語り部IRCログ #KA-06 2010-11-30

創作TRPG企画語り部の汎用予備チャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #KA-06 2010-11-30をご活用くださいませ。

2010/11/30 00:00:00
00:00:00 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-06
00:37:25 MOTOI -> MOTOsleep
00:53:19 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-06
2010/11/30 01:00:00
01:27:49 gombeLOG -> gombeAFK
01:55:21 ! arca (Connection reset by peer)
01:56:36 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-06
2010/11/30 02:00:00
02:12:12 gombeAFK -> gombeLOG
02:31:52 ! SaW ("See you...")
2010/11/30 03:00:00
03:03:52 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/11/30 04:00:00
04:28:40 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] アルカさん、時間はまだ大丈夫だろうか
[arca] だいじょうぶですよ
[utako] 藍理を動かしたく
[arca] いえす
[utako] と、甘味食べに行こうっていう話どうしよう。普通に飛ばして平日っぽいことやっちゃってるけど
[utako] 単純に予定がうまって、次の休みにしよう、というやり取りがあったということでどうでしょうか
[arca] わかったぜ!
[utako] さんくー!
[utako] ----
[utako] #放課後、屋上
[utako] 藍理:(放心―――)
[arca] 愉夢:「藍理?どうしたの?ほらたこさんだぞ」
[utako] 藍理:(もぎゅもぎゅ…) 「はっ!?!?おお、どっか遠い世界見てた…」
[arca] 愉夢:「なにかあったの?話して」
[utako] 藍理:「今日さー、授業休みに―――」 (うんこしに体育館近くに言ったら、トイレで変なのと会ったと説明略。
[arca] 愉夢:「あー、黒薔薇だねそれ」
[utako] 藍理:「そー、それ。黒薔薇貴族会……え?なに。有名?」
[arca] 愉夢:「うん、三年にもなれば一度はミチルの顔を見るよ。真の排他的退廃変態集団さ」
[utako] 藍理:「駄目人間集会……?」
[arca] 愉夢:「そうかもね。おじさまと良い勝負かもしれない」
[utako] 藍理:「見た目的におじさんはまだおっけー。見た目からすでにアウトなにおいしかしねーんだけど。オカマとツインテにケツ見られたし……」
[utako] 藍理:(鳥肌)
2010/11/30 05:00:00
[arca] 愉夢:「早く忘れる事だよ。藍理のお尻か…見たくはないけど、なぜか先を越された気がしてならない」
[utako] 藍理:「前と後ろ以外見たくせに……」 (のの字書きながら
[arca] 愉夢:「あ、あれはキミが勝手に見せたんだろ!…見るに耐えられないものじゃなかったから良いけど」
[utako] 藍理:「サプラーイズは人生に重要かと思って。」
[arca] 愉夢:「しもで攻めないでくれ。今も恥ずかしい事には変わりない」
[utako] 藍理:「俺だって恥ずかしーに決まってんじゃーん。恥ずかしがってる愉夢かわいーし。撫でてイイー?」
[arca] 愉夢:「頭?」
[utako] 藍理:「お尻でもイイけど。」
[arca] 愉夢:「ダメ!頭!とりあえず頭だけだよ」(顔を赤くして
[arca] #みー…
[utako] 藍理:「ちぇー」 (笑いながら、あほげをぴんぴんと触って頭をなでる。
[arca] 愉夢:(ぶるぶる)「前よりこそばゆい」
[utako] 藍理:「やめとく?」
[arca] 愉夢:「だいじょうぶだよ。引っ張らなければ」
[utako] 藍理:「そう言われると引っ張りたくなるじゃん…」
[utako] #じー
[arca] 愉夢:「痛いのは嫌だよ?」
[arca] #上目使いで見ながら
[utako] 藍理:「わかってる。やらねーって。」 (手を離して、あー、と口を開ける。
[arca] 愉夢:(たこさんウィンナーを口に入れた
