語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-07

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-05-07をご活用くださいませ。

2011/05/07 00:00:00
[MOTOI] こっちはこっちでなにかしようかしらのん
[kisito] 昨日の続き?
[MOTOI] になりますかねぇ
[MOTOI] 他にも動かしたいキャラはいたりするけど。弘美とか雅恵とか二之輔とか
[kisito] ふむふむ
[MOTOI] GWだから弘美の初デートとかもあるかもしれませんし
[kisito] いや、あるでしょう。うん。
[MOTOI] そっちやりますか
[kisito] べ、別に正もつくよんとデートさせたいとかそんな話は……あります、無いとかそんなことありません。
[kisito] もといどんがよければー
[MOTOI] ではよろしく
[kisito] GWのデートって、定番は何だろう?
[Asahiya] つ「キミが居れば、僕はどこだってかまわない」
[kisito] ……(ぽむ
[MOTOI] 遊園地で観覧車とかが鉄板かな
[kisito] 遊園地!
[kisito] 秦弥に行かせてからまったく存在を忘れてたw
[Asahiya] #無かったらあったことにすればいいのよ?
[Asahiya] #そういえば、大きなショッピングモールかデパートか、どなたかの管轄で割と最近できませんでしたっけ。
[kisito] そして、誘う前に昨日やった話をやっとか無いとあれだw
[MOTOI] 昨日の正くんとつくよん片付けとく?
[kisito] 一応GW前の話なので
[kisito] 昨日の話の流れで誘うことに使用かと
[MOTOI] では昨日の続きで
[MOTOI] #とりあえずtrpg.net上でログ確認してきた
[kisito] PCでやってなかったので、どこからかよく覚えて無いけど、正が「友達にしか行ってないはずだけど」ってとこだったよね?
[MOTOI] >[kisito] #そして正があちこちで言ってるのを人づてに聞く事になるつくよん
[MOTOI] >[MOTOI] 月夜:「……正さん!」(おこってる
[MOTOI] >[kisito] 正:「ひゃいっ」
[MOTOI] >[kisito] #びっくりして声が裏返った
[MOTOI] >[MOTOI] 月夜:「貴方には節操というものは無いのですか!」
[MOTOI] >[kisito] 正:「な、何の話っ?(汗」
[MOTOI] >[MOTOI] 月夜:「惚けないで頂きたいですわ!名前で呼び合った事をあちらこちらで言い触らしているそうではありませんか!」
[MOTOI] >[MOTOI] #お前も大声で言うな
[MOTOI] >[kisito] 正:「つ、月夜さんっ声が大きいっ(汗」
[MOTOI] >[MOTOI] 月夜:(はっ)
[MOTOI] >[kisito] 正:「確かに友人には話したけど……」
[MOTOI] >[kisito] #そこから噂が広まった
[MOTOI] #ちょっと長いけどこんな流れ
[kisito] #どもです!
