語り部IRCログ #KA-04 2012-01-10

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2012-01-10をご活用くださいませ。

2012/01/10 00:00:00
00:04:06 MorrisNY -> MorrisZZZ
00:22:29 sagyou -> saw
00:24:07 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] トリ:「あの、皆さんご飯作ったんですけど……」
[Saw_i] 律:「先輩、料理できるんですね」
[Suo] #ちゅるね垂涎モノ
[Saw_i] トリ:「で、できるって程では……」(俯く
[Toyolina] #このままではチュルネがキャスターさんくらい神を呪ってしまう
[Saw_i] 律:(つられて赤くなる)「食べます! し、下いけばいいですか?」
[Saw_i] トリ:「はい。口にあうといいんですけど……」
[Saw_i] 律:「先輩ってなんかかわいい人だったんですね」(ぼそ
[Saw_i] トリ:「え? え?! そ、そんなことないですよ! 年上をからかっちゃいけません!」(><
[Saw_i] 律:「ゴメンなさい! つ、つい……」(慌てて階段を駆け下りる
[Saw_i] トリ:「もー、かわいいなんて……」(つい嬉しく
[Saw_i] #いい雰囲気の年少組
00:58:06 + SAIRU(~SAIRU@122.141.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #わかってるのかいないのか、弦音の前であった
[Suo] #なんという
[Toyolina] ひどすw
2012/01/10 01:00:00
[Toyolina] トリさんが無自覚にひどい
01:06:47 ! Suo (EOF From client)
[Saw_i] 他にもただのイケメンとなったペンタとイチャイチャしたり、鳴先生が定期健診にくるとドキドキしたり
[Toyolina] ビッチw
[Toyolina] iizoもっとやれ
[Saw_i] トリ:「もー、ペンタ……じゃない、人鳥さん! ちゃんとお部屋の掃除してください! 私たち居候させてもらってる身なんですよ!」
[kurov] 弦音:「……」
[Toyolina] #黒チュルネ爆誕
01:26:39 ! Saw_i (Connection reset by peer)
01:27:13 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] 人鳥:「それもそうだな。では姉さん、任せた」
[Saw_i] トリ:「自分のことは自分でする! ほら、スケートリンクにしちゃった廊下を元に戻して。私が末夜さんだったらきっと不愉快ですよ」
[Saw_i] 人鳥:「きゃんきゃん煩い姉だ。落ち着いて座っていられないのか」(トリの顎をくすぐる
[Saw_i] トリ:「もー、そうやってすぐ気持ちのいいことして誤魔化すー」(されるがまま
01:32:11 + athame(~athame@KD125055169030.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] #きゃっきゃうふふ
[Saw_i] 人鳥:(長身なのでトリを膝にのせなでているのが妙に様になる)
01:43:00 ! Hisasi ("")
01:45:57 + Saw_i_(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
01:46:30 ! Saw_i (Connection reset by peer)
01:51:40 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
01:52:18 ! Saw_i_ (Connection reset by peer)
01:54:27 TK-Leana -> TK-Sleep
2012/01/10 02:00:00
02:08:37 kisito -> kisi_neru
02:14:54 + Saw_i_(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
02:14:54 ! Saw_i (Connection reset by peer)
02:19:50 ! Saw_i_ (Connection reset by peer)
02:20:11 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
02:25:00 ! Saw_i (Connection reset by peer)
02:25:20 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 03:00:00
03:24:51 Emilia -> asahiya
03:47:18 ! ToyoMBA (EOF From client)
03:59:18 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 04:00:00
04:06:32 ! saw ("See you...")
