語り部IRCログ #HA21 2007-05-06

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2007-05-06をご活用くださいませ。

2007/05/06 00:00:00
00:33:47 ! TK-Leana0 (Connection reset by peer)
00:33:48 ! TK-Reana (Connection reset by peer)
00:34:08 + TK-Reana(~TK-Reana@218-251-35-84.eonet.ne.jp) to #HA21
00:34:47 + TK-Leana(~TK-LEANA@218-251-35-84.eonet.ne.jp) to #HA21
[Tihiro] うーん……
[Tihiro] (ぐて
[Toyolina] まるで猫が肩にしがみついているかのような
[Tihiro] (にゃうにゃう。
[Toyolina] さっきから猫が僕の上歩いて
[Toyolina] PCデスクの上も歩いて。
[Toyolina] ジャマでしょうがない
[Toyolina] 画面みえなす
[Tihiro] しろさまですか?
[Toyolina] はい
[Tihiro] 大変ですねー。暴君しろ様。(ぉぃ
[Toyolina] 寝床を用意せよ
[Toyolina] 朕は探検を所望しておるぞよ
[Toyolina] そんなかんじ。
[Tihiro] うあーw
[Toyolina] 下りていった。
[Tihiro] しろぴょん様移動ですか
2007/05/06 01:00:00
01:00:19 fukaDrive -> fukaGuten
[Toyolina] 上っていった。
[Toyolina] ロフトベッドの上に。
[Toyolina] 最近はそこを寝床にしています。
[Tihiro] ねどこそこですか。
[Toyolina] はい
[Toyolina] 転がって寝てます
[Toyolina] もうすぐ仰向けなくらいに。
[Tihiro] うひw
01:06:43 + fukaGute0(~fukanju@ZC226185.ppp.dion.ne.jp) to #HA21
01:08:02 ! Tihiro ("今度、軽く話し進めるかなぁ。だれかさんかしてくれますよーに(神頼み")
01:33:04 ! hari ("Leaving..")
01:40:56 TK-Leana -> TK-Sleep
2007/05/06 02:00:00
02:02:39 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:17:27 ! Hisasi ("せんせぇ萌え〜〜")
2007/05/06 03:00:00
2007/05/06 04:00:00
2007/05/06 05:00:00
2007/05/06 06:00:00
2007/05/06 07:00:00
2007/05/06 08:00:00
08:51:43 mikeAway -> mikeyama
08:59:59 ! kataribe ("auto down")
2007/05/06 09:00:00
09:02:17 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:10:38 + Luna(~luna@124-144-225-11.rev.home.ne.jp) to #HA21
2007/05/06 10:00:00
2007/05/06 10:00:01
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2007/05/06 11:00:00
2007/05/06 12:00:00
12:24:29 + MOTOI-iap(~gateway@ntsitm108159.sitm.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
12:47:41 ! MOTOI-iap (EOF From client)
2007/05/06 13:00:00
13:23:04 Luna -> LunaAway
2007/05/06 14:00:00
14:49:37 LunaAway -> Luna_
2007/05/06 15:00:00
2007/05/06 16:00:00
16:37:58 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
16:53:35 + MOTOI-iap(~gateway@ntsitm108159.sitm.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2007/05/06 17:00:00
17:43:11 ! MOTOI-iap (EOF From client)
2007/05/06 18:00:00
2007/05/06 19:00:00
2007/05/06 20:00:00
20:32:22 + miburo(~toukaen@i219-167-116-31.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
20:38:15 + hari(~shiva@FL1-125-198-58-83.kng.mesh.ad.jp) to #HA21
20:41:31 + ER(~chocoa@softbank219198044024.bbtec.net) to #HA21
[ER] 片帆:(ぼんやり)
[ER] 片帆:(公園で座っている9
[ER] #ぼんやりと霧のかかったような頭で考えている。
[ER] #ぼんやりとしているけど、何かを忘れてる
[ER] #懐かしいような、あったかいような
[ER] #でも思い出そうとすると、すごく怖い
[ER] 片帆:(でも色々思い出そうとしている)
[ER] 金平糖:「……きゅぅる……」
[ER] #横で見上げている
[ER] 片帆:「………………」
[ER] #なんだかほーっとしてる
[ER] 片帆:(だきあげてすりすり)
[ER] ******
[ER] みたいな風景。
[ER] なんかなあ
2007/05/06 21:00:00
[ER] 何にも書けてない(えうえう
[Hisasi] えうえう
[ER] えうえうえう
[ER] (おい
[hari] 辛くば歌うがよいわ
[ER] (T0T)<歌っている
[Hisasi] うむ、21でもまれてくるのが片帆さんにとってもいいと思う
[ER] (もみもみ
[Hisasi] ……あの地雷踏みとかは思い出さないほうが
[Hisasi] ねえさんはともかく
[ER] うん
[Hisasi] というか昨日一人で動かしてみてわかった
[ER] ほえ?
