語り部IRCログ #KA-06 2010-02-05

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

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2010/02/05 00:00:00
[Saw] 全なる一:『そろそろ本題に入ったらどうだ。お前はいつも脇に逸れ過ぎだ』
[Saw] トリ:「……力を、貸してください。みんなを助けるために、ギグ先生を討ちます」
[Saw] 全なる一:『ほう? お前があの男を殺すか』
[Saw] トリ:「やります。もう、やるしかないですから」
[Saw] 全なる一:『ならば使うが良い。妾の本質、世界を作る力を』
[Saw] トリ:「世界を、作る?」
00:11:25 ! eupho ("Leaving...")
00:13:15 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-06
00:13:41 Morris -> MorrisZZZ
[Saw] 全なる一:『さよう。妾は使い手の本質を汲み取り世界を作り上げる。傲慢なモノが作ったのは万物を自らの思い通りに出来る世界だった。お前はどんな世界を作るかな』
[Saw] トリ:「私は、私はどうなってもいいんですっ。だから、私のために巻き込まれたお父さんや弦音が救える世界を下さい!」
[Saw]  トリの髪が腰まで伸び、錫が装飾された日本刀へと変化する。
[Saw] トリ:「色と、音が、消えた?」
[Saw] 全なる一:『あはは! なるほどな、存在感の薄いお前らしい結末よ。喜べ、今やお前は無敵だ。どんな存在もお前を傷付けることは出来ん。なにせ、お前はあらゆる世界から隔絶されたのだからな』
[Saw] トリ:「誰とも、繋がらない、世界。誰にも嫌われない世界?」
[Saw] 全なる一:『だが、お前はその刃で生命を切るという形でのみ他界と繋がれる。それがお前の実現した力。飢えることも老いることもなく永遠に続く《不可視の不可侵》だ」
[Saw] トリ:「人を殺すだけの……」
[Saw] 全なる一:『おっと、どうやら妾の意識もここまでのようだ。それじゃあ……な…………」(プツン)
[Saw] トリ:(刀の唾に落ちた涙を払い落とす)「ありがとう、お姉ちゃん」
[Saw] ---
[kisito] 何があったんだろう
[Saw] .kk 里見解体
[Role] 語り部キーワード一覧の 語り部キーワード一覧:里見解体 をどうぞ♪
[Saw] たぶん、弦音と鏡介の話です
[kisito] まぁ、私のキャラに関係なかったらわかるわけないか……
00:58:33 ! fukaNote (Connection timed out)
00:58:34 ! fukaFuton (Connection timed out)
00:59:51 + fukaNote(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 01:00:00
01:00:53 + fukaFuton(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-06
01:15:05 ! Suo (EOF From client)
01:39:39 ! lute (Connection reset by peer)
01:40:35 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-06
01:48:33 ! Hisasi ("熟練度上げぬんどくさい。。。")
2010/02/05 02:00:00
02:13:13 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/02/05 03:00:00
2010/02/05 04:00:00
2010/02/05 05:00:00
05:56:18 OTE_Aw -> OTE
2010/02/05 06:00:00
2010/02/05 07:00:00
07:52:54 ! kisito ("Leaving...")