[utako] 藍理:「すげー、いつもより超美味く感じる。」 (満面の笑みで、もぐもぐ
[arca] 愉夢:「出来は昨日とあまり変わらないよ?」
[utako] 藍理:「気持ちの違い。」
[arca] 愉夢:「そーか。明日は卵焼きにするよ。うんと甘いやつ(くすくす」
[utako] 藍理:「さんきゅー。…あ、そーだ。俺がこの前帰るときに伝えた事、解った?バスに乗って、帰るときのやつ。」
[utako] #『U、I、A、O』 と口パクして。
[arca] 愉夢:「ういあおの事?…まだ分らない色々考えているんだけどね」
[utako] 藍理:「わかんねー?難しく考えすぎじゃね?特別なことじゃねーんだけど。」
[arca] 愉夢:「『え』がない事と、『ういあお』の順番にヒントがあると思ったんだけど…ちがう?」
[arca] #思考はまったく見当違いの方向へ行っている
[arca] #みーみー言い始めて考えている
[utako] 藍理:「Eがないのは関係ねーかな。U、I、A、O、じゃねーと意味は為さねーかも。あと、ヒント。俺は 『A、I、I』 で愉夢は 『U、U、E』 」
[arca] 愉夢:「…あいい…ううい…みー?」
[arca] #ううえ
[utako] 藍理:「文章にすると 『A、I、I、A、U、U、E、A、U、I、A、O』 になる。」
[arca] 愉夢:「あ、い、い…あい…あ……あいり?…そうか藍理か!?」(ぴこーん
[utako] 藍理:「そ。」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「母音か!なるほど…と言う事はう、う、えは愉夢…ボクの名前だ!」
[arca] #きらきら
[utako] 藍理:「じゃー、U、I、A、O、は?」
[arca] 愉夢:「ういあお…藍理あ、愉夢あ、ういあお…」
[arca] 愉夢:「なんだこの『あ』は…」
[arca] 愉夢:「文章なんだから『が』とか?」
[utako] 藍理:「あたり。」
[arca] 愉夢:「みー…あいり、は?、ゆゆめ、は?…が?…」
[arca] 愉夢:「ういあお…ういあお…」
[utako] 藍理:(口パクで 「U,I,A,O」 と。もう一度。)
[arca] #自分の膝をぺちぺちと叩きながら
[arca] 愉夢:「だ?『あ』は『だ』だ!舌の動きが見得たぞ!」
[arca] #きらーん
[utako] 藍理:「お。やるじゃん。」
[arca] 愉夢:(ドヤ顔
[utako] 藍理:(そしてまた、口パクで 「U,I,A,O」 とやる。)
[utako] 藍理:「もう少し、ヒントいる?」
[arca] 愉夢:「ういだお…ういだお…だよ?」
[arca] 愉夢:「まって!何か来そうだ!」
[arca] #みみみ〜…
[utako] 藍理:「あたり。あと二文字。」
[arca] 愉夢:「うい…くき…すし…」
[arca] #どんどんと言葉を組み合わせて
[arca] #そう組み合わせないうちに、かちん、と止まった
[arca] 愉夢:「…………」(顔が赤くなって行く
[utako] 藍理:(満面の笑みで。)
[utako] 藍理:「で、答えは?」
[arca] 愉夢:「あ、合ってなかったら赤っ恥だ…で、でもこれしかない…」
[utako] 藍理:「笑ったりしねーから。」
[arca] 愉夢:「……すきだよ…か?」
[arca] #真っ赤になって
[utako] 藍理:「おっめでとー!!パンパカパーン!パンパンパンパン!パンパカパーン!愉夢選手、大正解です!!」
[utako] 藍理:「今のお気持ちは?」 (手をマイクのようにして、ずいっと寄る
[arca] 愉夢:「や、やめてよ」(俯き
[arca] #耳が赤い
[arca] 愉夢:「…うれしい」
[utako] 藍理:「散々人の事『藍理の事は、好きだよ』 とか言ってたくせに。いつ気づくか冷や冷やしてたっつーの。」
[arca] 愉夢:「これは、友達の好きじゃないよね?」(ばっと藍理を見上げて
[utako] 藍理:「当たり前じゃん。友達の好きなら、もっと堂々と言ってるっつーの。何ために隠したと思ってんの。」 (ほほ笑んで
[arca] 愉夢:「そーか…またむずむずする」
[utako] 藍理:「この問題にはもう一つ、隠された意味があります。若干言っちゃったくさいけど、何だと思う?多分難しいと思うけど。」
[arca] 愉夢:「…もう一つ?」
[utako] 藍理:「Sの前後と。Eがないことがヒント。」
[arca] 愉夢:「あいりはゆゆめがすきだよ(音読してボッとまた赤くなりながら)…」
[arca] 愉夢:「airihayuyumegasukidayo」
2010/11/30 06:00:00
[arca] 愉夢:「…?」
