語り部IRCログ #HA21 2010-01-16

霞ヶ池の闇

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2010/01/16 00:00:01
[Saw] ----深夜2時、葉月宗家跡。事件より26時間経過の頃。
[Saw] 八雲と一悶着した後、ターゲットは完全に沈黙。宗家跡の地下に潜伏していると見られる。
[Saw] 周辺は結界と検問により封鎖。水道管の破裂事故として処理され、近隣住人の避難は完全に終わっている。
[kurov] #そういえば至君はいまどうなさってるんでがんしょうね。
[Saw] 対策室室長、八雲は負傷により前線を離脱。現場の陣頭指揮は室長代理として早坂サキに委任されている。
[Saw] しかし今サキの手元にある駒は、少ない。
[kurov] #PLとしてはあまり円卓に連絡したくないがサキちゃんとしては協力を仰ぎたいw
[Saw] サキは外部に応援を呼びかけもしたが反応は芳しくない。
[Saw] そうしている間に時間ばかりが過ぎ、目標に対して有効な手を打つこともできずに今に至る。
[Saw] 部下達の視線がそろそろ痛い頃合い。
[TK-Leana] みんと:「室長代行?」
[TK-Leana] # どうすんだよこのやろうという目で見てる
[kurov] サキ:「……」
[Saw] #この間に手詰まり感が溢れていますね
[Saw] #サキちゃん困った。このままではただの大胸筋。
[kurov] サキ:「このまま手をこまねいているわけにも行かないのは確かだわ。またあれが動き出したら抑えきれない」
[kurov] #なぜどいつもこいつも体操を……
[Tihiro] #手ごま少ないってレヴェルじゃ(ry
[matuya] #なんで豊胸体操が猛威を振るっているんだ。
[Saw] #あ、主戦力来たw
[kurov] #イザヤ君のことは心配だがマユカさんにも連絡とらにいわけには行かない。
[Tihiro] #え、どこ、どこどこ?>主戦力
[kurov] #京さんは手が離せない、清水さんはこういう場合は役に立たない
[kurov] #サキちゃん自身も前線は不得手の部類
[Saw] #マユカが戻らない限り唯一の前衛だからな
[kurov] #とくればメリーさん以外に誰が居ようか
[Tihiro] #お約束かなと思っていった、反省はしている。というか本当に人員が!
[Tihiro] #馬鹿の子ワントップって不安しかないの私だけですかっw
[Saw] #バックアップは豊富!
[kurov] #マユカさんはでも仕事なくて休業してるだけで所属はまだしてると思ったんだが。
[Saw] #絵面的には以下のような具合。 サキ:「私が行くわ」 みんと:「いや、僕が」 メリー:「いや! あたしが!」 二人:「どうぞどうぞ」
[Toyolina] #どうぞどうぞw
[Tihiro] #ひ、ど、いw
[Saw] #というわけで敵地に放り込まれた
[kurov] サキ@無線:「メリーちゃん、聞こえる?」
[Tihiro] #じょ、冗談じゃ……
[TK-Leana] # ところで、ふと思ったんですが。これって霞ヶ池対策室の仕事なんですかね
[Tihiro] メリー@無線:「ん、きこえてるよー、サキちゃん」
[kurov] #『水』の反応は検地してるはずです
[Saw] #そのように報告されてます。
[kurov] #もとい検知
[TK-Leana] # ああ、そうなのか
[TK-Leana] # 反応探知便利だな
[Saw] #まあ、元々対策室は退魔全般やってたんで
[kurov] #現場のメリーさんは無線つけなくてオッケーだと思われます!
[Saw] #こういう退魔士絡みの事件が発生したときに先方が内々に処理したければ
[Saw] #仕事が回って気安いポジションではある、と考えていただきたい。
[Tihiro] #なくていいのですか、便利!
[kurov] サキ@無線:「よろしい、今日はいつもみたいに正面から突破すればokてわけにはいかないわ、現状の戦力、つまりあなただけじゃ抑えるのが精一杯」
[kurov] サキ@無線:「その分補助は豊富よ。安心して全力を出して頂戴。作戦はわかってるわね?」
[Saw] #というような話をしていると、メリーが何かに蹴躓く
[Tihiro] メリー:「んと、たぶんだいじょう……んゆっ!?」
00:25:03 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Saw] #瓦礫からつきだした人の大腿部であった。よくよく辺りを注視すると無残な死体がそこかしこに散らばっている。
[Tihiro] メリー:「んゆー……なんなの……?」
[Saw] #霧が濃くて視界が悪いのがむしろ救いだ
[kurov] サキ@クーパー:(モニタをみて眉を顰める)「ひどいわね……マユカちゃんを置いてきて正解だったわ」
[Tihiro] #なんなの=なんで死体がこんなにあるの? である。
[Tihiro] メリー:「ひどいことになってるかも」
[Tihiro] メリー:「とりあえず、進むよ?」
[Tihiro] #警戒しつつ
[kurov] サキ@無線:「そのまま進んで。足場が悪くなってるわ、慎重に。気配は消してあるけれど限界があるわ。なるべく対象を刺激しないようにして」
[Tihiro] メリー:「りょーかい」
[Tihiro] #そろりそろりと進んでいく
[Saw] #少し歩くとサキの走査で最も反応が強かった区域に入る。ポッカリと地面が口を開け、崩れかけた木製の階段が地下に続いている。
[kurov] サキ@無線:「その下よ、気をつけて。対象のデータはかつて奏一君が使役していたものを使っているけれど、あの大きさからすると相当に強化されてると見て間違いないわ」
[Tihiro] メリー:「ん、わかった」
[kurov] サキ@無線:「(ほんとにわかってるのかしら……)じゃあ、作戦通りに」
[Tihiro] メリー:「はーい」
[kurov] #メリーさんがひきつけている間に本体の場所を探し、叩く。簡単に言うと。
[Tihiro] #とどのつまり時間稼ぎ!
[Saw] メリーが階段を下りていくと、女性の人影がある。
[Tihiro] メリー:「……」
[Tihiro] #ある程度の距離まで近づいて止まる
[kurov] #シルエットを解析中。宗家の人物と照会する
[Saw] ミイラ化した女性の頭部に幾人もの人間のパーツを乱雑にホチキスでつなぎ合わせた人影。着物を着ているが中身は想像したくない。
[Toyolina] #gkbr
[Saw] どこからともなく聞こえる少女の声:「アラ。お客様だわ。いらっしゃい。ケーキはいかがかしら」
[Tihiro] メリー:「どこにいるの?」
[Saw] ミイラ化した継ぎ接ぎの遺体がゆっくりとメリーに手を伸ばす。
[kurov] サキ@クーパー:「……悪趣味だわ。食べ残しの……つなぎ合わせ……?」
[Tihiro] メリー:(すいっと下がる)
[Saw] ミイラが爆発し、水柱が吹き上がる。
[Saw] 少女の声:「きゃははははははは」
[kurov] サキ@無線:「メリーちゃん、退避!対象を地上に誘導して!結界を起動するわ」
[Tihiro] メリー:「ん!」(防御壁展開して後退)
[Saw] 暗がりから同様の歪な人形が3つ、ゆらゆらとやってくる。
[kurov] サキ:「水谷君、出られるようにしておいて」
[Tihiro] メリー:「なんかさんにんふえたよ!よ!」(下がりつつ
[Saw] 少女の声:「もう帰っちゃうの? もうちょっと遊んでよ」
[Saw] 後ずさったメリーの背後から、新手の遺体が覆い被さる
[Tihiro] #防護壁円形な感じですがどうなります?
[kurov] サキ@無線:「狭い場所じゃ不利だわ、どうにか脱出できない?」
[Tihiro] メリー:「うえにおーあなあけていいならみちできるけどっ!」
[Saw] #触れた瞬間に爆発します。防護壁が実体を持つモノであればダメージは軽微ですが防護壁ごと水に地下まで押し流されます。実体を持たないモノであればアウト。
[kurov] サキ@無線:「メリーちゃん?メリーちゃん!」
[Tihiro] #実体じゃなくて力場ですからアウトかw
[Saw] #物理的な力を持つものであれば大丈夫です。反作用で押し流されますがw
[Saw] #ようは相手は大質量と言うことです。
[Tihiro] #ああ、了解です。押し流されるかw
[Tihiro] メリー:「っ、きゃああああああ!?」
[Tihiro] #防護壁ごと流される。
[Saw] 無線にノイズが乗り、以後反応が途切れた。
00:46:49 gombeLOG -> gombeAFK
[Tihiro] #見事に危険一直線だとは思うがどこもおかしなところはない。
[kurov] サキ:「メリーちゃん、応答して!メリーちゃん!ああ、もう!」
00:48:15 ! eupho ("良い夢を")
[kurov] #シートを叩く
[Saw] サキは地下の走査を繰り返すが厚い水の層が地上との間に張られており電波を妨害している。
[Saw] 室長代行、貴重な戦力をみすみすロスト。視線が。
[kurov] #端末を操作、メリーにつけた探査機のウィンドウを開くが反応なし
[Saw] ----葉月宗家跡地、地下、座敷牢
[Saw] メリーが目を覚ますとそこは薄暗く湿気の多い座敷牢だった
[Tihiro] メリー:「う……ん。……ここどこ?」
[Saw] いつのまにやら服の上から和服を着せられ、周囲を見回すと先ほどの歪な人形と共に自分は並べられている。そしてなぜか体が動かない。
[kurov] #有能なはずのサキちゃんがどんどんダメな子になっている……
[Tihiro] メリー:「(からだが……うごかない? それになんかすっごいあぶないじょーたいかも。)」
[Saw] #ドジっこということで売り出すというのはどうだろう(ぉぃ
[Saw] 少女の声:「あなたは誰? 外国のお人形?」
[Tihiro] メリー:「んゆ……このくにのうまれじゃないんだって。でもおにんぎょうじゃないよ?」
[Tihiro] #つい素で返した。
[Saw] 少女の声:「お人形じゃないの?」
[Saw] #メリーの動物的本能が全身に危険信号を発する。
[Tihiro] メリー:「(なんか、やばいかも?)」
[Tihiro] #いやなあせ。
[Saw] 少女の声:「じゃあ、いいや。いらない。そう言えばお話する人形なんておかしいもの」
2010/01/16 01:00:00
[Saw] #メリーの眼前で霧が密度を増していき巨大な蛇となる。
[Tihiro] メリー:「なんかじゃなくて、ほんとうにやばいの!」
[Tihiro] #体を動かそうとおもいっきり頑張って見る
[Saw] #切れていた体の神経が突然繋がったかのように唐突に動けるようになる。蛇に丸飲みされるのは避けられたものの反動で土壁にしたたかに頭を打ち付ける
[Tihiro] メリー:「……んゆ、いたい」
[Saw] あみ:「鬼ごっこしようか。10かぞえるね」
[Tihiro] メリー:「んぅ!?」
[Tihiro] #辺りを見回す
[Saw] #暗がりから小学生か中学生くらいの少女が出てくる。
[Tihiro] メリー:「んゆ…………おにごっこのまえに、あなただぁれ?」
[Saw] あみ:「私はだれでもない」
[Tihiro] メリー:「?」
[Tihiro] #くびかしげ
[Saw] あみ:「私が誰かなんて区分に意味はないから。ただ私たちはみんなこのお屋敷の人形。パパもママもおじさんもみんなそう。だから人形は人形らしく押し黙るべきなの。あなたもね」
[Saw] あみ:「じゃあ、そういうわけなので、言葉は封じて一緒に遊びましょう?」
[Tihiro] メリー:「(よくわかんないけど、すっごくあぶないってわかったの……)」
[Saw] #視線が定まらず常にメリーの方を見ているかのようでまるで違うところをみている
[Saw] あみ:(壁や床、至る所から細く高圧の水が噴き出し格子状にメリーの周囲を狭めていく。水鉄砲に触れた木枠が綺麗にスライスされているところから見てただの水遊びというわけにはいかなさそうだ。
[Saw] #「あみ:(」いらないw
[Toyolina] #ガクガク
[Tihiro] メリー:「……」
[Tihiro] #じりじりと後退
[Saw] #すぐに壁につっかえる
[Tihiro] #壁……地下だから拳で打ちぬくのはきついですか?
