語り部IRCログ #KA-04 2007-04-30

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2007-04-30をご活用くださいませ。

2007/04/30 00:00:00
[ER] 片帆:「ねーさんを利用する奴も、橋本君を利用する奴も、あたしにおなじことは絶対出来ない」
[ER] 片帆:「あたしは絶対に利用されない」
[ER] 片帆:「……人を見て利用するしないを決めるくらいの根性無しに、利用されるあたりがすっげえ厭!」
[ER] #……普通、利用するかどうかは、人を見て決めるものだと思います。
[hari_2nd] 「方帆さぁがやめろち言うでやむぅ」とか言っても
[hari_2nd] それはそれで怒りそうだ
[ER] ……なんかこう
[ER] つまり常に怒っている>片帆
[H_Aoi] 片帆さんが唯一利用されるのは
[ER] ……いや、唯一とゆーか、利用されるのは、
[H_Aoi] #みこち:「片帆さーん、お煮しめの味付けこれでいいかなぁ?(小皿差出)」
[Toyolina] 気の強い潔癖性だなあ
[ER] 利用しない人達だろうと
[H_Aoi] #こんなとき
[ER] #わはは
[ER] #かたほ:「んー(もぐもぐ)……うん、美味しい!」
[ER] ……つかこう
[ER] ほんっと毎度怒るんだろうなあ>片帆
[H_Aoi] 血圧が上がりそうですよ
[ER] 冷静なんだけど、怒る時は怒る。
[ER] ……でもこう、片帆の場合厄介なのは
[ER] 仮に片帆の為に怒る人が居たら
[ER] 片帆:「……やめんかい、あたしはあたしで十分なんとでもするっ!」
[ER] と怒るあたりです。
[ER] #そして多分、十分なんとでもできちゃう
[ER] #……困った奴です
[ER] 真帆:「……一番困るのは、多分、あたしが、あの子の怒りを抑えようとか思わないところだと思う」
[Toyolina] #僕の周りには居ないタイプだ。どう友達づきあいしていいのかわからんw
[ER] #わはは
[ER] #本体が結構そういうとこあるからなあ(^^;;<とよりんの周りの身近な奴
[ER] 真帆:「あたしが……あんな風だったから」
[ER] 真帆:「そして、ああやって一生怒る奴でいたいって、ほんとに思ってたし……今でも思ってるから」
[ER] 真帆:「……困ったもんだよね」
[ER] #膝の上の雨竜の両手を持って、ちょんちょん、と
[ER] 雨竜:「……きゅぅ(よくわかんないけどこくこく)」
00:13:12 ! lute ("神は見ておられる。見ておられるだけであられる。 [RM]")
[ER] しかしそうか、やっぱり片帆ってこまったちゃんか^
00:14:07 ! H_Aoi ("しゅーしん")
[ER] (いやこまったちゃんなんですけど)
[ER] でもこう
[ER] 利用されない為に強くなってるのかなあと
[ER] そして利用されない為には、一人で立つしかないのかなあ、と
[ER] 今やってて思った。
[ER] ……こう、疲れる生き方はしてるんだろうなあ(笑
[ER] 真帆:「……という、会話があったんだけど」
[ER] 六華:「…………真帆サン……それって」
[ER] #そらもう呆れた顔で
[ER] 六華:「姉妹揃って、おばか?」
[ER] 真帆:(ごち☆)
[ER] 六華:「だって思うけど、片帆さんだっけ?妹さんも、結構利用されて気がつかない相手だと思うけど?」
[ER] 真帆:「…………実は案外そう」
[ER] 六華:「その、誰だか知らないけど、妹さんのお友達も、ある意味では片帆さんを利用して愚痴吐いてるっていえるかもじゃないですか?」
[ER] 真帆:「……そ、そう思うの、六華も?」
[ER] 六華:「ううん全然(にっこし)」
[ER] 真帆:(がっくし)
[ER] 六華:「いいんじゃないですか。軽部の姉妹は、とことん人に利用されて、とことん遊ばれて最後までゆく、と」
[ER] 真帆:「……あーのーねえっ」
[ER] 六華:「ほら、今度は真帆サンが、片帆さんの為に怒った(ふふ)」
[ER] 真帆:(がくっ)
[ER] 真帆:「……六華って、そういう面については強いよね」
[ER] 六華:「そりゃもう、御職を張っておりましたもの。これくらいは(にこにこ)」
[ER] 真帆:「じゃあ……ねえ、質問していい?」
[ER] 六華:「ご随意に」
[ER] 真帆:「じゃ……片帆を、あたしどうしたらいい?」
[ER] 六華:「うっちゃっておきなさいまし(そらもうあっさりと、間髪いれずに)」
[ER] 真帆:「…………りっっかーーーー」
00:28:45 + lute(~lute@p2128-ipbf303fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #KA-04
[ER] 六華:「そりゃね、妹さんが誰かに惚れて、その相手がろくでもないかあるか、なら、あたしは知恵を貸しますけど」
[ER] 六華:「そういう問題じゃないでしょ」
[ER] 真帆:「…………無理」
[ER] 六華:「んじゃ、友人間のごたごたですもの。なんとでもおし、ってことで(ころころ)」
[ER] 真帆:(しくしく)
[hari_2nd] てぇだす話じゃないわさ
[ER] うむ
00:50:20 mikeyama -> mikeZzz
00:54:33 + Toyolina(~Toyolina@p1036-ipbfp203motosinmat.mie.ocn.ne.jp) to #KA-04
