語り部IRCログ #HA06-02 2008-10-23

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2008-10-23をご活用くださいませ。

2008/10/23 00:00:00
[kurov] エリザベス:「トリにも声をかケてみるつもリだったノだけレど、ツルネに凄く反対さレたわ。そレで、アナタもなカなか素質ガアリそうだっタかラ」
[kisito] 正秋:「あー……まぁ、首藤さんなら反対するでしょうね。えーと、素質あるように見えますか?」
[kurov] エリザベス:「少なクとも」
[kurov] エリザベス:「根性はこの目デ確かメたわ。それニ、スミスがなかなか見込みがアると」
[kisito] 正秋:「……そ、そうですか……(スミスさんが……う、うーん?素直に喜べない)」
[kurov] エリザベス:「そレじゃ、一おウ病院に行かなくてはなラないから。考えテおイて」
[kisito] 正秋:「あ、はい。」
[kisito] 正秋:(……トーナメント部……)
[kisito] #PLがどんな部活か覚えていないw
00:05:53 OTE -> OTE_Aw
[kurov] #スタンドを出しながら槍で殺し合いする部活です^^
[kisito] #ちょまw
[kisito] #スタンド出ませんからw
[kisito] #……出るけど出ませんからw(PLの想像力の問題で
[kisito] #いったん、弦音に相談するか。
[kisito] #「先輩に秋の大会に出てみないかと誘われた」と、ありのままを。
[kisito] #反対されるのか応援されるのか予想がつかないが。
00:13:50 ! EkiDead ("You're never really done for as long as you got a good story and someone to tell it to.")
00:18:40 Luna -> LunaSleep
00:19:14 MOTOIaway -> MOTOI
00:26:50 Morris -> MorrisZZZ
[MOTOI] #弘美:「マチャアキくんが女装してうちの助っ人に……絶対無いね、うん」
[MOTOI] ##変な想像力がはたらいてしまった(ぉぃ
[arca] #さすがに女子部に男子はずるいかも。辰子とさつきなら
[arca] #説得力の無い…
[MOTOI] #まー
[Suo] #でもさつき、運動オンチだよ(ぇ
[Suo] #助っ人に来た筈なのに速攻でベンチ温め役(何
[MOTOI] #女子野球部や女子サッカー部は強豪だと書いてしまったので、助っ人頼むような状況ではないだろう、うん
[arca] #考えられる話としては怪我人続出や大乗帰宅部の工作ですね
[MOTOI] 弘美:「……アホなこと考えてないで練習しよ」
2008/10/23 01:00:00
01:00:54 ! MOTOI ("乗り遅れたくないね")
01:01:20 ! arca ("すぽーん")
01:01:21 ! Suo ("殺人鬼の手記もそろそろ書き始めたいな。")
01:14:27 ! CorDially ("今日は色々やり遂げた気分")
01:16:30 ! Hisasi ("ML、wikiの報告は#kataribeで")
01:20:18 + gombeLOG(~username@ntkyto176022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
[Saw] ---
[Saw] ダアト書房、以下略
[Saw] 空音:「今日も暇ね」
[Saw] ノクト:「もっと売れそうな本も仕入れたらどうだ」
[Saw] 空音:「いやよ。人が来ちゃうじゃない」
01:53:52 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
[Saw] ノクト:(ふすん)「まったく、やる気のない」
[Toyolina] #せっかくだから働いてる姿を拝みに行こうか
[Saw] #ぜひぜひ
2008/10/23 02:00:00
[Toyolina] #大事そうに古い本を抱えた一高生が
[Toyolina] トオクさん:(……氷我利兄さんのお店みたい)
[Toyolina] #入ってきた
[Saw] 空音:「トオク。いらっしゃい」
[Toyolina] トオクさん:「空音! ……いらっしゃいました」
[Toyolina] #いきなり居るとは思ってなかった
[Saw] #領域に入ってきた時点で待ち構えてました。うれしくて
[Toyolina] #やーもーカワイイ
[Saw] 空音:「何かあった? マリオから多少は聞いてるけど……」
[Toyolina] #多少……!
[Saw] #彼氏がいるとかね!
