語り部IRCログ #KA-05 2011-01-26

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-05 2011-01-26をご活用くださいませ。

2011/01/26 00:00:00
[gombeLOG] そういえばSuoさん
[gombeLOG]  http://kataribe.com/IRC/KA-04/2011/01/20110125.html#010000
[gombeLOG] #しまったw
[gombeLOG] #<boldさわっちった
[matuya] #なにか重大なログかとおもったw
[gombeLOG] #まあSuoさんに見てもらうわけなんで良いかも
00:18:46 LunaAway -> Luna
00:24:13 MOTOImesi -> MOTOI
[gombeLOG] #続きを行っておこう
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] 恵那:「ようこちゃん、大丈夫!?」
[gombeLOG] ようこ:「どうしたの?」(平静を装って何気ないそぶりで笑う
[gombeLOG] 恵那:「何も無い!? 大丈夫だった!?」
[gombeLOG] ようこ:「だいじょうぶって……そんなに慌てて、そっちこそ大丈夫?」
[gombeLOG] 恵那:「……ようこちゃん」
[gombeLOG] #ようこの肩に手を置いて
[gombeLOG] #両手を
[gombeLOG] 恵那:「あたしを名前で呼んでみて」
[gombeLOG] ようこ:「……、……」(無表情になり、答がない
[gombeLOG] 恵那:「……っ」
[gombeLOG] 恵那:「ようこちゃんの中から出ていけ!」
[gombeLOG] ようこ?:「……なるほど、やっぱり見られていたか」(にたりと笑って
[gombeLOG] ようこ?:(ぐ、と、肩に置かれた恵那の手首を握って
[gombeLOG] ようこ?:(そのまま、ぶんっ、と横に恵那を投げ飛ばす
[gombeLOG] 恵那:「!?」
[gombeLOG] SE:ドカッ
[gombeLOG] #横のブロック塀に激突
[gombeLOG] #とっさに受け身を取れた恵那だが
[gombeLOG] 恵那:「……痛ぅ……」(地面に落ち、よろよろと立つ
[gombeLOG] ようこ?:「目的を果たせばすぐに出ていってやるとも。このまま帰ればいいだけの話だ」
[gombeLOG] ようこ?:「そこで見ていろ」
[gombeLOG] (かすかに黒い煙が吹き出し、恵那を襲う
[gombeLOG] 恵那:(ランドセルを放り出し、とっさにかわす)
[gombeLOG] ようこ?:「なにっ」
[gombeLOG] 恵那:(態勢立て直し
[gombeLOG] #ランドセルを激突からかばって腕が痛いが
[gombeLOG] 恵那:(ようこ?に突進してつかみかかる
[gombeLOG] ようこ?:「おおっと」(ふわり、と宙に浮く
[gombeLOG] #ようこの周囲を漂っていた黒い煙が、そのままようこの身体を引っ張り上げる
[gombeLOG] ようこ?:(ブロック塀の上に着地)「邪魔をするな。もっとも、できるものならな」
[gombeLOG] ようこ?:(そのままもう一度ふわりと飛び、街灯の上へ、電線へ、と跳び渡っていく
[gombeLOG] 恵那:「待て!」(追う)
[gombeLOG] ようこ?:(別の路地のブロック塀に跳び降りる
[gombeLOG] 恵那:(三角飛び
[gombeLOG] 恵那:(そのままようこ?の肩をつかむ
[gombeLOG] ようこ?:「!? 貴様ッ!」
[gombeLOG] 恵那:「つかまえた!」(その勢いのままブロック塀を踏み台にして、路地から見て奥側へ大きく跳躍する
[gombeLOG] #もろともに敷地の反対側の植え込みに突入し、そのままはじかれて舗装された道へ転がり出る
[gombeLOG] ようこ?:「邪魔を! するなっ!!」
[gombeLOG] 恵那:「ようこちゃんを放せ!」(ようこの腕をしっかりと握る
