#KA-06 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2009-01-29 の他の公開チャンネル全リスト | #KA-06
2009-01-29 の語り部関連チャンネル: PS | PW | UB | kataribe | HA06-01 | HA06-02 | HA06 | HA07 | HA21 | IC | KA-01 | KA-02 | KA-03 | KA-04 | KA-05 | KA-06 | LG | OM |
創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。
過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-06 2009-01-29をご活用くださいませ。
先日分(2009-01-28) ← 表示中(2009-01-29) → 翌日分(2009-01-30)
2009/01/29 00:00:00
[Saw] 奏一:「いかん、ちょっと素でときめいちゃったじゃないか」(天を仰ぎ首を後ろからトントンと叩く)
[Hisasi] 至:「いえ、その、あの(あわわわわあわあわ)」
[Hisasi] #妻の方から
[Toyolina] マユカ:「奥さん……が……」
[Toyolina] #あの、カワイイ奥さんが
[Hisasi] 至:「あ、その!想像しなくていいですから!!」
[Tihiron] メリー:「(いたるくんすごいわたわたしてておもしろいかもー)」
[Saw] 奏一:「それはお前、するなというのが無理ってもんだろう」
[Toyolina] マユカ:(小さく頷く)>するなっていうのが無理
[Saw] 奏一:「みろ、松殿さんなんて鼻血出しそうな勢いで想像しちゃってるじゃないか」
[Saw] 奏一:「子供には刺激が強いな、このトークは。今度こっそり教えてくれ」(ふう、やれやれ)
[Hisasi] 至:「だ、だ、だめです!かんがえちゃだめー!(ぶんぶん)」
[Toyolina] マユカ:「無理です! 考えちゃだめとか言われたら余計に! あと鼻血とか出ません!」
[Hisasi] #2d6振って2以下なら鼻血
[Saw] #4で!
[Hisasi] #それで!
[Tihiron] #ひさしゃん、2d6はきびしいです!
[Hisasi] #そうだった、4以下で
[Toyolina] 2d6
[kataribe] Toyolina: 7(2D6) = 7
[Saw] #ちっ
00:06:34 fukaGuten -> fukaFuton
[Hisasi] #ちっ
[Toyolina] #ちっ
[Toyolina] #じゃねえ、鼻血JKとか新しすぎるだろw
[Tihiron] #時代を掛けるJK
[Hisasi] #そんなマユカさんにシビれるあこがれるぅ
[Saw] 奏一:「そうか? ティッシュ詰める準備は不要か? 松殿先生もお年頃だからな」
00:08:33 ! MOTOI ("最近絵描き欲が高揚中")
[Toyolina] マユカ:「お、お年頃! センパイこそ必要なんじゃないですか!?」
[Saw] 奏一:「っ……」(昨日の事を思い出してしまった)
00:09:18 ! CorDeath ("過酷な現実から逃避したい……(鬱")
[Hisasi] #またポケットの中の戦争が!
[Tihiron] #自爆っ
[Saw] 奏一:「俺くらいの歳になるとそれくらいで動揺しないの。経験者は違うんです」
[Saw] #ぐだぐだに動揺しつつ
[Toyolina] マユカ:「け、経験……」
[Hisasi] 至:「……経験」
[Hisasi] #あんなことやそんなこと?
[Tihiron] メリー:「?」
[Hisasi] 至:(はわわわわ)
[Saw] 奏一:「うわあ、おまえらそこでリピートするなよ。恥ずかしい! 逆に恥ずかしい! これが若さか、わかさ製薬なのかッ!?」
[Toyolina] マユカ:「す、するなっていわれても! なっちゃうんですよぅ! ね、玖珂センパイ!?」
[Hisasi] 至:「……け、け、経験って……い、い、いろんな経験……ですか」
[Hisasi] #ひー
[Saw] 奏一:「なっちゃうって、なにがなっちゃうんだよ! もしかしてお前、昨日のもわざとじゃねーだろうなっ」
[Hisasi] #なんかマユカさんと目合わせてからも一度葉月クンをみて
[Hisasi] 至:「……昨日?」
[Hisasi] #え?
[Saw] 奏一:(口を押さえる)
[Saw] 奏一:(硬直)
00:16:20 + matuya(~caw-syste@FL1-118-108-193-120.stm.mesh.ad.jp) to #KA-06
[Tihiron] メリー:「んゆ、なにかあったの?」
[Hisasi] 至:「……なんのことですか?」>マユカさんを見た
[Toyolina] マユカ:「ち、ちが、ちが、ちがいますって!! 何言ってるんですかあ!!」
[Toyolina] #大変真っ赤になってさっきの玖珂センパイくらいきょどってますね!
