語り部IRCログ #KA-02 2010-08-13

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-02 2010-08-13をご活用くださいませ。

2010/08/13 00:00:01
[utako] 炬夏:「ひゃっ!?…………何何。今寒気した…いや、熱気…?」
[utako] #櫻衛家所有のどこかの庵で療養中の炬夏。
[arca] シホ:「どうかしたの?お姉ちゃん」
[utako] 炬夏:「なんでもない…ような、怖いような…」(ブルブル
[arca] シホ:「大丈夫だよ?ここは吹利で一番て言って良いくらい安全な所なんだから」
[arca] #炬夏によりそう
[utako] 炬夏:「そ、そう?良かった……いつだったかしら、新聞で『図書館大炎上』とか見たときと、同じ寒気だわコレ。」
[arca] シホ:「だいじょうぶだいじょうぶ〜シホを信じて〜」
[arca] #テリーを信じて〜
[utako] 炬夏:「うぅ〜…シホちゃん信じる〜」
[utako] #もぞもぞとシホちゃんに持ってきてもらった資料の続きを読む。
[utako] #そんな一幕。火。怖い。炬夏さん。
00:31:13 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-02
[arca_] シホ:「…ひとつ聞いて良い?」
[utako] 炬夏:「なぁにぃ?」(ごろごろと資料読みつつ
[arca_] シホ:「この前ビジネスホテルから運んできたリュックの事」
[utako] 炬夏:「……良いよ。」(転がるのを止めて、起き上がって、シホちゃんと向き合う。
[arca_] シホ:「中身は見てないよ!ほんとだよ?」
[arca_] シホ:「…でも、たくさん漏れ出てたから…」
[arca_] #危ないオーラが
[utako] 炬夏:「そろそろ結界貼りなおさないと、駄目かなぁ。」(あはは、と笑って
[arca_] シホ:(もじもし)「…なんで、あんな危ないものを集めているの?」
[utako] 炬夏:「えぇ、っとねぇ…どこから説明したら良いか……わっかんないんだけど、一つ、目的を達成するため…かしらね。」(困ったような顔で
[arca_] シホ:「目的?……悪い事?」
[arca_] #純粋なのでストレートに聞くよ!
[utako] 炬夏:「悪い事かどうかは正直言って解らないのよね。にゃははは、やってる事って言えば、呪術書と魔道書の収集だし。」
[arca_] シホ:「集めて、どうするの?」
[utako] 炬夏:「私を、完成させる。それで、一人ね。助けてあげたい人間がいるんだよね。」
[arca_] シホ:「完成させる?助けたい人?その人困っているの?」
[arca_] #疑問が一杯
[arca_] #炬夏の着る寝間着の袖をぎゅっと掴みながら
[arca_] #まるで炬夏がどこかへ行かない様にと
[utako] 炬夏:「私の未熟な術式のせいで一人、傷つけちゃったから……困ってないかもしれないし、私なんかもう嫌いになっちゃってるかもしれないけど、もう一回、笑って会うために炬夏ちゃんは頑張るとです。」
[utako] #優しく笑って、シホの手に手を重ねる。
[arca_] シホ:「うん……安心したよ?お姉ちゃんが悪者になっちゃうんじゃないかって思ったよ?」
[arca_] #ぎゅっと抱きつく
[utako] 炬夏:「わ、悪者?私の術式はどっちかっていうと悪者属性強いから、そういう点では良い人ってわけじゃないんだけどね…」
[utako] #母親のように強く、痛くない加減を知っているように抱きしめて、嬉しそうに笑う。
