語り部IRCログ #HA06 2011-03-28

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-03-28をご活用くださいませ。

2011/03/28 00:00:00
[Toyolina] きっと陽奈にはバレてる秘密の日記帳
00:06:19 Morris -> MorrisZZZ
[Toyolina] 佳音:(男子と電話って久しぶりにした……かな……)
[Toyolina] #ベッドに寝っ転がってケータイみてた
00:21:09 ! miburo ("クーラーこそわが人生")
00:41:05 ! Hisasi ("イナイレ愛してる!!!")
00:43:47 MOTOsleep -> MOTOI
00:52:09 ! kareha ("CHOCOA")
2011/03/28 01:00:00
01:11:25 Yaduka -> Yad_Sleep
01:42:14 ! Suo (EOF From client)
01:43:36 MOTOI -> MOTOsleep
2011/03/28 02:00:00
02:05:35 ! Ruki ("Leaving...")
02:12:02 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
02:20:03 ! Ruki ("Leaving...")
02:23:18 + Ruki(~Ruki@180-197-234-10.aichieast1.commufa.jp) to #HA06
02:26:48 TK-Leana -> TK-Sleep
02:28:31 ! gombeAFK ("Leaving...")
2011/03/28 03:00:00
2011/03/28 04:00:00
[utako] ----
[utako] ラビ:(紙に出かけてきます、と書いて近衛に差し出す)
[utako] 近衛:(紙を受け取って、少し考えると) 「あんまり遠くには、いかねぇようにな。危なくなったら、こっちの痴漢防止ブザー鳴らして、こっちは小遣いだが、無闇に使わねぇように。」
[utako] 近衛:「あと、―――」
[utako] #数分後
[utako] ラビ:(日焼け防止の帽子を被せられて、首から可愛いデザインだが痴漢防止のブザーをかけられ小さな可愛いショルダーバックを持たされ、時計を腕にはめられる。)
[utako] ラビ:(凄く子供っぽい…)
[utako] 近衛:「よし。」 (満足そうに良い仕事した感
[utako] 近衛:「遅くならねぇ内に帰ること。フィネストラからそう遠くにはいかねぇ事。変化してんのが我慢できなくなったら、帰ってくる様に。」
[utako] ラビ:(こくこく)
[utako] 近衛:「最後に、横断歩道をわたる時はちゃんと左右をだな。」
[asahiya] #敢えて聞こうそれ何回目の注意だw<左右確認
[utako] #3回確認で安全第一!
[asahiya] #ドカタじゃねぇんだから(笑
[utako] ラビ:(頷いて了承し、小さく手を振って出かけていく)
[utako] 近衛:(廊下に出て、中庭のほうを見て、エントランス出ていくまでを確認してる)
[utako] ラビ:(てちてちと普通にエントランスホールからでかけて行った)
[utako] 近衛:「……んー……、俺の意識できる範囲から出てくれねぇ限りだと良いんだが…」 (携帯端末を持って、念じるようにラビの位置を確認している。)
[utako] 源蔵:「……働け。」 (廊下で唸っている近衛を引き摺って戻っていく。
[utako] ---
[utako] ラビ:(何時も通り無口で静かに歩きながら、時折、すれ違う人に対して頭を下げ挨拶をする)
[utako] #どこかに向かっている様子で、時々周囲を見回して、駅とは反対のほうへと歩いて行く
[utako] #格好は子供っぽいものの、背景と雰囲気さえ整えてあげればどこかのお嬢様に見えても不思議じゃない
[utako] #意図してか人通りが少ない道を歩いているため、特に目立つようなことにはならない
[utako] #飛ばされそうになった帽子を抑えて、軽くスキップしながら、とある空き地にやってくる
[utako] #コンクリートで地盤だけ作ってある、簡素な空き地。建設途中で放っておかれたのか、工事現場のようではない。
[utako] #空き地に踏み入り崩れた後の壁に触れながら空き地の中心あたりにやってくる
[utako] #四角く縦横が20m前後の家が数件建つぐらいのスペース
[utako] #その中心で、周囲を見ながら、少しだけ回る。
[utako] #スカートをふわりと浮かせて、4回転
