語り部IRCログ #KA-04 2009-02-06

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2009-02-06をご活用くださいませ。

2009/02/06 00:00:00
00:00:27 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
[Hisasi] 男:「……恐ろしい、あいつは……」
[Hisasi] #ぞく
[ER] 馨:「……」
[ER] #目を細める
[ER] 馨:「……『水』に関わる異能ですか?」
[ER] #ふっと
[ER] #前回波のように『水』が押し寄せたのは10年前、とそういえば光郎が言っていたな、と。
[ER] #だのに8年前、ということは……彼女がどっかから水を見つけてきた、とかそういうのか、と
[Hisasi] 男:「……あの、女は……いつもガキを抱えてた……赤ん坊だ」
[Hisasi] #その目にはっきりと浮かぶ恐怖
[ER] 馨:「赤ん坊?」
[Hisasi] 男:「……ああ、見たんだ」
[Hisasi] 男:「あの女が抱いたガキが…………水を、吐いたんだ……ううl」
[Hisasi] #青ざめてる
[ER] 馨:「!」
[ER] 馨:「『水』の生成者、ですか」
[ER] #正確に言えば違うかも、とはこの時点で思っているが
[Hisasi] 男:「……女は謝りながら……ガキを……水を吐いたガキを溶かして」
[Hisasi] #うぅぅ、と
[Hisasi] 三重蔵:(ぎゅっと馨さんにしがみついてる)
[ER] 馨:(三重蔵君の頭を撫でながら、男のほうをまっすぐ見ている)
[Hisasi] 男:「……あいつは、そうやって……水を」
[ER] 馨:「それが……『水』の元なんですね」
[ER] #わかったぜ、と
00:07:09 ! CorDiaROM ("Leaving...")
[Hisasi] 男:「……ああ、そうだ……あいつ、安西水鶏」
[Hisasi] #名前きた
[ER] 馨:「あんざい、くいな……」
[ER] #一瞬、安西?とか思っている(汗
[Hisasi] #あっはっはw
[ER] #……だってほれ、片手をよこせ、とすげーことゆーたのがアンザインなんだもー(笑
[ER] #初対面で「腕よこせ」は強烈でした(しみじみ
[ER] 馨:(しかしこれは……相当な情報だ)
[ER] #ぎゅ、と、三重蔵君の手を握ってる
[Hisasi] 男:「……豪さんは……俺らを護ろうとして」
[Hisasi] #でもどうにもならなかったんです、
[Hisasi] #神京会はつぶされて、、、
[ER] 馨:「…………」
[ER] 馨:「話して下さって、有難うございます」
[Hisasi] #まだ少年だった手下の仲間は水のヤクでひどいありさまに
[Hisasi] 男:「……豪さんが死んだなんて……(うぅ)」
[Hisasi] 三重蔵:「…………パーパ」
[ER] 馨:「犬丸さんの仇は、討たせて頂きます」
[ER] #静かな、薄く研いだ刃物のような声で
[ER] 馨:「その為に、お聞きしたのですから」
[ER] 馨:「この情報、無駄には致しませんよ」
[Hisasi] 男:「……頼む、頼むよ……豪さんの無念、俺達の……先代の守った神京会をめちゃくちゃにしたあいつらを」
[ER] 馨:「はい。必ず、仇は討ちます」
[Hisasi] 三重蔵:「……やったるねん」
[Hisasi] #震えてるけど
[ER] #大体これで、情報は全てげっとした、と思っていいのかな
[Hisasi] #うむ
[ER] #では
[Hisasi] 江都子:「……そろそろ、よろしいでしょうか」
[ER] 馨:「はい」
[ER] 馨:「……本当に有難うございました」
[Hisasi] #魔女本の力で一時的に回復してた男をそっと寝かせて
[ER] #深々と礼
[Hisasi] 江都子:「……いえ、放ってはおけないことでしたから」
[ER] 馨:「……ええ」
[Hisasi] 江都子:「犬丸さんの件……私どもも、力になれず」
[ER] 馨:「……」
[Hisasi] #むざむざ死なせてしまった
