語り部IRCログ #HA06 2012-01-02

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2012-01-02をご活用くださいませ。

2012/01/02 00:00:00
[SAIRU] ルナ:「そうね、こういう楽しい時間はみんなで共有したいわね」
[TK-Leana] ローザ:(大方藍九郎さんと二人っきりで色々攻めたかったのだろうけど、それも不用心ですよねとか思ってる)
[utako] #もろバレであった
[TK-Leana] # まあ、仮にも母親だし
[SAIRU] #早くも母性的なものが
[utako] 影蜥蜴:「むぅ……、ルナは今年はフィネストラに居るのか」
[SAIRU] ルナ:「あら、何か不都合なことでも?」
00:17:18 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] 影蜥蜴:(ぴたーん、とルナの腰にひっついて) 「むぅ…残るかどうか、少し考える要素にはなっていたかもしれなかった」
[TK-Leana] ローザ:(苦笑)「もう、飛行機のチケットは取ってますわよ。止めはしませんけど」
[utako] 影蜥蜴:「近衛がドイツに行く。影もドイツに行く事にした。チケット代もバカにならないから変えるつもりはない」
[utako] #むにー、とルナで暖を取りながら
[SAIRU] ルナ:「私がここに来たら、行かなかったかも知れないの?嬉しい事言ってくれるわねぇ」(なでなで
[utako] 影蜥蜴:(むふーっと満足そうにしてる)
[utako] #影蜥蜴は結構前からルナに懐いてる
[SAIRU] ルナ:「それにしてもドイツなんて…。移動だけでも大変そうね」
00:34:49 + Saw_i(~Saw_i@pw126232112047.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:「そうですね。もう少し交通の便がいいところなら良かったんですが」
[SAIRU] ルナ:「初めのうちは移動も楽しいかもしれないけど、慣れるとそうでもないのよね」
[TK-Leana] ローザ:「ええ、なるだけ不便は感じないよう気をつけては居りますが……」
[utako] 影蜥蜴:「去年は楽しかったぞ。カウラが前日に飲み過ぎて居て、始終トイレに駆け込んでいた様は面白かった」
[SAIRU] ルナ:「そんなことがあったの?」(くすくす
[utako] ラビ:『皆、お水に弱いですよね』
[utako] 影蜥蜴:「…ウワバミと一緒にするな」
[SAIRU] ルナ:「ふふ、確かにラビは良く飲むわね」
[TK-Leana] # すまん、眠気限界なので先に抜けます。カウラは適当にその後は黙ってたという事で
[TK-Leana] # カウラ茶う、ローザだ
[SAIRU] #ういうい
00:50:57 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] #おやすー
00:52:02 ! Yaduka (Connection timed out)
[utako] ラビ:『良くなんて飲んでないですよ。誕生日会とか、クリスマスとか…そう言ったイベントでしか飲んでません』 (手を振って
[utako] #竜、ラビ、ハクリン、影蜥蜴の爬虫類系は良く飲む。強さはラビ>竜>ハクリン>影蜥蜴
00:54:23 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[SAIRU] ルナ:「そのときに良く飲むって事じゃないの?」
[utako] ラビ:『……、そんなに飲んでます?』
[SAIRU] ルナ:「うん」
[utako] 影蜥蜴:「今度、ラビが飲む量と同じ量をカウラに飲ませてみれば解る。いや、やらねば解るまい。やらねばならない」 (キリッ
2012/01/02 01:00:00
[utako] #口からいけないものを垂れ流しながら気絶してるカウラの図が思い浮かぶ
[utako] ラビ:『飲みすぎてるんだ……ちょっと控えようかなぁ』
[SAIRU] ルナ:「たぶんモザイクがかかるレベルの光景になるわね」
[utako] 影蜥蜴:「最近、色気づいてきているからな…多少モザイクがかるほうが大人の階段?を登っているようでためになるだろう。……多分」
[SAIRU] ルナ:「それは無いと思うけど…」
[utako] ラビ:『カウラにあまりトラウマを増やさないでくださいよ。影姉さん…』
[utako] ラビ:『あ、ルナさんはお料理とかできますか?』
[SAIRU] ルナ:「それなりには」
[SAIRU] #たまに幹也のを手伝う
[utako] ラビ:『……実は御節の作り方を少し教えて貰いたくて、……できたり、しますか?』
[SAIRU] ルナ:「御節?結構難しいのよねぇ。幹也だったら出来るだろうけど…」
[utako] ラビ:『幹也兄さんはひまわりの家のほうも忙しそうですから…、教えてもらうわけにも。歩さんも忙しそうだし……死レ未さんはどうせできないだろうし、ニーナさんも戻ってきていないし、お友達も都合合うか解らないから……料理本見ながら頑張ろうかなぁ…』
[utako] ラビ:『簡単なものだけでも良いんですけど…』
[SAIRU] ルナ:「それも良いと思うけど。幹也に習ったら?ひまわりの手伝いをするついでにでも」
[utako] ラビ:『えっと……、ひまわりの家の子供達は……感受性が強い子達が多いらしいので…僕はちょっと、近寄り難くて…』
[SAIRU] ルナ:「ふうん、じゃあ幹也にはここでひまわりの分も作ってもらいましょう。そうしたって変わらないわよ」
[utako] ラビ:『それは凄く助かります。僕も料理のお手伝い頑張りますね』
[utako] 影蜥蜴:「幹也も…大変だな」 (くすくすと笑って)
[SAIRU] ルナ:「良いじゃない。使えるものは使いましょ」
[SAIRU] #くすくす
[utako] ラビ:『(料理の準備、お酒の準備、お水の準備もこれで何とかなりそう……、楽しみだなぁ)』
[utako] #無言でくつくつと一緒に笑う
[SAIRU] #こんなところで〆かな
[utako] #おういえす
[SAIRU] ---
[SAIRU] お疲れ様です
[utako] お疲れ様でした!