[utako] #回転に合わせて広げた両手で、何かを探るように何度か握ったり開いたりする
[utako] ラビ:「 ”捕まえた” 」
[utako] #右手で何かを掴んだように握った。
[utako] #呟くように言った瞬間、近くに止まっていた鳥がはばたく。
[utako] ラビ:「 ”散らないで” 」
[utako] #逃げた動物に言ったわけではなく、右手で捕まえた何かに対して告げた。
[utako] #次第に捕まえた物の輪郭を確かにするように、黒い靄が地面に沸き立ち、右手に集まる
[utako] #数秒すると、それは確かに触れる黒い塊のようになった。
[utako] ラビ:「 ”名を陰魔黒玉として縛ります” 」
[utako] #数日前に酔っ払いに憑いていた「悪い気」
[utako] #触れた時に捕まえておいたものを、時間をみて練り上げに人が居ない場所へとやってきた
[utako] ラビ:「 ”天命を変換” 」
[utako] #両手で塊を持ち
[utako] #がぶりと噛み付いた
[utako] ラビ:(もぎゅもぎゅ)
[utako] #ゆっくり咀嚼して飲み込み、また噛み付く。
[utako] ラビ:(陰気衰気は塩っ辛い……)
[utako] #若干美味しくなさそうな顔をして、黒い玉を全部食べてしまう
[utako] #黒い玉×黒い塊○
[utako] #食事が終わると空き地から出ていく
[utako] #人に見られていないか確認して、とてててーっと小走りで逃げるように去る
[utako] #途中で味直しするために自販機でジュースを買おうとするが、甘いジュースには手が届かずに下段にあったら甘いコーヒーを買うことになるが
[utako] #MAXな甘さで逆に気分が悪くなったとかなっていないとか
[utako] #ラビの奇妙な散歩の一幕
[utako] ----
[asahiya] これがあれですね
[asahiya] 「大丈夫なのが分かっていても心配」という。
[utako] 先日の酔っ払いロリコンのおじさんのフォローシーン。おじさんは普通にもどりました(もう二度と出てこないだろうけど
[asahiya] 流石無戸室の創造物とでもいうべきか。
[asahiya] #一応ラビさんのマーク入ったログは全部見た
[asahiya] #せんせー。心身形成が急すぎですw
[utako] おお、みましたか
[asahiya] キャラクターが知らないのはプレイヤーの都合だが プレイヤーが知らないのは幅が減りますしな
[utako] ラビは創造物の存在のごっちゃ煮のような子なので、という事にしておきますw<心身形成が早い
[asahiya] まぁ 纏ちゃんと普通にお話してるだけでも長期的変化は見えるだろうし 楽しみにしておこう。
2011/03/28 05:00:00
[asahiya] #ちぐはぐ感がどーなってくのか というのは緊張をもって見守る部分ww
[utako] 大体、何かに覚醒させてちぐはぐ感を無くしてあげたりはするんですけど
[utako] ラビのちぐはぐ感は緩やかに形成されたラビの人格に他のデータが干渉してるので起こっている症状だったり
[asahiya] とするとどーいう方向になるんかな<ちぐはぐ感を減らすには
[utako] ラビに入れてしまっている他の創造物のデータを別にするか、緩く教えていってあげたり、そういうものを気にさせないレベルで何かに熱中させたり
[asahiya] あぁ。飲み込んだもの というより創造物としてのデータが干渉してるのか。
[utako] うむうむ
[asahiya] ちなみにラビさんって、藍九郎の過去って興味あるんだろうか
[utako] ありますよ
[utako] 酔っ払いから助けてくれたときに何か言い淀んでたりしたので、何かあるのかな、と気にはなってたけど
[utako] 聞いていいものか悩んでしまった
[asahiya] あう? 6割のPL作為と、ラビさんの台詞4割でじわじわじわじわとトラウマえぐらせてましたはい。
[asahiya] #さすがに細かい所はログ見返さないと覚えてないがー(笑
[utako] ぐりぐりw
[asahiya] 実際発言したかどうか覚えてないけど
[asahiya] 「ラビさんのターン、アタック。藍九郎のトラウマへスナイプシュート」的な内容は#にのせて言おうとして3回は消したw
[utako] www
[asahiya] そんな記憶がありますw
[asahiya] ちなみに髪型の由来も大体できてるので、その辺含めてまぁうちの子たちにゆっくりアプローチしてもらえればw
[utako] あいあい
[utako] http://kataribe.com/HA/06/G/201103/0011/
[utako] この髪型?
