語り部IRCログ #HA06-02 2005-12-02

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2005-12-02をご活用くださいませ。

2005/12/02 00:00:00
00:00:39 killwist -> killweep
00:08:19 MOTOI -> MOTOnemuI
00:13:47 LunaOfuro -> Luna
00:15:29 ! MOTOnemuI ("眠気限界")
00:19:12 + kisito(~chocoa@p4230-ipad02sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-02
00:19:18 CshopBath -> Catshop
[Hisasi] ----
[Hisasi] 巧:「……クリスマス……どうしたものか」
[Hisasi] #うーむ、うーむと悩んでいる
[Hisasi] #手にはクリスマス特集の雑誌とか色々
[Hisasi] 巧:「どのようなプレゼントを渡したらよいものか」
[Hisasi] #頭を抱えて悩む
[Hisasi] 巧:「……後で秦弥殿や桃実殿に相談してみよう」
[Hisasi] ----
[kisito] 秦弥:「……どうした、巧」
[kisito] #む、遅かったか。
[Hisasi] 巧:「……秦弥殿」
[Hisasi] #すごい真面目な顔で
[Hisasi] 巧:「つかぬことをお伺いします、秦弥殿は女性が喜びそうな贈り物にお詳しいですか?」
00:27:53 Yad_Rag -> Yad_sleep
[kisito] 秦弥:「贈り物……クリスマスプレゼント?」
[Hisasi] 巧:「…………はい」>微妙に赤面しつつ
[Hisasi] 巧:「恥ずかしながら、女性相手の贈り物というものにとんと疎いもので」
[Hisasi] #姉や従妹ならなんとなくわかるのだが
[kisito] 秦弥:「……それはまぁ、僕もそんなに詳しくは無いんだが……そうだなぁ……」
[kisito] 秦弥:「アクセサリーとか……花とか……かなぁ?あとは一緒に居る事?」
[Hisasi] 巧:「アクセサリーに花……」
[Hisasi] 巧:「一緒にいること、で、ございますか」
[Hisasi] #ううむと
[Hisasi] 巧:「あの、失礼ですが。秦弥殿もクリスマスにご予定が?」
[Hisasi] #あるだろうなという前提できいてる
[kisito] 秦弥:「……ま、まぁ……一応……ある……かな……あはは……」
[Hisasi] 巧:「……私も、その、お誘いしたのですが」
[kisito] 秦弥:「あ、あぁ。何か問題でもあったの?」
[Hisasi] 巧:「なんといいますか、いかんせんまだでぇとというものを良くわかっておりませんもので」
[Hisasi] #桃実くんにいろいろひっぱっててもらってるというのもあり
[kisito] 秦弥:「(あー、何かそんな感じするな……)」
[kisito] 秦弥:「好きな人と二人で出かける事、じゃないの?」
[Catshop] 匠:(通り掛りそうになって、二人に気づき物陰に隠れる)
[Hisasi] 巧:「参考までに秦弥殿のお考えになるでぇとというものはいかなるものなのでしょうか」
[kisito] 秦弥:「え、あー、えと……そうだな……」
[Catshop] 匠:「(ふーん──これは、しばらく耳ダンボして見守ると面白そーや)」(きらーん)
[Hisasi] 巧:「……」>居住まいただしてすごく真面目に聞く体性
[Hisasi] #体勢だ
[kisito] 秦弥:「二人でどこかに待ち合わせて、仲よく遊びに行く事……とか……ごめん、僕もそんなに回数したこと無いんだ」
[Hisasi] 巧:「……一応、ですが。食事にお誘い、したのですが」
[Hisasi] #えーとえーと、と
[Catshop] 匠:「(うわー、初々しいセンパイたちやなぁ)」(くつくつ)
[kisito] 秦弥:「うんうん。」
[Hisasi] 巧:「正直、プレゼントをどうしたらよいかなど、どうご案内すべきかなど」
00:42:08 ! miburo ("CHOCOA")
[Hisasi] 巧:「……色々資料をたぐってはみたものの」
[Hisasi] #手にした雑誌(クリスマス特集とかのってる
[Hisasi] 巧:「どうにも、つかめずに……」
[kisito] 秦弥:「あんまり実感出来ないと言うか、想像で出来ないと言うか、そんな感じ?」
[kisito] #あー、明日早いので寝ますごめんなさい。
[Hisasi] #ういうい
00:43:45 ! kisito ("おち〜")
[Hisasi] 巧:「……精進がたりません」
[Hisasi] #こうやってあれこれ考えてるうちに終わりかの
[Hisasi] #きっと手にした雑誌(色々
[Hisasi] #には、彼女をさそっちめーよ見たいなのもあって
[Hisasi] #内心微妙に焦ったりもしてるたくみんでした
[Hisasi] 巧:「…………私も修行がたりません」
[Hisasi] #はぁ
[Hisasi] #以上
[Tihiro] #……はぁ、なんか今切ない。
[Tihiro] #今のキャラチャ見てて、
[Tihiro] #なんというか、こー……
[Tihiro] #こんな話が苦手だということがさらに思い知らされた(涙
[Catshop] 匠:「(しまったっ! 出損なってしもた!)」(がーんっ)
[Hisasi] #うひひ
[Tihiro] SE:ぼてどてっ
[Tihiro] #音がおかしい。うぬぅ、フィットする音がないな。
00:49:33 + ER(~chocoa@YahooBB219198045016.bbtec.net) to #HA06-02
[Hisasi] うに
[hukira] くらげ
[Tihiro] ERさんがあらわれた。
[Hisasi] たこ
[Tihiro] いか
[ER] いくら
[Hisasi] えび
[Tihiro] ほたて
[ER] あかがい
[Hisasi] はまち
[Tihiro] びんちょうまぐろ
[ER] こはだ
[ER] とろ
[Hisasi] えんがわ
[Tihiro] #とろってっ!?
[hukira] つ|お茶|
[ER] ………………いやだからさ、どうして寿司のネタになるんだ(合えs
[ER] (汗
[Tihiro] #くそう、すしが食べたくなった
[Catshop] 匠:「あー、水族館の後に寿司いうんもオツかもしらんなぁ」
[ER] (なんか間違えてるそれ(汗
[Catshop] 匠:(吹利ウォーカーとか大阪ウォーカーをチェックしつつ)
[Catshop] 匠:「まー、高校生の予算やから回る方になってしまうけど」
[Hisasi] #まあ、たくみんが選ぶのはメープルガーデンかプロキシマくらいだ(食事あるよね?