[SAIRU] 私の中では幹也=便利な人というポジションが確立されつつあるな
[utako] フィネストラの子供たちの中では幹也=ロリコンが確立されつつあ(ry
[utako] 良いお兄さんですよね幹也さん
[SAIRU] 良い人なんですよきっと
01:47:25 ! Yaduka (Connection reset by peer)
[utako] 一応、30日か31日頃にお料理教室+御節作り手伝いを、吹利居残り組みのハクリン、ラビ、横臥が揃ってお手伝いします
01:48:20 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] ハクリンは歩さんに、横臥は幹也さんから料理を習ってたもんだから手馴れているし、ラビも纏さんという料理得意な高校生にお料理習っていたので
[utako] 台所が爆発するような事態には多分なりませんでした
[utako] 皆基本的なことはできるけど御節とかは作った事ない子達
[SAIRU] なるほどなー
2012/01/02 02:00:00
[utako] #料理終盤に発酵素体水(お酒のようなもの)の味見を始める。
[utako] 横臥:「ぃっぅっく!……あぅ……、これ、ふっるぅい……良い具合だよにゃぁ…」 (大人モードでぐでんぐでんに
[utako] ハクリン:(グラスに水を注ぎ、どこか遠くを見たまま既に30分ぐらい動かない)
[utako] ラビ:『あああ、それ!ぼくがとっておいた、やつなのにぃ……横臥は、……横臥は……うふふふ』 (明るく見えるぐらいに感情のある表情で笑って、一升瓶を両手で抱えてくぴくぴ飲む
[utako] #試食用のおせち料理を摘みながら、よいどれ3人組
[SAIRU] 幹也:「………おい」
[SAIRU] #なにやってんだ、と
[utako] 横臥:「にゃんだー!幹也ー!顔がちょっと怖いにゃー!」 (うへへ、と笑いながら
[SAIRU] 幹也:「(完全によってる…)」
[utako] ラビ:『みきやおにいさーん、子供が好きなんてダメです!!問題ですぅ!!』 (空になった一升瓶向けて、二本目手にとる
[utako] #絡み始める
[SAIRU] 幹也:「(まずいな…。かといって逃げるわけにも)」
[utako] ラビ:『子供のどこが良いんですかー!男の人なんて胸大きかったらとりあえず喜ぶ癖にー!!』
[utako] 横臥:「横臥様の魅力は子供だろうが大人だろうが関係にゃいんだよ!」 (けらけらと笑って
[SAIRU] 幹也:「(逃げよう…)」
[SAIRU] #こそこそと
[utako] ハクリン:(いきなりボヤァっと蜃気楼のように幹也の前に現れて) 「幹也さん……」
[SAIRU] 幹也:「ぬおっ!?」
[utako] ハクリン:「俺は…貴方に似せられて構成された部分があります……だが、果たしてそれが本当なのか……俺はどうしても確かめなければいけない気がするんです。…ひぃっく」
[utako] #無駄に格好良くポーズを取りながら
[SAIRU] 幹也:「……どういうことだ?」
[utako] ハクリン:「特に身体的特徴において、肌の色、髪の色、眼の色、また髪型、筋肉の質、日常生活の違いから既に違う点ばかりだという事は俺も承知しています……、ひぃっく……(持ってたグラスの中身を飲み干して、机に置き) だからこそ! それは俺の成長であり、変化であり、俺の個性となるわけですよ、幹也さん」 (ずずい、っと近寄る。眼が笑ってない
[SAIRU] 幹也:「いや、だからそれがどうしたんだよ?」(気圧されてる
[utako] ハクリン:「つまり、検証しましょう。お互いに」 (がしっと肩を掴む
[utako] ハクリン:「男は裸で語り合うものだと聞きました」
[utako] 横臥&ラビ:(新しい瓶を開けてキャッキャしてる)
[SAIRU] 幹也:「せいっ!!」(ハクリンを思いっきり突き飛ばす
[utako] ハクリン:「っ!? 幹也さん!?なぜ!!」
[SAIRU] 幹也:(すでに逃亡)
[utako] 横臥:「うにゃ…あにゃ?みきにゃー?みきにゃー?」
[utako] ハクリン:「俺、諦めませんから!」 (窓の外に向かって叫ぶ
[utako] ラビ:『あふぁ……、ひも、ひもひよくなってきまひたよぉ』 (いつのまにか5本目に入りながら、控えめにけぷりとげっぷして
[utako] #幹也の貞操が守られた!
[SAIRU] #セーフ!
[utako] ---
[utako] 横臥:「頭痛ぇ……なんだこりゃ……」
[utako] #次の日ぐらい
[utako] #頭を抱えてごろごろ悶えてる小六
[SAIRU] 幹也:「覚えてないんだな…」
02:58:40 ! Saw_i (EOF From client)
[utako] 横臥:「御節作ってた後の記憶が……ふぎぃ…、幹也ー助けてくれぇ…げふん」
2012/01/02 03:00:00
[SAIRU] 幹也:「まったく、これに懲りたら少し酒は控えるんだな」
[SAIRU] #ひょいと抱え上げてベッドに寝かしにいく
[utako] 横臥:「酒じゃねぇもん……、水だもん……」
03:04:58 ! ToyoMBA (EOF From client)
[SAIRU] 幹也:「同じだろ。なんにせよ控えるんだな」
[utako] 横臥:「…うぅ……おぅ。」 (布団にもぐりながら少しだけ顔を出して
[utako] #反省してる様子
[SAIRU] 幹也:「…はぁ、で、何か食べたいものでもあるか?」
[utako] 横臥:「……あんまり食欲ねぇから…お粥とか」
03:29:11 + Saw_i(~Saw_i@pw126232112047.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[SAIRU] 幹也:「はいはい、すぐ作ってやるから待ってろ」
[utako] 横臥:「おう。……さんきゅ、幹也」
[SAIRU] #パッパと卵粥を作る
03:42:04 ! Saw_i (EOF From client)
03:43:07 + Saw_i(~Saw_i@pw126232112047.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] 横臥:(布団に包まってぬくぬくしながら待ってた)
[utako] 横臥:「良い臭いがしてきた…」 (もぞもぞ
2012/01/02 04:00:00
[SAIRU] 幹也:「できたぞー」
[SAIRU] #ホカホカの御粥
[utako] 横臥:(ゆっくり起き上がって) 「うぅ……胃がむかむかするけど腹減る…」
[SAIRU] 幹也:「ほら、これ食べれば少しは良くなるだろ」
[utako] 横臥:(あー、と大きく口開ける)
[kurov] #……もしやイラストが本当に?つわり?
