語り部IRCログ #HA06 2011-01-13

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-01-13をご活用くださいませ。

2011/01/13 00:00:00
00:05:19 MOTOIwork -> MOTOI
00:50:19 ! Hisasi ("鬼道さんは俺の嫁!!")
00:52:49 gombeLOG -> gombeAFK
2011/01/13 01:00:00
01:04:03 ! Suo (EOF From client)
01:17:22 kisito -> kisi_neru
[utako] ----
[utako] #フィネストラ吹利、前の公園
[utako] 貴弦:「駄目じゃ……除夜の鐘、初詣、おみくじ大吉できつうてならん…」
[utako] カウラ:「………お兄様のは、日頃の行いのせいよ。」
[utako] #ベンチに座っている珍しい組み合わせ、ぼさぼさ頭の優男と、長い髪の少女。
[utako] 貴弦:「もう、一ヶ月は経つがのぉ……、渡しておらんのか。」
[utako] カウラ:「………。」
[utako] 貴弦:「削り出しの方法から何やらと教えてやった俺の苦労は、この際眼を瞑るがのぉ……その性格、どうにかせんか?」
[utako] カウラ:「五月蝿いわよ。人の事言えないくせに……」
[utako] 貴弦:「言うとれ。」
[utako] #苛立つように互いそっぽを向く。
[utako] 貴弦:「属性が近いからと面倒を見ようとした俺が阿呆だったかのぉ……、長兄に敬いを示そうともせん。」
[utako] カウラ:「呪い屋と一緒にしないで貰えるかしら?」
[utako] 貴弦:「誰が呪い屋じゃ。」
[utako] カウラ:「呪う以外に何かできるの?」
[utako] 貴弦:「何かさせようとしても、せんぞ。面倒くさいしのぉ…」
01:38:26 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
[utako] 貴弦:(溜息をついてこめかみを掻き、403号室のほうを見る)
[utako] カウラ:「……そうね。なら、薪あげるわ。芋でも焼いて。」 (同じく、403号室のほうを見て、箱を渡す)
[utako] 貴弦:(ラッピングを適当に剥ぎ取り、開く) 「…………、鰹節か?」
[utako] カウラ:「…ぶっ飛ばすわよ。」
[utako] 貴弦:(箱をカウラに返して、スペードのマークが彫られた鰹節(?)を眺める)  「芋焼くなら、もっといるわい。」
01:46:07 ! utako (Connection reset by peer)
01:47:23 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「………黙って持って帰って。」
[utako] 貴弦:「一度吐いた言葉は飲み込めんぞ。」 (懐に鰹節を入れて、こめかみを掻く)
[utako] カウラ:「そうね。」
[utako] 貴弦:「……素直じゃないのは、親父譲りかよ。」
[utako] カウラ:「元からよ。」 (横目に貴弦を睨む)
[utako] カウラ:「貴弦お兄様こそ、プレゼントに模擬宇宙なんて用意して、あの様は滑稽だったわよ?」 (あっはぁ、と笑って)
[utako] 貴弦:「蛸ウインナー……、少しばかり、口が過ぎるのぉ。」 (ゆらりと立ち上がり、静かに見下ろす)
[utako] 貴弦:「匂いがせんからのぉ……お前の口から、近衛の血の匂いが。その状態でそれだけ口が過ぎれば褒めてやらんこともないが………、精霊流しの件と言い、俺の虫の居所は少々悪いからよ。」
2011/01/13 02:00:00
[utako] カウラ:(気づかれて居た事に多少の焦りを感じつつ貴弦を見上げる) 「それが何?」
[utako] 貴弦:(優しく、極楽を感じさせるような笑みを口元に浮かべるが、眼が笑っていない)
[utako] 貴弦:「下位の魔性に堕ちとろうが、容赦はせんからよ。」 (両手を開いて、カウラの側頭部に手を添える)
[utako] カウラ:(少し、体を震わせたが…、睨みつけるように貴弦を見た。)