2007/04/30 01:00:00
01:12:59 ! kisito ("CHOCOA")
01:19:17 ! meltdown ("皆様に、「砂漠の風」のあらんことを")
01:32:08 ! ER ("片帆:「……厭なんだよ、利用されてるの見てるの」")
2007/04/30 02:00:00
02:37:54 ! Hisasi ("せんせぇ萌え〜〜")
2007/04/30 03:00:00
03:38:19 Ruki_ -> RukiSleep
2007/04/30 04:00:00
2007/04/30 05:00:00
05:30:45 mimidead -> mimiaway
2007/04/30 06:00:00
2007/04/30 07:00:00
07:15:08 mimiaway -> mimimi
2007/04/30 08:00:00
08:32:54 Luna -> LunaAway
2007/04/30 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:25 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
09:21:06 lute -> LuteShop
09:26:08 + kisito(~guilsn@p6053-ipad301sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-04
09:49:49 ! TK-Leana ("CHOCOA")
09:57:45 + meltdown(~meltdown@w4d230.AFL11.vectant.ne.jp) to #KA-04
2007/04/30 10:00:00
2007/04/30 10:00:01
10:00:14 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
2007/04/30 11:00:00
2007/04/30 12:00:00
2007/04/30 13:00:00
13:39:38 mimimi -> mimiafk
2007/04/30 14:00:00
14:08:34 + LuteShop_(~lute@p2128-ipbf303fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #KA-04
14:51:54 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-110-252.eonet.ne.jp) to #KA-04
2007/04/30 15:00:00
2007/04/30 16:00:00
2007/04/30 17:00:00
17:17:02 + CshopZZZ(~sakurai_c@d14.J3airH3.vectant.ne.jp) to #KA-04
17:18:13 CshopZZZ -> Catshop
17:36:59 + kisito0(~guilsn@p6053-ipad301sasajima.aichi.ocn.ne.jp) to #KA-04
17:41:00 + TK-Leana(~TK-LEANA@60-56-110-252.eonet.ne.jp) to #KA-04
2007/04/30 18:00:00
18:03:54 mikeZzz -> mikeyama
18:17:53 Catshop -> CshopAFK
18:18:19 + gombeLOG(~username@ntkyto084026.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
18:20:57 + MOTOI-iap(~gateway@ntsitm108159.sitm.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-04
18:25:19 ! kurov ("Leaving...")
18:35:44 ! MOTOI-iap (EOF From client)
2007/04/30 19:00:00
19:19:00 LunaAway -> Luna
2007/04/30 20:00:00
20:39:25 + Hisasi(~hisasi@107.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-04
20:53:51 + H_Aoi(~chocoa@59-190-46-11.eonet.ne.jp) to #KA-04
20:55:49 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #KA-04
2007/04/30 21:00:00
21:07:43 + TK-Leana(~TK-LEANA@218-251-35-84.eonet.ne.jp) to #KA-04
21:13:13 + ER(~chocoa@softbank219198044110.bbtec.net) to #KA-04
[ER] てぽ
[Hisasi] (かぷ)
[ER] (きゃー)
[H_Aoi] (かぷ
[ER] (かむなー
[H_Aoi] と言うわけで、お帰り&ただいま
[H_Aoi] 自宅帰ってきました
[ER] おかえりやす
