語り部IRCログ #HA21 2011-01-24

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2011-01-24をご活用くださいませ。

2011/01/24 00:00:01
00:01:34 MOTOIwork -> MOTOI
00:05:47 MOTOI -> MOTOImesi
[Toyolina] ----
[Toyolina] 淡蒲萄:(目を開いた)
00:13:14 ! Hisasi ("嵐さんと鬼道さんと外出乾燥対策とサブウェイマスターは俺の嫁")
[Toyolina] 湿った土の上に大の字でひっくり返ってた。周囲は背の高い樹に囲まれており、森の中なのだと気づく
[Toyolina] 淡蒲萄:「あ、そうだ、あの子とやり合ってて……あれ」
[Toyolina] 刺し貫かれた筈の胸に手をやり
[Toyolina] 痕跡がまったくない
[Toyolina] 淡蒲萄:「ギリちゃ……」
[Toyolina] いない
[Toyolina] 淡蒲萄:「どうなってんの……?」
[Toyolina] 起き上がり手近な岩に飛び乗って考える(考えてもあまり意味はないが)
[Toyolina] 思い起こすに
[Toyolina] ギリちゃんがやられたのでカチンときてガブリとやった
[Toyolina] そこから繋がらない
[Toyolina] 淡蒲萄:「……ここにいてもしょうがないか……それより、あの子、どうにかしないと……」
[Toyolina] とたんに景色が変わり、木でしつらえた祭壇のある小さな空間に出た
[Toyolina] 以前の記憶で見た
[Toyolina] 彼女が自分が死んだ場所だ
[Toyolina] いつから居たのか、祭壇の影に彼女がいた。
00:29:58 MOTOImesi -> MOTOI
[Toyolina] 淡蒲萄:「……いつから居たの」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「さあ。そっちこそ。一人できたの?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「そうなんじゃない?」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「覚悟出来てるってわけね?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「違う覚悟なら出来てる。それより、さ。一応聞いてみるけど……話し合ったりとかは無理?」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「何を?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「あたし結構平和主義っていうか……話して解決するんだったらそれがいいなって思うわけ」
2011/01/24 01:00:00
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「解決……ね」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「するわけないでしょ」
[Toyolina] 周囲の土が腐り、木は枯れ
[Toyolina] 淡蒲萄:(ふわりと回避)
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「多少は状況がわかってるのかしら……それともわかってない? ここがどこか」
[Toyolina] 淡蒲萄:「わかんない。教えて」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……本当にバカなのね……成績、悪くなかったんだけど。ここは接点。あんたの血と、私の土が交わったところ。……わかりやすく言うと、ここで勝利すれば、相手を完全に取り込むことが出来る」
[Toyolina] 淡蒲萄:「よくわかった」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「そう、よかった。変に未練を残されたら、あなたうるさそうだから……遠慮なく消せるわね」
[Toyolina] 足下の土が隆起し、淡蒲萄を取り込もうとする
[TK-Leana] # おおう、なんか始まってた。
[Toyolina] #おもむろに。まだハジマッタばっかりです場面的に!
[TK-Leana] # じゃ、ちょっと交戦したら攻撃からかばう形で出現しよう
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「あなたがここを捨ててからどれだけ経ったのかな……? 私はずっとここに居たの。ずっとね」
[Toyolina] 淡蒲萄は土を蹴り、木を蹴り攻撃をかわす
[Toyolina] 淡蒲萄:「悪いけど、それ知らないから。でも、あんたがあたしだって言うから……いろいろほっとけないでしょ」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「優しいんだ。そう育ててもらった? うらやましいな、バカなのは許せないけど、幸せそう。欲しくなっちゃう。私のものにしたくなるわ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「してもいいけど、今のあんたにはあげられないよ」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「気が強いのもいいわね」
[Toyolina] 少女が手を軽く振ると、躱した筈の土が向きを変える
[TK-Leana] # そろそろ出て行こう
[Toyolina] #随時受け付けております!
