語り部IRCログ #HA21 2007-03-11

霞ヶ池の闇

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2007/03/11 00:00:00
[gombeLOG] #すさび:(清浄な気の合間にかすかにただよった血のニオイに気付く)
[gombeLOG] #そして、同時に消えた、大きな二つの魂に気付く、とかかな <神霊としての霊感で
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #大きな二つの魂が消えると同時に澱みが一気に晴れる
[Hisasi] #そして血の匂いをたどった先に
[Hisasi] #たくみんが刀を手に立っている
[gombeLOG] #それは
[gombeLOG] #見に行った方が良いのか、見に行っても気付かないふりをした方が良いのか(嗚呼
[Hisasi] #見に来てください、スサビさんだけ
[Hisasi] #他の連中は墨染に抑えてもらって
[Hisasi] #問えば答えます
[Hisasi] #そして殺した理由も語ります
[Hisasi] #そして罪を認めます
[hari] #ここで、「不埒な触手に襲われ、善戦虚しく始祖様を殺められてしまった」と言われると
[hari] #はかったなたくみん、と言う状況に陥るが
[Hisasi] #正直に言うもんw
[Tihiro] #まったくだw
[Tihiro] >いわれると
[Toyolina] #wwww
[mikeZzz] #それはさすがにw
[gombeLOG] #その展開もスゴイなw
[hari] #ほら、それやられると、言い逃れ出来ないし
[Tihiro] たばかったなぁ!な展開w
[gombeLOG] #すさび:「誰が何をした……? このことのためか?」(とひそかに一人ごちてほなみとすみぞめを置いて走る
[gombeLOG] #そして巧のところに。
[Hisasi] #たくみ:「…………」>血濡れの刀を手に、始祖さまをじっと見下ろしている。
[Toyolina] #タクミ・アズナブル:「君はよい友人だったが、君の触手がいけないのだよ」
[gombeLOG] #ひー(爆
[Hisasi] #そして倒れている無残な始祖様二人
[gombeLOG] #すさび:「……当主殿」
[gombeLOG] #いぶかしげに
[gombeLOG] #すさび:「これは……」
[Tihiro] #ちょwタクミアズナブル
[gombeLOG] #すさび:「貴君らにとって大事な御仁ではなかったのか?」
[gombeLOG] #語気は強く、しかし口調は穏やかに
[gombeLOG] #たくみんのこれまでの行い、今の表情、とても理由も無しに何かする人とは思えぬ。
[Hisasi] #たくみ:「……我ら全ての始まりにし、全ての始祖。そして……全ての凶事の発端」
[Hisasi] #静かに答えている
[Hisasi] #ただ、叫びたい程の悲しさをふくんで 
[gombeLOG] #すさび:「……凶事?」
[Hisasi] #たくみ:「……”水”から作り出された、”水”に対抗する為の生ける遺物、それが我が蒼雅」
[Hisasi] #たくみ:「我ら全ての元となり、それ故に水を引寄せ……我ら使役されし者を捉える礎」
[gombeLOG] #すさび:「……それは」(驚き気味)
[gombeLOG] #だが、これまでの話が通じるかもしれない
[Hisasi] #うむ
[gombeLOG] #全ての辻褄が、客人の身にも理解できてしまう
[Hisasi] #たくみ:「……我らを……全てを解き放つ為、水の穢れを祓うため……」
[Hisasi] #つぅっと涙が伝う
[Hisasi] #たくみ:「私が、私の意志により、始祖様を手にかけました」
[Hisasi] #何の抵抗もない始祖さまを
[gombeLOG] #すさび:「……」
[gombeLOG] #すん、と匂いを嗅いでみるが、おそらくただの屍 >始祖さまとカモノハシさま
[Hisasi] #うん
[Hisasi] #双子の女の子
[gombeLOG] #水の気配すらすまい
[Hisasi] #水の気配はまったく消えてる
[gombeLOG] #元に戻ったんだっけか>女の子に
[Hisasi] #うん