[Saw] 奏一:(咳払いをして席に着く)
[Saw] 奏一:「松殿、俺が悪かった。とりあえず落ち着こうか」
[Hisasi] 至:(葉月センパイ真っ赤です……)
[Toyolina] マユカ:「は、は、はい……そうですね……(おとなしく座った)」
[Tihiron] メリー:「(まっかでおもしろいかもー)」
[Saw] 奏一:「たいした話じゃないんだ。ちょっとした事故があっただけだ」
[Toyolina] マユカ:「き、昨日のは、偶然の事故、です、はい」
[Hisasi] 至:「昨日、何が?」
[Tihiron] メリー:「きになるー」
[Saw] 奏一:「あのなあ玖珂。俺はどうでもいいが松殿は前途ある女子高生だぞ。くだらない事故で人生に汚点を残すわけにもいかないだろう」
[Toyolina] マユカ:「……」(奏一を見てすぐ目をそらした)
[Saw] 奏一:「そういうわけだからこの話はおしまい。これ以上追求するなら玖珂嫁についての話を佐守に公表する」
[Hisasi] 至:「いーーやーーーー!!やーめーーーてーー!!!」
[Hisasi] #きゃー
[Toyolina] マユカ:(ほっ……)「玖珂センパイ、すみませんでした……葉月センパイ、ありがとうございます」
[Tihiron] メリー:「けーちゃんはきょーふのたいしょー?」
[Saw] 奏一:「な、何がありがとう!?」
[Saw] #変態ですか!?
[Saw] #的な腰の引け肩で
[Toyolina] マユカ:「え、あの、かばってもらって……なんですけど……」
[Saw] 奏一:「……だよな。うん。わかってる」
[Toyolina] マユカ:「はい。それに別に──怒ったりとか全然してないですから、はい」
[Saw] 奏一:「ぐっ……悪かったな」
[Tihiron] #メリーはいたるんのほっぺをふにふにしつつ
[Toyolina] マユカ:「はい、そうだ、あとでちょっとだけ時間、いいですか?」
[Hisasi] #写真のこと聞く気ですかい?
[Saw] 奏一:「? 構わないが」
[Hisasi] #直接本人からでなく、写真を持ってるとこを見た清水サンから間接的に話すシーンが欲しいなーと所望。
[Hisasi] #葉月くんに急に呼び出しがかかるとかで
[Saw] #聞かれても話さないので無問題です^^
[Tihiron] #清水さん……(うふ、うふふ、うふふふふ
[Toyolina] #ではそういう流れで一つ。
[Hisasi] #じゃあ室長に呼ばれる葉月くん、いたるんとメリーはまた別個で呼ばれて訓練にゴー?
[Saw] #聞かれて話さないって流れかなと
[Tihiron] #また掴みと固めくらうよ!(ぼそ
[Saw] #その方が「何かあるんだ」感が強くなるので
[Toyolina] #聞かれて話さない→清水が目撃、実はね 的な
[Hisasi] #おうけぇ
[Saw] ---対策室外の非常階段
[Saw] 奏一:「冷えるな……で、話ってなんだ」
[Toyolina] マユカ:「蒸し返すみたいで、申し訳ないんですが……昨日のことで。あ、べ、別にその、抱きつかれたのは全然!」
[Saw] 奏一:「に、握った方か? 俺もそんなこと気にしないから安心してくれ」
[Hisasi] #ぶぅw
[Tihiron] #言うなw
[Saw] #他に心当たりがなかったんじゃ……
[Toyolina] マユカ:「そ、そっちはおいといてください……ああもう、話すこと忘れそうになるじゃないですか……(右手後ろに隠しながら)」
[Saw] 奏一:「頼むから訴えたりはしないでくれよ……で、なんだ」
[Toyolina] マユカ:「……その、まず
[Toyolina] ……これ、お返ししないとって思って」
[Saw] 奏一:「!」
00:45:23 kurovdead -> kurov
[Toyolina] マユカ:(写真を渡そうとする)
[Saw] 奏一:(溜息)「そうか、昨日出しっぱなしで……」
[Saw] 奏一:(受け取り)「サンキューな……」
[Toyolina] マユカ:「はい……その、真ん中の人……」
[Toyolina] #聞いていいのか、それとも会ったことを言った方がいいのか判断つかない
[Saw] 奏一:「見ての通り、昔の恋人だ。お前には関係ないよ」