04:08:43 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
04:17:25 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
04:24:51 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
04:27:20 + Saw_i_(~Saw_i@pw126234066145.20.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] そんなこんなでトリは元気そうだった
[Saw_i_] ーーー
[Saw_i_] 律:「ねえ、弦音。ちょっといいかな」
[kurov] 弦音:「……年下のキミに名前で呼び捨てされるすじあいないよ」
[Saw_i_] 律:「あ、ゴメン……なんか普通に友達感覚で。弦音さん、いいですか?」
[kurov] 弦音:「なに?」(あきらかに機嫌悪い)
[Saw_i_] #周りに比べれば弦音は話しかけやすい存在だった
[Saw_i_] 律:「あ、うん」(機嫌悪そうだな……
[Saw_i_] 律:「弦音先輩にきいていいのかわかんないんだけど……」
[Saw_i_] #訂正、弦音さん
[Saw_i_] 律:「その、さ……三島さんて彼氏いるのかな!」
[Saw_i_] #空気よめなかった
2012/01/10 05:00:00
[kurov] 弦音:「あたし」
[Saw_i_] 律:「え? あ、ごめん。俺の聴き方がわかりにくかった、かな……弦音さんじゃなくて、三島さんの……」
[Saw_i_] #話をしてるんだけど(もごもご
[kurov] 弦音:「あたしがトリの彼氏だよ!」
[kurov] #キッとにらみ付けて
[Saw_i_] 律:「え、えー!?……弦音さんて、男だったの?」
[Saw_i_] #まじまじと弦音の胸を見てしまう
[kurov] 弦音:「違うけど、トリの恋人はあたし……だよ!」(疑念を振り払うように言い放つ)
[Saw_i_] 律:(色々想像し、一歩引く)「あ、あの……本気?」
[kurov] 弦音:「……本気ってなにさ。本当だよ……。」
[Saw_i_] 律:「そっか……弦音さんてそういう……わかった」(頷く
[Saw_i_] 律:「ありがとう、教えてくれて」
[Saw_i_] 律:(ふらつきながら後退する
[Saw_i_] 律:「あの、俺、俺も、俺も三島さんのこと、好きかもしれない……」
[Saw_i_] #煮え切らない宣戦布告
[kurov] 弦音:「……あたしたちライバルだね、とでもいうと思った?……あたしは、あたしはトリのこと大好きだよ。他の何物にも変えがたい大事な人なんだ」
[kurov] 弦音:「でもトリは……わかんない。どういうつもりなのか。……お願いだから、あたしからトリを取らないでよ……」
[Saw_i_] 律:(予想外にキツい反応に何も言えなくなる)
[Saw_i_] 律:「……ずるいです、そういうの」
[kurov] 弦音:「ずるいのはキミたちだよ!ただ男ってだけで
[kurov] 弦音:「ずるいのはキミたちだよ!ただ男ってだけでトリとあたしの間に簡単に入ってきちゃえるんだから!」
[kurov] 弦音:「あたしはずっと、中学のときからずっとトリと一緒にいて、ずっとトリのこと守ろうとして、やっと、やっとトリに選んでもらったのに」
[kurov] 弦音:「……ペンタ先輩はいいよ。トリにとっては家族だもん。テトラさんだってきっと。……でも、犬坂先生もキミも違う。……あたしも、あたしも家族なのかもしれない。やっとトリに選んでもらったのに、不安でしょうがないんだ……」
[kurov] 弦音:「でも、あ、あたし、トリの恋人でいたいんだもん!もし、もし家族だったら!キミみたいな男の人に簡単に取られちゃうかもしんない……だから、あたしはずるくても、汚くても。キミに言うしかないんだよ。お願いだから、あたしからトリを取らないで……」(ぼろぼろ、と涙をこぼす)
[Saw_i_] 律:「俺、俺は……っ!」(逃げ出した
[kurov] 弦音:(律を見送って)「……ずるい、よね。あたし……。ほんとは、トリに言わないといけないのに。あたしだけ見てて欲しいって。」
[kurov] #また、壁際に座り込んだ
[Saw_i_] トリ:(別室からの声)「弦音ー、律くーん、ご飯できましたよー。って、律君? どこ行くの?」
