語り部IRCログ #HA06-02 2011-02-04

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2011-02-04をご活用くださいませ。

2011/02/04 00:00:00
00:22:15 LunaAway -> Luna_
00:22:27 MOTOsleep -> MOTOI
00:31:06 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
00:34:20 ! kareha (EOF From client)
00:42:01 ! Ruki ("Leaving...")
00:46:09 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-02
00:49:38 ! Knnon ("まぁ、水面下で色々もがいてます(ぐて)")
[arca] そうだ、長らく忘れていたけど貴弦さんに色々聞きにいこうと思っていたんだった
[utako] お
[arca] データの保存方法やらなにやらを
[utako] 貴弦、初指名
2011/02/04 01:00:00
[arca] だいじょうぶですか
[utako] 問題ないですよ
[arca] ----貴弦、弥斗星宅前
[arca] #終業後頃
[arca] 礼香:「たしか、こちらでしたね」
[utako] #例のごとく怪しげな平屋。庭ほうにモアイ像が増えている
[arca] #以前立ち寄った時の記憶をたよりにやってきた
[arca] 礼香:「…呼び鈴は……ああ、このモアイの裏ですね…」
[arca] SE:ぴんぽーん
[utako] 弥斗:「はいはーい、はいはいはい………」 (ガラッと、玄関空けて顔を出す。例のごとくロングTシャツに下着姿の女
[utako] #目元まで隠しているニット帽子はデフォルト装備
[arca] 礼香:「こんばんは、弥斗さん(にぱ」
[utako] 弥斗:「神主さんじゃないッスか。珍しいッスね。どうかしたんスか?」
[arca] 礼香:「ええ、ようやっと暇ができたので。挨拶に伺った次第でして…それと、お二人にお尋ねしたい事もあって参りました。お時間、大丈夫でしょうか?」
[utako] 弥斗:「大丈夫ッスよ。どうぞー」 (上がってくれ、というように手招き
[arca] 礼香:「失礼します」(ぺこり
[utako] #一歩入ると、結界を越えた感覚がする。
[arca] #しなやかに歩を進めて
[arca] #結果以内へ
[arca] #結界内へ
[utako] #神性の力と呪力が渦巻いて、相殺しあっている。結界はその気配を外に漏らさないようにするためのものらしい。
[arca] 礼香:「相変わらず仲睦まじそうでなによりです(にぱ」
[utako] 弥斗:「それほどでもないッスよ。 (陽気に笑って) 貴弦ー、神主さんッスよー」 (平屋の奥のほうへ声をかけると
[utako] 貴弦:「うぉい。」 (ひくーい、声で返事をして海パンいっちょで無精ひげの貴弦が出てくる
01:10:44 TK-Leana -> TK-Sleep
[arca] 礼香:「こんばんは、貴弦さん…海パン?」
[utako] 貴弦:「気にせんでえ。なんじゃい。櫻衛の。」 (ぼりぼりと髭を掻きながら、居間に。
[arca] 礼香:「はい、まずはお二人の様子を伺いに。つまらないものですがどうぞ」
[arca] #お土産のおかし
[utako] 弥斗:(お茶を持ってくる)
[utako] 貴弦:「供えもんとは、良い心掛けよのぉ。呪いか?祓いか?」
[utako] 弥斗:「ただの土産じゃないッスか?」
[utako] #訂正
[utako] 弥斗:「ただのお土産じゃない?」 (貴弦のほうを見て、お茶を置く
[arca] 礼香:「いえ、弥斗さんのいうとおりです…先日のお詫びも兼ねておりますよし(にぱ)。今日は少しお訪ねしたい事があって参りました」
[utako] 貴弦:「そうかよ。……訪ねたい事?」 (じゃりじゃりと髭を障りつつ
[arca] 礼香:「はい。門音さんの事…いえ、引いては近衛さんの創造全般に渡る事です」
[arca] 礼香:「お詳しい、ですよね」
[utako] 貴弦:「まぁのぉ。…調度先日、無戸室のお屋敷に調べもんに行った所じゃ。」
[utako] #無戸室家、近衛の能力については現在、貴弦が一番詳しい
[arca] 礼香:「おや、そうなのですか」
[utako] 貴弦:「当主代理が腰の骨を折っての、近衛も少し帰省して居ったついでよ。」
[utako] #その看護に近衛も
[arca] 礼香:「代理と言うと、香苗様ですか。腰の骨を?」
[arca] 礼香:「それは災難です…具合はどうなのですか?」
[utako] 貴弦:「問題はなさそうよの。」
[arca] 礼香:「それは良かった」(ほ
[utako] 貴弦:「当主が滑って転んで腰を打つなんぞ、笑い話じゃ。あの婆さんの身体能力でそれはほぼありえん。当主代理として何かしよったんだろうが…まぁ、それは俺には関係ない…」
[arca] 礼香:「そうですか…息災であるのならなによりです」