[gombeLOG] #それはさらにせつない
[Hisasi] #水の気配が綺麗さっぱりなくなったので、
[gombeLOG] #獣でなくなったんだね
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #ほなみさんやすみぞめんから獣の気配がきれいさっぱり消えてる
[Hisasi] #混じったものが消え去ってる
[gombeLOG] #すさび:「……つまりこの子らは……解き放たれて死んだと」(始祖の双子に歩み寄り、跪く)
[gombeLOG] #亡骸を見れば、そのような表現がなんとなく感じられる
[Hisasi] #たくみ:「……はい、言葉はどうあれ……私が殺めた事実に変わりはありませんが」
[Hisasi] #微笑んでる
[Hisasi] #手を握り合って
[Hisasi] #たくみ:「この罪は、私が負わねばならぬものです」
[gombeLOG] #すさび:「……そう、信じたいものですな……」>解き放たれた   <この罪は、〜 の前でよろしく
[gombeLOG] #すさび:「罪を認めなさるか」
[Hisasi] #たくみ:「はい、どのような結果でれ、私が手を下したことに変わりはない」
[Hisasi] #結果であれ
[gombeLOG] #すさび:「その罪は、誰が責め、誰に償うのか」(じっと巧を見て
[Hisasi] #たくみ:「……私自身」
[Hisasi] #たくみ:「償う相手は……一族全て」
[Hisasi] #たくみ:「誰が許そうと、私が罪を知っている、私が罪を許せない……だからこの罪を背負って、なお、私は当主として生きます。それが償い」
[Hisasi] #刀を拭って
[gombeLOG] #すさび:「……よろしい。それが、よろしかろう」
[Hisasi] #甦った爺の形見
[Hisasi] #しばし見つめて、刀を納める
[gombeLOG] #すさび:「ならば儂も……当主殿の意に沿うよう、振る舞い、善処しよう」(目を瞑る)
[Hisasi] #たくみ:「はい、ありがとうございます……スサビ殿」
[Hisasi] #そして自らの意思で御霞を護ります
[Hisasi] #使役者を斬った、始祖を斬った今も
[Hisasi] #水から護ります
[gombeLOG] #すさび:「それでこそ……この家のご当主だ」
[Hisasi] #たくみ:「ありがとうございます……」
[gombeLOG] #知り合ってまだ数ヶ月の相手だが、その覚悟は、確かに一族と吹利を護るに違いない
[Hisasi] #涙が伝う
[Hisasi] #あとからあとから
[Hisasi] #だが今は涙する
[Hisasi] #たくみ:「……誓います、我が名に賭けて」
[Hisasi] #膝をついて始祖様に頭をさげて
00:30:14 MOTOImesi -> MOTOI
[Hisasi] #たくみ:「……一族を、吹利を……護ります。貴方様の死を抱いて」
[Hisasi] #額をこすりつけて
[Hisasi] ----
[gombeLOG] #見守る爺の刀
[gombeLOG] #がんばれ、たくみん。今は泣いて良いんだよ
[Hisasi] #しかし、すごく深い話に発展したものだ
[gombeLOG] #うむ
[Hisasi] #使役者どもも端役の分際ですげえ存在感かもし出したし
[Hisasi] #うるはいとか特に
[hari] #確かに、スサビさんに話は持ってけまいな>陽動
00:32:10 + Ruki(~Ruki@p4224-ipbfp1202tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
[hari] #おかげさまで、らしい役回りを振ってもらえそうだ
[gombeLOG] #スサビさんめがけて何か仕掛けてくる、とかでもよかったけどネー >安西
[gombeLOG] #お互いに「一番怪しいのはお前だ!」状態(の振り)
[hari] #なぁに、眼がひきつけれればいいので
[Hisasi] たくみんも美味しく成長したものだ
[Hisasi] ひどい目にもさんざん会わされたが
[hari] #スサビさんは、霊質上、あまり『怪し』くないし
[gombeLOG] #爺の刀がここに来て大事な役割を負うようつながるとも、ついこないだまで思わなかったよ!