[kurov] 弦音:「……!」(ごしごしと涙をこすり)
[kurov] 弦音:「あ、うん!今行く!」
[Saw_i_] トリ:「弦音、なにかあった?」(心配そうに
[kurov] 弦音:「え?ううん、全然、大丈夫」(笑ってみせ)
[kurov] 弦音:「ちょっと、雪村くんと喧嘩しちゃって……。あ、つまんないことだからすぐ仲直りするよ!帰ってきたらあたしから謝る……」
2012/01/10 06:00:00
[kurov] #ちょっと白目が赤い
[Saw_i_] トリ:「……私、ちょっとみてきます」(弦音も気になるが外にでると危ないので雪村のほうに行ってしまう)
[kurov] 弦音:「あ、トリ……」
[kurov] 弦音:「(……あたしが、男だったら……こんな思いしなくて済むのかな。……それとも、あたしが女だからトリはこうしてそばにいてくれるのかな……)」
[Saw_i_] #相変わらず溝の大きい二人だった
[kurov] 弦音:人鳥のところに行き「ペンタ先輩。あたし、雪村くんと喧嘩しちゃって。それで、雪村くん飛び出していっちゃったんです。トリが追っかけてったけど、あの、一応追っかけてくれませんか……外、危ないかも、しれないし」
[Saw_i_] 人鳥:「……それはいいが、其れよりもなんて顔だ」(弦音の頭に手を置き心配そうに覗き込む
[kurov] 弦音:「え!あ、あたし変な顔してました?あの、おかしいな、平気です、なんでもないです。ちょっと、雪村くんに悪いことしちゃったかなって思って」(ムリに笑う)
[Saw_i_] 人鳥:「醜い笑顔を作るな……律はまだ子供だ。言っていい事といけないら事の分別もついてない。何を言われたか知らないがあまり気にしない事だ」
[kurov] 弦音:「そうじゃないんです……雪村くんは悪くないです。あたしが……」(言葉に詰まる)
[kurov] 弦音:「と、とにかくそういうことなので、あの、怒らないであげてください」(顔を伏せて逃げるように別室へ逃げた
[Saw_i_] 人鳥:(嘆息して律を探しに行く)
[Saw_i_] #つるねぇ……
[Saw_i_] #いろいろ言いたいとこだがしばし離席
2012/01/10 07:00:00
07:50:28 ! Saw_i_ (EOF From client)
07:56:51 MorrisZZZ -> Morris
2012/01/10 08:00:00
08:02:35 + Saw_i(~Saw_i@pw126234066145.20.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
08:07:25 Morris -> MorisWork
[Saw_i] #末夜邸、薄暗い部屋にシンナーの匂いが充満している。
[Saw_i] クロエ:「辛気臭いなあ。やめてくれない? そういう顔」
2012/01/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:01:51 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
[kurov] 弦音:「ごめんクロエ……」
2012/01/10 10:00:00
2012/01/10 10:00:00
10:02:54 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:36:04 + Saw_i(~Saw_i@pw126162097155.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] クロエ:「謝って欲しいわけじゃないんだけど。まあいいか」
2012/01/10 11:00:00
11:18:13 + Saw_i_(-Saw_i@103.5.142.4) to #KA-04
11:20:45 ! Saw_i (Connection reset by peer)
11:26:13 ! Saw_i_ (Connection reset by peer)
11:50:34 + Saw_i(~Saw_i@pw126172059149.64.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 12:00:00
12:06:40 + Saw_i_(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 13:00:00
