語り部IRCログ #OM 2008-03-12

日本風 伝奇歴史物サプリメント鬼舞の刻

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2008/03/12 00:00:00
[hukirdead] 「人々はそう噂してますが」くらいで
[ER] ……あ、なるほろ
[ER] ……ちょいまって
[hukirdead] 何せ、鬼を信じない奴なので
[ER] ああ、そっかそっか
[ER] 陰陽寮でも皆言ってるよね、多分
[ER] (そういう鬼が出たとしたら
[hukirdead] 他の連中にしてみれば鬼が出るのは当たり前ですから
[ER] うん
[ER] いや、鬼が出ましたか、と、妙延尼がゆーたのは
[ER] そういう鬼からでも護ったのか、と言いたいくらい、刺繍がぶちきれていたのだ、というとこだったのですが
[ER] そういえば時ちゃんは信じてなかったなあ、と
[hukirdead] ああ、そうか
[ER] (うっかりうっかり)
[ER] この狩衣着てた人が、そーゆーとった、みたいに書いていいかな。
[hukirdead] そうですね
[ER] ……
[hukirdead] あまり本気にしてない様子で
[ER] 平安時代の男性の名前をなんかぷりーづ!<おい
[gombeLOG] 惟任
[ER] お
[ER] さんくーですーごんべさ
[gombeLOG] のーぷろぶれむれでぃ
[ER] ……うしゃ0
[hukirdead] しかし、何というか伏線を張られたような気がしてならない
[ER] ほえ??
[hukirdead] 話に出てきた、鬼の件
[ER] (・_・)
[ER] べつにそゆつもりはなかったんだが。
[ER] なんとなくほれ、鬼って他の何であってもいいやん。
[ER] <おい
[gombeLOG] いいとおもう
[hukirdead] そんなもんですか
[ER] わーい
[ER] 無論です>そんなもん
[ER] 話をどちらに転がしても大丈夫なように、伏線を作るのもコツです!(どーん)<まて
[ER] でも、今回、平安時代のお菓子を調べてみたのですよ>ネットで
[ER] そしたら、唐菓子が殆どゆーんですが
[ER] ……揚げてたんですな、当時から
[ER] (びっくり)
[ER] というわけで
[ER] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/31500/31580.html
[ER] えい
[Hisasi] お
[ER] (かいたぞかいたぞかいたぞ
[gombeLOG] おお
[hukirdead] ふと思った。道が光らなくても、「何故か道を外れたくなくなる」呪いでも良かったんじゃないかと
[ER] うん
[hukirdead] ……そんなことしたら、話が書きづらくなりますか。そうですか。
[ER] でも、そうやって光って見えるほーが、ふつーの人にはわかりやすいじゃん。
[ER] 例えば時ちゃんだったら。
[ER] 「道を外れたくなる」なんて気のせいだ、と言いかねないが
[ER] 「道がぼんやり光ってる」のを複数が確認したら、少しは「あ、ほんとかも」と思いません?
[hukirdead] 見えちゃったらある程度は納得せざるを得ませんからねえ
[ER] うん
[ER] しかしこう、書いていて
[ER] あれだ。御頭と時ちゃんとを比較すると
[ER] お兼にとっては時ちゃんのほーが「まともな人」となる。
[ER] ……
[ER] …………書いている途中は「え、それ、御頭に失礼」とか思ったんだが
[ER] こうやって書いてみると「ふつーじゃんそれ」と(ざっぷざっぷざっぷ)
[hukirdead] ええー
[ER] その、ええーの内訳は?
[hukirdead] 時貞の方がまともだという意見に対する驚き
[ER] ……
[ER] いや、その
[ER] 比較対象が御頭というところが、味噌だ。
[ER] (それも判定者がお兼なんだし)
[hukirdead] いや、まあ、そうだとしてもあの世界の常識的には時貞は変人のつもりなんですが
[hukirdead] ……まだ変人っぷりが足りないということか
[ER] えーーー
[gombeLOG] うひひ
[ER] てか、鬼神を信じないのは確かに変かもだが
[ER] 振る舞いは一番常識人なんだも。
[ER] つか、時ちゃんが変人っぽく振舞ってる時ってあった?