[ER] 無事でしたか
[H_Aoi] 1200km突破w
[ER] うを
[H_Aoi] 郡上八幡寄ってきたので予定より走行距離が伸びましたw
[ER] ほむ
[ER] ……
[ER] **************
[ER] 片帆:(しょんぼり)
[H_Aoi] 尊:「どしました?(覗き込み)」
[ER] 片帆:「……なんでもないです」
[ER] 片帆:「…………その……芍薬だっけ、一本下さい」
[ER] #蕾のを指差して
[H_Aoi] 尊:「芍薬? ええ、どうぞ(フィルムで一本くるんで手渡す)」
[ER] 片帆:「……ありがとうございます」
[ER] 片帆:「じゃ、また……」
[ER] #しおしお
[H_Aoi] 尊:「どしたんだろ……あ、そーだ(携帯出してぴぽぱ)」
[H_Aoi] 尊:「(TEL..TEL..TEL..)」
[H_Aoi] 静音@TEL:「はい、十六夜ですが、みこちゃん?」
[ER] 片帆:(部屋に帰って、芍薬を生けてる)
[ER] 片帆:(はー)
[H_Aoi] 尊@TEL:「あ、しずねー? んーとね、なんにも聞かずに片帆さんと一献お願い出来る?」
[H_Aoi] 静音@TEL:「了解、、、イロイロ聞かない方が良さそうね」
[H_Aoi] 尊@TEL:「ゴメン、あたし呑めないから、よろしく(苦笑)」
[H_Aoi] 静音@TEL:「はいはい(苦笑) じゃ」
[H_Aoi] #ぷち
[H_Aoi] #そんなやり取りが
[ER] 片帆@家:(ぐー)<コップ酒あおってぐーと寝てる
[H_Aoi] #TEL,,TEL,,TEL
[H_Aoi] #おーい電話だよー
[ER] 片帆@家:(ぐー)
[H_Aoi] #w
[H_Aoi] #寝ちゃってますか
[ER] つかこー、ちょっとかなりしょんぼり状態なので、部屋で凹んでるでしょう
[H_Aoi] じゃーもうちょっと復活したら
[ER] まあ、暫く一人で凹んでます
[H_Aoi] ほむー
[ER] 怒ることがいけないというか、必要ないことと思ったから
21:29:45 H_Aoi -> H_AoiAFK
[ER] 片帆:(ぼーっと芍薬を見ている)
[ER] 片帆:(なんか思い出している)
[ER] 片帆@幼児:「………………うぇ?」
[ER] 片帆@幼児:(右見て左見て)
[ER] 片帆@幼児:「…………(ままがいない)」
[ER] #お昼寝している間に、買い物にいっちゃったの図
[ER] 片帆@幼児:(お布団はいでのてのてはいずり)
[ER] 片帆@幼児:(こけっ)<お約束
[ER] SE:がっちゃん
[ER] #おっこちて水が一面にばら撒かれる。中の花もあちこちに散ってる
[ER] 片帆@幼児:「………………(ふえぇ)」
[ER] 片帆@幼児:「うわああああああああんっ」
[ER] #大泣き
[ER] #そりゃもう、窓が開いてた日には、2ブロックくらい離れたところからも声が聞こえるくらいの(^^;;
[ER] #そして窓は開いていた
[ER] 真帆@高校生:「なになに、どうしたのっ」
[ER] #玄関から靴脱いでばたばたと
[ER] 片帆@幼児:「うぎゃあああああっ」
[ER] 真帆@高校生:「あ、あーー……はいはい、もう大丈夫」
[ER] #よいしょっとだっこして
[ER] 真帆@高校生:「びっくりしたねえ。でも怪我しなくてよかったねえ」
[ER] #手やらひざやら確認しつつ
[ER] 片帆@幼児:「うぎゃ、うぎゃ、うぎゃっ(必死で泣き止もうとしてる)」
[ER] 真帆@高校生:「大丈夫。片帆は悪くない。ちょっと失敗しただけだよね」
[ER] 真帆@高校生:「だから大丈夫、ね」
[ER] 片帆@幼児:(えぐっえぐっ)
[ER] 真帆@高校生:「ほらね、お花も大丈夫。こうやって……うん、こっちの瓶に入れようね」
[ER] #周りを見回して、珈琲の空き瓶に水をしゃっと入れて
[ER] 真帆@高校生:「ほら、これ。大きな蕾だねえ。でも蕾、全然怪我してないねえ」
[ER] 片帆@幼児:「…………(すんっ)」
[ER] 真帆@高校生:「これねえ、芍薬って言うんだよ。ほら、この花も片帆も怪我してないねえ。良かったね」
[ER] #ねーと、抱っこしてよしよし
[ER] 片帆:「…………」
[ER] 片帆:(布団をかぶってまた寝転んでる)
[ER] *******
[ER] と。
[ER] かつて可愛かった片帆の風景(ちょっと違)
[ER] ……しかしこう、自分で書いてみてなんだが。
[ER] そらあ先輩、片帆に嫌われるよなあ
[ER] (おい
[gombeLOG] かわうい
[gombeLOG] しかしこー
[gombeLOG] いー・さんや
[ER] ほえ
[ER] ほえほえ?
[ER] |・)な、なんでしょ?
[gombeLOG] 17・8年前には、既に幼児を一人残してお出かけってのはなかなか誉められない時代になってきてたよ?(ぉ
[ER] うん
[gombeLOG] 自分らの幼少時代に照らしてはいけない(マテ
[ER] 多分かーちゃんは、真帆がすぐ帰ると思って出かけてたんだろうなあ
[ER] (まてまてまて
[ER] ……あーでも確かに、結構おっぽらかされてたよなあ(ほぅ)
[gombeLOG] うん
[ER] 起きる→かーちゃんいない→うぎゃー(一回目)
[gombeLOG] 自分らの子供の頃は、大胆だった
[ER] 起きる→かーちゃんいない→……またか(慣)
[ER] うむ>大胆
[Toyolina] 僕は目を離すとすぐに旅に出るので、大抵母者が側にいたそうです
[ER] ……旅?