[Hisasi] もとみーは振り回されボクネンジンだが
[ER] ……
[Hisasi] 朱敏は振り回しボクネンジンだ
[ER] …………
[ER] あれだ。
[ER] ある意味とっても悪辣だよそれ(汗
[Hisasi] うむ、、
[hari] そのうち刺されるぜ
[ER] まだ、先輩のほうがさ、自分がやってることわかってるだけいいね。
[Hisasi] orz
[hari] 悪よのう
[ER] まあ、片帆は21に行くが
[ER] もまれるというか……ある意味、大事にはされるが、すげーあぶネエとこまで利用される。
[ER] #主に花澄あたりに(えうえう
[ER] んで、花澄が文句を言う
[ER] #花澄:「……こういう時は、真帆が結婚してるってのが悔しいわね」
[ER] #ものごっつ真顔で憮然
[ER] #英一:「……やぶからぼうになんだ一体」
[ER] #花澄:「だって、真帆が結婚してなかったら、遠慮なく真帆を片帆さんの核に据えたもの」
[ER] #花澄:「どれだけばらばらになろうと、どれだけ自分がわけわからなくなろうと、戻ってくる為の核」
[hari] そうすると、先輩が21に移植されてた
[ER] #花澄:「……それが、御主人が居るからそういう立場になっちゃいけないんだ、で、片帆さんぐるぐる回ってるし(はー)」
[ER] #いや、どこに移植されようと
[ER] #先輩が真帆をひっつかんで離さない限りは無理
[ER] #花澄:「……もー、面倒な人と真帆も結婚してくれてっ」
[ER] <全然相手を知らない割には、的確な判断である(えうえう
[ER] つか、うん
[ER] 真帆はほんとの意味で、思い出させてやりたいと思う
[ER] ただ、あっきーに関しては、『知り合いだった』で止めたいと思う>記憶
[Hisasi] うむ
[Hisasi] ……というか壊れるきっかけになったの奴、だよね、、
[Hisasi] ある意味
[ER] うん
[Hisasi] えうえうえう
[ER] ただ、確かに、きっかけはあっきーだし、それはしょうがないんだけど
[ER] 何でまた片帆が『壊れる』までいったか、といえば
[ER] ちょっとそこ薄いんで
[ER] *****
[ER] 花澄:「……だからね。真帆に聞いてるの。片帆さん、真帆の自殺未遂のとこを見てるからそういう反応が激烈になるんだろうって……」
[ER] 英一:「それで、姉さんについての反応は分かるよ。ただ、橋本君だっけ。彼についてはまだちょっとわからない」
[ER] #腕組みして
[ER] 花澄:「だからって、そうやって……ねえ、片帆さんの奥まで探るのって、必要なの?!」
[ER] #真ん中には片帆と金平糖がぐーすかと
[ER] 英一:「必要だろう。でないと、橋本君の記憶をどこまで消すかの判断がつかない」
[ER] 光郎:「……で、その、過去を探れというのかな?」
[ER] #薬袋家、召集さるの図
[ER] 光郎:「ただ、私は、過去に遡って記憶を掘り起こすことは出来ないよ?」
[ER] 英一:「ああ、それは、こいつがやります(花澄ゆびさしっ)」
[ER] 花澄:「え」
[ER] 英一:「どのような記憶でも、その横には多少の風は吹いていたと思う。それが鍵だ」
[ER] 英一:「その……ええと、真帆さんだっけ、その人の自殺未遂より前。遡れるか」
[ER] 花澄:「…………出来ないとは言えない」
[ER] #ざあっと、締め切った部屋の中に風が吹く。
[ER] #どこから来てどこに消えるか、分からない風が
[ER] 花澄:「……中学、小学……まだ過去に行くわよこれ」
[ER] 英一:(腕組みして見てる)
[ER] 光郎:(少し眉根にしわを寄せて、聴いている)
[ER] 英一:「いや、薬袋さん。まだ少し楽にして……」
[ER] 花澄:「!」
[ER] 光郎:「……これですか」
[ER] 花澄:「……2才前、だわ」
[ER] #ざっと、片帆を取り巻いた三人の間、片帆の頭上に淡い画像が浮き上がる。
[ER] #夕焼け
[ER] #ひんやりとした風
[ER] #誰かの横顔
[ER] #その向こうの空
[ER] #視線がゆっくり下がる
[ER] #誰かが立っているのは……高層ビルの柵の外。
[ER] #その誰かが、ぽぅん、と、跳ねて
[ER] 花澄:「!」
[ER] #そしてスローモーションで、そのまま
[ER] #……もとの位置に、足を下ろす。
[ER] 光郎:「……なるほど」
[ER] 光郎:「怖い怖い……怖い」
[ER] #こう、何かを読み上げるような声で
[ER] #そして、虚空に浮かんだ画像の中の誰かが、こちらを見る。
[ER] #少しやつれた……真帆に良く似た顔。
[ER] 花澄:「?!」
[ER] 光郎:「……違います。貴方のお友達じゃない」
[ER] #ざっと、腕を押さえるように伸ばして
[ER] 光郎:「…………おかあさんがいっちゃう、こわい」
[ER] #読み上げる
[ER] 英一:「……これか」
[ER] #ひどく厳しい目をして、画像から花澄に目を移して
[ER] 英一:「なんかそういう話は聴いてないか」
[ER] 花澄:「ええ……ああ、でも、片帆ちゃんが生まれた時はもうお母さんは40歳過ぎていて」
[ER] 花澄:「しばらく体調とか悪くて、それで結構落ち込みがちだったとは、聴いたことがある」
[ER] 花澄:「だから真帆が、おんぶしてだっこして、って体力勝負の部分を請け負ったって」
[ER] 花澄:「……つまり」
[ER] 花澄:「お母さんの自殺未遂を見て、その次にお姉さんの自殺未遂を見て」
[ER] 花澄:「それが…………根?」
[ER] 光郎:「そうなりますね」
[ER] #穏やかな声で
[ER] 光郎:「目を離せば大切な人は死んでしまう。怒ってでも怒鳴ってでも止めないと」
[ER] 光郎:「……それがいつのまにか……からまわりするようになった」
[ER] 光郎:「普通はそこで、空回りをなんとか止めようとするものだが、何故かこの人は、空回りする心を竜に封じてしまった」
[ER] 光郎:「……壊れます。普通」
[ER] 英一:「…………同感です」
[ER] 花澄:(顔を覆ってる)
[ER] ********
[ER] という一幕。
[ER] そこにあなた、記憶力13だわ
[ER] 異能がとっても裏目に出てます(はあと)<おい
[ER] なので、あれだよ
[ER] あっきーは確かにきっかけだが、ここまでぶっ壊れたのは片帆だからだ。
[ER] 安心した?>まま
[hari] 脳改造だ
[ER] ほえ?