[Toyolina] マユカ:「っ、そう、ですよね……すみません……写真、すごく楽しそうで……気になったんです。すみません」
[Saw] 奏一:(眉根を寄せ)「……それじゃ、俺も今日は上がるわ。お前もさっさと帰れよ」
[Toyolina] マユカ:「はい、お疲れ様でした」
[Saw] 奏一:「お疲れ様」(建物に戻る)
[Hisasi] #さて、一人残されちゃうわけですか。
[Toyolina] #ですね
[Hisasi] #では、ぽつねんと取り残されていると
[Hisasi] #非常階段のドアが開いた
[Hisasi] SE:ガチャ
[Hisasi] 清水:「ん?」
[Toyolina] マユカ:(はぁ……なんで聞いちゃったんだろ……)「あ
[Toyolina] 」
[Hisasi] #煙草くわえたオッサンが
[Hisasi] 清水:「おう、マユカちゃんかい。どしたい、こんなとこで?」
[Hisasi] #かつん、と。義足の固い足音が響いた
[Toyolina] マユカ:「し、清水さん! いえ、その……反省してたところです……」
[Hisasi] 清水:「反省?昨日のことかい?」
[Hisasi] #一応話は通っているようだ、その後、現場で弓削さんと一緒にダウジングしたけどめぼしい反応はなかった
[Hisasi] 清水:「ちょっと、血気にはやるなんざぁよくあるこったよ、気にするこっちゃねえ。まだ一月半じゃねえか」
[Hisasi] 清水:「今、早って動いたこと叱られるってのはいいことだぜ?あと半年たって同じことしたらそいつぁ、ダメだけどよ(からから)」
[Toyolina] マユカ:「は、はあ……そっち、じゃないんです。それはそうなんですけど……プライバシーに、立ち入っちゃダメだなって……」
[Hisasi] 清水:「プライバシー?」
2009/01/29 01:00:00
[Hisasi] 清水:「まあ、馴れ合い人間関係ってのも大事っちゃ大事だけどよ、どしたんだい?溜め込んでるとろくなことねえぞ」
[Hisasi] #からからとわらって
[Hisasi] 清水:「おいちゃんに話してみな、まあ、役にたつかはしらねーけどよ」
[Hisasi] #マユカ父より年上っぽいおっちゃん、ちょっと軽いべらんめぇ風な
[Toyolina] マユカ:「……内緒にしてもらえますか……相談したこととか……たぶん、センパイ本当に怒ると思うんで……」
[Hisasi] 清水:「おう、おいちゃんこう見えて口はかてぇんだよ」
[Hisasi] #うん、弓削さんの罪を三年間黙ってるほどに固いぜ
[Toyolina] マユカ:「……はい、それじゃ……葉月センパイに、聞いたんです……写真の真ん中の人は、って」
[Hisasi] 清水:「写真?」
[Hisasi] #真ん中の人でピンと来た
[Hisasi] 清水:「……ひょっとして、サキちゃんと葉月くんと……もう一人、かい?」
[Hisasi] #察しがついた
[Hisasi] 清水:「……どっか、マユカちゃんと似た雰囲気の……女の子」
[Hisasi] #ないはずの右足が疼いた。
[Toyolina] マユカ:「はい……写真、今と結構雰囲気違ってて、気になったんです。楽しそうでした」
[Hisasi] 清水:「…………そう、か」
[Hisasi] #ちょっと疲れたようにわらって
[Hisasi] 清水:「……あの子か」
[Hisasi] 清水:「三年前、俺が水道局に来たのと入替えで、止めた子だよ」
[Hisasi] #ぽつり、と
[Hisasi] #辞めた
[Toyolina] マユカ:「そう、なんですか……葉月センパイは、昔の恋人って……でも、それ以上は関係ないって」
[Hisasi] 清水:「……俺と入れ違いで辞めて……すぐだったな、亡くなったんだよ、事故で」
[Hisasi] #右足が疼く
[Hisasi] #もう無いはずなのに
[Hisasi] #結果的に死に追いやることになってしまった、罪悪感か
[Hisasi] 清水:「サキちゃんとは、ルームメイトで。葉月くんとは……恋人同士だった……葬儀で、サキちゃんはずっと泣いてた、あんなに感情をむき出しにして泣く姿はあの時見たきりだ」
[Toyolina] マユカ:「そう、ですか……写真でみただけですけど、本当に、仲良かったんですね」
01:12:58 ! Saw ("See you...")
