語り部IRCログ #HA06 2012-04-11

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2012/04/11 00:00:00
00:19:43 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
00:19:54 MorrisNY -> MorrisZZZ
00:22:54 ! mimio- ("Leaving...")
[utako] おまた
[utako] 全然ちよつとじゃなかった
[TK-Leana] # おか
[MOTOI] おかりーの
[TK-Leana] ---しきりなおし
[TK-Leana] 阿光:(こほん)「それで、どういった用かな? 依頼?」
[MOTOI] 実美:「見学なのです」
[TK-Leana] 阿光:「ほう……探偵に興味が?」
[TK-Leana] ジャン:「珍しい体験ができる部活を捜してるんです」
[utako] 火星:「どういった活動をしているのか…見られたら良いなって、思いまして」
[TK-Leana] 阿光:「確かに珍しい体験は出来るだろうが……ふむ」
[TK-Leana] 阿光:「見学と言っても、実のところ依頼が無い時はここで時間を潰してるだけなんだ」
[utako] カウラ:「そんな事言ってないで、珍しい体験させてあげなさいよ。鏡君。部長でしょ」
[MOTOI] 実美:「カウラさんも部員なのです?」
[utako] カウラ:「そうよ。部員も部員、この部活の創立に多大な影響を与えた偉大なる先輩よ!」(ちっさい風呂敷広げ始めた
[utako] #どこまで先輩風吹かせたいのか
[TK-Leana] 阿光:「(まあ、間違った事は言って無いな)」
[TK-Leana] ジャン:「へえ、すごいんですね」
[TK-Leana] # 適当な相槌
[MOTOI] 実美:「そうすると、できたばかりの部なのです?」
00:43:55 ! Hisasi ("")
00:44:22 kisito -> kisi_huro
[TK-Leana] 阿光:「去年の春だな」
[utako] 火星:「新しい部活なんですね」
[TK-Leana] 阿光:「まあな。ほとんど俺が作りたくて作ったような部だ」
[utako] カウラ:「つまりは、そう言う部活よ。皆と一緒に何かを目指したりするわけではない部活で、その分部員のほとんどは半帰宅部か掛け持ちかしら」
[MOTOI] 実美:「やりたいことやってる感じなのです?」
[TK-Leana] 阿光:「と、言うより必要な時に集まる感じだな」
[TK-Leana] 阿光:「後は部室をたまり場にして駄弁ったり」
[utako] カウラ:「個人的な研究を行ったり、かしら」
[MOTOI] 実美:「思ったより緩いのです」
[utako] 火星:「週どれくらい依頼をこなしたりするんですか?」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、一個あればいいとこだ」
[TK-Leana] ジャン:「特撮研の女幹部やってたのも探偵部の活動ですか?」
[MOTOI] 実美:「幹部なのです?」(きょとん<見てなかった人
[utako] カウラ:「そう言うのは個人的な活動かしら。誰がやってたかは知らないのだけれど」
[TK-Leana] 阿光:(じと)
[utako] 火星:「(……空似、かなぁ)」
[TK-Leana] ジャン:「え、チンマリストンの先輩がさっき」
[utako] #スコン、とジャンの頭上を掠めてナイフが壁にささる
[TK-Leana] ジャン:「ごめんなさい言い直します、ストンの先輩がさっき」
[utako] #スココン、とさらに2本飛んだ
2012/04/11 01:00:00
[TK-Leana] ジャン:「じゃ、じゃあなんて言ったらいいんだよ」
[utako] カウラ:「カウラアード・シルフィ・ルートスペード。人に変な名前つけないで頂戴」
[TK-Leana] ジャン:「だって、名前とか知らなかったし……」
[TK-Leana] 阿光:「そういえば自己紹介がまだだったな。部長の鏡阿光だ」
[utako] 火星:「あ、自己紹介遅れました…、1年生の佐藤火星です。」
[TK-Leana] ジャン:「ジャン国東です」
[MOTOI] 実美:「坪井実美なのです」
[TK-Leana] 阿光:「横山漫画のロボに、フランスの詩人?」
[MOTOI] 実美:「?」
