語り部IRCログ #KA-04 2011-12-27

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-04 2011-12-27をご活用くださいませ。

2011/12/27 00:00:00
2011/12/27 01:00:00
01:35:00 Emilia -> asahiya
2011/12/27 02:00:00
[Saw_i] トリ:「弦音、弦音ってば。ねー、起きてください」(ゆさゆさ
[kurov] 弦音:「ん……なに?トリ……」
[Saw_i] トリ:「見てみて! クリスマスツリーですよ!」(緑のワンピースに飾りつけをしてもらってる
[Saw_i] #頭には星のついたカチューシャ
[kurov] 弦音:「わ!」(がばっと飛び起き)
[kurov] 弦音:「すっごく似合うよ、トリ。そっか、クリスマスだっけ」
[Saw_i] トリ:「お父さんが作ってくれました……」(照れたのか俯いてしまう
[kurov] 弦音:「よっし」(ウォークインクローゼットに入りこみ、白い羊の着ぐるみを上半身だけ着て出てくる)
[Saw_i] トリ:「もこもこですね」(笑って
[kurov] 弦音:「えへへ……えいっ」(トリに抱きつき)
[Saw_i] #モウ何年モ見テナイ気ガスル虚デナイ笑顔デ──
[Saw_i] トリ:「わ、わっ」(わたわた
[kurov] 弦音:「ツリーといえば雪がないとね」(笑って)
[Saw_i] トリ:「二人揃って完成ですね」(目を瞑り弦音の腕を自分の背を弦音に預ける
[kurov] 弦音:「うん……。ずっと一緒にいようね、トリ」
[kurov] #同じように目を瞑り、トリの鼓動に耳を傾ける
[Saw_i] ───
[Saw_i] 沙綾:「目を覚ましましたか」
[kurov] 弦音:「トリ……?……!お前!」
[Saw_i] 沙綾:「そろそろ対話をしましょう。首藤さん、私はあなたにその槍を自ずから捨てて欲しい。それは再三伝えて来たとおりです。ただの人となれば我々はあなたの身の安全を保証しましょう」
[Saw_i] 沙綾:「もし拒否をするなら仕方ありません。あなたを呪われし一族に連なる物として強制的に槍は徴収します。いかがでしょうか」
[kurov] 弦音:「……嫌だ。これを失くしたら、トリの足を、クロエの腕を、ノナさんの半身を!あたしの大事な人の未来を、取り戻せない」
[Saw_i] 沙綾:「それはあの子達に課せられた罰です。罪人である彼らが自分で向き合っていくべき枷です。あなたは彼らを大切と思うなら失ったままの彼らを受け入れてあげればいいんですよ」(慈愛に満ちた声
[kurov] 弦音:「何が罪人だ!お前が、お前たちが勝手に決めたことじゃないか!奪ってみろ、たとえギーを失ってもあたしは絶対に取り戻す……!」(言いながら涙がこぼれる)
[Saw_i] 沙綾:(苦痛に顔を歪め、膝をつく)
[Saw_i] 騎士:「代表!」(駆け寄ろうとし)
[Saw_i] 沙綾:(騎士を手で制止する)
[Saw_i] 沙綾:「彼等は強すぎる異能の力を持って人の世界に入りました。それはアンフェアな行いです。力を恨む、普通に憧れるといいながら、生まれながらに特別であった自分たちの生い立ちを鼻にかけていたのですよ」
[Saw_i] 沙綾:「三島トリにせよそれは同じ事。彼女はあなたの優しさに甘え、自分で考えるべき問題を先送りにばかりしてきたのではありませんか?」
