語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-29

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-29をご活用くださいませ。

2011/01/29 00:00:00
00:05:57 + TK-Leana(~tk-leana@121-83-54-190f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-01
[utako] ----
[utako] #17:00頃、吹利新本町駅近郊。
[utako] #子供達、主婦、暇つぶしに遊びに来ていた人達が捌けた公園に青年は立っていた。
[utako] #まだ人がいなくなる時間でもないのに、青年は空を見上げる。
[utako] ハクリン:「…………。」
[utako] #夜の色と夕焼けの色のグラデーションに染まる雲を眺めて、一息ついた。
[utako] #何かを考えていたわけでもなく、ただ無心に空を眺めていたが、体温の低下を感じてやめる。
[utako] #公園に一人、入ってきた。
[utako] カウラ:「こんな所に居たの。お兄様。」
[utako] ハクリン:(ゆっくりとカウラのほうへ振り向く)
[utako] ハクリン:「あぁ。」
[utako] カウラ:(0)
[utako] カウラ:(10mほど離れた所で止まり、ハクリンが見上げていた方向の空を見上げる)
[utako] カウラ:「何かあるの?」
[utako] ハクリン:「………雲がある。」
[utako] カウラ:「観れば解るわよ。」
[utako] ハクリン:「……空がある。」
[utako] カウラ:「………そうね。」
[utako] ハクリン:(目を閉じて、思い出すように少しだけ顎を上げた)
[utako] ハクリン:「建物がある。それに人。多くはないが居る動物もだ。」
[utako] カウラ:「それも観れば解るわよ。」
[utako] カウラ:(ハクリンのほうへ視線を戻して、溜息をつく)
[utako] カウラ:「あまり、間の抜けた事を言っていると歩様もお父様も心配するわよ。」
[utako] ハクリン:「……カウラは、見たことのない風景を観る事があるか?」
[utako] カウラ:「ないわ。」
[utako] ハクリン:「そうか……。」 (手のひらを観て、カウラのほうへ向ける。握手を求めるようにも、手のひらを見せるようにもみえる)
00:30:03 MorrisYoi -> MorrisZZZ
[utako] カウラ:(一瞬でハクリンの前に移動し、手を払う。)
[utako] ハクリン:「………拒否か。」
[utako] カウラ:「阻止よ。」
[utako] ハクリン:「…何を知っている。」
[utako] カウラ:「お兄様より、少しだけ先の事よ。」
[utako] ハクリン:「……見たことのない風景を、観る事はあるか?」
[utako] カウラ:「ないわ。でもね……見たことのある風景を思い出す事は、よくあるわ。」
[utako] ハクリン:「………そうか。」 (払われた手を見て、少しだけ強く握る)
[utako] カウラ:「荒野に……。」
[utako] ハクリン:「二人。」
[utako] カウラ:「男と」
[utako] ハクリン:「女。」
[utako] カウラ:(息を止めて、髪の隙間からアメジストのような瞳を覗かせ、ハクリンをじっと観る。)
[utako] ハクリン:「あれは、何だ……、俺より先を行くのなら、知っているんだろう。」
[utako] カウラ:「…………そこまでは、思い出してない様ね。」
[utako] カウラ:「お兄様はしらなくて良い事よ。歩様のお手伝いがあるのでしょう?今はそちらを優先して考えるべきだわ。」
00:42:17 ! Knnon ("寝ますでスノー")
[utako] ハクリン:「……そうだが。」 (手の平を開いて、目を細める。
00:43:37 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[utako] ハクリン:「いや……、そうだな。歩の事を優先させよう。」
[utako] #単に優先事項として考え、解らないものより、解るものを優先させた。
[utako] カウラ:「………これのどこが良いのかしら。」
[utako] ハクリン:「何がだ?」
[utako] カウラ:「何でもないわ。行きましょう。」
[utako] ハクリン:「……そういえば、カウラは何をしにきたんだ?」
[utako] カウラ:「お父様が晩御飯作るって言うから手伝って欲しいのよ。あのキモオタ、オムライスにケチャップで文字書こうとか言ってるから、お兄様が何か作って。」
[utako] ハクリン:「……それは手伝いではないと思うぞ。」
[utako] カウラ:「良いのよ。」
[utako] ハクリン:「そうか…。」
[utako] ハクリン:(頷いて、カウラの先を行くように歩きだす)
[utako] カウラ:(ハクリンの背と自分の手をみて、ハクリンの背に手のひらを向けた。握手を求めたり手のひらを見せるようなものではなく、ストップと声をかけるように)
[utako] カウラ:「………違うわね。」
[utako] カウラ:(手を握り、斜めしたへと向ける。)
[utako] カウラ:(ダークボールを使う時の構え方だが、下へ握手を求めるようにも、手のひらを見せるようにも見える姿勢。)
[utako] カウラ:「………。」
[utako] #あの兄のように思考する事を簡単に止められれば、と少し考えて、兄の背中を追って歩きだす。
[utako] カウラ:「歩くのが早い。」
[utako] ハクリン:「……すまない。」 (歩幅を合わせる
[utako] #二人並んで、マンションへと帰って行った。
[utako] ----