[Hisasi] 三重蔵:「…………(ぎゅ)」
[ER] 馨:「私も『水』には恨みがあります」
[ER] 馨:「仇は、討たせて頂きます」
[ER] #自分の、も、という意味で
[Hisasi] 江都子:「ええ」
[Hisasi] #うなずいて
[ER] 馨:「……では」
[Hisasi] 江都子:「彼は……最後までこちらで面倒をみさせてもらいます。犬丸さんとの約束でしたから」
[Hisasi] #ということは長くない
[ER] 馨:「…………宜しくお願いします」
[ER] #察した
[ER] 馨:「彼に、吉報をお聞かせしたいと思っております」
[ER] #言い切って、ふと、三重蔵君を見た
[ER] #それでいいかな?と
[Hisasi] 三重蔵:「…………」
[Hisasi] #ぢっと、再び寝た男をみている
[Hisasi] 三重蔵:「絶対、つかまえたる。パーパの仇とったる、しんきょーかいめちゃくちゃにした連中、ゆるさんもん」
[Hisasi] #パーパのこと慕っていたにーちゃんを、こんな目にあわせたやつはゆるさんも
[Hisasi] 三重蔵:「……」>馨さんみあげてこくこく頷いた
[ER] 馨:(一度、うん、と頷いて)
[ER] 馨:「……では……」
[ER] #失礼します、と
[Hisasi] 三重蔵:「……またな、にーちゃん……絶対……」
[Hisasi] #ばいばい、と手をふって
[Hisasi] 江都子:「ええ」>頭をさげて
[Hisasi] #江都子さんに頭をさげて
[ER] #そして、手をつないで二人して出てゆく
[Hisasi] 三重蔵:「…………」>ぎゅっと馨さんの手をつかんだまま、無言で歩いていく
[ER] #多分、二人して、黙ってバスに乗って
[ER] #黙って、公園まで戻るね
[Hisasi] #うむ
00:27:58 ! MOTOI ("なかなかうまく話に入り込んでいけない……")
[ER] #そして、今日のところは、二人解散>公園で
[ER] #ああ、ただ、最後に一つだけ、馨が尋ねるかも
[Hisasi] #うい
[ER] 馨:「さっきの人のことは……三重蔵君のお母さんは知っているだろうか」
[ER] #公園で
[ER] #日差しだけはあったかな
[ER] #先ほどの風景が嘘のような
[Hisasi] 三重蔵:「……マーマ、きっとしらんと思う。前の組のこと、パーパよう話さんかったから」
[ER] 馨:「なるほど」
[Hisasi] #神京会のことは、ずっと口をつぐんでいた
[ER] #では、今のところはそのままでいいか、と
[Hisasi] #うむ
[ER] 馨:「では、こちら、今日のことを元に、もう少し調べてみる」
[ER] #目を細めて
[Hisasi] 三重蔵:「うん」
[ER] 馨:「じゃあ……って、送っていこうか」
[Hisasi] 三重蔵:「…………ボクもマーマには言わんようにする、パトロールも減らす…………そうしたほうが、ええんやろ?」
[Hisasi] #手をにぎったまま
[ER] 馨:「そうだね」
[Hisasi] #子供だからね、、、
[ER] #頷いて
[Hisasi] 三重蔵:「…………うん」
[ER] 馨:「今日はありがとう、三重蔵君」
[ER] #歩き出しながら、ぎゅっと手を握って
[ER] 馨:「君のお陰で、相当情報が入った」
[Hisasi] 三重蔵:「うん」>こくこく
[Hisasi] 三重蔵:「…………絶対、なんとかせなあかん」
[ER] 馨:「うん」
[ER] #頷きながら
[ER] #二人で手を繋いで、みえぞー君ちまで帰る
[Hisasi] #そして、事務所の前で三下連中に「ボン、おかえりなさいまし」とかいわれつつ
[ER] #くらいで、締めかな
[ER] #うむ
[ER] #言われたくらいで、そっと手をほどいて
[Hisasi] 三重蔵:「……またな!」>ぶんぶんと手を振って
[ER] 馨:「うん、また」
[ER] #にこり、と
[ER] #……というとこで
[ER] そろそろぼきはねまふー<最近夜が早い
[ER] ああ、それと、
[ER] 何故か、英国が、本体はでけあがって、あとは上着もかなりでけてきてますぜ
[Tihipom] 着々とw
[Hisasi] おおおおう!
