語り部IRCログ #HA06-02 2011-02-13

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-02 2011-02-13をご活用くださいませ。

2011/02/13 00:00:01
00:01:02 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
00:30:13 utako_afk -> utako
00:45:01 Morris -> MorrisZZZ
2011/02/13 01:00:00
01:48:57 utako -> putiutako
01:48:57 putiutako -> utako_afk
2011/02/13 02:00:00
02:10:39 MOTOIaway -> MOTOI
02:15:13 + MOTO-i(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-02
02:19:24 LunaAway -> Luna
02:28:25 utako_afk -> utako
02:46:32 ! gombeLOG ("Leaving..")
2011/02/13 03:00:00
03:10:35 MOTOI -> MOTOsleep
03:19:54 H_Aoi -> H_AoiNeru
03:35:28 + ToyoTab(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
2011/02/13 04:00:00
[utako] ----
[utako] #とある山奥
[utako] 源蔵:(のしっ、と雑木林から顔を出して、周囲をじっと見ている)
[utako] 源蔵:(巨体。身長185cm体重100kgの冬篭りが終わった熊のようなシルエット)
[utako] 源蔵:(防寒具によって一回り大きく見える外観がまた、熊のようだった)
[utako] #林の奥のほうで、1m半ばの塊が動く。
2011/02/13 05:00:00
[utako] #雪を掻き分け、餌を探している猪だった。
[utako] 源蔵:「……見つけたぞ。」 (猪に言ったわけではなく、源蔵の背後にいる初老の男性に顔を向ける。
[utako] 岱善:(東光寺岱善、源蔵の叔父、二人並ぶと熊が二匹いるように見えるほど源蔵に並んでデカイ)
[utako] 岱善:「…止めろ。俺が仕留める。」 (くいっと、白い髭で示す)
[utako] #のっしのっしと草木を掻き分けて進む二匹。
[utako] 猪:(近づいてくる二人の方を向くと、フゴフゴと鼻を鳴らして、突進体勢)
[utako] 源蔵:「…。」 (どっしりと中腰に構える)
[utako] #猪が源蔵の方へと突進を初め、どんっ、と源蔵と猪がぶつかり、源蔵が勢いを殺す。
[utako] 源蔵:「……。」 (鼻面と首を抑えて
[utako] 岱善:「せぇあぁっ!!」 (ドコンッ、と猪の脇の当たりに下段正拳突き)
[utako] 猪:(気絶し、ゆっくりと崩れる)
[utako] 源蔵:「…土産ができた。…岱善さん、ありがとう。」
[utako] 岱善:「…ちゃんと料理してやれよ。」
[utako] #熊男2匹が頷きあっていると、少し離れたところで、黒い影が大きく立ち上がった。
[utako] 源蔵:「……。」
[utako] 岱善:「……。」
[utako] 熊:「……。」
[utako] 源蔵:「…どうする。」
[utako] 岱善:「…晩飯だな。」
[utako] 熊:「グォオオオオ―――!!」
[utako] ---
[utako] #その頃、吹利市内
[utako] 近衛:「紅茶に合いそうな、ケーキ……んー…」
[utako] #ケーキ屋でお土産選んでる近衛でした。
[utako] ----
[utako] そんな一幕。
05:26:41 mimiaway -> mimiMao
2011/02/13 06:00:00
06:17:23 + arca(~arca@g165.61-115-69.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA06-02
2011/02/13 07:00:00
[arca] 燃料貰ったので早速香水の試作品を届けよう
07:01:50 ! kurom ("Leaving...")
[utako] 社長みずから?
