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霞ヶ池の闇
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2007/03/10 00:00:01
[ER] 今宮:「…………わ、わかるつもりは」
[Hisasi] 中嶋:「だからこそ、貴方にも教えてあげたいと思ったのですよ」
[Hisasi] #目を細めて
[ER] 今宮:「…………」
[ER] #こー、耳をふさぎたいんだけど、教えてあげたい言われたらついつい聞いてしまう
[Hisasi] 中嶋:「……それでも、望まずには……いられない。わかるでしょう?」
[ER] 今宮:「…………もう、いいっ」
[ER] #こー、必死に後ろ向いて、逃げ、ようとして(ひっしひっし)
[Hisasi] 中嶋:「……ならば、どうして」
[Hisasi] #ささやくような声
[Hisasi] 中嶋:「貴方はその場から動けないんですか?」
[ER] 今宮:「……嫌味を言いたいだけならば、自分一人で言ってくれたまえ。関係ない者を巻き込むな!」
[ER] #がっとこー、なんとか足を前にだして
[ER] #一歩二歩と
[Hisasi] 中嶋:「彼女に近しい品を」
[Hisasi] #その背中に語りかけるように
[ER] 今宮:(びくっ)
[Hisasi] 中嶋:「……水に、沈めなさい」
[Hisasi] #まあ、場所はあれだわかってることにして
[ER] 今宮:「……水」
[Hisasi] 中嶋:「そう」
[ER] #え、わかんないわかんない
[ER] 今宮:「……み、水……そこらの水にかっ」
[Hisasi] #いや、作中にでてた湖ってことで(パンフレットとかにのってる)
[ER] #こー、馬鹿にしたよーに、でも声が完全に上ずってる
[ER] #あーにゃるにゃる
[Hisasi] 中嶋:「……この子の最期の絵の元になった、私の今の絵の元となった……場所ですよ」
[Hisasi] #静かに語りかける声
[ER] 今宮:「……な、なんのことか……っ」
[Hisasi] 中嶋:「……還ってくることを、願いながら……」
[ER] #いやしっかり聞いているんだけど
[ER] 今宮:「もう……もういいっ(最後は悲鳴)」
[Hisasi] 中嶋:「信じなければそれでいい……ただ、願うのは……ただひとつのはずでしょう」
[Hisasi] #薄ら笑いを浮かべながら今宮の背中を見送る
[ER] 今宮:「………っ(唇を噛み締めて、走って逃げてゆく)」
[Hisasi] 少年:「……」>傍らに寄り添うように
[Hisasi] 中嶋:「……ククク」
[Hisasi] #こんな感じ
[ER] #ぎゃー
[ER] #中嶋の父、すっかりだあくだわっ
[Hisasi] #もうものっそ
[ER] (うわーん
[Hisasi] 中嶋:「……そう、もっと必要なんだよ……」
[Hisasi] 息子の頭を撫でながら
[Hisasi] 中嶋:「……もっと……」
[Hisasi] #見開いた目は既に光を失っている
[Hisasi] #正気の
[ER] #あぎゃー
[ER] ……怖い
[Hisasi] マコパパとの違いは……うちに篭っちゃったことなんだろうな
[ER] うむ
[Hisasi] あっちはおもっきし発散してるし
[ER] うむうむ
[Hisasi] ----
[Hisasi] 片桐:「……灯火の会?」
[Hisasi] 誠太郎:「はい……最初は、同じ時間流動障害を持つ親たちの会だったんですが」
[Hisasi] #それがだんだん難病で子供を亡くした親の会になったらしい
[ER] #ほむ……
[Hisasi] 片桐:「そこに、この中嶋が……はいっとったっちゅうことか」
[Hisasi] 誠太郎:「ええ、私は……数度話に聞いただけでしたが」
[Hisasi] 片桐:「接触しとるという可能性もあるっちゅうこっちゃな」
[Hisasi] 誠太郎:「……ええ」
[Hisasi] #そして、リストを手に中嶋と接触したかどうかを調べたりするギリちゃんでした
[Hisasi] ----
00:27:34 MOTOImesi -> MOTOI
[ER] ……そのうち今宮父のこともばれる?
[Hisasi] #まだたどり着かないとみた
[Hisasi] #個人的に接触を図ってるというのを探るには
[ER] #ふむ
[Hisasi] #でもしらみつぶしにあたっていくうちに
[Hisasi] #たどり着きそう、かな
[Hisasi] #捜査は足じゃ
[ER] #……
[ER] #とことこ<違う
00:38:29 ! H_Aoi ("こわいもの:客先からのクレームメール")
00:41:59 ! MOTOI ("しかも1時間の早出orz")
[ER] うぐー
[ER] ねむいーー
[ER] <さけぶな
[Hisasi] 片桐:「眠いか?」
[Hisasi] #ぽふぽふ
[ER] タカ:「……ねむいー(めをこしこし)」
[ER] #おこたの隣で
[ER] (でもおじちゃんが戻ってくるまで待ってた
[Hisasi] 片桐:「先寝とったらええのに」
[Hisasi] #わしわしなでて
[ER] タカ:「…………おじちゃん、まだだったもん」
[Hisasi] 片桐:「もう遅いぞ、寝とき」
[ER] #うぐーと
[ER] タカ:「……おじちゃんは?」
[Hisasi] #おっちゃん帰ってきたがな
[Hisasi] 片桐:「ん、ああ、ちょっとだけ起きてるが、ワシもすぐ寝るわい」
[ER] タカ:「…………うん」
[Hisasi] 片桐:「どこにもいかんわい、な?」
[ER] タカ:「……うん」
[ER] #こくっ
[ER] #こー、おじちゃんが居ないと怖くて仕方ないのだ
[Hisasi] #うむ
[ER] タカ:(もそもそ:ねまきに着替えてお布団にもぐりこんでる)
00:55:39 ! misasagi ("陵:「・・・(読書中)。・・・あ、棚が本の重さでつぶれた・・・今度買いに行くかなぁ〜」")
[Hisasi] 片桐:「おう、おやすみ」
[ER] タカ:「……おやすみなさい」
[ER] #お布団の中から、目だけ覗かせて
00:57:59 fukaGuten -> fukaSleep
[Hisasi] 片桐:(なんぞ調べもんとか、調べた資料をまとめてる背中)
[Hisasi] #すげー広い背中です
[ER] タカ:「…………(ぢーっと見てる)」
[ER] #眠いけど
[ER] #こー、ギリちゃんは動かないかな
2007/03/10 01:00:00
[ER] タカ:(もそもそお布団から出てる)
[Hisasi] 片桐:「ん?」
[ER] タカ:(ぽふ)
[Hisasi] 片桐:「どした?」
[ER] #ギリちゃんの背中にぽふっと
[ER] タカ:「……おんぶ」
[ER] #脈絡は無い
[Hisasi] 片桐:「ん?ああ」
[Hisasi] #よいせ、と
[ER] タカ:「…………えへ」
[ER] #おんぶしてもらって、ほこーと
[ER] #している間に、眠くなってる
[ER] タカ:(すー)
[Hisasi] 片桐:(そーっと寝てるタカちゃんをベッドにねかせて)
[Hisasi] #ぽふぽふと
[Hisasi] #また作業
[ER] タカ:(すー)
[ER] (なんかすっかり父子家庭)
[Toyolina] 数年たってタカさんがもうちょっと大きくなるまではそんな感じですねきっとw
[ER] ……なんかこう、もうちょっと大きくなっても似たようなことじゃないかと(汗
[Toyolina] よく考えて欲しい。あと数年たったら、まなさんくらいの年頃です
[Toyolina] わーい\(^o^)/
[ER] ……いやそうなんだけど
