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PC-VANのGMCにおいて、雄飛さんがマスターとして活動していた、チャットセッションやボードセッションの舞台です。雄飛さんは現在音信不通のようです。もし、ご存じでしたら、ご連絡ください。
目次
- 結界師:神薙湖織(かんなぎ・こおり)
- 無口なネットワーカー:出臼眞希奈(でうす・まきな)
- 眞希奈の使い魔:なし
- 水使いの水彩画家:堀池由佳(ほりいけ・ゆか)
- 永遠のやんちゃ坊主:桐島悟(きりしま・さとる)
- 電気使い:九鬼省吾(くき・しょうご)
- エスパー格闘家:如月晶(きさらぎ・あきら)
- 第１話『夢と現の記憶』
神薙湖織が入学式の朝に見た夢は、奇妙な日常への扉だった！ カンナギの血を引く者の力とは？ 湖織がそっくりだという、さやかって誰？ ちょっとコメディタッチも交えた学園オカルトもの、ここに開幕!!
- 第２話『ささやく声』
今日の部活はケーキづくり。熟練の腕前で勝負に挑む湖織だが……首の中で蠢く虫のようなものに悩まされる。そして保健室で一休みしたあと、帰り道で出会う恐ろしいできごと……「ボクは湖織。さやかさんじゃないってばぁ!!」
- 第３話『都合の良い神様/Deus ex machina』
「そう……あなたを見てると『さやか』って感じがするのよ」転校してきた堀池さんも、さやかって人のことを言う。でも、その人のこと覚えてないんだって。いったいなんなの？
そして影をあやつる男に襲われるボク達。「堀池さんを開放して」「カンナギさんを捕らえた後、でしたらかまいませんよ」
使い魔もちの出臼眞希奈と水使いの堀池由佳、初登場！
- 第４話『出会い』
「……俺に触れるなと言っているっ！」「触られたくなきゃ、とっととどきゃよかったろうが！」男性陣は喧嘩っぱやくて困ります。普通の人間ならとっくに死んでるような攻撃の応酬の末、舞台は保健室へ。そこにやってきた影を使う謎の男との戦いの中、互いに『違っている』存在であることを認識する。
九鬼省吾、如月晶、桐島悟が初登場。どっちをむいても秘密だらけ、どんどんふえる正体不明。はたして物語はどこにむかって流れていくのか!?
- 語り部リプレイリスト
1998年01月17日より
人目の接続です。
制作主任:雄飛 / ページ管理者:sfこと古谷俊一 / 語り部世界設定リスト / 語り部総本部