[hari] やめろー、しょっかー
[hari] とばかりに
[ER] いーやー
[Hisasi] どっちにしても片帆さんがヤバイというのはかわらないような、、、
[ER] そらもう
[ER] 生き延びただけでもおっけです(太鼓判
[Toyolina] ぐぅ
[ER] ……ぼかー生き延びさせるまでに、胃液を全部吐いたんだ(憮然)
[ER] いーじゃねえか生きてるんだからー(えうえう
[ER] #そらもう胃が壊れましたよ一日(えうえう
[Toyolina] 命あっての物種と申しますしね
[ER] うむ
[Toyolina] 生きてればホラ、再生の目もある
[ER] 現在再生の道を歩いています
[ER] ……………多分
[ER] ………恐らく
[Hisasi] うむ、、、
[ER] うん、なんか考え付いたら(えへえへ
[ER] <おい
[Hisasi] あっきーも再生にむけてがんばっとこう
[ER] うに
[hari] 暫く歌ってなされ
[Hisasi] アレもそう簡単にトラウマを乗り越えられるとはおもえん
[ER] ほえ
[ER] おなおばろんりはーと、とか歌いそうだよ>片帆
[ER] #すっげー確かな音程で
[ER] ただこう、片帆の場合、最終的に生きるか消えるかは不明であっても
[ER] 自分しかなしえないことを見つけてやれば、当座はしゃんとする
[ER] (ある程度
[ER] ただ
[ER] その、片帆にしかでけないことは見つかったんだが
[ER] ここからどうやって片帆が生還するかがわからない(えうえう)
[ER] ………………うあーーーーーっ
[ER] 今、その、Lonely Heartの、ぷろもを見てるんだが
[ER] すげー洒落にならねー(ひーー)
[ER] なんかこう
[ER] どこからどこまで貴方の幻覚、みたいな
[ER] (ぎゃーーー)
[ER] #そして逃れようとビルからとびおりるっ
[ER] …………
[ER] Yesなんてー(えうえうえう
[Hisasi] 燃える朝焼け
[ER] 本当に空がごうごうに燃えていたり
[ER] ああ、こんなもん見たら
[ER] 片帆に見せたくなるやんかーーっ(はあとっ)
[ER] #はあとはよせ
[ER] 片帆:(ぼんやりと、Lonely Heartを歌ってる)
[sf] .k Lonely Heart
[Role] db: キーワード一覧:Lonely Heart をどうぞ♪
21:54:43 + gombeLOG(~username@ntkyto084026.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[ER] (ぎゃーー)
[ER] 片帆:「…………(ふっと顔がひきつってる)」
[ER] #こう、子供くらいしかいない公園の、あちこちから
[ER] #ゆるゆると動く蛇やトカゲ、そしてにゅるにゅる近づくミミズの大群
[ER] #その上を軽やかに跳ねる黒い猫
[ER] 片帆:「…………ぅ」
[ER] #必死にきょろきょろと周りを見回す
[ER] #座ってるベンチの上に、足を引き上げて
[ER] 片帆:「……うぁ……」
[ER] #背中を狙う鴉
[ER] #握った手の中から零れるミミズの束
[ER] 片帆:「……………っ」
[ER] #必死に見回した向こうから、やってくる狼
[ER] 片帆:「……っ」
[ER] #何だか良く分からないけど、思わず手を伸ばして
[ER] #ひゅん、と、優雅な弧を描いて、狼は片帆の座るベンチに飛び乗り
[ER] #そして真っ直ぐに、がっぷりと喉にくらいつく
[ER] 片帆:「…………ひいいいっ」
[Ruki] ##一瞬、ジュマンジ(映画)が頭に浮かびました(w
[ER] ##ほえ
[ER] 花澄:「……片帆さんっ!」
[ER] #やみくもに走り出しそうになった片帆を、あわてて止める
[ER] 片帆:「…………っ」
[ER] #本当に呼吸困難
2007/05/06 22:00:00
[ER] #無闇に手を振り回し
[ER] 片帆:「……ごめんなさいごめんなさい」
[ER] 片帆:「ゆる……してっ……」
[ER] 花澄:「片帆さん!」
[ER] 片帆:「ひぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
[ER] #ふぇーどあうと
[ER] ********
[ER] ……という風に使いたくなるのだよこのぷろもってばーもー<責任転嫁
[ER] #ぼきはさどじゃないのです
[ER] #ふつーなのです
[ER] #……だよねーーっ
[ER] (えう)
[Hisasi] (’’)
[ER] ……まま、どうしてそっぽむくのーーー
[ER] でも、るきさんの言われる「ジェマンジ」って己知らないけど
[ER] ほんとそんな感じのぷろもなのー
[Toyolina] シュレックとごっちゃになってたのはヒミツ。
[ER] わはは
[ER] ……あんな明るいならいいなあ(ふぅ)
[Toyolina] そんなんあったっけー?とか素で思った
[ER] (なりゅほろ
[ER] 他にも
[ER] ぴんくふろいどとか
[ER] 『あなたにここにいてほしい』だー
[Hisasi] ああ、アレは一番すきだ
[ER] 好きなんだけど
[ER] あれを、片帆が、人気のない公園で、ベンチに座って
[ER] 細い声で歌っている。
[ER] ……怪異の一つや二つはなにか考えたくなるじゃあありませんかっ!!
