語り部IRCログ #IC 2010-11-20

現代風怪異世界「無限都市」で遊ぼう。学園理不尽決闘ロマンコルチキンタワーダイビング他。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #IC 2010-11-20をご活用くださいませ。

2010/11/20 00:00:00
[NATI] 無路:「恭流さんのお仕事は、タカラッシーの研究で、そのためにドリームフォローファクトリーに潜水艦を依頼した。」
[NATI] 無路:「と、そういうことですねー。」
[NATI] 恭流:「はい。その通りです。」
[NATI] 無路:「夢追さんの潜水艦はそれなりの戦闘能力を持っていたはず。」
[NATI] 無路:「それよりタカラッシーは強かったってことか……。」
[NATI] 恭流:「圧倒的でした。タカラッシーは生物というにはあまりに大きく、強く、そして神々しかった。」
[NATI] 無路:「タカラッシーってどんな怪物だったんですか?」
[NATI] 恭流:「タカラッシーはですね……水棲生物特有の巨大な身体と非常に強靭な筋肉……しかも高度の社会性も供えて……知能は人間並み、いやそれ以上の……。』
[NATI] #タカラッシーについて熱く語りだす研究者。
[NATI] 無路:「ネッシーとだいぶ違うんすね。」
[NATI] 恭流;「すべてにおいてネッシーのスペックを凌駕しています。」
[NATI] 恭流:「そもそもネッシーはいるかどうかわからない生物ですが、タカラッシーは実際に存在しています。」
[NATI] 無路:「タカラッシーって『個体』なんですかね。」
[NATI] 恭流:「はい、恐竜という種族の頂点に位置する生物です。」
[NATI] 無路:「この池の底は『扉』になっているから、恐竜のいるとこと繋がったときに迷い込む恐竜の総称がタカラッシーだと思ってました。」
[NATI] 無路:(サングラスをかける)
[NATI] #かちゃ。
[NATI] 恭流:「全然、違いますね。失礼ですが、あてずっぽうでもっともらしい意見を述べるのは控えた方がよろしいかと。」
[NATI] 無路:(サングラスの奥で目を細めて恭流を見定めている)
[NATI] 無路:(『情熱』の鍵穴。)
[NATI] #鍵穴を観察していた。
[NATI] 無路:「タカラッシーは肉食なんですか?」
[NATI] 恭流:「雑食です。なんでも食べられるし、消化できます。」
[NATI] 無路:「夢追さんは食われたのですよね。」
[NATI] 恭流:「そうです。」
[NATI] 無路:「なぜ、死ななかったのだろうか。食われて死んでいれば12時に家に戻ったはず。」
[NATI] 恭流:「タカラッシーは巣に食料を生きたまま運ぶこともあります。子供の狩の練習のために。」
[NATI] 無路:(『嘘』の鍵穴はない。)
[NATI] 無路:「しかし、それなら窒息死するはず。」
[NATI] 恭流:「タカラッシーは体内に酸素を生成し生きたまま獲物を運べるのです。」
[NATI] 無路:(『嘘』の鍵穴はない。)ー
[NATI] 無路:「ははあ。なんでもありですね、タカラッシー……。」
[NATI] 恭流:「おそらく彼は巣にお持ち帰りされたのでしょう。」
[NATI] 無路:(『嘘』の鍵穴が見えたぞ。)
[NATI] 無路:(とんでも生物にかかる本当の証言、襲われた夢追、生き残った恭流、夢追の行方の予想でついた嘘……。)
[NATI] 無路:(こいつは真相を知って隠している。)
[NATI] 恭流:(この男の目、サングラスで隠しても分かる、『測っている』。まるで肉食の昆虫のような……)
[NATI] 無路:「恭流さん。」
[NATI] 無路:「嘘ついてますね。」
[NATI] 恭流:「タカラッシーが。」
00:44:07 TK-Sleep -> TK-Leana
[NATI] #湖面が盛り上がり巨大な生物が接近してくる。
[NATI] 無路:「夢追さんは気付いてしまったんだ。」
[NATI] 恭流:「来ましたね。」
[NATI] #ドザザザ……水面を割って現れる首長竜。
[NATI] 無路:「あなたが作った存在だって。」
[NATI] 恭流:「パラノイアとは厄介ですね。彼も違ったアプローチですがこのタカラッシーを否定した。私の創造物だとね。」
[NATI] 無路:「あなたもパラノイアですよ。」
[NATI] 恭流:「私は違う。ずっと研究してきた。そうして確信した……タカラッシーは存在すると!私の理想通りの生物だと!」
[NATI] 恭流:「多くのデータが、証拠が、証言を集めた。そして遂に姿を現すようになった!目の前にいるのは正真正銘の『タカラッシー』だ!」
[NATI] タカラッシー:「ぎょえええええええええ!」
[NATI] #無路に向かって食いつく。
[NATI] 無路:「野生生物っていうなら、なんで俺だけを襲おうとしてるんだ!?」(飛んでかわす)
[NATI] 恭流:「タカラッシーは自分を認めないものを嫌う習性があるんだ!」
[NATI] 無路:「そっか、そっか。どうしても野生生物と信じきっているのか。」(着地して態勢を整えつつ)
[NATI] 恭流:「タカラッシーに敵うものか。あの男同様、タカラッシーを疑うものは天罰を受けるのだ!タカラッシーによって!」
[NATI] タカラッシー:「おぎょおあああああああ!」
[NATI] #息を吸い込む。
2010/11/20 01:00:00
[NATI] タカラッシー:(ドラゴンブレス)
[NATI] #シュゴオオオオン!