[utako] 藍理:「ごめん、俺が悪かった。SUKIDAYOのSの前後はRT、Eがないことをヒントに、隠された意味は?」
[arca] 愉夢:「Sの前後?AとU?」
[arca] 愉夢:「RT…?Eがない…?」
[arca] #み〜…
[utako] 藍理:「RTにEを入れて。」
[arca] 愉夢:「Eを入れるの?RET…」
[utako] 藍理:「……T・E・R・E。」
[arca] 愉夢:「…てれ?」
[utako] 藍理:「好きだよを暗号にしたのは、照れ隠しって意味。」
[utako] 藍理:「Eを隠匿。隠すの。好きだよの前にも後ろにも、照れ隠し。」
[utako] 藍理:(解り難い問題を出して、逆に恥ずかしくなったのか、顔を赤くして、そっぽ向く。)
[arca] 愉夢:「……まったくわからない。TとRはどっから出て来たの?」
[utako] 藍理:「アルファベット順。」
[arca] 愉夢:「…あ」
[arca] 愉夢:「あー!」
[arca] #やっと分った
[utako] 藍理:「黙っとけば良かった……」
[arca] 愉夢:「ごめん…ボクバカだから」(しょぼん
[arca] #PLもばかだから…
[utako] #僕も出されたときは全く解らなかった。
[utako] 藍理:「照れ隠しには気づかなくても、ういあお、の意味には気づいてくれたじゃん。」
[utako] 藍理:「さんきゅー」 (満面の笑みで
[arca] 愉夢:「うん…ボクも好きだよ」
[utako] 藍理:「ひゃー!!恥ずかしい。ヤベー!!変に体温上がったわ今!!」
[arca] 愉夢:「友達としてもあるけど…それ以上に、こ、恋のそれというか…」
[arca] 愉夢:「うん…熱い」
[utako] 藍理:「なに、火照ってきちゃったー?」 (にやーっとしながら
[arca] 愉夢:「う、うるさいよ!熱いものは熱いんだよ!」
[arca] #顔を覆いながら
[utako] 藍理:「俺と一緒に火照った体、使ってみる?」 (耳元で囁く
[arca] 愉夢:「ど、どどどう言う意味だそれは!?ダメだぞ!学校だぞここはぁ?!」
[utako] 藍理:「学校だから、じゃん?」
[arca] 愉夢:「!部活!そうだ、部活で汗を流すと言う意味だな!?そうだろ!!」
[utako] 藍理:「あったりー!!さー!!部活いくぞ!!愉夢は来年春の大会しか出られねーし、愉夢のアイテムも届いてるはずだしー、れっつらごー!ごー!」
[utako] #手を挙げて
[arca] 愉夢:「…うん」(一気に冷めて
[utako] 藍理:「なに?期待した?」
[arca] 愉夢:「なんでもないよ。ささっと行け!」(げしっ
[utako] 藍理:「げはっ…いてーって!!何?期待したの?教えてよ!!学校でも屋上の入り口上なら人目もつかねーし、やぶさかじゃないよーん!!」
[arca] 愉夢:「…藍理なら良いよ、なにされてもいい。それがボクの気持ちだ」
[arca] 愉夢:「ほら分ったら行け!」(げしっ
[utako] 藍理:「ちょ!?今スゲー重要なこと言ったっしょ!?―――ちゃんと、聞こえたからな。」 (蹴られつつも、耳を赤くしながら部室へと向かった
[utako] #時間は大丈夫ですかにゃ?大丈夫だったら、部室をちょいと
[arca] #だいじょうぶだぜ
[utako] ----
[utako] #あいさ
[utako] #射撃部部室。
[arca] 愉夢:「…」(ムスッとして拳銃を分解している
[utako] 藍理:「……あの、愉夢さん。怒ってます?」
[utako] #手もみ。
[arca] 愉夢:「怒ってないよ。少し不機嫌なだけ」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「……そんな愉夢様に献上品がございますですでございます。」
[arca] 愉夢:「なに?」
[utako] #やや大きめのダンボールを持ってくる。
[utako] #差出人不明。
[utako] 藍理:「二次試験合格の品でございますですでございます。」
[arca] 愉夢:「ダンボールだ…ちょっと狭そうだけど…合格?」
[arca] #きょとんとして
[arca] 愉夢:「ボク合格!?」
[utako] 藍理:「いえす、合・格!」 (ダンボールを机において
[arca] 愉夢:「やったー!」(諸手を上げて満面の笑み
[utako] 藍理:「いえーい!」 (諸手にハイタッチして
[arca] 愉夢:「藍理、藍理、合格したよ!ウル中合格した時くらい嬉しい!」
[arca] #不機嫌が完全に吹っ飛んだ
[utako] 藍理:「良かったじゃん。愉夢、実力あるから合格するとは思ってたけどさ!!」 (勢いでぎゅーっと抱きつく
[arca] 愉夢:「うん!これで藍理と同じだ!」(ぎゅー
