語り部IRCログ #HA06 2011-06-03

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2011/06/03 00:00:00
[MOTOI] ふと
[MOTOI] かわいい水着を見つけたがサイズがまったくないためがっかりする知佳の画が脳内に思い浮かんでしまった。
[kisito] あー
[MOTOI] 知佳:「服関係は何を買ってもお金かかるし、もーっ」
[MOTOI] #こんな悩みにだれかつっこんで(ぇ
[asahiya] #ごめん、知佳さんといわれてキャラが混ざったorz
[MOTOI] #何と混ざったんだろう
00:33:43 utako -> utako_afk
[asahiya] えーっと、北高自転車部一同と、ウル高の野球少女仲間?<何が混ざった
[MOTOI] 佳音さんと……誰だ(ぇ
2011/06/03 01:00:00
01:52:30 TK-Leana -> TK-Sleep
2011/06/03 02:00:00
[asahiya] えぇっと。キャラシ一読しただけだったからなぁ(汗
02:13:05 kisito -> kisi_neru
[MOTOI] ウル中+高の野球少女キャラは、井畑弘美、新木雅恵、樽比寿優、丈島ツカサ、西藤佑佳
[MOTOI] あとNPCで里咲智なんてのもいたな(ぉ
2011/06/03 03:00:00
2011/06/03 04:00:00
04:09:24 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
2011/06/03 05:00:00
05:40:06 ! arca (EOF From client)
2011/06/03 06:00:00
2011/06/03 07:00:00
07:13:00 Yad_Sleep -> Yaduka
07:24:51 Yaduka -> Yad_Sleep
07:25:00 Yad_Sleep -> Yad_Away
07:41:31 utako_afk -> utako
2011/06/03 08:00:00
2011/06/03 09:00:00
2011/06/03 09:00:22
09:00:46 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2011/06/03 10:00:00
10:26:02 + ToyoDHD(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2011/06/03 11:00:00
11:58:05 + ToyoDHD2(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
11:58:06 ! ToyoDHD (Connection reset by peer)
2011/06/03 12:00:00
2011/06/03 13:00:00
2011/06/03 14:00:00
2011/06/03 15:00:00
2011/06/03 16:00:00
16:31:47 + arca(-arca@124.44.222.58) to #HA06
16:43:55 TK-Sleep -> TK-Leana
[utako] 「とある日のトーナメント部。の隅っこ」 シリーズ
[utako] http://blog-imgs-47.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011060301.png
[TK-Leana] 巨漢だ!
[TK-Leana] 中学生である
[utako] 2−2組 勅使道健之 (ちくしどう・たてゆき)
[arca] パラディン
[utako] 体が大きすぎて馬上槍試合において良い的になるので普通科専門へ
[utako] 1年の頃に鎧に「肉壁」とイタズラ書きされたのは今でも悲しい思い出らしい
[utako] http://blog-imgs-47.fc2.com/u/t/a/utakopost/2011060302.png
[TK-Leana] 気は小さいようだ
[utako] 3人並べてみた
[utako] 左から柚須千一郎、勅使道健之、新宮千鳥
2011/06/03 17:00:00
[arca] トリオに
17:55:35 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/06/03 18:00:00
18:36:57 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
18:50:26 kisi_neru -> kisito
18:55:26 + arca_(~arca@g201.124-45-135.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
2011/06/03 19:00:00
