語り部IRCログ #KA-03 2007-07-29

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-03 2007-07-29をご活用くださいませ。

2007/07/29 00:00:00
[Hisasi] 木下:「……センパイはオレのもんだ」>誰にも聞かれない場所で
[Hisasi] #誰にも〜は重要ポイント
[gombeLOG] #吹利大じゃないならイブ大にでもしてみる?>木下
[kisito0] 正樹:「しかし、何かこう気になるなぁ……」
[gombeLOG] #イブ大2回生って言うとどっかで聞いた属性だなあ(まて
[kisito0] 正樹:「居るのはわかっているぞっ!(とかいったら出てきてくれないかなぁ……)」
[kisito0] 正樹:「まぁ、それも無いか。」
[Hisasi] #イブ大2回生、よくつるんでるマブダチが二人ほどいます
[Hisasi] #イブ大へたれ三羽烏とも
[gombeLOG] #ああ、また一道の魂魄が久志さん封神台に飛んだ(ぉ
[Hisasi] #ひぃw
[Hisasi] #大丈夫、まさきさま
[Hisasi] #こいつへたれ確定
[gombeLOG] #へたれになっちまったよw
[Tihiro] #うひゃw
[kisito0] #せめて、出てくるとか無いのかw
[Hisasi] #ないね!
[Hisasi] #ヘタレだから!
[Hisasi] #そしてのぞいてるところを部員に声かけられてびびる
[gombeLOG] #じゃあこうしよう。内心は思いっきりヘタレテルのに、人前ではかっこつけてしまう(もちろん先輩とか正樹とかの前でも)
[gombeLOG] #そして抜き差しならなくなってまた内心でびびる
[gombeLOG] #でも人前では(以下略
[kisito0] #あんまり覗いてると、こっちから行っちゃうぜw
[Hisasi] #表向きだけかっこつけ
[Hisasi] #内心はヘタレ
[Tihiro] #木下(偽):「(KOOLだ、KONNLになれ木下栄吉……!)」 ……あれ?(色々とミスった
[gombeLOG] #表向きにだまされる人は多い、多分先輩も
[kisito0] 正樹:テクテクと歩いていって
[kisito0] SE:バーン
[kisito0] #思いっきり扉を開く
[kisito0] 正樹:(反応は……)
[Hisasi] 木下:「…………」
[Hisasi] #じろっと睨む
[Hisasi] #内心心臓ばくばく
[kisito0] #もしかして、見えるところに居る?w
[Hisasi] 木下:「……なんだよ(じろ)」>内心ハムスターのごとくびびりまくってる
[Hisasi] #いや、ばーんとドア開けられたんで、隠れるよりそのばでふんぞりかえってる
[kisito0] 正樹:「いや、そこでじーっと見られるとすごく木になるんだけど……」
[gombeLOG] #多分外見は、鍛え上げた剣術青年ではあるから
[gombeLOG] #それなりに精悍で見映えしますよ
[kisito0] #こっちはちびっ子科学者ですw
[gombeLOG] #身長もでかい
[Hisasi] 木下:「だったらなんだ、どっかいけとでも?」
[kisito0] 正樹:「端的に言えば、ってか誰かに用事でも?」
[gombeLOG] #そう言うやつに、じろりとにらみつけられている
[Toyolina] #主人公だから外見ではびびらないんですよこの子
[kisito0] #吸血鬼とかに比べれば、一般人の睨みなんてw
[Hisasi] 木下:「別に」
[Hisasi] #ふん
[Hisasi] #内心焦りをひたかくし
[kisito0] 正樹:「……そこに居られると迷惑なんだけど、中に入るかどこかにいくかしてもらえるかな?」