2010/02/05 08:00:00
[Saw] ---
[Saw] 地下牢にて
[kurom] 弦音:(結局こじ開けるのをがんばって体力を無駄に消耗した)
[kurom] #疲れきって寝落ちしてブーメランパンツの膝枕でうなされながら睡眠中
[kurom] 弦音:「お、おいなりさんはやだよ……おいなりさんはぁ」
[Saw] 鏡介:「まったく。とんだ変態子猫ちゃんだ。自ら望んでこんな状況に飛び込むとは」
[Saw] 鏡介:「ノナ! 見てるんだろう? 互いにとって有意義な交渉をしよう」
[Saw] ノナ蝿:(ブーン)『なにかな? 今ちょっと取り込み中なんだけど』
[Saw] 鏡介:「ギグにこう伝えろ。この里見鏡介がお前に力を貸してやる。だから首藤弦音を解放しろ。元の世界に戻してやるだけでいい」
[Saw] ノナ蝿:「とか言ってますけど先生どうしますー?」
[Saw] ノナ蝿:(ぶーん)『あれ? 反応がない……ちょっと待ってね。先生? 先生!? う、うそ……』
[Saw] ノナ蝿:(慌てて上の階に飛んでいく)
[Saw] 鏡介:「首藤、起きろ首藤」(頭をゆさぶる)
[kurom] 弦音:「う、うぅ」
[Saw] 鏡介:「起きないと頭を蟹バサミにするぞ」(ぎりぎりぎり)
[kurom] 弦音:「あ、あれ。先生いぎぎぎぎぎぎぎ」
[Saw] #素肌で、蟹バサミ。メンタル的に酷いダメージ。
[kurom] 弦音:「な、なんかむにょって!むにょって!」
[kurom] 弦音:「何するんですか!」
[Saw] 鏡介:「これはなかなか楽しいな!」
[kurom] 弦音:「楽しくないです!」
[Saw] 鏡介:「違う。そういう話じゃない。どうも何かあったらしい」
[Saw] 鏡介:(ジーンズを履き、外の様子を伺う)「上が騒がしい」
[kurom] 弦音:「何か?何かって」(急な話題転換に戸惑いつつも思考を切り替える)
[kurom] 弦音:「まさかトリが!」
[Saw] 鏡介:「かもな……やったか?」
[kurom] 弦音:「そんな……」(鉄格子に飛びつき外を覗う)
[Saw] SE:「ぺったん。ぺったん」
[kurom] 弦音:(音のする方向を見ようとして鉄格子に頭がめり込む)
[Saw] 鏡介:「あまり無理するなよ。抜けなくなると始末に困る」
[Saw] ペンタ:「助けに来た。待っていてください」
[Saw]  巨大なペンギンが地下牢に下りてきた
[kurom] 弦音:「ペンタ先輩!」
[kurom] ぎゅぽんと挟まった頭を引っこ抜き
[Saw] ペンタ:『薄暗がりに浮き上がる白い美貌に、首藤弦音は胸を高鳴らせる。ああ、運命の人よ』
[kurom] 弦音:「騒がしいですけど何があったんですか」
[kurom] 弦音:「……ペンタ先輩が騒がしいですけど。何があったんですか」
[Saw] ペンタ:「わからないが9号がえらく動揺して走り回ってたよ。逃げるなら今がチャンスだ」(壁にかかった鍵を見つけ、両手で持ち上げ、取り落とした)
[Saw] ペンタ:「困ったな。鍵が持てない」(爽やかに笑った)
[kurom] 弦音:「……だめじゃないですか!うー」
[Saw] 鏡介:「積んだな」
[kurom] 弦音:「蹴って、蹴ってこっちに!」
[Saw] ペンタ:「それならなんとかなる」(蹴り上げた)
[kurom] 右腕をギリギリまで出し、ギーを発動する
[Saw] #引っ掛けることに成功
[kurom] 弦音:「痛い……ひねった……」(ゆるゆると槍を縮め鍵を取る)
[Saw] 鏡介:(鍵を受け取り、弦音の胸元に突きつける)
[kurom] 弦音:「な」(頬を染めて上着を掴んで閉め、後ずさる)
[Saw] 鏡介:「弦音のココロ、アンロック!」(真顔)
08:28:12 fukaFuton -> fukaWork
[kurom] 弦音:「なんなんですか!」(鍵をひったくるように奪って牢の鍵を開ける)
[Saw] ペンタ:「……?」
[kurom] 格子戸を蹴りあけ
[Saw] 鏡介:「開いた開いた」(ばんざーい)
[kurom] 弦音:「行きましょう、先生!もしほんとにトリがやっちゃったんだったら……!」
[Saw] 鏡介:「そうだった。すっかり忘れてた」
[Saw] 鏡介:「気を引き締めていこう」
[Saw] ペンタ:「しばし待て。通路が細くて反転できない」(ぺったんぺったん)
[kurom] 弦音:「お尻をきゅっとしなくていいです……ペンタ先輩、ギグはどこに!……先にいきます。」
[kurom] 壁ジャンプしてペンタの頭を飛び越えた