[arca_] なにかしよう
2011/06/03 20:00:00
[arca_] なにがいいかな
20:23:29 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
[arca_] 今日こそ陽花の予感
[arca_] うたこさんはいるかな
20:36:59 ! Toyolina ("")
20:40:47 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
[arca_] うたこさんはねていたようだ
[utako] お。紫陽花が咲きますか
[arca_] さきますw
[arca_] 相変わらず荊花にはきびしい
[arca_] そして何となくだけどるかは陽花から対抗意識の様なものを感じる
2011/06/03 21:00:00
[utako] 何か対抗されてる
[arca_] 陽花:「るかさんは写真が好きなのよね」
[arca_] 陽花:「どんな写真を撮るっていル?」
[utako] るか:「どんな、かぁ……色々撮るよ。学校行事とか部活紹介用とか、コンクール用とか。」
[arca_] 陽花:「コンクールにも出ているの?すごいアル…」
[arca_] #ぐぬぬ
[arca_] 陽花:「荊花の写真も撮ったりすル?」
[utako] るか:「応募するだけだったら誰にでもできるよ。私は全然、入賞とかしてないし……恥ずかしながら結構下手糞だったりするから。」
[utako] るか:「荊花のが一番多いかもしれないかなぁ。あ……そうそう、春にコンクール通ったのも荊花の写真だよ。」
[arca_] 陽花:「なんだ、そう言う事アルか…。荊花の写真が選ばれたの?」
[arca_] 陽花:「キッと被写体が良かったからネ」
[arca_] #なんか自慢げに胸を張る
[utako] るか:「そうなんだよ。みる?携帯に入れてるやつなんだけど…」 (ごそごそ
[arca_] 陽花:「見る見る」
[utako] るか:「じゃーん!」 (と、自分の部屋に飾っているものを撮った写真を見せる。
[utako] るか:「これ、結構大きいんだよ。ポスター大ぐらいあるから。」
[arca_] 陽花:「…確かに良い感じアル…そんなに大きいのを飾ってるの?」
[utako] るか:「展示された物をそのまま部屋に。」)
[arca_] 陽花:「それは、すごいある…」
[arca_] #またぐぬぬ顔になった
[arca_] 陽花:「私も荊花と撮った写真あるけど、そんなに大きくないし」
[utako] るか:「小さい頃の荊花かぁ…、どんな感じだったのかな。……それは、見てみたいかもしれない。」
[arca_] 陽花:「あるよ」
[arca_] 陽花:「大事なものは全部こっちに持ってきてるアル。見る?」
[utako] るか:「ぜひ見せてください。」 (ぺこり
[arca_] 陽花:「そうか、見たいアルか。ちょっと待っているアル」(ふふっふ
[arca_] #ゲストルームに行ったん戻り、すぐ戻って来る陽花
[arca_] 陽花:「これネ」
[utako] #おっと、ごめん。ちょっと退席
[arca_] #あい
[utako] #もどり
[arca_] おけr
[arca_] #おふろはいろうかとおもってたw
[utako] #まちますよー
[arca_] #お風呂入ればやる事なくなるし…はいってきてしまおうかな
[arca_] #さーせん
[utako] #ういー
21:39:59 arca_ -> arca_furo
[arca_furo] #いてきます
[utako] #いてらー
21:43:03 + arca(~arca@g121.124-44-221.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06
2011/06/03 22:00:00
[arca] #ただいm
[utako] #おかい
[arca] #さいかいしちゃうぞー
[arca] 陽花:(小さなアルバムを開く
[arca] #一ページ一枚しかない小さなアルバム
[arca] #何となく違う文化圏のものだとわかる
[arca] #そこには良く似た顔の二人の少女が写っていた
[utako] るか:「小さ、荊花も陽花さんも小さくて……凄い可愛いかもしれない。」 (ぽわぁ、となりつつ写真を食い入るように見る)
[arca] #ひとりは勝ち気で活発そうな表情、もう一方はそれに引っ張られる様にしている気弱な印象
[arca] 陽花:「十歳になる前の写真アル」
[arca] 陽花:「こっちが荊花アル」
[arca] #活発そうな方を指差して
[arca] #いわの上ってガッツポーズしていた
[arca] #岩に上って
[utako] るか:「 (やばぁ……勝ち気荊花だ……、うひゃぁ……10歳……) 」 (何かいけない感情が沸きあがりそう)
[arca] 陽花:「そしてこっちが私アル」
[arca] #その横でひれ伏して泣きべそ書いている少女を指差した
[arca] #写真の中の荊花はどれも中央で偉そうなポーズをしていた
