#HA06-01 今年の過去ログ | 語り部IRC情報 | 2010-11-27 の他の公開チャンネル全リスト | #HA06-01
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現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。
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2010/11/27 00:00:01
[arca] #微笑んで
[utako] 近衛:「あぁ。」 (にかりと笑って
[arca] #この日を境に歩はハクリンにアタックを仕掛けるようになったのだ
[utako] #気をつけろ!ハクリンは抱き枕なのでボディタッチなんて当たり前だと思っているぞ!
[utako] #抱っこされてなんぼです。(キリッ
[arca] #くそう!
[arca] #人間形態の時に仕掛けるかもしれない
00:04:19 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[arca] #今までは遠慮していた歩さん
[utako] #コオロギで釣っちゃえば、本能には…げふんげふん
[utako] #そんなところで〆ますかにゃ
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 歩さん純情だった
[arca] 最初は近衛を説教するつもりがお悩み相談していた
[utako] \どういうことだ!!/
[arca] とりあえず貴弦さんとの約束通り近衛さんに言ってみた
[utako] 近衛がどれくらい解ったか
[utako] とりあえずキメラみたいになるのは回避ルートに
[arca] よかったw
[arca] 正体を失いそうで不安だった
[arca] by歩
[utako] ほっとくとその内翼とか角とかつめとか生やして最終的に肉体まで影響が
[arca] それはやべえ…
[utako] そんなお話をいつかやりたくはある
[utako] 強くなる方向性を間違えた結果のような
[arca] ベルセルク的な
[utako] ガッツwww
[arca] なにを間違えたか破壊神
[utako] 構想で終わりそうな予感がするけど
[utako] まぁその内(*´ω`*)
[arca] うむ
00:32:00 MOTOsleep -> MOTOI
[SaW] ---
[SaW] クロエ:(駅前で一人じっと携帯を睨んでいる)
[SaW] 若い男性:「君、さっきからずっとそうしてるね。誰かまってるの?」
[SaW] クロエ:(一瞥して無視)
00:46:14 gombeLOG -> gombeAFK
[SaW] 若い男性:「もう30分以上こうしてるよね。すっぽかされたんじゃない? メシでもどう? なにかおいしいものおごるからさ」
[SaW] クロエ:「煩い。気が散る。今私真剣に人待ってるんで」(睨みつける)
[SaW] 若い男性:「面白い事いうねぇ。人待つのに真剣も不真面目もあるの?」
[SaW] クロエ:「あるよ。そんな事もわからないんだ?」
[SaW] 若い男性:「なんかいちいちイラっとくる言い方するな。ちょっと来いよ」(携帯を持つ手を掴む)
[TK-Leana] # 乱入していいのだろうか
[SaW] クロエ:「お巡りさん、呼ぶよ?」
[SaW] 若い男性:「呼べるモンなら呼んで見たら?」(酷薄に笑う)
[SaW] クロエ:(こんだけ大きな声で話してるのに誰もこっちみてない……?)
[SaW] 若い男性:「なんか昔からさ、人に気にされない才能があるんだよね。オレ。こういうとき便利だから気に入ってるんだけどさ」
[SaW] クロエ:「癪に障る、ソレ。私の大嫌いな奴みたい」
[SaW] #歓迎です
[TK-Leana] # ういー
[SaW] 若い男性:「? まあ、わかったろ。おとなしくしとけよ」(ポケットに忍ばせたナイフを見せる)
[TK-Leana] 山本:「そこまでにしときな、兄ちゃん。刃物なんか出しちまっちゃ、冗談じゃすまねえ」
[TK-Leana] # 電柱の上に
[TK-Leana] .char_db 山本丈
[SaW] 若い男性:「……は?」
[Role] char_db(db): 山本丈(やまもと・じょう)[]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>TK-Leanaさん
[TK-Leana] 山本:「山本キィィィックッ!」
2010/11/27 01:00:00
[SaW] 若い男性:(めきょ)
[SaW] 若い男性:(どさり)
[SaW] クロエ:(異能ごと跳ね返そうとしていたのだが、余りにばかげたものを見て呆気に取られている)
[TK-Leana] 山本:「まったく、物騒で仕方ねえや。怪我ァねえかい、嬢ちゃん」
[TK-Leana] # と、どう見てもヒーローごっこしてる小学生みたいなのが
[SaW] クロエ:「えーと……そんな高いところから飛び降りたら危ないよ?」
[TK-Leana] 山本:「ハッ、生まれてこの方そんなヘマしたこたぁねえさ」
[SaW] クロエ:「ならいいけど……ゴッコ遊びもほどほどにね?」(地べたでひしゃげ、周囲に気づかれる事もない男の事はもう記憶のかなた)
[TK-Leana] 山本:「おう、嬢ちゃんも気ぃつけな。あんまり無鉄砲に挑発しちまうと、こういう輩はかえって危なっかしい」
[TK-Leana] # 周囲の視線とかは、男が倒れて戻ったのかな?