[Saw] #拳で地面を掘り進む分にはなんとかなるんじゃないですかね
[Saw] #もうなんか以後そういう面白キャラとして確立しちゃいますが
[Tihiro] #穴抜けメリーって嫌な響きだね!
[Tihiro] #んー、後使えるのはレーザー能力かー
[Saw] #実は穴掘りメリーの二つ名がありドリルの名手だったことにしてもいいですよ
[Tihiro] #いやだぁw
[Tihiro] #上は大水だったりしそうで怖いなここ!
[Saw] #さあ、解を。この状況を抜け出す解を。
[Tihiro] #考えても私には無理だ、上に向けてレーザーぶっぱくらいか!
[Tihiro] メリー:「どうなるかわかんないけど……せーのっ!」
[Saw] #レーザーは木製の天井を焼却し、その上にあった水の層で減衰した
[Tihiro] #やっぱ水ですよねー!防護壁展開は一応しときますが
[Saw]  水の格子は狭まり狭まり防護壁を削り潰しながらメリーの一切の自由を封じていく。
[Saw] あみ:「もう一度おやすみ。外国のお人形さん」
[Saw] ----
[Saw] めりーつかまた
[Tihiro] #まぁ、無理よね。
[kurov] みんと君案外前衛だった
[kurov] あと京さんとみんと君と番外マユカ
[matuya] #チビキャラ水道局とか見返してしまった。
[matuya] #全部暗転していったらむごすぎる。
[Saw] 格子状に狭まっていく水の間隔を最初に聞いて、隙間が広い内に曲芸的身のこなしで潜り抜けるというのが僕の考えていた解でしたがなかなかシューティングゲームのようには進まないもんだなあ
[Tihiro] #あ、そのぐらいの隙間あったのですか
[Saw] #聞かれればあると答えるつもりでした
[gombeAFK] #まーシューティングも基本は死に覚えゲーですからなー(マテ
[Saw] #それもそうかw
[Tihiro] #出来るだけセッション中は東方脳排除してますからねぇ
[gombeAFK] #大丈夫、グラディウス脳でもいける時は行ける(ぉ
[kurov] #今必要だったのはどちかというとDuD脳w
[Tihiro] #私のやったシューティングは東方と大往生だから東方のお遊びと大往生の殺意しか知らないので
[Tihiro] #東方脳除外したら格子なんて殺意の塊ですよ
[matuya] #かたよっているw
[kurov] かたよっているw
[kurov] もっと1945とか雷電とかRtypeとかギガウィング2とかすべきw
[TK-Leana] 弾幕ゲーやってると雨粒が避けられる気になってくる、という話をどこかで聞いた覚えが
[Tihiro] 東方はなんだかんだで優しかったりしますしね。
[kurov] それはなります。
[matuya] なりますね。
[kurov] 雨が処理落ちし始める
[Tihiro] イージーシューターでもレベル10まで出せましたし。
[TK-Leana] でも現実のあたり判定でかすぎませんか
[kurov] 自機の判定が4ドットだったらいける。
[kurov] そう思います。
[Saw] クロウ君が言うと説得力がある
[Tihiro] 東方脳封印が仇となったか……でも開放はまずい……
[kurov] ちゃんとシューター脳を解放するんだ。
[Tihiro] ま、殺してるんだ、殺されもするさ
[kurov] 撲は常に格ゲ脳卍解なのでヤバイ
[Saw] 今のところまだ友達コレクションに追加されただけなのでキャラロスは免れてます
[matuya] つまり格子に突っ込んでブロッキング連打。無敵移動で背後に回り愛の花園からKO。
[kurov] ラスプーチンがブロッキングを修得したァッー!
[TK-Leana] これはみんとが救出しに行くんですよね
[Hisasi] 清水さん探知できるかしら
[Tihiro] 格ゲー脳を中途半端解放すると余計に「グレイズなんてェ、できるわきゃねぇだろぉがぁ!」By萃・緋・非ユーザー
[Tihiro] なので。
[Hisasi] 可愛いメリーちゃんの危機にがんばらざるおえない(だが探知しかつかえない)
[Tihiro] ルナストーリーとかキチガイ故な!
[Tihiro] キャーシミズサーン
[Saw] 誰をどう向かわせるかはサキちゃんに決定権があります
[Saw] 今のところ後手後手のサキちゃんに。
[kurov] 格子を16回ブロッキングから無敵対空で抜けて飛び道具を青キャンセルしつつストライカーで弾幕張って移動投げをボタン押しっぱなしキャンセルで目の前で止まり背後に回って真空投げから7割コンボってところでしょうか。
[Hisasi] 手が欲しいなら県警から出しますよ
[Tihiro] だれかジェネラル連れてこい。
[kurov] しょうがねーだよ……
[kurov] ジェネラルはらめえ!
[Saw] ルール:「外部からの手助けは受けられません」
[Hisasi] がーん
[Saw] 少ない手駒で頑張りましょう
[Tihiro] じゃあ妥協してトキ。
[matuya] どんどん減るよ!
[kurov] 正直あまり独りで突っ込ませたくはないw
[TK-Leana] みんと:「兵力の逐次投入は愚策ですよ、代行」
[kurov] かといって今代行だからサキちゃん本体が突っ込むわけにも行かないし
[matuya] 戦力を逐次投入し後手に回ったのち方針を華麗に転換しつつ前に向かって撤退だ。
[Hisasi] マユカさんも駆りだされちゃうのかしら
[kurov] マユカさんはどうやら連絡取れないようだし
[Tihiro] 旧日本軍……
[Tihiro] 誰かアカツキつれてk(ry
[Hisasi] 捨石に葉月んぐをほうりこんでそっちに目がいった隙にみなでタコ殴り
[kurov] もうあとみんと君と京さんのコンビで突っ込んでもらうしかないって言うか後方支援が無能過ぎる….。。
[TK-Leana] 戦闘機で爆撃
[Hisasi] どうですか
[kurov] あれは無理に引き出せないところがサキちゃんにはあります。
[kurov] どんだけダメになったか一番知ってるし
[TK-Leana] じゃあ、みんとが拉致って来て勝手に放り込んでいいですか
[TK-Leana] # みんと:「あるものは有効に活用すべきでしょう」
[kurov] みんと君が勝手にやる分にはとめられませんねサキちゃん今超忙しいし。
[TK-Leana] 問題は、葉月さんが半端に正気っぽくなってしまった所。ああ、でも蛇ないから簡単か
[Saw] それ以前の問題として蛇のない奏一を放り込んでなんの意味があるのかw
[TK-Leana] おとり
[Tihiro] ……餌?
[Saw] おとりにもならんw
[kurov] えさ。
[Saw] 餌にはなるな……
[TK-Leana] # ただ放り込みたいだけじゃないのかと言われたらいいえとは言えないな
[Saw] 民間人Aを放り込むのとあまり変わらない
[Tihiro] #ギャーミントクーン
[Saw] 今のままの奏一を放り込んでも。
[Hisasi] 民間人Aよりは良心が痛まない
[Tihiro] ああ、納得してしまったw
[TK-Leana] あと、なんか面白い反応が返ってくるんじゃないかと期待してる。期待はずれか、ちぇっ
[TK-Leana] # みんと:「囮にもならなかったか。次の手を考えよう」
[TK-Leana] だめだな、真面目にいこう
[kurov] 事後だった……
[Tihiro] #おわった……
[TK-Leana] 「# 」ついてますから!