[kurov] #ちがった。よっぱらいか……
[utako] #もしや…
[SAIRU] 幹也:「熱いんだから自分で食えよ…」
[utako] 横臥:「熱いんなら覚ましてくれよ」 (にっと笑って
[SAIRU] 幹也:「…分かったよ」
[SAIRU] #フーフーしながら冷まして横臥に食べさせる
[utako] 横臥:(パクッと食べて、ゆっくり噛んで飲み込んで) 「へへへ…、美味しい」
[SAIRU] 幹也:「どうも。これ食べたら、今日は安静にしとけ」
[utako] 横臥:「幹也は今日どうするんだよ」
[SAIRU] 幹也:「年末だし、ひまわりの家で色々と」
[SAIRU] #食べ終えて、出かける準備を
[utako] 横臥:「仕方ねぇか…」 (丹前着て、よたよたと玄関前に
[SAIRU] 幹也:「悪いな。なるべく早く帰ってくるようにはするから」
[SAIRU] #横臥の頭を撫でて、出て行く
[utako] 横臥:「あ……、おう。行ってらっしゃい」
[utako] #見送って
[utako] 横臥:(唇触りながら) 「おでかけのチューとか…してやりたかったけど…、忙しいなら仕方ねぇ、か…」 (玄関の戸締り確認して、ベッドに戻っていく
[SAIRU] #その後幹也は、いつも以上に仕事をがんばって家路に急ぐのでした
[utako] #お手伝いさん:「東堂さん、一昨年まではクリスマスや年末はひまわりの家に居てくれたのに、今年も…恋人さんと過ごすんですか?」
[utako] #とか言われそうな
[SAIRU] #幹也:「う…確かにあまり褒められた事じゃないですね…」
[SAIRU] #結構板ばさみ
[utako] #お手伝いさん:「そんな事ないですよ。お仕事一辺倒だった東堂さんが、ちゃんとお休みを取って大事な人と過ごしている事に皆ちょっと驚いているぐらいです。子供達には私達もついてますから安心してください。でも、お休み明けには子供達としっかり遊んであげてくださいね」
[SAIRU] #幹也:「しかし、そういう言葉に甘える訳には」
[utako] #お手伝いさん:「日頃は私達のほうが甘えさせてもらってる事も多いんですから。……東堂さんが居てくれると助かりますけど、東堂さんが居ないと困っちゃうのはひまわりだけじゃないと思いますよ?」
[SAIRU] #幹也:「……そう、でしょうか?」
2012/01/02 05:00:00
[utako] #お手伝いさん:「私がそう思うだけなので。人によっては、居なくても意外と平気だって言う人も居ますから」
[SAIRU] #幹也:「そう言われると少し傷つきますね」(苦笑
[utako] #お手伝いさん:「ひまわりに東堂さんが居ないと、っていう意味じゃないですよ?そこは、居てくれると助かります。個人的にも居て欲しいですけど、居なくてもどうかっていうのは…ほら、大事な人のほうの話ですよ」
[utako] #お手伝いさん:「一緒に過ごす時間が短くても平気な人とか、居るじゃないですか?」
[SAIRU] #幹也:「あぁ、なるほど」
[SAIRU] #ちょっと納得
[utako] #お手伝いさん:「そこで困っちゃう人か平気な人かは、東堂さんにしか解らないので私にはこれぐらいの事しか言えません。どちらにしても良いお年を、迎えてくださいね」
[SAIRU] #幹也:「………はい。ありがとうございます」
[SAIRU] #深々とお辞儀
[utako] #そう言って今年も彼氏居ない暦を更新して年越は宿直としてひまわりの家の子供達と過ごすお手伝いさんAであった
[SAIRU] #そんな事情が
[utako] #リア充爆発しろなんて思ってないよ
[SAIRU] #いい人や
[utako] うとうとしてた
2012/01/02 06:00:00
2012/01/02 07:00:00
07:25:53 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #HA06
07:56:14 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/01/02 08:00:00
08:45:44 ! Luna ("Leaving...")
08:46:35 ! SAIRU ("TakIRC")
08:55:13 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
2012/01/02 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:02:00 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2012/01/02 10:00:00
2012/01/02 10:00:00
10:03:02 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:34:12 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
10:45:49 ! Yaduka ("さいきどう")
10:48:59 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 11:00:00
11:00:17 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #HA06
11:44:12 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 12:00:00
12:23:42 + H_Aoi(~chocoa@121-84-98-190f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
12:34:11 ! Saw ("See you...")
