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霞ヶ池の闇
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2010/01/15 00:00:00
[Toyolina] ＃葉月先輩ェ……
[Hisasi] ＃……いや、そこまで堕ちたかどうかは、、、
[Hisasi] ＃そーにゃだけが知ること
[matuya] ＃知らないうちにそこまで・・・・・・
[Tihiro] ＃酷い流れになってるｗ
[kurov] ＃サキちゃんが世話を焼いているはずだ……だから大丈夫だとおもうよ
[Toyolina] ＃wktkしつつそこまでは堕ちないでと願うアンビバレンツなう
[Saw] ＃あいつは人外に対して割り切れなくなっちゃったから仕事からも実家からも離れてるので、そういう方向はちょっと。
[Toyolina] 安心
[Hisasi] ＃ほっ
[Saw] とかなんとかしてる内に実家の方は次の後継者選別してヘビコはめでたく従兄弟に継承。
[Saw] 名実共にお払い箱になりました（わぁい
[Hisasi] やったぁ
[Toyolina] ＼(^o^)／
[kurov] サキ：「まだ生きてはいるみたいね。ほら、どうせろくなもの食べてないんでしょう」（お弁当）
[Saw] ＃無精髭にカサカサの肌、死んだ魚のような目
[Saw] 奏一：（無言で受け取りガツガツと食い始める）
[kurov] サキ：（ため息）「水道局に戻れとは言わないけど……仕事くらい見つけたら？ひどい状態よ。マユカちゃんが見たらなんて言うか……」
00:15:28 ! Hisasi ("でんしゃでごー")
[Saw] 奏一：「……マユカ？ ああ、あいつか」
[Toyolina] ＃あいつです
[Saw] 奏一：「この歳になるまで排除しかしてこなかったんだ。他にできる事なんてねーよ」
[kurov] サキ：「まだそんな年齢でもないじゃない。学校くらいは出てるんだし。……やる気がないのになにを言っても無駄ね。」
[kurov] サキ：「……また来るわ。なにかする気が起きたら連絡頂戴。のたれ死んだりとかはやめてよ？」
[Saw] 奏一：「無駄だってわかってるならそうしょっちゅう来るなよ……」
[kurov] サキ：（肩をすくめ、奏一の寝床をあとにする）
[Saw] 奏一：「いつまでナズナ引きずってんだよ！ バ−カ！」
[Saw] 奏一：（けたたましく笑う）
[Toyolina] ＃葉月しゃん、、、
[kurov] ＃いよいよ切羽つまってきたらマユカちゃんとイザヤ君を奏一君のところに匿わせようかと思いつつもとんでもねえことになりそうな気がする＾＾
[Toyolina] ＃まるほどノーガード戦法じゃねーの
[Toyolina] s/ま/な
[kurov] 蒼介さんと対峙するってことは国を相手取るってことですし、そうなればサキちゃんごときどうにもなりませんからね、どうしようもなくなることもままあるでしょうええ。
[Toyolina] 国の機関所属とかその辺めんどくせえっすな
[kurov] めんどくせえですね。
[Saw] 霞ヶ池対策室だってバックは地方自治体ですよ
[Toyolina] そりゃそうですがなんだろう国と県じゃうまく言葉に出来ない何か違う
[TK-Leana] 凄味が
[Saw] 国家機関は地方自治体の管轄にはおいそれと踏み込めなかったりしますし、言うほどたいしたことないんじゃないかなｗ
[kurov] たいしたことにしといたほうがいろいろとひどいことになりやすくてよい（ぉぃ
[TK-Leana] 正直、自分としては東京にある国家機関の霊能者より、地方の方が怖いの多いと思うんだが
[Saw] この場合権力の問題なので個々のスペックは関係ないと思う
00:38:27 ! Tihiro ("ドイツはドイツらしくロマン！")
[TK-Leana] 霊能者のいざこざなんて表ざたに出来るようなもんじゃないので、結局のところ個々のスペックだと思ってる