[utako] #その夜。
[utako] #美容とか健康とか、そんなものにちょっとは気をつけるつもりになったらしいカウラは早寝をする。
[utako] #同じ時間、ハクリンは抱き枕として歩に添い寝して、睡眠に入る。
2011/01/29 01:00:00
[utako] #夢はつながるーーー
[utako] #
[utako] #荒野。夜空の星は近く、星の運河にも手が届きそうなほど、星は瞬いていた。
[utako] #風には砂鉄が混じり、わずかに形が残っていたものは突風を受けて消えていく。
[utako] #しかし、二人。人影がある。
[utako] #空に浮いている長い、汚れた茶色の髪をした色白の男と、地面に立っている白い髪の褐色の女。
[utako] #二人の着ているものは元は豪奢なものだったと思われるが長い争いの中で擦り切れ、鎧だったものも今は名残だけ残している。
[utako] 長髪の男:「―――やがて星は死ぬ。」 (高く、それでいて落ち着いた声色で男は喋る)
[utako] 褐色の女:「貴方と私も、共に散るでしょう。」 (凛としていて、そして気高さのある声色で女は喋る)
01:17:11 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 長髪の男:「何故恐れぬ。既に生命はない……勝利は我が手にした。何故諦めぬ。」
[utako] 褐色の女:「貴方が間違っているから、それだけを想い……ここまで来ました。最後に、そのような言葉で私を惑わすのは辞めて戴きたい。」
[utako] 長髪の男:「馬鹿の一つ覚えのように、そのような事を――― 星を滅ぼそうとも、我は我が剣に誓う。我は違わず。我は迷わず。孤高で在ると。」 (拳を握り、掌を褐色の女性へと向ける
01:23:18 ! MOTOI_ ("再接続")
01:23:57 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
01:24:32 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[utako] 褐色の女:「貴方のその言葉を信じて消えて逝った者達に何も想いを向けてやらないと言うのなら、せめて私が想いましょう。……これが最後です。」 (掌を長髪の男性へと向けて、一筋、涙を垂らす。
[utako] 長髪の男:「さらばだ、ビギニングハート。」 (男を中心に、空を埋めつくす黒い剣が現れる。男が女性に向けた手の中に、一本の剣が握られた。
[utako] 褐色の女:「さようなら、ルートスペード。」 (女を中心に大地を埋め尽くす花が咲き乱れ、女が男性に向けた手の中に、一輪の花が握られた。
[utako] #男が振った剣は星を裂き闇を生み、女が放った光は全てを照らして、世界が終わった。
[utako] #一つの世界の終わりのお話。
[utako] #
[utako] #吹利市のとあるマンションで、青年と少女は夢から覚める。
[utako] カウラ@403号室:「―――――。」
[utako] ハクリン@402号室:「―――――。」
[utako] #自然とお互いが、お互いの家のベランダに出る。
[utako] #夢の中の世界は夜。
[utako] #夢から覚めた世界は朝。
[utako] #まだ太陽は地平線を越えておらず、空気は冷たく、遠くで鳥の鳴き声がしていた。
[utako] カウラ:「寒っ………」
[utako] ハクリン:「………少ない明かりだと、俺も熱を反射させることができない。」
[utako] #少しだけ身体を乗り出して、冷たい柵に手をかける二人。
[utako] カウラ:「役に立たないわね。」
[utako] ハクリン:「ならばカウラが解決しろ。」
[utako] カウラ:「少しでも暖気があれば出来るわ。集める事はできないから。難しいわね。」
[utako] ハクリン:「集めるのは俺がやる。」
[utako] カウラ:「あら、少しは役に立とうとする姿勢は賞賛してあげるわ。」
[utako] #手が届く範囲に近付く。
[utako] ハクリン:「………アレは何だったんだ?」 (周囲に掌を向けて、空気の層を作り、熱の反射を二人の間に集める。
[utako] カウラ:「……聞かないと解らないの?」
[utako] カウラ:(両手を合わせて開くと、黒い球体が現れる。)
[utako] ハクリン:「俺は……、あまり知能が高いほうではない。理解のできないことは理解ができない。」
[utako] カウラ:「馬鹿なお兄様。」
[utako] カウラ:「昔っから馬鹿で、それだけが便りでも仁は確かだったわ。そうね、国を起こした時もどこまでもお供しますとか言ってたような気もするわ。」
[utako] ハクリン:「それは俺ではない。」
[utako] カウラ:「そうね……、お兄様じゃないわね。でも、あれはお兄様よ。」
[utako] ハクリン:「そう言う意味じゃない………、それは大臣が言っていた言葉だ。」
[utako] カウラ:(きょとん、として、遅れてあっはぁ、と笑う)
[utako] ハクリン:「俺は正すためにどこまでも共にすると言ったんだ。」
[utako] カウラ:「本当に終わりまで着いてくる馬鹿は、やっぱり馬鹿よ。」
[utako] ハクリン:「だから、俺はあまり知能が高いほうではないと…」
[utako] カウラ:「そうね。そして、………あれは、夢よ。所詮。今の私達じゃない、それこそ夢幻の類。」
[utako] ハクリン:「本当に夢だったんだろうか……、俺は、いや、私………俺、だな。俺は、救えたのか?何ができた。貴女は本当に正しく―――」
[utako] カウラ:「混ざるわよ。」
[utako] ハクリン:「……」
[utako] カウラ:「正しいとか正しくないとか、今は関係ないのよ。それに、私はカウラアードで、お兄様はハクリンよ。」