[utako] カウラ:「剣が、この程度で曲がりはしないわよ。」 (気丈に振る舞い、あっは、と笑う。
[utako] 貴弦:「そうかよ。」 (屈んで、息が伝わるほど顔を近づけて) 「どこまで、耐えられるか試してみるのも悪くはないよのぉ…?」 (眼を細くして、にやぁっと笑う。
[utako] カウラ:「やって、みなさいよ……」 (震えそうになり、拳を強く握る。)
[utako] 貴弦:「………。」 (すぐに泣き出すかと思ったら、かなり強情だった)
[utako] 貴弦:「例えば、砂時計を逆さにするように呪力を逆転させ想いを遡らせ、そいつが一番恐怖した記憶を引き出させる、これは通常一度の使用でなければ心的外傷が広がりかねんが……吸血鬼の肉体と精神力で、どこまで耐えられるか…今は力が低下しておったのぉ?なら、吸血鬼堕ちが、どこまで耐えられるか……というのは、興味がそそると思わんか?」
[utako] #耳元で、しっかりと言葉をひとつひとつ伝えるようにゆっくりと長く言う。
[utako] カウラ:「わ、わたし、は平気よ。恐怖なんて、した事ないもの。」 (顔を逸らそうとするが、抑えられていて、向けない。眼がきょろきょろとしたが、貴弦の金色の瞳に視線が行ってしまう)
[utako] 貴弦:「それは、良かったのぉ?何も恐怖がないのなら、何も問題はないからよ。何分でも、何時間でも、何日でも、何年でも耐えられよう。」
[utako] カウラ:(あっは、と笑い) 「そうよ…」
02:25:36 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[utako] 貴弦:「近衛が以前、俺と勝負したときには、1分も耐えられんかったよのぉ……あいや、近衛の恐怖をお前に感じさせてやっても良い。……お前は何時間、耐えられるかの?」
[utako] カウラ:「(何、時間)」
[utako] カウラ:(ぎゅぅ、と拳を強く握って、静かになる)
[utako] 貴弦:「………。」
[utako] カウラ:(貴弦の手を振りほどくように、暴れはじめた)
[utako] 貴弦:「っ!?、お、暴れるな!!この……」
[utako] 貴弦:(ボコォッ、とカウラの振り上げた拳が顔面に)
[utako] カウラ:「――――!!――――!!」 (無言で暴れる)
[utako] 貴弦:「っだぁ!!………こンの餓k」
[utako] 貴弦:(アッパーカットヒット)
[utako] 貴弦:「ぶっ……つ、ぁ…」 (カウラを離して、顔を手で抑えた)
[utako] カウラ:(貴弦が離した隙に、マンションに向かってダッシュ)
02:35:17 ! arca (Connection reset by peer)
[utako] 貴弦:(顔面を押さえてうずくまりかけたが) 「待てぇ!!蛸ウインナァ!!引ん剥いて傷物にしてやるわ!!!」 (ダッシュ)
[utako] カウラ:「い。」 (振り返ると凄い形相の兄が変な事叫んでいた)
02:36:13 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
[utako] カウラ:「やああああ!!!!」 (マンションに逃げこみ、エレベーターのボタン連打
[utako] 貴弦:「いかん……、ふらつく……」 (最低レベルの運動神経。しかも二発殴られてふらふらに)
[utako] カウラ:「馬鹿!!変態!!」 (エレベーターが開き、入る。追いつかれる前に403号室へと戻った
[utako] 貴弦:「………あんの、ウインナァ……俺もスタジオに帰るんじゃ。逃げ場ではない事を、思い知れ……」 (エレベーターに手をついて、肩で息)
[utako] #げははは、とか笑いながら、またスタジオで一騒ぎしたせいで、近衛にしこたま怒られる二人であった。
[utako] ----
02:44:36 + ToyoGT(~toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
2011/01/13 03:00:00
03:07:47 MOTOI -> MOTOsleep
03:16:30 ! kurov ("Leaving...")
