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ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。
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2012/01/11 00:00:00
[TK-Leana] 阿光：「ふうん、えらい急かすんだな……ルートスペード、体調大丈夫か？」
00:02:21 Suo -> Su_ohuro
[utako] カウラ：「私は風邪も引かないし、人間がかかるような病には耐性があるわよ。」
[TK-Leana] 阿光：「いや、顔色が悪い気がしてな。兵器なら良いんだが」
[TK-Leana] # 平気
[utako] カウラ：（頬を少し触って） 「満月のせいよ。」
[TK-Leana] 阿光：「そうか。そういや、前もなんかあったな」
00:08:47 MorrisNY -> Morris
[utako] カウラ：「少し調子が変わるぐらいで、今日の儀式には問題ないわ」
[TK-Leana] 阿光：「日が沈んだらすぐにでもするのか？」
[utako] ＃阿光に暗くなったら来てくれ、と言ってあるので既に暗い
[TK-Leana] # ではちょい訂正
[TK-Leana] 阿光：「すぐにでも始めるのか？」
[utako] カウラ：「もう少し、月が高くなったら始めるわ。その前に…貴方にはちょっとやっておかないといけない事があるから」
[TK-Leana] 阿光：「む、なんだ？」
[utako] カウラ：「上着を脱いで」
[TK-Leana] 阿光：「ああ」
[TK-Leana] # コートを脱ぐ
[utako] ＃机の方から赤い塗料を取ってくる
[utako] カウラ：「シャツまで。裸になって頂戴」
[TK-Leana] 阿光：「それを塗るのか？」(ぬぎぬぎ
[TK-Leana] # 特に恥ずかしがる事は無く
[utako] カウラ：「月の魔力が変に堆積しないように、ちょっとした御呪いをしておくだけよ」
00:25:46 Morris -> MorrisZZZ
[TK-Leana] 阿光：「ふうん。やっぱり、何か紋章を描くのか？」
[utako] カウラ：「えぇ。材料は私の血液に凝固しないように薬を混ぜたものなのだけれど」
[TK-Leana] 阿光：「血を？ 吸血鬼なのにポンポン血を抜いて大丈夫なのか？」
[utako] カウラ：「私はある程度なら血液も再生するのだけれど……、最近はちょっと使い過ぎね」
[TK-Leana] 阿光：「お前、自分の事見えてない時あるからなあ」
[utako] カウラ：「失礼ね。ほら、後ろ向いて」 （ガラスの棒で塗料を混ぜながら
[TK-Leana] 阿光：「おう」
[TK-Leana] # 背中を見せる
[TK-Leana] # 服を着てると細いように見えるが、割としっかり筋肉が付いてる
[utako] カウラ：「………」 （少しドキっとして、背中を眺める、
[TK-Leana] 阿光：「どうした、ルートスペード」
[utako] カウラ：「な、何でもないわ……、ちょっと冷たいわよ」
[utako] カウラ：（ガラスの棒で、背中に細かな紋章を描き始める）
[TK-Leana] 阿光：(ふっ)「た、たしかに、ひんやりしてくすぐったいな」
[utako] カウラ：「動かないでよ…」
[utako] ＃集中して描きはじめ、描かれた後が少しぴりぴりする。
[TK-Leana] 阿光：「お、おう」
[utako] カウラ：（小指で髪をどけて、ゆっくりと肩甲骨の辺りに、左右対称の紋章を描き） 「次、前を向いて」