[arca] #足は飛び跳ねるように踊っている
[utako] 藍理:「はっはー!!俺と同じとは、俺に勝ってから言えー!!」 (持ち上げるように抱っこして、ぐるぐると回る。
[arca] 愉夢:「ぐ…痛い所を〜ぉぉぉ?!」(ぐるぐる
[arca] 愉夢:「や、やめて!視界が制御できない!」
[utako] 藍理:「地獄の三角木馬とはこの事だー!!……間違えた、回転木馬。」 (ぐるぐる。
[arca] 愉夢:「三角!?ぐ、ぬぬぬ…」(視界を相対的に固定する
[arca] 愉夢:「もう目を回さないぞ!いくらやっても無駄だ!」
[utako] 藍理:「マジで?……ふー、愉夢堪能。」 (下ろして、逆に藍理がふらふらしてる
[arca] 愉夢:「ふう…大丈夫?藍理」(背中をさすってあげながら
[utako] 藍理:「調子に乗った……ごめんなさい…ぎもぢわるい……」 (おうぇ
[arca] 愉夢:「本当だよ。調子に乗り過ぎだ」(さすさす
[utako] 藍理:「さんきゅ〜……もー大丈夫。ダンボールあけよーぜ…」
[arca] 愉夢:「おー、そうだった」(ダンボールに目を向けて
[arca] 愉夢:「開けて良い?」
[arca] #わくわく
[utako] 藍理:「どーぞ。」
[arca] 愉夢:(封を解き始めた
[utako] #興味あるので一緒に覗き込む
[arca] SE:びりびり
[arca] 愉夢:「…」(ふたを開けた
[utako] #中身は藍理が模擬戦のときに来ていたSWATのような戦闘服と、銃器、携帯。
[utako] Wikipedia:ベレッタ90-Two [キーワード一覧:ベレッタ90-Two]
[utako] http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2010/11/20101124.html#070000
[utako] #以前話したベレッタ
[arca] 愉夢:「野戦服と携帯と…おぉぉぉ!」
[utako] #野戦服は愉夢サイズ
[arca] 愉夢:「90-two!」
[utako] #銃器のリスクポイントなどが書かれた書類も一緒に。
[arca] 愉夢:「渋い…」(きらきら
[utako] 藍理:「イイな……」 (ちょっと羨ましそうに
2010/11/30 07:00:00
[arca] 愉夢:「…これはなに?」(書類を手に取って
[utako] 藍理:「それはー、多分。90twoの注意事項書類じゃねーの。M110の時にもあったし。」
[utako] [utako] ファンモデルらしいのでファンモデルを維持しつつ、機能を上げようという試験品ということで。耐熱系の手袋をしてれば大丈夫だけれど、してなければ火傷の特徴が加算とか
[utako] [utako] 通常より多種の弾頭を扱うための特殊な機
[arca] 愉夢:「ふーん。やっぱ欠陥があるのか…なになに?」
[utako] [utako] 通常より多種の弾頭を扱うための特殊な機構が組まれているため放熱が異常
[utako] #途中で切れてた
[utako] 藍理:(一緒に見ながら) 「放熱率が異常……火傷するかもしれねーから、気をつけろって事みてーだけど。」
[arca] 愉夢:「…火傷…グリップにまで熱が来るのか」
[arca] 愉夢:「手袋すればなんとかなるかな?」
[utako] 藍理:「俺のと同じ程度なら、手袋でカバーできると思う。」
[arca] 愉夢:「そーか。とりあえず射ってみよう」(カチャカチャと機構のチェックをしつつ
[arca] 愉夢:「スライドに引っかかりなし…がたつきもない…いや、ちょっと甘いか」
[utako] 藍理:(入り口のあたりに暗幕しながら) 「実弾はなるべパスな。俺この間やっちゃったから、どっかで眼、光らせてるの居るかもしれねーし。」
[arca] 愉夢:「わかった」(カチリとBBマガジンを装填して
[utako] #射撃レーンの奥に、数枚、ターゲットの書かれた用紙がかかっている。
[arca] 愉夢:(素早く構え、全ての標的に胸ニ発、頭一発ずつ発砲した
[arca] SE:パシュパシュパシューーー
[utako] 藍理:「おー……やっぱ当たるなー…」 (少し後ろに立って眺める
[arca] 愉夢:「あちっ」
[utako] 藍理:「……大丈夫か?」(歩き寄って
[arca] #咄嗟に銃を離し、台に置いた
[arca] 愉夢:「トリガーまで熱くなった…マガジンの中身射ち切ってないのに」
[utako] 藍理:「見せてみろ。」 (ウエットティッシュとタオル、冷えたマガジンを持って
[arca] 愉夢:「うん」
[arca] #人差し指が少し赤くなっている
[utako] 藍理:(過冷却のマガジンにタオルを巻いたものを台において、愉夢の手首を持って、手を見る。)