[Toyolina] #そうでしたこっちはまだ彼氏と思われている
[Saw] #内心悪い男に引っかかったんじゃないかとヒヤヒヤものです
[Toyolina] トオクさん:「う、うん……えっと……相談、したいことがあって……」
[Toyolina] #彼氏の暴力に悩んでいるとか思ってもいいですお
[Saw] 空音:「そこに掛けていて」(本日休業の札を出す)
[Saw] ノクト:(ふすん)「やる気を出してきたな」
[Toyolina] #判断基準が
[Toyolina] トオクさん:「ノクトさん、こんにちは(座りながら)」
[Saw] ノクト:「久々だな。恋人の子とも大切だろうがたまにはこちらにも顔を出してやってくれ。ソラネがまるで娘を嫁に出した父親のようで適わん」
[Toyolina] #相変わらず内情あっさりバラシますね!
[Saw] 空音:(ノクトを放り投げる)「さ、さて、相談て何かな」
[Toyolina] トオクさん:「あ……気をつけ……(放物線を目で追った)。う、うん……この、本なんだけど……その……」
[Saw] 空音:(目を細める)「立派な本ね、ちょっと聞いたことはないけれど」
[Saw] #訂正、クーネルダールの奇書自体は知っていたはず
[Saw] 空音:「クーネルダールの……これがどうかしたの?」
[Toyolina] トオクさん:「こ、この本……すごく大事な……大事な人なんだけど、……その、もうすぐ……いな、いな……居なくなっちゃう……(泣きそうになった)」
[Saw] 空音:(途奥の頬に手を当てて一言二言呟く)
[Saw] 空音:「落ち着くおまじない。ゆっくりでいいから話して。ね?」
[Toyolina] トオクさん:
[Toyolina] トオクさん:「う、ん……あの、ね……」
[Saw] #ざっくり事情聞いたということでも
[Toyolina] #5分くらいかかって大体話しました。
[Toyolina] #恥ずかしいところは省いておおむね
[Saw] 空音:「明瞭でわかりやすい。話すの、うまくなったね」(うれしそう)
[Toyolina] トオクさん:「ありがと……それで、その、魔力が、なくならなかったらいいんじゃないかな、って思ったんだけど……」
[Saw] 空音:「この本、アリスンさんを少し見せてもらっていい? トオクの言う魔力蓄積、そのヒントはあるかもしれない」
[Toyolina] トオクさん:「うん。どうぞ……(手渡す)」
[Toyolina] トオクさん:(なんとなく落ち着かないので膝の上で手をぎゅっと握っておく)
[Saw] ノクト:(ふすんと途奥の上にのっかる)
[Toyolina] #上!
[Saw] 空音:(店の奥から使い込まれたノートの束を持ってくる)
[Toyolina] トオクさん:「ノクトさん、いっつも不意打ち(抱き上げて膝の上に移動させる)」
[Saw] ノクト:「手持ち無沙汰だろうとおもって、な」
[Saw] 空音:(そのノートを参照しつつ、気になった箇所に付箋を挟み込んでいく)
[Toyolina] トオクさん:「図星。空音は相変わらずなの?」
[Toyolina] #なぜかウサギにリサーチを
[Saw] ノクト:「相変わらずだ。益体もないことばかりしている。ああ、そういえば今度生徒会選とやらにでるそうだ」
[Saw] #訂正、もう出た後でした
[Saw] ノクト:「相変わらずだ。益体もないことばかりしている。ああ、そういえばこの間生徒会長とやらになったな」
[Toyolina] トオクさん:「生徒会長? すご……でも、それってきっと……学校にはいいことだよね……生徒会……そういうのだったら居たいな。あんまり興味なかったけど」
[Saw] ノクト:(ひそひそ)「昔のお前のようなやつにも居心地のいい学校にするんだそうだ。絶対に人には言わんがな」
[Saw] #3時間ほどかけて要点にだけ目を通しました
[Toyolina] トオクさん:「……(空音さんを見る。凛々しい。カッコイイ)。やっぱりすごいな……落ち着いたら、なんか手伝えることあったら、私も」
[Toyolina] #さすが空音さんだわ!