[hari] #安西なら、ほら、みんな納得(w
[gombeLOG] #(ぉ >納得
[gombeLOG] #鉛さんが振ったエピソードが、利いたなあ。>爺の刀
[Hisasi] ぽっと出の爺まで大幅に存在感アピール
[gombeLOG] #そして、やはり爺の前で人知れず泣くたくみん
[Hisasi] #飛び去ってゆく魂の中で
[gombeLOG] #見守るは大地の神霊のみ>泣く巧
[Hisasi] #ひとつだけふっとたくみんに寄り添うように飛んでいった魂
[Hisasi] #爺だったのか
[gombeLOG] #……(涙)
[Hisasi] #もはやそこには何も居ない
[gombeLOG] ##スサビ@内心:「しばらく身体は返さぬぞ。お前が皆に顔を合わすと、表情で皆にバレる」>さつき@精神
[Hisasi] #そして始祖さまの死に悲しみつつ
[Hisasi] #祓われた清浄な気に安堵する者達
[Hisasi] #始祖さまが身をもって祓われたのだろうか、と。
[hari] ……澱みと同一視されてないよね
[Hisasi] #されてないよ
[gombeLOG] #たぶん巧が泣き腫らしているのを見たら、一見では誰も疑わないよな >始祖さまの死
[Hisasi] #皆がたどり着いたときには
[gombeLOG] #スサビ(サツキ)が横で見守ってるし
[Hisasi] #刀を納めて地に頭をこすりつけて泣き崩れる巧
[Hisasi] #そして無残な始祖様二人の姿
[gombeLOG] #刀の血をぬぐった懐紙は、サツキが隠匿しておこう
[gombeLOG] #それくらいは、気付かれまい
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #そして何かが失われた違和感を感じつつも
[Hisasi] #やはり当主の意思の元、守護の務めへと
[Hisasi] #それでも当主さまを信じる者達
[gombeLOG] #やはり吹利の守護は我らの任
[Hisasi] #うむ。それが当主の意思
[gombeLOG] #と、納得はしているのだろうね
[gombeLOG] #それを守ればこそ、澱みも晴れた。これからも。
[gombeLOG] #……せつないよたくみん。
[Hisasi] #そして罪を背負ってそれでも護る為に立つ
[gombeLOG] #一方で、明らかにこれまでと違った状態が明らかになり、直面しているもの達もいますな >霊獣たち
[Hisasi] #急に人ととして実体を得たのですが、この世のことが
00:55:20 ! MOTOI ("大樹:orz")
2007/03/11 01:00:00
[gombeLOG] 一通り始祖の死の騒ぎや梓さんの能力が無くなった代わりに御霞の地鎮をどうするかとか言う話が落ち着いた頃に
[gombeLOG] 人間としての暮らしを思い出させてあげようw
[Tihiro] Let’s画策(ぇ
[Ruki] んー・・・琉姫も動かしたいが最近の流れには付け入る隙がない・・・
[hari] みんなひどいなぁ(ククク
[Hisasi] 霊獣使いの力を失って、遺物を取り込むことができなくなってしまった
[Hisasi] とりあえず、浄化そのものはできるけど
[Hisasi] 今までのような広範囲の浄化はできない
[Hisasi] ちまちまと狙ってくるものを祓いつつなんとか御霞周辺を保つ
[gombeLOG] そうなるわけだなあ
[gombeLOG] #さつき:「今回は大変でしたね……」(悲しげないたわるような、でもうまく言葉にできない)<スサビから解放された後
01:09:39 ! hari ("Leaving..")
[gombeLOG] #さつき:「そ、そうだ、人間になったのなら、美味しいモノを食べたら元気になるかもっ」
[gombeLOG] (ぉぃ
[Hisasi] #そしてひょこひょこついていく穂波
[gombeLOG] #ご一行さま、白楊堂にご案内
[Tihiro] まー、どうでもいいところで。一騒動後唯鋼家から、(趣味で作ったようなの含む)武器支給がとどきますよ、趣味で(何
[Tihiro] えんちゅうもいくぞー(何
[Tihiro] >白楊堂(甘いのは好き
[gombeLOG] うひひ
[Tihiro] #しゃくどう:「というわけで、ちょっとした武器支給です。御代はいりません。一族各員の趣味でつくったものだらけですから」(にこり
[Hisasi] #たくみ:「……お心遣い、痛み入ります」
[Tihiro] #で、空間捻じ曲げて広げてた鞄から色々出す。
[Tihiro] #死神の鎌やら鉈やらポン刀やら中華包丁やら苦無いやらetc...etc...