[arca] 宅配
[utako] ういうい
[arca] ----フィネストラ吹利403
[arca] #夕方頃
[arca] SE:ピンポーン
[arca] #玄関の呼び鈴が鳴る
[utako] カウラ:「あら……お父様……、いないのかしら………はーい。」 (渋々自分で)
[utako] カウラ:(ガチャっと)
[arca] 陽気な宅配員:「あ、さかわ急便です。お届けものでっす」
[utako] カウラ:「あら。ご苦労様。」
[arca] #きれいにラッピングされた二つの箱を持っている
[arca] 陽気な宅配員:「こちらとこちらに、はんこかサインをお願いします」
[utako] カウラ:(ボールペン貸してもらって、るーとすぺーど、とサイン
[arca] 陽気な宅配員:「はーい。ありがとうございましたー」
[arca] #ニコニコと笑って荷物を置き去る陽気な宅配員
[utako] カウラ:「………なにかしら、これ。」
[arca] #一つは四皇子ヶ峰影・横臥宛
[arca] #もう一つはカウラアード・シルフィ・ルートスペード宛となって居る
[utako] カウラ:「お姉様宛てと、私……?」 (通販には手を出さないので首を傾げながら、箱を持って仮眠室に)
[arca] #差出人は時武淙雅
[utako] カウラ:(影と横臥宛の箱は影蜥蜴のベッドにおいて、自分のベッドに座り、箱を膝におく)
[utako] カウラ:「あの紳士ね………、なにかしら。」 (梱包を丁寧に取って開封)
[arca] #仲には重厚な印象にさわやかな紫のアクセントのパッケージにつ包まれた香水と手紙がはいっていた
[arca] #蝋印で封されている古風な手紙
[utako] カウラ:(黒い短剣を手に現して、手紙の封を切る)
[arca] 淙雅@手紙:「あなたの気高さは生来のものか、魂の持つ輝きなのか。私には分らない。しかしの騎士の様な気高さに通ずるものを私は感じたのだ」
[arca] 淙雅@手紙:「あなたにサーをつけるのは無礼だろう。だから、レディと呼ばせてもらった。それを不快に感じたのならば、まず非礼をここにあらためる。すまなかった」
[arca] #そんな感じの走りの手紙がはいっている
[arca] 淙雅@手紙:「さて、約束通りあなたに品を送ろうと思う。あなたに捧げた設計図をもとに錬成した、第一号だ」
[utako] カウラ:(香水を手に取り、眺めてから浅く息をついた)
[arca] 淙雅@手紙:「アメジストの様な瞳。時にざわめき、時に凪を走る様なあなたをイメージした香水だ」
[arca] 淙雅@手紙:「その香水には少し趣向を凝らしてある。あなたの長く蓄えられた髪から思いついた」
[arca] 淙雅@手紙:「それは、込みに吹きかける香水だ。故に、香水である事はもちろん、ドライトリートメントとしての役割も持っている」
[arca] #込みに>髪に
[arca] 淙雅@手紙:「詳しくは瓶に銘しておいた。願わくば再会のおりにあなたの風がその香りを運んでくれる事を祈る」
[utako] カウラ:「髪に………、着けるわけないじゃない。」 (ふんっ)
[utako] カウラ:(瓶を眺めて) 「…………」 (壁に張っていた設計図を見る)
[arca] #最後に愚かな騎士からあなたへ。と綴られ手紙は終わっていた
[utako] カウラ:(手の甲に少しだけ香水をつけて、匂いを嗅ぐ)
[arca] #基礎からカウラのために作られたものなのでカウラにぴったりな香り
[arca] #あまいブドウの様な、平原の風のような
[utako] カウラ:(きょろきょろとして、誰も居ない事を確認してから香水を馴染ませた手で髪の先端を摘んで、少しいじる。)
[arca] #製品版とはことなります(ぇ
[utako] #w
[arca] #売られるものは万人向けに調整される
[utako] カウラ:「………悪くはないわね。」
[arca] 歩:「近衛ー?カウラちゃーん?あ、いた」
[utako] カウラ:(さっ、と箱ごと布団でかくす)
[utako] カウラ:「どうかしたの?歩様。」
[arca] 歩:「ううん別に、誰もいないのかなと思って……お」
[arca] #くんくん
[utako] カウラ:「何かしら。」
[arca] 歩:「もしかして、香水?」
[arca] #カウラの方へ寄って行き、また匂いをかぐ
[utako] カウラ:「………そうだけど。」
[arca] 歩:「いい香りね。カウラちゃんらしい☆」