[utako] ハクリン:「俺は、そうだな……ハクリンで、今はお前の兄だ。」
[utako] カウラ:「そう。………でも、そうね。また滅ぼしたくなったときは、お願いできるかしら?」
[utako] ハクリン:「その時は、近衛に叱るだろう。」
[utako] カウラ:「お父様なんて怖くないわよ。」 (あっは、と笑って黒い球体を下から片手で持って、掲げる。
01:58:39 + mikeyama(~mikeyama@pc685b4.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
[utako] ハクリン:「歩でも良い。ローザさんでも。ルナさんもいる。ほかの兄弟だって、黙ってはいない。」 (黒い球体に上から手を乗せる。
[utako] カウラ:「あら、頼もしいわね。ビギニングハート。」
[utako] ハクリン:「そうでもない。ルートスペード。」
2011/01/29 02:00:00
[utako] #能力が混ざり、黒い球体の中央に光が宿る。
[utako] カウラ:「ダークボール」
[utako] ハクリン:「スキルライト」
[utako] #黒い球体が潰すように二人の手が重なり、暖かい風が吹く。
[utako] カウラ:「………思ったより温いわね。」
[utako] ハクリン:「その程度で良い。その程度なら、世界をどうこうしようなんて事は、カウラには無理だ。」
[utako] カウラ:「失礼ね。真祖たる、この、私は、産まれた時からこの世界の主なのよ。」
[utako] ハクリン:「なら、世界は要らないだろう。」
[utako] カウラ:「そうね。今は……」
[utako] カウラ:「世界より朝ごはんが欲しいわ。」
[utako] ハクリン:「同感だ。」
[utako] #重なり合った手で、握手をして、それぞれ戻っていく。
[utako] #カウラはレンジで卵を爆発させて、ハクリンは紅茶とトーストを用意して朝食の準備をする。
[utako] #じきに陽は上がった。
[utako] ----
[utako] カウラとハクリンの、昔と今のお話。
[utako] 昔っていうか前世か。
[utako] カウラ → 前世は星を滅ぼした世界の王、今はイビルジョーに瞬殺されて不貞寝する吸血鬼
[utako] ハクリン → 前世は王を殺した救世主、今は海老とかカサカサする物を観て食欲がわく抱き枕
[utako] 二人の前世は世界そのものが狭間とは違う次元のお話でした。
[utako] ひさびさに長い一人キャラチャでした orz
02:26:20 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
2011/01/29 03:00:00
03:23:27 MOTOI -> MOTOsleep
03:36:41 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/01/29 04:00:00
2011/01/29 05:00:00
05:56:20 mimineru -> mimiMao
2011/01/29 06:00:00
06:32:02 mimiMao -> mimiafk
06:32:40 utako -> utako_afk
2011/01/29 07:00:00
07:39:01 kisito -> kisi_work
2011/01/29 08:00:00
08:09:29 + mikeyama(~mikeyama@pc685b4.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/29 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:02:37 MorrisZZZ -> Morris
09:03:54 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:10:14 mimiafk -> mimiaway
09:51:21 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/29 10:00:00
2011/01/29 10:00:01
10:00:26 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/29 11:00:00
11:19:25 Morris -> MorrisAFK
2011/01/29 12:00:00
12:10:08 MOTOsleep -> MOTOI
12:30:31 H_Aoi -> H_AoiAFK
2011/01/29 13:00:00
13:20:58 + kisito_i(~kisito_i@pw126189141006.89.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
13:28:53 kisi_work -> kisito
13:33:18 ! kisito_i (EOF From client)
2011/01/29 14:00:00
14:14:09 kisito -> kisi_neru
14:39:04 H_AoiAFK -> H_Aoi
14:52:18 OTE_Aw -> OTE
14:54:32 utako_afk -> utako
2011/01/29 15:00:00
15:30:16 OTE -> OTE_Aw
2011/01/29 16:00:00
16:03:54 mimiaway -> mimiMao
16:24:36 mimiMao -> mimiafk
16:24:36 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