[TK-Leana] ジャン:「良く言われます」
[utako] 火星:「(たまごっちはロボットって言う感じじゃない気がするなぁ…)」
01:10:22 kisi_huro -> kisito
[utako] カウラ:「……何だか変人が増えそうな気がしてきたわ」
[MOTOI] 実美:「ちゃんとカウラさんのことを二人に説明しておけばよかったのです……」
[TK-Leana] ジャン:「はあ。変人ですか」
[TK-Leana] # 自覚なし
[utako] 火星:「(1年生で身長高いの…やっぱり変かなぁ…)」(ジャンと実美を見て、心なしか少しだけ猫背になる
[TK-Leana] ジャン:「まあ、俺も小さいからかな」
[TK-Leana] # と、カッコつきだった。取り消しで
[TK-Leana] 少女:「ちんまりすとんもへんだよー」
[TK-Leana] # フラスコの中から
[MOTOI] 実美:「そんなに変なのです?」<この子も基本ボケ
[utako] カウラ:(腕組みして…、フラスコの中を見てから眼を細めた)「……面白いもの持ってるわね」
[TK-Leana] ジャン:「た、たまごっちです」
[utako] カウラ:「そう。たまごっちねぇ……ふぅん」(魔術師として興味が沸いたのか、あはぁ…と笑みを浮かべる。
[TK-Leana] 阿光:「そりゃまた……でかいたまごっちだな」
[utako] 火星:「可愛いんですよ、この子」(フラスコの中の少女に小さく手を振って
[TK-Leana] # フラスコ中に実体化してるのはメタワールドプログラミングで走ってる虚像なので、純粋なオカルトでは感知しづらいかも
[MOTOI] 実美:「映像っぽく見えたけど、本物なのです?」
[TK-Leana] 少女:(わーいと手を振り返す)
[TK-Leana] ジャン:「映像だよ」
[MOTOI] 実美:「やっぱり、なのです」
[utako] #普通に奇妙なので科学なのか魔術なのか興味持ってるみたい
[utako] 火星:「そうだよ、本物なはずないよ。実美ちゃん」
[TK-Leana] ジャン:「そうそう」
[MOTOI] 実美:「なのです」
[utako] カウラ:「……、まぁ良いわ。ところで、話を聞きに来ただけなんてつまらないでしょ?」
[TK-Leana] ジャン:「え、ええと。そうですね」
[TK-Leana] # はははと笑ってごまかしつつ
[MOTOI] #そろそろ寝ないと明日に響くので中断いいっすか
[utako] #ういうい
[TK-Leana] # ういうい
[TK-Leana] わらしもそろそろねる
[MOTOI] #すまんす
[utako] ちょっと火星君の容姿を考えよう
[utako] 今の状態からどこまで変えるか
01:30:52 MOTOI -> MOTOsleep
[utako] 義手義足ていう設定で回避して良いのかどうか
[kurov] まあボディは服着てれば問題ないかと
[TK-Leana] 顔はマスクか
[TK-Leana] どうせ最初からそのうちクロスアウして女の子が出て来るもんだと思ってました。utako三田市
[TK-Leana] うたこさんだし
[utako] なんだって…
[utako] 最後はBLAME!の珪素生物みたいになる予定だったなんて
[utako] 口が割けても言えないよ
01:38:13 TK-Leana -> TK-Sleep
[TK-Sleep] さてねるぜ
[utako] おやすー
[TK-Sleep] こんなへんたいのすくつにいられるか! おれはへやにかえってねるぜ
[kurov] まあマスク扱いにするとしても変人のそしりはまぬがれないのでそこは周囲のプレイ注意ですな
[utako] 変人が集まりすぎてそしりが受けられない
[utako] 誰か火星をののしって
[utako] 違った
[kurov] リルエム:「なっ……なんだ、お前は!」
[utako] 火星:「あ…、初めまして佐藤火星です。同じクラスの…えっと、すみません、…まだクラスメイトの名前ちゃんと覚えてなくて…」
[kurov] リルエム:「ついに正体を現したな、悪魔め……!この私の前に堂々とそのような姿で現れるとは、よい度胸だ、褒めてやる」
[utako] 火星:「はい、ありがとうございます…褒めてもらえるなんて、照れるなぁ」(会釈
[kurov] #言葉とは裏腹にロッカーから大型の戦鎚を取り出し
[kurov] リルエム:(なにやらぶつぶつと唱え)「悪鬼浄滅!」
[utako] #こっちも変人だー!