[arca] 歩:「でも突然どうしたの?まさか好きな人ができたとか…」(ざわざわ
[utako] カウラ:「ある人から贈りものを試しただけよ。」
[arca] 歩:「ある人?」
[utako] カウラ:「ある人はある人よ。……それに、私に好きな人はいないわ。」
[arca] 歩:「ふーん、きざな人も居たもんだ。というかそんな知り合いなんて居たのね(うふふ」
[arca] 歩:「てっきり引きこもり街道まっしぐらかと思ってたわー」
[utako] カウラ:(髪を少し触って、指で梳く) 「私にだって人との交流はあるわよ。」
[utako] カウラ:(髪をひとしきり梳いて、手を拭う様に黒い球体を掌の中に現す)
[arca] 歩:「そっか☆私安心(うふふ」
[arca] #微笑みまた香りをかぐ
[utako] カウラ:「でも、私は好きな人はいらないわ。」 (ぽん、と球体を天井近くに飛ばすと、風船が割れるようにはじけた)
[utako] #部屋の中に、香水の香りが広がる
[arca] 歩:「不気味なくらい似合ってるわねー…。気に入ったみたいね、送り主も喜んでると思うわ」
[arca] 歩:「好きな人、欲しくないの?」
[utako] カウラ:「欲しがってどうするのよ。それに、欲しくないわ。」
[arca] 歩:「そっかー…。さすがカウラちゃんは年頃乙女トはひと味ちがうのね」
[utako] カウラ:「そういうのとは違うわ。単に、恋が解らないのよ。」
[arca] 歩:「あー、なるほど…。無理して見つけるもんじゃないって思うなら、それで良いわよ。全然間違ってない」(微笑んでカウラを撫でる
[utako] カウラ:「…歩様は恋をしているの?」
[utako] #何だか、初めて女の子らしい事を聞く。
[arca] 歩:「私なんかは無性に欲しい年頃とかあったから…。今?そうねー…してるわ」
[arca] 歩:「たぶん死ぬまで恋してるんじゃないかしら」
[arca] 歩:「下手したら、死んでもしてるかも(くす」
[utako] カウラ:(掌を少し合わせて、少し考え) 「………そう。」
[arca] 歩:「でも、私みたいな恋しちゃダメよ」
[utako] カウラ:「なぜ?」
[arca] 歩:「きっとつらいから。……それでも、どうしてもって言うんなら止めないけどさ」(撫でながら
[utako] カウラ:「痛みを伴うことの無い幸福なんて、何の面白みもないわ。……そうね。私が恋をしたら、鞘になってくれる人を傷つけるわ。」
[arca] 歩:「普通女の子がさやなんじゃない?でもカウラちゃんらしいかも(くすくす」
[utako] カウラ:「ふん………」
2011/02/13 08:00:00
[arca] 歩:「大事に使うのよ。ファブリーズじゃないんだから☆」
08:00:30 mimiMao -> mimiaway
[arca] #立ち上がって、部屋を出ていく歩
[utako] カウラ:「えぇ。」
[arca] #僅かだが香水は水から風を起こす様に渦巻いていた
[arca] #自ら
[arca] #踊る様にカウラを中心として
[utako] カウラ:「気障な真似。」 (掌を合わせて、開くと黒い球体が天体のように回転する)
[utako] カウラ:「―――」 (風と香りに合わせて、どこかの世界の、どこかの言葉で歌う。)
[arca] #きっておこう
[utako] #うい
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[arca] 一応喜んでもらえた様だ
[utako] 結構気に入ったっぽい
[utako] キザだね社長w
[arca] とんだきざやろうです
[arca] 淙雅>秀松>礼香>
[arca] の順番できざ
[utako] 贈り物って始めてもらったんじゃないかな
[arca] はじめてのー
[arca] 初プレゼント
[arca] #そうが:「気にするな、きざな男は笑われてなんぼだよ」
[utako] #かうら:「笑い飛ばしづらい男…」
[arca] #そうが:「笑われもしないのは惨めだな。できるだけ笑ってくれたまえ(HAHAHA」
[arca] #そうが:「男はレディの前では所詮はサーカス。時に道化、時に猛獣なのだ。ならば楽しませねばそんだろう!そう思わんかね!?」
[utako] #かうら:「五月蝿い…」
[utako] もしかして苦手なタイプか
[arca] #そうが:「HAHAHA男のこだわりはうるさいか。これはすまない」
[arca] #黙って紳士的に振舞う
