語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-30

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-01-30をご活用くださいませ。

2011/01/30 00:00:00
00:00:00 MOTOI -> MOTOIbath
00:23:24 ! Knnon ("寝ますー")
00:28:49 MOTOIbath -> MOTOI
[arca] ----北高
[arca] 荊花:(どきどき
[arca] #ケータイとプリクラを交互に見ている
[arca] #るかと一緒に撮ったプリクラ
[utako] るか:「荊花、何観てるの?」
[arca] 系か:「はい…このプリクラをどこに貼ろうかt…ひゃ!?」
[arca] 荊花:「はい…このプリクラをどこに貼ろうかt…ひゃ!?」
[utako] るか:「あ、この間のプリクラね。」 (ごそごそと携帯を取り出して
[utako] るか:「私はプリケースに入れてるよ。」 (プリクラ用の小さい写真入れみたいなキーホルダーが携帯にぶらさがっている
[utako] るか:(微笑みながら後ろから、んぎゅーと寄りかかる)
[arca] 荊花:「は、はははい…あ、あの!…プリケース?わぁ…そんなものがあるんですね」(るかに包まれつつ
[arca] #感動
[arca] 系か:「それは、どこに行けば手に入るのでしょうか?」
[utako] るか:「ひゃっきんと、アクセサリーショップとか、かな?」
[arca] #また系かになってる…
[arca] 荊花:「なるほど…ありがとうございます、そんなに大切にしてくださって」
[utako] るか:(荊花とツーショットのプリクラと、栄村さんとツーショットのプリクラの2つケースが下がっている)
[arca] 荊花:「…(同じものが手に入るでしょうか)」
[utako] るか:「あと何か個か買ってるけど、荊花がいるならあげようか?」
[utako] るか:(髪の毛柔らかいなぁ、とほっぺにくすぐったい感触感じつつ)
[arca] 荊花:「あ、はいっ是非。おいくらですか?」
00:54:27 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[arca] #るかを頭上に感じつつちょっとこそばゆい
[utako] るか:「あげる。セットで買ったし、私が買ったのはひゃっきんだから。」 (離れて、鞄の中から小さいケースをいくつか持ってくる。青、白、ピンク、と3色の半透明のケース。
2011/01/30 01:00:00
[arca] 荊花:「わぁ、色々ありますね…えと(同じものは…」(るかが離れて少し寒くなり、身震いしつつ
[utako] #るかは青のケースに荊花とのプリクラを入れている
[arca] 荊花:「では…、この青色のをいただいて良いでしょうか?」(るかを見上げて
[utako] るか:「良いよ。(嬉しそうに微笑みながら) 私とお揃いの?」
[arca] 荊花:「は、はい…」
[utako] るか:「……ちょっと、照れるけど嬉しいかもしれない。」 (はい、とケースを渡す
[arca] #もじもじ
[arca] 荊花:「ありがとうございます…」(早速ケースを開き
[arca] #プリクラを一枚剥がす。まだどこにも貼ってない
[arca] 荊花:「…」(どきどき
[arca] #さあ、いざと言う体勢で硬直する荊花
[utako] るか:「?」 (首を傾げる
[arca] 荊花:「し、失敗したらどうしましょう…」(ぷるぷる
[arca] #かなり緊張した面持ちでるかを見上げる
[utako] るか:「まだ何枚かあるんだから、一枚ぐらい大丈夫だよ。」 (くすくすと笑って
[arca] 荊花:「一枚一枚…大切にしたいので…」(プルプルしながら身長にケースにプリクラを近づけつつ
[utako] るか:(うずうず)
[utako] るか:(すすすっと、移動して、耳元にふぅっと息を吹きかける)
[arca] 荊花:「ふぁ!?」(がたっ
[arca] #立ち上がって避け、そのまま転ぶ
[arca] #椅子を巻き添えて
[utako] るか:「わっ…・・・!? ご、ごめん荊花。ごめんね、そこまで驚くなんて………思ってた、かなぁ。」
[arca] 荊花:「ぎゃふん…ひどいです〜…」(プリクラは死守していた
[utako] るか:「ごめんね、なんか……うずうずしちゃって。」 (申し訳なさそうにしながら、手を貸して起こす
[arca] 荊花:「いたずらっ子はめっですよ…ふう…」(無事なプリクラを見てホッとしている
[arca] 荊花:「ありがとうございます(にこ」
[arca] #るかの手をとり、起き上がり席につく
[utako] るか:「次は何もしないから。続きをどうぞ。」 (向かいに座って
[arca] 荊花:「はい……」(………ぴとり
[utako] るか:(じー)
[arca] #ケースにプリクラを丁寧に貼っていく
[arca] 荊花:(ケースに集中してより目になっている
[arca] #気泡が入らないように丁寧にやってます
[utako] るか:「(写真撮りたいなぁ…、つんつんしたいなぁ、顔近づけてみたら驚くかなぁ………駄目駄目、そういうのは。でもなぁ…)」 (荊花が集中するほど、悪戯したくなってきた
01:24:10 gombeAFK -> gombeLOG
[utako] るか:「荊花、意外と…器用だね。」
[arca] 荊花:「そんな事、ないです…できました」
[arca] #上手に貼れました
[utako] るか:「私なんて何回も貼り直したよ。」 (携帯からケースを外して、荊花のケースに並べるようにして持つ
[arca] 荊花:「お揃いですね(にこにこ」
[utako] るか:「お揃いだね。」 (ちょっと恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうに微笑む
[arca] #嬉しそうに微笑む
[arca] 荊花:「恥ずかしい、ですか?」
[utako] るか:「だって、並んでる写真一枚でも恥ずかしいのに、二枚並ぶと二倍だもの。それに、私は自分の写真とか撮らないから、ちょっとね。」
[arca] 荊花:「そうですね…私もすこしむずがゆいです…でもその何倍もの喜びが有ります。るかさんと一緒の記念、大事にしますね」
[arca] #ケースを一旦両手で握り、ケータイにつける
01:34:09 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[arca] #ストラップ類はケータイクリーナーしかついてなかったのでケースとケータイクリーナー