[utako] 貴弦:「で、話しとはなんじゃい?」
[arca] 礼香:「はい、皆さんのオリジナルとなる、データの保管の仕方や、人間と異なる点、妖しと異なる点などをお聞きしたいのですが」
[arca] 礼香:「…結局は、皆様はどう扱われるのが心地よいのか。それをお聞きしたい」
[arca] 礼香:「なにぶん、無戸室の術は秘技が多く。伝手を頼るしかなく…教えて頂けませんか?」
[utako] 貴弦:「無戸室の秘儀は俺には喋れんが、伝えられることは教えちゃる。おんしと縁が深まれば、俺にとっても好都合じゃ。」
[arca] 礼香:「はい(にぱ」
[utako] 貴弦:「まず、保管方法としては次元や空間を断絶するような方法で保管するのは止めとけ。近衛との繋がりが薄まるのは良くないからの。第一オリジナルデータが破損したところで、バックアップがあれば問題ない。優先度は低いからよ。」
[arca] 礼香:「なるほど…、あらためなければなりませんね」
[arca] #つつとメモを取る
[utako] 貴弦:「近衛は俺らの事を電子生命体のように想っているところもあるが、それは大きな間違いよの。電子情報媒体に入ることはできるが、能力になければ移動もできん。状態を保存するだけの、揺り篭でしかない。」
[arca] 礼香:「つまり、電子化は相の一つであると言う事ですね」
[arca] 礼香:「やはり、本流は水なのですか?」
[utako] 貴弦:「そうじゃ。だが、それはおんしも理解しておる所だろう?五式の一柱。土の櫻衛。」
[arca] 礼香:「ええ…形式としては」
[utako] 貴弦:「無戸室は水そのものを使うわけじゃないが、その特性は水じゃ。特に……そうじゃのぉ。羊水…子宮に近いが、生命を産み出す原初の水、かのぉ。」
[utako] 貴弦:「故に、様々な命が宿る。」
[arca] 礼香:「それは何となくは、心得ております」
[arca] #うなずく
[utako] 貴弦:「無戸室の―――、が…… (喋ろうとして、途中言葉が消える)」
[arca] 礼香:「無戸室のお話は、控えましょう。成り立ちは良く存じております」
[utako] 貴弦:(少し考え) 「まぁ、これは良いじゃろう……、保管にも固体にも関係はないからよ。」
[arca] 礼香:「はい。…門音さんの事を、少し詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか」
[arca] #にこやかの表情で
[utako] 貴弦:「話しが通じて面倒が減るわ。そうだのぉ…ほかに、人間と異なるところ……、俺は恐らく、人間に一番近い、かのぉ。基本的な人間型の構成は皆同じよの。近衛がそう創ったからの。」
[utako] 貴弦:「正体になるところの話しになれば、人から一番離れておるのは……真ん中の連中か。門音は異形の筆頭だが、あれは半々だからのぉ。」
[utako] #訂正 門音→鴉
[utako] 貴弦:「一番重要なのははじめからそこか?」
[arca] 礼香:「いえ、そんな事は」
[arca] #こめかみを掻く
[utako] 貴弦:「まぁ、良いわ。何でも聞けい」
[arca] 礼香:「そうですね…お二人から見た門音さんは、どのようなお人なのかを聞いてみたいです」
[utako] 貴弦:「一言に頭が悪い。」
[utako] 弥斗:「料理がとんでもなく下手ッスね。」
[arca] 礼香:「頭…はは」
[utako] 貴弦:「ついでに、煩悩が多過ぎるわ。」
[arca] 礼香:「煩悩ですか…(ぼろぼろですね…」
[utako] 弥斗:「でも、前に比べるとかなり優しくなってるッスね。やたらに攻撃してこないッスから。それに、正月は一応こっちにも顔出してくれたんスよ。兄弟でーとか良いながら、一晩泊まって行ったッス。」
[utako] #修行が終わってからとか、一応交流はあるらしい門音と
2011/02/04 02:00:00
[arca] 礼香:「ほう、そうだったのですか」
[utako] 貴弦:「そんな所かの。」
[utako] #頭が悪い、料理が下手、優しい
[utako] #あと煩悩が多い、の4つだけ (ぉ
[arca] 礼香:「はい、なんとなくわかりました(命日の事も聞きたいけど、これは門音さん自身から聞いた方がええかな…」
[utako] 貴弦:(髭を撫でながら、やや観察するように礼香を見る)
[arca] 礼香:「ああ、そうですもう一つ。最近門音さんの食欲が旺盛なのですが。何か心当たりはありますか?」
[utako] 貴弦:「ただの食い過ぎだろうよ。」
[utako] 弥斗:(んー、と少し考えて) 「そうッスね。食べ過ぎじゃないッスか?」
[arca] 礼香:「太る様子もないですし、肥えるというよりは補う印象なので…わかりました」
[utako] 貴弦:「赤子でも出来たか?」
[arca] 礼香:「…は?」
[utako] 貴弦:「伽はしとるんじゃろう。言うとくが、俺らは子供は作れるぞ。俺は無理だがのぉ。」
[arca] 礼香:「いえ、それはわかっております。…しかし、それはないと思うのですが」
[arca] #1番気をつけている所