[kisito] #色々とうずうずする展開だ。見ているのがもどかしいw
[gombeLOG] ようこ?:「ええいしつこい!」(ふりほどき
[gombeLOG] #しかし敏捷さは恵那の方が上、とっさに追いつく
[gombeLOG] ようこ?:「貴様何者だ……はなせ! 我が恨み、あの男に晴らすまでは!」
[gombeLOG] 恵那:「はなさない!」
[gombeLOG] ようこ?:「馬鹿力が!」
[gombeLOG] ようこ?:「お前にはわかるまい!? 麗しの我が家を! 血と心の通った財産を! 勝手な侵入者どもの都合でめちゃくちゃにされ、打ち壊された者の気持ちを!?」
[gombeLOG] #がしっ、と両手で組み合う
[gombeLOG] 恵那:(力で対抗しながら)「……ようこちゃん……っ」
2011/01/26 01:00:00
[gombeLOG] ようこ?:「あの男が憎い!憎い!憎い! あの男がうろたえ泣き叫ぶ様を見ながらくびり殺さなければ、この恨みは晴れんのだ!」
[gombeLOG] 恵那:「……勝手だ! ようこちゃんを、みんなを、まきこむな!」
[gombeLOG] ようこ?:「……巻き込みたくないと思うなら、お前こそそんなことでいいのか、娘ぇ……」(ぞくっとするような舐め上げるような目と声
[gombeLOG] ようこ?:「私が取り憑いているこの娘……ちょっと私が“抜ければ”、お前の馬鹿力でこんな細腕はぽきっといってしまうだろうなぁ……」(ククク
[gombeLOG] 恵那:「……っ!?」
[gombeLOG] #恵那が思わず力を抜いた瞬間、ぐいっと押し切られて、
[gombeLOG] #舗装道の反対側、公園の植え込みの間の芝生に押し倒される
[gombeLOG] #たかが小3女子のとっくみあい、植え込みに隠れると道の前後からは見えない
[gombeLOG] #その状態で
[gombeLOG] ようこ?:(すかさず恵那の喉元に両手をかける
[gombeLOG] 恵那:「う……あっ」
[gombeLOG] #振り払おうとするが、その様子を見て、先程と同じ表情が、恵那を試すように見下ろす
[gombeLOG] #力を入れてほどくことができない
[gombeLOG] #その間にも、ギリギリと容赦なくのどが締め上げられていく
[gombeLOG] ようこ?:「邪魔をするからこうなるのだ……っ」(さらにぐいっと
[gombeLOG] 恵那:「かっ……はっ」(ぱくぱく
[gombeLOG] あかり@回想:「それで骨ライダーってさ。おまじない唱えたら来るんだって。知ってた?」
[gombeLOG] がいこつさん、がいこつさん、助けてください
[gombeLOG] がいこつさん、がいこつさん、助けてください
[gombeLOG] がいこつさん、がいこつさん、助け て  く  だ
[gombeLOG] 恵那:(かはっ)
[gombeLOG] #腕から力が抜けていく
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] 想定ではここでバイクのエンジン音が聞こえる
[gombeLOG] と言うわけで一旦中断
01:23:11 ! eupho ("それではー")
01:24:12 Lika -> asahiya
01:26:37 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
01:31:30 gombeLOG -> gombeAFK
[Suo] #気づくの遅れて申し訳ない;
[gombeAFK] お
01:42:10 gombeAFK -> gombeLOG
[gombeLOG] #やっちゃいます?
[Suo] #ぜひぜひ
[gombeLOG] #では、上の続きからー
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] ようこ?:「そうだ、その表情をあの男が浮かべる時が楽しみだ」
[gombeLOG] #>恵那
[gombeLOG] SE:ぱさ(恵那の片手が芝生に倒れる
