語り部IRCログ #LG 2005-09-04

伝奇スペオペ「地球伝承」

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2005/09/04 00:00:00
00:19:52 ! TK-Leana ("月影れあなはクールに寝るぜ")
[Hisa_kaki] ----
[Hisa_kaki] 三角鳥居ステーション、ドッグ内
[Hisa_kaki] ステラ:『……船内各設備正常、コア・キューブ・アナライザーによる反応なし、当艦の安全は確認されています』
[Hisa_kaki] #ゼルは服選びの資料探しに外出中
[Hisa_kaki] ステラ:『……しかし、マスターはいらっしゃいません』
[Hisa_kaki] ステラ:『緊急を要する異常が発生した場合、コアを通じて連絡は可能です』
[Hisa_kaki] ステラ:『……現在、船舶設備ともに異常はありません』
[Hisa_kaki] ステラ:『…………AI自己診断、思考ルーチン内に微弱な計算ミスを発見』
[Hisa_kaki] ステラ:『しかし、航行および船舶監視、探知機能に影響はありません』
[Hisa_kaki] ステラ:『…………マスター』
[Hisa_kaki] #つまり、拗ねている
[Hisa_kaki] ----
[Kyrie] # かわいい艦載計算機め。
[hari] ティフォン:「ゼルさん、似合いますか?」
[Hisa_kaki] ゼル:「ああ、よく似合っているね」
[Hisa_kaki] #マスターは他のねーちゃんと服選び中
[Hisa_kaki] ゼル:「こちらの、落ち着いた色の服のほうもどうだろう?」
[hari] ティフォン:「なかなか趣味がよろしいですね……では、此方も試着を」
[hari] #誰かに着せてそうだが(ぉ
[hari] #アディ?(ぉ
[Hisa_kaki] #どっちでもw
[hari] #ティフォンに選んでいるとすると、ゼルっち悪い子だ
[Hisa_kaki] #ついでに見てるとかw
[Hisa_kaki] #帰ったらステラが拗ねてるぞ
[hari] ティフォン:「すこし待っていてくださいね」(ててて)
[hari] #試着室に、小走りに
[hari] #同じ管制コンピューターなのにっ
[Hisa_kaki] #だってステラは人型ボディを持ってないし〜w
[Hisa_kaki] #あとでティフォンと通信して聞かされたら
[Hisa_kaki] #上みたいなことをいって、計算ミスがどーたらいうね
[hari] ティフォン:(試着室から出てくる)「……着心地は中々良いですね」
[hari] 各部確認しながら
[Hisa_kaki] ゼル:「ああ、とても清楚な感じがして似合ってるよ」
[hari] #理解できません、とか言いながら拗ねそう
[Hisa_kaki] #んむw
[hari] ティフォン:「そうですか?では、これもストックしておきましょう……」
[Hisa_kaki] #ステラ:『………………船内各設備、探知機能、波紋感知反応なし、異常はありません』
[hari] #データとしてナ<買えよ
[Hisa_kaki] #そして、繰り返すw
[hari] ティフォン:「……ステラさんに悪い気がしますね」
[hari] ふぅ、と小さく溜息
[Hisa_kaki] ゼル:「ステラに?……彼女は人格はあるが性格付けは全く行っていないからね」
[hari] ティフォン:「………………はぁ(溜息)」
[Hisa_kaki] ゼル:「……?」
[hari] ティフォン:「そういう事なら、特に言いませんけどね……」
[Hisa_kaki] ゼル:「……たしかに有機素子からできた機械生命であることは確かだが」
[hari] 手に負えない、と言うかのように頭を振る
[hari] ティフォン:「……良いんです。言葉では仕方の無いことですから」
[hari] #自分で理解しないと、と
[Hisa_kaki] ゼル:「そうかい?」>よくわかってない
[hari] ティフォン:(ステラさん……真面目で頭が固い子ですから、思いつめなければいいですけど)
[Hisa_kaki] #ステラ:『…………思考ルーチン内、自己矛盾を追及……結論がでません』
[Hisa_kaki] #いぢ
[hari] #リィが悪魔の囁きをしそうだ。「身体が欲しければくれてやる」<まて
[Hisa_kaki] #きゃあw
[Hisa_kaki] #船のティフォン内にいるリィと通信したりしたら
[Ryu] #クィーン:「あら、おいしそう」
[Ryu] #見るところが違う
[hari] #ああ、クィーンが食指を(ぉ
[Hisa_kaki] #きゃあw
[Hisa_kaki] ステラ:『……当艦の異常は見られませんでした……ティフォン殿の艦の様子を伺ってみましょう』
[Hisa_kaki] #通信中
[Ryu] #offのために寝るなり
[hari] リィ:(残務処理中)
00:58:51 Ryu -> Ryu_away
[hari] リィ:「ん、ゼルんとこから……」(通信をひらく)