[Catshop] # もちろんありますとも。
[Hisasi] #よし、プロキシマでクリスマスメニューとかだしてもらおう
[Catshop] # しかしプロキシマは桜木さん家がどんちゃん騒いでる可能性も(ぉ
[Hisasi] #そんなにおさいふにも厳しくなさそうだし
[Tihiro] #クリスマスといえばラーメンでしょう。
00:54:09 Luna -> LunaSleep
[ER] #……そこか>クリスマスの桜木家
[Tihiro] #クリスマスは何故か安くなるラーメン屋(ぉぃ
[Catshop] 匠:「なー、ヌシやんはどー思う? 生きた蛸とか鯖見たあとに食べる寿司も美味いと思うんやけど」
[Hisasi] #少し奥まった席で、騒いでる人らをみながら
[Hisasi] #たくみんはどきどきしてるんだろう
[ER] #聡に訊くかいっ(^^;;
[Hisasi] #で、桜木さんたちに観察されてると
[Hisasi] #初々しいですねぇとかいわれつつ
[ER] 聡:「……それは、ちょっと女の子に嫌われませんか?」>水族館の後の寿司
[Tihiro] #想像に易いですね……
[Catshop] 匠:「うーん──ちょいと洒落が利きすぎやろか」
[ER] 聡:「うんと親しい人なら、そういう洒落を理解してくれると思うんですけど」
[ER] #匠君の親しい人なら、なあ、と
[ER] 聡:「でも、あんまり親しくない人にだと、ちょっと……」
[Catshop] 匠:「あー、そっか──そうやったら、しゃぁないな」
[Catshop] 匠:(雑誌に大きくバッテン)
[ER] 聡:「デートの計画ですか?」
[ER] #面白そうに見てる
[Catshop] 匠:「そー。センパイとダブルデートや」
[ER] 聡:「……という、大義名分のもとにひかりさんを誘う?」
[ER] #すっぱり
[Catshop] 巧:「そーそ」(にたぁ)
[Catshop] # ──あ、いかん。巧センパイのキャラが壊れる(笑)
[Catshop] 匠:「そーそ」(にたぁ)
[Hisasi] #たくみんをダシにつかいおってーw
2005/12/02 01:00:00
[ER] 聡:「……先輩もなあ(うーむ)」
[Catshop] 匠:「せやったら、無難なところでプロキシマかなぁ」
[ER] 聡:「……ぷろきしま?」
[ER] #知らないらしい
[Catshop] 匠:「でも、それやるとセンパイとだだっかぶりになりそーで」
[Hisasi] #ああ、そこで鉢合わせるというのも面白いw
[Catshop] 匠:「吹利市内で、紅茶好きなら知らんヒトのおらん喫茶店や」
[ER] 聡:「……まあ、それなら女性向けですね」
[ER] #メイド喫茶の、『喫茶』部分で叩き込まれたらしい、いろいろと
[Catshop] 匠:「紅茶とスイーツとイギリス料理が美味い店」
[Catshop] 匠:「──しっかし、イギリス料理が美味いっちゅうのは大いなる自己矛盾やな」(腕組してうんうん)
[Catshop] 匠:「あ、メイドはないで?」(にや)
[ER] 聡:「……それが普通でしょう(汗)」
[Catshop] 匠:「いや、ヌシやんの顔見とったら、つい」(くつくつ)
[ER] 聡:「……はいはい(あーあ、と)」
[Catshop] 匠:「──うーん。やっぱプロキシマかなぁ。あそこやったら、ちょっとした悪戯もできるし、門限もそう気にしなくてもいい時間に出られるし」
[Catshop] 匠:「なんやったらヌシやんも一緒にどーや?」
[ER] 聡:「……あ、僕は遠慮します(笑)」
[Hisasi] #で、離れた席で見られてる(きづかない)たくみん
[Hisasi] #きっとものごっつ緊張してて
[ER] #ああ、まるでお見合いのよーだ
[Catshop] 匠:「プロキシマやったら、そんなにうるさいコトないと思うで。あそこ、ちょっと独特の空間やし」
[ER] 聡:「いや、そういうことじゃなくて……先約があるんです(にこにこ)」
[ER] #さて誤解を売ろうかっ<おい
[ER] 聡:「本当のクリスマスを、見せるって約束したんで」
[Hisasi] #ゆかりん想像「本当のクリスマスって奴をみせてやるぜぇフゥーハハァ」
[Hisasi] #きっと間違ってる
[ER] #ものすごく間違ってる
[hukira] #ひさにゃに先に言われた
[hukira] #無念
[Catshop] 匠:「なんや──ヌシやんもちゃっかりカノジョ作っとるやんか」
[Hisasi] #うひ
[Catshop] 匠:「あーあ」
[Catshop] 匠:(肩すくめる)
[ER] 聡:「彼女?」
[ER] #きょとーんと
[Catshop] 匠:「これで俺だけ置いてけぼりやんかぁ」
[Catshop] 匠:「──あれ、ちゃうのん?」
[ER] 聡:「違いますよ(苦笑)」
[Catshop] 匠:「なんや、寂しいなぁ。クリスマスくらい女の子と過ごさな」
[ER] 聡:「……女の人ですけど」
[ER] #うーん、と
[ER] 聡:「ただ、好きな人がいる人で……ちょっと元気になって欲しいんで(笑)」
01:13:40 kurow -> kurowDead
[Catshop] 匠:「うわー、ボランティアかぁ。ヌシやん、どんだけ聖人やねん」
[ER] 聡:「……クリスマスは、聖人の中の聖人の誕生日ですよ?」
[ER] #くつくつ笑いながら
[ER] 聡:「なんせ……自分の誕生日に、他の人がプレゼントを貰うのが嬉しいってくらいに、聖人の人の誕生日だ」
[Catshop] 匠:「ほら、俺、まっとうな日本高校生男児やから」