12:38:42 ! Saw_i (Connection reset by peer)
12:39:08 + Saw_i(~Saw_i@pw126232112047.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 13:00:00
13:37:52 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
13:44:45 + TK-Leana(~tk-leana@60-56-74-112f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06
13:45:36 + kisito_i(~kisito_i@i49-128-132-207.us.mics.ne.jp) to #HA06
13:46:04 ! kisito_i (Connection reset by peer)
13:46:45 + kisito_i(~kisito_i@i49-128-132-207.us.mics.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 14:00:00
14:21:03 + kisito_i(~kisito_i@pw126159105235.97.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
14:56:45 ! Yaduka (Connection reset by peer)
14:57:41 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 15:00:00
15:09:12 ! kisito_i (EOF From client)
2012/01/02 16:00:00
2012/01/02 17:00:00
17:03:43 ! Yaduka (Connection reset by peer)
17:04:38 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
17:26:21 ! Saw_i (EOF From client)
17:36:16 + Suo(~username@ppxm116.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
2012/01/02 18:00:00
18:03:49 + Saw_i(~Saw_i@pw126232112047.18.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] ----
[utako] #年越前
[utako] 近衛:(電話を借り、日本へ国際電話)
[utako] 近衛:「―――、まぁこっちは心配されるこたぁねぇから、ゆっくり過ごしな。墓参りは年明けに俺とおっさんが行くから、お前はゆっくりしとけよ」
[utako] 近衛:「――、あいよ。正月忙しそうだが頑張れな。10日過ぎたらゆっくり飯でも食いに来い」
[utako] 近衛:「誕生日おめでとさん。またな。土産期待しとけよ」
[utako] #電話を切り、メイドに頭を下げて城内を歩き始める
[utako] 近衛:「(門音達も今年でもう22…数えて3つ、か)」
[utako] 近衛:「歳食うのが早いさなぁ…」 (ため息をついて窓の外を見ると
[utako] #中庭の辺りで竜とマナと影蜥蜴とカウラが何やら2分して対立するように立っている
[utako] ---
[utako] 影蜥蜴:「今年の反省として、紅白戦をするぞ。チームは竜とマナ、影とカウラだ。戦闘不能、もしくは負けを認める事で勝敗を決するものとする」
[utako] 竜:(気だるい顔をしていたが、興味が湧いたのか雰囲気を変える)
2012/01/02 19:00:00
[utako] マナ:(ぼそぼそと何か提案するように手を上げて)
[utako] カウラ:「……バトルロワイヤル形式ではないのかって?私もどちらかといえばそちらが賛成なのだけれど…」
[utako] 影蜥蜴:「弥勒田竜華との戦いの際、まともに連携を取れたのは影とラビのみだ。我ら兄弟姉妹、儀式系の術式等の他、影の上位命令でのみでしかチームワークというものを発揮できていない。特に竜、マナ、貴様らは自主性がない。ただ一人の強者ほどの弱者も他には居ない。それを反省とし、環境を学べ。15分後にスタートする」
[utako] --
[utako] #影蜥蜴サイド
19:05:01 fukAway -> fukanju
[utako] カウラ:「ちょっと、昼間は私……あまり力が出ないのだけれど。それに、竜お兄様と私の戦いだと、周囲を壊しかねないわよ。お城に傷なんかつけたら……どれだけ損害がでるか…」
[utako] 影蜥蜴:「ディミトリア、大河、の祖父母には合戦するから場所を貸してくれと頼んである。それに我ら程度の力量でローテンフェルトの城に傷がつくか」
[utako] カウラ:「………何か、それも癪ね」
[utako] 影蜥蜴:「思い切りやれる環境で動けることを喜べ。それにここは吸血鬼の土地だ。吸血鬼であるカウラが加護を得られない道理はない……発動させるものがあれば今の内に仕込んでおけ」
[utako] カウラ:「模擬戦でそんなに、無茶するつもりはないのだけれど」
[utako] 影蜥蜴:「それではせめて己の強化だけはしておけ。」
[utako] #衣装が解けて軽装のアーマーを纏い、更にうえから黒い衣を羽織る
[utako] 影蜥蜴:「竜とマナは加減を知らんぞ」
[utako] カウラ:(ちらりと竜とマナの陣営に視線を向ける)
[utako] 竜:(深呼吸しているのか、空を仰いだまま口を開けて、ずっと息を吸い込んでいる)
[utako] マナ:(竜と同じように空を見上げているが、コートの裾から何本も触手が出てきて地面を調べるように動いている)
[utako] カウラ:「どのサイズを推定すべきなのかしら…、まぁ、良いわ。万全とは行かずとも勝つだけの意気込みは持ち合わせておきましょ」
[utako] 影蜥蜴:「む。そうだな。これは模擬戦ではあるが、身体的欠損に問題のない我らにとっては実戦と他ならない」
[utako] #軽く準備運動を済ませて、スタート位置につく
[utako] 影蜥蜴:「時間だぞ。この硬貨が落ちたらスタートだ。準備は良いだろうな」
[utako] 竜:(口をだらしなく開けた姿勢だったが、ガチンと歯噛みして影蜥蜴をみる)
[utako] マナ:(わずかに頷いて、触手を引っ込めた)
[utako] カウラ:(吸血鬼モードのシスター服に、部分的に甲冑を纏って、二人を静かに見たまま、手を斜めに構える)
[utako] SE:ピンッ…
[utako] #硬貨が空高く弾かれ
