語り部IRCログ #KA-04 2008-11-14

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2008-11-14をご活用くださいませ。

2008/11/14 00:00:00
[Hisasi] #あなたが真帆さんですか!と
[ER] #ぶっ
[Hisasi] #というか、うちの嫁が(略)
[ER] #…………
[ER] #ああ。研修とかで教えた後に、必ず惚気てそうな気はした、今(えうえう
[Hisasi] #大丈夫だよ、先輩若いのに結構好かれてるし
[ER] #ああ、それは確かに……って
[ER] #なんでそれで「大丈夫なんだー」
[Hisasi] #というか、毎日弁当作ってくれてご飯美味しくていつも俺のこと一番でとか
[Hisasi] #あの鬼の相羽さんが
[ER] #…………
[Hisasi] #つーか、あの先輩と、あの史兄と仲良くしてる図だけで
[ER] #…………仲良くったって、一人はダンナで、一人は飲み友達やん。
[Hisasi] #……うむ
[ER] #……
[Hisasi] #というか、きっと若いのの
[ER] #ほむ
[Hisasi] #若いのの中に
[Hisasi] #以前酔っ払って先輩がつれて帰ったやつとかいる
[ER] #あーーそいえば!
[Hisasi] #そりゃもう深々と頭さげそうですよ
[ER] #わはは
[ER] #まほ:「そいえば」
[ER] <すかーんと忘れてた
[ER] #でも、元気そうだったら良かった良かった、と。
[Hisasi] #わかいの:「以前は、本当に……お世話になりました!!」
[Hisasi] #ぺこり
[ER] #まほ:「え?……ああいいえ。たいしたことも出来ませんで」
[ER] #ぺこり
[Hisasi] #わかいの:「いえ……本当に、相羽さんにも、奥さんにも……感謝してます」
[ER] #まほ:「いえいえ。でもお元気そうで良かった」
[Hisasi] #ぺこりん、と
[ER] #大泣きしてたもんなあ、と思い出している
[Hisasi] #泣きながら先輩にいろいろこぼしてました
[Hisasi] #で、先輩お茶飲みながらずっと聞いてました
[ER] #うに
[Hisasi] #そーかそーか、まあ、そうだよねえ、うん
[Hisasi] #つーか先輩は一滴も飲んでないし(飲めないし)
[ER] #ああ……確かに……
[ER] ……つか、本体の職場のぼーねんかいが、多分そんな風。
[ER] 仕事場で、買出し行って、おしゃけとおしゃかなでやろーぜーと。
[ER] (せかいのびーるとか、地方のにほんしゅとかで)
[ToyoU100] #
[ToyoU100] #僕は返事するの忘れてたら欠席になってました>忘年会
[ER] #そ、それわ(汗
[Hisasi] #忘年会つーか納会とごっちゃになってる感じ
[ToyoU100] #社員旅行兼とかなんで、いきたくねーと思ってたのでまあいいかって感じw
[ER] #それは大変……
[Hisasi] #今年はどこぞのホテルで会食らしい
[ER] #うちは、大掃除の後に買出しいくぞーと(笑
[Hisasi] #毎年熱海一泊を楽しみにしとったのに
[ER] #どっかの市場に。
[Hisasi] #温泉のほうがええっちゅーねん
[ER] #あー>温泉
[ToyoU100] #そりゃ熱海の方がいいなあw
[Hisasi] #早めにあがって熱海ついて
[Hisasi] #まずひろっ風呂あびてから
[Hisasi] #忘年会
[Hisasi] #とまりだから気にせず飲めるうえに飲んだ後にまた温泉
[Hisasi] #で、ぐっすり寝ておきたら宿の朝御飯(和食)
[Hisasi] #これを楽しみにしていたというのに
[ER] #ああ、確かに
[Hisasi] #ホテルのビュッフェなんて面白くもない
[ER] #わはは
[ToyoU100] #前々回そんなのりで知多半島でした。ただし大部屋
[Hisasi] #そしてビンゴゲームで
[Hisasi] #お酒あてた人は速攻飲まれる
[ER] #ぶっ
[ToyoU100] #せつねえ。Wiiがあたったら買い取られる
[Hisasi] #ぼくのワインもろくすっぽ飲まずにカラになってたよ
[Hisasi] #
[Hisasi] #ドンペリ当てた人も殆ど本人飲めずにのまれたね!(僕ものんだよ!