[utako] るか:「……泣いてる陽花さん、可愛い。」
[arca] 陽花:「反応に困るね…恥ずかしいアル」
[arca] 陽花:「この頃の荊花はなんでも自信満々だったアル。私は系かに引っ張られてないてばかりだったネ」
[utako] るか:「ガキ大将みたいな感じだったのかな。」 
[arca] 陽花:「その通り、同い年なら男でも叶わなかったある。よく助けて貰ったネ」
[arca] 陽花:「私の憧れだったヨ。今は見る影もないけどネ」
[arca] #若干ムスッとして、元の顔に戻った
[utako] るか:「陽花さんが言うならそうなんだろうけど。多分、芯の所は変わってないんじゃないかな。……引っ張ってくれる力は、私も知っているもの。」 (愛しそうに昔の荊花の写真を眺めて)
[utako] るか:「今はガキ大将って言うより、子犬な感じかもしれないけど。」 (小さく笑う)
[arca] 陽花:「ほんとアル。最初見た時はチワワかと思ったネ」
[arca] 荊花:「…なにがチワワみたいなんですか?」
[arca] #お茶が並んだおぼんを持った荊花が現れた
[arca] 荊花:「…あ、それは陽花のアルバム…も、もう中身は見てしまったんですか?」
[utako] るか:「うん。ちなみにチワワって荊花のこと。」
[arca] 荊花:「私はチワワ…ですか」(赤くなっている
[arca] 陽花:「チワワアル」
[arca] 荊花:「陽花ったら…小さい頃の写真なんかるかに見せないでくださいよう…はずかしいです」
[arca] #陽花からアルバムを奪ってパタンと閉じた
[utako] るか:「可愛かったよ、子供の頃の荊花。」
[arca] 荊花:「…そ、そうですか?」(えへへ…
[arca] 陽花:「私が鍛え直せばかならずその頃に戻るアル」
[arca] 荊花:「い、いえ…それはちょっと…」
[arca] #るかの顔をチラッと見てもじもしとする荊花
[utako] るか:「私は今のままで良いと思うよ。」 (嬉しそうな顔しつつ
[arca] 陽花:「ぐぬぬ…私はあきらめないアル」
[arca] 荊花:「陽花、私は今の自分が決して嫌いではないの…。確かに、懐かしくなる事はあるけれど…私は今でも十分…」
[arca] 陽花:「…なら…今まで頑張ってきた私はどうなるアル…」
[arca] 荊花:「え?」
[arca] 陽花:「なんでもないアル!喝!!!」
[arca] 荊花:「ひっ」
[arca] #気合いを放って部屋を出ていてしまった
[utako] るか:「荊花は芯の所で変わってなくて、陽花さんも芯の所は変わってないのかなぁ……」 (息をついて、荊花を観る
[arca] 荊花:「芯の所…ですか?」
[utako] るか:「うん。顔だけじゃなくて、そう言うところも似てるのかもしれないね、荊花と陽花さんは。」
[utako] るか:「少し妬いちゃうかなぁ。」 (悪戯っぽく笑う)
[arca] 荊花:「や、妬いちゃうって…なんでですか?」(るかにすり寄る
[utako] るか:「なんでも。教えてあげない。」 (くすくすと笑いながら、肩を寄せる)
[arca] 荊花:「え…るかだって、小さな頃と今では違うのでしょう?…そこが似ているから、私もるかの事を好きになったんです」
[arca] 荊花:「うまくは言えないですけれど、共感する所があったのです…私は最近ですけれど」
[arca] 荊花:「私とるかだって、似ているんですよ」
[utako] るか:「そんな事知ってるよ。でも… (言おうかどうか考えるように、顎に指を当てて…) やっぱり、なんでもない。これは多分、荊花の立場からだとちょっと解り辛い事かもしれないから。」
[arca] 荊花:「私には言えない事ですか?」(眉を八の字にしてるかを見つめる
22:48:42 Yad_Away -> Yaduka
[utako] るか:「荊花には、内緒にしたい事。」 (八の字繭の中央を、指でつんつんしながら
[arca] 荊花:「うう…教えて欲しいです…」(つつかれて目をしぱしぱしている
[utako] るか:「答えは焦らない。逃げもしないから、その内教えてあげる。」 (楽しそうにしながら、悪戯っぽく笑う)
[arca] 荊花:「けちんぼ…」(むくれてるかにお茶を出す
[arca] 荊花:「…そうです、今日の夕飯は私が作ろうと思うのですけれど、何か食べたいものはありますか?」
[utako] るか:「何でも良いと言えば良いんだけど、そうだね。今日は……陽花さんの好きなものをリクエストしようかな。」
[arca] 荊花:「陽花の好きなもの…ですか?…好みが変わっていなければ…大丈夫ですけれど」
[arca] #首を傾げつつ
2011/06/03 23:00:00
[arca] 荊花:「なんでまた?」
[utako] るか:「ちょっと興味があるから。」 (小さく微笑んで
[arca] 荊花:「そうですか…わかりました」(にこり
[arca] ---夕食時
[arca] 荊花:「夕飯お支度ができました」
[arca] #中華飯店の香りがする
[arca] 陽花:「この香りは…」
