語り部IRCログ #KA-06 2009-03-09

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-06 2009-03-09をご活用くださいませ。

2009/03/09 00:00:00
[gombeLOG] オットー:「市民の誘導を抜かるな。特にプラットフォームは立入禁止にしろ。駅ごと専有しても構わん」
[gombeLOG] 担当将校:「警察からの回答が来ました。こちらに任せると」
[gombeLOG] オットー:「……ベルリンの力か。普通なら有り得んな」
[gombeLOG] #うなずき、ひとりごちてから、担当将校にそのまま現場の指揮を執らせて
[gombeLOG] オットー:「……定刻にはまだ間があります。かなり早く出ましたからな」
[gombeLOG] ケーゲル:「構いません。今日の来客は、間違っても待たせるわけにはいきませんから」
[gombeLOG] ヒルダ:「……」
00:06:56 OTE -> OTE_Aw
[gombeLOG] #夜はかなり冷える。コートを着込んだ状態
[gombeLOG] #ヒルダは、ウェーブの長い黒髪を結い上げて、防寒を兼ねて帽子と手袋を身に付けている。当時の一般的な意匠と同じく、裕福な家でも派手さはほとんど無い
[gombeLOG] オットー:「待合室なら暖かいでしょう。お入りください」
[gombeLOG] ケーゲル:「ありがとう、少佐。……さあ、ヒルデガルト。行きますよ」
[gombeLOG] ヒルダ:「……はい」
[gombeLOG] #不安そうな表情でケーゲルに続くヒルダ
[gombeLOG] #オットーの前を通り過ぎる瞬間、ふとその不安そうな視線がオットーを見上げる
[gombeLOG] #助けてほしい、と言うかのように
[gombeLOG] オットー:「……」
[gombeLOG] オットー:「さあ、行きなさいフロイライン。我々が護っている」
[gombeLOG] #慎重に言葉を選び、娘の視線に応える少佐
[gombeLOG] ヒルダ:(不安の表情はそのまま、しかし止まることなくケーゲル女史についていく)
00:19:26 CorDially -> CorDeath
[gombeLOG] #見送るオットー
[gombeLOG] #そこへ
[gombeLOG] 担当将校:「少佐」
[gombeLOG] オットー:「何だ」
00:24:59 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ")
00:26:08 ! CorDeath ("今年の流行語大賞は『スーパーオウンゴール!』")
00:30:39 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[gombeLOG] 担当将校:(声を潜めて)「該当すると思しき列車が……前の駅の、さらにその前のミンデンの駅も通過していないそうです」
[gombeLOG] オットー:「……何だと?」
[gombeLOG] #この町に比べれば大きな町、西南の方の乗換駅 >ミンデン
00:32:29 ! MOTOI ("UnderArmourのノースリーブシャツ欲しい……")
00:33:12 ! Luna ("はっぴでハッピー(謎")
[gombeLOG] #そして今の時刻は、予定の19時40分にこの町の駅に着こうと少しでも思うなら、いくら何でもミンデンの駅は出ていないとおかしい時刻
[gombeLOG] オットー:「……相当遅れているのか。……あるいは何かあったか」
[gombeLOG] オットー:「……御苦労だった。引き続き警備に当たれ、女史とヒルデガルトには伝えておく」
[gombeLOG] 担当将校:「は」
[gombeLOG] オットー:「……」(自分の中で状況を昇華してから、駅の待合室へ
[gombeLOG] #待合室の中。それなりに広い空間に、座っているのはケーゲル女史とヒルダだけ
[gombeLOG] #入り口と壁際に、兵士たちが何人も配されており、誰も声ひとつ無い
[gombeLOG] #キィ、とドアの音を立ててオットーが兵士に迎えられて入ると、音を聞いたヒルダがオットーの姿を認めて先程と同じ視線を投げてくる