[kurov] 弦音:「そんなのお前の勝手な想像じゃないか!トリは、トリは体のことで、能力のことでずっと苦しんできたんだ。あたしも少しだけど気持ちはわかる、異能のせいで普通に暮らせないのがどれだけつらいか……!」
[kurov] 弦音:「……トリの体のことを知っててそんなことを!」(サアヤを睨み)
[Saw_i] 沙綾:「辛い辛いと言いつつ、そのアドバンテージは有効に利用する。それが異能のもののやり口です」(胸を抑える
[kurov] 弦音:「違う!違う違う違う!」(首を振り)
[Saw_i] 沙綾:「私もまた……彼女と同じ枷を背負いました。故に、言えることがあります。この虫には明確にメリットもある」
[kurov] 弦音:「……メリット……?」
[Saw_i] 沙綾:「人の意識がどこを向いているか、敵意があるかないか、そういった事に非常に繊細になるんです。集中して避けることに専念すれば彼女は空気のようにあり続けることだってできる。言うなれば多数の人間の心を効率よく覗き見できるんですよ」
[kurov] 弦音:「お前は、そのために、トリの足を……」(目がらんらんと光り輝く)
[kurov] 弦音:「そんなことのために!」
[Saw_i] 沙綾:「それは誤解です。私は、民意により敏感であるためこの虫を受け入れました。これが私たちの考える異能の友好利用です」
[kurov] #民意がカーソルで隠れて尿意に空目した。
[Saw_i] 沙綾:「申し訳ありません。そろそろ身体の限界のようだ……」
2011/12/27 03:00:00
[kurov] 弦音:(聞く耳も持たず、サアヤをにらみつける
[Saw_i] 沙綾:「あなたが社会の敵たらんとするのならそれもいい。我々もそのように扱うまで」(薬を飲む
[kurov] 弦音:「お前らの支配する社会なんて真っ平だ……!」
[Saw_i] 沙綾:「首藤さん、元々一族でないあなたから切り離せば、あなたはきっとただの人に戻る。私たちの愛するただの人に」(処刑斧を抜き構える
[Saw_i] #取り巻きの4人の騎士達が槍を構える
[kurov] 弦音:「戻らなかったら?」
[Saw_i] 沙綾:「ぎぐのまい共々トガビトとして罪を償うのみです。紅い棘の後継者首藤弦音。さようなら」
[Saw_i] 騎士:『さようなら』『そして帰ってくる事を願います』
[Saw_i] #その時、弦音の一番近くに立っていた騎士が倒れ伏す
[kurov] 弦音:「……?」
[Saw_i] 沙綾:「虫? !」(斧を構え周囲に気を払う
[Saw_i] #その隙にも切り払われる騎士達
[Saw_i] #弦音の拘束も解かれる
[Saw_i] 沙綾:(見えた!) #斧を振り下ろす。
[Saw_i] #激しく金属同士のぶつかり合う音が廃ビルに響く
[kurov] 弦音:(地面に落ち、痛む身体を無理に伸ばして身体を起こす)
[Saw_i] 少年:「首藤さん。助けに来ました。大天使級を呼ばれる前に蹴りをつけたい。力を貸して下さい
[kurov] 弦音:「大……天使?」
[Saw_i] #目の前に、紅い目の少年がたっていた。唐突にそこにあらわれたように。トリのように
[kurov] 弦音:「(戸惑ってる暇ない……!)」(槍を展開し、サアヤの斧を持つ手を狙って突撃する)
[kurov] 弦音:「(あの斧さえ奪えば!)」
[Saw_i] #必殺の棘(残2発つかいますか?)