[kisito0] 正樹:「見学ならそこそこ歓迎だよ?」
[kisito0] #表にでろをはまだかなーw
[Hisasi] 木下:「ふん、そうか。あんたこそ剣道に興味があったわけじゃないのに剣道部に顔だしてるらしいな」
[Hisasi] #じろ
[kisito0] 正樹:「それが何か?」
[Hisasi] 木下:「……どういう了見かはしらんが、センパイの稽古の邪魔にならんようにしてほしいな。センパイは優しいから何もいわんだろうけどな」
[kisito0] 正樹:「俺は、休憩時間にしか話しかけたことは無いけど?」
[Hisasi] 木下:「集中は武術において大事なもんなんだよ、わかってねえな、」
[Hisasi] #これだから優男は、とでも
[kisito0] 正樹:「自分の集中の邪魔になるなら、断るくらいはすると思うけど。」
[Hisasi] 木下:「いくら休憩中でもな、気を削ぐような行動はあんたが思って無くても迷惑になることがあるんだ、ちゃんと気を配ってもらわないと困る」
[Hisasi] 木下:「へっ、そういうずうずうしいとこが気にいらねーんだよ」
[kisito0] 正樹:「……なるほど、本音が出たな。」
[Hisasi] 木下:「ふん、相手の空気も読めないで、邪魔なら断る?あの親切な先輩がそうおもってても言うとおもってんのかよ」
[kisito0] 正樹:「第一、その程度で集中を乱すような先輩でもないだろう」
[kisito0] #ホントにヘタレなのかこいつw
[Hisasi] 木下:「それ以前に、センパイに何の用だったんだよ。センパイに聞いても教えてくれないし……妙なことに巻き込むんだったら」
[Hisasi] #きっと魔剣のことはごまかされたとみた
[Hisasi] #>センパイに
[kisito0] 正樹:「巻き込むなら、どうするのかな?」
[Hisasi] #正樹さまには割りと強気だな
[Hisasi] 木下:「オレが許さん」
[kisito0] 正樹:「別に、あなたに許しをもらう必要なんて感じないし」
[Hisasi] 木下:「センパイには昔っから世話になってるんでね」
[gombeLOG] #憧れの先輩
[kisito0] 正樹:「それに、覗き見男に言われてもね」
[gombeLOG] #ちみっこいのに女子なのに同級生の誰よりも強い(小学校高学年〜中学校の一時期を除く)
[gombeLOG] #特に師範に抜擢されて剣術を習い始めてからの先輩はっ
[Hisasi] 木下:「どんなあやしげな部かと、様子をうかがわせてもらっただけだ」
[gombeLOG] #だから俺も剣術を始めたんだっ
[gombeLOG] #(今考えました)
[Hisasi] #創作部?なんだそのあやしげな部は、と
[Toyolina] #返す言葉もないなw>あやしげ
[Hisasi] 木下:「なにやってる部なんだか知らんが、厄介ごとを持ち込むなよな」
[gombeLOG] #さわの:「あたしは言ってないヨー」>あやしげ
[kisito0] 正樹:「断る。」
[hari] #つおい
[Hisasi] 木下:「だったらオレもそれなりに行動するさ」
[Toyolina] #やっかいごとを持ち込むな→断る これでいいのか?w
[Hisasi] #だめじゃねえの?
[kisito0] #だめなんじゃないw
[Toyolina] #気付け木下w
[Hisasi] #厄介ごと持ち込む気かよ
[Hisasi] 木下:「……センパイを妙なことに巻き込ませないからな」
[Hisasi] #ふん、と一瞥して
[Hisasi] 木下:「それだけだ」
[Hisasi] #さっていこう
[kisito0] 正樹:「先輩のこと好きなのか?」
[Hisasi] #そしてセンパイにはなにも言えないシャイボーイ
[kisito0] #ぼそっといってやるぜ
[Hisasi] 木下:(ぶふぅ!)