[MOTOI] 月夜:「あっという間に私にまで噂話として回ってきましたわ!」
[kisito] 正:「えぇっ!?」
[MOTOI] #はづかしいったらありゃしないといった表情
[kisito] 正:「じょ、冗談……だよね?」
[MOTOI] 月夜:「私の今の顔が冗談に見えますの!?」
[kisito] 正:「み、見えません……どんだけ、みんなうわさ好きなんだよ……」
[MOTOI] 月夜:「噂の種を蒔かないで頂きたいものですわ」(ぷいっ
[Asahiya] #多分、悪戯大好きな友人に囲まれてるんですね<正さん
[kisito] #それか、つくよんのツンっぷりが有名だったか(ぉ
[kisito] 正:「ご、ごめんなさい。」
[MOTOI] 月夜:「謝って許されることではありませんが……今後同様の過ちを犯さないで頂きたいですわ」(ぷい
[kisito] 正:「は、はいっ!え、えと、月夜さん。」
[MOTOI] 月夜:「……何ですの?」
2011/05/07 01:00:00
[kisito] 正:「お詫びというわけじゃないんだけど、その……5月の連休は用事とか……ある?」
[MOTOI] 月夜:「いいえ、全く」
[kisito] 正:「じゃ、じゃあ!どこかにでかけよう?」
[MOTOI] 月夜:「……正さんが奢って下さるということであれば、吝かでないですわ」(ぷい
[MOTOI] #まぁ実際に全部奢らせるようなことはしないけど
[kisito] 正:「お、おう!もちろんだ。」
[MOTOI] 月夜:「では、どちらへ行くかはお任せ致します。退屈をさせるようでしたら、許しませんわ」
[kisito] 正:「が、がんばります」
[MOTOI] 月夜:「……飽くまでも、一人では退屈だから誘いを受けているだけですわ」(ぷいっ
[kisito] 正:「わかってる、わかってる。」
[MOTOI] 月夜:「判っているのであれば結構ですわ」(ぷい
[MOTOI] 月夜:「では、私は次の授業がございますので、これで失礼致しますわ」
[kisito] 正:「あ、うん、あとで予定とか連絡するよ。」
[MOTOI] #そうして帰っていった月夜
[kisito] 正:「……ど、どうしよう……じゃなくて、俺も授業に行かないと!」
[MOTOI] #連休のお出かけは嬉しいがそれを正さんに見られるわけにいかないのだ(月夜的に
[MOTOI] #以下、つづく
[MOTOI] #といったところですか
[kisito] #ですね
01:23:19 ! Hisasi ("")
2011/05/07 02:00:00
2011/05/07 03:00:00
03:58:54 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/05/07 04:00:00
04:10:38 ! Asahiya ("パソコン休憩タイム―")
2011/05/07 05:00:00
2011/05/07 06:00:00
06:21:58 mimidead -> mimiaway
2011/05/07 07:00:00
07:29:12 MorisWork -> Morris
2011/05/07 08:00:00
08:49:37 Morris -> MorrisZZZ
08:58:33 ! miyakema_ ("再起動でござるよ、ニンニン")
2011/05/07 09:00:00
2011/05/07 09:00:06
09:00:32 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:36:18 + mikeyama(~mikeyama@p43eca0.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/07 10:00:00
2011/05/07 11:00:00
11:19:19 + asahiya(~asahiya@i114-189-185-106.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06-01
2011/05/07 12:00:00
12:23:21 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-01
[MOTOI] 昨日ちらっと発言した正秋くんと弘美のデートについて考える
[MOTOI] 弘美はもちろん嬉しいんだけど、正体バレないようにと相当に気を遣ってしまうんだろうと想像する