[Toyolina] 煩悶するギリちゃんが楽しみでならない。
[Tihiro] うひw
[ER] その意識ちうか精神年齢については、まなっちに程遠い気が(汗
[ER] ギリちゃん、煩悶するかな
[Toyolina] すると思います。口開いたらかわっとらんのう、あの頃のままじゃ、って感じでも
[Toyolina] さすがにそろそろ一緒に寝るのはタメにならんワイ
[ER] (微塵も変わってませんな(えう))
[Toyolina] (変えようとしてないくせに^^)
[ER] (というか……あんまし変わらない気がするのだよ)
[ER] (大童のようなものだ
[ER] <妖怪かよっ
[Toyolina] 妖怪・流童(ながれわらしorるわらし)
[ER] (違う、大禿だよ)
[Toyolina] (その髪型を数年後もやるのはどうかと)
[ER] (だいじょぶ。髪の毛伸びるから)
[Toyolina] なんか髪の毛伸びる人形を想像してしまった。失礼な想像。
[ER] わはは
[ER] ……ある意味似ているかもしれない。
[Toyolina] ギャー
[ER] それでなくとも、一年くらい、何か親とか家族とか全く関係無い状態だったし
[ER] 或る意味、成長とかあんまししてないし、それ以降も、どうもちょっと変だったろうし
[ER] 成長速度、多分変。
[ER] (すず、とは言わないが)<おい
[Toyolina] ちょっと遅めくらいのイメージな今。
[ER] うん
[Hisasi] おじちゃんだいすきは変わらないだろうけど
[Hisasi] ……かわらないから困ったもんだ
[ER] ……
[ER] かも
[ER] 『おじちゃんおじちゃん』で、ずっと
[Hisasi] うむ
[Hisasi] もう、抱っこして可愛がるには
[Hisasi] ……外見年齢的に
[ER] うむ……
[ER] でもこう、自覚があるんだか無いんだか
[Hisasi] うむ
[ER] 流石にうーちゃんくらいの年齢になれば
[ER] ……
[ER] …………
[ER] orz
[Toyolina] #うすえび:「おじちゃんおじちゃん」
[Toyolina] #いろいろともんだいやまづみになりそうです
[Hisasi] やべえ
[ER] つーか、やっぱり「おじちゃん」だと思うよ
[Hisasi] うん
[ER] そういう距離だからこそ、くっついてられる
[Hisasi] おじちゃんとタカ
[ER] うむ
[Hisasi] そこにタカを奪おうとする隆おじさん
[ER] ……
[ER] そらもう、おじちゃんにかじりついてでも逃げる
[Hisasi] おじちゃん!と選んでくれているかぎりは
[ER] ほむ
[Hisasi] 何があっても何としてでも隆おじさんの手から守る
[ER] わーい
[Hisasi] というか隆おじさんに揺らいだりしたら(無いとしんじたい)
[ER] ……
[Hisasi] 捕まえる権限はないのだ
[Hisasi] 今のギリちゃんには
[ER] あ、でも、隆がほら
[ER] #隆:「でもあの人は、永遠に生きる人だよ」
[ER] #隆:「そういう人間には、われわれは足手まといだよ」
[Hisasi] ひええ
[ER] とか断言したら
[ER] (以下略)
[Hisasi] それでも、タカちゃんはギリちゃんを選びたいか
[Hisasi] それで泣いて離れようとするタカちゃんをギリちゃんは手を伸ばすのか
[ER] #隆:「それでも……足手まといになってでも、あそこに居たいと思うのかな、タカは?」
[ER] くらいは言うからなあ、このおじちゃんも(えう
[Hisasi] くあ
[ER] そらもう悪党(太鼓判)
[Hisasi] おじちゃんは自分のことはどうにもできないからなあ
[ER] こー
[ER] 家族なんだと思う
[ER] そういう意味では、隆よりもずっと
[Hisasi] うん
[ER] だからおじちゃんなんだろうなあ
[Hisasi] こう、手に入らなかったものなんだろうな、ギリちゃんにとっても
[ER] うむ
[ER] 手に入らなかった家族の代わりの擬似家族
[Hisasi] 三人の娘
[Hisasi] ……そして一番の愛娘がタカちゃん、と
[Hisasi] で、うっちゃんはカレシがいて
[Hisasi] ……まなっちは
[ER] 一番他に頼りが無いからなあ……>タカ
[Toyolina] #じ、次女を……次女にもなにか冠を……
[ER] #てゆかまなっちは、多分、ねこやさんの都合で、毎日ギリちゃんとこに来てないのが!
[ER] #……というPL都合(えう
[Hisasi] #だって猫屋さんの娘ってだけで
[ER] #…………
[Hisasi] #既に不幸要素たっぷりじゃん
[ER] #がふごふ
[Hisasi] #ひどい言い草
[ER] #つーかぼか思うんだが
[Toyolina] #そうか……
[ER] #ねこやさん!先に不幸な要素を詰め込みすぎ!!
[ER] #それを徹底しては使わないのにー
[ER] <詰め込んだ不幸は徹底して使う奴(どーん)<えばるとこじゃない
[Hisasi] 不幸要素は久志もてんこ盛りだけど
[ER] うむ(深く頷く)
[ER] だが。ぼきもひさしゃも、容赦などしないっ!!(どどーん☆)<え?
[ER] つか、多分、ねこやさん善良なんだろうなあ。キャラクターを完全にはいぢめきらないあたりが。
[ER] ……………orz
[Toyolina] 自らが善良でないとカミングアウトしてしまった瞬間であった。
[ER] ち、ち、ちがうもっ!
[ER] ぼかー完全にはいぢめきってないも!!
[ER] この程度!!!
[ER] <悪党の証明してどうするよ己……
[Toyolina] ワシの極悪度は百八式まであるぞ
[fukaSleep] 主人公は殺さない。
[ER] 無論だ>殺さない
[ER] そんな楽な道は
[fukaSleep] 死にたくても死ねない目に。
[ER] でも、生きたい、どうしても!といったときに!!
[ER] ………………
[ER] (ぼきわあくとうじゃないもーん(すきっぷで逃げる)
[Toyolina] ワル!カコイイ!
[ER] わーいっ
[ER] (違う違うんだ
[Toyolina] (・∀・) ワル!カコイイ!
[ER] (ぺしぺし)
[Toyolina] ジサクジエンさん可愛いなあ
[ER] うむ
[fukaSleep] 主人公が死んじゃったら
[Hisasi] いじめてなんぼだろう!?
[Hisasi] キャラなんて
[ER] 無論だ
[fukaSleep] 主人公をそれ以降更に不幸に出来ないからなぁ。
[Toyolina] そうですね、中の人的にはいじめないとっていう思いが。
[ER] (しずかなるさど>ふかにゃ)
[ER] でもこー、実際、まなっちは毎日はギリちゃんとこ来てないんじゃないかな。
[ER] (うーちゃんも)
[ER] そゆ意味では、タカは、今宮父から追い出されて以降完全に同居だからなあ
[Toyolina] はい、毎日は居ません。週3くらいだと思います。
[ER] ですよね>うーちゃん
[Hisasi] うん
[Toyolina] PL都合でアレですけどアハ戒の面倒mちえるし
[Toyolina] みてるし
[ER] うん
[ER] そのうち、タカも学校に行ったり…………
[ER] ………でけそうにない(汗)
[Toyolina] ええええ
[Toyolina] 行こうよ学校!
[ER] なんつかこう
[ER] 肩に鴉をずっと乗っけて行っていい学校ってあんまなさそうだし(汗
[ER] 馬鹿じゃないから、学べばそれなりのことは学ぶだろうけど
[Toyolina] たしかにそれは……
[Toyolina] つ 天雲館
[Toyolina] ここならいける!
[Toyolina] それくらい普通!
