語り部IRCログ #HA06 2011-05-24

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-05-24をご活用くださいませ。

2011/05/24 00:00:00
[utako] 懐かしいな
[utako] 神主さんって呼んでる
[arca] デートの最後に名前で呼んでといいます
[arca] 近い内に近衛さんの所へ行くつもりだz
[utako] ういうい
00:04:25 utako -> utako_afk
00:23:09 Morris -> MorrisZZZ
00:36:08 MOTOI -> MOTOsleep
00:36:16 arca -> arca_aw
00:43:13 ! MOTOsleep ("海風受けて")
2011/05/24 01:00:00
01:27:10 TK-Leana -> TK-Sleep
01:28:15 ! arca_aw ("すぽーん")
01:40:48 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2011/05/24 02:00:00
02:34:21 ! mikeyama (Connection reset by peer)
02:56:56 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
2011/05/24 03:00:00
2011/05/24 04:00:00
2011/05/24 05:00:00
2011/05/24 06:00:00
2011/05/24 07:00:00
2011/05/24 08:00:00
08:00:03 Yaduka -> Yad_Away
08:23:59 fukaFuton -> fukaWork
2011/05/24 09:00:00
2011/05/24 09:00:10
09:03:34 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:11:04 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
09:45:04 Mode by TK-Sleep: #HA06 +t
09:48:44 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/05/24 10:00:00
2011/05/24 11:00:00
11:11:26 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
11:40:20 + athame(~mentalhea@KD182251030044.au-net.ne.jp) to #HA06
2011/05/24 12:00:00
2011/05/24 13:00:00
13:04:35 utako_afk -> utako
13:57:09 MorrisZZZ -> MorisDEAD
2011/05/24 14:00:00
14:26:16 ! Toyolina ("")
14:30:09 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2011/05/24 15:00:00
2011/05/24 16:00:00
2011/05/24 17:00:00
17:28:41 MorisDEAD -> Morris
17:49:34 ! Morris ("再起動")
17:52:50 + Morris(~Morris@p8232-ipad44hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
17:59:18 TK-Leana -> TK-Away
2011/05/24 18:00:00
18:05:32 + Morris0(~Morris@p8232-ipad44hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
18:06:57 ! Morris0 (EOF From client)
18:11:01 + Morris0(~Morris@p8232-ipad44hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
18:21:59 TK-Away -> TK-Leana
18:30:20 Morris0 -> Morris
18:37:56 + TK-Leana_(~tk-leana@218-251-29-47f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
18:40:48 + athame2(~mentalhea@KD182251030044.au-net.ne.jp) to #HA06
18:40:49 ! athame (Connection reset by peer)
2011/05/24 19:00:00
19:05:00 TK-Leana_ -> TK-Meshi
19:06:24 + meltdown(~meltdown@wd234.AFLd6.vectant.ne.jp) to #HA06
19:06:52 utako -> takomesi
19:27:05 takomesi -> utako
19:38:25 fukaWork -> fukaFuton
19:53:49 + arca(~arca@g54.115-65-73.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
19:55:11 TK-Meshi -> TK-Leana
19:58:34 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-250-228.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
2011/05/24 20:00:00
20:05:12 + eupho(~eupho@ntakta005211.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
20:07:35 ! fukanju (Connection reset by peer)
20:08:17 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:08:34 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
[arca] ----
20:09:06 + fukanju(~fukanju@FL1-119-242-250-228.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[arca] #久しぶりに影さんと絡みたい
[arca] #うたこさんはおひまだろうか
[utako] #おういえ
[arca] アンディ:「影さんも、だいぶ魔法少女っぷりが板についてきましたね」
[utako] 影蜥蜴:「む。最近は的確にステッキを振り下ろす事もできるようになった。」
[arca] アンディ:「振り下ろす?」
20:15:28 ! kisito_ ("Leaving...")