[Hisasi] #あ、へたれた
[kisito0] 正樹:(あ、ふいた)
[Hisasi] 木下:「そういうてめぇこそ!センパイになんのつもりで近寄ってんだ!!」
[Hisasi] #なんか、駄目街道を走り始めた
[gombeLOG] #あ、でも強気だ
[kisito0] 正樹:「そりゃあ、かっこよくて素敵だからに決まっているっ(ぉぃ」
[Hisasi] 木下:「……てめーこそ、センパイに惚れてんのか?」
[kisito0] #ぉぃ、はPLの突っ込みです
[Hisasi] #というか確定じゃねえの?とPLは思った
[kisito0] 正樹:「そう聞くって事は、同じなわけか。(にや」
[Hisasi] 木下:「てめえのことをきいてんだよ!」
[Hisasi] 木下:「つまりてめーはセンパイに対して一切欠片も好意はない!でいいんだな、そうなのか違うのかはっきりしやがれ」
[Hisasi] 木下:「はっきりしねーのは男でも女でも見ててムカつくんだよ、オレは!」
[Hisasi] #だから、高橋やあっきーと仲がいいんだな
[kisito0] 正樹:「あぁ、じゃあはっきりしないでおこうか。面白いし。」
[kisito0] 正樹:(本とは惚れてるけどね……一目惚れにもほどがあるよなぁ……)
[Hisasi] 木下:「……じゃあ、お前はセンパイが好きじゃない。オレはそう判断する」
[kisito0] 正樹:「そう思いたいわけだ」
[Hisasi] 木下:「お前がはっきりしないからだ」
[Hisasi] #きっぱり
[Hisasi] 木下:「はっきり言わない以上、お前の意思は無いとする」
[Hisasi] #正樹さまきづけよ、ゆかりんに振られた理由を、、
[gombeLOG] #む、まさきさまも(なぜか)選択を迫られているぞ
[Hisasi] #はっきり言わないから壊れたんじゃないか、、、
[kisito0] 正樹:「別に、お前に関係ないだろう?先輩の恋人でもあるまいし。」
[Hisasi] 木下:「そうやってすぐ話を捻じ曲げる腐ったやろうなんかにセンパイはわたさねー」
[kisito0] 正樹:「だって、俺はお前が嫌いだからな普通に話すわけ無いじゃないか。」
00:37:30 + kisito1(~guilsn@p1205-ipad304sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-03
[kisito0] 正樹:「まぁ、そうだな。答えるだけ答えておこうか。惚れてるとも」
[Hisasi] 木下:「オレもお前みたいな奴はでぇっきらいだ、だからセンパイに近づくのは嫌だ、だから邪魔する」
[Hisasi] 木下:「オレは負けねーぞ」
[Toyolina] #第一話でいきなり急展開ですね
[Hisasi] #木下、いい焚きつけ役
[kisito0] 正樹:「邪魔するねぇ……何するんだか……」
[Hisasi] #しかしセンパイにアタックするかというと、、、
[Hisasi] #微妙なところ
[kisito0] #どうやって邪魔しようとするんだろう
[Toyolina] #道場でひたすら稽古をお願いする
[Hisasi] #センパイに一緒に稽古してくださいという
[Hisasi] #あんな奴にはなしかけさせねーぜ
[Toyolina] #先輩のベクトルを剣術に向ける
[Hisasi] #木下くん熱心ねぇ
[Hisasi] #と
[kisito0] #ふむふむ
[Hisasi] #……進展しねーな
[Toyolina] #久志さんが手加減しなかったら負ける要素ないね、コレw
[Hisasi] #手加減するよ
[Hisasi] #だってそれが木下の存在意義
[Hisasi] #でもはっきりしないところはガッツり突っ込みいれるよ
[kisito0] #っていうか、ひさにゃーが本気になったら俺なんかかなうわけが……
[Hisasi] #正樹さまの一番の欠点だから
[Hisasi] #とりあえず惚れてるのひと言を引き出せたのは大きい
[gombeLOG] #あまね@部活後の更衣室:「え? 道場の人が?」
[gombeLOG] #さわの@同じく更衣室:「うん、きのしたっていったかなー。月謝袋をきーちゃんが忘れてたからどーのって」
[gombeLOG] #あまね:「もーきのしたくんったら、今日自分取りに行くんだったのにっ」(真っ赤)
[gombeLOG] #さわの:「ふーん?」(にまにま)
[Hisasi] #恋愛駄目っこ体質な正樹さまを矯正する為に尊い犠牲になってくれ、木下
[Hisasi] #きっと君にもいいことあるさ、たぶん
[gombeLOG] #かくして木下の目論見は破れ、引き換えにライバルとの邂逅が生まれた
[kisito0] だがしかし、正樹は溥先輩の行ってる道場の場所を知らないw
[Hisasi] 部長が教えてくれるよね
[gombeLOG] もちろん!