[ER] #なんてこなたい
[ER] ……
[ER] 零課って、忘年会あるのかしら。
[Hisasi] …………あるんじゃないかな
[Hisasi] ささやかに
[Hisasi] 紙コップにお酒ついで
[Hisasi] いかくんとか
[Hisasi] (なんて貧乏くさい、、)
[ER] …………甘い。
[ER] 銀鏡とか、酒は相当んまいの持ってくるよ。
[ER] 紙コップで、幻の銘酒とか。
[ER] #銀鏡:「はい、三岳」
[ER] #とかでてくるよ、地方の滅多に呑めない奴が。
[Hisasi] #片桐:「……なんでまた、こんな……」
[Hisasi] #相羽:「それすごいの?」
[Hisasi] #下戸はだまっとれ
[ER] #真帆:「三岳なんて、もう10年くらい呑んでない……。これ、今、屋久島でもなかなか呑めないんですよね」
[ER] #銀鏡:「まあ、人徳ということで(にっこり)」
[Hisasi] #片桐:「恐ろしい人じゃのう(やれやれ)」
[Hisasi] #で、奥さんどうぞ。と
[Hisasi] #丁寧に注いでくれますよ
[ER] #わーい
[ER] #でも、そういう場所だと
[ER] #真帆:「じゃ、これ……関の井。有名じゃないけど呑み易いんで」
[ER] #よいしょ、と一升瓶を
[ER] #王録とかもんまい
[Hisasi] #片桐:「ほほぅ」
[Hisasi] #これはまた
[Hisasi] #で、紙コップで頂くと
[Hisasi] #相羽:(オレンジジュース飲んでる)
[Hisasi] #しまらねえなあ
[ER] #わはは
00:28:05 ! Saw ("咳が苦しい……")
[ER] ……とよりん。
[ER] お嬢の絵を見たんだが。
[ER] …………あの服装は。
00:31:19 ! MOTOI ("体調悪いときは寝る。体調良くても寝る(マテ")
[Hisasi] 、、、
[Hisasi] セレ財団の技術者連中がいけないんだ
[ER] もしかして霞中学の黒幕達は、皆揃ってしょだいがんだむおたくなのですかっ(汗
[Hisasi] オタクばっかりだから
[ER] ……
[Toyolina] ああはい。
[Hisasi] いや、セレ人達はオタクとか知らないけど
[Hisasi] ラボの技術者達は
[Hisasi] そろいも揃って
[Toyolina] コンセプトの統一を図った
[Hisasi] オタクぞろいだったらしい、、、
[ER] …………
[ER] 間違えた日本文化が(滅)
[Hisasi] 日本のアニメキャラによく似ている=アニメにでているということは平均的な顔立ちであろう
[ER] …………
[Hisasi] よって、アニメキャラに似た外見であるというのは平均的な外見であるということだ
[Hisasi] という技術者の言葉を信じるセレ人達
[ER] ぎーじゅーつーしゃー
[ER] ……ま。まさか。
[ER] その技術者の苗字は
[ER] ……薗煮とかじゃああるまいな(滝汗)
[Hisasi] …………ま、まさか、ねえ
[ER] ………………い、い、いまのなしいまのなしっ(ぶんぶんっ)
[Hisasi] アメリカの本校にはきっとまた別のオタク連中がつくった外皮とかありそうなので
[ER] ……
[ER] でもこう、じゃぱにめーしょん相当有名だから
[Hisasi] アメコミそっくりな外皮とかな
[ER] …………いや。
[ER] なうしかとか。
[Hisasi] ……いそうだね
[ER] きょじんへいとか(まてちょっとまてそれまて)
[Hisasi] ムスカくりそつなのがアメリカ本校の理事やってます
[ER] うわああああ(滝汗)
00:36:11 ! ToyoMB ("Leaving...")
[Hisasi] 技術者どもそこになおれ。。。
[ER] 「ひとがごみのようだ」
[Hisasi] そしてセレ人達も技術者の「アニメで親しみのある外皮のほうが好ましく思われやすい」という言葉を信じて
[Hisasi] 素直に外皮を装着してます
[ER] ……そうか、アメリカ校のこんせぷとは、みやざきさんか……
[ER] ………
[Hisasi] ドーラそっくりなおばちゃんとか
[ER] なんか、騙されて、トトロとか。
[Toyolina] ラピュタそっくりな庭とか再現されている
[Toyolina] キツネリスはいないので普通のリスで
[ER] おおおお!
[Hisasi] ルの字さんはそこが大好きな場所でした
[ER] ……
[ER] やっぱりどっかに。
[ER] 薗煮な苗字の人が隠れていそうだ(えうえう
[Toyolina] なぜそこで三点リーダが……w
[Hisasi] セレ人少しは疑えよ
[ER] いあこう、うん。そういうことを堂々と主張して
[ER] ついでにえらい説得力のある人というと
[ER] ……ねえ?
00:40:28 ! kurov ("Leaving...")
[Hisasi] 似たような奴はどこにでもいるんだよ!!
[Toyolina] 先代ルの字がアニオタだった説
[Hisasi] そ・れ・だ
[ER] うああああ
[ER] なんて説得力(滅
[Hisasi] そして代々ルの字さんはアニメ好きなんですね
[Hisasi] お部屋にトトロのぬいぐるみおいちゃうくらい
[ER] ああ、それはたいしたことない。
[Toyolina] よかったそれは普通だ
[ER] …………トトロの大きさによるが(汗)
[Hisasi] そして理事ーずもアニオタという
[Hisasi] ……
[Toyolina] 大きい野から小さいのまで
[ER] ……
[ER] なんだっけ、ロシアの、入れ子人形みたいに
[ER] (まとりょーしか、か
[Toyolina] ぱかっと中から
[Toyolina] サザエさんちのタマみたいに白トトロが!
[ER] きゃーーっ
[Hisasi] すごいでしょう!パパが贈ってくれたの
[Hisasi] もぐら:(ぽかーん)
[Hisasi] そりゃおどろくわい
[Toyolina] かくれんぼするときの定番の場所
[ER] www
[ER] (いかん、なんか、肩甲骨が痛くなってきた(づきづき))
[ER] (ちょと、今日は落ちます
[Hisasi] というかいつもここに隠れるんで、鬼役(パパとかママとかイトコ役のセレ人)はいかにスリルを与えつつギリギリにみつけるという
[Hisasi] 技術を
[Hisasi] おやすす
[ER] (明日は……体力があれば……話を書きたい……)
[ER] であ
[Hisasi] おやあ
00:48:19 ! ER ("土曜日も用事がある……orz")
00:48:52 + ToyoMB(~ToyoMB@r-118-104-221-126.g208.commufa.jp) to #KA-04
[Toyolina] ちょっと開いて中を覗いたりするスキルが無駄に高まってるんですね
[Toyolina] ルの字だって気配を殺すスキルが(無駄だけど)
[Hisasi] あれえ、どこだいルーシー(近くできょろきょろ)
[Hisasi] このスリルを
[Toyolina] その気になったらセレ人簡単に見つけそうですけど
[Toyolina] GPSとか体内埋めてそうだし
[Hisasi] ばっちり把握されてそうですよね
00:51:31 + kurov(~kurov@OFSfb-01p2-7.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
[Toyolina] ロストしようもんなら超大事ですからね!