[Suo] #ここで壊れかけで怪しげな音を立てて走って来ると台無しだろうなw
[Suo] #鍔生君に色々曲げられたり折られたりした傷がまだ治ってない的な<バイク
[gombeLOG] #w
[Suo] #ではその時
[Suo] #SE:ざっ、ざっ、ざっ、ざっ
[Suo] #靴音が近づいて来る
[Suo] (バイクは途中で置いてきました
[gombeLOG] #いいのよ、ここは舗装道なので
[gombeLOG] #舗装道の脇、か
[gombeLOG] ようこ?:「……?」(身を潜める的なそぶり
[Suo] ??:「よう、兄弟。随分と楽しそうじゃねぇか」
[Suo] #突然投げかけられる声
[Suo] #声の主、その姿は
[gombeLOG] ようこ?:「……なっ」(自分に名指し?とわかり、浮き足立つ
[Suo] #真っ黒なライダースーツを纏い、目には紫の光を灯す白骨死体
[gombeLOG] 恵那:……ひゅー……(ようこ?の手が緩み、細く息が喉に戻っていく
[Suo] 骸骨:「で、何やってんだ?」
[gombeLOG] ようこ?:「何だ! お前は!?」
[gombeLOG] ようこ?:「人の邪魔をせずにお前はお前のテリトリーへ行け!」
[Suo] 骸骨:「おいおい、人に名前を聞くなら、まずはそっちが名乗るモンだろ?」
[Suo] 骸骨:「噂ぐらい、聞いたことはあるだろ?」
[gombeLOG] ようこ?:「なんだと!?」
[Suo] 骸骨:「呼ばれたから来たんだよ。……お前が首絞めてたその子にな」
[gombeLOG] 恵那:「…………ほね……らい、だあ……?」
[Suo] 骸骨:「ああ。もう大丈夫だよ」
[gombeLOG] #かすかな声
[Suo] #一瞬、優しい声になる
[gombeLOG] #そして一瞬遅れて
[gombeLOG] 恵那:「……げほっ! けほ、けほっ!」
[Suo] 骸骨:「とにかく、お前が間借りしてるその子の体から今すぐ離れろ。そしてこんな事はしないと誓え。そうすれば見逃してやる」
[gombeLOG] ようこ?:「……何様のつもりでそんな口を利くんだ、新参が!」(醜い憤怒の表情
[Suo] #軽く掲げた左の手に、紫色の炎が灯る
[Suo] 骸骨:「ハ!憑依しなけりゃてめぇの身さえ維持できねぇような雑霊が何言ってやがる」
[Suo] 骸骨:「しかも選んだのが小さな女の子とはとんだロリコン野郎だなおい」
[Suo] #嘲笑うような声
2011/01/26 02:00:00
[gombeLOG] ようこ?:「言わせておけば! 邪魔をするつもりなら許さん!」
[gombeLOG] #まあその通りなんですがね>雑霊が服を着た程度
[gombeLOG] #イベント戦闘なのでちゃちゃっとやっちゃってください
[Suo] 骸骨:「交渉決裂、か」
[gombeLOG] #ようこの身体から追い出してくれれば、あとは霊の方は煮るなり焼くなり
[gombeLOG] ようこ?:(恵那をほっぽって骸骨に対峙
[Suo] 骸骨:(一瞬でようことの間の距離を縮め、紫の炎(?)の灯った右手でようこに触れる)
[gombeLOG] 恵那:「……骨ライダー……?」(喉を押さえて身を起こそうとする
[Suo] #紫の火はようこの身体に燃え移ったように見えるが、よく見ると髪の毛一本燃えていない
[gombeLOG] ようこ?:(とっさに、展開した黒い煙で、操り人形のような奇怪な動きで飛び退く
[gombeLOG] ようこ?:「ああああああっ!?」
[Suo] 骸骨:「少しは出来るらしいな」
[gombeLOG] #さわられたところが
[gombeLOG] #さわられたところの煙?が消滅しているとかそういうところですか
[Suo] #そんな感じです<紫の火の効果
[Suo] 骸骨:「これで最後だ。その子から離れろ」
[Suo] #最後の警告
[gombeLOG] ようこ?:「……ふん。何様のつもりか」(油断無く対峙)
[gombeLOG] 恵那:「…………骨ライダー」(ようやく声が戻ってきて、手をつきながら身を起こす
[Suo] 骸骨:「大丈夫か?しばらく休んでいた方がいい」