[utako] るか:(顔を赤くしながら) 「うん。……荊花が照れること言うから、ちょっと、熱くなっちゃった…」
[utako] #大事にとか言われると、素直にどう対応すれば良いか解らない感じに嬉しい気分に
[arca] 荊花:「あ、ごめんなさい…暑苦しかったですよね、今のは…」
[arca] #照れながら
[utako] るか:「う、ううん。全然良いよ。全然……うん。全然、嬉しいかなぁ…」 (ケースを携帯につけようとするが、慌ててうまくつけられない
[arca] 荊花:「…はい」(つけるのを補助
[utako] るか:(うー…) 「ありがとうー……」
[utako] るか:「(何緊張したんだろ、私……、この距離に慣れないとなぁ…)」
[arca] 荊花:「どういたしまして…(次はどちらに貼りましょう…」
[arca] #考えている
[utako] るか:「他にも貼るの?」 (携帯をしまって
[arca] 荊花:「はい、考え中です」
[arca] #頷いて
01:51:59 himOTE -> OTE
[utako] るか:「嬉しくなっても、机の裏とか、椅子の裏にははっちゃ駄目だからね?」
[arca] 荊花:「そ、そんな…貼らないですよっ」(赤くなって
[arca] #貼りたい気持ちはある
[utako] るか:「私は貼っちゃった……、机とかじゃないけど、鞄の内側に。」 (苦笑しながら
[arca] 荊花:「鞄、なるほど…それなら私物ですし…」
[arca] #おおとひらめき
[utako] るか:「あと、部室のパソコンの画面の端っこに……」
[arca] 荊花:「パソコンですか…」(ふむふむ
2011/01/30 02:00:00
[utako] るか:「先輩にかなり怒られた…」 (orz
02:00:59 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
[arca] 荊花:「学校のものですからね…私も気をつけないと」
[utako] るか:「ほとんど私物化してるのにぃ……、先輩は自分のメモ貼りに貼ってる癖に…」 (うー
[arca] 荊花:「厳しい方なんですね」
[utako] るか:「厳しい、……うん。厳しいのかなぁ。優しくはあるような…気のせいかなぁ…。でも、悪い人じゃない…とは、思う……よ?」 (首をかしげて
02:13:55 ! Suo (EOF From client)
[arca] 荊花:「は、はあ…私はその…少し苦手です」
[arca] #口説かれたらしいし
[utako] るか:「ならなら、得意な人って……どんな人?」 (悪戯っぽい笑みで
[arca] 荊花:「え?…そうですね…」(うーん
[arca] 荊花:「………………?」
[arca] #い…ない…
[arca] 荊花:「…るかさん、でしょうか」
[arca] #悩んだあげく
[utako] るか:「好きな男子とか、そういう意味で、だよ?」 (くすくすと笑って
[arca] 荊花:「男子は苦手で…」
[arca] 荊花:「そういう風には、見た事ないです」
[arca] #タイプだな、とか思った事はない
[utako] るか:「あ…、そうだったよね。」 (少し考えて
[utako] るか:「もし彼氏が出来たら、荊花を写真に撮れなくなっちゃいそうだから……、今はそれでよしっ」 (ぽんっ
[arca] 荊花:「か、彼氏なんてできないですよっ」(真っ赤
[utako] るか:「荊花が本気になればカルテット並にモテる気がするよ。 そうじゃないのが、荊花の良い所でもあるんだけどね。」
[utako] #しかしコンクール写真で隠れファンは居たりしそうであった
[arca] 荊花:「カルテット…?」
[utako] るか:「蝿庭さん、陽奈、小ノ沢さん、佳音、レーシャさん達。希汐の噂もあるけど、あれは夢だったのかもっていう話だし…」
[kurov_] #カルテットなのに5人いる!
[utako] #あ、クインテッドか
[arca] 荊花:「そんな、皆さんと同じだなんて恐縮です」
[arca] #手を振って慌てている
[utako] るか:「惜しいなぁ…」 (じー
[arca] 荊花:「え…」(るかを見つめて
[utako] るか:(そっと、前髪に触れる)
[arca] 荊花:(目をシパシパ
[utako] るか:「………、ふやっ!? ご、ごめん、何でもないよっ!?何でも。ま、前髪にゴミがついてただけ!!」 (ぱっと手を離して、わたわたする
[arca] 荊花:「え、ありがとうございます…とれましたか?」
[utako] るか:「取れた取れた!」 (ぱんぱんっ、と手を払って
[arca] 荊花:「あの、だいじょうぶですか?私なにかしてしまいましたでしょうか…」(自分の前髪を触りながら
2011/01/30 03:00:00
[utako] るか:「何にも、何にもないよ。うん。何にもしてない!」 (苦笑しつつ
[arca] #るかの顔を伺うように見つめる
[utako] るか:(目を泳がせる)
[arca] 荊花:「は、はあ…あの、今日のお弁当うまくできたので、お昼休み試食して頂けませんか?」
[arca] #本当に何かしでかしていないか不安なので、現金だか食べ物でご機嫌をつろうと試みる
[utako] るか:「良いよ。荊花のお弁当、いつも美味しそうだなぁって思ってたんだよね。」
[utako] #餌付けww
[arca] 荊花:「はい、調子に乗って作り過ぎてしまったんです…卵焼き」
[arca] #今日の弁当は卵焼きばっかり入っている
[arca] #申し訳程度ににんじんとホウレンソウのソテーと唐揚げが一個半
[utako] るか:「黄色いお弁当……、バランス取った食事しないと。」 (とか言いつつ、るかは焼きそばパンとジュースだけ
[arca] #お昼休みに突入
[utako] #病院食だったときの反動で、最近崩れがち
[arca] 荊花:「はい…どうぞ。あの、るかさんも気をつけた方が…」(箸を渡して
[utako] るか:「ハンバーガーとかすごい食べちゃうんだよね……最近。」
[utako] るか:(箸をもらって、焼きそばパンの上に卵焼きを乗せていく)
[arca] 荊花:「せっかく退院したんですから、あまり乱れてしまいますと本当の病院のお世話になってしまいますよ?」
[arca] #くすくす
[arca] #甘い卵焼き
[utako] るか:「気をつけないと…、折角すこし体重減ったのにまた増えて………」 (もぐもぐと焼きそばと一緒に食べて
[arca] 5+1d8
[kataribe] arca: 5+3(1D8) = 8
[arca] #