[utako] 火星:「わ!ま、待って!危ないよ!そんなの振り回したらケガするよ!」
[kurov] リルエム:「今さら普通の生徒の振りをしても無駄だ!私の目にはくっきりとお前の正体が見えている!」
[utako] 火星:「え、え!?ど、どんな感じなの?」
[kurov] #戦鎚に振り回されているが狙いだけは正確
[utako] #溜め3してグルグルと
[kurov] リルエム:「しらを切るか!はあ、はあ!生命あるとは思えぬその体躯、おぞましい緋色の外装!ぜえぜえ!」
[utako] 火星:(どひゃー!と槌のリーチか必死に逃げながら)「僕、あんまり身体は丈夫じゃないから!当たったら痛いから!た、助けてぇ!」
[kurov] リルエム:「く、この身体では満足に鎚も振るえぬ……!はっ!?」(周囲の目に気づく)
[kurov] リルエム:「……いや、なんでもないのだ、気にしないでくれ……」
[kurov] #戦鎚をぽいと放り出し(ずずんと地響きが)
[utako] 火星:「だ、大丈夫…?あ、後…こんなところに…トンカチ…、置いてちゃ駄目だよ…」
[kurov] リルエム:(口笛を吹いてごまかしつつぼそり)「悪魔め、私が本来の実力を出せないことを幸運に思うがいい……っ」
[kurov] リルエム:(足先で重い戦鎚をひっかけ、引きずりながらその場を立ち去る)
[kurov] リルエム:「(私としたことが、悪魔を目の前にして逆上してしまうなどと……!初めてのこととはいえ無駄に人目を引いてしまった、死にたい……)」
[utako] 火星:「(ドキドキした…、気に障る事したのかなぁ…注意しないと…)」
[kurov] #しばらくあと
[kurov] リルエム:(苦々しげな顔で火星を見てる)
[utako] 火星:「(凄く睨まれてる…)」(時々振り向いて会釈する
[kurov] リルエム:(独り言でぼそりと
[kurov] リルエム:(独り言でぼそりと)「くっ、ヒトの前で私が手を出せないと知っての挑発か……!」
2012/04/11 02:00:00
[kurov] リルエム:「見ていろ、悪魔め。貴様の擬態が周囲に明らかになったとき私が粛清してやる……」
[utako] 火星:(そんな事を言われてるとは露とも知らず)
[utako] 頭痛するし寝るかな
[utako] 何か良い案考えよう…
[utako] にゃむにゃむ
02:55:01 + ToyoPad(~ToyoPad@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
2012/04/11 03:00:00
03:24:46 ! ToyoPad (EOF From client)
03:32:52 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/11 04:00:00
2012/04/11 05:00:00
2012/04/11 06:00:00
06:59:06 + Saw_i(~Saw_i@pw126189076160.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 07:00:00
07:09:10 ! Saw_i (EOF From client)
07:18:39 + Saw_i(~Saw_i@pw126189076160.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
07:28:52 Yaduka -> Yad_Away
07:37:36 MorrisZZZ -> Morris
07:44:28 ! Saw_i (EOF From client)
07:50:33 + Saw_i(~Saw_i@pw126189076160.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 08:00:00
08:03:30 fukaNeoki -> fukaWork
08:03:42 Morris -> MorisWork
08:31:50 ! Saw_i (EOF From client)
08:59:59 ! kataribe ("auto down")
2012/04/11 09:00:00
09:01:57 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2012/04/11 10:00:00
2012/04/11 10:00:01
10:03:05 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 11:00:00
11:19:08 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 12:00:00
12:19:43 ! Saw_i (EOF From client)
12:28:42 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
12:40:19 ! Saw_i (Connection reset by peer)
2012/04/11 13:00:00
13:39:51 ! Toyolina ("")
