語り部IRCログ #HA21 2009-02-01

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2009-02-01をご活用くださいませ。

2009/02/01 00:00:00
00:01:39 Tihipon0 -> Tihuro
00:14:46 Tihuro -> Tihipon
00:22:28 Saw -> Saway
00:26:39 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #HA21
00:50:32 TK-Leana -> TK-Furo
00:54:56 ! MOTOI ("吉良さゆりさんは自分が動かしてみたいかも?(マテ")
[Hisasi] #というわけで、今のヤサを引き払うことになった。
[Hisasi] 須々木:「ええ、はい、引越しは週末に。ああ、立会いは私が……はい」
[Hisasi] #電話中
[Hisasi] 須々木:「ええ、すみません所長は仕事で……はい、すみませんお忙しい中お願いします」
[Hisasi] #電話を切って
[Hisasi] #一息
[Hisasi] ウヤダ:「……あとは大まかな荷物は既にまとめてある」
[Hisasi] #きょろきょろ
[Hisasi] #ダンボール一杯、電気水道ガスもちゃんと連絡済。
2009/02/01 01:00:00
[Hisasi] #食品などのたくわえもまとめたし
[Hisasi] #棺桶はコンテナに積んでそのまま運ぶ、と。
[Hisasi] ウヤダ:「思ったより、ものがあるんだな」
[Hisasi] #ぽす、と。ソファに座って
[Hisasi] #ここに転がり込んできて、
[Hisasi] #まだ三ヶ月もたってないのに
[Toyolina] #思ったより、ぷよがあるんだな
[Hisasi] #ぬいぐるみ棚にいっぱい
[Hisasi] ウヤダ:「……これももっていかないとな」
[Hisasi] #ぬいぐるみ棚にならんだ小物と、ぷよくっしょん(多数)
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #ぬいぐるみを一通りつめた後
[Suo_afk] 銀二:「がちゃり)こっちも大体荷造りは出来たが……む?」
[Hisasi] ウヤダ:「ん、ああこっちも殆ど終わった」
[Suo_afk] #地下じゃなくてペントハウスっぽい場所にしたらどうかとか今、一瞬思った
[Hisasi] #あとのこったのはでかい家具とか
[Suo_afk] #ペントハウスじゃなくても、日の光が当たるフロア(勿論関係者は容易に立ち入れない)とか
01:06:21 ! H_Aoi ("ねむねむしゅうしん")
[Hisasi] #キャリーは普通の子だからな、日が当たったほうがいいだろう。キャリーの部屋くらいは
[Saway] #地下に住むのって精神衛生上あんまりいくないですよね
[Saway] #空気も悪いし
[Hisasi] ウヤダ:「思ったより、ものが溜まるんだな」
[Suo_afk] 銀二:「そうじゃのぅ」
[Hisasi] #今まで一人で暮らしてたから身軽でしたよ
[Hisasi] ウヤダ:「一人で居たころは、殆ど持っていくものなんてなかった」
[Suo_afk] 銀二:「ワシも着てる服と刀くらいじゃったからのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「それはそれで……身軽だったんだろう、思い返せば」
[Hisasi] #そしてウヤダの傍らにずた袋が置いてある、かなり古い
[Hisasi] ウヤダ:「……」>ちらと袋を見た
[Hisasi] ウヤダ:「これ、ぐらいだな」
[Suo_afk] 銀二:「それは?」
[Hisasi] #袋、
[Suo_afk] #カーキ色の日本軍のもの?
[Hisasi] ウヤダ:「俺が日本に来た時に持っていた」
[Hisasi] #そうそう
[Hisasi] #石橋卓郎が持っていた日本軍の
[Hisasi] ウヤダ:「……死んだ兵の荷物だった、俺が成りすまして、石橋卓郎として日本に来た時の」
[Suo_afk] 銀二:「ほぅ」
[Hisasi] #袋の中
[Hisasi] #手に取ったのは一冊の手記
[Suo_afk] 銀二:「本来の石橋卓郎の日記、かの?」
[Hisasi] ウヤダ:「俺が見つけた時には既に死んでいた、男の服を奪ってなりすまして……この日記を読んだ、こいつになりすますために」
[Hisasi] ウヤダ:「……書いてあったのは故郷のこと、食べた食事のこと、家族のこと」
[Hisasi] #古い手記、紙は黄ばんで薄汚れて、何度も読み返したと思われる
[Hisasi] ウヤダ:「ボロを出さないために、何度も読み返した、日本語を覚えながら、何度も」
[Hisasi] ウヤダ:「……商店街でコロッケを食べたこと、市民プールで泳いだこと、庭の柿を食べたこと、飼っていた犬のこと、街を一望できる丘があったこと」
[Suo_afk] 銀二:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「…………顔も知らない、もう半分腐りかけていたから、だが」
[Hisasi] ウヤダ:「こいつが何を思って、どう生きていたか……よく知ったつもりでいた」
[Hisasi] ウヤダ:「日本にきて、こいつの故郷に行った」
[Suo_afk] 銀二:「フム」
[Hisasi] ウヤダ:「……そこにはにもなかった。商店街も市民プールも家も庭の柿の木も」
[Suo_afk] 銀二:「十五年続いた戦争じゃったからのぅ、その間に変わってしもうたか」
[Hisasi] ウヤダ:「奴の故郷の広島が……新型の兵器で壊滅したと……その時知った」
[Hisasi] #広島に住んでいたようです。ウヤダさんは原爆を知らなかった
[Hisasi] #当時はね
[Hisasi] ウヤダ:「なにもなかった、その時はその事実だけだった」
[Suo_afk] 銀二:「広島じゃったか……」
[Hisasi] ウヤダ:「……きっと、あの時の俺は、悲しかったんだろう」