[ER] ……いや、それは(汗
[ER] ……大検くらいで(汗
[Toyolina] え、いいとこですよ天雲館。きっと。たぶん。少なくとも聖ガブリエルほど学費高くなさそうだし
[ER] いやこう
[ER] ……なんつかこー
2007/03/10 02:00:00
[ER] まあ、普通の人に近く居ようとするさ>タカ
[TK-Leana] まあ、世間一般からはちょっとズレた社会ではありますからね
[ER] うむ
[Toyolina] しかし疑似家族に普通の人っぽいのは──まなさんしか居なかった
[ER] え
[ER] タカは普通の人だよ?
[Toyolina] いやタカさん以外で。
[ER] ……いや、ギリちゃんも普通の人だと思うけど
[ER] (感覚が
[Hisasi] うむ
[Toyolina] 天雲館と比較して普通って言ったら、ずばり人間って意味だと捉えた次第。
[Toyolina] あそこお化けの学校だから
[ER] うむ
[ER] ほむ
[ER] こー、ぎりぎりで家族ってのも面白いのだろうにゃー
[ER] (へれへれ
[Hisasi] きっと、今宮家からもってきた
[ER] ほむ
[Hisasi] 学習ドリルとか
[ER] あー
[Hisasi] 教科書とか
[Hisasi] もってくるだろう
[ER] うん
[ER] こー、今宮父も、ほんとにタカを手放すとなったら、ちゃんとすることはするだろう
[ER] (これを渡してこれをどーして、みたいな)
[Hisasi] まあ、勉強見るのはちょっと時間的にキツイので
[ER] うん
[ER] #タカ:「じぶんでできるもんっ」
[Hisasi] たまには読んどき、とか
[ER] #がんばるっ
[ER] うむ
[ER] #あとは図書館とか
[Hisasi] きっと姉も応援してくれるよ
[ER] うむ(きらきら)
[Hisasi] でも訪問だけはかんべんな
[ER] (ぶわははは
[Toyolina] げえっ、姉ちゃん!!
[ER] …………てかこー、ぼかー思うのだよ
[Hisasi] びくーん
[ER] 全部ひっくるめて、ここの擬似家族何が問題って、うーちゃんとギリちゃんは不老不死なのに、タカとまなっちが年取ることだよね?
[ER] まなっちはわからないが
[ER] タカは、己のきゃらくたーなのだよ?
[ER] 問題になる前に、灰になる可能性のほうが大きいということを、忘れてはいないかね(うわはははは)
[Toyolina] ヒィー
[ER] <今、へるしんぐを見てた奴<影響を受けまくり
[ER] (笑い方とかいぢめとか
[Toyolina] #うすえび:(部屋の隅でガタガタふるえて命乞いをする準備中)
[Toyolina] #淡々と
[ER] #なんでやねーん(笑
[ER] #そういうしーんはいまのところなかったー<そういう問題かっ!!
[ER] でもこー、タカだと
[ER] 「んじゃー35才まで生きて、そこで」って判断くらいはしますから
[ER] だいじょぶ!
[ER] <なにがだよ
[Hisasi] ワシは、このままじゃ……でも……それでも、ワシと家族でいてくれるか?
[Hisasi] と、いえればいいな
[ER] 言われたら大喜びで家族のまんまだよ
[ER] (ぱたぱたと)
[ER] つか、ギリちゃんて、一番欲しかったのは、無論康子さんなんだろーけど
[Hisasi] うむ
[ER] 康子さんを中心とした、家族なのかなあと
[Hisasi] うん
[Hisasi] 康子さんと二人の子供
[ER] ほむ
[ER] ……いいお父さんになったろうに(えうえう)
[ER] ………(ままのいぢめっこー)<ひとのことわいえねー
[Hisasi] 今KA-06でさらにいじめやってるよ!
[ER] ………
[ER] (たくみんいぢめならみていたぞ(ふ)
[Toyolina] 今はスミゾメンがいじめられてます
[ER] (てゆか05じゃないかとつっこみを!
[Tihiro] 05はなにもやってないです!
[ER] あ、そか、己が間違えてた
[ER] ……あー蛟を走らせないとなあ
[ER] (HPから見ているので)>間違えるのだ、上か下か
[Tihiro] 蚊?(一瞬素で読み違えた奴
[ER] みーずーちー
[Tihiro] なるほどですねー。>HPからみているゆえ
[Tihiro] みずちとよむのですかー
[ER] (ぼきは、IRCで繋がらない人なので)
[ER] うん
[Tihiro] みずへび?(うに?
[ER] いろいろ言われてます。
[ER] こー、位置的には、蛇と竜の中間くらいかと(いやそれかなりちがうから)
[Toyolina] #じゃあ05なんかやりましょうか。
[ER] あんまし高位の竜じゃないよね
[ER] #え、いや、いいですーー
[Toyolina] 西生駒の錦鯉蛇みたいな感じかと。あんなカラフルじゃないけどw
[ER] <まだログとか書くのが山ほどな奴
[Tihiro] 半分に切ったらふえるとかないですかっ(期待の目
[Toyolina] プラナリアやん
[ER] 増えません
[Tihiro] ざんねんです……
[ER] ……増えて欲しいんかいっ(汗
[Tihiro] だってほらー、たくさんいるとしあわせになれそうじゃないです?(ぉ
[ER] ……なりません(きぱっ
[ER] そしてこう
[Tihiro] (ぇぅ
[ER] まるでいたるんがますたーのような!!
[ER] <ますたーなんだよ!
[Hisasi] ますたーなんだよ!?w
[Tihiro] あはw
[ER] だてー
[ER] #悠也(J):「……いやだって(汗)」
[ER] #あの泣き虫で怖い本駄目でふえーで先輩に騙されまくりのいたるんが!<ひどいわ
[Tihiro] #ひどいなw
[ER] #まあ……(遠い目
[ER] てなわけで
[Hisasi] #いまでも騙されまくりですよ!
[Hisasi] 自慢にならねえ
[ER] …………
[ER] ならねー(えうえう
[ER] あ、そだ、ひさしゃ
[Hisasi] 今でも泣き虫で怖い本苦手ですから!
[ER] 今日の、中嶋父と今宮父の会話、どーしよ?
[Hisasi] こっちで話をおこそうかとおもったけど
[ER] こちらが話にする?ひさしゃがする?両方?
[ER] あー
[Hisasi] 今宮父パートの部分と少しわけるのもありかなあと
[Hisasi] というか、今宮父の心情がでないとどうにもならない箇所がいくつかあるし
[ER] うみゅ
[ER] 葛藤部分がでてきたら、いぢめられるさー(うふふふ
[ER] うむ
[ER] あ、あとねー
[Hisasi] で、絵のとことか中嶋父のあたりはこっちで
[ER] うん
[ER] あと、ぜんっぜんまだ書けてないけど
[Hisasi] うに
[ER] 隆叔父を、タカが怖がる理由とか、今日は考えてた紗
[ER] たさ、だ
[ER] こー
[ER] ……今宮父が、そのうちギリちゃんに言うから
[ER] #今宮:「あの男はね。タカが生まれてすぐにうちに来て、紗弓とずっと楽しそうに話してた」
[ER] #今宮:「……一度たりとも、タカには、目もくれずに」
[Hisasi] ほほう
[ER] #今宮:「貴方ならどう思う」
[ER] #疲れたように笑って
[ER] #今宮:「彼は、私には一度も……敵意を表したことはない」
[Hisasi] #片桐:「…………ワシは」
[ER] #今宮:「でも、彼は多分……タカだけは、心底憎かったのじゃないかな。あの姉さんっ子を紗弓から引き離す子だから」
[Hisasi] #わたせん、タカが望まぬかぎり
[ER] #つか、今宮父も、積極的にタカに不幸になってほしいわけじゃないのだ
[ER] #今宮:「偽善かな(苦笑)。でも、貴方にタカを引き取ってもらったほうが、私はほっとする」
[ER] #援護射撃
[Hisasi] #片桐:「……ワシは、なんだかのう、他人のワシがいうのも変じゃが」
[ER] #今宮:「……」
[Hisasi] #片桐:「タカを不幸にしたくない」
[ER] #今宮:「…………そう、言ってくれるならば……紗弓も喜ぶ」
[Hisasi] #片桐:「……あの男の望みが本当にタカ自身であるなら、それをタカが受け入れるなら……それもあるのかのうと思った」
[Hisasi] #だが
[Hisasi] #片桐:「……だが、そう思えんのじゃ」
[ER] #今宮:「私の反応が、普通であるとは言わない」
[ER] #ちょっと苦笑しながら
[ER] #今宮:「だが、多分、隆は……私以上に紗弓に固執していたんではないかな、と思う時があった」
[ER] #ふっと冷静に
[ER] #今宮:「愛憎というのは、紙一重だと私は思うが……あの男もそうじゃないかな、片桐さん」
[ER] #さらっと
[ER] #そらもう、タカは、紗弓の唯一遺したものなのだ
[ER] #そして、紗弓を奥さんには、まさか隆もでけへんかったのだ
[ER] #でも、タカに、『タカ』という名前をつけさせたくらいの影響力は、隆(たかし)にもあるわけだ
[Toyolina] #そういう由来
[ER] #…いや、ぶっちゃけ、むっちゃ偶然!