[Hisasi] まったくです!
[Toyolina] 脳波とか心拍とかばりばりモニターされてそうです
[Hisasi] ちょっとでも異常があったら即座に
[Toyolina] 黒服一個小隊が障害を排除するのだ
[Hisasi] 黒服黒眼鏡軍団
[Hisasi] 筆頭はナントカ
[Hisasi] それが当たり前な真・お嬢
[Toyolina] なんで寮に入ってるのか不思議なくらいですね
[Hisasi] ほら、ルの字さん寮生活楽しみにしてたから
[Hisasi] ルの字さんが楽しく学園ライフをエンジョイできるように
[Hisasi] 常に気を配ってます
[Toyolina] なるほど納得です
2008/11/14 01:00:00
01:02:27 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
01:08:07 Morris -> MorrisZZZ
01:30:53 ! Suo_write (EOF From client)
01:32:57 ! TOURUI ("Leaving...")
2008/11/14 02:00:00
02:05:00 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:32:14 + kurov(~kurov@OFSfb-01p2-7.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
02:56:03 + kurov(~kurov@OFSfb-01p2-7.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
2008/11/14 03:00:00
03:07:54 ! hari (Connection reset by peer)
03:11:24 ! Luna (Connection reset by peer)
2008/11/14 04:00:00
2008/11/14 05:00:00
2008/11/14 06:00:00
06:39:03 fukaSleep -> fukaNeoki
06:40:46 + ToyoMB(~ToyoMB@r-118-104-221-126.g208.commufa.jp) to #KA-04
2008/11/14 07:00:00
2008/11/14 08:00:00
08:26:10 fukaNeoki -> fukaWork
2008/11/14 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:19 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:22:44 + ToyoML115(~ToyoML115@r-118-104-221-126.g208.commufa.jp) to #KA-04
09:27:36 MorrisZZZ -> Morris
09:27:49 Morris -> MorrisAFK
2008/11/14 10:00:00
2008/11/14 10:00:01
10:00:15 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:00:21 mikeyama -> mikeUniv
10:42:12 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
2008/11/14 11:00:00
11:08:03 Ryu_away -> Ryu
11:53:12 mikeUniv -> mikeZzz
11:53:16 mikeZzz -> mikeUniv
2008/11/14 12:00:00
12:05:38 MorrisAFK -> Morris
12:16:23 ! NaggyFish ("きゅうけ〜")
12:27:14 Morris -> MorisWork
2008/11/14 13:00:00
2008/11/14 14:00:00
2008/11/14 15:00:00
15:15:32 EkitaiT -> EkiDead
15:32:48 mikeUniv -> mikeyama
2008/11/14 16:00:00
2008/11/14 17:00:00
17:19:38 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
17:33:24 + TK-Leana(~TK-LEANA@219-122-212-152.eonet.ne.jp) to #KA-04
2008/11/14 18:00:00
18:57:34 ! kurov ("Leaving...")
2008/11/14 19:00:00
19:00:02 + hari(~Gamer@FL1-122-133-153-136.kng.mesh.ad.jp) to #KA-04
19:07:25 Ryu -> Ryu_away
19:34:54 + TOURUI(~tourui@FNAfb-08p4-223.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
19:41:34 + kurov(~kurov@OFSfb-01p2-7.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
19:41:58 MorisWork -> Morris
19:42:01 + Saw_vaio(~UserID@125-14-94-62.rev.home.ne.jp) to #KA-04
19:43:08 + meltdown(~meltdown@wd246.AFLc6.vectant.ne.jp) to #KA-04
19:55:53 + sf(~sf@dhcp3.cre.ne.jp) to #KA-04
19:57:01 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
19:59:42 + meltdown(~meltdown@w4d157.AFL3.vectant.ne.jp) to #KA-04
2008/11/14 20:00:00
20:12:02 ! NaggyFish ("養生せいやー(眼とか")
20:37:36 + Suo(~username@ppxf218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
20:52:28 fukaWork -> fukaGuten
2008/11/14 21:00:00
21:08:24 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
21:10:17 killaway -> killist
21:11:56 Hisasi -> Hisa_kaki
21:14:04 Suo -> Suo_write
2008/11/14 22:00:00
22:04:13 + ER(~chocoa@softbank219001022049.bbtec.net) to #KA-04
[ER] こば。
[ER] (ぐて
[ER] がくせーさんは、ぶじにおうちにかえりまいたー
[ER] (よかったよかった)
[ER] でも、くたみれました。
[ER] ……えう
22:07:16 + MOTOI(~MOTOI@220-208-127-77.cnc.jp) to #KA-04
[ER] はなしをかこーと、めもちょうをひろげたのでしが
[ER] なんかもう
[ER] 背中からぎゅーと押されているような……
[Hisa_kaki] おつつ
[Hisa_kaki] とんとん
[ER] ふにー(;_;)
[ER] ……こう、いくらしゅーしが決まっているとわいえ
[ER] そつろんのおてつだいなんてくたみれるよう
[Hisa_kaki] 、、、
[ER] (ぼきわそつろんかいてないんだぞ!)