00:55:59 ! lute (Connection reset by peer)
[arca_] シホ:「悪者は誰かを助けたりしないんだって。だから、お姉ちゃんは正義の味方なの」
[utako] 炬夏:「そう?あはは、もう……悪い事も考えてたけど、やり辛くなっちゃったじゃないの。」
[arca_] シホ:「そうなの?…めっ」
[arca_] #叱っている
[utako] 炬夏:「ふふ、はぁい…でも、最後に一つ。悪いことしないといけないかもね。」
2010/08/13 01:00:00
[utako] #優しく笑って、遠くを見て眼を細めた。
[arca_] シホ:「どうしてもなの?それはその人を助けるためなの?」
[utako] 炬夏:「……もしかしたら、いらないかもしれない。でも、もしかしたら必要不可欠かもしれない…奪われるだけの資料だから、後者の方が強いと思うの。」
[utako] #ごめんね、と優しく笑った。
[arca_] シホ:「シホが助けた時に取られちゃったものを取り返すの?」
[utako] 炬夏:「うん。」
[utako] #にこりと笑って。
[arca_] シホ:「それは悪い事じゃないよ?取られたら取り返していいんだって」
[utako] 炬夏:「そうね。それで、終わったら……良いんだけど。結果は見てみないと解らないし、もう少ししたら、こっちから出向こうかしらね。」
[utako] #ふふ、と優しそうに笑って、おりゃぁ、とシホちゃんを少し強めに抱きしめる。
[arca_] シホ:「あたし手伝う、だって取られちゃったのシホのせいだもん」
[utako] 炬夏:「シホちゃんが?ぅ……んー……危ないからだぁめ。可愛い女の子にそんな黒いことは似合いません。」
[utako] 炬夏:「あれは私の不注意なんだから、シホちゃんが気にする事ないよ?」
[arca_] シホ:「シホ強いから大丈夫だよ。それに、危ないのはお姉ちゃんだって一緒だよ?」
[utako] 炬夏:「そうなんだけどね。でも……んー……あの甲冑がいなくなってて、シホちゃんが大丈夫でいれたんだから…実力はあるんだと思うけど。子供を連れてくのは…ね。」
01:18:50 ! H_Aoi ("ねむねむ")
[arca_] シホ:「大丈夫だよ?シホは一番強い、誰も勝てない、悪いヤツが逆らったら倒してしまっていいんだって」
[arca_] #誰かから聞いた言葉をそのまま言う様に
[arca_] #今までのシホの純真さや優しさからはかけ離れた様な
[utako] 炬夏:(どこの誰が教えたのか知らないけど……ちょっと腹が立つわね。こんな小さな子にそんな事……)
[arca_] シホ:「だから、シホはお姉ちゃんのお手伝いができるの」
[utako] 炬夏:「……じゃぁ、ちょっとだけ。調査も兼ねるから、優しめに行くからね。危なくなったら全力で逃げるのよ。私も全力でシホちゃんの事守るから。絶対に危ないことしないように。」
[arca_] シホ:「…うん!シホ絶対に役に立つ!」
[arca_] #パァっと笑って
[arca_] #炬夏の胸に顔を埋めた
[utako] 炬夏:「張り切っちゃだぁめ。張り切るやつから大抵死んじゃうんだから。あくまで二番手として行動しなさい。二番手は生存確率も選択肢も増えるから。」
[utako] #ぎゅっと抱きしめて。
[utako] 炬夏:(………香苗ぇ、ごめんね。巻き込んじゃったかも…)
[arca_] シホ:「二番手?でも、シホは誰よりも先に禍津を滅ぼすものだって」
[arca_] #また、誰かから聞いたことをそのまま言う様に
01:27:29 ! TOURUI ("Leaving...")