[arca] 黙っていればかっこいいタイプ
[arca] ----
[arca] 荊花:「…(あのベンチに座っている紳士は…一体なんなのでしょう…時折奇声を?」
[arca] 荊花:「…(この街には変わり者が多いです…」
[arca] 荊花:「…(気にしない気にしない…」
[arca] #頭上の木から雪の塊が落ちる
[arca] 荊花:「うぶっ…」(雪を被り頭が白くなった
[arca] 荊花:「湿っていたとてもつめたいです…」
[arca] #雪を払いながらサンドイッチを食べる
[arca] 荊花:「明日はついにバレンタインデー…るかさんには、やはり友チョコという形で…」
[arca] 荊花:「で、でもそれでは…物足りないと言うか…はぁあどうしましょう…」
[arca] 荊花:「月曜日ですし…皆さんにお渡しする際にるかさんにだけ渡さないというのも…」
[utako] るか:「私がどうかした?」 (ひょこっと)
[arca] 荊花:「!?」(びく
[arca] #もっていたサンドイッチを握りつぶしソースが顔にかかった
[arca] 荊花:「くひゃっ…」
[arca] 荊花:「は…はなに…ぷしゅんっ」(くしゃみ
[utako] るか:(荊花がそれ以上サンドイッチを潰さないように少し手を握って、顔についたソースをパクっと舐める)
[arca] 荊花:「あ…る、るかさん」(真っ赤になる
[utako] るか:「美味しいソースだね。私も今度買ってみよ。」 (微笑んで、隣に座る)
[arca] 荊花:「い、いえ…これは手作りなので…こ、今度お作りしまふ…」
[utako] るか:「ありがとうー、荊花。それで?私がどうかしたの?」
[arca] 荊花:「え!?…いえ……あの…なぜこちらへっ?」
[arca] #あはは…
[arca] #くるしめにごまかした
[utako] るか:「本買いにそこのお店に。それで荊花いる様な気がして探してみたら、雪被ってたから驚いたよ。」
[arca] 荊花:「あ…そうなんですか…(私が居る様な気がして…」(ほわわん
[arca] 荊花:「能力のおかげなのでしょうか…なんだか、うれしいです」
[utako] るか:「私も荊花に会えて嬉しかったよ。」 (嬉しそうに微笑んで)
[arca] 荊花:「私は、チョコの材料を買いにきたついでに…ミニピクニックです…」
[arca] #恥ずかしそうに微笑む
[utako] るか:「明日、バレンタインデーだもんね。………。(…荊花、チョコくれるのかなぁ)」
[arca] 荊花:「……それでですね…やっぱり、るかさんもチョコレート欲しいですよね?」
[utako] るか:「うん……」 (ドキッ、としつつ)
[arca] 荊花:「皆さんと同じ様に、友チョコとしてお渡ししようと思っていたのですが…あの、それでは物足りないと思いまして…悩んで、いたのです」
08:52:14 + meltdown(~meltdown@wd91.AFL27.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[arca] 荊花:「かといって、ちがうものを学校でお渡しすると変ですし…皆さんにお渡しするときにるかさんにお渡ししないというのもへんですし…」
[arca] 荊花:「どうした、ものかと…(にこ」
[utako] るか:「そ、そうだよね…………、私はね……放課後に、教室で渡そうかなぁ……なんて。思ってた。」
[utako] るか:「友チョコ渡すときも荊花に渡して、ほ、本命は……後で。こっそりと…」 (恥ずかしそうに)
[arca] 荊花:「二本立て…そ、それですっ」
[arca] 荊花:「それなら怪しまれません…なるほど…」(うなずき
[arca] #てについてソースを舐めとりサンドイッチを食べ始める
2011/02/13 09:00:00
09:00:05 ! asahiya ("忙しきことは幸せなるかな。また後刻")
09:00:05 ! kataribe ("auto down")
[utako] るか:「 ( (∩^▽^∩) )」
[arca] #顔文字w
[utako] るか:「(くれるんだ……、チョコ。荊花の…)」
09:01:27 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02
[arca] 荊花:「…では、るかさんのお家にお邪魔して…お渡ししてもいいでしょうか…」
[utako] るか:「う、うちに?……良いよ。うん………えっと…、…泊まってく?」