[Hisa_kaki] (よしよし)
[ER] (えーん
[ER] まほ:(くてー)
[Hisa_kaki] あいば:「おつかれ」
[Hisa_kaki] #背中なでなで
[ER] まほ:「……くたみれたー(みー)」
[ER] #倒れている
[Hisa_kaki] #まあ、ほっといても自走式人型カイロがあっためたり撫でたりしてくれるよ
[ER] まほ:「……ってか、かなりのとこ、同じ職場の人がふぉろーしてくれたんだけど」
[ER] まほ:「……あたしに教わっちゃあ、相手もかわいそうだよ……(みー)」
[ER] #……
[ER] >自走式カイロ
[ER] #温めたり撫でたりですまないほうに、100円だ!
[Hisa_kaki] #orz
[Hisa_kaki] #絶対すまない、
[Hisa_kaki] #
[ER] #うむ
[Hisa_kaki] #……
[ER] #だって、真帆がさ。
[ER] #ぺちゃんとなって
[Hisa_kaki] #ほら、おいでおいで
[ER] #そして先輩がなでなでしても抵抗せずにみーとなっているんだよ?
[Hisa_kaki] #と、手招きするんですね
[Hisa_kaki] #…………
[ER] #おいでおいで言う前に、ひょいっとしてそうじゃないか!
[Hisa_kaki] #してるね!
[ER] #ぺちゃんこになった真帆が、みーみーしてたら
[ER] #先輩は真帆が動くまで待つのか。
[ER] まほ:「……疲れた……」
[ER] #みーみー
[Hisa_kaki] #待たない(0.01秒)
[ER] #がふ
[Hisa_kaki] あいば:「ほら、おいで」
[ER] まほ:「……だいじょぶ……こやってるから」
[ER] #てぺーと
[Hisa_kaki] あいば:「おつかれさま」>よしよし
[ER] #床にはっついてる
[Hisa_kaki] #ぎゅ
[ER] まほ:「?!」
[ER] #ちたぱたtぅ
[ER] まほ:「な、な、……しょ、尚吾さんっ(汗)」
[Hisa_kaki] あいば:「俺にくっついてたほうが、あったかいでしょ?」
[Hisa_kaki] #……まあ、床よりは
[ER] まほ:「…………そ、それはそうだけどっ(汗)」
[ER] まほ:「でっ……でもほら、尚吾さんのほうが疲れてるわけで!」
[Hisa_kaki] あいば:「だったらお互いくっついてればいい」
[Hisa_kaki] #どういう理屈か
[ER] まほ:(ぐっ)
[ER] #……なんでその理屈に負けるんだ(えう)
[Hisa_kaki] #そして寝所によっこいしょと
[ER] #……
[Hisa_kaki] #、、、
[ER] #かたりーんっ!
[Hisa_kaki] #でも、これが普通とおもわれたら
[Hisa_kaki] #小池さんこまっちゃうんですが、、
[ER] #……
[ER] #…………先輩そこらを!
[ER] #って……先輩も、自分がもしかして普通とか思ってる?(汗)
[Hisa_kaki] #くにお:「いえ、なんというか……相羽くんや尚久くんはちょっとその、愛情表現が過剰なところが、あるように、おもいます」
[Hisa_kaki] #遠慮がちに
[Hisa_kaki] #それが普通と思われるとちょっと私、、、(一般的な感覚としてめまっちゃいます、、、)
[ER] #りっか:「……過剰ですよね。確かに(しみじみ)」
[ER] #りっか:「…………でも、それくらい過剰じゃないと、多分、真帆サンって、自分が好かれていることさえ判らなかったんだわ」
[Hisa_kaki] #くにお:「正直、あそこまで真っ直ぐで正直に、、、と、言われますと私も少々、困ってしまいます」
[Hisa_kaki] #人並みの恥じらいとか、そういうものはわきまえているので、、
[ER] #りっか:「…………」
[ER] #じー
[Hisa_kaki] #くにお:「…………あ、いえ、決して気後れしているわけではなく」
[Hisa_kaki] #ちょっと、頬を染めつつ
[Hisa_kaki] #あれ、照れた。
[ER] #りっか:(やっぱりじーと)
[ER] #りっか:「……もし」
[Hisa_kaki] #くにお:「…………なんと言いますか、その、正直あまり色恋ごとは得意としていないところがありまして、その、決して六華さんに遠慮しているわけではないんです」
[ER] #りっか:「…………じゃあ、もしあたしが、遠慮せずに動いたとしたら」
[ER] #やっぱりじーと見ながら
[ER] #りっか:「貴方は嫌がりますか?」
[Hisa_kaki] #くにお:「いいえ」
[ER] #りっか:「…………」
[ER] #りっか:「あたしは、それがわからなかった」
[ER] #ぽつり、と
[Hisa_kaki] #くにお:「でも、そこで六華さんからではなく。私からはっきり申し上げなければならないと」
[Hisa_kaki] #くにお:「以前、真帆さんに……言われてしましましたから」
[Hisa_kaki] #ああ、この後で
[ER] #ほむ
[Hisa_kaki] #ちょっと歩きませんか。とくる
[ER] #ふむ
[Hisa_kaki] #まあ、宵の口でちょっと冷えるけど。
[ER] #……まあ、この二人なら平気だ(笑)>寒くても
[Hisa_kaki] #うん、
[Hisa_kaki] #くにお:「…………(じっと六華さんをみて)」
[Hisa_kaki] #くにお:「六華さん」
[ER] #りっか:「はい?」
[ER] #でもこう、六華にしたら
[ER] #言わなくていいよ、と思っているかもしれない。
[ER] #……それは言葉だから、と。
[Hisa_kaki] #くにお:「少し、歩きませんか」
[ER] #六華:「……はい」
[ER] #はい、とはあ、の中間で
[Hisa_kaki] #国生:「……少し遅い時間ですが……少しだけお付き合いしてください」