[Saw] 空音:「過去の書……この本がその人のシンボルになっているのは間違いないけれど内容自体には人を召喚するような構造はないみたい。けど──」
[Toyolina] トオクさん:「……(ゴクリ)」
[Saw] 空音:「ただ、本はあくまでも本。知識を蓄積し伝達するためのもの。結果的にそれ自体が力を持つことはあっても、“力を持たせるために”作られているものではない。だから、アリスンさんが負の想念で存在していたというのならそれが尽きたときに消滅するのは当然の結果。変えがたい事実」
[Toyolina] トオクさん:「……! じゃ、じゃあ……やっぱり……このままだと……い、いな……くなっちゃう?」
[Saw] 空音:「そうね。それがルール。トオクとアリスンの前に立ちはだかる現実」
[Saw] 空音:「私が言いたいことわかるよね? 変えるよ。このルールも現実も、根こそぎ革命してやる」
[Toyolina] トオクさん:「……う、うん……わかる……空音……ありがとう……来てよかった、やっぱり……」
[Saw] ノクト:「やれやれ……また始まった」
[Saw] 空音:「ところでこの本の装丁って古びてはいるけどなかなか立派なものだね……美術品としてなら新たな意味、構造を付与できるかもしれない」
[Toyolina] トオクさん:「美術品……そうか、生まれ変わるってことなら……」
[Saw] 空音:「うん。そこに道は作れるとおもう。でも市原の魔術に詳しい人の力が必要だな……」
[Toyolina] トオクさん:「……詳しい……一人、知ってる。眞由美さん……あ、眞由美さんって……あの……佐上雑貨店の……奥さん」
[Saw] 空音:「ああ、あのレースの時の」
2008/10/23 03:00:00
[Saw] 空音:「確かにあの人なら信用できそうね」
[Toyolina] トオクさん:「うん、眞由美さんなら、大丈夫……複雑、だけど……」
[Saw] 空音:「トオク、自分で交渉出来る? もちろん私もついていくけれど」
[Toyolina] トオクさん:「(こくん)うん。ちゃんと、私から話す。そうしないと……ダメだから」
[Saw] 空音:「よし。えらいぞ」
[Saw] 空音:「大丈夫。絶対に何とかする……なんせ私は魔術師で、本屋さんなんだからね」(トオクの左手首を掴む)
[Toyolina] トオクさん:「う、うん……そうだね、両方揃ってるんだし……あと、生徒会長だし」
[Saw] ノクト:(意味がわからん……)
[Saw] 空音:「
[Saw] 空音:(ノクトを踏む)
[Saw] 空音:「よし」
[Toyolina] トオクさん:(踏まれた音は聞こえないことにした)
[Saw] 空音:「……こうなったら暇とか言ってられない」(そう言って空音は店の本から参考になるものをかき集め始めた)
[Saw] ----
[Toyolina] #気を遣って聞かなかったけどやっぱりヒマだったんですね
[Saw] #すごく
[Saw] こうしてアリスンを助けようの会が集い始めた
[Toyolina] 助かるといいな。助からなくてもいい影響はもたらしそう
[Saw] #空音:「そうか……彼氏じゃなかったんだ」
[Saw] #空音:「トオクが清く正しく生きているのならばそれでよし」
[Toyolina] #ごめんなさいその一点についてはごめんなさい
[Toyolina] #全然清くなかったですごめんなしあ
[Saw] #まったくですw
[Saw] #まさかトオクさんに先を越されるとは露ほども思っていなかったことでしょう
[Toyolina] #それは……ごめんなしあ、としか……
[Toyolina] #まだ黙っておいた方がいいようだ……!
[Saw] #錯乱して私のトオクを返せとか言い出しかねない
[Toyolina] #うっかりペルソナそうびするの忘れた状態になってしまう!
[Saw] #そのまま焼けになって引きこもってネトゲ三昧
[Toyolina] #いつ言ったらいいのかしら
[Saw] #空音さんが彼氏と進展したら?
[Toyolina] #それだ
[Saw] #先にフラれたりして……
[Toyolina] ヒ
[Saw] #すなお:「美人は三日で飽きるとは言うけど、付き合えば付き合うほどダメな部分が見えてきて……ちょっともうついていけないよ」(いい笑顔で)
[Toyolina] #つд`)
[Toyolina] 下の名前で呼んでると思ったらふられてた
[Toyolina] 書ける言葉が見あたらない
03:30:59 ! Toyolina ("Leaving...")
03:31:03 ! Saw ("See you...")
03:38:30 ! gombeLOG ("Leaving..")
03:47:05 fukaFuton -> fukaNeoki
2008/10/23 04:00:00
2008/10/23 05:00:00
2008/10/23 06:00:00
2008/10/23 07:00:00
07:31:15 + EkitaiT(~ekitait@122x219x102x153.ap122.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06-02
07:40:26 MorrisZZZ -> Morris
07:48:29 ! kisito ("正秋……よく動くなぁ、秦弥並みに。")
07:57:33 OTE_Aw -> OTE
2008/10/23 08:00:00
08:06:49 OTE -> OTE_Aw
08:27:15 Marcy -> Mar-work
08:28:14 Morris -> MorisWork
2008/10/23 09:00:00
09:00:07 ! kataribe ("auto down")
09:00:56 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
2008/10/23 10:00:00
2008/10/23 10:00:01
10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
10:03:16 mikeZzz -> mikeyama
2008/10/23 11:00:00
2008/10/23 12:00:00
12:04:22 + Ruki(~ruki@p4005-ipbfp1002tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2008/10/23 13:00:00
2008/10/23 14:00:00
14:07:07 ! mikeyama ("再起動なんだよ!")