[ER] <あんたが一番悪
[Toyolina] シチュエーションがとてもそんな雰囲気。
[ER] うむ
[hari] 面倒な患者だ
[hari] 此処は一つ
[hari] 某神社に(ぉ
[ER] ほえ?
[ER] あそこつれてったら、なんかこう
[hari] あそこなら、出てくる怪異は妖弧カンミスキーだけだ
[ER] 大変に大変の上乗せな気が(汗
[ER] ………
[ER] (ぶわははは)>カンミスキー
[ER] いや、だってほら
[ER] あとは昔鴉な人とか
[ER] 昔鷹な人とか
[ER] いろいろいるじゃんかー
[Hisasi] 巫女の人とかもいるしな
[Toyolina] 箱とか今昔ボケ倒し巫女とか
[hari] 最近影が薄いので(ぉ
[ER] (がふごふ
[ER] 片帆:(ほけー)
[ER] #いや、今の片帆はほけーだからだいじょぶなんだが(なにがだ
[ER] 迎える神社側はほけーじゃ済まないぞ
[Hisasi] 梓:「あら」
[ER] 片帆:(ほけー)
[Hisasi] #このひとはいつでもほけーですが
[Hisasi] #全然平気ですよ
[ER] 金平糖:「きゅぅるー」
[ER] #おててふりふり
[ER] #へいきというかなんというか
[Hisasi] #なんか崩れそうなのを糸で結んでるような人ですねえ
[Hisasi] 梓:「こんにちは」
[ER] #そりゃもう、三匹ばかし、光魚が発生したんで、ぎゅっと結んでます
[Hisasi] #金平糖に
[ER] 金平糖:「きゅるっ」
[ER] #ぺこっ
[ER] 片帆:(ぼんやり)
[Hisasi] 梓:「……細い糸」
[Hisasi] #細い糸がくるくるっと縛っているように見える
[ER] 金平糖:「……きゅる?」
[ER] #こくびかしげっ
[Hisasi] 梓:「そうしないと、散ってしまう、のね」
[Hisasi] #そっと金平糖ちゃんをなでてみて
[ER] 片帆:(ぴく)
[ER] #一瞬こわばってる
[ER] #いや、反射で
[Hisasi] 梓:「大丈夫」
[ER] 金平糖:「きゅるぅ(ほへー)」
[Hisasi] #そっと、金平糖ちゃんをなでつつ
[ER] 片帆:(肩から力が抜けてる)
22:22:44 + MOTOI(~MOTOI@pddc01f.tokyte00.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
[ER] #でも、梓さんのほーは見ない
[ER] #怖いから
[Toyolina] #知らない人だもの
[Hisasi] 梓:「大丈夫ですよ、貴方の半身は」
[ER] #いあ、人とお付き合いする部分は、まとめて金平糖のほーに移住してるから
[ER] 金平糖:「きゅるぅ……(えうー)」
[ER] 片帆:(ぎゅっ:金平糖をぎゅーっとだっこしてる)
[ER] #自分だけど自分じゃない
[ER] #自分だけど、いつか自分を離れるかもしれない
[hari] #安西が取り上げて遊んだから
[Hisasi] 梓:「大丈夫、離れても離れなくても……いつでも心はありますよ」
[hari] #軽快されてるのかもしれない
[hari] #警戒だ
[Hisasi] #ねえ、穂波。と呟きながら
[Hisasi] #離れても、一つだ。
[Hisasi] #霊獣使い達も
[ER] 片帆:「…………ぃ、や」
[ER] #のどの奥から零れるような、乾ききった声
[ER] 片帆:「ワたしわ……ぃや」
[ER] #ごぼごぼと
[ER] #壊れた目覚ましのような、音程もがたがたな声
[Hisasi] 梓:「……怖いのね」
[ER] #ただ、ぼろぼろと涙だけがこぼれてる
[Hisasi] #怖くて怖くてしょうがないんですね、この人は
[ER] #そうなんです(えうえう
[Hisasi] #と、なんとなくわかる
[ER] 片帆:「ごめ、なさい」
[Hisasi] 梓:「大丈夫」
[ER] #ごぼごぼの声
[ER] 片帆:「ご、め、なさ」
[Hisasi] #そっと手を広げてかざしてみて
[Hisasi] #なんだかほわーっとします
[ER] 片帆:「…………」
[Hisasi] #退行していくような
[Hisasi] #どんどん小さい子供になっていくような
[ER] 片帆:(ぽろぽろぽろ)
[ER] #泣いてる
[Hisasi] 梓:「……目を閉じて」
[ER] 片帆:(素直に目を閉じてる)
[Hisasi] #そっと頬に手をかざして
[Hisasi] #ほわん、とあたたかくなっていく
[ER] 片帆:「…………まま」
[Hisasi] 梓:「はい」
[Hisasi] #頬を両手で撫でて
[Hisasi] #ほわほわと