[gombeLOG] 恵那:「……ようこちゃんを……」
[Suo] #声のトーンが変わる
[gombeLOG] 恵那:「ようこちゃんを助けて!」
02:11:30 TK-Leana -> TK-Sleep
[gombeLOG] #すがるように
[gombeLOG] #すがるような声
[Suo] 骸骨:「わかった。その願い、聞き入れた」
[gombeLOG] #か
[gombeLOG] ようこ?:「かっ!」(先程のような、宙づりのような読めない跳躍で間合いを縮める
[gombeLOG] #宙を飛んだまま跳び蹴り
[Suo] 骸骨:「!」
[Suo] #右手でガードする
[Suo] #ガードし、蹴り足を軽く払った後、掴もうとする
[gombeLOG] ようこ?:(蹴りが当たると思った時、ひらりと空中で態勢を変えられ、骸骨の背後の路面に着地する
[Suo] 骸骨:「ちっ!」
[Suo] #振り返る
[gombeLOG] ようこ?:「関わっている暇はない。せいぜい吠え面かいておれ!」(逃げの一手
[gombeLOG] #この場では逃げだが、やつの目的の地へ向かうと言うこと
[gombeLOG] ようこ?:(またふわりと宙へ飛んでそこらの塀の上へ跳ぼうとする
[Suo] 骸骨:「待てっ!」
[Suo] #訂正
[Suo] 骸骨:(口を開け、灰色がかった紫の霧のような何かを吐き出す。霧のような何かはようこの身体に纏わり付こうとする)
[gombeLOG] ようこ?:「なっ!?」
[gombeLOG] #一人分を超えると持ち上げられないことは先程骸骨が見ていない場所で実証済みであるので、余計な重さ?がかかると引きずり下ろされる
[gombeLOG] ようこ?:「な、何だこれは!?」
[gombeLOG] #お決まりの台詞
[Suo] #霧のようなものに絡め取られた場所は、重たくなって動けなくなる(ように感じる)
[gombeLOG] #場所、か
[Suo] 骸骨:「さぁ、終わりだ」
[Suo] #パチンと指を鳴らすと
[Suo] #絡みついた紫の霧が燃え上がる
[gombeLOG] ようこ?:「……くっ!」(逃げようとしている頭から、黒い煙が湧き出し、絡め取られないうちに逃げようとする
[gombeLOG] #ああ遅かった
[gombeLOG] SE:ぎゃああああ!
[gombeLOG] ようこ:「……」(糸が切れたように気を失う)
[Suo] 骸骨:(再び紫の煙(?)を吐き出す)
[Suo] 骸骨:「おっと」
[Suo] #抱き留める
[gombeLOG] #ようこからぶすぶすと黒い煙が湧き出すように見え、その都度紫の霧と相克して蒸発していく
[Suo] #紫の霧も程なくして散って行く」
[Suo] 骸骨:「怪我は無いな。……気をうしなっているだけだな。良かった」
[gombeLOG] #そして、支えるもののなくなったようこの身体が、ぐったりと骸骨の腕の中に
[gombeLOG] 恵那:「……ようこちゃん?」(おそるおそる近づいてくる)
[Suo] 骸骨:「大丈夫だ。すぐに目を覚ます筈だよ」
[gombeLOG] 恵那:「……よかった……」
[Suo] #見た目バケモノなのに、普通のお兄さんのような声
[Suo] 骸骨:「君はもう大丈夫なのかい?」
[gombeLOG] 恵那:(へなへな)「よかったぁ……」
[Suo] 骸骨:「あ、おい!?」
[gombeLOG] #ぺたんと座り込んでぽろぽろ泣き出す
[gombeLOG] 恵那:「ようこちゃんが……ようこちゃんが」
[gombeLOG] #とても怖い顔したよ!
[gombeLOG] #どうにかなったらどうしようかと思ったよ!
[Suo] 骸骨:「大丈夫。あれはようこちゃんじゃないよ」
[gombeLOG] #いなくなったら、おかしくなったら、死んじゃったら、……もしあやつられるままにしてたら。
[Suo] #とりあえず人間変身ON
[gombeLOG] 恵那:「……うん」(しゃくりあげながら)
[gombeLOG] #大事な友達なのに、と
[Suo] 骸骨→木田:「悪さしてた奴はもう居なくなったからね。それにようこちゃん、だっけ?この子も怪我は無いし、大丈夫だよ」