[Tihiro] (本当に一族総出で何やってんだというようなほどに。
[Tihiro] #果てはパイルバンカーとかまである地獄絵巻。
[Tihiro] #しゃくどう:「個性的ですみませんね」(苦笑
[Toyolina] パイルバンカー好きだなw
[Tihiro] 好きです、火薬で打ち出す重量兵器(ぉぃ
[Toyolina] 鍛冶じゃないよな、既にw
[Tihiro] 半分葉月家かんでますね、幾つかのはw
[Tihiro] まぁ、少数派ですよー基本的に刀とか短刀とか苦無いとかが絶対多数。
[Tihiro] まぁ、好意製作物と、本当に趣味の品の横流し。ありがたみが薄れるね!(をひ
[Tihiro] あれだ、名も無き守護人員にどうぞ。
[Hisasi] うむ
[gombeLOG] そう言えば、霊獣がいなくなると
[Tihiro] ただ、数本唯鋼上位陣が打ったのもありますのでー。(輝きから違う)
[gombeLOG] 御霞神社の周辺の気配も一変してしまうなあ
[Hisasi] そらもう
[Tihiro] かわるでしょうねー
[gombeLOG] スサビが安住できる聖域ではなくなってしまうかも知れない(ぉ
[gombeLOG] まー、神域近くには結界もあるだろうから、そこにお邪魔させてもらおうかなあ
[Hisasi] 一応範囲が減ったとはいえ
[Hisasi] 巫女さんの傍におれば
[Hisasi] 限りなく神聖に近いです
[gombeLOG] さつきから抜けても存在を維持するため、及び、赤耳に悟られぬよう気配を漏らさないため、ですからのう
[gombeLOG] かなり本殿近くに出没場所が限られる形になりそうですな>スサビ@本性
[Hisasi] あとほなみん自身が一応神聖属性:3なので
[Hisasi] ほなみんが人間化しても近くにおったら平気かもしれません
[Hisasi] だから、さつきさんとつるむんだな
[gombeLOG] なるほろ
[gombeLOG] さつきともサツキとも
[gombeLOG] サツキと一緒に歩いていたらカップルに思われたりするのを希望(マテ
[Hisasi] はぐれたらこまるのでひっついてましょう
[Hisasi] どっかの元鴉がむかっとするくらいに
[gombeLOG] いあ、そこまで不案内ではありますまいw>吹利に
[gombeLOG] >ほなみん
[Tihiro] じゃあその後ろを歩いている鉛鈕は下手すりゃ寂しい野郎になりますね(何
[gombeLOG] まあ、いろいろ試してみて気配が漏れなさそうで大丈夫そうだったら、さつきをそのままに、スサビは狗の霊体状態でついていくかも知れないがw
[gombeLOG] でもすれちがったりして至近距離で見られたらまずいから、出歩かないかなw
[gombeLOG] >スサビ
[gombeLOG] <赤耳に
[gombeLOG] では落ち。
[gombeLOG] こんばんは絡ませてもらってありがとー
[gombeLOG] ではでは
01:51:30 ! gombeLOG ("Leaving..")