[kisito] 正体?……あぁ、そういえばひろみんは首ポロ一族(マテ)の人だっけ
[MOTOI] です。
2011/05/07 13:00:00
[MOTOI] ぶっちゃけちゃうと妖怪です。
[kisito] ま、まぁそうだねw
[MOTOI] そんな正体隠しながらお付き合いしていることにたいして葛藤というか後ろめたさというか
[kisito] でもまぁ、普通はいえないと思うなぁ
[MOTOI] 普段は見せないけどそういう気持ちも抱えてるのだ。
[kisito] まぁ、びっくりはするだろうなぁ
[kisito] でも、部員にロボがいたしなぁ……
[MOTOI] さて、話し続けようとおもったけど
[MOTOI] 息子が泣き出したので一時撤退
13:09:45 MOTOI -> MOTkomori
2011/05/07 14:00:00
2011/05/07 15:00:00
15:07:55 + gombeLOG(~username@ntkyto044094.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/07 16:00:00
16:23:41 + naggyfish(~naggyfish@pc6e213.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/07 17:00:00
17:02:52 MorrisZZZ -> Morris
17:24:38 MOTkomori -> MOTOI
2011/05/07 18:00:00
2011/05/07 19:00:00
19:16:56 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-01
2011/05/07 20:00:00
20:02:47 Morris -> MorrisAFK
20:03:16 gombeLOG -> gombeAFK
20:06:20 gombeAFK -> gombeMesi
[TK-Leana] さて
[TK-Leana] うたこさんはいるかの曲芸
[utako] |ω・) サッ
[utako] |ω・) ここに
[TK-Leana] カウラさんに中学校で話しかけてみたいんだけどいいかしら
[utako] いいよん
[TK-Leana] 女子:「ルートスペードさあん」
[utako] カウラ:「…なにかしら。」 (なんとなくパラパラと捲っていた教科書から視線だけ女子に向けて
[TK-Leana] 女子:「プロフ帳書いてくれるー?」
[utako] カウラ:「プロフ…帳?」
[TK-Leana] 女子:「ダメかな?」
[asahiya] #女子特有な感じきたー(ぁ
[utako] カウラ:「べ、別に良いわよ。何を書けばいいのかしら?」
[TK-Leana] 女子:「えへへ、ありがとう。これなんだけど」
[TK-Leana] # と、いかにも中学女子っぽいごてごてとした用紙を渡される
[asahiya] #ウザカワ系キャラの描かれたパステル調なリーフか
[TK-Leana] # プリクラ張るところとかある
[utako] カウラ:(用紙を受け取って少し困惑しつつ) 「………提出はいつまでかしら?」
[utako] #申請書類でも見るように用紙をじっと見てる
[TK-Leana] 女子:「提出なんて、そんな宿題じゃないんだから」(あはは)
[utako] カウラ:「そうね…そうだわ。…他の人はどんな風に記入しているのか見たいのだけれど。」
[TK-Leana] 女子:「いいよ。まだ全員には書いてもらってないんだけど―」
[TK-Leana] # と、無意味に蛍光ペンで書き込まれたり(読みにくい)、変なキャラが付け加えられたりしたプロフィール帳を渡される
[utako] カウラ:「感謝するわ。(サッと見て…、やや困ったような(機嫌悪そうな)顔) ………こんな内容で良いの?誤字も脱字も訂正していないし、スポーツに特化した学校とは言え少し中学生という意識が欠けてるような気もするのだけれど。」
[TK-Leana] 女子:「? みんなそんな深く考えて書いてないわよー。採点するものじゃないんだから」
[utako] カウラ:「………そう。」
[utako] #パタン、と閉じてプロフィール帳を返す。
[TK-Leana] 女子:「もういいの?」
[utako] カウラ:「少し見れば解るわ。これぐらい。」 (パラパラと見つつも一ページずつしっかり覚えていたり