[SaW] クロエ:「……別にいいのよ、どうでも」
[TK-Leana] 山本:「訳ありかい? 捨て鉢になるほど、歳食ってるようにゃ見えねえが」
[SaW] #いえ、相変わらずこの素っ頓狂な会話も山本君の存在も気にされていません
[SaW] #この男の異能はオン、オフがあまり効かないようです
[TK-Leana] 山本:「それにしても妙だな。いつもなら、駅前でこうも派手にやらかしゃポリの一人や二人すっ飛んでくるもんだが」
[TK-Leana] # なんか、男普通に踏みつけられそうですねそれ
[SaW] クロエ:「捨て鉢? 子供の癖に古臭い言葉使うのね」
[SaW] #今も山本君の足の下にいます
[SaW] クロエ:「別にやけになってるわけでもないよ。そうだね……うん、どうなってもどうにかなるっていう自信があるのかな」
[TK-Leana] 山本:「へえ、見かけによらない実力者ってことか? じゃあ余計なことだったかね」
[SaW] クロエ:「そういうわけじゃないんだけど……まいいや。それじゃ、助けてくれてありがと」(頭を軽くなでて振り返る)
01:12:59 kisito -> kisi_huro
[TK-Leana] 山本:「おう、あんまりやんちゃすんじゃねえぞ。あぶねえ事ってのは変わりねえんだからな」
[SaW] クロエ:「君には言われたくないな」(皮肉っぽい笑み)
[TK-Leana] 山本:「俺は良いんだよ。ちょっとくらいの無茶が許されるのが、若さってもんだ」
[SaW] クロエ:(冗談のつもりなのかな……)
[SaW] #携帯がなる
[SaW] クロエ:「あっ、あんにゃろー……やっと連絡してきた。絶対許せない!」
[TK-Leana] 山本:「おっと、待ち人から連絡かい? それじゃ、俺はこれで失礼するぜ」
[SaW] クロエ:「うん、バイバイ!」(綺麗なフォームで駆け出す)
01:17:03 MOTOI -> MOTOsleep
[TK-Leana] 山本:「元気の良いこった」(手をひらひら振って立ち去る)
[SaW] #ノナ:「ノナは今起きたよ。約束何時だっけ?」(うつらうつら)
[TK-Leana] # ひでえw
[kisi_huro] #ちょw
[SaW] #黒猫と芋虫コンビは案外仲がいい
[TK-Leana] # 割と納得の組み合わせ
01:20:39 ! Suo (EOF From client)
[SaW] ---
[TK-Leana] もう少しひねったキャラを出すべきだったかしれない
[SaW] あんまり膨らまなかった
01:30:53 gombeAFK -> gombeLOG
01:33:27 kisi_huro -> kisito
[SaW] 鏡介:「なるほどね。今日はその子供に助けられたな。比企クロエ」
[SaW] クロエ:「別に、助けなんて要らなかったと思うけど」
[SaW] 鏡介:(あきれて溜息をつく)「前も言ったけどさ、異能の力には関わるな。せっかく押さえ込んだ力がまた爆ぜる」
[SaW] クロエ:「別に私から関わったわけじゃない。ふかこーりょく、よ」
[SaW] 鏡介:「君は今苛立ちを抱えている。その苛立ちの捌け口を常に求めている。切欠さえあればあわよくば、という風に考えている。自棄になるなよ七号」
[SaW] クロエ:「見透かしたような言い方しないで。先生だからって……ムカつく」
[SaW] 鏡介:「そんなに寂しいなら僕がつきあってやろうか?」(両手を差し出す)
[SaW] クロエ:「気持ち悪い……寄るな、変態中年」(ドブネズミの轢死体を見る目)
[SaW] 鏡介:(クロエをなでて)「大丈夫。君は実際魅力的だよ。世間一般の価値観で言えばまったく負けてない。君を敗北者たらしめてるのは君自身……いいね」
[SaW] クロエ:(憮然として姫の風格で鏡介のひざに座る)「そうしてると少し、あの人っぽいから許す」
[SaW] 鏡介:「あの人?」(首をかしげる)
[SaW] クロエ:「ギグ……お父様」
[SaW] 鏡介:「それは、心外だ」(苦笑)
[SaW] 2年女子生徒:(がらがら)「先生、課題提出に来ま────」
[SaW] 鏡介:「…………」
[SaW] クロエ:(意に介さず鏡介の肩に頭を寄せて窓の外を見てる)
[SaW] 2年女子生徒:「しっ、失礼しました!?」(キャンバス落っことして逃げ出す)
[SaW] 鏡介:(立ち上がろうとするがクロエの体重で立ち上がれず、女生徒を止めようとする右手がむなしく空を掴む)
[SaW] クロエ:(くすくすと笑っている)「大ぴーんち」
[Toyolina] #先生ェ、、、