[ER] <それでなんでここまでつじつまがあうのか己もなぞ(汗)
[ER] #なので、PC段階ではそういう由来<おひ
[Tihiro] 天意が働いていましたかねー>偶然
[ER] #今宮:「私はタカを、紗弓を思い出しては辛くて見ていられないのだけども」
[ER] #時折そう思うさ>天意ちゅーか偶然<おい
[Tihiro] #ないすですねー
[ER] #今宮:「それ以上に切羽詰まった、隆はタカをどう見ているのだろうと思うとね」
[ER] #ないすですよー
[ER] #いやほんとに
[Hisasi] #片桐:「…………」
[Tihiro] #てんはERさまにみかたせりー
[Hisasi] #片桐:「……ワシのエゴじゃ、ただ……あの男にタカは渡せんと思う……何がっちゅうわけでもなく、ただ、そう感じる」
[ER] #今宮:「そう、言って頂けると、私は嬉しい」
[ER] #頭を下げて
[ER] #今宮:「今でも私は、タカを見ると辛い。紗弓を思い出して辛くて仕方が無い」
[ER] #そらもう率直に
[ER] #今宮:「だが、それでも……タカに、幸せになって欲しくないわけじゃないんだよ」
[ER] #そこらが、どっかのかけちがいになるわけで
[Hisasi] #片桐:「ああ……ただ、あなたは……そんだけそのかみさんのことが……大切やった」
[Hisasi] #あんた、で」
[ER] #今宮:「…………」
[ER] #ぎっと睨んで、でもまばたきで頷いて
[ER] #今宮:「……考えて、みてくれ。紗弓を私に一度は取られ、その後、タカが原因で亡くなると、あの男は私より前に知っていた」
[ER] #今宮:「その、タカ以外に紗弓に似ている者は居ない」
[ER] #今宮:「……そういう、男だよあれは」
[Hisasi] #片桐:「……到底理解できんが……それほどの想い、と、言うことなんじゃろな」
[Hisasi] #だが、その思いはなんだか怖い
[ER] #今宮:「想いをね、率直に吐き出せればそれはそれでいい」
[ER] #今宮:「彼の思いは、多分どの時点でも、率直に吐き出す先を持たなかったろう」
[ER] #今宮:「心情は分かるが……ね(苦笑)」
[Hisasi] #片桐:「……わかるが、理解はしとうないな」
[Hisasi] #というか、ぶっちゃけあいつ狂ってる
[ER] #相当に
[Hisasi] #と、思う
[ER] #ベタぼれのおねーちゃんは今宮父に取られ、でも、あれはねーちゃんだから、と、どっかで正当化し
[ER] #そして何故か今宮父を、ほんとに嫌ってないのだよこのしと。
[ER] #それだけに、実はタカを、もう積極的にどうかしたくらいに憎い。
[ER] #でも、タカしか、ねーちゃんのよすがが無い。
[ER] #そらー狂うさなあ(をーほほほ)<きゃらいぢめ
[ER] ##はい、こうやってきゃらくたーはいぢめるのですよちひろん!<おしえてどーすんね
[Tihiro] ##はい、ERせんせー!(きらきら
[ER] ##ぎゃー
[Hisasi] どいつもこいつもキャラいじめばかりですね(ふうやれやれ)
[ER] ひさしゃにいわれたなひー
[ER] って、泣いたとこで(泣いたか?)ねまふー
[ER] (ぱた
[ER] であー
[Tihiro] おやすみなさいませー
02:58:19 ! ER ("タカ:「……そんでもおじちゃんは、おじちゃんなんだものっ」")
2007/03/10 03:00:00
03:02:47 TK-Leana -> TK-Sleep
03:52:10 Toyolina -> Toyone
2007/03/10 04:00:00
04:03:13 ! Hisasi ("がんばって終わらせよう")
04:03:52 ! Tihiro ("鉛鈕:「…………私は今、とても充実感を感じている……」")
2007/03/10 05:00:00
2007/03/10 06:00:00
06:12:45 fukaSleep -> fukaNeoki
2007/03/10 07:00:00
2007/03/10 08:00:00
2007/03/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2007/03/10 10:00:00
2007/03/10 10:00:01
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:11:22 mikeAway -> mikeyama
10:19:06 TK-Sleep -> TK-Leana
2007/03/10 11:00:00
11:57:47 ! kurow ("Died.")