[TK-Leana] 阿光：「け、結構くすぐったいな」
[TK-Leana] # ちょっとひくっとしそうになるのをこらえながら、前を向く
[utako] カウラ：「筆じゃないだけありがたく思って頂戴…」 （臍、鳩尾、胸、鎖骨、にそれぞれ紋章を書き込み
[utako] カウラ：「筆じゃないだけありがたく思って頂戴…」 （臍、鳩尾、胸、鎖骨、にそれぞれ紋章を書き込んでいく
[utako] ＃ほんのり顔が赤い」
[TK-Leana] 阿光：(お腹辺りで流石にビクッとなってしまう)
[utako] カウラ：「…痛くはない？」
[TK-Leana] 阿光：「痛くは、ないが。なんでガラスの棒なんだ」
[utako] カウラ：「筆だと洗うのが大変で、こっちのほうが後で洗いやすいからよ」
2012/01/11 01:00:00
[TK-Leana] 阿光：「確かにガラス棒ならこびりつく事は無いか」
[utako] カウラ：（頬と額に描こうとして手を伸ばし…） 「ちょっとしゃがんでくれるかしら…」
[TK-Leana] 阿光：「おう」(身を屈める)
01:07:11 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] カウラ：（顔を近づけて、真剣に額と頬にも紋章を描く）
[TK-Leana] 阿光：(顔が近い……やっぱり、可愛いよなあ)
[TK-Leana] # ちょっとどぎまぎ
[utako] カウラ：（粗方描いた後に、手を止めてじっくりと紋章を見ていたが…ちらちらと眼を合わせる）
[TK-Leana] 阿光：「む……？」
[utako] カウラ：「……いえ、別に……えっと……」
[TK-Leana] 阿光：「変なところあったか？」
[utako] カウラ：（カチャカチャと塗料をガラス棒でかき混ぜて…） 「だ、大丈夫よ。私が失敗なんて……、……する時も、あるのだけれど、……」
[utako] ＃最後に付け足すようにちょんちょん、と額の紋章に描き足す
[TK-Leana] 阿光：「これで終わりか？」
[utako] カウラ：「え、えぇ…………終わりよ」
[TK-Leana] 阿光：(くんくん)「確かに、血の匂いがするな」
[utako] カウラ：「直ぐに乾くわ。そしたら…匂いも気にならなくなるわよ」
[TK-Leana] 阿光：「別に気にはならないけどな。しばらく動いたらだめか」
[utako] カウラ：「そうね。できるだけ腕も動かさないようにして、そのまま立ってて頂戴」
[TK-Leana] 阿光：「おう」
[TK-Leana] # 言われた通り直立不動
[utako] カウラ：「あ……、その格好で外でたら寒いかもしれないのだけれど、大丈夫よね」
[TK-Leana] 阿光：「え、この格好で出るのか？」
01:30:58 ! Su_ohuro (EOF From client)
[utako] カウラ：「工房の裏手でやるわよ」
[TK-Leana] 阿光：「まあ、我慢できないでもないが……」
[utako] カウラ：「儀式が始まればそんなに寒くはないから、それまで我慢して頂戴。終わったらシャワーも使って良いから」
[TK-Leana] 阿光：「ああ、助かる」
[utako] ＃暫くして塗料が乾き、肌に染み込んだように触っても取れそうにない感じになった
[TK-Leana] 阿光：「乾いたみたいだ」
[utako] カウラ：（触って、取れないのを確認して） 「みたいね。自由に動いて良いわよ」
[TK-Leana] 阿光：「服は着ない方が良いんだよな」
[utako] カウラ：「儀式の時には脱いでもらわないといけないのだけれど、それまでは着てて良いわよ」
01:43:06 ! Saw ("See you...")