[SaW] 鏡介:「謀ったな、七号……」(血の気がいつにも増して引いていく)
[SaW] クロエ:「そこいらのぼんくらよりは遥に耳がいいの。足音で誰か来るってことくらいはわかったかもね」(耳を飛び出させる)
[SaW] 鏡介:(顔を利き手で覆い隠し机にうなだれる)「クソガキ……」
[SaW] ---
01:55:17 TK-Leana -> TK-Sleep
[SaW] 噂になる前に事態の収拾はつけたが、三島トリに半端にばれ、妹に手を出すなんてと本気で怒られた
[SaW] 鏡介:(……頭が痛い)
[arca] #気の毒w
2010/11/27 02:00:00
[SaW] ---
[SaW] 鏡介:「それで、本日はどのようなご用件で? “ご父兄”の皆さん」
[SaW] 壱耶:(すごい剣幕)
[SaW] 玉緒:(冷ややかな視線)
[kisito] #こえええw
[SaW] 鏡介:「僕も忙しいんだ。用がないなら帰りますが」
[SaW] 壱耶:「用というのはまた生徒とでぇとということであるか?」
[SaW] 鏡介:(がくっ)
[SaW] 玉緒:「帽子屋。この男のはもう一方的な犯罪なのだからデートという言葉は不適切……」
[SaW] 鏡介:「君らなぁ、そんな嫌味を言うためにわざわざ呼び出したのか?」
[SaW] 壱耶:「我輩、娘を持つ親としてこれは当然の責務であると思うゆえ」
[SaW] 玉緒:「そうね、私も一応後見人だし……なにより身内から性犯罪者を出したくないわ」
[SaW] 鏡介:(性犯罪者……)「もう少し信用してくれ……これでも君たち一族の元当主だぜ?」
[SaW] 壱耶:「とうしゅ? 認めた覚えはないのであるが」
[SaW] 玉緒:「帽子屋、この男が言っているのはおそらく球を投げる方よ」
[SaW] 壱耶:「ああ、なるほど。野球とはまた似合わん趣味を」
[SaW] 鏡介:「……」(まじ帰りたいな……)
[SaW] ---針のむしろ
2010/11/27 03:00:00
03:24:05 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06-01
2010/11/27 04:00:00
04:11:17 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/27 05:00:00
2010/11/27 06:00:00
2010/11/27 07:00:00
2010/11/27 08:00:00
08:05:04 OTE -> OTE_Aw
08:50:11 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
2010/11/27 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:10 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:26:35 TK-Sleep -> TK-Leana
09:37:27 MorrisZZZ -> Morris
09:42:03 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-01
09:52:52 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
09:58:44 Morris -> MorrisAFK
2010/11/27 10:00:00
2010/11/27 10:00:01
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:36:28 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/27 11:00:00
11:03:16 MorrisAFK -> Morris
11:52:12 MOTOsleep -> MOTOIwork
2010/11/27 12:00:00
12:50:02 ! H_Aoi ("てっしゅー")
2010/11/27 13:00:00
[SaW] 新キャラも動かしたいんですけど、きっかけが難しいです
[SaW] まだ学校が動いてないから校外だよねー
[SaW] やるなら
[SaW] でもあんまり派手に遊ぶタイプじゃにぃ
[SaW] ----喫茶店(乱入歓迎)
[SaW] 陽奈:(冬でも暖かい日当たりのよい席で甘くしたコーヒーを飲みながら文庫を読みふけっている)
[SaW] 陽奈:(無理のあるトリックだなあ、これ。別にそんなことしなくても人なんて殺せるだろうに)