14:18:25 + mikeyama(~mikeyama@pl246.nas934.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA06-02
2008/10/23 15:00:00
2008/10/23 16:00:00
16:10:41 + arca(~arca@p1145-ipbf210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2008/10/23 17:00:00
2008/10/23 18:00:00
18:05:12 OTE_Aw -> OTE
18:22:57 + kisito(~guilsn@221-186-237-39.ip1.george24.com) to #HA06-02
18:43:47 + meltdown(~meltdown@w4d243.AFL15.vectant.ne.jp) to #HA06-02
18:57:10 MorisWork -> Morris
2008/10/23 19:00:00
19:47:19 + Saw(~UserID@125-14-94-62.rev.home.ne.jp) to #HA06-02
19:53:50 OTE -> OTE_Aw
19:53:56 OTE_Aw -> OTE_mesi
2008/10/23 20:00:00
20:08:16 + CorDiaROM(~cordially@p220208162139.tcnet.ne.jp) to #HA06-02
20:23:24 CorDiaROM -> CorDially
20:43:29 + Suo(~username@ppxf218.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
20:45:23 + MOTOI(~MOTOI@220-208-126-126.cnc.jp) to #HA06-02
2008/10/23 21:00:00
21:05:59 MOTOI -> MOTOIbath
21:11:02 Morris -> MorrisEAT
21:21:39 + SAIRU(~SAIRU@x198179.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA06-02
21:36:17 EkitaiT -> EkiDead
21:36:53 MorrisEAT -> Morris
21:38:50 MOTOIbath -> MOTOI
21:41:29 Morris -> MorisDEAD
21:56:58 + Toyolina(~Toyolina@r-123-48-162-177.g203.commufa.jp) to #HA06-02
21:59:40 OTE_mesi -> OTEdrunk
2008/10/23 22:00:00
22:04:13 fukaNeoki -> fukaFuton
22:22:31 MorisDEAD -> MorrisZZZ
22:22:37 LunaSleep -> Luna_
[MOTOI] 啓介先生が結婚報告したら
[MOTOI] 小学生の皆々様はいぢらずにいられるであろうか。いや、いられまい(反語
[MOTOI] #まー、先代の小学生組のほうがいぢってくれそうだけど(ぉぃ
[Suo] #甚助:「(にやにやにやにやにや)」
[MOTOI] #そっちかーっ
[Suo] #先輩がいぢります(ぁ
[MOTOI] まー
[MOTOI] 啓介はもう美琴さんにぷろぽぉずしてそうだが
[MOTOI] 大樹のほうはどうなんだろうか(爆)
[Luna_] なし崩しじゃね?(ぉぃ
[Luna_] それにしては
[Luna_] あまりまりなんの前でかっこいい姿を見せてないような気が。
[MOTOI] (げふ
22:36:19 Mar-work -> Marcy
22:50:06 + Hisasi(~hisasi@117.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02
22:51:53 OTEdrunk -> OTE_Aw
22:51:57 OTE_Aw -> OTE
22:51:59 OTE -> OTEdrunk
22:53:12 OTEdrunk -> Ohuro
22:53:26 ! arca ("すぽーん")
22:56:31 + arca(~arca@p1145-ipbf210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2008/10/23 23:00:00
23:09:19 Ohuro -> OTE
[Hisasi] 奇数で男、偶数で女
[Hisasi] 1d6
[kataribe] Hisasi: 5(1D6) = 5
[Hisasi] 千沙紀:「……彗さん、いるかな」
[Hisasi] #携帯を手に
[Hisasi] #とるるるる、と。
[Toyolina] 男モードだったわぁー!