2007/03/10 12:00:00
12:02:43 + kurow(~failed@OFSfb-21p1-205.ppp11.odn.ad.jp) to #HA21
12:21:37 + H_Aoi(~chocoa@p8089-adsao02daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA21
12:51:09 H_Aoi -> H_AoiAFK
2007/03/10 13:00:00
2007/03/10 14:00:00
14:11:31 fukaNeoki -> fukaGoro
2007/03/10 15:00:00
15:30:18 H_AoiAFK -> H_Aoi
15:31:01 ! H_Aoi ("てっしゅう")
2007/03/10 16:00:00
16:38:07 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2007/03/10 17:00:00
2007/03/10 18:00:00
18:29:03 Toyone -> ToyoAU
2007/03/10 19:00:00
19:59:46 ToyoAU -> Toyolina
2007/03/10 20:00:00
20:33:44 + CshopZZZ(~sakurai_c@d12.J3airH3.vectant.ne.jp) to #HA21
20:51:47 + Ruki(~Ruki@p4122-ipbfp905tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2007/03/10 21:00:00
[Hisasi] 至:「……墨染?」
[Hisasi] 墨染@鴉:(いたるんの懐で丸くなってる)
[Hisasi] 至:「……どうしたのだ?」>墨染が潜り込んで膨らんだ胸を撫でつつ
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>じっと張り付いて無言
[Hisasi] 至:「…………墨染」
[Hisasi] #なでなで
[Hisasi] #よくわからないけど墨染がとても辛いのだろうということだけはわかる
[Hisasi] 至:「……大丈夫だぞ、墨染。拙者はずっと一緒なのだぞ」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………(至さま……)」>胸が痛い
[Hisasi] ----
[hari] 墨染としては
[hari] 話す相手が居なくてつらいのう
[Hisasi] アンザインのところに墨染を連れていこう
[Hisasi] ---
[Hisasi] #お店に
[Hisasi] 至:「……ええと」>入り口でちょっと躊躇して
[Hisasi] #ドアをそっと開けてみる
[Hisasi] 至:「……安西殿、いらっしゃいますか?」
[hari] 安西:「居るぞ」
[hari] ドアの横に
[Hisasi] 至:「お邪魔してもよろしいです、か?」
[Hisasi] #ひょこっと顔をだして
[hari] 安西:「好きにしろ」
[hari] 手に持っていたものをテーブルに置いて、奥に一旦ひっこむ
[hari] テーブルに置かれたのは、老板杯と薬缶
[Hisasi] 至:「お邪魔いたしますっ」
[Hisasi] #ひょこっと入ってくる
[hari] 安西:「……」
[Hisasi] #なんか私服の胸の辺りがぽっこり膨らんでる
[hari] 湯飲みを持って戻ってくる
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」
[Hisasi] 至:「すみませぬ、突然お邪魔して」
[hari] ちら、と膨らんだ胸元に視線を走らせて
[hari] 安西:「ペットが体調不良か」
[Hisasi] 至:「……はい、夕べから墨染の様子がおかしいのです」
[hari] 湯飲みを至の前に置き、老板杯から茶を分ける
[Hisasi] #よいせと懐から墨染を
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>目を閉じて無言
[hari] 安西:「どぉれ」
[hari] すぅ、と墨染に手を近づける
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>びく
[hari] 安西:「……抵抗がないところを見ると、ずいぶん重症だな」
[Hisasi] #首を引っ込めて目を閉じて無言
[hari] ちぇい、と指先でつついて
[hari] 茶を喫する
[Hisasi] 至:「……それに、墨染が……人の姿になっていたのです」
[hari] 安西:「ほぉ」
[Hisasi] #いたるんは初めて見ました
[hari] 安西:「そいつはおどろきだ」
[hari] ずずずっ
[Hisasi] 至:「今までで人の姿になったのを見たのは初めてなのです」
[Hisasi] #両手で墨染を持ったまま
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>閉じこもってる
[hari] 安西:「……人の姿になって、どうした」
[Hisasi] 至:「ええと、拙者のことを抱きしめて……泣いていたのです」
[hari] 安西:「ほぉ」
[Hisasi] 至:「……なにか、よほど辛いことが、あったのかと」
[hari] 眼を細める
[Hisasi] #心配
[hari] 安西:「少々詳しく観た方が良さそうだな……」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>目を閉じて首引っ込めて羽毛膨らませて動かない
[hari] 安西:「一日二日、墨染を預けていけ」
[Hisasi] 至:「……はい、お願いいたします」
[hari] よっこいせ、と立ち上がり、スケジュールに書き込む
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>両手に持たれたままじっと動かない
[Hisasi] 至:「墨染……大丈夫だぞ」>すりすり
21:28:52 + H_Aoi(~chocoa@58-70-118-207.eonet.ne.jp) to #HA21
[hari] 安西:「クク……そうしているだけでも随分と『辛そう』だ
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>びく
[hari] #どうせ、なんか抱え込んでるんだろうと
[Hisasi] #一瞬羽を震わせて、また無言
[hari] #至に関わることで
[hari] 安西:「さて、それでは預かるとしよう」
[hari] 手を差し出す
[Hisasi] 至:「お願いします」
[Hisasi] #墨染手渡し
[Hisasi] #無抵抗に渡されます
[Hisasi] #徹底して動かない
[hari] 安西:「まぁ、泥舟に乗ったつもりで安心することだ」
[hari] 抱きかかえて、撫でながら
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>目を閉じてる
[Hisasi] #というわけで預けた
[hari] #預けられた
[Hisasi] #なんどか振り向きつつ、いたるんは帰っていった
[hari] SE:ガチャリ(施錠)
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」
[hari] 安西:「さて……」
[Hisasi] #ふにゃんと力なく
[hari] 施術台に置いてある墨染に向き直る
[hari] 安西:「なにを知ったか知らんが、随分と感傷的になっているようだな」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>転がってる
[Hisasi] #微かにぴくりと震えた
[hari] 安西:「……至の生命に関わる大事」
[hari] 安西:「自身には手出しが出来ない……対応能力か……もしくは何がしかの『御役目』か」
[hari] 眼を細めて、口元を薄くゆがめながら、墨染の反応を見ながら言葉を続ける
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>びくっとしてる
[Hisasi] #微かに震えてる
[hari] 安西:「内容を話せないのもその為か。至を危うくする『御役目』を伝えるのが忍びないか」
[hari] 安西:「いや、その『御役目』に殉ずるとでも答えられたら、止めようも無くなるものなぁ」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>かたかた震えてる
21:42:54 + MOTOI(~MOTOI@pae2021.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
[hari] 安西:「拒否してくれれば良いが、アイツの性格からして言い回し次第では奮起すらしそうだ(クク)」
[Hisasi] 墨染@鴉:「!」
[Hisasi] #一瞬起き上がろうとして
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>こてん
[hari] 安西:「おやおや。まったく弱っているようだな」
[hari] ゆっくりと歩み寄る
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>何か言いたい、けど言えない、どうしようもない
[hari] 安西:「まぁ、弱っている状態ではなぁ……」
[Hisasi] #当主さまが従ったし
[hari] にぃ、と笑みを深くして
[hari] 安西:「『部外者に術をかけられて情報を奪われる失態』をしても、仕方があるまいよ」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>目を閉じて
[Hisasi] #ぴたりとそのまま動かなくなる
[Hisasi] #まな板の上の鴉
[hari] 安西:「その部外者がどう動くかは、『お前の関知しえない領域』だ」
[hari] 墨染に指を向けると
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>無言
[Hisasi] #無言の肯定
[mikeyama] #アンザインかっけえなあw
[hari] 花が開くように指が解れ、触手が伸びてゆく
[Hisasi] http://kataribe.com/IRC/KA-06/2007/03/20070310.html#010000
[Hisasi] #以下のような
21:50:17 + gombeLOG(~username@ntkyto083109.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[hari] 安西:「……ふん」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>無言で転がってる
[hari] 安西:「無駄なことを」
[hari] 安西:「水が引けば次には波が来る。大きく引けば、揺り返し来るは海嘯よ」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>目を閉じて