[TK-Leana] 阿光：「じゃあそうしよう、流石に落ち付かない……」
[utako] 貴斗：「女の部屋で裸になる男…」 （じー
[TK-Leana] 阿光：「あ、デリカシー無かったか……いや、でもこの場合指示したのはルートスペードだし良いんじゃないか」
[utako] カウラ：「問題ないわ。服も着ると言っているのだから。貴斗は変な事言わないの。」
[TK-Leana] 阿光：「ま、そういう儀式だもんな」
[TK-Leana] # ごめ、そろそろ眠気MAXなので中断よろしいか
[utako] ＃ういすー
[utako] ---
[utako] セーブセーブ
[utako] お付き合いありがとうございました！
[TK-Leana] こちらこそどうもー
[TK-Leana] 時々二人の世界に入るから油断ならぬ
[TK-Leana] それではお先にお休みなさい
01:55:09 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] おやすみー
2012/01/11 02:00:00
02:41:51 + athame__m(~mentalhea@KD182249131103.au-net.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 03:00:00
03:00:56 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
03:25:24 ! Saw_i (EOF From client)
03:58:58 + utako(~utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 04:00:00
2012/01/11 05:00:00
05:42:03 + athame_m(~mentalhea@KD182249139034.au-net.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 06:00:00
[utako] ----
[utako] ＃フィネストラ吹利４０３号室
[utako] ＃ラビ＆近衛部屋
[utako] 近衛：「ンゴ………くぴー……」
[utako] ラビ：（すー、すー…）
[utako] ラビ：「ん……んー…」 （寝返りを打って、パチリと眼を覚ます
[utako] ＃どこからか、視線が集中している。
[utako] ラビ：『……あんまり、寝顔は見ないで貰えると…、嬉しいかなぁ…』
[utako] ？１：（天井に貼り付いてラビをじっと見ている、が姿は見えない）
[utako] ？２：（枕元に座って覗き込んでいるが、同様に姿は見えない）
[utako] ＃ラビの言葉を聴いて、二匹とも集中してみるのを辞めた。
[utako] ラビ：『実体化して良いんだよ…、その空気みたいになってる力は公園で僕が使っていたものと似たようなやり方でしょ？それは…あまり君達向きの力じゃないと思うんだ』
[utako] ？１：（天井から下りるのと同時に暗い部屋の中に一つ実体が増える） 「姉上と私達では構成が違いますので、気にせず」
[utako] ＃澄んだ若い女の声。
[utako] ？２：（実体化しようとして、やや不安定に影が揺れる） 「畜生っ……！…俺のほうは単純にまだ未完成なんだよ、姉貴。主の充電期間が終わったら、好き勝手に動きまわれるのにさ」
[utako] ラビ：『…近衛さんの充電期間？』
[utako] ？２：「脳味噌を光年の彼方に接続する勢いで俺と…、妹を創造したんだろ？ スペックオーバーしてんだろ」
[utako] ？１：「どうでも良いですが――私が姉です。弟よ。主は今までに１体以上を同時創造した事はなかったと知ります。慣れない事をしたせいで身体が疲れていますので、日中の生活は無理をなさらぬようお言葉をお頼み申し上げます。姉上」
[utako] ？２：「世界に出てきた順番が何だ、俺のほうが早くにイメージアップが始まったんだ。俺が兄貴だろ。お前が妹だろ。クラブ」
[utako] ？１：「シンボルで呼ぶな。無一文のダイヤめ」
[utako] ？２：「んだと。クラブの癖に、蜘蛛女が」
[utako] ラビ：『二人とも、静かに。近衛さんが寝てるよ』
[utako] 近衛：「ひゅるる………むにゅ・…、ふへ……みんなぁ…いっしょに…ちゃぁ、のもう…ぜぇ…」
[utako] ？１：「……起こしては失礼な夢を見ているようですね」
[utako] ？２：「ちっ……順位は、また今度だ…」
[utako] ＃影が揺らぎ、霧散する
[utako] ラビ：「（おかしいなぁ……、夢の中であったときは、もう少し大人しかったのに…）」
[utako] ラビ：「（世界に触れると…やっぱり少し変化するのかなぁ…）」
[utako] ＃仰向けが苦しくて寝返りを打って寝やすい姿勢を探し、また眠り始める