[Hisasi] 清水:「時間は傷を癒すのに必要なんだろうよ、だが、時間だけじゃどうにもならねえことだってある……まだ、葉月くんもサキちゃんも、抜け出せずにいる。そういうことなんだろうよ」
01:13:09 + Saw_vaio(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-06
[Hisasi] #ふぅ、と
[Hisasi] #息を吐いて
[Hisasi] #胸の奥が
[Hisasi] #しくりと痛んだ
[Hisasi] 清水:「マユカちゃんよ」
[Toyolina] マユカ:「は、はい」
[Hisasi] 清水:「たぶんなぁ、葉月くんもサキちゃんも、てめえ一人で抱え込んじまう性質なんだろな」
[Hisasi] 清水:「そういう時はよ、おせっかいでもいいんだ、何も言わずに半分もってやってくれよ」
[Hisasi] 清水:「言葉で言ったって、あの二人ぁ、意地張ってみとめやしねーだろうから」
[Toyolina] マユカ:(関係ない、って言ったの……そのせい?)「……はい……そうですね、そう思います」
[Hisasi] 清水:「おう、ひっかきまわしてやんなよ、まだ今なら許されるんだからよ」
[Hisasi] 清水:「そうやって、誰かが引っ掻き回さないと……いつまでも澱んだモンは晴れやしねえよ」
[Hisasi] #俺みてーになぁ
[Toyolina] マユカ:「ちょっと、気が引けますけど……でも、やってみます」
[Hisasi] 清水:「ちょっとふてぶてしいくらいで丁度いいんだよ、腹に色々抱えて引っ込むよか、そのほうがずっと潔いぜ?」
[Hisasi] #からからと笑って
[Hisasi] 清水:「…………嬢ちゃんなら、変えてくれんじゃねえかな(ぽつり)」
[Hisasi] #大人連中ではどうにもならねーんです
[Hisasi] #色々内に抱えてたり、裏の考えがあったり
[Hisasi] #まっつぐにぶつかってどかーんと破戒してくれるんじゃないかな、と
[Toyolina] マユカ:「やってみます……センパイにはいろいろお世話になりっぱなしで、全然お返しできてないですから」
[Hisasi] 清水:「ははは、投資みてえなもんだよ。すぐに返ってくることなんざ期待しねえよ、また後に入ってくる連中に今度は返してやるんだよ」
[Hisasi] 清水:「そうして次に繋いでやる姿を見せてやるのが、一番の恩返しだぜ?」
[Hisasi] 清水:「だから、無謀なことして死なれたかねえんだよ」
[Toyolina] マユカ:「はい。わかりました!」
[Hisasi] 清水:(笑って、ぽん、とマユカさんの頭撫でて)
[Toyolina] マユカ:「あ、そうだ……清水さん、その、葉月センパイの……その人って、名前は」
[Hisasi] 清水:「ん?ああ……夕凪なずな、夕凪家の……お嬢さんさ」
[Hisasi] #あれ?みずなさんて親戚?
[Toyolina] マユカ:「……ありがとうございます……なずな……さん。でも、夕凪って」
[Hisasi] 清水:「退魔の名門さんの御家さ……今は」
[Hisasi] #今はなずなさんも死んでなずな兄も死んで、もう随分とアレですが
[Toyolina] #デスヨネー
[Hisasi] 清水:「…………マユカちゃんよ」
[Toyolina] マユカ:「……(なんか考えてた風)は、はい?」
[Hisasi] 清水:「水の怪を狩るのは、大事な仕事だよ?」
[Hisasi] 清水:「……だがよ、勤めの為だけに全てを捨てるような子には、ならないでくれや」
[Hisasi] #目を細めて、目尻に皺を寄せて
[Toyolina] マユカ:「……優先順位、ですね」
[Hisasi] 清水:「ああ、大義名分が大切なのは、わかってるさ……けど、その為だけに生きるってのは……さびしかねえかい?」
[Hisasi] 清水:「ごめんよ、おっさんの老婆心だ。戻ろうかい、冷えちまう」
[Toyolina] マユカ:「う、そ、そうですね……」
[Hisasi] #かつん、と。義足を鳴らして、右足の太ももを軽くさすった
[Hisasi] #なんだか辛そうにも見えた
[Toyolina] #言い合ってた二人の姿を思い出し
[Hisasi] 清水:(足が疼く…………俺が言えるこっちゃねぇって、ことかな……)
[Toyolina] #清水の後ろ姿もまた
[Hisasi] #でも、弓削さんのことを思うと、やはりそれも痛む
[Hisasi] #半分罪を持つと、決めても
[Hisasi] #罪悪感は消えねえな、と
[Hisasi] #どこかくるしそうな後姿
[Hisasi] #マユカたんは何を思うか。
[Toyolina] マユカ:(対策室の人……センパイも、早坂さんも……清水さんも、辛そうだよ……)
[Toyolina] #なんとも。勝手に陰鬱な空気を感じ取りそうです
[Hisasi] #対策室を明るくしてください新人トリオ!