[hari] 安西:「今日明日は寝ておけ。お前は弱っているんだからな」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>こくんとうなづく
[hari] 安西:(澱みが溜まる事態とは直接関わりはないとすると……なかなか愉快な事態になりそうだ)
[hari] 鞄を片手に、ふらりと
[hari] 解し屋を後にする
2007/03/10 22:00:00
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………(これで、よかったのだろうか)」
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>いたるんのこと、穂波のこと、当主さまのことを思い出して
[Hisasi] 墨染@鴉:「…………」>そのまま羽毛を膨らませて丸くなる
[hari] 外部から陣を組み、御霞神社への『回路』を作って澱みを集合させて圧壊させる大規模呪式とか
22:03:19 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[hari] そういうのでも仕掛けてんのかと思ったけど、そういう計画があるならそういう類の呪式はないと見て
[hari] 澱みの集約が別口であれば
[Hisasi] で色々侵蝕してみたりしてるうちに
[Hisasi] どことなく、澱みと近しいものを感じる>蒼雅自身に
[hari] 安西:「御霞神社周辺ですら澱みが濃い、のではないな」
[gombeLOG] #なかなかここ数日で楽しく動いていたらしい
[hari] 安西:「御霞神社周辺“だから”澱みが濃い、とこう来る訳か(ククク)」
[Hisasi] #蒼雅自身になんらかの”水”の要素がある
[hari] 安西:「片っ端から引きずり込んでやろう……ちょっとした祭りだ」
[hari] #と言うわけで、PC連に話を持ってくつもりですぜ。この変態眼鏡
[Hisasi] #うに
[Hisasi] #こう、まそっぷに使役者を細切れにしてもらうときに
[Hisasi] #がえのしだけはかろうじて残そうかなと
[Hisasi] #あの時死んだカモノハシはべつの使役者の一人ってことにして
[Hisasi] #がえのしは巧に斬ってもらいたい
[Tihiro] #しぶてぇ、がえのしw
[hari] ギリちゃんのほうは、新ギリハウスに訪問するほどの
[Hisasi] #むしろ巧自ら切り捨てないと、たくみん自身が納得できないほどの
[hari] 引っ張り込みぶりで、ひとつ
[gombeLOG] #使役者全滅と始祖登場は、登場の方が後なんだっけか
[Hisasi] #登場が後です
[Hisasi] #使役者全滅しちゃった
[Hisasi] #使役者がいなくなっちゃって機械こわされちゃったから始祖さまでてきちゃった
[gombeLOG] #じゃあ、全滅だけで水の影響が薄れるかと思ったらさにあらず、という感じの展開になるのかな
[Hisasi] #侵蝕がさらに激しくなっちまいました
[hari] しそさまやでー
[Hisasi] #PL的に一番の水の汚染源は始祖さま
[Hisasi] #始祖さまの血もらってるから蒼雅全員が水の要素がある
[Hisasi] #始祖さまやっちまわないかぎり、いつまでも
[gombeLOG] #血もらってたら全部の血を消さないといけないんじゃないのかと冷静に考えてみたら思ったりしてしまった(ぼそ
[Hisasi] #最初その予定でした(鬼)
[Toyolina] よくわからんけどアンザインがカオス願望だというのはわかった
[Hisasi] #因果もろとも、ばっさりと斬り捨てる
[Hisasi] #ホストたる始祖さまがいなくなってしまえば
[gombeLOG] #因果の変化が吹利全土に走り渡るような描写が欲しいねえ
[Hisasi] #ふむ
[Hisasi] #始祖様の体からぶわっと魂が飛び去って(今までの蒼雅さんたち)
[gombeLOG] #そうでないと、蒼雅者自身が、自分たちが水の影響を受けていない安全な存在になったと「自分たちで納得」できない
[Hisasi] #蒼雅の人たち全員から、縛り付けられてたものが一気にぬけでていくような
[Toyolina] 蒼雅者だと蒼雅好きの集まりみたいだw
[gombeLOG] うはw
[Hisasi] カモノハシスキーの蒼雅ブリーダーうるはいさん
[Hisasi] ホントは全てカモノハシにしたかったけど、戦力的にいまいちなので色んな動物や猛禽を加えることに
[Tihiro] やっぱりALLかものはしがよかったんかぃw
[Hisasi] がえのし@昔:「いや……カモノハシは戦力的に少し厳しいものが」
[Hisasi] うるはい@昔:「ぐっ」
[Hisasi] #でもそんなところが萌え、いや、いいじゃないかわたしには季更がいる
[Hisasi] #暖かい目で季更の保存された水槽を見つめる
[Hisasi] いや杉
[gombeLOG] #い、いや、確かカモノハシには前脚の爪に何か仕掛けがあったはずだっ(ぉ
[gombeLOG] #>戦力
[gombeLOG] #(それだけかい
[Toyolina] オスの後ろ足の爪に毒があります(それだけ)
[Hisasi] #しかもオスだけなので季更にはないですよ!
[Hisasi] #もっと戦力にならねえ
[Tihiro] #てへ♪
[gombeLOG] しまったぁっ(がーん
[Hisasi] ただ愛くるしいだけの存在
[hari] 社会戦ができます
[hari] うるはいさん限定
[Hisasi] がえのし@昔:「……うるはい、我らが目指しているのものは……水に対抗できる戦力であって」
[Hisasi] うるはい@昔:(幸せそうな目で二足歩行してる季更を見つめている)
[Hisasi] #硝子ケースに両手と額をつけて
[gombeLOG] #(がーん>二足歩行
[Hisasi] #二足歩行だけでご飯三倍いけそう、そんなうるはいさんでした
[hari] この頃から、蒼雅には破滅の兆しが見えていたとも言える
[hari] <ナレーション
[gombeLOG] まあ、普通に蒼雅の連中の気持ちになってみると、始祖様とは「血」という物質で因果が繋がっているような気がしてしまうが、実際には水の影響を受けていたのは始祖様だけであること、「始祖様と『魂が』繋がっていたから」水の影響を受けていたのであること、を蒼雅の連中に印象づけたいね
[Hisasi] うに
[gombeLOG] (あるいは、全てはうるはいさんのせいだったから、うるはいさんのコレクションを壊せば何とかなるんだ、とか(ぉ
[Hisasi] 全員から何かが抜けて(始祖の魂の欠片とか)
[Hisasi] 戻っていき
[Hisasi] 一気に消える
[Hisasi] そのときに始祖様の記憶とかが見えたりすると
[Hisasi] せつなささらに倍
[gombeLOG] いや、ほのかに霊獣全員が、始祖様の元に「いた」時のことを懐かしいような気がしてしまったりするのですよっ
[Hisasi] 昔、始祖さまに抱っこされたような記憶がある
[Hisasi] #巧:「!」>小さい頃、始祖さまと共感したことの記憶が覚えてるはずもないのに
[Hisasi] #ちび巧が始祖様にいいこいいこされてる
[Hisasi] #小鳥秋芳が始祖様の手のひらに乗っている
[Hisasi] #子狐穂波が始祖さまにすりすりしてる
[gombeLOG] せつなささらに倍
[Hisasi] #そして、消えて
[Hisasi] #残ったのは血まみれで倒れている始祖さま
[Hisasi] #巧:「…………」>血まみれの刀を手に
[Hisasi] #巧:「……始祖、さま……」
[gombeLOG] 戦闘魂魄フィーディングシステム(その構築こそが水の力で作られた)のホスト、とか、そういうものなのかなあ
[gombeLOG] (嫌な表現だ
[Toyolina] 新造単語で煙に巻かれるのもどうかと。
[gombeLOG] いあ、世界の中では別の単語で表現して欲しいところ
[gombeLOG] 自分がふと思った表現です
[Toyolina] いえ、僕が思ったのはアレですよ、戦闘魂魄って何?ってのと
[Toyolina] フィーディングシステムって何?ってところ。
[gombeLOG] 伝わらないよね。ごめん
[Toyolina] すいません、伝わらなかった。始祖と共感して蒼雅の力を得るってもう説明されてるのに
[Hisasi] おもわずぐぐった
[gombeLOG] ひい
[Hisasi] でもなかったw
[Toyolina] 改めてよくわかんない言葉で表現し直しても??ってなるよなってw
[Hisasi] フィーディングシステムでぐぐったら酪農とかでてきて
[Toyolina] ホストはわかりました、P2Pではないよな、とも。
[Hisasi] ホスト=始祖さま、端末=蒼雅の人たち
[Toyolina] kataribe的に言えば水の影響はあくまで一時的特徴であるということだな
[Hisasi] そういうところ
[gombeLOG] うん、申し訳ない。「始祖と共感して蒼雅の力を得る」辺りでどうも納得できなかったので、自分が納得できる表現を探してしまったのです
[Toyolina] その辺アレです、僕文系なんで
[Toyolina] 始祖と共感して蒼雅の力を得る、そうなんだ(納得)
[Toyolina] リクツとか思いっきりすっ飛んでるんで、その辺はご容赦を。なんでこいつ納得できてんだ、と訝しんではるかもしれませんが。
[gombeLOG] ううむ。先程の表現では実は「その構築こそが水の力で作られた」が一番の要点で
[gombeLOG] 「悪いのはシステムか、成果物は悪くないよなたしかに」
[gombeLOG] と納得したかったのですよw
[Toyolina] 成る程、その辺は前述の理由で僕はもう納得済みでしたw
[gombeLOG] ただまあ、蒼雅の一族の魂魄(蒼雅に生まれたり死んでも霊獣になったりする人たち)をシステムが作ったわけでも無さそうなので、「戦闘魂魄フィーディングシステム」という表現は違うなあ、と、書いた後に思ってしまいました
[gombeLOG] 「始祖と共感して蒼雅の力を得る、その代わり死んだら始祖様の元に引き寄せられる」(そしてこれまでは使役者につかまえられて霊獣化されていた)、という仕組み、なのかな
[Hisasi] そんな感じです
[Hisasi] 魂に紐つけてひっぱれれる風
[gombeLOG] ふむ
[Hisasi] 西条は死んでからも逃れられず魂弄ばれてます
[gombeLOG] そのようですね、これまでの描写からもそんな感じ
[Hisasi] 出来損ないボディを与えられてこき使われる
[gombeLOG] つまるところ、「蒼雅一族は水の影響を受けてきたけれど、それは『血が繋がっているから』ではない(つまり解消するためには血を根絶しなくてもよい、始祖(システムのホスト)を滅ぼせばよい)」ということがPCにも読者にもちゃんと伝わるとよいなあ、と思った次第。
[Hisasi] ふむ
[gombeLOG] ごめんね、無用に混乱させて。
[Hisasi] その辺りの説明をがえのしにさせとこう
[Hisasi] たくみんにぬっ殺される前に
[gombeLOG] たくみんのみが知ってしまう真実がまたここにも。
[gombeLOG] かな?