[kisito] #敵をセンターに入れて、振り下ろす。(違う
[utako] 影蜥蜴:「衝撃の魔法を杖の一部に集中させ、アタックと同時に振りぬく。これぞ 『まじかる☆彡もーにんぐ』 」
20:17:34 fukanju -> fukaFuton
[arca] アンディ:「あまり多用しない方が良いともいますよ」(汗
[utako] #ぶん、とステッキを振り、抉り込む様にして打つべし!、という感じで魔法実験用の案山子を粉砕する。
[arca] アンディ:「…それはさて置き。どうでしょう、そろそろ使い魔…魔法生物を飼ってみませんか?」
[arca] #粉砕された案山子を再生しつつ
[utako] 影蜥蜴:「影自身、使い魔のようなものだ。飼ってみる、というには……少し躊躇するが、やはり魔法少女にはマスコットが必要だな。」
[arca] アンディ:「使い魔が使い魔を使役する事例は、存外少なくありません」
[arca] アンディ:「主従の関係を、上から見てみる…というのも、影さんには勉強になるやも知れませんね」
[utako] 影蜥蜴:「そうだな。(ステッキをバットのように肩に担いで) アンディは使い魔を使役していただろう?あの、触手やら。使い魔は主人の意向で形状が決まったりするのか?」
20:25:45 TK-Leana -> TK-Away
[arca] アンディ:「あれは、その場にいた雑霊などを私固有の能力で具現したもので、一般的なつか今とは多少異なりますが」
[arca] #使い魔とは
[utako] 影蜥蜴:「アンディの趣味かと思ったが、違ったか。」
[arca] アンディ:「…たしかに、使い魔の特性は主人に似通ったものを持つ事が多いです」
[arca] アンディ:「以前お見せしたものは、私の能力不足故、明確な形を与える事ができなかったと言う所が大きいですね」
[utako] 影蜥蜴:「成る程。 (ステッキで自分の肩をとんとんっ、と叩きながら…) 影の技術量で使い魔に形状を与え、使役することは可能なのか?」 
[arca] アンディ:「はい、核となる生物などを用いれば比較的容易に」
[arca] 百鬼:「何やらおもしろそうな話しをしているな」
[arca] #ぬっと壁から深紅の眼を持った少年が出てくる
[utako] 影蜥蜴:「調度良い、百(もも)ちゃん。影の使い魔になれ。」
[arca] 百鬼:「ほう?この私を使役したいと?」
[arca] アンディ:「ちょ…影さん…」
[utako] 影蜥蜴:「核となる生物のポテンシャルが高ければ使い魔の質も格段に上昇するだろう? どうせ日がな一日、城に篭ってアンディの現代文庫を読み漁っているような生活をしているのなら、どうだ?」
[arca] 百鬼:「では、影蜥蜴よ。汝は対価として何を支払う?」
[utako] 影蜥蜴:「OREOを買い与えてやる。1時間1枚だ。」
[arca] 百鬼:「はっはっは」(ズビしと影にデコピン
[utako] 影蜥蜴:「っ―――むぅ………むぅ……」 (額を抑えてごろごろ)
[arca] 百鬼:「存外おもしろい答えが帰ってきたな。そうか、我は汝にとってはオレオ一枚か」
[arca] アンディ:(がくぶる
[utako] 影蜥蜴:「少々、食い違いがあるが……影は百ちゃんの価値を1枚と断定しているわけではない。」
[arca] 百鬼:「ほう?では働き次第では加増するか?」
[utako] 影蜥蜴:(額を痛そうに擦りながら起き上がり) 「それは快く検討させてもらう、希望があれば他の種類でも可だ。しかし、影はオレオ一枚程度の働きだけで良いと思っている。」
[arca] 百鬼:「なるほどな(頷き)。しかし、すまぬがその条件は飲めぬ。我は汝のみに余るからな」
[utako] 影蜥蜴:「貴様に魔力や金品で対価を支払って居ては枯渇してしまう。その上、余剰に力を使われては困る。 だが、何かあったときのための保険をかけておくに、より高位の存在を選ぶ。もし、保険となりうる働きをすれば、その時は影が実現可能な範囲で望むものを対価に払ってやる。」
[utako] 影蜥蜴:「ちっ………、百ちゃんの癖に。OREOみたいなコインに封印されていた癖に。」
[utako] 影蜥蜴:(ぶー、と頬を膨らませる)
[arca] 百鬼:「我では保険になるどころか、背負いきれぬ十字架になるだろう。そなたの主共々な」
[arca] 百鬼:「浅はかさもここまで来ると良い余興よな」
[utako] 影蜥蜴:「重々しい貴様の空気に新鮮さを与えてやろうとした影の気の迷いだ。」
[arca] 百鬼:「気の迷いで誰かを悲しませぬ様にな」
[arca] #はっはっは
[arca] 百鬼:「さて、話しを戻そうか」
[arca] 百鬼:「影蜥蜴、使い魔が欲しいか?」
[utako] 影蜥蜴:「魔法少女だからな。欲しい。」
[arca] 百鬼:「うむ、よいかアンディ」
[arca] アンディ:「え…あ、はい」
[arca] 百鬼:(頷き)「では選べ」(三つの水晶玉をとりだして
[arca] 百鬼:「三つの内、一つを影蜥蜴の使い魔として与えよう。先ほどの度胸に免じて対価はオレオ一時間一枚だ」
[arca] 百鬼:「左から、炎、草、水タイプだ」
[utako] 影蜥蜴:「三つくれ。」
[arca] 百鬼:「交渉の余地はないぞ」
[utako] #オーキド、一つといわず三つくれ!って何でゲームで言えないんだ
[arca] #仕様です!