[TK-Leana] # 不意に風が巻き起こり、虚空から伸びた手がうっちゃんの腕を引く
[Toyolina] 淡蒲萄:(引っ張られた)「えっ」
[Toyolina] さっきまで居た空間を上下から土が交差した
[TK-Leana] ナコト:「羨ましいと思うなら、君がこちらに出てくればいいんだよ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……ナコト……くん?」
[TK-Leana] ナコト:(微笑んで)「一人で出来ないなら、俺たちが手を引いてやる。そういうのじゃダメかな?」
[TK-Leana] ナコト:「はは、あんな思わせぶりに倒れときながらみっともないけど、戻ってきちゃったよ。ごめんね淡蒲萄さん、心配掛けた」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……ああ、彼氏さん。どうやってここに……? ずるいな。そんな二人して」
[Toyolina] 淡蒲萄:「生き、てる……? 幽霊とかじゃない?」
[Toyolina] 同じ顔が違うこと言うので
[TK-Leana] ナコト:「おかげさまで、ぴんぴんしてるよ。戻ってこれたのは、多分淡蒲萄さんのおかげだ」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「彼氏さんも話し合いが好みなのかな……?」
[TK-Leana] ナコト:「お気に召さない?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「よかった……ほんとに? ピンピンしてるってほんとに? どっか痛かったりしない?」
[TK-Leana] ナコト:「大丈夫さ。言っておくけど、幽霊でもないよ、まあ今は似たような状況だけど」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……二人がかり?」
[TK-Leana] ナコト:「話し合いのテーブルに着くには、まず相手と同等以上の立場に立たないとね」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「言ってみれば……手を引く、なんてどうやってやるのか」
[TK-Leana] # 要するに、淡蒲萄さんの解離性同一性障害なんですよね、この子
[Toyolina] #わかりやすくいうとそうです
[Toyolina] #ほんとに解離してるわけですが……
[TK-Leana] ナコト:「君は、この土地に遺された淡蒲萄さんの分霊……いや、どちらが本体か分からないから、もう一人の淡蒲萄さん、ということになるんだよね」
01:48:24 ! Suo (EOF From client)
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「そうね。その子は私だし、私はその子。体を持ってるのは今はそっちだけれど」
[TK-Leana] ナコト:「恐らく、最初からそれを作りだす祭祀だったんだろうね。黄櫨染さんによってこっちの淡蒲萄さんの記憶が封じられた事によって、奇しくも、はっきりと二つに別れてしまったわけだ」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「一つ訊くけど……私のことは、前から知っていたの? それとも最近? 怒らないから正直に答えて?」
[TK-Leana] ナコト:「……見てきたんだよ、時間を超えて。俺は、さっきまで生きている君のそばに居たんだ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「? 時間?」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……何を言っているの……? さっきまで? 私のそばに……?」
2011/01/24 02:00:00
[TK-Leana] ナコト:「ちょっとした特異体質でさ、俺は過去と未来を行き来できるんだ。魂だけでね」
[Toyolina] 淡蒲萄:「え、そうなの?」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……それで? 同情した? かわいそうに思った? なんとかしてあげたいって?」
[TK-Leana] ナコト:「少し違うかな」
[TK-Leana] ナコト:「俺は、何にも出来なかったんだよ、ただ見ているだけで。だから今なんとかしたいと思った」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「私の為に、っていうのなら……その体、私に返してくれるのが一番なんだけど? わかって言っているの?」
[TK-Leana] ナコト:「……解決策は二つある。一つは、君と淡蒲萄さんが融合して一つの存在に戻る事。これは、君がやろうとしている事だ。どちらが主導権をもつかということで、争って」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「そうなるのかしら。でも私はその子が居なくても構わないのよ……もう一つは?」
[Toyolina] 淡蒲萄:(もう一つの提案が口にされるのを待っている)
[TK-Leana] ナコト:「君が、きちんとした形で神になればいい」
[Toyolina] 淡蒲萄:「え?」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:(あっけ)
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……ええと……いや、驚いた……」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「そうすると、私にどういうメリットがあるのかしら? 生け贄に薄汚くて下半身のだらしない男を備えてくれる?」
[TK-Leana] ナコト:「だから言ったんじゃないか、羨ましいならこちらに出てくれば良いって」
[TK-Leana] ナコト:「淫祀邪教としてではなく、穢れを祓い社を立てて信仰を得るんだ。そうなれば、君の生前の体と、相似形の魂を持つ淡蒲萄さんは巫女として最高の素材だろ」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……理屈は合う……わね」
[Toyolina] #巫女、、、!