[Hisasi] #手記をながめて
[Suo_afk] 銀二:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「何度も読んで、想像した。市民プールで泳いで庭の柿を食べていぬと散歩したという姿を」
[Hisasi] ウヤダ:「俺にはない世界だったから」
[Hisasi] #石橋になりたかったんだね
[Suo_afk] 銀二:「……石橋にとっては当たり前でも、それまでの御主には手の届かない生活、か……」
[Hisasi] ウヤダ:「なぜか期待していたんだろう、石橋に成りすますことでその世界を手に入れたかった……そんなはずもないのに」
[Hisasi] ウヤダ:「だが、何もなかった」
[Suo_afk] 銀二:「…………」
[Hisasi] ウヤダ:「……どこに行く当てもないまま、もう一人。復員船の中で死んだ男、鍬田の実家の吹利に向かっていた」
[Suo_afk] 銀二:「ほぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「奴の日記を読み返して。猫のことしか書いてなかったが……それでも」
[Hisasi] #鍬田が猫好きだったんですよ、日記はほぼ猫観察日記と化していた様子
[Hisasi] #だからウヤダ猫好きなんですよ
[Hisasi] #よーし綺麗にまとまった
[Hisasi] ウヤダ:「鍬田の故郷は、ちゃんとそのまま残っていた」
[Hisasi] ウヤダ:「鍬田の母に日記を届けて、縁側で茶を飲みながら……そこに猫がいた」
[Suo_afk] 銀二:「ここは田舎じゃったから、爆撃などは免れたようじゃしのぅ」
[Suo_afk] 銀二:「ふむ」
[Hisasi] ウヤダ:「三毛だった。鍬田が何度も早く帰ってミケと昼寝したいと書いていた」
[Hisasi] ウヤダ:「…………だが、俺は鍬田になりきろうとは思わなかった。奴の母親が願っていたのは成りすました偽者ではなく本物の鍬田利朗だったはずだから」
[Suo_afk] 銀二:「……」
[Hisasi] ウヤダ:「だが、鍬田の母親は俺に何かと構ってくれた。帰りに握り飯とりんごを持たせてくれた、たまに会えば茶を振舞って鍬田の話をしてくれあt」
[Hisasi] #くれた
[Hisasi] ウヤダ:「……だが、程なく、彼女も死んだ。夫も息子も失って気が弱っていたんだろう」
[Suo_afk] 銀二:「……」
[Hisasi] ウヤダ:「その時に、なぜか形見分けで俺に鍬田の日記と手紙をもらった。ただの行きずりだった鍬田のことなど何も知らない俺に」
[Hisasi] #手紙にはこのまま私と一緒に燃されるよりも、友人のあなたに持っていて欲しいと
[Suo_afk] 銀二:「きっと、覚えていて欲しかったんじゃろうな。誰かに」
[Hisasi] ウヤダ:「……そう、なのだろうか。」
[Hisasi] ウヤダ:「手紙には、このまま一緒に燃されるよりも、友人に持っていて欲しいと、書いてあった」
[Hisasi] ウヤダ:「俺は友人でも何もなかったのに」
[Hisasi] #でもウヤダンにとっては二人とも大切なことだったんだぜ
[Suo_afk] 銀二:「それに、おぬしなら大事にしてくれると思ったんじゃろう。現に、60年以上経った今でもそれを持っていて、覚えておるじゃろうて」
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #二冊の手記、そして手紙
[Hisasi] #ずっと持ってたんですよ、60年
[Hisasi] #感情ないキルマシーンだったのが、ただそれだけを
[Hisasi] ウヤダ:「正直、なぜそうまでしてこれをもっていたのか。今まで自分でもわからなかった」
[Hisasi] ウヤダ:「……石橋になりたかった、その世界が欲しかった。鍬田ともっと話し合いたかった、友人になれたらよかった……」
[Suo_afk] 銀二:「ふむ……」
[Hisasi] ウヤダ:「鍬田の母は……なんの思惑もなく、俺を気遣ってくれた、もっと生きていて欲しかった」
[Hisasi] #だがみんな消えていった、石橋は生きた姿すら知らなかった
[Hisasi] ウヤダ:「そう思えるようになった、今になってやっと」
[Suo_afk] 銀二:「ふむ……」
[Hisasi] ウヤダ:「痛みも苦しみも憎しみも返ってくる、だが、それでも」
[Hisasi] ウヤダ:「こうしてあいつらを思い出して……懐かしむことは、悪くないと思う」
[Suo_afk] 銀二:「じゃろうなぁ。……御主が覚えておる限り、石橋も鍬田も御主と一緒に生き続けるじゃろうし」
[Hisasi] ウヤダ:「…………お前は覚えているか?」
[Hisasi] #昔のこと
[Suo_afk] 銀二:「そうじゃのぅ、忘れたこともあったが、印象深いことはしっかり覚えとるぞ」
[Hisasi] ウヤダ:「印象深い?」
[Hisasi] #頭に傷つくってくれたやつとか
[Suo_afk] 銀二:「そうじゃの。この頭の傷をくれた奴とか、あとは……まぁ、色々じゃの。多すぎて一度には話せんわい」
[Hisasi] ウヤダ:「……その傷は、誰につけられた?」
01:42:21 TK-Furo -> TK-Leana
[Suo_afk] 銀二:「ワシの親父じゃよ」
[Hisasi] ウヤダ:「……」>僅かに眉をあげて
[Suo_afk] 銀二:「剣の稽古のときに付けられた。……あの殺気の宿った目は今でも忘れんわい」
[Suo_afk] #うんうん、と感慨深げに頷き
[Hisasi] ウヤダ:「……傷、か」
[Hisasi] #ありすぎてどうにもわからない、訓練で死に掛けたことはなんどもあったけど
[Hisasi] ウヤダ:「訓練で死に掛けたことは何度もあった……だが、その頃のことはあまり記憶にない」
[Suo_afk] 銀二:「ほぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「常に、死と隣り合わせだったからか、そんなことを感じる余裕すらなかったのか……それが当たり前だったからか」