[kurov] サキちゃんはもう苦汁を飲んで向こうが動くのを待つ心積もりです
[kurov] メリーは回収しなくてはいけないがこれ以上人員を減らせない
[TK-Leana] また後手
[kurov] もとからあまり先手取る子じゃないんですよ……罠を仕掛けて待つタイプ
[Tihiro] 年端もゆかぬ少女が1人死ぬだけだ、何、気にする事は(ry
[Tihiro] と言うネタは置いておいて。
[Tihiro] ほんと人が居ない。
[kurov] メリーさんの責任は背負うから安心して成仏しておくれ。
[Hisasi] 捕まったメリーちゃんの場所は探知できるかしらん
[Tihiro] あとは……たのんだぜ……(お星様
[matuya] 辺り一帯を空爆してから考えてみる。
[kurov] 屋敷地下一面水みたいなのでおそらく厳しいですね
[kurov] 反応は多分その中に埋もれちゃう状態
[kurov] 少なくともサキちゃんの装備ではそこが現界
[Saw] ダウザーか。
[Tihiro] ああ、東方脳オンだとナズーリンしか出てこない、オフにしなければ……
[Saw] 電波とはまた別の方式なのでターゲットをメリーに絞れば難易度12くらいで。
[TK-Leana] まあ、居場所分かっても助けに行くのとは別の話ですが
[kurov] 情報も得られずただ戦力を失っただけだからなあ
[TK-Leana] # みんと:「待てよ。わざわざ生かしたままとらえたなら、相手もその周囲に居る可能性は高いんじゃないだろうか。メリーさんの居る所をピンポイントで爆撃できれば、なんとか打倒できるかも知れない」
2010/01/16 02:00:00
[Hisasi] #清水:「……そんな」
[Hisasi] #絶句
[Tihiro] #バンカーバスターですねわかります
[kurov] #サキ:「却下。それに『水』の結界を貫通できるなら最初からそうしてるわ」
[Hisasi] #探知だけはやっとこう、いつも面倒みてたからメリーちゃんのことはようしっとる
[TK-Leana] # みんと:(ジト目)「この際、外面取り繕うのはあきらめて外に応援を頼むべきだと思いますけどね」
[kurov] #サキ:「最初からやってるわよ。水谷くん、私をそんな石頭だとでも思ってるの?」
[TK-Leana] # みんと:「ふうん、応援は頼んでも来ない、か」
[TK-Leana] # みんと:「どこも忙しいですからね」(にっこり)
[Saw] #では判定を>久志さん
[Hisasi] #県警や円卓とはあまりつるんでなかったしねぇ
[Hisasi] #ういす
[Hisasi] #ダウジングの才能:3、ダウジング(探知):15
[Hisasi] #難易度12、目標値6
[Hisasi] 2d6
[kataribe] Hisasi: 3(2D6) = 3
[Hisasi] #でた
[Hisasi] #可愛いメリーちゃんの為にがんばった
[Tihiro] #キャーシミズサーン
[Saw] #いっぱつかw
[TK-Leana] # さすがおっさん
[Saw] #はい。サキちゃんが遠慮してなかなか現場に呼ばれなかった清水さんですが
[Hisasi] 清水:「……わかったぜ」
[Saw] #もとい、サキちゃんと局長が、
[Hisasi] #額に汗をうかべつつ
[Hisasi] #頑張って探知しました、まあ一発でしたが
[Saw] #いよいよ切羽詰まってよばれるなりメリーの居場所を突き止めました。
[Saw] #その仕事の早さに彼を知るものは逆に不安を感じるのも確か。
[TK-Leana] みんと:(ヒュゥ)「流石清水さん」
[Toyolina] さすがの貫禄であった
[kurov] サキ:「……想定したよりも深いわね。」
[Hisasi] 清水:「……ああ、場所はわかったが……たどり着くまでが」
[kurov] サキ:「地下水脈が近くにないかしら。水月は水の神、宗家の地下を通っていても不思議ではないわ」
[Saw] 反応のあった地点は地下10m。地階にして3階程度。
[TK-Leana] みんと:「なるほど、上からの突入が水に遮られて無理なら、下からと言うことですね」
[Saw] サキの読みは当たっており、深く広大な地下水脈を清水の振り子はかぎ当てる。
[Hisasi] 清水:「……ああ、ここから水脈が」
[Hisasi] #で、地図をつつつと辿って
[Hisasi] #で、メリーちゃんが捕まってる場所に
[kurov] サキ:「侵入路は確保できそうね。水谷くんの操水術があれば……問題は戦力、ね」
[Hisasi] 清水:「……」>流石に足手まとい以外のなにもんでもないことはわかります
[Saw] 京は結界につきっきりである。松殿さえいればと思わずにはいられない状況
[kurov] #普通に考えると余裕で連絡つくわけですが、サキちゃんが匿ってる状態だし。あまり負担はかけられないにせよそんなこと言ってられねー
[Hisasi] #セットで人形くっついてきてもいいですか
[Saw] #それくらいなら。
[Saw] #問題ないです
[Saw] #清水さん現場に出られないし
[Hisasi] #よし、マユカロボ!発進!
[Hisasi] #流石にこの現場に出たいとはいえねえ
[Toyolina] 鋼鉄の胸板
[Hisasi] #足手まとい以外のなにものでもねえべ
[Tihiro] #ロボw
[Saw] 狭間のヒロインは、胸板が厚い
[Hisasi] #胸の装甲も堅いぜ(筋肉的に
[Toyolina] 悲しいね
[Saw] 残念だね
[TK-Leana] 超合金の胸板
[kurov] みんな豊胸体操を……つまりみんな乳が薄い。
[kurov] 胸板の変わりに失ったもの
[Saw] でも大胸筋は凄い
[Hisasi] #年下のゆかたんのやわらか戦車っぷりはすごいのに
[Hisasi] #どうしてこうなった
[Toyolina] 返せー
[kurov] とりましたね
[Toyolina] 迎えの車をよこしていただければ
[Saw] サキ達が地下水脈から乗り込もうとしたその時、
[Saw] 息を切らせてやってくるわけですよ。
[kurov] いないのに突っ込もうとしてるまた無謀!
[Saw] #連絡がとれなかったので仕方がなかったと言うことで一つ
[Saw] 「待って下さい! 私も行きます。私も対策室の一員です、と」
[TK-Leana] みんと:「やあ、良い所に来てくれた」
[kurov] つまりナランチャ。
[Hisasi] #そしてピカチュウ雨合羽来たイザヤンもくっついてきた
[Toyolina] #かわいい……
[kurov] 俺も行くよ早坂さァァン!みんとくんはは俺なんだァァー!
[kurov] #適当に名前を当てはめ過ぎた
[TK-Leana] # みんとくんになっちゃダメだ
[Tihiro] #それは駄目だw
[Tihiro] #そして何故ナランチャw
[kurov] #清水さんはフーゴ。
[kurov] #残るから。
[kurov] #しかし連絡取れない状況が考え付かないw
[kurov] いいシーンだと思うし好きなんだが……
[Hisasi] #匿ってるのがサキちゃんだからなぁ
[Hisasi] #連絡がつかないわけが、、
[kurov] サキ@電話:「マユカちゃん?……こんなときにごめんなさい、言い難いんだけど、もうあなたしか動ける人がいないのよ」
[kurov] サキ@電話:「メリーちゃんが捕まったわ」
[Saw] #隠れ家が、ばくはつした
[Saw] #<連絡つかない状況
[kurov] #未来少女め……
[Hisasi] #えーっ
[Tihiro] #ちゅどーん。
[Toyolina] #それはしんだw
[kurov] #それもう私も対策室の一員ですとか言ってる場合と違う
[kurov] #はやさか:「まつどの!いきていたのか!」
[kurov] #まつどの:「ああ、マンションが爆発する寸前らいでんどのに助けられてな」
[Hisasi] #顔に絆創膏で「ふ」と笑って
[Hisasi] #カッコイイですがそれはさすがに、、
[Saw] #だめか。。。
[Toyolina] #だいさんのすけっと
[kurov] #まつどの:「ここはおれにまかせておけ、あんたはうしろでわらってみていてくれればいい」
[Saw] #じゃあ、出社拒否で電話に出られなかった
[Saw] #職場の上司から電話とかかかってくるとお腹痛くなっちゃう
[Hisasi] #充電が切れてた
[Tihiro] #??:「有澤重工、雷電だ」(違います
[Hisasi] #もう、マユカったらうっかりさん(てへ
[kurov] #急にアーマードコアきた……
[kurov] #隠れ家に固定電話ございますw
[TK-Leana] # まつどの:「話は夢で聞いた、俺の力が必要だな」
[TK-Leana] # キャラをどんどん明後日の方向に飛ばす
[kurov] #もはや一人称が俺で固定
[Tihiro] #らいでんがみえてこっちが出てきてしまったので(ぉぃ>AC
[Toyolina] #ところでこの事件ってニュースで報道されてたりするんすかね
[kurov] #そこでMGS2、いやモータルコンバットが出てこないといけない(ぉぃ
[Saw] #はい。水道管の爆発事故として。
[Saw] #破裂だ。爆発好きすぎだろう、俺。
[TK-Leana] # マダオをふっ切って覚醒、今や真・松殿とでもいうべき存在
[Toyolina] #水道局のメンツがちらっと映ったりしたら状況から察したりサキちゃんに連絡入れたりはしそうです
[kurov] #そっちから連絡してもらえるといままで連絡つけなかったのがサキちゃんの遠慮ということで落ち着きそうです
[kurov] #やっとる場合か、と思うんですが……情に流される子なのは間違いない
[Saw] #被害の中心が葉月宗家というのはマユカにもすぐにわかります。
[TK-Leana] # 普通にみんとが連絡付ける気もしてきた
[Hisasi] #隠れ家にて
[Hisasi] #殺風景な部屋にぽつんと置かれたテレビ
[Hisasi] #つけてみますか? Y/N
[TK-Leana] # どっからか調べてきて、さきちゃんに内緒で連れてくる「あるものは使わないと」と
[Saw] #マユカが自分で気付いてサキちゃんに連絡を取った案を採択
[Toyolina] マユカ:(ニュースみてた)「Y」
[kurov] #一応ソファ備え付けの家具とかいろいろとあるにはありますよ!