[NATI] 無路:「ッ!?絶対、野生動物じゃないッ!!」(逃げ惑う)
[NATI] #ひょいひょい
[NATI] 恭流:「む、すばしこいやつ!だが、タカラッシーの敵ではない。」
[NATI] 無路:「だったら、本体を叩くまで!」(急転換して恭流に向かって突進)
[NATI] 恭流:「うおおおッ!?タ、タカラッシー……!?」
01:05:10 ! gombeLOG ("Leaving..")
[NATI] タカラッシー:「ぎょおおおおおおおお!!」(無路に食いつく)
[NATI] 無路:「ふん!」(ひらりと回避)
[NATI] #どずん
[NATI] 恭流:「うおおおおッ!?」
[NATI] 無路:(もらった。)
[NATI] 恭流:「『た、タカッラシーは仲間と認めたものにはバリアーで守る!!』」(研究ノートにがりがりと書き込む)
[NATI] 無路:「ぐえッ!?」(べん)
[NATI] #恭流の目前で見えない障壁に激突。
[NATI] 無路:「わあ、なんでもありだ、この恐竜!」(く)
[NATI] タカラッシー:「おぎゃああああん!」(どかーん:突撃)
[NATI] 無路:「くッ!」(ぴょん)
[NATI] 無路:「ちィ、だが。(核アイテムはあの『研究ノート』か。」
[NATI] 恭流:「はははは!無敵だよ!タカラッシー!!」
[NATI] 無路:「じゃあ、そういうことで!」(くるりと背を向けて逃走)
[NATI] 恭流:「!?」
[NATI] 無路:(自分の『脚力』の鍵を開けて超ダッシュ)ぴゅー。
[NATI] #あっという間に点。
[NATI] 恭流:「ま、まてーーーーーーーーーーッ!!」(おいかける)
01:18:31 + SaW_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #IC
[NATI] 恭流:(まずいぞ!やつを生かしておくと、妙なことを言いふらされる危険性があるッ!)
[NATI] タカラッシー:「きゅーん!」(恭流を追っていく)
[NATI] −−−−
01:25:57 ! Suo (EOF From client)
[NATI] 恭流:「ぜい……ぜい……。」
[NATI] 少年:「すげー。タカラッシーだ!」
[NATI] 恭流:「き、君……、ここらへんをすごい速さで若い男が走っていかなかったか?」
[NATI] 少年:「いた!あっち!」(指さす)
[NATI] 恭流:「そうか……ありがとう!」(ば)
[NATI] 少年:「あ、まって!」(恭流にしがみつく)
[NATI] 恭流:「なんだ!?急いで……」(どさり)
[NATI] #倒れる。
[NATI] 少年:「疲れただろ?休んでけ。」(『10歳』の鍵穴を閉じ『19歳』の鍵穴を開ける)
[NATI] 無路:「これで核アイテムは没収。確か、タカラッシーは仲間と認めたものを守るんだったな……。」
[NATI] タカラッシー:「ぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」(倒れた恭流を見て怒り狂う)
[NATI] 無路:「助けに来い。陸上だけどね。」(恭流をヘッドロックして締め上げる)
[NATI] タカラッシー:「ぎょええええええええええええ!!!」(陸に上がって救出に向かう)
[NATI] 無路:「陸上まで助けにくるとは……ちょっと罪悪感。」
[NATI] 無路:「だけど。」
[NATI] #のたのたと陸上を一生懸命向かってくるタカラッシー。
[NATI] #一方的にぼこられるのであった。
[NATI] 無路:(『意識』ロック。)
[NATI] タカラッシー:「きゅ〜。」(どすーん)
[NATI] 無路:「終った。」
[NATI] #実は夢追を発見してないためまだ終っていないけど。
[NATI] #この後、12時直後に夢追を吐き出させて救出に成功するのでした。
[NATI] tん。
[NATI] −−−−
01:54:47 ! NATI ("CHOCOA")
2010/11/20 02:00:00
2010/11/20 03:00:00
2010/11/20 04:00:00
2010/11/20 05:00:00
2010/11/20 06:00:00
06:27:07 ! arca (Connection reset by peer)
06:28:02 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
06:53:53 ! arca (Connection reset by peer)
06:55:19 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
06:58:32 ! SaW_ ("See you...")
2010/11/20 07:00:00
07:50:36 ! arca (Connection reset by peer)
07:50:56 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
2010/11/20 08:00:00
08:16:11 ! arca (Connection reset by peer)
08:18:15 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
08:43:10 ! arca (Connection reset by peer)
08:44:21 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
2010/11/20 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:55 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #IC
09:11:11 ! arca (Connection reset by peer)
09:12:37 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #IC
2010/11/20 10:00:00
2010/11/20 10:00:01
10:00:38 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #IC
2010/11/20 11:00:00
11:52:59 ! utako ("TakIRC")
11:53:40 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #IC
11:54:46 + kuroi(~kuroi@pw126226009214.32.tss.panda-world.ne.jp) to #IC
2010/11/20 12:00:00
12:32:35 ! kuroi (EOF From client)
2010/11/20 13:00:00
2010/11/20 14:00:00
2010/11/20 15:00:00
2010/11/20 16:00:00
2010/11/20 17:00:00
17:35:58 + kuroi(~kuroi@pw126226009214.32.tss.panda-world.ne.jp) to #IC
17:51:33 ! kuroi ("Leaving")
2010/11/20 18:00:00
2010/11/20 19:00:00
2010/11/20 20:00:00
2010/11/20 21:00:00
21:28:10 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #IC
21:56:47 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #IC
2010/11/20 22:00:00
22:09:35 + Suo(~username@ppxl171.enth.cli.wbs.ne.jp) to #IC
2010/11/20 23:00:00
23:19:18 gombeLOG -> gombeBusy
2010/11/21 00:00:00 end