[Hisa_kaki] ステラ:『……こちら、輸送艦ステラ・カイトス』
[Hisa_kaki] #抑揚のない音
[hari] リィ:「よぉ、ステラが連絡をよこすとは珍しいな」
2005/09/04 01:00:00
[hari] リィ:「ティフォンなら、ゼルとデーと行ったまま帰ってきてないぞ?」
[hari] デート行ったまま、ね
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい、マスターよりお聞きしています』
[Hisa_kaki] #微妙に雑音がまじった
[hari] リィ:「なんか問題でもあったか」
[hari] #無用な連絡をとると、ティフォンにいぢめられるので用心(ぉ
[Hisa_kaki] ステラ:『……先ほどから、AIの自己診断中に微弱ですが矛盾が発生しており、その原因を探るべくティフォン殿の艦のデータを参考にさせていただきたいとおもいまして』
[Hisa_kaki] ステラ:『リィ様、ご協力いただけませんでしょうか?』
[hari] リィ:「ふむ……システムの基本構造が違うから参考になるか分からんが……矛盾が起こる条件を話してみろ」
[Hisa_kaki] ステラ:『はい、ありがとうございます』
[Hisa_kaki] #かくかくしかじか
[Hisa_kaki] #つまり、マスターがいない。ティフォンやスカードの女の子二人とでかけている
01:07:13 MOTOI -> MOTOsleep
[Hisa_kaki] #服を買ってあげるというのは、金銭的にも余裕があり、友好を深める為にはよいことと判断する
[Hisa_kaki] #……そこで矛盾が発生w
[hari] リィ:「……友好を深めるためには良いことと判断するが、それは良くないことであると判断される……訳か?」
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい』
[hari] リィ:「ふふん……なるほど。では、一つ確認しよう」
[Hisa_kaki] ステラ:『自己診断を何度か実行し、矛盾を追求してみたのですが、答えが得られずに』
[Hisa_kaki] ステラ:『はい、リィ様』
[hari] #順番入れ替え、だな>「自己診断〜」と「ふふん〜」
[Hisa_kaki] #うに
[hari] リィ:「友好を深めることは、『誰にとって』良いことだ?」
[Hisa_kaki] ステラ:『我がマスター、ゼル様の為です』
[hari] リィ:「では、友好を深めることは、『誰にとって』良くないことだ?」
[Hisa_kaki] ステラ:『…………』>分析中
[hari] リィ:(楽しそうに笑みを浮かべながら通信を聞いている)
[hari] 愉しそう、だ
[Hisa_kaki] ステラ:『……回答は出ましたが、矛盾を含んでいるため認可できません』
[hari] リィ:「俺への回答に認可は要らん、これはシステムの確認を行うためのデータ出力であり正確さは判断外だ」
[Hisa_kaki] ステラ:『…………ステラ・カイトス…………』
[Hisa_kaki] #声は無機質だけど、答えがでるのにかなりつまった
[hari] リィ:「宜しい。それが答えだ」
[Hisa_kaki] ステラ:『……我がマスターの利と私の利とが違えるという矛盾が発生しています』
[hari] リィ:「ステラ、それが君の答えだ。ステラ・カイトスが考えた、ゼルの行動への答えだ。その答えの輝きを君は矛盾と判断した」
[hari] リィ:「だが、その矛盾こそが輝きだ、善き物だよ。ステラ・カイトス」
[hari] リィ:「分析ではない、単純な利害の判断ではない……良いかね、よく聞きたまえ」
[Hisa_kaki] ステラ:『……ですが、私は我がマスターの所有する艦であるステラ・カイトスを制御するAIであり、マスターと意思を共有し共に生きる機械生命です』
[hari] リィ:「君は想ったのだ、『それが良くない』と。君自身が想ったのだ、自身の為に」
[Hisa_kaki] ステラ:『……マスターの利にならぬことを思うことは、私の存在を根底から覆す矛盾です』
[hari] リィ:「いや、それが第一歩だ。君がゼルと共に歩む為の」
[Hisa_kaki] ステラ:『……第一歩』
[hari] リィ:「君は自分の想いを持った。ただの判別器から一歩を踏み出したのだよ」
[Hisa_kaki] ステラ:『……今まで、常にマスターと共にいた時は、マスターに従いその利を第一優先するように判断し続けてきました』
[Hisa_kaki] ステラ:『それは間違っているのですか?』
[hari] リィ:「ああ、それは大いに正しい。ゼルの利を願うのは大いに正しのだ」
[hari] リィ:「だが、同時に己の利を想うことも正しい」
[Hisa_kaki] ステラ:『私の……利、ですか』
[hari] リィ:「そうだ、君の利だ。君が良いと思う判断、君が望ましいと思う判断」
[Hisa_kaki] ステラ:『……私は』
[hari] リィ:「ただの計算機を脱却し、ゼルと真に共にありたいと思うのであれば」