[hukirdead] ……ないかも
[ER] (えっへん)
[ER] <えばるな
[gombeLOG] 常識や建前に沿っているかはともかく本音の部分で「変」ではない、ってことかのう
[hukirdead] まあ、あれなんですよ。「鬼なんていないんだー」って叫びたいのを理性で抑えているんですよ
[ER] うん>本音の部分で「変」ではない
[ER] でも、そうするとさー
[ER] 例えば、時ちゃんが持ってきた狩衣の、刺繍の部分が、丁度鬼の爪の引っかいたようにぶち切れていた、みたいなのは
[ER] どうやって理解するのかしらとか思うわけだ。
[ER] そこらも含めて
[ER] 「鬼なんかいるもんかウワアアアン」なのかもしれないけど。
[hukirdead] どうなんだろう?<お前が言うな
[ER] (^^;;;
[ER] というか、鬼舞の世界だと、「本当に鬼が居る」わけだから
[ER] 時ちゃんしんどかろうなと思うし
[ER] だからこそ、常識人になるしかないのかな、とか思うのだ。
[hukirdead] うーん
[hukirdead] 改めて考えると、色々とやりにくい男だな
[ER] わはは
[ER] というか、時ちゃんもやりにくいだろうけど
[ER] ふきらんがやりにくいだろうなあ(笑
[hukirdead] それは言っちゃあいけません
[ER] わはは
[ER] いや、そういうもんだし。
[ER] がんばれー<先生ここに鬼がいます
[hukirdead] 本当はそのちぐはぐ感を書きたいんですけどね
[ER] うん
[ER] ただ、そういう意味で難しいなと思うのは
[ER] これが、現在を背景にしてるなら、それ、バランスが取れると思うんですな
[ER] >見えない人もいる、見える人もいうr
[ER] でも、鬼舞だと、そもそも「鬼は居るぜ!」が前提だから、時ちゃんは世界に反逆している格好になって
[ER] 微妙に大変かもなと思ったり。
[hukirdead] 何を今更。それは作ったときから承知してます
[ER] ほほう
[ER] であ
[ER] がんばれー(むせきにん)<こら
[hukirdead] ただ、承知したからと言って話が書けるわけではないんですよう
[ER] (ぶわははは
[ER] まあ、あれですよ
[ER] 時ちゃんを借りて書く立場からすると、書きやすい人です。
[hukirdead] そうなんですか
[ER] うん
[ER] 現代人の己達に、一番感覚が近いじゃないすか。
[ER] (時折、見えないってことをこちらが忘れてますが(^^;;;
[hukirdead] ああ、そうですね
[ER] それに、常識人だ!
[ER] 書きやすいに決まっておろう!
[ER] それに、見えない相手を、「嘘つけ」と見放すこともないし。
[ER] 妙延尼やお兼が、「これこれこういうあやかしが居ます。手伝ってください」とゆーたら
[ER] 見えない限りにおいて、手伝ってくれそうだし。
[hukirdead] 話は合わせますからねえ
[ER] ……ありがたや(うんうん
[hukirdead] ……やっぱり常識人か
[ER] ……あ
[ER] 時ちゃんが苦悩しそうなの思いついた!
[hukirdead] ほう
[ER] 時ちゃんの目の前で、妙延尼あたりが、あやかしにずたずたと切られてゆく!
[ER] 相手は見えないけど、ざくざく怪我だけが増えてゆく。
[ER] ……さあ苦悩したまえ
[ER] (えっへん)
[hukirdead] ぐえ
[ER] いや、そうしたら、「見えないけど何かは居るらしい」と、思うしかなくならね?
[hukirdead] そう考えて辻褄が合うならそう考えるしかないでしょうね
[ER] ……
[ER] 時ちゃんいぢめ(えへ)<おい
[hukirdead] 困った人だ
[ER] いや、だってほらー
[ER] 楽しいじゃないかー(うあははは)
[ER] 妙延尼もいぢめられるし!<そこかよ
[hukirdead] ひどい
[ER] 己だもん
[ER] というわけで
[ER] 明日もまた、早いのでねまふー
[ER] であー
[hukirdead] おやさい
[ER] であであー
00:43:12 ! ER ("見直したら宿題が大量に溜まっている己")
00:56:08 ! hukirdead ("心が枯れている")
2008/03/12 01:00:00
01:46:32 ! Hisasi ("おのれピンク玉、かわゆすぎる……")
2008/03/12 02:00:00
02:53:08 ! gombeLOG ("Leaving..")
2008/03/12 03:00:00
2008/03/12 04:00:00
2008/03/12 05:00:00
2008/03/12 06:00:00
2008/03/12 07:00:00
2008/03/12 08:00:00
2008/03/12 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:59 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #OM
2008/03/12 10:00:00
2008/03/12 10:00:01
10:00:54 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #OM
2008/03/12 11:00:00
2008/03/12 12:00:00
2008/03/12 13:00:00
2008/03/12 14:00:00
14:48:28 + fukaGuten(~fukanju@p20068-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #OM
2008/03/12 15:00:00
2008/03/12 16:00:00
16:17:10 fukaGuten -> fukaByoto
2008/03/12 17:00:00
2008/03/12 18:00:00
2008/03/12 19:00:00
19:30:57 ! fukaByoto ("Leaving...")