[Toyolina] #まずそれだよね!
01:40:19 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
[Tihiron] #ですかねー
[Toyolina] とか意気込むんだけど奏一とサキちゃんとみずなお姉さんの血で血を洗うトライアングラーっぷりにひどい目に遭わされるんだぜきっと!
[Tihiron] ギスギス
[Tihiron] ほんとにがんばらないとw
[Saw_vaio] 奏一:(……またきつい言い方しちまったな、クソ)
[Toyolina] #ほんとだね!
[Saw_vaio] 奏一:(写真を見ながら)
[Saw_vaio] 奏一:(知られたくはなかったな……)
01:56:43 - Saw_vaio from #KA-06 (See you...)
01:56:45 + Saw_vaio(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 02:00:00
02:02:39 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #KA-06
[ToyoX200] 明るく振る舞うのに疲れたら負け。そんなゲェムになりそうだ
[Tihiron] いやなゲェムです
[Saw_vaio] またお詫びに何か買ってかないとw
[ToyoX200] 関係ねーだろって言ったお詫びw
[Saw_vaio] 他に女子高生とのコミュニケーション方法なんて知らないしw
[Saw_vaio] エサで釣るしかないっていう
[Tihiron] そんなえさにつられくまー?
[ToyoX200] やっぱ食い物が一番効きますね
[ToyoX200] 貧乏だけに
[ToyoX200] おっと貧乏って言ってしまった、ちょっと生活が苦しいかもしれないくらいの。
[Tihiron] 女子高生とのコミュニケーション……拳で語る。
[Tihiron] どこの格げーかという話になりますね。
[ToyoX200] 体でとか言い出さなくて一安心したところ。
02:27:04 ! Tihiron ("むー、キャラをどう動かすべきか迷走中ー")
02:30:43 mikeyama -> mikeZzz
2009/01/29 03:00:00
2009/01/29 04:00:00
2009/01/29 05:00:00
2009/01/29 06:00:00
2009/01/29 07:00:00
07:04:04 MorrisZZZ -> Morris
07:28:25 + Morris(~Morris@p2229-ipad410hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 08:00:00
08:07:45 Morris -> MorrisAFK
08:08:54 mikeZzz -> mikeUniv
08:46:31 MorrisAFK -> Morris
2009/01/29 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:32 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
09:07:06 ! arcaZzzzz ("すぽーん")
2009/01/29 10:00:00
2009/01/29 10:00:01
10:00:20 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 11:00:00
2009/01/29 12:00:00
12:07:30 mikeUniv -> mikeyama
2009/01/29 13:00:00
2009/01/29 14:00:00
14:13:49 Morris -> MorrisAFK
14:23:20 ! EkiDead ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
14:26:03 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 15:00:00
2009/01/29 16:00:00
16:22:03 MorrisAFK -> Morris
16:50:12 + NaggyFish(~naggyfish@pa36aa2.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 17:00:00
2009/01/29 18:00:00
18:23:40 + meltdown(~meltdown@wd60.AFL42.vectant.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 19:00:00
19:11:17 + Tihiro(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-06
19:40:45 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #KA-06
19:57:44 NaggyFish -> FuroNaggy
19:58:21 + CorDiaROM(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-06