16:45:56 kisi_neru -> kisito
16:47:21 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/29 17:00:00
17:34:31 OTE_Aw -> OTE
17:58:16 OTE -> OTEmote
2011/01/29 18:00:00
18:01:46 H_Aoi -> H_AoiAFK
18:03:53 + meltdown(~meltdown@wd112.AFL17.vectant.ne.jp) to #HA06-01
[kisito] そうだ。
[kisito] 弦音振られたって聞いたのに、なぜトリのほうに目を向けないんだ。正秋。
[kisito] が。今はお話進行の真っ最中か。
[kisito] 色々と手遅れじゃった。
[kisito] むう。
[kurov_] みん。
[matuya] トロル。
[utako] ドワーフゥ
[kisito] とはいえ。
[kisito] あーうー。
2011/01/29 19:00:00
[kurov_] いま思い当たって帽子屋にきたら渦中にとびこめるよ^^
[kisito] 飛び込みたくはあるんですが
[matuya] おもいたったが吉でい。
[kurov_] 江戸弁と見せかけて英語。
19:07:50 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
19:08:06 Knnon -> AFK_nnon
19:14:52 utako -> utako_fur
19:42:57 gombeLOG -> gombeAFK
19:46:38 utako_fur -> utako
19:47:42 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/29 20:00:00
20:00:15 AFK_nnon -> Knnon
20:02:10 ! arca (Connection reset by peer)
20:03:13 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
20:05:58 ! arca (Connection reset by peer)
20:06:08 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
20:10:41 ! arca ("Leaving...")
20:11:26 H_AoiAFK -> H_Aoi
20:26:52 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
20:39:08 MorrisAFK -> Morris
20:44:34 Morris -> MorrisAFK
2011/01/29 21:00:00
21:42:07 Knnon -> Knn_Boil
21:45:34 MorrisAFK -> Morris
21:52:09 + SAIRU(~SAIRU@101.135.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #HA06-01
21:57:46 Knn_Boil -> Knnon
2011/01/29 22:00:00
[matuya] トリの最終兵器たる由縁というのは、完全無認識状態からの暗殺ができるということなのかな。
[kurov_] パーフェクトワンと融合したまんまだから単純な戦闘力の話じゃないですかね
[SaW] 完全無認識からの暗殺がなんかおかしな方向に拡張されて
[SaW] 異次元から攻撃してくるインチキ兵器になれるんですけどそれできる状態になると人間の範疇超えて殺傷以外の方法で世界に関与できなくなるっていう
[SaW] パーフェクト引き篭もり異能です
[matuya] それを唯一発見できたのが弦音か。
[SaW] はい
[matuya] そうきくと「もうきみらケコーンしちゃえよ(笑)」という気分になる。
[SaW] ねーw
[matuya] 中の人が同意しおったw
[matuya] いやつまり06の状況の問題点の構造というのはスイッチとられたことでなくてスイッチなんてそれこそどこにでもあって、つまりトリが最終兵器でいる限りいくらでも繰り返せるという。
22:14:01 + Suo(~username@ppxl209.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
[SaW] そのこと知ってる人間が非常に限られてるからまあ自然と手段は絞られてる感じです
[SaW] 例えば鏡介は肉弾戦だとたぶん弦音に勝てないから弦音を人質にとるというのは出来ないとかw
[matuya] あー。
[matuya] ていうかクロエとツルネで襲い掛かったらなす術ないよね。
[SaW] ないですw
[SaW] 弱いんです、鏡介は
[matuya] いまの能力がそもそも不明だし。
[matuya] まあそう考えると保身の手段がほしいのは判る……。
[matuya] わかるがあれだやり方が良くないw
[SaW] #鏡介:「首藤の泣き顔を想像したらぞくぞくしてつい……」
[SaW] うそうそ
[matuya] あんた教師として最悪だw
[SaW] ばれたか^^
[Suo] #ミチル:「しゅるり)面白そうね。ちゅーさせてくれたら手伝ってあげてもイイわよ」
[matuya] #彩花さんが聞いたらすごく腹を立てそうですがいま荒事にかかわれないお体。
[matuya] #4ヶ月。
[matuya] #食事が ふえている
[SaW] #エンゲル係数がえらいことにw
[SaW] #鐘継も大変だ
[matuya] #すこしおなかが膨らんできてるのかな。
[Hisasi] #かねやんの?