[Saw] ペンタ:「上だ。最上階にいる」(弦音が天井と自分の頭の間に挟まった)
[Saw] #ペンタは、でかいんですよ
[Saw] #ええ、それはもう。
[kurom] #こするくらいはするかと思ったが挟まるほど天井が低いとはw
[kurom] 弦音:「いたたたたたいたいたたいた!ずってる!ずってるいぎ!」
[kurom] 弦音:「……ひどいめにあった……」(あかくすりむいたおでこを抑える)
[Saw] 鏡介:「ペンタ。屈め」
[Saw] ペンタ:「人間で言うと既にこれでかがんでいる姿勢なのだ」
[kurom] 弦音:「倒れて!腹すべりして!」
[Saw] 鏡介:「そうか。それでいこう」(思いっきり押して倒す)
[Saw] ペンタ:「う、うおっ」
[Saw] 鏡介:(ペンタを踏んで出て行く)「行くぞ。首藤」
[kurom] 弦音:「ごめん、ペンタ先輩」(むぎゅっ
[Saw] ---
[Saw] 上の階にいくと、リビングアーマー達がただの鉄の塊となり散乱している
[kurom] 弦音:「これって……」(リビングアーマーにふれ疵がないか調べる)
[Saw] 鏡介:「解呪されたみたいだな……」
[Saw] 鏡介:「こっちだ」(弦音の手を引いて先に進む)
[kurom] 弦音:(手を引かれるまま)「……やっぱり、トリがギグを?」
[Saw] 鏡介:「そう考えるのが順当だろうな……」
[kurom] 弦音:(唇を噛む)
[Saw] さらに上に行くと廊下にクロエが蹲っており、一際大きな凶悪な機械が真っ二つにスライスされて破壊されている。
[kurom] 弦音:「クロエ!」(駆け寄る)
[Saw] クロエ:「……弦音か」
[kurom] 弦音:「大丈夫?……これ、トリが?」
[Saw] クロエ:「わかんない。わかんないけど、あの人が……あの人が死んでるの。もう、いないの」
[Saw]  廊下から部屋に入ると、ノナが狂ったように蝿を飛ばしており、その下に首のない遺体が転がっている。
[kurom] 弦音:「……」(クロエをぎゅっと抱きしめた)「……ギグが、死んでる……」
[Saw] 鏡介:「……?」
[kurom] 弦音:(クロエの手を握ったまま)「トリ!トリ!」
[Saw] ノナ:「なんで? 何で何も見つからないの!? トリ! あんたなの!?」
[Saw] ノナ:「! 何勝手に出てきて!」(弦音に振り返る)
[kurom] 弦音:(ノナを見る)「ギグは死んだの?」
[Saw] ノナ:「そんなわけ、ない。だってノナずっと見てたもの。誰も入らないように。誰も入れないように」
[kurom] 弦音:(首のない死体を見る)「……それはギグなんだ。」
[Saw] ノナ:「トリお姉ちゃん、どこかに隠れてるなら出てこい! でないと、こいつをやっちゃう」(突然腕が伸び、弦音の首を絞める)
[kurom] 弦音:「うぐ!」
[Saw] 鏡介:「おい、やめろノナ!」
[kurom] 弦音:「か、ッは(油断してた……!)」(喉と手の隙間にどうにか指を差し込む)
[Saw]  青い炎が宙に噴出し、次の瞬間ノナの両腕がばっさりと落ちた。
[kurom] 弦音:「!?」
[kurom] 弦音:「え……何?」
[Saw] ノナ:「ひっ」
[kurom] 弦音:(切り口を見る)「トリ……トリ!いるんだね、トリ!」
[kurom] 弦音:「もういいよ、トリ、帰ろう!」
[Saw] 鏡介:「……三島、なのか?」
[kurom] 弦音:「……」(炎の出た位置を見る。刀身の動きを追い、動いていなければトリがいるであろう場所をまっすぐ見る)
[Saw] ノナ:(子供のように泣いている)
[kurom] 弦音:(手を差し出す)
[kurom] 弦音:「トリ……?」
[kurom] ゆっくりと歩を進める
[Saw]  トリが自分をすり抜けてどこかに行ってしまったような気がした。
[kurom] 弦音:(振り返る)
[kurom] 目を凝らし空間を見つめる
2010/02/05 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
[kurom] 一瞬鏡介を見、視線を戻して目を閉じた
[kurom] 神経を集中させ、皮膚感覚を研ぎ澄ます
[Saw] 鏡介:「首藤、なにか、いるのか?」
09:02:04 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
[Saw] トリ:『今までありがとう。大好き』(青い炎とともに霧散する)
[kurom] 弦音:「トリが、トリがいる。絶対、いる……トリ!トリ!」
[Saw] ---