13:48:36 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
13:53:38 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
13:59:23 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/11 14:00:00
14:02:17 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/04/11 15:00:00
15:28:40 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
15:51:04 ! Saw_i (EOF From client)
15:56:58 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 16:00:00
16:18:37 ! Saw_i (EOF From client)
16:23:07 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
16:38:25 ! Saw_i (EOF From client)
16:40:44 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
16:50:11 ! Saw_i (EOF From client)
2012/04/11 17:00:00
17:03:47 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
17:14:55 ! Saw_i (EOF From client)
17:55:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 18:00:00
18:00:24 Saw_i -> hounddog
18:28:31 hounddog -> sAw
18:35:44 + meltdown(~meltdown@d176.Wst12NN1FM5.vectant.ne.jp) to #HA06
2012/04/11 19:00:00
19:26:56 TK-Leana -> TK-Meshi
19:29:47 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
19:39:06 + asahiya(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
2012/04/11 20:00:00
20:11:56 + asahiya_(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
20:21:12 asahiya_ -> asahiya
20:45:30 + miburo(~toukaen@124x37x193x234.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06
[TK-Meshi] のろのろ
20:47:32 TK-Meshi -> TK-Leana
[TK-Leana] ---
[TK-Leana] 阿光:「購買部のグッズ販売と、それに伴った特撮研の映像化についての交渉は任せてたけど。それでなんだって、あんな格好でパフォーマンスしながら新入生にダークボム投げてたんだ?」
[utako] カウラ:「ただ監修と俳優を兼ねて協力してただけよ。爆撃はついでよついで」
20:58:16 fukaWork -> fukaFuton
[TK-Leana] 阿光:「なんというかまた……露出度高くないか?」
2012/04/11 21:00:00
[TK-Leana] # 女幹部の格好を見て、ちょっと赤くなりつつ
[utako] カウラ:「いつもよりは断然少ないじゃない」
[utako] #ローレグ系ではなくハイレグ系で
[TK-Leana] 阿光:「布地面積はそうかもしれないが、際どすぎるだろ」
[utako] カウラ:「もう何本かは撮り終えて居るんだから今更変更なんて効かないわよ」
[TK-Leana] 阿光:「む、むう……と、とりあえず着替えろ。目のやり場に困る」
[utako] カウラ:(指をパチンと鳴らして、換装しようとするが)「…これ借り物だったわね。着替えないと」
[TK-Leana] 阿光:「おう、じゃあ部屋の外で待ってるから」
[utako] カウラ:「あら、そう」
[TK-Leana] 阿光:「? 更衣室借りて来るのも手間だろう」
[utako] カウラ:「別に居ても良いわよ、と言いたかったのだけれど。ほら、出て行きなさい」
[TK-Leana] 阿光:「な……余計目のやり場に困るわ!」
[TK-Leana] SE:がらら
[TK-Leana] # と言って出てく
[utako] カウラ:(流石に部屋の真ん中ですっぽんぽんになるのも恥かしいので、隅っこのほうで適当に目隠しスペース作って手早く換装してしまう)
[utako] #着るのは一瞬
[utako] カウラ:「もう入って来て良いわよー」