[arca] 愉夢:「一瞬だったはずだから、そんなに酷くはないと思うけど」
07:15:46 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #KA-06
[utako] 藍理:「一応水で冷やすぞ。」 (そっと、水場に案内して
[arca] 愉夢:「わかった」
[arca] #誘われるままに
[arca] 愉夢:「優しいね、藍理」(人差し指を水につけながら
[utako] 藍理:(具合を確認して、手に流水を当てさせつつ) 「俺はいつでも優しいっつーの。」
[arca] 愉夢:「うん」(微笑んで
[arca] 愉夢:「…いつもの手袋じゃ役不足みたいだね。さすが欠陥品」
[utako] 藍理:「もう少し頑丈な手袋するか、連射抑えるかしねーとな。」
[arca] 愉夢:「そうだね。右手用にスマートスキンを注文するよ。胸のやつと同じの」
[utako] 藍理:「胸と同じやつ?」
[arca] 愉夢:「サバゲーの時着てたでしょ?アレがスマートスキン。ゲームと同じ性能なんだよ」
[arca] #微笑んで
[utako] 藍理:「あー……別の所に眼が言ってた。」
[arca] 愉夢:「いったい、どこを見てたの?(じろり」
[utako] 藍理:「上から、鎖骨、胸、脇、腹筋、斜腹にお尻。太もも膝裏。ふくらはぎ。二の腕も良かった。」 (良い笑顔
[arca] 愉夢:「全部見てるじゃないか!なんで着てるものが目に入らないんだよ!」
[arca] #赤くなって
[arca] 愉夢:「ていうかそんなにじろじろ見てたの!?」
[utako] 藍理:「だって狙撃手だし。観ないと次なにするか予測できねーし。」
[utako] 藍理:「ばっちり見てました!」 (ぐっ)
[arca] 愉夢:「そ、そーか。いいよ、別に」(しおらしくなって
[utako] 藍理:「集中すれば、服なしのラインまで…俺には見える。」 (集中するように眼を細めて、愉夢を上から下に見る。
[arca] 愉夢:「やっ…」(身じろぎ
[arca] 愉夢:「み〜…」
[arca] #赤くなって縮こまる
[utako] 藍理:「つるつる……」
[arca] 愉夢:「な、なにがつるつるだって言うんだ!」
[utako] 藍理:「個人情報を守るため、黙秘…」  (じー
[arca] 愉夢:「ちんちくりんだけど、…ちゃんとあるんだぞ」
[arca] #赤くなって
[arca] 愉夢:「も、もう見ないで…恥ずかしいよう…」
[utako] 藍理:「…………そんなカミングアウト聞いたこっちが恥ずかしーんだけど。」 (ぷいっと、指に視線を向けて、具合を見る 
[arca] 愉夢:「…本当だよ?…皆には負けてるけど…」(赤いまましょぼんとしている
[utako] 藍理:「あ…わりー、つるつるっとどっちが。」
[utako] 藍理:「アップ?ダウン?」
[arca] 愉夢:「?胸の事じゃないの?無い物ねだりするつもりはないけど…」
[utako] 藍理:「ごめん。違う……いや、つか。なんでもないです。はい。」 (流水を当てていた所を少し強めに触る
[arca] 愉夢:「ひりひりする」
[utako] 藍理:「感覚があるなら、もう少し冷やしとけばだいじょーぶだと思う。」 (制服の上着とカッターシャツを脱いで、近くに放り、頭をバシャバシャと塗らし始める。
[arca] 愉夢:「なにやってるの?」
[utako] 藍理:「頭冷やしてんの。冗談で言ったつもりが、愉夢恥ずかしがるから、マジで想像しちゃったじゃん。」
[arca] 愉夢:「恥ずかしいけど、想像くらいは許すよ?」
[utako] 藍理:「………頭熱くなったら。これでいーの。」 (上着とカッターシャツを脱ぐとTシャツも何も着ていないので、上半身は裸。
[arca] 愉夢:「…それは良いけど」(腰の傷を見ながら
[utako] 藍理:「ふー………どったの?」 (髪の水気を払って、視線を追い、腰の辺りを触る。
[arca] 愉夢:「傷を数えてただけだよ」
[arca] 愉夢:「よかった、増えてないみたいだね」(ぺたりと藍理の傷に触れて
[utako] 藍理:「この傷以来は、傷増えるよーな事してねーよ。」 (傷に触れている愉夢の手に、手を重ねて
[arca] 愉夢:「増えないと良いね」(微笑んで
[arca] 愉夢:「ううん、増やさせないよ」
[utako] 藍理:「頼もしーじゃん。俺も、愉夢に傷つけさせたくねーから。無茶はすんなよ。」
[arca] 愉夢:「わかってるよ」
[arca] 愉夢:「服着てよ。風邪引くよ」
[utako] 藍理:「あっためてー!!愉夢ー!!」 (ガバーッ
[arca] 愉夢:「ひゃ!?」(反射的にCQC投げ
[arca] SE:ギリ…バシーン!