[ER] 眉毛あるんだぜ
[Tihipom] そしておつかれさまですよぅ
[ER] 可愛いぜ!(今日職場の人に見せた(えへ))
[ER] <流石に何かは言いませんでした(きゃー
[ER] ちなみに。日本は、
[ER] 頭と、片足が出来上がっています。
[Hisasi] わくわくわくわくわく
[ER] <なにその平行作業
[ER] 出来上がったら、写真渡すね(^^
[ER] >とりあえず英国から
[ER] というわけで、ねるでするー
[ER] であー
[Hisasi] わーーいい
[Toyolina] オヤッス
00:40:11 ! ER ("……編んでるとがん見される(えへ)")
2009/02/06 01:00:00
01:45:45 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
2009/02/06 02:00:00
02:57:55 ! Tihipom ("個性……うーむ、考えるほどに分かり辛く。")
2009/02/06 03:00:00
03:31:17 ! Suo (EOF From client)
2009/02/06 04:00:00
2009/02/06 05:00:00
05:30:55 fukaGuten -> fukaNeoki
2009/02/06 06:00:00
2009/02/06 07:00:00
07:07:04 mikeyama -> mikeUniv
2009/02/06 08:00:00
2009/02/06 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:06 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2009/02/06 10:00:00
2009/02/06 10:00:01
10:00:15 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:46:31 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-04
10:47:54 arca -> arcawey
2009/02/06 11:00:00
11:26:54 MorrisZZZ -> Morris
2009/02/06 12:00:00
2009/02/06 13:00:00
13:26:00 Morris -> MorrisAFK
13:52:04 MorrisAFK -> Morris
2009/02/06 14:00:00
14:48:37 mikeUniv -> mikeyama
2009/02/06 15:00:00
15:28:51 ! EkiDead ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
15:30:08 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-04
2009/02/06 16:00:00
16:11:14 Morris -> MorrisAFK
16:50:04 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-46-64.eonet.ne.jp) to #KA-04
2009/02/06 17:00:00
2009/02/06 18:00:00
18:13:38 + meltdown(~meltdown@w4d12.AFL4.vectant.ne.jp) to #KA-04
18:33:03 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-04
18:49:49 arcawey -> arcamesi
2009/02/06 19:00:00
19:52:51 TK-Leana -> TK-Mehi
19:53:01 TK-Mehi -> TK-Meshi
2009/02/06 20:00:00
2009/02/06 21:00:00
21:17:19 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-04
21:39:58 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
21:43:02 MorrisAFK -> Morris
21:50:33 fukaNeoki -> fukaFuton
21:53:19 ! sf ("管理者CM: http://www.cre.jp/ 各種企画もどうぞ")
2009/02/06 22:00:00
22:00:32 CorDiaROM -> CorDrink
22:01:24 + Suo(~username@ppxd067.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
22:10:15 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
22:22:27 killist -> kill-dead
22:23:39 TK-Meshi -> TK-Leana
22:35:32 + sf(~sf@dhcp3.cre.ne.jp) to #KA-04
22:36:43 + TOURUI(~tourui@FNAfb-09p3-146.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-04
22:36:52 CorDrink -> CorDiAway
22:37:48 fukaFuton -> fukaSleep
22:40:56 + ER(~tou_on@softbank219001022029.bbtec.net) to #KA-04
[ER] こんばん。
[ER] わ。
[ER] (くらくら
[fukaSleep] わ。
[ER] わわ
[fukaSleep] わー。
[ER] わわわー
[fukaSleep] 環。
[Hisasi] の
[ER] ……ってちゃうわー(汗
[ER] いきておいでかー>ふかさん
[fukaSleep] ちゃう環。
[ER] (げし)
[ER] そしてこばわなのだー>ひさしゃ
22:42:43 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[fukaSleep] まだ心臓は動いています。自発呼吸もあります。瞳孔も散大していません。>いきてる
[ER] ……
[ER] (げしげしげし)
[Toyolina] こんばんわ。
[ER] こんばんば。
[ER] ああ、そだ、ひさしゃんととよりん
[Toyolina] へい
[ER] この前ゆーておった、JCさんはいむにいらっしゃいません?
