語り部IRCログ #HA21 2009-02-02

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-02-02をご活用くださいませ。

2009/02/02 00:00:00
[arca] 香方:「飛ばしてねぇよ」(あっはっは
[Hisasi] #そしてウヤダは旧日本陸軍のずた袋を背負ってる
[Hisasi] #箱につめずに自分で持ってきた様子。
[arca] 香方:「なんだそれ?手荷物か?」
[Hisasi] ウヤダ:「ん、ああ……これは」
[Hisasi] #大事そうだ
[Hisasi] ウヤダ:「私物だ」
[arca] 香方:「へぇ。大事そうだな」
[Hisasi] ウヤダ:「…………まあな」
[Hisasi] #このずた袋とその中身、それはウヤダの様子からしてよほど大切な品のようにみえる
[arca] 香方:「なにが入ってんだ?」
[Hisasi] #普段の感情を余りださない様子からすると少し珍しい
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、手記だな……預かり物だ」
[Hisasi] ウヤダ:「60年以上、ずっと」
[Hisasi] ウヤダ:「……友人……の、な」
[Hisasi] #認めた
[Hisasi] #生きてる石橋に会ったことはなくとも、鍬田と話し合ったことはなくとも
[Hisasi] #ウヤダんにとっては、二人は友人だった。
[arca] 香方:「友人…へぇ。どんなヤツだ?」
[Hisasi] ウヤダ:「……食道楽と猫好きだ」
[Hisasi] #石橋の手記は食うことばかりで、鍬田の手記は猫ばかり
[Hisasi] ウヤダ:「そいつらの、形見だ」
[arca] 香方:「ふぅん、…信じたくねぇが、本当なんだろうな」(後頭部掻きつつ
[arca] #60年生きてる様には見えないので
[Hisasi] #まあ、そりゃまあ
[Hisasi] ウヤダ:「信じるも信じないも、まあお前次第だ」
[Hisasi] #ずた袋背負いなおして
[Hisasi] #新しい住処へと
[Hisasi] #友人だと自分で認めました、一歩前進。
[Hisasi] #まあ、ロクに話したこともないんだけど
[arca] 香方:「信じるさ。友達だからな」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #一瞬目を見開いた
[Hisasi] ウヤダ:「……そうだな」
[Hisasi] #111年生きてようやく友達らしい友達が
[arca] 香方:「友達か引っ越し屋じゃなきゃ引っ越しなんて手伝わねぇよ」(あっはっは
[Hisasi] #円卓連中が
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #こうしてめでたく引越し完了しました。
[Hisasi] #自分のお部屋においたぬいぐるみ棚で嬉々として並べてたそうです。
[Hisasi] #居間のソファにもぷよクッションと小物コレクション棚
[arca] #香方は笑いをこらえていました
[Hisasi] ----
[Hisasi] #いーさんおるかい
[ER] あ、いますいます
[Hisasi] #おおう
[ER] すいやせん、ちょとほかのことやてた
[Hisasi] #いや、ウヤダさんが昔の手記を見て色々懐かしんでいたので
[ER] #ほむ
[Hisasi] #石橋の手記に書いてあったメニューを
[Hisasi] #光郎さんに注文しようかな、と
[ER] #ほほう
[ER] #おけおけ
[ER] #……何が出てくるか(どきわく)
[Hisasi] #では、はいむで
[ER] #ほむ
[Hisasi] #蒼助さんとかいるといい
[ER] #花澄とかが編み物してたりする
[Hisasi] ウヤダ:「…………マスター、ひとつ聞いてもいいか?」
[ER] 光郎:「何でしょう?」
[ER] #にこにこと
[Hisasi] ウヤダ:「……作ってみて欲しい、ものが、ある」
[Hisasi] #料理を?