[gombeLOG] うひひひ>(慣)
[Hisasi] 留守番なんてがっつりしてたのう
[Toyolina] 行方不明になるんだって
[gombeLOG] してたねー
[gombeLOG] >留守番
[ER] してたねえ
[ER] 己が小1でおとーとが3歳とか、結構平気で
[Hisasi] 僕が幼稚園で一人でお使いとかしとったのう
[ER] まあ、片帆んとこのかーちゃんは、ほら、上二人をその調子で育ててるから
[Hisasi] いや、小銭もってちょっと歩いた先のパンやで食パンかってくるのがせいぜい
[ER] 下も結構ほっぽらかしていたのだろう(こじつけ)
[ER] ああ、お使いは小1からしょっちゅうであった
[ER] 理由は、すーぱーまで、片道20分はかかるからであった。
[gombeLOG] おつかいはともかく、お出かけはしてたなー。「前の**おばちゃんとこ行っておいでー」とか<幼稚園の時とか
[ER] ……買い忘れると、かーちゃんが「つぎあんた」と(えうえう)
[ER] あー
21:55:59 + MOTOI-iap(-gateway@220.147.120.159) to #KA-04
[ER] つかこう、割と、近所のおばちゃんとこに行かされてた記憶が>親がいなかったりすると
[ER] (預かってもらっていたと、今の認識からすれば(笑))
[gombeLOG] 今の方が時代的に過保護だ
[ER] うむ
[gombeLOG] (と言うか、求められる完成度が親にも子にも高い)
[ER] でもまあ、当時住んでたとこってど田舎で道が狭くて、車ものてのてしか走ってなかったから
[ER] 小1がてこてこ歩いてても平気ってのはあったかもしれない
[gombeLOG] そだねえ
[ER] てこてこ小1、本を読みながら歩く
[gombeLOG] 車なんて無い家の方がほとんどだった時代だったからな
[ER] うんうん
[gombeLOG] あぶねえw
[ER] 「あぶないでしょっ」「だいじょーぶ、車がよけてくれるもっ」
[ER] ……それを大丈夫とは言わないのだ小学生の己
21:58:31 H_AoiAFK -> H_Aoi
[gombeLOG] だいじょうぶじゃねえw
[ER] #まじに言って、めっさ怒られた(^^;;
2007/04/30 22:00:00
[ER] というわけで、一人でおいてかれた片帆がわんわん泣いてると、真帆があやしてくれてたのであった。
[ER] #真帆@高校生:「だーから、おかーさんどーして片帆をおいてくのーっ」
[ER] #母:「だってもう重いんだものー」
[ER] ……という会話(笑
[gombeLOG] お歳でしょうからのう(こら)>お母様
[ER] うむ
[ER] だから、だっこの半分は、真帆がやってる。
[ER] >片帆
[ER] ……だからー
[ER] 片帆:「…………ねーさんのばかー」
[ER] #布団の中でぐにぐにと
[ER] #こー、「大丈夫、大丈夫」が口癖の姉
[Hisasi] #むしろ
[ER] #ほえ
[Hisasi] #こう、適当なところで姉離れしないことには
[Hisasi] #片帆さんがおこちゃまから卒業でけへんきが
[ER] #……うむ
[Hisasi] #いまのまま姉べったりだったら
[ER] #強いんだけど弱いまんまじゃのう
[Hisasi] #とんでもなく弱い子になってしまうような
[ER] #うーん
[ER] #とんでもなく弱いってのがどういう状態かよくわかんないけど
[Hisasi] 真帆さんをなくした先輩よりは強いとおもうが
[ER] …………(がふがふごふ)
[ER] そ、そこまでひどくわねえっ!!