[Catshop] 匠:(そんなエライ人のことやよく知らん、と言いたげに肩をすくめる)
[ER] 聡:「日本文化のために歪んだクリスマスの演出に沿うわけですね(笑)」
[ER] #くちわるー>聡
[Catshop] 匠:「そーそ」(しれっとうなづく)
[ER] 聡:「……だから、本当のクリスマスを見せる……って約束なんです。こちらは」
[ER] #静かな口調で
[Catshop] 匠:「なるほどなぁ。えぇヤツやなぁ」(聡君の髪の毛をくしゃっとするように撫でくり回す)
[ER] 聡:「……えぇヤツ、なのかなあ(苦笑)」(撫でくり回されながら)
[ER] #てゆーか
[ER] #なんか、この調子だと、匠君、クリスマス前に、その相手を発見しそうだ(汗
[Hisasi] 、、、んむ
[ER] #>本当のクリスマスを見せる相手
[Catshop] 匠:「まー、ヌシやんがそうするって決めたコトには口挟まんけど。自分のためになんかすることも忘れたらあかんぞ?」
[Catshop] 匠:(調子に乗って撫でくりつつ)
[Catshop] # 見つけるねっ!(ぉぃ
01:19:17 ! Hisasi ("巧:「でぇと……どうしたものか(悩」")
[ER] 聡:「無論、僕のためです(にこにこ)」
[ER] #わはは>ひさしゃんのおちめ
[ER] 聡:「それより桃実君は、自分のデートのほうをしっかり考えて下さい(にこにこ)」
[ER] #一撃
[Catshop] 匠:「そりゃぁもう考えとるて。こーんなに真剣やんか」
[Catshop] 匠:(丸めた雑誌片手に)
[ER] 聡:「確かに(苦笑)」
[ER] #……ってくらいで、収束でしょうか(笑
[Catshop] # んですね。
[ER] #……で、匠君(ぢっ
[ER] #聡をからかうのは許可だ
[ER] #だがゆかりんをからかうのはゆるさんっ(どーんっ
[ER] <己はおにゃのこの味方です
[Catshop] # 匠:「そ、それはムツカシイ注文やなぁ」(途方にくれたような顔で)
[ER] #ムツyカシイのか(笑
[Catshop] もはや習性なのかもしれません(笑)。
[Catshop] さてはて。
[Catshop] [HA06N] 小説『 Round And Round 〜文化祭 2005 ・後夜祭』
[ER] ……(うう
[Catshop] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/29500/29552.html
[ER] (あうっ
[Catshop] 読みましたですよ。
[ER] |・)
[ER] (だ、だいじょぶだった?>匠訓
[ER] 君、だ
[Catshop] だいじょぶです。
[ER] (ほーーーっ)
[Catshop] でも、我ながら匠の関西弁は胡散臭い上に読みづらいですね(苦笑)
[ER] 胡散臭いかどーかはともかく、匠君らしいので良いのでわないかと(笑
[Tihiro] どうでもいいですけど、聡君、男に好かれてるあたり悲しいな(マテ
[ER] それが聡です<まて
[ER] てか、変に好かれてるわけじゃないし。
[Catshop] 終始一貫して、真面目なコトを言わない(笑)。> 匠
[Tihiro] いや、捻じ曲がった上に捻くれた個人論です
[ER] いや、たまーーに言う>真面目なコト
[Catshop] そうですねぃ。> 変に好かれてるわけじゃない
[Tihiro] さらに言うと、今の状況は破壊衝動に駆られてます。(まてや
[Catshop] でも、行動はそういう風に見えるとゆー(ぉぃ > 変な風に好かれてる
[ER] (がふごふ
[Catshop] たまーーーーーに、ですけどねぃ。もう真面目なコト言うとダメージでも受けるのかと思うくらい(笑)
[Catshop] < 真面目なこと
[ER] わはは
[Tihiro] どうも私は匠くんを相手にするのが苦手なことに気づいた……
[ER] だぶるたくみーずは、どちらもちゃっとがやりやすいのだー
[ER] <聡的には
[Tihiro] うーん、苦手系がまた一つ増えた……(涙
[ER] (そゆことゆーてるから『男に好かれる』言われるのだろうか(汗)>聡)
[Tihiro] (それは関係ないかも〜)
[ER] (がーそ)
[Tihiro] 自分は書ける(キャラチャできる)範囲が狭いからなぁ、
[ER] 己も狭いっすよ
[ER] ……ってとこで、いかーん、ねるっすー
[Tihiro] 恋ものとかだめだし。。
[Catshop] そうかぁ。匠が苦手な人がいるとは思わなかった
[Catshop] おやすみなさいませー
[Tihiro] おやすみなさいませ
[ER] 割と、匠君は、誰ともふらんくに付き合えるたいぷと思ったが……
[ER] とりあえず、ねまするー
[ER] であであー
[Catshop] であー
[Tihiro] 自分と系統が違う人はぜんぶにがてでし。
[Tihiro] でわ〜
01:32:38 ! ER ("聡:「……しかし本当のクリスマスって、どやって見せよう(汗)」")
[Tihiro] うーん、そうか。ほとんどの人は匠くんとはやりやすいのか。
[Catshop] それはもったいない。> 自分と系統が違う人はぜんぶにがて
[Catshop] 達大と同じくらいには、つきあいやすいタイプだとは思います。> 匠
[Tihiro] ん〜、達大さんはやりやすいですが、匠くんはだめです。
[Catshop] どのへんがやりづらいんでしょう?
[Tihiro] ん〜、全般的に?