[Saw] バックに組織がある以上、表沙汰、裏沙汰関わらず結局組織の問題になるのです。
[Saw] だって考えても見よう、社会人が組織の枠でどれだけ動けるというのかｗ
[Toyolina] まったくですなあ
[TK-Leana] ううむ
[Saw] 表沙汰にならない話でも名前と所属がくっついてる以上どこそこの誰それさんが何をやったという風に事象は解釈されるじゃないですか、そうするとどこの責任かは明確になっちゃうわけじゃないですか。というか明確にしないとなんなくなっちゃう。
[Saw] でもあの人は優秀だからオッケー、とはなかなかならない。
[kurov] 当人が責任とらなくても管理責任を問われてどこかが責任を取らされる。
[kurov] 当人がそれでよくても組織はそれを許容できないから放逐されて結局フリーランスにならざるをえない
[Saw] フリーランスの方が英雄にはなりやすいよな
[kurov] 組織に属してると手柄は個人じゃなくて組織のものになってしまうし。
[kurov] 個人が凄いとしても頭に組織名がつくのは避けられない部分ですよな。
[Saw] それはそれとして
[Saw] その夜爆発した
[kurov] ！？
[Toyolina] 何がｗ
[Saw] ──サキが奏一の元を訪れた夜、霞ヶ池対策室に緊急警報が発令された。土地神級の水の怪の発生。それは対策室にとって夕凪なずな以来の出来事だった。
[Saw] 警報の内容は葉月宗家の炎上。しかしそれはむしろ爆発とでも言うべき有様だった。
[Toyolina] ＃実家が！
[kurov] サキ：（ろくに寝てないのにコートを羽織って対策室へ）「一体何だって言うのよ、こんな時に！」
[Saw] 八雲：「と、言うわけでこんな時間に集合ご苦労。見ての通り事態は最悪だ。警察は周辺住人の避難で手一杯だ。俺達で現状を把握するしかねえ」
2010/01/15 01:00:00
[Saw] 八雲：「特務二班は直接現場に向かわせた。葉月家の生存者については絶望的、だそうだ」
[kurov] サキ：「……葉月宗家。この間当主が変わったばかりでしょう。一体何が……」
[Saw] 八雲：「今日がその継承の儀だったそうだぜ。ま、この状況じゃぁ俺達にはもう関係あるまい。ただ『水』を排除するだけだ」
[kurov] サキ：「……はい。事前情報は？」
[Saw] 八雲：「早坂、出るぞ。この件、索敵も含めバックアップは清水でなく全面的にお前にやってもらう」
[Saw] 八雲：「ない」
[Saw] 八雲：「そっから調べろっつーこったな」
[Saw] ＃清水さんは最近危なっかしいのでサキちゃんの方が安定してると踏んだ
[Saw] #と、同時に清水さんへの負担も軽減したい
[kurov] サキ：「……了解。」
01:08:14 ! miburo ("平安")
[kurov] ＃クーパーに引き返しダッシュボードを開いて周辺の走査を開始しつつ現場へ向かう
[Saw] 八雲：（助手席に乗り込む。でかいのでクーパー狭い）
[kurov] サキ：「葉月宗家が全滅……そんな強力な『水』、いまの戦力で手に負えるかしら」
[kurov] サキ：「局長、他の組織の動向は？」
[Saw] #葉月宗家は４軒の家と土蔵１つで構成されています。うち中心の一件が本家の人間が住む家。一軒は分家、残り２軒は使用人の住まいとなります。
[Saw] ＃先に乗り込んだ２班の報告によると本家と分家は消滅。使用人の住まいも全壊。火の手はなく、むしろ台風の後のような有様とのこと。
[Saw] 八雲：「警察は避難活動で手一杯。以上」
[Saw] 八雲：「……そんな顔するなよ。円卓は円卓でトップが負傷したなんて噂もあってわかんねーんだ」
[kurov] サキ：（眉を顰め、二班から送られた映像をぱらぱら送る）「炎上とは呼べないわね。葉月宗家で炎上なんておかしいと思ったけど……まさか、暴走……？」
[Toyolina] ＃フヒヒ
[Saw] 八雲：「どう思う」
[Saw] ＃一緒に小さな画面のぞき込みながら
[Saw] ＃よそ見運転はやめましょう