[Saw] 弦音の声は結局届かなかった
[Saw] 欺虞の頭は切り落とされたのではなく、「内側にひっこんだのだ」という検死結果が出され、結果的にトリの仕業ではないという結論に至った。
[Saw] しかし欺虞がその生命活動を停止してることに変わりはなく、何故そんなことになっているのか一族の医師達も首をひねるばかり。
[Saw] 結局何もわからないまま数日、欺虞の葬儀を形だけ執り行うことになった。
[Saw] この間に皆に忘れられていた一族の者たちはまた自然と日常の中に溶け込み、ぎぐのまゐナンバーズ達も元いた場所に戻ってきた。
[Saw] 違いは三島親子の不在だけ。
[Saw] ---
[Saw] .kk 里見解散
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[Saw] .kk 里見解体
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[Saw] ゴールデンウィークが間近に迫っていた。
[Saw] そんな時期。
[Saw] 鏡介:「と、いうわけで欺虞殺しの犯人が三島って線は一応薄くなった」
[Saw] 鏡介:「じゃあ何で死んだんだってのは相変わらずあるが」
[Saw] 鏡介:「三島はとりあえず病欠ってことにしちゃいるが、もう戻らないかもなあ」
[kurom] 弦音:(鏡介をにらんだ)「……トリは戻ってきます!」
[kurom] 弦音:「……なんでトリは帰ってこないんだろ……おじさんも。他の皆は、いるのに。」
09:22:33 MorrisZZZ -> Morris
[Saw] 鏡介:(怖い怖い)「そうそう、あの壊れてた機械の一部を持ち帰って玉緒に見てもらった。どうも他界から空間を切り裂いて攻撃を加えてるらしい。他界境界を一方的に侵食するほどの高出力。人の技じゃない」
[kurom] 弦音:「……事故、とかじゃないんですか。誰かが、ギグを……」
[Saw] 鏡介:「あの機械の破壊とギグ殺しの犯人は別かもな。やり口が違いすぎる」
[kurom] 弦音:「頭が引っ込んでたんでしたっけ。……避けようとして亀みたいに引っ込めたら戻れなくなって窒息死とか、はは、あはは……」
[Saw] 鏡介:「まるで牛座だよなあ。知ってる?」
[kurom] 弦音:「そりゃ牡牛座は知ってますけど、頭なんか引っ込みましたっけ?」
[Saw] 鏡介:「で、機械の破壊は三島かもねってさ。パーフェクトワンに良く似た粒子が残ってたって」
[kurom] 弦音:「あの青い炎……え。じゃ、トリは他の世界にいるんですか!」
[kurom] 弦音:「やっぱり、あそこにトリはいたんだ。もしかしたら今だってそこにいるのかも。……その世界に行けばトリに会えますよね。」
[Saw] 鏡介:「人を超えた存在ってさ人の世界にいることは許されないんだよ。僕達はだからみんな大なり小なり自分を抑えてるんだが、たまにはっちゃけ過ぎて超えちゃう奴らがいる。三島はそういう存在、イモータルになったんだろうな。そしてお前がその領域に至ることは、不可能だ」
[kurom] 弦音:「いもう樽……」
[kurom] 弦音:「トリは戻ってこられないんですか」
[kurom] #よくわからなかったがよくわからなかったのでスルーした
[Saw] 鏡介:「まあ、いいじゃないか。生きてるってことで。遠い外国に引っ越したとでも思ってさ」(明るく言う)
[kurom] 弦音:「……トリは。トリは寂しくないかな。」
[kurom] 弦音:「……戻ってきてないってことは、おじさんもそのいもう樽に?」
[Saw] 鏡介:「三島壱耶は違う。終ったんだ。死体もちゃんとある」
[kurom] 弦音:「え……」
[Saw] 鏡介:「お前も見たろう、あのカカシ。あれが帽子屋の正体だ」
[kurom] 弦音:「死ん、でるんですか。戻らないんですか!」
[kurom] 弦音:「じゃ、じゃあトリは一人ぼっちで」
[Saw] 鏡介:「それこそ帽子屋を作った僕の爺さんでもないかぎりはもどせまい」
[kurom] 弦音:「……おじいさん?」
[Saw] 鏡介:「そういう奴がいたんだ。ま、もういない人だ」
[kurom] 弦音:「……。なんであたしはそのいもう樽になれないんですか?」
[Saw] 鏡介:「首藤。イモータルは神様みたいなもんだ。遠くからいつも見守ってくれてるような存在って理解しとけばいい。それなら一人ぼっちってこともないだろ」
[kurom] 弦音:「……本当に?……よくわからないです。あたしなら見てるだけなんてやです。話すことも触れることもできないなんて。」