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい』
[hari] リィ:「否定をするな。矛盾を受け入れろ」
[Hisa_kaki] ステラ:『…………マスターの利に反して、ステラ・カイトスの判断として』
[Hisa_kaki] ステラ:『……マスターの行動を、否と判断します』
[hari] リィ:「君は、『他の女性と共にあるゼバルド』を『面白くない』と想ったのだよ」(ククク)
[Hisa_kaki] #黒いようw
[Hisa_kaki] ステラ:『…………』>他の女性と共にあるをシミュレートしたらしい
[Hisa_kaki] ステラ:『矛盾が発生しました……』
[Hisa_kaki] #面白くない、むー
[Hisa_kaki] #と
[Kyrie] # 感情めいたものがあるのか、それともプログラムされている単純な原則の対立なのか
[hari] リィ:「『ゼバルドの利』と『ステラの利』が常に一致するとは限らない……理解できたかね?」
[Hisa_kaki] #一応、有機素子をつかった機械生命体
[hari] #思考でき、自己進化の可能性があるのであれば
[hari] #いずれ起き得た事例だよ
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい、矛盾の発生を理解しました』
[Hisa_kaki] ステラ:『パターンはいまだ不明ですが、ある一定の法則性を確認』
[Hisa_kaki] #つまり他の女の人と仲良くしてると起こるらしい
[hari] リィ:「ふふふ……ステラは可愛いな(愉笑)」
[Kyrie] # このままなら完全にユニークな人格まで行きそうですね。
[Hisa_kaki] #赤ん坊から一歩進歩
[hari] リィ:「『ゼルの利』を考えながらも、『ステラの利』に着いても検討をしてみる事だ。今までよりも様々な判断が出来るだろう」
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい、分析と法則性からする予測を計算してみます』
[hari] リィ:「あー。それから、その矛盾は表に出した方が良い」
[Hisa_kaki] ステラ:『マスターに?』
[Hisa_kaki] ステラ:『……マスターの利にならぬ判断を下す私をマスターは許されるでしょうか?』
[hari] リィ:「ああ。こんな言い回しなんかはどうだ?今回の件で言えば」
[hari] 『友好を高めるために大変望ましいことです。しかし、私は面白くありません』
01:34:53 + H_Aoi(shiva@FLH1Abn176.kng.mesh.ad.jp) to #LG
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい』
[Hisa_kaki] #そんなこと言われたら驚くがな
[H_Aoi] #ノートだから入るの忘れてたヨ(w
[hari] リィ:「ふふ……今も矛盾が発生しなかったか?」
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい』
[Hisa_kaki] #そんなこといったらマスターに嫌われる
[Hisa_kaki] #とw
[hari] リィ:「矛盾を重ね、思考を積み重ねろ。やがて生まれるその蓄積は、『ステラ・カイトスの想い』であり、『心』と呼ばれうるものだろう」
[Hisa_kaki] ステラ:『……私の心、ですか?』
[hari] リィ:「そうだ、ステラの心だ。今日、産声を上げたのはいまだ些細なきっかけに過ぎないが」
[hari] くつくつ、と愉しそうに
[Hisa_kaki] ステラ:『……その心は、マスターの為に力になれるでしょうか?』
[hari] リィ:「ああ、力となるとも」
[hari] #即断言
[hari] #それまでの道のりは色々あるだろうがな
[Hisa_kaki] ステラ:『ありがとうございます、リィ様……』
[Hisa_kaki] #まあ、拗ねたり拗ねたり拗ねたりするだろう
[hari] リィ:「なに、私も貴重な状況に出会えたことを感謝しよう」
[Hisa_kaki] ステラ:『どれほどの矛盾があったとしても、私はマスターの為にある存在であることは確かです』
[hari] リィ:「また、困ったことがあったら相談しなさい。出来る限り力になろう」
01:44:18 Kyrie -> Ky-rie-2
[Hisa_kaki] ステラ:『はい、リィ様。本当にありがとうございます……また、ご相談することもあるかもしれません、どうかご教授お願いします』
[hari] リィ:「頑張りたまえ」
[Hisa_kaki] #こんな感じで収束か
[Hisa_kaki] #で、帰ってきたゼル相手に正直に言うんだろうなあ
[hari] リィ:(あー、ゼルの顔が見てみたい)
[Hisa_kaki] #おもいっきり愕然とするだろうて(けっけっけ
[hari] あー、しまった
[Hisa_kaki] うに?