[Toyolina] 聞けば教えてくれるよね
[Toyolina] 聞けば
[gombeLOG] 応ともさ
[kisito0] よーし、聞きに行っちゃうぞ。
[kisito0] 正樹:「あ、あのーっ」
[kisito0] #がんばって声をかけに行くぜ、どこで声を書けたら良いか考えてないけどw
[kisito0] #多分どこか、見かけたときに超えかけちゃうんだろう
[kisito0] 正樹:「剣道部の部長さんっ」
[kisito0] #正樹君は人の名前をちゃんと覚えましょうw
[gombeLOG] 沢野:「あら、はい、何ですか? 創作倶楽部の御厨くん」
[gombeLOG] (きらーんと伊達眼鏡を
[kisito0] 正樹:「……そ、創作部です。えーと、ちょっと聞きたいことが……」
[gombeLOG] 沢野:「どうしました?」
[kisito0] #もう、覚えてもらえないんだろうなぁとあきらめつつも
[gombeLOG] (ごそごそとメガネをしまいしまい)
[kisito0] 正樹:「溥先輩って剣術はどこで習ったんですか?」
[kisito0] #めがねかけてるのかっw
[kisito0] #って、伊達かいっ
[gombeLOG] #授業の合間、昼休みとか移動中の休憩時間とかその辺で。
[kisito0] #あい。
[gombeLOG] 沢野:「えーと。言って良いのかな。いいよね? それなりの記録調べれば、わかるし」
[gombeLOG] 沢野:「吹利風鳴館、って知ってる?」
[kisito0] 正樹:「……えーと。」
[gombeLOG] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?FuriFumeikanDojo
[gombeLOG] #知ってるかどうかはお任せしまする
00:53:24 ! H_Aoi ("この温度差はスゴイ")
[kisito0] 正樹:「知らないです」
00:53:52 ! meltdown ("皆様に、「砂漠の風」のあらんことを")
[gombeLOG] 沢野:「あはは。やっぱり狭い世界だからねー。剣道の名門でそれなりに知られたところなんだけど。そこで中学生くらいからやってるんだって。剣道は、同じ所で小学校からやってるらしいし」
[kisito0] 正樹:「なるほど……」
[gombeLOG] #何しろ自分の髪も真剣で自ら切ります
[gombeLOG] #嘘です
[Tihiro] #うはw
[kisito0] #それはまずいw
[gombeLOG] #だから長くなってからしか切れないんです、とかもっともらしいことを言ってみようとしたがやめておく(ぉぃ
[kisito0] 正樹:「えっと、場所はどの辺りなんでしょう?」
[gombeLOG] 沢野:「えっと、確か……」
[gombeLOG] (ルーズリーフを出して幹線道路といくつかランドマークを書いて、この辺、と)
2007/07/29 01:00:00
[gombeLOG] 沢野:「いっぺん車で送ったことあるけど、行けばすごいわかりやすいからすぐわかると思います、うん」
01:01:00 + kisito(~guilsn@p1205-ipad304sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-03
[kisito0] 正樹:「はいっ、ありがとうございます。」
[gombeLOG] 沢野:「それじゃ、頑張ってネー」(会釈しつつ去る
[kisito0] 正樹:「……もしかして……ばれてる?」
[kisito0] まぁ、それはともかく。
[gombeLOG] #一目惚れ爆誕の瞬間に気付いてたお人ですもんねえ >部長
[kisito0] こう、コピーというかまがい物とはいえ。溥さんのならった剣術まねしてるわけだし、一度くらい行った方が良いのかなぁというのが『建前』
[gombeLOG] そらもー本音で来ても(PLは)おっけーだよもん
[kisito0] だよもん聖人w
[kisito0] げふんげふん
[Hisasi] 明日は木下いませんよ!チャンスタイム!
[Tihiro] うははw
01:14:57 ! hari (Connection reset by peer)
[kisito0] そして、やっぱり道場に顔を出すって言うのも緊張するよなぁw
[gombeLOG] きっとねえw
[kisito0] 正樹:「…………こ、これかぁ……」
[gombeLOG] 日曜の何時頃?
[kisito0] 何時ごろにしようかなぁ
[kisito0] 朝早くとかだと、どうなるかな。
01:20:56 ! Luna-i (Connection reset by peer)
01:20:56 ! LunaSleep ("Leaving...")