[ER] 片帆:「……おちちゃ、やだ」
[ER] 片帆:「お……てか、ないで」
[Hisasi] 梓:「どこにも……いきませんよ」
[Hisasi] #そっと頬を撫でて
[Hisasi] #額に額をつけて
[Hisasi] #だんだんほわっとなって
[Hisasi] #微妙に眠くなってきます
[ER] 片帆:「…………」
[Hisasi] #まあ、、、応急処置にすぎませんがのう
[ER] #ほわーっと目を閉じてる
[Hisasi] #ちょっとだけやわらげてみました
[Hisasi] 梓:「大丈夫、だから……」
[ER] 片帆:「…………おこったの」
[ER] #ぽて、と
[Hisasi] 梓:「はい?」
[ER] 片帆:「おこった、の」
[Hisasi] #でも手は離さずに
[ER] 片帆:「……ごめんな、さい」
[ER] 片帆:(ぽろぽろ)
[Hisasi] 梓:「謝らなくていいのよ……それは貴方の思い」
[ER] 片帆:「おこ、たの」
[Hisasi] #なんか行き場のない何かがぐるぐる回ってるように見える
[ER] #うむ
[Hisasi] #ぐるぐるぐるぐる
[Hisasi] #そして溶けてバターになってしまう前に
[Hisasi] #しばりつけた
[ER] 片帆:「おこ、て、」
[Hisasi] 梓:「……いいんですよ」
[ER] 片帆:(ぽろぽろぽろ)
[ER] 片帆:「……うあぁ……」
[ER] #うわああんと
[Hisasi] 梓:「……」
[ER] #泣き出してる
[Hisasi] #すとんと隣にすわって
[Hisasi] #きゅっと抱きしめてあげよう
[ER] 片帆:(わんわん泣いてる)
[ER] #子供みたいに
[Hisasi] 梓:「……」>頭を撫でながら
[Hisasi] #どうしようもない何かを抱えてるのだろうとは理解した
[ER] 片帆:「ごめ、な、さい」
[Hisasi] #それを理解したからといってどうできるかは、
[ER] 片帆:「ごめ、な……さいっ」
[ER] #うにゅ
[Hisasi] #西条を救えなかった梓姉さんには
[ER] #…………あー
[Hisasi] 梓:「……大丈夫」
[ER] #ある意味、あっきーと似た立場かっ(えう)>梓ねーさん
[Hisasi] #なんの救いにもなれないのかもしれない
[Hisasi] #そんな風に思いつつも
[ER] 片帆:「おこ、て、ない?」
[ER] #ぐしゃぐしゃの顔で
[Hisasi] 梓:「おこってませんよ」
[ER] #ぢーっと梓ねーさん見てる
[Hisasi] 梓:「……ただ、どうにもできないのは……悲しい」
[ER] 片帆:「…………うわあああああっ」
[Hisasi] #ああ、ある意味あっきーの気持ちがようわかるんだろうなあ、この人は
[ER] #あー
[Hisasi] #自分ではどうしようもないところでどうしようもないことになってしまって
[ER] #うん
[Hisasi] #発端は自分
[ER] #うん
[ER] #で、じゃあ、西条が梓さんを責めたかゆーたら、責めてないんだよなあ
[ER] #発端は自分でも、絶対に責められない。
[ER] 片帆:(わんわん泣いてる)
[ER] 金平糖:(黙って横にちん、と座ってる
[Hisasi] 梓:「……だから、貴方を救おうなんて思い上がったことは言わない」
[ER] 金平糖:(黙って、梓さんを見てる)
[ER] #片帆はもう、わんわん泣くばかりです
[Hisasi] 梓:「それでも、こうして手を触れることがほんの少しでもできるなら」
[Hisasi] #使いたいんです、自分を
[ER] 片帆:「ご、めなさい」
[ER] 片帆:「あた、しがわるか、たの」
[Hisasi] 梓:「いいえ、これは……私の勝手な贖罪です」
[hari] #梓さんは優しいのう
[ER] 片帆:(うわああああっ)
[Hisasi] 梓:「だから……いいんですよ」
[ER] #うむ>優しい
[ER] #わんわん泣いてるよ
[Hisasi] #優しかったから西条が救われなかったというのもあるのだが
[Hisasi] #きっぱり振ってればここまでは
[hari] #安西は、もっとこー
[hari] #ひつまぶしですよ
[Hisasi] #もぐもぐ
[ER] #それをゆーならひまつぶしでんがなだんさん(ぺしっ)
[ER] そのうち、片帆が泣きやんでそのまま眠っちゃうよ
[ER] #なきねいり
[Hisasi] #うむ
[Hisasi] #その後、誰もお迎えとか来なかったら
[Hisasi] #もって帰っちゃいそうなんですが、、、
[ER] #きゃー
[Hisasi] #で、おきたら送って帰らせよう
[hari] 安西:「ククク」