[matuya] #メタぼ。
[SaW] #探偵人生最大の危機
[matuya] #メタルボディ鐘やん。
[kurov_] #やはり母体に負担をかけぬよう父体に。
[matuya] 彩花:「たべてもたべてもたべてもたべても……」
[matuya] 彩花:(むしゃむしゃごくん)
[matuya] 彩花:「……すぐにお腹がすくのでス」
[SaW] 鐘継:「おかしいて! 三日で米が一袋のうなっとるやん!」
[Hisasi] #どんだけw
[matuya] 彩花:(ふと横目でサクリを見る。いやいやちがうよという感じに首を振る)
[Suo] #食うなwww
[Suo] #<サクリン
[matuya] #ノーたべもの。アレうちのこ。
[matuya] #いや本能がすこし亢進してて。
[mimiafk] #むしろ夫を
[mimiafk] #カマキリみたいに
[matuya] #面白そうな遺伝子マトリックスがあったら取り込んで自己進化したいという良からぬ本能が。
[SaW] サクリ:(ぶるっ)「……生まれる子、トウテツかなにかじゃねえでしょうね」
[matuya] 末夜:「こんなことになろうかと2キロの業務用パスタを持ってきた」
[matuya] 彩花:「そんなことないですヨー」
[matuya] 末夜:「…………どうかな」(すごく小声で呟く)
[SaW] 鐘継:「……ありうるわな」
[matuya] 末夜:「彩花のような生き物が妊娠して子供を生んだ事例がいまだかつてないからな……」
[matuya] #鐘やんレアケースだよ!
22:33:11 OTEmote -> himOTE
[matuya] #この街もおしまいかもしれないよ!
[matuya] #(撤回)
[SaW] 鐘継:「ついとるなあ、俺……」
[matuya] 末夜:「まあ今、中国の師匠にも連絡をつけようと努力しようとしてみようと努力しているところだ」
[SaW] 鐘継:「なんもしてへんちゅーことやな」
[matuya] 末夜:「気がススマナイんだ」
[matuya] 末夜:「あんなオッサンは普段どおりタクラマカン砂漠の奥地で人民開放軍の核実験に巻き込まれてればよろしい」
[SaW] 鐘継:「どこでも『師匠』いうんはろくでもないやつらしい」
[matuya] 末夜:「のだがまあ彩花の事に関してはアレが一番詳しいからなあ」
[matuya] 彩花:「何か判るようだったらすぐに伝える」
[SaW] 鐘継:「食が進みすぎとるだけなんやったらかまへんけど」
[matuya] 末夜:「そのことなんだが」(彩花から見えないように手招き)
[SaW] 鐘継:「なんや……?」
[matuya] #廊下に出る。
[matuya] 末夜:「アレだ。気をつけるべきことがある」
[SaW] 鐘継:「サクリを狸鍋にしないとかやんな」
[matuya] 末夜:「まあそれもあるが……彩花がどういった存在かは概ね知ってるな?」
[SaW] 鐘継:「そらまあ、知らんモンに突き入れたりでけへんし」
[matuya] 彩花:「ではまあ崑崙文明の進化型戦闘生命が妊娠するというのが、どの程度おかしな話かというのはわかるよな」
[matuya] 彩花→末夜
[SaW] 鐘継:「そこは俺も苦労したとこや。久々に錬金術の粋を尽くして作った増強剤をこう、塗りこんでやな」(手を下腹部の辺りでいかがわしくうごかす)
[matuya] 末夜:「……そんなことしたのか」(ある意味尊敬のまなざし)
[matuya] 末夜:「まあその甲斐あってか彩花は妊娠したわけだ。この場合これは、ブラックドラゴンが妊娠しましたよ、と同程度の響きだと思っていただきたい」
[SaW] 鐘継:「愛のなせる業やね……」(恍惚
[matuya] 末夜:「のでおそらくもう暫くすると彩花の防衛モードが上がると思うので気をつけるようにな」
[SaW] 鐘継:「……すでに兆候はでとるかもしれん。サクリが概ね酷い目にあっとる」