[Hisasi] 真帆さんをなくした片帆サンをかんがえると
[ER] <ひでえ
[ER] つか、真帆が『無くなる』わけじゃないから
[ER] >先輩んとこにいても
[Hisasi] うん
[ER] 「これ俺の」言われるけどなっ!(笑
[ER] #言わなくてもオーラが
[Hisasi] うむ
[ER] でもこう、今のままだと、片帆が真帆を必要としなくなると
[ER] まじめっさ怖い状態になるので
[ER] #誰にも頼らない誰にも関わらない
[ER] ……そこ、難儀ゆーな(泣)
[Hisasi] ……それでやってけるならそれもありかと
[Hisasi] もう、ぼきは化学反応はおこさないだよ
[Toyolina] 難儀っていうか、そういう方向にめっさ向いてると思います
[ER] うん>化学反応
[ER] うん、そうなんだよねえ>そういう方向
[Toyolina] 他者との関わり方を自己否定しちゃったわけで。
[ER] だからどっちかゆーと、そういうキャラにするには、己に覚悟が必要なのかなあ
[ER] んー
[ER] というか、ある意味では、花澄に近くなるんだと思う。
[ER] ……口より先に手が出る花澄
[ER] (それも怖いな(^^;;;)
[ER] とりあえず、暫く腐らせておきます>片帆
[Hisasi] それはこあいよw
[ER] 大学にもバイトにも、ちゃんと行くが、元気がない状態
[ER] そのうちそれが、普通の『片帆』になるかもしれないから。
[Hisasi] うむ
[Hisasi] そこまで踏み込む性格ではないしな
[Hisasi] 朱敏も
[Hisasi] 心配ではあるが
[ER] うん
[ER] というかこう
[ER] こういう面に踏み込ませないから片帆なんです(えうえう
[ER] ある意味、姉にも見せない。
[Hisasi] 片帆サンの中で爆発してしおしおとなって
[ER] うん
[Hisasi] はたからみてると
[Hisasi] なにがなにやら
[ER] うん
[ER] 見せるけど説明しない。
[ER] …………
[ER] orz
[ER] ……ああひさしゃ
[ER] 今、先輩が偉大に見えてます己(しくしく
[ER] #ここまで極端かどーかは知らんが、真帆も説明しないもんなあ
[ER] とりあえず
[ER] なんか一人で爆発して、なんか一人で落ち込んで
[ER] でも大学もバイトも相変わらず真面目に出て
[ER] そのうち物静かな人になるさー
[Hisasi] 先輩のいない真帆さん
[Hisasi] 先輩とであわなかった真帆さんか
[ER] うん
[Hisasi] 少なくとも朱敏は先輩になれへんし
[ER] うん
[ER] (なったらこわい)
[Hisasi] というか昨日のログをみても
[Hisasi] キサマは不感症かといいたくなる
[ER] …………
[ER] (え、ええとまま、そこは否定するべき??)
[Hisasi] むしろこいつはこいつですげぇ融通きかないやつ?
[Hisasi] とか
[Toyolina] #みんな思っても黙ってたことをあっさりと!
[ER] #真帆並の鈍感とは思ってたが!
[ER] 真帆:「……多分そういう状態は、花澄に近いと思う」
[ER] 真帆:「こう……中空に綺麗な球が、くるくる回りながら浮かんでいるような」
[ER] 真帆:「触れるぎりぎりまでは手を近づけても大丈夫だけど、握ろうとすると指がふっとぶくらいに回転してて」
[ER] 真帆:「でも、回転が速すぎて、誰もそれが回ってることすら気がついてない」
[ER] 真帆:「……多分片帆は、まだそういう意味では、回転数が低すぎるんだろうなあ(苦笑)」
[ER] 真帆:「うらやましいって思う、姉って……ある意味姉失格かもね(苦笑)」
[ER] ……うん、ある意味
[ER] 弱くなれないのが、軽部姉妹の欠点なんだろうなあ。
[ER] 一人で充足する。
[ER] だから、昨日のログの、さおりさんみたいにならない。
[ER] …………
[ER] (なんか、どっちもどっちな気分がしてきたので、これでいいかと思った<おい)
[ER] ******
[ER] 雨竜:(ふわーーーっ(おおあくび))
[ER] 雨竜:「きゅぅ(おなかすいたー)」
[ER] #真帆をぽちぽち
[ER] 真帆:「ん?……って、さっきおだんご食べなかった?」
[ER] #それも三つ並んだの一串全部
[ER] 雨竜:「…………きゅーっっ(おなかすいたー)」
[ER] #ゆさゆさ
[ER] 真帆:「……甘いものはダメだよ?」
[ER] #そして、出してやった胡瓜一本をぺろり
[ER] #恐る恐る出してやった人参もぺろり
[ER] 真帆:「…………なんでそれで、おなかが変わらないんだろ」
[ER] 雨竜:「……きゅぅ(くびかしげ)」
[ER] #普通だったらぽんぽこりんになるおなかが、ぺっちゃんこのまま
[ER] 雨竜:「…………きゅぅー(おなかすいたー)」
[ER] 真帆:「今はここまで。夕ご飯までダメ!」
[ER] 雨竜:「きゅう!(やだ!)」
[ER] #やだやだやだーと足をぢたばた
[ER] 真帆:「…………ねえ」
[ER] #ぢたばたしてる雨竜をとっつかまえてだっこして
[ER] 真帆:(体温チェック)
[ER] #別に熱はありません
[ER] 真帆:(全身を見てみる)
[ER] #別に変化ない……といいたいが
[ER] #うろこの端が、何となく白っぽくなってます
[ER] 真帆:「…………」
[ER] 雨竜:「きゅ?」
[ER] 真帆:「脱皮前?」
[ER] 雨竜:「きゅぅ??」
[ER] そして翌日、雨竜はとうとう一日起きてはきませんでした。
[ER] 雨竜:(ぐー)
[ER] ***
[ER] ……で。
[ER] 脱皮でぐぐったら、「脱皮」する宇宙が出てきたので、
[ER] 己は今感動してます。
22:39:34 OTE_Aw -> OTE
[ER] …………うあーー
[ER] 蛇の目って、うろこで覆われてるんだ
[Toyolina] ヒィー
[Hisasi] ひい
[ER] で、脱皮する時には、目のうろこごと脱皮するらしいよ!!