20:45:21 MorrisAFK -> Morris
[TK-Leana] 女子:「おおー、すごいねー」(にぱー)
[utako] カウラ:「別に………、よく内容が確認できないものもあったけれど、創意工夫して色々と自由に自分について書ける人の方が…私は凄いと思うわ。」 (こっそりペンケースを出して、中身確認。
[utako] #赤と青のペン、シャーペン、消しゴム、定規…
[TK-Leana] # カラフルにアレンジするには味気無かった
[utako] カウラ:「(……さすがに少し、質素な仕上がりになってしまうかしら…)」
[utako] #負けず嫌いとしては負けじと派手にしたかったのであった
[TK-Leana] # あとプリクラだな
[TK-Leana] 女子:「どうかしたの?」
[utako] #履歴書に貼る写真を用意するつもりであった
[TK-Leana] # 枠の大きさがが
[utako] #貼ろうとして「貼れない!?」と気づいて切っていったら、顔のアップに(ry
[TK-Leana] # ていうか、プリクラだと写真もばりばりデコってそうです
[utako] カウラ:「いえ………、なんでも………、(少し考え直し) …一つ聞きたい事があるのだけれど。」
[TK-Leana] 女子:「なあに?」
[utako] カウラ:「あの…何て言う名前か解らないのだけれど、盛り上っているペンや、ラメ…かしら。チャフみたいなキラキラしたものが入ってるペンは……どこで買ってるのかしら?」 (極力声小さめに
[utako] #特に佐和山伊織が近くに居ないか確認するように一度教室を見てから
20:59:09 MOTOI -> MOTOImesi
[TK-Leana] 女子:「ラメペンの事?」
2011/05/07 21:00:00
[utako] カウラ:「多分…、ラメペンだわ。」
[TK-Leana] 女子:「普通に文房具屋さんで買ったけど」
[utako] カウラ:「そ、そう。……忘れてたわ。そうね。普通に文房具屋で売ってあった、わ。」 (少し視線を逸らして頷く
[utako] #文房具は大体、影蜥蜴の買ったものを分けてもらって使ってるので店に買いに行ったことがない
[TK-Leana] 女子:(ん〜)「ルートスペードさん、ラメペンもってないの?」
[utako] カウラ:「えぇ…、必要分しか持ってないわ。」
[TK-Leana] 女子:「そかー、それじゃあこれ」
[TK-Leana] # と、言って筆記用具入れからピンクのラメペンを取りだす
[TK-Leana] 女子:「あげるね、よかったらどうぞ」
[utako] カウラ:(ラメペンを受け取って、ややきょとんとした感じにラメペンを見ている)
[TK-Leana] 女子:(ん? と首をかしげる)
[utako] カウラ:「あ………、いえ……あの……感謝するわ。」 (シャープペンの芯ケースを出して、ちょん、と女子の前に置く
[utako] カウラ:「……ただ貰うのは、嫌だわ。ラメペンに見合うかは解らないけれど…」
[TK-Leana] 女子:「じゃあ交換ね」(ふふふ)
[utako] カウラ:「…えぇ。」 (少しだけ口元に笑みを浮かべて、俯く様に髪で顔を隠す。
[utako] カウラ:「(文房具の交換…)」 (ニヤニヤしてしまう
[TK-Leana] 女子:「えへへ、友情の証だね」
[utako] カウラ:「………クサい台詞だわ。」 (唇を締めて顔を上げ、プロフ帳の用紙をクリアファイルに挟んで、何でもないようにペラペラと教科書をめくる。
[TK-Leana] 女子:「そうかなー」
[utako] カウラ:「えぇ。かなりね。……でも、熱苦しくはないわ。」 (唇の端をひくひくとさせながら、声は抑え気味
[TK-Leana] 女子:「やったあ。ルートスペードさん、カウラちゃんって呼んで良い?」
[utako] カウラ:「カ、カウラちゃん?」
[TK-Leana] 女子:「ダメ?」
[utako] カウラ:「……少し馴れ馴れしいわ。それに、カウラちゃんって……少し子供っぽいし、確かに中学生ぐらいだと子供っぽいぐらいでも良いのだけれど……、……、ダメなわけではないの。…慣れてないというのかしら…」
[utako] #教科書のページをパラパラとめくっていても、視線がちょっとウロウロ。
[utako] #割と慌てている。
21:35:58 + Suo(~username@ppxj199.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