2008/03/12 20:00:00
20:06:49 + fukaNote(~fukanju@p21126-air03hige128k.tokyo.ocn.ne.jp) to #OM
20:13:11 fukaNote -> fukaChoku
2008/03/12 21:00:00
21:47:48 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #OM
2008/03/12 22:00:00
22:25:33 + ER(~chocoa@softbank219198044053.bbtec.net) to #OM
22:31:29 + gombeLOG(~username@ntkyto083010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #OM
22:51:19 + gombe(~gombe@ntkyto083010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #OM
2008/03/12 23:00:00
23:08:58 + hukirdead(~hukira@p4160-ipad204kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #OM
[ER] こばー
[hukirdead] こんばんは
[gombe] こんばば
[ER] ばばん
[Hisasi] ばば
[ER] ばばん
[ER] あやかし草紙に、狐は入れないの?>ふきらん
[ER] (唐突に)
[hukirdead] ああ、そういやそんなものもありましたね<あやかし草紙
[ER] ありまいたがね。
[ER] あ、そいえば、一つ質問つかなんつか
[ER] 時ちゃんって、呪符を作れますよね?
[ER] あれ、どうやって「効いてる」と判定するの?
[hukirdead] 効いてる、とは?
[ER] いや、効き目がある、と、どうやって時ちゃん自身が判定してるのかなと
[hukirdead] うーん
[ER] 判定は、御頭とか?
[hukirdead] 鬼に対する効能の呪符だったら鬼が見える人に任せるしかないですねえ
[ER] ふむ
23:21:05 ! hukirdead ("Leaving...")
23:21:26 + hukirdead(~hukira@p4160-ipad204kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #OM
[hukirdead] しかし,鬼を信じていないのに例えば鬼から姿を見られなくするような呪符を作れるというのはおかしいんじゃないかと思ってみたり
[ER] 模倣の能力が凄かったらでけるんでね?
[ER] 「この呪符が効いたから、そのまんま真似してくれ」といわれたら
[ER] がっつり真似でける、とか。
[hukirdead] なるほど.全部オリジナルじゃなくても良いんだ
[ER] そゆのもありじゃないかなあ
[hukirdead] いや,まあ,そうでもしないとますます時貞が陰陽師である意味が無くなってきそうな
[ER] うん
[ER] (おい
[ER] や、でも
[ER] そういう人間が陰陽師という立場で悩む!
[ER] ……ふきらんごーだ。ひーろーには悩みがつきものだ!
[ER] (わははは)<無責任
[hukirdead] どちらかというと悩んでいるのは時貞じゃなくて当方なんですけど
[ER] …………ふきらん(ぽん)
[ER] それはほら、とーちゃんの悩みというやつで。
[hukirdead] 親の心子知らずってやつですか<何か違う
[ER] うわはは
[ER] ああ、でもこう
[ER] ほんとに時ちゃんの目の前で、「こ、これは居ると思わないと変だー」と思うようなことを起こしてやりたいっ
[ER] <一番いぢめっこ
[hukirdead] ひどい
[ER] 認識の拡大、そしてぱらだいむのしふとは、人間の意識構造の改革に一番の薬だ。
[ER] <てけとな奴
[hukirdead] 考え方変わったら時貞じゃなくなっちゃいますって
[ER] でもどうなんだろ。
[ER] 「見えない」のは、変わらないと思うんですな。
[ER] でも、今は、「見えないものは無い」じゃん。
[ER] 「見えないから無い」のと、「見えないけどある」のとは凄い違うと思うんだが
[ER] 後者にはならないわけ?陰陽寮に居ても
[hukirdead] 実は改めてキャラシー見たら「鬼を信じない」なんて書いていないんですよね
[ER] (・_・)
[hukirdead] 「懐疑的」なだけで
[ER] ……ほほう
[ER] お兼:「鬼。居るに決まってるじゃないですか」
[ER] (ふふん)
[hukirdead] それで思い出した.最初は「何でもかんでも鬼のせいにするのっておかしくね?」ってスタンスだったんですよ
[ER] ああ、なるほろね
[ER] じゃ、ここは
[ER] 「鬼にみせかけながら実は人間が!」というみすてり展開を!!