[ER] #六華:「はい」
[ER] #素直に
[Hisa_kaki] #で、着物にちょっと厚手の羽織、首に襟巻きっぽいものを巻いた国生さんと
22:28:43 ! sf (No route to host)
[ER] #……多分、六華は……白のセーターとスカートだ。
[Hisa_kaki] #夕暮れすぎの道を
[ER] #六華:「……」
[ER] #このとき、六華は、真帆が国生さんになんか言ったことは知ってるよね。>さっきの続きって事は
[Hisa_kaki] #国生:「……」>かつん、と。一つ下駄の音をさせて
[Hisa_kaki] #うん
[Hisa_kaki] #国生:「行きましょうか」
[ER] #六華:「あ、はい」
[Hisa_kaki] #で、街を散歩というか。
[ER] #一緒にとことこと
[Hisa_kaki] #道行く人はだんだん減っていって。
[ER] #すぐ近くを、決して触れない距離をあけて
[Hisa_kaki] #で、通りかかった桜並木をちらと見たり
[ER] #六華:「……」
[Hisa_kaki] #国生:「ここは、以前……お花見をした通りでしたね」>そいういうことにしておいてください
[ER] #六華:「……ええ」
[ER] #りょーかい
[Hisa_kaki] #国生:「…………」>かつ、と足を止めて。
[ER] #六華:「……?」:一緒に足を止める
[Hisa_kaki] #国生:「ここは、私や尚久くん、麻須美さんが学生の頃からずっと変わっていません」
[ER] #六華:「…………ああ」
[Hisa_kaki] #国生:「彼はお祭り好きでね、毎年……桜の時期になると、私は皆を誘って、お花見をしました」
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「桜は好きです、美しくて、儚くて、時に沁みるように物悲しくなる時もありますが」
[ER] #六華:「…………ええ」
[ER] #でも、六華が桜を見たのは、ここ2、3年くらいなのだ。
[ER] #六華:「……夢に見るような、花ですよね」
[Hisa_kaki] #国生:「…………いつも、私は二人を眩しく見ていました」
[ER] #六華:「……」
[ER] #ほんの少し、顔をゆがめる
[Hisa_kaki] #国生:「眩しくて……暖かくて……でも、私はそこへ入っていくことはできなかった」
[Hisa_kaki] #桜見て
[ER] #六華:「え」
[Hisa_kaki] #今は寒々とした枝だけで
[ER] #いや、ほら、尚とーちゃんの言葉からしたら
[ER] #国生さんはきっちり輪の中にいるじゃん
[Hisa_kaki] #国生:「……あの二人は……彼女には彼が、彼には彼女だけが……相応しかった」
[ER] #六華:「……そんな!」
[Hisa_kaki] #国生:「……いいえ、違うんですよ」
[Hisa_kaki] #ちょっとだけ笑って
[ER] #六華:「でも……でも!」
[Hisa_kaki] #国生:「彼は私を大切にしてくれた、もちろん彼女も……私の手をとって、信じて、大切にしてくれている」
[ER] #六華:「……」
[Hisa_kaki] #国生:「でも…………私は、私の内は綺麗なままではなかった」
[ER] #六華:「…そんなっ」
22:40:09 ! MOTOI ("弘美:「今日はみんなと絡みそこねたーっ」(ぉぃ")
[ER] #六華:「だって、貴方は、あの二人と一緒に居ることが出来たじゃないですか!」
[Hisa_kaki] #国生:「私は……麻須美さんを愛していました……初めてその姿を目にしてから、一瞬で心奪われました」
[ER] #六華:「……」
[Hisa_kaki] #国生:「……でも、私は彼女に何も言わなかった。言えなかった」
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「私のような半端な存在が、彼女のような人の側に居ていい訳がない、と。勝手に思い込んでいた。だからせめて見守っていきたかった……臆病なだけだった」
[Hisa_kaki] #少しだけ苦しそうに笑って
[ER] #六華:「……でもぃ
[ER] #でも、だ
[ER] #六華:「でも」
[Hisa_kaki] #国生:「…………諦めきれもせず、かといって告げる勇気もなかった、弱い者だった」
[ER] #六華:「でも!」
[ER] #六華:「弱い者が、どうして揺らがずに、ずっと隣に立ち続けられるんですか!」
[ER] #なんせ六華、近しい立場に立った途端、1ヶ月もちませんでした。
[Hisa_kaki] #国生:「揺らがなかった、と。お思いですか?」
[ER] #六華:「…………揺らがなかった、と……麻須美さんは、思っていたのではないんですか」
[Hisa_kaki] #国生:「…………何度も揺らぎました、苦しいとも思いました。それでも私は離れたくなかった」
[ER] #六華:「……」
[ER] #六華:「……それでも貴方は弱くは無い」
[Hisa_kaki] #国生:「…………」
[ER] #六華:「嘘をつき続けたら、それが本当になる。……多分、麻須美さんにそれが出来るくらい」
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「私はずっと、私の心を偽ってきました……彼にそれを悟られていると知っていても」
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「彼がその心を知って、それでも私を切り捨てずに居てくれたことも」
[ER] #六華:「……そんなのっ……」
[Hisa_kaki] #国生:「……偽りは本当になったかもしれない、ただ、私だけがその偽りを知っている」