03:16:40 ! Toyolina ("")
03:18:00 ! MOTO-i (Connection reset by peer)
03:18:23 ! MOTOsleep ("だから僕たちみんな、野球場へ行こう")
03:18:53 + kurov(~kurov@p3207-ipbf3503marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06
03:20:52 ! matuya ("Leaving...")
03:22:04 ! gombeAFK ("Leaving..")
[arca] 恐ろしい兄じゃ
03:24:20 ! fukanju ("Leaving..")
03:25:59 ! fukaNote0 (Connection reset by peer)
[utako] ----
[utako] るか:(休憩時間になる度に、トイレや自販機へと出かけて、姿を眩ましていた)
[arca] 荊花:「(るかさん、どうしたんでしょう)」
[utako] SE:キーンコーンカーンコーン
[utako] るか:(チャイムがなる前に文房具を片付けていたのか、立ち上がり、すっと教室からいなくなる)
[utako] #顔合わせるのが怖すぎて逃げた
[kurov] 芹:(業を煮やした)「おい、ルカ!」(走っていって腕をつかむ)
[arca] 荊花:「あ、るかさ…るかさん…」(ととと、と追いかける
[utako] るか:(腕をつかまれて、焦った顔で振り返るが、一瞬で微笑み) 「蝿庭さん、どうかした?ちょっと、職員室行きたいんだけど…」
[kurov] 芹:「ったく……そうじゃないだろ?メールには返事くれたじゃないか」
[arca] 荊花:「るかさん…あ、蝿庭さん…」(びくびく
[kurov] 芹:「陽奈が自分で言うってから手出さないようにしようと思ったんだけどさ、お前がそんなに逃げてたら……っと、悪い」
[kurov] #ちょっと腕を強くつかみすぎました
[kurov] 芹:「別に取って食おうってんじゃないんだからさ、そんな怯えた顔しないでくれよ……」
[utako] るか:(捕まれていた腕を少し触って…) 「別に、大丈夫……だから。」 (芹から視線を逸らす)
[kurov] 芹:(周囲を見回し)「……ここじゃなんだしさ、ちょっと場所変えるか。ほら、陽奈」
[arca] 荊花:「あ、あの。私も良いですか?」
[kurov] 芹:「ん……」(るかと陽奈の表情を伺う)
[kurov] #シケイさんがいたことまでは聞いてないとみた
[SaW_] 陽奈:(すっと出てくる)「勿論」
[utako] るか:「荊花一緒に居て……」
[utako] るか:「()
[utako] るか:「(はぁ………、なんで皆、こう……)」 (俯きながら、少しだけ眉を寄せた)
[kurov] 芹:「(あたしがいじめてるみたいだな……ちょっと視線が痛い)んじゃ行こうぜ、な」
[SaW_] 陽奈:「ここはちょっと話し辛いな……放送室、いい?」
[utako] るか:「…良いよ。放送室行こ。」
[arca] 荊花:「はい(どきどき」
[SaW_] 陽奈:「ありがとう」(いつものようにやわらかく笑みを浮かべる)
[SaW_] 陽奈:(芹の手を握って歩き出す)
[SaW_] #その手は、緊張で汗ばんでいる
[utako] るか:(一瞬、頭痛がするような顔をして陽奈を見て……、着いて行く)
[kurov] 芹:(軽く、しっかりと陽奈の手を握り返す)
[SaW_] ---放送室
[kurov] 芹:(一歩下がって陽奈の後ろの壁に寄りかかり、困ったような顔でこめかみをぽりぽり)
[SaW_] 陽奈:(かちゃっと鍵をかけ)「さてと、何から話そうかな……」
[kurov] #るかに曖昧な笑みを見せてみるも何か違うと思い返しまじめな顔に戻る
[arca] #芹と少し距離を置いてとなりでドキドキ
[utako] るか:「そうだね……」 (芹の方は見ていない。陽奈をまっすぐに見ている)
[kurov] 芹:(るかがわりと平静そうなのでちょっと安心。ケイカとの距離を見て取り、一歩近寄って隣に