[Toyolina] うっかりYとか言わせてしまったやないか
[Hisasi] #うえっへっへ
[Hisasi] イザヤ:「……」>隣でニュース見てる
[kurov] #いかにみんと君といえど隠れ家をそう簡単に見つけられては立場がない……
[Hisasi] #ふつーにマユカ携帯に電話を入れる
[Toyolina] マユカ:「……この現場……」
[Saw]  何度か見たことがある、奏一の実家。
[Hisasi] イザヤ:「……え?」
[Hisasi] #テレビをじっと見る
[Saw] イザヤの目から見れば古い日本家屋の残骸、でしかない。
[Hisasi] イザヤ:「……このお家……知ってるの?」
[Hisasi] #見るからに残骸ですね、爆破後
[Toyolina] マユカ:「……うん、何回か見ただけなんだけど……先輩の実家」
[Hisasi] イザヤ:「えっ」
[Hisasi] #もっかいテレビを見た
[Hisasi] #というかいろいろ絶望的ですね
[Toyolina] マユカ:(サキさんに聞いてみよう。昨日から出たままなの、このせいかもしれない)
[Toyolina] #ポパピプペ
[Saw] #一瞬、テレビ局の空撮に見慣れた巫女姿が映る。豆粒のように小さく見慣れているから何となくそう見えたというレベルだが、マユカにはあれが京だとわかる。
[Saw] 彼らは今あそこで戦っている。
[kurov] サキ:「……もしもし、マユカちゃん?……。何かあったの?」
[kurov] #一瞬気になる間
[Toyolina] マユカ:「サキさん、今、ニュースみました。どうなってるんですか?」
[kurov] サキ:(ため息)「……『水』よ。ニュースを見たなら判るわね、奏一君の……葉月宗家が壊滅したわ」
[Toyolina] マユカ:「……これから、行くんですか」
[Toyolina] #鎮めるなりブッ倒すなり
[Hisasi] イザヤ:「……」>隣でじっとしてる
[kurov] サキ:「……ええ。」
[kurov] サキ:「心配いらないわ。なんとかしてみせる。マユカちゃんはイザヤ君を」
[Toyolina] マユカ:「そう、ですか……待ってください、班って今……前衛、いないじゃないですか」
2010/01/16 03:00:00
[kurov] サキ:「……水谷君がいるわ。補助として私も出るつもり」
[Hisasi] イザヤ:「……」>なんかマユカがすごく大変なんだというのは顔をみればわかった
[Toyolina] マユカ:「そんな、サキさんもって……(イザヤくんを見た)」
[kurov] サキ:「あなたたちみたいにはいかないけれど、補助くらいはできるわ。知ってるでしょう?……それじゃ、忙しいから。切るわよ」
[Toyolina] マユカ:「あ、あの、待っ……(切られた)」
03:04:59 TK-Leana -> TK-Sleep
[Hisasi] イザヤ:「…………マユカ」
[kurov] #隠れ家には駐車場から地下通路が通っています。かなり離れたところまで出られるので出るときはソレを使うようにとお達し。
[Toyolina] マユカ:「……イザヤくん……私」
[Hisasi] イザヤ:「マユカ……サキさん、大変なんでしょう?」
[Hisasi] #ぎゅっと両手を握って
[Toyolina] マユカ:「うん……普通じゃないことになってる……私、行かないと……」
[Hisasi] イザヤ:「マユカ……僕も行く、お願い。どこに行っても危険なら……マユカと一緒がいい」
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん……ごめんね。私の勝手で……危ないってわかってるのに、選べなくしちゃった」
[Hisasi] イザヤ:「ううん、いいの……僕の為にマユカが頑張ってくれたから……マユカの力になりたい……だから」
[Hisasi] #ぶんぶんと首振って
03:12:22 ! gombeAFK ("Leaving..")
[Toyolina] マユカ:「……(イザヤくんを一度抱きしめて)うん、行こう。サキさんを助けに」
[Hisasi] イザヤ:「うん」
[Hisasi] #ぎゅっと、しがみついて
[Hisasi] #頷いた
[Toyolina] マユカ:「三十分……ううん、走ったら15分くらい。さっきのが生中継だったから……ぎりぎり間に合う」
[Hisasi] イザヤ:「うん!」
[kurov] #待望の前衛キターヨカッター
[Hisasi] #で、顔隠せるようにどこぞで見つけたピカチュウパーカーかぶって
[Hisasi] #マユカと手繋いで現場に走ります
[Saw] -----先んじて乗り込んでいた一団は、壊滅状態に陥っていた
[Toyolina] ヒィ
[Saw] 水谷は早々にログアウトし、サキは孤立無援の中歪な人形相手に苦戦。
[Saw] #水谷:「睡魔には誰も適わない」
[Toyolina] #メタァ
[Saw] #と、言ったかどうかは定かでないが、そのような状況
[kurov] サキ:「……こんなところで、終わるわけには……」
[kurov] #今引き受けている案件が脳裏を過ぎる。療養中の八雲、匿っているマユカとイザヤの顔が
[Saw] 少女の声:「おしまいだよ。ほら、おしまいが音を立てて押し寄せてるよ」
[Hisasi] #ひぃ
[kurov] サキ:「いかないって言ってるでしょうが!」(息を荒げながらなんとか人形をいなす。攻撃に転じられずじりじりと追い詰められる)
[kurov] #きっと清水さんが侵入路は教えてくれるはず
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #ナビはばっちりなんだ
[Hisasi] #ただ実戦ができない
[Hisasi] #通信の向こうで歯噛みするしかない
[kurov] #いよいよとなったら清水さんに裏稼業のほうまでファイルぶちまけてどうにか収束させてもらうしかとか思ってる
[Hisasi] #円卓とはまだそこまで繋がりが強くなかったし
[Hisasi] #あっちは民間なのでなかなかこっちから踏み出せなかった(これだからお役所は!)
[Toyolina] ここは後ろからやってきてかっこよくサキさん助けていいのか
[Saw] 少女の声:「しつこいよ、おばさん」(水飛沫がトビウオの群れのように飛び交う)
[Hisasi] #県警円卓はパイプが強いので割りと仲いいんですが(トップとギリちゃんが)
[kurov] サキ:「……!避け、られない……!」
[Hisasi] #いまよ!
[Saw] #避けられなかった
[Saw] 2D10
[kataribe] Saw: 2D10 = 12
[Toyolina] 飛び込みざまに双刀を振るってトビウオ飛沫をはじき飛ばしたい
[Hisasi] #投げナイフで半分ひきうけまする
03:30:00 ! Tihiro ("東方脳はオフにしないと不味いのさね……")
[Saw] #全身12カ所を飛沫に打ち抜かれて倒れ……るかと思いきやそれをどういうわけか物理攻撃で叩きのめす援軍がやってきた
[kurov] #回避技能はあるけど防御技能はないのよね
[kurov] #たのもしい!
[Saw] #どうやったのかは考えてはいけない
[Hisasi] #中二脳
[Toyolina] #やれば出来る
[Toyolina] #アニマル浜口的に気合いで
[Hisasi] #ミニスカートの前には無力
[kurov] サキ:「……!マユカちゃん!イザヤ君
[kurov] サキ:「……!マユカちゃん!……イザヤ君!?」
[Toyolina] マユカ:「遅くなりました!」
[Hisasi] イザヤ:「サキさん!」
[kurov] サキ:(ふ、と笑い)「気をつけて!奴の攻撃は水だけじゃないわ、ここは任せられるわね」
[Toyolina] マユカ:「はい!」
[Saw] #正面からグロ人形がゆらゆらとやってくる
[kurov] #マユカとイザヤの後ろで銃をリロード、思考を補助モードに切り替える
[Hisasi] イザヤ:「…………」>両手ナイフ
[Hisasi] イザヤ:「……マユカを助ける」
[kurov] サキ:(マユカの背中を見て少し見ない間に大きくなったみたいとか思う)「あれに白兵はだめよ、いなすか遠距離で片付けて」
[kurov] #たぶん豊胸体操
[Toyolina] #なん、、、だと、、、
[kurov] サキ:「本体は奥よ、メリーちゃんもその先にいるわ。」
[Toyolina] マユカ:「……なら」
[kurov] #イザヤの投げナイフの援護を受けながらみんとくんの傍に走り、生きてることを確認して結界を再始動。
[kurov] #みんとくんがもしとっとと逃げ去っていたらみんとくんはいませんでしたってなる
[Toyolina] #みんとくんめ
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ、あれは……水を自在に操る」
[Hisasi] #分析中
[Saw] #連携は安定。マユカを前衛にオールラウンダーのイザヤ、後衛のサキ、バックアップの清水で屍体人形も水飛沫の罠もものともせずに地下水脈を駆け、人の手の入った区画に入っていく
[Hisasi] イザヤ:「だから、もっと大量の水を叩きつけるか、水を斬る勢いでぶつけるしかない」
[kurov] サキ:「マユカちゃん、蛇は、水月は本体じゃないわ。気を取られるとやられるわよ」
[Hisasi] #腐っても奴のバッタもん。バッチリサポートします(あとで無理しすぎで吐く
[Toyolina] マユカ:「水を斬る勢い……今なら、出来る気がする……」
[Toyolina] #気のせい
[kurov] #走りながら状況説明、ただし操術者のことは対象とだけ呼び詳細は伏せる
[Saw] #霞を切る
[Toyolina] マユカ:「敷地に入った……」
[Hisasi] イザヤ:(しゅっと、マユカの道を作るようにナイフをふるって)
[Saw] #人の手の入った石作りの道を進み、思い金属の扉を開くと、「人形」が並べられた部屋に辿り着く
[Saw] #大小様々な人形。その中には人としか思えないものもいくつかある
[Saw] 清水からの連絡。その中にメリーもいる。
[kurov] サキ:「……」(背後をマユカとイザヤに任せ、周囲を警戒しながら人形をチェック)
[Saw] 1d6
[kataribe] Saw: 1(1D6) = 1
[Toyolina] マユカ:(通信機のノイズがひどい)「……この中に……? 対象の能力?」
[kurov] #有線で水路はひっぱりました、想定どおりなら内部にはいってもなんとか通信は可能
[Saw] イザヤは、屍体の中に生きた人間がいることに気付く。外国人の少女と日本人の少女。しかし二人とも人形のように静止しており、瞬き一つしない
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ……あの子、二人、生きてる」
[Hisasi] #ぎゅっとマユカの袖引いて
[Hisasi] イザヤ:「動かない、けど……生きてるよ」>警戒しつつ
[kurov] #メリーは見れば判る。もう一人は通信して照会しないと
[Saw] 言われてマユカも気付く片方はメリーだ
[kurov] #もし亜美だとすればサキちゃんは顔わかってるはず
[Saw] #マユカの行動を待ちます
[Toyolina] マユカ:「メリーちゃん……?」
[Saw] #ちかづく?