[Hisasi] ウヤダ:「殺さなくても生きていける、それを学んだのも日本だった」
[Hisasi] ウヤダ:「……紛れ込んで生きていくには、悪くない国だった」
[Hisasi] ウヤダ:「とくに吹利は……素性の知れない俺でも、なんとかやっていける不思議な」
[Hisasi] ウヤダ:「そんな土地だと」
[Hisasi] #そういうの多いからね、吹利
[Suo_afk] 銀二:「確かに、身を隠すのに吹利ほど楽な場所は他には無いからのぅ」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだな、ああ……そういえば」
[Hisasi] #何かを思い出したように
[Suo_afk] 銀二:「ん?」
[Hisasi] ウヤダ:「吹利にきて最初、見知らぬ男に注意されたことがあった」
[Hisasi] #右手で箸をもつしぐさをして
[Hisasi] ウヤダ:「どこかの屋台で蕎麦を食べていた時だ」
[Suo_afk] 銀二:「ふむ」
[Hisasi] ウヤダ:「隣にいた見知らぬ男にいきなり指差された」
[Hisasi] #しらないおっさん:「兄ちゃん、そら握り箸だよ、治した方がいい」
[Hisasi] ウヤダ:「それは握り箸だ、直したほうがいい、と」
[Suo_afk] 銀二:「ああ、なるほど」
[Hisasi] #箸をおもいっきり横ににぎってかっこんでた
[Hisasi] ウヤダ:「最初何を言っているのかわからなかったが、その男が見本だといって持ち手を見せて」
[Hisasi] ウヤダ:「……その日ずっと箸の持ち方を練習した」
[Hisasi] #うまく持てなかったんだ、だからずっとやってた、時間だけはたくさんある
[Hisasi] ウヤダ:「次の日、また同じ屋台で食べていたら……ようやったな、と。いってその蕎麦の代金を男が払って去っていった」
[Suo_afk] 銀二:「ほぅ」
[Hisasi] #ちゃんともてるようになったんです、箸
[Hisasi] ウヤダ:「……まるで意味がわからなかったが、悪い気は、しなかったんだろうと思う」
[Suo_afk] 銀二:「そりゃあそうじゃろう」
[Hisasi] #いまじゃとても綺麗に箸を使いますよ
[Hisasi] #久志さんの美点と同じ、箸の持ち方が綺麗:1くらいにあh
[Hisasi] #昔、彼氏のようなものにいい所なにと聞いたら「箸の持ち方が綺麗なところ」といわれたくらい(微妙だったが)
[Suo_afk] #いいなぁ、お箸が上手く使えるのは
[Suo_afk] #自分は箸の持ち方がヘボい(しかも左利きの無矯正)なので
[ToyoX200] #僕は箸の持ち方はちゃんとしてるのに取り方が天地逆だといつも言われています^q^
[Hisasi] #ボク左利きだよ!
[Suo_afk] #なんとっ
[Hisasi] #お箸
[Hisasi] #ママンは右左まざってて箸直されたから子供は不自由にさせねえと直さなかったとのこと
[Suo_afk] #ほぅほぅ
2009/02/01 02:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「……今なら、礼の一つもいえるんだろうがな」
[Hisasi] #無理だが
[Suo_afk] 銀二:「ほぅ」
[Suo_afk] #きっと伝わるよ!
[Hisasi] #歪んだことされてなかったら、とても素直で純粋ないい子に育ってたんだろうね、、、
[Hisasi] #まともだし、、
[Hisasi] #ちょっと色々歪んだことされて血生臭い人生を送りすぎた
[Suo_afk] #それは……
[Hisasi] ウヤダ:「……そういうものが、積みあがってきているんだろうな」
[Hisasi] #手記をそっとしまって手をのせる
[Hisasi] #で、ちゃんと持っていくんだ。
[Hisasi] ウヤダ:「今は、お前とキャリーとアニーがいる」
[Suo_afk] 銀二:「うむ」
[Hisasi] ウヤダ:「それに、カトレアや、円卓連中もな」
[Suo_afk] 銀二:「うむ、それに」
[Hisasi] ウヤダ:「ん?」
[Suo_afk] #そして銀二が何かを言おうとしたその時
[Suo_afk] テトラたんの置き土産の死にかけ悪魔ちゃん時計:「かぱんっ)コロセー!コロセー!コロセー!(ぱたんっ」
[Hisasi] #ロクでもないオチがw
[Hisasi] ウヤダ:「……(がくっ)」
[Hisasi] #ずり落ちた
[Suo_afk] #今の時間は午前2時9分、なのに3回鳴いた(3回鳴きたかったらしい)
[Hisasi] ウヤダ:「…………あれも持っていくのか」
[Suo_afk] テトラたんの置き土産の死にかけ悪魔ちゃん時計:「かぱんっ)コロセー!コロ(ぱたんっ」
[Hisasi] #捨てたいんですけど
[Suo_afk] #鳴き足りなかったのか、もうちょっと鳴いて途中で飽きて戻ったらしい
[Suo_afk] 銀二:「うーん……」
[Hisasi] ウヤダ:「お前は女に甘い」
[Hisasi] #お前がいうな
[Suo_afk] テトラたんの置き土産のどす黒いマーラちゃん人形:「(うぃんうぃんうぃんうぃん)」
[Hisasi] #お前だってUSBさんやカトレアには甘いじゃねーか
[Suo_afk] 銀二:「誰だってそうじゃろ。男は女に甘くなるもんじゃ。……まぁ、たまにそうじゃないのもおるがの」
[Hisasi] ウヤダ:「……まったく」
[Hisasi] #でもなんか銀ちゃんと話すと気分が落ち着くのだ。
[Suo_afk] 銀二:「まぁ、テトラちゃんもテトラちゃんなりに色々考えてるようじゃしのぅ。……ちとズレとるが」
[Hisasi] ウヤダ:「ズレが半端ないんだが……」
[Hisasi] ウヤダ:「……大分慣れたがな」
[Hisasi] #あたまいてぇ
[Suo_afk] 銀二:「訓練されたか」
[Hisasi] ウヤダ:「…………俺もゆるくなってるのか?」
[Hisasi] #かなり
[Suo_afk] 銀二:「おぅ、会ったばかりの頃と比べたらかなりな」
[Suo_afk] 銀二:「じゃが、その方が良いんじゃないかの?」