[asahiya] そう♪
[asahiya] 藍九郎にとって結構歴史ある髪型なのですよ。
05:19:45 Yad_Sleep -> Yad_Away
[utako] ランクローデザインの際のログを読み読み
[asahiya] #おいらからはひとっ言もそんな話はしてないんだけどね(笑<デザイン時
[utako] カットミスして左側削りすぎちゃったんですか?とか聞いたらトラウマをさらにぐりぐりしちゃうものだろうか
[asahiya] さてどうだろうww
[utako] さすがにそんな聞き方はしないよ!ラビは。
[utako] 近衛はそんな事聞いてきそうだけど
[utako] ゆっくりとアプローチかけていこう
[asahiya] うたこさんに時間あれば
[utako] あいあい
[asahiya] 引っ越しの手伝い当日から始めて、纏ちゃんと少しお話する 位までで中断かかるかもですけど
[asahiya] それでよければどうでしょう?
[utako] 良いですよんー
[asahiya] あぁ、部屋決めてなかった<部屋番号
[asahiya] 今いるの4階ばっかりなんだが。4階の方がおもしろいかな?
[utako] 4階はスカスカだったのか現在6部屋中4部屋がうまり中。ウィキに記入はないけれど3階にも入居者がいます
[asahiya] お。更にもう一部屋埋まってるのかw
[utako] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?FinestraFuri
[utako] 入居者についてウィキ更新
[utako] 空き番号ならどこでも良いですよんー
[utako] 一階層6部屋なので4階は残り2部屋
[asahiya] じゃあ5階にしようか。エレベータあるはずだしそー変わらんだろう(ぉ
[utako] そんなに変わらないですにゃー
[asahiya] じゃ、503で
[utako] ういうい
[asahiya] ----フィネストラ吹利503
[asahiya] 藍九郎:「この間は結局細かい所の寸法確認できなかったけど……大物棚、ちゃんと入ってよかったぁ」
[asahiya] #前の社屋では資料詰め込んでたはずの天井まで届くかという位の本棚。今はすっからかん
[utako] #ラビはすでにお手伝い要員としてせっせとお茶碗のとかの梱包でも解いていましょうか?
[asahiya] #ではそれでww
[asahiya] 藍九郎:(ぐるっとあたりを見回して)「大物のイレモノは置けても、そこにモノを入れる作業は残りますよね……はぁ」
[asahiya] 藍九郎:「梱包段階で予想してたことではあるけど、来てくれて本当に助かったよ」
05:45:09 + st-5426(-st-5426@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
[utako] ラビ:『大きい荷物とかはちょっと無理ですけど、小さいものとかは任せてください。』 (三角巾にエプロン装備で
[utako] ラビ:『開けて大丈夫そうなのは棚に入れちゃいますね。入れた場所はメモしておきます。』
[asahiya] 藍九郎:(大きく頷いて)「ありがとう。その茶碗はそこの棚の入るところに入れてってくれたらいいよ、あと台所周りはその隣の箱だからそっちもお願い」
[asahiya] #食器棚指さしつつ説明。ラビさんには応接室兼リビングを任せた格好。
[utako] ラビ:『はい。』 (鼻歌は歌っていないが、歌っていそうな雰囲気でうきうきとお手伝い
[asahiya] 藍九郎:(その様子に顔をほころばせつつ)「転居手続きはOK,固定電話の手続きと転居の連絡はしたし、実家にも留守電入れた、何かあれば携帯にかかってくる」
[asahiya] #ノートパソコンに携帯繋ぐ形でネットを利用しつつ、ぶつぶつと呟きながら色々確認中。
[asahiya] 藍九郎:(やや不安をにじませた声で)「……? うん、チェックは順調にうまってるぞ?」(ぶるぶるとかぶりをふって)
[utako] ラビ:『順調、だと駄目なんですか?』 (手を止めて振り向いて
[asahiya] 藍九郎:「ん。大丈夫、手続きは全部済んでるよ (ふと時間を確認して) お昼には早いけど、いったん休憩しようか」