[Toyolina] 淡蒲萄:(ゆとり脳なのでちょっと置いてけぼり喰らってるが)「……あんたが救われる方法だったら、あたしは賛成だよ」
[TK-Leana] ナコト:「そうなれば、俺たちは全力で君に協力する。悪い話じゃないと思うよ」
[TK-Leana] # ただ、この選択肢だと淡蒲萄が過去を取り戻すことは二度とないなあというのがナコトくんにとっては心残りではある
[Toyolina] #そうですね
[Toyolina] 淡蒲萄の前にいるうり二つ……写し身は迷っているように見えた
[TK-Leana] ナコト:「淡蒲萄さん、この方法を選ぶと、恐らく君が過去を取り戻すことは二度とない」
[Toyolina] 淡蒲萄:「別々のまま、だから?」
[TK-Leana] ナコト:「本当なら、二人が一人になるのが一番自然なんだろう。俺は、この選択肢が絶対に正しいという確信は持てない。でも、彼女と戦って力づくで主導権を奪いあうのは、間違っていると思うんだ」
[TK-Leana] # まあ、多分円卓最大のピンチとかで再融合して神コロ様的存在になる展開が無いとも限らんが
[Toyolina] 淡蒲萄:「……あたしもそれはしたくないな……ナコトくんはどう思う?」
[Toyolina] #神頃さまきた
[TK-Leana] ナコト:「彼女と君が、お互いに自己を主張するなら、無理に一つになる必要はないと思う」
[TK-Leana] ナコト:「絶対に正しい道がないなら、俺は共存を選んで欲しい」
[Toyolina] 淡蒲萄:「そのままの、ってやつだね」
[TK-Leana] ナコト:「ああ」
[TK-Leana] # うっちゃんとしては別に積極的に過去取り戻したいわけでもなさそうなので、あんまり迷う必要もなさそうですけどね
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「私は……なんだろう、迷っている……」
[Toyolina] #はい、取り戻したいわけじゃなくてそうせざるを得ないと思ってるだけなんで
[TK-Leana] # むしろナコトの方が気にしているという。生まじめ過ぎるのも考え物だ
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「見てきたんなら知っているでしょう……私には、何も残らなかった」
[TK-Leana] ナコト:「……ああ」
02:44:46 ! arca (Connection reset by peer)
02:46:07 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA21
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「それを急にね。与えてくれるなんてね……受け入れていいものなの、それは」
[TK-Leana] ナコト:「淡蒲萄さんも手に入れたものを、どうして君が手に入れちゃいけないんだい?」(微笑む)
[TK-Leana] # て、言ってから思ったけどこのセリフシーンによってはなんか悪の誘いっぽいですね
[Toyolina] #かどわかしてるともとれますな!
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「それはそうね……いいでしょう。私は……その申し出を受けてもいいと思ってる」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「生け贄も要らないわ」
[TK-Leana] ナコト:「要るって言われても困ったけどね」(ほっ)
02:57:43 ! gombeLOG ("Leaving..")
[Toyolina] 淡蒲萄:「よかった……」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「……無事に解決出来そうだから?」
[TK-Leana] ナコト:「二人とも傷付け合わないで済むからだよ」
[Toyolina] 淡蒲萄:「それに、救えるから」
2011/01/24 03:00:00
[Toyolina] 淡蒲萄:「あたし女の子の味方だからさ……複雑な気分だったけど」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「男の味方はしないの?」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……昔よりはしてるよね……?」>ナコト
[TK-Leana] ナコト:「あー、出会ったころは淡蒲萄さん荒れてたよね」
[Toyolina] 淡蒲萄似の少女:「本当? 別々になっても……似たような性格になってたのね……ふ、おかしい」
[Toyolina] 淡蒲萄:「……元がそうなんだからしょうがないじゃん……」
[TK-Leana] # ふと思ったんだけど、初期コンセプトのまま殺人鬼やってたら全く違和感なく融合したんじゃなかろうか
[Toyolina] #うん!
[Toyolina] #みんなのアイで更正したから結果こうなった
[TK-Leana] # アイは偉大ですね
[Toyolina] #新訳Zガンダムくらいアイを受け止めて増幅する感じ
[Toyolina] 眠気マックスなのでいったんここで切って明日続きでようござるか、、、
[TK-Leana] あーい、了解しました
[TK-Leana] 私もそろそろ寝んと
03:19:06 TK-Leana -> TK-Sleep
03:28:39 MOTOI -> MOTOsleep
2011/01/24 04:00:00
2011/01/24 05:00:00
2011/01/24 06:00:00
2011/01/24 07:00:00
07:45:18 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
2011/01/24 08:00:00
08:08:14 ! arca (Connection reset by peer)
08:09:30 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA21
08:26:03 ! Saw ("See you...")
