語り部IRCログ #HA21 2008-12-10

霞ヶ池の闇

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2008/12/10 00:00:00
[Hisasi] #そして、ヨミ宅で全員そろうとこからいく?
[Toyolina] うぃ
[Hisasi] #そしてヨミ宅にて
00:01:14 ! MOTOI ("弘美:「野球は格闘技じゃありません!」")
[Hisasi] 睦生:「クリスくん、ただいま。おやつかってきたよ」
[Hisasi] #あとドラえもんのコミックも
[matuya] クリス:「ええ。いい事を思いつきました。ドラえもんに頼みましょう」
[Hisasi] #ちょw
[matuya] クリス:「ちょっと丸っこいですが彼ならきっと協力してくれる」(丸っこい関係ない)
[Toyolina] 千歳緑:「……この方は……?」
[Toyolina] #そりゃそうだがw
[Hisasi] 睦生:「えっと、クリスさんといって……話すと少し長くなるんだけど」
[Saw_vaio] 弥生:(ああ、かわいい……)
[Toyolina] #箱に入ってるんですよね……?
[Hisasi] #もちろん
[matuya] #オキニです。
[Toyolina] 千歳緑:「初めまして、千歳緑です……」
[Toyolina] #がんばったけどまるで捨てられた子犬のようだとか言えないし
[Hisasi] #そして、ドラえもんを例にとってこれまでの話を説明しました
[Hisasi] #どう例にとったのかは不明ですが
[matuya] クリス:「こちらこそ。クリス(後略)です。以後お見知りおきを」(貴族風ぺこり)
[Toyolina] #どらえもにすと
[Toyolina] 千歳緑:「……それで、その爆発、について調べにいく、ってことですか?」
[Hisasi] 睦生:「できればそうしたいんだけど……」
[matuya] クリス:「ええと。チトセさんも魔法使いの方なのですか?」
[Hisasi] 睦生:「でも、あの爪跡は……とても普通の獣じゃないと思うの」
[Hisasi] 睦生:「ええと、千歳さんは……普通の学生さんで」
[Toyolina] 千歳緑:「は、はい? 魔法……魔法……は……」
[Toyolina] #ちょっとビビったけど
[Saw_vaio] 弥生:「とっても賢いんだよ!」
[matuya] クリス:「普通……。それは危険です。巻き込むわけには行かない」
[Hisasi] 睦生:「でも、クリスさん一人でも危ないと思うんです」
[Hisasi] #ドラえもんがいてくれたらなあ
[Toyolina] 千歳緑:「や、弥生さん、そんなとってもなんて……」
[Toyolina] #白魔法使ったのはどっちだっけ、その話もされてるのかしら
[matuya] クリス:「そう。ドラえもんはいないのでした――」(悲しい眼)
[Hisasi] #睦生のことは適当にごまかしました
[Saw_vaio] 弥生:「い、いるよ!」
[Hisasi] 睦生:「心にいつもいるんだよ」
[Hisasi] #いい事言ったんだが、あまり意味はなかった
[Saw_vaio] 弥生:「クリスさんの、みんなの心の中にドラえもんはいつもいてそっと押入れのスキマからガン見してるんだよ!」
[Hisasi] #表現がいやすぎるよw
[Toyolina] 千歳緑:「それはちょっとキモいですよ……でもなんというか、魔法は使えませんが、調べ物は得意ですしそのー……三人寄れば、とかいいますし」
[matuya] クリス:「そうですね。丸っこい彼に頼ろうとした、これは私の弱い心。押入れの隙間から私を見守っていてください」(立ち上がる)
[Saw_vaio] 弥生:「三人!? 四人だよね?! 私、みんなの中に打ち解けてるよね? 友達だよね……っ?!」
[Hisasi] 睦生:「もちろん、友達ですよ」
[Hisasi] #手を握って
[Toyolina] 千歳緑:「あ、すいません、今のは昔からそういう言い回しで、もちろん入ってます入ってます」
[Toyolina] #ちょっと予想外の方向でひっかかったがうろたえない
[Saw_vaio] 弥生:(一安心)
[matuya] クリス:「みなさん……ありがとうございます。宜しければ私に力をお貸しください」
[Toyolina] 千歳緑:「こちらこそ、よろしくお願いします」
[kurov] 四深:「乗りかかった船だしな」
[Saw_vaio] 弥生:「よーっし。それじゃああれやろう!」(右手を突き出す)
[kurov] 四深:(手を重ねる)
[matuya] クリス:「??」
[Saw_vaio] 弥生:「手、手をのっけるんだよクリスさん」
[Toyolina] 千歳緑:「あれ?(手を重ねる)」
[matuya] クリス:「ああ。これは失礼を」(そっと)
[Hisasi] 睦生:「うん」
[Hisasi] #やるぞー、おー
[Saw_vaio] 弥生:「ラギ女ー! ファイッオーファイッオーファイッオー! 清く! 正しく! 美しく!」
[Toyolina] #体育会系だった!
[Hisasi] 睦生:「ふぁいおー」
[Toyolina] 千歳緑:「ファイオー」
[Hisasi] #気が抜けそうな声で
[Saw_vaio] #警察だもの
[matuya] クリス:「ふぁいおー?」
[kurov] 四深:「ファイオー!」
[Saw_vaio] 弥生:「やっぱりこれやると気が引き締まるねぇ」
[Toyolina] 千歳緑:「体育祭以外でやるのは新鮮ですね−」
[kurov] 四深:「まったくだ」
[Hisasi] 睦生:「がんばろうねー」
[matuya] ##さて、どの辺からアプローチしますか。
00:24:14 arca -> arcaZzzzz
[Toyolina] Googleマップでだいたいの目星をつけつつ
[Saw_vaio] #やはり現場百遍かなと
[Toyolina] そんなに高い山ではなさそうなので軽登山装備で
[Toyolina] #そうならざるを得ないかと>現場
[Hisasi] #やっぱり六巻ののび太はよかったよねとか話しながら(調べようよ)
[matuya] #そろそろ県地図をリニューアルするべきか。
[matuya] #どこへいったか吹利県地図。
[Toyolina] どこにあったっけな
[Saw_vaio] #何年か前に作った気がします
[Toyolina] .k 吹利県
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:吹利県 をどうぞ♪
[Toyolina] HAM:吹利県地図 < http://kataribe.com/HA/M/200507/0001/ > 違うのは出てきた
[Toyolina] .k 吹利
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:吹利 をどうぞ♪
[Toyolina] .k 地図
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:地図 をどうぞ♪
[matuya] #じつはすぐ近くだったりするのか。
[Toyolina] #ええ実は
[matuya] #わあやべえw
[Toyolina] 地図出てこないナーw
[matuya] とりあえずれあなさんの書いた手書き地図が一番わかりやすい。
[matuya] ラギ女が葛城市と吹利市の境あたりにあるんだっけ。
[Toyolina] ですね。吹利からみたら山の反対側か
[matuya] なんということでしょう。事件は学校の裏山で起こっているんだ。
[Toyolina] 現場百遍が楽でいいw
[Saw_vaio] ノナ:「護衛かー、それはムリだなー」
[Saw_vaio] クリスサンの読みは正確だった
[Saw_vaio] 誤爆w
[Toyolina] w
[matuya] #つまり状況はともあれ、距離的にはピクニック気分でいける。
[Toyolina] #わーい3時だ!裏山探検の時間だ!
[matuya] クリス:「意外に近くだったのですね……」(日傘装備中)
[Hisasi] #ヨミ、あのね。パウンドケーキ焼いてきたんだ、あとでシートひいてたべよう?