[hari] #迎えに来ました
[ER] 片帆:「…………(おきた)」
[ER] #こー、鬼海のほーは、ある程度の糸は張ってあるだろうけど
[Hisasi] 梓:「あら、安西さま」
[Hisasi] #そのまま膝枕して寝かせてました
[ER] #でも、そもそも誰にも狙われてないから、ある程度は放置だ>片帆
[hari] 安西:「都合よく構ってもらえたようだな」
[ER] 片帆:(目をこしこし)
[Hisasi] 梓:「お迎えですの?」
[ER] 金平糖:「きゅぅる(おっきしておすわり)」
[ER] #ぺたん、と
[ER] #それまで片帆と一緒にねんねしてました
[hari] 安西:「そんなようなものだ」
[ER] 金平糖:「きゅるっ」
[ER] #しってるおにーちゃんだー
[ER] 金平糖:(でもいぢめっこだーー(ーー;;
[hari] 安西:「クックック」
[hari] あえてゆっくり近づく
[ER] 片帆:(ぽけー)
[ER] 金平糖:「………きゅぅるうーーっ」
[ER] #梓さんの後ろにぺたっ
[Hisasi] 梓:「そう、よかった。寝入ってしまって……どこのお嬢さんかわからなかったので」
[Hisasi] #なでなで
[hari] 安西:「なら、ちょくちょく置いていくとしよう」
[hari] #放り込んだ張本人らしい
[Hisasi] 梓:「ええ、またお会いしたいですね」
[Hisasi] #金平糖ちゃんみて笑って
[ER] 片帆:「……タしわ」
[ER] #ふ、と、口を開いて
[ER] #でも目線はどっかあちらにすっとんで
[ER] 片帆:「かた、ホと……いま ス」
[ER] #人と関わる部分が金平糖にいってるので
22:50:11 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[ER] #片帆に残ってる部分をふるに使って
[ER] 片帆:「たシ、わ」
[ER] #そこでぴたりと声が止まる
[ER] #能動的に人に関わることが怖くてできない
[Hisasi] 梓:「片帆さん、ね」
[Hisasi] #笑って
[ER] #怒っちゃったらどうしようとか
[Hisasi] 梓:「私は蒼雅梓と申します」
[Hisasi] 梓:「また、お会いしましょうね」
[Hisasi] #そっと額を撫でて
[ER] 片帆:(うつろ)
[ER] 金平糖:「きゅる!」
[ER] #こくこく
[hari] 安西:(手を引っ張って立たせるのと、マリオネットで操作するの、どっちが楽かなとか考えてる)
[ER] #操作すなー
[hari] 安西:「……ぃしょ、と」
[hari] 担ぐことにした
[ER] #え
[ER] 片帆:(されるがまま)
[hari] 安西:「じゃあな」
[Hisasi] 梓:「はい」
[Hisasi] #手を振りつつ
[ER] 金平糖:「きゅぅるー(困惑)」
[ER] #担がれた、その片帆の背中にはりついて、うーむーと
[ER] 片帆:(すー)
[ER] #寝てる
[hari] #で、いつもの公園のベンチに置いて帰る安西
[ER] 片帆:(すー)
[ER] #寝たまんま
[ER] 金平糖:(すー)
[Hisasi] 梓:「……」>見送る
[ER] #そして置いていかれる片帆であった
[ER] #わーん
[hari] #タカ坊あたりが、おいてっちゃだめーとか
[hari] #やるに違いない
[ER] wah
[hari] ベンチに下ろして
[hari] パンパン、と手をはたいて
[hari] さっさと帰路に
2007/05/06 23:00:00
[ER] わーん
[ER] タカ:「お、おにーちゃああんっ」
[ER] #ちょっとまてー
[ER] タカ:「なんでおねーちゃんぽいっておいてくのーっ
[ER] タカ:「……おにーちゃんて親切なんだかなんだかわかんなひー」
[ER] #おんぶしてってくれるのにーとか
[hari] 俵担ぎでしたが、何か
[ER] タカ:「そんでもはこぶだけ親切だもっ!」
[ER] (ぐっ)
[hari] そういうこと言うと、運ばなくなっちゃうぞ
[hari] 照れ屋さんだから
[ER] タカ:「……おにーちゃんのいぢわるーーっ(ぢたぢた)」
[ER] 片帆:(ぼー)
[ER] <我関せず
[Hisasi] #……一昔前の
[hari] ククク
[Hisasi] #WPのしろーちゃんをおもいだしたよ
[Hisasi] #今の片帆さん
[hari] がぶ
[Hisasi] #くくく
[ER] (がふごふ
[hari] もぎゅもぎゅ
[ER] #片帆が風音かいっ
[hari] いや
[ER] (くうなーんまくねーぞー
[ER] ほえ?