[arca] #現実ならころしてでも(ry
[arca] 百鬼:「それとも電気タイプが良いか?」
[utako] 影蜥蜴:「物理防御に強いエスパータイプが良いが…」
[arca] 百鬼:「はよえらべ」
[arca] #めんどくさそうにはのをほしっている
[arca] #はなを
[utako] 影蜥蜴:(少し考えるように、水晶を一つずつ見て…) 「百ちゃんの申し出には悪いが、遠慮させてもらう。出会いがしらの事故のように魔法少女になる輩と違い、影は影の使い魔となる存在は己で探し選ぼうと思っている。」
[arca] #ここは選んでもらいたかったんだけど…
2011/05/24 21:00:00
[utako] #そんなのより、アンディくれ!とどっちにしようかと思った
[arca] #アンディはあげても良いけど、ここは選んでもらわないと話しが進まなかったりする
[arca] #いやならなかった事に
[arca] #選択肢は炎、水、草、電気、アンディ
[arca] #(ぉ
[utako] #どうしようかな。影蜥蜴が自分の意思を(キリッ て感じで言ったので、何か適当に良い感じの条件を追加してもらって簡単に瓦解するのはどうだろう。
[utako] #ちょろい蜥蜴さん
[arca] #瓦解って言うとなかった事にするという事?
[utako] #影蜥蜴の意思がブレる
[utako] #二つ返事で「では戴こう。」になる。
21:06:47 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
[arca] 百鬼:「これもまた出会いの形だと思うがな。ではそこで狼狽えている小娘はどうだ?」
[arca] #アンディを指差して
[arca] アンディ:「え」
[utako] 影蜥蜴:「一時間オレオ一枚で影の好き放題にして良いのか…」
[arca] 百鬼:「いいぞ」
[arca] アンディ:「え…ちょ…百鬼様…」
[utako] 影蜥蜴:(顎に手を当ててなんか考え始めた)
[utako] 影蜥蜴:「…好き放題、というのは本当に制限なしで大丈夫か?」
[arca] 百鬼:「我に二言はない」
[arca] アンディ:「……(本気の眼差し…」
[utako] 影蜥蜴:「アンディ、ゲットだぜ!」 (親指ぐっ
[arca] アンディ:「…」(唖然
[arca] 百鬼:「と言う訳だ。アンディ、お前はたった今より影蜥蜴のもの。よく尽くせよ」
[arca] アンディ:「ちょ、ちょっと待ってください!いくらなんでも…お見捨てになるのですか?!」
[utako] 影蜥蜴:「ちなみに契約時間は魔法授業中、また、魔法少女実行中と言う事で構わない。アンディを24時間使役するのは色々と大変そうだからな。」 (大きいし
[arca] 百鬼:「それはだめだ。使い魔として使役する以上、汝か契約を破棄するまで四六時中アンディはお前のものだ。まぁ、自立した性格故放っておいても構わんが」
[arca] アンディ:「そう言う問題では…」
[arca] 百鬼:「…アンディよ、お前は長く良く働いた。もう我の影を追わなくても良い」
[arca] 百鬼:「放免とは少し違うが。これも良い機会だろう。我のうつし身としてより汝自身として生きよ」
[arca] 百鬼:「アンディを頼むぞ、影蜥蜴」
[utako] 影蜥蜴:「待て、良い感じに主従の話をしている所悪いが……では、影は一日24枚のオレオを与えなければいけないのか……小学生のお小遣いを、舐めてるのか…貴様は。」
[arca] 百鬼:「その辺の事はアンディと話し合え。我はたまに其方と話ができるだけで良い」
[arca] アンディ:「…………百鬼様…」(困惑しつつ、そして影を見る
[utako] 影蜥蜴:「…………影よりでかい使い魔か。」
[arca] アンディ:「……小さくなれば…良いでしょうか…?」