[utako] 藍理:「へ……ごふぅっっ!?」
[utako] #一応受身は取っているが、素肌。しかも体力はない
[utako] 藍理:(ぴくぴく)
[arca] 愉夢:「バカ!…あ、だいじょぶ?」(しゃがんで介抱
[utako] 藍理:「あ、新しい傷が……早速増えた……背中ぱちーんっつった……」
[arca] 愉夢:「ごめん…突然だったから…て、手加減はしてるはずだよ!」(血相を欠いて藍理の目を見つめる
2010/11/30 08:00:00
[utako] 藍理:「愉夢……俺が、俺がしんだら……俺の部屋のエロ本……全部燃やして……あとハードディスクも……」
[utako] 藍理:(ぽっくり)
[arca] 愉夢:「死なないで!藍理!」
[arca] 愉夢:「藍理!藍理!」
[utako] 藍理:「あ、あ、あと!!母さんには、もう虫系料理はやめてって伝えといて……(ぽっくり)」
[utako] 藍理:「も、もう一つあった!!愉夢、ちょー………ラブ。 (ぽっくり)」
[arca] 愉夢:「エロ本もハードディスクも燃やさない!そんな事自分で言え!だから死なないでよ!うえ…うぅ」
[utako] 藍理:「ま、まだ死なないから、大丈夫…(ぽっくり)」
[arca] 愉夢:「ボクもラブだよ…ちょーだよ…え?」
[utako] 藍理:「え。マジ?ちょーラブ?超愛してる?超大好き?超きゅんきゅん?」
[utako] #むくり
[arca] 愉夢:「愛してるよ。…また死ぬ死ぬ詐欺なの?(じろり」
[utako] 藍理:「死ぬなんて言ってないもーん。あと、背中痛くて動けないのは、マジ。」
[utako] 藍理:「ちょっと、起こして…」
[arca] 愉夢:「よかった…折れてはいなさそうだから、しばらくすれば元に戻るよ…よいしょ」(助け起こしつつ
[utako] 藍理:「次は、膝の上に座って…」
[arca] #目に溜まった涙を払いながら
[arca] 愉夢:「?…こう?」(ちょこん
[utako] 藍理:「目を閉じて…」
[arca] 愉夢:「ん…」(視界を閉じる
[utako] 藍理:「超ラブなのは、マジ……後、ごめん。」 (ぎゅっと、心音を聞かせるように抱き締める。以前屋上でしたような。
[utako] #片耳は胸に、片耳に口元を近づけて、大きく包み込むように抱き締める。
[arca] 愉夢:「あ!?………」(一瞬硬直したが、すぐに身をゆだねた
[arca] 愉夢:「藍理しかわからない…」
[arca] #他のものへの感覚や思考がどんどんと削がれて行く
[utako] #目元を少し拭われる。少し生暖かく湿っぽい。耳の近くにあった口が、今は顔の近くにあるのが解る。
[utako] 藍理:「しょっぱ。」
[arca] 愉夢:「涙…舐めたの?」
[utako] 藍理:「うん。」 (また耳元に口を戻して、呼吸音と声を聞かせる。
[arca] 愉夢:「てで拭えば良いのに…」(心音や呼吸を感じながら
[arca] #バクバクと波打つ自分の心音も遠のいて行く
[utako] 藍理:「抱き締めてるから、今は手は空いてねーの。気持ち悪かった?」 (手はぐっと、腰を引き寄せるように包んでいる
[arca] 愉夢:「きもちわるくない…」
[utako] 藍理:「そっか。…愉夢あったけー」
[arca] 愉夢:「藍理もあったかい…けど、ふく、きないと」
[utako] 藍理:「あ、そーだった。忘れてた。愉夢湯たんぽはおっけー。服切るわ。」
[arca] 愉夢:「うん…」
[utako] #抱き締めていた手を軽くして、そっと解放するように離す。
[arca] 愉夢:「…」(ゆっくりと座った態勢のまま横へ移動する
[arca] #目を開いたが、トロンとした表情
[utako] 藍理:「()」
[utako] 藍理:「(カッターシャツはボタンを留めずに着て、上着を羽織る) どったの?愉夢。エロい顔して。」
[arca] 愉夢:「……はっ?!」
[arca] #我にかえった
[arca] 愉夢:「完全に真っ白になっていた…」
[utako] 藍理:「キモチよかった?」 (満面の笑みで、隣にしゃがむ。
[arca] #みー…
[arca] 愉夢:「…うん」