[Toyolina] おう、もう伺ってもよろしいんで
[ER] うん、全く問題なっしんぐ
[ER] ……あ、今、お湯が沸きそーなんで、こーしーいれたら(おい
[Toyolina] へいw
[ER] こーしーげとしたぜ
[ER] ……あ、でも、ひさしゃん忙しいかな
[ER] 手が開いたらきてくらさい
[ER] ませ
[ER] そだ、とよりん
[ER] JCさんって、勘とか良いのかしら>ひとなみはずれて
[Toyolina] カンがいいわけではないですが
[ER] ふむ
[Toyolina] 設定ではウソは見抜いちゃうことになっております
[Toyolina] 判定の必要なくバレてもかまわんのであれば見抜くし
[ER] 技能値いくつ?
[Toyolina] 判定が要るなら判定する
[Toyolina] 13。確か
[ER] ああ、じゃあ、見抜けないと思う
[ER] 多分、花澄も光郎も、自律は15だ。
[Toyolina] .char_db ユカタン
[Role] char_db(db): 宮島友霞(みやじま・ゆか)[JC][水生成][地味][セミロング][黒髪][円卓][ユカタン]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Toyolinaさん
[ER] (ゆかたんで登録してるんかいっ(^^;;;
[Toyolina] その辺はほら、PLの都合次第でもあるので
[Hisasi] もどってきた
[Toyolina] どうしてもばれたくないなら見抜けないことになるw
[ER] ああ、じゃあ、見抜かないで下さい
[ER] 花澄が、彼女を生成者と見抜くこととかね。
[Toyolina] ああそりゃ別にw
[ER] ……でも実は結構、秘匿すべき情報だぞ(汗)
[ER] >生成者
[Hisasi] うむ
[ER] ああ、ひさしゃん
[Toyolina] その場合見抜いてしまう方に問題があるんじゃっていう考えに一般的にはなるでしょうがそこはERさんへの信頼があるのでw
[ER] ……あー
[ER] だって見抜いたって何もしない奴がそろってるし(えっへん!)
[ER] <えばるとこなのかそれ?
[ER] 忙しい?>うやだん
[ER] (ってうやだんちゃうわ、ひさしゃんじゃーー!)<素で間違えた(汗
[Hisasi] フルタイムではないくらいには
[Hisasi] あれは常に動いている
[ER] ほむ
[ER] いや、ゆかたんをつれてこれるかなと
[ER] >はいむに
[Hisasi] うん
[ER] ではどぞー
[ER] **
[ER] はいむにて
[Hisasi] #ユカタン変装させて連れて行くよ。
[Hisasi] #気晴らしもかねて。
[ER] 光郎:(ことこと、色々動いている)
22:53:57 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-04
[ER] 花澄:「…………」
[Hisasi] #以前みせたぬいぐるみを作ってくれる人がいる、行ってみるか?と
[ER] #少し背もたれにもたれたまま、くたり、とした格好で
[Hisasi] #多分ユカタンは大喜びで着いてくると思われるので
[ER] #ほむ、そしたら、まず
[Toyolina] #外出、久しぶり!