[arca] 荊花:「………泊まっていいですか?」(首を傾げて
[utako] るか:「大歓迎だよ。」 (肩をひっつけるように距離をつめて)
[arca] 荊花:「ありがとうございます…あ、るかさんの手にもついてしまっていますよ」(ぺろり
[arca] #るかの指を舐めて微笑んだ
[utako] るか:「 (やった…!) 」 (心の中で万歳
[arca] 荊花:「るかさんは…もう材料の購入は…お済みですか?」(ぺろぺろ
[utako] るか:(スタンドでそうになった)
[utako] るか:「い、今から買いに行こうかなぁって思ってたところ、かなぁ」 (顔を赤くしながら、指を見る)
09:11:46 + MOTO-i(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-02
[arca] 荊花:「買い物はこれからする予定なんです。…よろしければ、ご一緒しませんか?」(るかの手を離し
[utako] るか:「良いよ、行こっか。……一応、デート?」
[arca] 荊花:「でっ…」(ぽ
[arca] 荊花:「そう、ですね…デー…あぁ」(くて
[arca] #るかの方へ倒れ込んだ
[utako] るか:(そっと支えて) 「始まるまえから、疲れないでよ。」 (くすくすと笑う)
[arca] 荊花:「ごめんなさい…急に血の巡りが増えたようで…」
[arca] #ふらふらと身を起こして首をプルプルと振る
[arca] 荊花:「…………………もう大丈夫です(にこ」
[utako] るか:「うん。体調悪くなったりしたら、どっかで休憩しても良いし、ゆっくり行こ。」 (ほほ笑んで)
[arca] 荊花:「はい、申し訳ありません。なんだか巻き込む様な形になってしまって…」
[arca] 荊花:「できれば、秘密にしておきたかったのでs…」
[arca] #です
[arca] 荊花:「…でも、こうなったらとことん楽しみましょう」(ぐっ
[arca] #腕をすくめたポーズで何かを待っている
[arca] 荊花:「…(いたずらしてくれないかな…」
[utako] るか:「そうだよ。何事も楽しんでいこうー」 (おー、とゆるく手を挙げる
09:22:38 SaW -> John
[arca] 荊花:「…あ、はい…(間がちがったみたいです…」
[utako] #w
[arca] 荊花:「では、いきましょうか…お昼ご飯はお食べになりましたか?」
[utako] るか:「(間を外してへこむ荊花可愛いなぁ…)」
[arca] #バケットをみてハッとする
[arca] #バスケット
[utako] るか:「あ、まだ。食べてない。本選ぶの夢中になっちゃって。」
[arca] 荊花:「そうですか…ごめんなさい、さっきので最後だったんです…」(しゅん
[arca] 荊花:「…ピーナツバターならありますよ」
09:26:56 + kuroi(~kuroi@pw126250092235.10.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
[utako] るか:「じゃぁ、それもらっても良い?」
[arca] 荊花:「はい、どうぞ………え!?」
[utako] るか:(待つように、目を閉じて口を開ける)
[arca] 荊花:「た、ただのピーナッツバターですよ?…あ、う……」(スプーンですくって恐る恐る口に運ぶ
[arca] 荊花:「…(冗談だったのに…うう、こんな真似をるかさんにさせてしまうとは…」
[utako] るか:(ぱくっと、食べて) 「甘っ…………、子供の頃、こうやって食べてみたかったけど……結構美味しいね。荊花も食べる?」
[arca] 荊花:「た、たべますっぜひっ(私も食べればるかさんの恥ずかしさも紛れるはず…!」
[arca] #スプーンでガツガツ食べ始めた
[arca] 荊花:「うっぷ…」
[arca] #三口目でグロッキー
[utako] るか:「そんなに食べて……」 (苦笑いして、荊花の口についたピーナッツバターをすくって舐める)
[utako] るか:「これぐらいでちょうど良いかもしれない。」 (くすくすと笑う)
[arca] 荊花:「…ごめんなはい、おすすめするものではなかったですね…」(頬を染めつつウップウップ言っている
[utako] るか:「お茶、買ってこようか?」
[arca] 荊花:「だいじょうぶです…そうです、ハーブティーがありました…どうぞ」
[arca] #お茶を注ぎ
