語り部IRCログ #HA21 2009-02-24

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-02-24をご活用くださいませ。

2009/02/24 00:00:00
[Toyolina] 友霞:「……久しぶりに……泣いた気がします」
[Hisasi] ウヤダ:「……泣くことは、悪いことではないそうだ」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は…………それを知るのに60年かかった」
[Hisasi] #レニーのこと、ファミリーのこと、石橋や鍬田のこと
00:03:09 fukaFuton -> fukaSleep
[Toyolina] 友霞:「うやださんは……大変、だったんですね……」
[Hisasi] ウヤダ:「……大変だったのだろうか、何を持って大変だったのか、不幸だったのか、今までの俺にはわからなかった」
[Hisasi] ウヤダ:「何が普通の人生で、家族で、生活だったか。俺が生きてきた人生は……相当にロクでもないものだったということは、今ならわかる」
[Toyolina] 友霞:「……今は、どうですか……いい人生って、言えそうですか……」
[Hisasi] ウヤダ:「……少しづつ、わかりかけているかもしれない」
[Hisasi] ウヤダ:「銀二がいて、キャリーがいる……円卓の連中がいる今の生活は、いいものだと思う」
[Toyolina] 友霞:「……なら、よかったと思います……他の人のを見て、そう思うよりずっと」
[Hisasi] ウヤダ:「……お前は」
[Hisasi] ウヤダ:「どう思う?」
[Toyolina] 友霞:「……まだ、わかりません……けど……生きてて、したいように出来るんだから、良い方、だと思います」
[Hisasi] ウヤダ:「そうか」
[Hisasi] #ユカタンの目を見た
[Hisasi] #さっきまでの死んだ目ではなかった
[Hisasi] ウヤダ:「……なら、生きろ」
[Toyolina] 友霞:「……はい。私だけじゃなく……春菜も、です」
[Hisasi] ウヤダ:「……そうだな」
[Hisasi] #眠れない、とかゆったら寝付くまでいたほうがいいか?と聞いてみる(キャリーにいつも添い寝してたことから学習)
[Hisasi] #べつに添い寝するわけじゃないから勘繰るなヨ
[Toyolina] #添い寝するけど勘ぐるなよ、ならつっこめたのにw
[Toyolina] 友霞:「……お気持ちだけで……うやださんの時間、余計に取ってしまうわけにもいきませんし……それに」
00:26:21 ! miburo (Connection reset by peer)
00:27:45 ! Saw ("Seeya")
[Toyolina] #そんな側にずっといられたらドキドキして余計寝れなさそうだし
[Hisasi] ウヤダ:「大丈夫か、眠るまでいたほうが落ち着くかと思ったが……」>キャリーはそうだった
[Toyolina] 友霞:「……だって、今でも……眠気とんじゃいそうですから」
[Hisasi] ウヤダ:「そうか?」
[Hisasi] #大丈夫、気づいてない
[Hisasi] ウヤダ:「俺が言えたことではないが……横になって目を閉じているだけでも違う、かも、しれない」
[Hisasi] #ほんとにお前が言えたことじゃねえし
[Toyolina] #ほんとだし。それこの前こっちが言ったことだしw
[Hisasi] ウヤダ:「……」>言ってて自分で超説得力ねえと思った
[Toyolina] 友霞:「……ん、そ、そう、ですね……そう、します……(なんかこらえてる風)」
[Toyolina] #ユーモアグッド
[Toyolina] 友霞:「……それじゃ、十分だけ……見ててもらって、いいですか」
[Hisasi] ウヤダ:「わかった」
[Hisasi] #で、ユカタンが寝てるすぐ脇で椅子置いて座ってる
[Hisasi] #しかめっ面で見てる(ねむれねえよ、あんた、、)
[ER] #……それは花澄の真似ですかと突っ込んでいいでしょうか。
[Toyolina] 友霞:(……やっぱ寝れない……)
[Toyolina] #ドキドキするし視線がなんか気になるし
[Toyolina] #不眠症視線
00:43:30 ! Suo (EOF From client)
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>いる
[Hisasi] #なんというプレッシャー
[Toyolina] 友霞:「うやださん……(背中向けたまま)」
00:46:56 ! MOTOI ("自キャラはライトにいこう")
[Hisasi] ウヤダ:「なんだ?」
[Toyolina] 友霞:「……記憶、を……春菜の記憶を……消して欲しいんです。事件のことも、私のことも」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #なんとなく、手を伸ばしてユカタンの頭を撫でた
[Hisasi] ウヤダ:「わかった」>ちょっと近くで聞こえる声
[Hisasi] #なんか優しい響きのような気がしました、プラシーボ効果
[Hisasi] #(ぷらしーぼかよ!?)