[SaW] 陽奈:「ねえ、マスター。人を殺したくなるほどの衝動を感じた事ってある?」
[SaW] マスター:「す、すごい事を唐突に聞くねえ。僕はないなあ。仮にそんな気持ちになっても実行には移さないだろうけどね」
13:34:34 OTE_Aw -> OTE_game
[SaW] 陽奈:「マスターはそうだよね。店名にもへ・た・れって書いてあるくらいだし」(メニューの端に書かれたheatreという文字列を指差す)
[SaW] マスター:「こらこら、Tを隠すんじゃない。Theatreだ」
[SaW] 陽奈:「このやりとりも飽きたな」
[SaW] マスター:「来てくれるのは嬉しいけど、たまには友達と遊びに行ったりしないのかい?」
[SaW] 陽奈:「せっかくの休日のこんな天気のいい日に? やだ、もったいない。学校でいくらでも会えるんだから休日くらい一人でいたいよ」
[SaW] マスター:「僕としても友達も連れてきてくれたほうがありがたいんだけどな」(苦笑)
[SaW] 陽奈:「マスター、女子高生という生き物が群れたときの喧騒ってすごいのよ。お店の雰囲気壊したいなら大挙して来てもかまわないけど」
[SaW] マスター:「ははは……」
[SaW] 陽奈:(休日にまで会いたいと思うような友達もいないしね)
13:46:23 kisito -> kisi_afk
[utako] #乱入しようかにゃ
[SaW] #どうぞどうぞ
[SaW] 陽奈:(ぱらぱらと読書に戻る)
[utako] #近くに座っていた女性が、推理小説を読みながら、難しく頭を掻いている。
[utako] 弥斗:「解んないッスよぉ……何スか。これ。読み解いて言ったら、答えそのまま読むッスよ…」
[SaW] .char_db 弥斗
[Role] char_db(db): 天之磐弥斗星(あまのいわ・やとぼし)
[Role] さんがみつかりましたわ♪>SaWさん
[SaW] マスター:(お客さんの数を見る。女性が二人のみ)
[utako] #フックに陽奈さんと同じ文庫にしよう。トリックで凄い悩んでいる。
[SaW] マスター:「すいません、もしよろしければ新商品の試食をしていただけないでしょうか」>弥斗
[utako] 弥斗:「へ?別に良いッスけど。」 (文庫から顔を上げて頷く
[SaW] マスター:「クリスマスに向けてケーキを作ってみたんですが、女性の意見が聞きたくて」
[SaW] 陽奈:「え、なにそれ。私は?」
[SaW] マスター:「はいはい、あるよ。一応」
[SaW] 陽奈:「ならいいけど……」(むくれ気味で振り返り弥斗と目が合う)
[utako] 弥斗:「一緒に食べないッスか?」 (陽気に笑う女、自分の隣をぽんぽんと叩く
[SaW] 陽奈:「こんにちは」(ぺこり)
[utako] 弥斗:「ちわッス。」 (ぺこっと
[SaW] 陽奈:「え、まあ。そうですね、この流れだとそういうことになりますね」(少し躊躇してカウンターから弥斗とおなじボックス席に移る)
[SaW] 陽奈:「あ……」(同じ本を持っていることに気づいた)
[SaW] 陽奈:「これ、おもしろいですか?」
[utako] 弥斗:「よく解んないッス。気晴らしに読んでは見たんスけど、暇つぶしって所ッスかね。」
[utako] 弥斗:「おもしろかったッスか?」 (文庫本を撫でて机に置く
[SaW] 陽奈:「私はこの作者好きなんですけど、これはちょっとって感じです」(ほとんど読み終えているらしくしおりは終わり間際に挟まっている)
2010/11/27 14:00:00
[utako] 弥斗:「他の著作物は面白いんスねぇ…これ読み終わったら、ちょっと読んでみるッスよ。」 (弥斗の文庫はまだ半ばあたりにしおりが挟まっている
[utako] 弥斗:「(しおりの位置を見て) あ、クライマックスはまだ言ったらダメッスからね?」
[utako] #少し慌てるように
[SaW] 陽奈:「いいませんよ」(ふっと笑う)
[utako] 弥斗:「良かったッス。」 (陽気に笑って頷く
[SaW] 陽奈:「中盤でメイド少年が刑務所からボクサーを目指すくだり、あの辺りの口上が琴線に触れたら他のも楽しめると思いますよ」
[utako] 弥斗:「本当ッスか?あの辺りは結構面白いッスけど、キャラクターがあんまり好みじゃないんスよね…同じ房に入ってたミッシェルとか、何かあんまり好きになれなくて。話はそんなに嫌いじゃないんスけど」
[SaW] マスター:「き、君たちは一体何を読んでいるんだい……?」
[SaW] 陽奈:「秘密です」(不適に微笑み人差し指を口元に当てる)