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「ひっ……ま、まて、巧」>刀突きつけられて
[Hisasi] #巧:「……お聞きしたい、がえのし様」
22:55:02 ! H_Aoi ("ねつっぽい")
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「……わ、我らの役目を忘れたか、水から作られ水を鎮める為に生まれた蒼雅の者であろうっ」>声裏返ってる
[gombeLOG] #やっぱりカモノハシにされてたんかっw
[Hisasi] #巧:「……我らは、汚染されし者なのですか。我らは……滅びるべき運命なのでしょうか」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「蒼雅は、いや……作り出された蒼雅と呼べるのは、一人しか居らぬ」
[Hisasi] #びくびく
[Hisasi] #巧:「……我らが始祖、神聖なる獣・カモノハシを操り、全ての蒼雅の始まりとなったお方」
[Hisasi] #神聖?
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「そ、そうじゃ。唯一の成功例、全ては始祖から蒼雅が始まったのじゃ」
[gombeLOG] #お前ら全員を贄にするよ、と言った本人が、一人しか、と言っちゃうのね>がえのし
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「お前達は……始祖の魂を分け与えられた……ある種端末といってよい(びくびく)」
[Hisasi] #巧:「(目を閉じる)始祖様、我らが始まりとなる……そう」>でも刀を構えた手はしっかりとがえのしにつきつけられている
2007/03/10 23:00:00
[Hisasi] #微かな記憶、どこか甘い優しい思い出……幼い頃、記憶にない少女と手取り合う自分の姿
[Hisasi] #巧:「懐かしい……暖かい……あの記憶は」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「まったく同じものを作り出すことはできなんだ、だが、その魂を分け与え預けることにより……その力を得ることができた」
[Hisasi] #巧:「……そして、私達の魂をそのまま取り込み、霊獣として再利用した」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「ひっ……こ、これも大義の為、吹利の為、尊いことなのだぞっ」
23:04:21 MOTOI -> MOTOImesi
[Hisasi] #じりじりと後ずさる二足歩行カモノハシ
[Hisasi] #巧:「尊い。ええ、爺の言葉は我が励みでした……人は生まれて必ず死ぬもの、死があるから生は尊い。我らが命を賭すことは決して無駄ではない、と」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「そ、そうじゃ、わかるじゃろう!巧よ!尊い役目なのじゃ!」
[Hisasi] #わかってくれたか!といわんばかりに
[Hisasi] #巧:「だが、貴方からは……信じるに足る義を感じない」
[Hisasi] #自分は安全な位置にいて
[Hisasi] #吹利の為にお前死ね、と
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「なっ、巧っ」
[Hisasi] #巧:「真にこの地を守る為、信じるものを守る為ならば、この命惜しみますまい。ですが……」
[Hisasi] #巧:「貴方は、貴方達は信用に足りない!我らは貴様らの道具ではない!人だ!望み、信じ、生きている!」
[Hisasi] #ちゃきっと刀を構える
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「ま、待てっ!巧っ!よせ!全てを台無しにする気か!この地を守れなくともよいのか!方法はあるのだぞ!」
[Hisasi] #お前らミナゴロシだけど
[Hisasi] #巧:「黙れ」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「た、巧。後悔するぞ……ワシを斬ったら……もう、蒼雅は生み出せないのだ!」
[Hisasi] #巧:「……貴様らの道具なぞ、いらぬ」
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「よ、よせ……」
[Hisasi] #ひらめく刃
[Hisasi] #二足歩行カモノハシを袈裟懸けに
[Hisasi] #ばっさり
[Hisasi] 巧:「…………」>
[Hisasi] #ぶんっと刀をふって血を飛ばし
[Hisasi] #がえのし@カモノハシ:「……がっ」>白目むいて
[Hisasi] #ずずずと半分斬られたからだがずり落ちる
[Hisasi] #巧:「……その罪、背負うは我。一族を護りしは……当主の任」
[Hisasi] #血に濡れた刀をそっと拭って
[Hisasi] #血の跳ねた頬をぬぐう
23:16:31 + CshopZZZ0(~sakurai_c@d18.J3airH1.vectant.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] #巧:「……爺。私は……取り返しのつかぬことをしたのだろうか」
[Hisasi] #巧:「いや、後悔はすまい」
[Hisasi] #たん、と刀を仕舞って
[Hisasi] #そして全てを解放するために始祖様を斬らねばならないと
[Hisasi] #何の罪もない
[Hisasi] #抵抗もしない
[Hisasi] #小さな女の子&カモノハシを
[gombeLOG] #でもこれで、今までの「生み出された蒼雅」ではなくなる……と?
[Hisasi] #もっとがえのしにしゃべらせとくかのう
[Hisasi] #それか知識さんが集めてくれた(はず)の資料から
[Hisasi] #たくみんが知恵をつけるシーンを入れる
[Hisasi] #蒼雅のできるまで(図解いり)
[gombeLOG] そう言えばそう言う流れが検討されていた<ログ見た
[Hisasi] #仕様書とかテスト項目表とかチェックシートがあるんだ工程の
[Toyolina] 始祖さま とてもチャーミングなコンビだぞ! 実は双子の姉妹なんだ!
[Hisasi] #仕事なれしすぎだよ!?
[Toyolina] 季更さま後ろ足 とても鍛えてるから二足歩行できるんだ!
[Hisasi] いつも一緒だぞ!
[Toyolina] うるはい直筆
[Hisasi] 手書きイラストまである
[Hisasi] 隅っこに四こま漫画(オチなし)
[Toyolina] 公私混同もいいところだ
[Hisasi] 1.蒼雅を生み出す元の子(幼少2〜3歳ほどが望ましい)
[Hisasi] 2.共感用のケースに入れ、始祖とのリンクが確立するのを確認(詳細手順書20P参照)
[Hisasi] 3.共感開始、始祖に蓄積された魂からもっともふさわしいものが選ばれダウンロードされるのを確認
[Hisasi] 4.共感継続、対象の魂が始祖により捕縛されるのを確認し、ダウンロードされた魂ときちんと結合してることも確認する。
[Hisasi] 5.共感終了、意識下に始祖との交流の映像を流し、慕い従うようにコントロール(年齢が高い及び、効きづらい場合は数度繰り返す)
[Hisasi] 6.共感後も反抗的な者、霊獣が合致しない者、不安定な者にはさらに調整を行う。
[Hisasi] 7.できあがり
[gombeLOG] システマチックだ(マテ
[Hisasi] 巧:「……つまり、我らの魂は……始祖により捕縛されている」
[Hisasi] えへw
[Hisasi] #ちゃんとチェックシートになっててぺけマークが手でつけられてるんだ
[hari] #AcrtiveDirectoryの、フォルダリダイレクト……
[Toyolina] うるはい手書きイラストで、わあすごい、お役目のためにがんばりましょう、とかむやみに笑顔の始祖さまが描かれている
[Hisasi] #過去の蒼雅の人たちのチェックリストがついてる
[Hisasi] #西条はやたらとファイルが多い
[Hisasi] #トータル7回くらい調整されてる
[Hisasi] 巧:「西条……これは」
[gombeLOG] うるはい、昔は同人描いてたんじゃないか(ぉ
[Hisasi] #度重なる調整、手書きで『こいつちょー不安定、廃棄したほうがよくねえ?@うるはい』
[Hisasi] #みたいなことが書いてある
[TK-Leana] # 実はうるはい庭園の君だったんじゃないか
[gombeLOG] #ぎゃーw
[Hisasi] 巧:「……西条」
[Hisasi] #ぽつりと涙が落ちる(いろんな意味で)
[Hisasi] 巧:「我らは……我々は……」
[Hisasi] #道具じゃねえラットじゃねえ
[mikeyama] #くそう、うるはいは悪そうなやつだがなぜかにくめんっ!