[ER] #結界を張っているところを二人が通過したあたりで
[ER] 花澄:「?!」
[ER] #大太鼓を耳元で連打されるような気配
[ER] #音はしないけど、空気が動きまくってる
[ER] 花澄:「なに、一体!?」
[ER] 『危険だ……!』
[ER] 花澄:「危険?……どういう」
[ER] 『いや、危険ではない。本人に悪意はない』
[ER] #もっと落ち着いた声が
[ER] 『しかしあれは』
[ER] 光郎:「………」
[ER] #手を止めて、みている
[ER] 花澄:「……本人に悪意はない。それなら問題ない」
[ER] #珍しく声に出して、四大と交信。
[ER] #声に出しているのを忘れるほど、強い『声』で語られている
[ER] 花澄:「……黙っていて下さいね」
[ER] #彼岸から世界を見ているような目が、酷く鋭いものに変わって虚空を眺めている。
[ER] #そして、多分、二人とも黙って
[ER] #ゆかたんとウヤダんがくるのを待ってる。
[Hisasi] #うい
[Hisasi] #で、ほどなく
[Hisasi] SE:カラン
[Hisasi] ウヤダ:「……」>ぬうっと仏頂面が顔を出す
[ER] 光郎:「……いらっしゃいませ」
[ER] #何事もなかったようににこにこと
[ER] 花澄:(黙ったまま、椅子に座っている)
[ER] 光郎:「おや、そちらのお嬢さんは?」
2009/02/06 23:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、事情があって預かっている」
[ER] 光郎:「なるほど……」
[Hisasi] #ユカタンを促して
[ER] #ささっとミルクティを用意して
[Hisasi] ウヤダ:「以前、皆にぬいぐるみを作ってもらっただろう」
[Hisasi] ウヤダ:「この子にも頼めないかとおもってな」
[Toyolina] 友霞:「こんにちは(ペコリ)」
[ER] 花澄:「……突っ込んで宜しければ、あみぐるみです」
[ER] #頬杖をついて、くすくすと
[ER] 花澄:「こんにちは(にっこり)」
[ER] #がんがんと、水が暴れるのを押さえつけたまま
[ER] #微塵もそれを外に見せず
[ER] 光郎:「お嬢さんは、こういうものが良いでしょうかね」
[ER] #にこにこと笑いながら、チーズケーキと紅茶を
[Hisasi] ウヤダ:「俺はいつもので」
[Toyolina] 友霞:「あ……はい、ありがとうございます(かなり嬉しそう)」
[ER] 光郎:「はいはい(笑)」
[Hisasi] #外に出るのも知らない店にいくのも久しぶりであろう
[Hisasi] #お酒のお供にはなんかフルーツとかあるとうれしい
[ER] #いつもの、で、ウィスキーと、ドライフルーツ様々
[ER] #イチゴとかマンゴーとか、イチジクとかを、食べやすい大きさに切ってある
[ER] 花澄:「それであみぐるみなのだけど……ウヤダさんは、猫が好きだから猫を編んだんですけど」
[ER] 花澄:「今のところ、猫とクマと兎がいるの。どれがいいですか?」
[ER] #にこっと
[ER] #……犬も居るんだが……犬を編むと何故かクマといわれるんだ(本体)
[Toyolina] 友霞:(むぐ)「ネコ……クマ……ウサギ……ええとどうしよう……クマ、クマがいいです」
[ER] 花澄:「クマ……ええと、一応これ、見本ね(にこにこ)」
[matuya] #ゾ
[ER] #こう、ちいちゃいクマのあみぐるみを
[Hisasi] #ゾはいらねえええw
[ER] #やめろーー(汗)>ぞつきのクマ
[ER] #丁度、中指ほどの背丈のクマを、かばんから引っ張り出して
[ER] 花澄:「これの、20cmくらいのなら、すぐ編めますから」
[ER] (太い糸で編むので
[ER] 『生成者だ』
[ER] #多分その間もずっと、水が騒いでいる
[Toyolina] 友霞:(わあ)「クマ……可愛い」
[ER] 花澄:『……地と風。ここの護りはお願いね』
[ER] 『承知』
[Toyolina] #っていってるけど実は犬なの、とかだったらごめんなさいな場面だな
[ER] #風が使えない
[ER] #いやいや
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>クマもいいな、とかちょっと思った。
[ER] #だいじょぶクマだ。クマは間違えられたことがない!(えへん)
[ER] #がふごふっ
[Suo] つ[うっへりくま]
[ER] 花澄:「こういう風に小さいのがいいかしら。それとももう少し大きいのがいい?」
[Hisasi] #うっへり
[ER] #かばんの中から、編みかけの猫を出してみる
[ER] #頭と身体がくっついてる状態の
[Toyolina] 友霞:「えっと……あまり出歩かないので、大きいと嬉しいです」
[ER] 花澄:「判りました」
[ER] #にこにこと
[Toyolina] 友霞:「ありがとうございます、すみません……わがまま言って」