[ER] #六華:「っ」
[Hisa_kaki] #国生:「世界の誰もが私の偽りを真だと思っても」
22:51:33 + sf(~sf@dhcp3.cre.ne.jp) to #KA-04
[Hisa_kaki] #国生:「……私がその偽りだという事実を知っている限り、それは真ではない……」
[ER] #六華:「…………」
[ER] #ふっと、息を吐いて
[ER] #六華:「……貴方は、私にどちらを望まれますか」
[ER] #すっと、背中を伸ばして
[Hisa_kaki] #国生:「…………貴方に、一緒に来て欲しいところがあります。そこで、お話します」
[Hisa_kaki] #で、麻須美さんの墓前にいくよ。
[ER] #六華:「…………」
[ER] #ほむ
[ER] #それは、すなおについてくよ。
[Hisa_kaki] #で、きっちり麻須美さんへの想いに整理をつけて
[Hisa_kaki] #きっぱりと、六華さんに言うよ
[ER] #麻須美かーさんのお墓は、六華も知ってるよね、多分
[Hisa_kaki] #うむ
[ER] >いったことはありそげだ
[ER] #六華:(え)
[Hisa_kaki] #歩いている途中で、たぶん気づくくらいに
[ER] #うん
[Hisa_kaki] #国生:「…………」>静かに歩いてる
[ER] #六華:「…………(どうして)」
[Hisa_kaki] #でも、いつものふわっとした穏やかな雰囲気が少し違う
[ER] #ほむ
[Hisa_kaki] #ぴん、と。張り詰めたような
[ER] #六華:「…………」
[ER] #それは、多分、少し怖い
[ER] >六華
[ER] #一瞬、遅れそうになる足を、頑張って国生さんについてく。
[Hisa_kaki] #六華さんの歩みに合わせてあるってますよ
[ER] #ほむ
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #で、ついたのが
[Hisa_kaki] #麻須美さんの墓前
[ER] #予想通りに
[Hisa_kaki] #国生:「…………」
[Hisa_kaki] #その墓前に佇んでいる
[ER] #六華:「…………」
[ER] #いや、麻須美かーさんのこと六華大好きなんだ
[ER] #でも、なんで、と
[ER] #だって、さっきまで、ずっと麻須美かーさんに本気で惚れてたって言われて、で、ここに来てるから
[Hisa_kaki] #国生:「…………胸の奥で、いつも疼いていました」
[ER] #六華:「……え」
[ER] #ちいさな声で
[Hisa_kaki] #国生:「……こんな疼きを抱えるくらいならば、一度でも、はっきりと彼女に告げて……きっちり断ち切ってしまうべきだった」
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「彼に対しても、彼女に対しても……偽りを抱えずに済んだ」
[Hisa_kaki] #国生:「……自分に対しても」
[Hisa_kaki] #少しうつむいて
[ER] #六華:「…………っ」
[Hisa_kaki] #国生:「そして、その私の偽りを抱え込んだままの心が……六華さん、あなたまで苦しめた」
2008/11/14 23:00:00
[ER] #六華:「え?」
[ER] #流石に虚を突かれた
[ER] #六華:「…………なんの……」
[ER] #小さな声で、呟くように
[Hisa_kaki] #国生:「あなたも巻き込んでしまった」
[ER] #六華:(びくっ)
[Hisa_kaki] #国生:「だから、私の心に区切りをつけたかった」
[Hisa_kaki] #国生:「だから……ここに来ました、貴方と」
[ER] #六華:「…………」
[ER] #泣きそうな顔になってる
[ER] #嘘って何、と
[Hisa_kaki] #国生:「彼女を愛していたことは否定しません。それはまぎれもない事実でした」
[ER] #六華:「…………」
[ER] #ふっと。
[Hisa_kaki] #まっすぐに六華さんの目を見て
[ER] #それでも、目から光が消える
[ER] #嘘から手を離すなら、この人は真っ直ぐ自分を見るだろう、と
[Hisa_kaki] #国生:「六華さん」
[ER] #六華:「…………はい」
[ER] #すっと息を吐いて、答えて
[ER] #光の失せた目に、もう一度はっきりとした意思を浮かべて
[Hisa_kaki] #国生:「もう、偽りも、嘘も、もう何も抱えません」
[ER] #六華:「……」
[Hisa_kaki] #で、そっと六華さんの手をとって
[ER] #六華:「?!」
[ER] #一瞬身構える
[Hisa_kaki] #国生:「共に歩む……同じ時を生きる者ではなく。六華さん、私は貴方が必要です」
[ER] #六華:「…………え?」
[ER] #見事に虚をつかれた
[Hisa_kaki] #国生:「偽りはありません。ただ、正直な……私の想いです」
[ER] #六華:「………でも」
[ER] #六華:「……でも、だって……でも!」
[Hisa_kaki] #国生:「…………」>じっと見てる
[ER] #六華:「……貴方は、だって…………」
[Hisa_kaki] #国生:「……信じてください」
[Hisa_kaki] #じっと見てる。
[ER] #六華:「……っ」
[ER] #愛している、と、断言した相手のお墓の前で、言う意味を
[ER] #判らないほど六華も莫迦じゃないから
[ER] #六華:「……なんでっ!}
[ER] #なんでこの場で、それを言うのか、と
[ER] #言う、その心は判る。判るから余計に
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #国生:「……私の想いが、嘘ではない本当の言葉であると信じてもらいたかった」