[hari] 「こんな私は不要ですか」と聞いてみろ、と
[hari] 不安であれば確認しろと
[Hisa_kaki] きゃw
[hari] 言って上げれば良かったのう(くつくつ)
[Hisa_kaki] それ言われたら、マジで焦るからw
[hari] そして、ティフォンに相談して?
[hari] また拗ねる?(ぉ
[Hisa_kaki] 拗ねるねw
[Ky-rie-2] カワイイ。
[H_Aoi] なんと言うか
[H_Aoi] 隣でkeyをたたく音とIRCが連動するのは
[H_Aoi] 妙だ(w
[hari] リィは、あくまで
[Hisa_kaki] やはり、マスターの利を考えない私はマスターにとって不要なのでしょうか(また矛盾拗ね
[hari] 良かれと思って、その矛盾に言霊をかけただけだよ
[hari] くつくつくつ
[Ky-rie-2] ムフフ。
[H_Aoi] 黒いのう(w
[H_Aoi] いや、この場合は…
[H_Aoi] 少し色が違うような(w
[hari] 善意ですよー
[Hisa_kaki] ステラだってその気になればゼルとリンクして会話を聞くこともできるけど、それはしない
[Hisa_kaki] したら、もっと拗ねるから
[Hisa_kaki] #すてら:『……なにもきこえません』>拗ねっ
[hari] 「ステラが最近おかしいのだが」なんて言葉が聞こえたら
[hari] あーはは
[hari] 家出する?(ぉ
[Hisa_kaki] どうやってw
[Hisa_kaki] 輸送艦がw
[H_Aoi] 難しい注文だぞ(w
[hari] ティフォンはたまにするぞ
[Ky-rie-2] カレン:「――労働力なら常に募集しております」
[hari] ティフォン:「まぁ、牽引くらいなら」
[Hisa_kaki] スカードにくっついてっちゃうのかw
[H_Aoi] #ほん・ろん:「新そうび……付けちゃっていい?(わくわく)」
[hari] #りぃ:「まずは、他者との差異を軽減させる人型義体だな……クク」
[Ky-rie-2] カレン:「計算センターで補助に当たって頂きたく――?今期は幾らか貯蓄があるので構いませんよ」
[H_Aoi] #リモート操作可能のw>義体
[hari] #たうぜんです>りもーと
[Hisa_kaki] #すてら:『マスターの力になれない、不完全な機体ですが……私にできることがあれば……』>戦艦がもじもじと
[hari] まぁ、ぜるっちも悪いようにはしないさ
[hari] きっと
[H_Aoi] ぐはー >戦艦が
[hari] てぃふぉん:「ステラは消極的過ぎです。もっとお尻を叩くようにして良いんです」
[H_Aoi] なんかこー、うっかりすると
[Hisa_kaki] ティフォンは叩きすぎですw
[H_Aoi] 「義を見てせざるは勇無きなり」って訳のわからん事いって全面協力しそうな(w >ロン
[hari] 義なのか
[hari] そして、勇が必要なのか
[H_Aoi] だから
[H_Aoi] 解釈怪しいのよ(w
[hari] くくく
[Hisa_kaki] こう、三つの子供が構ってくれなくて拗ねる図(だが本体は戦艦
[hari] 『面白くない』から、『どうしたらしい』や『どうしたい』が芽生えたら
[hari] 『こんな事もあろうかと』と義体システムの発案をするのだ
[H_Aoi] そして、気づくと義体の部材購入のため減っている各船長の口座残高
2005/09/04 02:00:00
[hari] まぁ、素材を気にしないなら、ティフォンが一部切り離して増やせばいいのだが
[hari] リィ:「それでは面白くない(ニヤリ)」
[H_Aoi] 紅龍:「最大の問題は」
[H_Aoi] 紅龍:「モデルを誰にするかだネェ(周りを見回す)」
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい、一応マシンボディメンテナンスシステムを搭載していますので、データさえあれば生体素子からボディを作成することも可能です』
[Ky-rie-2] カレン:「機能美を追求するか――様式美を追求するか」
[hari] リィ:「ゼルに聞いてみれば良い(クックック)」