[kurov] #使わない選択はなさそうだ
[Saw_i] 沙綾:(突然の闖入者に動揺するも、すぐさま平常心を取り戻し周囲の騎士を回復する)
[kurov] 弦音:「貫け、ギー!!」
[Saw_i] ギー:『こいつがお前が殺すべき敵ってわけか?』
[kurov] 弦音:「(トリの足を奪ったのはあの斧、それだけは間違いない。これ以上、奪わせてたまるもんか)」
[Saw_i] #必殺なので、使えば殺します
[Saw_i] #判定すら不要。エターナルフォースブリザード
[kurov] #斧だけ切り離す、もしくは逃げることが可能な状況であればPLとしてそちらを選びます
[kurov] #弦音的には間違いなく殺しにかかるが…
[Saw_i] #であれば棘は使わず普通に攻撃ですか
[kurov] #使わずに攻撃で
[Saw_i] 沙綾:(弦音の突進を柄で受け流し、同時に抜刀してきた少年の地を這うような一撃をバックステップで回避する
[kurov] 弦音:(狙いを分散させるため、少年と逆周りにサアヤの後ろを取ろうとじりじりと動く)
[Saw_i] 少年:「相手のリーチが長い……」(自分の手にある刀は刃渡り50cm程
[Saw_i] 少年:「首藤さん」(弦音の腕を掴む
[kurov] 弦音:(少しびく、とするも少年を見る)
[Saw_i] 少年:「貴方がやれないなら、僕がやる。槍を借ります」
[Saw_i] #弦音の左腕の武装が強制的に解除され、左腕ごと持っていかれる
[Saw_i] #訂正、右腕
[kurov] 弦音:「え……」
[kurov] #驚きと戸惑い
[Saw_i] 少年:(バランスを崩す弦音を支え、刀を預ける)
[Saw_i] 少年:「持ってて、大切なものなんだ」
[kurov] 弦音:(戸惑いながらも頷いて左手で逆手に受け取り、周囲の騎士に気を払う)
[Saw_i] 沙綾:「……何者かしら」(じりじりと間合いを図りながら
[Saw_i] 少年:「貫け、スカーレットピアッサー」
[Saw_i] #世界が赤く染まり、黒い無数の棘が黒い影となった女を串刺しにする
[kurov] 弦音:「黒い、棘……?」
[Saw_i] 少年:「間合いなんて関係ない」(そのまま距離を詰め、女の腹に腕を突き入れる)
[Saw_i] 少年:「……里見沙綾、じゃない!」
[kurov] 弦音:「え?」
[Saw_i] 沙綾?:「里見沙綾ですよ。女王の処刑斧を持っている限りはね」(腹から膨れ上がっていく
[Saw_i] 少年:「わ! わぁーっ!」(竦みあがってる
[kurov] 弦音:(転びそうになりつつも少年に飛び掛り、転がって膨れ上がる肉から離す)
[Saw_i] #全身が破裂する
[Saw_i] ヨルグ:「代表……そんな」
[Saw_i] #異変に気づきやってきた従騎士
[kurov] 弦音:(床に伏せた状態から顔を上げ、サアヤだったものを見る)
[Saw_i] 少年:(意識を失っている。弦音が槍を掴むと右腕は元に戻った
[kurov] #破裂した女と斧はどうなってますか
[Saw_i] #死体は部屋中に飛び散っています。斧はヨルグの足元まで転がって行きました
[Saw_i] #倒れていた騎士達が轟音に起き上がっていく
[kurov] 弦音:「……斧を持っている限り……。それに触るな!」
[kurov] 弦音:(躊躇するも気絶した少年を抱え、部屋から飛び出す)
[Saw_i] ヨルグ:「首藤弦音! 私はキミを赦さない!」(斧に手をかける
[Saw_i] #窓から飛び出せば逃げられます
[kurov] #では窓に向かって走り、飛び出す直前で斧に触れたヨルグさんがどうなるか見てから飛び降ります
[Saw_i] #どうやら団体の事務所裏の廃ビルだったようだ。ヨルグ、らしきものはいない。最後に視界に入るのは沙綾の優美な笑顔
03:57:00 ! Saw_i ("Leaving")
[kurov] 弦音:(少年を抱えたまま窓から飛び出し)「プロミネンス!」
2011/12/27 04:00:00
[kurov] #馬の背に乗れたらそのまま意識を失うことにしよう。冷え切る前に風呂入ってくるます
04:05:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] かれこれ一週間は捕まってたきがするのでプロミネンスいるかな……
[Toyolina] そこにはやせ衰えたプロミネンスの姿が(瀕死)
[Saw_i] Cパート
[Saw_i] お誂え向きに乗り付けるジープ
[Saw_i] 青年:「乗れ、首藤弦音!」
[kurov] #騎士団たるもの馬の世話は当然のごたる!