[gombeLOG] 恵那:(見上げる。ふと、そこにいるのが骸骨でないことに驚く
[Suo] 木田:「どうしたの?」
[gombeLOG] 恵那:「……骨、ライダー?」(なの? と
[Suo] 木田:「そうだよ。君が呼んでくれたから来たんだ」
[gombeLOG] 恵那:「……」(口を大きく開けて、改めて、そうなのか、と
[Suo] 木田:「さぁ、帰ろうか。家まで送ってくよ。この近くなんだろう?」
[gombeLOG] 恵那:「うん」(立ち上がる)
[gombeLOG] 恵那:(ようこを覗き込む
[gombeLOG] ようこ:(気を失っているとは言え、寝てるかのように穏やか
[gombeLOG] 恵那:(ほっ、と胸をなで下ろし
[Suo] 木田:「ようこちゃんの家はどっちかな?」
[gombeLOG] 恵那:「先にこっち。ランドセル忘れちゃう」
[Suo] 木田:「あ、ゴメンゴメン」
[gombeLOG] #途中で落とした帽子を拾ったりしながらランドセルのところに
[gombeLOG] ようこ:「……ん……」(抱っこされながら、そろそろ起きようとする
[Suo] 木田:「随分ハデに暴れたんだなぁ。……あ、家の人に話すときにさ、俺は学童保育の人ってことで言うから、ちょっと話合わせてくれるかい?」
[Suo] 木田:「起きたかな?」
[Suo] #ちなみに木田の体は死人のように冷たい。心臓の鼓動も無い
[gombeLOG] 恵那:「うん」>学童保育の人
[gombeLOG] #さて、元通りの、階段坂のところで、丁度ランドセルを回収したところでようこが目覚める
[gombeLOG] ようこ:「……え? あれ?」
[Suo] 木田:「これで全部かな?……あ、起きたかい?」
[gombeLOG] #そして、見知らぬ人に抱っこされていることに驚く
[gombeLOG] ようこ:「え、あの」(抱っこされながら、引く)
[gombeLOG] 恵那:「大丈夫、ようこちゃん?」
[gombeLOG] ようこ:「……恵那ちゃん?」
[Suo] 木田:「大丈夫かい?急に倒れちゃったからびっくりしたけど、立ちくらみかな?」
[gombeLOG] (びくり
[gombeLOG] (びっくり
[Suo] #ちなみに現在はおんぶw
[gombeLOG] のまちがいでした
[gombeLOG] #おんぶかw
[gombeLOG] 恵那:「ランドセルあたしが持ってるから……お家まで送ってもらおう?」
[Suo] 木田:「お家まで送ってくから、今日は夜更かししないで早く錬るんだよ」
[Suo] #訂正:寝るんだよ
[gombeLOG] ようこ:「あ……はい」
[gombeLOG] #何か腑に落ちないが、身体の節々も痛いし、恵那も言ってるし、何か調子悪いのは本当なんだろうと思った
[gombeLOG] #というわけでようこの家
[Suo] #SE:ぴんぽーん
[Suo] 木田:「ごめんくださーい」
[gombeLOG] インターホン:『はい』
[gombeLOG] 恵那:「あの……一条恵那です」
[Suo] 木田:「こんばんはー。ハマッコふれあいスクールの木田と申します。お世話になりますー」
[gombeLOG] インターホン:『恵那ちゃん? ……あ、はい、少々お待ちください』
[gombeLOG] #で、お母さんが出てきて
[gombeLOG] ようこ母:「ようこ!?」
[gombeLOG] #下ろされたばかりのようこの様子にびっくり
[gombeLOG] #んで適当に口裏を合わせた、と。
[Suo] 木田:「大丈夫、保健の先生の話だとちょっと疲れて立ちくらみ起こしただけだそうですから」
[Suo] 木田:「今日は早めに休ませてあげてくださいね」
[Suo] #とか何とか
[gombeLOG] ようこ母:「そうですかー、わざわざすみません。お父さんのがうつったのかしら? 大事にしないとね」
[Suo] 木田:「あら、お父さんも風邪か何かですか?」
[gombeLOG] ようこ:「そうだ、お父さんはどう?」
[Suo] 木田:(……さっきの悪霊の仲間がいるのか?)