[arca] #こめかみを掻きつつ、少し赤くなる
[utako] 貴弦:「何じゃい。どんな魔人が産まれるか愉しみにしとるんだがのぉ……」
[arca] 礼香:「赤子は赤子ですよし…」(むす
[utako] 弥斗:「鴉は普段は食べないというよりも、高カロリーで低蛋白な食事をしてるッスからね。足りなくなるような事をしてるんじゃないッスか?」
[arca] 礼香:「足りなくなる…」
[utako] 貴弦:「何じゃい……、頑張っとるんか?それとも、仕事でもさせとるんか?」
[arca] 礼香:「仕事はそれほどきついものでは…頑張る…あの、伽とは普通どの程度の時間を過ごすものでしょうか」
[utako] 貴弦:「人によるだろうがの、3時間もあれば十分だろう。」
[arca] #激しい運動なんて修行かそれしか思いつかない
[utako] #仕事でも、は何か裏の仕事的なニュアンスで
[arca] 礼香:「……(倍以上は有に」
[arca] 礼香:「…カロリーを下げて蛋白質を増やしてみます」
[arca] #はは…
[utako] 貴弦:「他は、そうよのぉ……」 (思い当たる事はあるが、言い淀む
[arca] 礼香:「…何かあるのですか?」
[utako] 貴弦:「鴉が、一人で出掛けたりはしとらんか?」
[arca] 礼香:「終業の後は門音さんのお時間ですので、特に口出しはしておりません。お部屋にお邪魔するとき以外の事は、把握していない部分もあります」
[arca] 礼香:「正月にこちらにお見えになっていた事は知りませんでしたし…」
[utako] 貴弦:「他の男に袖でも振っておるんじゃないかのぉ?」 (優しそうな笑顔で
[arca] 礼香:「それはないです」(キリっ
[utako] 弥斗:「そうよ。鴉は良くも悪くも馬鹿なくらい一時なんだから。」
[utako] #一時→一途
[utako] 弥斗:「でも、食べたりない何かがあるんじゃないッスか。鴉は睡眠削って1週間ぐらいは普通に動けるッスから。」
[utako] 弥斗:「夜は別の事をしている可能性もあるッスよ。」
[arca] 礼香:「はい…ウチも気になっているのです。やはり本人に聞いた方が良いでしょうか」
[utako] 弥斗:「そうッスね。」
[utako] 貴弦:「他の男に一手。」
[utako] 弥斗:「しつこい。」 (ぺしっ、と貴弦のおでこを叩いて、お茶を飲む
[arca] 礼香:「わかりました。お二人ともありがとうございます」
[arca] #ぺこり
[utako] 貴弦:「帰りに鬼に食われんように気ぃつけて帰りゃんせ。ここらは最近魔物が出るからよ。」
[utako] 弥斗:「貴弦がパンツ一枚でコンビニ行って、通報されただけッスよ。」
[arca] 礼香:「わかりました、鈴と豆を持っておりますのでそれで対応いたします」
[arca] #にぱ
[utako] 貴弦:(話しが終わると、平屋の奥に戻っていく。)
[arca] 礼香:「…先ほどの話に戻りますが。五式の御家事には手出しできませんが。個人的なお頼みなら、お聞きできるかも知れません。何かあれば言ってくださいね」
[arca] 礼香:「それでは、そろそろ失礼しますよし」
[utako] 弥斗:「気をつけて帰るッスよー。貴弦も一言多いッスけど、一応夜道には気をつけろって心配してるんスから。」
[utako] 弥斗:「不器用な兄貴でも申し訳ないッス。」
[utako] #兄貴で
[arca] 礼香:「はい。貴弦さんは、お仕事ですか?」
[utako] 弥斗:「近衛の頼まれ事ッスよ。近衛は古い事に対して知識が低いッスから、わかりやすく無戸室についての事を書籍にしてる所ッス。」
[utako] #近衛用初心者教本の作成。著者:貴弦
[arca] 礼香:「なるほど、それはすばらしい(にぱ」
[arca] 礼香:「それでは、また。おやすみなさい弥斗さん」
[arca] #深く頭を下げて、平屋を後にする
[utako] 弥斗:(いやー、と何故か弥斗が照れる) 「あ、おやすみなさいッスよー」
[utako] 弥斗:(玄関まで見送り)
[arca] 礼香:「…(やはり、弥斗さんは貴弦さんの事が好きなんやね」
[arca] #弥斗星に見送られながら夜道を歩く
[arca] 礼香:「門音さん、危ない事をやっていなければええけど…」
[utako] #「近ごろ、パンツ一枚の痴漢がでます」 っていう張り紙が壁とかにはってあったりする (蛇足
[arca] 礼香:「服をお召しになった方が良いと注意しておけば良かったかもしれへんね」
[arca] #はは…
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 次の日あたりに門音に訪ねよう
[arca] 帰った後保管方法を変更した
[utako] 夜?<訪ねるの
[arca] 神社の仕事が終わってから
[arca] もしくはお泊まりの時に
[utako] タイミング的には、普通の日が良いかな
[arca] あい
[arca] それほどでもないが少し心配している
[utako] もしくは、夜に礼香さんが神社の外出たときに、門音の姿を見つける、とか
[arca] それだ!