[kurov] 弦音:「う……」(なんとか車に少年を乗せ、自分もからだ半分乗り込んだところで力尽きる
[Saw_i] #恐ろしく綺麗な顔の青年
[Saw_i] #弦音を引っ張りあげるとジープを急発進させる
[Saw_i] 青年:「頑張ったな……」(弦音の頭に手を置く
[Saw_i] #低くいい声。懐かしい
[Saw_i] 青年:「律、お前は起きろ。助けるべき女性に助けられてるようでは先が思いやられる」
04:22:11 + Toyophoto(~toyophoto@KD182249051056.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] 青年:(後部座席を一瞥し車を進める
[Saw_i] ーーー
[Saw_i] アジト
[Saw_i] 青年:「私がわからないか? 私もまた、あの女に奪われたのだ。最も大切なもの──美しさを」
[kurov] 弦音:「……ええええ!?」
[kurov] 弦音:「ぺぺぺぺぺ!」
[Toyophoto] #ペンギン
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩!?」
[kurov] 弦音:「……ペンタ先輩のあれに何か有効な使い途があった、ってことですか……?」(ペンギン姿を思い出し)
[kurov] 弦音:「ともかく、無事だったんですね……。よかったです、クロエはもしかしてっていうし」
[Saw_i] 人鳥:「美しさを無くした私はその名を封じた。今はジンチョウと名乗っている。無事でよかったのは君のほうだ。どれだけ心配した事か」
[kurov] 弦音:「全然鳥じゃなくなってますけど……」
[Saw_i] 人鳥:「いずれ取り戻すという覚悟の現れだ」
[kurov] 弦音:「ペンタ先輩の能力ってなんだったんですか?じゃなくて!あの、大変なんです!殺人蕎麦の人が斧でサアヤになって!」
[Saw_i] 人鳥:「やはりそう言う事か」
[kurov] 弦音:「……やはり?ペンタ先輩、何か知ってるんですか」
[Saw_i] 人鳥:「死んだ女が何食わぬ顔で往来に現れたんだ。それ位のからくりはあるだろうと踏んでたさ」
[kurov] 弦音:「あ、あと!さっきの子!見たことない、ですけど。ペンタ先輩の知り合いですか」
[Saw_i] 人鳥:「律か? あれは預かりものだ。そして我々の切り札でもある」
[kurov] 弦音:「切り札……?」
2011/12/27 05:00:00
05:55:54 + mikeyama(~mikeyama@pc68743.nigtnt01.ap.so-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
2011/12/27 06:00:00
06:14:13 ! Saw_i (EOF From client)
06:22:52 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 07:00:00
2011/12/27 08:00:00
08:21:44 MOTOIaway -> MOTOI
08:37:55 ! Saw_i (EOF From client)
08:38:25 MOTOI -> MOTOsleep
2011/12/27 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:07:54 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-04
2011/12/27 10:00:00
2011/12/27 10:00:01
10:02:54 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-04
10:41:04 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 11:00:00
2011/12/27 12:00:00
12:24:49 + kisito_i(~kisito_i@pw126207100124.51.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
12:32:52 MOTOsleep -> MOTOI
2011/12/27 13:00:00
2011/12/27 14:00:00
14:04:37 + kisito_i(~kisito_i@pw126207100124.51.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
14:07:09 ! TK-Leana ("Leaving...")