[utako] ----
[utako] クラブとダイヤ、蜘蛛と山猫
[asahiya] 増えてくねえｗｗ 梟さんが興味深そうに探ってたりしそうだけど
[asahiya] ＃あの子の最高のご馳走は「新たな"異能""怪異"との出会い」だからｗ
[asahiya] まあ野暮は嫌いなので「いつかちゃんと会えないかなー」って感じだろう（ぉ
[utako] クラブの蜘蛛のほうは真面目そうだが根が好奇心旺盛なので透明な状態でうろうろしてたりする。ので、おいしそうな梟が居る事に気づいてダイヤの山猫と一緒に観に行っているかも
[utako] 時折、ベランダのほうから食欲ののった視線が…
[asahiya] 猛禽類にっておまｗｗｗ
[utako] 肉食なので。食べられそうだと感じるサイズは小さいほう。
[utako] ５０ｃｍぐらいの猫ぐらいなら大丈夫そうだと感じるけど、人間大だと無理。
[asahiya] ＃色々やりたいとはおもうんですが。とりあえずご飯行ってきます
[asahiya] なるほどｗ それは梟くらい気にしないな
[utako] いってらっしゃいまーしー
[utako] 僕ももうちょい作業しよ
[utako] 良かったら後で元旦の続きなんていかが？
[asahiya] ん。進めたいですねｗ いつごろお時間とれますか？
[asahiya] と言い残して今度こそ離脱
06:51:59 asahiya -> asahiyAFK
[utako] てらー
[utako] 僕今日お休みなので午前中は
[utako] ８時ごろからでも午後は何時でもー
[utako] と残して作業
2012/01/11 07:00:00
07:01:17 Yaduka -> Yad_Away
07:08:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
07:19:01 fukaFuton -> fukaNeoki
07:19:04 ! Saw_i (EOF From client)
07:41:18 MorrisZZZ -> Morris
2012/01/11 08:00:00
08:04:17 Morris -> MorisWork
08:26:37 fukaNeoki -> fukaWork
08:43:52 + kisi_work(+dad8b1aa@ircip3.mibbit.com) to #HA06
08:55:53 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
08:56:06 - kisi_work from #HA06 ()
2012/01/11 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:28 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:24:41 asahiyAFK -> asahiya
2012/01/11 10:00:00
2012/01/11 10:00:01
10:02:59 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:25:20 ! Saw_i (EOF From client)
10:32:58 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
10:57:21 ! Saw_i (EOF From client)
10:58:18 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 11:00:00
2012/01/11 12:00:00
12:35:25 + athame_m(~mentalhea@KD182249126141.au-net.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 13:00:00
13:02:04 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
13:10:25 ! Toyolina ("")
13:11:49 + ToyoMBA(~toyomba@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
13:13:49 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2012/01/11 14:00:00
14:48:55 + Toyolina_(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2012/01/11 15:00:00