[ER] (がんばってー)<読み専
[hukirdead] 一番書きたいのはそれなんですよ
[ER] (^0^)ノ* <がんばれーでポンポンを振るの図
[hukirdead] まあ,いつか
[ER] でも、
[ER] どういう状態になったら「おおう、これはあやかしの仕業に相違ない!」となるんかしらん
[hukirdead] 人間がやったという可能性を全部潰してしまって鬼がやったという可能性しか残らなかったとき
[ER] あ、いやいや
[ER] そういう、時ちゃんが「違う、これはあやかしではない!」と思うような
[ER] でも、一般の人が「これはあやかしだ!」というような事例。
[ER] やっぱり密室殺人とかかなあと思うんだけど
[hukirdead] 牛車の中に入った貴族がいつの間にかバラバラになったとか
[ER] ふむ
[ER] ……
[ER] どうやってばらばらにする?>人が
[hukirdead] それを思いついていたらもう話にしてますって
[ER] ばらばらじゃなくていいなら
[ER] すっぱりと首だけが飛ぶとか
[hukirdead] まあ,その方がまだ楽ですね
[ER] それなら、先に殺しておいて、糸の一部に鋸を仕込むようなので、首を後からぐしいいっと
[ER] (牛車が動くとその弾みで、みたいな)
[hukirdead] でも,牛車に乗る貴族の姿を複数人が見ていたら?
[ER] 牛車の下に潜んでおいて、ついでに牛車の床に仕掛けをして、そこから潜り込んで殺して
[ER] 牛車の車輪がぐるぐる回るにつれて、糸と鋸が首に食い込むように仕掛けをして
[ER] そして首がとんだら、そのまま糸と鋸が車輪に巻き取られてる、と
[ER] そして駆けつけた時に、さっと取っ払う!
[ER] …………
[hukirdead] そしたら,今度はなぜそうしなければいけなかったのか,とか考えたくなりますが
[ER] まず、相手の身分が高かった。
[hukirdead] 夜盗の仕業に見せかけて殺した方が早くないですか?
[ER] うーん、それよりも
[ER] 「こいつはのろわれている」と噂を立てることで
[ER] ……ああ、他にも敵が居たとしたら?
[ER] 連続殺人事件よりも、連続して鬼に襲われるほーが、それっぽく思われないかな
[gombe] 下手人についての詮議をそもそもしないように仕向ける、と言う効果はありますな
[ER] ああ、それはとてもあると思う
[gombe] そこで、いや待て思考停止するな、と言って推理を始めて大解決するのが、現代人視点を持つ主人公たちな訳ですよ
[ER] おお
[hukirdead] 不注意か何かで貴族を殺してしまう.このままだとしょっ引かれるから,鬼の仕業と見せかけるように細工をする
[gombe] だからまあ、そういった立場に置くべきキャラクターが、現代人的発想を持っているのはある意味戦略的に正しい
[ER] ああ、そういうのもありか
[gombe] ああ、そうですなあ>見せかけるように
[hukirdead] そして話は人情物になって,時貞大弱り
[ER] ……なんで大弱りなんすか
[hukirdead] だって,鬼の仕業にした方が丸く収まるじゃないですか
[ER] あ、なるほど。
[gombe] そういうときは相方の人に振ればよいのですよ
[ER] うむ
[ER] もっちゃんなら、人情に厚いから。
[gombe] 得意技だけ使って颯爽と去っていくのがよろしい(ぉ
[hukirdead] あらかっこいい
[ER] ……ある意味それ、もっちゃん大弱りとならんか(汗
[gombe] たうぜん
[hukirdead] そしたら,御頭に任せれば良いんですよ
[gombe] うひひ
[ER] …………
[ER] おかしい。
[gombe] おかしらだけに。
[ER] そこで、「御頭大弱りだから可哀想」と、どうして思えないのだろう
[ER] …………(すこーん☆)>ごんべさんの座布団を強制的にとっぱらう
[gombe] (すてんぐしゃっ
[hukirdead] ほら,御頭はなんだかんだ言って頼りになるし(え?
[ER] ……
[ER] 妙延尼:「ええ、ほんとうに(にこにこ)」
[ER] お兼:「…………(すんげーうたがわしげなめ)」
[ER] まあ、御頭が、「あ、これ、鬼がやったんだよ」とゆーたら
[ER] 大概皆信じることは信じるよね。
[hukirdead] そりゃ,あんなでも陰陽寮の頭ですから
[gombe] まあ御頭ですしなあ
[ER] んじゃ、やっぱりそれは御頭の役目だ
[ER] おお、大団円。
[hukirdead] すばらしい
[ER] ……最終的に御頭だいめーわく。
[ER] 大丈夫よ御頭!
[ER] ご苦労様、と、妙延尼が、お兼にお酒を託して応援するから!
[ER] (何がどう大丈夫なのか)
[hukirdead] わー
2008/03/13 00:00:00 end