[utako] 影蜥蜴:「いや、アンディはそのままで良い。むぅ…………、とりあえずアンディは現在の生活を変える必要はない。本屋もあるだろうし、アンディの部屋はここにある。吸血鬼の付き合いもあるだろうし、どこぞの小娘の使い魔になったと知られてはメンツの問題もあるだろう。」
[arca] #とりあえず、百鬼よりから影よりに位置撮りを変えるアンディ
[arca] 百鬼:「我はもう知らぬ。部屋はそのままにしておいてやろう」
[utako] 影蜥蜴:「感謝する。」
[arca] 百鬼:「では契約の儀を執り行う。アンディに血を与えよ」
[utako] 影蜥蜴:(腕に爪の着いた手甲を現し、反対の手の中央に押し当てて、皮膚を破る)
21:27:43 Morris -> MorrisEAT
[arca] 百鬼:「掟は気にするな」
[arca] アンディ:「は、はい…申し訳ありません影さん…直接でもよろしいでしょうか?」
[utako] 影蜥蜴:「直接? 首からか?」
[arca] アンディ:「いえ、その手から…」(少し頬を染めた
[utako] 影蜥蜴:「良いぞ。」 (血が出てきたところで、アンディに手を差し出す。
[arca] アンディ:「…それでは、失礼します…」
[arca] #影の手からにじみ出た血を、ゆっくりと舐めとる
[arca] #血を吸われた訳でもなく、ただ舐めとられただけなのに強烈な快感を伴った
[utako] 影蜥蜴:「むぅ………」 (眼を瞬かせて、閉じる。)
[arca] アンディ:「…失礼しました」
[arca] #綺麗に舐めとり、治癒の魔法をかけた
[utako] 影蜥蜴:(治癒してもらったのほうの手を軽く振り) 「契約の儀はこれで終わりか?」
[arca] 百鬼:「うむ、これで成立だ。…我が血族には吸血に関してきつい掟がある。その一つは直接他者から吸血を行わない事だ」
[utako] 影蜥蜴:「長、自らが掟に例外を許してしまって大丈夫だったのか?」
[arca] 百鬼:「伴う感覚が大きすぎるのが理由なのだが。今ので理解できただろう」
[arca] 百鬼:「もともと、アンディ自体が例外なのだ。アンディを血族とは見なさない。子ではないからな」
[utako] 影蜥蜴:「…成程。」
[arca] 百鬼:「それに何百年も前に決めた事だ。これを例に少しずつ緩めて行こうとも思っているからな」(はっはっは
[utako] 影蜥蜴:「封印と共に別の何かが緩んでいるのではないだろな。」
[arca] 百鬼:「少しは時代に順応しなければな。いつまでも田舎者と言われていては子らも虫の居所が悪いだろう」
21:41:21 MorrisEAT -> Morris
[arca] 百鬼:「もちろん、その快楽に溺れぬよう注意しろよ」
[arca] アンディ:「は、はい」
[utako] 影蜥蜴:「了解した。」
[arca] 百鬼:「さて…疲れたから寝る。達者でな」(壁に沈んで行く
[utako] 影蜥蜴:「またな。百ちゃん。」
[arca] アンディ:「……………こ、ここれは夢でしょうか…」
[arca] #途方に暮れた感じのアンディ
[utako] 影蜥蜴:(割といつもと同じ感じに) 「無事、使い魔もゲットしたところで修行の続きと行くか。」
[arca] アンディ:「は、はい…予定では使い魔との意思疎通や親交を深める事を予定していたのですが…」
[utako] 影蜥蜴:(くすりと微笑んで) 「それは必要なさそうだな。」
[arca] アンディ:「…そうですね」(微笑み
21:48:38 TK-Away -> TK-Leana
[arca] アンディ:「これから、よろしく御願いします。…対価は、月100mlでどうでしょうか…」
[utako] 影蜥蜴:「よろしく頼むが、対価オレオだ。影は体が小さい、100mlは多い。」
[arca] アンディ:「……では50mlで…」
[utako] 影蜥蜴:(片手で5、と現す)
[utako] 影蜥蜴:「譲歩して5ml」