[Toyolina] #ひどいw
[Toyolina] 友霞:「……ありがとうございます……春菜が生きていくのに……今回のことは、必要ないから」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #なんかちょっと痛々しいな、とか思いました
[Hisasi] #ここで、お前は円卓にいろとか言ってしまうべきか
[Hisasi] ウヤダ:「……そうか」
[Hisasi] ウヤダ:「彼女からお前の記憶を消す、事件のことも」
[Hisasi] ウヤダ:「だからお前は、円卓にいろ」
[Toyolina] 友霞:(手を伸ばして、ウヤダの手を掴んだ)「いて、いいんですか」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[Hisasi] #掴まれたまま
2009/02/24 01:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「だが、一員になるかはお前の意志で決めろ」
[Hisasi] ウヤダ:「一員にならなくとも、保護下にあることは違いない」
[Toyolina] 友霞:「……はい」
[Hisasi] ウヤダ:「お前にその意志があるのなら、認める。CEO達に話も通す」
[Hisasi] ウヤダ:「決めるのはお前だ、他の誰でもない」
[Hisasi] #あくまで当人に意志があるかないかが重要
[Hisasi] #流されてしょうがねえみたいな奴はいらねえ
[Toyolina] 友霞:(頷いて手を離した)「……おやすみなさい、うやださん」
[Hisasi] ウヤダ:「……おやすみ」
[Hisasi] #相変わらずのガン睨みの仏頂面だったけど
[Hisasi] #ウヤダ鑑定一級のユカタンには、優しい顔だと判断できた
[Toyolina] #すごい希有な資格の持ち主になっていた
[Hisasi] #よく見ると違うんです、わかるひとにはわかる
[Tihipon] #手に職w
[Hisasi] #そして、部屋を出ていった。
[Hisasi] #眠れそうかな、ユカタン。
[Toyolina] #眠れるかどうかはともかくとして落ち着いたのは事実でございます
[Hisasi] #なんだかあのしかめっ面も落ち着いてきよって
[Hisasi] #また痛い目にあわせないと、
[Hisasi] #レニーたん量産型がアップを始めたようです
[ER] #……まま。今まで、痛い思いをさせてないときがあったっけ?
[Hisasi] #(’’)
01:09:04 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
01:15:05 ! ER ("せきがとまらない……")
01:27:26 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #HA21
01:58:01 ! ToyoX200 ("Leaving...")
2009/02/24 02:00:00
02:01:20 ! gombeAFK ("Leaving..")
2009/02/24 03:00:00
03:15:37 ! Ruki ("Leaving...")