[arca] #技能値8くらいの出来
[arca] #一般的な家庭料理の水準
[arca] 荊花:「るかさんは適正だと感じますけれど…やさたいんですか?」
[utako] るか:「料理もできる……、荊花は良いお嫁さんになれるよぉ。」
[arca] 荊花:「ありがとうございます…お嫁さんは、想像できませんけれど(くすくす」
[utako] るか:「痩せたい、わけじゃないけど。増えない所も増えないから、せめて余分な所は増やしたくないかなぁ…」
[arca] 荊花:「余分ですか、そうですね…私も今冬で少し増えてしまいました」
[utako] るか:「どこが増えたの……?」 (上から下に、そして少し上に視線が戻る
[arca] 荊花:「どこ、と言うのはないのです…全体的に」(頬を染めて
[arca] #荊花は特にでていたり引っ込んでいたりはしていない
[arca] #強いて言うと平均的な身体より洗練されている
[utako] るか:「良いなぁ…、不思議だよね……、私は出るときはまずお腹から出てくるんだよね……」 (( T×T))もぐもぐ
[arca] 荊花:「気になるのはお腹ですよね…」(自分のお腹をさする
[utako] るか:「うん…」 (すりすり…
[arca] 荊花:「見た限りでは、特に気になる所はないですよ」
[arca] #微笑んで卵焼きを食べる
[utako] るか:「そう?……それなら、安心。今年のプールはそれなりに身体を作ってから挑むの目標にしよ。」 (もぐもぐ
[utako] #去年のプールは完全に背景さんでした
[arca] 荊花:「プールですか」(想像して身震いしている
[arca] #寒そう、と
[arca] 荊花:「夏まで継続して増えないように頑張ります」
[utako] るか:「私が食べすぎてたら、お願い。……びしっと、注意してね。お願い。」 (卵焼きのっけた焼きそばパン咥えて、手を合わせる)
[arca] 荊花:「わかりました(くすくす)。…でも、お約束の定食屋さんの事も有りますし、冬の間は少しくらいは良いと思います」
[arca] #もぐもぐと頬を少し膨らませつつ、ご飯と唐揚げを頬張る
03:34:07 MOTOI -> MOTOsleep
[arca] #幸せそうな顔で唐揚げを食べる図
[utako] るか:「定食、魚の煮付け……鯖の塩焼きも、美味しそうかなぁ…」 (想像して何か幸せそうな顔をする。
[arca] 荊花:「はい…」(うっとり
[arca] #かなり楽しみにしている
[arca] #予算も常にお財布に入れていたり
[utako] るか:「今日の放課後に行きますか!」
[utako] #放課後に定食屋に行く女子高生…
[arca] 荊花:「はいっよろこんで(にこり)…は、緊張してきました…」
[arca] #いらっしゃい!と元気よく声を書けられてしまうのだろうか…店員さんはタイミングよく来てくれるだろうか…
[arca] #そのままるかさんのお家に遊びに行ってもおもしろそうですね
[utako] るか:「あ、ついでに。ウチに寄ってく?家近所なんだけど。」
[arca] 荊花:「え、いいんですか?」
[utako] #ちょうど打ってる途中だったw
[arca] #考えている事は同じ
[utako] るか:「うん。何にもないけどね。」
03:41:39 ! gombeLOG ("Leaving..")
[arca] 荊花:「そんな、るかさんがいるじゃないですか。それだけでたのしいです(にこり」
[arca] 荊花:「是非、伺わせてください」
[arca] #ホーリースマイルと共に、るかの膝にてを乗せる
[utako] るか:「あ、でも……最近ちょっと近所の人がうるさい、かなぁ。」
[arca] 荊花:「近所…ですか?」
[utako] #ちょっと驚いて誤魔化すように
[utako] るか:「うん、ちょっと前まではそうでもなかったんだけどね。」 (少し考えるように
[arca] 荊花:「そうなんですか…どんな風にうるさいのでしょうか?」(卵焼きを切りながら
[utako] るか:「物音が酷いっていうのかなぁ……、それに結構喧嘩する声もするんだよね。」
[arca] 荊花:「物騒ですね…」
[utako] るか:「最近物騒だし……うん。気をつけないとね。荊花はただでさえ危ないのに。」
[arca] 荊花:「え…私ですか?」
[arca] #卵焼きを口にい入れて箸をくわえたポーズで止まる
[utako] るか:「こけて、そのまま人の家に上がりこんだりしそう。そんで、裏口ぐらいから飛び出ていくの。」 (ぴゅーんと、と焼きそばパンで表現(?)
[arca] 荊花:「わらくひはっ…(もぐもぐ)私はそんな…そんな事は、ないと…思います…」
[arca] #不幸の連鎖によってはなきにしもあらずと脳裏によぎる
[arca] 荊花:「人を巻き込む様な事は余り有りませんし…」(もじもじ
[utako] るか:「そうだよね。」 (くすくすと笑って)
[utako] るか:「あ、でも。巻き込まれた時ようの対策はしてるから、存分にこけてね。」
[arca] 荊花:「そんな、存分にだなんて…」(うー
2011/01/30 04:00:00
[utako] るか:「私が受けてとめてあげられるときは、受け止めてあげるから。」 (くすくすと笑いながら
[arca] 荊花:「はい、その時はお願いします…ご迷惑をおかけします」(ぺこり
[arca] 荊花:「…何だか転ぶ事が前提になっていませんか?」
[arca] #顔を上げて
[utako] るか:「?、そだよ?」 (当たり前のように
[arca] 荊花:「わふぅ…」(しゅん
[arca] 荊花:「そ、そんなしょっちゅう転んでませんよ〜」
[utako] るか:「私が言うのもあれだけど、嘘はダメだよ!」 (めっ
[arca] 荊花:「はう……ごめんなさい…」
[arca] #自覚はしている
[utako] るか:「はっ……だめだめ、ついつい意地悪したくなっちゃう……」
[arca] 荊花:「いじわるだったんですか?」
[arca] #目を丸くして
[utako] るか:「ほ、放課後。楽しみだなぁ。」 (あっはっは
[arca] 荊花:「も〜…」(ぷく
[utako] るか:「ごめんね。」 (悪戯っぽく笑う
[arca] 荊花:「…許しますけど…」(赤くなってお弁当を食べる
[arca] #言われた事は全部本当だった
[utako] #流石に裏口から出てくるときには下着だけになってるでしょう、なんて事はいわなかった
[arca] #中で何があった
[utako] ----放課後
[utako] #北高から大通りのバス停まで出て、バスに乗って移動
[arca] 荊花:(ちょっと緊張しておどおどしている