[kurom] 弦音:「トリがそれで幸せならあたしは我慢します。でも。……帰ってきてほしい。もう一回トリと話したいです。……こんなの、急過ぎます。」
[Saw] 鏡介:「幸せだよ、きっと」
[kurom] 弦音:「なんでわかるんですか。」
[Saw] 鏡介:「そう信じてやるくらいしか、俺たちに出来ることはないからだ」
[Saw] 鏡介:「はい、だからこの話はおしまい。授業に戻りな。午後の授業始まるぞ」
[Saw] #教室に戻りな
[kurom] 弦音:「ほんとに、ないんですか!先生!先生……」
09:44:36 Morris -> MorrisAFK
[Saw] #(ひそひそ)「最近首藤さんさとみせんせーのとこ入りびたりだよねー、なんかあるんじゃない?」
[Saw] #と、いう噂がこの時期流れていた
[Saw] #噂の大本はさとみせんせーだ
[kurom] #自作自演過ぎた!
[Saw] 鏡介:(弦音を追い出し)「ま、神様は一人ぼっち、だよな」
[Saw] 鏡介:「首藤と浦島には欺瞞でも何でも信じてもらうしかない、か」
[Saw] ----
[Saw] そういうことになった
[Saw] この頃から弦音はトリの視点で夢を見るようになります
[Saw] 学校に通っている自分や仲間達を、距離としては間近なのに決して越えられない窓枠の向こう側の出来事として眺める毎日
[kurom] 弦音:(不意にトリがいるような気がして振り向いた)「……」
[Saw] ギー:「相棒、何か感じるのか。お前も」
[kurom] 弦音:「……うん。トリはいる、絶対にいるんだよ。……すぐそこに、いるのに。」
[kurom] 弦音:「最近変な夢を見るんだ。学校の夢。デジャブみたいに、繰り返して。でも、その夢にあたしは別にいる」
[Saw] ギー:「すぐそこにいるのに絶対に届かない。まあ、姫君ってのはそういうもんかもしれねえが」
[kurom] 弦音:「……」
[Saw] ギー:「ま、姫君がこのままだってんならある意味安心じゃねえか。イモータルってのは飢えることも老いることもないと聞く。その上別世界にいるってんならお守りする必要すらないんだろうよ……」
[kurom] 弦音:「……トリはずっとこの世界を見ながら過ごすんだよね。あたしが、シュウマツが、皆が年取って、誰もトリのことを知らなくなっても、ずっと。」
[Saw] ギー:「あのチビには似合わねえなぁ」
2010/02/05 10:00:00
2010/02/05 10:00:01
10:00:21 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-06
[kurom] 弦音:「……やっぱり、方法を探してみる。鏡介先生は無理って言ったけど、あたしのこと心配で言ってるだけだと思うし。……自分で
[kurom] 動かないと。」
[Saw] ギー:「協力するぜ。オレもこういうのは好みじゃねぇ」
[kurom] 弦音:「人間わざじゃないなら、人間じゃない人に頼めばいい。比企……玉緒さんなら、知らないかな」
[Saw] ギー:「魔女か。行く価値はあるかもな」
[kurom] #オウ、そろそろ準備しなくては。
[Saw] #では、ここで〆で
[Saw] ---
[Saw] 弦音のメンタルが逞しく男らしくなるといいなあという。
[Saw] 声とかも野太くなって、胸板も隆々になればきっといい王子様キャラになる。
[kurom] どうしても胸板。
[kurom] でも胸板で野太いのって絶対王子じゃない。
[kurom] むしろヴィーキングとかそういった方面
[Saw] 理想の弦音さん
[kurom] シュウマツとの対比があるからなかなか落ち着いた子になれなかったんだがー
[Saw] 落ち着く必要はないw
[kurom] バカから熱血にクラスチェンジ
[Saw] そうそう
[Saw] 熱血サポバカくらいで。
[Saw] 今バカサポ鬱とかだから
[kurom] 熱/馬
[Saw] 馬面になった
[Saw] レベルが上がるほど顔が伸びる
[kurom] 37レベルで打ち止めだから大丈夫。
[kurom] たぶん1レベルにつき7ミリ伸びるので大体顔の縦が25センチ9ミリのびた。
[kurom] もう馬っていうかバナナ。
[kurom] バナナディール。
[Saw] 弦音残念だなあ
[kurom] どうしてこうなった
2010/02/05 11:00:00