[arca] 荊花:「飲み終わったら、…喫茶店で何か食べましょう?」
[utako] るか:(お茶を受け取って、手を温めるように持つ) 「………あったかぁい…」 (ぬくぬく
[arca] 荊花:「…(かわいいっ」
[utako] るか:「あ……喫茶店良いね。パスタ食べたくなってきちゃった…」
[arca] 荊花:「はい、私も…いえ、なんでもないです(足りなかったとか言えない」
[arca] 荊花:「(2キロ増えちゃっているのですから…約束もしたのに、るかさんに顔向けができなくなってしまいます)」
[arca] #先日のミートパイが効いている
09:49:26 TK-Sleep -> TK-Leana
[utako] るか:(くすくすと笑って) 「お昼食べて、色々見に行ってみる?プレジールとか、結構歩けそうだし。」
[arca] 荊花:「はい、ぜひ(にこ」
[utako] るか:「一杯食べて、エネルギーつけてから行かないとね。」
09:50:58 + EkitaiT(~ekitait@113x35x211x64.ap113.ftth.ucom.ne.jp) to #HA06-02
[arca] 荊花:「た、食べ過ぎはダメですよ…」(後ろめたさを秘めつつ
[utako] るか:「食べて買い物で体力使えば大丈夫だよ。」
[utako] るか:「きっと……」 (遠い目)
[arca] 荊花:「ああ、遠い目を…だ、だいじょうぶです。食べ過ぎそうになったら私が止めてあげますから」(るかの手を握り
[arca] #必死の使命感をあらわに
[utako] るか:「そっかぁ……食べ過ぎそうになったら、荊花が食べてくれるんだね。」 (ほほ笑み
[arca] 荊花:「はい、もちr…え?」
09:57:02 mimiaway -> mimiMao
[utako] るか:「今日は挑戦してみたい気分かもしれないから、30分で完食できたら無料の大盛りパスタ食べよう!」
[utako] るか:「ペアで挑めるらしいから。」
[arca] 荊花:「そ、そうなんですか……るかさんが、食べたいと仰るなら(あはは…」
2011/02/13 10:00:00
2011/02/13 10:00:02
10:00:29 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02
[utako] るか:「頑張ってね!荊花!」
[arca] 荊花:「わ、私ですか!?(…どうしましょう…鍛錬…やはり続けた方が良いのでしょうか…」
[utako] るか:「さて、冗談はこれぐらいにしとかないとそろそろ荊花が困りそう。」
[arca] 荊花:「………」
[utako] るか:「ハーブティ美味しいよ。」 (ぬくぬく)
[arca] 荊花:「るかさんっ…もー…」(ぷくー
10:06:27 MorrisZZZ -> Morris
[utako] るか:(くすくすと笑って) 「ごめん。」
[arca] 荊花:「ありがとう、ございます…」(怒ったお後に照れる
10:09:56 Morris -> MorrisAFK
[utako] #ちょっと退席せねばん
[arca] #いてら
[arca] #きっておこう
[arca] ----
[arca] おつかれさまです
10:15:37 mimiMao -> mimisouji
10:16:15 arca -> arcaFro
[utako] おつかれさまでした!
10:21:49 utako -> utako_afk
10:52:20 arcaFro -> arca
2011/02/13 11:00:00
11:11:12 ! arca ("Leaving...")
11:20:19 John -> SaW
11:25:56 MorrisAFK -> Morris
11:58:45 + kuroi(~kuroi@pw126221190146.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
2011/02/13 12:00:00
12:02:35 utako_afk -> utako
12:10:10 mimisouji -> mimiafk
12:53:32 TK-Leana -> TK-Meshi
2011/02/13 13:00:00
13:19:09 Morris -> MorrisAFK
13:22:19 TK-Meshi -> TK-Leana
13:23:13 ! OTE ("Leaving..")