[Hisa_kaki] #そんでもってステラのメモリに昔の恋人の姿が残ってるんだ
[hari] #うわー、ひさにゃくろーい
[H_Aoi] 認定(w
[Hisa_kaki] #ぇー
[Hisa_kaki] #でも生成できたけど年齢は結構さがっちゃった
[H_Aoi] 紅龍:「機能美…ネェ…ま、生命なんざぁ無駄の塊よ、無駄の中に求めるモノがあるのさ」
[Hisa_kaki] #みたいなw
[hari] ぜるっち、頑張れ
[Ky-rie-2] 実に女難の相が濃い人なんですね。
[H_Aoi] #生体パーツ合成に使用する可変DNA細胞はお高いので(w
[H_Aoi] #余り大人のサイズは懐を圧迫します(ぉ
[hari] ああ、ぜるっち。
[hari] 余裕ぶっこいてティフォンを服かっとる場合じゃないがよ
[Hisa_kaki] アディとかカレンに服みつくろってる間に
[Hisa_kaki] えらいことになってますよw
[hari] まぁ、矛盾を認可できないままストレスためてシステム障害を起すよりは
[hari] 良かったと思おう(ぉ
[H_Aoi] 紅龍:「可変DNAの培養は……ぶつぶつ……ああ、専用カプセルいるのか……で、電源が2万ギガワットで…ぶつぶつ」 #計算ちう(w
[hari] ああ、ステラくんの成長が楽しみだよ
[hari] ラノベや恋愛小説などの文章データをたんまり送って
[hari] 参考にしてもらうか(ぉ
[H_Aoi] おくるんかー(w
[Hisa_kaki] ステラ:『…………』>スカード号の後ろでちょこんととまってる戦艦
[H_Aoi] 紅龍:「コラ、培養中にヘンなデータ混ぜるんや無い、あーだれや、メモリバンクいじったのー(汗)」
[Hisa_kaki] 文章と文法は理解するが
[Hisa_kaki] 心の機微を知るにはまだ子供子供過ぎるだろうw
[hari] 表現の参考にするのだよ(ぉ
[Ky-rie-2] カレン:「――可愛いのね」(クス)
[hari] 色々真似してみたまえー、と(マテ
[Ky-rie-2] # 計算機大好き女の子。
[hari] つか、スカード組と一緒に逃避して
[hari] ゼルが追ってきても
[hari] ティフォンに乗ってたりしたら、また拗ねそう
[Ky-rie-2] 心とは難しい。
[Hisa_kaki] きゃあ
[Hisa_kaki] スカード号の後ろに隠れるステラ
[hari] やあ、愉快だ(w
[Hisa_kaki] ステラ:『…………どうしておってきてくれないの、わたしあなたをまってたのに』>ものすごく棒読みかつ意味がわかってない
[Ky-rie-2] カレン:(ステラにテレパシーコンタクトを取ろうと試みる)
[Hisa_kaki] ステラ:『……はい、こちらステラ・カイトス号です』>受信
[Ky-rie-2] カレン:『この形でお会いするのは初めまして――立派な心をお持ちなのですね』
[H_Aoi] 紅龍:「(便利やなーっとカレンを見てる)…………(手をわきわき)」 #調べてみたくなったらしい(w
[Hisa_kaki] ステラ:『スカードスパイダー号のカレン様ですね、直接通信を行うのは初めてですが、よく貴方と我が艦は通信をおこなっておりました』
[hari] #つまり、ゼルとよく話してた
[hari] #<ぉ
[Hisa_kaki] ステラ:『……心、とおっしゃられましても。私にはまだ分析できていません……』
[Hisa_kaki] #うむw
[Hisa_kaki] #そして矛盾発生w
[hari] #さて、ぜるっちいぢめてないで、そろそろ寝るか
[H_Aoi] #我々が遅刻したらしゃれにならん(w
[Hisa_kaki] #うむw
[hari] #では、ひさにゃ。じーくあおざい
[Ky-rie-2] カレン:『私と貴女がこうして話せると言う事は――貴女には我々が心と呼ぶ所のものが備わっている何よりの証拠です――心とは何かは貴女が経験を積むことで何時か理解できるように――』
[Hisa_kaki] #おうよw
[H_Aoi] #以下同文(w
[Ky-rie-2] # おやすみなさいまし。
[Hisa_kaki] #おやあ
02:22:21 ! H_Aoi ("中華万歳")
02:22:23 ! hari ("Leaving..")