[ER] 光郎:「ほう!?」
[ER] #すげー驚いた
[ER] #でもかなり感動した(笑
[ER] #おいちーといわないうちの孫が、食べたいものがあると!<まてかなりちがう
[Hisasi] ウヤダ:「いや、俺もよくはわからない、ただ、読んだ手記に何度か出てきた品で」
[Hisasi] #石橋が日記でくいてーくいてーって書いてた
[Hisasi] ウヤダ:「カボチャを小豆を煮たやつ」
[ER] 光郎:「……ふむ」
[Hisasi] #質素だね、石橋
[ER] #なんかめをぱちくり
[ER] 光郎:「ええ、それは出来ます……が」
[ER] #ちょっと困った
[ER] #だってほら、小豆を戻してっていうと、今日中には……
[ER] 光郎:「そうですな、小豆を戻すのにどうしても時間がかかるので……」
[ER] 花澄:(……何か判るような判らないような)
[ER] 光郎:「次にいらっしゃった時には、作っておきますが……どうでしょうか」
[ER] #心配げに
[Hisasi] #さっぱりとした甘みでほくほくしたカボチャの味、あずきはつぶれていないほうがいい。内藤はしるこのようにつぶれた餡子のようなほうがいいといっていたが、自分はつぶがしっかり残った方が好みだ。この小豆論争で一時間程時間を潰した(石橋の手記より)
[ER] #……小豆の煮たのの缶とかあると思うが、そういうのを使う光郎でわない
[Hisasi] #暇だったのか、石橋
[Toyolina] ##内藤の二文字で吹きそうになったので謝ります
[Hisasi] #うふ
[Hisasi] #石橋の手記に出てきたのが内藤、鍬田の手記に出てきたのが須々木。いずれもウヤダンの変装キャラ
[ER] #……しかしこう……小豆はともかく、かぼちゃ……案外石橋さん甘党なのね……
[ER] #…………
[ER] #つまり。うやだんは、つぶれたよーな小豆のほうが好みなのかっ
[Hisasi] #どっちがいいかよくわからない、、、
[ER] #……
[ER] #とりあえず、次に来た時は、豆があんましつぶれてない、でもふっくり煮えてるよーに作っとくよ
[Hisasi] #手記を見せようかとも思ったけど、あれはホントに大事な品だから早々もちださないんだ
[ER] #なるほろ……
[ER] #まあ、すぐには作れないので
[ER] 光郎:「……ちょっと今日は無理なので……これで如何でしょう」
[ER] #申し訳なさそうに
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、無理を言ってすまない」
[ER] #肉じゃがを(笑
[Hisasi] #いただく
[Hisasi] ウヤダ:「……」>肉じゃがをつまみつつ
[ER] 光郎:「次は、作ってお待ちしてますよ(にこにこ)」
[ER] 花澄:(はー)
[ER] #小豆をふっくり煮るのはやっぱり技術というか根気がいる。
[ER] #ので
[ER] 花澄:「……その煮方、習おうかな」
[ER] #ぼそっと
[Hisasi] ウヤダ:「初夏は水蜜桃、夏は枇杷、秋は庭の柿……落ちる寸前くらいが丁度良い」
[Hisasi] #つぶやくように
[Hisasi] #ホント甘いもの好きだったんだな、石橋
[Hisasi] ウヤダ:「……そう、書いてあった」
[ER] 光郎:「……それは」
[ER] 花澄:「かなり……甘いものが好きな人、だったのでは?」
[ER] #特に柿のあたりの記述が
[Hisasi] ウヤダ:「そう、かも、知れない」
[ER] 光郎:「……ふむ。とすると」
[ER] #突然ごそごそと、冷蔵庫の中を
[ER] #そして、何だか朱を黄色で溶いたような色合いの、羊羹みたいな寒天みたいなのを
[Hisasi] ウヤダ:「よく冷やした緑茶にシロップをひと匙、夏の暑さに心地よい……」>憶えてる
[ER] 花澄:「ああ、それは美味しいですよ」>お茶
[ER] 光郎:「柿で思い出した。さっき言われたような状態になってたんで、作ってみたんです」
[ER] #はいっと
[ER] #こー、柿を潰して、レモン少しと砂糖と寒天を混ぜて固めたもの。
[ER] #……なんか、すげー「柿」の味がするらしい
[Hisasi] #よく冷やした緑茶にシロップをひと匙、夏の暑さに心地よい、硝子の器に鮮やかな緑。目を閉じると真夏の日差しと芯まで響くセミの声が聞こえるようだ
[ER] 光郎:「しかし、今だと、緑茶を冷やすのは……ちょっと」
[ER] #苦笑しながら
[ER] #熱い緑茶に、砂糖を入れて、マグカップに注いで
[ER] #かき混ぜて、はいっと
[ER] #柿羊羹(?)と一緒にうやだんに
[Hisasi] #目を開ければ、暗い海の水面が広がるばかり。博多湾よりでて幾日、サイゴンへ上陸できるのはいつの日か。出陣壮行会からどれほどすぎたのか
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ、もらおう」
[Hisasi] #目を細める
[ER] #同じものを、花澄のほうにも渡して
[Hisasi] #石橋の手記にあった言葉が、脳裏によぎった