[Hisasi] #すっかりピクニック感覚です
[Hisasi] 睦生:「裏山って結構ひろいんだね」
[Hisasi] #わーピクニックによさそうかも
[Toyolina] 千歳緑:「このあたりはまだ学校の近くなので、木を払ったりしてるみたいですね(パーカーフードかぶって装備)」
[matuya] #標高864m。わあ、水道局があるのか。
[Hisasi] 睦生:「でも、ほんとにここにいるとしたら……危ないよね」
[matuya] #時刻は昼過ぎ。冬どきなので日は時刻よりも傾いている感じがする。
[Toyolina] 千歳緑:「そう、ですね。危なそうだったら、すぐ逃げましょうね」
[matuya] #もとい、三時から四時。
[matuya] #山自体は小さなものだが、歩いてみると実際よりも広い気がする。
[Toyolina] 千歳緑:「すぐつくかと思ったんですが……やっぱり遠いですね……今このあたりみたいです(ケータイのGPSで現在位置)」
[kurov] 四深:「ふむ」
[Hisasi] 睦生:「意外と歩いてみると、方向ってわからなくなるね」
[Hisasi] #きょろきょろ
[matuya] クリス:「私、すでにここがどこだかわかりません」
[Toyolina] 千歳緑:「次くるときは、山岳部にハンディGPSを借りて……はい?」
[matuya] #地面ばっか見て歩いてるからだよ。
[Toyolina] #そうだった
[matuya] #と、冬枯れの枝間から差し込む光を、ふと、何かよぎった気がした。
[Hisasi] 睦生:「……あれ?」
[kurov] 四深:「……今のなんだ?」
[Toyolina] 千歳緑:「……何かいましたね」
[matuya] #以下に親しい人は行く手の方向にごくかすかな何かを感じる。『水』『死』『冥』
[Hisasi] #死に親しいです、死神さんだから
[Saw_vaio] 弥生:(にょきっ)
[Hisasi] #冥にも
[Toyolina] #全部当てはまってしまいます……
[Saw_vaio] SE:「ファンファンファンファンファン!」
[Toyolina] #しかもパトライトが敏感だった
[Saw_vaio] 弥生:「わ! わ! わぁー!」
[kurov] #死にも冥にも。
[kurov] 四深:「……」
[matuya] #ではすこし行った先で、多数の死の気配。
[Saw_vaio] 弥生:「み、見ないで! これは乙女の秘密!」
[matuya] クリス:「はい。みません」(眼をつぶる)
[Toyolina] #なんてパトライト
[Toyolina] 千歳緑:(ギクッ)「この先……危ないです、たぶん……」
[Saw_vaio] 弥生:(タオルを被ったが光まくってるし大変にうるさい)
[kurov] 四深:「……私もそう思う」
[Toyolina] #アイコンタクトでみないからね、と伝達を試みる(つまりみている)
[matuya] 他界レベル1
[matuya] → 2
[matuya] #羽音がします。
[kurov] 四深:(バットを握り締める)
[kurov] 四深:「なんかいるぞ」
[Toyolina] 千歳緑:「あの、場所はわかったんですから、一度ひきかえしませんか? そろそろ日も落ちてきますし……」
[Toyolina] #手遅れのようだが
[Saw_vaio] yayoi :[
[matuya] #冬枯れの木々の中、一本だけ、黒々と葉の茂った木。
[Hisasi] 睦生:「あ、あそこ……」
[matuya] #枝には幾つもの実が成っている。
[Saw_vaio] 弥生:「あの樹、なんだろう……」
[Hisasi] 睦生:「木の実?…………でも」
[Saw_vaio] #パトランプを何とか押し込みつつ
[matuya] #良く見ても良い。
[Toyolina] 千歳緑:(目をこらす)
[Saw_vaio] #おいしそうですか
[Toyolina] #しかしまだ日が落ちてないのでヴァンパイア視力はあまり役に立たないようだ
[matuya] #一つ一つの実にまとわる死の気配。
[matuya] #実は犬の首だ。
[Saw_vaio] 弥生:「ひっ!」
[Hisasi] 睦生:「……!」
00:59:24 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
[Saw_vaio] 弥生:(懐中電灯を向ける)
[Saw_vaio] 弥生:「みんな、見ちゃダメ!」
[kurov] 四深:「……」
2008/12/10 01:00:00
[matuya] #光を当てたと同時に、葉がざわざわと騒ぎ出す。
[matuya] #羽音がまきおこる。
[Toyolina] 千歳緑:「下がりましょう!」
[matuya] #数十の小さな影。羽とくちばし。
[matuya] #うろこと牙。
01:01:20 TK-Leana -> TK-Sleep
[matuya] クリス:「みなさん、下がって!」
[Saw_vaio] 弥生:「逃げよう! 応援を呼ばないと!」(ノイエを抱え上げて走る)
[matuya] #魚と海老と蝙蝠とトリをまぜたような奇怪な影。
[kurov] 四深:「うわ、わ!」(弥生の首にしがみつく)
[matuya] #もとい鳥。
[Toyolina] 千歳緑:「睦生さん! はやく!(手を取って引っ張る)」
[Hisasi] 睦生:「きゃあ」
[Hisasi] #千歳の手をにぎって走る
[Saw_vaio] 弥生:「なんなのあれ! あんなの動物園でも見たこと無いよ」
[matuya] #ばさばさと羽音が背中から追ってくる。
[Toyolina] #追いつかれそうですね!
[matuya] クリス:「あれは――たぶん、そうだ。おもいだした。奴の落とし子だ!」
[Toyolina] 千歳緑:「落とし子? 奴の、って、それじゃ、クリスさんの」
[matuya] クリス:「でもこんなに急に生まれるはずが――!?」
[matuya] #窪みに足を取られてみようかw
[Hisasi] 睦生:「きゃっ」
[Hisasi] #こけた
[matuya] #ツインこけ。
[Hisasi] #天然担当なのでやっておかないといけない気がしたんじゃ、、、
[Toyolina] 千歳緑:「睦生さん!(トリプルこけですよ!)」
[matuya] #わーいw
[Saw_vaio] 弥生:「みんな!」
[Toyolina] 千歳緑:「痛ッ……睦生さん、クリスさん、けがは」
[kurov] 四深:「下ろせ、弥生!」
[matuya] クリス:「大丈夫。だが睦生さんが」
[Hisasi] 睦生:「だ、だいじょ……う(いたた)」
[Hisasi] #よたよたと起き上がろうとして
[Hisasi] #ここできやがりますか?
[matuya] #きやがります。
[Hisasi] #ひぃ
[matuya] #ばさばさと上空から羽音が舞い降りる――
[Saw_vaio] 弥生:「あいたっ」(ノイエを離してしまう)
[Hisasi] 睦生:「きゃああ!」
[Toyolina] #ここは睦生さんをかばうしかあるまい
[matuya] #よみさんの異能が見てみたいw
[Toyolina] 千歳緑:「睦生さん!(かばう)」
[matuya] クリス:「くっ」(レイピアを抜き放ち、一匹を貫く)
[kurov] 四深:「って!」(尻を打った、が立ち上がりムツキに駆け寄る)
[matuya] 鳥怪:「GGGGGGEGE!](凄く嫌な声を上げてどろりと溶けて煙になる)
[Hisasi] 睦生:「みんな!」
[Hisasi] #起き上がろうとしてる、ちょっと足いたい
[Toyolina] #ヨーミ、ヨーミ、ヨーミ
[matuya] #パーティには後衛が多かったww
[kurov] 四深:(睦生の腕を掴んで引っ張る)
[Hisasi] #ヨミ!ヨミ!