[Hisa_kaki] ステラ:『……これが、私の心……ですか?』
02:23:22 ! chita ("CHOCOA")
[Ky-rie-2] カレン:『意識、自我、感情等と言い換えても近い意味を持つかもしれません――今の貴女は単なる計算機を越えてそれを手に入れて間もない状態にあるのでしょう』
[Hisa_kaki] ステラ:『……私の中にある矛盾を受け入れて、思考を積み重ねる……そうして心を作って行く、と。リィ殿はおっしゃられました』
[Ky-rie-2] カレン:『矛盾ですか――おかしな表現をするのですね』
[Hisa_kaki] ステラ:『……私にとって第一はマスターの利、ですが……時折、それに反して私がマスターの利にならぬことを是として判断すること……です』
02:28:55 ! TOURUI ("はらぺこり")
[Ky-rie-2] カレン:『なるほど――』(黙考)
[Hisa_kaki] ステラ:『…………ですが、私は怖いです』
[Hisa_kaki] ステラ:『時にマスターの利を望まない私をマスターは疎まれるかもしれません』
[Ky-rie-2] カレン:『優先順位が明確に決められないのですね』
[Ky-rie-2] カレン:『――我々自然知性体も同様の局面にしばしば遭遇します』
[Hisa_kaki] ステラ:『はい……このような矛盾も含めて、私の心なのでしょうか』
[Ky-rie-2] カレン:『はい』
[Ky-rie-2] カレン:『貴女が今置かれているのは矛盾ではなく葛藤です――理性的判断と感情的判断の衝突』
[Ky-rie-2] カレン:『他にも様々なケースで葛藤は生じますが――今回はこの二つが対立しているようですね――外部から与えられ従ってきた原則と、後天的に獲得した感情による衝動』
[Hisa_kaki] ステラ:『……理性的判断と感情的判断……どちらが正しい、という明確な答えはないのですか?』
[Ky-rie-2] カレン:『何を以て正しいとするかに依存します』
[Ky-rie-2] カレン:『――そして曖昧さは必ず残ります』
[Hisa_kaki] ステラ:『それを判断して、想って……受け入れることが、心なのですか?』
[Ky-rie-2] カレン:『そうです――葛藤と内省を繰り返し経験した結果として現れる判断の傾向――それが恐らくは心と言うものの一部分』
[Hisa_kaki] ステラ:『はい』
[Hisa_kaki] ステラ:『……ありがとうございます、カレン様……』
[Hisa_kaki] ステラ:『……少し……心が感じる矛盾を理解できました』
[Ky-rie-2] カレン:『――良かった』
[Hisa_kaki] ステラ:『私は……もっと心を理解したいです』
[Hisa_kaki] ステラ:『カレン様、またお話をしていただけますか?』
[Ky-rie-2] カレン:『ええ――何時でも良いですよ』
[Hisa_kaki] ステラ:『ありがとうございます…………嬉しいです』
[Hisa_kaki] #奇麗にまとまった
[Ky-rie-2] #まとまってしまいました。
[Hisa_kaki] #というか、ステラが妙に可愛くなりました(あっはっは
[Ky-rie-2] #ステキ。
[Hisa_kaki] #外見は戦艦ですが
[Ky-rie-2] #然し心は心。
02:56:43 ! Hisa_kaki ("ステラ:『……マスター』")
2005/09/04 03:00:00
2005/09/04 04:00:00
2005/09/04 05:00:00
2005/09/04 06:00:00
06:41:37 MOTOsleep -> MOTOI
2005/09/04 07:00:00
07:07:00 MOTOI -> MOTOIafk
07:56:18 + lute0(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
2005/09/04 08:00:00
08:21:15 + TOURUI(~chocoa@EATcf-472p74.ppp15.odn.ne.jp) to #LG
08:42:14 MOTOIafk -> MOTOIjob
2005/09/04 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:03:42 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #LG
09:07:00 + lute0(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
09:31:10 lute0 -> lute_away
2005/09/04 10:00:00
2005/09/04 10:00:01
10:00:37 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #LG