15:05:27 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[asahiya] うにゅ。お昼寝……
15:45:55 + athame_m(~mentalhea@KD182249120042.au-net.ne.jp) to #HA06
15:47:08 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/01/11 16:00:00
2012/01/11 17:00:00
2012/01/11 18:00:00
18:03:02 ! Saw_i (EOF From client)
18:34:24 + Suo(~username@ppxg090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
18:46:01 + athame__m(~mentalhea@KD182249132205.au-net.ne.jp) to #HA06
18:46:36 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #HA06
2012/01/11 19:00:00
19:07:59 + Saw_i(~Saw_i@pw126247214099.7.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
19:13:11 TK-Leana -> TK-Meshi
2012/01/11 20:00:00
20:12:23 TK-Meshi -> TK-Leana
[TK-Leana] ごごご
[Suo] ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
[Suo] （ジョジョ立ち
[kurov] ずももも〜ん
[TK-Leana] オラオラですか
[TK-Leana] うたこさん昨日の続きいかが
[utako] よくってよ
[TK-Leana] > [TK-Leana] 阿光：「あ、デリカシー無かったか……いや、でもこの場合指示したのはルートスペードだし良いんじゃないか」
[TK-Leana] > [utako] カウラ：「問題ないわ。服も着ると言っているのだから。貴斗は変な事言わないの。」
[TK-Leana] > [TK-Leana] 阿光：「ま、そういう儀式だもんな」
[TK-Leana] # ここらへんから
[utako] ＃その後、さくっと工房裏手。
[utako] ＃元々儀式場なのか、土俵のように土を固めた土台があり、それを木々が取り囲んでいる。
[utako] ＃儀式場には既に白線で紋章が書き込まれている
[TK-Leana] 阿光：(やたら神妙な顔で)「いかにもっていう感じだな」
20:23:33 MorisWork -> Morris
[utako] カウラ：「如何にも現世に奇跡をもたらすための魔法陣よ」
[utako] ＃にゃんこ先生は居る？
[TK-Leana] # いますね
[utako] カウラ：「にゃんこ先生は魔法陣から離れててよ。」
[TK-Leana] にゃんこ先生：「悪魔が陣の中に立つのはノイズになるのかしら。ま、いいわ」(ぴょんと肩から飛び降りてとことこ)
[utako] カウラ：「悪魔と言うか……にゃんこ先生、にゃんこの癖ににゃんこ魔力が強いから干渉してしまうのよ」
20:28:39 ! asahiya (Connection reset by peer)
20:29:09 + athame_m(~mentalhea@KD182249121131.au-net.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] にゃんこ先生：「居るだけで害になるだなんて、僕ちんも罪なオトコ……」（からから
[utako] カウラ：「（オスだったのね…）」
[TK-Leana] 阿光：「俺は中に入ればいいのか？」
[utako] カウラ：「えぇ。鏡君は線を踏まないように気をつけて、陣の真ん中へ。剣の書かれてる方の円に立って頂戴」
[TK-Leana] 阿光：(言われた通り、慎重に円に立つ)
[utako] ＃着ていたマントを脱いで木にかけると、スポーツウェアのタンクトップ、腰には布を巻いたぴったりとしたスカート姿になる。
[TK-Leana] 阿光：「真冬の格好じゃないな」
[utako] カウラ：（月光で身を洗うように身体を撫でると、阿光と対になるような紋章が皮膚に浮かびあがる） 「本来ならもっと薄着でやるのよ。扇情的と言うか…まぁ、貴方が居るからこの程度なのだけれど」
[TK-Leana] 阿光：「もっとって、ほとんど下着じゃないか」
[utako] カウラ：「古来は裸でやる儀式だから、服を着てるだけマシだと思いなさい」 （赤くなりながら、魔眼の調子を確かめるように目元を撫でてから口を抑える