[Hisasi] #多分、光郎さんには聞こえてる
[ER] 花澄:「……ほんと店長さんには適わない……」
[ER] #うむ
[ER] 光郎:(……成程)
[ER] #それを聴きつつ
[ER] #やっぱりにこにこと
[Hisasi] ウヤダ:「……(ずず)」
[Hisasi] #ほんのり甘い
[Hisasi] #甘みはわかる
[Hisasi] ウヤダ:「…………(緑茶にシロップをひと匙)」
[Hisasi] #何度も読み返して、想像した
00:49:29 ! miburo ("ぼんぼんぼんごれびあんこ")
[Hisasi] #縁側に座ってセミの声を聞いている姿、シロップを落とした緑茶を飲んで、庭で寝転がっている犬を眺めながら空をみあげていた
[Hisasi] #石橋の姿に自分の姿を重ねてみたこと
[ER] #こう、ある程度濃く入れているから、渋みも、そしてとろりとした質感もある>緑茶
[ER] #……んまいよね、砂糖入れても(いや、勿体ないけど(苦笑))
[Hisasi] ウヤダ:「……(ふぅ)」
[Hisasi] #柿羊羹?を頬張って
[Hisasi] #甘い、確かに
[Hisasi] ウヤダ:「……甘い」
[Hisasi] #この甘さを、好んだのだろうか
[ER] 光郎:(ちょっと苦笑)
[Hisasi] #庭の柿を食べたいと、帰りたいと
[ER] 花澄:(やっぱり苦笑)
[ER] #一瞬「美味しいですか」と尋ねかけて、ああ、これは無意味な質問か、と
[ER] #悟った光郎である(おい
[Hisasi] #その日、皆の様子がおかしかった、何故か避けるような遠巻きで見るように(中略)にわかには信じられない話だが、広島に新型兵器が投入されたとの話があるらしい
[Hisasi] #母は無事だろうか?商店街は戦火をまぬかれただろうか?家は外れに近い、庭の柿も幼少からある木だそうそう倒れはしない、そうあってほしい
[ER] 光郎:(カウンターの後ろに廻って、やはり静かにグラスを磨いている)
[ER] #声は聞こえている
[ER] 花澄:(ゆっくりと、熱い緑茶を飲んでいる)
[ER] #やっぱり聴こえている
[Hisasi] #もう一度、あの柿を食べたい。太郎(犬)も寂しがっているだろうか……
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #英国が集結しつつあるらしい、夜をぬって移動するとのこと。せめて情報が欲しい、錯綜するばかりで、考えがまとまらない
[ER] 光郎:(グラスをそっと置いている)
[ER] #こう、聴いているけど
[ER] #それを邪魔しないように
2009/02/02 01:00:00
[Hisasi] #ここ数日、口に出来たのは乾きかけた握り飯と、梅干だけだ
[Hisasi] #つばがわくばかり、せめて想像でだけでもあのほのかな甘みを考えていよう
[Hisasi] ウヤダ:「……」>グラスを手に取った
[Hisasi] #それきり手記は途切れていた
[Hisasi] #その死体は、半ば腐りかけて、死後数日は過ぎていた
[Hisasi] #腹部に二発の銃撃
[Hisasi] #致命傷ではなかったが、夜を徹して行動していたらしい男には……充分なものだった
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>ほのかな甘みを
[Hisasi] #それでも、その甘みを求めていたのだろうか
[Hisasi] #あの男は
[Hisasi] #顔の判別もつかなかった、、、あの男
[ER] 光郎:「……味覚というのは……なんとも不思議なものですから」
[ER] #ぽつり、と
[Hisasi] ウヤダ:「そういうもの、だろうか……」
[ER] 光郎:「食べ物、飲み物。子供の頃から食べつけたものは……記憶も一緒に食べているようなものですから」
[ER] #にこにこ、と
[Hisasi] ウヤダ:「…………記憶の中」
[ER] 光郎:「例えば、柿を一緒に食べた友達のこととか、お茶を淹れてくれた母のこととか」
[Hisasi] #腐りかけた野菜の入ったシチュー、セエレの肉、カビの生えたパン
[Hisasi] #そんな記憶しかなかった
[Hisasi] #手記から読み取った石橋の記憶
[ER] 光郎:「……だから私は、幸せな料理を、せめてここでは作りたいと思っとります」
[ER] #やっぱりにこにこと
[Hisasi] #シロップを落とした緑茶、落ちる寸前の柿、硝子の器に盛った水蜜桃
[Hisasi] #それは、とても鮮やかに
[Hisasi] #書きつづった手記から浮かび上がってきた
[ER] 花澄:「……美味しいですか、お茶と柿羊羹」
[ER] #その、浮き上がってきた記憶ごと食べるそれらの食べ物は、と。
[Hisasi] ウヤダ:「……おいしい、のかもしれない」
[Hisasi] #目を閉じた
[ER] 花澄:「…………」
[ER] #小さく笑って
[Hisasi] #落ちる寸前の柿、ほんのり甘い緑茶