[utako] #衣装を畳みながら
[TK-Leana] 阿光:「おう」
[TK-Leana] SE:がららら
[TK-Leana] 阿光:「全く、なんでお前は事あるごとに肌を晒したがるのか」
[utako] カウラ:「今回は監督からの要望よ?私はあまりスーツアクターに口出ししてないもの」
[TK-Leana] 阿光:「む……あの衣装用意したのは監督か」(後で締めるか)
21:20:02 ! sAw (EOF From client)
[utako] #悪光になってる
[utako] カウラ:「気になるなら少し演出に変更入れるように言っておきましょうか?」
[TK-Leana] 阿光:「おう。というか、普段引っ込み思案なのに、映画に出るのには抵抗なかったのか?」
[utako] カウラ:「頼まれてしまっては演る事に抵抗はないわ。特撮研のスタッフがうちのクラスにも居たから、交流を持つにも良い機会なのよ」
[TK-Leana] 阿光:「なるほどな。まあ、仲良くなるきっかけになるなら良いかもしれん……あんまりが嫌が口出しするのもいかんか」
[utako] カウラ:「何だかもう一段階は衣装が変わるような事を言っていたのだけれど……、露出が増える方向にならないように言っておいた方が良いかしら」
[TK-Leana] 阿光:「……出来るなら。いや、でも交友の輪を広げる機会なのだし……カウラに任せる」
[utako] カウラ:「そう。……肌の露出が交友の輪に繋がるなら、吝かではないわね」(座って意地悪そうな笑みを浮かべつつ)
[TK-Leana] 阿光:「……独占欲か。自分の気持ちがなかなか侭ならない」
21:33:26 + sAw(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「あら、良いじゃない。独占欲なんて人間味があって。縛られ過ぎるのは嫌いでも、自由にし過ぎない程度に手を握られるのは嫌いではないわよ」
[TK-Leana] 阿光:「一方で気ままにしてるお前の方が可愛いと思ってる自分も居るんだからどうしようもないな」
[utako] カウラ:(あは、と可憐に笑って)「あまり気ままにさせてると次はうっかり麻酔なしで腕が落ちるわよ」
[TK-Leana] 阿光:「そればっかりは勘弁願いたいな……」(苦笑)
[utako] カウラ:「冗談よ。特撮研の方はあまり過激にならないようには注意しておくわ」
21:41:38 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
[TK-Leana] 阿光:「おう、そうしてくれ……」
21:42:19 ! sAw (EOF From client)
[TK-Leana] # と、ちょい30分ほど離席
[utako] #いてらー
21:57:24 + sAw(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
21:58:07 MorisWork -> Morris
2012/04/11 22:00:00
22:08:32 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[TK-Leana] # もどり
[utako] #おかり
22:18:37 + K_nnon(~K_nnon@p2090-ipbf12wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06
22:19:47 Yad_Away -> Yaduka
22:19:48 ! sAw (EOF From client)
[TK-Leana] # まあ、このシーンはこんなところだったかな
[utako] #かな。これって新入生が来る直前ぐらいでよかったよね。時間帯
[TK-Leana] # そうそう
[utako] #新入生の話しようかと思ったけどしなくて大丈夫だった
[kurov] 新入生をどうやって侵入させよう。
[TK-Leana] # 言う前に向こうから来た
[TK-Leana] くろうさんのはアレじゃないですかね、監視するために
[kurov] 部活強制なので暇そうな部を選ぶおつもりだ
[utako] 暇だった。結構な確立で暇だった
[TK-Leana] だねえ
[kurov] リルエム:「まったく、父はいったい何をお考えなのだ……学び舎に通う必要など私にはないというのに」
[kurov] #ぶつぶつ言いながらまっすぐに探偵部部室に
[TK-Leana] 阿光:「ん。依頼人かな?」
[kurov] #特段選んだわけでなくただまっすぐ歩いていたらたどり着いた
[kurov] リルエム:「御免、入部させていただこう」
[kurov] #入部届けをバシー
[kurov] リルエム:「それで、ここは何の部ですか」
[TK-Leana] 阿光:「……ん? 普通順番逆じゃないか?」
[kurov] #他の部分は完全に埋まっているのに部活名の欄だけが空白
[kurov] リルエム:「私にとってはどのような部であれ興味はない、だが入学した以上は規律には従わねばならないのです」
[kurov] リルエム:「担任にどこでもよいから部活動に参加するよう言われたのです。利けばこの学校では部活の参加は必須事項だとか」
