぁ…」
[Saw] ノクト:(ずるずるずる)「うぇーっぷ! 何をすっ」(すぐさま空音に引きはがされ口をふさがれる)
[kurov] 鞠緒:「ノクトさん、愛の告白だよ」
[MOTOI] 実美:「わたしのおうちもまんしょんだからだめなのです」<多分思い込み
[Saw] 空音:「おはようございます。お加減はいかがですか?」(営業スマイル)
[Saw] #不思議と気分はすっきりしている。ところどころ記憶が曖昧だけれど
[utako] 近衛:「はっ…(トリップから戻って) あぁ、悪くねぇさな。」
[MOTOI] 実美:「げんきになってよかったのです」(ほっ
[utako] 近衛:「おお。実美ちゃん。さんきゅうな。」
[utako] #にかりと笑って、照れくさそうにぽりぽりと頬を掻いた。
[MOTOI] 実美:「おれーは、こっちのおねーさんたちにいってほしいのです」
[utako] 近衛:「おぅ。えぇっと…何かよく覚えてねぇんだが、助けてくれたみてぇで感謝するさな。」
[kurov] 鞠緒:「いえいえ、どういたしまして」
[Saw] 空音:(にこりと微笑み)「救急車を呼んで税金を浪費するよりいいと思っただけなので」
[MOTOI] 実美:「ありがとうなのです」(ぺこ
[Saw] 空音:「それじゃあ、私達はここで。行こうか、鞠緒」(伝票を置いて立ち上がる)
[Saw] #ケーキセット3人前おいしかったです。
[utako] 近衛:「ちゃっかりしてるじゃねぇか。」
[kurov] 鞠緒:「……あ、うん。……」(やっぱり千円は置いていく事にした)
[utako] #笑って、千円は良いよ、と手で制す。
[MOTOI] 実美:「おかねはらうのわすれてるのです?」
[kurov] 鞠緒:「そうですか?ま、んじゃごちそうさま。あ、ちょっと、空音早い!」
[kurov] #追いかけてった
[Saw] 空音:(当然と言った表情でさっさと出て行っている)
[utako] 近衛:「面白いねぇちゃん達さなぁ…」
[MOTOI] 実美:「……おかね、いいのです?」
[MOTOI] #ちなみに実美は何も食ってません
[Saw] #つまり二人分たべたひとがいる
[utako] 近衛:「別に良いさ。3人前食うのも、5人前食うのも、そんなに変わらねぇさ。」
[Saw] #まりお。。。
[utako] 近衛:「というわけだ、ちょいとおにぃさんとケーキ食おうぜ?実美ちゃん。」
[kurov] #鞠緒:「あたしじゃないよ!?」
[Saw] #やっぱり悪い人に見えるわけだがw
[kisi_neru] #110番はなんばんだっけ
[utako] #wwww
23:49:33 kisi_neru -> kisito
[MOTOI] 実美:「……ありがとうなのです」
[kurov] #鞠緒:「どんな知り合いなんだろね。近所のお兄さん、とかかな」
[utako] #ケーキセットさらに2人前追加注文して
[utako] #美味しそうにもふりはじめる近衛。
[Saw] #空音:「親しげではあったわね」
[utako] 近衛:「一人でケーキ食いに来る勇気がねぇもんでな、良い機会さ。」
[Saw] #空音:「私と鞠緒の距離を100とすると10くらいには親しそう」
[miburo] #節子,それ他人やないか
[Saw] #変態のお友達はちょっと^^;
[Hisasi] #ひどいw
[MOTOI] 実美:「わたしも、ときどきしかたべないのです」
[utako] #ひでww
[Suo] #マリオェ……(´;ω;`)
[kurov] #鞠緒:「ああ、近さ的な意味で。10パーセントは遠いねえ。うんうん遠いよね。」
[Saw] #空音:(そうだね遠いねと適当なことを言いつつ歩みを早めて距離を取った)
[kurov] #鞠緒:「こらこらこらこら!ぞんざいだよ!扱いが!」
[utako] 近衛:「しかし、ケーキ食いに……娘の友達と一緒ってぇのも、妙な感じさなぁ。」
[utako] #ぱくぱく。
[MOTOI] 実美:「むすめ? このえおにーさんは、かどねおねーさんのおにーさんではないのです?」
2010/08/11 00:00:00 end