[Toyolina] ＃前みて前！
[kurov] サキ：「目標を見てみないと何とも。でもこの被害範囲を見るに発生地点は恐らく本家、新しい後継者が不適合だったとするなら……」
[Saw] 八雲：「連中だって何百年と『蛇』を継承してきた家柄だ。そんなミスするとは考えにくいんだが──こいつぁそう見るのが妥当かもしれねぇなぁ」（霧の中斜線上に現れた巨大な影を見据える）
[Saw] #×斜線 ○車線
[kurov] サキ：「ああ、もう、二班は何をしてるのよ」（運転しながら片手で端末を操作し、索的範囲を絞り込んで精度を上げる）
[Saw] #蛇。それも奏一が扱っていたモノとは比べものにならないサイズの大蛇。倒れた鉄塔の影から現れたそれは周辺の民家よりなお大きい。
[Saw] 八雲：「ハハッ、こいつぁすげえ。怪獣じゃねえか。早坂、止めてくれ」
[kurov] サキ：「目標補足、解析開始。……大きすぎるわよ！」（急ハンドルで横道に入り、塀の影でクーパーを停める）
[kurov] ＃クーパーを降りてトランクをあけ、機材準備
[kurov] サキ：「今二班に連絡しました、……大分かかりそうです」
[kurov] ＃マユカにも電話しないといけませんねこれは大き過ぎますね
[Saw] 八雲：（後ろを振り返る。まだ避難していない人々の灯りがチラホラ）
[Toyolina] ＃きゃ
[kurov] サキ：「室長、何考えてるんです？……無茶はやめてくださいよ」（結界展開の準備）
[Saw] ＃二班は二班で生存者の救出に勤めていたのでしょう
[Saw] 八雲：「そうは言ってもよぉ、ここ抜かせるわけには──」（チェーンソーが唸りを上げる）
[Saw] 八雲：「いかねえだろう、なぁっ！」
[kurov] ＃ていうかたぶん最初の段階でマユカさんにも連絡いってるとおもわれたが
[kurov] サキ：（エンターキーを押し結界を展開）「全く！急ごしらえだからそんなに持たないわよ！」
[Saw] 八雲：「早坂。もし俺が倒れたらお前がトップを張れ。わかったな」
[kurov] サキ：「縁起でもない！これから退治しようって時に言う台詞じゃないわよ、八雲さん！」
[Saw] 八雲：「ウオォォォォッ！」（正面から突貫）
[Saw] 牙を剥く大蛇
[Saw] そして暗転
[Saw] ----３時間後
[Saw] 吹利市内緊急病院
[Saw] 手術中のランプが消え、中から医師が出てくる。
[Saw] 医師：「あー、ご家族の方ですか？」
[kurov] サキ：（首を振る）「それで、どうなんですか」
[Saw] 医師：「それが……」
[kurov] サキ：「まさか……」
[Saw] 八雲：「おう。もう帰っていいか。どうも病院は好きじゃねえ」（手術着のまま出てくる）
[kurov] サキ：「……」
[kurov] サキ：「起きて……大丈夫なの？」
[Saw] 医師：「ずっとこの調子でして。治療の必要もなさそうなんで帰っていいですよ。麻酔かけてもすーぐ起きちゃうし。どういう体のつくりしてるんだか」
[kurov] サキ：「……どういう体のつくりしてるんだか」
[Saw] 八雲：「いっちいち大げさなんだよ。なあ？ こんなもん打撲だ打撲」
[Saw] ＃大蛇相手に大立ち回りを演じ、２班の援護が来るまでの20分間を抑えきったのだった。
[kurov] サキ：「あんなもの正面から食らって打撲で済むのは室長くらいです」
[Toyolina] ＃つええｗ
[Saw] 八雲：「ちょっと蛇に噛まれた位じゃねえか。飲まれたときは流石にびびったがな。ガハハハ」
[kurov] サキ：（ため息）「おかげで避難は完了したみたいですけど、そう悠長にはしてられませんよ。」
[Saw] 八雲：「ま、そうは言っても俺も即戦線復帰とはいかねえ。やっこさんもまたいつ現れるかわからん。現場の指揮、任せられるか」
[kurov] サキ：「……わかりました。室長が戻られるまでは」
[Saw] 八雲：「頼んだぜ。俺たちゃぁ正義の味方だからよ。負けてゴメンナサイってわけにゃいかねーんだ」