[arca] #テーブルにはエビチリと麻婆豆腐。中華の定番の料理が並ぶ
[utako] るか:「(毎度のこと思うけど…、荊花、料理上手…)」 (女としてもう少し勉強するべきか、とか考えつつ
[arca] 荊花:「好みが変わってないと良いのですけれど…」
[arca] #陽花の顔を伺う荊花
[arca] 陽花:「変わってないアル。二つとも好きネ。辛い?」
[arca] 荊花:「はい、今日はるかもいるので少し控えめですが、こちらに加辛をよういしてあります」(にこ
[arca] 陽花:「そう…」
[arca] #静かに席につく陽花
[arca] 荊花:「さ、るかもどうぞ。いただいてください」
[utako] るか:「うん。いただきます。」 (席について、手を合わせ、会釈して静かに食べ始める)
[arca] #唐辛子と山椒の香りが鼻腔をつつき、赤い照りが食欲をそそる
[arca] 1d6
23:16:39 >#HA06:kataribe< arca: 2(1D6) = 2
[arca] #結構辛い
23:16:59 ! fukaFuton (Connection reset by peer)
23:17:20 + fukaFuton(~fukanju@FL1-111-169-124-64.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[arca] #るかが辛いと感じるものの二倍くらいの辛さ
[utako] るか:(ぱくっ、食べて…きゅぅぅ、と赤くなる)
[arca] 荊花:「る、るか?」
[utako] るか:「ほ、ほひっ―――dかうふぁいえふぁhfは!?」 (呼吸したら熱い、やばい)
[arca] 荊花:「これでも辛過ぎましたか…ギュ、ぎゅうニウをどうぞ」
[arca] #あわてて牛乳を渡す
[arca] 陽花:(ぱくりと一口食べて)「…確かに物足りないアル。加辛をよこすネ」
[utako] るか:(牛乳を飲み、じんじんする唇を冷やす)
[arca] 荊花:「はい…大丈夫ですかるか」
23:25:46 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
[arca] #陽花に追加の香辛料をだしつつ
[utako] るか:(こくこくと頷いて、なるべく辛く無さそうな物を食べる)
[arca] 陽花:「そんなに辛いアルか?」(首を傾げつつ辛い麻婆豆腐に辛そうな液体を注ぐ
[arca] 荊花:「ごめんなさいるか…もう少し控えめにしておくべきでした」
[utako] るか:(気にしない気にしない、と手を振って)
[arca] 荊花:「…」(少ししょんぼりしつつ自分も食べ始める
[utako] るか:「(陽花さん平気で食べてる。本場は皆こうなのかな…)」 (もぐもぐ
[arca] 陽花:「辛さは足りないけど、味は申し分ないヨ。料理の腕は鈍ってないみたいね」
[arca] #もぐもぐ
[arca] 荊花:「…ありがとう陽花」(にこ
[arca] #陽花に褒められてちょっと回復
[utako] るか:(ひふー、と冷やしながら黙々と食べる)
[arca] 陽花:「るかさんが食べないなら私が食べるヨ」
[arca] #ふふんと微笑みつつ
[arca] 荊花:「はい…(今度作る時はもっと抑えなければ…」
[arca] 荊花:「こちらは辛くないですよ、比較的ですけれど…」
[utako] るか:(貰いつつ、体温上がって額に汗) 「辛いけど美味しいよ。」
[arca] 荊花:「ありがとうございます」(微笑みつつハンカチでるかの額を拭いた
[arca] 陽花:「本当に仲が良いあるね…」
[utako] るか:「普通だって、普通。」
[arca] 荊花:「ふつうです」
[arca] 陽花:「そうあるか…」(首を傾げてバクバクと麻婆豆腐をかき込む
[arca] #口の周りが赤くなっているがおかまいなし
[arca] エバ:「あらあら」(ウフフと陽花の口元を拭く
[utako] るか:(食べる手を早めて、牛乳で冷やす繰り返し) 「(慣れが必要かなぁ…)」
[arca] #食後には杏仁豆腐が出てきた
[arca] #これは辛くなかった
[utako] #辛い杏仁豆腐だったら眼を回している所だった
[utako] るか:「口の中が冷える……」
[arca] 荊花:「そんなに辛かったですか?」
[arca] 陽花:「辛いものの後に甘いものを食べるのが醍醐味だヨ」
[utako] るか:「結構、辛かったと思う…」
[arca] 荊花:「唐辛子は三本程しか入れてないのですが…そうですよね。今度から一本にします」
[arca] 陽花:「三十本入れて欲しいアル」
[arca] 荊花:「それはちょっと…加辛で我慢してください」
[utako] るか:「…唐辛子ってそんなに使うものなんだ。使っても、先っぽ刻むぐらいだと思ってた…」
[arca] 荊花:「本場でもそんなに使う所は少ないですけれど…」
[arca] 荊花:「唐辛子を野菜代わりに食べる様な地域でしたので」
[arca] 陽花:「これじゃあ離乳食あるよ」
2011/06/04 00:00:01 end