[Hisasi] #電話してみました。男でいるうちに
[Toyolina] トオクさん:「……ん(うとうとしてた)。はい、もしもし……」
[Hisasi] 千沙紀:「あ、彗さん。オレです」
[Hisasi] #なんかちょっと低いしっかりとした声
[Toyolina] トオクさん:「え……(ケータイの画面みて千沙紀くんだと再確認)千沙紀くん……?」
23:15:08 + gombeLOG(~username@ntkyto176022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 千沙紀:「えと、うん、千沙紀です」>でもなんか、いつもの声より良く通る低い声
23:15:40 CorDially -> CorDeath
[Toyolina] トオクさん:「……すごい、声、なんか違うね。今日、男の子なんだ……」
[Hisasi] 千沙紀:「うん……驚いた、かな?」
[Toyolina] トオクさん:「うん、誰かと思った。ケータイの画面見ちゃった……あ。今、どこ?」
[Hisasi] 千沙紀:「今、帰る途中なんだ。良かったら……少しあえるかな、って」
[Toyolina] トオクさん:「あ、うん。駅まで出た方がいいかな」
23:20:43 + miburo(~toukaen@i125-201-130-254.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 千沙紀:「じゃあ、カッパの前で会おうよ。待ってるね」
[Hisasi] #すっかり待ち合わせの定番になった
[Toyolina] #名古屋でいうナナちゃん、渋谷でいうモヤイ像的な吹利のカッパ
[Toyolina] 1d10+30
[kataribe] Toyolina: 10(1D10)+30 = 40
[Toyolina] ^w^
[Toyolina] 40分後
[Toyolina] トオクさん:(カッパ前についた。肩提げのトートバッグの中にはアリスン本)
[Hisasi] 千沙紀:「……(河童の前で待ってる)」
[CorDeath] #そろそろうぃきに項目が欲しいですね>カッパ前
[Hisasi] #学生服に、ちょっとスッキリした風の少年が立ってました。
[Hisasi] 千沙紀:「あ、彗さん」
[Hisasi] #手を振って
[Toyolina] トオクさん:(あ)「千沙紀君、お待たせしちゃった」
[Hisasi] 千沙紀:「ううん、オレこそ急に呼び出しちゃってごめん」
[Hisasi] #答える姿はいままでのおびえた小動物くさい雰囲気からはちょっと違って
[Toyolina] #堂々としてたりするんですね
[Hisasi] #なんか男らしいです、男の時は
[Hisasi] #女のときはもっとなよっとしてしゃべりや行動まで女っぽくなってるけど、トオクさんはまだしらない。
[Toyolina] トオクさん:「……なんか……感じ、違うね、普段と……」
[Hisasi] 千沙紀:「そう、かな……自分だと、よくわからないけど」
[Hisasi] #で、隣に並んで。
[Toyolina] #身長が伸びたりはしてないんですよね
[Toyolina] #肩幅とかはしっかりしてそうだけど
[Hisasi] #うん
[Hisasi] 千沙紀:「どこか、座ろうか?お小遣いもらったからオレおごるよ」>お茶とケーキくらいなら
[Hisasi] #男らしく、女の子におごってあげるんだ(ちょっと背伸び
[Toyolina] #わ、カッコイイ
[Hisasi] #小学生が背伸びしてる風にもみえてしまうのは、男暦が短いからであって、、
[CorDeath] #愛情はともかく金はあるからな>パパ
[Toyolina] トオクさん:「え(ぱちくり)。どうしたの急に……割り勘でいいよー」
[Hisasi] #部屋に篭ってたり出かけてたりであんまりかまってくれないけど、父さんは頼れる気がするんだ
[Hisasi] #背中で語るっていうのなんだとおもう、今まで父さんいなかったからそういうものなのかも
23:30:38 + Ruki_(~ruki@p4005-ipbfp1002tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 千沙紀:「いいよ。いつも、さ。彗さんに助けてもらってたから……それに、なんか……こうして歩いてると」
[Hisasi] #でーとみたいだから、と。いえなかった
[Hisasi] #こっぱづかしかったから
[Hisasi] 千沙紀:「え、と、行こう」
[Hisasi] #手を握ってみよう
[Toyolina] トオクさん:「ん、じゃ、今日はごちそうさまです(えへへ)」
[Toyolina] #握るのね!
[Hisasi] #握るよ1
[Hisasi] #きゅっと握った手は、以前と違ってしっかりとした
[Hisasi] #あれ、なんか力強いよ。
[Hisasi] 千沙紀:「……えっと、し、親戚のひとのお店があってね、そこ、おいしいんだ(緊張してる)」
[Hisasi] #ケーキの市原ですね、わかります
[Toyolina] トオクさん:(……前と違う……ホントに男の子なんだ……)「う、うん……」
[Hisasi] 千沙紀:(にこっと笑って、緊張しつつもトオクさんの手を引いて)
[Hisasi] #ケーキ屋さんにいきました。
[Hisasi] #千沙紀に何か話す?