[utako] 弥斗:「乙女の内緒ッスよ。マスター」 (にゃー、と微笑み
[SaW] マスター:(変な子達だな……)「さ、お待たせしました。どうぞ」(クリスマスツリー型のクッキーがのったシフォンケーキを置く)
[utako] 弥斗:「ありがとッス。可愛いデコレーションッスねー。ちょっと早いクリスマス気分になってくるッスよ。」 (陽気に笑いながら、ケーキを眺める
[SaW] 陽奈:「でも味は普通」(ぱく)
[utako] 弥斗:「こういうときは笑顔で美味しいって言っとくッスよー」 (陽気に笑って、ぱくっと
[utako] 弥斗:「クッキー美味しいッスよ。」
[SaW] マスター:「ありがとう。試食だからね、どんな意見でも嬉しいよ」
[SaW] 陽奈:「このクッキーはいい。生クリームはないほうが好きだな。太るし」
[utako] 弥斗:「生クリーム焼けしないぐらいならイイっすけど、チョコレート食べたくなってくるッスね。」 (ぱくぱく
[SaW] 陽奈:(しばらく無言で食べていた)「……この店、初めてですか?」
[utako] 弥斗:「初めてッス。ふらっと立ち寄っただけッスから。」 (ぱくぱくと食べて、美味しそうに笑う
[utako] 弥斗:「気の向くままに、ふらふらしてたら気づいたらここに居た感じッスね。」
[SaW] 陽奈:「なんでこんな鄙びた店に。ほかにお洒落なお店いくらでもあるのに」
[SaW] マスター:「………」(苦笑)
[utako] 弥斗:「ふらふら〜っとッスよ。」 (陽気に笑って
[SaW] 陽奈:「なるほど。なにか誘導するような薬品を?」(マスターのほうを見る)
[SaW] マスター:「してないよ……」
[utako] 弥斗:「あんまり考えたわけじゃないッスけど、あの角を曲がって足が疲れたら休もう、ぐらいッスよ。実は薬品かもしれないッスけど。」
[utako] #マスターを見て
[SaW] 陽奈:「なるほど。嘘ですね」
[utako] 弥斗:「嘘ッスか!?」
[SaW] 陽奈:「今までのあなたの話には7つの矛盾があります。まず、この店は曲がり角にはないし、疲れていてふらふらと立ち寄るのなら向かいのてもみんでもよかった。あと5つの矛盾はそのうち説明しますけど」(朗々と)
[SaW] 陽奈:「だから、あなたは何らかの目的を持ってこの店に来たんですよ。違いますか?」
[utako] 弥斗:(ズバーン!!) 「…ふふふ、こんな早くに気づかれるとは思わなかったッスね!名探偵が居るなんて私の致命的なミスッスよ!」
[SaW] 陽奈:「あれ、本当にそうだったんですか? びっくりですけど」
[utako] 弥斗:「えーっと……目的は、複雑なアリバイ工作作りをするための、時間つぶしとか、そんなのッス。」
[SaW] 陽奈:「なるほど。……このあと時間ありますか?」
[utako] 弥斗:「暇ッスよー。」
[SaW] 陽奈:「それじゃあ、本を読んで少し待っていて下さい。さっきの作家の他著作とってくるんで」
[SaW] 陽奈」
[utako] 弥斗:「良いんスか?」 (少し驚いて
[SaW] 陽奈:「アリバイを成立させるのにはもう少し時間が必要でしょう?」
[utako] 弥斗:「そうッスね。ゆっくりアリバイ作りするッスから、付き合ってもらうッスよ?」
[SaW] 陽奈:「どうせ私ここに根付いてるようなものだから」(そういって店を出て行く)
[utako] 弥斗:「いってらっしゃいッスよー」
[SaW] マスター:(陽奈が出て行ったのを見計らってラジオを小さくかける)
14:54:44 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[SaW] #ラジオからはついさっきまで聞いていた声が流れてくる
[utako] 弥斗:「?」
[utako] #ラジオの声を聞いて、ふと首を傾げる。
[utako] 弥斗:「さっきの娘さんの……」
[SaW] ラジオ:「こんにちは、小枝崎陽奈です。フウリムーディクルーズ、本日の三曲目は気だるい午後にピッタリのナンバー……」
[utako] 弥斗:「マスター。この声、さっきの子の声に似てるッスねー」
[SaW] マスター:「はは、本人だよ。コミュニティラジオでね、DJしてるんだ。高校生なのになかなかたいしたもんだよね」
[SaW] マスター:「本人がいるときにつけると怒るからなかなか聞けないんだけどね」
[utako] 弥斗:「高校生ッスか。落ち着いてるッスねー…もしかして、結構有名人ッスか?」
2010/11/27 15:00:00
[SaW] マスター:「この辺でしか聞けないものだけど、この商店街では有名、かな?」