22:58:08 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[matuya] 末夜:「特に気をつけるべきはニトロ系の爆薬放出と高圧メーザー砲だ」(真顔)
[kisito] #……あぶねえw
2011/01/29 23:00:00
[SaW] 鐘継:「わぁ、人間じゃない度合いが上昇しとるー」(けらけら)
[matuya] 末夜:「ある意味、彩花はいい相手と結婚したというべきだな」(感心)
[matuya] 末夜:「あと、仙術的な結界現象を引き起こすようになったら連絡してくれ」
[matuya] 末夜:「なんとかできるようならする」
[SaW] 鐘継:「せやなあ、餅は餅屋。いっそ、これから出産までこのマンションにいてくれると助かるんやけど」
[matuya] 末夜:「ああ、まだ先生は休んでないんだな」
[SaW] 鐘継:「卒業まで見届けたいらしくてなあ」
[matuya] 末夜:「小学生が悪戯しないといいんだが……。まあ小学生くらいのほうが変に知恵がついてないぶん生存本能には忠実か」
23:05:59 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
23:08:18 Morris -> MorrisZZZ
[SaW] 鐘継:「普通は実家に帰るトコなんやろうけど、実家らしい実家もないわけやん? ま、考えといてください」
[matuya] ##さてこの先どんな非道いことにしようかなw
[SaW] #僕の脳で考えるとグロイ展開しか思いつかないのであえて何も言わずに展開を見守ろうw
[matuya] #グロですか。
[SaW] #グロダメ、ゼッタイ
[matuya] #グロの専売を主張している。
[matuya] #私としては特になんもなくいつのまにやらケコーンしたこの男に、人前で恥ずかしい本音セリフを絶叫せねばならんように仕向けたいw
[matuya] #参考:ゲイナーさん。
[kisito] #心の声が漏れるあれですか。
[kisito] #A.C.E3ですごい愉快なことになってましたなぁw
[SaW] #おそろしい……
[SaW] #しかしそれくらいしないと成仏した麻依子さんも浮かばれないかもしれない
[matuya] #ではとても恥ずかしい目にあう方向で。
[matuya] #具体的にはキャラシートに【絶叫告白】とタグがつく。
23:28:32 gombeAFK -> gombeLOG
[SaW] #こいつはうまくやってくれることでしょう
[matuya] #安心感あるので誰も心配しないな。
[matuya] #トリもこのくらい……いや、ダメだな。
[matuya] #それは何か別のいきものだ。
[SaW] #あと10年もすれば色々ありすぎて酸いも甘いもかみ分けてるかもしれないですがw
[matuya] #すっかりスレ切った女に。
[matuya] #腹の虫のいどころが悪い、って言葉はトリにしてみると洒落にならないと先日思った。
[matuya] #まだぎっしりなんだっけ。
[SaW] #ええ、みつしりです。でも今は蟲も9割型統制下においているので、敵意を向けられてもいきなり死んだりはしなくなりました
[matuya] #虫下しとか飲むと死にそう。
[matuya] #本体が。
23:36:54 gombeLOG -> gombeAFK
[matuya] #あんまり仙桃とか食べさせないようにしようw
[arca] #桃夜:「たくさんありますよ」
[arca] #仙桃
23:43:53 + noteda(-anlego@174.122.29.85) to #HA06-01
[noteda] http://youtube.com/watch?v=cK5yl9t_vfc iwillrockyou
23:43:58 - noteda from #HA06-01 ()
23:45:48 mimiafk -> mimineru
2011/01/30 00:00:00 end