[Toyolina] #これは何を聞いて良いものやら!
[Hisasi] #で、元気ない様子だったら千沙紀から「どうしたの?」って聞くから!
[Hisasi] #なんだったら帰り道で胸で泣いてもいいですよ!
[Toyolina] #元気は間違いなくあんまりないですね!
[Toyolina] #きゃ
[Toyolina] トオクさん:「……えっと……変なこと聞くけど……」
[Hisasi] 千沙紀:「ん?どうしたの?彗さん」
[Hisasi] #なんか一見しっかりしてそうに見えます、男効果すげー
[Hisasi] #以前が小動物過ぎた反動かもしれないけど
[Toyolina] #すげー
[Toyolina] トオクさん:「なんか、堂々としてるっていうか……自信あるって感じに見える」
[Hisasi] 千沙紀:「そう、かな?……なんか、物怖じしなくてもいいんだって。自分に、少し自信が持てたんだとおもう」
23:39:23 + miburo(~toukaen@i60-42-238-170.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
[Hisasi] 千沙紀:「今までだって、ダメだったわけじゃない、けど、でも色んなことがあって……助けてくれる人が居て」
[Hisasi] 千沙紀:「最初男になったときも、すごく混乱して、女に戻った時もどうしようって思ったけど……彗さんや父さんはオレのこと変な目で見ないし、だから、大丈夫だって」
[Toyolina] トオクさん:「だって……おかしいことなんてないし。もう、空音やマリちゃんとか……仲村渠くんには言ったの?」
[Hisasi] 千沙紀:「……うん……みんな、驚いたけど、ちゃんとオレはオレだって、認めてくれたから」
[Hisasi] #兄貴なんてそんな細かいこと気にするもんじゃないぜ!とクールにいってくれました
[Hisasi] #些細なことらしいです、男か女かなんて
[Toyolina] なんでも萌えで解決してしまうからな!
[Hisasi] #萌えればすべてよし!
[Hisasi] 千沙紀:「……それより」
[Hisasi] #彗さんをじっと見て
[Toyolina] トオクさん:「……よかった……うん? どうかした?」
[Toyolina] #肩提げしてたトートバッグは膝の上。
[Toyolina] #大事そう
[Hisasi] 千沙紀:「……彗さん、なにか、あったの?……なんか、さっきからずっと……元気ないみたいだけど」
[Saw] #空音:「よかったね。半分でも心と身体が一致して」(以上が空音の反応)
[Hisasi] #そらねたんカッコイイ!
[Toyolina] #テラポジティブやわ!
[Toyolina] トオクさん:「……あ、うん……ごめん。ちょっと……悩んでることあって、ごめんね、上の空で」
[Hisasi] 千沙紀:「……どうしたの?……オレで、よかったら、なにか相談に乗れない、かな?」
[Hisasi] #心配そうに
[Saw] #そういえばちさきちて立場的に微妙なのか……
[Hisasi] #元・アリスンにとりつかれていた
[Toyolina] #奇書持ってることちさきちくんに言ってたっけ……?
[Toyolina] トオクさん:「前、その
[Hisasi] #きいてないかも^^
[Saw] #うへえ、空音は気を使って何も言ってないと思いますw
[Hisasi] #で、奇書見せてもらったら。ぎくっとしつつも
[Hisasi] #懐かしさを感じるかもしれない
[CorDeath] #義理の姉になるのかな?
[Toyolina] トオクさん:「前、その……千沙紀君が、大変なことになったとき、覚えてる? 忘れるわけない、か……あの時の本、なんだけど」
[Hisasi] 千沙紀:「……それって……奇書?」
[Toyolina] トオクさん:「うん……ここに、あるんだけど……」
[Hisasi] 千沙紀:「え?!」
[Toyolina] トオクさん:(膝の上の鞄から撮り出す)
[Hisasi] 千沙紀:「…………(ごくり)」
[Hisasi] #じっと奇書を見つめて
[Hisasi] 千沙紀:「……クーネルダールの奇書……」
[Toyolina] トオクさん:「……今……一緒に住んでる……んだけど……」
[Hisasi] 千沙紀:「……それって……アリスン、だよ、ね?」
[Hisasi] #ごくりと
23:59:46 ! Ruki_ ("Leaving...")
[Toyolina] トオクさん:(頷く)「うん……それで、アリスンが……居なくなっちゃう、かもしれないの……(だんだん声が小さく)」
2008/10/24 00:00:16 end