[ER] 花澄:「いえいえ。あみぐるみって大量に出来るので、定期的に誰かが貰って頂けると有難いですよ」
[ER] #にこにこと
[ER] 光郎:「…………(ぷ)」
[ER] #うやだんの声が聞こえた>クマもいいなあ
[Hisasi] #……聞かれるんだよ、ここは
[ER] #まかして(をほほ
[Toyolina] #ウヤダデスクからよく見えるところに置いてやるんだぜ
[ER] #で、にこにこ花澄は笑ってるけど
[ER] #水の声はだんだんと、耐え難いほど高まっていて
[ER] 光郎:「…………」
[ER] #その声を聞いた
[ER] 光郎:「……花澄さん。そろそろじゃないかね」
[ER] 花澄:「はい?」
[ER] 光郎:「義妹さんとどこかに行くって言ってなかったですか」
[ER] 花澄:「…………あ」
[ER] #光郎の意図が判った
[ER] 花澄:「うわあ忘れてたっ」
[ER] #大慌てで糸やらあみぐるみやらをかばんに放り込んで
[Toyolina] 友霞:(チーズケーキごちそうさましたところ)「あ、お忙しいのに、すみません」
[ER] 花澄:「いえいえ……私もすっかり忘れていたんだもの」
[ER] 花澄:「ごめんなさいね……ええと、あれ?」
[ER] #名前を聞くのを忘れてないかこいつ(汗
[ER] 花澄:「……あの、すごく間抜けな質問なんですけど……お嬢さん、お名前は?」
[Toyolina] 友霞:「あ、宮島友霞、です。すみません、名乗るのも忘れてて」
[ER] 花澄:「ゆか、さんね……私は花澄といいます。平塚花澄」
[ER] #にこっと微笑んで
[ER] 花澄:「そしたら……私結構、ここには良く居るので、友霞さんか……ウヤダさんに、出来たらお渡ししますね」
[ER] #立ち上がって
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、俺が預かろう」
[ER] 花澄:「あ、それなら安心だわ」
[Toyolina] 友霞:「はい、お願いします」
[ER] #確かに届くし
[ER] #…………うん、うやだんならだいじょぶだ。途中脱線しないいし(えう
[ER] 花澄:「そしたら……それじゃ、また」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[ER] 花澄:「店長さん、ありがとうございました(にこにこ)」
[ER] 光郎:「ああ、また来てください」
[Toyolina] 友霞:「よろしくお願いします」
[ER] 花澄:「はい、確かに」
[ER] #にっこりと振り返って笑って
[ER] #はいむから、普通に急いでいるくらいの足取りで出て行って
[ER] #厚い一枚扉を閉めて、から
[ER] 花澄:「……………ぐうぅっ」
[ER] #腹を押さえて、そこにひざを突く
[ER] 花澄:「……」
[ER] 『どうして直ぐに出てこない!あの娘は生成者だ!』
[ER] 花澄:『……でも彼女には悪意はない。彼女はそう生まれついただけ』
[ER] #口元を押さえて
[ER] 花澄:『……もし、本当に彼女が『生成者』なら、私は是非とも編みぐるみを作らなければ』
[ER] #よろよろと立ち上がって
[ER] 花澄:『彼女の心を護るように』
[ER] 『…………』
[ER] #この世界の水にしたら、余計に
23:28:51 ! sf_tx2105 ("TRPG.NET CM: http://irc.cre.jp/headline/ から会話記録を公開したテーマ別のチャンネルが辿れます。興味を持たれましたらどーぞ。")
[ER] 花澄:『はいむの護りから、今のところ水は抜けて。貴方が居ると危ないわ』
[ER] 『……全くだね』
[ER] #ざあっと、気配が変わって
[ER] 花澄:(ふぅ)
[ER] #そのまま、また、さっさと歩いてゆく
[ER] 光郎:(やれやれ)「……さて、友霞さん、紅茶のお代わりは?」
[ER] #外くらいでは声まるきこえ……
23:31:08 + H_Aoi(~chocoa@121-84-30-44.eonet.ne.jp) to #KA-04
[Hisasi] ウヤダ:(ドライフルーツつまんでる)
[Hisasi] #フルーツが好き:1くらいつきそうだ
[ER] #わはは
[ER] 光郎:「……ああ、そうだ、これを」
[Toyolina] 友霞:「あ、頂いても、いいですか?」>紅茶
[ER] #カウンターの後ろから、淡い緑色の大きなかんきつ類を持ってくる
[ER] 光郎:「はいはい(にこにこ)」
[ER] #片手にでかいかんきつ類、片手に紅茶のポット
[ER] #スィーティ、ですな
[ER] 光郎:「どうぞ」
[ER] #ポットからお代わりをとぽとぽと
[ER] #そして、注いだ後で、うやだんに、まんまるなみかんのやたらに大きいのをはいっと
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[Hisasi] #みかん受け取る。
[ER] #グレープフルーツみたいだけど、もっと甘い
[ER] #あ、ちゃんと切り目入ってるからね!