[utako] 弥斗:「人は見かけによらないッスねー…は!もしかしてマスターも実は有名人ッスか!?」
[utako] #ぬぅ…と、じっとみて
[SaW] マスター:「実はね、僕も元はSASで戦ってた兵士なんだ。戦いに明け暮れる毎日に嫌気が差してこうして地元で喫茶店を始めたというわけで」
[utako] 弥斗:「はいはい。珈琲オカワリッスヨー」
[SaW] マスター:「さすがにひっかからないか」(笑いながらおかわりを注ぐ)
[utako] 弥斗:「実は私は神様なんスよーって言ってるのと同じくらいに引っ掛からないッスよ。」 (陽気に笑って
[SaW] マスター:「へえ、神様なのかい? それじゃあ商売繁盛をおねがいしておこうかな」
15:10:02 Morris -> MorrisAFK
[utako] 弥斗:「商売繁盛はできないッスけど、お水ぐらいは綺麗にしてくッスよ。(にゃむにゃむと変な呪文を唱えて) さっきの子は本当にDJさんッスよね?小枝崎陽奈って言ったと思うんスけど。」
[SaW] マスター:「本当だよ。本人に聞いたら嘘だって言うと思うけどね」
[utako] 弥斗:「さえさきひなちゃんッスねー……っと、読んでおかないと、今日中に陽奈ちゃんに本かえせなくなるッスね。」 (途中まで読んでいた本を開いて読み始める。
[SaW] #というあたりで切りましょうか
[utako] #あいさ
[utako] まったりラジオ聞きながら珈琲のんで小説よみたくなってきた
[SaW] それは良いアイデア
15:31:55 MorrisAFK -> Morris
15:43:21 kisi_afk -> kisito
2010/11/27 16:00:00
16:17:41 + meltdown(~meltdown@wd164.AFL9.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2010/11/27 17:00:00
2010/11/27 18:00:00
18:26:09 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] --
[TK-Leana] 姫菊:「うーん……」
[TK-Leana] 姫菊:「……銃痕だよね、これ」
[TK-Leana] # と、先ほど猫が撃たれた場所で
[MOTOIwork] #屋上ですか
[utako] #2箇所ほど。小さな穴が。
[TK-Leana] 姫菊:(周囲に気を払いつつ)「単なる覗き趣味じゃないとは思ってたけど、まさかホンモノだったとは」
[MOTOIwork] ツカサ:「不知火ー、どした?そんなとこしゃがみ込んで」
[TK-Leana] 姫菊:「ん? いや、大きい蜘蛛がいてさ」(さりげなく立ち上がりながら銃痕を足で踏み隠す)
[MOTOIwork] #ホンモノ云々の台詞は聞こえなかったということで
[MOTOIwork] ツカサ:「蜘蛛?こんな屋上で?」
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、冬場は珍しいよね。タカアシグモ、屋内性だし」
[TK-Leana] # と、でかい蜘蛛を掌に乗せて
[MOTOIwork] ツカサ:「あ、マジだ」
[MOTOIwork] ツカサ:「で、不知火も屋上で自主練か?」
[TK-Leana] 姫菊:「まあ、そんなとこ。佐和山くんが居るかと思ったんだけど、当てが外れちゃったね」
[MOTOIwork] #ウル中の屋上はボールなど飛ぶものを使わなければ自主練に使ってよい。(今決めた)
[TK-Leana] # それだといっぱい人が来て覗きどころじゃなくなる気もする
[MOTOIwork] #BB弾は飛ぶからNGね(そういう問題じゃなく)
[MOTOIwork] #でも普段はグラウンドが充実してるから使うものはごく稀(これも今決めた)
[utako] #あいさっさ。
[TK-Leana] # いや、音楽系のクラブも使いそうでね
[kisito] #演劇部とか。
[MOTOIwork] #今決めたばかりだと設定に矛盾出るな。後で整理しよう
18:52:11 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[MOTOIwork] ツカサ:「なんだ、佐和山に用事か?」
[TK-Leana] # よく渡り廊下とかで吹奏楽部が演奏してました
[TK-Leana] 姫菊:「いや、よくここに居るからさ。特に用ってわけでもないけど」
[MOTOIwork] #ツカサが屋上で自主練してる理由も後で考える(爆)