[Hisasi] #変態だからな
[Hisasi] 巧:「どうすれば……我らは」
[Hisasi] #実験用ラット、自由を求める
[hari] #『術』で『成果物』だったわけだ
[mikeyama] #久志さんに何気にひどいこといわれた><
[hari] #安西:「毒を持って毒を制す」
[TK-Leana] # うるはいは変態という意味ですよ
[hari] #安西:「バケモノを制するのにバケモノを生み出す」
[mikeyama] #か、語るに落ちたのか……(がっくし
[Toyolina] #自爆芸もここまでくると
[hari] #安西:「どこぞのアニメの某決戦兵器じゃないが、それが一番『分かりやすい』」
[hari] #安西:「だが、それじゃあつまらない」
[Hisasi] 巧:「始祖から全てが始まり……始祖により、我らは生み出され……束縛により、魂すら安息を得られない」
[Hisasi] #読み進めつつ
[Hisasi] #どうすれば一族を守れる
[Hisasi] #全てのキーワードは始祖
[TK-Leana] # みんと:「怪物と戦うものは、自らも怪物とならぬように心せよ。深淵を覗き込む時、その深淵も見つめ返して」
[hari] #安西:「化け物を殺すのは、いつも人間だ」
[gombeLOG] #第三者がかじっても良いんだが(>始祖様)、たくみんが納得するかとか、そもそも明かしてくれるかとか、敷居は高いな。
[gombeLOG] #<スサビ
[Hisasi] むしろアンザインに持ち掛けそうな気がする
[hari] #安西:「そうであってこそ、物語は盛り上がると来るものだ」
[TK-Leana] # みんと:「ヘルシングかい? 好きだねぇ。しかしなんだ、君もよくよく厄介ごとに首を突っ込んでいるね」
[hari] #安西:「趣味だ」
[Hisasi] #蒼雅一族全てを護る為に
[TK-Leana] # みんと:「長生きできないね」
[Hisasi] #始祖様を斬る
[Hisasi] 巧:「鬼となろう……我が主をも斬り捨てた身なれば」
[Hisasi] #目が殺気を帯びる
[hari] 持ちかけるのは、始祖切り?
[Hisasi] うん
[hari] そうすると
[Hisasi] きっと始祖さまは現れて何もしらない蒼雅の人たちに保護され護られてる
[Hisasi] 保護されてる
[hari] いまさら、手を下すのがイヤになったかと
[Hisasi] いや
[Hisasi] 他の者達を遠ざけてほしい
[gombeLOG] ほてほて出てきてみんなと遊んでたりするんだろうな
[Hisasi] その隙に
[Hisasi] 始祖様を誘い出して
[Hisasi] 斬る
[hari] そいつは、愁傷な覚悟だ
[hari] ククク、と笑って
[Hisasi] 誰にも知られぬよう
[Hisasi] 罪は己が被る
[Tihiro] 殊勝でなく愁傷……
[Hisasi] 始祖さまの死にきっと皆悲しむだろう
[hari] まぁ、見るからに怪しいしな。乗りかかったフネだ、見物させてもらおう
[hari] とか引き受けるかな
[Hisasi] うに
[hari] ほら、蟲怪やら触手やらが
[hari] うねうね襲ってくれば
[Toyolina] ここまで汚れ役が似合うPCも珍しいな、アンザイン
[Hisasi] 一人、罪人になる。
[hari] みんな守りにかかるだろう
[Hisasi] うん
[Hisasi] そしてその間に始祖さま誘い出して
[Hisasi] 涙を飲んで
[Hisasi] 斬る
[gombeLOG] いや、攻めに出てくれないとダメだ。守りにかかったら、始祖様を大事にかくまっちゃうぞ
[hari] そこは、当主が自ら
[Hisasi] きっと始祖様がいるかぎり澱みは増す
[Hisasi] 始祖様が引寄せちゃうから
[Toyolina] こんなときに巧さまはどうしているのだ いや巧さまに頼ってばかりではいかん、我らも蒼雅の者、本殿に近づけるないくぞー おー
[Toyolina] そうか、本殿に匿っているのかククク
[hari] びしり、と正中線で割れて
[hari] 無数の蟲が飛び出す
[hari] 足元から触手が伸びて足を掬い、絡めとる
[hari] 手数で相対するようにして、護衛の連中を足止め
[gombeLOG] #すさび:「その手は食わん、ここまでだ」
[Hisasi] #ほなみ:「させるか!スサビ殿出るぞ!」
[Hisasi] #戦ってる人たち
[Hisasi] #すみぞめ:「…………こっちだ」>アンザイン、巧と手を組んでる
[Hisasi] #誘導
[gombeLOG] #ほこほこ誘導されてしまう
23:51:25 mikeyama -> mikeZzz
[hari] #あぶねー(汗)
[Hisasi] その隙に始祖様と巧
[Hisasi] 季更を両手にだっこしてもへっとしてる紗更
[Hisasi] 刀を手に、立つ巧
[Hisasi] 許せとは言いません、私は鬼となりましょう。
[Hisasi] 斬
[hari] 蒼雅の連中の気配が変わったタイミングで
[hari] 潮が引くように、引いていく蟲と触手
[Hisasi] そして始祖から解き放たれる魂
[Hisasi] 蒼雅連中の身体から
[Hisasi] 針金をひっこぬくような感覚
[Hisasi] #あずさ:「!」>胸を押さえて
[Hisasi] #ほなみ:「っ!」>全身から何かをひっこぬかれるような激痛
[Hisasi] #すみぞめ:「っつ」
[Hisasi] #そのときの状態がそのまま残る
[Hisasi] #たくみ:「…………」>蛍火のほうに解き放たれて飛んでゆく魂をみおくりつつ
[gombeLOG] #すさび:「どうしたっ」>ほなみ、すみぞめ (と言いつつ、妙な霊的な流れが起こったのを察して、その行き先である空を見上げる)
[Hisasi] #すさびさんの目だと
[Hisasi] #蒼雅連中の中から何かが消えてる
[Hisasi] #抜け出してとんでいってしまった
[Hisasi] #そして無数の魂(蒼雅と同じものを感じる)
[Hisasi] #が、空へと還っていく
[hari] #あんざい:(ちら、と空を見てから、首を鳴らして神社を後にする)
[gombeLOG] #無数ながら一つの同じものに感じたりするのかな
[Hisasi] #うん
23:58:34 + CshopZZZ(~sakurai_c@d17.J3airH3.vectant.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] #くっつきあったもののようなものともばらけた魂のようなものにもみえ
[Hisasi] #それが消えていく
[hari] #事態が落ち着くまで、神社に近寄るとあらぬ疑いで殺されそうなので
[Hisasi] #そして魂が消えてゆくと同時に
[Hisasi] #神社を覆っていた澱みが一気に晴れる
[gombeLOG] #すさび:「…………何だ?」
2007/03/11 00:00:00 end
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