[Hisasi] #あった頃は超ツンツンだったもんね
[Hisasi] ウヤダ:「…………そうだな」
[Hisasi] ウヤダ:「あの頃は何もなかった、だからぶれなかった。今は緩んでいる気がする……だが」
[Hisasi] ウヤダ:「そのゆるさが、逆に心地いいときがある」
[Hisasi] ウヤダ:「今日と同じ明日が来て、それは本当に楽しいと思えるか……と、アニーが言っていた」
[Suo_afk] 銀二:「……」
[Hisasi] ウヤダ:「永遠はどこにもない」
[Hisasi] ウヤダ:「だから、今日と言う日を積み上げるのだと」
[Hisasi] ウヤダ:「あの頃の俺はいつも今日と変わらない明日という生活だったから」
[Hisasi] ウヤダ:「楽しいことがあって、今日も楽しい、明日も楽しくあって欲しい、と。逆に明日不幸になるかもしれないという不安と失うのが怖いという恐怖も同時にあるかもしれない」
[Suo_afk] 銀二:「ふむ」
[Hisasi] ウヤダ:「でも、楽しいということを知らない昨日と同じ日を繰り返すだけの自分には戻りたくない」
[Suo_afk] 銀二:「そりゃ当然のことじゃろう」
[Hisasi] ウヤダ:「そうだな……」
[Hisasi] #ぽす、と。ソファの端においたぷよぬいに手をのせて
[Hisasi] ウヤダ:「……明日も、ずっとその先も、お前やキャリー、アニーと過ごしていきたいな」
[Hisasi] #死亡フラグくさい台詞ですね
[ToyoX200] #かなりですね
[Hisasi] #くく
[Suo_afk] 銀二:「なーに決まりきった事言っとるんじゃ、御主は」
[Hisasi] #そしてこの奇妙なつながりが
[Hisasi] #ひとつ、またひとつ切れていくことに
[Hisasi] #誰も気づきはしなかった、、、
[Hisasi] ----
[Hisasi] よし、いい引きだった
[Hisasi] そして、無事引っ越しました。
[Tihipon] #死亡フラグはイラナイヨ!?
[Hisasi] 着実に積んでいく
[Hisasi] 銀ちゃんとの積みもしっかりしておかないとね
[Hisasi] しっかり積んでおいたほうが効果的だし
[Suo_afk] フヒヒヒ
[Hisasi] 銀ちゃんとのフラグを立てないと
[Suo_afk] コワイヨーコワイヨー
[Hisasi] 大丈夫、ちゃんとへし折るから
[Suo_afk] ぷぎゃー
[Hisasi] 大丈夫、死ぬわけじゃない
[Hisasi] モローに回収されるだけだから
[Suo_afk] 嫌な予感がスルヨ
[Hisasi] 俺が壊れたらお前が片をつけてくれと、約束したもんね
02:37:00 ! ToyoX200 ("Leaving...")
[Suo_afk] ヒ
[Tihipon] ひー!
02:52:12 ! Suo_afk (EOF From client)
02:57:59 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。")
2009/02/01 03:00:00
2009/02/01 04:00:00
04:09:00 ! gombeLOG ("Leaving..")
04:11:00 ! Tihipon ("やりたいことは数あれど、力の足らぬ自分が憎し。")
2009/02/01 05:00:00
05:44:11 mikeAway -> mikeZzz
2009/02/01 06:00:00
2009/02/01 07:00:00
2009/02/01 08:00:00
2009/02/01 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:02:17 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2009/02/01 10:00:00
2009/02/01 10:00:02
10:00:35 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2009/02/01 11:00:00
11:57:40 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
2009/02/01 12:00:00
12:07:39 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
12:27:30 arcaZzzzz -> arca
12:35:27 arca -> arcamesi
12:49:52 arcamesi -> arca
[arca] ウヤダが死んでしまうと若干アレだ
[arca] 本気出そう
[arca] それは置いておいて、神京会の思惑を色々考え中
[arca] 基本救われない方向性になりました
2009/02/01 13:00:00
13:03:21 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA21
13:12:41 MOTOI -> MOTOIaway
[Hisasi] すぐには殺らないさ
[Hisasi] もっと積み上げておいしくしてから
[arca] どのくらいおいしくなるんだろう
[arca] 楽しみでもある不思議
[arca] 大塚(神京リーダー)の下の名前は穂矢(ほのや)になりました
[Hisasi] 神京会のほうは三重蔵チームに頑張っていただこう。
[arca] 先代は大塚獅子緒。穂矢は養子と言う設定です
[Hisasi] パーパは先代に仕えていたんですね
[arca] 先代は義にあつく、小さい一家ながらも昔ながらの体勢を貫いていた親分
[arca] ごくせんの一家的な感じ
[Hisasi] 家を出てふらふらしていたパーパを拾って一員にしてくれたのも先代
[Hisasi] 三下まとめ役として仕えていたら、なんだか急に色々変わって
[arca] 10年前に半ば強制的な世襲が起き、その後組と息子の将来を危ぶみながら約9年前にお亡くなりに