13:00:41 + Saw_i(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
13:35:26 ! Saw_i (EOF From client)
13:40:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
13:51:37 ! Saw_i (EOF From client)
2012/01/10 14:00:00
14:27:20 TK-Sleep -> TK-Leana
2012/01/10 15:00:00
15:23:03 + Saw_i(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
15:34:39 ! Saw_i (EOF From client)
15:41:22 + Saw_i(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 16:00:00
16:06:31 ! Saw_i (Connection reset by peer)
16:45:38 + Saw_i(~Saw_i@pw126159145176.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 17:00:00
2012/01/10 18:00:00
18:02:11 + Saw_i_(-Saw_i@103.5.142.4) to #KA-04
18:08:28 ! Saw_i_ (Connection reset by peer)
18:11:21 + Saw_i(-Saw_i@103.5.142.4) to #KA-04
18:37:04 + Suo(~username@ppxg090.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
18:58:33 + meltdown(~meltdown@d207.Wst12NN1FM8.vectant.ne.jp) to #KA-04
2012/01/10 19:00:00
19:10:38 TK-Leana -> TK-Meshi
19:35:29 MOTOsleep -> MOTOI
[matuya] なんでシンナー。
[matuya] 難儀な子ばっかりなんですが。。。
[matuya] シンナーはガンプラ塗ってるだけだったりするかもしれんな。
[kurov] ペディキュアの線が。
19:49:31 MOTOI -> MOTOImesi
[matuya] そして弦音はつねに難儀な道を。
[matuya] なんでトリはこんなにもてるんじゃろか。
19:59:32 + Saw_i(-Saw_i@103.5.142.4) to #KA-04
2012/01/10 20:00:00
20:00:02 + fukanju(~fukanju@FL1-111-169-124-101.oky.mesh.ad.jp) to #KA-04
20:06:48 MOTOImesi -> MOTOI
20:16:34 ! Saw_i (Connection reset by peer)
20:19:17 + Saw_i_(~Saw_i@pw126159111126.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] はい、正解はネイルです
[Saw_i_] 弦音さんは安心の重さですね!
[Saw_i_] ーーー
[Saw_i_] クロエ:(立ち上がって弦音に近寄る)
[kurov] 弦音:(落ち込みmax)
[Saw_i_] クロエ:(弦音の背中をひっぱたく)「こら! しゃっきりしろ! みんなあんたが始めたんじゃない。そのあんたがそんなんでどうすんのよ」
20:29:18 fukanju -> fukaFuton
[kurov] 弦音:「はう!?」
[kurov] 弦音:「ご、ごめん……」
20:30:40 Suo -> Su_meshi
[Saw_i_] クロエ:「馬鹿なんだからさあ。悩むなよ。気持ちはわかるけどね」(床に座る
20:31:05 TK-Meshi -> TK-Leana
[kurov] 弦音:(顔をぶるぶる振って頬を張る)「……そうだよね、まだ終わってない。トリが戻ってきたから、気が抜けちゃった。ごめん。」