[MOTOIwork] ツカサ:「確かに、あいつよく屋上にいるって噂だからな。だから覗き疑惑吹っかけられんだよ」
[TK-Leana] # 姫菊は部活見学にカマかけた校内探索が空振りに終わったので、アプローチの方向を変えている
[TK-Leana] 姫菊:「あははは(実際、覗きしているっていうのは内緒にしておこう)」
[TK-Leana] # と、失敬。ご飯できたので離席
2010/11/27 19:00:00
[MOTOIwork] ツカサ:「しかも喋ったらスケベ丸出しでよ。黙ってりゃいい男なのによ」
[MOTOIwork] #うい、こっちもそろそろ離席時間
19:08:31 + meltdown(~meltdown@wd154.AFL42.vectant.ne.jp) to #HA06-01
19:19:27 kisito -> kisi_MHP2
[TK-Leana] # ただいま
[utako] #おかえりんこ
[TK-Leana] 姫菊:「アレで結構女子の人気あるんだよ」
[TK-Leana] # MOTOIさんも飯か
19:49:14 Morris -> MorrisAFK
19:57:54 OTE_game -> OTE
2010/11/27 20:00:00
20:23:18 MorrisAFK -> Morris
20:47:42 + SAIRU(~SAIRU@203-129-115-110.dc.ctc.ad.jp) to #HA06-01
20:48:43 kisi_MHP2 -> kisito
2010/11/27 21:00:00
21:17:19 + Suo(~username@ppxj160.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
21:33:14 ! OTE (Connection reset by peer)
[SAIRU] なにかしようか
21:34:18 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-01
21:48:16 ! H_Aoi ("おやっしゅ")
21:49:52 MOTOIwork -> MOTOI
2010/11/27 22:00:00
[utako] サイルさんやー
[SAIRU] ういー
[utako] http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2010/11/20101125.html#220000
[utako] で横臥が意を決しようとしていますが
[utako] どうでしょうか
[utako] (手もみ
[SAIRU] 了解です
[SAIRU] ちょっと相棒を改造中だから遅れ気味になるかもですが
[utako] あいあい
[utako] ----
[utako] #ひまわりの家の前、幹也さんが仕事を終えた時間ぐらいに門前で息を切らしている大人verの横臥がいます。
[SAIRU] 幹也:(仕事上がりで私服で登場)「ん?横臥か。どうした?そんなに慌てて」
[utako] 横臥:「はぁ、はぁ………」 (顔を赤くして、息を整えようとしながら、ゆっくりと近づく
[SAIRU] 幹也:「?」
[utako] 横臥:「話が、ある。」 (がしっと、肩をつかんで、深呼吸。
[SAIRU] 幹也:「……よくわからんが、重要そうだな」
[utako] 横臥:「………かなり重要な話。できれば二人きりで、話してぇんだけど…」
[SAIRU] 幹也:「了解。なら、とっておきの場所がある」
[utako] 横臥:「そこ、行こうぜ。」 (落ち着いて着たところで、肩から手を離す
[SAIRU] 幹也:「ん、じゃあ行くか」
[SAIRU] #ぶらりと歩き出す
[utako] 横臥:「…おぅ。」
[utako] #後に続く。
[SAIRU] #で、しばらく歩いて
[SAIRU] 幹也:「ここなら大丈夫だろ」
[SAIRU] #ちょっとした丘の上にある、ベンチがひとつ置いてある小さな広場
[utako] 横臥:「…………。」 (真っ直ぐに向かい合って立ち、じっと眼を見ている。
[SAIRU] 幹也:「…とりあえず座るか?立ち話もなんだしな」
[utako] 横臥:「おぅ………座る。」 (考えながら、隣に腰掛けて、何度か幹也の方を見て、口をパクパクさせたりの百面相。
[SAIRU] 幹也:「落ち着けよ。で、話って何だ?」
[utako] 横臥:「幹也に……話たい事…話とかねぇといけない事があって、だな………あぁ、もう。こんなの俺じゃねぇからはっきり言うぞ!!」 (ばっと、振り向いて、目じりに涙を溜める。