[Hisasi] 睦生:「ヨミ!」
[kurov] #でもまだ死体に触れてないよ!w
[matuya] #わあ制約多いw
[kurov] #とりあえず今はどんなになっても生きてることしかできないという
[matuya] #ではヨミが地面に手をついたとき、何かぐじゅりと潰した。
[kurov] 四深:「……」
[matuya] #首があれば胴体もあるのは理の当然だった。
[matuya] #グルメさんは内臓と脳だけ食べて捨てたのだった。
[Toyolina] #グルメすぎるぞ
[Saw_vaio] 弥生:(今から変身しても間に合わないっ……)
[Toyolina] 千歳緑:(……まだ日が……)
[matuya] #死体はざっとひと群れ分。
[matuya] #道をそれて捨て場に入ってしまったようだ。
[Hisasi] 睦生:(死が、でも……そんなことしたら)
[kurov] #左眼が疼く。一気に犬の記憶、遺志が四深の体に流れ込む。
[Saw_vaio] 弥生:「どりゃああああ!」(ノイエを守るように立ちはだかり鳥怪にタックル)
[Hisasi] 睦生:「ヨミ!!」
[kurov] #ファミリーを護れなかった無念、ファミリーの為に、アイツを倒さなくては
[Saw_vaio] 弥生:「いた! あいた! きゃあっ!」(啄ばまれまくって逃げ回っている)
[matuya] クリス:「やあああ!」(レイピアを振るい、切りつけるがかわされている)
[Hisasi] 睦生:「弥生さん!この……」
[Hisasi] #ついばもうと飛んできた一匹につつかれながら
[Hisasi] #生命力すいとったら落ちる?
[matuya] #落ちますが……これちょっと水入りだよ。
[Toyolina] #イーヤーw
[Hisasi] #やめようw
01:17:44 ! Suo (EOF From client)
[kurov] #眼帯がボロボロと崩れ、左眼が露になる。その黒い瞳の奥には蒼い炎がぽつりと灯る。
[Toyolina] #ブラックロックシューターだった!
[matuya] クリス:「……よ、ヨミさん?」
[kurov] #四深の持ったバットに黒くおぞましいオーラが纏わりゆらゆらと揺らめく。瞬間、四深の体が跳ねる。怪物の脳天を目掛け黒く蠢く塊となったバットが振り下ろされる
[Toyolina] 千歳緑:「睦生さん、だめです、今体を起こしたら……」(残念なことに日が落ちるまではほんと普通の子でした)
[Hisasi] 睦生:「……ヨミ、ヨミ!」
[matuya] #制限多いパーティだった。
[Toyolina] #とてもw
[kurov] 四深:「うわ、っと、なんだこれ!」
[Toyolina] #でも今ならカットイン効果でヨミさんが!
[Saw_vaio] 弥生:「ノイエ……ちゃん?」
[matuya] #鳥怪の群れが渦を無して、四深に向けて踊りかかる。
[Hisasi] 睦生:「ヨミ!!」
[Toyolina] 千歳緑:「……ヨミさん! もう! こんな時にまだ……!」
[matuya] SE:ばさばさばさばさ
[kurov] #四深のバットが唸る。黒い尾を引いて。それはまるで巨大な黒犬のようにも見える。めき、ごしゃ、ぐちゃっ。見る間に鳥怪の数が減ってゆく。
[kurov] 四深:「いまの!うちに!逃げろ!」
[kurov] 四深:「このクソ馬鹿野郎、私が相手だ!」(叫んで群れに向かって構える)
[Hisasi] 睦生:「ヨミ……わかった……」
[Saw_vaio] 弥生:「丙種異能者……? うそ」
[Hisasi] #で、ちょっと痛む足をおさえつつも
[Toyolina] 千歳緑:「……はい! 睦生さん、行きましょう」
[Hisasi] 睦生:「みんな、いこう!」
[matuya] クリス:「……ヨミさんは、大丈夫でしょうか」
01:26:39 hotaru -> hotafuro
[Hisasi] 睦生:「ヨミは、大丈夫です」
[Hisasi] #深くうなずいて
[Hisasi] 睦生:「クリスさんも、早く!」
[Saw_vaio] 弥生:(そういうことなら……)
[Saw_vaio]  いつのまにかいなくなっている弥生
[matuya] クリス:「行きましょう!」(睦生に腕を貸して)
[kurov] 四深:(視線は鳥怪に向けたまま、犬たちの遺骸に向かって語りかける)「痛かったろう、苦しかったろう、悔しかったろう、私が果たしてやる、安心して冥土に行け!」
[kurov] #四深の右眼の奥に斃れた犬たちと同じ数の炎が灯ったような気がする。
[matuya] #鳥怪たちはまるで生存本能というものを持たぬかのように、襲い掛かっては肉しぶきとなって散っていく。
[Saw_vaio] ポリビッチ:「よくぞ言いましたノイエちゃん! 犬は大切なパートナー! そしてお巡りさんの象徴、それをいじめるなんて許せない! 胸の旭日章は平和の印! 魔法少女ポリビッチ、ただいま出動です!」
[matuya] #でももうだいたい片付いていたw
[Toyolina] #結構変形に時間かかることが判明したw
[Saw_vaio] ポリビッチ:「……ま、マジカル残党狩り!」
[kurov] #響きが最悪だw
[Toyolina] #ひどいw
[Hisasi] #なんというw
[Hisasi] #で、睦生、千歳、クリスはちょっと離れた場所でヨミの帰りを待っている
[kurov] #一時特徴に犬の怨念(ファミリーの為に化け物を倒す):3を得て。
[matuya] #クリス:「弥生さんがはぐれてしまった!」
[Hisasi] #睦生:「ヨミ……大丈夫だよね、ヨミ……(祈りポーズ)……って、ええ!」
[Toyolina] #千歳緑:「いえ、弥生さんなら大丈夫……です」
[Toyolina] #なぜか自信ありげ
[Saw_vaio] ポリビッチ:(びったんびったん残った鳥を殴って潰し、ちぎって潰し)
[matuya] #クリス:「不思議だ。そういわれるとなぜか大丈夫だと思える……あなたたちは、何者なのですか」
[kurov] 四深:(黒い服が返り血で真っ赤になって肉塊と血溜まりの中に呆然と立ってる)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「ノイエちゃん、怪我はない?!」
[Hisasi] #睦生:「えと……ただ、信じてるだけ、です。ヨミなら大丈夫……弥生ちゃんも、きっと大丈夫だって」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「……そ、その姿は」
[kurov] 四深:「あ、ああ。……うん。……なんだ、これ……」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「まさか……」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「ノイエちゃんも魔法少女!?」
[kurov] 四深:(盛大に血だまりに突っ伏す)
[Toyolina] #千歳緑:「私たちも、まだお互いわかってないことが多いので……」
[Toyolina] ##ゲラゲーラ
[kurov] 四深:「そんなわけあるか!……たぶん!」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「きっとそうだよ! 言われてみればそれっぽい名前してるし!」
[kurov] 四深:「……そうきっぱり言われるとそんな気もしてきた」
[matuya] #マジカル死神鳥の化け物少女ヨミ。
[kurov] 四深:(自分の姿を見下ろして)「ないな。血まみれじゃないかよ」
[Toyolina] #千歳緑:「でも、さっきのヨミさんの時……睦生さん、なんというか凛としてましたね」
[Hisasi] #合流しておくれー
[kurov] 四深:(バットをしげしげと見る。真っ赤な意外は普通のバットに戻っている)
[Hisasi] #睦生:「え、そ、そうかな、、、」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「おっと、そろそろ戻らないと。みんなが心配してるよ」
[Hisasi] #で、合流したら。
[Hisasi] 睦生:「ヨミ!!」>抱きつき、血まみれなんて気にしないぜ!!!