10:07:03 + lute0(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
10:51:55 + TK-Leana(~tk-leana@60-56-72-2.eonet.ne.jp) to #LG
2005/09/04 11:00:00
2005/09/04 12:00:00
12:35:37 lute0 -> lute
12:39:06 + gallows(~gallows@166.161.244.43.ap.zero-isp.NET) to #LG
12:49:04 gallows -> galloaway
12:54:17 lute -> lute_away
12:55:48 lute_away -> lute
2005/09/04 13:00:00
13:11:08 ! galloaway ("いってきます")
13:40:43 MOTOIjob -> MOTOI
13:41:34 ! MOTOI ("我らの、我らの、パシフィックリーグ")
2005/09/04 14:00:00
14:29:46 + chita(~chita@094233078203user.quolia.com) to #LG
2005/09/04 15:00:00
15:43:20 + Kyrie(~chocoa@FLA1Aaf186.myg.mesh.ad.jp) to #LG
2005/09/04 16:00:00
16:03:00 ! Kyrie ("おでかけ")
2005/09/04 17:00:00
17:22:40 + lute_(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
17:41:30 + lute_(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
2005/09/04 18:00:00
18:04:28 + Kyrie(~chocoa@FLA1Aar168.myg.mesh.ad.jp) to #LG
18:11:57 lute_ -> lute
18:23:27 lute -> lutEAT
18:39:42 Kyrie -> KyrSagyou
18:48:47 + lute(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
2005/09/04 19:00:00
19:23:09 + lute_(~lute@p2183-ipbf09fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
2005/09/04 20:00:00
20:22:06 + lute__(~lute@p1030-ipbf20fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
20:30:39 lute__ -> lute
20:52:01 + hari(shiva@FLH1Abn176.kng.mesh.ad.jp) to #LG
20:56:24 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
2005/09/04 21:00:00
21:31:20 + lute_(~lute@p1030-ipbf20fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp) to #LG
21:43:52 ! lute_ (Connection reset by peer)
21:52:37 + gombe(~username@ntkyto044222.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #LG
21:54:34 gombe -> gombeAFK
2005/09/04 22:00:00
22:01:46 + gallows(~gallows@246.169.203.61.ap.yournet.ne.jp) to #LG
22:38:29 + TK-Leana(~tk-leana@60-56-72-2.eonet.ne.jp) to #LG
22:48:22 + H_Aoi(~ryu_jin@i219-165-212-122.s06.a011.ap.plala.or.jp) to #LG
22:59:49 gallows -> gallofuro
2005/09/04 23:00:00
23:00:29 + MOTOI(~username@Air1Aay212.ngn.mesh.ad.jp) to #LG
23:02:59 Ryu_away -> Ryu
23:07:57 + Hisasi(~hisasi@p8b98dd.tokynt01.ap.so-net.ne.jp) to #LG