[Hisasi] 先代の意志で、組を守ろうとしていたが、どんどん怪しい人材が増えて変わっていき
[Hisasi] そして水を使った薬物絡みで組ごと潰されました。
[Hisasi] パーパ的にはやりきれねえ
[arca] 当時の穂矢は野心家であり、組を大きくする事だけを考えていました
[Hisasi] 部下の一人も水の後遺症で今も苦しんでいる
[Hisasi] 水が、何もかもめちゃくちゃにした。
[arca] 当時の彼は、水は単なる都合の良い道具程度に考えていました
[arca] しかし現在は水がどんな代物であるかを熟知しています
[Hisasi] でもまだ水に手を出すんか
[arca] 何故手を出すのか。そこが最大のテーマ
[arca] ---
[arca] 人気のない路地
[arca] 切り通す様に敷かれた道
[arca] 両脇は坂道になり、枝分かれする道は全て階段
[arca] この地形の理由で、この道は犯罪が多発する
[arca] 地元の人間は昼でもこの道を嫌煙する
[arca] 夜。その道を一人の女が歩いていた
[arca] 女:「…」
[arca] 疎らに続く街灯に照らされ、また暗がりに溶ける。その姿を狙うものが一人
[arca] 明かりを避け、地を舐める様に壁を這う様に女に近づく
[arca] 赤子:「…ぅ、オギャー、ア゛ーっ」
[arca] 女の抱く赤子が泣いた。近づく何かに気付いたのか、ひどく大きく喚く
[arca] 女:「よしよし…良い子だから、泣かないで」
[arca] 女は立ち止まり、赤子をあやす。赤子は泣き止まない
[arca] 女:「どうしたの?そんなに泣いて…じゃあ明るい所へ行きましょうね」
[arca] 次の街灯を目指し、女は歩き始めた
[arca] が、その足は直ぐに止まる
[arca] ???:「…gg…ghh…」
[arca] その目の前に、犬とも猫とも。人とも結びつかない歪なものがあった
2009/02/01 14:00:00
[arca] 異様に唸り、垂らすに任せた腕を痙攣させている
[arca] 女:「…」
[arca] その姿に恐れを抱き、一歩後ずさる女。赤子の喚きはいっそうと激しく道に響く
[arca] 赤子:「ギャー!オギャー!」
[arca] 化け物から目を離せずただ一歩、また一歩と後退
[arca] 追い、行動を駆り立てる様に離れた分だけを丁寧に補い近づく化け物
[arca] ???:「hhh……」
[arca] せせら笑う様な音をたてて、化け物の口が揺れる
[arca] ……、……、………
[arca] ???:「Ghhhhhhhhhhhhh!!!」
[arca] そして女の身体が灯に触れた直後。化け物はついに腕を持ち上げ飛びかかった
[arca] 女:「!」
[arca] 両肩をギチリと掴まれ、化け物の暴力の赴くままに壁に打ち、押し付けられる
[arca] ???:「aaaaaa!!」
[arca] 女:「あ゛っ……ごめんなさい…ごめんなさい………」
[arca] ただ謝罪の言葉を繰り返す女を、濁った眼で見つめる。
[arca] ???:「hhh……」
[arca] 女:「ごんめんなさい…ごめんなさい…私が悪いの、全部私が…」
[arca] ???:「hh…………?」
[arca] 必死に謝り続ける女、化け物はそれが命乞いであると考えていた。しかし、違和感をそこに見る
[arca] 女:「ごめんね…直ぐに、直ぐにね?楽になるから………ごめんなさい…許して……」
[arca] その謝罪は化け物である自分にではなく、赤子に向けて続けられていた
[arca] 赤子:………ゴボ…
[arca] 水を吐き出し、微笑む赤子。だがそれもまた、化け物ように歪だった
[arca] ---
[arca] 一つ雄叫びが響き、幾時か。
[arca] 女:「ごめんなさい…でも、あなたはこれで救われるよ?…神様の所へ行くの……だから、泣かないでね?」
[arca] 女は健在だった。座り込み、壁に身を預けている。その足下だけが灯に照らされて
[arca] そこには赤と黒の混ざった水たまり。広がる事もなく、窪む様にごぼごぼと音をたてながら、それは何処とも知れぬ場所へ”落ちていく”
[arca] 生々しい肉塊と、幼い幼児の骸と共に
[arca] 水子:「キャハ、アハハ…アハ…」
[arca] 赤子の骸は笑い、溶けていった
[arca] 女:「……………うぅっ…」
[arca] その様子を見届けた女は両の足を腕に包み、泣いた
[arca] 長髪の男:「……水鶏」
[arca] 投げかけられた言葉をたよりに、女はゆっくりと顔を上げ、その姿を仰ぐ
[arca] 長髪の男:「水鶏。どうだ?」
[arca] 水鶏:「……うん。化け物と…赤ちゃんを。助けて上げたよ?」
[arca] 長髪の男:「そうだね。えらいよ水鶏」
[arca] 女に寄り、男は涙に濡れる彼女の両頬をハンカチで優しく拭う
[arca] 水鶏:「これで良いんだよね?私は皆を……赤ちゃん達を救えてるよね?」
[arca] 長髪の男:「…ああ、ちゃんと救えてるよ。見んな笑って消えていくじゃないか、救われて嬉しいから笑うんだよ」
[arca] 水鶏:「……うん…もっと救ってあげなきゃ……たくさん…まだたくさん居るもの…ごめんね…もう少し待っててね………」
[arca] 長髪の男:「…さぁ、帰ろう。もうすぐ雨が降ってくる、それに怪我してるね。すぐに消毒しなくちゃ」
[arca] 水鶏:「…うん…。でも痛くないの、こんなの皆に比べたら全然…穂矢、私は大丈夫よ?もっと痛くたって、苦しくたって…」
[arca] 長髪の男:「…、ああ分かってる。君は強い子だ。さ、立って」
[arca] 促され立ち上がる女。その片腕には、いつの間にかまた赤子が抱かれていた
[arca] ---
[arca] 水鶏はこんな感じ
2009/02/01 15:00:00
15:33:51 + H_Aoi(~chocoa@121-84-25-164.eonet.ne.jp) to #HA21
15:42:59 mikeZzz -> mikeyama
15:43:37 mikeyama -> mikeBusy