[utako] 礼香さん、夜のコンビニに…
[arca] たまに夜回りしたりします
[utako] なるほど
[utako] 夜回りしている最中に、門音らしき後姿が―――
[arca] 週に一回ほど
[arca] 礼香:「…あや」
[utako] 門音:(最近は白い服やお洒落着もよくしいるので、今は珍しい以前の黒服黒スカート黒サングラス。)
[utako] 門音:(明かりがないとすぐに暗闇に溶け込んでしまう服装で、路地を歩いていく)
[arca] 礼香:「あれは門音さん…やよね」
[utako] #間違いなく
[arca] #歩く門音の姿を認め、その様子を伺う
[arca] 礼香:「こんな時間に…どこへ行くんやろ」
[arca] #声をかけるべきか悩む礼香
[utako] 門音:(特に神妙な面持ちをしているわけではないが、元来門音は忍者なので闇に溶け込む姿だけでも、普段の巫女姿とはかなり異なる)
[utako] 門音:(向かっているのは、ビル街の方。帰宅や、近くのスーパーに買い物に行く様子ではない)
[arca] 礼香:「あっちには商店なんかは少ないはずやけど…」
[arca] #自然と門音を追う様に足が動く
2011/02/04 03:00:00
[arca] 礼香:「(何してるんやろウチ…声かければええのに)」
[utako] 門音:(路地を曲がり、一度完全に姿消してしまうと黒い影が夜空に飛び出した。)
[arca] 礼香:「あ…」
[utako] 門音:(鴉と忍者の中間ほどの姿で、人間にバレないように明かりを避けて暗闇を飛んでいく)
[arca] 礼香:「半妖の姿…なにをするつもりやろか…追えるかな」(袖を整え、八艘飛び の構え
[arca] #路地の塀をつたうように門音の姿を追う
[arca] #いよいよ尾行じみてきてしまった
[arca] 礼香:「…(貴弦さんの言葉、気にしてもうてるのかな…情けない」
[utako] #控えめな礼香さん
[utako] ----
[utako] #オフィス街
[utako] #夜も22時頃で、ちらほらとサラリーマンの姿が見えるが、大半のビルはすでに電気が落ちていたり夜間警備員が立っていたりする。
[utako] #礼香さんって神社でいるときのような和装?
[arca] #いつも大体同じ服装ですよ
[arca] #和服にジーパン
[utako] #警備の人とかから、少し怪しげな目線を向けられます
[utako] #門音は10階ほどあるビルの屋上に着地した様子。
[arca] 礼香:「警官に見つからんようにせんと…」(ビル影に紛れつつ
[arca] 礼香:「ビルの屋上か…」
[arca] #ビルを見上げて、そのビルの正面入り口を見た
[utako] #警備員が2人ほどたっている。
[arca] 礼香:「…入れては貰えんよね」
[utako] 警備員:(あまり真面目な様子はなく、欠伸をしながら周囲を見ている)
[arca] 礼香:「疎をつけば抜けられそうやけど…」
[arca] #不法侵入をしてまで中に入らなければいけない訳でもない
[arca] 礼香:「裏に回ってみよ…」
[arca] #件のビルの裏に回り込み、上る切欠がないか探す
[utako] #ビル登攀するつもりかww
[arca] #ビルとビルの隙間を八艘飛び+壁蹴りで上る事もできる
[arca] #どうしてもないならそうしますね
[utako] #表のほうは綺麗なつくりに見えましたが、裏のほうは階段があったり、監視カメラのみの警備になります。
[utako] #あんまり綺麗に整備された作りにはなっていないので、結構空きがある。
[arca] 礼香:「非常階段…警備も薄い。アレならいけそうや」
[arca] 礼香:「…よっ」
[arca] SE:ひゅんっ…すとん
[arca] #階段の出掛かりに足をかけ、またジャンプを繰り返す
[arca] #空中で衣が舞うようにビルを上ってく
[arca] #雅な感じ
[utako] #ビルの屋上。隅の落下防止柵の上に半妖状態の門音が立っている。
[arca] 礼香:「…」(ふわりと屋上に着地
[utako] 門音:(遠くに感知を向けている様子で、近くの事に気づいていない。
[arca] #門音の姿を確認し、少しほっとする礼香
[arca] 礼香:「……門音さん…」
[utako] 門音:(声をかけられ、感知を切り、はっと振り返る)
[utako] 門音:「れ、礼香さん!?」
[arca] 礼香:「うん…」(ばつが悪そうに微笑み頷く
[utako] #何故礼香がここにいるのか全く解っていない顔で、防止柵から降りた
[utako] 門音:「な、なんで?ここに?」 (半妖状態は解除せずに
[utako] 門音:(何かを警戒している様子)
[arca] 礼香:「夜回りの途中で門音さんを見つけたから…ごめん、ついてきてしもうた」
[arca] #はは…
[utako] 門音:「あはは………驚いたよ、もう。声かけてくれたら良いのに。」 (背中の羽根を広げて、何かから礼香を隠すようにする。
[arca] 礼香:「うん…タイミング逃してもうて。あ、そのままでええよ。…その姿も好きやから」
[arca] 礼香:「…?」
[utako] 門音:「ありがと、礼香さん。」 (にこっと笑って、礼香の腕を掴み。屋上入り口の影に入れようとする
[utako] 門音:「ちょっと危ないから、礼香さんはこっち。」
[arca] 礼香:「…あぶない?」
[arca] #門音に従いつつ
[utako] #羽をガードに使うようにして、礼香を誘導すると。とんっ、とんっと下がって刀を二本、両手に構えて、遠くを見る。
[utako] #礼香の足元に、黒い物がぽつぽつと落ちている