[Catshop] うむ。そのように大雑把な分析では、前には進めないのですよ。
[Tihiro] まぁ、進歩がないのが己の普通ですよ
[Catshop] 問題にぶちあたったら、まずそれを解体することから始めなくば。
[Tihiro] 実際問題。かんがえてもわかりませんし。
[Catshop] いあ、進歩がないのを胸はっちゃいかんです。
[Tihiro] いや、胸張ってないですよ
[Tihiro] あきらめてるだけです
[Catshop] それはそれでいけない。
[Catshop] 人間ってのは、諦めない限りは前に進めるもんです。
[Catshop] ペースは人それぞれですけども。
[Tihiro] まぁ、楽観主義者の悲観主義者ですから。
[Catshop] 楽観主義のひとは『まー、なんだかんだ前に進めるべ』と思うし。
[Catshop] 悲観主義のひとは『あー、このままじゃダメだ』と思うでしょう。
[Tihiro] 「全然駄目だな、でもまあいいかそのうちなんとかなるやろ」程度の感じです。
[Catshop] ──と、思うんだけどなぁ。
[hukira] #もっとアクティブに行こうぜ、若いの
[Tihiro] 悪いポイントで半々ですよ
[Tihiro] と、まぁこんな感じでしょうか。近頃の性格は。
[Catshop] まぁ、どーともする気がないなら、どーにもなりませんねぇ。
[Tihiro] まぁ、やりにくいもんはやりにくいんですよ。匠くんは意図がつかめないことが多いですし。
[Tihiro] 自分の世界観の問題のほうが大きいんですけどね。色々。
[Catshop] 意図がつかめない、ってのは問題を一つ解体した段階ですな。
[Catshop] で『どうやら、自分の世界観と噛み合わないらしい』ってのは、さらに一つ進んでるんでは?
[Tihiro] どうやらというか、かみ合わないというか。自キャラうごかしてる限り自分が悪いのが全てにおいて明白。
[Catshop] それは、違う気がしますけどねぇ。
[Tihiro] で、此処より先が進めません。
[Catshop] だれそれが悪い、ってのは思考の停止に近いところがあって。
[Tihiro] #そろそろ学校に行くのが嫌になりそうな時間になってきましたのでもうちょっとで落ちます。
[Catshop] 特に『自分が悪い』ってのは、もっとも行き詰まりやすいもんです。
[Catshop] 前に進む役には立たない結論。
[Catshop] # あいはい。お休みなさいませ
[Tihiro] 結論でいうと、自分が悪くなるんですよね……
[Catshop] # あー、ボクもそろそろ寝なくちゃ。
[Catshop] それを結論にしちゃうと、永遠に前には進めないですな。
01:45:59 Catshop -> CshopZZZ
01:46:02 ! Tihiro ("この世には善など無く、偽善しかありません。あるのはただの闇、悪の心しかないのですよ(自分の世界観)")
01:53:03 ! hukira ("やがて死にゆくものに祝福を")
2005/12/02 02:00:00
02:34:48 + fukaTypeU(~fukanju@p2142-air02kdtoyoshi.nagano.ocn.ne.jp) to #HA06-02
02:35:20 + chita(~chita@008225078203user.quolia.com) to #HA06-02
2005/12/02 03:00:00
[chita] 真砂:「ふーん。匠くんって、洒落の効いたデートを考えたりする人なんだ」
[chita] 真砂:「気に入っちゃったな」
[chita] 真砂:「うん、なんだかすごく気に入っちゃった。彼とだったら、泊りがけのデートコースもチョイスしてみたいくらい」
[chita] 真砂:「具体的にはねー、東京までバイクで移動して」
[chita] 真砂:「目黒の寄生虫博物館見学して、その帰りにざるうどんを食べるの」
[chita] 真砂:「でも、デートってそういうことを面白がるようなものじゃないはずよね。うーん……」
[chita] 真砂:「結論。匠くんはどこか間違ってる」
2005/12/02 04:00:00
2005/12/02 05:00:00
2005/12/02 06:00:00
06:20:54 fukaFuro -> fukaWork
06:40:27 OTEdrunk -> OTE
06:55:51 + Luna-i(~Luna-i@210-20-92-219.rev.home.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 07:00:00
07:00:01 ! kataribe ("auto down")
07:00:36 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
07:29:04 + fukaType0(~fukanju@p13113-air01hon32k.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-02
07:40:24 Yad_sleep -> Yaduka
2005/12/02 08:00:00
08:15:36 Yaduka -> Yad_away
2005/12/02 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:29 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
09:19:14 hukilaway -> hukilabo
09:54:35 + H_Aoi(~ryu_jin@p8237-adsao03daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 10:00:00
2005/12/02 10:00:02
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
10:08:28 LuriSleep -> Lurimu
10:14:33 hukilabo -> hukilzemi
2005/12/02 11:00:00
11:31:07 + kisischol(-guilsn@133.15.137.14) to #HA06-02
11:56:53 + LunaSlee_(~luna@210-20-92-219.rev.home.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 12:00:00
12:28:49 + LunaSleep(~luna@210-20-92-219.rev.home.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 13:00:00
13:17:50 hukilzemi -> hukilabo
2005/12/02 14:00:00
14:01:26 + kisischol(-guilsn@133.15.137.14) to #HA06-02
14:26:14 + kisischol(-guilsn@133.15.137.14) to #HA06-02
2005/12/02 15:00:00
15:10:14 ! chita ("CHOCOA")
15:47:23 + lute(~lute@p2052-ipbf303fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 16:00:00
16:26:04 + lute(~lute@p2052-ipbf303fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06-02
16:32:00 + Tihiro(~chocoa@YahooBB220054236129.bbtec.net) to #HA06-02
16:45:57 lute -> lutEarth
16:47:19 + lokai(~aloeking@PPPbf2752.tokyo-ip.dti.ne.jp) to #HA06-02
16:48:07 ! Tihiro ("この世には善など無く、偽善しかない。真にあるのはただの闇、悪しかないのであって、この世界は偽りで成り立っている")
16:48:35 lutEarth -> lute
2005/12/02 17:00:00
17:45:02 + CshopZZZ0(~zoa73007@ppp0402.va-ah32.my-users.ne.jp) to #HA06-02
17:56:12 + miburo(~toukaen@i58-89-64-45.s02.a033.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
2005/12/02 18:00:00
18:09:02 + YamiWolf(~yamiwolf@p060085.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
18:10:40 ! H_Aoi ("葵いきまーっす(ぇ")
18:34:37 killweep -> killwist
18:41:47 ! lute (Connection reset by peer)
18:45:21 + lute(~lute@p2052-ipbf303fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 19:00:00
19:13:56 kurowDead -> kurow
19:26:19 hukilabo -> hukilaway
2005/12/02 20:00:00
20:08:17 + meltdown(~meltdown@wd12.AFL36.vectant.ne.jp) to #HA06-02
20:26:13 + Hisasi(~hisasi@pd32205.tokynt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-02
20:39:19 fukaWork -> fukaFuka
20:52:49 LunaSleep -> Luna
20:58:28 ! BallLaway ("再起動戦士たまにゃ「逆襲のみみおー」")
20:58:33 CshopZZZ0 -> Catshop
2005/12/02 21:00:00
21:06:07 + BallLaway(~ballmk-2@p2101-ipad303hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-02
21:10:25 + ER(~chocoa@YahooBB219198045016.bbtec.net) to #HA06-02
[ER] きゅー
[ER] 己はまぞかー
[ER] (やってきたなり第一声がそれかよ>自分)
[meltdown] 難儀なだけでしょう(きっぱり)
[meltdown] と返したところで
[meltdown] どうかしましたか?