[arca] アンディ:「…わかりました。いただけるだけありがたいです。足りない分はなんとかします」
[utako] 影蜥蜴:「いつもはどうしていた?」
[utako] <吸血
21:54:26 OTE_Aw -> OTE
[arca] アンディ:「コローネーの血液バンクから提供を受けていました」
[arca] アンディ:「百鬼様の口ぶりからするに…恐らくこれからは有償になると思います」
[utako] 影蜥蜴:「アンディがやっていたコローネー氏族での業務も全て消えたのか?」
[arca] アンディ:「恐らくは、執事としての職務は解任されたのだと思います。元々給与と呼べる様なものは貰っていませんでしたが」
2011/05/24 22:00:00
[arca] アンディ:「いえ…解任というよりは、解放でしょうか…」
[arca] アンディ:「私の氏族ないでの扱いは…奴隷の様なものでしたが、不満はなかったのです…この生活がいつまでも続くと思っていたのですが…」
[arca] アンディ:「正直呆然としています」(少し不安げに微笑む
[utako] 影蜥蜴:「氏族からの開放に合わせて、吸血鬼の世界では無職か……居住まいだけはここで良いということだが、メイド達の統率と書庫管理という名目で、この城に再就職したらどうだ?」
[arca] アンディ:「そうですね…白夜様なら」
[arca] 白夜:「アンディ?!」(珍しく、駆けて部屋に入ってきた
[utako] 影蜥蜴:「む。」
[arca] 白夜:「お父様が貴方を解放したと…」
[arca] アンディ:「はい、つい今しがた」
[arca] 白夜:「…でていくの?」
[arca] アンディ:「いえ、しばらくはここに残ります。残務や引き継ぎもありますし」
[arca] アンディ:「…しかし、それが済めば、少し仕事量を減らしていただければと…」(微笑みつつ
[arca] 白夜:「え?ええ、かまわないわっ」(うれしそうに頷く
[arca] アンディ:「影さん、よろしければ、開いた時間を影さんと過ごそうと思うのですが…よろしいですか?」
[utako] 影蜥蜴:「待て、それは……影が近衛に許可を仰ぐ必要がある。」
[arca] アンディ:「そうですね。もしよろしければ、ですのでお伝えください」
[arca] アンディ:「一応使い魔らしい事をと考えてみたのですが」(微笑み
[utako] 影蜥蜴:「それは、影も解る。」
[arca] 白夜:「……思ったより逞しくて安心したわ」
[utako] 影蜥蜴:「白夜、アンディを暫し借りるぞ。」
[arca] 白夜:「ええ…というよりも、今後わ私が許可を得ないと行けないのよね(くすり)。アンディ、詳しい話はあとでしましょう」
[arca] 白夜:「影さん、アンディをよろしく御願いします」
[arca] #深々と礼をする
[utako] 影蜥蜴:「こちらこそ。」 (深く頭を下げる
[arca] 白夜:「…まあ、私ったら」(乱れた服装や髪を整えて
[arca] 白夜:「それじゃあ、またね影さん」
[arca] #少し赤くなりつつ部屋を出ていく
[arca] アンディ:「なんとかなったようです」
[utako] 影蜥蜴:(見送り) 「一騒動だな。」
[arca] アンディ:「はい…」(苦笑しつつ
[arca] #なんだか今までより少し表情が柔らかくなった気がする
22:17:36 ! eupho ("おやすみなさいませ")
[utako] 影蜥蜴:「主従とは言え、これからも指導鞭撻の程、変わらずよろしく頼む。」
[arca] アンディ:「もちろんです。…呆然としてても埒があきませんね。使い魔の召喚方法でも教えましょう」
[utako] 影蜥蜴:「む。そうだな。」
[arca] #召喚されるのは自分だけどな!
[utako] #いつもと同じようで少しだけ違う魔法の授業を続けて〜、で〆ときますか?