[utako] #食材とか冷蔵庫に入ってるのかな
[asahiya] #ライフラインは一通り通ってるけど、引っ越しに合わせて空っぽにした冷蔵庫にモノが入っているわけもなく
[asahiya] 藍九郎:「お茶とちょっとした食べ物が確か……」(邪魔にならないよう奥に片付けた鞄をさぐりにいったらしい
[utako] ラビ:(休憩のためにおいていた梱包紙とかをまとめて、休憩準備)
[asahiya] SE:ピンポーン
[utako] ラビ:(ちょっと驚いて、藍九郎が行ってしまったほうを見てからおそるおそる玄関にいく)
2011/03/28 06:00:00
[asahiya] 藍九郎:(部屋の奥から呼びかけるように)「……ラビさんごめーん。ちょっと見てみてくれるー?」
[utako] ラビ:『はーい。』 (返事はしたが流石に口が見えない位置だと不思議音声は藍九郎に届かない
[utako] ラビ:(がちゃ、と玄関開けた)
[asahiya] 少女:「わっ! ……わっ、わっ?!」
[utako] ラビ:『?』
[asahiya] #目の前には慌てふためいている女の子がいる。
[utako] ラビ:『どちらさまでしょうか?』 (普通の人に読唇や、不思議音声が聞こえるかどうか解らないけど、一応首を傾げつつ語りかけてみる。
[asahiya] #背丈はラビさんと同じかちょっと高い位。春らしい色でまとめたワンピースを着た、ポニーテールの女の子
[asahiya] 少女:「藍九郎おに……、藍九郎兄さ……。……榊戸、藍九郎さん。ここに居るって、きいたんですけど」
[asahiya] #どもるたびに、少女の頬の色が赤くなってきているようにも見える。
[utako] ラビ:『はい。今は奥にいますけど。』 (頷いて、部屋の奥のほうを指差す)
[asahiya] 少女:「はいって、いい……のかな?」
[asahiya] #ラビさんの表情をうかがっている。
[utako] らび:『少々お待ちください。』 (首を横に振って、少し待つように手を翳してから部屋の奥へ藍九郎を呼びにいく)
[utako] ラビ:『(誰だろ、あの人……) 藍九郎さん。お客さんです。』
[asahiya] 少女:(玄関先)「今の子って、一体……?」
[asahiya] 藍九郎:「客? まだ挨拶もしてないのに……。セールス……だったらラビさんが呼びに来る暇もないか」
[utako] ラビ:『女の子です。』
[asahiya] 藍九郎:「お、女の子ぉ?! ……ますますわからん」
[asahiya] #といいつつ玄関先へ
[utako] ラビ:(藍九郎の後ろにくっついてとててーと向かう)
[asahiya] #藍九郎の姿を確認して、ホッとしたような表情になる少女
[asahiya] 少女:「藍九郎さん、お母さんに言われてお弁当もってきました。引っ越しお疲れ様です」(と手荷物を前に差し出す
[utako] ラビ:『……』 (藍九郎の背中に視線を向けてる)
[asahiya] #しばし場を支配する静寂。
[asahiya] 藍九郎:「えぇっと……ごめん、誰?」(頭をバリバリ掻いてる
[asahiya] #ややショックを受けた表情の少女。だんだん顔が赤くなっていくも、ハッと何かを思い出して
[asahiya] 少女:(パスケースらしきものを差し出す)「藍九郎さんが、高校生の頃、……」
[asahiya] #いいにくそうに言いよどむ。空気が落ち着かないのかもしれない。
[asahiya] 藍九郎:「これは確かに高校の頃の写真だけど……ん? んん??」
[asahiya] 藍九郎:(何か思い出そうと必死)
[utako] ラビ:(パスケースを隣から少し覗き込んで、藍九郎と少女を交互に見る)
[asahiya] #そんな藍九郎をみて、覚悟を決めた表情で深呼吸をする少女。
06:24:26 mimineru -> mimiaway
[asahiya] #その間も、ただでさえ赤みがかっていた頬が更に赤くなっていくのが見て取れる
[utako] ラビ:(ちょっと心配になってきた)>少女
[asahiya] 少女:(ちょっと大きな声で一気呵成に)「こういわないと思い出せませんか、"藍九郎おにーちゃん"!」