[gombeLOG] 「いつもは普通のお爺さん」な林師範が、道に水をまいてますよ
[kisito0] なら、早めに着てみよう。
[gombeLOG] ういうい
[gombeLOG] では、ほぼ白髪になりはげが始まった頭髪を短めに刈り込んだお爺さんが、ぱしゃりぱしゃりと水をまいています
[kisito0] 正樹:「えと、おはようございます。」
01:27:44 ! EkitaiT ("ねむいーにょ にょにょ")
[gombeLOG] 林師範:「おはようございます」
01:28:06 Hisasi -> Hisa_furo
[gombeLOG] #挨拶をしておいてから、む?と、正樹の視線に気付く
[kisito0] 正樹:「……な、何か?」
[kisito0] #見知らぬ人なので超緊張
[gombeLOG] 林師範:「ん、いや。こちらに御用ですかな?」
[kisito0] 正樹:「あ、はい。風鳴館道場の方にちょっとお話が。」
[kisito0] #あまり、ごちゃごちゃした言い方すると怒られそうな気がしたので出来るだけはっきり言おうと思った魔先
[kisito0] #正樹
[Toyolina] #黒くなったら魔先
[gombeLOG] 林師範:「ああ、はいはい。じゃあどうぞ中へ」(ひしゃくと水桶を手にとって中へ引き上げる
[kisito0] 正樹:「失礼します。」
[gombeLOG] 塀に囲まれた敷地、門をくぐるとすぐに木造2階建ての道場
[gombeLOG] 塀の中の同じ敷地に、門だけ別に小さいのが造られている民家がある。多分ここの道場主のお家
[gombeLOG] 両開き引き戸の門、その奥の道場の玄関も両開きの大きな引き戸で
[kisito0] 正樹:(へぇ〜……)
[gombeLOG] 早朝だというのに大きく開け放たれていて、広過ぎはしないが狭くもない道場の中の様子が見渡せる
[gombeLOG] #早朝って言っても朝ご飯くらいかな?w
[kisito0] 正樹:ちょっと、きょろきょろしながら付いていく。
[gombeLOG] その道場の中に、見覚えのある長い黒髪を垂らした正座中の後ろ姿が見える
[kisito0] #あぁ、どうしようw朝ごはんよりも早いとまずくないkw
[kisito0] 正樹:「あ、溥さん……(ぼそ)」
[gombeLOG] 林師範:「今道場はちょっと修行中なので、事務室にでも上がってもらえますか」
[kisito0] 正樹:「あ、はいっ」
[gombeLOG] #どうする?
[gombeLOG] #見てても、静かにしてたら文句は言わないかも知れない
[kisito0] #とりあえず、事務室に行きます。
[gombeLOG] #じゃあ2階は事務室と更衣室へ行く廊下とになっていて
[gombeLOG] #事務室内の応接スペースで、麦茶を出してもらえます
[gombeLOG] 林師範:「で、どういう御用向きでしょうか。お見受けしたところ、学生さんですかね?」
[gombeLOG] (麦茶を準備に行く前に
[kisito0] 正樹:「はい、吹利学校大学部1年の御厨正樹と」
[kisito0] #正樹です、で。
[gombeLOG] 林師範:「ほう、なるほど、吹利大学の。私が、ここの道場の代表の、林と言います」(一礼)
[kisito0] 正樹:(一礼)「えと、その……溥さんはここの剣術を習っていますよね?」
[gombeLOG] 林師範:「ああ。そうですね。溥くんも吹利大か」
[gombeLOG] 林師範:「溥くんの後輩に当たる方でしたか(笑)」
[gombeLOG] (麦茶が出されます。冷え冷えー)
[kisito0] 正樹:「いえっ、そういうわけではないんですっ。私は創作部という文科系の部活動に参加しているんですっ」
[kisito0] #ある意味合っているが、ここは否定するところだろう。
[gombeLOG] 林師範:「ほう? でも溥くんの後輩で、彼女とは良く知っているんでしょう?」
[kisito0] 正樹:「はい、その私の創作に関わることで手伝ってもらいまして……その……溥さんの剣の真似をすることが出来る道具……というものを作労としたんです。」
[gombeLOG] #正直者めw
[gombeLOG] #そこまで言っちゃう?w
[gombeLOG] #まだ話の枕の段階だと思うが、まあ良いか(笑)
[kisito0] #これで怒られるなら、怒られようと思ってたし。
[gombeLOG] #ほう
[kisito0] 正樹:「それは、溥さんにもよくないと言われ、廃棄しました。」