[SAIRU] 幹也:「……なんだ?」
22:43:55 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 横臥:「ちゃんと聞けよ!俺は、四皇子ヶ峰横臥は今は女だけどな………産まれた時は男だったんだよ!男。元々はアクションゲームの主人公で、男だっつてんだ!今は、心身ともに、女だけど、元は男だ!」
22:44:41 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[utako] #捲し立てるように言って、唾を飲み、じっと眼を見る
[SAIRU] 幹也:「………」(じっと眼を見返す
[utako] 横臥:「横臥なんて女らしくねぇ名前も、元は男だったからだ…」
[SAIRU] 幹也:「なるほどね…」
[utako] 横臥:「それが、俺が……話たかった事…」
[SAIRU] 幹也:「…正直何を言われるかと思ったが……。そういうことか」
[utako] 横臥:「そう言うこと…だよ。わりぃかよ。」
[utako] 横臥:「言うのが、俺がどれくらい怖かったと思ってんだ……馬鹿……」 (拳を強く握って、膝において、今にも泣きそうな顔。
2010/11/27 23:00:00
[SAIRU] 幹也:「悪かったよ。ただ、もしかしたら別れ話でも切り出されるんじゃないかと思ってな」
[SAIRU] #横臥の肩に手を回し、ぐいっと引き寄せる
[utako] 横臥:「別れるか!馬鹿!頼まれても嫌だからな!」 (うー、肩に顔を埋める
[SAIRU] 幹也:「そうだな、俺も同じ意見だよ」
[utako] 横臥:「それで……どう思ってんだ…………俺の事。男だった、って……解って。」
[SAIRU] 幹也:「んー、驚きが半分、納得が半分。ってとこだな」
[utako] 横臥:「納得……?」
[SAIRU] 幹也:「一人称が「俺」だったり、口調が男だったり、そういうとこ」
[utako] 横臥:「……女らしいほうが良いなら、そう言えよ…」
23:08:32 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[SAIRU] 幹也:「そのままでいてくれよ。俺は横臥が横臥だから好きなんだ」
[SAIRU] #肩に回していた手で頭を撫でる
[utako] 横臥:「解った………俺は、俺のままで居てやる……」 (ぎゅっと抱きついて、嬉しそうに笑う。
[utako] 横臥:「幹也って…ロリコンで……ゲイ…?」
[SAIRU] 幹也:「アホ」
[SAIRU] #ちょっと乱暴に頭をグリグリ
23:21:46 TK-Leana -> TK-Furo
[utako] 横臥:「ぷ、はは、冗談だよ………俺が、俺だから好きなんだろ?」 (にっと笑って
[SAIRU] 幹也:「そ、俺はそういうお前が全部好きなんだ」
[utako] 横臥:「この格好も、か?」 (しゅん、と少女の姿になる。
[SAIRU] 幹也:「全部って言ったろ?」
[utako] 横臥:「この、嬉しいじゃねぇか……俺も好きだ、幹也…まだ、色々、幹也の事しらねぇ所あるけど、それでも好きだ…」 (ぎゅーっと、抱きついてにっと笑う
[SAIRU] 幹也:「その内見せていくさ。だから、傍にいてくれ」
[utako] 横臥:「おぅ、傍に居る……ずっと……傍に居るから、いつでも頼れよ?ヒーロー。」
[SAIRU] 幹也:「そうだな。そうしよう」
[SAIRU] #ギュっと
[utako] 横臥:「………すっきりした、けど…… 一つ確かめておかねぇといけねぇことがある。」
[SAIRU] 幹也:「なんだ?」
[utako] 横臥:「俺って魅力ねぇか?」
23:45:43 MOTOI -> MOTOIbath
[SAIRU] 幹也:「……唐突だな」
[utako] 横臥:「あのな、中身が好きだって言われても俺だって気になるんだよ。いっつも、外見じゃなくても中身だって言うけど……外見、そんなに気に入らねぇのかな、て。」 (少し視線を逸らして
[SAIRU] 幹也:「気に入らないわけ無いだろ。ただ、そんなに露骨に言ったら変に思われんじゃないかと思ってな」
[utako] 横臥:「ひ、ひまわりの家……じゃ、ねぇんだから……今は人の眼、気にしなくて、い、良いんだからな。堂々と言って良し。」 (胸を張って
2010/11/28 00:00:00 end
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