[utako] ラビ:『藍九郎、おにいちゃん?』 (びっくりして、瞬きしつつ
[asahiya] 藍九郎:(言われてハッと顔を上げ、まじまじと少女の顔を確かめること数瞬)
[asahiya] 藍九郎:「水都叔母さんのところの、……纏、ちゃん?」
[asahiya] #恐る恐るといった体できいてみる
[asahiya] 纏:「やあっと思い出してくれた―……。忘れるなんてヒドイよ」(やや涙目
[asahiya] 纏:(力が抜けきったのか、膝からくずれるようにゆっくりと床にへたり込む)
[utako] ラビ:『親戚の人ですか?』>藍九郎
[asahiya] 藍九郎:「ん。……ちょっとまって」
[asahiya] 藍九郎:「纏……ちゃん。立てる?」(手を差し出す
[asahiya] 纏:「ん……なんとか」(手をつかむ)
[asahiya] #といったところで、先に場所を落ちつけよう。
[asahiya] ---503号室 リビング
[asahiya] 藍九郎:(纏が落ち着いたのを確認しつつ)「ラビさん、驚かせちゃってごめんね」
[utako] ラビ:(ちゃっかり藍九郎の隣に座って) 『いえ、気にしないでください。』 (首を振って、少し自然に笑う
[asahiya] 纏:「ラビ、さん?……えぇっと。兄さん、この人は?」
[asahiya] 纏:(不安そうに藍九郎のほうをむきつつ、眼は二人の間を泳いでいる)
[asahiya] 藍九郎:「この子は僕のメル友のラビさん。このマンションに前から家族で住んでて、今日は手伝いに来てくれたんだ」
[utako] ラビ:(頷いて、纏に向かって頭を下げる)
[asahiya] 纏:(恐る恐る といった感じで頭を下げる。最初に玄関で見たときほどじゃないけど、藍九郎と話している時と比べると顔が赤い)
[asahiya] 纏:「水都、纏です。兄さんとは、子供の頃、よく一緒に遊んでもらってて……」
[utako] ラビ:(纏の話に頷いて応える)
[asahiya] 藍九郎:「纏ちゃんとは、親戚でね。手が空いてた俺に子守り役が回ってきたってわけ」
[asahiya] 纏:「子守り、って本人の前で。兄さんヒドイ」
[utako] ラビ:『それでおにいちゃんなんですね。』
[asahiya] 纏:(突然トマトの様に顔を赤くして)「子供の頃の、話、だよ、子供の頃のっ!」(わたわたと顔の前で手を振っている)
[asahiya] 藍九郎:(手元の写真を見ながら)「僕がこの写真の頃だから……もう10年位前か?」
[asahiya] #隠す風でもなく見てるので、目をやれば見える。
[utako] ラビ:『―――、藍九郎さんの高校生の頃…』 (写真に目をむける
[asahiya] #今の藍九郎とほぼ変わらない髪型、ってか同じ。表情とかに若さや幼さは見えるかもしれないが、ぱっと見違いを見つけられない。
[asahiya] #学ランに違和感覚えるかもしれない。
[asahiya] 纏:(顔を朱に染めつつ涙声、眼も少し潤んでる)「やっ、あっ、あの、それ……かえして、おにーちゃん?」
[utako] ラビ:『今と同じで怪しいけど、良い人そうなのは変わらないんですね…』
[asahiya] 藍九郎:「あっ! そ、そうだな、うん」
[utako] ラビ:(もう少し眺めていたかったけど纏の声に反応して見るのをやめる)
2011/03/28 07:00:00
[utako] ラビ:(どこか嬉しそうな雰囲気)
[asahiya] 藍九郎:(さり気にラビの視線から写真を隠し、そのまま纏に返す)
[asahiya] 纏:(バッ、っと音がしそうな勢いでパスケースを取り返すと両手でがっしり確保しつつ、頬に朱を残しつつ安堵の表情を浮かべる)
[utako] ラビ:『藍九郎さん……、僕が見ちゃ拙い…でしたか?』
[utako] #やや声は小さめな感じで
[asahiya] 藍九郎:(そんなことはない、といった風に首を振る)
[utako] ラビ:(安心したように眼を閉じて、頷く)
[utako] #ジェスチャーで会話
[asahiya] 纏:「……」(じっと二人の方を見ている。……時折目を閉じたりしてるが穏やかだった表情が、やや翳って見えるかもしれない)
[asahiya] 纏:(ふるふると穏やかにかぶりを振って)「女の子、だもん。10年もたてば変わるよ……」