[kurov] サキ:「不用意に近づかないで。私が対象なら罠を仕掛けるわ」
[Toyolina] #警戒しつつも近づこうとして足を止めた
[Toyolina] #一歩二歩くらいは踏み出してるかも
[kurov] サキ:「どんな能力かはっきりしないけれど、いまは対象の駆逐が……」
[Hisasi] イザヤ:「…………」>ナイフを構えたままサキちゃんをサポートできる位置に
[Saw] #人形はピクリとも動かない。サキの位置からでは二人の顔は見えない
[kurov] サキ:「……最優先よ。清水さん、水の影響は少しは薄れてるはずよ。端末に反応はない?」
[Toyolina] マユカ:「……生きてる、んでしょうか」
[Hisasi] #探知します
[Saw] #濃厚な『水』の反応。いや、これはむしろ『霧』
[Saw] #「辺り一面に水がたちこめている」
[Hisasi] 清水@通信:「強い『水』の反応、濃い霧……辺り一体に水が立ち込めている」
[Hisasi] #声が震えないように必死
[kurov] サキ:「……お出ましね。あれほどの巨大な蛇……どれだけの範囲を覆えるのかしらね」
[Hisasi] #多少なりとも修羅場は経験したとはいえ、元々パンピーな清水サンにはここ数年の水道局の仕事はハートがストレスでマッハです
[Saw] マユカは、メリーの唇が動いたかのように見えた。たすけて、と。メリーは生きている。或いは生かされている。
[kurov] サキ@通信:「霧の中心は?濃度の特定だけでも」
[Hisasi] #霧の中心部を探知します
[Saw]  霧は文字通り霧散しとらえどころがない。濃い部分はあるようにも見えるが常に動いている。まるで蛇のように。
[Hisasi] #流れとか
[Hisasi] #ふむん
[Toyolina] マユカ:「……待ってて、なんとかする……これが水月、なんですか?」
[kurov] サキ:「……おそらくね」
[Hisasi] 清水@通信:「まさに霧だ……常に動いている、とらえどころがねえ。まるで、生き物だ……のたうつような」
[Saw] 2d6
[kataribe] Saw: 7(2D6) = 7
[kurov] サキ:「蛇……。……こちらの出方を待つつもりみたいね。手がかりは……その二人だけ」
[Saw] イザヤは、マユカに危機が迫っていると本能的に察する
2010/01/16 04:00:00
[Hisasi] イザヤ:「だめ……マユカ、危ない」
[Saw] マユカを突き飛ばしてもいいし、叫んで危機を知らせてもいい
[Hisasi] #嫌な予感です、突き飛ばしました
[Toyolina] マユカ:「視界が……」
[Hisasi] イザヤ:「マユカ!」
[Hisasi] #飛びついて突き飛ばします
[Toyolina] マユカ:「えっ」
[Saw] 次の瞬間、イザヤの小柄な体が宙に浮かび、腹部と脚部に深く穴が空く。まるで見えない牙が食い込むように。
[kurov] サキ:(突然の動きに振り向いて銃を構え二人を見る)
[kurov] サキ:「な……」
[Hisasi] イザヤ:「うあっ」
[kurov] サキ:(牙の方向から察して頭のあるであろう位置に銃弾を叩き込む)
[Toyolina] マユカ:「い、イザヤくん! どうなって……まさか、蛇……」
[Saw] 銃弾は素通りし、漆喰の壁を穿つばかり
[Hisasi] イザヤ:「くうっ!」
[Hisasi] #ナイフを振るっても感触なし?
[Toyolina] マユカ:(蛇?の首筋?を斬りつける)
[kurov] サキ:(周囲を見渡す。メリーと、もう一人の顔を確認)
[Saw]  イザヤはちょっと動けそうにない
[Saw] あみ:「ちょっと予定と違ったけど、まあいいか」
[Hisasi] #歯を食いしばって耐えてます、マユカの為n
[kurov] サキ:「……」
[kurov] #こっそり清水さんに打電、再度走査を
[Saw] あみ:「このままちょっと力を込めればあの子は残念無念さようならーなわけだけど」
[Toyolina] マユカ:(空を切った刀を構え直す)「本体? イザヤくんを離して」
[Saw] あみ:「なんかする?」(天使のような笑顔をサキ達に向ける)
[Hisasi] #とりあえず、清水さんは続けて探知
[kurov] サキ:「……葉月亜美ね。対策室よ。あなたを、害を成す水の怪と断定、駆逐します。何か言いたい事は。」
[Saw] あみ:「貴方たちすいどーきょくの人達でしょ? 知ってるよ。お兄ちゃんにいつも聞いてたし」
[Saw] あみ:「そっちがサキちゃんでそっちが松殿ってとこか。貴方たちは二つ間違えてるよ」
[Toyolina] マユカ:「お兄……? 葉月先輩?」
[kurov] サキ:「……間違えてる?」
[Toyolina] マユカ:「間違えてるって何を……」
[Saw] あみ:「一つ。貴方たちは私に命令できる立場じゃありません。偉そうにしないで。一つ。私は水の怪じゃありません。清く正しい人間です」
[kurov] サキ:「……たとえ人間でも、これを引き起こしたのはあなたよ。看過するわけにはいかない。」
[Saw] あみ:「こっちの子が死んでも?」
[kurov] #あみから見えない位置でマユカに合図
[Saw]  ギリギリギリ
[Hisasi] イザヤ:「……僕は……平気だよ」
[Hisasi] イザヤ:「それが、マユカの為なら」
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん!」
[kurov] #サキちゃんだとここは冷徹に対処してしまうので(そしてあとで一人で背負う)マユカさんの行動を待ちます
[Hisasi] イザヤ:「僕は、マユカがいたから人形じゃなくなった……だから」
[Toyolina] マユカ:「あなたの意思で……こんなことしてるの? こんな、めちゃくちゃなこと……」
[Saw] あみ:「めちゃくちゃなこと?」(きょとん)
[kurov] サキ:「マユカちゃん!」
[Saw] あみ:「あたしは昔からこうやって生きてきてそれを続けてるだけだよ?」
[kurov] #相手の事情を慮ってる余裕はないわ、という響きをこめた(伝わるかどうかは)
[kurov] サキ:「昔から……?あなたは誰、なの」
[Saw] あみ:「葉月あみ。ただの中学生だよ。ああ、丁度蛇が手に入ったから敵にしてきたことをうるさいパパ達にも拡大はしたけど」
[Saw] あみ:「こうなるって想像つかないんだからみんなばかだよね」(くすくす笑いながら手近な頭蓋骨を潰して血をすする)
[Hisasi] イザヤ:「……」>ぞっとした
[kurov] サキ:「……そう。……真面目で、力のある。奏一君の従妹。見抜けなかった大人が悪いわね」
[Saw] あみ:「わたしは、清く正しく退魔士だよ。あなたたちもご同類で見逃してくれるならこっちも見逃してあげるんだけどなぁ」
[Hisasi] #ここはマユカさん覚醒イベントかしら
[kurov] サキ:「私達は退魔士じゃないわ。正義の味方よ」(撃った)
[Toyolina] マユカ:(ぎく)
[Toyolina] マユカ:「サキさん!」
[Saw] あみ:(銃弾が宙で止まる)「おお、怖い怖い」
[kurov] サキ:「っく、マユカちゃん!」(連続で撃つがことごとく阻まれる)
[Hisasi] イザヤ:「……サキさん」
[Saw] あみ:「しつこいなぁっ」(蛇の尾がしなるのが空気の揺れでわかる。叩きのめされるサキ)
[Hisasi] イザヤ:「!」
[kurov] サキ:「外見に惑わされないで!あの子は、あれはその人形たちを作り出した、斃すべき敵……!被害が拡大する前に……ああぁッ」
[Toyolina] マユカ:「サキさ……」
[Toyolina] マユカ:「……あ……」
[kurov] #無造作に尾ではたかれ、簡単に吹き飛んで壁に激突、人形の中に沈む
[Hisasi] #マユカさん、手を汚してしまうのん
[Saw] あみ:「いいんだよ。こいつらみんなロクデナシだったんだから。退けるべき魔、そのものだ」
[Toyolina] マユカ:「……私……あなたの言ってること、わかんない」
[kurov] サキ:「関係ない人達もいるわ!どんなろくでなしだろうと、あなたに命を奪う権利なんて……ぐうっ」(さらに尾で叩きつけられ、呻いた)
[Saw] あみ:「わかんないかなぁ。松殿さんにはわかってほしいんだけど」(ニィっと笑う)
[kurov] #血も吐いた
[Hisasi] イザヤ:「マユカ、聞いちゃだめ」
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん、もう少しだけ……待ってて」
[Hisasi] イザヤ:「……あの目……本当に向こう側にいる人の目……だめ」
[Saw] あみ:(手近の屍体を蹴る)「こういうやつらがいたから夕凪なずなだってああなったんだよ。わかんないかなぁ。ねえ? 『サキちゃん』」
[Hisasi] #モローと同類の目よ
[Saw] あみ:「私色々知ってるんだから」(目を細める)
[kurov] サキ:「……う……ッ」(あみを睨みつけるが、何もいえなくなる)
[Toyolina] マユカ:「……それ以上言うな!」
[Toyolina] #斬りつける
[Saw] あみ:「!」(咄嗟に水月を盾にし防ぐが、イザヤを取り落としてしまう)
[kurov] #判ってはいてもやはり割り切れない
[Hisasi] イザヤ:「くっ」
[Hisasi] #咄嗟に転がって飛び起きる、でもかまれたとこ痛いです
[kurov] サキ:「マユカ……ちゃん……」
[kurov] #口に出ただけです、反応不要!
[Toyolina] マユカ:「そんなことしたって……元に戻らないんだ……復讐して、気が済んだんなら、もう終わりにして」
[Hisasi] イザヤ:「…………挑発、だよ……サキさん。この人……ちっともサキさんのこと想ってない、揺さぶって面白がってるだけ」
[Toyolina] マユカ:「そうしないなら、終わらせる……」
[Saw] あみ:「終わりって何? けーさつに自主でもすればいいの?」
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ……迷わないで、僕は……何があってもマユカの味方。マユカが僕を守ってくれたみたいに」
[Hisasi] #スイッチ押しました
[Saw] あみ:「私は何も悪いことなんてしてないよ、教えられたとおりに悪い奴らをやっつけただけだもん」
[Saw] #訂正します
[Hisasi] イザヤ:「……僕が、道を作る」
[Hisasi] #イザヤンがナイフなげつつつっこんで道作ります、マユカロボゴー!でどうですか
[Toyolina] #ロボは確定なのかw
[Saw] あみ:「そんなに私悪い事したかなぁ、ヒッ、フヒッ」(手を翳し水の槍を抜く)
[Saw] #お腹に大穴あいてるからあんまり動くと中身でちゃうわ。。。
[Saw] <イザヤくん
[Toyolina] #中身出ちゃうと腹圧で押し込むの大変って動物のお医者さんで
[Hisasi] #ちょっとモツはみでたくらい平気よ!