2009/02/01 16:00:00
16:57:24 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA21
2009/02/01 17:00:00
17:20:21 + H_Aoi0(~chocoa@121-84-30-57.eonet.ne.jp) to #HA21
17:22:59 H_Aoi0 -> H_Aoi
17:32:58 ! mikeBusy ("再起動だよ")
17:33:52 + TK-Leana(~TK-LEANA@121-83-56-156.eonet.ne.jp) to #HA21
17:52:25 + mikeyama(~mikeyama@pl813.nas932.p-niigata.nttpc.ne.jp) to #HA21
17:57:54 + Tihipon(~haiji40pe@softbank220054238145.bbtec.net) to #HA21
2009/02/01 18:00:00
18:21:28 H_Aoi -> H_AoiMesi
18:46:12 arca -> arcamesi
18:52:14 NaggyFish -> MesiNaggy
2009/02/01 19:00:00
19:14:20 H_AoiMesi -> H_Aoi
19:34:54 + ToyoX200(~ToyoX200@r-118-104-195-84.g208.commufa.jp) to #HA21
19:48:56 MesiNaggy -> NaggyFish
2009/02/01 20:00:00
20:07:44 arcamesi -> arca
[Toyolina] [KATARIBE 32137] [HA21L] 命は背負うものじゃない http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32137.html  サキちゃんに奏一のヘタレ部分を除いた過去のいきさつを聞くフラグたった
[Saway] おー
[Toyolina] PL的に考え直して休みの日は一日くらいは外に出ることにしようと思いました
[Saway] 家で同人作ってるとか別世界で戦ってるとかでなければその方がいいとおもうます
[kurov] なずなの刺し貫き攻撃は内臓を全部避けて致命傷を与えないようにされておりサキちゃんはなずなである事を逆に確信したという流れ。で、よろしいでしょうかね。
[Tihipon] 別世界で戦ってる……
[Saway] よろしいです
[kurov] そのうちマユカさんと風呂でも入りに行こうか^^
[Tihipon] 狙われてる?(マテ
[Toyolina] ちょっと山奥まで出張って帰りに温泉でひとっ風呂ですか
20:50:17 MOTOIaway -> MOTOI
[kurov] それでもいいですし、街中で派手にやらかしてべっとべとになっちゃったから最寄の銭湯とかでも。
[Toyolina] カッポーン
[kurov] せっかくの休日だから親睦兼ねて皆誘って近場の海に一泊旅行とかでも^^
[arca] 京:「というわけで、次の土曜日に新人君達との親睦を深めるべくー、休暇を作った」
[arca] #どどん
[kurov] #うわ行動はや!でもそういう感じで取れるものなのかしらw
[Tihipon] #さすが京ちゃん、俺らに出来ない事をやってのける!そこに痺れる憧れるぅ!
[arca] #清水さんと一応示し合わせをしていました
[Saway] #まあ土曜は本来的には休みですしね、仕事が一段落ついてる状況であれば休めるんじゃないでしょうか
[Hisasi] 清水:「おう、留守はおいちゃん達にまかせてたまにゃゆっくり親睦深めておいで」
[arca] 京:「休みは交代制で、土曜が女性陣。男性は日曜だぜ。まぁ働きたいヤツは働いてて良いけどな」(げらげら
[Hisasi] #清水さんはあんまり遠出できねえんです、体力的にもちょっと移動が苦痛だし
[Saway] #男性陣は満場一致でいかないだろうなw
[Saway] #男だけで、しかもあの面子で温泉旅行とか……
[Hisasi] #きついw
[Tihipon] #濃いですもの、男面子w
[arca] 京:「さぁ、どうしてくれようか新人共!もんでやろうか?擦ってやろうか?」(きしし
[arca] #おおはしゃぎ
[kurov] サキ:「はしゃぎすぎよ、京。ま、このとこ忙しかったしいい羽休めになるかしら」
2009/02/01 21:00:00
[arca] 京:「おーよ、ぜひとも全員参加して頂きたいね。どうだメリー、マユカ」
[Hisasi] 清水:「だなぁ、ゆっくり緊張ほぐすのも大事だろ」
[Tihipon] メリー:「あたしはたぶんだいじょうぶー」
[ToyoX200] マユカ:「具体的にどこ行く、とかは決まってるんですか? あんまり遠かったりだとその」
[ToyoX200] #財布が
[arca] 京:「経費の心配ならご無用だぜ。あたしとサキで出すからな」
[arca] #勝手に言った
[ToyoX200] マユカ:「そ、それは悪いですよ、それだったら積み立ての旅行経費とか出してもらって」
[arca] 京:「それにサキの車もあーる!な、サキ」
[kurov] サキ:「えーと。私の車じゃ全員は乗れないわよ」
[ToyoX200] マユカ:「あの車だったら二人乗り、ですよね。私、荷台でもいいんですけど荷台に二人はさすがに」
[kurov] サキ:「機材置いてくにしたってね。ま、レンタカーでも借りましょ」
[arca] 京:「ち、すし詰め作戦しっぱい…」
[Tihipon] メリー:「けーちゃんどんまいー」
[arca] 京:「じゃレンタカーにするとしてだ。どっか行きたいとこある人、腋かくして挙手」
[kurov] サキ:「なんでよ」
[kurov] サキ:「ま、いいわ。マユカちゃん、メリーちゃん。どこか行きたいとこ、あるかしら。どこでもいいわよ〜」
21:12:57 ! NaggyFish ("ねるん")
[arca] 京:「はいは〜い、温泉が良いと思いまーす」
[arca] #自由でごめんね