[ER] 光郎:「それは……よかった」
[Hisasi] #心のそこからそれを食べたいと望んでいた石橋
[Hisasi] #ほんの少し重なったような気がした
01:11:26 fukaFuton -> fuka
[Hisasi] #顔も知らなかったあの男のことを
[ER] 光郎:(ほっと息を吐いてる)
[Hisasi] #もっと知りたかった
[ER] #そうやって思い出して、さまざまに考えているウヤダを邪魔しないように
[Hisasi] #生きた石橋に会いたかった、だが、死んだ石橋を見つけなければ自分はここにいなかった
[Hisasi] #その故郷を見たかった、コロッケを買った商店街、緑茶を飲んだ縁側、犬が寝転がっていた庭の日陰
[Hisasi] #友人と通った市民プール、街を望んだ丘、隠れ鬼をした神社
[Hisasi] #そこには何もなかった
[Hisasi] #…………きっと、ひどく悲しかったのだろう。あの時はなにも感じられなかったが
[Hisasi] #だが、それを石橋が知らなくてよかったのだろう、とも
[ER] 猫ぐるみ@襟の下:(こそー)
[ER] #何となく、哀しい記憶なのだろうか、と、感知して
[Hisasi] ウヤダ:「…………」>襟元を撫でた
[ER] 猫ぐるみ:(ころころ)
[ER] #撫でた指を、前足でぽにゃ、と、触れてる
[ER] #どうか哀しまないように、と
01:15:32 mikeyama -> mikeZzz
[Hisasi] #60年以上かkって
[Hisasi] #かかって、ようやく
[Hisasi] #哀しいと
[Hisasi] #感じることができた
[ER] #…………
[ER] 花澄:(少し首を曲げるようにして、黙ってる)
[ER] #微かに、春の気配が周りに漂う
[Hisasi] ウヤダ:「…………不憫な奴だったんだな」
[Hisasi] ウヤダ:「あの男は……」
[ER] 光郎:「……そう、ですね」
[Hisasi] #お前のほうが不憫なんですけどね、よく考えると
[ER] 光郎:「ただ……想っていた郷里のことを、知らずに居たのは……ほんの少しの幸運でしたろう」
[ER] #うむ>不憫
[Hisasi] ウヤダ:「…………そうだな」>襟元をなでつつ
[Hisasi] #ちなみに石橋サンは学徒出陣だったことにしておく。
[ER] #ほむー
[Hisasi] #鍬田さんも
[Hisasi] #つぎは鍬田がいかに猫好きだったかを思い返すことにしよう
[Hisasi] #そしてきっとウヤダンは甘党になる
[ER] #…………
[ER] #花澄がアイスを買って持ってくるよ(苦笑
[ER] >ウヤダンは甘党
[Hisasi] #甘いものが好きだった石橋の姿を重ねている
[Hisasi] #で、甘党になる。
[ER] #それとか、羊羹とかシュークリームとか
[Hisasi] #そういう味の感じ方もある、、
[ER] #……なるほろ
[Hisasi] #と言うわけで寝よう。
[ER] #にー
[Hisasi] #いい感じに、うやだんも昇華できてきている。
[ToyoX200] オヤス
[ER] #うむ
[Hisasi] くく
[ER] ……まま、その笑いが不吉すぎるわっ!!
[Hisasi] うえっへっへ
01:23:04 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
[ER] …………
[ER] こーあれだな。
[ER] 自分のきゃらくたーをいぢめるのには何一つ良心なんぞ痛まないのだが
[ER] 人のきゃらくたーがいぢめられると気の毒で(ほろほろ
[ER] そして、もう、一時を過ぎていた事に愕然。
[ToyoX200] そりゃお互い様じゃろう……
[ER] (えうえう)>お互い様
[ToyoX200] 一時半が近いですね
[Tihipon] ですね
[arca] ボクは薄情なのかもしれない
[arca] 気をつけよう
[ER] ほや?
[ER] うみゅ、とりあえず、ぼきも寝よう
[ER] であー
[fuka] #良心は痛むけれども、「ああ、これで美味しい展開が」とよだれがつい垂れる。
[arca] おやござ
01:25:25 ! ER ("あみあみもぐもぐ(なんだそれわ)")
01:26:30 TK-Leana -> TK-Sleep
[Tihipon] おやすみなさいでしたー
2009/02/02 02:00:00
02:04:05 + Tihipon0(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
[ToyoX200] [KATARIBE 32141] [HA21N] 小さな願い http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32141.html  なんか書いた
02:34:28 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:41:56 ! ToyoX200 ("Leaving...")