[TK-Leana] 阿光:「それで、最初から幽霊部員になるつもりでここに入った訳か」
[TK-Leana] 阿光:「了見が狭いな」
[utako] カウラ:「そう決め付けるものではないと思うわよ。鏡君」
[kurov] リルエム:「ですので部の名前を教えてください」(テーブルに用紙を置き、ビシッとしたポーズで鉛筆を構える」
[kurov] リルエム:「見くびらないで頂きたい!参加する以上は立派に勤めあげます」
[kurov] リルエム:「どのような内容であれ、この私にできないことなどありません。さあ、名前を」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど……まあ、自身もあるようだし、面白い人材か。ここは私立探偵部だ」
[kurov] リルエム:「私立……探偵……部、と」
[kurov] #端麗な容姿に似合わずみみずがのたくったようなきったねえ字
[kurov] リルエム:「く、美しくない……」
[utako] カウラ:「貴方、日本語の読み書きは苦手なの?」
[kurov] #消しゴムをごしごしとかけ
22:42:41 + mikeyama(~mikeyama@pb6a8046c.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「ここが書道部だったらどうするつもりだったんだろう」
[kurov] リルエム:「ま、まさか!慣れていないだけです、回数を重ねれば」
[kurov] #シク・ハック
[kurov] #だが書きなおす度にだんだん整ってはきている
[kurov] リルエム:(携帯電話を取り出し書き順を調べ)
[kurov] リルエム:「……よし、まだ少し不満点は残るが……」
[kurov] リルエム:「これでよろしいですね」
[kurov] #綺麗に整った字がならぶ。だが良く見ると他の欄も明らかに消しゴムで消したあとが大量に
[TK-Leana] 阿光:「結構。よろしく少年、俺が私立探偵部部長の鏡阿光だ」
[kurov] #名前だけは問題ない筆致
[utako] カウラ:(意地悪したくて堪らない微笑みを浮かべているが、うずうずと我慢してる)「よろしく、私は部員のカウラアード・シルフィ・ルートスペードよ。」
[kurov] リルエム:「鏡殿ですね。以後宜しくお願いします」(力強く手を握り)
[kurov] リルエム:「リルエム(ききとれない)(ききとれない)(ききとれない)ヘルゲです」
[kurov] #カウラにピッチリした会釈をし
[kurov] リルエム:「活動曜日と集合時刻をお教え願えますか」
[utako] カウラ:「部活は毎日、用事がなければ集合は放課後すぐよ。昼休みの活動は個別にしているわ」
[kurov] リルエム:「用事がある場合は集合しなくてもよいのですね」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、あくまで部活動だから強制力はない」
[TK-Leana] 阿光:「基本的に依頼が無ければ暇だしな。個別の活動というのも自主的なものだ」
[kurov] リルエム:「それは重畳。ですが先も述べた通り私は幽霊部員になる気はありません。きちんと参加させていただきますよ」
[kurov] リルエム:「依頼……ですか。私の調べた部活動とは少し趣が違うようですね」
[kurov] リルエム:「詳細をお伺いしたい」
[kurov] #パイプ椅子に浅く腰掛け、優雅な動きで足を組む。尊大
[TK-Leana] # パイプ椅子ないですよ
[TK-Leana] # ソファが置いてある
[kurov] #なんだってー
[kurov] #では阿光とカウラの正面のソファに優雅に腰掛け足を組む
[TK-Leana] 阿光:「生徒の依頼によって、色々な事件の調査や解決にあたるのが活動だ。基本的に無報酬、ま、ボランティアだなうちは。たまに、生徒会なんかからも依頼が来る」
[kurov] リルエム:「事件、ですか」(エメラルド色の瞳がきらりと光る)
[TK-Leana] 阿光:「ああ、と言ってもまあ些細なことも多いがな。飼育部から逃げ出したタランチュラ捕獲だったり、図書委員に代理して本の回収だったり」
[kurov] リルエム:「ふむ……」(興味なさげに相打ち)
[kurov] リルエム:「そのようなことなら造作もありません」
[utako] カウラ:「そんな事件を解決するのが活動ではあるのだけれど、貴方は解決できるであろうと思っている事件に当たる前に、別の事を学ぶべきね」
[kurov] リルエム:「別の事とは?」
2012/04/11 23:00:00
[utako] カウラ:「幾つも学ぶべき事はあっても…、まずは字かしら?」
[kurov] リルエム:「あ、あれは!初めて書いた文字だったからです!」
[utako] カウラ:「私立探偵部なんて日常で書かないものね」
[TK-Leana] 阿光:「つまり予習が足りないということか」
[kurov] リルエム:(ぶつぶつと)「父もこのような極東の地に私を使わせるなどと一体何をお考えなのか……」
[utako] カウラ:「人前で独り言はやめさない。みっともないでしょ」(紅茶のカップをリルエムの前に置いて
[TK-Leana] # やめさない
[utako] #やめさない!