[Hisasi] #ちょっとグロイけど
[kurov] #サキちゃんはなずなのこととか奏一君のこととか家のこととか考えちゃって動けません^^
[Saw] #サキちゃんw
[kurov] #ダメージもひどいです鍛えてるだけの一般人だし
[kurov] #さあマユカブレイクスルーだ
[Hisasi] #戦闘人形やロボと一緒にしたら可哀想です
[Hisasi] #(もっと酷いことゆってる)
[Toyolina] マユカ:「良い悪いじゃない、これ以上はもうさせない、だから終わり」
[Hisasi] #合図くれたら血だらだらさせつつ必死で道作ります!
[Toyolina] #懐に左刀で突きを入れて槍の構えを崩す
[Toyolina] #合図難しいw
[Hisasi] #マユカが動きたらすぐさま察して
[Hisasi] イザヤ:「……」>ナイフを投げつつ、マユカの動きをサポートするように
[Hisasi] #お腹の傷から血をとびちらせつつ
[Hisasi] #あの子を傷つけたのはあみよ
[Saw] あみ:「なぁんだ、所詮言葉も通じない筋肉ゴリラじゃない。それならそれで──楽しい事して遊びましょっ」(水月を拡散させ、水飛沫で弾幕を作る。イザヤやサキへの牽制をしつつマユカの動きに制限を加える)
[Toyolina] #ゴリラ(´・ω・`)
[Saw] #ひどかった
[kurov] サキ:「マユカちゃん!」
[Hisasi] #なにをいう!只のゴリラじゃないんだぜ!
[Saw] #↑もっとひどかった
[Hisasi] イザヤ:「マユカ!!」
[Toyolina] #いろいろ抉られてるウホッ
[Hisasi] #赤貧筋肉ゴリラだ、野生では完勝
[Hisasi] #ひどいにもほどがある、、
[kurov] #マユカの危機、眼前の状況に反応して思考のループを切りすて現実に引き戻る
[Toyolina] #致命傷すぎる、、、
[Hisasi] #わかったよ、、、タグにゴリラいれてくる
[Saw] あみ:「動きが直線的。それじゃあ槍には適わないっ」(抉り込むように脇腹を突く──が)
[Saw] 槍の軌跡も飛沫の軌跡も全て立体的、時間軸的に把握し最適な動きで体をひねり、躱し、あみの懐に入るマユカ
[Toyolina] マユカ:(振りかざした右刀を振り下ろす)
[Hisasi] #あらぶる鷹を思わせるマユカの動きはまさに宙を舞うゴリラだった
[Toyolina] #待って
[Toyolina] #なんでゴリラなの……w
[Hisasi] #ツボったから
[Saw] #久志さんひどいんです。。。w
[kurov] #筋肉はゴリラ!牙もゴリラ!燃える瞳は原始の女子高生!
[Hisasi] #ほら、原始女は太陽だったって中森明菜もうたってますし
[Hisasi] #ゴリラでもなんら違和感はない
[Saw] あみ:(頭をたたき割られるかと思いきや歯で食い止める)
[Saw] あみ:(両頬の肉を刃で抉られながらも狂喜の笑みを浮かべてマユカの刃にかじりつく)
[Hisasi] イザヤ:「マユカ!」>あみの額めがけてナイフを投げた
[Hisasi] #牽制になるといいけど
[Toyolina] マユカ:「……っ……」
[Saw] あみ:(左手で投げナイフを受け、飛沫でイザヤを射貫く)
[Toyolina] #キャー
2010/01/16 05:00:00
[Saw] #ナイフ、左手貫通
[Saw] #だっくだく
[Hisasi] イザヤ:「うあっ」
[Saw] SE:「バキィッ」(挙げ句、マユカの刃を噛み折りやがった)
[Toyolina] マユカ:「しまった……」
[Hisasi] #マッスルパンチよ!
[kurov] #パンチきたこれw
[Hisasi] #抉りこむように
[Saw] あみ:「ふいげつっ!」
[kurov] サキ:「マユカちゃん!」(”こんなこともあろうかと”用意してあった予備のブレードを地面に滑らせる)
[Toyolina] マユカ:(左刀をあみの胸板に突き刺し)
[Toyolina] #やった、あたらしい武器よ!
[kurov] #前のめりに倒れ、顔だけあげて二人を見る
[kurov] #胸板って言っちゃらめえ!
[Saw] 刃はあみの脇腹を抉るが、直後水月が実体化し、あみを飲み込んで地下をぶち抜き地上に出る
[Toyolina] #しまったアフリカの呪いが
[Toyolina] マユカ:(予備の刀を拾って)「サキさん、イザヤくん……」
[Hisasi] イザヤ:「……マユカ……」
[Saw] 水月:「シャァーーーーッ!」(満月を背景にそびえ立つ白蛇)
[Hisasi] #お腹に二つも穴空いたよ
[Hisasi] イザヤ:「マユカ!」
[Hisasi] #後ろ!
[Saw] SE:「ボムッ」
[Saw] 水月の頭が、爆発した
[Toyolina] マユカ:「何?」
[Saw] 水月が霧散し、地面に投げ出されるあみ。
[Toyolina] #あたまばくはつした
[Hisasi] イザヤ:「……何……一体」
[Hisasi] #よろよろと体を引きずってマユカの側に
[Saw] 暗がりを拳銃二つ構えて歩いてくる無精髭の男。
[Toyolina] マユカ:「だめ、動いちゃ……」
[Saw] あみ:「おにいひゃん……?」
[Toyolina] マユカ:「……葉月、先輩……?」
[kurov] サキ:「……奏一君」
[Hisasi] イザヤ:「…………え」
[Saw] 奏一:「つまり、家のためとか役目だとか、そんな理由で仕事をしてる内は責任を負ったとは言えないんだよ」(ぶつぶつ)
[Saw] 奏一:「松殿、見てろ。これが退魔士だ」(あみに銃を突きつける)
[Hisasi] イザヤ:「…………」>きゅっとマユカの手を握ってじっとあみと奏一を見てる
[Saw] #頭の側面にではなく、口の中につき込むようにして
[Saw] あみ:「や、やめ……」
[Toyolina] マユカ:「先……」
[Saw]  銃声がこだました。
[Hisasi] イザヤ:(目を閉じてびくっと)
[Hisasi] #さっきまであみを殺そうとしてたのに、いざ奏一くんが殺すのをみるのはやっぱり怖い
[kurov] サキ:「……」(よろめきながら立ち上がり、イザヤの傷を見てシャツで縛る)
[kurov] サキ:「遅いじゃない、馬鹿」
[Toyolina] マユカ:「先輩……」
[Saw] 奏一:(跪き、あみの亡骸をそっとなでた後コートを掛ける)
[Hisasi] イザヤ:「…………」>ぐったりしてる、死にはしないけどちょっと傷深かった
[kurov] #イザヤの応急手当の後、メリーに近づき安否を確認、清水さんに連絡を入れる
[Saw] 奏一:「水月は『水』を喰らいすぎた。水でもって『水』を制すとは言っても有限だったんだ」
[Toyolina] マユカ:「……すみません、私が……逃がしてしまって」
[Hisasi] #しばらくしたら清水さんの連絡をうけた救援部隊が回収しにくるよん
[Saw] 奏一:「俺だってずっと水月と共にあったらおかしくならなかった保証は──」(言いかけてやめる)
[Saw] 奏一:「松殿、しばらく見ないうちに随分『らしく』なっちまったな」
[Hisasi] イザヤ:「…………マユカ?」
05:23:37 + Tihiro(~sample@p2225-ipbf205kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] マユカ:「……そうならないと……いけなくなったので……」
[Saw] 奏一:「すまん……」
[kurov] サキ:(二人を見ながら)「……ええ。メリーちゃんも無事よ。回収班を表側からよこしてください。……『水』の怪、水月の消滅、及び操術者葉月亜美の死亡を確認。……案件、終了」
[Tihiro] #「らしくなっちまった」=ゴリラですかわかりません
[Hisasi] #ぶーw
[Saw] #前衛女子の悲哀
[Tihiro] #本当に久志さんはトンでもタグを!w
[Hisasi] イザヤ:「……傷、治る、から……僕は平気」>医者はいやじゃ
[Tihiro] #メリーはこのまま負け続ければ噛ませ属性が(ry
[Saw] 奏一:「一応みてもらっとけ。子供が遠慮してんじゃねえよ」
[Saw] #医療班に強引に引き渡す
[Hisasi] #はこばれていく
[kurov] #サキちゃんぶったおれた
[Saw] 奏一:(サキを受け止める)「あんたにも迷惑かけたな……」
[Hisasi] 清水:「サキちゃん、みんな……無事で!」
[Hisasi] #無理をおして義足で駆けつけました、心配のあまり
[Hisasi] 清水:「葉月……くん」
[Hisasi] #ちょっと驚いた顔で
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん! すみません、先輩、ついててあげたいんで!」
[Saw] 奏一:(軽く頭を下げる)
[Saw] 奏一:「ああ、行ってこい」
[kurov] サキ:「……立ち直りが、遅すぎるわよ」(奏一に体重を預け、ちょっと笑ったように見える)
[kurov] #ハダシと空目して清水さんサザエさん説を提唱しかけた
[Hisasi] 清水:「ああ……無事で、よかった」
[Hisasi] #じゃあメリーちゃんのとこいくか
[Hisasi] 清水:「大丈夫かい?すぐに担架がくる」>メリーちゃんに
[kurov] #マユカさんどっかいっちゃったからこのまま肩借りておこうかなっと
[Tihiro] メリー:「んゆー……しっぱいしちゃった……」
[Hisasi] 清水:「いいんだよ……無事なら、それで」
[Saw] 奏一:「別に立ち直ったとかじゃねーよ。もう家も役目も関係ない。全て自分の責任の内で処理しようと思っただけ。それが身内として出来ることなら尚更だ」(運ばれていくあみの遺体を見ながら)
[Hisasi] #ぎゅっとしとこう、メリーちゃん
[Hisasi] 清水:「……よかった」
[Hisasi] #また娘みたいな子が死んじゃうなんておじさん辛すぎるよ
[kurov] サキ:「充分立ち直ってるわ」(笑って、咳き込んだ)
[Tihiro] メリー:「ん、おかげさまで、ぶじでした。」
[Hisasi] #抱っこして担架にのせて
[Hisasi] #撤収っす
[kurov] サキ:「それとも新しく立ったのかしら……どっちでもいいわ。」
[kurov] #笑って意識を失った
[kurov] #サキちゃん暁にシス
[Tihiro] #何気にだっこされてわーいなメリー。
[Tihiro] #殺すなー!w
[kurov] #でもほら予告が……
[Hisasi] #カナだからセーフ
[kurov] #暗黒卿
[Toyolina] #サキちゃん何回真だの
[kurov] #触手にやられるのも二回目です!