[kurov] 四深:「わ、とと!」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「皆さん、無事でしょ──うか?」(睦生の勢いに圧倒された)
[matuya] クリス:「ヨミさん、ヤヨイさん!」
[Hisasi] #もうヨミが一番!とばかりに
[Hisasi] #しかしいい感じなのですが寝ないと、、、
[kurov] 四深:「ムツキ、無事だったか、ほっとしたよ……」
[Toyolina] 千歳緑:「お帰りなさい、ヨミさん、弥生さん」
[Hisasi] #血まみれでも遠慮なく抱きしめる睦生さんでしたことよ。
[Saw_vaio] ポリビッチ:「弥生さんは帰りました! 私はポリビッチ……です」(イケメンの前……ツライ)
[kurov] #おやすみなさい
[Saw_vaio] #おやすみなさーい
[Toyolina] #おやすみっす
01:39:32 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
[matuya] #おつかれさまです。
[Saw_vaio] ポリビッチ:「ポリビッチなんだよ……」(ずーん)
[kurov] 四深:「……ああ、ありがとなポリビッチ。いつもピンチになると駆けつけてくれるんだ」
[Toyolina] 千歳緑:「そうでしたか……呼んでくださったんですね、弥生さんは。ありがとうございます、ポ……リビッチ」
[kurov] 四深:「とりあえず弥生を呼んできてくれないかポリビッチ。きっとどこかに助けてあるんだろ」
[matuya] クリス:「ポリビッチ……? ヤヨイさんはふしだらなどではありませんよ」
[kurov] 四深:「千歳がお腹痛めて死ぬから」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「弥生さんは危険なので帰らせました。ここから先は私にお任せください!」
[kurov] 四深:「……そうか。じゃあ安心だ」
[matuya] #クリスの翻訳機能は英語も日本語も等しく意味に翻訳している。
[Toyolina] #日が経ってる?ので安心です。耐えられるようになった。
[kurov] #睦生をぽんぽん叩き、ちゃんと立たせる
[matuya] クリス:「……ヤヨイさんではない???」
[kurov] 四深:「クリス、あれはなんだ?奴の落とし子って言ってたよな。思い出せたのか?」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「どうみても別人です……あの、私にあまりつっこむと話が進まなくなるので、背景程度に考えていただきたいです……」>クリス
[matuya] クリス:「あ。ええ。大半のところを思い出しました」
[kurov] #血まみれのまま。眼帯がなく右眼が露出している。覗き込むといいようのない不安と恐怖に襲われる)
[Toyolina] 千歳緑:「(現場に再度目をやって)……落とし子、とおっしゃるからには……分身か眷属、のようなものなんでしょうか」
[Toyolina] 千歳緑:「ヨミさん、お疲れ様でした……目、よろしいのですか?」
[matuya] クリス:「そうですね……。思い出したことをお話しましょう。ですが、まずはここを離れた方がいい」
[kurov] 四深:「……目?」(手をふと左眼にやる)
[kurov] 四深:「うわ!」(ばちん、と勢いよく押さえ手で隠す)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「うん。ここは悪い気がギュンギュンしてます」(パトランプグルグル)
[Toyolina] 千歳緑:「そうですね、暗くなったら、下りられなくなってしまいますし」
[Toyolina] #ケータイで場所は記録しておく
[kurov] 四深:「あ、ああ。とりあえず風呂にも入りたいしな……」
[matuya] クリス:(思い出した。それで分かった。こんな危険なことに彼女たちは巻き込めない――)
[kurov] 四深:(山を降りながら不安げに皆の様子を伺う。普段と変わった様子がないのを見るとほっとしたように胸をなでおろし呟く。)「……見られなかったみたいだな。暗くてよかったぜ……」
[Toyolina] #暗かったらかえって見えてしまう子がいるんですがどうしたものでしょう
[Toyolina] #見てた方がいいですか?
[kurov] #幼い頃真っ黒な左眼のせいで孤立した記憶が蘇る
[Saw_vaio] ポリビッチ:「安心してください。みんなが山を降りるまでこのポリビッチが付いてます!」
[kurov] #見てると理由なき不安と恐怖に襲われます、普通の人は。死そのものを見てるというか。
[kurov] #平気な人は平気。
[Toyolina] #平気だった
[matuya] #平気じゃないかも。
[kurov] #ステュクスとかは安心しかねない
[Toyolina] #こいつら死属性多いんだw
[kurov] #懐かしいとか言い出す。
[matuya] #このパーティって神聖系呪文で半壊するんじゃw
[Toyolina] #ポリビッチ以外死にそうだw
[kurov] #睦生もきっと大丈夫。
[kurov] #死にそうだなあw
[kurov] #ターンアンデッドされて恐怖のあまり逃げ惑う一行
[matuya] #敵ww
[kurov] #セービングスローに失敗し灰になって消え去る誰か。
[kurov] #阿鼻叫喚
[matuya] ――その後は何事もなく、ふもとに着いた。
[Saw_vaio] #黒クリーチャーばかりだった
[matuya] ふもとから見上げる霞山は、黒々と鋭角にそびえている。
[Saw_vaio] ポリビッチ:「ノイエちゃん、そんな格好で帰ったらご近所さんがみんな驚いちゃうよ……」
[kurov] #基本的には四深の左眼は見てると不安と恐怖を感じるだけで普通の人は目をそらしてしまう、よく知らなければ四深に近づかなくなる、というあたりの。
[kurov] 四深:「……」(とりあえずジャケットを脱いでは見たが焼け石に水)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「私に任せて!」(ヨミをシャイニング死体袋に放り込む)
[kurov] 四深:「……なんか着替え持ってきてくれないか?私はここで待ってるからさ……」(茂みから顔出して)
[kurov] 四深:「うわ!」
[Toyolina] 千歳緑:(みんなと別れてから、もう一度行ってみるか……)「でも、そろそろ日も落ちますから、こっそり戻れば気づかれないんじゃないんじゃ……」
[Saw_vaio] ポリビッチ:(がっつり肩で担ぐ)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「これで安心だよ!」
[Toyolina] #ひ、下着姿/裸でシャイニング死体に
[matuya] #おじさまの怨念の残り香がw
[Saw_vaio] ポリビッチ:「それじゃあ、今日のところはノイエちゃんを送って帰るね。また詳しい話は明日しよう! それじゃあね!」
[Toyolina] 千歳緑:( 'д')「そ、それは確かに見えな……あ、あの……」
[kurov] 四深:(くぐもった声)「安心じゃねー!うわ、担いだまま走るな!おごっ」
[kurov] #沈黙
[matuya] クリス:(手を振る)
[Saw_vaio] ポリビッチ:(ファンファンファンファンファン
[Saw_vaio] #ドップラー効果
[matuya] クリス:(首をかしげる)
[kurov] #そういや結局クリスさんどっちだったんでしょう。イケメン?イケメス?
[matuya] #メンにしようかw
[Toyolina] #ポリビッチ爆釣や!