[gombeLOG] 林師範:「……ふむ? おっしゃることがよくわかりませんが」(怪訝そうに)
[Toyolina] #怒られるの前に、その科学技術もってるっていう事実を林師範がどう受け止めるかってので
[Toyolina] #すりあわせしといたほうがいいんじゃないすか
[kisito0] #それもそうかも……
[gombeLOG] #あ、今の台詞は、順序逆転でよろしく >「廃棄しました]/「よくわかりませんが」
[gombeLOG] #そうかもねえ>すりあわせ
[gombeLOG] #あ、ちょっとまってね
[kisito0] #あい>順序逆転
[gombeLOG] #失礼、あまりにも水分が不足していたので補充してきました(ぉ
[gombeLOG] ##今晩は暑い……風もないしなあ(滅
[kisito0] #あぁ、なる
[kisito0] #さてどうしましょうか
[gombeLOG] #まあ、すりあわせは必要だったと思うけど、「おっしゃることがよくわかりませんが」と受けて、その後正樹がすぐ自己否定、って流れなら、何とか「有り」のような気もしてきました
[gombeLOG] #怪訝な印象は与えたと思うけどね(ぉ
[kisito0] #まぁ、それは仕方ないし。
[Toyolina] #そっすね
2007/07/29 02:00:00
[Toyolina] #ただ、忘れてほしくないのは──作ろうとする……○ 作った……× が何故なのかってこと
[Toyolina] #作れちゃうってのはそれだけでもう怪異と同レベル。裁定としては。
02:01:37 ! NATI ("CHOCOA")
[kisito0] #あぁ、場所の他界レベルオーバー?
[gombeLOG] #そうだねえ
[gombeLOG] #相手は一般人だという前提で
[gombeLOG] #少なくとも名乗った直後の初対面だしな
[kisito0] #了解、気をつけます。
[gombeLOG] #個人的にはそれに加えて、後輩かどうかという話から、一足飛びに本題に入りすぎたんじゃ? という点も気にはなったんだが
[kisito0] #あう。そうですか……
[gombeLOG] #師範に与える印象込みで覚悟完了なら、その点は何も言うまい。
[kisito0] #今から巻き戻すのも無理だしなぁ……
[Toyolina] #双方同意あったらOKっすよ
[gombeLOG] #巻き戻してもいいけどね。でもまだ今の会話なら何とかなると思うし、やり直すなら同意はOKだし
[gombeLOG] #どっちでも可
[kisito0] #もうちょっと、創作部についてとか話した方がよかったですかね
[gombeLOG] #そうかも。先輩との馴れ初め(マテ)とかね
[kisito0] #なんとなく、巻き戻してやり直してみたいです。
[gombeLOG] #うい
[gombeLOG] #じゃあ
[gombeLOG] >>01:48:57 (gombeLOG) 林師範:「ほう? でも溥くんの後輩で、彼女とは良く知っているんでしょう?」
[gombeLOG] #この辺の後から?
[kisito0] #です……ね。
[gombeLOG] #OKOK
[kisito0] 正樹:「えっと、創作部の活動を手伝ってもらったんです。それも結構最近でよく知っているというわけではないんですけど……」
[kisito0] #こんな漢字だろうか。
02:10:56 ! Tihiro ("やりたいネタはある。が、内容の妄想、もとい想像が上手くいかないですorz")
[gombeLOG] #いいと思うヨー
[gombeLOG] 林師範:「ほう」(ちょっと意外げな)
[kisito0] 正樹:「それで、そのときに溥さんの剣術を見せてもらったんです」
[gombeLOG] 林師範:「ふむ」
[gombeLOG] 林師範:「……どうでした」
[gombeLOG] #他分野の人からの印象というのにも興味津々かもしれない
[kisito0] 正樹:「……えと、こういうのはどうかと思うんですが……きれいでした、あと圧倒されました。」
02:18:24 Hisa_furo -> Hisasi
[gombeLOG] 林師範:「なるほど」
[kisito0] 正樹:「……変ですか?こういう感想は……」
[kisito0] #ちょっと、自信なさげ
[gombeLOG] 林師範:「いや……大変嬉しい感想をいただいた気分です」(にこり)
[gombeLOG] 林師範:「お気づきかも知れませんが、今、溥くんは下に来ておりますね」
[kisito0] 正樹:「あ、はい。」