[gombeLOG] ようこ母:「うん、午後からすっかり元気になったみたい。よかったわ」(よかったよかった、と
[Suo] 木田:「いやー、それなら何よりですよ。とにかく、ぶり返すかもしれないから、今日は皆でゆっくり休んでくださいね」
[gombeLOG] #種明かしをすると、お父さんに憑いていた雑霊が、そのまま取り殺すんじゃなくて娘に取り憑いて殺してやろうという色気を出したのが発端です
[gombeLOG] #だから同じ単一個体
[Suo] #茶目っ気を出したのが敗因でしたか
[gombeLOG] #解決済みです。が、木田さんにはわからんだろうからどう思ってもらっても仕方がないw
[Suo] 木田:「それじゃ、これで失礼します。ようこちゃん、またねー」
[gombeLOG] #腕力を手に入れれば物理的に殺せるしね
[gombeLOG] #いい顔も見れるし(フヒヒ)、と言う次第
[Suo] 木田:(……また何かあったら呼んで貰えばいいか)
[gombeLOG] #さらに種明かしをすると、ようこのお父さんはゼネコンの現場責任者で、昨日古い洋館を取り壊してきたところです。以上。
[Suo] #ああ、追い出されたんじゃなくて持って来ちゃったのか
[gombeLOG] #そんな感じ
[gombeLOG] 恵那:「じゃ、また明日ね、ようこちゃん」
[gombeLOG] ようこ:「うん、ばいばい」
[gombeLOG] ようこ母:「ありがとうございました」
[Suo] 木田:「いえいえー。それじゃ、お休みなさーい。お大事にね」
[Suo] #にこにこ
[Suo] 木田:「さてと、次は恵那ちゃんの家だね。どっちかな?」
[gombeLOG] 恵那:(手を振りながら、木田と一緒に元来た道を)
[gombeLOG] #平静を装っているし、夜道でわからないが、木田さんには、恵那の目元に涙の跡が残っているのがわかる
2011/01/26 03:00:00
[gombeLOG] 恵那:「……よかった……」(歩きながら
[Suo] #闇夜でも目はハッキリ見えるのでわかるけど、何も言わない
[Suo] 木田:「恵那ちゃんが知らせてくれるのが間に合ってよかったよ」
[gombeLOG] 恵那:「……骨ライダー」
[Suo] 木田:「うん?」
[gombeLOG] 恵那:「骨ライダーは、やっぱり人間じゃないの?」
[gombeLOG] (歩きながら、見上げて
[Suo] 木田:「んー……人間『だった』のかな?」
[Suo] #ちょっと困った顔
[gombeLOG] 恵那:「……そういうこと……か……」
[gombeLOG] #ふーん、と
[Suo] 木田:「ん?」
[gombeLOG] 恵那:「……思ってたより、優しいから」
03:03:25 MOTOI -> MOTOsleep
[gombeLOG] #はにかむような笑みを、かすかに
[Suo] 木田:「どんな噂を聞いてたのかなー。……あ、俺の名前、木田修二って言うんだ。さすがに他の人がいる前で骨ライダーってのはね(苦笑」
[Suo] 木田:「まぁ、また何かあったら呼んでよ。すぐに行くからさ」
[gombeLOG] 恵那:「きだしゅうじ……きだ、さん」
[gombeLOG] 恵那:「ありがとう」>すぐ行く
[Suo] 木田:「ところで、恵那ちゃんって苗字は一条って言うのかい?」
[gombeLOG] 恵那:「うん」
[gombeLOG] #さっき名乗ったしね
[gombeLOG] #さて覚えてるかどうか
[gombeLOG] #記憶の片隅に何か引っかかってるとか、そういう?
[Suo] 木田:(そういえば、何かどっかで見たことある顔な気がするな……)
[Suo] 木田:(一条、何か引っかかるけど思い出せない。うーん)
[Suo] #で、そうこうするうちに
[gombeLOG] 恵那:「あ、このマンション」
[Suo] 木田:「……ん?」
[gombeLOG] 恵那:「送ってくれてありがとう、ほ……きださん」
[Suo] #不思議そうな顔で見上げる
[Suo] 木田:「あ、うん」
[Suo] #これで澪さんに会うと色々大変なことに
[Suo] #何でバラバラ死体になってた人が娘と!的な
[gombeLOG] #多分まだせいぜい6時とか7時ですから、帰ってこないと思います
[gombeLOG] #楽しみは次に取っておくものだぜ!(ぉ
[Suo] 木田:「それじゃ、お疲れ様。色々大変だったね」
[gombeLOG] 恵那:「うん。ありがとう。ほ……きださん」
[gombeLOG] #家に帰り着いた
[gombeLOG] 恵那:「……」(起こった諸々がフラッシュバックして、一瞬泣きそうになる)
[Suo] #木田と別れた後かな
[gombeLOG] #まだいてもいいよ
[gombeLOG] #マンションにたどり着いてほっとしている、という状態で、出来事を振り返って
[Suo] 木田:「どうした?大丈夫かい?」
[gombeLOG] 恵那:(うつむき、木田の手を取って、ぎゅ、と
[gombeLOG] 恵那:「……ありがとう。ありがとう、骨ライダー」
[gombeLOG] #あなたがもし来なかったら
[Suo] 木田:「呼んでくれたら、いつでも行くからね。……お日様が出てない時なら」
[gombeLOG] #冷たい手すら、骨ライダーがここにいることの証明と感じる
[gombeLOG] 恵那:(こくん)
[Suo] 木田:「あと、俺の体は生きてる人には良くない物が出てるから、あんまり触ってると気分悪くなっちゃうよ」
[gombeLOG] 恵那:「……大丈夫、あたしも頑丈だから……」
[gombeLOG] 恵那:(顔を上げて)「それじゃ、おやすみなさい」(にこ)
[gombeLOG] (手を振りながらオートロックの向こうに消える
[Suo] 木田:「うん、お休み」