[ER] (ががーそ
[ER] いや、話を書いていて
[ER] ごーろごーろごーろとなっていて
[ER] 何でそんな話を己はいちいち書いとんのやーと
[ER] (ちなみに難儀ではないっ!)
[meltdown] まぁ
[ER] (しくしく)
[meltdown] 己の自重で崩壊するマンションもあることですし
[meltdown] 己の難儀で崩壊するキャラの一人や二人
[meltdown] 良いかも知れませんな
[ER] ……めるとさんそれ、全然ふぉろーになってないんすけど
[ER] (げしいっ)
[ER] (真帆のばかー
[ER] (先輩のばかー
[ER] (えうー
[ER] <素直にかけないと言え
[meltdown] ほむ
[meltdown] ぼちぼちやるのがよろしかろうと
[ER] うに(えうえう
[ER] てか、目標があるのだよ(とーいめ)
[ER] クリスマスの話を、今年中に書く!
21:15:51 lokai -> lokmozo
[ER] <なんて低次元な(滅
[meltdown] クリスマス
[meltdown] 仕事で呼び出された先輩と
[meltdown] べたとおうちで留守番する真帆ちん
[ER] ほえ
[ER] (それはでふぉるとだ<まて
[meltdown] 後日、フォローする先輩
[meltdown] 難儀化する真帆ちん
[meltdown] いつもの日常
[meltdown] そんなかんじ?
[ER] いあ、難儀化はしないっ
[ER] まて>いつもの日常
[meltdown] ……(疑いの眼差し)
[ER] 難儀ちゃうもん
[ER] 謝る必要はないって言うだけだもんー
[meltdown] 仮面のような笑顔で、“謝る必要は、ない”と
[meltdown] 流石だー
[meltdown] まふ
[ER] 仮面のような笑顔ってなんじゃー
[ER] (どんがらがっしゃん
21:21:47 fukaFuka -> fukaFuton
[Luna] きっと話にかけないようなクリスマスを過ごしているに違いないと勝手に創造しているきょうこのごろ。
[ER] てか、先輩がお仕事とゆーのはでふぉるとなのだ。
[fukaFuton] (笑顔の仮面をつけている?
[ER] (べたっ)>笑顔の仮面をふかさんに貼り付けるの図
21:35:34 + hari(shiva@FLH1Adz138.kng.mesh.ad.jp) to #HA06-02
21:39:09 ! OTE ("Leaving..")
21:41:15 + MOTOI(~motoi@dr54.opt2.point.ne.jp) to #HA06-02
21:44:54 + OTE(~metral@FLH1Aaf207.myz.mesh.ad.jp) to #HA06-02
21:45:07 + fukaTypeU(~fukanju@ZC047015.ppp.dion.ne.jp) to #HA06-02
21:46:37 Mode by sf: #HA06-02 +oo OTE fukaTypeU
21:48:09 + kisito(~chocoa@p4230-ipad02sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-02
21:54:40 + lute(~lute@p2062-ipbf203fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2005/12/02 22:00:00
22:04:49 ! lute ("中途半端が一番怖い")
22:16:52 ! OTE ("Leaving..")
22:24:47 + OTE(~metral@FLH1Aaf207.myz.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[ER] (あんぎゃー
[ER] (ぢたばた
[ER] <つまり話が詰っている
[ER] どうしてだ、会話は既にあるのに!
[ER] 何で地の文で詰まるんだっ!
[ER] <ぼうやだからさ、とやりたいところである
22:39:48 ! OTE (Connection reset by peer)
22:40:29 + OTE(~metral@FLH1Aaf207.myz.mesh.ad.jp) to #HA06-02
22:42:37 ! OTE ("Leaving..")
22:44:38 ! meltdown ("累積した疲労の重みで(ぶくぶくぶく)")
22:47:42 ! YamiWolf ("りろぐー")
22:47:51 ER -> ER_ash
[Hisasi] ----
[Hisasi] 紫:「…………もう一人の私」>木刀だきしめつつびくびくと
[ER_ash] #なんで木刀抱きしめて(汗
[Hisasi] #腕にとまったハヤブサを撫でて
[Hisasi] 紫:「呉羽、ゆけっ!」
[Hisasi] #ドッペルさんが怖いらしいよ
[ER_ash] #場所はどこでせう
[Hisasi] #多分億条
[Hisasi] #屋上
[ER_ash] #うーむ>どっぺるさん
[ER_ash] #ふむ
[ER_ash] 聡:(階段をてってこ走って上がって)
[ER_ash] 聡:(かぱっと扉をあけて)
[ER_ash] 聡:「…………あれ、先輩」
[Hisasi] 紫:(びっくぅ)
[Hisasi] #飛び上がらんばかりにびっくりして振り向く
[ER_ash] 聡:「…………へ?」
[Hisasi] #涙目で
[Hisasi] 紫:「……あ、さ、聡殿……(越しぬけた」
[ER_ash] #左目に、「びっくりまーく」がすごい勢いで飛び込んだらしい
[ER_ash] 聡:「……えーと、大丈夫ですか?(汗)」
22:52:51 Yad_away -> Yaduka
[Hisasi] 紫:「……あ、あ、はい、はい……」
[Hisasi] #木刀ついてかくかくと立ち上がる
[ER_ash] 聡:「何か……決闘の相手でも待ってたんですか?」
[ER_ash] #木刀持って、びくーっとするってことは、と
[Hisasi] 紫:「い、いえそうではなくて……」