[utako] #やめなさい、です
[kurov] リルエム:「これは失敬。紅茶ですか」
[TK-Leana] 阿光:「まあ、ゆっくり学んでいけばいいさ。日本に来たのはもしかして最近か?」
23:06:20 Morris -> MorrisNY
[kurov] リルエム:「如何にも左様。この春からです」
[kurov] #言葉はとても流暢
[utako] カウラ:「出身はどこかしら?」
[kurov] リルエム:(若干の間)「……ドイツです」
23:09:37 + mimio-(~mimio-@pr-west-3-114.dsn.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「あら奇遇ね。私と同じじゃない」
[kurov] リルエム:「む。そうですか」
[TK-Leana] 阿光:「そういえば、ローザさんはドイツの方だったな」
[kurov] リルエム:「ローザさんというのも部員の方ですか」
[utako] カウラ:「いえ、私の母よ」
[kurov] リルエム:「なるほど」
[kurov] #紅茶を啜る
[kurov] #お味は?
[utako] カウラ:「それで、日本へは留学?」
[kurov] リルエム:「……そのようなものです」
[utako] #ダージリンに良く似ているが、どうやら違う感じの茶葉。紅茶に精通していると、珍しい味に感じる。
[kurov] リルエム:(ノーリアクションで紅茶を置き)
[utako] カウラ:「そう…、それなら色々と学ばせがいが……ではなく、学ぶ事も多いでしょうから、わからない事があれば何でも聞いてきなさい。人前で携帯で文字を調べるぐらいなら、一時の恥の方が良くってよ」
[utako] #にこやかに。…阿光からは更にうずうずしているのが解る
[kurov] リルエム:「必要であれば尋ねます」
[utako] カウラ:「えぇ」
[TK-Leana] 阿光:(む……)
[TK-Leana] 阿光:「あんまり新入生をいじるなよ」
[utako] カウラ:「…解ってるわよ」
[utako] #微笑を浮かべて
[kurov] リルエム:「……何か?」
[TK-Leana] # 多分微妙に嫉妬してる阿光。複雑
[kurov] #外見上は中性的なブッチギリのイケメンです。若干華奢っぽい感じもありますが美少年が美少女でも通じる
[kurov] #まつげとか超長い
[utako] カウラ:「いえ。あぁ、そうだわ。貴方、体力に自信ある方?それとも事務が得意な方?」
[kurov] リルエム:「どちらかと言えば荒事のほうが、いえ、体力の方が」
[utako] カウラ:「力仕事は勿論、歩き回って探し物をしたりすることもあるからそれは助かるわね」
[TK-Leana] 阿光:「そうだな。あと何か特技はあるか?」
[utako] #ぬ、退席せねば。カウラは暫く空気で
[kurov] リルエム:「特には」
[TK-Leana] # いてらー
[kurov] #満遍なくこなせるから別に突出したものはねえよ的な言い方
[TK-Leana] 阿光:「なるほど。突出した物は無しか」
[kurov] リルエム:「入部試験などがあれば私の実力の片鱗をお見せできるかと思っていたのですが」
23:45:33 + sAw(~Saw_i@pw126162093069.62.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
[TK-Leana] 阿光:「試験か……それならこういうのはどうだろう」
[kurov] リルエム:「無理にとは……」(まんざらでもない感)
[kurov] #披露したい欲
[TK-Leana] 阿光:「今はいないが、君以外にも新入部員っていうのは来ていてな。ちょうど良いから校舎を使ったかくれんぼで競おう」
[kurov] リルエム:「部員対抗のオリエンテーリングというわけですか」
[kurov] #頷き
[kurov] リルエム:「私の狩りの腕をお見せしよう」
23:51:01 MOTOsleep -> MOTOyoI
23:55:05 Yaduka -> Yad_Away
23:55:13 Yad_Away -> Yad_Sleep
[TK-Leana] 阿光:「まあ、日取りとかは、他の部員も来てから考えよう。追って連絡する。あ、連絡先の電話番号なんかもらえるか? 連絡網を作るから」
[kurov] リルエム:「電話、ですか」
[kurov] #少し考え
[TK-Leana] 阿光:「ああ、携帯が無いなら家のでも良い」
[kurov] リルエム:「明日でも?」
2012/04/12 00:00:00 end