[TK-Leana] 阿光：「そ、そうなのか。まあ、魔法儀式だもんな」
20:41:46 huroya -> matuya
[utako] カウラ：「えぇ……。（ふわっと浮いて、阿光の向かいの杯の描かれた円に着地し、二人の間に魔導書を浮かべる） あまり観ないでよ。……体のライン、出るから」
[TK-Leana] 阿光：「む、すまん……」
[utako] カウラ：（月の高さを確認して） 「…始めるわよ。」
[TK-Leana] 阿光：「おう。何をすればいい？」
[utako] カウラ：「魔導書を囲むように、私と手を繋いで、楽にして」
[utako] カウラ：（手を差し出して、眼を閉じる）
[TK-Leana] 阿光：「ああ、こうか？」(手を差し出す)
[utako] カウラ：（手を握り） 「今回の歌は……貴方のものを引き出すわけではないわ。私の、昔の記憶の一部を引き出すから。できるだけ取り乱さないでよ」
[TK-Leana] 阿光：「ああ」
20:55:34 MOTOsleep -> MOTOI
[utako] カウラ：（紫色の魔眼を開き月を見上げると、足元の魔法陣が淡く光り始める）
[TK-Leana] 阿光：「む……」
20:57:23 fukaWork -> fukaSleep
2012/01/11 21:00:00
[utako] ＃光が強くなっていくのに合わせて、阿光とカウラの身体の紋章も輝きはじめ。徐々に身体が熱くなっていく。
[TK-Leana] 阿光：「確かに、これは薄着でも問題ないな」(ほっと緊張が解けて行く)
[TK-Leana] # さっきまで寒いの我慢して固まってた
[utako] カウラ：「…でしょ？ もっともっと、高めていくからもっと暖かく、熱くなるわよ」 （手の握り方を変えて、指を絡めて微笑む
[TK-Leana] 阿光：「あ、ああ……」(少し頬を染めて、握り返す)
[utako] カウラ：（長く息を吐いて、ゆっくりと息を吸って胸を膨らませると―――澄んだ声に魔力を乗せて歌うように詠唱を始める）
[TK-Leana] 阿光：(少し微笑んで、じっとその様子を見つめる)
[utako] ＃空気の雰囲気が一転し、儀式場の異界が始まる。
[utako] ＃月と儀式場、カウラと阿光を残して周囲が星空になり、儀式場とカウラが居なければ平衡感覚が解らなくなる程に感覚が混乱し出す。
[TK-Leana] 阿光：「これは……まるで宇宙に放り出されたみたいだな」(少し手に力が入る)
[utako] カウラ：（しっかりと手を握って微笑むと）
[utako] ＃二人の真横を、数センチ先を氷の塊がガスを吹きながら美しく通り過ぎていく
[utako] ＃通り過ぎてやっとそれが彗星だったと気づく
[TK-Leana] 阿光：「今のは彗星だったか……」
21:14:20 Yad_Away -> Yaduka
[utako] カウラ：（歌いながら楽しそうに眺めて、歌の調子を上げていくと……カウラの背に巨大な樹が見えてくる）
[utako] ＃半球場の星の中央から宇宙にまで伸びている、巨大すぎる樹。まるで宇宙に植木が浮いているようにも見える。
[utako] カウラ：（星を背にして、星を見ないようにして歌う）
[TK-Leana] 阿光：「世界樹……？ 象徴的な景色だな」
21:21:57 + Morris(~Morris@p5172-ipngn1801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] ＃一つ、紫色の光体が飛来してくる。
[TK-Leana] 阿光：「……ルートスペード？」
[TK-Leana] # カウラの瞳と同じ色を見た
[utako] ルートスペード：（カウラと同じ髪の色、同じ色の瞳の男。長い髪を荒々しく靡かせて、カウラの後ろから阿光を見下ろしている）
[utako] カウラ：（背後に何かを感じるように、阿光の手を強く握る）
[TK-Leana] 阿光：「(もしかして、カウラの前世の姿なのか……？)」(握り返す)
[TK-Leana] # 前世をにおわす発言はちょくちょくしてたよね
[utako] ＃昔の自分、ていう発言はよく
[TK-Leana] # まあ、ここまで姿が違ってたら前世と解釈して問題ないか
[utako] ＃吸血鬼だから昔と今で姿が違うっていう可能性もあるけどお任せします。
[TK-Leana] # 流石にというか、阿光も吸血鬼だからって性別まで変わるとは考えなかったようで。そんな感じに
[TK-Leana] # カウラの実年齢は割と幼い、と思ってるしね、阿光
[utako] ルートスペード：（二人の間の魔導書に手を翳して、カウラに合わせて低く響く声が歌を重ねる）
[utako] ＃魔導書の表紙のカウラの紋章が輝き、ドクン、と鼓動が動き始める。
[utako] ＃鼓動を始める