[arca] #あい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 想定とだいぶ違う展開になってしまったw
[utako] マスターが アガシオン
[utako] 師匠で使い魔
[arca] 影さんに使い魔を侍らせて絡むつもりが…
[utako] 侍らせる…
[utako] 使い魔契約すると
[utako] 念波みたいなので会話できたりするんだろうか
[arca] 師匠が使い魔に
[arca] たぶんこの場合はフェイトみたいな感じ
[utako] あー
[arca] サーヴァンと
[utako] なのはの方想像したww
[arca] なのはw
[utako] 魔力の代わりに血が必要か、アンディさんは
[arca] 念話とかどこで何してるかとかがなんとなーくわかったりします
[arca] 契約を安定させるために極少量でも繋がりとして血が必要
[arca] 与えた血とオレオの分だけ強力な力を行使できます
[utako] 影蜥蜴、横臥以上に財布のピンチを招く結果に
[arca] なのはの方のフェイトでもあんまり間違ってない
[utako] オレオ、内容量に対して地味に高い
[arca] w
[arca] #あんでぃ:「主食がオレオになりました」
[utako] #吸血鬼というよりはオレオリスト
[arca] #なんと言う新属性
[arca] #あんでぃ:「肌が黒いのは関係ありません」
[utako] #かげとかげ:「ちなみに一日の契約執行時間シフトは一日9時間以内。それ念波の開通時間を主に契約執行時間とする。9時間以上の契約執行は自動的に一時解除される。」 (主に、念波が使えなくなったり、お互いのことについて感知できなくなったり、使い魔契約前の状態に一時的に戻る)
[utako] #かげとかげ:「オレオは1パック9個しか入っていないからだ。24時間分代価を払っていては、影の財布が財政難になる。」
[arca] #あんでぃ:「いえ、その…そんなに食べられないです」
[arca] #あんでぃ:「必要な時だけいただければ」
[arca] #あんでぃ:「リンクの権限は影さんが一方的に行使できますから、影さんのプライバシーは保障されますよ」
[utako] #使い魔として魔法少女状態の影蜥蜴の隣に居るときはあんでぃさんも魔法少女状態なんですよね
[arca] #あんでぃ:「え…」
[arca] #あんでぃ:「し、仕方ないですね…」(魔法少女に変身
[utako] #かげとかげ:「換・装!! ―――魔法少女、マジカルリーザドリィ顕現!!」 (マジカルバッドを構えて華麗に変身)
[utako] #並ぶと、あきらかに影蜥蜴のほうが使い魔臭い。
[utako] #金髪アリスとミニスカメイドなら、主人公は前者だ
[arca] #あんでぃ:「さ、サーキュリーアリス!」
[arca] #日本一ソフトウェア並みに斬新
[utako] #かげとかげ:「……アンディのほうが目立つな……背が高い。胸がでかい。なんか強そうだ…」
[arca] #あんでぃ:「え…その…やっぱり小さくなりますか?」
[utako] #かげとかげ:(ぽんっ、と蜥蜴モード。魔法少女装備で) 「良い、影が小さくなる。」
[utako] #ミニスカメイドの蜥蜴:「…」
[utako] #マスコット
[arca] #あんでぃ:「…立ち位置が逆では…」
[utako] #かげとかげ:(もぞもぞと肩に乗り)
[utako] #かげとかげ:「……新たな魔法少女の誕生の予感。」 (舌をちょろちょろ
[utako] #ただの着せ替えさせられているトカゲです。本当にありがとうございました。
[arca] #肩に乗っているのが魔法少女という
[utako] #アリスが使い魔
[utako] #誰得
[arca] #あんでぃ:「一応、私にもそう言う形態があります」
[utako] #かげとかげ:「む。見てみたい。」
[arca] #ぽこんと黒い小さな狼(?)のような動物に変化した