[kurov] サキ：「……判ってますよ。では、現場に戻ります。ゆっくり養生してください」
[Saw] 八雲：「おう。三日でもどらぁ」（医師に馴れ馴れしく話しかけながら病室に戻っていく）
[TK-Leana] # みんと：「(室長が死んでれば、早坂さんを適当にだまくらかして対策室の実権を握るのも簡単だったのにな)」
[Saw] ---
[Saw] 黒いこと言ってる人がいる
[TK-Leana] # みんと：「まあ、でも大事がなくてよかった。なにせ、局の中で彼は生き場のなかった僕を拾ってくれた恩人だからね」
[kurov] #サキ：「……水谷君。何か言いたい事でも？」
[TK-Leana] # みんと：「なにがですか、室長代行？」
[kurov] #サキ：「うさんくさい」
[TK-Leana] # みんと：「よく言われます」
[Toyolina] 暗黒だ
[TK-Leana] # みんとの場合、別に演技でいってるわけじゃなくて、生きてて良かったというのも、死んでたら良かったというのも、両方本音です
[Saw] 奏一：（錆びついた観覧車の中でビール片手に何か呟いている）
[TK-Leana] # なにがどう転んでもよかったですませられる、ポリアンナもびっくりのよかった探し
[Saw] 奏一：「虹が……虹が落ちてきてたんだ。綺麗だった……こんな場所」
[TK-Leana] # ついに幻覚をｗ
[Saw] 奏一：「虹は、消えてしまった。もう、ない。ここはただの寂れた遊園地だ……あいつ、遊園地が好きだったあいつ」
01:55:09 TK-Leana -> TK-Sleep
[Toyolina] ＃はっもしや有害公園
[Saw] 奏一：「サキさんにも教えてやるか……きっと気に入る」
[Saw] #メール：「遊園地みつけた。ちょっと話さないか」
[Saw] #意味不明な単文が送られてくる。
[Saw] #このクソ忙しいときに。
[kurov] サキ：「……丁度よかったわ。水月の事、何か判れば……」
[kurov] ＃メール：「あまり時間は取れないけどすぐに行くわ、どこにいるの」
2010/01/15 02:00:00
[Saw] #メール：「場所は──」
[Saw] #指定された場所に行くと山の麓でうつろな目をして奏一が立っている
[kurov] サキ：「水谷くん、少し出てくるわ。何かあったら連絡頂戴」
[TK-Sleep] みんと：「どちらへ？」
[kurov] ＃返事せずさっさと出て行った
[TK-Sleep] みんと：(肩をすくめる)
[kurov] サキ＠待ち合わせ場所：「奏一君から連絡なんて珍しいじゃない」
[Saw] 奏一：（ついてこいというジェスチャー。さっさと山を登っていく）
[kurov] サキ：「ちょっと、いま忙しくて……全く」（足を速め追いつく）
[Saw] #しばらく歩くと森の木々が開け、開発途中でうち捨てられた遊園地が現れる
[Saw] 奏一：「見ろよ、この景色。すごいだろ。前いた公園を追い出されてさ、ふらついてたら辿り着いたんだ」
[kurov] サキ：「奏一君、葉月宗家のことなんだけれど……」
[kurov] サキ：「……遊園地って、これのこと」
[Saw] 奏一：（聞いてない、或いは聞こえてない）「なずなが喜びそうな場所だなと思ってさ」
[kurov] サキ：「……まるで有害公園ね。こんな場所があったなんて……奏一君？」
[Saw] 奏一：（涙を流している）「俺はなずなをちゃんとした遊園地にすらつれてこれなかった。たまに行きたいって言ってたんだ。でも馬鹿馬鹿しいと思ってさ」
[kurov] サキ：「奏一君……」
[kurov] サキ：「どうしちゃったのよ、しっかりして」（奏一の肩を掴む）
[Saw] 奏一：「水月がなずなを喰った時の感触が忘れられないんだ……もう、逃れられない」
[kurov] サキ：「奏一君！ふざけないで！」（揺さぶる）
[kurov] サキ：「その水月が暴れ出して大変なのよ」
[Saw] 奏一：「……そんな馬鹿な」