[arca] 荊花:(びく)「…(はわわ)」
[SaW_] 陽奈:「まずは。嘘をついた事を謝らせて」(ちらっと芹を見る)
[kurov] 芹:(大丈夫だ、と頷き、少し笑顔)
[SaW_] 陽奈:(小さく頷く)
[SaW_] 陽奈:「ごめん! いい格好しようとしすぎた! るかの気持ち考えてなかった」
[kurov] #別になにか思ったわけではなく二人いるのに隣にいかないのも不自然だろと思っただけでした>ケイカ
[arca] #苦手意識
[utako] るか:(深呼吸して) 「気にしてないよ。…うん。陽奈は良かれと思ってやった事だから。」 (微笑む)
[SaW_] 陽奈:「私は昨日の事故について自分がいけないと思ってるけど、たぶんそれはるかも同じなんだよね」
[SaW_] 陽奈:「それを無視して自分の罪の意識に従うのは、善意の押し付けってやつよね……」
[SaW_] 陽奈:「だから、ごめんね」(ちらちらとるかの目を見る)
[utako] るか:(微笑みが、一瞬ひきつりそうになった)
2011/01/13 04:00:00
[arca] 荊花:「…(るかさん…)」(手を組んでるかを見守っている
[utako] るか:「私もごめん、大丈夫。代替機、結構性能良かったからさ。前のより使い勝手良くて助かっちゃってるから。気にしないで。」
[SaW_] 陽奈:「よかった……ああいう嘘のつき方はなるべくしないようにするよ」
04:03:18 + fukaNote(~fukanju@FL1-119-242-248-56.oky.mesh.ad.jp) to #HA06
[SaW_] 陽奈:「それと、修理費の事だけど……私とるかで半々ってところでどうかな
[arca] 荊花:「あ、あの。三等分で…」(おどおど
[SaW_] 陽奈:「いや……シケイは明らかに責任ないから」
[arca] 荊花:「で、でもキャッチしてたら…はい」(しゅん
[utako] るか:(また、微笑みが引きつりそうになる) 「じゃぁ…半分。どうぞ。」 (用意していたのか、ポケットから封筒を出して、陽奈に差し出す)
[SaW_] 陽奈:「はい……じゃあ、この件はこれで」
[utako] るか:「うん。……それじゃ、私戻るね。」
[utako] るか:(渡して、すぐに放送室を出ようとする)
[kurov] 芹:「……ちょい待ち」
[kurov] #るかの手を、今度は軽くつかんだ
[SaW_] 陽奈:「芹」
[SaW_] 陽奈:(心配そうに見守る)
[utako] るか:「……何?」 (立ち止まり…、微笑みの張り付いた顔で振り向く)
[kurov] 芹:「……ルカ。言いたいことあるなら今のうちに言っとけよ」
[kurov] 芹:「お前あたしたちの友達だろ?……仲直りできた顔してないぞ」
[arca] 荊花:「るかさん…」
[kurov] 芹:「……あたしがこういうことするとさ、威圧感あるだろ?ほんとはしたくないんだけどさ……」
[kurov] 芹:「あたしとしても陽奈とルカには仲直りして欲しいんだよ。無理強いするつもりはないけどさ。もし少しでもあたしたちと友達でいたい気持ちがあるなら……話してくれないか。なんか、理由があんだろ?」
[kurov] 芹:「ここで行っちまったらなんかギクシャクする気がしてさ……」(手を離し、手持ち無沙汰そうに頭を掻く)
[utako] るか:「………、(短く溜息をつき、荊花を見て、芹、陽奈を見る)」
[utako] るか:「何で、こう言う事が出きるかなぁ……」 (微笑みはなく、鈍く重い頭痛がしているような顔で3人を見る)
[kurov] 芹:「……」(居心地が悪そう)
[SaW_] 陽奈:「芹は、見逃せないんだよ。苦しんでる子をさ」
[SaW_] #訂正
[SaW_] 陽奈:「芹は、見逃せないんだよ。こういうトキ」
[utako] るか:「………それが、一番… (何かを言おうとして、口を閉じ) ………蝿庭さんだけじゃないよ、何で、人助けできるの?諭せるの?荊花は。陽奈は何で嘘をつくのを止めたの?何でそんなにまっすぐに私に話せるのよ……」
[SaW_] 陽奈:(様子がおかしい?)