[utako] #狼と蜥蜴が並ぶ。
[arca] アンディ:「どうでしょうか」
[arca] #サイズは子猫程の狼
[arca] #所謂肩乗り形態
[utako] #かげとかげ:「影の本能が 『将来的に捕食される』 と叫んだ気がする。」
[arca] アンディ:「え!?」
[utako] 影蜥蜴:(ぺたぺたと家具の陰に隠れて、頭を少し覗かせながら) 「じー…」
[arca] アンディ:「食べませんよ、主従的に」
[arca] #たぶん影の方が大きいくらい
[utako] #影、1mあるけど尻尾込みなので胴体とかはそんなに大きくはない。
[utako] 影蜥蜴:(ぺったぺったと出てきて) 「……努力すれば、勝てるかもしれない…大きさだな。」
[arca] アンディ:「ネズミとかの方が良かったでしょうか」
[utako] 影蜥蜴:(元に戻って) 「狼のほうがアンディらしい、といえばらしい。」
[utako] 影蜥蜴:「だが、サーキュリーアリスのほうが何かと面白そうだ。使い魔としてのデフォルトはやはりアリスが良いな。」
[arca] アンディ:「そうですか…なにぶんブランクがあるので」
[arca] #元に戻りつつ
[arca] アンディ:「近衛さんはなんと言うでしょうか」
[utako] 影蜥蜴:「解らないな。近衛は魔法少女は好きだが、娘がそうなったとき、知り合いがその使い魔になったと知ったら、どういう反応をするのか影には解らない。」
[arca] アンディ:「未知の領域です。魔法少女である事はとりあえず秘密にしておきましょう」
2011/05/24 23:00:00
[arca] #魔法のバット…
[utako] #ピピル…
[utako] #影蜥蜴と近衛は関係上、状態を把握するようなことができるものの、精密に解るわけではないので、影がアンディと契約した瞬間ぐらいには
[utako] #このえ:(むず…)
[arca] アンディ:「これからは比較的自由な行動ができます。影さんのお宅へ遊びに行く事もできるでしょう」
[utako] #とかぐらいの変な違和感を感じたりはしてる
[arca] #オトーサンセンサー
[utako] 影蜥蜴:「む。少々人が多いが、来たときは寛いで行ってくれ。」
[arca] アンディ:「はい」(微笑み
[arca] アンディ:「…(しかし、まさか主従関係になるとは」
[arca] アンディ:「…(影さんの側にいたいとは願いましたが、まさかこんな形で実現してしまうなんて」
[arca] アンディ:「影さんは、本当に良かったのですか?私などが使い魔となって」
[utako] 影蜥蜴:「問題ない。アンディこそ、弟子の使い魔になってよかったのか?アンディが望むなら、影は無理に契約を続ける気はない。自由になった身だ。行ってもらいたくはないが、アンディの意思は尊重する気だ。」
[arca] アンディ:「最初はかなり戸惑いましたが…、考えてみれば他ならぬ影さんと一緒にいられるのです。悪い話しではありません」
[arca] アンディ:「影さんのお役に立てますしね」
[arca] #影の頭を撫でて微笑む
[utako] 影蜥蜴:「む……、良い主であるよう努めるのが影の責務か。」 (撫でられて気持ちよさそうにしつつ
[arca] アンディ:「そうですね。それとは別に…良き友人としても…もしくは…」
[utako] 影蜥蜴:「む?…もしくは、なんだ?」
[arca] アンディ:「あ、いえ…」(お茶を濁す様に微笑む
[utako] 影蜥蜴:「?」 (少し首を傾げて
[arca] アンディ:「少し突飛な想像をしてしまっただけです、お気になさらず」
[utako] 影蜥蜴:「そうか。そうだ………帰りが遅くなる前に、一つ、頼まれて欲しい事がある。」
[arca] アンディ:「なんですか?」
[utako] 影蜥蜴:「少し、気になる事があるんだ――――」
[arca] アンディ:「気になる事、ですか?」
[utako] #というところで切って大丈夫かにゃ?