[kurov] 弦音:「クロエの半分も絶対取り返すからね。みんながみんな笑えるように」(顔を上げ)
[kurov] #右手にそっと手を添える
[Saw_i_] クロエ:「いや、そういうのいいから」(そっぽ向く
[kurov] 弦音:「あたしがよくないもん。」(笑ってみせる)
[Saw_i_] クロエ:「あんたは素直にトリの事だけ気にしてりゃいいのよ」
[kurov] 弦音:「そのつもりだよ。クロエが治ったらトリが喜ぶから」
[Saw_i_] クロエ:「自分だけ五体満足なのが後ろめたいだけよ」
[Saw_i_] クロエ:「ちゃんとあいつと話したの?」
[kurov] 弦音:「ううん、まだ。末夜さんちにみんな押しかけるのでどたばたしてたし。これから。」
[Saw_i_] クロエ:「まずはそこからじゃない? テトラのこと、解決してないんでしょ」(じっと弦音の目を見る
[Saw_i_] #意図的に、避けられてる様な感じは、した
[kurov] 弦音:「……そうだね」(一瞬不安の色が目に浮かぶが)
[Saw_i_] クロエ:「ま、死人と比べられちゃたまんないよね。あいつってほんと優しくない」
[Saw_i_] #真面目に怒っている
[kurov] 弦音:「……思い出には勝てないっていうけどさ。勝つ必要ないもん。思い出は何かしてあげたり、何かしてもらったりってできない。今、トリの傍にいるのはあたし。あたしがしっかりしないとね」
[matuya] #医者と年下の少年も居るヨ。
[kurov] #いざとなれば物理的に駆逐してくれよう
[kurov] 弦音:「トリが戻ってきたら話してみる。ありがとね、クロエ」
[Saw_i_] クロエ:「……よく云うよ、ほんと。そこまで何がいいのかねえ」(呆
[Saw_i_] クロエ:「でもさ、弦音。今となっては私あいつが誰と付き合おうとしったことじゃないけど、あんたとはつきあって欲しくないって思ってるよ」
2012/01/10 21:00:00
21:05:51 TK-Leana -> TK-Away
21:07:05 Su_meshi -> Suo
[Saw_i_] クロエ:「……弦音にいっても仕方ないか」
21:10:50 kisi_neru -> kisito
[kurov] 弦音:「あいつ、って?」
[Saw_i_] クロエ:「トリに決まってるでしょ。どうせ私の忠告なんて聞かないと思うけど!」
[kurov] 弦音:「……なんで?」(不思議そうに)
[Saw_i_] クロエ:「あんたがいい奴だからよ」
[Saw_i_] クロエ:「あんたはいつかトリを幸せにするかもしれない。でもトリはあんたを幸せにしようとはしない。誓ってもいいけど、あんたの人生台無しにしてさっさと居なくなる」
[kurov] 弦音:(ゆっくりと一度瞬きをし)「……それでもあたし、トリが好きだから。」
[Saw_i_] クロエ:「だよね〜」
[kurov] 弦音:(いい笑顔で頷き、リビングに戻る)
[Saw_i_] クロエ:「ほんと、バカ……」
[Saw_i_] ーーー
21:31:55 TK-Away -> TK-Leana
21:37:57 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
[Saw] クロエ:「末夜さん」(仕事から帰ってくるとぴょんと腕に抱きついてくる)
[matuya] 末夜:「やあ、ただいま」
[Saw] クロエ:「ねえ、末夜さんのお薬の中に、バカにつける薬ってありません?」
[matuya] 末夜:「僕は薬だけは苦手で、うちにまともな薬はないのだ」
[Saw] クロエ:(舌打ち)
[matuya] 末夜:「そのへんにバカが?」
[Saw] クロエ:「ええ、今この家はバカだらけですけど、ちょっと重症なのがいて」
[matuya] 末夜:(数人頭の中に思い浮かべる)「……ふうむ」
[Saw] クロエ:「末夜さんは、大人だけどそういう機微には疎そうだしなあ……」(何かを採点した)
[matuya] 末夜:「なんとなくどのジャンルか分かってきたな」
[matuya] 末夜:「落ち込んだのか暴走したのかどちらかだろうけど」
21:47:47 MorisWork -> Morris
[matuya] 末夜:「ときどき思うのだが、相手はまだその辺を受け止めるほどに心が育ってないのではないか」
[matuya] #言いながら買い物袋からブリを出す。