[gombeLOG] 林師範:「今彼女は、自分の剣に語りかけている最中なのです」
[kisito0] 正樹:「剣に……ですか……」
[gombeLOG] 林師範:「……が、今日は時間がかかっているようだ」
[kisito0] 正樹:「気になることでもあるんでしょうか?」
[gombeLOG] 林師範:「さあ……。しかし、それくらい、剣と一体になるのは難しいのです」
[gombeLOG] 林師範:「そう言った心技体一貫の境地から磨き出される剣技を、きれいと言っていただいたわけです。剣術家としては、嬉しいですよ」
[kisito0] 正樹:「は、はい。」
[gombeLOG] 林師範:「では、……溥くんの剣術の原点をご覧になりに来た、と言うことでしょうか?」
[gombeLOG] #にこにこ、と
[kisito0] 正樹:「そ、それもあるんですけど……その、今溥さんの剣術を真似たりしていまして……」
[kisito0] 正樹:「やっぱり、そういうことしては……まずいですか?」
[gombeLOG] 林師範:「真似……? ふむ。それはどういう?」
[gombeLOG] #ざっと体格を見られているような気がしたり。>正樹
02:30:31 ! MOTO-i (Connection reset by peer)
[kisito0] 正樹:「……あまり、うまくはいえないんですが……」
[kisito0] 正樹:「……映像を見ながら、同じ動きをしていました。あとは覚えた動きを反復練習して  」
[gombeLOG] 林師範:「ほう。それは、地道だが良い訓練かも知れないな。身体ができていれば、ですがね(はっはっは)」
[kisito0] 正樹:「……その、黙ってやるのもまずいと思い……こうして話をしに着ました。」
[kisito0] 正樹:「そう……ですか?」
[gombeLOG] 林師範:「ただ、出来上がった身体に呼吸や剣気が合ってこそ出来上がるものですからね。黙って練習されていても一向に構いません、ただ、下地が形作られていないままの練習は意味がないし、身体にも良くないと思いますよ」
[kisito0] 正樹:「……」(考えてる
[gombeLOG] 林師範:「……どうです。ご覧になってみませんか?」(と、下の道場のほうを指し示して)
[gombeLOG] #ごめん、ちと間が空いてしまいました
[kisito0] 正樹:「はい。」
[gombeLOG] では階下に
[gombeLOG] そうっときしむ木造の階段を下りて、玄関の脇に下りる
[gombeLOG] 玄関の奥はすぐ道場、その奥には、まだ正座を続ける溥の後ろ姿
[kisito0] 正樹:「……」
[kisito0] #声なんか出せませんよ
[gombeLOG] 林師範:「……あれはね、"真剣"なんですよ」(と、小声で指さす)
[kisito0] 正樹:「……え?」
[gombeLOG] 溥の正座する前には、白木の鞘と柄の一振りの刀がかかっている
[gombeLOG] ふと
[gombeLOG] 溥が腰を上げる
[gombeLOG] 溥:「……」(両手で捧げ持ち、刀を取り上げる)
[gombeLOG] 林師範:(正樹を手招き。ちょっと物陰に、と)
[kisito0] 正樹:物陰に移動
[kisito0] 正樹:「……えっと……」
2007/07/29 03:00:00
[gombeLOG] 溥:(左手に持って腰に携え、膝をついたまま振り返って道場の中央に向いて座る)
[gombeLOG] 溥:(ゆっくりと、刀を抜く)
[gombeLOG] きらめく白刃
[gombeLOG] 溥の目は、射抜くように鋭く
[kisito0] 正樹:「……(ぼくっ)」
[kisito0] #ごくっだw
[gombeLOG] #w
[gombeLOG] そのまま、鞘を床に残し、流れるように正眼の構えに立ち上がる溥
[gombeLOG] ぴりり、と揺らぎもせぬ
[gombeLOG] 溥:「………………ふっ!」
[gombeLOG] SE:だんっ
[gombeLOG] 上段からの一刀
[gombeLOG] しゃんっ、と空気が両断され音を立てたようにすら思われる
[gombeLOG] 溥:「……っ!」
[gombeLOG] 返す刃で下段から
[gombeLOG] 正樹には、キャプチャーシーンでの剣舞が思い出されるが、より一層鬼気迫るものを感じる
[gombeLOG] と言うよりも、溥自身が剣の一部であるかのような錯覚を覚えたり
03:34:07 ! Hisasi ("チェイサー!!")