[utako] 炬夏:「禍津を滅ぼすもの、か……でも、絶対に危ないことしたら駄目。約束しないと、連れていかないからね?」
[arca_] シホ:「うん…わかったよ?シホ、約束する」
[utako] #予測。想像。算出する―――禍津を滅ぼすもの。禍津祓い。邪神殺し……いやな想像だけ広がり、炬夏は頭を振る。
[utako] 炬夏:「良い子。指切しよっか、て思ったけど…私とシホちゃんじゃ、それだけで式が派生しちゃうかもしれないから…」 (ぷつん、と髪を一本抜いて、シホちゃんの小指に巻く。
[arca_] #櫻衛の言う禍津は簡単に言うと調和を良しとしないものの事
[utako] 炬夏:「約束破ったら、私の髪が切れる式を込めたから、人目で解るわよ?」
[arca_] シホ:「うん、絶対に切らない」
[arca_] #えへへと笑い、ゆらゆらと揺れる
[utako] 炬夏:「よし、良い子。」
[utako] #嬉しそうに笑って、頭を撫でる。
[arca_] シホ:撫でられるのに併せて頭がグリングリン
[arca_] #ちょっと加減を間違えると折れてしまいそうとも思える
[utako] 炬夏:「ちょっと不安になってきた……けど、絶対私が守るから…」
[utako] #自分で自分の身は守れるだろうと思ったが、守るべき対象ができてひとつ覚悟を決める炬夏さん。
[arca_] シホ:「うん、じゃあお姉ちゃんはシホが守るよ?あ、約束も守るよ?」
[utako] 炬夏:「うん。私の背中は任せたからね!」 (ぐっーと親指立てて
[arca_] シホ:「うん!お姉ちゃん大好き!」
[arca_] #ものすごい純真ですた
[arca_] #思えばこんなに気さくにシホに話しかける人間は数えるほどしか居ないのかもしれない
[utako] 炬夏:「あはは、照れるじゃないのっ!もう。」
[utako] #ぎゅぎゅっと抱きしめる。
[arca_] シホ:「えへへ…」
[arca_] #ココロのわだかまりが消えた様に大人しく抱かれるシホ
[utako] #てなところで切っておきますか!
[arca_] #ですね
[utako] ----
[arca_] おつかれさまでした
[utako] お疲れ様でした!
[utako] 次回は【突撃、隣の研究所!】からお送りします
[arca_] 研究所!
[utako] バイオものって研究所がつき物だしね
01:46:27 ! Suo (EOF From client)
[arca_] シホは陰陽備わっているので頼めば邪気も出せます(ぇ
[utako] おお。発生器。香苗は集めるのに苦労しなくなる
[arca_] 聖属性を放っていたのは地鎮のため
[arca_] 小物の妖怪なんかを土地から追い払うための虫除けスプレー的なアレ
[utako] その虫除けスプレーなアレでへたる炬夏さん。
[utako] ふにゃり
[arca_] w
[arca_] 闇属性だったらマイナス特徴値付与する感じです
[utako] この場合だと
[utako] 神聖:-1とか?
[arca_] 特徴値自体に−か+はないはず
[utako] 聖なるものに弱い:1
[utako] とかですなy。
[arca_] とかです
[arca_] 聖なる力場:1とか
[utako] にゃるほど。
[arca_] これが相手に付与されると、闇系の力使う時この特徴を付与させる事ができる
[arca_] 聖なるものに弱い:1とかがついてると、こちらの攻撃が聖属性だった場合それをマイナスの数値として採用させたりできます
[arca_] 話し合いが基本ですけどね!
01:57:46 ! Hisasi ("どっかいきたいなあ")
[arca_] 語り部で弱点を突かれるのは本当に手痛い
2010/08/13 02:00:00
[arca_] だからシナリオ上のバトルマッチングは慎重にね!
[utako] おう!
[arca_] アンディは銀の剣を持ち出されると詰みます
[arca_] まず勝てない
[utako] 種族としての弱点ですな
[arca_] コローネーは少し変わった吸血鬼で、ず分の産まれに深く関わるもの意外は弱点ではないです
[arca_] これは一般に吸血鬼の大元となっているドラキュラ伯爵とは違う起源の吸血鬼だからと言う中ニ的理由がある
[utako] 狼起源。
[arca_] アンディは百鬼夜公の親指が銀の剣で斬り落とされた時に産まれたと言う設定
[arca_] だから弱点が銀の剣
[arca_] コローネーの他の吸血鬼はまた別の弱点があって、銀の剣が弱点ではないです
[arca_] ややこしくてゴメンね!
[utako] トラウマ的な弱点か!