[utako] 藍理:「また今度、やってやろーか?」
[arca] 愉夢:「うん、やってほしい」(紅潮しつつ
[utako] 藍理:「おっけー。」 (嬉しそうに、満面の笑みで
[arca] 愉夢:「藍理に包まれると幸せで満たされる。全部、全部なんだよ。全部受け入れてしまう…」
[arca] #藍理を見つめて
[arca] 愉夢:「ありがとう、藍理」
[arca] #微笑み
[utako] 藍理:「どーいたしまして、俺も。愉夢抱っこできて、超幸せ。」
[utako] #微笑みかえして
[utako] 藍理:「さんきゅー、愉夢。」
[arca] 愉夢:「そーか。うん、いつでも抱っこしていいよ(えへへ」
[utako] 藍理:「じゃー、今度は、3年の教室でやってみよーか。」
08:30:29 MOTOsleep -> MOTOI
[arca] 愉夢:「え?!そ、それはさすがに…」
[utako] 藍理:「変な虫がつかねーよーに、周りに威嚇しとかねーといけねーし。」
[arca] 愉夢:「皆が見てる前でなんて…本当に、やるの?」
[utako] 藍理:「愉夢さー、嫌ならちゃんと嫌っていわねーと。駄目じゃん?好きだから全部許す、じゃ、俺停学処分急の事もっかいしそーだし。」
[arca] 愉夢:「…て、停学はダメ!」
[arca] 愉夢:「破廉恥はダメだ!うん!」
[utako] 藍理:「そ。我慢できなくなったらやっちゃいそーだけど。教室でも。」
[arca] 愉夢:「…嫌じゃないよ?だけど、それで藍理が酷い目に遭うのはダメ」
[utako] 藍理:「さんきゅー…まー、停学処分食らうぐらいエロい事するつもりねーけど、変な虫がつかねーよーに威嚇はしとかねーとな。方法考えとこーっと。」
[arca] 愉夢:「そーか…ボクは虫食いにはなりたくない」
[arca] #微笑んで
[arca] 愉夢:「藍理もだ、虫食いにさせたくないよ」
[utako] 藍理:「俺、どっちかっつーと虫側じゃね?」 (笑って
[arca] 愉夢:「藍理に食われるなら、いい。比喩だぞ?ほっぺかじらないでよ?」
[utako] 藍理:「ほっぺ、まだ一回も齧ったことねーけど。齧り付きたくなるっつーの。時間の問題?」
[arca] 愉夢:「やめろー」
[arca] #みー
[utako] 藍理:「優しく食いついてやるって。」
[arca] 愉夢:「みー…痛くしないでね」
[utako] 藍理:「任せとけって。」 (にやっと、笑って愉夢に顔を近づける。
[arca] 愉夢:「いまか!?いまなの?!」
[utako] 藍理:「今は、下見だけ。」 (満面の笑みで、離れて立ち上がる。
[arca] 愉夢:「ほっ…」
[arca] #安堵した表情を浮かべる
[utako] 藍理:「今噛み付いたらマジでもー、我慢とかムリだし、健全な学生らしく、部活動にはげもーぜ。次はかくれんぼ部に付き合うから。今日は30mハンドガン射撃特訓!!テニスボール積みから始めよーぜ!」
[arca] 愉夢:「わかった」(ふらふらと立ち上がって
[utako] 藍理:「腰砕けかにゃー?」 (顔を覗き込み
[arca] 愉夢:「ぼーっとの向こう側へ行くと、完全にふぬけてしまうんだよ。藍理のせいだよ」
[arca] #目をそらしつつ
[utako] 藍理:「藍理くんにメロメロっつーこと!?いやん、藍理君超照れる!!超きゅんきゅんしてきた。」
[arca] 愉夢:「よかったね。さあ部活動だよ」
[arca] #ふーん
[arca] #精一杯の抵抗
[utako] 藍理:「おっけー。」 (満面の笑みで
[utako] #部活動は割りと真面目に練習を行い、18:00頃過ぎ頃には解散
[utako] #18:00過ぎには
[arca] #ふつうだ
[utako] #メニューは、筋トレ(または走り)、テニスボール積み、射撃訓練、掃除。
[arca] #運動は得意
[arca] #テニスボールは四個積みに挑戦中
[utako] #15分で最大何個まで詰めるかが、テニスボール積み練習
[utako] #その後は即効射撃訓練
[arca] #メイン
[utako] #そんな感じで〆ておきますかにゃ?