[Tihiro] お疲れ様でしたー
2007/03/11 02:00:00
2007/03/11 03:00:00
03:06:53 ! Hisasi ("がんばって終わらせよう")
03:21:42 TK-Leana -> TK-Sleep
03:23:05 ! Tihiro ("すけるとん’ず。:(わらわらわらわら)")
03:49:38 Luna -> LunaSleep
2007/03/11 04:00:00
2007/03/11 05:00:00
2007/03/11 06:00:00
2007/03/11 07:00:00
07:01:44 mikeZzz -> mikeyama
2007/03/11 08:00:00
2007/03/11 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:10 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:22:32 LunaSleep -> Luna
2007/03/11 10:00:00
2007/03/11 10:00:02
10:00:37 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
10:03:03 + H_Aoi(~chocoa@58-70-118-207.eonet.ne.jp) to #HA21
[TK-Sleep] 夢の中に出てきたうるはいさんが「ぼくがいちばんうまく蒼雅をあつかえるんだ」とか言ってました
[TK-Sleep] なんて嫌な夢
10:04:46 TK-Sleep -> TK-Leana
[H_Aoi] うるはい逝きマァースとか言ってましたか
[TK-Leana] もうほんと逝ってくださいという感じです
10:34:04 H_Aoi -> H_AoiAFK
2007/03/11 11:00:00
2007/03/11 12:00:00
2007/03/11 13:00:00
13:16:38 + chita(~chita@009240001211user.quolia.com) to #HA21
[chita] -------
[chita] 死者を蘇らせる力があったらいいなと思ったことがある
[chita] 死と言う終りをなかったことにする力
[chita] 日課の散策の道すがら、子猫が何匹か入った箱を見つけた
[chita] 昨日の雨のせいだろう。何匹かは動かなくなっていた
[chita] たった一匹、息だけはある
[chita] 動かない猫を取り上げて咀嚼し
[chita] 得たエネルギーを、生き残りに注ぎ込む
[chita] 動かない子猫を一つづつ、息がないのを確かめては飲み下し、まだ生きている子猫にエネルギーを注ぎ込む
[chita] 箱に残った一匹を、連れ帰ることにする
[chita] 死者を蘇らせる力があったら、他の子猫も救えただろう
[chita] 死と言う終りを無かったことにできたらな
[chita] -------
13:48:19 ! chita ("quit")
13:50:45 ! fukaGoro ("Leaving...")
2007/03/11 14:00:00
14:03:29 + fukaNote(~fukanju@ZC226185.ppp.dion.ne.jp) to #HA21
14:42:59 fukaNote -> fukaNeoki
14:49:23 ! kurow (EOF From client)
14:52:01 Toyolina -> ToyoFE
2007/03/11 15:00:00
15:28:48 H_AoiAFK -> H_Aoi
15:50:11 + fukaNeoki(~fukanju@ZC226185.ppp.dion.ne.jp) to #HA21
15:52:26 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
2007/03/11 16:00:00
16:01:05 ! fukaNeoki ("当直〜")
16:26:33 ! H_Aoi ("reboot")
16:35:17 + kurow(~failed@OFSfb-21p1-205.ppp11.odn.ad.jp) to #HA21
16:51:31 + fukaNote(~fukanju@P061198137114.ppp.prin.ne.jp) to #HA21
16:59:38 Hisasi -> Hisa_away
2007/03/11 17:00:00
17:00:07 + Luna(~luna@124-144-228-167.rev.home.ne.jp) to #HA21
17:08:02 ! Hisa_away ("がんばって終わらせよう")
17:16:36 fukaNote -> fukaChoku
17:30:39 + CshopZZZ0(~sakurai_c@d3.J3airH1.vectant.ne.jp) to #HA21
17:49:02 + H_Aoi(~chocoa@58-70-118-207.eonet.ne.jp) to #HA21
17:51:17 ! Ruki (Connection reset by peer)
17:52:10 + Ruki(~Ruki@p4224-ipbfp1202tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
17:54:59 ! Ruki (Connection reset by peer)
17:55:13 + Ruki(~Ruki@p4224-ipbfp1202tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #HA21
2007/03/11 18:00:00
18:13:47 H_Aoi -> H_AoiFS
18:33:07 H_AoiFS -> H_Aoi
18:45:43 H_Aoi -> H_AoiMesi
18:55:58 + fukaChok0(~fukanju@P061198136003.ppp.prin.ne.jp) to #HA21
2007/03/11 19:00:00
19:14:01 fukaChok0 -> fukaChoku
19:24:58 ! Ruki ("我らに天の加護を。")
2007/03/11 20:00:00
20:22:30 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
20:57:19 Luna -> LunaAway
2007/03/11 21:00:00
21:09:55 + miburo(~toukaen@i125-201-139-205.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
21:19:22 + hari(~shiva@FLH1Ads172.kng.mesh.ad.jp) to #HA21
21:51:49 ToyoFE -> Toyolina
2007/03/11 22:00:00
[mikeyama] 久志さんいますか?