2011/01/24 09:00:00
09:00:08 ! kataribe ("auto down")
09:02:46 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
09:12:39 + mikeyama(~mikeyama@e5d201.Est5N1F7.vectant.ne.jp) to #HA21
09:24:04 ! SAIRU ("TakIRC")
2011/01/24 10:00:00
2011/01/24 10:00:02
10:00:36 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2011/01/24 11:00:00
11:10:50 + Saw_i(~Saw_i@pw126221009130.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
11:49:39 ! Saw_i ("Leaving")
2011/01/24 12:00:00
2011/01/24 13:00:00
2011/01/24 14:00:00
14:56:16 + mikeyama(~mikeyama@e6d99.Est6N1F3.vectant.ne.jp) to #HA21
2011/01/24 15:00:00
15:52:56 utako -> utako_afk
2011/01/24 16:00:00
2011/01/24 17:00:00
17:12:13 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
17:26:22 ! arca (Connection reset by peer)
17:27:45 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
17:55:43 utako_afk -> utako
2011/01/24 18:00:00
18:01:14 + arca_(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
18:17:17 ! arca_ (Connection reset by peer)
18:18:19 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
18:49:20 + arca_(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
18:49:20 ! arca (Connection reset by peer)
18:58:12 ! arca_ ("Leaving...")
2011/01/24 19:00:00
19:01:23 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
19:09:46 ! arca ("Leaving...")
19:13:48 + arca(~arca@z134.58-98-174.ppp.wakwak.ne.jp) to #HA21
2011/01/24 20:00:00
20:52:46 + Saw_i(~Saw_i@pw126221009130.57.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
2011/01/24 21:00:00
21:15:19 + Suo(~username@ppxl140.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
21:35:50 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
21:48:33 + SaW_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2011/01/24 22:00:00
[Toyolina] 燃料が漏れてたらしく目覚めなかったが神社は建立する流れになった  http://kataribe.com/IRC/HA21/2011/01/20110124.html#000001
[TK-Sleep] 一夜明けてよく考えてみれば、締めのシーンでちゃんと戦闘しなかったのは盛り上がりに欠けたろうか
[Toyolina] 怨念発揮する前に超画期的解決案を提示されたので怨念薄れた
[TK-Sleep] # ナコト:「根っこは淡蒲萄さんと同じなんだから、悪い人じゃないと思ってた」
22:23:59 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] #淡蒲萄似の少女:「……本気で思ってそう……」
[Toyolina] ナコっさんが生身つきで現れたのかどうか
[TK-Sleep] 吸血鬼としてうっちゃんの仔になってる繋がりで、うっちゃんの血から肉体を構成し直したんじゃないかな
[TK-Sleep] 実はあんまり考えてなかった
[Toyolina] 便利ですね!
[Toyolina] 生身つきならUSBさんとUSBさん似と片桐巡査が三人そろってぶっ倒れてる現場なうですね
[TK-Sleep] うむ
[TK-Sleep] そのうち誰か助けに来るだろう
22:42:08 TK-Sleep -> TK-Away
[TK-Away] # ちと30分ほど離席
[Toyolina] ウヤダさんとまそっぷがいるので回収は容易
[Hisasi] #駆けつけたら皆寝てた(しかめつら談)
[Toyolina] はい
[Hisasi] #いやギリちゃんはスプラッタ状態だっただけですがね
[Toyolina] あたり割と血だまりですけどね!
22:55:16 ! Ruki ("Leaving...")
2011/01/24 23:00:00
[Hisasi] #つまるところ神社おったてることで解決路線になったんだっけ
23:02:55 + Ruki(~Ruki@180-197-81-123.aichieast1.commufa.jp) to #HA21
[Toyolina] はい
[Toyolina] 合体はしませんdせいた
[Hisasi] #USBさんが二人
[Hisasi] #U2ですね!