[arca_] うむ
[arca_] コローネーの人は必ずそう言う弱点を持っています
[utako] ばれると危ういね
[arca_] バレたらほぼ勝ち目はない
[arca_] と同時に、ボスキャラとして意図的にたかいパラメーターを振っta
[arca_] NPCとして戦わせても弱点を知っていればPCで対抗できると言う演出ができますお
[utako] にゃるほづ。
[arca_] 技能値18でも3相当の弱点が露見していれば技能値15でも対抗できる可能性がある
[arca_] セッションでは更に技能値自体も弱体化させたりしますけどね
[arca_] でもガチバトルなんてそうそうないので妄想で終わります
[utako] これはすごい妄想できる>技能値18でも3相当の弱点
02:26:43 ! gombeLOG ("Leaving..")
02:45:01 ! arca_ ("Leaving...")
2010/08/13 03:00:00
03:03:25 ! utako ("TakIRC")
03:24:07 ! MOTOI ("だから僕たちみんな、野球場へ行こう")
2010/08/13 04:00:00
2010/08/13 05:00:00
05:51:46 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #KA-02
2010/08/13 06:00:00
2010/08/13 07:00:00
07:19:37 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #KA-02
07:28:32 ! Saw ("See you...")
07:55:51 ! SAIRU ("TakIRC")
2010/08/13 08:00:00
08:05:13 + meltdown(~meltdown@wd3.AFLc7.vectant.ne.jp) to #KA-02
08:06:47 fukaFuton -> fukaWork
2010/08/13 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-02
09:22:06 ! kisi_note ("Leaving...")
2010/08/13 10:00:00
2010/08/13 10:00:01
10:00:09 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-02
10:58:36 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
2010/08/13 11:00:00
11:26:29 + meltdown(~meltdown@w4d104.AFL5.vectant.ne.jp) to #KA-02
2010/08/13 12:00:00
2010/08/13 13:00:00
13:17:37 + H_Aoi(~chocoa@121-84-7-156.eonet.ne.jp) to #KA-02
13:30:24 H_Aoi -> H_AoiAFK
2010/08/13 14:00:00
14:25:17 H_AoiAFK -> H_Aoi
2010/08/13 15:00:00
2010/08/13 16:00:00
2010/08/13 17:00:00
17:41:24 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-02
17:49:40 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-02
2010/08/13 18:00:00
18:46:26 + TOURUI(~TOURUI@FNAfb-07p1-11.ppp11.odn.ad.jp) to #KA-02
2010/08/13 19:00:00
19:18:28 OTE_Aw -> OTEdrunk
19:46:41 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-02
2010/08/13 20:00:00
20:35:25 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #KA-02
20:59:18 + Suo(~username@ppxm082.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-02
2010/08/13 21:00:00
21:06:24 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-02
2010/08/13 22:00:00
[matuya] 久遠:「ゆかたゆかた」
[matuya] 久遠:「ねーさまたちがお祭りに誘ってくれたんよ」
[matuya] 久遠:「お祭りゆうたら浴衣やよね」
22:32:05 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-02
[kurov] #ふんどし祭りか……
[utako] #カメラどこおいたっけ
[matuya] #そんな事実はねーさまが紐みたいな物持ってニコニコわらいながらやってくるまで認識できないので存在しない事象です。
22:34:16 + SAIRU(~SAIRU@p8128-adsao01motoma-acca.hiroshima.ocn.ne.jp) to #KA-02
[Toyolina] #いたいけな後輩をだますような仕打ちを
[matuya] #でも久遠さんは足キャラだから褌は+修正がつくアイテムです。
[Toyolina] みなさんふんどしよくお似合いですよ
[kurov] ヨミのふんどし絵はどっかにあったな
[kurov] と、思って探したが表に出せるようなものはなかった。
[matuya] 裏で売買されるようなものしか。
[arca] 例のアレ
[matuya] なにかあるようだ。
2010/08/13 23:00:00
23:08:58 TK-Leana -> TK-Sleep
23:21:19 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
23:23:10 ! Toyolina ("")
23:26:10 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #KA-02
23:36:02 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-02
23:40:31 ! mikeyama (Connection reset by peer)
2010/08/14 00:00:00 end