[gombeLOG] オットー:(ヒルダの視線に気付かないふりで)
[gombeLOG] オットー:「女史。列車は少々遅れるようですね」
[gombeLOG] ケーゲル:「そうですか……もう少々待ちましょう。食事も済ませてきていますからね」
[gombeLOG] オットー:「……」
[gombeLOG] #遅れる理由として、多少の不安材料が頭をよぎるが、口には出さない
00:49:12 ! Tihipon0 ("ねむ……い(どさ")
[gombeLOG] #そこへ
[gombeLOG] SE:(遠くから)ウウウウウウゥゥゥゥゥ……
[gombeLOG] #甲高い、独特のサイレンの音が
[gombeLOG] #同時に、兵士たちが反応して色めき立つ
[gombeLOG] ケーゲル:「え……? これは……」
[gombeLOG] ヒルダ:「……!?」
[gombeLOG] オットー:「空襲だと? 馬鹿な……」
[gombeLOG] #だがあり得ない話ではない。先程も頭の中で結論づけた内容
[gombeLOG] オットー:「防空壕の位置はっ?」>手近な兵士
[gombeLOG] 兵士:「駅舎横のビルの地下室が充てられておりますっ」
[gombeLOG] オットー:(答を聞くなり女史とヒルダの元へ走る)
[gombeLOG] オットー:「ここは危険だ。こちらへ」(ヒルダに手を出しつつ、二人に)
2009/03/09 01:00:00
[gombeLOG] SE:(遠くから)ズンッッッ…………
[gombeLOG] 彡
[gombeLOG] #おっとミス
[gombeLOG] ヒルダ:(急かすように出された手に、しがみつく
[gombeLOG] ケーゲル:「……っ(息を呑む声) 大丈夫でしょうか?」(オットーに続きながら)
[gombeLOG] オットー:「戦場では、『大丈夫』はありません。急いで」
[gombeLOG] ヒルダ:(見上げる)
[gombeLOG] #オットーとの会話を思い出す。特務と言いつつ戦場帰りである、この将校と兵たちのことを
[gombeLOG] #兵士がドアを開け放ち、周囲を警戒しながら3人を誘導する
[gombeLOG] #駅構内のホールを走り抜け、駅前広場へと向かう
[gombeLOG] SE:ズンッッッ……!
[gombeLOG] オットー:「近いっ!?」
[gombeLOG] 担当将校:「少佐! こちらです!」(駅前広場への出口から
[gombeLOG] オットー:「爆撃だけかっ?」
[gombeLOG] #ヒルダの手を引きつつそちらへ走る。ほとんど持ち上げて抱えんばかりの勢いで
[gombeLOG] #ヒルダは、こけつまろびつもオットーの手に支えられてかろうじて付いてきている
[gombeLOG] 担当将校:「銃撃はありません、低層の建物の下は危険です。あのビルです」
[gombeLOG] オットー:「任せる、先導しろ」
[gombeLOG] #女史を部下の将校に任せて、ヒルダを
[gombeLOG] ヒルダ:「あっ」(下りる階段で足を滑らせる
[gombeLOG] オットー:「……っ」(すかさず倒れそうなヒルダを受け止める)
[gombeLOG] オットー:「大丈夫か」(ヒルダの足を気遣う)
[gombeLOG] ヒルダ:「……」(こくんとうなずく)
[gombeLOG] ヒルダ:「大丈夫、です」
[gombeLOG] オットー:「そうか」(うなずく)
[gombeLOG] #行くぞ、と言いかけて
[gombeLOG] オットー:「……っ!?」(ぴりり、と勘が囁く)
[gombeLOG] #そして、何か甲高い音を聞いたような気がした
[gombeLOG] オットー:「伏せろ!」(膝をついているヒルダをそのまま地面に押しつけ、自分もその上からかぶさる)
[gombeLOG] SE:ゴオォォォォン(重発の大型のレシプロエンジンの音が、頭上から)
[gombeLOG] #その音とタイミングをほぼ同じくして
[gombeLOG] SE:ヒュルルルルルルッ
01:41:07 ! Suo (EOF From client)
[gombeLOG] SE:ドンッ!!