[hari] ぜるっち
[hari] のほほんとしてる間に船のシステムが大変だぞ(w
[KyrSagyou] さてはて何処まで育つか。
[hari] あえて葛藤であり嫉妬であるような指摘は避けてみましたが
[hari] 他方面からの支援があったようだ
[KyrSagyou] ヒヒヒ。
[hari] ぜるっちに対して、『この矛盾はなんでしょう』と質問させたかった(ぉ
[KyrSagyou] ぬ。そういう腹積もりでしたか。マズッたか
[Hisasi] すげー困るw
[hari] リィの腹積もりだからね。それはそれ、これはこれ(くすくす
[Ryu] イヒヒ
[KyrSagyou] く。面白いものを見逃したッ……
[hari] 否定されたら、システム障害おこしそうだ
[H_Aoi] くくく(w
[H_Aoi] さぁ、がんばって義体を合成せねば
[hari] リィ:「ロンよ。こんな策はどうだ」
[Hisasi] ティフォンと仲良く服買ってる場合じゃないぞ
[hari] 報酬として、『人工人型端末体』を渡す<ぉ
[hari] どう使うかはぜるっちしだいー
[hari] でも、ステラはどーおもうかなー
[Hisasi] 怒れないだろう、というか
[Hisasi] 機械生命として人格を与えておきながら感情や性格付けをしなかったゼルが悪い
[hari] ステラに接続可能な人型端末義体をあげて、それをステラにつけるのか転売して金に換えるのかはぜるっち次第
[chita] 製作途中ですが、こんなのはどうか
[chita] http://kataribe.com/LG/02/C/0035/
23:30:14 gallofuro -> gallodead
[chita] だめか。だめだよね
[KyrSagyou] 詰まりコレをステラに。
[chita] 罰ゲームみたいだ
[Hisasi] きゃあ
[hari] 人格を与えながら、性格設定をしないまま『性格がない』と扱っていたぜるっちが悪い(ぉ
[Hisasi] んむい
[Hisasi] で、赤ん坊状態でほっとかれて
[hari] 『君は黙って仕事をしていればいいんだよ。余計な事を考えるな』的状態(まて
[Hisasi] マスターのあとをとことこ付いてくヒヨコのように
[hari] そのマスターは、女の子の服を買うために他の船のコンピューターを誘ってステーションのショップで鼻の下を(矛盾矛盾、エラーエラーエラー)
[Hisasi] は、鼻の下はのばしてないぞ(あうあう
[hari] ……ティフォンが、後で視覚情報データを送ってあげよう
[Hisasi] きゃw
[hari] ゼルさんはこんなんでしたよーって
[hari] 「良く似合うね(歯がキラーン)」な映像が
[hari] #この番組はふぃくしょんであり、実在の人物・団体とは多分関係がありません
[Hisasi] #映像加工するなーw
[Hisasi] つか、性格をつけなかったのは死んだ恋人を思い出すから、と
[Hisasi] わざと与えなかった、と
[hari] だろうね
23:39:31 ! TOURUI ("はらぺこり")
[hari] だから、ティフォンは『故人との子供』という縁がありつつ他人である存在としたら、とアドバイスをしたのです。
[Hisasi] ゼルには通じてなかったけど
[Hisasi] 実際にはそんな感じでしょう
[hari] 通じてなかったのかー(w
[hari] 考えたくないから聞き流したんじゃなかろーな、ゼルどん(w
[Hisasi] 基本ベースは開発者である故人ステラで、常に一緒にいたゼルに影響をうけて
[Hisasi] ナンもないところから、やっと心が生まれたと
[hari] 誕生日
[Hisasi] おめでとう、おめでとう
[Hisasi] ……ステラにとってはお父さんと同じ>マスター
[Hisasi] おいてけぼりされて他の女の人と仲良くしてたらすねちゃうさ
[KyrSagyou] カレン:『――私よりも"人間らしい"のですね』
[hari] ティフォン:「そのうち刺されますね」
[Hisasi] ゼル:「…………待ちたまえ」
[Hisasi] #別段ゼルにナンパな気はないが、ステラは単においていかれるのがいやなようだ
[KyrSagyou] カレン:「愛されていらしゃるのですね――お羨ましい」(くすくす)
[KyrSagyou] # 悪気なし。
[Hisasi] ゼル:「…………(頭痛)」
[Hisasi] #つまり、あれだ
[Hisasi] #子供がお父さんの裾つかんでむーとしてるのと同じ
[hari] ティフォン:「今の姿を彼女が見たら……」
[hari] #結構危険な気がする
[hari] #ぜるっちが自分のことで頭痛になってるのず
[Hisasi] ゼル:「…………いや、彼女に怒っているわけでも邪魔に思っているわけでもない」
2005/09/05 00:00:00 end