[TK-Leana] 女子:「そっか。じゃあ良いんだね。よろしく、カウラちゃん」
[utako] カウラ:「よろしくお願いするわ…………、わ、私は……何て呼んだら良いのかしら?その…私だけちゃん付けで呼ばれるのは……歯痒いわ。」
[TK-Leana] 佐竹:「じゃあ、カウラちゃんもちゃん付けで呼ぶ?」
[utako] カウラ:「……貴女に慣れたらそうさせてもらうわ。……一応の努力はするつもりで。」
[TK-Leana] カウラ:「つまり、もっと仲良くなったらってことだね」
[utako] #カウラが増えた
[TK-Leana] #しまった
[TK-Leana] 佐竹:「つまり、もっと仲良くなったらってことだね」
[utako] カウラ:「今でも私には……十分なのだけれど…」 (心の準備が…
[TK-Leana] # 名前は相原佐竹。さっきのタイミングで名乗ろうかなあと思ったけどやっぱやめておいた
[TK-Leana] # カウラがちゃんと人の名前を覚えているかは謎
[utako] #佐竹ちゃんの影が極薄とかじゃない限りは覚えてる
[utako] カウラ:「(サタケチャン…サタケチャン…)」
[utako] #心の中で練習
[TK-Leana] # まあこのノリでみんなに声をかけてて影が薄いという事はあるまいな
[utako] #なぜかとらドラの櫛枝さんみたいな外見を想像してしまった
[TK-Leana] 声:「佐竹ー、お前日直だろ。黒板消しとけよ」
[TK-Leana] 佐竹:「あう、忘れてたー。ごめん、カウラちゃんまたあとでね」
[utako] カウラ:「えぇ…また。」
2011/05/07 22:00:00
[utako] #佐竹ちゃんが離れるとノートにプロフ帳の練習書きはじめる
[TK-Leana] # とことこと立ち去る
[TK-Leana] # その後ろに、マントにシルクハットの小さな男の子が付いて行く
[utako] カウラ:(ちょっとぎょっとして、思わず男の子凝視)
[TK-Leana] # そいつは一瞬だけ、カウラの方を見て、目を合わせると無言で立ち去った
[utako] #生徒?
[TK-Leana] # いや。霊視能力あったっけ?
[utako] #一応、吸血鬼の能力として魔眼持ちという事にはしてる
[TK-Leana] # ふむ
[utako] #幽霊や妖精とかは見れるけど姿隠している相手は見えない程度
[TK-Leana] # 隠しては居ないなあ。分かるなら、こいつは悪魔だなと分かる。
22:08:09 gombeMesi -> gombe
[utako] カウラ:「(憑かれてるのかしら……、動物連れ(鏡くんと猫)も居る事だし…、変な学校ね。)」 (男の子が立ち去った方を少し見て
[TK-Leana] # 佐竹について立ち去ったので、まだ教室内にはいますね
[utako] カウラ:(チラッ、と周囲を一度確認してから前髪を少し分けるような仕草で目元に掌を持っていき……片目だけ吸血鬼のモノに変質させる)
[utako] #少し念入りに悪い気配がしないかどうかだけ視てみる
[TK-Leana] # ワルイモノではあります
[utako] #飛びぬけて邪悪な気配とかは?
[TK-Leana] # 普通に悪魔と言う感じ
[utako] カウラ:(危険な感じだと警戒レベルを上げたり、一応監視対象として注意しておく度合いを決める) 「(悪魔…のようだけれど、それだけなら…少し警戒しておくに留めたほうが良いかしら。)」 (眼を元に戻す
[asahiya] #せんせー 入っていい?
[utako] #銅像ー
[utako] #どうぞー
[TK-Leana] # クラスメイトなら問題なく
[asahiya] #一応クラスメイトの、はずw
[asahiya] 女子:(後ろから)「カーウラッさんっ!」
[utako] カウラ:(ビクッ) 「………。」 (ゆーっくり振り返る
[asahiya] #クラスメイトとして見覚えのある女の子が立ってる
[utako] カウラ:「……なにかしら。」 (内心困ると不機嫌そうな顔になるため、少し不機嫌そうな顔
[asahiya] 女子:「カウラさんって何かとっつきづらいイメージがあったけど。ホラ、佐竹さんが楽しそうに呼んでたから。私もこれから、今みたいに呼んだら……迷惑かな?」
[utako] カウラ:「…………迷惑、では……ないのだけれど………」