[kurov] サキ:「……別に腋隠さなくていいわよ。」
[ToyoX200] マユカ:「連れてってもらう身ですし、どこでも」
[arca] 京:(腋かくしながら
[Tihipon] メリー:「わたしもどこでもー」
[kurov] サキ:「あら。遠慮しなくていいわよ?」
[arca] 京:「そうそう、もっと欲深くていいんだぜ?」
[Tihipon] メリー:「んゆ、あたしはどーゆーとこがいいかわからないのー」
[kurov] サキ:「ま、こんな時くらいね。行きたいところじゃなくても食べたいものとか」
[ToyoX200] マユカ:「ラーメン食べたいです!」
[Tihipon] メリー:「おなかいっぱいたべたい!」
[arca] 京:「ラーメン、良いねぇ。…あれ?お前この前もラーメン食ってたよな。好きなのか?」
[kurov] サキ:「ラーメン……で、温泉、と。」
[ToyoX200] マユカ:「両方そろってたら最強ですよね、ラーメン大好きです、毎日でも食べれますよ!」
[Saway] #マユカさん小金持つようになったら太りそう……w
[Saway] #貧乏のままでなくちゃダメだ
[Tihipon] #そんな理由でw
[kurov] #博多ラーメンと札幌ラーメンしか思い浮かばない撲がいる。
[Tihipon] メリー:「あたしはたのしければなんでもいいよ!」
[arca] 京:「なるほど…なら今度いい店連れてってやるぜ。誰にも教えてない秘蔵の店を!」
[Tihipon] #喜多方ラーメンを忘れないでくだしあ
[arca] #例のあそこですけどね
[H_Aoi] #尾道ラーメンを忘れちゃらめぇw
[kurov] #どこもかしこも遠いよ!
[arca] #八王子ラーメンが最長遠征距離
[kurov] #もう天下一品の本店行くかとか言い出しそうだがもう全然旅行って感じじゃないw
[kurov] #知らぬ間に旅行好きな上食道楽になってしまったサキちゃんとしてはいいところ提案したいがw
[arca] 京:「とりあえず温泉は行こうぜ。いろんな意味で」
[Tihipon] メリー:「んゆ、いろんないみでー?」
[Saway] #すまんかったw<知らぬ間に旅行好きの食道楽
[arca] 京:「あー、たくさん得があるぜ。仏様(PL)も喜ぶ」
[kurov] #きっと水の手がかりを求めて東奔西走してるうちに現地でイロイロ食べて食道楽化しちゃったんだ。
[kurov] サキ:「変なこと考えてないでしょうね」
[ToyoX200] マユカ:「変なこと?」
[arca] 京:「まぁまぁ気にしない気にしない」(げらげら
[Tihipon] メリー:「んゆー、きになるかも……」
[arca] 京:「裸の付き合いってのは普段話せない事や出来ない事が可能になったりするのさ。ま行けば分かるぜ?損はしないさー」
[kurov] #よし、思いつかない。のでサキちゃんはとても最適なところを提案したということにする。
[ToyoX200] #どう最適なんだ。オッサン女的に最適なのかw
[kurov] サキ:「ここなんかどうかしら。温泉もあるし、ラーメンも有名よ。味は私が保証する」
[H_Aoi] #首都圏からなら箱根あたりがいいんだけどねえ、温泉も食い物もイイ
[arca] 京:「サキのお墨付きがあるなら間違いないな!あたしは依存無し」
[Tihipon] メリー:「あたしももんだいなしー」
[ToyoX200] マユカ:「よろしくお願いします!」
[kurov] サキ:「じゃ、予約しておくわね。空いてればいいけど」(さらさらっとメモ)
[kurov] サキ:(メモしながら)「集合は?」
[kurov] #ラーメンといえばオヤッさんを思い出す。
[arca] 京:「そうだな…順次拾ってくって言う手もあるぜ」
[kurov] サキ:「家で?全員分回るとなると大分タイムロスになるわよ。却下。時間は大切に使いましょ」
[Tihipon] メリー:「ここ(対策室)しゅーごーとかじゃだめなの?」
[arca] 京:「ち、寝坊作戦失敗」
[ToyoX200] マユカ:「どんな作戦ですか、それ」
[kurov] サキ:「まさかこっちのプレハブまで車で乗り込むわけにもいかないし、旅行ムードで局の駐車場も使いづらいわ。荷物も多少あるんでしょうし、皆が集まりやすい場所にしましょ」
[arca] 京:「失敗した作戦を語る気はないね〜。じゃあたしがレンタカーきりて来るから、ここだな。ここなら残りの三人は歩いて来れるだろ」
[arca] #借りて
[arca] #どことは考えてないが分かりやすい場所
[Toyolina] マユカ:「わかりました」
[Tihipon] メリー:「はーい」
[kurov] サキ:「いいわ。じゃレンタカー、よろしくね。寝坊しないように」(笑う)
[arca] 京:「あたしは自由だが、約束は守る女だぜ」(かっかっか
[kurov] サキ:「そうだったわね。それで時間は?5時半くらいにして向こうで朝食にするかしら」
[arca] 京:「あたしは良いけど、二人は起きれるか?」
[Tihipon] メリー:「あたしはだいじょーぶー。はやねするからー」
[kurov] サキ:「マユカちゃんは大丈夫?」
[Toyolina] マユカ:「五時半だったら普段とかわんないですから」
[kurov] サキ:「よし、遅刻厳禁ね」
[arca] 京:「よーし、そうと決まったらつまらない仕事をさっさと片付けるぜ」
[arca] #気が早い
[Tihipon] メリー:「はーい!」
[kurov] サキ:「土曜は逃げたりしないわよ。何も起こらないことを祈った方がいくらか建設的なんじゃない?」(笑う)」
[arca] 京:「おとなしねぇサキー、あたしは楽しみでしかたないね」
[arca] 京:「そうだ、ついでに至も連れてこうか」
[Tihipon] #連れて行かれたら不憫だw
[Hisasi] #なんてひどいw
[Hisasi] #むしろ口実にして奥さん連れてこいとかいうんじゃないだろうな
[kurov] サキ:「至クンも?……んー、奥さんと一緒にどうかしら」
[Tihipon] メリー:「わー、あたしもいいとおもうのー」