14:22:47 ! Saw_i (EOF From client)
14:33:45 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
14:34:49 + TK-Leana(~tk-leana@60-56-159-239f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #KA-04
14:54:18 ! Saw_i (EOF From client)
2011/12/27 15:00:00
15:03:02 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
15:13:12 ! Saw_i (EOF From client)
15:47:36 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 16:00:00
16:02:16 ! Saw_i (EOF From client)
16:43:38 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 17:00:00
17:42:37 + athame__m(~mentalhea@KD182249139085.au-net.ne.jp) to #KA-04
17:48:27 + meltdown(~meltdown@wd55.AFL17.vectant.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 18:00:00
2011/12/27 19:00:00
19:04:19 ! Saw_i (EOF From client)
19:08:53 + Suo(~username@ppxm116.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-04
19:54:37 + Saw_i(~Saw_i@pw126162084202.62.tik.panda-world.ne.jp) to #KA-04
19:56:58 fukaFuton -> fukaSleep
2011/12/27 20:00:00
20:09:14 MOTOI -> MOTOIbath
[Saw_i] 空音:「なにかな、この寒気は。視線? 自意識過剰、というだけならいいのだけど……」
[Saw_i] ノクト:「自意識過剰なのだけは間違いないがな」
[Saw_i] モノ:「あなたって自分で思ってる程可愛くもかっこよくもないわよw」
[Suo] #しかし実際の所、四六時中誰かから『見られている』気がするのは事実
20:28:50 MOTOIbath -> MOTOI
20:28:51 + Saw_i_(~Saw_i@pw126209114025.4.kyb.panda-world.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] 空音:「うがー!」(ウサギとロッドを床に叩きつける
20:29:39 MOTOI -> MOTOIwork
[Saw_i_] 空音:「ああ、もう。イライラする!」
[Suo] #SE:きぃぃぃぃ……ぱきっ
[Saw_i_] ノクト:「八つ当たりか、みっともない」
[Suo] #ラップ音
[Saw_i_] モノ:「静まれ。なにか聴こえる」
[Saw_i_] 空音:「家鳴りでしょ、空気が乾燥してるのよ」
[Saw_i_] ノクト:「名ばかり魔術師め」
[Suo] #カーテン越しに、人影に似た何かがゆらめく
[Suo] #木か電柱の影が光に当たってゆらめいているだけ……本当にそうかな?
[Saw_i_] モノ:「じゃあアレは何かしら?」
[Saw_i_] 空音:「枯れ尾花。図書館に、はえるのは珍しいけど」
[Saw_i_] ノクト:「仮にそうでなければ?」
[Saw_i_] 空音:「警告かな、いずれにしろ校内衛生のため刈り取るだけよ」
[Suo] ??:「……ぃてけ……ぉぃてけ……」
[Suo] #本棚の影から、壁の隙間から、か細く聞こえて来る声
20:42:40 + athame_m(~mentalhea@KD182249128214.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i_] 空音:「ノクト」
[Saw_i_] ノクト:「ん?」
[Saw_i_] 空音:「ご指名よ」
[Saw_i_] ノクト:「おいマテやめろ」
[Suo] ??:「おいてけ……おいてけ……」
[Saw_i_] 空音:「おいてったるわぁー!」(ノクトを投げつける
[Suo] #本棚の隙間から影絵のような、黒くねじくれた手が幾つも伸びる
[Suo] ??:(ノクトをキャッチし、そのままどこかに消える)
[Saw_i_] ノクト:「うぁああああー!」(しゅぽん
[Saw_i_] 空音:「一件落着」(Vサイン
[Saw_i_] モノ:「ウサちゃん可哀想に」
[Suo] #ちなみに連れ去られたノクト君は、この後黒幕(?)と対面することになるが……
[Suo] #感覚を共有していれば、見られるかもしれない
2011/12/27 21:00:00
21:39:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126159068018.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
2011/12/27 22:00:00
22:04:28 ! Saw_i (EOF From client)
22:14:31 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #KA-04
22:40:58 Morris -> MorrisNY
2011/12/27 23:00:00
23:11:19 + Saw_i(~Saw_i@pw126159068018.97.tss.panda-world.ne.jp) to #KA-04
23:15:13 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[Saw_i] ノクト:(我もそのポジションの方があの女に有利に立ててよかったなあ)
[Saw_i] 空音:「解決したので帰ります」(宣言
[Saw_i] モノ:「おつかれさま」
[Saw_i] #健やかな気持ちで帰った
[Suo] #……あれ?w
23:43:15 + athame__m(~mentalhea@KD182249126065.au-net.ne.jp) to #KA-04
[Saw_i] ーーー
2011/12/28 00:00:01 end