[mikeyama] えっと、ログ読み落としてるなら申し訳ないんですが、蒼雅家の人とパートナーの霊獣の関係とかで、始祖がいなくなった後明確な変化って具体的にどうなっているんでしょうか?
[mikeyama] 力が落ちるとか葉読んだのですが
[Toyolina] 別個の存在になるので、そもそも霊獣が使えなくなります
[mikeyama] 霊獣自体は存在したままか
[Toyolina] 動物に成っちゃうヤツもいます
[Toyolina] 自我が強いと人間になるらしいです
[mikeyama] じゃあ動物形態か人間形態かで返信は出来なくなるのだろうか
22:09:40 + gombeLOG(~username@ntkyto083109.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] ってゆってた。
[mikeyama] なるほど
22:13:26 + misasagi(~misasagi@family.e-catv.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] うに
[Hisasi] 霊獣使いでなくなった
[Hisasi] 霊獣と対が切り離されてそれぞれ独立しました
[Hisasi] 意識も切り離されちゃうので
[Hisasi] 対ではなくなるってことですのう
[mikeyama] 一般で使われる意味でのパートナーという事になるわけですな
[Hisasi] うに
[gombeLOG] 違和感とか空虚感がありまくりだろうのう、最初は
[Hisasi] 対のことを感じられない
[Hisasi] 穂波:「……梓様がどちらにおられるか、わからないのだ」
[Hisasi] #普通わかりません
[gombeLOG] スサビ:「……別に儂もさつきがどこにおるか判るわけではないが」
[Hisasi] 穂波:「目を閉じて集中してもその意識が感じられない……」
[Hisasi] 穂波:「これが、通常あるべき姿なのだろうか。常に共にあったことが……異なることだったのだろうか」
[Hisasi] #すげー不安
[gombeLOG] スサビ:「そなたらの感覚が理解できているかどうかはちと自信はないが、おそらくふたりの者がそこまで互いを把握できていることは、普通はあるまいよ。残念ながらな」
22:29:40 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[Hisasi] 穂波:「……」
[Hisasi] #ぎゅっと着物の胸のあたりをつかんで
[Hisasi] #普通ではないのだろう
[Hisasi] #だが、寂しい
22:33:00 H_AoiMesi -> H_Aoi
[Hisasi] 穂波:「……始祖さまを失い、霊獣使いとしても霊獣としての存在も失い」
[Hisasi] #ぽつりと
[Hisasi] 穂波:「それでも、当主さまがいらっしゃる限り……我らは滅びぬ」
[gombeLOG] スサビ:「……ある者を、その者たらしめているモノとは、何だと思うかね」
[Hisasi] 穂波:「……え?」
[Hisasi] 穂波:「想い、だろうか……」
[gombeLOG] スサビ:「その通り。我かく在らん、と言う想いだ。矜持と言っても良い」
[Hisasi] 穂波:「……当主さまは、御霞を護ると……水を退ける為に戦うとおっしゃった」
[Hisasi] #すっと背筋を伸ばして
[Hisasi] 穂波:「ならば、我らは当主さまを信じよう」
[gombeLOG] スサビ:「その矜持たる想いがある限り、足取りはぶれはせぬ。それを忘れねば良かろう」
[Hisasi] 穂波:「そう、だな……ありがとう、スサビ殿」
[gombeLOG] スサビ:「うむ。役に立てば何より」
[gombeLOG] #と言って満足げにまどろもう <狗形態だろう、多分
[hari] #わんこ、わんこ
[Hisasi] #ふすふすと
22:41:39 H_Aoi -> H_AoiFly
[hari] 安西:「…………」
[hari] 神社の外
[hari] 安西:「さきだつふこうをおゆるしください、と」
[hari] これ見よがしに遺書を書いてる
[Hisasi] #なんでじゃw