[Saw_vaio] #ポリビッチ:「救急車輌でーす! 通りまーす!」(ノイエ宅)
[kurov] #じゃあさすがにムツキのとこに二人きりにするわけにはいかないのでヨミんち保護でw
[Saw_vaio] #ご近所さん:(ざわ……ざわ……)
[Toyolina] 千歳緑:「なんか騒がしいですね……」
[Toyolina] #遅れて到着したらなんかカイジってるでござるの巻
[kurov] #四深@死体袋:「歩いて帰ったほうがまだマシだった気がするぜ……」
[Saw_vaio] #ポリビッチ:「さあ、ここまで来たらもう安心だよ。それじゃあ、また明日ね!」(死体袋を家の前に下ろしてジッパーを下げる)
[matuya] クリス:「ポリビッチさんは快活な方ですね」
[Saw_vaio] #ご近所さん:「あらあら、お隣のヨミちゃんだったのね」「なんであんな格好で……」「それよりもあのコスプレは一体?」
[kurov] #四深:(中で相当シェイクされたらしくぐちゃぐちゃ)「……おう。また明日学校でな、弥生……」
2008/12/10 02:00:00
[kurov] #四深:「意味ねー……もう疲れた」(ご近所さんに挨拶するのも忘れガラガラと玄関を開けて家の中へ)
[kurov] #お風呂タイム
[Toyolina] 千歳緑:「……別れていくこともなかったかもしれませんね……では、私はここで。家、あちらですので」
[Toyolina] @ヨミ家の前
[matuya] クリス:「今日は大変なことに巻き込んでしまいました。どうぞお気をつけて」
[matuya] #ポリビッチと弥生は別人だとインプリンティングしておこう。
[Toyolina] #この後、霞山の死体遺棄事件現場(犬)に戻って遺留品あさります
[Toyolina] #ええ別人ということになっているんです
[Toyolina] #なんかありますか>遺留品
[Saw_vaio] #すりこまれた^^
[matuya] #鱗がありますね。
[matuya] #鳥の死骸の芯が、大きな鱗です。
[matuya] #くりす:「ポリビッチさん……」(キラキラ)
[matuya] #弥生涙目。
[Saw_vaio] #せっかくのイケメンチャンスが……
[Toyolina] おおきなうろこ。
[Toyolina] いっぱいあるんですね
[matuya] 大きさはお猪口くらい?
[Toyolina] でけえ
[matuya] #あと。途中で気になる地形を見ます。
[Toyolina] 千歳緑:(適当に拾ってジッパー袋に)「これが触媒……? 何?」
[Toyolina] #地形とな
[matuya] #何か戦闘の跡なのかもしれません。
[matuya] #崖の一角が、磨いたような感じでスッパリと。
[Saw_vaio] #おおう
[Saw_vaio] #現場検証が進んでる
[matuya] #これが切断だとすれば、恐ろしく鋭利な切断手段です。
[matuya] #明らかに爪あとではありません。
[Toyolina] 千歳緑:「まだ新しい……さっきはここまで下りてきてなかったし……(面を手のひらで触れる)つるつる」
[Toyolina] #夜しか役に立たない子なので!
[Saw_vaio] ポリビッチ:「これはただごとじゃないね……」(なんかいる!)
[matuya] #少しぬれている。
[Toyolina] (なんかいる!)
02:09:01 hotafuro -> hotaru
[Toyolina] #液体はなんだろう。夜露とはおもえない
[matuya] #滝の近くのような、清水の匂いがした。
[Toyolina] #あんまり液体に夢中になってるとポリビッチとぶつかりそうだ(逆もしかり)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「この匂い……清水のおじさんっ」
[matuya] #ポリビッチのパトライトが一瞬反応しかかり、戸惑ったように止まる。
[Saw_vaio] ポリビッチ:(マジカル科学捜査キットが間違っていると教えてくれる)
[Toyolina] 千歳緑:(気になるな、これも採集しとこ。紙で一滴水滴を作ってスポイトで拾って別のジッパー袋に)
[Toyolina] 反応しかかったということは音は?音は?
[matuya] #付近の地面を探査しましたか?
[Saw_vaio] ポリビッチ:「……じゃあ、『水』? でも反応もないし」
[Saw_vaio] #土を持って帰ります
[kurov] #ついくせで玄関の鍵をかけちゃって入れないクリスが開所の恐怖に怯えてガンガンノックしたら風呂はいってるとこだったけどいけねってなってバスタオル一枚で鍵開けにいってハダシで靴んとこに降りるわけにも行かないので小さい身長で頑張ってカギを開けようとしてやっと開いてクリスが入ってきたと思ったらバスタオルが取れて全裸見られたりしてる間に現場検証が進んでいることにして寝ます……あとでログちゃんと読もう
[matuya] #おいしいイベントが進んでいたw
[Toyolina] #やっぱりクロウさんとこの子なので裸体見られたりするんですね
[kurov] #そういうのは偏見だよ!
[Toyolina] #ここでポリビッチと遭遇しておくべきか否か……
[kurov] #状況的にしかたなかったんじゃよ……
[Saw_vaio] ポリビッチ:「水だとしたら一体どこから……」
[Toyolina] #ちがうちがう同類を見つけたあの喜びです^^
[kurov] #そういえばとよりんさんとこの子も……
[matuya] #地面には足跡。
[matuya] #ていうか壁面にも足跡。
[Toyolina] 千歳緑:「……(誰かいる……)」
[Toyolina] #デミトリ風バックダッシュで後方に移動
[matuya] #足跡というかこれは、馬の蹄鉄跡。
[Toyolina] ##うちの連中はそれを担保にしているようなもの
[Saw_vaio] ポリビッチ:「……ヤマさんが言ってた。どんな事件にも必ず解決の糸口ははある、要は諦めるかどうかだって」(足跡を追っていく)
[Saw_vaio] #諦めないかどうか
[matuya] #蹄鉄跡は崖の垂直面を十数メートル走り、途中で九十度方向転換して、跳躍している。
[Toyolina] 千歳緑:(……弥生さん……仕事熱心だな……)
[Saw_vaio] ポリビッチ:「……もしかしてここは競馬場だったんじゃっ」(くわっ)
[matuya] #ないないw
[Toyolina] 千歳緑:(吹いた)
[Toyolina] #これで気づかれてもしょうがない
[Saw_vaio] ポリビッチ:「だれですか!」
[Toyolina] 千歳緑:「こんばんは、ポ……リビッチ。私です」
[Saw_vaio] ポリビッチ:「! 大助かりだよー。私は捜査に専念するから考えるのおねがいしていい?」
[Toyolina] 千歳緑:「は、はい……? はぁ……それはいいんですが……」
[Toyolina] #眠いしいったん切りましょう
[matuya] ----
[Toyolina] #弥生さんユルかったのでかなり毒気が抜かれたw
[matuya] では次回は捜査結果と、クリスの思い出したことから。
[Toyolina] おちゅかれさまでした
[matuya] おつかれやすみ。
02:38:21 ! Toyolina ("")
2008/12/10 03:00:00
2008/12/10 04:00:00
2008/12/10 05:00:00
2008/12/10 06:00:00
06:59:36 ! hotaru ("See you...")
2008/12/10 07:00:00
2008/12/10 08:00:00
2008/12/10 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:45 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2008/12/10 10:00:00
2008/12/10 10:00:01
10:00:37 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2008/12/10 11:00:00
11:15:02 arcaZzzzz -> arca
2008/12/10 12:00:00
2008/12/10 13:00:00
[arca] コロ:「当主がギグになる。良いでしょう、一族の意向には従います」
[arca] コロ:「しかしながら。わたくしが認め狂気を享受するのは金輪際、あの方だけです」
[arca] コロ:「それはお忘れのなきように…ええ、出席はします。ただし、賓客として振る舞う自信はありませんよ」
2008/12/10 14:00:00
14:40:05 + Suo(~username@ppxm190.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
14:40:56 ! Suo ("さよなら三角また来て刺客")
2008/12/10 15:00:00
15:22:50 ! ToyoML115 ("Leaving...")