[utako] るか:(壁に寄りかかって……、俯く) 「怖くないの……、違うよね……怖いはず。触れる距離にいるのに、心に触る事なんてできないのに……」
[utako] るか:(額に手を当てて、溜息をつく) 「………花束に慣れる人たちは、違うね…………陽奈。」
[kurov] 芹:「……何を言ってんだ……?」
[SaW_] 陽奈:(芹を静止し)「別にそんなの、るかがおびえるほど大したことでもないし、それをるかが出来なかったからといって気に病むほどのことでもないんだよ」
[kurov] 芹:(陽奈に止められ一歩退く)
[SaW_] 陽奈:「友達ってものに対してどこまで踏み込むかなんて人それぞれでいいじゃない。それをして花束になれないなんて思う必要はどこにもないとおもうけど?」
[SaW_] 陽奈:「自分の気持ちにずかずか踏み込まれて驚いちゃった?」
[utako] るか:(頭痛がする…) 「…………、前に魂のあり方が私達は似てるって言ってくれたけど、違った。陽奈は……壊してしまうのが怖くても、近付いていける人だって解った。」
[utako] るか:「驚いたりはしなかったけど……、眩しい、て言うのかな…」
[arca] 荊花:「るかさん…」
[SaW_] 陽奈:「そうだね。私には芹がいるから、多少野放図にもなれるんだ。自分でも驚いてる」(静かに微笑む)
[utako] るか:「………良かったね。私には、そう言う子はいなかった………いつも、離れないで、近付かないで、周りとの距離をしっかり測ってきたつもりだったのに……何で、羨ましいとか、思っちゃったんだろ……」
[utako] るか:「………これって、多分嫉妬なんだと思う。陽奈に……違う、皆にかな。皆の事、そんなに知っているわけじゃないのに……」
[SaW_] 陽奈:「ルカはルカが思ってるほど、もう一人じゃないよ。これだけ毎日一緒にいてしまったら、自分がどう思っていたってお互い影響は受けてしまうし、きみはもうこの輪の中にいるんだ」
[SaW_] 陽奈:「ただそれを今までのルカが認められてないだけ」
[SaW_] #朗々と歌うように言葉をつむいでいく
[SaW_] 陽奈:「だから、そうだな。ルカだってもう花束の中にいるんだよ。自分を添え物だと思っているかすみ草みたいにね。でも自分でどう思っていたって、かすみ草は花束を形作る大事な要素なんだろうと思うよ?」
[utako] るか:(頭痛が酷くなる…) 「………、陽奈、クサい。……でも、そう言ってもらえるのは、嬉しい……」
[SaW_] 陽奈:「……ひっどいなあ。自分で花束とかいいだしたくせに」(ふてくされる
[SaW_] #話しているうちに頭の中に多幸感の花が咲いていく
[utako] るか:「遠くから見ていようと思ったのに……、これだから、花束になれる人は……」 (壁に寄りかかった姿勢から俯いて、ずるずると地面に座る
[arca] 荊花:「だ、大丈夫ですかるかさん」(かけよって
[utako] るか:「(花………)」
[utako] るか:(何か、波形のようなものが伝わる。音が響く感覚に近いが明らかに違う。)
[SaW_] #承認欲求を満たすコミュニティの力が気持ちの中に芽生えていく。普段陽奈が芹に与えられているもののように。
[utako] るか:「(花が………………)」 (ゆっくりと意識が薄くなっていく。
[utako] #緊張がピークで失神しそうになっている
[arca] 荊花:「るかさん?るかさん!」(ゆさゆさ
[SaW_] 陽奈:「シケイに心配かけさせてる時点で、遠くから見ていることにはなってないんだよ……」(呆れたような声をかける)
[kurov] 芹:「ルカ!」(倒れそうになったのをすんでのところで受け止める)
[utako] #るかの意識が薄れるのにあわせて、床を何かの影が泳ぐ。