[Hisasi] #じゃあ全てがおわって、たくみん、改めてアンザインに礼をいうよ
[hari] #ほら、激怒ほなみんに殲滅されるとか
[hari] #そういう想定
[hari] #したほうがいいだろうからなぁ、くく。と言ういぢわる
[Hisasi] 墨染:「……安西殿」
[hari] 安西:「ふむ。なんだ」
[Hisasi] #忍び装束の墨染が
[Hisasi] 墨染:「当主さまがお会いしたいとのことです、おいで願えるでしょうか」
[Hisasi] #背筋正して
[hari] 安西:「あぁ、なんだ。そう来るのか」
[hari] 書きかけの遺書をまるめてポケットに押し込んで
2007/03/11 23:00:00
[hari] 安西:「さ、行くかね」
[Hisasi] 墨染:「……どうぞ」
[Hisasi] #で、人払いされた当主のお部屋にご案内
[Hisasi] #秋芳と墨染が外に控えている
[Hisasi] 巧:「……ようこそ、いらっしゃいました。安西殿」
[hari] 安西:「襲撃者を、当主みずからお手打ちかね」
[Hisasi] #始祖さまの葬儀を済ませ、喪に服したままの姿
[Hisasi] 巧:「この度は……安西殿がお力を貸してくれたこと感謝いたします」
[hari] 安西:「(口元歪めて)……成り行きだ。らしい役回りが出来てなかなか楽しかった」
[Hisasi] 巧:「……汚れ役を押し付けてしまったこと、申し訳なく思います」
[Hisasi] #両手をついて
[Hisasi] #深々と頭を下げる
[hari] 安西:「押し付けきることが出来れば、もう一皮剥けたんだろうがな」
[Hisasi] 巧:「いえ、この罪は……私が背負っていかねばならないものですから」
[Hisasi] #顔を上げて
[hari] 安西:「感謝は頂いておこう」
[Hisasi] 巧:「……はい、霊獣使いの力を失いましたが……この御霞を護る任は全うするつもりです」
[hari] 安西:「まぁ、ほかにやる事もなかろうし、良いんじゃないか」
[Hisasi] 巧:「ええ、つきましては」
[Hisasi] #吹利のエライ人とか他の皆上神社の人らと掛け合って、吹利を護りますと約束を再度とりつけ
[Hisasi] #情報集めとかの依頼を正式におこないたいですよ
[Hisasi] #遊撃として
[Hisasi] #まあ、かかりっきりというわけではないけど
[hari] 安西:「お手伝い程度なら構わんぞ」
[Hisasi] 巧:「……はい、安西殿のものの見方は……我らにないもの」
[Hisasi] #ぜひ貸してください、と
[hari] 安西:「ククク……歪んだ視点で立ち眩まないように気をつけることだな」
[Hisasi] 巧:「心に鬼も住まわせた己です、いまさら恐れはいたしません」
[Hisasi] #使役者も斬った、始祖様も斬った
23:19:59 H_AoiFly -> H_Aoi
[Tihiro] #次着る事になるのはだれになるのやら…………恋人とか勘弁な!(ぉぃ
[Hisasi] #ひぃ
[hari] 安西:「さて……それじゃあイヌ科の動物でもからかって帰るとするか」
[Hisasi] 巧:「……程ほどに、願います」
[Hisasi] #止めはすまい
[hari] 安西:「善処しよう(ニィ)」
[Hisasi] 墨染:「……(むか)
[Hisasi] #入り口の向こうで微妙にむかついてる元からス
[hari] #胃が痛い元鷹?
[Hisasi] 秋芳:(はあ)
[hari] すたすたと出てきて
[hari] 安西:「頑張れ(クク)」
[hari] ぽむ、と秋芳どんの肩を
[Hisasi] 秋芳:「……また、お邪魔いたしてもよいでしょうか」
[Hisasi] #お店に
[hari] 安西:「いつでも来るがいい」
[Hisasi] 墨染:(ぢとめでアンザインをみおくりつつ)
[Hisasi] 秋芳:「……感謝します」
23:27:54 ! miburo (EOF From client)
23:33:09 ! H_Aoi ("さぶさぶ")
23:33:42 + miburo(~toukaen@i125-201-139-205.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
2007/03/12 00:00:00 end