[Saw] クロエ:「……トリは、そういうの避けるんだもん。逃げて逃げて、自分だけは綺麗なままでいようとする、そういう奴ですよ。あいつ」
[matuya] 末夜:「誰かと幸せになれば当然誰かに憎まれる。それで死ぬ体なら避けるしかなかったろうな」
[Saw] クロエ:「そうかもしれない。けどそれで誰かに汚れ役を押し付けて澄まし顔してるような奴ですよ。今は弦音が一手に引き受けてるかな」
[matuya] 末夜:「ふぅむ……」
[Saw] クロエ:「私、弦音が心配。トリと一緒にいたらあいつバカだからきっと不幸になる」
[matuya] 末夜:「いささか情が薄いのかな、と感じることはある。あの体が治ったらどうなるか、というところだったのだが」
[matuya] 末夜:「弦音が心配なのだな」
[matuya] #大根を剥く。
[Saw] クロエ:「……ま、私のことも一応心配してくれたみたいだから、その分は心配しとかないと」
[Saw] クロエ:(台所の戸を閉めて)「今日、こんな事があったんです──」(盗み聞きしていた今朝の出来事をかいつまんで話す)
2012/01/10 22:00:00
[matuya] 末夜:「トリは存外にもてるものだな」(首をかしげながら)
[matuya] 末夜:「――そして弦音はずいぶん参ってるようだ」
[Saw] クロエ:「……手頃なんじゃない?」(言外に実際は自分のほうがモテると主張)
[matuya] #普通はクロエのほうがモテるはずなんだがw
[Saw] #クロエは敷居の高さがw
[matuya] 末夜:「危なくて放っておけないと思っているうちに恋心に代わるパターンはあるものだ」(実感)
[Saw] クロエ:「……弦音のあれもそうなのかな」
[matuya] 末夜:「その辺の経緯は僕にはなんとも。そもそも何で女性同士でそうなってしまったのか」
[matuya] #ログをずっと読んでいた中の人にすらわからないw
[Saw] クロエ:「なんかもう、あれって恋ですらなくjて、盲信に近いと思うんだよね……」
[matuya] 末夜:「着地点が見えてこないな。本人もそうなのだろうから過敏に反応するのだろうな」
[matuya] #ぶり大根。一部のブリは切り身をてり焼き。
[Saw] クロエ:「何言ってもききゃしないんだから。酷くない?」
[matuya] 末夜:「恋に狂った誰かが、忠告を聞き入れた例はそうあるまいな」
[matuya] 末夜:「まあしかし弦音が心配なのは僕も同じだ」
[Saw] クロエ:「だから必要なのよ。バカにつける薬」
[matuya] #あいつバカにつける薬を一回処方されてるじゃないか。よく考えたら。
[Saw] #無敵だった
[matuya] #恋心抹消薬。
[matuya] #あんな現世から存在が消えてるような相手を恋心だけで発見するような生き物相手に何をせよと。
[Saw] クロエ:「好きと嫌いは紙一重って言うでしょ。弦音にトリを嫌いにさせる方法、ないかな」
[matuya] 末夜:(しばらく考え)「自分の前で別の男とキャッキャウフフしたり、昔の恋人とイチャついたり、ことあるごとにないがしろにしてみたりする」
[matuya] #全クリア。
[Saw] クロエ:「なんか最近そういう光景をよく見る気がするわ……」(げんなり
[matuya] 末夜:「どうも弦音を何とかするのは理論的に無理な気がしてきた」
[Saw] クロエ:「狙ってやってるならトリも大したもんだけど……」
[Saw] クロエ:「トリが他の男とくっついちゃえばいいって話もあるんだけどね……」
[matuya] 末夜:「これは全くの仮説なのだが。トリは無意識にわかってやっている。というのも彼女は日頃はそのような行為を完全に抑圧されているからだ」
[Saw] クロエ:「弦音なら許されるから、か……救えないな」
[matuya] 末夜:「この場合、トリは無意識下で完全に弦音を信頼しているのであるという面倒な結論が」
[Saw] クロエ:「弦音が可哀想だよ、そんなの」
[matuya] 末夜:「僕もそう思う」
[Saw] クロエ:「よし、末夜さん。トリをどうにかしちゃって!」
[matuya] 末夜:「……どうにかってなんだ」
[Saw] クロエ:「大丈夫だよ、あいつ男の人に優しくされると簡単になびくから」(人差指と中指の間に親指)
[matuya] 末夜:「その方法はいろいろな意味で間違い切っているので採用できない」
[Saw] クロエ:「ノナにやったみたいにさっさと作っちゃえばいいんだよ」