2009/01/29 20:00:00
20:13:10 FuroNaggy -> NaggyFish
20:13:55 + CorDiaRO_(~cordially@p220208148106.tcnet.ne.jp) to #KA-06
20:27:36 ! kisito ("JGC……来年は行ってみたいな……")
20:31:25 + kisito(~guilsn@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-06
2009/01/29 21:00:00
21:11:21 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-06
21:12:05 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #KA-06
21:22:24 Morris -> MorrisEAT
21:24:16 ! NaggyFish ("早めにお休みる")
21:27:19 + hari(~Gamer@FL1-122-133-69-113.kng.mesh.ad.jp) to #KA-06
[Toyolina] [KATARIBE 32132] [HA21L] 覚悟と託されたもの http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32132.html 昨日の対策室
[Saw] ありがたやー
[Tihiro] おつかれさまですー
21:41:08 MorrisEAT -> Morris
[Toyolina] みずなさんについてはもうちょっと黙ってようと思います
2009/01/29 22:00:00
22:03:42 CorDiaRO_ -> CorDrink
22:30:15 + Suo(~username@ppxl062.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
[Hisasi] ----
[Hisasi] #吹利県警
[Hisasi] #片桐が謹慎処分になってから数日が過ぎ
[Hisasi] #バラバラになるかと思われた県警零課をまとめていたのは薗煮だった
[Hisasi] 薗煮:「……ふぅ」
[Hisasi] #しかし、情報を他団体から共有できず、全ての事例を抱え込んでしまっている状況で
[Hisasi] #なおかつ、所轄や県警内での講習や説明会、そして実際の指揮と
[Hisasi] #薗煮にかかる負担は増えていくばかりだった
[Suo] #しかも「お付きに」と派遣された二人(縣と倉川)は実は超お役所体質のお荷物だし
[Hisasi] #実務にはまるで役に立たない二人の分まで
[Hisasi] #駆けずり回る状況
[Hisasi] 薗煮:「…………くそ」
[Hisasi] #だがここでつぶれてしまっては連中の思う壺だ
[Hisasi] #だが、手を抜くわけにもいかない
[Hisasi] 薗煮:「さて、次は」
[Suo] 縣:「がちゃり)ああ、薗煮警視、ここにいらっしゃいましたか」
[Hisasi] 薗煮:「ああ、どうした?」
[Hisasi] #また人におしつけにきたんか?
[Hisasi] #で、たぶんちょっと明日から所轄の説明会巡りしてくれとか
22:45:07 ! ToyoMB (Connection reset by peer)
[Hisasi] #県警から遠ざける風にしむけられる
[Suo] 縣:「お忘れでしたか?今日これから、桜田警視正達を交えて説明会があった筈ですよ」
[Hisasi] #でる前に花巻さんや古賀っちとちょっとだべるシーンとかはさみつつ
[Hisasi] 薗煮:「ああ、午後からのか」
[Suo] 縣:「ええ。1時半からなのであと1時間です」
[Hisasi] #もっと充実させておきたいが、説明会にはでなければはらない
[Hisasi] 薗煮:「わかった、すぐにまとめてそちらへ向かう。その前に一度連中の様子を見てからいく」
[Hisasi] #古賀っち達の
[Suo] #説明会と言いつつその実お役所体質のgdgdで中身なしの会合
[Hisasi] #超意味なし会議(時間ばかり拘束)
[Suo] #しかも会合では「末端との連携を深めるために云々(中略)……とまぁそんな訳なので薗煮君には明日から所轄の説明会を(ry」という具合に
[Hisasi] #また引き釣り回される
[Hisasi] #その間の指揮は縣さんになるわけだけど
[Hisasi] #なにもしねえ
[Suo] #倉川警部も縣警部補も役立たずでござる
[Hisasi] #今まで薗煮が指揮とってあれこれやってたときとは大違いで、フォローもしなければ、後方支援も考えない、自分は引っ込んであれこれゆってるだけ
[Hisasi] #警察官だろう、義務だ、やれ
[Hisasi] #それだけ!
[Suo] #しかも作戦も何もあったものじゃない、というか分かる人には分かるが危ないところに素人無理やり突っ込ませる作戦というか
[Hisasi] #何の説明もなしにつっこまされて花巻を初めとした数名が、、、
[Hisasi] #命令違反で駆けつけた古賀っちの目の前で、、、
[Suo] #遺体の対面も出来ないほど酷い有様なんですよ<殉職した数名の警官
[Hisasi] #そしてその責任を薗煮におっかぶせて追い落とそうとしやがった
[Hisasi] #
[Hisasi] #古賀っち、それでいいの!?