[utako] #数秒を置いて、二つのチームの中央に落ちた
[utako] #同時に4人が動く。
[utako] 影蜥蜴:(誰よりも早く、身体を平面化させ城壁に向かい、装飾の隙間を駆け抜ける)
[utako] カウラ:(次に動き、影蜥蜴がフィールド離脱まで走ったところで竜とマナの頭上に黒い球体を出現させ、落とす)
[utako] マナ:(コートが一瞬ふくらみ、そのまま人間の形態を維持せずに蛸とクラゲを合わせた様な異形へと爆発的に膨らみはじめた)
[utako] #一瞬で膨らみ
[utako] 竜:(中腰に構えて、影蜥蜴を眼で追う)
[utako] #コインが落下し、跳ねるまでの間に。カウラのダークボムによる絨毯爆撃で中庭が真っ白に輝いた
19:29:07 Yaduka -> Yad_Away
[utako] #閃光は次第に晴れるが、空を覆うように巨大な半透明のものがカウラの視界に入ってきた。
[utako] カウラ:(一瞬、何か解らなかったがすぐにそれがマナの体の一部だという事に気づき、出現させた半月剣を握る)
[utako] カウラ:「初めてみたわね……、これで全部なのかしら。だけれど、空を覆ったのは、失敗よ。マナお姉様
[utako] #紫色の魔眼が一際強く煌き放つ
[utako] マナ:(水棲生物の異形の姿で、何本もの触手をカウラと影蜥蜴に対して伸ばす)
[utako] 影蜥蜴:(爆撃の効果の低さに歯噛みしながら、最高速で城壁から飛び出し――、触手を回避しながら竜の足元に突き進んでいく)
[utako] カウラ:(半月剣で触手を薙ぎ払い、一際大きな触手の中に腕を突き入れ、中でダークボムを放つ)
[utako] #触手の中を通り本体付近で炸裂すると、退避するようにマナが亜空間に逃げ込んだ
[TK-Leana] # 飯食ってる間に何か始まってた
[utako] 影蜥蜴:(勢いをつけたまま影から飛び出し、竜の顔面に拳を入れる)
[utako] #こどもたちのたのしいおゆうぎのおじかん
[utako] 竜:(影蜥蜴の拳の勢いを殺しきれずに体が揺らめくが、マナの退避を確認するように空を見てから、口を大きく開けた)
[utako] 竜:「それはただ、痛いだけの拳だ。姉」
[utako] 影蜥蜴:(顎の骨を折る勢いで殴ったつもりが、やや驚き、影の中に戻ろうとする)
[utako] 竜:(準備時間に吸い込み続けていた息を全て吐くように――――、圧縮した息と咆哮を放つ)
19:47:12 ! Yad_Away (Connection reset by peer)
[utako] #風が止まり音が消えたと錯覚した次の瞬間には、壁際に影蜥蜴が転がっていた。
19:48:06 + Yad_Away(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:(表情を歪めて、消えた影蜥蜴を探しすぐに見つけるが…事態の把握が遅れて竜と影蜥蜴を交互に見る)
[utako] 竜:「―――、あぁぁ……喉が潰れる……これだ。これが肉体の限界だ……だから、人は好かない」
[utako] カウラ:(竜が呟いているところに、ブーメランのように繋げた二本の半月剣を投擲する)
[utako] マナ:(亜空間から身体を滑りこませ、半月剣を止める。炸裂した身体は短時間で元に戻っていた)
[utako] 竜:「我らは<クリーチャー>……人の殻は捨てなければ勝てないぞ。姉」
[utako] 影蜥蜴:(揺れる頭を押さえながら、起き上がり…身体の影になる部分に無数の眼を浮かばせる)
[utako] 影蜥蜴:「これが影の加減であったが……不要だ……、影はイラっとしたぞ……カウラ、お前が一番弱い。何だ、あの爆撃は…」
[utako] カウラ:「こっちに振らないで頂戴!裏を取るってドヤ顔してたのお姉様じゃない!!」
[utako] マナ:(巨大な瞳を右往左往させる)
19:57:10 + miburo(~toukaen@124x37x193x234.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06
[utako] 竜:(ごきごき、と顎を治すに触る)
[utako] 影蜥蜴:「影は……最近負け続けているのだ!ここで世間知らずの弟でもこます計画が台無しだ!!」
[utako] カウラ:「………最低」
[utako] 影蜥蜴:「五月蝿いぞ!そうだ……、勝敗は負けを認めるか、戦闘不能だ。……勝てば良いのだ!勝てば!」
2012/01/02 20:00:00
[utako] 影蜥蜴:「戦術など、今度で良い!!」
[utako] カウラ:(ちょっとポカーン)
[utako] 影蜥蜴:「換装、解除!!時には、本能に従って戦ってくれる!!」
[utako] #ポンッ、と1mほどの蜥蜴になる。
[utako] #尾まで入れて1mなのでぱっと見は割と小さい。
[utako] カウラ:「ちょっと待ちなさいよ!?対人型の戦術で竜お兄様と戦ってくれないと、私がマナお姉様と戦えないでしょ!?」
[utako] 影蜥蜴:「知るか! 影使い、影蜥蜴。参る!」 (ぺったりぺったり、走り始め
[utako] #黒いトカゲの姿が徐々にブレはじめる
[utako] 竜:(焼き尽くすかと考えていたが……、表情が少し変わった)
[utako] #足音が、影蜥蜴と反対側から聞こえ始め、次に左右、四方八方になり
[TK-Leana] 大河:「で、あっちは名前そのまんま蜥蜴だな。最初にチームワーク云々と言ってた割にはバラバラだな」
[utako] #中庭を影蜥蜴と同型の蜥蜴の異形が埋め尽くしていた。
[TK-Leana] # と、ミスた
[utako] カウラ:「ちょ、ちょっとお姉様!?ちょ、ちょ、ちょっとー!!」
[utako] #蜥蜴の群れに飲み込まれてくカウラ
[utako] 竜:「下らん……、下らん……、下らん。勝利を渇望しないか、負け戦か……これが今の貴様か。影蜥蜴
[utako] 影蜥蜴:「「ほざけ、力馬鹿」」
[utako] #中庭がうねり、蜥蜴の群れがスイミーのように一つの大きな身体を作り上げていく。
20:10:22 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 竜:(足元にまとわり着いた蜥蜴をつかんで投げ、大きく息を吸うと)
20:10:42 Yad_Away -> Yaduka
[utako] #炎の柱が空に登った。
[utako] #赤い、巨大なドラゴン。鱗からは炎を吐き、東部には黒い角、古びた皮膜の翼からは火花を迸らせる。
[utako] ##このえ:(竜の巨大化に耐え切れず人知れずびくんびくん)
[utako] 竜:(呼吸をするように炎を吐き) 『……姉よ。学び直せ。敗北から』
[utako] 影蜥蜴:「「姉に向けてその態度か……、ゲンコツでは済まさんぞ」」