[Hisasi] #おっかなびっくり立ち上がって
[Hisasi] 紫:「……あの、実は……」
[Hisasi] #もう一人の自分がいた、と
[ER_ash] 聡:「あー、先輩も見たんですか(あっけらかん)」
[Hisasi] #見たら死んでしまう、、、というのはほんとかなーとおもいつつ
[Hisasi] 紫:「えええええ」
[Hisasi] 紫:「さ、聡殿も見かけたのですか!?」
[ER_ash] 聡:「見ました。しっかり(笑)」
[ER_ash] #そらもうけろりんぱっと
[ER_ash] 聡:「……可哀想だなあと思いました」
[ER_ash] (しみじみ)
[Hisasi] 紫:「……ど、ど、どうしてそのように平静をたもっておられるのですか」
[Hisasi] #すげー怯えてる
[Hisasi] #得体が知れないとか、見たら死んじゃうとか
[ER_ash] 聡:「紫先輩こそ、なんでそんなに怖いんですか」
[Hisasi] 紫:「……よく、わからないんです、でも……怖くて」
[ER_ash] #こー、『怖いっ』の乱舞が見えているだろう
[ER_ash] 聡:「怖い、かなあ(うーむ)」
[Hisasi] 紫:「自分とそっくり同じ姿かたちの人が、自分の知らないうちに居ると、考えただけで」
[ER_ash] 聡:「……気の毒だなあって、僕は思いましたけど(真顔)」
[ER_ash] #根本がかみ合ってねー
[Hisasi] 紫:「…………怖い、です」
[ER_ash] 聡:「……なんで?」
[ER_ash] (ものごっつ素朴な疑問)
22:58:19 ! lokmozo ("うわあああ")
[Hisasi] 紫:「…………自分自身を見るのが怖いのかもしれません」
[ER_ash] 聡:「んー(ちょっと考え込んで)」
[ER_ash] 聡:「僕が見たのは、確かに僕だったんですけど」
[Hisasi] 紫:「はい……」
[ER_ash] 聡:「目も、耳も、こちらの世界に残っているようでした」
[Hisasi] 紫:「???」
[ER_ash] 聡:「だから、僕とは違う、僕そっくりの人だと思いました」
[Hisasi] #くえっしょんまーく乱舞
[ER_ash] #わはは
[Hisasi] #もうコミカルなくらいw
[ER_ash] 聡:「……ああ、えっと(苦笑)」
2005/12/02 23:00:00
[ER_ash] 聡:「左の目と右の耳は、この世界のものを映さないんです。僕の場合」
[Hisasi] #きっと聡くんがゆかりんみてるとコミックス見てるみたいな絵になるだろう
23:00:14 MOTOI -> MOTOImesi
[ER_ash] #わははは>こみっくす
[ER_ash] 聡:「そういうもんだと思って下さい(苦笑)」
[Hisasi] 紫:「……は、はい」
[Hisasi] #でもでっかいハテナ浮かんでるw
[ER_ash] 聡:「いや、とにかく、相手は僕とそっくりで、でも僕とは違う存在だったんで」
[ER_ash] 聡:「気の毒になあ、と」
[Hisasi] 紫:「……私は」
[ER_ash] 聡:「……(ふむ、と聞いている)」
[Hisasi] 紫:「自分を見据えるのが怖い、と」
[ER_ash] 聡:「ああ、それは怖いですよ(けろっ)」
[Hisasi] 紫:「……え?」
[ER_ash] 聡:「僕だって相手を見据えてません。だから『可哀想』で突っ放してます(苦笑)」
23:03:30 + OTE(~metral@FLH1Aaf207.myz.mesh.ad.jp) to #HA06-02
[ER_ash] 聡:「思うんですけど、真っ当な感覚の人間なら、自分なんか見たくないと思うんです」
[Hisasi] 紫:「……はい」
[ER_ash] 聡:「それなのに、わざわざと向こうから出会いにくるってのは、向こうがおかしい」
[ER_ash] (おい
[Hisasi] 紫:「え、え、え」
[Hisasi] #汗汗
[ER_ash] 聡:「そんなおかしい相手を、怖がることはないですよね?」
[ER_ash] #詭弁だ(笑
[Hisasi] #きっとでっかい汗が頭の辺りに浮かんでます
[ER_ash] 聡:「なんてことだ、自分を見るのが嫌じゃないなんて、まともじゃないんだ可哀想に、くらいに思っておけばいいんです(にこにこ)」
[ER_ash] #おい
[ER_ash] 聡:「……で……何か僕、変なこと言ってますか?」
[ER_ash] #汗まーくを見つつ
[Hisasi] 紫:「い、いえ……あの、聡殿は、お強いですね」
[ER_ash] 聡:「……強くは、無いです(苦笑)」
[Hisasi] 紫:「……聡殿も、巧にいさまもとてもお強い……」
[ER_ash] 聡:「巧先輩は、まっすぐに強いですよね(苦笑)」
[Hisasi] 紫:「だから、私は自分が怖い……」
[Hisasi] 紫:「弱い自分を見るのが怖いんです」
[ER_ash] 聡:「……それは、ちょっと違う気がします」
[ER_ash] #すっと目を細めて
[Hisasi] 紫:「え?」
[ER_ash] 聡:「先輩は、『本当は強いと思いたいのに、思っているより弱い自分』を見るのが怖いんだ」
[ER_ash] #ざっくりこー
[Hisasi] 紫:(ざっくり)
[Hisasi] #そらもう
[Hisasi] #どすぅと
[ER_ash] 聡:「本当に強いか弱いかなんて、先輩が決めることじゃないのに」
[ER_ash] #口に遠慮の無い後輩:2<おい
[ER_ash] 聡:「僕が、僕そっくりの相手を怖くないのは……」
[ER_ash] #少し言葉を区切って
[ER_ash] 聡:「自分に理想なんて持つ気が無いから。そこまで卑怯だからですよ」
[ER_ash] #言葉の端々が、きついものになってる
[Hisasi] 紫:「……理想……」
[Hisasi] #きっと巧
[ER_ash] #わははは
[Hisasi] 紫:「巧にいさまの強さがうらやましいんです……」
[ER_ash] 聡:「…………(目を細めて聞いている)」
[Hisasi] 紫:「双子として生まれて、でも……私がこうありたい強さは全て巧にいさまが持っていらして」