[ER] #六華:「…………」
[ER] #ぎゅっと一度、唇を噛んで
[ER] #六華:「あたしは、ずっと、貴方が、麻須美さんを愛していたのを知ってました」
[Hisa_kaki] #国生:「…………はい」
[ER] #六華:「あの家に居て……それは、本当に、自然なことで」
[ER] #やってきた小池さんと麻須美さんの会話とか
[ER] #そこにやってくる尚父の会話とか
[Hisa_kaki] #国生:「…………」
[ER] #六華:「……麻須美さんが、いなくなって……だから、あたしは、本当に」
[Hisa_kaki] #麻須美さんへの想いに、しっかりと整理をつけて。
[ER] #六華:「ほんとうに……貴方が居なくなるんじゃないかって、思いました」
[Hisa_kaki] #言うべき相手に本当の言葉をつげたくて
[ER] #六華:「本当に!最初はそれだけだったの。本当に……!」
[ER] #必死の目になって
[Hisa_kaki] #国生:「…………でも、私は消えなかった」
[ER] #六華:「ええ、だけどずっと怖かった。貴方が居なくなるかもしれないって」
[Hisa_kaki] #国生:「そして……貴方は鬼である私を知って、肯定してくれました」
[Hisa_kaki] #国生:「私を生かしてくれたのは、貴方です」
23:18:19 + Luna(~luna@125-14-86-25.rev.home.ne.jp) to #KA-04
[ER] #六華:「……」
[ER] #泣きそうな顔に、口元だけゆがめて
[Hisa_kaki] #国生:「生きろと言った貴方の言葉が、とても……沁みました」
[ER] #六華:「だって生きていて欲しかったもの!」
[Hisa_kaki] #国生:「はい……だから、私は生きていけると思いました。そして同時に怖くなりました」
[ER] #六華:「……怖い?」
[Hisa_kaki] #国生:「貴方を失うのが」
[ER] #六華:「っ」
[ER] #なんかほんとに驚いたらしい
[ER] #六華:「……あたしを?」
[ER] #六華:「こんなに、汚い奴を?」
[Hisa_kaki] #国生:「貴方を失いたくないと、あの兎に渡したくないと……痛感しました」
[ER] #六華:「……国生さん」
[ER] #辛くて辛くてならない、という顔で
[Hisa_kaki] #国生:「私は……」
[ER] #六華:「あたしは、麻須美さんが大好きでした」
[ER] #必死の顔で
[Hisa_kaki] #国生:「……はい」
[Hisa_kaki] #握った手は離さないまま
[ER] #六華:「それだけは本当なの。誰が何を言っても揺らがないの」
[ER] #六華:「でも、あたしは、貴方に生きていて欲しいと思う度に……思った」
[ER] #六華:「あたしは……先に逝ってしまった麻須美さんに、貴方を渡したくないだけじゃないか……って」
[Hisa_kaki] #国生:「…………」
[Hisa_kaki] #きゅっと、握ったままの手を軽くひいて
[Hisa_kaki] #以前よりちょっときつめに、抱きしめます
[ER] #六華:「……必要なんて、知らない」
[ER] #抱き締められながら
[Hisa_kaki] #国生:「…………六華さん」
[ER] #六華:「……だって、必要じゃなくても、不必要でも」
[ER] #六華:「あたしは……っ」
[ER] #六華:「……貴方に、居て欲しかった……っ」
[Hisa_kaki] #国生:「……私もです」
[ER] #六華:「…………っ」
[ER] #唇を、血が出るほど噛み締めながら
[Hisa_kaki] #国生:「貴方に居てほしいです。これからもずっと、六華さん……貴方と共に」
[ER] #六華:「…………」
[ER] #ふっと、顔を上げる
[Hisa_kaki] #国生:「…………」
[ER] #あどけない、まだ小さな子供が見上げるような目で
[ER] #六華:「あたしはあなたがだいすきです」
[Hisa_kaki] #国生:「はい」
[ER] #やっぱりあどけない子供のような声で
[ER] #六華:「あなたはわたしが好きですか?」
[ER] #あどけない、答えを知らない子供のような声で。
[Hisa_kaki] #国生:「愛していますよ、六華さん」
[Hisa_kaki] #……案外言うなあ、この人も
[ER] #がふ
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #というか、今、化学反応起こしてる?
[ER] #か、かも(汗
[ER] #六華:「…………莫迦……っ」
[ER] #ぱふ、と、顔をうずめて
[ER] #六華:「気が付いてる?」
[Hisa_kaki] #国生:「……六華さん?」
[ER] #半分泣き声で
[ER] #六華:「貴方、今、初めて言ったのよ?」
[Hisa_kaki] #国生:「……六華さん」
[ER] #六華:「好きとも愛してるとも……言わないで済ます積りだった?」
[ER] #泣き笑いの声だけで
[Hisa_kaki] #国生:「……六華さん……」>頭を撫でて
[Hisa_kaki] #国生:「すみません……」>もう一度ぎゅっと
[ER] #六華:「…………っ」
[ER] #六華:「……ずっと、怖くて……っ」
[ER] #わあっと
[ER] #あとはもう、泣いちゃうね
[Hisa_kaki] #国生:「…………」>胸で泣いてる六華さんの頭を撫でて
[Hisa_kaki] #そのまま泣かせて
[ER] #しばらく泣いて
[ER] #泣き尽くしたら……そのままじっとしてるよ
[ER] #時々、小さく息を吐きながら
[Hisa_kaki] #ここはちゅーぐらいしとけよと、先輩天使がささやいたんじゃ
[Hisa_kaki] #先輩天使?
[ER] #先輩天使??