2009/02/02 03:00:00
2009/02/02 04:00:00
04:38:10 ! Tihipon0 ("万象:「俺は感情が顔に出やすいからな」(しれっ")
2009/02/02 05:00:00
05:01:37 arca -> arcaZzzzz
2009/02/02 06:00:00
06:24:05 fuka -> fukaNeoki
06:27:18 mikeZzz -> mikeAway
2009/02/02 07:00:00
2009/02/02 08:00:00
08:20:08 fukaNeoki -> fukaWork
08:44:08 ! Saway ("See you...")
2009/02/02 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:06:43 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2009/02/02 10:00:00
2009/02/02 10:00:01
10:00:35 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2009/02/02 11:00:00
2009/02/02 12:00:00
2009/02/02 13:00:00
13:06:41 ! sf_tx2105 ("TRPG.NET CM: http://irc.cre.jp/headline/ から会話記録を公開したテーマ別のチャンネルが辿れます。興味を持たれましたらどーぞ。")
2009/02/02 14:00:00
2009/02/02 15:00:00
15:57:45 + sf_tx2105(~sf@dhcp1.cre.ne.jp) to #HA21
2009/02/02 16:00:00
2009/02/02 17:00:00
2009/02/02 18:00:00
18:33:45 + TK-Leana(~TK-LEANA@121-83-56-156.eonet.ne.jp) to #HA21
18:34:40 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
18:40:17 + miburo(~toukaen@i125-201-128-70.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
2009/02/02 19:00:00
19:18:16 TK-Leana -> TK-Mesi
2009/02/02 20:00:00
20:12:23 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #HA21
20:57:52 ! Saw ("See you...")
2009/02/02 21:00:00
21:12:33 + Saw(~UserID@203-165-236-212.rev.home.ne.jp) to #HA21
21:30:59 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
21:35:08 fukaWork -> fukaFuton
2009/02/02 22:00:00
22:02:16 MOTOI -> MOTOImesi
22:17:36 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #HA21
22:35:53 + Suo(~username@ppxl062.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
22:39:48 Suo -> Suo_dead
22:49:19 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
22:50:39 + Suo(~username@ppxd067.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2009/02/02 23:00:00
23:09:01 MOTOImesi -> MOTOI
[ToyoX200] ニュース:「続いて、先日より行方不明になっていた××町の会社員、○○さん53歳が本日未明、△△川の河畔で凍死しているのが発見されました。警察の調べでは、死後半日は経過しており、○○さんが外出中なんらかの原因で倒れ、凍死したものとみて調査を進めています──」
[ToyoX200] #53歳に特に意味はありません
[ToyoX200] 友霞:「……雪山じゃないのに、凍死ってあるんですね」
[TK-Mesi] カトレア:「冬場だと結構ねー。酔って眠ったらそのまま死んじゃったってことあるみたい」
[ToyoX200] 友霞:「お酒飲んで暖まって帰ってるのに、寝ちゃって凍死なんて、なんか可哀相ですね……」
[TK-Mesi] カトレア:「酔いがさめると体温ガクって下がるからね〜。でも、まあ今の事件はそれとは違うみたいだけど」
[ToyoX200] 友霞:「? なんでわかるんですか?」
[TK-Mesi] カトレア:「原因が泥酔なら、割と簡単に分かるでしょ」
[ToyoX200] 友霞:「そういうものなんですか……すごいですね、警察って」
23:48:09 + MOTOI_(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
[TK-Mesi] カトレア:「割と優秀ですよ、日本の警察は」
[TK-Mesi] # ポリポリお菓子をつまみながら駄弁りんぐ
[ToyoX200] 友霞:「でも、今のニュースだと別に怪しいとかそんなこと、全然言ってなかったと思うんですけど……」
[Toyolina] 友霞:「警察が隠してるってことですか?」
[TK-Mesi] カトレア:「ま、何も隠してないってことはないと思うけど。まだ分かってないってだけで、とりたてて騒ぐほど怪しいってわけでもなさそうだし」
[TK-Mesi] カトレア:「本気で、何かあったことを隠そうって思うんなら、ニュースにもないないでしょ。ま、逆に言うと、凍死したくらいでニュースになったってだけで、怪しいともいえるか」
[Toyolina] 友霞:「……色々見方があるんですね……勉強になります」
[TK-Mesi] カトレア:「なに、なんか第六感的なセンサーにビビっときた?」
2009/02/03 00:00:00 end