[kurov] サキ：「馬鹿じゃないわ、現実よ」（ポケットからプリントアウトした画像を取り出す。粗いが真っ赤に燃える街を巨大な蛇がうろつくシルエット）
[kurov] サキ：「一度は撃退したけれど、またいつ顕れるか」
[kurov] サキ：「葉月宗家は全滅よ。あなたが縛られていた家はもうない。戻ってとは言わない、何か対策を知っていたら教えて」
[Saw] 奏一：「従姉妹は、亜美は優秀なんだ。俺よりずっと真面目で才能もある。そんなのは間違いだ……」
[kurov] サキ：「嘘でも間違いでもない、これが現実なのよ！宗家の中のことは私には判らないわ、何が原因なのか、何が起こったのか、それすらわからない。でも、水月が暴走したのは、事実」
[Saw] 奏一：「宗家が全滅？ あのクソ親父が？ なら対策なんてもうない。あの家こそが蛇への安全弁だったんだ。それがなくなればもう、あれは元の荒ぶる神でしかない。おしまいだよ」
[Saw] 奏一：「みんなおじゃんだ」
[kurov] サキ：（奏一を平手で叩く）「簡単に諦めないで！例えどうにもならなくても、なんとかしなきゃいけないのよ」
[Saw] 奏一：「……亜美は、使役者はどうなったんだ」
[Saw] #殴られた頬を抑えもせず虚ろに呟く
[kurov] サキ：「……生存者はなしと聞いてるわ。遺体は見つかっていないけれど」
[Saw] 奏一：「それ、本当に一人一人確認した結果なのか？ 遺体すら残らないであろう状況をして生存者ナシと判断しただけじゃないのか？」
[Saw] 奏一：「本当に蛇が解放されたのなら一度引き下がって態勢を立て直すなんて間怠っこしい真似するわけがない。全て飲んでくらうだけだ」
[kurov] サキ：「……まさか使役者が……『水』なの」
[Saw] 奏一：「わからない。だが、蛇の影に亜美がまだいるのならまだ間に合う」
[kurov] サキ：「……協力してもらうわよ」
[Saw] 奏一：「やめてくれ。俺にこれ以上何ができる」
[Saw] 奏一：「これだけ話したんだ。もう十分だろ」
[kurov] サキ：「……聞かせて。間に合う、その根拠は何？何か方策があるんでしょう」
[Saw] 奏一：「蛇が完全に暴走し使役者を喰っていたらアウトだが、そうでない限り蛇はまだ葉月のルールの内にいる。最悪使役者を殺せば止められるさ」
[kurov] サキ：「……その場合水月はどうなるの？」
[Saw] 奏一：「消える。それが古の契約だからな」
[Saw] 奏一：「葉月の家も終わる。みんなしまいだ」
[kurov] サキ：「……」
[kurov] サキ：「ありがとう。目が見えたわ。」
[Saw] 奏一：「終わる……終わるときはあっさりしたもんだな。あんなに俺達を縛ってきたってのに」
[kurov] サキ：「……。馬鹿よ。なずなも、あなたも。……奏一君。家が終わっても、あなたは終わらないわ。」
[kurov] サキ：「……忘れないで。……戻るわ。また、会いましょう」
[Saw] 奏一：（見送る）
[Saw] 奏一：「それは、あんたが家に縛られないで生きてきたから言えるんだ」
[Saw] 奏一：「……まるで人のせいだな、俺も」（寝床にしているバスの後部座席に横たわる
[Saw] SE：「ゴツッ」
[Saw] 奏一：「いってぇ。ソファかてえよ」
[Saw] 奏一：「なんだこれ。何か入ってる」
[Saw] ----
[Toyolina] 何が
[Saw] 引いてみた
[Toyolina] wktkしながら寝る
[Saw] おやすみなさーい
[Toyolina] 小安ー
[Saw] お付き合い感謝です
02:50:48 Saw -> saway
[saway] 次回。早坂サキ暁に死す。
[kurov] 乞うご期待。
[saway] なんでサキちゃんしんでまうのん
[kurov] 過労？
2010/01/15 03:00:00
[saway] 豊胸体操の弊害がこんなところにまで
[kurov] 確かにあるほうではないがそんなまさか。
2010/01/15 04:00:00
04:15:57 ! saway ("See you...")