[Toyolina] 眼球も?
[ER] http://snake-center.com/library/medical/07.php
[ER] みてみて
[ER] いや、眼球じゃなくて、そこを覆ってる透明なうろこがあるらしい
[NATI] カッコイイ。
[ER] (今己は、めっさ感動しているっ!)
[Toyolina] ウワーオ
[ER] つまり、雨竜が脱皮したら
[ER] ……
[ER] あとねあとね
[ER] http://page.freett.com/urticans/dappi.htm
[ER] ここの、真ん中くらい。凄いよ。
[ER] あと、亀も脱皮するらしい
[ER] (亀の甲羅が)
[Toyolina] ヒィー
[ER] ……己はほんとに物を知らなかったのだなあ、と、今ここを見て痛切に思っていますっ!
[NATI] 僕の脱皮のときはここを参考にしよう。
[ER] (・_・)
[ER] なちさのだっぴ。
[NATI] 一大イベントです。
[ER] いや、セツナ君なら出来る、してくれる!!
[ER] <おい
[Hisasi] こう、アナちゃんが白衣にマスクして
[ER] (無論なちさもしてくれる)<おい
[ER] …………
[Hisasi] オペを開始するわ、ツナギ
[Toyolina] ナチ☆ヨン(愛をこめて)
[ER] きゃーーー
[Hisasi] そして刀を
[NATI] コオロギどころの話ではないですね。
[ER] …………そして残ったのは、ツナギっちの殻と、本体
[ER] そしてその半透明の抜け殻に、よからぬものが詰まってゆく
[NATI] ひー。
[ER] だいじょぶだよ!
[ER] ツナギっちがちゃんと退治することになるから!(あれ?)
[ER] (冗談です)
22:50:03 H_Aoi -> H_Aoiwiki
[NATI] ひー。
[ER] 火ー
[NATI] 生まれる黒い摘薙(注:別にスパイダーマン3を意識してのことではない。)
[ER] えっ
[ER] 今までのは黒くなかったのかっ!<おいまてやこら
[NATI] 正解!だがもともとも黒かった!!
[ER] わははは
[ER] じゃあ、白いツナギが生まれるんだよ!
[ER] (逆転)
[NATI] 斬新だ。
[ER] こー、真面目でおとなしくて、残酷なことはとても出来ないような
[ER] 白いツナギ
[ER] …………
[Hisasi] 間をとってマーブルなつなぎ
[ER] (・_・)
[ER] 白と黒が、ほどよくまざっておりまーす
[Toyolina] 逆ジャイアントパンダ模様。
[NATI] 脱皮はおくが深いぜ。
[Toyolina] 怖い。
[NATI] みなさんも脱皮をするときには気をつけましょうね。
[ER] 雨竜:「きゅっ(きをつけますっ)」
[ER] ……とりあえず、数日雨竜は眠ってます
[Hisasi] 相羽:「……大丈夫?」
[Hisasi] #両手に雨竜を乗せて
[Hisasi] #ほおずりとかしつつ
[ER] 真帆:「…………あたしもわからないけど」
[Hisasi] #……つか、すっかりお父さん
[ER] 雨竜:(くー)<太平楽
[ER] #すげーきもちよさそーに寝てます
[ER] 真帆:「でも、寝てるだけだし……なんていうか、夢に囚われてるって感じでもないし」
[Hisasi] 相羽:「……夢、か」
[Hisasi] #前科者がそれゆっちゃだめだよ、、
[ER] #えうえう
22:56:21 + hukirdead(~hukira@p6030-ipad04kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp) to #KA-04
[ER] #いや、前科者だから、なんかそういう感じじゃなさそうだなーと
22:56:43 ! NATI ("CHOCOA")
[ER] #こばー
[hukirdead] #こんばんは
[Hisasi] #ばばば
[Toyolina] バワッス
[ER] 真帆:「……病院っても、竜を入れてくれる病院なんてないし」
22:58:42 mimiafk -> mimidead
[Hisasi] 相羽:「……たしかに」
22:59:44 ! MOTOI-iap (EOF From client)
2007/04/30 23:00:00
[ER] 真帆:(ぐ、と、親指の爪を噛んでる)
23:01:30 Luna -> LunaSleep
[Hisasi] 相羽:「……史のやつなら詳しい人紹介できるかねえ」
[ER] 真帆:「え」
[ER] #顔をあげて
[Hisasi] #そこ経由でどっか詳しそうな人を紹介してもらえないか探してもらおう
[ER] 真帆:「それなら是非っ」
[ER] #もう真剣に
[Hisasi] 相羽:「うん、聞いてみるよ」
[Hisasi] #よしよしと雨竜をなでつつ
[ER] 真帆:「……お願いします」
[ER] 雨竜:(くーーー)
[ER] #ぱぱとままの真剣な会話を、うっちゃらかすくらいに平和な寝顔
[ER] #とりあえず、脱皮なので、危険はありません
[ER] #ただ、脱皮すると、さっきの蛇とクモの中間で、薄いけど完璧な雨竜の抜け殻が出来上がります。
[ER] #抜け出した雨竜は、一回り大きくなります
[Hisasi] #……最終的にはどのくらい?