[arca] 礼香:「門音さん…」
[arca] 礼香:「…これは…門音さん、なにやっとるの!?」
[utako] 門音:(返事をしようしたが、中腰になり刀を交差させる。)
[utako] #ぽとり、と二つに分かれたゴムの弾が落ちた。
[utako] 門音:(続けて、回転し、後方から飛んできた弾を斬り、さらに回転して、別方向から飛んできた弾を斬り払う。)
[arca] 礼香:「これは…ぷろじぇくたいる…」
[utako] 門音:(踊るように跳び、場所をかえ更に回転速度をあげると、独楽のように回転しながら、4方向から飛んでくるゴム弾を斬り払い続ける。)
[utako] #ゴム弾が飛んでくるのは、離れたビルの上であったり、向かいの建物の屋上だったり、よく見れば狙撃手のような人影が見えたりする
[arca] 礼香:「非殺傷弾…門音さん、一体…」
03:43:14 + Suo(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
[utako] #30分ほどそれを続けると、狙撃が止み、門音も動きを止める。
03:43:42 ! Suo (EOF From client)
[utako] 門音:「………、休憩、かな。」 (加熱した刀を置いていたレンガに刺して、手首を慣らす。
[arca] 礼香:「……見事な刀さばきでした」
[arca] #音は立てずにぽんぽんと拍手する
[utako] 門音:「ありがと、礼香さん。あ……ちょっと、知り合いに頼まれてね。最近、時間があるときは訓練のお手伝いしてたの。」
[arca] 礼香:「訓練…ですか」
[utako] 門音:「黙っててごめんね。」 (あはは……と笑って
[arca] 礼香:「最近よく食べるのは、そのせいなん?」
[utako] 門音:「うん。」 (にこっと笑って頷く
[arca] 礼香:「…」(門音に近づき
[arca] #門音をそっと抱き寄せた
[utako] 門音:「わ…」 (驚いた
[arca] 礼香:「ほんまや、言ってくれれば良かったのに…」
[arca] #片手で翼を撫でる
[utako] 門音:「うん………」 (驚いていたが、ぎゅっと抱きしめて…仮面を消す。
[arca] 礼香:「…ちょっと不安になってしもうたよ。情けないねウチ」
[utako] 門音:「不安?」
[arca] 礼香:「最近よう食べるから、どうしたんかなって思って…貴弦さんの言う事、ちょっと真に受けてもうた」
[arca] #もふもふしつつ
[utako] 門音:「貴弦が、何か変な事言ったの…?」 (くすぐったそうに頬を赤くしながら、強く抱きしめる
[arca] 礼香:「子供ができたとか浮気してるとか…浮気なんてするはずないのに」
[arca] 礼香:「それで、このありさまや。黙って後からついてきて、抱きついとる」
[arca] #情けない
[utako] 門音:「浮気なんてしないよ、礼香さんだけ。子供は欲しいけど………まだ私には無理かな…、それに抱きつくの好きだから、全然構わないもん。」
[utako] 門音:(えへへ、と笑いながらすりすりと胸元に頬釣り)
[arca] 礼香:「そう言ってくれるとちょっと自信回復や…怪我してない?」
[arca] #微笑み門音の頭から翼と撫でる
[utako] 門音:「これぐらいで怪我しないよ。ゴムだから、平気……… (ゾクゾクっと身震いして、赤くなる)」
2011/02/04 04:00:00
[utako] 門音:「えっち……」
[arca] 礼香:「そうやけどあたったら痛い…そうなん?ここ好き?…じゃあ今はやめとこか」
[utako] #弾速自体は実銃ほどの速度はない。目標は小さいが射線がわかっているため、斬り払うのはそんなに難しい作業ではなかった。
[arca] #もう一度同じように撫でて、離れる
[utako] 門音:「………、今日は早く切りあげさせてもらうから……少し待ってて……くれる?」
[arca] 礼香:「うん…知り合いって、どんな人?」
[utako] 門音:「私が、生まれて……やんちゃだった頃に迷惑かけた人で、女の人。」
[arca] 礼香:「はは、やんちゃかぁ…近衛さんの知らん人?」
[utako] #赤い顔を隠すように仮面が現れ、袖から新たな刀と槍が出てくる。
[utako] 門音:「うん。近衛が知らない関係の人かな。」
[arca] 礼香:「そうなんやね…どうせやからウチもお手伝いしたいけど。…隠れてるね」
[utako] 門音:「一緒に踊らない?礼香さん。刀でも槍でも、一杯あるよ。」
[utako] #両腕と羽根を広げると、袖や羽の間から、ずらりと刀剣武器が食み出る。
[arca] 礼香:「ええの?…」(ちらりとビルの人影を見て
[arca] 礼香:「…なら、短刀あるかな」
[arca] #微笑む
[utako] 門音:「はい。」 (袖から短刀を抜いて、手渡す。
[utako] 門音:「踊るのに、羽は邪魔かな。」
[utako] #翼が邪魔にならない程度に引っ込む。
[arca] 礼香:「ありがとう門音さん。ええよ、翼があっても…その方が…」
[utako] 門音:(刀と槍を持って) 「その方が……?」
[arca] #言いかけて少し赤くなり、短刀の鞘をくわえる
[arca] 礼香:「ほほふはは…」(濁すようにぼそりと言い短刀を引き抜いた
[arca] #さやを咥えて、右手に短刀。左手は印を結ぶ
[arca] #照れ隠し
[utako] 門音:(黒翼が大きく広がり、嬉しそうに笑う。何て言ったのか、解らなかったが言った言葉が何か、自分には嬉しい言葉な気がして、それだけで嬉しくなる。)