[utako] るか:「何緊張してるの?荊花。」
[arca] 荊花:「え?はい…ちょっと」(力なく笑う
[arca] #普段スーパー以外のお店に行く事はほとんどない
[utako] #バスを降りて、てこてこと移動中
[arca] #本屋でもさんざん緊張して本を買っていく
[utako] るか:「あんまり、お店とか慣れてない?今から行くところはそんなに綺麗な所でもないから、緊張しなくても良いよ?」 (えいっ、と手を握って
[arca] 荊花:「はい…ありがとうございます」(微笑んで握り返す
[arca] #ちょっと安心
[arca] 荊花:「…(困ったらるかさんがフォローしてくれるはずです…」
[utako] #歩いていくと、古い定食屋の前につく。
[arca] 荊花:「こちらですか?」
[utako] るか:「うん。ここ。見た目ふるいけど、美味しいお店だよ。」 (店に入りながら
[arca] 荊花:(るかの後について行く
[utako] #20人は入りそうにないお店。4人掛けの机が2つとカウンター席で、ちょっと窮屈な印象がする。
[arca] 荊花:「むぷ…」(暖簾に当りながら入る
[arca] 荊花:「わぁ…(日本ぽいです…」
[utako] おやっさん:「いらっしゃい。お、るかちゃんじゃないの。今日はお友達連れかい?」
[utako] #にかーっと、色黒で油の乗ったおじさん。
[utako] #にかーっとした笑顔の
[arca] 荊花:(きょろきょろ)「!は、はい紫荊花と申しますっ」(ぺこ
[utako] るか:「別に自己紹介しなくても良いんだよ?荊花。」 (苦笑いしながら
[arca] 荊花:「はい…」(そそそ…とるかの影に隠れる
[utako] るか:「おじさん、机の方良いですか?お客さん来たら移動しますから。」
[utako] おやっさん:「あいよーぅ。」
[utako] るか:「ほら、こんなに狭いと隠れてもあんまり意味ないよ?」 (くすくすと笑って
[arca] 荊花:「は、はい…それでは失礼します…」(椅子に座って、またきょろきょろとお店を見回している
[utako] おやっさん:「狭かないよ。これが調度良いんじゃないのよ。」 (げらげらと笑う
[utako] 店員A:「いらっしゃい。」 (店員のお兄さん、おしぼりと水を出して、厨房に入る
[arca] 荊花:「とても、日本のおもむきを感じます…あの、店主の方も…下町カルチャー…?」(ぼそぼそ
[arca] 荊花:「ど、どうもありが…あ、行ってしまいました」
[utako] るか:「下町かるちゃー?」
[arca] 荊花:「はい…日本の大衆的雰囲気と言いますか…」
[utako] るか:「ただ古いだけだよ。」 (くすくすと笑う
[utako] るか:「でも一応、こう言うところも大衆食堂っていうのかもしれない。」
[arca] 荊花:「そう、なんですか…」(卓をさすり
[arca] 荊花:「……この感じ、好きかも知れません(にこり」
[utako] おやっさん:「嬉しい事言ってくれるねぇ。サービスして今日入った馬刺しを少し出しちゃうよぉ?」
[arca] 荊花:(ビク)
[arca] #おやっさんにびびる
[utako] るか:「ありがとうございます。おじさん。」
[arca] 荊花:「バサシ…あ、ありがとうございます」
[utako] るか:「荊花、何食べる? オススメはやっぱり煮付けだよ。」 (メニューを見せながら、メニューのほうにもオススメ!とか書いてある
[arca] 荊花:「はい…そうですね。…カレイの煮付け、食べてみたいです」
[arca] 荊花:「あ、でもこのブリカマと言うのもおいしそうです…可愛い名前ですね」
[utako] るか:「可愛い……? 確かに可愛い名前だよね。」 (くすくすと笑って
[utako] るか:「ブリカマが可愛いって、初めて聞いたよ。」
[arca] 荊花:「そ、そうですか?」
[arca] #俯き気味にはにかむ
[utako] るか:「うん。じゃぁ……、ブリカマとカレイと一つずつ頼む?」
[arca] 荊花:「はい…あ、るかさんはなにをいただくのですか?」
[utako] るか:「ブリにしようかな。塩鯖も捨てがたいけど……」 (うー…
[arca] 荊花:「私はそんなに食べられませんので、ブリカマは二人で分けて食べませんか?」
[utako] るか:「それ良いね。 ……おじさん、ブリカマ、カレイ、塩鯖お願いします。」
[arca] 荊花:「ぉぉ…(慣れています…」
[utako] おやっさん:「良く食べるねぇ。」 (げらげらと笑って
[arca] 荊花:(ぽ
[utako] #少しして店員Aが料理を運んでくる。
[arca] 荊花:「ありが…あ、行ってしまいました…」
[utako] #おやっさんは料理を作り終えて野球観戦始めた。
[utako] るか:(くすくすと笑って、荊花をみる)
[arca] 荊花:(料理に目を落とし)「…おいしそうです。プルプルつやつやですね」
[arca] 荊花:「…?」(るかを見て
[arca] #なんで笑ってるんでしょう…
[utako] るか:「丁寧で良いなぁって思って。 さ、暖かい内にどうぞ。吹利は海ないけど、新鮮なのをウリにしてるらしいよ?」
[arca] 荊花:「はい、では早速…いただきます」
[arca] #手を合わせて、割り箸を綺麗に半分に割った
[arca] #カレイの煮付けをとりわけて、口に運ぶ
[utako] るか:「いただきます。あぁ……もう、楽しみだったんだよね。」 (箸を取って、身をぱくっと。
[utako] るか:(すごい幸せそうな顔。るかの背後にほぼ透明に近いイルカの魚影が浮かんだが、能力レベルが微弱過ぎて検知に引っかかっていない)
[utako] #見えていても、注意しないと解らないレベル
04:53:34 ! arca (Connection reset by peer)
04:54:21 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[utako] るか:「はぁ………」 (幸せーというように、息をつく
[arca] 荊花:「おいしいです…」(ぽわわん
[utako] るか:「気に入ってくれた?」
04:56:29 ! arca (Connection reset by peer)
04:56:55 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 荊花:「はいっ…ぁ(イルカさん…」
04:58:20 ! SAIRU ("Leaving...")
[utako] O.C.Cシャドウ:(るかと同様に幸せそうな雰囲気)
[utako] #O.C.S.