[Toyolina] 先輩とももっとこうなんか話そうとしてゴリラとか言われたりしたかったがイザヤくん心配やねん
[kurov] そういうのは落ち着いた後ゆっくりやったほうがいいと思うな!
[Hisasi] #くさってもウヤボムなんで回復早いす
[Hisasi] #まあ怪我したら痛いですが
[kurov] くさったウヤボム?
[Saw] 奏一:「新しく、か。そうかもな。俺は多分一生なずなを殺した感触は忘れられない。あみだって他の怪異だって、みんなそんなに変わりはしない。それでも、時には躊躇しつつでも、殺すべき相手は殺す。思考停止せずに自分の責任の下に殺す。そうあろうって決めたんだ」(傷ついたサキの額撫でながら)
[Tihiro] #一番へまこいたメリーが最初に回復しそうですみません(嗚呼
[kurov] #みんな怪我して動けなくなっても困るずら!
[kurov] #まあたぶんそろそろ室長が戻ってくるし。少しの間サキちゃんは休養させてもらう
[Saw] 奏一:(一瞬サキをお姫様だっこして運ぼうかと思ったが重そうなので医療班を二人呼んで担架で運んでもらった)
[Hisasi] #重そうw
[Tihiro] #ひどいなw
[kurov] #おもくないよ!
[kurov] #マユカさんと違って豊胸体操とかしてないし!
[Toyolina] #リフレクしてやる
[Tihiro] #メリーは平和でよかった(遠い目
[kurov] #でも担架のほうがサキちゃん似合うので結構です
[Toyolina] #あと豊胸体操もしてませんただの鍛錬でこうなった
[kurov] #全身がゴリラ。
[kurov] #フリーザ様が第二形態に変身するときの最初のドンッがいま脳裏を過ぎった。
[Saw] 奏一:「さて、どう復職したもんかな」(伸び)
[Toyolina] 普通に明日から
[Hisasi] 今度こそ明日から本気を
05:57:18 ! Hisasi ("ているずおぶぐれいせす")
2010/01/16 06:00:00
06:41:16 ! Tihiro ("これが……眠気か……良い物だな、眠気とは……")
2010/01/16 07:00:00
07:39:08 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/01/16 08:00:00
08:05:10 + hari(~Gamer@FLH1Abi226.kng.mesh.ad.jp) to #HA21
2010/01/16 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:15 + H_Aoi(~chocoa@112-68-136-37.eonet.ne.jp) to #HA21
09:01:02 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:28:53 ! H_Aoi ("おでかけ")
09:45:53 + TK-Sleep(~tk-leana@119-228-81-236.eonet.ne.jp) to #HA21
09:51:41 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
09:57:55 TK-Sleep -> TK-Leana
2010/01/16 10:00:00
2010/01/16 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 11:00:00
[TK-Leana] 昨日は六時までやってたのか……
[TK-Leana] 流石に起きてられねえっすよ
[Saw] まあ別にいいじゃあないですかw
[Saw] 興が乗ればそうなることもあるってことで……
[TK-Leana] まあ、みんとくん元々空気だし、居たら居たでややこしい奴だから良いけど
[TK-Leana] きっと、地下水脈にもなんか罠があったんだろう
[Saw] 「○○さんはログアウトしました」というのはキャラチャでもシステムメッセとして便利だなと思った
11:14:01 + euphonium(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Saw] ログアウトしたんじゃ仕方ねえ
[Saw] ……というのはネットゲーマだけの感覚かもしれない
11:16:51 euphonium -> eupho
[TK-Leana] みんと:「ごめ、寝オチ。あとがんばッテ」
[TK-Leana] 今からボス狩りなのに
2010/01/16 12:00:00
2010/01/16 13:00:00
13:06:53 + euphonium(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 14:00:00
2010/01/16 15:00:00
15:57:58 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 16:00:00
16:31:24 + Tihiro(~sample@p2225-ipbf205kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 17:00:00
2010/01/16 18:00:00
18:23:29 + miburo(~toukaen@zaqd37c3f52.zaq.ne.jp) to #HA21
18:35:58 ! kurov ("Leaving...")
18:52:31 + kurov(~kurov@p3182-ipbf701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 19:00:00
2010/01/16 20:00:00
20:57:50 + arca(~arca@p2060-ipbf2104hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA21
2010/01/16 21:00:00
21:18:25 MOTOIaway -> MOTOI
[Hisasi] 葉月さんちの騒動は収まって。
[Hisasi] また隠れ家生活になるかしらん
[Hisasi] 1d4
[kataribe] Hisasi: 1(1D4) = 1
[Hisasi] イザヤくんは1日で治りました、すごいや。
[Tihiro] 1d6
[kataribe] Tihiro: 2(1D6) = 2
[kurov] サキちゃんは3日くらいは入院です。
[Tihiro] メリー2日。
[Hisasi] 若い順
[kurov] メリーちゃんは実は何も攻撃食らってないんじゃ……
[Tihiro] その疑惑は私も思った……
[arca] 京はなにやってたんだろうか
[kurov] 1d8
[kataribe] kurov: 5(1D8) = 5
[Hisasi] いたるんも一緒にバックアップしてたはず(行間で
[arca] 外で結界でも張ってた事にしようか
[kurov] 全治五週間。
[Hisasi] 二人で結界張ってた
[Hisasi] ので、外部には一切漏れずにすんだ、ふーやれやれ
[kurov] 記載ありましたよ、外じゃなくて現地のほうで避難民の保護とか。
[kurov] たぶん葉月宗家地下の水が広がらないように楔で抑えてたりもしてたんじゃないですかね。
[kurov] それがなきゃ特務二班なのだから前線に立ってもらわないことには。
[Hisasi] 結界とか防護とか術で広範囲にカバーしてました、ってことにしとこう
21:32:25 MOTOI -> MOTOImesi
[arca] けい:「裏方もしんどい」
[Hisasi] いたる:「……なんとか、なりました」>ずっと結界守ってた
[Hisasi] イザヤンは下手に医者にかかって照合とかされちゃうと素性がばれてしまう、、
[Toyolina] こっそり抜け出すしかないね
[kurov] サキちゃんが目覚ましてれば対応できるんだがー
[kurov] でもマユカさんが連れてったなら大丈夫じゃないかな
[Hisasi] うん
[Hisasi] 回復が人より早いとかそも戸籍ないとか
[Hisasi] ので、こっそり逃げ出します
[Toyolina] セーフハウスにお戻りなんですね
[Hisasi] セーフハウスのベッドで
[Hisasi] イザヤ:「…………」>横になってる、傷は大分塞がってきたけどまだ完全には治ってない
[Hisasi] #お腹と足に巻かれた包帯、どてっぱらに二つ、足にも牙で大穴あけられました
[Toyolina] 学校終わって病院行って居なくなってたら急いで帰ってきます
[Hisasi] #逃げ出してきました。
21:57:43 + H_Aoi(~chocoa@112-68-136-37.eonet.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] マユカ:(大慌てで帰ってきた)「イザヤくん? イザヤくん、いる?」
[Hisasi] イザヤ:「……マユ……カ」
[Hisasi] #奥のベッドに転がったまま
[Hisasi] #傷は塞がってるけどまだ辛そうです
[Hisasi] #病院ぬけだして人目をかくれてここに戻ってきました。
2010/01/16 22:00:00
[Toyolina] マユカ:「イザヤくん……よかった、居た……」
[Toyolina] #ベッドに駆け寄ってきた
[Hisasi] イザヤ:「……ごめん……色々知られたら、困るから……」
[Hisasi] #横になったまま、まだ傷痛い
22:02:31 MOTOImesi -> MOTOI
[Toyolina] マユカ:「傷、大丈夫なの……すぐ治るって言ってたけど……」
[Toyolina] #ガブリされたし
[Hisasi] イザヤ:「うん……もう表は塞がってる……」
[Hisasi] #まだ肉とかはくっついてる最中
[Toyolina] マユカ:「わかった……無理しないで寝てて。無理したら、治らないんでしょう?」
[Hisasi] イザヤ:「……うん」
[Hisasi] #青ざめた顔で寝てる
[Toyolina] マユカ:「まだ、ばれるわけには……いかないもんね」
[kurov] #円卓に保護されたセツのこととかも一応話しておいたことにしましょうかね。保護してもらえるかもしれないと。でもきっとマユカさんと離れるの嫌がる
[Toyolina] #はい
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #では怪我したサキちゃんから連絡を受けたってことで、財団の人が連絡をいれてもよろしい?