11:25:27 + r-aokaze(~r-aokaze@p6012-ipngn201morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-06
11:33:39 MorrisAFK -> Morris
11:37:48 + r-aokaze(~r-aokaze@p6012-ipngn201morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-06
11:54:42 fukaWork -> fukaFuton
2010/02/05 12:00:00
12:13:53 TK-Leana -> TK-Away
2010/02/05 13:00:00
13:32:59 + r-aokaze_(~r-aokaze@p21065-ipngn201morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 14:00:00
2010/02/05 15:00:00
15:31:54 TK-Away -> TK-Leana
15:41:06 ! r-aokaze_ ("Leaving...")
15:42:18 + r-aokaze(~r-aokaze@p21065-ipngn201morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 16:00:00
16:26:17 ! Saw ("See you...")
16:27:14 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 17:00:00
17:45:26 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-06
2010/02/05 18:00:00
18:17:40 + meltdown(~meltdown@wd146.AFL27.vectant.ne.jp) to #KA-06
18:56:34 + r-aokaze(~r-aokaze@p21138-ipngn201morioka.iwate.ocn.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 19:00:00
19:02:29 ! Toyolina ("")
19:06:10 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #KA-06
19:16:17 + eupho(~eupho@ntakta007245.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 20:00:00
20:57:10 ! TK-Leana ("Leaving...")
2010/02/05 21:00:00
21:09:02 ! lute (Connection reset by peer)
21:09:39 + TK-Leana(~tk-leana@121-83-54-56.eonet.ne.jp) to #KA-06
21:09:57 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 22:00:00
22:39:24 + Suo(~username@ppxb104.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
22:46:51 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
22:49:45 + Suo_(~username@ppxb104.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
2010/02/05 23:00:00
23:02:18 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
23:18:01 ! lute (Connection reset by peer)
23:18:53 + lute(~lute@pl196.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #KA-06
23:44:33 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-06
2010/02/06 00:00:00 end