[ER] #んー、今までが……どれくらいなんだかてけとうなんですが<おい
[ER] #ええと、今までが、両手の上に載るくらい、なら
[ER] #大きくなっても、『両手をちょっと離してお碗にしたうえにのっかる』くらい。
[ER] #竜って長生きなので、のんびりなのです>育ち方(いまきめた)
[ER] #そして抜け殻が残るのです
[Hisasi] #抜け殻はとっとこうか
[Hisasi] #箱にしまって
[ER] #うに
[Hisasi] #次の脱皮はまだまだ先だろうて
[ER] #うむ
[ER] #……なんかこう、さんざっぱら先輩や真帆を心配させて
[ER] #ちょーっと大きくなって復活!
[ER] #…………orz
[ER] #とりあえず、専門家って
[ER] #……………
[Hisasi] #……詳しそうな人いるかな
[ER] #すみません。今、しゃっちょさんを連想した己は間違えてる(えうえう
[Hisasi] #…………詳しいよ
[Hisasi] #うん
[ER] #わはは
[Hisasi] #だってリアル竜とか見たことありそうだし
[ER] #な、ながいきしてるもんなー
[ER] #きゃー
[ER] #……ある意味、六華も詳しいかもだが、あれは年の大半寝てたからなあ
[Hisasi] #小池:「はい、口をあけて、あーって言」
[Hisasi] #そして仔細に観察して
[Hisasi] #小池:「成長期ですね、脱皮が近いんです」
[Hisasi] #ほら、このあたりとか
[ER] #わはははは
[ER] #ああ、ねんねしてた雨竜を叩き起こして
[ER] #雨竜:「…………きゅーー(不機嫌だけどあーしてる)」
[ER] #雨竜:(くーーー:あーしたまんま寝てる)
[Hisasi] #小池:「はい、ありがとう……」
[Hisasi] #目の辺りとかみてみたり
[ER] #雨竜:(くーくー)
[Hisasi] #手の辺りのウロコの辺りを確認してみたり
[ER] #雨竜:(されるがまま)
[Hisasi] #うん、これは成長期の特徴だね、と
[ER] #真帆:(はらはら)
[ER] #雨竜:(くかー)
[Hisasi] #小池:「ご心配なく、この子は成長期なんです。ほら、このあたり」
[ER] #真帆:「……はあ」
[Hisasi] #ウロコが少しうきかけたところとかをさして見せて
[ER] #示されてるとこを、じーっと見てる
[Hisasi] #小池:「この下に新しいうろこができてます」
[ER] #真帆:「…………なる、ほど」
[ER] #じーっと、そのうきかけたとこを見てる
[Hisasi] #小池:「暫くしたら、古い殻を脱ぎ捨てて」
[ER] #真帆:「……」
[Hisasi] #小池:「一回り大きくなります、いわゆる脱皮ですね」
[ER] #真帆:「…………なるほど」
[ER] #雨竜:(くかー)
[ER] <いやおまいのことなんだよ(汗)
[ER] #真帆:「じゃ、このまま放っておいたら……良いんでしょうか」
[ER] #でもやっぱ心配
[ER] #ねんねしてる雨竜をなでなでしつつ
[Hisasi] #小池:「はい、成長の為に力を蓄えているんです。だからよく食べてよく寝ているでしょう?」
[Hisasi] #よしよし
[ER] #真帆:「そういえば……眠りだす前に、やたら食べてました」
[ER] #ちょっと安心
[ER] #ほむ
[ER] #ひさしゃ、今ちょっとひらめいたのだけど
[ER] #雨竜の抜け殻、貰っていいかな>片帆が
[Hisasi] #真帆さんの意思にゆだねるす
[ER] #ほむ
[Hisasi] #真帆さんが片帆さんに上げたいなとおもうならば
[Hisasi] #先輩は絶対首を縦に振ります
[ER] #いや、貰えたら、多分、片帆の「真帆への想い」が抜け殻に入る。
[ER] #…………な、なるほろ
[ER] #というか、多分、片帆も、珍しいもの、惹かれるもの、くらいにしか想ってないし
[ER] #(さすがに(^^;;
[ER] #片帆:「…………(広げてびろーん)」
[ER] #透明で、少しだけ青みがかってて、うつろで、綺麗で
23:24:34 H_Aoiwiki -> H_Aoi
[ER] #片帆:「ねーさん。これ……もらっちゃだめ?」
[ER] #真帆:「へ?」
[ER] #片帆:「ってか、……ねえ、貰っちゃだめ?」>雨竜に
[ER] #雨竜:「……きゅ(こっくし)」
[ER] #真帆:「…………この子がいいよって言うなら……うん、あたしもいいよとしかいえないけど」
[ER] #真帆:「それ、どうするの?」
[ER] #片帆:「うん。なんか欲しいなーって思った」
[ER] #ぷにぷにひっぱりつつ
[ER] #真帆:「……相羽さんにも聞いてみる。この子のことだから(雨竜の頭をぽんぽん、と)」