[utako] #同級生という存在にカウラカウラと呼ばれるのにまだ慣れ切れない
[asahiya] 女子:「慣れるまで大変なら、たくさん呼ばれないと慣れないかもね?」
[utako] カウラ:(教科書に視線を向けて、ペラペラとめくりつつ) 「……そうね。…好きに、というわけではないけれど、良識の範囲で好きに呼んでもらって構わないわよ…」
[utako] #ややぼそぼそと
[asahiya] 女子:「あぁ、困らせるつもりで声をかけたんじゃない、から……。それはごめんなさい。でも、折角だからカウラさんとはお友達になりたいなって思って」(にっこり
[utako] カウラ:「…………貴女といい、佐竹ち……さんといい、クサイ台詞ばっかり。」
[utako] #黒板消している佐竹と女子ちゃんをちらっと見て
[asahiya] 女子:「あんた、はちょっと酷いなぁ(くすくす) 澄子。上部澄子 良識の範囲で好きに呼んでもらっていいから」(手を差し出す)
[utako] カウラ:(澄子の手と教科書を何度か交互にみて、一度眼を閉じて……身体ごと澄子のほうを向いて) 「……カウラアード・シルフィ・ルートスペード。………、1日に二度もよろしくというのは…初めてだわ。」 (ぎこちなく軽く握手
[asahiya] 澄子:「いいことだとおもうよ? あ、私のプロフィール帳は……今度の方がいいかな?」
[utako] カウラ:「……いつでもどうぞ。」 (緊張で汗ばむ前に手を離して、体の向きを戻して、視線も教科書に戻す。
[asahiya] 澄子:「うん。じゃあ、急なところお邪魔しました。またね」(顔の横位で手を振りながら自分の席に
[utako] カウラ:「………えぇ。」 (クラスメイトとお喋りできて、ちょっと顔がニヤつくので口元に手を当てつつ俯いて齧りつくように教科書読む)
[utako] 伊織:(クラスの端っこからカウラ、佐竹、澄子の様子を眺めて、別の意味で少しニヤつくのがもう1人)
[asahiya] #眼ぇいいなぁw
[utako] #特に会話内容を聞いていたりとか、何か受け渡ししたものが細かく見えてた、とかじゃないのよ
[asahiya] #どっちかっていうと、カウラというクラスメイトに集まる人間と、カウラの反応が面白いのかな。
[utako] #そんな感じかな
[asahiya] #ませてるなー(ぇ
[asahiya] #うーん。名前はほぼフルネーム浮かんでたからいいんだけど、ロールしてる間に由来を忘れた。まぁいいか
[utako] #ニックネームはSir竹とウワズミちゃんですね
2011/05/07 23:00:00
[asahiya] #そうなる……のか?ww
[TK-Leana] # え、それなんて罰ゲームw
[utako] #
[utako] #かうら:「さ、さた………サー…たけちゃん………ス……ス、スミ……スミッコちゃん…」
[utako] #どもって噛んだ
[TK-Leana] # たけちゃんくらいにしといてあげてください
[asahiya] #すみっこだと、笑顔で返した後自分ですみっこ行っちゃうw
[utako] #かうら:「(練習が必要ね。)」
[utako] #根は割りと真面目であった
23:22:09 utako -> utakofuro
23:47:59 utakofuro -> utako
[utako] ---
[utako] #放課後、ちょっと先生に呼び出されるカウラ
[utako] #生徒指導室。
[utako] カウラ:(校則はなにも違反していないし、風紀も乱した覚えはなく悪いことはしていないと自覚しつつも、かなり緊張。)
[utako] #パイプ椅子に座ってガッチガッチに緊張
[utako] #5分ほどしてから、ガラッと扉を開けて教員が入ってくる
[utako] 先生:「待たせてすまないね。それじゃ、話なんだけど―――」
[utako] #話は短く、30分もかからず終わる。
[utako] カウラ:「―――、失礼しました。」 (会釈して、指導室を出て行く
[utako] 先生:「気をつけて帰るように。」
[utako] #
[utako] #荷物は教室においていたので、ぽちぽちとゆっくり教室に戻ってくる
[utako] カウラ:「どうしようかしら……あまり考えてはなかったわ。」
[utako] #緊張が解けて安堵するように一息ついて、窓際からグランドを眺める。
[utako] #グラウンドで走りまわったり準備している部活生を眺めながら、次はため息。
2011/05/08 00:00:00 end