[arca] 荊花:「(るかさんと同じ気分なんでしょうか…)とてもおいしいです、甘辛くて、わやらかくて」
[arca] #やわらかくて
2011/01/30 05:00:00
[utako] るか:「うん……、あ、ブリカマもいただきます。」
[utako] #もぐもぐと食べては、頬が艶々していく
[arca] 荊花:「どうぞ(ブリカマ…想像してたのとちょっと違いました…」
[utako] #どんなの想像してたんだw
[arca] 荊花:「私も…」(るかを真似ながら同じようにつつく
[arca] #もっとかわいげのあるものを
[arca] #想像していた
[arca] #のっぺりとしたなんかかまぼこ的なものを
[arca] 荊花:「ジューシーですね…おいしいです」(頬を紅潮させつつ
[utako] 店員A:「(今時の女子高生は魚好きなんかな…)」 (二人を眺めながら
[arca] 荊花:「あ、すごいですっ。こんな所に身が詰まってますよっ」
[arca] #きゃっきゃ
[arca] #サイズにしては食べるとこ少ないと思ったらそんな事はなかった
[utako] るか:「骨には気をつけるんだよ?」
[arca] 荊花:「え?わ、わかってますよ〜」(うー
[arca] #ブリカマの骨のスキマから丁寧に身を取り出しながら
[arca] 荊花:「ここは一段とおいしそうです…るかさん、どうぞ」
[utako] るか:「ありがとうー。」 (はむっ、と
05:09:54 ! arca (Connection reset by peer)
05:11:01 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
05:13:13 + arca_(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
05:13:13 ! arca (Connection reset by peer)
[arca_] 荊花:「…どうですか?」
[utako] るか:「凄い美味しいよ。」 (幸せそうに微笑んで
[arca_] 荊花:「そうですか…ふふ」
[arca_] #るかのおいしそうな顔を見て、荊花も幸福感が膨らむ
[utako] るか:「あ……ここも。美味しいそうだよ?どうぞ、荊花。」
05:16:01 ! arca_ (Connection reset by peer)
05:19:50 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
05:20:19 ! arca (Connection reset by peer)
05:21:44 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 荊花:「あ、ありがとうございまするかさん(照れつつ身を口に運び)……〜っ」(きゅっと肩をすぼめておいしさを表現している
[utako] #食事が終わる頃、客がちらほらと店に現れてくる
[utako] #定食屋だが、夜は居酒屋をしている様子
[arca] 荊花:「お客さんが増えてきましたね…」(雰囲気に圧され気味になっている
[utako] るか:「飲む人達が来る前に出よっか。」
[arca] 荊花:「は、はい…ごめんなさいるかさん、慌ただしくしてしまって」
[utako] るか:「荊花は大人しいほうだと思うよ?それに友達と一緒にここ来るのは初めてだから、慌しくても全然良いよ。」 (微笑んで、割り勘で会計を済ませる。
[arca] 荊花:「ごちそうさまでした」(おやっさんにペコリとお辞儀
[utako] おやっさん:「またおいでよぉ。るかちゃん、けいかちゃん。」 (忙しそうにしながらも、にかーっと脂っこい笑顔で手を振る。
[utako] #お客さんもるかと荊花のほうを観て、軽く手を振ったりしていた
[arca] 荊花:「…あ、あう…」(そそそとるかの影に隠れる
[utako] るか:「ごちそうさまでした。」 (軽く手を振って、お店を出ていく
[utako] #るかの家の方面に向かって歩く。
[utako] るか:「どうだった?」
[arca] 荊花:「緊張しました…。料理はとてもおいしかったです」
[arca] 荊花:「一人では、これそうにないですけど…」(苦笑
[utako] るか:「私も一人じゃ、あんまり行かないかな。食べたくなったら、また一緒に行かない?」
[arca] 荊花:「はい、是非。るかさん、とても頼もしかったです(ぽ)」
[utako] るか:「慣れてるだけだよ。あそこは。カウンターっていう境があるから、仲良くするのもされるのも、全然抵抗ないもの。」
05:34:41 ! arca (Connection reset by peer)
05:37:00 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 荊花:「なるほど…そう考えるとそんな気がします」(ふむむ
[arca] 荊花:「でも、その慣れている感じがなんだかかっこいいです」
[utako] るか:「距離感が解ってるとね、私だってやれば出来る子なんだよ!……多分。」
05:41:24 ! arca (Connection reset by peer)
05:41:40 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca] 荊花:「はい…さっそうと注文した時など、少しキュンとしました」
[arca] #すごいよるかさんと羨望の眼差し
[arca] 荊花:「私は馴染みのお店でも…というより、馴染みのお店がスーパー有りませんし…アマゾンの受け取りでもドキドキする始末ですし…」
[arca] #スーパーくらいしか
[utako] るか:「キュンッって……あ、でも。アマゾンは私もドキドキするよ。注文したものより意外と大きい箱がきて、すっごい驚く時とかあるもの…」
[arca] 荊花:「はい…大きいです…」
[arca] #単行本一冊でもなんかでかい
[utako] るか:「なんでなんだろうね…」
[arca] 荊花:「はい、不思議です…」(意味深に遠い目
[arca] #この辺りで一旦切って良いですか
[utako] #あい
[arca] #次回るか宅
[utako] #水族館とかじゃないんだからね!(ぇ
[arca] #To Be Continued…
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] ひきつづき緊張してます
05:54:59 ! arca (Connection reset by peer)
[utako] 絵に描いたような普通の家族ですよ
05:55:19 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 06:00:00
06:07:53 utako -> utakoneru
06:27:54 + MOTOslee_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
06:45:50 ! Saw_i ("Leaving")
2011/01/30 07:00:00
07:00:21 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-01
[arca] そのままお泊まりになる流れ
07:02:33 ! arca ("Leaving...")
07:11:04 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
07:22:47 ! Saw_ ("See you...")
07:38:36 + meltdown(~meltdown@wd56.AFLd10.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 08:00:00
08:19:35 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
08:23:21 Saw_ -> Sawww
08:55:25 MorrisZZZ -> Morris
2011/01/30 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:41 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:04:33 ! Sawww ("See you...")
09:09:37 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
09:35:50 + kuroi(~kuroi@pw126248021013.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
09:44:43 Morris -> MorrisAFK
2011/01/30 10:00:00
2011/01/30 10:00:02
10:00:28 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
10:01:04 ! Saw_i (EOF From client)
10:09:29 MOTOslee_ -> MOTOI
10:14:13 + MOTOI_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
10:14:30 + _motoi(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
10:16:27 ! _motoi (Connection reset by peer)
10:27:25 kisito -> kisi_afk
10:34:10 ! SaW ("See you...")
10:42:35 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 11:00:00
11:27:44 + Saw_i(~Saw_i@pw126218106238.54.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
11:47:37 ! Knnon ("昼食後買い物出るので一旦抜けです")
2011/01/30 12:00:00
12:13:27 + eupho(~eupho@ntakta001080.akta.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
12:20:57 kisi_afk -> kisito
12:38:46 + kuroi(~kuroi@pw126248021013.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
12:49:02 ! kisito ("Leaving...")