[matuya] 末夜:「……ちょっとまてノナに何を吹き込まれた」
[Saw] クロエ:「毎晩のようにされて子供ができたとかナントカ」
[Saw] クロエ:「みんなに吹き回ってたけど」
[matuya] 末夜:「ノナアアアアアアアァッッ!!」
[Saw] #みんなの一例:この家にいる人間、ケーキ屋の客
[matuya] 末夜:「………………」
[Saw] クロエ:「え……違うの?」
[matuya] 末夜:「なんでそれを信じてるのか反対に聞きたいところだが」
[Saw] クロエ:「お腹膨らんでたから……」
[Saw] #早すぎである
[matuya] 末夜:「ディティールにこだわるくせに詰めが甘いな」
[matuya] 末夜:「そもそも幼女が腹膨らませてる時点でいろいろ考えてほしかった」
[matuya] 末夜:「よしノナはごはんぬき」
[Saw] クロエ:「うん、おかしいなとは思ってた。面白かったから受け入れたけど」
[matuya] 末夜:「ああうん。里見だ。そうだよ、里見ってこういうやつなんだ本来」
[Saw] #クロエの反応:「まあ大変! 末夜さんてオニチクね! でもノナちゃんオメデタウ! みんなでお祝い考えなきゃネ!」
[matuya] #よめさんがいるのにノナで次はトリとか、そんな3人も同時に手を出すひとなんているわけないじやないですかいやだなあ
[Saw] #常識的に考えてそれはありえないですよね!
[matuya] 末夜:「ノナはおやつも抜き」
[Saw] クロエ:「あーめん」
[matuya] 末夜:「まあトリとはいろいろ話してみるかな」
[Saw] クロエ:「うん、弦音には何言っても無駄ってよくわかった。言うならトリだね……」
[Saw] クロエ:「でも私は宗教上の理由でトリとはまともに口訊けないから、この件は任せた」
[matuya] 末夜:「君もあいかわらずだなあ」
[matuya] #そういえば片手なんだっけか。
[Saw] #ですね
[matuya] #義手でもつくるとしよう。
22:45:22 Morris -> MorrisNY
[Saw] クロエ:「だって嫌いなんだもーん」(そっぽ向く
[Saw] #だけど、前ほど憎しみを伴った口ぶりではない
[matuya] 末夜:「まあ無理はできんな。さて夕食にするか」
[matuya] #ブリ焼けた。ブリ大根は明日まで仕込み。
[Saw] クロエ:「並べるの手伝ってあげる」(片腕で器用に皿を持つ)
[matuya] 末夜:「ふむ、大変かと思ったが、何とかなってるのだな」
[Saw] クロエ:「下半身なくなったときに比べればね」
[matuya] 末夜:「タフなものだ。不便があれば言ってくれ」
[matuya] #たぶん言わないだろうなあと思いつつ。
[matuya] #そして義手は居るかと利くとイラナイって言うに決まってるので黙って作る。
[matuya] #ノナは超ごはんぬき。
[Saw_i_] クロエ:「トリと同じ屋根の下にいるのが不便なので、トリ用の犬小屋が欲しい」
[Saw_i_] クロエ:「トリ小屋?」
2012/01/10 23:00:00
[matuya] 末夜:「犬っぽい、かもしれん」
[matuya] #とぼとぼと小屋に入って丸くなるところを想像。そして弦音が心配して犬小屋の表で丸くなって凍えるところを併せて想像。
[matuya] #弦音が中に入れてもらえないところまでがデフォ。
[Saw_i_] #的確すぎるw
[matuya] #トリはひどい子であるという認識ができてきたかもしれない。
[matuya] #弦音にだけトクベツ。
23:04:56 MOTOI -> MOTOIbath
[Saw] #そういう意味で弦音は特別な人
23:05:59 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-04
23:07:21 matuya -> huroya
[Saw] #わたしの、最高のおともだち
[Saw] #不思議、おをつけただけでよそよそしく!
23:25:15 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
23:41:48 + athame_m(~mentalhea@KD182249127098.au-net.ne.jp) to #KA-04
23:48:31 MOTOIbath -> MOTOI
[Saw] ---
2012/01/11 00:00:00 end