[arca] #あい
[utako] ---
[utako] #シーンは少し飛んで、吹利山麓近く。
[utako] #ウル中からそう遠くないあたりの人気のない路地。
[utako] #黒い外套をはためかせて、とある廃屋の屋上から周囲の魔力の流れを感知しながら、エリアを確認し終えたように、ごりごりとステッキで×印を床につける。
[utako] #黒いバイザーをつけた、モノクロの丈の短いメイドの衣装を着た魔法少女。
[utako] #
[utako] #影蜥蜴からアンディに頼まれたのは、とある調査だった。
[utako] #最近、近所で妙な魔力の流れを感知したので一緒に足跡を辿って欲しいとの事。
[utako] #
[utako] リザードリィ:(念波) 『アンディ、こちらに足跡は確認できない。そっちはどうだ?』
[arca] サーキュリー:『確かに、魔力の残り香がありますね…』
[arca] #念といっしょに恥ずかしい感情も伝わってきた
[utako] リザードリィ:『フィネストラから続いてはいるが、段々と薄くなってきてはいるのか………どうした、何かあったか?』
[arca] サーキュリー:『ええ…この格好で出歩くのはその、恥ずかしくて…』
[utako] #藍色の光が燈るバイザーを指で少し上げて
[arca] #アリス状態。現代風にリファインしたものの、やはり恥ずかしい
[utako] リザードリィ:『認識阻害の魔法は発動している。人に見られても、問題はない。』
[arca] サーキュリー:『それはそうですが…』
[utako] リザードリィ:(周囲を見て異常なものが確認できないと、屋上から屋上へ、足元に魔力による擬似力場を発生させて落下を殺したり、影使いの能力を使いながら張り付いたりしながら、移動していく)
[arca] サーキュリー:(スカートが風を受ける様に広がり空を飛んでいる
[utako] #大まかな魔力の追跡はリザードリィが、細かい部分の探索はサーキュリーが担当。力量的に影に精密な索敵ができないため。
[arca] サーキュリー:『しかし、この魔力は一体…』
[utako] リザードリィ:(換装状態だともう、水着だが下着だかわからない格好をしているが、魔法少女状態だとマジカル鉄壁スカート。跳んで跳ねても見えない) 
[arca] #マジカルw
23:36:50 Yad_Away -> Yaduka
[utako] リザードリィ:『解らない。だから、少し調査しておこうと思ったのだが……、………魔力の気配が一定ではないところからして、複数の者が同時に動いているようにも見える。魔術師が術を発動させながら、こんなにおおっぴらに歩くというのは想像し難い。』
[arca] サーキュリー:『確かに、派手に動く事はあまりないですが…』
[arca] サーキュリー:『何か大掛かりな仕掛けを準備しているのか、もしくはわざと痕跡を残しているのか』
[utako] リザードリィ:(ステッキを横に振り、ザッ――地図を表示する。エリアマークされた部分が、追跡に合わせて×印として着いており、サーキュリーのほうにも情報が送信される)
[utako] #基本的に直線だが、左右に振れるように×が着いている。
[utako] リザードリィ:『蛇行しているようにも見えるが、向かっている先は………あそこだな。』
23:42:56 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] リザードリィ:(表示された地図の上を指でなぞり、少し大きめに×印をつける。そこには文のマークついている)
[utako] #二人が居る地点から、少し遠い距離に見える。広い敷地を持つ、吹利山麓の学校。
[arca] サーキュリー:『そこは、潤野学舎ですね』
[utako] リザードリィ:(時間を確認し…) 『少し覗いてみよう。』
23:46:46 OTE -> OTE_Aw
[arca] サーキュリー:『潤野学舎は結界域です。長居は禁物ですよ』
[utako] リザードリィ:『結界域? 何のためにそんなものがある。』 (建物の上を跳んで移動しながら)
[arca] サーキュリー:『潤野学舎が人外の巣窟だからです』
[utako] リザードリィ:『………、有名スポーツ進学校も、開いてみればびっくり箱だな。』
[arca] サーキュリー:『吹利ではそう珍しい事でもありませんよ』
[utako] リザードリィ:『そうだな。珍しい事ではないかもしれないが……、フィネストラと何の……… (と、言いかけて) まさか……カウラが何かしているわけではないだろうな。』
[arca] サーキュリー:『SRAの後援で潤野学舎に通っているのでしたね』
[utako] リザードリィ:『む。(頷いた感じに)……魔力にカウラの気配はしないが………、まぁ良い。』
[utako] リザードリィ:『行けば、何か解るだろう。』
[arca] サーキュリー:『すぐそちらに合流します』
23:55:53 + Saw_i(~Saw_i@pw126165217150.69.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] ---
[utako] #ウル中。放課後、完全下校時刻前――
[utako] カウラ:(ぴくっ、と顔を上げて…) 「………?」 (どこか遠くを見る)
[utako] #近衛の創造物の誰かの気配を感じた。
[utako] カウラ:「………何かしら。」
[arca] #エノク君とかいても良いのかな
2011/05/25 00:00:00 end