12:52:15 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01
12:53:42 + Saw_i(~Saw_i@pw126220191035.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 13:00:00
13:09:37 + kuroi(~kuroi@pw126248021013.8.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
13:22:55 ! Toyolina ("")
13:24:08 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-01
13:36:11 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/30 14:00:00
14:04:37 + EkitaiT(~ekitait@113x35x211x64.ap113.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06-01
14:14:14 + Saw_i(~Saw_i@pw126220191035.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
14:24:33 ! Saw_i (EOF From client)
14:51:24 + Saw_i(~Saw_i@pw126220191035.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 15:00:00
15:01:21 ! Saw_i (EOF From client)
15:09:06 eupho -> eukiyose
15:26:10 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-01
2011/01/30 16:00:00
16:15:44 utakoneru -> utako
16:17:03 utako -> utako_afk
16:19:31 utako_afk -> utako
[utako] ----
[utako] #お昼頃。
[utako] #フィネストラ吹利、403号室
[utako] 香苗:『やっちまったよ。』 (電話
[utako] 近衛:「やっちまったよ、じゃねぇさな。」
[utako] 香苗:『門の掃除してたらツルっとね。』
16:24:16 MorrisAFK -> Morris
[utako] 近衛:「年考えろよなぁ……、鴇竺のおじさんは?」
[utako] 香苗:『今出てるよ。後、2ヶ月ぐらいは帰ってこねぇ。』
[utako] 近衛:「………近所の爺さん達は。」
[utako] 香苗:『皆で温泉旅行行っちまったよ。』
[utako] 近衛:「ならすぐ帰ってくんじゃねぇのか?」
[utako] 近衛:「湯めぐりなんてすぐ近くさな。」
[utako] 香苗:『北海道に。』
[utako] 近衛:「よりにもよって……」 (はぁ…
[utako] 近衛:「今、病院に居んのか?」
[utako] 香苗:『あぁ、初めてだよ。ヘリで運ばれるなんてな。』
[utako] 香苗:『そんな大層な事はないよ、正月にもかえってこない不良息子に心配かけてやろうなんて気持ちはこれっぽっちもないから、安心しておくれ。』
[utako] 近衛:「大層な事になってんじゃねぇかい……、あー……どれくらいで治るんだ?」
[utako] 香苗:『入院は大体1週間程度で、その後は自宅療養になる予定だ。』
[utako] 近衛:「…仕事もひと段落着いた所さな。一人で屋敷の生活なんてできねぇだろ…」
[utako] 近衛:「帰ってやるから、暇だってうろつき回ったりすんじゃねぇぞ。ババア。」
[utako] 香苗:『土産忘れんじゃねぇぞ。』
[utako] 近衛:「へいへい……、んじゃな。」
[utako] #ぷつっと
[utako] 近衛:「あー……、というわけでおっさん。少し帰って来るさな。」
[utako] 源蔵:「…回線は?」
[kisito] #正月くらい帰れよ近衛w
[utako] #九十九神社に巫女眺めに行ってました (ぉ
16:36:53 + Saw_i(~Saw_i@pw126220191035.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「一応あるさな。前につかったftpまだ残ってんだろ?仕事はそっちと、スカイプで。何か食いたいものとかあるか?」
16:37:16 + kuroi(~kuroi@pw126204214223.48.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 源蔵:「…芥子蓮根、明太、あとは肉巻きおにぎりに芋焼酎。」
[utako] 近衛:「熊本以外のもんまで入れんなよ。…まぁ、良いさな。」
[utako] 近衛:「影蜥蜴は学校あるから置いてくさな。歩に任せて行って……」
[utako] 近衛:「カウラは…満月近いから連れて行くかねぇ。」
[utako] #悩むようにして出発準備。
[utako] 近衛:「ローザには、メールしとくか。あとは子供達に連絡して…」
[utako] #以前までは身一つでふらふらと移動していたので、色々と迷っている。
[utako] 近衛:「あ…、お盆のとき蒼那連れて行ってやろうと思ってたんだよな………、でも、見舞いと看護に蒼那連れて行ってもなぁ…」
[utako] 源蔵:「…鞄に荷物入れてさっさと行け。うるさい。」
[utako] 近衛:「……はいよ。」
[utako] ----
[utako] 近衛、帰省
16:48:49 eukiyose -> eup_orz
16:49:38 utako -> utako_afk
16:50:33 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/30 17:00:00
17:05:38 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
[kisito] うははははw
17:21:00 + kuroi(~kuroi@pw126204214223.48.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
17:53:54 eup_orz -> eup_afk
17:56:05 + Saw_i(~Saw_i@pw126220191035.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
17:56:13 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/30 18:00:00
18:01:36 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-01
18:20:26 utako_afk -> utako
2011/01/30 19:00:00
19:27:21 utako -> utako_afk
19:50:18 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06-01
19:52:06 eup_afk -> eupho
2011/01/30 20:00:00
20:20:59 Morris -> MorrisEAT
20:45:40 + Suo(~username@ppxl209.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