13:30:56 mimiafk -> mimiMao
13:39:35 mimiMao -> mimisouji
2011/02/13 14:00:00
14:15:07 + kuroi(~kuroi@pw126221190146.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
14:23:03 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
14:24:48 ! kuroi ("TheEnd")
14:26:46 + meltdown(~meltdown@wd12.AFLd3.vectant.ne.jp) to #HA06-02
14:30:22 H_AoiNeru -> H_Aoi
2011/02/13 15:00:00
15:08:30 + kuroi(~kuroi@pw126221190146.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
[SaW] ---
[SaW] 鏡介:「卒業おめでとう」
[SaW] #卒業式本番の前、美術準備室にて
[SaW] 鏡介:「それで、話って? 愛の告白かな?」(ニヨニヨ
[kuroi] 弦音:「違います。……おじさんの、ことで」
[SaW] 鏡介:「三島壱耶がどうかした? 何も変わらず生活を続けてると思うけど」
[kuroi] 弦音:「あの帽子、おじさんの核、なんですよね。あれをなくしてしまって、おじさんは大丈夫なんですか?……確かに、いつも通りですけど……」
[SaW] 鏡介:「ならいいじゃないか。それだけ?」
[SaW] 鏡介:「僕もそろそろ行かないといけないんで、手短にしてくれ」
[SaW] #おちたw
[SaW] #もづく
15:38:35 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-02
15:57:55 MorrisAFK -> Morris
2011/02/13 16:00:00
16:03:54 utako -> utako_afk
16:28:35 Morris -> MorrisAFK
2011/02/13 17:00:00
17:41:04 + OTE(~metral@FL1-122-131-182-226.osk.mesh.ad.jp) to #HA06-02
2011/02/13 18:00:00
18:31:03 mimisouji -> mimiafk
2011/02/13 19:00:00
2011/02/13 20:00:00
20:42:25 + kuroi(~kuroi@pw126244010172.4.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06-02
20:52:06 ! kuroi (EOF From client)
2011/02/13 21:00:00
21:23:36 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06-02
21:31:57 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02
21:38:26 ! sf_tx2105 ("TRPG.NET CM: http://irc.cre.jp/headline/ から会話記録を公開したテーマ別のチャンネルが辿れます。興味を持たれましたらどーぞ。")
21:57:35 ! Toyolina ("")
21:58:56 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06-02
2011/02/13 22:00:00
22:14:43 MorrisAFK -> Morris
22:18:51 Luna -> LunaAway
22:24:39 OTE -> OTE_Aw
22:32:38 + Suo(~username@ppxf063.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02
22:40:18 ! Saw_i ("Leaving")
22:46:31 ! H_Aoi ("CHOCOA")
22:50:47 + asahiya(~asahiya@i114-189-185-106.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06-02
22:52:35 + SAIRU(~SAIRU@101.135.104.175.ap.yournet.ne.jp) to #HA06-02
2011/02/13 23:00:00
23:14:28 ! Morris ("おやすー")