[SaW_] #陽だまりのモンタージュ、心が落ち着くひだまりのビジョンが全員の目の前に広がる
[kurov] 芹:「おい、しっかりしろ、大丈夫か?」
2011/01/13 05:00:00
[utako] #ビジョンの中にも、陽奈の異能とは別に何かが泳ぐ。
[arca] 荊花:「るかさん!」
[utako] るか:「気持ち……悪……」 (頭痛が酷くなる
[SaW_] 陽奈:(違和……私の気持ちに何か入り込んでる)
[SaW_] 陽奈:「つっ……」(一緒に頭を押さえてうずくまる)
[utako] るか:(ふっと、意識が途切れる)
[SaW_] 陽奈:「なに、これ……」(影に焦点を合わせる)
[utako] #るかが意識を失ったのに合わせて、一緒に、泳いでいたものも消える。
[utako] るか:(ストレスで貧血もしくは、失神している様子)
[SaW_] #意識してみようとしたとして、どんな形状かわかりませんか<泳いでいたもの
[kurov] 芹:「……ったく!なんなんだよ……」(るかを抱き上げる)
[arca] 荊花:「保健室に行きましょう…」
[utako] #イルカの魚影で、まだゆらゆらとしっかりとした形を持っていないように揺らめいていました。>形状
[arca] 荊花:「小枝崎さん、だいじょうぶですか?」
[SaW_] 陽奈:「さか……な……?」(ルカと同じように意識を失う)
[kurov] 芹:「おい、陽奈!どうなってんだよ……」
[utako] るか:(血の気の失せた顔でぐったり)
[arca] 荊花:「蝿庭さん、るかさんをお願いします…小枝崎さんは私が支えますから」
[kurov] 芹:「……そうだな」(陽奈のほうを気にしつつ抱え上げたルカを保健室に運ぶ
[arca] 荊花:(陽奈を支えて保健室へ
[kurov] ---保健室
[kurov] 芹:「……なあ、シケイ。あたしにはルカの言ってることがよくわからないんだ。どう思う?」
[arca] 荊花:「(シケイ…)…花束、の辺りですか?」
[kurov] 芹:「ああ、まあ。そうなるのかな。全体的にさ。なんでルカは自分をあんなに卑下……かな。してんだろう。」
[arca] 荊花:「根本のわかりません…ただ、るかさんはいつも皆さんを羨ましそうに見ていました」
[arca] 荊花:「それは、私も同じなんですけれど…」
[kurov] 芹:「……」
[arca] #根本は
[kurov] 芹:(陽奈をちらと見、ぽんと頭に手を載せてからルカの傍に立ち)「……お節介だったか?」
[arca] 荊花:「…(私のせいなのでしょうか…」
[kurov] 芹:「ああ、シケイは戻っていいぞ。あたしが見てるからさ」
[arca] 荊花:「いいえ、私も残ります…残らせてください」(るかを見つめながら
[kurov] #丸椅子を出してきて座り、保健室の冷凍室から勝手にミカン取り出して食べ始めた
[arca] 荊花:「るかさんが目覚めた時に、そばに居てあげたいんです…」
05:26:54 ! SaW_ ("See you...")
05:28:58 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
05:29:48 mimineru -> mimiMao
05:48:40 mimiMao -> mimiaway
2011/01/13 06:00:00
06:32:59 + Morris(~Morris@p4001-ipad306hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #HA06
2011/01/13 07:00:00
07:05:47 ! arca ("Leaving...")