20:53:00 MorrisEAT -> Morris
20:56:56 utako_afk -> utako
2011/01/30 21:00:00
[TK-Leana] おー、近衛さん帰省か
[utako] 香苗は独り身なので、ちょっと看にいきまつた
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんたちの世話はお任せください」
[TK-Leana] # て、カウラは連れて行くのか
[utako] #あ、やっぱ置いていこう
[utako] 近衛:「まぁ、問題なさそうだったらすぐに帰って来るさな。」
21:12:22 + Suo(~username@ppxm043.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「横臥と影蜥蜴は歩に任せるが…、カウラはローザに任せて大丈夫か?」
[utako] #考えてみたら子供達が彼女より隣の家のお姉さんに懐いている
[TK-Leana] ローザ:「ええ、かまいませんわ」
[TK-Leana] # それ改めて言われるとローザは少しへこみそうだ
[utako] 近衛:「最近は早く寝るようにしてるみてぇだからそんなに手は掛からないと思うさな。後、血は別にやらなくて良い、喉乾いたとか言いはじめたら、冷蔵庫にオレンジと林檎ジュース買っといたから、それを適当に――」
[utako] #動物の世話注意みたいな
[TK-Leana] ローザ:「しばらくはそれで持つのですか?」
[utako] #16:40>utako< 近衛:「カウラは…満月近いから連れて行くかねぇ。」
[utako] #とか言ってたけど
[utako] #次の満月は2月18日頃だった
[utako] #全然近くない
[utako] 近衛:「下手にやっとくと吸血鬼の能力使って変な事しそうだからな……、満月のときは我慢効かねぇみたいだが普通の日はやらなくても問題ねぇさ。」
[utako] #血を飲まない状態だと普通の女の子になっちゃう
[TK-Leana] # 全く問題ないだ
[TK-Leana] ローザ:「あら、そういう手綱の握り方は感心しませんわよ」
[utako] 近衛:「そうなのか?」
21:30:58 mimineru -> mimiMao
[TK-Leana] ローザ:「ええ、そりゃあ、何も出来ないとなれば安全でしょうけど……カウラさんにしてみれば良い気分ではないんじゃないでしょうか?」
[utako] カウラ:「()
[utako] カウラ:|・)。oO (そうよ、ローザ。毎日血を与えるようにお父様を説得すれば、後は私の天下よ…)
[utako] 近衛:「やっぱ窮屈とかあんのかねぇ……」 (ふむ、と少し考えるように
[TK-Leana] ローザ:「ええ、カウラさんがきちんとおとなしくすると約束できれば、血の量を控えさせるのはやめた方がいいでしょう」
21:37:25 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
[utako] 近衛:「きちんと、なぁ……最近は比較的大人しくしてるみてぇだしな。……よし、その辺りはローザに任せるさな。」
[TK-Leana] ローザ:「ええ」
[TK-Leana] ローザ:「約束を破った場合のお仕置きも含めて、わたくしが任されますわ」
[utako] 近衛:「………大丈夫か?」 (ちょっと迷う様に
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんが変な事をしなければ大丈夫ですわ」(ふふふ)
[utako] 近衛:「一応様子を観て貰っとくか……」
21:48:25 mimiMao -> mimidead
[TK-Leana] ローザ:「カウラさんももう少し自重してくれればいいんですけど」
[utako] 近衛:「我慢してくれるところは我慢してくれるんだけどな……、我が強いというか、意地を張りやすいと言うか。」
[TK-Leana] ローザ:「そうですね、まあおいおいレディーらしい気品を身につけてくれるでしょう」
21:59:36 ! Ruki ("Leaving...")
[H_Aoi] #びっくりしたw 呼ばれたかとw
[utako] #w
2011/01/30 22:00:00
[utako] 近衛:「デミトリアさんみてぇな気品を身に着けてくれりゃぁ…鼻が高ぇかもしれねぇけど、高くは望まねぇさな。のびのび育ってくれれば俺は良いさ。」
[utako] #ディミトリアさん
[TK-Leana] # あはは
[TK-Leana] ローザ:「のびのび育ちすぎるのも問題ですわ」
22:05:38 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-01
[utako] 近衛:「だな…、ま、帰ってきた途端にお嬢様してるカウラってのも、観てはみてぇかもしれねぇけど」
[utako] 近衛:「何か問題あったら連絡してくれ。」
[TK-Leana] ローザ:「はい、安心して孝行してきてくださいませ」
22:14:31 H_Aoi -> H_AoiFuro
[utako] 近衛:「あぁ。それじゃ、行ってきます。」 (スポーツバックに入るだけ荷物持って出発。
[TK-Leana] ローザ:「行ってらっしゃい」(手を振って見送る)
[utako] カウラ:「行ってらっしゃい。お父様。」 (お見送りだけして
[utako] カウラ:「………あっはぁ。」 (にたぁ
[utako] カウラ:「今日から、私の、天下よ。影お姉様も東光寺様もルナ様も口出ししない、今日から私の領地、私の領域、私の世界よ。」 (あはは、うふふ
[utako] カウラ:「さぁ、ロザリンデ?リビングでコーラとワインとドクペ飲みながらポテチ食べましょう。」
22:21:56 ! eupho ("それではー")
[TK-Leana] ローザ:「カウラさん?」(にっこり)
[utako] カウラ:「あの地は私の領地よ?ロザリンデ、貴女は客人。私は領主。つまり、あのスタジオで東光寺様を除けば私が一番権利を主張できるの。」
[utako] カウラ:「通い妻はお皿でも洗ってなさい。」 (あっはぁ、と笑いながらコーラコーラと探しにいく
[TK-Leana] ローザ:「残念ながら、既に手は打ってありますわ」
[TK-Leana] # お菓子とジュースは隠した
[utako] カウラ:「召使の分際で何するのよ!!」
[TK-Leana] ローザ:「一つ勘違いを正しておくと、私は近衛さんに留守をまかされた身、つまり領主代行です」
[utako] カウラ:「お父様がローザに任せたのは私の食事係でしょ?」
[TK-Leana] ローザ:「貴方の監督です」
[TK-Leana] ローザ:「そして、私は近衛さんほど甘くはありません」
[utako] カウラ:「そんなの良いからお菓子とジュース。」 (出せ、と手をだして
22:31:57 + Saw_i(~Saw_i@pw126220201170.56.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
22:32:08 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[TK-Leana] ローザ:「今は間食の時間ではありませんわ」
[utako] カウラ:「私が食べたい時がおやつタイムでしょう?」
22:34:14 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] ローザ:「いいえ、それに摂取するカロリーの量もきっちり制限させていただきますわ」
[utako] カウラ:「ぐ……、ハクリンお兄様にお願いするわ……それにまだお小遣いはあるもの。」