15:39:25 + ToyoML115(~ToyoML115@r-115-36-250-1.g208.commufa.jp) to #HA21
2008/12/10 16:00:00
2008/12/10 17:00:00
17:22:32 + TK-Leana(~TK-LEANA@219-122-212-152.eonet.ne.jp) to #HA21
2008/12/10 18:00:00
18:50:07 + fukaWork0(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2008/12/10 19:00:00
2008/12/10 20:00:00
20:00:07 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-250-1.g208.commufa.jp) to #HA21
20:34:21 ! kurov (Connection reset by peer)
20:34:42 + kurov(~kurov@OFSfb-01p2-7.ppp11.odn.ad.jp) to #HA21
20:35:23 + NaggyFish(~naggyfish@p92546f.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2008/12/10 21:00:00
21:16:14 ! NaggyFish ("ねるーん")
21:38:24 + Suo(~username@ppxm190.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
[ToyoMB] メモメモ 語り部IRCログ #HA21 2008-11-09 http://kataribe.com/IRC/HA21/2008/11/20081109.html#220000
21:45:54 mikeyama -> mikeZzz
21:53:31 ! Toyolina ("")
21:58:30 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
2008/12/10 22:00:00
22:00:13 + Toyolina(~Toyolina@r-115-36-250-1.g208.commufa.jp) to #HA21
[Toyolina] たまにはコマンドでも振ってみるか
[Toyolina] .rg HA21mission
[Role] rg[Toyolina]HA21mission: 人影のない通りで白衣の人が襲いかかってきた、果たして生き延びられるか ですわ☆
[Toyolina] .rg HA21enemy
[Role] rg[Toyolina]HA21enemy: うごめく粘液 ですわ☆
[Toyolina] やらしいですねまったく
[Suo] てけりてけり
[Toyolina] 白衣か
[Toyolina] 白衣にはいい思い出がないのであった……
[Toyolina] .k エロ白衣
[Role] キーワード一覧の キーワード一覧:エロ白衣 をどうぞ♪
22:32:08 + mikeyama(~mikeyama@pl246.nas934.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] #先日、USBさんがウサギの大群とウサギ使いのレオタード&ピンヒールのトンズラー(仮)に襲われたあたりの裏通り
[Toyolina] オッサンに起因するトラブルは不景気の影響で激減していた
22:38:49 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] 淡蒲萄:「暇だな……人いないし、20年前くらいみたい」
[Toyolina] #マフラーちょっと直して一人で歩いてる
[Hisasi] 声:「きゃああ!」
[Hisasi] #悲鳴が聞こえたよ!
[Toyolina] #キャ、なんてこと
[Toyolina] 淡蒲萄:「! あっちか」
[Hisasi] #耳を澄ますと、カツカツと走る音、ぜぇはぁと泣きそうな息づかいが
[Hisasi] #いってみる?
[Toyolina] 淡蒲萄:(音の方向と脳内マップを照らし合わせて最短距離で移動)
[Hisasi] SE:かつかつかつ
[Toyolina] #聞かれる前に移動してひどい目にあうパターン!
[Hisasi] #はしりにくそうな音が
[Toyolina] #ヒールか
[Hisasi] #で、言ってみると
[Toyolina] 淡蒲萄:(路地を曲がった)
[Hisasi] #ぜえはあと走るのはギャルギャルっぽい子
[Hisasi] ミッチー:「はぁ……はぁ、きゃっ」
[Hisasi] #こけた
[Toyolina] #この子も不憫やなあw
[Hisasi] SE:べしゃ
[TK-Leana] # 事件に巻き込まれる:15とかあるんじゃないか
[Hisasi] #はしりにくそうなヒールのブーツ
[Hisasi] #
[Hisasi] SE:うぞぞ
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、大丈夫?」(ミッチーがきた先から注意をそらさず)
[Hisasi] ミッチー:「あ……」
[Toyolina] #技能かw
[Hisasi] #助け起こそうとすると
[Toyolina] 淡蒲萄:「立てる? 怪我してない? っても手当は後なんだけど……」
[Hisasi] #ミッチーがきたほうからもわっと生臭い匂いと怖気のするような気配がする
[Hisasi] ミッチー:「ひっ」
[Hisasi] #怯えたように袖にしがみついて
[Toyolina] 淡蒲萄:「くさっ……立てる? 走れる? 走れるんだったら……(しがみつかれた)」
[Hisasi] #でろりとした瘴気が漂っている
[Toyolina] #一時的特徴:ミッチーがとりついた:-1
[Hisasi] #目の前に、白い何かが浮かぶように出現した
[Hisasi] ??:(ぞるり)
[Hisasi] #それは白衣?
[Hisasi] #だが、その内側にあるべき存在がない
22:48:42 + Saw(~UserID@59-171-255-180.rev.home.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ミッチー:「あ、あ、あれ、だ、だれも……」
[Toyolina] 淡蒲萄:「白衣……?(いつぞやのエロ白衣を思い出してちょっとムッときた)」
[Hisasi] #びびり
[Hisasi] #中身がない?白衣?
[Hisasi] #だが、その内側にでろりとした何かがある
[Toyolina] 淡蒲萄:(小声)「あたし楯にしていいから、ゆっくり下がって……大丈夫だと思ったら、走って逃げて」
[Hisasi] ミッチー:「…………(こくこくこくこく)」
[Hisasi] #がくぶるしながらうっちゃんの後ろに隠れるようによたよたと
[Hisasi] ミッチー:「み、水の、こと……調べてたの……それで(がくぶる)」
[Hisasi] #そのままひぃっと、うっちゃんの後ろに退避
[Hisasi] 白衣?:(ぞる)
[Hisasi] #白衣の内側に澱んだ何かが溜まっている
[Toyolina] 淡蒲萄:(白衣?から視線を外さない)「水? そしたらこれが? 話は、後で聞かせてね、今は逃げるのが先……」
[Toyolina] #やなかんじがぷんぷんしますね^^
[Hisasi] ミッチー:「う、うん……」
[Hisasi] #ミッチーを逃がしてから戦う?
[Toyolina] 淡蒲萄:(やだなこの感じ……先に仕掛けるかな)
[Toyolina] #それの順番逆にします。仕掛けて引きつけたときに逃げてもらおう
[Hisasi] #おけ
[Hisasi] 白衣?:(でろり)
[Hisasi] #それは粘った液体が姿をつくったような
[Hisasi] #歪な何か
[Toyolina] 淡蒲萄:「走って!」(白衣?の懐に入って脇腹?のあたりに蹴りくれる)
[Hisasi] ミッチー:「う、うん!」
[Hisasi] #すこしよろめきつつもしっかりとした足取りで走っていく
[Hisasi] ミッチー:(ぴぴぴぴ)『香方さん!ミッチーです!今、○○通りでヤバイ何かに遭遇してるの!知らない女の子が助けてくれたけど、まだいるの!早く来て』
[Hisasi] #逃げながら高速メール
[Hisasi] #タダのギャルだと思うなよ
[Toyolina] #走りながらメール打てるなんてよく訓練されているw
[Hisasi] #伊達じゃない
[Hisasi] #助けがくるもより、そのまま一人で撃退するもよし
[Hisasi] 白衣?:(ぐにゃり)
[Hisasi] #なんかこんにゃくをけりつけたようなぐにょんとした感覚
[Toyolina] #きもちわるーw
[Hisasi] #で、べしゃっと転がる白衣
[Hisasi] 白衣?:(にゅるり)
[Toyolina] 淡蒲萄:「? 手応えなさすぎ……」
[Hisasi] 白衣?:(ぐじゅる)
[Hisasi] #また形を作っていく、白衣の内側の粘液状の人型
[Hisasi] 白衣?:(ぞるぞるぞるぞる)
[Hisasi] #その顔?らしきところに口?のような何かが開く
[Hisasi] #粘液状なんでわけわかめ
[Hisasi] 白衣?:
[Toyolina] 淡蒲萄:「……こういうの苦手なんだよね……」
[Toyolina] #いやな予感^^
[Hisasi] 白衣?:「ウヴォアオアオオオ」
[Hisasi] #口?からぼぶしゃーっと粘液どばー^^
2008/12/10 23:00:00
[Toyolina] #いーやー。でもこれは粘液まみれになって身動きとれなくなるのがおいしい!!