[Suo] 木田:「……さてと、俺も帰るか」
[gombeLOG] #木田さんが、かつて見ていた風景を目の前にして何を思うかはお任せしよう
[gombeLOG] #と言う辺りで〆ですね
[Suo] #お疲れ様ですー
[gombeLOG] #お疲れ様ー
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] [[骨ライダー]] [[木田修二]] [[一条恵那]]
[Suo] わーい
[Suo] お付き合いありがとうございました。そろそろ休みますねー。
[gombeLOG] #事件を一緒にくぐってきたあとだから口数が多かったけど、本来知らない人とか立場の違う人には恵那は引っ込み思案で口数が少なくなるので
[gombeLOG] こちらこそありがとうでしたー
[gombeLOG] 長々とごめんなさいー
[Suo] いえいえ、楽しかったですW
03:22:05 ! Suo (EOF From client)
[gombeLOG] わりと木田さん相手に口数が多くなっていると、知っている人間ほど驚くかも知れない
[gombeLOG] いやしかし、思う存分ご都合主義&ケレン味たっぷりにやらせてもらって実に楽しかったわけですが、やりすぎたかも知れないw
03:35:40 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:48:50 ! Ruki ("Leaving...")
03:57:30 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #KA-05
2011/01/26 04:00:00
2011/01/26 05:00:00
05:16:55 mimineru -> mimiMao
05:48:18 mimiMao -> mimiaway
2011/01/26 06:00:00
06:35:46 + Morris(~Morris@p8036-ipad50hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-05
2011/01/26 07:00:00
2011/01/26 08:00:00
08:29:11 Morris -> MorisWork
08:38:14 ! Saw_i (EOF From client)
08:53:42 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-05
2011/01/26 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:05:01 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-05
2011/01/26 10:00:00
2011/01/26 10:00:01
10:00:17 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-05
10:05:08 + kisito_i(~kisito_i@pw126212070078.38.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-05
10:29:48 ! kisito_i (EOF From client)
10:33:48 + kisito_i(~kisito_i@pw126212070078.38.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-05
2011/01/26 11:00:00
2011/01/26 12:00:00
12:41:14 + kisito_i(~kisito_i@pw126204071083.48.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-05
12:59:22 ! kisito_i (EOF From client)
2011/01/26 13:00:00
2011/01/26 14:00:00
14:07:46 MorisWork -> Morris
14:53:01 Morris -> MorrisAFK
2011/01/26 15:00:00
15:50:12 utako -> utako_afk
2011/01/26 16:00:00
16:25:14 utako_afk -> utako
16:25:37 ! Knnon ("一旦落ちますです また夜にでも(くて)")
16:44:59 MorrisAFK -> Morris
2011/01/26 17:00:00
17:25:16 + sf(~sf@dhcp2.cre.ne.jp) to #KA-05
2011/01/26 18:00:00
18:19:20 + meltdown-(~meltdown@wd185.AFL28.vectant.ne.jp) to #KA-05
18:20:03 meltdown- -> meltdown_
18:32:02 meltdown_ -> meltdown
18:37:29 utako -> utako_afk
2011/01/26 19:00:00
19:50:59 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-05
2011/01/26 20:00:00
20:19:06 utako_afk -> utako
[kisito] ひまじゃ
[utako] ひまじゃ
[kisito] 和真:「昼間は恐ろしいまでに暇だな。」