[Hisa_kaki] #しょうちゃんに羽がはえた
[ER] #うわああ(汗
[ER] #まま。なんかその羽の色が、黒いのは己の気のせい?(汗)
[Hisa_kaki] #(’’)
[ER] #そっぽむいちゃだめー(笑
[Hisa_kaki] #……ていうかそれ天使じゃなくて悪魔っていわね?
[ER] #……いや、ほら、羽が、鳥みたいだったらぎりぎり天使かも……
[Hisa_kaki] #国生:「……戻りましょうか」
[ER] #六華:「…………(こくん)」
[ER] #
[Hisa_kaki] #泣き止んで落ち着いたところに
[Hisa_kaki] #そっと離れて
[Hisa_kaki] #ここでちゅーだ(しょうちゃん天使、びっと指差す)
[ER] #六華:「…………」
[Hisa_kaki] #
[ER] #一瞬、すごく不安そうに
[Hisa_kaki] #国生:(そっと頬を撫でて)
[Hisa_kaki] #ちゅーで
[ER] #(しょうちゃん天使……)
[ER] #(なんて強力な(汗))
[ER] #……
[Hisa_kaki] #で、手を繋いで帰ります。
[ER] #うむ
[Hisa_kaki] #ちょっとだけ国生さんが照れてるような気もしますが
[ER] #わはは
[ER] #だいじょぶ、六華も照れてるから!
[ER] #そんじゃ、尚とーちゃんちまで送ってもらって
[Hisa_kaki] #うむ
[Hisa_kaki] #国生:「……おやすみなさい、六華さん」
[ER] #六華:「…………おやすみ、なさい」
[Hisa_kaki] #ちょっと気恥ずかしげに笑って
[ER] #やっぱり恥ずかしそうに、ちょっと下を向いて
[ER] #六華:(ぺこん)
[ER] #頭下げてる
[Hisa_kaki] #国生:(ぺこり)
[Hisa_kaki] #で、小さく手を振って
[ER] #うに
[Hisa_kaki] #かえってゆく
[ER] #見えなくなるまで見送って
[ER] #六華:(ぺこ)
[ER] #もう一度、見えなくなった相手に、頭をさげて
[Hisa_kaki] #そして、
[ER] #そんで玄関に入るよ。
[Hisa_kaki] #尚父はすぐに察してくれて
[ER] #……
[Hisa_kaki] #なにもいわないでいてくれるよ
[Hisa_kaki] #見守るぱぱ
[ER] #……い、いたりする?(汗)>尚とーちゃん
[Hisa_kaki] #いや、やあ遅かったねと
[Hisa_kaki] #居間で出迎えてくれるけど
[ER] #六華:「っ……あ、あの……ただいま、帰りました」
[Hisa_kaki] #なんか表情でばればれちっくというか
[ER] #…………
[ER] #……真帆じゃないんだから、六華……
[Hisa_kaki] #尚久:「ああ、お帰り。少し遅かったね」
[ER] #六華:「あ、え、あの……あ、はい」
[Hisa_kaki] #……今はにたようなもんじゃ?
[ER] #がふ
[ER] #国生さんと、といいかけて、とても言えずに
[ER] #六華:「遅くなって……ごめんなさい」
[ER] #ぺこ、と
[ER] #なんか耳が真っ赤です
[Hisa_kaki] #尚久:「…………ああ、うん。いいんだよ」
[Hisa_kaki] #察した
[Hisa_kaki] #あらあらなにかあったのね、うふふ
[ER] #六華:「あ、あの……あの、おやすみなさい」
23:53:06 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[ER] #……その、勘のよさは、なんかまっすぐ史兄に受け継がれてるわ。
[Hisa_kaki] #尚久:「うん、おやすみ」
[Hisa_kaki] #笑顔で
[ER] #六華:(そそくさと)
[Hisa_kaki] #むしろ史兄いいとこもってきすぎだとおもうんだ、弟連中曰く
[ER] #なんか、こう、尚とーちゃんの表情とか、見たら絶対「あ、ばれてる」と思うんだろうけど
[ER] #全然気が付く余裕が無い(汗)>六華
[ER] #…………ああ……そりゃあ黒の系譜の直系というかそのまんまちゅーか>史兄
[Hisa_kaki] #うむ、、、
[Hisa_kaki] #というか、今日一日はほわんとしてそうですね、六華さん
[ER] #………
[ER] #orz
[ER] #ほわわんというか、もう。
[ER] #なびかない白姫様に対して、誰にも落とせない雪野太夫だったのが。
[ER] (以下略)
[Hisa_kaki] #……もし先輩宅にあそびにきたら
[Hisa_kaki] #先輩がいたら
[ER] #…………
[Hisa_kaki] #とーっても楽しそうに見てソウデスネ
[ER] #…………
[ER] #そんなああた
23:57:29 TK-Leana -> TK-Sleep
[ER] #六華が、あわあわして戻っちゃうよ!
[Hisa_kaki] #あの六華さんが赤面してあわあわと戻っちゃうだけで
[Hisa_kaki] #おやおや、かわいいねぇ。と
[ER] #先輩によによですね。
[Hisa_kaki] #超楽しそうに
[ER] #まほ:「……そうやって、からかわないの!」
[ER] #びしっ
[ER] #後ろから
[Hisa_kaki] #あいば:「はいはい」
[Hisa_kaki] #ちぇー
[ER] #まほ:「六華は本気なんだから。……尚吾さんだって、本気をそうやって、によによーって顔されたらいやでしょ?」
[ER] #とりあえず真帆は嫌だ>によによ
2008/11/15 00:00:00 end