2010/11/30 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
[arca] #あい
[utako] ----
[arca] おつかれさまです
[utako] おつかれさまでした!
[utako] 長時間付き合い感謝ですじゃ!
[arca] こちらこそ
[arca] 教室でとか
[arca] やられた直前じゃなければ「お前は一体なにを言っているんだ」と言っていた
09:03:28 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #KA-06
[utako] 愉夢ちゃんがふやけるとツッコミが鈍るのをイイことに好き勝手してるようにみえるぞ!!藍理!!
[utako] 気のせいか!!
[arca] 気をつけろ愉夢!
[utako] 教室だと流石に他が止めそうだけれど
[arca] さすがにね!
[utako] やるときはやる子だよ!
[arca] www
[utako] 使いどころが違った
[arca] どんな威嚇をするのか楽しみだ
[utako] しかし
[utako] やっぱりなにしてんだこいつら
[arca] ほんとうだよ
[utako] 愉夢ちゃんの処置をした水場
[utako] 外なのか部室内なのかは、不明…
[arca] なん、だと
[arca] でもキスとかしてません
[arca] 健全
[utako] 健、全
[arca] 愉夢の頭脳ではキスが最高レベル
[arca] その先なんて考えが及ばない
[utako] 健全
[utako] 藍理は不健全
[arca] 愉夢幼い
[arca] #おじさん:「わしが育てた」
[utako] そういえば、おじさんの勝手なイメージ描いたw
[arca] アレにひげを生やしたらほとんどそんな感じです
[utako] やはり髭か
[MOTOI] わし+髭?
[utako] 鷲髭
[MOTOI] 鷲の監督。
[utako] 野球か!!
[MOTOI] わしが育てたといったら。
[arca] 後二頭身に近い
[utako] さらにアザゼルに
[utako] アザゼルさん描こう
[utako] それが早そうだ
[arca] w
[arca] みんなー的な
09:16:54 ! arca ("Leaving...")
09:31:07 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #KA-06
09:50:18 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #KA-06
2010/11/30 10:00:00
2010/11/30 10:00:02
10:00:22 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #KA-06
10:28:51 + Morris(~Morris@p4241-ipad301hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp) to #KA-06
2010/11/30 11:00:00
2010/11/30 12:00:00
12:58:21 Morris -> MorrisAFK
2010/11/30 13:00:00
2010/11/30 14:00:00
2010/11/30 15:00:00
2010/11/30 16:00:00
16:30:47 MorrisAFK -> Morris
2010/11/30 17:00:00
17:38:19 + Hisasi(~hisasi@129.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #KA-06
17:55:22 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #KA-06
2010/11/30 18:00:00
18:20:03 + meltdown(~meltdown@wd18.AFL8.vectant.ne.jp) to #KA-06
18:34:40 ! Ruki ("Leaving...")
18:57:29 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #KA-06
2010/11/30 19:00:00
19:00:12 + H_Aoi(~chocoa@p20058-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #KA-06
19:05:43 + Ruki(~Ruki@115-39-244-181.aichieast1.commufa.jp) to #KA-06
19:32:36 ! H_Aoi ("てっしゅー")
19:44:19 TK-Sleep -> TK-Meshi
2010/11/30 20:00:00
20:47:33 Morris -> MorrisEAT
20:54:50 TK-Meshi -> TK-Leana
2010/11/30 21:00:00
21:13:44 + lute_(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #KA-06
21:21:02 + lute(~lute@pl3181.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #KA-06
21:22:53 MorrisEAT -> Morris
21:30:21 ! Morris ("9時半でPCを落とすことになりました")
21:46:31 ! OTE (Connection reset by peer)
21:47:47 + OTE(~metral@FL1-119-239-22-51.osk.mesh.ad.jp) to #KA-06
21:59:32 + Suo(~username@ppxb132.enth.cli.wbs.ne.jp) to #KA-06
2010/11/30 22:00:00
22:41:08 OTE -> OTE_Aw
22:46:01 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
2010/11/30 23:00:00
23:06:21 + gombeLOG(~username@ntkyto086019.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #KA-06
23:40:54 MOTOI -> MOTOsleep
2010/12/01 00:00:00 end