[gombeLOG] #駅前広場の中央に着弾する
[gombeLOG] #爆風、瓦礫、そして炎が辺りを襲い、満たす
[gombeLOG] オットー:「……ぐうっ!?」(可能な限り姿勢を下げ、吹き飛ばされないように
[gombeLOG] #その背中に、足に、炎が直撃し瓦礫がふりかかる
[gombeLOG] #軍用の長く分厚いコートが裂け、背中に瓦礫が刺さり、コートの一部に火がつく
[gombeLOG] #一瞬の出来事で、辺りは一変してしまった
[gombeLOG] ヒルダ:「…………少佐? 少佐っ!?」
[gombeLOG] オットー:「……ぐうっ」
[gombeLOG] #自分の身体の下からヒルダが呼びかけているのに気付いたが、動けない
[gombeLOG] #ああ、何事も無さそうで良かった、と思うのみ
[gombeLOG] ヒルダ:「少佐っ! しっかりしてくださいっ」
[gombeLOG] オットー:「大丈夫だ、さわらなくていい」(力を振り絞って身体を起こす
[gombeLOG] ヒルダ:「火がっ!?」(オットーの身体の下から這い出て、オットーを抱き支えるようにしながら、オットーの背中へ手を伸ばそうとする
[gombeLOG] #その時
[gombeLOG] ヒルダ:(大きなオットーの身体越しに、オットーの背中へ遮二無二手を伸ばそうとする)
2009/03/09 02:00:00
[gombeLOG] #特にはたいたりするまでもなく、ヒルダの触れたところから、ちろちろと上がっていた炎が火勢を失い消えていく
[gombeLOG] オットー:「……っ!?」(何か今までにない感覚を覚えた)
[gombeLOG] オットー:「……むんっ」(よぎった感覚は一旦後回しにし、自分の傷に集中する
[gombeLOG] #オットーの背中から、瓦礫の破片がぽろりと落ちる
[gombeLOG] #背中の裂傷や火傷が、異物をも吐き出しながら時間を戻すかのように癒えていき、やがてすっかり元通りになる
[gombeLOG] ヒルダ:「少佐!」
[gombeLOG] オットー:「……(ふう)大丈夫だ。私は心配ない」
[gombeLOG] オットー:「君は、怪我は無いかね」(自分で身を起こし、ヒルダの肩を支える)
[gombeLOG] ヒルダ:「はい……はいっ」(泣きそう)
[gombeLOG] オットー:「そうか……君を守れて良かった」(微笑む)
[gombeLOG] #そして内心で、先程の感覚を理解する。唐突に見えた、しかし理解できてしまった、自分と彼女を繋ぐ幻視。
[gombeLOG] オットー:「(……姫)」
[gombeLOG] ----
[gombeLOG] また長くなってしまった。専有失礼
[gombeLOG] 女史や担当将校らの生死が気になりますが、それは次回にて。
02:39:46 ! gombeLOG ("Leaving..")
2009/03/09 03:00:00
2009/03/09 04:00:00
2009/03/09 05:00:00
2009/03/09 06:00:00
06:56:48 MorrisZZZ -> Morris
2009/03/09 07:00:00
07:00:00 ! kataribe ("auto down")
07:00:29 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
2009/03/09 08:00:00
2009/03/09 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:00:29 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
09:53:14 arcamesi -> arca
2009/03/09 10:00:00
2009/03/09 10:00:01
10:00:20 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-06
2009/03/09 11:00:00
2009/03/09 12:00:00
12:05:43 + Ryu_away(~hanzawa@ryun.info) to #KA-06
12:29:03 Ryu_away -> Ryu
2009/03/09 13:00:00
13:58:17 Morris -> MorrisAFK
2009/03/09 14:00:00
2009/03/09 15:00:00
15:17:06 MorrisAFK -> Morris
2009/03/09 16:00:00
2009/03/09 17:00:00
17:58:23 ! TK-Leana ("あしたもあさってもれあな")
2009/03/09 18:00:00
18:02:23 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-46-64.eonet.ne.jp) to #KA-06
18:28:36 + meltdown(~meltdown@wd240.AFL24.vectant.ne.jp) to #KA-06
18:30:38 ! arca ("すぽーん")
18:35:19 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-06
18:52:55 Tihipon -> Timesi
2009/03/09 19:00:00
19:08:56 + arca(~arca@p1199-ipbf3003hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-06
19:16:56 mikeAway -> mikeyama
19:23:06 Timesi -> Tihipon
19:44:12 TK-Leana -> TK-Away
2009/03/09 20:00:00
20:52:07 TK-Away -> TK-Leana
20:56:35 Ryu -> Ryu_away
2009/03/09 21:00:00
21:07:12 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-06
21:09:06 + Suo(~username@ppxi139.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
2009/03/09 22:00:00
22:06:34 Morris -> MorrisEAT
22:22:10 MorrisEAT -> Morris
[Tihipon] アルカさんに業務連絡を入れてみます。
[Tihipon] 10日から一度京都へ引っ越し準備に行くので万象のは暫し無理そうです、申し訳有りません。
[arca] わかりますた
[Tihipon] 連続物(?)なので一度大きく途切れると大変そうなので……
[arca] ので?
[Tihipon] 京都から一度帰ってきて一週間ほど隙があるのでその間にお願いし申します!
[arca] わかるmちた
[Tihipon] ごめんなさい
[arca] 謝る事なんてないのよ
[Tihipon] そう言って頂けるとありがたいです
2009/03/09 23:00:00
23:04:07 mikeyama -> mikeZzz
23:18:42 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #KA-06
23:45:40 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:56:00 ! MOTOI ("まんじゅう×9(謎")
23:57:54 Morris -> MorrisZZZ
2009/03/10 00:00:00 end