[ER_ash] 聡:「…………(ぐっと、細めた目で睨みすえるように)」
[ER_ash] #次にゆかりんが何か、「あたしはだめー」みたいなことを言ったら、反撃ゆきまーす(笑
[ER_ash] #言わなくても多分、反撃するが<おい
[Hisasi] 紫:「にいさまのような強さが欲しい……」
[ER_ash] 聡:「それは、無理です(ぴしゃり、と)」
[ER_ash] #ああ、ほんきで刺してる(えうえう
[Hisasi] 紫:「……」<ざく
[ER_ash] 聡:「巧先輩は、巧先輩として強いんです。巧先輩と紫先輩は、それこそ別人じゃないですか」
[ER_ash] 聡:「紫先輩は、強いです」
[ER_ash] #びし、と、断言
[ER_ash] 聡:「先輩が、先輩なりに強いってことを、自分で知らないだけです」
[Hisasi] 紫:「……私が、強い……でも」
[ER_ash] 聡:「そりゃ、巧先輩みたいでないのに、巧先輩みたいに強くなろうとしたら、無理ですよ」
[ER_ash] 聡:「全く別の尺度で……先輩は強いです」
[Hisasi] 紫:「…………」
[Hisasi] #きっと頼りなげなはてなマークが浮かんでる
[Hisasi] #そうかなー、って感じのが
[ER_ash] 聡:「……言い換えましょうか」
[Hisasi] 紫:「え?」
[ER_ash] 聡:「紫先輩は、僕よりも強いです」
[Hisasi] 紫:(目を見開く)
[Hisasi] #ビックリマークが浮かんでる
[ER_ash] 聡:「自分を見ても、可哀想、と見下げはてるしかない僕より、よほど強いです」
[ER_ash] 聡:「こうあるべきだって、理想を持てるだけ……先輩は強いですっ」
[ER_ash] #こー
[ER_ash] #聡、未熟(ぼそ)
[Hisasi] #ふに
[Hisasi] 紫:「…………理想」
[ER_ash] #言ってるうち、自分で自分がきつくなったんで、語尾がきつくなってます>未熟者
[ER_ash] 聡:「先輩は強いです。強いのにそれを知らない」
[ER_ash] 聡:「…………それだけです」
[Hisasi] 紫:「…………」
[ER_ash] #言い放ってくるっと向きをかえて、屋上から走って降りてゆく
[Hisasi] #ぎゅーっと木刀を抱きしめて
[Hisasi] 紫:「聡殿っ」
[Hisasi] #背中に向かって
[ER_ash] 聡:(……ああ、もうっ)
[Hisasi] 紫:「あの、ありがとうございますっ」
[Hisasi] #ぺこっと頭さげる
[ER_ash] #階段2段外しで走ってゆく
[ER_ash] #返事なしー(えうえう
[ER_ash] 聡:(……あーもう、調子狂うっ:たん、と、階段の最後を踏みしめて)
[ER_ash] 聡:(…………悔しい、なあ)
[Hisasi] #屋上で、木刀抱きしめたままじーっと立ってるゆかりん
[Hisasi] #紫:「……強さ」
[ER_ash] #こー、聡からしたら、ゆかりんて、たくみんに似てるのだな>感情とかそゆもんが
[ER_ash] #そして、透明でとても綺麗なのだ
[ER_ash] #……んで、それだけ似てて、透明を保てるくせに、と。
[ER_ash] #そんで話しているうちに、悔しくなって逃げちゃいました(ちゃんちゃん☆)
[Hisasi] #うひ
[Hisasi] #でも、大丈夫。ゆかりんは感謝してるから
[ER_ash] #…………
[ER_ash] #噛みあってねえ
[Hisasi] #ちょっとだけ自分にむきあえた
[ER_ash] #ほむ
[ER_ash] #青春だ
[ER_ash] <へ?
[Hisasi] きっと憧れでありコンプレックスなのだろう、ゆかりんにとってのたくみん
[Hisasi] 男女の違いはあれど、優秀(だと思ってる)兄と大したことない()
[Hisasi] 男女の違いはあれど、優秀(だと思ってる)兄と大したことない(と思ってる)自分
[ER_ash] ………
[ER_ash] ……思うのですが。
[Hisasi] まあ、実際すさまじいどじっこだったりするのだが
[ER_ash] たくみん、ゆかりんを箱入り娘にしすぎてるよーな
[Hisasi] ……してるねえ
[ER_ash] そんだから、聡の逆療法がえらい勢いで効く。
[ER_ash] (ぐっさし
[Hisasi] てか蒼雅のお家自体が
[Hisasi] 箱入れすぎ
[ER_ash] あー
[Hisasi] いたるんしかり
[hari] ……いたるん
[ER_ash] うむ
[Hisasi] いたるんも相当箱育ちだ
[ER_ash] うむ
[Hisasi] だから、あのアンザインにあっさり手名づけられてしまう
[ER_ash] (ぶわははは
[hari] 安西みて、ビクビク怯えている様では大変だ
[Hisasi] 火渡くんもあっさりてなづけてしまう
[ER_ash] うむ
[Hisasi] きっと、アレだね
[Hisasi] その話をたくみんにしたら、
[ER_ash] ほむ。
[Hisasi] あちゃーって顔するね
[ER_ash] (・_・)
[Hisasi] 巧:「……ええ、多分に……過保護にしていたかもしれません」
[Hisasi] #はぁ、と
[ER_ash] 聡:「まあ、いつまでも守るわけにはいかないですから」
[Hisasi] 巧:「学校で同年代の友人との付き合いを通じて、少しはなんとかなるかと思っているのですが」
[ER_ash] #あっけらかん
[ER_ash] 聡:「なります、大丈夫ですよ(にこにこ)」
[Hisasi] 巧:「両親が……少々過敏になりすぎていましたもので」
[Hisasi] #すっと真面目な顔になって
[ER_ash] 聡:「…………」
[ER_ash] #その理由は何となく判るけど、いわない。
[Hisasi] 巧:「……私どもの兄弟で、一番上に年の離れた姉がおりまして」
[Hisasi] #ふっと、景色をみて
[ER_ash] 聡:「?……はい」
[ER_ash] #え、先輩二番目なんだーと(ちょっとびっくり)
[Hisasi] 巧:「蒼雅家の者として、生まれながらに霊獣を持ち、見鬼としての目を持っておりました」