[ER] #片帆:「うん。まあそりゃ道理だね」
[ER] #……と。
[Hisasi] #あいば:「いいよ」
[Hisasi] #即答
[Hisasi] #以上
[ER] #がふっ
[ER] #としたら、こう
[ER] #うん、貰ってった皮の中に、ゆっくりゆっくり、真帆への想いが入ってゆくよ。
[ER] #丁度、不協和音になってた音だけを、すうっと分離して一つにするようにして
[ER] #その不協和音が無くなったら、多分それは……すごく透明でくるくる回る球になる。
[ER] #不協和音も、それだけを別にしたら、それはそれで静かな音になる。
[ER] #片帆:「すいません、遅くなったっ」
[ER] #と、就業5分前にばたばたと
[ER] #鞄の中に、半透明な竜。
[ER] #元気がなかったのが、いつものように、普通に。
[ER] ……よし、そこらを書くぞー
23:34:04 + Ten-Rou(~K.Nakayam@p1230-ipbf201wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) to #KA-04
[ER] そして、最終的に先輩をいぢめるぞー(片帆談<おい)
[ER] だって。
[Hisasi] 真帆さんならばいくらでも先輩をいぢめられるのだがなあ
[ER] ……いやまあそうかもなんだが(弱気
[ER] いやだってほら
[Hisasi] 真帆さん以外で先輩をいぢめられるかというと
[ER] 花澄は、真帆のある意味理想だったわけで。
[ER] ………>先輩をいぢめる手段
[Hisasi] じゃあ俺といる自分は理想じゃない?
[Hisasi] (反撃)
[ER] そこだよそこ!
[ER] 真帆:「………………」
[ER] #沈黙が長い
[ER] #そりゃもう、先輩がいらいらするくらいには長い
[Hisasi] 相羽:「…………」
[ER] 真帆:「……ものすごく、綺麗なんだよ」
[ER] 真帆:「きらきらしてて、透明で、でも誰も寄せ付けないくらいにくるくる回っていて」
[Hisasi] 相羽:「…………」
[ER] 真帆:「そう、なりたかったことがあるのは、ほんとだと思う」
[ER] 真帆:「………」
[Hisasi] 相羽:「…………」
[Hisasi] #もうなんかいったらへこむぞへこむぞ
[ER] #なんか沈黙が怖い
[Hisasi] #というか理想じゃなかったとかいわれたら
[Hisasi] #そりゃあへこむ
[ER] 真帆:「……尚吾、さん」
[Hisasi] 相羽:「…………」
[ER] #こー、両手を握って、顔を覗き込むようにして
[ER] 真帆:「あたし過去形で言ったよ。そう『なりたかった』ことがあるって。」
[Hisasi] 相羽:「……今は?」
[ER] 真帆:「尚吾さんが一緒じゃないなら、それ、あたしの今でも未来でも理想でもない」
[Hisasi] 相羽:「ありがとう」
[Hisasi] #きゅと両手をにぎって
[ER] 真帆:「……なんていうかな。心が綺麗になりたいって、それは思う」
[ER] 真帆:「でも、それが、一人だから出来ることなら、あたしは要らない」
[Hisasi] 相羽:「……」>ぎゅ、と手をにぎって
[ER] 真帆:「……だから」
[ER] 真帆:「そうやってくるくると一人で回り続けそうな、片帆を見てると
23:52:34 + Tihiro(~chocoa@softbank220054238145.bbtec.net) to #KA-04
[ER] 真帆:「うらやましいのと同時に……辛くなる」
[ER] 真帆:「辛くなる分、あたしは今幸福なんだと思う」
[Hisasi] 相羽:「……おいで」
[ER] 真帆:「…………」
[Hisasi] #というかくるまでまちなさい、先輩
[Hisasi] #その前に抱きしめるの禁止
[ER] #膝でにじりよるように近づいて
[ER] #あと、そーっと手を伸ばしてる
[Hisasi] 相羽:(まってる)
[Hisasi] #うずうずしつつ
[ER] 真帆:(ぽふ)
[ER] #手を伸ばして、そっと抱きついてる
[ER] #だきつくつーか、手を伸ばしたら、自然そーなるつか
23:55:25 ! kisito0 ("CHOCOA")
23:56:14 ! Tihiro ("毎年春から夏に体調崩してる気がー……")
[Hisasi] 相羽:(ぎゅ)
[ER] 真帆:「……いい、よね」
[Hisasi] 相羽:「いいよ」
[ER] 真帆:「花澄みたいに、綺麗な心じゃないけど」
[Hisasi] 相羽:「お前がいい」
[ER] 真帆:「…………」
[ER] #ぽふ、とよっかかってる
[Hisasi] 相羽:(なでなで)
[ER] #でも……凹むのかー
[ER] <おい
2007/05/01 00:00:00 end