[Suo] #そうなったらもう薗煮さんの側に付きますよ!
[Suo] #もしくは懲戒免職や懲罰を覚悟で片桐さんに事の真相を聞きに行くとか
[Hisasi] #そしてギリちゃんのとこ向かったら、今度は古賀っちごと情報漏えいの罪おしつけて拘束しようとしてきたぜ
[Hisasi] #かたぎり:「おまえはまだわからんのか!」
[Hisasi] #で、追っ手ぶっちして県警へむかうぜ
[Suo] #で、県警に向かったら薗煮さんが腐った上層部に対して叛乱を起こしていて
[Hisasi] #そこで気づくよ、薗煮を狙う凶弾に
[Suo] #演説の最中、嫌な気配がしたから思わず獣化して壇上の薗煮さんの所まで跳躍
[Suo] #で、丁度飛び込んだ先で銃弾が来る。古賀は肩に被弾したけど薗煮さんは助かる
[Hisasi] #驚く一同、そこで薗煮の檄が飛ぶ
[Hisasi] #立て!敵は県警にあり!
[Hisasi] #で、一斉に決起だ。
2009/01/29 23:00:00
[Suo] #平坂の執務室に行くと、出来損ないの三つ首ドラゴン(人面の平坂フェイス)が出てきて
[Hisasi] #きめえw
[Tihiro] #やっぱり出るんですねw
[Suo] #そこは出さなきゃw
[Suo] #あとは執務室に行くまでも縣と倉川の量産モード(しかもどれも妙な感じで怪物化・異形化)が現れたりとかw
[CorDrink] #平坂、縣、倉川の三つ首ドラゴンだとばかり……
[Hisasi] #そこまでは、片桐、古賀で撃破しながらむかうぜ
[Hisasi] #もう薬物で相当にいかれてそうだし(禁断症状で)
[Hisasi] #一斉決起で証拠もガンガンだされて、他の上層部にも手入れがはいって
[Hisasi] #もうにげらんねえ!(証拠ありすぎて)
[Suo] #接待ゴルフに行ってたアホもバレちゃって免職でござる
[Tihiro] #ひゃっはー!
[Suo] #えらい人:「ああ、あともうちょっとで天下りでウハウハだったのにぃーっ!!(じたばた」
[Tihiro] #柳白なんかはオペレーターか退路封鎖のお仕事を?(結界術もどきと創造式の壁で
[Hisasi] #西東さんと一緒に退路封鎖をお願いします(依頼しました、彼女にも)
[Hisasi] #きっと量産連中とバトることに
[Tihiro] #室内だと電磁加速が危険なので地道に行くことになりそうです
[Hisasi] #目測としては一月末あたりに決着というタイムスケールでどうよ。
[Tihiro] #私は了解ですー
[Hisasi] #二月頭にはきっちり対水チームとして円卓や夜会や対策室にご挨拶する予定(リーダーとして)
[Suo] #『水』対策の取締役として新しい参事官が京都府警から赴任してきたりとか
[Suo] #方向性とか平坂さんと逆でござる。180°とは行かなくとも140°くらいは
[Hisasi] #たぶん、この件で薗煮も上にいく決意を新たにするぜ。
[Tihiro] #がんばれそのにん!