2010/01/15 05:00:00
2010/01/15 06:00:00
06:21:15 fukaSleep -> fukaFuton
2010/01/15 07:00:00
07:00:00 ! kataribe ("auto down")
07:05:31 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2010/01/15 08:00:00
2010/01/15 09:00:00
09:00:26 ! kataribe ("auto down")
09:01:18 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:09:19 TK-Sleep -> TK-Leana
2010/01/15 10:00:00
2010/01/15 10:00:01
10:00:35 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:26:17 + H_Aoi(~chocoa@p23181-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/15 11:00:00
2010/01/15 12:00:00
2010/01/15 13:00:00
[Toyolina] 豊胸体操、レベルアッパーなみにやばいですね！
[sf] 貧乳と巨乳の協会を溶かしてしまう魔法の豊胸
[Toyolina] どちかというと乳房と大胸筋の境界を溶かしているように思えます（現在の被害からの推測）
[sf] なんて恐ろしいんだっ
2010/01/15 14:00:00
2010/01/15 15:00:00
15:09:07 ! Toyolina ("")
15:23:34 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
15:54:05 MOTOIaway -> MOTOI
2010/01/15 16:00:00
2010/01/15 17:00:00
17:12:31 ! H_Aoi ("てっしゅう")
17:47:05 + arca(~arca@p1206-ipbf3702hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/15 18:00:00
18:04:02 + Tihiro(~sample@p2225-ipbf205kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/15 19:00:00
19:17:26 arca -> arcaMESI
19:23:52 ! Ruki ("Leaving...")
19:48:46 + Ruki(~Ruki@p1063-ipbfp1401tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
19:52:14 MOTOI -> MOTOIaway
2010/01/15 20:00:00
20:42:07 arcaMESI -> arca
20:50:31 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2010/01/15 21:00:00
21:29:28 ! Toyolina ("")
21:31:00 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
21:45:09 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2010/01/15 22:00:00
22:02:23 ! Toyolina ("")
22:03:41 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
[arca] ほう
[arca] 奏一は大変だな
[arca] 大活躍したいところだが今はまだ抑えておこう
22:29:02 + Suo(~username@ppxe035.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] というわけで、うららえるさん
[Hisasi] 三郎さんがおかんむりですよ
[arca] なにがあった！
[Hisasi] 詳しくは
[Hisasi] http://kataribe.com/IRC/HA21/2010/01/20100114.html#000000
[Hisasi] この辺
22:36:28 TK-Leana -> TK-Away
[Hisasi] 追われてて逃げ惑ってるイザヤん＆マユカさんの前にKY全開で窓にはりついて登場
[arca] びたーん
[Hisasi] ＃葛葉仲介事務所にて
[Hisasi] 三郎：「…………」＞深々と溜息をついて
[Hisasi] イーヴ：「……こちらに向かっているとのことか？」
[Hisasi] 三郎：「ああ、あのアッパラパー娘を連れてな」
[Hisasi] ＃はー
[Hisasi] イーヴ：「でしゃばった真似は控えるようにといっておいたのだけど（ふぅ」
[Hisasi] 三郎：「……ともあれ……動いちまったもんはしょうがねえ、首の皮一枚つながったんだリカバリーはなんとかするぜ」
[Hisasi] ＃で、どこぞから厚紙をひっぱりだしてきて
[Hisasi] ＃山折り谷折り山折り
[Hisasi] ＃端っこを束ねてくるくるとビニールテープを巻く
[Hisasi] イーヴ：「…………ほどほどに」
[Hisasi] 三郎：「おう、ほどほどにな」
[Hisasi] ＃ハリセン片手に
[Hisasi] ＃あのパラッパ未来人娘、いっぺんわからせてやらなあかん
[Hisasi] ----
[Hisasi] ＃こんな感じでうらら＆サキちゃんの到着を待ちます。
[arca] ＃痛くないくないハリセン
[Toyolina] まあアレで信用してくれなんて言われてもね＾＾
[Hisasi] まったくだよｗ
2010/01/15 23:00:00
[kurov] 唯一つ信じられるのはこいつは馬鹿だってことだけ
[Hisasi] ええ、それははっきりと
[arca] さすが未来人宇宙人は下馬評からして違う
23:11:15 ! arca ("すぽーん")
23:16:53 TK-Away -> TK-Leana
[Toyolina] ウララックを敵の追っ手と断ずるに足る構成要件（ただしマユカビジョン）
[Toyolina] 1. マンションの29Fの窓にいきなり張り付いていた。しかもマンションは秘密のセーフハウス。これは明らかに尾行に優れかつ体術にも優れた者であることを証明している→つまり凄腕の追っ手
[Toyolina] １で終わった
[Hisasi] あやしいにもほどがあるｗ
[Hisasi] 蘇芳さんおったら続きをやりたいところ
[Toyolina] 銀色のスーツはきっと尾行業界の最新テクノロジー
[Tihiro] その発想は無かったｗ
[Tihiro] ＞尾行業界
[kurov] 目立ちまくるｗ
23:42:39 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 00:00:00 end
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