[utako] #巨大なうねりが拳を握り竜に向かって殴りかかる。単純な拳ではなく、うねりが正確な力の伝達を行っている正拳突き。
[utako] SE:ゴバァンッ
[utako] #竜の頭が跳ねた
[utako] 竜:『―――、人の殻を捨て…人の技に頼るか』 
[utako] 影蜥蜴:「「そうだ。そして、それに敗北しろ竜」」
[utako] #続けざまに連撃が放たれるが、竜は力を溜めるように身を縮めた
[utako] 影蜥蜴:「「発生して2年が過ぎ、人を学んだ。何故人間を学んだのか、それがこの世界でもっとも繁栄している生物だからだ」」
[utako] 影蜥蜴:「「故に人から離れるという事は弱者になるという事だ。竜。人外は弱い。故に、貴様は弱い」」
[utako] 竜:(縮めた身の隙間から覗く眼が開き、体表が燃え上がった)
[utako] 竜:『燃えろ、影蜥蜴。貴様は墜ちた。既に我らではない!!』 (腹部から喉元にかけて真っ赤になり、口から異様なエネルギーが漏れ始めた)
[utako] 影蜥蜴「「影は、影蜥蜴だ――」」
[utako] #竜の息吹きが影蜥蜴の群生に襲い掛かった。
[utako] #群体だった
20:30:20 H_Aoi -> H_AoiMesi
[utako] カウラ:「無理よ無理よ無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!」
[utako] #熱線の放たれた先に、ちょこんとカウラが掌を翳した形で蜥蜴達に拘束されて、立っていた
[utako] 影蜥蜴:「「熱血馬鹿め!!貴様が燃え尽きろ!!カウラ!!」」
[TK-Leana] # 本当に危なくなったらディミトリアからストップかかるけど、まあ大丈夫なんだよね
[utako] カウラ:(泣きながらダークボムを展開させる。大きさは小さいが、影蜥蜴が只管ボカスカやってる間に作った亜空間の構成式を取り込んだダークボム)
[utako] #まぁ大丈夫です
[TK-Leana] # あとなんだっけ、本当にピンチだったら阿光も転送されてくるんだっけ
[utako] #カウラ的には超ピンチです。もうチビってるぐらい
[TK-Leana] # 紋章の術式反応すんの?
[utako] #距離的な物とか関係して発動確立は低いかもしれないけど、命の危険性は低いので発動しません
[utako] #ここでポッと阿光がでてきて、全員「え?」 ボカーンとかでもちょっと面白い気がしたけど
[utako] カウラ:(ダークボムが小さくなり、消失するのと同時に空間に穴が開いた)
[TK-Leana] # 召喚されるって言われたら面白いけど正直どうしようかと思ったw
[utako] #空間の向こうにはマナがささったブーメランを必死に抜こうとしていた。
[utako] マナ:「……? ―――!?」
[utako] #亜空間の中で大爆発が起こり、空間の中から漏れ出た爆風が竜を吹き飛ばした
[utako] 影蜥蜴:「「とどめだ!!皆者!なだれこめ!蹂躙せよ!」」
[utako] #壊れない城壁に激突して項垂れている竜と、亜空間の中に居る黒焦げのマナに向かって
[utako] #まるで蟻が群がるように影蜥蜴の群体が押し寄せ、エネルギーを吸収していく。
[utako] #こどもたちのたのしいおゆうぎのじかんが終わる。
[utako] 影蜥蜴:「はっはっはっ!!勝利!!勝利!!勝利!!これが姉だ!これに懲りて次の晩御飯の時から影に好物を一品ずつ進呈すると良い!!」」
[utako] #げらげらと高らかにパンツ一丁で笑う。
[utako] カウラ:「うっ……うっ……」
[utako] #本気で怖かった。ちびった。姉殺す、と呟きながら腰を抜かして泣く妹。
[utako] 竜:(エネルギーを取られ過ぎて饅頭モードになってる)
[utako] マナ:(以下略)
[TK-Leana] ローザ:「はいはい、勝ち誇るのは良いですけど、はしたないですわよ」(後ろからコートをかける)
[TK-Leana] # 踏み荒らされた中庭の花壇や芝生は再生して元に戻っている
[TK-Leana] # 芝生も吸血鬼である
[utako] 影蜥蜴:「む。ローザよ。見ていたか?影の勝利を!はっはっは!これぐらいの羞恥、むしろ敗者への手向けとしてくれる!」
[TK-Leana] ローザ:「見てました。お父様は感心してましたけど……カウラさんを粗末にし過ぎですわ、妹を泣かしてどうするんですか」
[utako] 影蜥蜴:「カウラが悪い。この場で一番先に成果をあげられたものを、能力を過信しすぎてなんだあの攻撃は。またパンツ脱がすぞ」 (びしっ、びしっ、と指差して
[utako] カウラ:「うぅー……うー……」 (マジ泣き
[utako] #マグマダイバーさせられた気分だった様子
[TK-Leana] ローザ:「影さん! ほら、カウラさん。もう怖いのは終わりましたから、一旦お風呂に入りましょう」(ぽんぽん
[utako] カウラ:(こくんこくんと頷いて、ひしっとローザに抱きついてめそめそしてる)
[utako] 影蜥蜴:「む。良いな。皆で入ろう。良い汗流した後は風呂に限る」 (マナと竜を小脇に抱えて
[utako] 影蜥蜴:「そうだ。ミスの数だけカウラの毛を抜こう。安心しろ、髪の毛は抜いたりしないぞ。」
[utako] #綺麗な笑顔で
[TK-Leana] ローザ:「影さん?」(にこ
[utako] 影蜥蜴:「じゅ、需要はあるはずだ」
[TK-Leana] ローザ:「お黙りなさい!」
20:58:12 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 影蜥蜴:「む、むぅ…勝者は影なのに。なんだこの扱いは……むぅ…」
2012/01/02 21:00:00
[TK-Leana] ローザ:「確かに、勝利したのは影さんの力ですわ。でも、決定的に足りない事があります。影さんには、妹を思いやる心が足りてませんわ」
[utako] 影蜥蜴:「カウラが竜と対峙しては髪が燃える可能性があったのを考慮して、カウラがマナと当たるようにしたのに……最後の時だって、カウラがワームホールを作ればカウラ自身は身を守れると思って………」
[utako] 影蜥蜴:「……影はなんて妹思いなんだろう…と思え。」
[utako] #ドヤッ
[TK-Leana] ローザ:「それが、怯える妹を盾にして戦った事の言い訳ですか」
[utako] 影蜥蜴:「…辛い戦いだったな」
[TK-Leana] ローザ:「影さんは今晩飯抜きです」
[utako] 影蜥蜴:「何故だ!!そこはご馳走を要求する!今日勝ったらロブスターとかバリボリ食べるって影の中では決めてたんだ!厨房のコックにひっそりお願いしてたんだぞ!」
[TK-Leana] ローザ:「わたくしが何を怒ってるのか理解してないわけではないでしょう、反省なさい!」
21:15:28 ! Saw ("See you...")