[asahiya] #特に声を絞った様子もないが、誰かに向けていったのではなさそう。
[asahiya] 藍九郎:「今年で中学三年だっけ?」
[utako] ラビ:(纏の様子に少し首を傾げたが、藍九郎の話を聞く)
[asahiya] 纏:「この春めでたく、吹利北高に入学です。……女の子に、年齢関係の話振ってさらに間違えるとか、さいてー」(ぷいっ
[utako] ラビ:(無言でくつくつと笑う仕草)
[utako] ラビ:『駄目ですよ。女の子の年齢を間違えちゃ。』
[asahiya] 藍九郎:「いや、あの、纏さん? お兄ちゃん久しぶりで忘れちゃってただけだから、ね?機嫌直してさぁ……」(なだめるように纏の頭をなでる
[utako] ラビ:『女子高生になる女の子の頭をそう、ぽんぽんと撫でたら……』 (と、纏の様子を見る
[asahiya] 纏:「むー……。ヒキョウだよ、兄さん。昔と同じやり方なんて……、ほら、ラビさんみてるしぃ」(緩慢な動きながらも手をどける
[utako] ラビ:(うんうんと頷く)
[asahiya] 纏:「そ、その手が通用するのは小学生くらいまでだよ。バカの一つ覚えじゃ、兄さんと付き合ってくれる女の人なんて一人もいないかもね?」(悪戯っぽい目を藍九郎にむける
[asahiya] #なんて言いつつ、地味に機嫌戻っている纏さん。
[asahiya] 藍九郎:「えっと……あれ? 僕、2対1??」(おろおろ
[utako] ラビ:『……僕にはまだ通用しますよ。その手。』 (少し自然に笑いながら
[asahiya] 纏:「ラビさんだめよ? 確かに昔は兄さんよくしてくれたけど……10年離れたくらいでコロッと忘れちゃうんだから」
[utako] ラビ:(首を振って) 『僕は忘れられない人になるように頑張ります。』
[asahiya] 藍九郎:(ちょっと大げさな声で)「さ、さ。水都おばさんが作ってくれた弁当だろ? これ。水都家定番メニューてんこもりのさ」
[asahiya] 藍九郎:(二人の返事も確認しないうちから、纏の持ってきた手荷物あけつつ、広げる場所づくりなど)
[utako] ラビ:『お弁当や料理の事はしっかり覚えてるんですね。』
[utako] #にゅー
[asahiya] 藍九郎:「纏ちゃんのことが思い出せたからね。芋づる式ってやつ?」
[utako] #ぼちぼち準備せねば
[asahiya] #ではお弁当を広げる準備 ということで中断しましょうか。
[utako] #あい
[asahiya] ---中断
[asahiya] むぅ。ちょっと細かくやりすぎた感が(汗
[utako] 大丈夫だ、問題ない
[utako] そしていってくまっす
07:45:20 utako -> utako_afk
07:45:39 MorrisZZZ -> Morris
2011/03/28 08:00:00
08:21:09 Morris -> MorisWork
08:39:37 + Saw_i(~Saw_i@pw126227083037.33.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:17:19 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2011/03/28 10:00:00
2011/03/28 10:00:01
10:00:23 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 11:00:00
2011/03/28 12:00:00
2011/03/28 13:00:00
2011/03/28 14:00:00
14:26:39 + lute_(~lute@pl6533.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 15:00:00
2011/03/28 16:00:00
2011/03/28 17:00:00
2011/03/28 18:00:00
18:04:36 utako_afk -> utako
18:10:41 ! st-5426 ("Quiting...")