[TK-Leana] ローザ:「無駄ですわ」
[utako] カウラ:「何ですって…」
[TK-Leana] ローザ:「この際ですので、徹底的に食生活を改善していただきます。わたくしの目を盗んで間食つまみ食いに精を出すのは不可能であると心得なさい」
[TK-Leana] # ぱんぱんと手を鳴らすと、数人のメイドがぞろぞろ出てくる
[TK-Leana] ローザ:「わたくしが学校に言っている間は、彼女たちに任せます」
[TK-Leana] ローザ:「これから、しばらくの間不規則な間食は全力をもって妨害させていただきますわ」
[utako] カウラ:「ぜっっっったぁい、いやよ!!! それに何よ、このメイド隊は!!」
[utako] カウラ:「いいわ!!門音お姉様か貴弦お兄様の所に行くわよ!!」
[TK-Leana] ローザ:「そういう、短絡的に逃亡する癖をどうにかしなさいと言っているのです」
22:48:14 H_AoiFuro -> H_Aoi
[utako] カウラ:「私に言う前にお父様のそう言うこと言いなさいよ。」
[TK-Leana] ローザ:「近衛さんは良いんです、なんだかんだで最終的にはきっちりと向き合ってくれますもの」
[TK-Leana] # ローザに対しては結構甲斐性のある態度取ってますよね、近衛さん
[utako] #うっかりしてますけどね、色々と。
[utako] カウラ:「…………あっはぁ。お父様は向き合っているんじゃないの、その時その時に、向いている方向をかえているだけで、最後に自分を見ていてくれると向かれた人が勝手に思うだけでしょ?」
[TK-Leana] ローザ:「それでも、選んだ事にはきっちり責任を持ってくれますわ」
[utako] カウラ:「ほんっとうにおめでたい頭ね。」
2011/01/30 23:00:00
[TK-Leana] ローザ:「好きな人を信じられる事を、おめでたいというなら、わたくしにとってそれは褒め言葉です」
[utako] カウラ:「どこまで真っ直ぐに生きるつもりなのかしら。………もし、お父様に好きな人が出来たら貴女はどうするつもり?」
[TK-Leana] ローザ:「場合によりますわ」
[utako] カウラ:「あのキモオタは、ローザを愛している言いながら、他の魂に恋をするわよ。」
[TK-Leana] ローザ:「それが下劣な品性の女性であれば処分してしまいましょう。わたくしが認められるくらいしっかりした女性であれば、妾としてなら許してあげてもかまいません。万が一、わたくしを捨てて別の女に走るというのなら……その時は仕方ありませんわ」
23:10:13 ! EkitaiT ("( =ω=)ノ")
[utako] カウラ:「……あの人を殺して私も死ぬなんて言わないわよね?」
[TK-Leana] ローザ:「うふ」
[TK-Leana] # 艶やかに微笑んだ
23:15:01 ! H_Aoi ("てっしゅう")
[utako] カウラ:「……私の一人言だけど。」
[TK-Leana] ローザ:「はい?」
[utako] カウラ:「お父様は歩様の事が好きよ。信用しているのなら、まず私達はロザリンデに預けられるわ。お父様は役立たずでも、私達の事は考えていて、任せるっていうのは、そう言うことよ。」
23:18:09 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01
[utako] カウラ:「歩様がクリスマスのとき「時々お母さん」って言った時、私達は驚くのと一緒に納得もしたわ。」
[TK-Leana] ローザ:「……まあ、薄々そういう気はしていましたわ」
[TK-Leana] ローザ:「きっと、歩さんの方にも脈はあったのでしょうね。わたくしの行動がもっと遅かったなら、どう転んでいたかは全く分かりませんわ」
[utako] カウラ:「………、行動の結果が現状なのだとしたら、ロザリンデ。貴女のほうには何も転がってはないんじゃないかしら?」
[TK-Leana] ローザ:「少なくとも、向こうには転がっていないでしょう? 今はそれで十分」
[TK-Leana] ローザ:「それに、なんだかんだ言って貴方の事は任せてくれたじゃありませんか。わたくしだって、捨てたものではありませんわ」
[TK-Leana] ローザ:「(たとえ、わたくしから言い出さなければ、近衛さんは三人とも歩さんに任せるつもりだったのだとしても……)」
[utako] カウラ:「…………健気で高貴で愚かな人ね。その姿は美しいけれど、観ていて哂えるわ。」 (しかし笑ったりはせず、ローザの手を取る
[utako] カウラ:「紅茶にしましょ。」
[TK-Leana] ローザ:「いいですわね。少し待っていてください、スコーンを用意してますの」
[TK-Leana] ローザ:「脂っこいものだけがお菓子ではありませんのよ」(ふふふ)
[utako] カウラ:「私の事、どれだけ物知らずだと思っているのかしら……。―――は、な得意なのよ?つくるの。」 (どこの言葉か良く解らない言語が挟まる
[utako] カウラ:「それこそ名物になっていた時期が……」 (自慢げに言おうとして、口を閉じた
[TK-Leana] ローザ:「それじゃあ、今度ご相伴にあずかろうかしら……カウラさん?」
[utako] カウラ:「何でもないわ。………スコーン、紅茶に合って良いんじゃないかしら?」 (数日前とは少し雰囲気が違う
[utako] #小さな少女で生意気でわがままな横顔が、少しだけ老練な空気さえもつ気品な顔になっていたが……前髪が全て隠していた。
[utako] #気品溢れる顔になっていたが
[TK-Leana] ローザ:「……ええ。イギリスの食文化は色々感心しないところも多いですが、紅茶の時間だけは評価できますわ」
[utako] カウラ:「それなら、次はイギリスに行きたいわね。魔術師が合戦やってるらしいじゃない。面白そうだわ。」 (いつもの感じに厚顔な態度で、連れて行けと言うように
[TK-Leana] ローザ:「ふふ、先の大戦の頃ならともかく、今魔術合戦が行われている場所なんて、北アイルランドの一部くらいですわ」
[utako] カウラ:「アニメではドンパチやってたのに……、事実をデフォルメするのがアニメだなんて嘘っぱちじゃない。お父様……」
[utako] #とある魔術の禁書目録、第二期放送中☆
23:50:07 MOTOI -> MOTOImesi
23:50:17 ! Knnon ("とりあえず一歩一歩、前を向いて歩いていけているはず…まぁこれから寝るんだけど、ね")
[utako] #たまに右手を振って遊んでます (ぇ
[kisito] #かうら:「お前のその幻想をブチコロス!」(ぉぃ
[TK-Leana] ローザ:「ああ、この間見ていたアレですか。割とリアリティはありますけど、ローマカソリックはあれほどオカルトじみたことはしませんわよ」
[TK-Leana] # 狭間の技能値に換算すると20オーバーの応酬だもんな
[kisito] #天候操作とかしちゃいますからねぇ
[utako] カウラ:「じゃ、じゃぁ……綺羅星!とかやってて零時間で巨大ロボットが戦ったりとかも……しないの!?」
[TK-Leana] ローザ:「巨大ロボットですか……まあ、そういう事も時々はあるみたいですけど」
[utako] カウラ:「時々はあるんだ……そう。それなら良いわ。」
[TK-Leana] ローザ:「ガンダムサイズなら実家にもありますしね」
[utako] カウラ:「いつか巨大ロボットに乗ってアルタスタジオを担いで宇宙のかなたに行く夢はかなえられそうね。」
23:59:05 ! Saw_i ("Leaving")
[utako] カウラ:「ブルジョアジー……セレブガンダムにのってガンダムファイトしてなさいよ。」
2011/01/31 00:00:00 end