03:37:36 ! Tihipon ("CHOCOA")
2009/02/24 04:00:00
2009/02/24 05:00:00
2009/02/24 06:00:00
2009/02/24 07:00:00
2009/02/24 08:00:00
08:05:26 fukaSleep -> fukaNeoki
08:11:28 mikeZzz -> mikeyama
08:28:42 fukaNeoki -> fukaWork
2009/02/24 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:47 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:14:44 mikeyama -> mikeUniv
2009/02/24 10:00:00
2009/02/24 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2009/02/24 11:00:00
11:00:03 ! fukanju_ (Connection timed out)
11:03:34 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2009/02/24 12:00:00
2009/02/24 13:00:00
2009/02/24 14:00:00
2009/02/24 15:00:00
2009/02/24 16:00:00
2009/02/24 17:00:00
17:27:14 mikeUniv -> mikeAway
17:37:40 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
2009/02/24 18:00:00
18:21:40 arca -> arcamesi
2009/02/24 19:00:00
19:52:50 arcamesi -> arca
2009/02/24 20:00:00
20:09:01 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
20:18:03 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
20:37:13 MOTOI -> MOTOImesi
[Tihipon] 呼び出されてみましょうか。
[arca] 呼び出されますか???
[Tihipon] そう言われると躊躇いますね!w
[arca] #万象の携帯が鳴る
[arca] #着信は白夜邸から
[Tihipon] 万象:(なんだろうなと思いつつ取って)「もしもし」
2009/02/24 21:00:00
[arca] アンディ:「万象様ですか」
[Tihipon] 万象:「はい」
[arca] #神社に行ったのは火曜日?
[Tihipon] #ええと、火曜日でも水曜日でも大丈夫ですよ!w
[arca] #電話は神社に行った次の日の朝にかかって来ました
[Tihipon] #では水曜日とかで。
[arca] #あい
[Tihipon] >行った日
[arca] アンディ@電話:「至急、お訪ねしたい事があります。邸へおいで下さい」
[Tihipon] 万象:「はぁ、わかりました」
[Tihipon] #と言うわけで丁度特に用事もなかったので白夜邸へ。
[arca] #わかるますた
[arca] ---白夜邸
[Tihipon] #もう迷わないよ!(ぉぃ
[Tihipon] >迷路地
[arca] #敷地に入る門にアンディが立っていた
[arca] アンディ:(万象の姿を認め)「お待ちしておりました」
[Tihipon] 万象:「どうも。訪ねたい事は何ですか?」
[Tihipon] #本人は心当たり特になし(ぉぃ
[arca] アンディ:「昨日の貴方の行動の真意をといたく、お呼び致しました。詳しい事、は中で…」
[Tihipon] 万象:「はぁ。(昨日のって……アレか?)」
[arca] #そしてサロンへ
[arca] #サロンにはすでに白夜が居た
21:17:45 + Suo(~username@ppxi139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[Tihipon] 万象:(状況があまり飲みこめてないので沈黙中)
[arca] 白夜:「…」(真面目な顔で黙っている
[arca] アンディ:「どうぞ、おかけください」(万象がへ席に座る様促す
[Tihipon] 万象:(言われた通りに席に着く)
[arca] アンディ:(すでに用意されていたティーポットから紅茶を注ぎ、万象に差し出す
[Tihipon] 万象:「ありがとうございます」
[arca] 白夜:「…来てくれてありがとう、カツノリ。お寒くありませんでしたか?」
[Tihipon] 万象:「問題なし、近頃は大分あったかいしな」
[arca] 白夜:「そうですか……。単刀直入に申し上げます、昨日貴方は御霞神社へ何をしに行ったのですか?」
[Tihipon] 万象:「『水』の対策を知る為と置換を使わなくてもある程度行動できるようになるにはどうすればいいかを質問しに」
[arca] 白夜:「なぜ、ですか?」
[Tihipon] 万象:「今後必要になる可能性がある、と思ったからだな」
[arca] 白夜:「…どうして、必要になると思ったのですか?」
[Tihipon] 万象:「俺も行動することもあるだろうし、足は引っ張れねえしな」
[arca] 白夜:「今回の様にですか?」
[Tihipon] #今回ってどれを指してますかー?