[utako] 影蜥蜴:「むぐぐぐ、誰が反省するか!晩御飯は要らん!外でソーセージ食ってやる!」
[utako] #ぽいぽいっと饅頭モードの竜とマナを投げてたたたーと走っていく
21:16:15 + SAIRU(~SAIRU@p8181-ipngn100102yamaguchi.yamaguchi.ocn.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:「あ、待ちなさい!」
21:18:07 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] #衣装換装して服を着なおして逃げていく影ちゃんであった
[TK-Leana] ローザ:「もう……」
[TK-Leana] # その後、カウラたちと一緒にお風呂に入るのだった
[utako] ----
[utako] 夜中にこっそり戻って近衛の背中にひっついて隠れてそう
[TK-Leana] # ローザは影が一言ごめんなさいと言えば許すつもりで居ます
[utako] あの縦ロールめ、と時折視線を感じますよ
21:28:25 ! Saw_i (EOF From client)
[TK-Leana] ぎろりとにらみ返しますよ
[utako] 影蜥蜴:(さっと近衛の背中、洋服の下に隠れる)
[utako] #平面化してるときは重さがないため近衛が全く気づいていない
[TK-Leana] ローザ:(ふん)
[utako] 近衛:「ん?…何怒ってんだローザ」
[utako] #あれ、自分また何かしたか?と
[TK-Leana] ローザ:(ちょんちょんと、影の隠れた服の下辺りを指差す)
[utako] 近衛:(ん……、と覗いてみて尻尾が見えてるのに気づく)
[utako] 近衛:「(口パクとジェスチャーで、どうしたんだ?と)」
[TK-Leana] ローザ:「(かくかくしかじかと、口パクとジェスチャーで昼間の出来事を説明)」
[TK-Leana] メイド:(珍妙な動きを始めた二人を見て何の反応も示さないあたりプロプロ)
[utako] 近衛:(成程、と頷いて) 「ん。ん゛ー…あ、あー影蜥蜴、早く帰ってこねぇかなぁー(↑)」
21:41:05 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
21:46:13 Suo -> mitiru
21:46:22 mitiru -> Suo
21:46:44 H_AoiMesi -> H_Aoi
[utako] #聞いてて恥ずかしくなっちゃうレベルの演技で
[TK-Leana] ローザ:(がくっ)
[utako] 近衛:「ロ、ローザも少しは…心配してるよ、なぁ?」
[TK-Leana] ローザ:「……ええ、心配はしてますわよ」
[utako] 近衛:(ぽりぽりと頭をかいて) 「2回目でまだ知らねぇ土地だしな、心配できねぇ理由もねぇか…」 (と、急に上半身裸になる
2012/01/02 22:00:00
[TK-Leana] ローザ:「近衛さん?」
[utako] 近衛:「はいよ」 (脱いだ服の襟元や裾を寄せて、何かを捕まえるようにしてローザに渡す
[utako] #近衛の身体に影蜥蜴がひっついていない
[TK-Leana] ローザ:(反射的に受け取る)
[utako] 近衛:「何もねぇなら俺のところには隠れねぇさ。俺はローザの近くに居るんだしな
[utako] 近衛:「はっ……、はっ……ぶらっくしゅ!!……着替え取ってくる」 (さぶさぶ、と腕をさすりながら出て行く
[TK-Leana] ローザ:(渡されたものを見る)
[utako] 影蜥蜴:(中に、ちんまりと影蜥蜴が丸まってる)
[TK-Leana] ローザ:「……影さん?」
[utako] 影蜥蜴:(背中から尻尾まで並んだ眼をきょろきょろとさせて) 「……なんだ」
[TK-Leana] ローザ:「お腹はすきましたか?」
[utako] 影蜥蜴:「…空いた」
22:16:27 ! Yaduka (Connection reset by peer)
22:17:20 + Yaduka(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] ローザ:「伊勢海老などは取り置いてますので、頂きますか」
[TK-Leana] # ちなみに、ローザも飯は抜いております
[utako] 影蜥蜴:「…食べる」
[TK-Leana] ローザ:「その前に、何か言う事はありますか?」
[utako] 影蜥蜴:「………ない。カウラは剣だ…剣の使い方を示したまでだ。カウラは能力の応用を努力しているが全くの見当違いだ…カウラの本質的な能力の修行にはあぁいう荒療治も必要だった。カウラがこの先何かにぶつかった時、それが必要となる時がくる。その為のシミュレーションを影は間違ったとは思っていない。」
[utako] #服の中で落ち着かない様子でもぞもぞと動いて
[TK-Leana] ローザ:「泣いている妹の毛を抜くと脅すのも荒療治ですか?