[hari] かたほどんがしろー
[ER] (・_・)
[ER] #えー
[ER] #なんでやねーん
[ER] #片帆はアンザインとか食べないぞー
[hari] 消化に悪いからな
[ER] うむ
[ER] あんざいんがしろーちゃんじゃんー
[ER] #そして一昔前ってとこに(くらくら)
[hari] 安西は、元々志郎だ(違
[ER] (がふごふ)
[ER] とりあえず
[ER] おいてかれたベンチで、片帆がことんと横になって寝てるよ
23:20:11 + TK-Reana(~TK-Reana@218-251-35-84.eonet.ne.jp) to #HA21
[ER] 片帆:(くー)
23:20:31 + TK-Leana(~TK-LEANA@218-251-35-84.eonet.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ああ、誰か
[Toyolina] #ひどいなあ。レディの扱いがなってないよプンスカ
[ER] #いや、レディちゃうし
[ER] 金平糖:(くーかー)
[hari] #デリカシーはありません
[ER] <確かにこれはレディじゃない
[ER] タカ:(ぱたぱたかけもどる)
[ER] タカ:「……あーもう、おにーちゃんてばーっ」
[ER] #寝てる片帆達を見張るの図
[hari] どうせ風使いが見てるしな
[hari] と言う腹積もり
[ER] まあ、見てるけど>花澄とか
[ER] タカ:「もーーっ」
[ER] #ぷんすか
[ER] タカ:「そやって、おんなのひとを、そ、そまつにするひとはっ」
[ER] タカ:「たたみのうえじゃあしねないよっ!」
[ER] <どこで習ったー(笑
[hari] #ククッ、もとよりそんな贅沢は望んじゃいない。とか鼻で笑われるのがオチだぜ(ぉ
[ER] #えうー
[ER] 花澄:(ぷくくっ:様子を見てた)
[hari] #布団の上か、ベッドの上だな。と(ぉぃ
[ER] タカ:「……えぅー」
[ER] 花澄:「ありがとう、タカさん」
[ER] #くすくす笑いながら
[ER] 花澄:「つれて、帰りますね」
[ER] タカ:「…………うん」
[ER] #うぐー
[ER] #おにーちゃんのばかー<やつあたり
[ER] #そして、夜、おうちに帰ってから
[ER] #ギリちゃんにぷんすか文句をいうタカであった。
[ER] タカ:「……おじちゃん、ひどいんだよっ」
[ER] #ぶーぶー
[hari] #ギリ家の人間に、安西がタカ坊で遊んでいることがばれてしまう
[Hisasi] 片桐:「……そらあ……まったく、あの男は」
[ER] #わはは
[Hisasi] #はぁ、と
[Hisasi] #しょーもないやっちゃなーと
[ER] タカ:「おんなのひと、おんぶして連れてきたなら、やっぱりさいごまでちゃんと、みてあげたらいいよねっ!」
[ER] #ベンチにおいとかないでっ!
[Toyolina] 淡蒲萄:「状況にもよると思うんだけどなー」
[ER] タカ:「でも、ふつー、寝てるおねーちゃんぽんってベンチにおいといて、ほっておかないー」
[Hisasi] 片桐:「せめて、交番にでも連れて行ってくれればのう」
[Toyolina] 淡蒲萄:「迎えに来ない家の人が悪いんじゃ、そもそも」
[ER] タカ:「……迎えにきたも」
[ER] タカ:「そんでそんで、よくわかんないけど、ちょっとおにーちゃん待っててくれたらいいだけなのにっ!!」
[ER] #ぢたぢた
[Hisasi] 片桐:「ほれ、おちつけ」
[Hisasi] #ぽむぽむ
[ER] タカ:(うぐー)
[ER] タカ:(ぶすーっ)
[ER] #座ってる
[Toyolina] 淡蒲萄:「男が女の都合で勝手に動くとは思わないこと」
[Toyolina] 淡蒲萄:「動くように仕向けないと(うんうん)」
[Hisasi] 片桐:「……」>微妙にあってるんだかなんだか
[ER] タカ:「……だからタカ、おにーちゃんにまってまっていったも」
[ER] (ぶすー)
[ER] >動くように仕向ける
[ER] (いやあんたちゃいまんがな
[Hisasi] #ぜったいわかってねえw
[hari] あの安西が
[hari] そう言われたら、どう反応すると思う!