[arca] #御霞神社に行った事
[Tihipon] #ふみゅ。
[Tihipon] 万象:「……どういうことだ?」
[arca] 白夜:「単独で、御霞神社に赴いた事です」
[Tihipon] 万象:「悪い、話のつながりが分からねえ」
[arca] アンディ:「私が補足致します。貴方は現在日本において我々、コローネー氏族の保護科にあります」
[arca] #保護下
[Tihipon] #アンディさんの話を黙って聞きます。
[arca] アンディ:「貴方は我々の保護を受けるにあたり、相互扶助の契約を交わしています。この契約は先日説明した通り、幾分か貴方の行動を拘束する力を持ちます」
[arca] アンディ:「契約上、貴方は相互扶助において我々の威力が失効する領域に出向く場合には我々の許可が必要となります」
[Tihipon] 万象:「……まったく聞いてないんですが。」
[arca] アンディ:「御霞神社の領域は、今回の件においてその『我々の威力が失効する領域』となります」
[Tihipon] 万象:「……成程。」
[arca] アンディ:「そのような領域に踏み入られる事は、我々にとって、そして貴方に取っても好ましい事では無い」
[arca] アンディ:「確かに、貴方と御霞の間には縁がある。我々も友好関係を結ぼうとしている。ですが、他人の家の敷居である事は変わりない」
[arca] アンディ:「内側に何があるか、我々には分からない」
[arca] アンディ:「よって、保護下にある貴方は我々の許可なく不明瞭な領域に立ち入ってはならない」
[arca] アンディ:「我々の目の届かない場所に行ってはならないのです」
[Tihipon] 万象:「出来れば先にそういう事は聞いておきたかったんですが」
[Tihipon] 万象:「とにかく、今回御霞神社に行ったことは違反だった、と」
[arca] アンディ:「そうなります(言ってなかったっけ)」
[Tihipon] #アバウトなコロネの皆様!?
[arca] 白夜:「…」
[arca] #さらっと言ったはずですが、重要であると言う含みで言ってなかったんだと思うよ!
2009/02/24 22:00:00
[arca] #「あ、それはこうだからこうね」的に
[Tihipon] 万象:「そういう事である程度処罰があるんだったら受けますが」
[Tihipon] #ぶふー。
[arca] アンディ:「いいえ。これは相互の利益と契約の執行にトラブルを生じさせないための予備規定の様な物です。罰則は存在しません」
[Tihipon] 万象:「了解」
[arca] アンディ:「ですが、それが元で何かのトラブルが起きるようであれば問題となります」
[arca] アンディ:「昨日の事を、今一度詳しくご説明してもらいたい。何の目的で赴き、そしてなにを行ったのかを」
[Tihipon] #と、言ったところでお風呂呼ばれたので行ってきます!
[Tihipon] #毎回すみませぬ
22:03:49 Tihipon -> Tihuron
[arca] #いてら
22:06:35 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
22:07:08 MOTOImesi -> MOTOI
22:08:16 Hisasi -> Hisa_428
22:08:34 + Ruki_(~Ruki@p1025-ipbfp2301tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
22:27:27 Tihuron -> Tihipon
[Tihipon] #ただいまです
[arca] #おかござ
[Tihipon] 万象:「目的は『水』への対抗策を得るためでした。途中で置換を使わない行動力を得るため、と言うのも増えましたが」
22:31:13 + Saw_vaio(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #HA21
[arca] アンディ:「詳細をお聞かせください。ありのままに」
22:32:07 fukaWork -> fukaFuton
[Tihipon] 万象:「最初は蒼雅巧氏を訪ねに行ったんですが、居なかったので他の人に相談しました」
22:34:28 + miburo(~toukaen@i220-109-174-159.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
[arca] #面倒だったら省略していいよ!