[Suo] 縣:「兎に角、あと1時間ですから遅れないようにご注意ください。零課指揮はその間、私と倉川警部で執りますからご安心を」
[Suo] #安心できねぇ
[Tihiro] #できないw
[Hisasi] 薗煮:「……わかっています」
[Hisasi] #ぎり、っと、歯を噛み締めて
[Hisasi] #で、一旦顔を出していくよ。
[Hisasi] #古賀っち、花巻さんらの居るところに。
[Suo] #古賀も花巻も零課オフィスでバタバタしてます
[Hisasi] #で、零課オフィス(対水)
[Hisasi] #にて
[Hisasi] 薗煮:「おう、すまんな忙しい時期に」
[Suo] 花巻:「おぅ、薗ちゃんもお疲れちゃーん」
[Suo] #遠景:仕事に追われてバタバタする古賀
[Hisasi] 薗煮:「ああ、この後また中身のない会議かと思うと……上の連中の能天気さにほとほと呆れる」
[Hisasi] #ふぅ
[Suo] 花巻:「まったく、こっちの気も知らんで暢気なモンだよなぁ」
[Suo] #溜息付いて
[Suo] 花巻:「おっと、コレに関しちゃあ上層部の能天気な連中と顔合わせしなきゃなんない薗ちゃんの方が大変か」
[Hisasi] 薗煮:「まあな、だが、連中に話を通して色々都合をつけるのが俺の仕事だ」
[Hisasi] 薗煮:「正直、やつらに指揮を任せるのは……はなはだ不安だがな、あと少しだ」
[Hisasi] #あと少し準備を整えて、一網打尽にしてやる
[Suo] 花巻:「ほんっと、薗ちゃんのお陰で動けるようなモンだしな。……前なら……まぁいいや、こりゃタブーだったな」
[Suo] #片桐さんの事を言おうとした
[Hisasi] 薗煮:「…………あと少しだ」
[Hisasi] #頷いてみせて
[Hisasi] 薗煮:「それまで、俺が纏め上げる……なに、俺の手腕を信じろ」
[Hisasi] #ぽす、と。花巻の胸にこぶし当てて
[Suo] 花巻:「おぅよ、頼りにしてるぜ」
[Hisasi] #にっと笑った、薗煮は県警連中にしては小柄。
[Suo] #へへっと笑い
[Hisasi] #だが、このときの花巻の笑顔が
[Hisasi] #薗煮が見た最後の姿だったなんて
[Suo] #花巻は身長は普通くらい。体格はちょっと頑丈というか固太りな感じ
23:33:34 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-06
23:34:49 MOTOI -> MOTOyoI
[Suo] 花巻:「さぁてと、そろそろメシにすっか……おーい古賀ぁ!お前もテキトーなトコでメシにしとけやー!」
[Suo] 古賀@遠景:「はーい!……っと(ばたばた」
[Hisasi] 薗煮:「おう、後でな!」
[Hisasi] #手をあげて
[Hisasi] #ぐたぐだだとわかりきっている会議へと拘束される薗煮
[Suo] -------
[Suo] #さて
[Suo] #次は作戦中に人死にが出るシーンだな
[Hisasi] うむ
[Hisasi] #伸ばした古賀っちの手にのこったのは手首
[Hisasi] #それ以外は、、、、
[Suo] 古賀:「花……巻……さん……?」
[Suo] #がくりと膝を付き、花巻の手を抱えて
[Suo] 古賀:「う……うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!!!!!」
[Suo] #天を仰ぎ、慟哭
[Suo] #で、そこで空気読まず通信が入ると
[Suo] SE:ピーピーピーピーピー
[Suo] 古賀:「…………」
[Suo] #通信に気付く。暫し逡巡してから通話をオンにする
[Suo] 古賀:「……もしもし」
[Suo] 縣@通信:『古賀巡査、君の行動は命令に違反している』
[Suo] 古賀:「分かってます……けど!」
[Suo] 縣@通信:『何だね?上司に楯突く心算かね?』
[Suo] 古賀:「いや……楯突くも何も、そもそもこんな状態では」
[Suo] 縣@通信:『だから何だね?自分の命令違反を責任を上司に押し付けようとするのかね、君は?』
23:52:38 CorDrink -> CorDeath
[Suo] 古賀:「…………」
[Suo] #ふと、縣や倉川に対し、決定的に相容れないものを感じる
[Suo] #これまでも何度かあったけれど、今のこの瞬間のこれは決定的で
[Suo] 古賀:「……命令が、全て、ですか?」
[Suo] 縣@通信:『何を分かりきったことを聞いているのかね?新人じゃあるまいし』
23:56:26 mikeyama -> mikeZzz
[Suo] 古賀:「……人が……一般の署員が3名、亡くなっているんですよ!!」
[Suo] 古賀:「能力者なら……それなりに力のある奴だったら何とかなったかもしれない状況なのに……」
[Suo] 縣@通信:『彼等に運が無かった、それだけだ。……けれどそれでは遺族は浮かばれまい。せめて遺族には手厚く』
2009/01/30 00:00:00 end
先日分(2009-01-28) ← 表示中(2009-01-29) → 翌日分(2009-01-30)
#KA-06 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2009-01-29 の他の公開チャンネル全リスト | #KA-06
2009-01-29 の語り部関連チャンネル: PS | PW | UB | kataribe | HA06-01 | HA06-02 | HA06 | HA07 | HA21 | IC | KA-01 | KA-02 | KA-03 | KA-04 | KA-05 | KA-06 | LG | OM |