[arca] #ちなみに「そそるから」といった
[utako] #ビル炎上させる気ですね、礼香さん
[arca] #ビル火災w
[utako] #一発目のゴム弾が二人の間を飛ぶ。それを合図に、門音が動く。
[utako] #発射される方向は、前後左右、タイミングはバラバラだが、飛んでくる際にはその方向から空気を裂く音が確かに聞こえる。
[arca] 礼香:(門音に呼応してゆっくりと身を踊らせた
[utako] 門音:(礼香の動きを確かに感じ取りながら、神楽のように、踊るように、二人で弾を斬り払い続ける。)
[arca] #付かずはなれず
[utako] #2d30
[utako] 2d30
[kataribe] utako: 28(2D30) = 28
[utako] #30分ほどで、また銃撃が止まる。
[arca] #門音のしなやかな翼に対して、礼香の和服の袖
[arca] 礼香:「…」
[utako] 門音:「じゃ、今日はもう上がるって伝えてくるね。」
[arca] #咥えた鞘に短刀をおさめ、左手の印を解き短刀を持つ
[arca] 礼香:「…はい。お返しします」(短刀を門音に渡す
[arca] #恍惚に近い表情
[utako] 門音:(短刀を受け取り、袖の中に入れる。同時に、始めに使った刀や門音が持っていた刀と槍が消えた)
[arca] #最中ずっと門音を見てたので完全に惚気ている
[utako] 門音:(とんとんっ、と近づいて仮面を消し、礼香にキスをする) 「……帰ったら、続き。」
[utako] 門音:「しよ?」
[arca] 礼香:「…うん」(真っ赤になりつつ頷く
[utako] 門音:「……やった。」 (嬉しそうに笑って、飛び立ち、向かいのビルに上がりを伝えに行った。
[arca] 礼香:(とさりと腰を下ろし)「綺麗やったぁ…門音さん…」
[arca] #溜息
[utako] #向かいのビルに着地して、スナイパーと少し話しをすると、飛んで戻ってくる。
[utako] 門音:「お待たせー、帰りは私の背中に乗ってく?」 (にこっと笑って
[arca] 礼香:「おかえり門音さん…ええの?うち結構重いよ」
[utako] 門音:「体力と装備だけは自身あるもん。」 (えっへん、として、大鴉に姿をかえる。
[arca] 礼香:「久しぶりやその姿」(もふもふ
[utako] 門音:(翼を広げて、礼香が乗りやすい状態にする) 「乗って乗って。」
[arca] 礼香:「うん…よいっと」(背中に乗り、大鴉の首に手を回した
[arca] 礼香:「これでええかな」
[utako] 門音:「うん。」 (礼香が乗ると、かつかつと跳ぶように歩いて、柵の上に登り、風を捕まえるように羽根を広げた。)
[arca] 礼香:(背中の鬣の様なものをもふもふ
[utako] 門音:「(早く帰ろ……、早く、早く、早く、早く、早く、早く……)」 (もふもふされて更に熱くなってきた
[arca] #もふもふされるとだめなのかw
[arca] #半妖とか大鴉形態だと礼香は延々ともふもふしてくる
[utako] #もふもふされると悶々します
[arca] #もふもん
[utako] 門音:(風を捕まえて、飛び立つ。少し滑空すると同時に門音に思考にあわせるように胴体下に奇妙な形の動力と翼が現れ、炎を吹いた。)
[utako] SE:ドンッ
[utako] #と空気を叩く音と一緒に一気に加速する。
[arca] 礼香:「おおぅ…」
[arca] #アフターバーナ…
[utako] 門音:(一時加速が終えると、動力が消え、追加翼が現れ、ある程度の高さをキープし、速度を上げて滑空して―――)
[utako] #あっという間に、九十九神社の裏手に着く。
[arca] 礼香:「あ〜…顔痛い…もう、ついたんやね」
[arca] #はは
[arca] #もふもふしつつ
[utako] 門音:「大丈夫だった?ごめんなさい、礼香さん。……急ぎ過ぎちゃった……」 (着地の際には速度低下の小型パラシュートと逆噴射の急制動。
[utako] #小型戦闘機のような大鴉
[utako] #燃料は礼香さん
[arca] 礼香:「ううん、気にせんでええよ。すごく気持ちよかったから」
[arca] #主にもふもふが
[arca] #エコだ
[utako] 門音:(いつもの服装の人型に戻る)
[arca] 礼香:(モフモフが恋しい
[arca] 礼香:「いつもの門音さんや」
[utako] 門音:「もぅ……礼香さん、触り過ぎだよ…?気持ち良かったけど…」 (恥ずかしそうにしながら、腕に抱きついて身体を密着させる。
[utako] #体温がかなり熱くなっている
[arca] 礼香:「だって触り心地抜群やし(にぱ」
[arca] 礼香:「ごめん…でもまだまだ恋しいくらいや」
[arca] #門音を包みつつ
[utako] 門音:「私も、……もっと触って欲しいかも。」 (えへへ、と笑って
[utako] #寄り添ったまま屋内へと消えていく……
[utako] #屋外でも良いから押し倒しそうになぐらい我慢の限界
[arca] 礼香:「…(半妖の姿もええなぁ…でも部屋のなかやともの倒してまいそうやし…」
[arca] #悶々が伝染している
[utako] #まだ春を感じるほど熱くないのに、ここはいつでも熱帯地域だよ
[arca] #熱い
[utako] #暗転して〆ときますか
[arca] #あい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] スナイパー達はどんな気分で見てたんだろう
[arca] #スナイパーa:「ばくはつしろ」
[utako] まぁ、スピンオフ気味に、あの門音と話していたスナイパーは藍理です