23:17:02 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06-02
[SaW] 鏡介:「僕もそろそろ行かないといけないんで、手短にしてくれ」
23:27:37 mimiafk -> mimineru
[kurov] 弦音:「前のおじさんと今のおじさん、何か違うんじゃないんですか」
[SaW] 鏡介:「さあねぇ。だとしてもそれは君しか気付きえないんじゃないかな。わざわざ騒ぎ立てて三島トリを不安にさせたいのかな?」
[kurov] 弦音:「そんなつもりじゃないです!……じゃあ、別に鏡介先生が操ってるとかじゃなくて。普通のおじさんなんですか?」
[SaW] 鏡介:「もちろんさ」
[kurov] 弦音:「……そう、ですか。あたしの気にしすぎか……」
[kurov] 弦音:「あの!それで。あの、鏡介先生がおじさんの帽子持ってるのって。いざというときにトリに……能力を使わせるため、ですよね」
[SaW] 鏡介:「そうするのが三島のためでもあるからね。あいつに自分の意思で殺しなんてさせられないだろ?」(優しく言う)
[kurov] 弦音:「あたしが!代わりに……やりますから。そりゃトリみたいにはできないと思うけど。できるだけトリには普通の生活をさせてあげて欲しいんです」
[SaW] 鏡介:(きょとんと弦音を見ている)「……フ……ハハッ……アハハハハハハハハハハハハハハッ!」
[kurov] 弦音:「笑わないでください」
23:35:20 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[SaW] 鏡介:「傑作だ。そうきたか。うん、いいよお前。最高だ、ごめん、笑ったりして。俺さぁ、感動するとつい笑っちゃうんだよね」
[SaW] 鏡介:「わかった。飲むよ。君の想いには胸を打たれた」(真剣な表情で弦音の頬を撫でる
[kurov] 弦音:「……お願いします」(ぎゅっと拳を握り締め、鏡介の目を真っ直ぐ見る)
[SaW] 鏡介:「でもさ、君はもう三島トリの恋人ですらないわけだし、俺としても君を信用するための保険は作っておきたいんだ……だから、さ」
[kurov] 弦音:(ぐっさーっ)
[SaW] #両手をパシンと合わせ、開く。すると丸めた羊皮紙が手品のように手と手の間から出てくる
[kurov] 弦音:(どうにか涙をこらえ)「……何ですか。それ」
[SaW] 鏡介:「──これは契約書。この契約を結ぶことで君は俺の手駒になる。その代わり君が生きている限り僕は決して三島親子に危害は加えない……どう?」
[SaW] 鏡介:「まあ、他にもこのことを一切口外しないとか細かい注意事項はあるけどね」
[kurov] 弦音:「そんなことしなくてもあたしは約束破ったりしません。……こうなったのもあたしの責任だし。いえるわけ、ないじゃないですか」(ぐっと下唇を噛む)
[SaW] 鏡介:「信用を形にしておきたいのさ。契約ってそういうものだろう?」(ペンを渡す)
[SaW] 鏡介:「別に無理にとは言わないよ。全ては、君の自由意志だ」
[kurov] 弦音:「……」(ペンを握り、じっと羊皮紙を見る)
[kurov] 弦音:「……契約の内容、細かく教えてください」
[SaW] 鏡介:「懸命だ。とはいえ時間もないからね、手短にいくよ」
[kurov] 弦音:「どこに行くんですか?」
[kurov] 弦音:「さっきも言ってましたけど」
[SaW] 鏡介:「卒業式までもう時間がないからな」
[kurov] 弦音:「あ、ああ!はい」
[SaW] 鏡介:「鏡介:「まず僕の命令には従ってもらう。君は僕の盤面のナイトだからね、そうでないと困る。その代わり、俺は君が存命する限りもう三島親子に手出しはしない。あの家にはもう金輪際近づかないし、帽子も返そう。挨拶くらいはするけどね」
[SaW] #訂正
[SaW] 鏡介:「まず命令には従ってもらう。なに、そう酷いことはしないさ。かわいい元生徒だ。その代わり、俺は君が存命する限りもう三島親子に手出しはしない。あの家にはもう金輪際近づかないし、帽子も返そう。挨拶くらいはするけどね」
[kurov] 弦音:(頷く)
[kisito] #なんという、悪人。
[SaW] 鏡介:「君はこの契約を一切口外しない。口外するとこの契約は無効になり、君は死ぬ。もちろんばれてもダメだ。なに、ちょっと注意するだけのことさ。俺も君とはよほどのことがない限り接触するつもりはないしね」
[SaW] 鏡介:「三島を守れるんだ。ゆるい条件だろう?」
[kurov] 弦音:「死ぬ……」
[SaW] 鏡介:「怖いならやめてもいいんだよ? 俺だって無理強いはしたくない」
[kurov] 弦音:「……怖いんじゃありません。……あたしが契約したら鏡介先生がトリとおじさんに手を出さないっていう保証は?」
[SaW] 鏡介:「俺があの親子に魔術や呪具、刺客などを放とうとすれば、その瞬間に今度は俺が死ぬ」
2011/02/14 00:00:00 end