[utako] ＃魔導書の鼓動と共に、月光が妖しくなり、阿光の動悸が徐々に強くなっていく
[TK-Leana] 阿光：「(これ、は……？)」
[utako] カウラ：（同様に、カウラの動悸も強くなってるのか、顔がほんのり赤くなり、手に汗が滲む）
[TK-Leana] 阿光：(どきどき)「ルートスペード……カウラ、カウラアード」
[utako] カウラ：「阿光…―――
[utako] ＃魔導書の鼓動が早く、強くなり―――世界が弾けた。
[utako] ---
[utako] ＃阿光が眼を開けると、何故かベッドに横になってた。
[TK-Leana] 阿光：「ん……」(身を起こす
[utako] ＃妙に気だるく、窓から差し込む明かりで朝だとわかる。
[utako] ＳＥ：ザァァ……
[utako] ＃シャワールームのほうで音がしてる
[TK-Leana] 阿光：「あ、朝か……ここは」
[TK-Leana] # で、昨日の事を思い出し、現状を把握する
[TK-Leana] 阿光：「あのまま寝てしまったのか……」
[utako] ＃乱れたベッドに、カウラの服がちらかってる。阿光もなぜか服を着ていない
[TK-Leana] # 上は最初からだったけど、下も？
[utako] ＃下も
[TK-Leana] 阿光：(気付かず立ち上がって、赤面する)「む、俺の服は……」
[TK-Leana] # 布団に戻る
[utako] ＃ベッドの下に履いていたズボンが落ちてる
[TK-Leana] # パンツは？
[utako] ＃履いてないです
[TK-Leana] # ズボンと一緒に落ちてないのかｗ
[utako] ＃あぁ、ズボンと一緒に落ちてるけど、カウラの衣類と一緒にちらかってる。
[TK-Leana] # とりあえず、立ち上がってパンツとって掃く
[TK-Leana] # 昨日書いた紋章はまだ身体に？
[utako] ＃綺麗に落ちてます
[utako] ＳＥ：ガチャ
[TK-Leana] 阿光：「む……」(振り返る
[TK-Leana] # もしや穿いてる途中
[utako] カウラ：「あら……、起きたの？」
[TK-Leana] 阿光：「ああ、今起きたところだ」
[utako] ＃身体にバスタオルを巻いて、別のタオルで軽く髪を拭きながら
[utako] カウラ：「そう………、……何か食べる？」
[TK-Leana] 阿光：「……そ、その前に服を着ろ」(真っ赤)
[utako] カウラ：「え？…あ……、着てるわよ」 （タオルを取ると、ホットパンツにチューブトップ
[TK-Leana] 阿光：「紛らわしい格好するなよ……」(がく
2012/01/11 22:00:00
[utako] カウラ：「ごめんなさい。…………」 （赤くなって眼を合わせないようにしながら、頭にタオルをかけてストーブを着け、珈琲を淹れる）
[TK-Leana] 阿光：「先に髪の毛を乾かせよ、風邪ひくぞ」
22:01:44 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # 赤くなってるのを誤魔化す様に
[utako] カウラ：「直ぐに乾くわ、よ…水毛も…すぐに抜けてしまうから」 （ぎっくしゃっくとカップを阿光に渡して）
[utako] カウラ：（隣に座って、一応くしくしと髪を拭きながら珈琲を飲む）
[TK-Leana] 阿光：「そんなところまで便利な髪質なんだな」
[utako] カウラ：「…根本的に、人間の髪質と違うのよ」 （ちら、ちらっと見て…頷く
22:10:14 ! Saw_i (EOF From client)
[TK-Leana] 阿光：「何か作れるのか？」
[utako] カウラ：「か、簡単な料理なら……ここでも…」
[TK-Leana] 阿光：「じゃ、お前の作った朝ごはんが食べてみたいな」
[utako] カウラ：「ま、任せなさい…。でも、本当に…簡単なものだけよ？」
[TK-Leana] 阿光：「ああ、元々、朝飯なんて簡単なものだろう
[utako] ＃カップを置いて服を片付け、簡易クローゼットからエプロンを取りだす
[utako] カウラ：「じゃぁ、簡単なもので…」
[utako] ＃そそくさと流しに立ってサンドイッチを作り始める
[TK-Leana] 阿光：(後ろ姿を楽しげに見てる)
[utako] カウラ：（後ろを振り返って…） 「……観てないで、テーブルとか拭いて頂戴。ベッドも……ベッドは、良いわ。私が…後でやっておくから……」
[utako] ＃ごにょごにょと
[TK-Leana] 阿光：「ああ。なんかいいな、こういうの」
22:23:16 + eupho(~eupho@ntakta006212.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] # と、ごめん30分ほど離席
[utako] ＃ういうい