18:31:14 + meltdown(~meltdown@wd100.AFL39.vectant.ne.jp) to #HA06
18:42:09 Yad_Away -> Yaduka
2011/03/28 19:00:00
19:00:03 + Yaduka_(~Yaduka@ntchba096171.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
19:01:05 + st-8616(-st-8616@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
19:01:16 ! st-8616 (Connection reset by peer)
19:04:55 Yaduka_ -> Yaduka
19:04:57 + st-8670(-st-8670@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
19:07:05 ! st-8670 (EOF From client)
19:10:29 TK-Sleep -> TK-Leana
19:34:25 + st-9396(-st-9396@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
19:35:15 ! st-9396 (Connection reset by peer)
19:42:52 + st-9523(-st-9523@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
19:43:04 ! st-9523 (EOF From client)
19:44:56 + Saw_i(~Saw_i@pw126165008030.69.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 20:00:00
20:00:05 + st-9828(-st-9828@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
20:01:32 ! st-9828 (Connection reset by peer)
20:06:52 MorisWork -> Morris
20:10:31 + st-10005(-st-10005@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
20:13:09 ! st-10005 (Connection reset by peer)
20:18:48 + st-10077(-st-10077@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
20:20:14 ! st-10077 (Success)
20:22:15 + st-10104(-st-10104@a89-154-147-132.cpe.netcabo.pt) to #HA06
20:31:37 + Hisasi(~hisasi@s3.ItokyoFL92.vectant.ne.jp) to #HA06
20:36:03 ! st-10104 ("Quiting...")
20:47:47 + Yaduka_(~Yaduka@ntchba096171.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 21:00:00
21:10:25 Morris -> MorrisEAT
21:11:36 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
21:11:48 neruya -> matuya
21:15:02 ! Saw_i (EOF From client)
21:27:54 MorrisEAT -> Morris
21:42:21 + Suo(~username@ppxe207.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
21:57:18 mimiaway -> mimiMao
2011/03/28 22:00:00
[TK-Leana] 春からの新中学生キャラを考えていたんだけど
[TK-Leana] オセを使役する悪魔使いみたいな方向で詰めてたら、いつの間にか秘密のあっこちゃんになってた
[Toyolina] どういうことだってばよ
[TK-Leana] まあいいか。適度に残念な感じで
[TK-Leana] ところで、あっこちゃんの飼い猫シッポナって、Ship Ownerから付けられたんですね。ARIAでもアリア社長とか猫の社長が出てきたけど、海外には猫を船主にする習慣でもあるんでしょうか
22:44:44 ! SaW ("reboot")
[Toyolina] はて、、、
22:50:03 + SaW(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2011/03/28 23:00:00
23:02:10 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[kurov] 猫はねずみ取るから船には必須アイテムっていう話で。
23:09:56 MOTOsleep -> MOTOI
[TK-Leana] 意外と単純な理由だった
23:27:27 MOTOI -> MOTOIbath
23:34:14 Morris -> MorrisZZZ
23:54:45 + kareha(-heruvoru@101.140.57.221) to #HA06
23:55:12 MOTOIbath -> MOTOI
2011/03/29 00:00:00 end