[Toyolina] #U2w
[Hisasi] #せつ:「ミュウツー見たいでかっこいいじゃないか」
[Hisasi] #うやだ:「ポリゴン2のほうがいい」
[Hisasi] #バカはおいておいて
[Toyolina] #おまえらw
[arca] #かなた:「まだ増えんのかな」
[Toyolina] 二人とはいっても片方(似の方)は肉体ないんで
[Toyolina] つくってあげるとかしないと、、、
23:13:45 TK-Away -> TK-Leana
[Toyolina] #もう増えないw
[Toyolina] #すくつだった神社を掃除して祀り直すんじゃないでしょうか
[TK-Leana] # 土地の神様だとそうなるんでしょうね
[TK-Leana] # 円卓ビルの屋上に分社も作ろうぜ
[Toyolina] つくりましょう
[Hisasi] #うやだ:「屋上に土を入れるスペースを作って底に分社をつくる」
[Hisasi] #土方ヘルメット装備首タオルで計画書を手に
[Hisasi] #せつ:「土どのくらいいるの」>ヘルメット首タオルニッカポッカ装備
[Hisasi] #うやだ:「土地神としての力を維持するには量もあるが祭られる念というのも大きい」
[Hisasi] #屋上のそこの区画をああだこうだとか仕事バカ二人がやってくれますよ、たぶん
[Toyolina] ご神体はナンにしましょうね
[Hisasi] #せつ:「淡蒲萄が好きなものでいいんじゃないの?」
[Hisasi] #うやだ:「淡蒲萄は何が好きなんだ?」
[Hisasi] #豆葛餅
[Toyolina] #USBさん:「食べ物の話?」
[Toyolina] #吉野の本葛100%な葛餅大好きっこ
[Hisasi] #うやだ:「いや、社のご神体として祭るものだから……出来ればモノのほうがいい」
[matuya] #なこちゃん。
[Toyolina] #USBさん:「あんまりものに執着とかないんだよね……」
[Toyolina] #食べ物やないでw>なこちゃん
[TK-Leana] # 食べられましたが
[Toyolina] #^q^
[TK-Leana] # 祭られても大変困る
23:24:54 ! Saw_i (EOF From client)
[TK-Leana] # ナコト:「丁度いい物があったような」
[Toyolina] #なんじゃろ
[TK-Leana] # ほら、なんか愛用っぽい剣持ってませんでしたっけ。一度折れたやつ
[Toyolina] もってたもってた!
[Toyolina] #USBさん:「ちょっとかっこいいかもって思って持ってたんだけど……」
[Toyolina] #折れるし
[Toyolina] #なんか合わないしで
[Toyolina] #本来の用途通り壁にかざってました
[TK-Leana] # 武器はバルスカ作ったし、素手でも戦えるし
[TK-Leana] # ナコト:「まあ、ご神体ってつまり依り代になるものなわけだから、入れ物になる体を用意するんなら要らない気もするけど」
[Hisasi] #せつ:「これ飾り?」
[Hisasi] #うやだ:「実用性はなさそうだが」
[Toyolina] #USBさん:「美術品?だから」
[Hisasi] #率直な意見
[Toyolina] #切れ味はよくないがUSBさんが怪力で振り回したらいろいろ斬れる
[TK-Leana] # 切れるというより千切れる
[Toyolina] #USBさん:「体用意するって……」
[TK-Leana] # # あにー:「こんな事もあろうかと淡蒲萄のクローンを用意しておいた」
[TK-Leana] # うそです
[TK-Leana] # あにー:「菌糸類で出来た体でいいならすぐにでも用意できる」
[Toyolina] #USBさん:「菌糸……」
[Toyolina] #エイリアンの巣みたいなイメェジ
[TK-Leana] # あにー:「誤解しないで、菌糸と言っても、汚いものではない。私が全技術力を注いで作り上げた、さしずめナノマシン集合体のようなもの」
[Toyolina] #USBさん:「なの?」
[Hisasi] #しんしあ:「なの?」
[Toyolina] #ゆとりには難しいことばきた
[Hisasi] #バカはひとりじゃない
[TK-Leana] # あにー:「……バビル二世のロデムのような体」
[Toyolina] #USBさん:「バビ?」
[Toyolina] #難しい単語いっぱいでてきたしぐぬぬ
[Toyolina] #って顔
[Hisasi] #しんしあ:「ろでむ??」
[Hisasi] #首をひねる
[TK-Leana] # あにー:(ホワイトボードを持ってくる)
[TK-Leana] # あにー:(きゅっきゅっ)「動物の体というものは様々な役割をもった無数の細胞が寄り集まって出来ている――」
23:51:47 MOTOsleep -> MOTOI
[TK-Leana] # 一から説明を始めたッ
[Hisasi] #しんしあ:「…………?????」
[Hisasi] #もともとオツムが残念だからなぁ
[TK-Leana] # 数十分後
[TK-Leana] # あにー:「というわけで、この菌はアストラル体からの情報によりおよそ0.2秒で様々な形態に擬態した子実体を形成する、真菌魔法研究の髄とも言える夢の研究成果なの」
[Toyolina] #USBさん:「へー」
[Toyolina] #すごいのは伝わった
[Hisasi] #しんしあ:「とにかくこれで淡蒲萄二号も淡蒲萄になれるんだよね?」
[Hisasi] #よくわからないけど
2011/01/25 00:00:00 end