22:27:37 Morris -> MorrisNY
22:43:36 + athame__m(~mentalhea@KD182249121069.au-net.ne.jp) to #HA06
22:47:57 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[TK-Leana] # もどり
[utako] ＃おかー
[utako] カウラ：「同棲みたい…とか、かしら？」
[TK-Leana] 阿光：「夫婦みたい、でもいいぞ。朝起きたらお前が居て、ご飯を作ってくれるっていうのは。なんか嬉しい」
2012/01/11 23:00:00
23:04:03 Yaduka -> Yad_Sleep
[utako] カウラ：（赤くなって） 「……もう。はい、出来たわよ。運んで頂戴」
[utako] ＃ハムとレタスのサンドイッチの乗った皿を渡して
[TK-Leana] 阿光：「ああ」
[TK-Leana] # 受け取って、テーブルへ
23:05:31 ! eupho ("それではー")
[utako] カウラ：（野菜スティックも用意して運び） 「……昨日の儀式は、概ね上手く行ったわ。お疲れ様」
[TK-Leana] 阿光：「あれからどうなったんだ？ お前の名前を呼んで、お前が俺を呼んで……その後の記憶が無いんだが」
[utako] カウラ：「あ、あの後は……その……、………」 （カップを両手で持って、真っ赤になって俯く
[TK-Leana] 阿光：「そういえば、起きた時服を着てなかったんだけど」
[utako] カウラ：「………」
[utako] ＃カップを持った指をもじもじさせて黙り込む
[TK-Leana] 阿光：「ルートスペード？」
[utako] カウラ：「……本当に……、何も覚えてない…のよね？」
[TK-Leana] 阿光：「ああ。にゃんこ先生、何かあったのか？」
[utako] カウラ：「なぁ！！……ッんにもなかったわよね！にゃんこ先生！」
[utako] ＃ガタンッ
[TK-Leana] にゃんこ先生：「えー」
[TK-Leana] # 知ってたら場合によっては良いそうな気もします
[utako] ＃要約すると月の魔力を吸い込みすぎて、阿光は気絶、カウラは吸血鬼的に暴走して阿光にチュッチュしてしまった。
[TK-Leana] # 裸でベッドの中でちゅっちゅか
[utako] ＃なんでよく観たらベットに少し血がついてたり、阿光は首筋にキスマークあったりする
[TK-Leana] にゃんこ先生：「あの激しい夜を無かった事にしちゃおうだなんて、カウラちゃんったらちょっと都合よ過ぎないかしらん」
[utako] カウラ：「にゃ、にゃんこ先生！！」
[TK-Leana] 阿光：「激しい？」
[utako] カウラ：「ま、魔力の奔流が激しかった、って言う意味かしらね！」
[TK-Leana] にゃんこ先生：「アコちゃん、ここ、ここ……」(首筋をちょんちょんと指して見せる)
[TK-Leana] 阿光：「？」(コンパクトを開いて首筋を見る)
[utako] カウラ：「裏手は少し虫が出るから困るのよねぇ…」 （オホホ、と笑って
[TK-Leana] 阿光：「もしかして、血を吸ったのか？」
[utako] ＃耳まで真っ赤にして野菜スティックを珈琲につけてる
[utako] カウラ：「す、吸ってない、わよ？」
[TK-Leana] 阿光：「……ルートスペード。気不味いのは分かるけど、消耗したら別に飲んでも良いって言ってたろ。別に誤魔化さなくても」
[utako] カウラ：「ね、眠ってる相手のを……勝手吸うのは、はしたないと言うか………ごめんなさい」 （吸っただけじゃなくて色々やってしまったせいで、思い出してごにょごにょと俯く
[utako] ＃ごめん、ちょっと退席
[TK-Leana] # あーい、いてら
[TK-Leana] # ……あれ、阿光のズボンパンツと一緒にカウラの衣服も散らかってたって事は。阿光脱がすと同時にカウラも脱いでたのか
[TK-Leana] # か、カタリーン！
[matuya] ＃語倫『何故ここに転送されたかおわかりになりますでしょうか。』
[TK-Leana] # 説教部屋とは……やっぱり、中学生がいけなかったんですかね
23:50:20 MorrisNY -> Morris
[matuya] ＃語倫『１４からお相手の実年齢を引いた回数だけあなたを処刑せねばなりません』
[kurov] ＃じつねんれい！
[TK-Leana] # カウラは1歳ですね
[matuya] ＃暗に１４以上は興味が無いと言っている。
[TK-Leana] # カタリンもそろそろ取り締まらねばならぬな
[kurov] ＃カッタリ〜ン
2012/01/12 00:00:00 end
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