[kisito] 和真:「ここは、呼べば現れるという骨ライダー召喚の儀を暇つぶしに行ってみるのも一興かもしれない」
[kisito] #外に出られないなら、来てもらえばいい理論
[utako] #ポーカーのカモ、ヒーロー活躍したと思ったら、暇つぶしに
[kisito] .char_db 骨ライダー
[Role] char_db(db): 木田修二(きだ・しゅうじ)[アンデッド][骨ライダー][都市伝説]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>kisitoさん
[kisito] #と、思ったがSuoさんいねえw
[kisito] 和真:「呼んだ後めんどくさいからやめとこう。」
[kisito] 和真:「こないだの探偵さんでも、ケントでも良いからだれかこんかなあ……このままだとまじめに仕事するしかなくなる」
[utako] 千石:「まじめに仕事をしろ。」 (や、と手を挙げながらやってきた
[kisito] 和真:「いらっしゃい。」
[kisito] 和真:(暇つぶしキター)
[utako] 千石:「本に客でも食わせたかのように人がいない。……営業中?休業中?」
[kisito] 和真:「営業中でなければ鍵をかけているさ」
[utako] 千石:「つまり、開店休業?」
[kisito] 和真:「そうとも言う」
[utako] #勝手に椅子を引っ張り出してきて、腰を下ろす
[utako] 千石:「暇なら本を売るより茶を淹れろ。」 (近所で買った和菓子の箱を渡す
[kisito] 和真:「へいへい」
[kisito] #やれやれ、と似たような言い方で。お茶を煎れにいく
[utako] 千石:「ケントが出かけていて、一人で食うのも忍びない。悪くなる前に和真もどうだ?」
[kisito] 和真:「戴きます。」
[utako] 千石:「よろしい。」 (頷いて、店の中を眺めながら帽子を取る
20:59:48 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #KA-05
[utako] #格好は赤いコートにVネックのロングシャツ、チェックのスカートに下はレギンスとブーツ。被っていたハンチング帽子は膝の上に置く。
2011/01/26 21:00:00
[utako] #蔵地古書店っていつ頃からあるんだろう。
[kisito] #和真で3代目。
[kisito] #4代目かもしれない
[utako] #1978年頃に横浜にいたので、先代がお店をやっていた時にやって来ていても良いですけ
[kisito] #ええですよ
21:04:52 Morris -> MorrisEAT
[kisito] 和真:「どぞ。」
[utako] 千石:(バリバリと和菓子の包装紙を取って、圧縮圧縮。)
[utako] 千石:「よろしい。この店は………和真が始めた店か?」
[utako] #えらそうな感じにお茶を少し飲んで、店を再度眺める
[kisito] 和真:「爺さんか曾爺さんあたりが始めたはずだ。」
[utako] 千石:「覚えが薄いだけか……だが、懐かしい空気は感じる。」
[utako] 千石:「昔、来た事がある。多分……よく覚えてないが。」 (ずずっ
21:21:56 MorrisEAT -> Morris
[kisito] 和真:「ありゃ、そうなんですか。」
[utako] 千石:「記憶が胡乱。……書物はあまり読まない。」
[kisito] 和真:「もしかしたら会っていたのかもしれませんね。」
[utako] 千石:「もしかしたら、な。……その時もこんな感じだったような気もする。」
[kisito] 和真:「ははは、たぶん店の内装は変わってませんよ。」
[utako] 千石:「客入りもあまり変わってなさそう。」 (あんころ持ちをもりもり食べながら
[kisito] 和真:「だろうなぁ……」
[kisito] 和真:「繁盛してた記憶が無いし。」
[utako] 千石:「これからも、時代の波に流されずにこのままで居てくれ。」
[utako] 千石:「客が多くなると見分けがつかなくなる。」
[kisito] 和真:「そんなことは……あるかも」
[utako] 千石:「……繁盛するとは生意気。」
21:55:35 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-05
[utako] 千石:「それじゃ、帰る。菓子は好きに食って良い。」
[kisito] 和真:「もうちょっととっておいて、次のお客さんにでも分けようかな」
[kisito] 和真:「また、どうぞー」
[utako] 千石:(帽子を被って、席を立つ) 「じゃ。」
[utako] #ふらりと店を出て行った。
2011/01/26 22:00:00
[kisito] 和真:「……ちゃんとしまっとこう。食いたくなる」
22:10:30 ! Morris ("9時半でPCを落と……10時過ぎてる!?")
22:25:38 Luna -> LunaAway
22:41:05 ! Knnon ("そろそろ寝るですの(ばたんきゅ)")
2011/01/26 23:00:00
23:06:08 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:17:39 mimiaway -> mimineru
23:25:40 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-05
23:25:41 kisito -> kisi_dead
23:50:48 MOTOsleep -> MOTOI
23:54:18 LunaAway -> Luna
23:58:02 MOTOI -> MOTOImesi
2011/01/27 00:00:00 end