[Toyolina] マユカ:「……ま、なんとかなるよ。きっと。サキさんが動けるようになるまでは、ここにいないとだけど」
[Toyolina] #はいどうぞ
[Hisasi] #では、電話が鳴った
[Hisasi] #この隠れ家の番号を知ってるものは少ないはず、だれかしらん
[Toyolina] マユカ:「……(受話器を上げて)はい」
[Hisasi] 三郎@電話:「早坂サキさんから連絡を受けた橋本というものです、松殿さんですね」
[Hisasi] #渋い声
[Toyolina] マユカ:「はい」
[Hisasi] 三郎@電話:「早坂さんが動けない間、彼と君の身辺を頼まれてている。まずは報告をしたい」
[Hisasi] 三郎@電話:「君は……イザヤ君、彼の正体を知っているね」
[Toyolina] マユカ:「……答えなくちゃいけませんか?」
[Hisasi] 三郎@電話:「いや、彼が君にとって家族のように大切な存在であることは、サキさんから聞かされている。ただ、今の状況はあまりよくない、それだけは知っていて欲しい」
[Toyolina] マユカ:「……はい」
[Toyolina] #ガラスに張り付いてた不審人物のせいで信用してない
[kurov] #一応直接マユカに連絡してはいるはずです
[Hisasi] 三郎@電話:「俺達、葛葉仲介事務所は……財団、日本文化財保護財団の一員であり、危険な遺物の保全や破壊を請け負っている……」
[Toyolina] #感情的なものなのでサキさんが説明したから納得はできねえのです
[Hisasi] 三郎@電話:「今回の一件、うちの若いのが失礼な真似をしたことは申し訳ない」
[Toyolina] #したからって
[Hisasi] #普通しないw
[Hisasi] #KYにも程があるw
[kurov] #電話で簡単に話しただけですしね
[Toyolina] マユカ:「……はい。サキさんからも聞いています」
[Hisasi] 三郎@電話:「俺達の目的は、M遺産の生き残り……人形達の保護、そして彼らの生存権を認めてもらうこと」
[Toyolina] マユカ:「認めてらもらえれば……認めてもらえるんですか?」
[Hisasi] 三郎@電話:「今、国関連の組織に交渉している……円卓側で保護しているもう一人のことも含めてな」
[Hisasi] 三郎@電話:「そして、彼らを狙う者。多くは単に金目当ての賞金稼ぎだが……一部に、モロー……狂気の人体改造医の研究を狙う者もいる、そいつらを叩きのめし、国相手に円卓や俺達の組織同士での話し合いに持ち込む、それが狙いだ」
[Hisasi] 三郎@電話:「……簡単なことじゃねえ、確実にうまく行くとも言えない、だが俺は何としてでもやりぬきたい。勝手に作られた挙句に危険だから始末するなんざあ、俺は許せねえんだよ」
[Hisasi] 三郎@電話:「その為にも……まずは彼、イザヤ君とその保護者である君に信用してもらいたい、サキさんが回復し次第そちらに一度引き合わせてもらおうと想っている」
[Hisasi] #サキちゃんが居ない状態でサシではあえないだろうと判断(主に未来人のせいで
[Toyolina] マユカ:「わかりました。こっちもすぐ動けるわけではないので、その方がありがたいです」
[Hisasi] 三郎@電話:「ああ、うちの馬鹿娘は謹慎させている。もう勝手にそっちに顔を出すことはねえ」
[Hisasi] 三郎@電話:「周辺の警備と、君らを狙う者たちのあぶり出し、そして交渉や根回しは継続して行っていく予定だ」
[Toyolina] マユカ:「……ありがとうございます」
[Hisasi] 三郎@電話:「報告と紹介はここまでだ、続きは実際対面したときにしよう」
[Hisasi] #渋いおじさんを想像してもいい、声から
[Hisasi] 三郎@電話:「また連絡させてもらうよ、じゃあなお嬢ちゃん」
[Toyolina] マユカ:「はい。……よろしくお願いします」
[Hisasi] #電話が切れました。
[Hisasi] #僅かなりとも希望はなくはない
[Hisasi] #そしてとても大きなものに巻き込まれていくんだなというのを
[Hisasi] #しみじみと感じ入るのだ
[Toyolina] マユカ:「……(受話器をおいた)」
[Toyolina] #復職当分先だなあ
[Hisasi] #心配した葉月くんが松殿どこいった!と探したりするんでしょうか
[Hisasi] #あるいは当人にお前なにがあったと問い詰められる
[Saw] #まずは早坂さんの見舞いですかね
[Saw] #今の段階では普通に有給取ってると聞いてるので
[Toyolina] #はい普通に中の人のように有給です
[Hisasi] #だがその後もまだマユカが復職しない
[Toyolina] #家にいってもいない
[Hisasi] #あやすぃ
[Saw] #まずは早坂女史にといつめてみやう
[Saw] ----
[Saw] 見舞いの場面
[Saw] 奏一:(ノック)
[kurov] サキ:「どうぞ」
[Saw] 奏一:「どうだ、体の調子は」(身綺麗になってる)
[kurov] サキ:「あら、奏一クン。復職はできたみたいね、おめでとう」
[kurov] サキ:「おかげさまで何とか生きてるわ。完治には大分かかりそうだけれど、三日もすれば起きてもいいそうよ」
22:56:34 + Suo(~username@ppxl230.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[Saw] 奏一:「なんとかな。水谷の奴には嫌み言われたが。あのガキ」
2010/01/16 23:00:00
[Saw] 奏一:「そうか……すまなかった」
[kurov] サキ:「随分殊勝じゃない。今回の事は私のミスよ。お礼を言いたいくらいだわ。どうせ八雲さんにもさんざん取っちめられたんでしょう?」
[Saw] 奏一:「これが不思議とそうでもなかった。案外、誰でも通る道なのかもな」(組んだ手を見つめながら)
23:03:26 MOTOI -> MOTOIafk
[kurov] サキ:「甘いわねあの人も……まあ、だからこそ私がこうしていられるんだけれど」
[kurov] サキ:「それで?何か話したいことがある顔してるけど。」
[Saw] 奏一:「適わないな。かなり気がかりな方と軽く気がかりな方、どっちから話そう」
[kurov] サキ:「かなりなほうからでいいわ」
[Saw] 奏一:「あみの遺体が消えた、らしい」
23:09:02 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA21
[Saw] 奏一:「あわよくば水月の回収が出来ればと思ったんだが、警察に問い合わせたら別の遺体とすり替わってやがった」
[Saw] 奏一:「勿論ただの手違いって可能性もまだあるがな。現場はまだ混乱状態だし」
[Saw] 奏一:「だがあみが人間だからって油断しすぎた。今のところ局長にしか話してないが、退院したら調べて欲しい」
[kurov] サキ:「それはまた。……気に留めておくわ。軽いほうは?」
23:15:34 arca -> arcaFURO
[Saw] 奏一:「ああ。松殿の連れてたガキ、アレ部外者だそうじゃないか。能力者か知らないがなんでそんなこと許してるんだ?」
[Saw] #いくら人手不足だからって子供だろう?
[kurov] サキ:「……あの時はどうしようもなかったのよ。こちらの戦力も削がれていてね。止めることすらできなかったわ。」
[kurov] サキ:「マユカちゃんにはキツく言っておくわ」
[kurov] サキ:「まあ、結果的には役に立ってくれたし、金一封と賞状くらいはあげても……」
[Saw] 奏一:「別にそれはいいが……早坂女史はあのガキを知ってるのか。局員すら誰も知らないみたいだったからな」
[Toyolina] #休んでる間に出来た連れ子
[kurov] サキ:「マユカちゃんの家の居候よ。」
[kurov] #苦しい。もっと気の訊いた言い訳はないのか。事実だがあの家は貧困が(ぉぃ
[Suo] #パパが裕福だった時に外で作った愛人(外人さん)の間に出来た子
[Saw] 奏一:「居候、ねえ」
[Toyolina] #パパひどいや!
[Suo] #母一人子一人で生活していたけど、運悪く母親が亡くなって仕方なく(ry)とか
[Saw] 奏一:「仕事を手伝わせるほどの能力者がただの居候、か」
[kurov] サキ:「私も知らなかったわ」
[Saw] 奏一:「話を聞いてちょっと気がかりレベルの話がかなり気がかりに格上げになった」
[kurov] サキ:「二階級特進ね。マユカちゃんには私から聞いておくわ」
[Toyolina] #誰が死んだのかと思ったぜ
[Saw] 奏一:「ああ、頼む。俺の方からもそれとなく聞いてみるが」(明日以降仕事に来たら)
23:35:52 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[Saw] #ではきり、かな
[Saw] ----
[Hisasi] #聞いても答えない、隠そうとする
[Hisasi] #余計怪しい
[Saw] #で、そもそも無断欠勤にはいるわけですよね
[Toyolina] #清水さんが休ませてるので休職なのかも
[kurov] #ほうじゃったんか
[Saw] #休職かー。
[Hisasi] #しばらく休んだ方がいい、で、局長通じて休職扱い
[Saw] #それはそれで「なんで?」ってことになるが
[Hisasi] #まさかあの貧乏な松殿が休職してくっていけるのか!?
[Saw] #なんでかは清水さん知ってるのかな
[Hisasi] #まさか夜のバイトをはじめたんじゃ!?
[Hisasi] #いや、つかれきってるようだったのでしばらく休んだ方がいい、とは言った
[Hisasi] #その後、イザヤんを拾ったので
[Saw] #それを聞いたら何も言えなくなってしまうな。自分に責任があるw<疲れ切ってる
[Saw] #休職は目をつむるとして先輩的に気になるので家に顔だけ見に行こうかな
[Hisasi] #仕事休んで喰っていけてるのかと心配になって(現実的
[Saw] #有給が残ってる内は大丈夫、なはず
[Toyolina] #是非是非
[Hisasi] #少ない貯金から差し入れのハムとか買って尋ねてみた
[Toyolina] #一応サキちゃんの仕事手伝ったりはしてはいた……はず……
[Saw] 奏一:(20分くらい家の前に車を止めて悩み、意を決してチャイムを鳴らす)
[Hisasi] #肉に飢えてそうだったから、肉に
[Hisasi] #大事なことなので二回いいました
[Toyolina] マユカの母:「はーい」
23:45:06 arcaFURO -> arca
[Saw] 奏一:(葉月と申します。お嬢さんにはいつも職場でお世話になっておりまして……よし、大丈夫だ。不審じゃない)
[Saw] 奏一:「は、葉月と申します」
[Toyolina] マユカの母:「はい……あら、もしかして水道局の」
[Saw] 奏一:「お嬢さんにはいつもお世話になっておりまして、ああ、その、色々と、じゃない、イヤ、職場、そう仕事上のつきあいで」
[Hisasi] #にやにや
[Toyolina] マユカの母:「いつも眞優歌がご迷惑をおかけしておりまして……」
[Toyolina] #交互に頭を下げる二人
[Saw] 奏一:「それでお嬢さん……いや、マユカさんが休職してると聞いて具合でも悪くしてるのではと思いまして……」
[Toyolina] マユカの母:「それはどうもわざわざお越し頂いて……せっかく来て頂いたのに、今おりませんのですよ」
[Saw] 奏一:「あ、そうなんですか。それでは、戻られましたら葉月の携帯にまで連絡が欲しいとだけお伝えいただけますでしょうか」
[Toyolina] マユカの母:「承りました。……その……眞優歌は、お仕事の方、どうだったんでしょうか」
[Saw] 奏一:「私が見る限り頑張っていましたよ。センスもある」(それでも向いてるとは思わなかったと言いかけて親に言うことではないなと思いとどまる)
[Toyolina] マユカの母:「そうですか、ありがとうございます……きちんとお礼をするよう、言いつけておきますので」
[Saw] 奏一:「いえ、むしろ礼を言わないといけないのは私の方でして……それでは、よろしくお願いします。あ、これつまらないものですが」(菓子折と花を手渡す)
[Toyolina] マユカの母:「まあ、ご丁寧に……本当に、ありがとうございます」
2010/01/17 00:00:01 end