[Hisasi] #まじでーw
[Hisasi] #じゃあモロにくらった^^
[Hisasi] #ねちょ
[Toyolina] #思ったより速かった!急に粘液がきたので。
[TK-Leana] # なこちーで助けに入ろうかな
[Hisasi] 白衣?:「ウゴアアア」
[Toyolina] 淡蒲萄:「うそ!」
[Hisasi] #でろでろでろと巨神兵のように溶けつつ
[Hisasi] #じりじりと近づいてくる
[Toyolina] #体積以上に水がきたので避けきれなかった説にしておきます
[Toyolina] #最悪助けてくだしあ^^
[Toyolina] 淡蒲萄:(そのまま粘液の濁流に押し込まれて壁に貼り付けられてるような状態)
[Saw] #香方さんがいないとなればなこちー?
[Hisasi] #誰でもいいお
[Hisasi] #テトラでもなこちでも
[Hisasi] 白衣?:(ぞるぞるぞる)
[Saw] #せっかくだから彼氏にいいとこみせたろうw
[Toyolina] 淡蒲萄:「……反則でしょこれ……っ……重い……」
[Hisasi] 白衣?:「ウボアー」
[Hisasi] #だらだらと粘液をしたたらせつつ
[Toyolina] #うごけないおー
[TK-Leana] # じゃあ、横から白衣に向かって水風船を投げる
[TK-Leana] # 油の入った
[Hisasi] SE:ぶしゃ
[Hisasi] 白衣?:(よろり)
[TK-Leana] # そしてマッチを投げる
23:04:16 mikeyama -> mikeZzz
[Hisasi] SE:ボッ
[Hisasi] #炎に包まれた
[TK-Leana] ナコト:「淡蒲萄さん! こっちへッ!」(手を引いて距離を取る)
[Hisasi] 白衣?:「アアアアアアア」
[Hisasi] #ぢたばたと
[Toyolina] #いやー動けないんです^^
[TK-Leana] # いや、だから引っ張って
[Hisasi] #にょるんと
[Hisasi] #糸をひきつつひっぺがされる
[Toyolina] 淡蒲萄:「ナコトくん……(安堵)」
[Toyolina] #ずるずる引っ張られるしかない、粘液なんとかするまでw
[Hisasi] #ねちょねちょ
[Hisasi] #火放たれた白衣?のほうは
[Hisasi] 白衣?:「オアアアァァ」
[Hisasi] #じゅーじゅーと白煙を上げつつ
[Hisasi] #しぼんでいきます
[Hisasi] #完全に消滅はしないようですね
[Hisasi] 白衣?:(びちびちと地面に転がりつつもがく)
[Toyolina] 淡蒲萄:(粘液が落ちてきてちょっと動けるようになった。具体的にはなんとか歩けるくらい)
[TK-Leana] ナコト:「粘液以外はそれほど恐ろしい怪異でもない、か?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「っ……(うごく)」
[TK-Leana] # どんくらいしぼんだんですか?
[Hisasi] #50センチほど
[Hisasi] #しぼんだ白衣の中でもがいてる
[Hisasi] #粘液状態ですがね
[Hisasi] #塩ふったナメクジのようなものと思っていただけると
[Toyolina] 淡蒲萄:「……離れると、なんかこれ、少なくなってるかな……?」
[TK-Leana] # なるほど
[Toyolina] 淡蒲萄:(ふくらはぎあたりの粘液がくっついて足取られて尻餅)「ああん」
[Hisasi] #これはいいパンチラタイム
[TK-Leana] ナコト:「ッ! か、かなりべとべとだね」(ちょっと目をそらしつつ手拭いでうっちゃんから粘液を噴き剥がす)
[Hisasi] #いつのまにミッチーのwikiができてるw
[Toyolina] #初々しいのう
[Toyolina] #さっき作ってたw
[TK-Leana] # まだ白衣が蠢いてるので、目をそらす先には困らないぜ
[Toyolina] #なんという正当化
[Toyolina] 淡蒲萄:「そうだね……参ったよ(拭いてもらってる)」
[Hisasi] #蠢く白衣の中身は、しばらくもがいていたがだんだん力を失っていった
[Hisasi] #そして、うぞうぞ、と少し動いたきり
[Hisasi] #ぱたりと止まった
[Hisasi] #残ったのは白衣だけ
[Hisasi] #あたりに撒き散らされた粘液は次第に乾いていき
[Hisasi] #かすかに白っぽい跡を残すだけになった
[TK-Leana] ナコト:(手拭いを打っちゃんに渡して、少し警戒しつつ木刀の先で白衣を捲る)
[Hisasi] #ばさっと、まくられる
[Hisasi] #何もいない、
[Hisasi] #ただ、粘液だったものが乾いて白っぽい跡がのこっているばかり
[Toyolina] 淡蒲萄:(服は後回しにして顔とかにはりついてた粘液痕をぺりぺりはがしてる)
[TK-Leana] ナコト:(ふぅ〜)「大丈夫、淡蒲萄さん。怪我はない?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「ちょっとガビガビだけどなんとか……ありがと、ほんと助かっちゃった」
23:19:22 + miburo(~toukaen@i222-150-193-34.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
[TK-Leana] ナコト:「ううん、偶然通りかかって良かったよ。今のも水の怪異?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「たぶん。追っかけられてる子がいて、その子が、水探ってたら、って言ってたから」
[TK-Leana] ナコト:「探ってたら、か……薮をつついて蛇を出したのか、それとも。作為的な妨害?」
[TK-Leana] ナコト:「その探ってた子は?」
[Hisasi] #近くの店の前でいまかいまかとまってるでござる
[Hisasi] #一応応援は呼んだけどまだこないし
[Hisasi] #ハラハラしながら
[TK-Leana] # 留守電に入ってる説
[Toyolina] 淡蒲萄:「それはわかんないけど、あっちに逃がしたよ」
[TK-Leana] ナコト:「……誰かの妨害だとすると、ちょっと心配だね。行ってみよう」
[Toyolina] 淡蒲萄:「うん」
[TK-Leana] # で、普通に合流かなん
[Hisasi] #うに
[Hisasi] ミッチー:(携帯片手にきょろきょろきょろ)「あ!」
[Hisasi] #うっちゃん見て手を上げる
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、大丈夫だった?」
[Hisasi] ミッチー:「うん、よかった……無事だったんだ」
[Hisasi] #泣きそう
[Hisasi] ミッチー:「警察じゃだめだと思って、別の応援呼んだんだけど……いないみたいで、でも、よかった(えうえう)」
[Toyolina] 淡蒲萄:「うん、危なかったけどなんとか。だ、大丈夫、怪我とかしてないし、そっちこそ無事でよかった」
[Hisasi] ミッチー:「うん……でも、あれって」
[Hisasi] #しかしどんなに危険な目にあってもギャルっ子めげない、強い子だから
[TK-Leana] ナコト:「そのことについてちょっと聞きたいんだけど、いいかな?」
[Hisasi] ミッチー:「え?うん」
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、うん。そうだ、紹介してなかった。あたしのこと助けてくれたナコトくん。彼氏」
[Toyolina] #全部いいました
[Hisasi] ミッチー:「あ、えっと、あたし柴田満、ミッチーって呼ばれてます」
[TK-Leana] ナコト:「大沢ナコトです、どうも」
[TK-Leana] # 彼氏ってところで、ちょっと照れてる
[Hisasi] #で、どこぞに移動して
[Hisasi] ミッチー:「あ、話ならそこのカラオケでいいかな?……他だとちょっと」
[Hisasi] #以前の調査報告は大抵カラオケ屋だった(情報屋さんミッチー)
[Hisasi] #セミプロ並ですよ
[TK-Leana] ナコト:「? 別にいいですけど」(うっちゃんの方をうかがう)
[Toyolina] #カラオケも顔パス
[Toyolina] 淡蒲萄:「いいよ?」
[Hisasi] ミッチー:「うん、じゃあ」
[Hisasi] #で、移動
[Hisasi] #店員も、ああ、ミッちゃんいつものとこ?彼氏じゃないんだ……あ、あああごめんごめんごめん!泣かないで!