[arca] #スナイパーb:「実弾に変えたい」
[arca] #藍理君w
[arca] #愉夢の危険が危ない
[utako] 門音が昔迷惑をかけた女性が、藍理&愉夢の武器を作っているところの人で
[utako] 狙撃演習の手伝いを門音に頼んだ、という感じ
[arca] #なるほど
[arca] #ゆゆめ:「今日の藍理はいつもよりぎらついている気がする」
[utako] #あいり:「ゆっゆっめー、かまーん。」 (あんなものを見せられていて、落ち着いていられる藍理くんではなかった
[arca] #ゆゆめ:「うん」(いつものようにひっつく
2011/02/04 05:00:00
[utako] #あいり:「あー………やべー………オラ、ムラムラしてきたぞ。」 (悪化
[utako] #逃げて!
[arca] #ゆゆめ:「またむらむらか。どうすればいいんだよ」
[arca] #対応に困る愉夢
[utako] #あいり:「どーすれば……どーすれば………? レスリングしよーぜ!レスリング。ヌルヌルマットで4時間10本勝負。」
[arca] #ゆゆめ:「レスリングするのは良いけど、ヌルヌルマットはいやだ」
[arca] #ゆゆめ:「…四時間十本…?無理だろ(くすくす」
[utako] #あいり:「ま、ふつーにレスリングしたら俺の負けケッテーだわ。」
[arca] #ゆゆめ:「負けない自信はあるぞ」(ドヤ顔
[utako] #あいり:「CQC禁止なー。とりあえず、今の所愉夢が出来るのは俺のハグを受け止めてくれる事かにゃー」 (なでりなでり
[arca] #ゆゆめ:「コンバット禁止…だと……ハグ?いいよ」(両腕を広げて構える
[utako] #あいり:(屈んで胸元に抱きついてお尻掴んでる)
[utako] #あいり:(ぐわし)
[arca] #ゆゆめ:「!?」(反射的に両手を組んで藍理の頭を叩いた
[arca] #ごっ
[arca] #ゆゆめ:「ハグじゃないだろこれは!?」
[utako] #あいり:(ぷしゅー) 「……ひでー……ハグじゃん……」
[arca] #ゆゆめ:「違う!クーリングオフだ!…そう言うのは心の準備期間を用意してだな…」
[arca] #ゆゆめ:「不意打ちはやめてよ…」
[arca] #みー…
[utako] #あいり:「じゃー……」
[arca] #赤くなっている
[utako] #あいり:「触ります。」 (キリッ
[utako] #イケメン顔の無駄遣い
[arca] #ゆゆめ:「言った通りなのに腑に落ちない……」(深呼吸
[arca] #ゆゆめ:「…いいよ」
[utako] #あいり:(そっと、後ろから抱きつくように顎に手を回して、首筋にキスをしながら、片手でぎりぎりの所を触り始める)
[arca] #ゆゆめ:「!?……」(びくっとしたが抵抗せずされるがままに
[utako] #あいり:「愉夢、すっべすべー。ちょー触り心地バツグン。」 (服の裾からおなかの方に手を入れて、脇腹を撫でる。
[arca] #ゆゆめ:「うひゃっ、く、くすぐったい…」
[utako] #あいり:「………あ。」
[arca] #ゆゆめ:「……なに?」(もぞもぞとうごきつつ
[utako] #あいり:「この感触……フリル。ついに愉夢もお洒落スポブラに成長!?」
[arca] #ゆゆめ:「もうすぐこうこうせいだからね、少しは着るものにも気を使わないと。藍理もそのほうが…って大きな声で言うなよ!?」
[utako] #あいり:「俺のためにー?嬉しーじゃん。……でも、なんつーか。悪化した。逆に。」 (眼がこわーい感じにギラギラ
[arca] #ゆゆめ:「…一応、今日から短パンも卒業したんだ。女の子らしくしてみようと思ってね」
[arca] #ゆゆめ:「目が怖いぞ藍理」
[utako] #あいり:「へー…」 (スカートの裾をつまむ
[arca] #ゆゆめ:「のぞくなって!?」
[utako] #あいり:「ヤッベー……マジで身体動かしてこねーと……ダメだわ。」 (ぱっと解放して
[arca] #ゆゆめ:「大丈夫?」(ちょっと不安になった
[utako] #あいり:「全然。ダイジョーブじゃねーっつーの。」 (ぎっちぎっちと準備体操
[arca] #ゆゆめ:「運動ならボクもつきあうぞ」(一緒に準備運動を始める
[utako] #あいり:「健全に、健全に………つか、愉夢って何で俺が身体動かしてーか解ってる?」
[arca] #ゆゆめ:「ムラムラしてるからだろ」
[utako] #あいり:「…………3点。」
[arca] #ゆゆめ:「三点!?」
[arca] #がーん
[utako] #あいり:「ちなみに100点満点で。」
[arca] #ゆゆめ:(orz)「赤点じゃないか…」
[utako] #あいり:「頑張れよ……、補修ならいつでもしやるから。」 
[arca] #ゆゆめ:「くそー…三点とか…」
[arca] #ゆゆめ:「もっとくれ」
[utako] #あいり:「4点」
[arca] #ゆゆめ:「一点だけかよ!…補習受けたら何点くれるの?」
[utako] #あいり:「4…、いや6点……」
[arca] #ゆゆめ:「一桁脱出したいよ」(ぐぬぬ
[utako] #あいり:「ガンバ!」
[arca] #ゆゆめ:「あたりまえだよ」
[arca] #どうすれば良いかサッパリだけど
05:46:47 mimiMao -> mimiaway
[arca] #ゆゆめ:「みー…(むらむらしてないのか?」
[utako] #あいり:(乗せたらがんばる愉夢カワイー)
[utako] #なにを頑張れば良いのか多分わかってないだろうけど、と良い笑顔
[utako] #ムラムラはしているので、ダッシュ50本するのであった