[gombeLOG] #では今日はこのくらいにしておこう
[gombeLOG] #以下次号。
[gombeLOG] ----
[ToyoT60V] ごんべろぐさんの作品が読めるのはkataribeだけ!?
[gombeLOG] ひい
[gombeLOG] そんなこと言ってたら年単位で休載しそうな(ぉ
[ToyoT60V] そういえばハンターハンターなんてマンガもありました
[gombeLOG] つか、ちと遅くなりすぎてしまいましたよ。>以下次号>時間
[ToyoT60V] 気がつくと三時半過ぎている
[gombeLOG] うい
[gombeLOG] 木下で盛り上がりすぎて、きしとさんの進めたい本筋にとっては悪いことをしたw
[gombeLOG] でも木下も化けたねえ
[ToyoT60V] わずか一日でw
[gombeLOG] 昨夜NPCだったキャラとは思えぬ
[gombeLOG] しかも、ヘタレになりそうでなってない(でもヘタレ)と言うところもポイント高い
[gombeLOG] 好感度も何故か高いのは、もっとびっくりしたw
[ToyoT60V] 工事現場でバイトしてるのが効いたw
[gombeLOG] これは剛太くんポジションまっしぐらですよ<武装錬金ネタ
[ToyoT60V] つまり
[ToyoT60V] 最終話ではメガネの年下の子とフラグが
[gombeLOG] ずぎゃーんw
[ToyoT60V] 僕がその子を用意したらいいんでしょうかw
[gombeLOG] 溥さんがきーちゃんと呼ばれているのは、その辺の流れを予言していたんでしょうかっ? <メガネっ子は確かちーちゃん
[ToyoT60V] イブ大一回生でメガネでおかっぱっぽい
[gombeLOG] どういう立ち位置の女の子になるかはいまだ未定ですな
[ToyoT60V] ストーカーはかぶるしなあ
[ToyoT60V] わたし、ガテン系の人、大好きなんですっ
[ToyoT60V] 夜の工事現場で
[ToyoT60V] 懐中電灯振りながら車両誘導する姿にときめくハートとやら
[gombeLOG] うひょ
[gombeLOG] 夜のコンビニで、誘導のバイトを休憩中の木下に何やら助けられたとか
[ToyoT60V] そう、あれは試験前でがんばって勉強しているときでした
[ToyoT60V] ちょっとおなかがすいたので、お菓子を買いにコンビニへ
[ToyoT60V] なんということでしょう
[ToyoT60V] コンビニ強盗が!?
[ToyoT60V] そこへやってきた木下
[ToyoT60V] 手にした懐中電灯を一閃
[ToyoT60V] 強盗を見事お縄に
[gombeLOG] (ライトセイバーっ!?
[ToyoT60V] 小太刀の要領で
[gombeLOG] それ超お手柄だぞ木下
[gombeLOG] ヘタレとは思えぬ(ぉぃ
[ToyoT60V] やれば出来る子
[gombeLOG] まあ、まがりなりにも剣術やってれば、実戦に比べればこんなもん、とか言いそうではある。<実戦だよ!?
[ToyoT60V] あのときお礼をいう間もなく去っていったあの方
[ToyoT60V] やっと見つけた、わたしを守ってくださったナイトさま(むしろサムライ)
[ToyoT60V] すいません、妄想系
[gombeLOG] どぎゃーん
[ToyoT60V] この瞬間、双子の弟に暮らすチェンジ(脳内)
[gombeLOG] 何かいろんな意味で大変なことに
[arca2] ブシザワブレード>ライトセイバー
2007/07/29 04:00:00
04:00:12 ! gombeLOG ("Leaving..")
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04:36:57 + Luna(~luna@124-144-225-11.rev.home.ne.jp) to #KA-03
04:55:45 Luna -> LunaWorks
2007/07/29 05:00:00
05:30:03 mimidead -> mimiaway
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17:22:49 EkitaiT -> EkiBen
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2007/07/29 20:00:00
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23:46:18 CshopZZZ -> Catshop
23:46:40 ! meltdown ("皆様に、「砂漠の風」のあらんことを")
23:59:42 Catshop -> CshopZZZ
2007/07/30 00:00:00 end