[Tihipon] #では省略、当たり障りない感じで内容をw
[arca] アンディ:「なるほど…。念のためにといますが、そこの虚偽や包み隠しはありませんね?」
[Tihipon] 万象:「ええ」
[arca] 白夜:「…」
[arca] アンディ:「それで、今後どうなさるおつもりですか」
[Tihipon] 万象:「受けようかと思ってますが」
[arca] 白夜:「!だめっ」(ガバッと突然身を乗り出す
[arca] アンディ:「…白夜様」(落ち着けと言う様に白夜へ視線を向ける
[Tihipon] 万象:「どうしてだ?」
[arca] 白夜:「あ……ごめんなさい…」(再び席に座り直す
[Tihipon] #本日鉄壁の無表情モード。
22:48:05 MOTOI -> MOTOIbath
[arca] 白夜:(しばらく目をつむり、落ち着きを取り戻してから)「…相手がどのような輩か分からない以上、おいそれとカツノリを赴かせる訳には参りません…」
[Tihipon] 万象:「それはそうかもしれねえけど。まだこれはリスクは低い方だと踏んでるんだが」
[arca] 白夜:「それでも、カツノリをまた我々の手の届かない場所へ行かせるなんて…」
[arca] アンディ:「唯鋼と言う一族には聞き覚えがあります。…日本においては儒教の仙頭を祖にある鍛冶の名工と」
[Tihipon] #あ、多分仙術使いは広がってないですー。鍛冶一族の方ならそこそこですが
[Tihipon] #一族内部でも仙術教えて貰ってるのは一部ですのでっ
[arca] #ではその部分は知らないと言う事で(ぉ
[Tihipon] #どもですっ
2009/02/24 23:00:00
[Tihipon] 万象:「の割には、戦闘関係もやれそうな感じの人でしたが」
[arca] アンディ:「感じの人では困る」(キリッ
[Tihipon] 万象:「じゃあ実際に見せて貰って判断するのは駄目ですか?」
[arca] 白夜:「…ええ、その積もりです」(キリリッ
[Tihipon] 万象:「(妙に気合い入ってんな……)」
[Tihipon] 万象:「つまり、鉛鈕さんに言われた本家に行く時に2人とも来るんですか?」
23:10:04 MOTOIbath -> MOTOI
[arca] アンディ:「…いえ、今の発言は私は予期していません」
[arca] #思いつきだった様です
[arca] #白夜の
[Tihipon] 万象:「……白夜がついてくる、って事でいいのか?」
[arca] 白夜:「行くと言ったら行くのです!カツノリをそんな良くわからない者共の領域に1人で行かせるなんて…心配で…嫌です!だから、どうしても行くと言うのならついて行きます!」(えぐえぐ
[arca] #涙目
[Tihipon] 万象:「俺は良いんだが……」(アンディさんを見て
[arca] アンディ:「構わないのでは無いのですか。白夜様が行くと仰られるなら」
[arca] #放任主義だった
[Tihipon] 万象:「なら、宜しく頼む」
[Tihipon] #白夜さんに頭下げ
[arca] 白夜:「はい…もしもカツノリに危害を加えよう物なら……」(めらめら
[Tihipon] 万象:「気持ちは嬉しいけど、御霞に協力してる所っぽいのに大丈夫か?」
[arca] アンディ:「落ち着いてください白夜様。間接的ではありますが御霞の紹介。そこまで露骨な手段に出るとは思えません」
[Tihipon] #二人に言われてるよ!w
[arca] 白夜:「いいのです…元々カツノリを守るための約定…いざとなれb………………………」(我に帰った
23:21:31 + fukaFuto0(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
[Tihipon] 万象:「……なんつーか。ありがとな」
23:22:53 Hisa_428 -> Hisasi
[arca] 白夜:「…………へ、部屋に戻りますッ」(真っ赤な顔をしてパタパタとサロンを出て行った
[arca] アンディ:「…(あれはあかんやろ)」
[Tihipon] 万象:「…………何と言うか、迷惑かけっぱなしですみません」>アンディさん
[arca] アンディ:「それは違う。迷惑をかけたのは我々だ、それははき違えないで頂きたい」
[arca] #何故の上目線(ぉ
[Tihipon] 万象:「いえ、それでもです」
23:25:56 fukaFuto0 -> fukaFuton