[utako] 影蜥蜴:「……カウラにはそもそも毛は生えていない」
[TK-Leana] ローザ:「パンツを脱がすのも?」
[utako] 影蜥蜴:「…温い事をしていてカウラが怪我をするぐらいなら、パンツの一つや二つ写真着きで売りさばいてやる」
22:33:17 Yaduka -> Yad_Sleep
[TK-Leana] ローザ:(ため息)「そういう事はわたくしが許しません。憎まれ役を買って出るのは結構、荒療治も時には必要でしょう。ですが、泣いている所に追い打ちまでかける必要はありません。カウラさんには後で謝っておきなさい」
[utako] 影蜥蜴:「ローザのカウラ贔屓…」
[TK-Leana] ローザ:「品位と節度は保つように、と言っているんです」
[utako] 影蜥蜴:「姉はちょっとおどけてる方が支持が上がるのだ。門姉などただの馬鹿なのに……兄弟には慕われている」
[TK-Leana] ローザ:「ちょっとくらいのおどけは愛敬で済みますが、やり過ぎはうっとおしがられるだけです」
[utako] 影蜥蜴:「……やり過ぎて、いるのか?」
[TK-Leana] ローザ:「特にセクハラ方面では」
[utako] 影蜥蜴:「……エッチなのは程々が良いのか」
22:52:40 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
[TK-Leana] ローザ:「ええ。影さんの基準が、他の方の基準と同じにはなりませんのよ」
[utako] 影蜥蜴:「時々セレブ基準のローザがそれを言うのか…」
[TK-Leana] ローザ:「わたくしだって、セレブ基準で近衛さんにお金を使わせる事はありませんわ」
[utako] 影蜥蜴:「夏時に、カウラやラビや影達全員の浴衣を新調していたのを影は覚えている」
[TK-Leana] ローザ:「あれは、わたくしが出したじゃありませんか」
2012/01/02 23:00:00
[utako] 影蜥蜴:「それが既にセレブ基準だ。影も買ってもらった身で感謝しているが贅沢は良くないと影は思う」
[TK-Leana] ローザ:「逆ですわよ、影さん。お金はもっている以上贅沢しなくてはいけないんです」
[TK-Leana] ローザ:「お金持ちが貯蓄を始めれば経済は停滞しますわ。それに、近衛さんにもある程度『わたくしがお金を払う』という事に慣れて頂かないと。これから先を考えると困りますわ」
[utako] 影蜥蜴:「ローザが贅沢するのは何も言わない。ローザは子供の頃からそれが日常だったのだろう。しかし、ローザがそのお金を家族のために使うのとでは話が少し変わってくる。それは家族の贅沢になる。ローザがお金を払う事に慣れるのと贅沢に慣れる事は違う。それでは、ローザのお金で贅沢をする事を日常のものとしてしまう。」
[TK-Leana] ローザ:「ですから、最低限の事と特別な機会以外では控えるようにしてますわ」
23:14:26 ! Yad_Sleep (Connection reset by peer)
23:15:21 + Yad_Sleep(~Yaduka@ntchba145100.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # フィネストラでの日ごろの家計は驚くほど倹約したものになっている
[utako] 影蜥蜴:「今は、だろう。ローザがお金を払う事に慣れれば生活は変わる。それが何年先か直ぐの事になるかは解らないが……、いや、以前と比べれば既に変わったと言えるのだ。今は。」
[utako] #日頃のかウラとか影蜥蜴とか結構言ってるけど、基本的に皆倹約家。
23:23:45 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[TK-Leana] ローザ:「少なくとも、近衛さんの面子をつぶさないくらいには気をつけますわ。それに、必ずしもそれが悪い事という訳ではないでしょう?」
[utako] 影蜥蜴:「良い事ばかりではない。……カウラの金遣いの荒さが最近特に酷い。七夕の後から」
[utako] 影蜥蜴:「あれはローザの影響だ。浴衣など作るから」 (姑みたいに言いながら、服から頭だけ出して
[TK-Leana] ローザ:「それは友達付き合いが増えたのと、自分でどこかから稼いできてるからでしょう」
[TK-Leana] # 自分の影響だけ言われても、と肩をすくめる
[utako] 影蜥蜴:「中学生が遊ぶために小遣い稼ぎ等、そもそもおかしいのだ。貴弦も魔術師なら工房を持てと誕生日に工房をやるのも荒さに拍車がかかっている。あれでは堅実に生きられなくなる」
[TK-Leana] ローザ:「わたくしも、少し思うところはありましたが、近衛さんに咎め立てる気が無いなら差し出がましい事でしょう」(ため息
[utako] 影蜥蜴:「近衛はその辺りが抜けているのだ。思うところがあるのに黙っているのは変だ。母親が教育に口を出していけない事はない」
[TK-Leana] # 当時の事を思い返すに、ローザはあんまり黙って無かった気が>小遣い稼ぎ
[TK-Leana] ローザ:「それは……そうですけど」
[utako] #小遣い稼ぎついてはあんまり言ってなかったけどほかの事で色々と話合ってた覚えがある」
[utako] 影蜥蜴:「年明けに早速デートをするらしいからな。ローザからもずばっと言うべきだ」
[utako] 影蜥蜴:「相手の男に、うちのカウラに変な遊び教えたらチンチンちょんぎりますよ、と」
23:43:53 Suo -> Bazard_G
[TK-Leana] ローザ:「だから、そういう発言がセクハラ臭いというんです」
[TK-Leana] # 小遣い稼ぎについても、中学生が稼ぐ事は認められないとか色々言いましたね
[utako] 影蜥蜴:「では『うちのカウラと交際したいのならまずは我が家に来てご挨拶なさい』 か?」
[utako] #そういえば言ってたか
[TK-Leana] ローザ:「そもそも付き合って無いのでは」
[utako] 影蜥蜴:「だがあれはカウラに気があるぞ。眼が違う眼が。」
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんも満更ではなさそうですけど、どうしても付き合う段階まで行くにはしり込みするみたいで」
[utako] 影蜥蜴:「……思うに、色々とまずいところを見てきたからではないのか?」
[TK-Leana] ローザ:「まずいところですか」
[TK-Leana] # はて、割と良い子だったようなと首をかしげ
[utako] 影蜥蜴:「相手の男のではなく、付き合った後にちゅっちゅしたり喧嘩したり浮気したり見ていたからではないのかと思うのだが」
[TK-Leana] ローザ:「……あー」
[TK-Leana] # 苦い顔
2012/01/03 00:00:00 end