[ER_ash] 聡:「…………(ふむ、と、聞いている)」
[Hisasi] #目を細めて
[ER_ash] #ものすごく出来の良いおねーさんなんだなーと(違うそれ違う(汗))
[Hisasi] #違う違うw
[Hisasi] 巧:「幼い頃はずっと家で育ちましたが、同年代の子と過ごしたほうがよいだろうという配慮のもと、姉は小学校へ通うことになりまして」
[ER_ash] 聡:「はい」
[Hisasi] 巧:「……本来、この霊獣達は見えぬ存在です」
[Hisasi] #見えないものを見えると
[ER_ash] 聡:(ああ、出来が良すぎると、そうやって調節せねばいけないんだなー)<誤解が
[ER_ash] 聡:「はい>見えない」
23:42:39 + YamiWolf(~yamiwolf@p060085.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 巧:「……どれほど言い含めておいても、やはり子供です。居ないものを居るという事を口に出してしまうことは避けられなかった」
[Hisasi] 巧:「それゆえに、ひどくいじめられてしまったようなのです」
[ER_ash] 聡:「……成程」
[ER_ash] #……そして苛められた末に、あんなふうに?(PL的疑問)
[Hisasi] #いじめられてもいじめられてるとわからなかった系
[ER_ash] #……ともよっ(がしっ)
[ER_ash] #ああ、聡はがつがつに誤解してますので宜しくです<おい
[Hisasi] 巧:「ですが、少々……おっとりした、と言いますか……人より少々おおらかといいますか」
[Hisasi] #すげーいいづらい
[ER_ash] 聡:「……はあ」
[Hisasi] 巧:「……自分がいじめられていることを自覚しておられなかったご様子で」
[ER_ash] 聡:「…………は?」
[Hisasi] #すげーボケでわかってなかったと、説明したくて言葉が思い浮かばないw
[ER_ash] #わははは
[Hisasi] 巧:「それゆえ、家のものも姉の身の上に気づかずにいまして」
[Hisasi] #ちょっといいよどんで
[ER_ash] 聡:「……はあ」
[ER_ash] #気がついてないならそれはそれでいいのじゃないかなーと思っている
[Hisasi] 巧:「そして、ある日。いじめにまったくこたえた様子もない姉をみかねたのか、取り壊し予定の古い校舎に閉じ込めて置き去りにされてしまいまして」
[ER_ash] 聡:「…………」
[Hisasi] 巧:「……すぐにでも気づけばよかったのですが」
[Hisasi] #きっと寝ててきづかなかった
[Hisasi] #でもいえねぇ
[ER_ash] #……おねーちゃん(汗
[ER_ash] #閉じ込められたのにも気がつかなかったのかーっ(ぢたぢた
[Hisasi] 巧:「……日が暮れて、戻らない姉を家のものが心配したのですが」
[Hisasi] 巧:「そしてようやく閉じ込められたことにきづいた姉が、校舎を彷徨っているうちに」
[Hisasi] #軽く左腕をおさえて
[ER_ash] 聡:「…………」
[Hisasi] 巧:「……取り壊し予定だった、かなりあちこち痛んだ校舎のベランダから落ちて」
[ER_ash] 聡:(きゅ、と、眉を寄せている)
[Hisasi] 巧:「腕にひどく深い傷を負ってしまいまして」
[ER_ash] 聡:「…………」
[Hisasi] #左腕をさすって
[ER_ash] #おかしい。どーしてだろう。
[ER_ash] #それでも、おねーちゃんが「あらーけがしちゃったー(のんき)」としか思い浮かばないのはっ
[Hisasi] #…………
[Hisasi] #い、いや、ほら
[Hisasi] #霊獣ちゃんも怪我しちゃったから、さすがに
[ER_ash] #ああ
[Hisasi] #自分はいいのか、姉よ、、
[Hisasi] 巧:「このことを知った父は烈火のごとく怒ったそうで」
[Hisasi] 巧:「姉のことを気づかなかったことも、ふくめて」
[ER_ash] #……蒼雅家の『菱沼さん』と呼んであげよう>梓ねーちゃん
[ER_ash] 聡:「…………」
[Hisasi] #…………まちがっちゃいねぇ
[ER_ash] #あおーん(吼)
[OTE] #ぬ!<菱沼さんファン
[ER_ash] #(げふがふごふ
[Hisasi] 巧:「そのまま、学校通いをやめ家で勉学をするようになりました」
[ER_ash] 聡:(小さく溜息)
[Hisasi] 巧:「私も、学校へは通った経験はありませんでしたが。跡取り息子として父についてあれこれ連れ出されることも多かったですから」
[OTE] #しかし、菱沼さんは電気攻撃ができるんだぞ。
[Hisasi] 巧:「ですが、下の弟と従妹の紫はそのまま箱入りとして育ってしまいまして」
[ER_ash] 聡:(ああ、それでか(納得している))>学校に通ったこと無い
[Hisasi] #こんぴーた屋の敵ぞな
[ER_ash] #というか、菱沼さんは攻撃力が無くても最強じゃないかっ
[OTE] #うむ。素敵だ。
[ER_ash] #眼鏡掛けてないのに、おてさんが萌えるとゆーことは、相当ふぁんなのだな。
[Hisasi] #んむ
[OTE] #あんなひとと、おおきくなったらけっこんしたいです! 3ねん3くみ おて
[Hisasi] #(ぽん
[Hisasi] 巧:「……ですが、さすがにいつまでも箱育ちのままではいけないと」
[ER_ash] 聡:「……そうですね(何だかふかぶかと)<おい」
[Hisasi] 巧:「弟も別ですが高校へ通うようになり、紫もこの学校へと」
[ER_ash] 聡:「……成程(はー、と)」
[Hisasi] #つまり元凶はおねーちゃそだ
[ER_ash] #元凶なのかっ(笑
[Hisasi] #おねーちゃんがあまりに天然すぎて
[ER_ash] #…………
[Hisasi] #こんなあぶなっかしいこ学校にかよわせられねえ
[ER_ash] #……いあま、それは一面本当かもだが(汗
2005/12/03 00:00:00 end