[kurov] サキ:「どうせ男性陣はどこへも行かないんでしょう?」(見回して)
[Tihipon] #固め開始(ぉぃ
[Hisasi] #いかなさそうですね、出不精くさいし
[Hisasi] #きっと奥さんは大喜びでしょうが
[kurov] サキ:「とはいえ、女の中に一人男も切ないでしょ」(至に笑いかける)
[Hisasi] 至:「え、え、ええと……(あわわ)」
[Toyolina] マユカ:「奥さんと二人でゆっくり出来た方がいいんじゃないでしょうか」
2009/02/01 22:00:00
[Hisasi] #で、温泉まわってるときに奥さんつれてる至が目撃されるんだろう
[Hisasi] #JKがまた鼻血判定だ(そっちかよ)
[Toyolina] #一緒に歩いてるの目撃するだけで鼻血なのかw
[kurov] サキ:「それもそうね。至クンがいないと情報班もいなくなっちゃうし」
[Hisasi] #浴衣きてるんですよ、お揃いの
[Hisasi] #で、手つないで歩いてるんだぜ。もう妄想しまくり
[Hisasi] #JK大変だ
[Toyolina] #きゃ
[Toyolina] どうやら鼻血判定はしなくてすむようだ
[Hisasi] #ちぇ
[arca] 京:「至、逝きたいって言って良いんだぜ?誰も攻めないぞ」(げらげら
[Hisasi] #(久志さんマユカさんどうしたいの)
[arca] #行きたい
[Tihipon] #字が不吉w
[Hisasi] 至:「え、え、えんりょします(ぶんぶん)」
[arca] 京:「ち、夫婦作戦失敗」
[Tihipon] メリー:「けーちゃんさくせんしっぱいだらけー」
[arca] 京:「へへ、良いのさ。失敗ばかりじゃないからね」
22:06:35 + miburo(~toukaen@i222-150-192-10.s02.a027.ap.plala.or.jp) to #HA21
[kurov] サキ:「やれやれ、ま、お休みには二人でどこか行ってらっしゃいな。たまの旅行もいいものよ?」(至に笑いかける)
[Toyolina] マユカ:「夫婦水入らず、ってやつですよね」
[Hisasi] 至:「はい……なんだか、いい妻らしく、て。頑張りすぎてるみたいだし(ぼそぼそ)」
[Hisasi] #色々、気を張り詰めすぎずに夫婦水入らずで。
[arca] 京:「あたしは家でゴロゴロをオススメするぜ」(げらげら
[Tihipon] メリー:「んゆ、いたるくんもいってらっしゃいだねー」
22:12:27 Tihipon -> Tihuro
[arca] 京:「頑張りすぎてるって思うなら楽させてやんな」
22:24:48 ! H_Aoi ("ねむねむしゅーしん")
22:29:23 Tihuro -> Tihipon
22:45:52 + gombeLOG(~username@ntkyto085001.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
2009/02/01 23:00:00
23:21:59 ! MOTOI ("野球キャンプはじまたー")
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32135.html   チャットログ『北風と太陽』
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32136.html   チャットログ『失った腕を再び』
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32138.html   チャットログ『石橋襲撃、再び』
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32139.html   チャットログ『ウヤダと蒼助、はいむにて』
[Hisasi] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32140.html   チャットログ『蒼助の語る少年の話』
[Hisasi] ふぅ
[Hisasi] ----
[Hisasi] #円卓オフィスにて
[Hisasi] #荷物はあらかた運び込まれて、
[Hisasi] #上層階のフロア丸まるが銀ちゃん一家の住居となった(なんという!)
[Hisasi] ウヤダ:「……家具類は概ね収まった、あとは各自か」
[Hisasi] #首にタオル(というか殆ど動いてたのこの人だった)
[arca] 香方:「これどこ置きゃ良いの?」
[Hisasi] #テトラの持ち込んだマーラちゃん人形
23:54:26 + ER(~tou_on@softbank219001022029.bbtec.net) to #HA21
[Hisasi] ウヤダ:「………………キャリーの部屋だ」
[Hisasi] #捨てろって言えないウヤダさん、キャリーが気に入ってるから、、、
[arca] 香方:「Wha?マジで?」
[Hisasi] ウヤダ:「……キャリーが気に入ってるんだ、勝手に捨てたら悲しむ」
[Hisasi] #心底捨てたいという顔で
[arca] 香方:「…まぁそう言うなら良いけどよ」
[Hisasi] ウヤダ:「どうにか処分できないものかと思ってるんだがな……」
[arca] 香方:「お前が代わりになれば良いんじゃねぇの?」(ゴトっとマーラ様を置いて
[Hisasi] ウヤダ:「俺が人形の代わりに?」
[arca] 香方:「…いや、アホな事言った。聞かなかった事にしといてくれ」
[arca] 香方:「さて次の荷物は〜っと」
[Hisasi] ウヤダ:「まあ、ここが本拠地になれば、キャリーの身の安全も保障できるだろうしな」
[arca] #シュールすぎた
[Hisasi] #次の荷物はやたら軽いです
[Hisasi] #ウヤダさんの大事なぬいぐるみがいっぱいはいってるので
[arca] 香方:「なんだ?やけに軽いな。飛ばす所だった」
[Hisasi] ウヤダ:「飛ばすな!」
[Hisasi] #大事なんだから
2009/02/02 00:00:00 end