[arca] #ゆゆめ:「笑ってる…みー…(そもそもむらむらってなんだ?えっちな事考えてるって事か?」
[arca] #ゆゆめ:「(つまり藍理はだいたいいつもムラムラしてるって事じゃん)」
[arca] #ゆゆめ:「(特別ムラムラしてるのか…なんでだ…)」
[arca] #悩む
[utako] #あいり:「………」 (体力無いので途中でくったりしてる。) (体力0・集中力10
[utako] #あいり:(ダイイングメッセージ 「もう、むりp」)
[arca] #ゆゆめ:「藍理ー!ポカリだ!」
[utako] そろそろ
[utako] 準備せねばw
[arca] いtr!
[utako] 力尽きエンド
[arca] こちらも準備をば
[arca] 愉夢も集中力きれた
2011/02/04 06:00:00
2011/02/04 07:00:00
07:16:33 ! arca ("Leaving...")
07:27:33 + Morris(~Morris@p3105-ipad402hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06-02
2011/02/04 08:00:00
2011/02/04 09:00:00
09:00:04 ! kataribe ("auto down")
09:04:35 Morris -> MorisWork
09:05:13 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
2011/02/04 10:00:00
2011/02/04 10:00:01
10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
10:09:43 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
2011/02/04 11:00:00
11:18:44 ! Ruki ("Leaving...")
11:22:29 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #HA06-02
2011/02/04 12:00:00
2011/02/04 13:00:00
2011/02/04 14:00:00
14:03:26 ! utako ("TakIRC")
14:04:06 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
2011/02/04 15:00:00
2011/02/04 16:00:00
2011/02/04 17:00:00
2011/02/04 18:00:00
18:20:15 + meltdown(~meltdown@wd81.AFLc5.vectant.ne.jp) to #HA06-02
2011/02/04 19:00:00
2011/02/04 20:00:00
20:05:44 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-02
20:14:10 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
2011/02/04 21:00:00
21:31:27 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
2011/02/04 22:00:00
22:06:42 + Suo(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
22:07:36 ! Suo (Success)
22:08:27 + Suo(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
22:11:51 + Suo_(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
22:23:56 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06-02
22:24:05 + SAIRU(~SAIRU@101.135.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #HA06-02
22:47:42 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:55:21 MorisWork -> Morris
2011/02/04 23:00:00
23:28:40 + arca(~arca@g169.124-45-135.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-02
[arca] ----
[arca] 荊花:「…」
[arca] #ひとりぼっちで礼拝堂に立っていた
[arca] #人影はなく、無数の燭台どロウソクがきらきらとゆれ、十字と乳白色のイコンが照らされる
[arca] 荊花:「…」(聖堂の奥、十字を切り跪く
[arca] #ふっ…と燭台の火が一つ消えた
[arca] 荊花:「ぁ…」
[arca] #ちりちりと灯火と蝋液が音を立てる。ふっ…ふっ…
[arca] #また一つ、また一つと消えた
[arca] 荊花:「…だめ…消えてはダメです」(燭台の一つを持ち、消えた燭台の再点灯を試みる
2011/02/05 00:00:00 end