[arca] アンディ:「…そうですね。正直に言えば貴方に文句の一つでも言いたい所ですが、それは姫に任せる事としましょう」(ドンマイと言う様な顔で万象に笑いかける
[Tihipon] 万象:「ありがとうございます」
[arca] アンディ:「…話しが流れてしまいましたね。白夜様は、しばらくはお部屋に篭ってしまわれるでしょう。ですが、このまま話しをおざなりにする事はできない」
[Tihipon] 万象:「では、後日、ですか」
[arca] アンディ:「いいえ。結論は出ています、あとの話しは白夜様が居られずともできる」
23:32:17 + gombeLOG(~username@ntkyto084022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Tihipon] 万象:「では、お願いします」
[arca] アンディ:「まず一つ…貴方は唯鋼鉛鈕と言う者に対して”御霞の関係者である”と言う理由のみで自らの力の真を明かしてしまいましたね」
[arca] アンディ:「これは、契約の違反よりも由々しき事です。分かりますか?」
23:37:21 ! fukanju_ (Connection timed out)
[Tihipon] 万象:「いえ、今一つ」
[Tihipon] #危険度は分かってるのですが、、、
23:38:41 + fukanju_(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
[arca] アンディ:「貴方の能力の稀有さ、そしてその重要性についてはご理解していますね?」
[Tihipon] 万象:「ええ、まぁ」
[arca] アンディ:「現在、貴方の能力の事を理解している物は限られています。だからこそ、我々は現状の比較的寛容な体勢をとっています」
[Tihipon] 万象:「つまり、広く知られた場合は拘束される、と?」
[arca] アンディ:「しかし、今回の様に能力の事を知る者が少しずつ増えて行けば、いずれ現状の体勢では対処しきれなくなる」
[arca] アンディ:「その通りです。確かに今回お話しになった唯鋼鉛鈕氏は御霞の所属。ですが同時に唯鋼の一族なのです。そして、彼は貴方に興味を持った」
[Tihipon] #残念、女ですよ!(何
[arca] #女とは聞いていないので通します(ぉ
[Tihipon] #ギャーw
[arca] #でも女と言ったかもしれないので、そう思うなら修正しますよ!
[Tihipon] #いやぁ、巫女服かどうか行ってないと思うのでまあいいや!?w
[arca] アンディ:「それは御霞の意思では無く、唯鋼鉛鈕個人の興味。引いては唯鋼一族の興味と言えます」
[Tihipon] 万象:「それはそうでしょう。」
[arca] アンディ:「そこに悪意がないと貴方は言い切れますか」
[Tihipon] 万象:「賭けをしくじった場合は死ぬ覚悟はしてますが」
[arca] アンディ:「…我々とて同じです。実際に、貴方の能力の詳細は私と白夜様のみが知りえる極秘の情報なのです」
[arca] アンディ:「率直に申し上げて、勝手に”賭け”などをされては困る」
[arca] アンディ:「考え方と機微は違えど、白夜様も同じ意見のはずです」
[Tihipon] 万象:「そうは言われても、実力と水への対処法を持たない限り、死ぬだろうと思ってますが」
[arca] アンディ:「ではその認識を改めて下さい。貴方を取り巻く状況はその様に切迫していない」
[Tihipon] 万象:「そう言われましても数回死にかけてるんですが」
[arca] アンディ:「…ただ、いずれそうなる事は考えられます。今後の保健として、それらの準備を早期に完了しておこうとする考えは理解できる」
23:56:06 ! mikeAway ("See you...")
23:57:20 + mikeyama(~mikeyama@pl813.nas932.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA21
[arca] アンディ:「考え方は間違っていない。しかし、その領分に我々の事を加味して頂きたいのです」
[Tihipon] 万象:「……というと」
[Tihipon] ?
23:59:38 ! MOTOI ("いい話にできるようにガンバルゾー")
2009/02/25 00:00:00 end