[ER] タカ:「おねーちゃんは、びょうきだから、何にも言わないんだも!」
[ER] ……そらすったかたったか帰るわな>アンザイン
[Toyolina] 淡蒲萄:「病気なのに出歩いてたの? なおさら家の人が……」
[ER] タカ:「……ちがうんだも、ちゃんと、花澄さん見てたんだも!」
[ER] タカ:「そうじゃなくて、おにーちゃんがああっ」
[ER] #えきさいとー
[Toyolina] 淡蒲萄:「だからその人はホラ、そういうの効き目がない人間だってわかったからいいんじゃない」
[Toyolina] #世の中いるんだよ、ヒネクレモンっていう新手のポケモンとかー
[ER] タカ:(ぶっすーーーっ(仏頂面))
[ER] #わはは
[ER] #そういうポケモンは、タカ知らないです
[ER] タカ:「……おねーちゃん、下ろされたらそのまんま寝てたんだも」
[ER] #そりゃもうくーくーと
[hari] #タカ坊は納得できないらしい(w
[ER] タカ:「そんなのにおいてっちゃうんだもー」
[hari] #うっちゃんは、タカ坊が何でエキサイトしてるのか分からない様子
[Toyolina] #全然わからないw
[hari] #ギリちゃん、ヨロシクッ
[hari] #父の裁定を
[ER] #……いや、ある意味タカも、「どうしてよっ」と言われたら困る
[Toyolina] #だって病気の人が出歩いてるのがヘンだと思ってるし、公園で待ち合わせ?と推測するにしても公園まで連れてきたんだから、まだ親切な方なんじゃないの?っていう発想
[ER] #でもやなんだもー(ぢたぢた)
[ER] #うん、うーちゃんの立場から言えば正しいなあそれ
[hari] #全く正しい(w ついててもいいかもしれないけど、別にそんなに目くじら立てる話でも、と言うあたりかな(w
[Toyolina] 淡蒲萄:「何が不満なんだろ? その辺全然言ってくれないからわかんないや」
[ER] タカ:「……花澄さん来るまで、ちょっとなんだから、いっしょにいたげたらいいと、タカは思ったっ」
[ER] #ものごっつえらそげに
[Hisasi] 片桐:「ほう、その花澄さんちゅー人と待ち合わせしとったんかのう」
[Hisasi] #だったら置いていくのもありだろうが
[ER] タカ:「待ち合わせ、じゃないけど、花澄さん、すぐ来るって知ってるんだも」
[Hisasi] #ベンチで寝かせたまんまというのはどうかのうと思いつつ
[ER] タカ:「…………だってだってだって」
[ER] タカ:「なんかおにもつぽーんて置いてくみたいにしておいてくんだもー」
[Hisasi] 片桐:「ほれ」>ぽふぽふと頭撫でて
[ER] #俵がかえだし
[ER] タカ:「…………(うぐー)」
[Hisasi] #無造作な扱いはまあ、あの男はなあ、という風に諦めてる
[Toyolina] 淡蒲萄:(平行線の予感)
[ER] タカ:「…………おじちゃんは?」
[ER] #平行線をひっかきまわすの図
[Hisasi] 片桐:「ん?」
[hari] #じゃあ、横抱きにして、芝生の上で膝枕でもして髪を優しくてぐしですいて待っていればよかったのかと
[hari] #……次にやりそうだが
[ER] タカ:「おじちゃんは、そやって、おねーちゃんぽいっておいてく?」
[ER] #がふごふ
[Hisasi] 片桐:「状況によるのう、時間によっては一人で置いとくのは危ないかもしれんしのう」
[Hisasi] #昼間で、すぐにくるならば少しは置いておいてもとか
[Hisasi] #夜だったら起こすということもとか
[Hisasi] #理論的に考えてます
[ER] タカ:「……おじちゃん、タカなら、ぽいっておいてく?」
[ER] #うるーっ
[ER] #もうなんか売り言葉に買い言葉
[Hisasi] 片桐:「……タカを置いていくわけないじゃろが」
[Toyolina] #なんでもギリちゃんならに結びつける年頃ね
[Hisasi] #なんかもう理屈じゃ通じねえなと判断
[ER] #そうそう
[ER] #こー、タカはそうおもったんだもー
[ER] #おねーちゃん、かわいそーっておもったんだもー
[ER] #おじちゃんもおもってほしーもー<わがまま
[Hisasi] #こんどそのかすみさんちゅーひとに連絡きけー
[Hisasi] #そしておいてかれそうになったられんらくせえ
[Hisasi] #これくらいしか
[Toyolina] 淡蒲萄:「じゃあ今度からギリちゃんがやるか、その人がギリちゃんになるかすれば解決」
[ER] #うむ
[ER] タカ:「……ほえ」
[ER] #なんかちょっと混乱
[ER] タカ:(おにーちゃんがおじちゃんになる)
[ER] タカ:(ぶんぶんぶんっ:くびよこふりっ)
[ER] <なんかいろいろ怖かったらしい(笑
[ER] タカ:「………………でもタカ、そう思ったんだも……」
[ER] #うぐー
[ER] #とーんだうん
[hari] #おこさまめ(w
[ER] #……まあ11才ですし
[Hisasi] 片桐:「まあ、あの兄ちゃんにも都合があったのかもしれん、今度そういう時になるときには花澄さんちゅー人の連絡先をきいといて、置いていきそうになったときは連絡して迎えにきてもらえばええじゃろ」
[Hisasi] #よしよし
[ER] タカ:「…………うん」
[ER] #それはそーかも、と
[ER] #途端に弱気<おい
[Hisasi] #気を取り直して
[Hisasi] #柏餅をたべるぞ
[ER] #おお
[Toyolina] #そういえばそんな日が昨日だった
[Hisasi] 片桐:「そうそう、帰りにこうてきたんじゃがのう、これこれ」
[ER] タカ:(うぐー:テーブルにあごのっけて)
[Hisasi] #柏餅を
[ER] タカ:「ほえ?」
[Hisasi] 片桐:「ほれ、柏餅じゃ」
[Hisasi] #喰うぞ
[Hisasi] #と
[Hisasi] #お茶いれんとなあ、と
[ER] タカ:「あ、おちゃいれてくるっ」
[ER] #ぴょんっ
[ER] タカ:「わあいっ(ぱたぱた)」
23:58:37 fukaGute0 -> fukaSleep
[ER] #そんで緑茶入れて
[ER] タカ:「おちゃですー」
[ER] #ギリちゃん、うーちゃん、白ちゃん、最後にタカ
[Hisasi] 片桐:「おう、すまんの。ほれ、つぶあんでよかったかのう」
[Hisasi] #つぶあん柏餅をもふりつつ、お茶をいただこう
[ER] タカ:「うんっ」
[ER] #わーい
2007/05/07 00:00:00 end