07:18:22 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
07:50:15 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2011/01/13 08:00:00
08:10:42 + Saw_i(~Saw_i@pw126188200034.88.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
08:29:52 Morris -> MorrisAFK
08:29:54 MorrisAFK -> MorisWork
2011/01/13 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:36 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
09:11:36 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
09:30:13 + Saw_i(~Saw_i@077-O-TK.w-lan.jp) to #HA06
09:53:21 + Saw_i_(~Saw_i@pw126222232093.58.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2011/01/13 10:00:00
2011/01/13 10:00:02
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:04:51 ! utako ("TakIRC")
10:09:51 ! Saw_i_ (EOF From client)
10:14:05 + Saw_i(~Saw_i@pw126222232093.58.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
10:17:58 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
10:18:32 + MOTO-i(~motoi@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
10:20:23 MOTOI -> MOTOIwork
10:28:58 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/13 11:00:00
2011/01/13 12:00:00
12:32:29 + Saw_i(~Saw_i@pw126222232093.58.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
12:45:15 ! Saw_i (EOF From client)
12:58:12 + Saw_i(~Saw_i@pw126222232093.58.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2011/01/13 13:00:00
13:39:41 ! Saw_i (EOF From client)
2011/01/13 14:00:00
2011/01/13 15:00:00
15:08:49 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
2011/01/13 16:00:00
16:00:18 + sf_tx2105(~sf@210.172.108.30) to #HA06
2011/01/13 17:00:00
17:51:58 + kisi_neru(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2011/01/13 18:00:00
18:17:35 ! H_Aoi ("てっしゅう")
18:18:17 + Knnon(~K.Nakayam@p2204-ipbf09wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #HA06
18:28:36 MorisWork -> Morris
18:45:35 + meltdown(~meltdown@wd196.AFLd5.vectant.ne.jp) to #HA06
18:57:36 + utako(~utako@i114-190-36-247.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA06
2011/01/13 19:00:00
19:37:14 kisi_neru -> kisito
19:49:49 + mimIPhone(~mimIPhone@pw126161079199.61.tik.panda-world.ne.jp) to #HA06
19:52:09 ! mimIPhone ("Leaving")
2011/01/13 20:00:00
20:36:32 Morris -> MorrisEAT
20:36:42 + mimIPhone(~mimIPhone@pr-west-1-41.dsn.jp) to #HA06
20:48:04 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
20:52:02 MorrisEAT -> Morris
2011/01/13 21:00:00
21:06:08 ! mimIPhone ("Leaving")
[utako] ----
[utako] #夢を見る。
[utako] #始めはお花畑。3人の女子生徒と一緒にいて、どこか落ち着く日差しを感じていた。
[utako] #すぐにイメージは海の中へと変わる。
21:12:49 mimiaway -> mimiMao
[utako] るか:「(海の……中……、温い…)」
[utako] #水の中を進む。速度は早い。人の泳げる速度ではなく、水の温度が陽が当たっているところと当たっていないところで変わり、くすぐったかった。
[utako] るか:「(何してたんだっけ……)」
[utako] #体を回して、上下を入れかえ、ゆるく回転しながら泳ぐ。
[utako] #陽だまりを感じて、目を閉じる。
[utako] #近くを何かが泳いでいるような気がして、少しだけ安心した。
[utako] ----
21:30:46 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:35:28 utako -> utako_afk
21:52:33 + Suo(~username@ppxl140.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
2011/01/13 22:00:00
22:05:26 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
22:06:19 ! Knnon ("眠いときはゆっくり寝る、起きていて考え込むよりきっとましな明日がくるはずなのです")
22:06:49 utako_afk -> utako
[TK-Leana] 気がつけば、来月はバンアレン帯デーか
[TK-Leana] 毎年、キャラにしか縁のない行事である
[utako] (;ω;)ぶわっ
2011/01/13 23:00:00
23:19:59 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
23:23:55 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:26:22 + Saw_i(~Saw_i@pw126169089200.73.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
23:39:08 mimiMao -> mimineru
23:44:04 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
23:46:28 kisito -> kisi_huro
23:59:08 kisi_huro -> kisito
2011/01/14 00:00:00 end