[Hisasi] #みたいなやり取りしつつ
[Hisasi] #移動しました
[Hisasi] ミッチー:(ぐしっ)「……ごめんね、巻き込んじゃって」
[Hisasi] #鼻をすすりつつ
[TK-Leana] ナコト:「い、いや、俺たちもそんな縁のないことじゃないから」(ちょっとうろたえつつ)
[TK-Leana] # 泣かれると……
[Hisasi] ミッチー:「うん……ここ、以前……報告とかで、つかってて」
[Toyolina] 淡蒲萄:「そうそう、初めてって訳じゃないし、ね?(ハンカチを出そうとして粘液でガビガビになっていたので顔をしかめた)巻き込む、って、一人でなんか調べてたの?」
[Hisasi] ミッチー:「えっと……ここ最近の『水』絡みの情報……色々なんだけどね」
[TK-Leana] ナコト:「なんでまたそんな危ないものを……聞いていいかな?」
[Hisasi] ミッチー:「うん」
[Hisasi] #ここ最近、スイーツを初めとしたいくつかの『水』がまた流行り始めているらしい
[Hisasi] #他にも、何処かの病院から抜け出してきたという何かが徘徊しているらしいとか
23:37:01 MOTOI -> MOTOIbath
[Hisasi] ミッチー:「そういうネタ、色々探ってたの……そこで」
[Toyolina] 淡蒲萄:「さっきの変なのが来た?」
[Hisasi] ミッチー:「水を扱ってるらしい人をちょっと追ってみよう、と、して」
[Hisasi] #気がついたらアレがついてきていた
[Hisasi] #ぞるぞると
[TK-Leana] ナコト:「嗾けられたってこと?」
[Hisasi] ミッチー:「……いつの間にか、ついてきてて、逃げても逃げても追ってきて」
[Toyolina] 淡蒲萄:「あれが扱ってる本人、ってことはなさそうだし……最低でもあれけしかけたのがいる、って考えられるね」
23:41:45 + hotaru(~UserID@118-83-154-246.nkno.j-cnet.jp) to #HA21
[Hisasi] ミッチー:「……最近、ホント色々増えてるみたい」
[Hisasi] #どっかの働き者がサボってるせいか少しづつ
[Toyolina] 淡蒲萄:「色々? 水が? 変なのが?」
[Hisasi] ミッチー:「水がらみの、色々っていうか……最近はやってるスイーツっていう頭悪そうなのとか、もっと濃いのも出回ってるみたい、ほら、初心者向けからさらに上みたいなので」
[Hisasi] ミッチー:「ヘンなのの話もちらほらきくよ、病院から抜け出したとかいう噂とか流れてる……人体模型のできそこないみたいなのとか」
[Hisasi] ミッチー:「夜中に奇妙な扮装のピエロみたいな人が居たとかいうのも聞いたし」
[Toyolina] 淡蒲萄:「人体模型? うえ……」
[Hisasi] #情報収集能力高いな、ミッチー
[Toyolina] #高いな!
[TK-Leana] ナコト:「そんなところまで調べてるんだ……」
[Hisasi] #ミッチー情報網:15、ギャルを甘くみるなヨ:3
[Toyolina] 淡蒲萄:「一人の方が動きやすいのはわかるけど……でも、危ないよやっぱり」
[Hisasi] ミッチー:「…………うん」
[Hisasi] #彼氏の為なら頑張れたのに、、、(風ふきぬける)
[Hisasi] #でも、負けないの。素敵な出会いあったし♪
[Hisasi] #ギャルの根性を舐めてはいけない:3
[Hisasi] #肝っ玉の太い子です
[Toyolina] 淡蒲萄:「ケータイ貸して? メアドとTEL番交換」
[Hisasi] ミッチー:「え、あ、うん!」
[Hisasi] #ぴぴぴとメアド&番号交換
[Hisasi] #時たまミッチー情報がくるぜ
[Toyolina] 淡蒲萄:「ナコトくんはしとかなくていい?(赤外線通信しつつ)」
[Hisasi] ミッチー:「あ、交換しよ」
[Hisasi] #抵抗しなければ遠慮なくぴぴぴですよ
[TK-Leana] ナコト:「あ、それじゃ……」(携帯を出す)
[TK-Leana] ナコト:「俺は、淡蒲萄さんみたいに呼ばれたら即参上とはいかないけどね」
[TK-Leana] # うっちゃんってほんとヒーローですよね、普通に
[Hisasi] ミッチー:「ううん、今回は……あたしもちょっとでしゃばりすぎちゃったから……前線には出るなって言われてたのに」
[Hisasi] #遠い目
[TK-Leana] ナコト:「ああ、協力者はいるんだ。さっき、助けに呼んでた人?」
[Hisasi] ミッチー:「あ、ううん……それは違う人で(遠い目)……さっき呼んだのは、知り合いの迷惑代行さん」
[Toyolina] #ヒロインのはずがヒーローに
[Toyolina] 淡蒲萄:「めいわくだいこう?(何する仕事なんだろ)」
[Hisasi] ミッチー:「えーっと、探偵さんみたいな仕事みたい」
[Hisasi] #今度紹介するフラグ立った
[Hisasi] #ミッチーがキャラ化しそうで怖いぜ
[TK-Leana] ナコト:「聞いたことあるよ、LOVERS☆DINERってハンバーガーショップを拠点にしてる人だろ」
[Hisasi] ミッチー:「あ、香方さんのこと知ってるんだ(えへえへ)」
[Hisasi] #取り巻きガールっぽい風情
[TK-Leana] # なこちーもそれなりに情報網は広い
[Toyolina] 淡蒲萄:「そうなんだ。名前は知ってるけど行ったことなかったなー。今度行って紹介してもらおっか」
[Hisasi] ミッチー:「うん、あそこちょっと柄悪そうに見えるけどおいしいんだよ」
[Hisasi] #ギャルは肝っ玉が太い
[Hisasi] #さっきまで怖い目に会っていたのにもう笑顔だ
[TK-Leana] ナコト:「そうだね、こっちの事情に通じた、結構優秀な探偵さんだって聞くよ」
23:57:55 MOTOIbath -> MOTOI
[Toyolina] 淡蒲萄:「へー。なんか色々興味わいてきたなー」
[Toyolina] #主に美味しいが9割5分
2008/12/11 00:00:00 end