[ER] >皮に
[Hisasi] ウヤダ:(もふ)
[Hisasi] #めりめりと皮を剥いて
[ER] 光郎:(すっと、濡れティッシュをてーぶるの上に)
[Toyolina] 友霞:「皆さん、よく来られてるんですか? このお店」
[ER] #しょっちゅう来るのは、うやだんくらいか(笑
[Hisasi] ウヤダ:「……俺は、よく来る」
[Hisasi] #眠るためと落ち着くために
[ER] 光郎:「うちのお得意様です(にこにこ)」
[ER] #……ほんとに……
[Toyolina] 友霞:「そう、なんですか……なんか、静かで落ち着きますよね、ここ」
[Toyolina] #うやださんの行きつけのお店に連れてきてもらった的なうれしみ
[ER] #……
[ER] #うやだんが眠りにきてるって知ったら、どうするかしら(汗
23:41:37 ! MOTOI ("一週間の疲れ")
[ER] (この前、眠るようにってかなり説得してたから)
[Hisasi] #どうだろう、
[ER] #なんかこう……よかったですねーと言いながら
[ER] #すごく……複雑な顔しそうな気がするんだが。
[Toyolina] #それはそうですねw
[Toyolina] #大変複雑な気分になるのは確定的に明か。
[ER] #うむ
23:47:45 Morris -> MorrisZZZ
[ER] #そゆ意味では、ゆかたんと花澄が、あまり一緒に居られないっていうのはらっきーかもしれず。
[ER] >一緒に居ると、多分花澄が参る<水にぎゃーすー言われて
[ER] 光郎:「……(カウンターの後ろで、何やら袋に詰めている)」
[ER] #静かに
[ER] #そして、うやだん、気がつくかもしれない
[ER] #
[Hisasi] #ふむ
[ER] #なんとなく……部屋が、少し、少しだけ涼しい(笑
[ER] #花澄帰っちゃったから(わはは)
23:51:02 + sf_tx2105(~sf@dhcp1.cre.ne.jp) to #KA-04
[Hisasi] #なるほどw
[Toyolina] 友霞:(興味津々で店内を見回してる)
[Hisasi] ウヤダ:「……(くいっとお酒飲んで)」
[ER] #というか、うやだん、花澄の異能ってちゃんと知らないんじゃ(笑
[Hisasi] #バーにくるなんて初めてですよね
[ER] #棚には、ずらりと並んだ文庫本と、酒の瓶
[Hisasi] #うむ、四大の護りとは光郎サンにきいたかもしれない
[ER] #ああ、なるほろ
[ER] #片隅に置いてある小さなテーブルには、古銅の花生けに梅の枝
[ER] #地味だけど洒脱な感じで
[Toyolina] 友霞:「……こういうのが、大人の隠れ家……ってところなんですか」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>普段より少し柔らかい?雰囲気な気がする
[Hisasi] ウヤダ:「隠れ家?……ああ、言いえて妙か、そんなところだな」
[ER] #柔らかいって、ゆかたんが?>雰囲気
23:59:59 ! H_Aoi ("ねむねむしゅーしん")
2009/02/07 00:00:00 end